JPH0962053A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH0962053A JPH0962053A JP21201295A JP21201295A JPH0962053A JP H0962053 A JPH0962053 A JP H0962053A JP 21201295 A JP21201295 A JP 21201295A JP 21201295 A JP21201295 A JP 21201295A JP H0962053 A JPH0962053 A JP H0962053A
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Abstract
ようにする。 【解決手段】 帯電ローラ2の表面温度を検知するサー
ミスタ31を、装置本体内の奥側又はその装置本体内の
各駆動系の駆動機構が設けられている側に配設し、その
サーミスタ31が検知した温度に応じて帯電ローラ2に
印加する電圧を補正する。その際、装置本体内の奥側は
前カバーが開放されても機内温度が変化しにくく、また
空気の流れも比較的安定しているので、通常の場合に帯
電ローラ2はその長手方向の各位置で温度分布が異なる
が、その最も表面温度の低くなる奥の部分を検知して、
その温度に応じて帯電ローラ2への印加電圧を補正する
ので、低温の際に帯電電位が低下することによって発生
しやすい異常画像を防止できる。
Description
の帯電ローラを感光体に対して接離させる接離機構とを
有する帯電器を備えた画像形成装置に関する。
形成装置は、被帯電体である感光体を帯電処理する帯電
器を備えているが、近年ではその帯電器として感光体に
帯電部材である帯電ローラを接触させて帯電する接触ロ
ーラ帯電方式の帯電器が注目されている。
帯電メカニズムは、帯電ローラの表面と感光体の表面と
の間に形成される微少なギャップでの空隙放電であり、
帯電電位/印加電圧で表される帯電効率が帯電ローラの
表面温度によって変化し、その帯電効率は帯電ローラの
表面温度が低くなるほど低下する。したがって、定電圧
制御の場合には、この帯電効率が低下すると一定の印加
電圧により得られる帯電電位が低下するため、画像濃度
が低下したり、地汚れが発生したり、あるいは黒すじ等
の異常画像が発生したりするという問題点があった。特
に、帯電ローラの感光体の表面に接する部分は、例えば
フッソ樹脂をコーティングしたエピクロルヒドリンゴム
等のゴム材で形成されているため、その環境依存性が問
題になっていた。
帯電ローラの表面温度を検知する温度検知手段(センサ)
を設け、それによって検知した温度に対応して帯電ロー
ラに印加する電圧を制御して、帯電不良が起きない安定
した帯電電位が得られるようにした帯電器が提案されて
いる(例えば特開平4−186381号公報参照)。
うに帯電ローラの表面温度を検知する温度検知手段を設
けても、その温度検知手段の温度検知部であるセンサの
配設位置によっては帯電ローラの表面温度を正確に検知
することができないことがあるので、上述した画像濃度
の低下や地汚れの発生、さらには黒すじ等が発生して異
常画像になってしまう恐れがあった。
内温度は、ジャムが発生した際にはカバー等が開放され
ることによって変化し、その機内の空気の流れも場所に
よっては一定でない。そのため、同じ帯電ローラであっ
ても、そのローラの長手方向の各位置によって温度分布
が異なりやすい。そこで、このような場合には帯電ロー
ラの表面温度に対応した最適な印加電圧を帯電ローラに
印加しようとしてもそれが難しいため、上述したような
問題が生じる恐れがあった。
ものであり、帯電ローラの表面の温度を正確に検知し
て、その検知温度に応じて帯電ローラへ印加する電圧を
補正して画像濃度の低下や地汚れの発生、さらには黒す
じ等による異常画像が発生しないようにすることを目的
とする。
達成するため、帯電ローラとその帯電ローラを感光体に
対して接離させる接離機構とを有する帯電器を備えた画
像形成装置において、上記帯電ローラの表面温度を検知
する温度検知手段を設け、その温度検知手段の温度検知
部を装置本体内の奥側又はその装置本体内の各駆動系の
駆動機構が設けられている側に配設したものである。
体内は、ジャムの発生時にカバー等が開放されて機内温
度が変化したり、空気の流れが一定でなかったりするこ
とによって、帯電ローラはその長手方向の各位置で温度
分布が異なりやすいが、空気の流れが殆どない装置本体
内の奥側、又は各種の金属部品等が配設されることによ
って空気の流れが生じにくくなっている各駆動系の駆動
機構が設けられている側に温度検知手段の温度検知部が
配設されるので、それによって帯電ローラの最も表面温
度の低い個所を検知して、その検知した温度に応じて帯
電ローラへ印加する電圧を補正することができるので、
上記のような異常画像の発生を防止することができる。
体と温度検知手段の温度検知部に対してそれぞれ接離さ
せる機構であるようにするとよい。そうすれば、帯電ロ
ーラに温度検知手段が接触しているときにその帯電ロー
ラに高電圧を印加すると、印加電圧を制御する制御回路
に温度検知手段を通して電気的ノイズが侵入したり、絶
縁耐圧の不足により短絡が生じたりして制御系が誤動作
したり、最悪の場合にはそれが破壊に至る恐れがある
が、この帯電ローラへ高電圧を印加する際に帯電ローラ
を温度検知手段の温度検知部から離間させることができ
るので、上記のような問題を解決することができる。
配設位置を、使用可能な用紙の最大通紙幅より外側で且
つ装置本体内の奥側又は駆動機構が設けられている側に
するとよい。そうすれば、温度検知手段の温度検知部を
帯電ローラの表面に摺接させることによって正確な表面
温度を検知するようにした際に、その温度検知部が帯電
ローラの表面を摺接することによって劣化させるような
ことがあったとしても、その部分は使用可能な用紙の最
大通紙幅より外側になるので、画像品質に影響を与えな
い。
て、装置本体の奥側の壁を開閉不能に形成すると共に、
手前側の壁に前カバーを開閉可能に設け、上記温度検知
手段の温度検知部を装置本体の奥側に配設するとよい。
そうすれば、前カバーがジャム処理やメンテナンス等で
開閉されても、温度検知手段の温度検知部は開閉不能な
装置本体の奥側の壁の付近に位置するので、機内温度の
変化が少なく、空気の流れも略一定であるため帯電ロー
ラの表面温度を正確に検知することができる。
面に基づいて説明する。図1はこの発明の実施の形態を
説明するための画像形成装置の作像部に設けられている
感光体と帯電ローラ付近を示す斜視図、図2は同じくそ
の作像部付近を示す概略構成図、図3は同じくその斜視
図である。この画像形成装置は、図2及び図3に示すよ
うに、作像部1がカートリッジ状に形成されており、そ
れが図4に示す装置本体20に対して着脱可能に装着さ
れている。
不能に形成していると共に、手前側の壁33に前カバー
34,35を矢示J方向に開閉可能に設けている。そし
て、作像部1を装置本体20から引き出す際には、前カ
バー34を開いて行なう。そのカートリッジ状に形成さ
れた作像部1は、図3に示すようにケース6内に感光体
9と、帯電器を構成する帯電ローラ2と、現像装置3
と、クリーニング装置4と、そのクリーニング装置4で
回収した残留トナーを現像装置3へ送り込むリサイクル
搬送部5等を配設している。
示すように装置本体20の所定の位置に装着すると、そ
の状態で感光体9の奥側に設けられているギヤが本体側
駆動機構30の駆動力伝達部に係合することによって、
感光体9が回転可能な状態になる。その作像部1には、
図1に示すように帯電ローラ2を感光体9に対して接離
させる接離機構40と、帯電ローラ2の表面温度を検知
する温度検知手段の温度検知部であるサーミスタ31と
を設け、そのサーミスタ31を図4に示すように装置本
体20内の奥側であり、その装置本体内の各駆動系の本
体側駆動機構30が設けられている側に配設している。
そして、そのサーミスタ31の配設位置を、この画像形
成装置で使用可能な用紙Pの最大通紙幅Wmax より外側
で且つ装置本体20内の奥側の本体側駆動機構30が設
けられている側にしている。
されると、図2に示すように感光体9に除電ランプ49
から除電光L1 が照射されることによってその表面が除
電され、その表面電位が0〜−150Vの基準電位に平
均化される。次に、感光体9の表面に接触状態にある帯
電ローラ2に高電圧(例えば1600V)を印加して感
光体9を帯電し、その表面電位を−1100V前後にす
る。そして、その帯電された電位面に露光部から露光L
2 を照射して、画像となる表面電位が0〜−290Vの
潜像部分を形成する。その潜像部分が、感光体9が矢示
A方向に回転することによって現像装置3の現像スリー
ブ13の位置まで移動すると、その潜像部分に−800
V前後のバイアスがかけられている現像スリーブ13の
表面に保持されているトナーが付着される。したがっ
て、その潜像部分が現像されてトナー像(可視像)とな
る。
給紙され、その転写紙Pの先端と感光体9上のトナー像
の先端とが転写ローラ8の位置で一致するようにレジス
トローラ対7によってタイミング調整されて、感光体9
上のトナー像が転写ローラ8によって転写紙Pに転写さ
れる。その転写紙Pは、図示しない定着部のローラ間へ
搬送され、そこで熱と圧力によりトナーが転写紙Pへ融
着されて、それが機外の排紙トレイ等に排出される。
った残留トナーは、クリーニング装置4のクリーニング
ブレード10により掻き落とされ、感光体9の表面はほ
とんどトナーが付着していない状態となり、再び次の作
像工程へ移る。また、クリーニング装置4によって回収
された残留トナーは、トナー搬送コイル11によってリ
サイクル搬送部5へ搬送されて、そこでリサイクルベル
ト12により現像装置3の現像剤撹拌部へ搬送されて回
収され、トナーがリサイクルされる。以上が、この画像
形成装置の基本的な動作である。
光体であり、導電性基板上に0.1〜1μmの厚みを有
する電荷発生層(Carrier generation layer 以下
CGLと略称する)、10〜30μmの厚みをもつ電荷
移動層(Carrier transportlayer 以下CTLと略
称する)を積層したものである。その感光体9の表面に
入射する光は、透光性を有するCTLを透過し、CGL
で吸収される。そのCGLでは、この励起エネルギによ
ってキャリアが生成される。その生成されたキャリア
は、外場の力でCTLに注入され、CTL中を移動して
表面に達し表面電荷を中和する。
と、それを支持する軸受14,15と、その軸受14,
15を加圧する前後の加圧スプリング18,18と、帯
電ローラ駆動ギヤ19と、クリーニングパッド25と、
電極端子22と、帯電ローラケース16とで一体のユニ
ット状に形成されている。その帯電ローラ2は、金属製
の芯金2aの外周に例えばエピクロルヒドリンゴムから
なる導電性ゴム2bを装着したものであり、その導電性
ゴム2bの表面を感光体9の表面に接触させた状態で芯
金2aに高電圧を印加することによって、感光体9の表
面を一様に帯電する。
帯電ローラ2を採用することで、オゾンの発生量を従来
のコロナ帯電器を用いた場合に比べて1/100〜1/
1000にすることができる。その帯電ローラ2の芯金
2aの両端部は、軸受14,15によって回転自在に保
持されており、その各軸受14,15には図6に軸受1
5側を示すように左右の両面にそれぞれ縦長の突起14
a,14a及び15a,15aが形成されていて、その
各突起がそれに対応させて帯電ローラケース16にそれ
ぞれ形成されている縦長の各ガイド溝16aにスライド
可能に嵌入して、上下方向に移動可能になっている。
6の内面16cとの間には、図1に示すように加圧スプ
リング18をそれぞれ介装し、その付勢力によって軸受
14,15を介して帯電ローラ2を、感光体9へ所定の
加圧力で押し付け可能にしている。その帯電ローラ2の
芯金2aは、軸受14の内側に位置する部分の外径を軸
受14に嵌合する部分よりも大きな外径にして、その外
周の一部を平面状に加工することによって断面形状をD
形とした部分を形成し、そのD形状部に嵌合可能に中心
孔の形状を対応させたローラ側ギヤである帯電ローラ駆
動ギヤ19を嵌入させて一体に固定している。
の前後面に両端部が回転自在に支持されている感光体9
の感光面以外の一端部に固定された感光体前側ギヤ21
に、帯電ローラ2が感光体9の表面に接触している時に
噛み合うようになっている。したがって、感光体9が矢
示A方向に回転すると、同方向に回転する感光体前側ギ
ヤ21により帯電ローラ駆動ギヤ19が矢示B方向に回
転し、帯電ローラ2が矢示B方向に強制的に回転する。
また、電極端子22は、この帯電器を所定のセット状態
にした時に、本体側リセプタクルの電極端子(図示せ
ず)に接触する。そして、その状態でこの電極端子22
に図示しない高圧電源から帯電用の電圧が印加される。
グ18を介して軸受15に導通している。そして、その
軸受15は導電性材料で形成されているので、上記高圧
電源からの電圧が帯電ローラ2へ印加される。帯電ロー
ラケース16の内面16cには、帯電ローラ2の表面を
クリーニングするクリーニングパッド25が、例えば両
面テープ等の接着剤で貼り付けられている。
には感光体9に接触し続けるため、その感光体9の表面
に付着している微小なトナーによって表面が汚れて帯電
ムラを引き起こしやすいが、その表面にクリーニングパ
ッド25を圧接させることでその表面をクリーニングし
てトナーを取り除くことができるので、帯電ローラ2が
汚れた場合に生じる帯電ムラを防止できる。
の長手方向の両端部と、ケース6の前後の面にそれぞれ
形成したバネ受け6a,6aとの間に押し上げスプリン
グ26,26をそれぞれ介装し、その各付勢力によって
帯電ローラケース16を図1で上方へ付勢している。帯
電ローラ2を前述したユニット状態で、ケース6に取り
付ける際には、そのケース6の前後の面に帯電ローラケ
ース16の左右の面16d,16eにそれぞれ対応させ
て形成している溝部6b,6cに、帯電ローラケース1
6の左右の面16d,16eの前後の各端部をそれぞれ
落とし込む。
ス6の溝部6b,6cに落とし込んだだけでは、帯電ロ
ーラケース16が前後の押し上げスプリング26,26
によって上方へ押上げられて上方向へフリーな状態にな
ってしまうので、それを上側から帯電に適した所定の位
置に押え込むストッパが必要となる。そこで、この実施
の形態では、そのストッパの役目を図8に示す上カバー
29が兼ねている。そして、その上カバー29が、ユニ
ット状態にある帯電ローラケース16と一体の帯電ロー
ラ2の同図で上方向への移動量を規制している。
形成された例えば弾性を有する爪が、それに対応して上
カバー29側に形成された凹部に嵌入することによって
スナップフィット(パッチン止め)する固定手段により
固定されている。したがって、その上カバー29は、一
切工具等を使用することなしに手だけの操作でケース6
に対して着脱することができる。そのため、帯電ローラ
2をユニット状態で交換する場合には、その帯電ローラ
2を帯電ローラケース16及び上カバー29と共にケー
ス6から一切工具等を使用することなしに手だけで取り
外すことができる。
明したように左右の面16d,16eをケース6の前後
の面にそれぞれ形成されている各溝部6b,6cに落と
し込んでいるだけであるため、それを持ち上げるだけで
ケース6から簡単に取り出すことができる。また、各押
し上げスプリング26は、ケース6側のバネ受け6a
か、帯電ローラケース16側の内面16cの少なくとも
いずれかの側に円形の凸部を形成してそこに圧入させて
おけば、帯電ローラ2をユニット状態で取り外す際にそ
の押し上げスプリング26の脱落を防止できる。
帯電ローラ2の表面温度に応じて変化させる印加電圧制
御について説明する。帯電ローラ2に対して印加する電
圧を一定とする定電圧制御を行なっている場合には、帯
電ローラ2が置かれている環境温度が変化すると、それ
に伴って帯電ローラ2の抵抗値が変化するため、その帯
電ローラ2によって帯電される感光体9の表面の電位が
変動してしまう。
表面(又は近傍でも可)の温度を検知し、その検知温度
に応じて予め設定された基準温度からの温度変化分に対
応する電圧を補正した補正印加電圧を帯電ローラ2に印
加する必要がある。その帯電ローラ2の表面の温度を検
知する温度検知手段の温度検知部として、この実施の形
態では図11に示すようなサーミスタ31を上カバー2
9の内面に一体に取り付け、帯電ローラ2の表面の温度
を検知できるようにしている。
の表面温度を検知する場合には、そのサーミスタ31が
帯電ローラ2の表面に接触した状態にある時に帯電ロー
ラ2に高電圧(例えば−1600V)が印加されると、
サーミスタ31及びそれが接続されている検知回路(図
示せず)は、その印加された高電圧によって破壊されて
しまう恐れがある。
スタ31を図8に示すように上カバー29に一体的に固
定することによって、帯電ローラ2が感光体9から離間
して帯電ローラ2に電圧が印加されない時にサーミスタ
31が帯電ローラ2の表面に接触し、図9に示すように
帯電ローラ2が感光体9に接触した時にサーミスタ31
が帯電ローラ2の表面から離間するようにしている。
うに、この画像形成装置で使用可能な用紙Pの最大通紙
幅Wmax より外側で且つ装置本体20内の奥側で帯電ロ
ーラ2の表面に接触するようになっている。したがっ
て、そのサーミスタ31が設けられている装置本体20
の奥側は、壁32が開閉不能になっているため、たとえ
前カバー34,35が開閉されるようなことがあっても
機内温度が変化しにくい場所であり、空気の流れの変化
も起きにくい場所であるため、帯電ローラ2の表面温度
を正確に検知して、その検知した温度に応じて帯電ロー
ラ2へ印加する電圧を補正することができるので、帯電
電位の低下による地汚れ,黒すじ等による異常画像の発
生を防止することができる。なお、この装置本体20の
奥側は、帯電ローラケース16や上カバー29等の金属
部品が帯電ローラ2の回りを囲んでもいるので、この点
でも空気の流れが生じにくくなっている。
れているため、通常の場合において帯電ローラ2は奥側
のローラ部分の表面温度が手前側に比べて低くなってい
るが、その最も表面温度が低くなっているローラ部分の
温度をサーミスタ31で検知することができるので、そ
の帯電ローラ2の表面はエピクロルヒドリンゴムのよう
に低温時において帯電効率が著しく低下(印加電圧に対
する帯電電位がプラス側にシフトする傾向がある)する
部材を使用しているために一般的に地汚れ,黒すじ等に
よる異常画像が発生しやすいが、その帯電ローラ2の最
も温度が低くなる部分を検知して、その検知した温度に
応じて帯電ローラ2へ印加する電圧を最適な値に補正す
ることができるので、上記のような異常画像の発生を防
止できる。
温度に対して帯電ローラ2に印加する印加電圧の関係を
示した線図を示す。なお、上述したようにサーミスタ3
1の配設位置を、この画像形成装置で使用可能な用紙の
最大通紙幅より外側にあたる部分の帯電ローラ2の表面
に接触する位置にすると、サーミスタ31が帯電ローラ
2の表面を摺接することによりその表面を劣化させるよ
うなことがあったとしても、画像品質に影響を与えない
ですむというメリットもある。また、このサーミスタ3
1は、図8で説明したように上カバー29に一体的に固
定しているので、サーミスタ31を上カバー29に取り
付けるためのブラケットやネジ等を必要としない分だけ
コストダウンが図れると共に、組付け工数も減らすこと
ができる。
離させる接離機構40について説明する。一般的に画像
形成動作を停止した状態で、帯電ローラが感光体の同一
個所に長時間接触していると、その感光体の接触部分が
汚れて、異常画像が発生しやすい。そのため、このよう
に帯電ローラと感光体とが停止した状態で長時間放置さ
れる時には、帯電ローラを感光体から離間させる必要が
ある。
動作を停止している待機時には図8に示すように、押し
上げスプリング26により帯電ローラケース16を感光
体9から離れる方向へ押し上げて、帯電ローラ2を感光
体9から離間させるようにしている。そして、画像形成
動作が開始されると、図9に示すように、帯電ローラ2
をその離間状態から感光体9の表面へ接触させ、その状
態で帯電動作を行なう。そして、所定の画像形成が終了
すると、図7に示すようにクリーニングパッド25を帯
電ローラ2の表面へ圧接させてその表面をクリーニング
し、そのクリーニング後に帯電ローラ2を感光体9から
離間させる。
に対して接離させる接離機構40について説明する。そ
の接離機構40は、帯電ローラ2を感光体9と温度検知
手段の温度検知部であるサーミスタ31(図8参照)に
対してそれぞれ接離させる機構である。図1で、41は
第1加圧アーム、42は第2加圧アームであり、帯電ロ
ーラケース16の上面を共に一端側で加圧するアームで
ある。
42は、アーム保持軸43に間隔を置いて回動方向に同
一の位相で固定されており、そのアーム保持軸43は両
端部が画像形成装置の本体前側板23と本体後側板24
に軸受等を介して回転可能に支持されている。したがっ
て、そのアーム保持軸43を同図で時計回り方向又は反
時計回り方向に回転させると、第1,第2加圧アーム4
1,42が同時に同方向に同量回転する。
16と接する側と反対の端部にカム当接部42aを延設
しており、その下面を図6に明示する偏心形状の帯電ロ
ーラ接離カム44に接触させている。そして、その第2
加圧アーム42のカム当接部42aの上面に、装置本体
に固設されたスプリングホルダ46との間でアーム加圧
スプリング47を介装し、そのアーム加圧スプリング4
7による付勢力によってカム当接部42aを帯電ローラ
接離カム44に圧接させている。
ム44を回転させると、その帯電ローラ接離カム44の
第2加圧アーム42に接する位置からそのカムを一体に
支持する軸45の中心迄の距離Lcが変化することによ
って、その距離Lcに応じて第2加圧アーム42がアー
ム保持軸43と共に矢示C方向に揺動し、そのアーム保
持軸43に固定されている図1に示した第1加圧アーム
41も、第2加圧アーム42と同一方向に同量だけ揺動
する。したがって、その第1,第2加圧アーム41,4
2の揺動によって、帯電ローラケース16が上下動す
る。
120°回転する図6に示す電磁スプリングクラッチ4
8の回転軸に直結されている。その電磁スプリングクラ
ッチ48は、公知の磁力を利用した120°ずつ回転す
るクラッチであり、簡単に説明すると、回転軸上にロー
タが一体に固定されており、その同一回転軸の軸線方向
にギヤが隣合わせで回転可能に取り付けられている。そ
のロータとギヤには互いに対向する面に噛み合い可能な
歯がそれぞれ形成されていて、それらが噛み合った時に
ロータがギヤによって回転軸と共に回転されるようにな
っている。
グが介装されていて、通常はその付勢力によってロータ
がギヤから離れてギヤのみが回転軸に対して空転するよ
うになっている。また、ロータ内にはヨークが設けられ
ていて、そのヨークにはロータの回転方向に120°間
隔で3個の孔が開いており、その孔に対応してロータ側
にはピンが突設されている。そして、そのピンが、上記
スプリングの付勢力によりロータがヨークの孔側に押圧
されることにより、ヨークの孔内に嵌入するようになっ
ている。
アマチャによりギヤ側に移動するようになっており、そ
の移動時に上記ピンがヨークの孔から抜けると共に、歯
の部分がギヤの歯と噛み合って回転軸と共に回転され
る。その後、コイルの励磁は停止され、ロータはピンの
先端がヨーク面に上記スプリングによって押し付けられ
ながら回転し、120°回転した位置でピンが次の孔に
入り込むことによってギヤから離れる方向に移動する。
それによって、ロータのギヤと噛み合っていた歯の部分
の噛み合いが解け、ロータが停止する。
ラッチ48は120°ずつ回転軸が回転する。したがっ
て、帯電ローラ接離カム44は、この電磁スプリングク
ラッチ48により120°ずつ回転されて、1回転する
間に3つの位置に選択的に停止される。それによって、
第1,第2加圧アーム41,42によって帯電ローラケ
ース16を押し下げる位置を3段階に選択することがで
きる。
すクリーニングパッド25を帯電ローラ2の表面から離
間させると共に帯電ローラ2を感光体9に接触させてそ
の感光体9を帯電可能にする第1の位置と、図7に示す
帯電ローラ2の表面にクリーニングパッド25を圧接さ
せてその帯電ローラ2の表面をクリーニング可能にする
第2の位置と、図8に示す帯電ローラ2を感光体9及び
クリーニングパッド25から共に離間させる第3の位置
である。そして、この第1,第2及び第3の各位置を選
択することができるように、帯電ローラ接離カム44の
形状(上記3つの各位置になるようなカムの距離Lc)
を設定している。
うに第1加圧アーム41と第2加圧アーム42の間に跨
るように除電ランプ49を配設し、その各端部を第1加
圧アーム41と第2加圧アーム42とにそれぞれ一体的
に固定している。その除電ランプ49は、図示しない電
源より電圧が印加されて、それが点灯する。また、帯電
ローラ接離カム44を120゜ずつ回転させる駆動手段
は、上述した実施の形態における電磁スプリングクラッ
チ48に限ることなしに、ステッピングモータを使用し
てその回転軸を軸45に接続し、その軸45を120゜
ずつ回転させるステップ数ずつステッピングモータを回
転させるようにしてもよい。
グ時及び帯電ローラ離間時における各部の動作につい
て、それぞれ説明する。 <帯電動作時について>この画像形成装置は、画像形成
動作及びその他の全ての動作を停止している装置本体の
停止状態においては、図10に示すように帯電ローラ2
は押し上げスプリング26の付勢力によって帯電ローラ
ケース16が押し上げられることによって、図示のよう
に感光体9の表面から離間した状態にある。
ず)が押されると、そのボタン押下とほとんど同時、あ
るいはそれから一定時間経過後に、電磁スプリングクラ
ッチ48にON信号が送られて、その電磁スプリングク
ラッチ48により帯電ローラ接離カム44が軸45を介
して矢示E方向に120°だけ回転される。また、その
コピースタートボタンの押下とほとんど同時、あるいは
それから一定時間経過後に感光体9が図10で時計回り
方向に回転を開始する。
が、図10の位置から図6に示す位置まで120°回転
する。そのため、帯電ローラ接離カム44の距離Lcが
図10の位置の時よりも大きな部分が第2加圧アーム4
2のカム当接部42aに当接するようになるので、第2
加圧アーム42がアーム保持軸43を中心にして矢示F
方向に揺動する。
明したようにアーム保持軸43を介して第1加圧アーム
41と一体であるため、第1加圧アーム41も第2加圧
アーム42と同量だけ矢示F方向に揺動する。それによ
って、第1,第2加圧アーム41,42の各端部により
帯電ローラケース16が押し下げられ、前後の加圧スプ
リング18による各付勢力によって前後の軸受14,1
5を介して帯電ローラ2が感光体9に一定の加圧力で圧
接される。
面に圧接される間のあるタイミングで、高圧電源から帯
電ローラ2に対して帯電用の電圧が印加されることによ
って帯電動作が行なわれ、感光体9の表面が一様に帯電
される。この時、図1に示す帯電ローラ駆動ギヤ19と
感光体前側ギヤ21とは互いに噛み合っているので、帯
電ローラ2は感光体9と連れ回る矢示B方向に強制的に
回転される。したがって、帯電ローラ2が感光体9との
接触部で受ける摩擦力のみによって従動回転して連れ回
る場合には、帯電ローラ2が感光体9との間でスリップ
を発生して一部が局部摩耗することにより帯電性能が劣
化する等の不具合が発生することがあるが、この実施例
によればそのような不具合を防止できる。なお、このよ
うな帯電動作時には、図9に示すようにサーミスタ31
は、帯電ローラ2の表面から離れた位置にある。
ー時にはその転写紙の後端が、また複数枚のコピー時に
はその最後に搬送される転写紙の後端が、転写領域(図
2の感光体9と転写ローラ8が接触する近傍)を通過し
たことを検知した後、図6に示した電磁スプリングクラ
ッチ48にON信号が送られ、その電磁スプリングクラ
ッチ48が帯電ローラ接離カム44を同図に示す帯電動
作時のカム位置を基準としてそこから120°矢示E方
向に回転させて図7に示す位置にする。
44は、距離Lcが図6の位置にある時よりもさらに大
きな部分が第2加圧アーム42のカム当接部42aに当
接するようになるので、第2加圧アーム42がアーム保
持軸43を中心にして矢示F方向にさらに揺動し、第1
加圧アーム41も同量だけ矢示F方向に揺動する。それ
によって、帯電ローラケース16が図6に示した位置か
ら、帯電ローラ接離カム44の距離Lcの変化に対応し
た一定量だけさらに押し下げられるため、図7に示した
ようにクリーニングパッド25が帯電ローラ2の表面へ
圧接される。
た一定時間(クリーニング時間)だけ回転し、それによ
って帯電ローラ2の表面がクリーニングされる。この
時、帯電ローラ駆動ギヤ19と感光体前側ギヤ21(共
に図1を参照)は噛み合ったままなので、帯電ローラ2
に感光体9の回転駆動力が強制的に伝達されている。し
たがって、このようにクリーニングパッド25が帯電ロ
ーラ2の表面に加圧されている時には、それが帯電ロー
ラ2の回転に対して負荷となるため、帯電ローラ2が感
光体9と接触部の摩擦力のみによって連れ回りで回転さ
れる場合には、クリーニングパッド25から受ける上記
負荷によって帯電ローラ2が回転しなくなってクリーニ
ングできなくなることがあるが、この実施の形態によれ
ば帯電ローラ2に回転駆動力が強制的に与えられるの
で、そのような不具合を防止できる。
る時も、上記した帯電動作時と同様に感光体前側ギヤ2
1からの回転力を帯電ローラ駆動ギヤ19に伝達し、そ
れ以外の別個に独立した帯電ローラ2を駆動するための
駆動源を設けるようなことをしていないので、その分だ
け部品点数を少なくしてコストダウンが図れる。さら
に、このように帯電ローラ2にクリーニングパッド25
を圧接させて帯電ローラ2の表面をクリーニングするモ
ードを、帯電動作時(クリーニングパッド25は圧接し
ない)と別に設けているので、帯電ローラ2の表面がク
リーニングパッド25により傷つけられることによって
帯電ムラ等の異常が発生するのを防止することができ
る。
動作時にも帯電ローラ2に圧接状態になる構成の場合に
は、連続通紙等の際にはクリーニングパッド25が帯電
ローラ2に長時間圧接したまま摺接状態が継続されるよ
うになるため、帯電ローラ2の表面が傷ついて帯電ムラ
等の異常が発生しやすいが、その帯電動作時にクリーニ
ングパッド25を帯電ローラ2に圧接させないようにす
ることによって、帯電ローラ2の表面の傷つきによる帯
電ムラ等を防止することができる。
通過するタイミングの検知は、例えば図2に示したレジ
ストローラ対7の近傍に用紙検知センサを置き、そのセ
ンサが転写紙Pの後端を検知した時点からその後端が上
記転写領域に達する所定時間後をそのタイミングとして
検知する。
クリーニングモード終了後に、図10に示した電磁スプ
リングクラッチ48にON信号が送られ、帯電ローラ接
離カム44が図7に示した位置から図10に示した位置
に、矢示E方向に120°さらに回転する。この位置で
は、帯電ローラ接離カム44は、距離Lcが図6で説明
した帯電動作時の位置よりもさらに小さな部分が第2加
圧アーム42のカム当接部42aに当接するようになる
ので、第2加圧アーム42がアーム保持軸43を中心に
してこれまでと逆の図10に示す矢示G方向に揺動し、
それに伴って図1に示した第1加圧アーム41も同方向
に同量だけ揺動する。
1,42のそれぞれ帯電ローラケース16の上面と接す
る部分が上昇するため、帯電ローラケース16が図1に
示した両側の押し上げスプリング26,26の付勢力に
よって図で上方へ持ち上げられる。したがって、その帯
電ローラケース16に軸受14,15を介して取り付け
られている帯電ローラ2が上方へ持ち上げられて、それ
が感光体9から図10に示すように離間する。
成動作が停止されて機械が停止状態にある時には、帯電
ローラ2が上述したように感光体9から離間した状態に
なるので、その状態で長時間放置されたとしても、帯電
ローラ2が感光体9に圧接した状態で長時間放置された
時のように、感光体9の表面が帯電ローラ2によって汚
染されてしまうようなことがない。
間した状態にある時は、図10から明らかなように、帯
電ローラ2とクリーニングパッド25も離間した状態に
なる。したがって、クリーニングパッド25が帯電ロー
ラ2に接触した状態のままで長時間高温高湿の環境に放
置された場合にはクリーニングパッド25に付着してい
るトナーが帯電ローラ2へ固着することによって異常帯
電が生じる場合があるが、この実施の形態によればそれ
を防止することができる。
離間した状態にある時は、図8に示すようにサーミスタ
31が帯電ローラ2の表面に接触し、その表面の温度を
検知可能な状態になる。そして、この状態では帯電ロー
ラ2には帯電用の高電圧が印加されないので、この状態
でサーミスタ31や、そのサーミスタ31からの信号に
より温度を検知する温度検知回路が、帯電ローラ2に印
加される高電圧によって破壊されてしまうようなことが
ない。
ニングパッド25を帯電ローラ2から離間した状態のま
ま帯電ローラ2を感光体9に接触させることができ、帯
電ローラ2を感光体9に接触させてもクリーニングパッ
ド25を帯電ローラ2から離間させた状態のままにする
ことができる。
ば、帯電ローラの表面の最も低い部分の温度を正確に検
知して、その検知温度に応じて補正した印加電圧を帯電
ローラへ印加することができるので、帯電電位の不足に
よる画像濃度の低下,地汚れ,黒すじの発生等による異
常画像を防止することができる。
成装置の作像部に設けられている感光体と帯電ローラ付
近を示す斜視図である。
る。
れている状態を簡略化して示す斜視図である。
知した帯電ローラの表面温度に応じて帯電ローラに印加
する印加電圧の関係を示した線図である。
第1の位置にある状態を示す概略図である。
パッドとが第2の位置にある状態を示す概略図である。
パッドとが第3の位置にある時にサーミスタ31が帯電
ローラに接してその表面温度を検知可能な状態を示す概
略図である。
ローラの表面から離間する様子を示す概略図である。
が第3の位置にある状態を示す概略図である。
いる状態を示す斜視図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 帯電ローラと該帯電ローラを感光体に対
して接離させる接離機構とを有する帯電器を備えた画像
形成装置において、 前記帯電ローラの表面温度を検知する温度検知手段を設
け、該温度検知手段の温度検知部を装置本体内の奥側又
はその装置本体内の各駆動系の駆動機構が設けられてい
る側に配設したことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記接離機構が、前記帯電ローラを前記
感光体と前記温度検知手段の温度検知部に対してそれぞ
れ接離させる機構である請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記温度検知手段の温度検知部の配設位
置が、使用可能な用紙の最大通紙幅より外側で且つ前記
装置本体内の奥側又は前記駆動機構が設けられている側
である請求項1又は2記載の画像形成装置。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の
画像形成装置において、前記装置本体の奥側の壁を開閉
不能に形成すると共に、手前側の壁に前カバーを開閉可
能に設け、前記温度検知手段の温度検知部を前記装置本
体の奥側に配設したことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21201295A JP3442544B2 (ja) | 1995-08-21 | 1995-08-21 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21201295A JP3442544B2 (ja) | 1995-08-21 | 1995-08-21 | 画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0962053A true JPH0962053A (ja) | 1997-03-07 |
| JP3442544B2 JP3442544B2 (ja) | 2003-09-02 |
Family
ID=16615426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21201295A Expired - Fee Related JP3442544B2 (ja) | 1995-08-21 | 1995-08-21 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3442544B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20110030892A (ko) * | 2009-09-18 | 2011-03-24 | 삼성전자주식회사 | 현상유닛 및 이를 갖는 화상형성장치 |
-
1995
- 1995-08-21 JP JP21201295A patent/JP3442544B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20110030892A (ko) * | 2009-09-18 | 2011-03-24 | 삼성전자주식회사 | 현상유닛 및 이를 갖는 화상형성장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3442544B2 (ja) | 2003-09-02 |
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