JPH0962189A - 意匠表示用パンチングシ−トと該意匠表示用パンチングシ−トを用いた意匠表示シ−ト - Google Patents
意匠表示用パンチングシ−トと該意匠表示用パンチングシ−トを用いた意匠表示シ−トInfo
- Publication number
- JPH0962189A JPH0962189A JP23608895A JP23608895A JPH0962189A JP H0962189 A JPH0962189 A JP H0962189A JP 23608895 A JP23608895 A JP 23608895A JP 23608895 A JP23608895 A JP 23608895A JP H0962189 A JPH0962189 A JP H0962189A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- design display
- sheet
- design
- ink
- synthetic resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000013461 design Methods 0.000 title claims abstract description 190
- 238000004080 punching Methods 0.000 title claims abstract description 39
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 41
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims abstract description 40
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims abstract description 40
- 238000007639 printing Methods 0.000 claims abstract description 35
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 21
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 21
- 239000004593 Epoxy Substances 0.000 claims abstract description 14
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 54
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 54
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims description 21
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims description 21
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims description 19
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 5
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract 4
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 54
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 12
- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 6
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 description 6
- 206010042496 Sunburn Diseases 0.000 description 5
- 239000006097 ultraviolet radiation absorber Substances 0.000 description 5
- 238000007644 letterpress printing Methods 0.000 description 4
- -1 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 description 4
- 229920000139 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 description 4
- 239000005020 polyethylene terephthalate Substances 0.000 description 4
- RWCCWEUUXYIKHB-UHFFFAOYSA-N benzophenone Chemical compound C=1C=CC=CC=1C(=O)C1=CC=CC=C1 RWCCWEUUXYIKHB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000012965 benzophenone Substances 0.000 description 3
- QRUDEWIWKLJBPS-UHFFFAOYSA-N benzotriazole Chemical compound C1=CC=C2N[N][N]C2=C1 QRUDEWIWKLJBPS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000012964 benzotriazole Substances 0.000 description 3
- 239000011247 coating layer Substances 0.000 description 3
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 3
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 3
- 239000012463 white pigment Substances 0.000 description 3
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 2
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 2
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 2
- 238000007650 screen-printing Methods 0.000 description 2
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 2
- 239000004820 Pressure-sensitive adhesive Substances 0.000 description 1
- RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N Titanium Chemical compound [Ti] RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- HCHKCACWOHOZIP-UHFFFAOYSA-N Zinc Chemical compound [Zn] HCHKCACWOHOZIP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 1
- 230000008094 contradictory effect Effects 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
- 229910052719 titanium Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010936 titanium Substances 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
- 239000011701 zinc Substances 0.000 description 1
- 229910052725 zinc Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 外側から所望の意匠が認識できながら、内側
から外側を透視できるように、透光性を抑制した合成樹
脂製の基盤シート1を用い、その意匠の再現にカラーコ
ピーのトナー、水性インクのプリンター或いは油性イン
クの印刷が用い得るようにすること。 【解決手段】 合成樹脂製の基盤シート1に多数の小孔
2を等間隔で穿孔して透光性を抑制した意匠表示用パン
チングシート。 前記基盤シート1の一側面1aを実質
的に白色として意匠表示用面3に構成し、該意匠表示用
面3に、水性インキに対する親水性、コピーのエポキシ
系トナー樹脂に対する相容性及び印刷用油性インキに対
する親油性を備えた被膜4を備え、且つ、前記基盤シー
ト1の他側面1bを暗色に構成してある。 この意匠表
示用パンチングシートに、水性インキに対する親水性、
コピーのエポキシ系トナー樹脂に対する相容性及び印刷
用油性インキに対する親油性を備えた被膜4を備えて意
匠表示シートとした。
から外側を透視できるように、透光性を抑制した合成樹
脂製の基盤シート1を用い、その意匠の再現にカラーコ
ピーのトナー、水性インクのプリンター或いは油性イン
クの印刷が用い得るようにすること。 【解決手段】 合成樹脂製の基盤シート1に多数の小孔
2を等間隔で穿孔して透光性を抑制した意匠表示用パン
チングシート。 前記基盤シート1の一側面1aを実質
的に白色として意匠表示用面3に構成し、該意匠表示用
面3に、水性インキに対する親水性、コピーのエポキシ
系トナー樹脂に対する相容性及び印刷用油性インキに対
する親油性を備えた被膜4を備え、且つ、前記基盤シー
ト1の他側面1bを暗色に構成してある。 この意匠表
示用パンチングシートに、水性インキに対する親水性、
コピーのエポキシ系トナー樹脂に対する相容性及び印刷
用油性インキに対する親油性を備えた被膜4を備えて意
匠表示シートとした。
Description
【0001】
【発明の属する分野】本発明は、透光性を抑制した意匠
表示用パンチングシート及び該意匠表示用パンチングシ
ートを用いた意匠表示シートに関し、特に、自動車のリ
アーウィンドウ或いは店舗のショーウィンドウ等に広告
用、デザイン用として、カラーコピー、インクジェット
プリンター或いは印刷(凸版、シルク印刷等)を用いて
所望の文字、図形を載せることのできるところの透光性
を抑制した意匠表示用パンチングシート及び該意匠表示
用パンチングシートを用いた意匠表示シートに関する。
表示用パンチングシート及び該意匠表示用パンチングシ
ートを用いた意匠表示シートに関し、特に、自動車のリ
アーウィンドウ或いは店舗のショーウィンドウ等に広告
用、デザイン用として、カラーコピー、インクジェット
プリンター或いは印刷(凸版、シルク印刷等)を用いて
所望の文字、図形を載せることのできるところの透光性
を抑制した意匠表示用パンチングシート及び該意匠表示
用パンチングシートを用いた意匠表示シートに関する。
【0002】
【従来の技術】本発明者は、既に、特願平6ー1049
46号において、自動車のリアウインドウ等を通して入
射される太陽光線を遮光し、車内に対する断熱を行い得
ることができながら、車外に対して所望の意匠を表示で
きるようにした装置について提案をしている。かかる装
置は、リアウインドウの内側に、透明のパネルを設け、
このパネルに透過光量を抑制するスリットを形成したシ
ートを貼りつけ、このシートの車内側を黒色にし、外側
に所望の意匠を形成(転写乃至印刷等の手段)するよう
したものである。
46号において、自動車のリアウインドウ等を通して入
射される太陽光線を遮光し、車内に対する断熱を行い得
ることができながら、車外に対して所望の意匠を表示で
きるようにした装置について提案をしている。かかる装
置は、リアウインドウの内側に、透明のパネルを設け、
このパネルに透過光量を抑制するスリットを形成したシ
ートを貼りつけ、このシートの車内側を黒色にし、外側
に所望の意匠を形成(転写乃至印刷等の手段)するよう
したものである。
【0003】この装置によって、車内に対する遮光と断
熱を行いながら車外に対して所望の意匠(広告乃至デザ
イン効果)を表示できるようになったが、次の如き問題
も抱えていた。 車内のリアーウィンドウの近くに透明のパネルを設
置する必要がある等の構造的な煩雑さがあって、コスト
高となる。 透光性を抑制するスリット方式は、光の非透過部分
への意匠の印刷乃至転写が精度を要求されるもので、簡
単には出来難い。 光りが透過光量するスリットが通常水平に入れられ
ているので、目前のスリットからの透過性(車外を見る
ことができること)に問題はないが、光りの非透過部分
が左右(水平)に連続していることで、目の左右視野に
おける車外に対する透過性(車外を見ることができるこ
と)が今一つ優れない。
熱を行いながら車外に対して所望の意匠(広告乃至デザ
イン効果)を表示できるようになったが、次の如き問題
も抱えていた。 車内のリアーウィンドウの近くに透明のパネルを設
置する必要がある等の構造的な煩雑さがあって、コスト
高となる。 透光性を抑制するスリット方式は、光の非透過部分
への意匠の印刷乃至転写が精度を要求されるもので、簡
単には出来難い。 光りが透過光量するスリットが通常水平に入れられ
ているので、目前のスリットからの透過性(車外を見る
ことができること)に問題はないが、光りの非透過部分
が左右(水平)に連続していることで、目の左右視野に
おける車外に対する透過性(車外を見ることができるこ
と)が今一つ優れない。
【0004】そこで、上記項の問題を解決するべく、
シートを車外から直接にリアーウィンドウ等へ貼ること
を考え、このために、耐候性に優れた合成樹脂製のシー
トを用いることを考えた。また、上記項の問題を解決
するべく、光の非透過部分(スリットを形成する両サイ
ドの帯状体)に合致した所望意匠の位置合わせを必要と
する印刷等を行う必要がないようにする一つの方法とし
て、パソコン出力のインクジェット或いはカラーコピー
機による複写を用いることができないかと考えた。そし
て、上記項の問題を解決するべく、水平スリットに比
べ、目視条件が目前、その左右において出来るだけ差が
出ないように、多数の小孔を穿孔する方式を考えた。即
ち、合成樹脂製のシートに先ず多数の小孔を開けてお
き、このシートをコピー機に通して所望の意匠を複写し
ようと考えたのである。
シートを車外から直接にリアーウィンドウ等へ貼ること
を考え、このために、耐候性に優れた合成樹脂製のシー
トを用いることを考えた。また、上記項の問題を解決
するべく、光の非透過部分(スリットを形成する両サイ
ドの帯状体)に合致した所望意匠の位置合わせを必要と
する印刷等を行う必要がないようにする一つの方法とし
て、パソコン出力のインクジェット或いはカラーコピー
機による複写を用いることができないかと考えた。そし
て、上記項の問題を解決するべく、水平スリットに比
べ、目視条件が目前、その左右において出来るだけ差が
出ないように、多数の小孔を穿孔する方式を考えた。即
ち、合成樹脂製のシートに先ず多数の小孔を開けてお
き、このシートをコピー機に通して所望の意匠を複写し
ようと考えたのである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、合成樹
脂製のシートを用いることで、耐候性が増して車外から
直接に接着することができるようになり、また、多数の
小孔を穿孔する方式を採ることによって、スリットより
も優れた透光性の抑制を達成することができ、しかも、
穿孔後のシートに対して単にコピーをしたりインクジェ
ットのプリントをするだけであるので、従来のように位
置合わせの為の精度の高い印刷技術が必要ないことが分
かった。
脂製のシートを用いることで、耐候性が増して車外から
直接に接着することができるようになり、また、多数の
小孔を穿孔する方式を採ることによって、スリットより
も優れた透光性の抑制を達成することができ、しかも、
穿孔後のシートに対して単にコピーをしたりインクジェ
ットのプリントをするだけであるので、従来のように位
置合わせの為の精度の高い印刷技術が必要ないことが分
かった。
【0006】しかし、このような合成樹脂製のシート、
例えば、通常一般に用いられているポリエチレンテレフ
タレートは、パソコン出力のインクジェットの水性イン
キを載せることが出来ないと共にカラーコピー機のトナ
ー(通常、エポキシ系樹脂)を載せることも出来難いと
いう新たな問題が発生した。
例えば、通常一般に用いられているポリエチレンテレフ
タレートは、パソコン出力のインクジェットの水性イン
キを載せることが出来ないと共にカラーコピー機のトナ
ー(通常、エポキシ系樹脂)を載せることも出来難いと
いう新たな問題が発生した。
【0007】特に、意匠の印字乃至複写手段として普及
しているパソコン出力機のインクジェットのプリントや
カラーコピー機は、水性インクとエポキシ系の樹脂粉
(トナー)という、相反する素材を用いるものであるか
ら、これらの両方に対して適応する合成樹脂製の基材シ
ートを準備することは不可能であった。そこで、本発明
者は、種々の公知の基材シートを選択し、実験を行った
が好ましい結果を得ることができず、また、基材シート
そのものの改良を打診してみたが、上述の要求を満たす
素材を案出することが出来ないことが分かった。
しているパソコン出力機のインクジェットのプリントや
カラーコピー機は、水性インクとエポキシ系の樹脂粉
(トナー)という、相反する素材を用いるものであるか
ら、これらの両方に対して適応する合成樹脂製の基材シ
ートを準備することは不可能であった。そこで、本発明
者は、種々の公知の基材シートを選択し、実験を行った
が好ましい結果を得ることができず、また、基材シート
そのものの改良を打診してみたが、上述の要求を満たす
素材を案出することが出来ないことが分かった。
【0008】本発明は、かかる現状に鑑み、透光性を抑
制でき、しかも、簡単なコピー機やプリンター或いは印
刷(凸版、シルク印刷等)により所望の意匠を表示でき
るところの意匠表示用パンチングシートと、該意匠表示
用パンチングシートを用いて所望の意匠を備えたところ
の意匠表示シートを提供することを目的とする。
制でき、しかも、簡単なコピー機やプリンター或いは印
刷(凸版、シルク印刷等)により所望の意匠を表示でき
るところの意匠表示用パンチングシートと、該意匠表示
用パンチングシートを用いて所望の意匠を備えたところ
の意匠表示シートを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の発明にか
かる請求項1の意匠表示用パンチングシートは、上記課
題を解決する為に、合成樹脂製の基盤シート1に多数の
小孔2を等間隔で穿孔して透光性を抑制した意匠表示用
パンチングシートであって、前記基盤シート1の一側面
1aを実質的に白色として意匠表示用面3に構成し、該
意匠表示用面3に、水性インキに対する親水性、コピー
のエポキシ系トナー樹脂に対する相容性及び印刷用油性
インキに対する親油性を備えた被膜4を備え、且つ、前
記基盤シート1の他側面1bを暗色に構成してある、と
いう手段を講じた。
かる請求項1の意匠表示用パンチングシートは、上記課
題を解決する為に、合成樹脂製の基盤シート1に多数の
小孔2を等間隔で穿孔して透光性を抑制した意匠表示用
パンチングシートであって、前記基盤シート1の一側面
1aを実質的に白色として意匠表示用面3に構成し、該
意匠表示用面3に、水性インキに対する親水性、コピー
のエポキシ系トナー樹脂に対する相容性及び印刷用油性
インキに対する親油性を備えた被膜4を備え、且つ、前
記基盤シート1の他側面1bを暗色に構成してある、と
いう手段を講じた。
【0010】本発明に於いて、等間隔の小孔2とは、厳
密な等間隔である必要はなく、実質的に等間隔となって
いれば良い。また、基盤シート1の一側面1aを実質的
に白色とするというのは、白色の塗装を施してもよい
し、基盤シート1の素材に白色顔料を混入することで、
その素材自体を白色としたものでも良い。更に、上記被
膜4を備えるのは、基盤シート1に対するコーティング
により、敷設する手段を採ることができる。また、基盤
シート1の他側面1bを暗色に構成するというのは、好
ましくは黒色に着色されることで、この方法としては、
黒色樹脂塗料を塗布する方式でもよいし、また、別途黒
色シートを貼り付ける方法と採ってもよい。
密な等間隔である必要はなく、実質的に等間隔となって
いれば良い。また、基盤シート1の一側面1aを実質的
に白色とするというのは、白色の塗装を施してもよい
し、基盤シート1の素材に白色顔料を混入することで、
その素材自体を白色としたものでも良い。更に、上記被
膜4を備えるのは、基盤シート1に対するコーティング
により、敷設する手段を採ることができる。また、基盤
シート1の他側面1bを暗色に構成するというのは、好
ましくは黒色に着色されることで、この方法としては、
黒色樹脂塗料を塗布する方式でもよいし、また、別途黒
色シートを貼り付ける方法と採ってもよい。
【0011】本発明の請求項2の如く、上記被膜4が、
微細ポーラスを備えたセラミック微粉を混入した合成樹
脂で構成されているのが好ましい。また、請求項3の如
く、上記多数の小孔2を介しての透過光量を面積比で1
0%乃至50%の範囲に構成してあるのが好ましい。
微細ポーラスを備えたセラミック微粉を混入した合成樹
脂で構成されているのが好ましい。また、請求項3の如
く、上記多数の小孔2を介しての透過光量を面積比で1
0%乃至50%の範囲に構成してあるのが好ましい。
【0012】本発明の第2の発明にかかる請求項4の意
匠表示シートは、上記目的を達成するべく、合成樹脂製
の基盤シート1に多数の小孔2を等間隔で穿孔して透光
性を抑制した意匠表示シートであって、上記多数の小孔
2を介しての透過光量を面積比で10%乃至50%の範
囲に構成し、前記基盤シート1の一側面1aを実質的に
白色として意匠表示用面3に構成すると共にその他側面
1bを暗色に構成し、前記意匠表示用面3に、水性イン
キに対する親水性、コピーのエポキシ系トナー樹脂に対
する相容性及び印刷用油性インキに対する親油性を備え
た被膜4を備え、前記被膜4に所望のカラーコピー意匠
層5を備え、該カラーコピー意匠層5の外側に紫外線遮
断層6を備えてある、という手段を講じたのである。本
発明の請求項5の如く、上記被膜4が、微細ポーラスを
備えたセラミック微粉を混入した合成樹脂で構成されて
いるのが好ましい。
匠表示シートは、上記目的を達成するべく、合成樹脂製
の基盤シート1に多数の小孔2を等間隔で穿孔して透光
性を抑制した意匠表示シートであって、上記多数の小孔
2を介しての透過光量を面積比で10%乃至50%の範
囲に構成し、前記基盤シート1の一側面1aを実質的に
白色として意匠表示用面3に構成すると共にその他側面
1bを暗色に構成し、前記意匠表示用面3に、水性イン
キに対する親水性、コピーのエポキシ系トナー樹脂に対
する相容性及び印刷用油性インキに対する親油性を備え
た被膜4を備え、前記被膜4に所望のカラーコピー意匠
層5を備え、該カラーコピー意匠層5の外側に紫外線遮
断層6を備えてある、という手段を講じたのである。本
発明の請求項5の如く、上記被膜4が、微細ポーラスを
備えたセラミック微粉を混入した合成樹脂で構成されて
いるのが好ましい。
【0013】また、本発明の第3の発明にかかる請求項
6の意匠表示シートは、上記目的を達成するべく、合成
樹脂製の基盤シート1に多数の小孔2を等間隔で穿孔し
て透光性を抑制した意匠表示シートであって、上記多数
の小孔2を介しての透過光量を面積比で10%乃至50
%の範囲に構成し、前記基盤シート1の一側面1aを実
質的に白色として意匠表示用面3に構成すると共にその
他側面1bを暗色に構成し、前記意匠表示用面3に、水
性インキに対する親水性、コピーのエポキシ系トナー樹
脂に対する相容性及び印刷用油性インキに対する親油性
を備えた被膜4を備え、前記被膜4に所望の水性インキ
意匠層7を備え、該水性インキ意匠層7の外側に紫外線
遮断層6を備えてある、という手段を講じたのである。
本発明の請求項7の如く、上記被膜4が、微細ポーラス
を備えたセラミック微粉を混入した合成樹脂で構成され
ているのが好ましい。
6の意匠表示シートは、上記目的を達成するべく、合成
樹脂製の基盤シート1に多数の小孔2を等間隔で穿孔し
て透光性を抑制した意匠表示シートであって、上記多数
の小孔2を介しての透過光量を面積比で10%乃至50
%の範囲に構成し、前記基盤シート1の一側面1aを実
質的に白色として意匠表示用面3に構成すると共にその
他側面1bを暗色に構成し、前記意匠表示用面3に、水
性インキに対する親水性、コピーのエポキシ系トナー樹
脂に対する相容性及び印刷用油性インキに対する親油性
を備えた被膜4を備え、前記被膜4に所望の水性インキ
意匠層7を備え、該水性インキ意匠層7の外側に紫外線
遮断層6を備えてある、という手段を講じたのである。
本発明の請求項7の如く、上記被膜4が、微細ポーラス
を備えたセラミック微粉を混入した合成樹脂で構成され
ているのが好ましい。
【0014】また、本発明の第4の発明にかかる請求項
8の意匠表示シートは、上記目的を達成するべく、合成
樹脂製の基盤シート1に多数の小孔2を等間隔で穿孔し
て透光性を抑制した意匠表示シートであって、上記多数
の小孔2を介しての透過光量を面積比で10%乃至50
%の範囲に構成し、前記基盤シート1の一側面1aを実
質的に白色として意匠表示用面3に構成すると共にその
他側面1bを暗色に構成し、前記意匠表示用面3に、水
性インキに対する親水性、コピーのエポキシ系トナー樹
脂に対する相容性及び印刷用油性インキに対する親油性
を備えた被膜4を備え、前記被膜4に所望の油性インキ
意匠層8を備え、該油性インキ意匠層8の外側に紫外線
遮断層6を備えてある、という手段を講じたのである。
本発明の請求項9の如く、上記被膜4が、微細ポーラス
を備えたセラミック微粉を混入した合成樹脂で構成され
ているのが好ましい。
8の意匠表示シートは、上記目的を達成するべく、合成
樹脂製の基盤シート1に多数の小孔2を等間隔で穿孔し
て透光性を抑制した意匠表示シートであって、上記多数
の小孔2を介しての透過光量を面積比で10%乃至50
%の範囲に構成し、前記基盤シート1の一側面1aを実
質的に白色として意匠表示用面3に構成すると共にその
他側面1bを暗色に構成し、前記意匠表示用面3に、水
性インキに対する親水性、コピーのエポキシ系トナー樹
脂に対する相容性及び印刷用油性インキに対する親油性
を備えた被膜4を備え、前記被膜4に所望の油性インキ
意匠層8を備え、該油性インキ意匠層8の外側に紫外線
遮断層6を備えてある、という手段を講じたのである。
本発明の請求項9の如く、上記被膜4が、微細ポーラス
を備えたセラミック微粉を混入した合成樹脂で構成され
ているのが好ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】第1の発明にかかる請求項1の要
旨によれば、耐候性に優れた合成樹脂製の基盤シート1
を用いるものでありながら、その一側面1aに水性イン
キに対する親水性とコピーのエポキシ系トナー樹脂に対
する相容性及び印刷用油性インキに対する親油性を備え
た被膜4を備えたことで、インクジェットのプリンター
でも、カラーコピー機でも、また、印刷(凸版、シルク
印刷等)でも、所望の意匠を載せることができるのであ
る。
旨によれば、耐候性に優れた合成樹脂製の基盤シート1
を用いるものでありながら、その一側面1aに水性イン
キに対する親水性とコピーのエポキシ系トナー樹脂に対
する相容性及び印刷用油性インキに対する親油性を備え
た被膜4を備えたことで、インクジェットのプリンター
でも、カラーコピー機でも、また、印刷(凸版、シルク
印刷等)でも、所望の意匠を載せることができるのであ
る。
【0016】そして、その基盤シート1に多数の小孔2
を等間隔で穿孔して透光性を抑制するので、穿孔後の基
盤シート1にプリンターによる印刷或いはコピーをすれ
ば済み、従来のスリット方式の如き意匠部分と透光性部
分との精度の高い位置合わせの印刷が不要である。そし
て、前記基盤シート1の一側面1aが白色で、そこへの
意匠の載りを鮮明に現出することができなら、他側面1
bを暗色に構成することで、内側から外側を見たときの
コントラストが鮮明となって、外側の透視性が高まるの
である。
を等間隔で穿孔して透光性を抑制するので、穿孔後の基
盤シート1にプリンターによる印刷或いはコピーをすれ
ば済み、従来のスリット方式の如き意匠部分と透光性部
分との精度の高い位置合わせの印刷が不要である。そし
て、前記基盤シート1の一側面1aが白色で、そこへの
意匠の載りを鮮明に現出することができなら、他側面1
bを暗色に構成することで、内側から外側を見たときの
コントラストが鮮明となって、外側の透視性が高まるの
である。
【0017】そして、請求項2の要旨によれば、上記被
膜4が、微細ポーラスを備えたセラミック微粉を混入し
た合成樹脂で構成されていることで、水性インキをセラ
ミック微粉の微細ポーラス捉え、トナー及び油性インク
を合成樹脂で捉えることができて、水性インク、トナー
樹脂、油性インクに兼用できるのである。
膜4が、微細ポーラスを備えたセラミック微粉を混入し
た合成樹脂で構成されていることで、水性インキをセラ
ミック微粉の微細ポーラス捉え、トナー及び油性インク
を合成樹脂で捉えることができて、水性インク、トナー
樹脂、油性インクに兼用できるのである。
【0018】また、請求項3の如く、上記多数の小孔2
を介しての透過光量を面積比で10%乃至50%の範囲
に構成した場合には、光りの透光性を最小限に抑えなが
ら、外部の透視を良好に保ち、且つ、外側への所望の意
匠を載せたときの意匠の再現性が良好に保たれるのであ
る。
を介しての透過光量を面積比で10%乃至50%の範囲
に構成した場合には、光りの透光性を最小限に抑えなが
ら、外部の透視を良好に保ち、且つ、外側への所望の意
匠を載せたときの意匠の再現性が良好に保たれるのであ
る。
【0019】本発明の第2の発明にかかる請求項4の意
匠表示シートによれば、上述した意匠表示用パンチング
シートを用いることによる種々の作用を発揮しならが
ら、その被膜4に、所望のカラーコピー意匠層5を備え
ることで、広告或いはデザイン的な目的を達することが
できて、これを例えば自動車のリアーウィンドウに貼れ
ば、内部から外部を透視できながら、外部に対して所望
の意匠を発現できるのである。 そのカラーコピー意匠
層5を備えるのは、上記意匠表示用パンチングシートを
単にコピー機に通すだけで簡単に実施できるのである。
このことは、所望の意匠についても、各人の所望の意
匠が例えば、個人の絵画、写真等を再現できることを意
味する。
匠表示シートによれば、上述した意匠表示用パンチング
シートを用いることによる種々の作用を発揮しならが
ら、その被膜4に、所望のカラーコピー意匠層5を備え
ることで、広告或いはデザイン的な目的を達することが
できて、これを例えば自動車のリアーウィンドウに貼れ
ば、内部から外部を透視できながら、外部に対して所望
の意匠を発現できるのである。 そのカラーコピー意匠
層5を備えるのは、上記意匠表示用パンチングシートを
単にコピー機に通すだけで簡単に実施できるのである。
このことは、所望の意匠についても、各人の所望の意
匠が例えば、個人の絵画、写真等を再現できることを意
味する。
【0020】勿論、自動車に用いた場合に、光りの透過
光量を抑制したことによる車内に対する断熱作用を発揮
すると共に、カラーコピー意匠層5の外側に紫外線遮断
層6を備えてあることで、紫外線をカットして日焼けを
防止できることになる。
光量を抑制したことによる車内に対する断熱作用を発揮
すると共に、カラーコピー意匠層5の外側に紫外線遮断
層6を備えてあることで、紫外線をカットして日焼けを
防止できることになる。
【0021】本発明の請求項5の如く、上記被膜4が、
微細ポーラスを備えたセラミック微粉を混入した合成樹
脂で構成されている場合には、コピーと水性インクのプ
リンター及び凸版等の印刷による意匠の発現が一層良好
に併用できることになる。
微細ポーラスを備えたセラミック微粉を混入した合成樹
脂で構成されている場合には、コピーと水性インクのプ
リンター及び凸版等の印刷による意匠の発現が一層良好
に併用できることになる。
【0022】また、本発明の第3の発明にかかる請求項
6の意匠表示シートによれば、上述した意匠表示用パン
チングシートを用いることによる種々の作用を発揮しな
らがら、その被膜4に、所望の水性インキ意匠層7を備
えることで、広告或いはデザイン的な目的を達すること
ができて、これを例えば自動車のリアーウィンドウに貼
れば、内部から外部を透視できながら、外部に対して所
望の意匠を発現できるのである。 その水性インキ意匠
層7を備えるのは、上記意匠表示用パンチングシートに
対してパソコン等のプリンターで出力すれば簡単に実施
できるのである。 このことは、所望の意匠について
も、各人の所望の意匠が例えば、パソコン入力画像のデ
ータを自由に処理した個人のイラスト等を再現できるこ
とを意味する。
6の意匠表示シートによれば、上述した意匠表示用パン
チングシートを用いることによる種々の作用を発揮しな
らがら、その被膜4に、所望の水性インキ意匠層7を備
えることで、広告或いはデザイン的な目的を達すること
ができて、これを例えば自動車のリアーウィンドウに貼
れば、内部から外部を透視できながら、外部に対して所
望の意匠を発現できるのである。 その水性インキ意匠
層7を備えるのは、上記意匠表示用パンチングシートに
対してパソコン等のプリンターで出力すれば簡単に実施
できるのである。 このことは、所望の意匠について
も、各人の所望の意匠が例えば、パソコン入力画像のデ
ータを自由に処理した個人のイラスト等を再現できるこ
とを意味する。
【0023】勿論、自動車に用いた場合に、光りの透過
光量を抑制したことによる車内に対する断熱作用を発揮
すると共に、水性インキ意匠層7の外側に紫外線遮断層
6を備えてあることで、紫外線をカットして日焼けを防
止できることになる。また、本発明の請求項7の如く、
上記被膜4が、微細ポーラスを備えたセラミック微粉を
混入した合成樹脂で構成されている場合には、コピーと
水性インクのプリンター及び凸版等の印刷による意匠の
発現が一層良好に併用できることになる。
光量を抑制したことによる車内に対する断熱作用を発揮
すると共に、水性インキ意匠層7の外側に紫外線遮断層
6を備えてあることで、紫外線をカットして日焼けを防
止できることになる。また、本発明の請求項7の如く、
上記被膜4が、微細ポーラスを備えたセラミック微粉を
混入した合成樹脂で構成されている場合には、コピーと
水性インクのプリンター及び凸版等の印刷による意匠の
発現が一層良好に併用できることになる。
【0024】また、本発明の第4の発明にかかる請求項
8の意匠表示シートによれば、上述した意匠表示用パン
チングシートを用いることによる種々の作用を発揮しな
らがら、その被膜4に、所望の油性インキ意匠層8を備
えることで、広告或いはデザイン的な目的を達すること
ができて、これを例えば自動車のリアーウィンドウに貼
れば、内部から外部を透視できながら、外部に対して所
望の意匠を発現できるのである。 その油性インキ意匠
層8を備えるのは、上記意匠表示用パンチングシートに
対して凸版印刷或いはシルク印刷等で簡単に実施できる
のである。
8の意匠表示シートによれば、上述した意匠表示用パン
チングシートを用いることによる種々の作用を発揮しな
らがら、その被膜4に、所望の油性インキ意匠層8を備
えることで、広告或いはデザイン的な目的を達すること
ができて、これを例えば自動車のリアーウィンドウに貼
れば、内部から外部を透視できながら、外部に対して所
望の意匠を発現できるのである。 その油性インキ意匠
層8を備えるのは、上記意匠表示用パンチングシートに
対して凸版印刷或いはシルク印刷等で簡単に実施できる
のである。
【0025】勿論、自動車に用いた場合に、光りの透過
光量を抑制したことによる車内に対する断熱作用を発揮
すると共に、油性インキ意匠層8の外側に紫外線遮断層
6を備えてあることで、紫外線をカットして日焼けを防
止できることになる。また、本発明の請求項9の如く、
上記被膜4が、微細ポーラスを備えたセラミック微粉を
混入した合成樹脂で構成されている場合には、コピーと
水性インクのプリンター及び凸版等の印刷による意匠の
発現が一層良好に併用できることになる。
光量を抑制したことによる車内に対する断熱作用を発揮
すると共に、油性インキ意匠層8の外側に紫外線遮断層
6を備えてあることで、紫外線をカットして日焼けを防
止できることになる。また、本発明の請求項9の如く、
上記被膜4が、微細ポーラスを備えたセラミック微粉を
混入した合成樹脂で構成されている場合には、コピーと
水性インクのプリンター及び凸版等の印刷による意匠の
発現が一層良好に併用できることになる。
【0026】
【実施例】本発明の第1の発明にかかる意匠表示用パン
チングシートについて、図1乃至図3に基づいて詳述す
る。図1及び図2に示すように、合成樹脂製、ここでは
ポリエチレンテレフタレート(Pet)を用いた薄い基
盤シート1に、パンチングにより多数の小孔2を等間隔
で穿孔して透光性を抑制している。 この小孔2は、こ
こでは直径1ミリで、面積当たり約15%を占める程
度、約2平方センチあたり約80個を穿孔している。
この透光性の比率は、10%乃至50%において、十分
な透視性(内側から外側を透かして見ることができる)
を得ることができながら、十分な遮光性を発揮するのに
適していることが実験において確認された。 しかし、
遮光性を高めるべく5%前後の透光性を得るような穿孔
方式を採っても、比較的満足できる透視性が維持できる
ことも分かっており、従って、必要とあれば、このよう
な面積比率での穿孔を行っても良い。
チングシートについて、図1乃至図3に基づいて詳述す
る。図1及び図2に示すように、合成樹脂製、ここでは
ポリエチレンテレフタレート(Pet)を用いた薄い基
盤シート1に、パンチングにより多数の小孔2を等間隔
で穿孔して透光性を抑制している。 この小孔2は、こ
こでは直径1ミリで、面積当たり約15%を占める程
度、約2平方センチあたり約80個を穿孔している。
この透光性の比率は、10%乃至50%において、十分
な透視性(内側から外側を透かして見ることができる)
を得ることができながら、十分な遮光性を発揮するのに
適していることが実験において確認された。 しかし、
遮光性を高めるべく5%前後の透光性を得るような穿孔
方式を採っても、比較的満足できる透視性が維持できる
ことも分かっており、従って、必要とあれば、このよう
な面積比率での穿孔を行っても良い。
【0027】前記基盤シート1は、この実施例では、白
色顔料(亜鉛、チタン等)をポリエチレンテレフタレー
トに混入することで、それ自体を白色に構成してあり、
それ故に、その一側面1aを実質的に白色として意匠表
示用面3に構成している。このように白色顔料を混入す
るのではなく、透明なポリエチレンテレフタレートの基
盤シート1を製造しておいて、実質的に白色の樹脂塗料
で着色する方法を採ってもよく、また、実質的に白色の
別途フィルムシートを準備して貼り付ける方式を採って
もよい。
色顔料(亜鉛、チタン等)をポリエチレンテレフタレー
トに混入することで、それ自体を白色に構成してあり、
それ故に、その一側面1aを実質的に白色として意匠表
示用面3に構成している。このように白色顔料を混入す
るのではなく、透明なポリエチレンテレフタレートの基
盤シート1を製造しておいて、実質的に白色の樹脂塗料
で着色する方法を採ってもよく、また、実質的に白色の
別途フィルムシートを準備して貼り付ける方式を採って
もよい。
【0028】前記意匠表示用面3に、水性インキに対す
る親水性、コピーのエポキシ系トナー樹脂に対する相容
性及び印刷用油性インキに対する親油性を備えたを備え
た被膜4を備えている。 この被膜4は、接着性を有す
る合成樹脂、例えば、エポキシ系樹脂4bに微粉のセラ
ミック4aを混入してたものであり、これを溶剤によっ
て液状化して基盤シート1にコーティングしている。
このコーティングがされると、図3の拡大断面図のよう
な状態が想像できる。
る親水性、コピーのエポキシ系トナー樹脂に対する相容
性及び印刷用油性インキに対する親油性を備えたを備え
た被膜4を備えている。 この被膜4は、接着性を有す
る合成樹脂、例えば、エポキシ系樹脂4bに微粉のセラ
ミック4aを混入してたものであり、これを溶剤によっ
て液状化して基盤シート1にコーティングしている。
このコーティングがされると、図3の拡大断面図のよう
な状態が想像できる。
【0029】前記基盤シート1の他側面1bを暗色に構
成してある。 この実施例では、前記基盤シート1に黒
色の樹脂塗料の塗装膜1cがコーティングされている。
この塗装膜1cには、感圧性の接着剤が塗布されてい
て、これに離型シート1dが着脱自在に貼着されてい
る。
成してある。 この実施例では、前記基盤シート1に黒
色の樹脂塗料の塗装膜1cがコーティングされている。
この塗装膜1cには、感圧性の接着剤が塗布されてい
て、これに離型シート1dが着脱自在に貼着されてい
る。
【0030】このように構成された意匠表示用パンチン
グシートの使用については、前記意匠表示用面3にカラ
ーコピーを載せるか、インクジェットのプリンターによ
る印刷或いは凸版等の油性インクの印刷を行うことにな
り、所望の意匠(図4〜図8参照)が載せられた後に、
これを、前記離型シート1dを剥がして自動車のリアー
ウィンドウ(図6参照)或いは店舗のガラスウィンドウ
等に貼ることになるが、後述の第2発明以降の実施例の
説明と重複することになるので、ここでの詳細な説明を
省く。
グシートの使用については、前記意匠表示用面3にカラ
ーコピーを載せるか、インクジェットのプリンターによ
る印刷或いは凸版等の油性インクの印刷を行うことにな
り、所望の意匠(図4〜図8参照)が載せられた後に、
これを、前記離型シート1dを剥がして自動車のリアー
ウィンドウ(図6参照)或いは店舗のガラスウィンドウ
等に貼ることになるが、後述の第2発明以降の実施例の
説明と重複することになるので、ここでの詳細な説明を
省く。
【0031】次に、本発明の第1の発明たる意匠表示用
パンチングシートに所望の意匠を載せたところの第2の
発明たる意匠表示シートについて述べる。この意匠表示
シートは、合成樹脂製の基盤シート1に多数の小孔2を
等間隔で穿孔して透光性を抑制した意匠表示シートに関
するものであり、上記多数の小孔2を介しての透過光量
を面積比で10%に構成し、前記基盤シート1の一側面
1aを実質的に白色として意匠表示用面3に構成すると
共にその他側面1bを暗色としての黒色に構成し、前記
意匠表示用面3に、水性インキに対する親水性、コピー
のエポキシ系トナー樹脂に対する相容性及び印刷用油性
インキに対する親油性を備えた被膜4を備えた点におい
て、第1の発明と実質的に同じである。
パンチングシートに所望の意匠を載せたところの第2の
発明たる意匠表示シートについて述べる。この意匠表示
シートは、合成樹脂製の基盤シート1に多数の小孔2を
等間隔で穿孔して透光性を抑制した意匠表示シートに関
するものであり、上記多数の小孔2を介しての透過光量
を面積比で10%に構成し、前記基盤シート1の一側面
1aを実質的に白色として意匠表示用面3に構成すると
共にその他側面1bを暗色としての黒色に構成し、前記
意匠表示用面3に、水性インキに対する親水性、コピー
のエポキシ系トナー樹脂に対する相容性及び印刷用油性
インキに対する親油性を備えた被膜4を備えた点におい
て、第1の発明と実質的に同じである。
【0032】ここでは、図4に示すように、前記被膜4
に所望のカラーコピー意匠層5を備えている点及び該カ
ラーコピー意匠層5の外側に紫外線遮断層6を備えてあ
る点が先の実施例と相違する。即ち、前記被膜4のコピ
ーのエポキシ系トナー樹脂に対する相容性を利用して、
これをカラーコピー機に通し、図5に示す如く、所望の
カラー画像(ここでは英文字A)を載せるようにしたも
のである。 図5において、カラー文字A以外の小孔2
の周囲の部分は、白色であり、図示していないが裏面は
黒色(塗装層1c)である。 これを自動車のリアウイ
ンドウに実施したのが、図6に示すものである。
に所望のカラーコピー意匠層5を備えている点及び該カ
ラーコピー意匠層5の外側に紫外線遮断層6を備えてあ
る点が先の実施例と相違する。即ち、前記被膜4のコピ
ーのエポキシ系トナー樹脂に対する相容性を利用して、
これをカラーコピー機に通し、図5に示す如く、所望の
カラー画像(ここでは英文字A)を載せるようにしたも
のである。 図5において、カラー文字A以外の小孔2
の周囲の部分は、白色であり、図示していないが裏面は
黒色(塗装層1c)である。 これを自動車のリアウイ
ンドウに実施したのが、図6に示すものである。
【0033】そして、このカラーコピー意匠層5(英文
字A)の上に紫外線遮断層6を備えたのである。 この
紫外線遮断層6は、別途準備の紫外線吸収剤、例えば、
公知のベンゾフェノン系或いはベンゾトリアゾール系の
紫外線吸収剤を混入したフィルムを基盤シート1の全面
に貼着している。 しかし、フィルム形式でなく、前述
の紫外線吸収剤を、カラーコピー意匠層5に定着可能な
樹脂溶剤でスプレーして定着させる方式を採ってもよい
ことは勿論である。
字A)の上に紫外線遮断層6を備えたのである。 この
紫外線遮断層6は、別途準備の紫外線吸収剤、例えば、
公知のベンゾフェノン系或いはベンゾトリアゾール系の
紫外線吸収剤を混入したフィルムを基盤シート1の全面
に貼着している。 しかし、フィルム形式でなく、前述
の紫外線吸収剤を、カラーコピー意匠層5に定着可能な
樹脂溶剤でスプレーして定着させる方式を採ってもよい
ことは勿論である。
【0034】更に、本発明の第1の発明たる意匠表示用
パンチングシートに所望の意匠を載せたところの第3の
発明たる意匠表示シートについて述べる。この意匠表示
シートは、合成樹脂製の基盤シート1に多数の小孔2を
等間隔で穿孔して透光性を抑制した意匠表示シートに関
するものであり、上記多数の小孔2を介しての透過光量
を面積比で30%に構成し、前記基盤シート1の一側面
1aを実質的に白色として意匠表示用面3に構成すると
共にその他側面1bを暗色としての黒色に構成し、前記
意匠表示用面3に、水性インキに対する親水性、コピー
のエポキシ系トナー樹脂に対する相容性及び印刷用油性
インキに対する親油性を備えた被膜4を備えた点におい
て、第1及び第2の発明と実質的に同じである。 1c
は、基盤シート1の裏面の黒色の塗装層である。
パンチングシートに所望の意匠を載せたところの第3の
発明たる意匠表示シートについて述べる。この意匠表示
シートは、合成樹脂製の基盤シート1に多数の小孔2を
等間隔で穿孔して透光性を抑制した意匠表示シートに関
するものであり、上記多数の小孔2を介しての透過光量
を面積比で30%に構成し、前記基盤シート1の一側面
1aを実質的に白色として意匠表示用面3に構成すると
共にその他側面1bを暗色としての黒色に構成し、前記
意匠表示用面3に、水性インキに対する親水性、コピー
のエポキシ系トナー樹脂に対する相容性及び印刷用油性
インキに対する親油性を備えた被膜4を備えた点におい
て、第1及び第2の発明と実質的に同じである。 1c
は、基盤シート1の裏面の黒色の塗装層である。
【0035】この実施例では、図7に示すように、前記
被膜4に所望の水性インキ意匠層7を備えている点が異
なり、また、該水性インキ意匠層7の外側に紫外線遮断
層6を備えてある点は先の実施例と同じである。即ち、
前記被膜4の水性インキに対する親水性を利用して、こ
れに、パソコンの出力プリンターのインクジェット(水
性インキ)により、所望の意匠(文字、図形等)を印字
するのである。
被膜4に所望の水性インキ意匠層7を備えている点が異
なり、また、該水性インキ意匠層7の外側に紫外線遮断
層6を備えてある点は先の実施例と同じである。即ち、
前記被膜4の水性インキに対する親水性を利用して、こ
れに、パソコンの出力プリンターのインクジェット(水
性インキ)により、所望の意匠(文字、図形等)を印字
するのである。
【0036】尚、先の実施例と同様に、水性インキ意匠
層7の外側に、先の実施例で述べた紫外線遮断層6を備
えてあるが、そのベンゾフェノン系或いはベンゾトリア
ゾール系の紫外線吸収剤を、基盤シート1に混入する方
式を採って、この紫外線遮断層6を、この基盤シート1
そのものとしても良い。 但し、この場合には、上述し
た穿孔の小孔2を通過する紫外線をカットすることがで
きないことは勿論である。
層7の外側に、先の実施例で述べた紫外線遮断層6を備
えてあるが、そのベンゾフェノン系或いはベンゾトリア
ゾール系の紫外線吸収剤を、基盤シート1に混入する方
式を採って、この紫外線遮断層6を、この基盤シート1
そのものとしても良い。 但し、この場合には、上述し
た穿孔の小孔2を通過する紫外線をカットすることがで
きないことは勿論である。
【0037】最後に、本発明の第1の発明たる意匠表示
用パンチングシートに所望の意匠を載せたところの第4
の発明たる意匠表示シートについて述べる。この意匠表
示シートは、合成樹脂製の基盤シート1に多数の小孔2
を等間隔で穿孔して透光性を抑制した意匠表示シートに
関するものであり、上記多数の小孔2を介しての透過光
量を面積比で50%に構成し、前記基盤シート1の一側
面1aを実質的に白色として意匠表示用面3に構成する
と共にその他側面1bを暗色としての黒色に構成し、前
記意匠表示用面3に、水性インキに対する親水性、コピ
ーのエポキシ系トナー樹脂に対する相容性及び印刷用油
性インキに対する親油性を備えた被膜4を備えた点にお
いて、第1乃至第3の発明と実質的に同じである。 1
cは、基盤シート1の裏面の黒色の塗装層である。
用パンチングシートに所望の意匠を載せたところの第4
の発明たる意匠表示シートについて述べる。この意匠表
示シートは、合成樹脂製の基盤シート1に多数の小孔2
を等間隔で穿孔して透光性を抑制した意匠表示シートに
関するものであり、上記多数の小孔2を介しての透過光
量を面積比で50%に構成し、前記基盤シート1の一側
面1aを実質的に白色として意匠表示用面3に構成する
と共にその他側面1bを暗色としての黒色に構成し、前
記意匠表示用面3に、水性インキに対する親水性、コピ
ーのエポキシ系トナー樹脂に対する相容性及び印刷用油
性インキに対する親油性を備えた被膜4を備えた点にお
いて、第1乃至第3の発明と実質的に同じである。 1
cは、基盤シート1の裏面の黒色の塗装層である。
【0038】この実施例では、図8に示すように、前記
被膜4に所望の油性インキ意匠層8を備えている点が先
の実施例と異なり、また、該油性インキ意匠層8の外側
に紫外線遮断層6を備えてある点は先の実施例と同じで
ある。即ち、前記被膜4の油性インキに対する親油性を
利用して、これに、油性インクを用いる凸版印刷機(或
いはシルク印刷機等)により、所望の意匠(文字、図形
等)を印字するのである。
被膜4に所望の油性インキ意匠層8を備えている点が先
の実施例と異なり、また、該油性インキ意匠層8の外側
に紫外線遮断層6を備えてある点は先の実施例と同じで
ある。即ち、前記被膜4の油性インキに対する親油性を
利用して、これに、油性インクを用いる凸版印刷機(或
いはシルク印刷機等)により、所望の意匠(文字、図形
等)を印字するのである。
【0040】尚、先の実施例と同様に、油性インキ意匠
層8の外側に、先の実施例で述べた紫外線遮断層6を備
えてあるが、そのベンゾフェノン系或いはベンゾトリア
ゾール系の紫外線吸収剤を、基盤シート1に混入する方
式を採って、この紫外線遮断層6を、この基盤シート1
そのものとしても良い。 但し、この場合には、上述し
た穿孔の小孔2を通過する紫外線をカットすることがで
きないことは勿論である。
層8の外側に、先の実施例で述べた紫外線遮断層6を備
えてあるが、そのベンゾフェノン系或いはベンゾトリア
ゾール系の紫外線吸収剤を、基盤シート1に混入する方
式を採って、この紫外線遮断層6を、この基盤シート1
そのものとしても良い。 但し、この場合には、上述し
た穿孔の小孔2を通過する紫外線をカットすることがで
きないことは勿論である。
【0041】
【発明の効果】本発明の第1の発明にかかる請求項1の
構成によれば、透光性を十分に抑制し、内側から外側を
透視できながら外側から所望の意匠を認識できる意匠表
示シートの基材となる意匠表示用パンチングシートを提
供できるが、特に、その意匠を、耐候性に優れた合成樹
脂製シートを用いながら、水性インキでも、カラーコピ
ーのトナー(エポキシ系樹脂)の両方でも載せることが
できるのであり、それによって、パソコン出力等の水性
インキのインクジェットプリンターや、コピー機を用い
ることで所望の意匠を発現できるという顕著な効果を奏
する。
構成によれば、透光性を十分に抑制し、内側から外側を
透視できながら外側から所望の意匠を認識できる意匠表
示シートの基材となる意匠表示用パンチングシートを提
供できるが、特に、その意匠を、耐候性に優れた合成樹
脂製シートを用いながら、水性インキでも、カラーコピ
ーのトナー(エポキシ系樹脂)の両方でも載せることが
できるのであり、それによって、パソコン出力等の水性
インキのインクジェットプリンターや、コピー機を用い
ることで所望の意匠を発現できるという顕著な効果を奏
する。
【0042】本発明の請求項2によれば、上記被膜4
が、微細ポーラスを備えたセラミック微粉を混入した合
成樹脂で構成されていることで、水性インキをセラミッ
ク微粉の微細ポーラス捉え、トナーを合成樹脂で捉える
ことができて、インクジェットのプリンターやコピー機
のような、水性、樹脂(油性)の両方に兼用できる利点
がある。
が、微細ポーラスを備えたセラミック微粉を混入した合
成樹脂で構成されていることで、水性インキをセラミッ
ク微粉の微細ポーラス捉え、トナーを合成樹脂で捉える
ことができて、インクジェットのプリンターやコピー機
のような、水性、樹脂(油性)の両方に兼用できる利点
がある。
【0043】また、請求項3によれば、上記多数の小孔
2を介しての透過光量を面積比で10%乃至50%の範
囲に構成した場合には、光りの透光性を最小限に抑えな
がら、外部の透視を良好に保ち、且つ、外側への所望の
意匠を載せたときの意匠の再現性が良好に保たれる利点
がある。
2を介しての透過光量を面積比で10%乃至50%の範
囲に構成した場合には、光りの透光性を最小限に抑えな
がら、外部の透視を良好に保ち、且つ、外側への所望の
意匠を載せたときの意匠の再現性が良好に保たれる利点
がある。
【0044】更に、本発明の第2の発明にかかる請求項
4の意匠表示シートによれば、上述した意匠表示用パン
チングシートを用いることによる種々の作用、効果を発
揮しならがら、その被膜4に、所望のカラーコピー意匠
層5を備えることで、自動車のリアーウィンドウや店舗
のショウウィンドウに貼って広告或いはデザイン的な効
果を発揮できると共に内部から外部を透視できながら、
遮光(及び断熱)作用を発揮できる。
4の意匠表示シートによれば、上述した意匠表示用パン
チングシートを用いることによる種々の作用、効果を発
揮しならがら、その被膜4に、所望のカラーコピー意匠
層5を備えることで、自動車のリアーウィンドウや店舗
のショウウィンドウに貼って広告或いはデザイン的な効
果を発揮できると共に内部から外部を透視できながら、
遮光(及び断熱)作用を発揮できる。
【0045】そして、カラーコピー意匠層5は、上記意
匠表示用パンチングシートを単にコピー機に通すだけで
簡単に実施できるので、低コストで実施できるのであ
る。また、カラーコピー意匠層5の外側に紫外線遮断層
6を備えてあることで、紫外線をカットして日焼けを防
止できる利点も存する。
匠表示用パンチングシートを単にコピー機に通すだけで
簡単に実施できるので、低コストで実施できるのであ
る。また、カラーコピー意匠層5の外側に紫外線遮断層
6を備えてあることで、紫外線をカットして日焼けを防
止できる利点も存する。
【0046】本発明の請求項5によれば、上記被膜4
が、微細ポーラスを備えたセラミック微粉を混入した合
成樹脂で構成されている場合には、コピーと水性インク
のプリンターによる意匠の発現が一層確実、且つ良好に
併用できる利点がある。
が、微細ポーラスを備えたセラミック微粉を混入した合
成樹脂で構成されている場合には、コピーと水性インク
のプリンターによる意匠の発現が一層確実、且つ良好に
併用できる利点がある。
【0047】また、本発明の第3の発明にかかる請求項
6の意匠表示シートによれば、上述した意匠表示用パン
チングシートを用いることによる種々の作用、効果を発
揮しならがら、その被膜4に、所望の水性インキ意匠層
7を備えることで、広告或いはデザイン的な目的を達す
ることができて、これを例えば自動車のリアーウィンド
ウに貼れば、内部から外部を透視できながら、外部に対
して所望の意匠を発現できる利点がる。
6の意匠表示シートによれば、上述した意匠表示用パン
チングシートを用いることによる種々の作用、効果を発
揮しならがら、その被膜4に、所望の水性インキ意匠層
7を備えることで、広告或いはデザイン的な目的を達す
ることができて、これを例えば自動車のリアーウィンド
ウに貼れば、内部から外部を透視できながら、外部に対
して所望の意匠を発現できる利点がる。
【0048】特に、その水性インキ意匠層7は、上記意
匠表示用パンチングシートに対してパソコン等のプリン
ターで出力すれば簡単に実施できるという利点がある。
このことは、表示する所望の意匠についても、各人の
所望の意匠が例えば、パソコン入力画像のデータを自由
に処理した個人のイラスト等を再現できることを意味す
る。
匠表示用パンチングシートに対してパソコン等のプリン
ターで出力すれば簡単に実施できるという利点がある。
このことは、表示する所望の意匠についても、各人の
所望の意匠が例えば、パソコン入力画像のデータを自由
に処理した個人のイラスト等を再現できることを意味す
る。
【0049】本発明の請求項5によれば、上記被膜4
が、微細ポーラスを備えたセラミック微粉を混入した合
成樹脂で構成されている場合には、コピーと水性インク
のプリンターによる意匠の発現が一層確実、且つ良好に
併用できる利点がある。
が、微細ポーラスを備えたセラミック微粉を混入した合
成樹脂で構成されている場合には、コピーと水性インク
のプリンターによる意匠の発現が一層確実、且つ良好に
併用できる利点がある。
【0050】また、本発明の第4の発明にかかる請求項
8の意匠表示シートによれば、上述した意匠表示用パン
チングシートを用いることによる種々の作用を発揮しな
らがら、その被膜4に、所望の油性インキ意匠層8を備
えることで、広告或いはデザイン的な目的を達すること
ができて、これを例えば自動車のリアーウィンドウに貼
れば、内部から外部を透視できながら、外部に対して所
望の意匠を発現できるのである。 その油性インキ意匠
層8を備えるのは、上記意匠表示用パンチングシートに
対して凸版印刷或いはシルク印刷等で簡単に実施できる
のである。
8の意匠表示シートによれば、上述した意匠表示用パン
チングシートを用いることによる種々の作用を発揮しな
らがら、その被膜4に、所望の油性インキ意匠層8を備
えることで、広告或いはデザイン的な目的を達すること
ができて、これを例えば自動車のリアーウィンドウに貼
れば、内部から外部を透視できながら、外部に対して所
望の意匠を発現できるのである。 その油性インキ意匠
層8を備えるのは、上記意匠表示用パンチングシートに
対して凸版印刷或いはシルク印刷等で簡単に実施できる
のである。
【0051】勿論、自動車に用いた場合に、光りの透過
光量を抑制したことによる車内に対する断熱作用を発揮
すると共に、油性インキ意匠層8の外側に紫外線遮断層
6を備えてあることで、紫外線をカットして日焼けを防
止できることになる。また、本発明の請求項9の如く、
上記被膜4が、微細ポーラスを備えたセラミック微粉を
混入した合成樹脂で構成されている場合には、コピーと
水性インクのプリンター及び凸版等の印刷による意匠の
発現が一層良好に併用できることになる。
光量を抑制したことによる車内に対する断熱作用を発揮
すると共に、油性インキ意匠層8の外側に紫外線遮断層
6を備えてあることで、紫外線をカットして日焼けを防
止できることになる。また、本発明の請求項9の如く、
上記被膜4が、微細ポーラスを備えたセラミック微粉を
混入した合成樹脂で構成されている場合には、コピーと
水性インクのプリンター及び凸版等の印刷による意匠の
発現が一層良好に併用できることになる。
【図1】本発明にかかる第1発明の意匠表示用パンチン
グシートの一部を略示した全体の斜視図である。
グシートの一部を略示した全体の斜視図である。
【図2】本発明にかかる意匠表示用パンチングシートの
図1のAーA線断側面図である。
図1のAーA線断側面図である。
【図3】本発明にかかる意匠表示用パンチングシートの
一部の拡大縦断側面図である。
一部の拡大縦断側面図である。
【図4】本発明にかかる第2発明の意匠表示シートの一
部断面斜視図である。
部断面斜視図である。
【図5】本発明にかかる第2発明の意匠表示シートの要
部正面図である。
部正面図である。
【図6】本発明にかかる第2発明の意匠表示シートを自
動車に適用した全体の斜視図である。
動車に適用した全体の斜視図である。
【図7】本発明にかかる第3発明の意匠表示シートの一
部断面斜視図である。
部断面斜視図である。
【図8】本発明にかかる第4発明の意匠表示シートの一
部断面斜視図である。
部断面斜視図である。
1 基盤シート 1a 一側面 1b 他側面 1c 塗装層 2 小孔 3 意匠表示用面 4 被膜 5 カラーコピー意匠層 6 紫外線遮断層 7 水性インキ意匠層 8 油性インキ意匠層
Claims (9)
- 【請求項1】 合成樹脂製の基盤シート1に多数の小孔
2を等間隔で穿孔して透光性を抑制した意匠表示用パン
チングシートであって、 前記基盤シート1の一側面1aを実質的に白色として意
匠表示用面3に構成し、 該意匠表示用面3に、水性インキに対する親水性、コピ
ーのエポキシ系トナー樹脂に対する相容性及び印刷用油
性インキに対する親油性を備えた被膜4を備え、且つ、 前記基盤シート1の他側面1bを暗色に構成してある、
意匠表示用パンチングシート。 - 【請求項2】 上記被膜4が、微細ポーラスを備えたセ
ラミック微粉を混入した合成樹脂で構成されている請求
項1の意匠表示用パンチングシート。 - 【請求項3】 上記多数の小孔2を介しての透過光量を
面積比で10%乃至50%の範囲に構成してある請求項
1又は請求項2の意匠表示用パンチングシート。 - 【請求項4】 合成樹脂製の基盤シート1に多数の小孔
2を等間隔で穿孔して透光性を抑制した意匠表示シート
であって、 上記多数の小孔2を介しての透過光量を面積比で10%
乃至50%の範囲に構成し、 前記基盤シート1の一側面1aを実質的に白色として意
匠表示用面3に構成すると共にその他側面1bを暗色に
構成し、 前記意匠表示用面3に、水性インキに対する親水性、コ
ピーのエポキシ系トナー樹脂に対する相容性及び印刷用
油性インキに対する親油性を備えた被膜4を備え、 前記被膜4に所望のカラーコピー意匠層5を備え、 該カラーコピー意匠層5の外側に紫外線遮断層6を備え
てある、意匠表示シート。 - 【請求項5】 上記被膜4が、微細ポーラスを備えたセ
ラミック微粉を混入した合成樹脂で構成されている請求
項4の意匠表示シート。 - 【請求項6】 合成樹脂製の基盤シート1に多数の小孔
2を等間隔で穿孔して透光性を抑制した意匠表示シート
であって、 上記多数の小孔2を介しての透過光量を面積比で10%
乃至50%の範囲に構成し、 前記基盤シート1の一側面1aを実質的に白色として意
匠表示用面3に構成すると共にその他側面1bを暗色に
構成し、 前記意匠表示用面3に、水性インキに対する親水性、コ
ピーのエポキシ系トナー樹脂に対する相容性及び印刷用
油性インキに対する親油性を備えた被膜4を備え、 前記被膜4に所望の水性インキ意匠層7を備え、 該水性インキ意匠層7の外側に紫外線遮断層6を備えて
ある、意匠表示シート。 - 【請求項7】 上記被膜4が、微細ポーラスを備えたセ
ラミック微粉を混入した合成樹脂で構成されている請求
項6の意匠表示シート。 - 【請求項8】 合成樹脂製の基盤シート1に多数の小孔
2を等間隔で穿孔して透光性を抑制した意匠表示シート
であって、 上記多数の小孔2を介しての透過光量を面積比で10%
乃至50%の範囲に構成し、 前記基盤シート1の一側面1aを実質的に白色として意
匠表示用面3に構成すると共にその他側面1bを暗色に
構成し、 前記意匠表示用面3に、水性インキに対する親水性、コ
ピーのエポキシ系トナー樹脂に対する相容性及び印刷用
油性インキに対する親油性を備えた被膜4を備え、 前記被膜4に所望の油性インキ意匠層8を備え、 該油性インキ水性インキ意匠層8の外側に紫外線遮断層
6を備えてある、意匠表示シート。 - 【請求項9】 上記被膜4が、微細ポーラスを備えたセ
ラミック微粉を混入した合成樹脂で構成されている請求
項8の意匠表示シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23608895A JPH0962189A (ja) | 1995-08-21 | 1995-08-21 | 意匠表示用パンチングシ−トと該意匠表示用パンチングシ−トを用いた意匠表示シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23608895A JPH0962189A (ja) | 1995-08-21 | 1995-08-21 | 意匠表示用パンチングシ−トと該意匠表示用パンチングシ−トを用いた意匠表示シ−ト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0962189A true JPH0962189A (ja) | 1997-03-07 |
Family
ID=16995550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23608895A Pending JPH0962189A (ja) | 1995-08-21 | 1995-08-21 | 意匠表示用パンチングシ−トと該意匠表示用パンチングシ−トを用いた意匠表示シ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0962189A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10282918A (ja) * | 1997-04-02 | 1998-10-23 | Max Co Ltd | 一方向透視性イメージの表示方法 |
| JP2002067591A (ja) * | 2000-08-29 | 2002-03-08 | Dainippon Printing Co Ltd | 透視可能な化粧スクリーンによる化粧方法、並びに基材シート、化粧スクリーン及び接着シート |
| WO2009145946A1 (en) * | 2008-04-03 | 2009-12-03 | Meisel Photographic Corporation | Method of and system for two-way see-through banner and window imaging |
-
1995
- 1995-08-21 JP JP23608895A patent/JPH0962189A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10282918A (ja) * | 1997-04-02 | 1998-10-23 | Max Co Ltd | 一方向透視性イメージの表示方法 |
| JP2002067591A (ja) * | 2000-08-29 | 2002-03-08 | Dainippon Printing Co Ltd | 透視可能な化粧スクリーンによる化粧方法、並びに基材シート、化粧スクリーン及び接着シート |
| WO2009145946A1 (en) * | 2008-04-03 | 2009-12-03 | Meisel Photographic Corporation | Method of and system for two-way see-through banner and window imaging |
| US8112923B2 (en) | 2008-04-03 | 2012-02-14 | Meisel Photographic Corporation | Method of and system for two-way see-through banner and window imaging |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0778802B1 (en) | Image transfer method for one-way vision display panel | |
| US6254711B1 (en) | Method for making unidirectional graphic article | |
| US8394477B2 (en) | Vision control panel assembly with a contrasting colored liner | |
| EP2607076A1 (en) | Perspective film and preparing method thereof | |
| JP2020034773A (ja) | 透過率調整シート付き表示装置及び積層体 | |
| JP6774099B2 (ja) | グラフィックス表示体 | |
| US20020068141A1 (en) | Set for producing labels | |
| JPH0962189A (ja) | 意匠表示用パンチングシ−トと該意匠表示用パンチングシ−トを用いた意匠表示シ−ト | |
| JP3021781U (ja) | 意匠表示用パンチングシ−トと該意匠表示用パンチングシ−トを用いた意匠表示シ−ト | |
| JP2004226478A (ja) | 透視性ステッカー及びその製造方法 | |
| JPH085245B2 (ja) | 印刷物及びその製造方法 | |
| JP3080805U (ja) | 窓ガラス用半透過光フィルム | |
| JP2007152907A (ja) | スクラッチ隠蔽層付印刷物、スクラッチ隠蔽層付印刷物の製造方法及び隠蔽方法 | |
| JP5208678B2 (ja) | レーザー印字フィルム | |
| JP4509876B2 (ja) | 光学フィルター | |
| AU2021101416A4 (en) | High contrast photoluminescent artwork display | |
| KR20000008579U (ko) | 차광성 배면을 구비한 유리창 부착용 스티커 | |
| JP2002067480A (ja) | 記録用シート | |
| JPH11301107A (ja) | 印刷用シート及び装飾用シート | |
| KR200367013Y1 (ko) | 광고용 시트 | |
| CN111183025A (zh) | 片材构件以及片材构件的制造方法 | |
| KR200190447Y1 (ko) | 금박인쇄물 | |
| JPH09297537A (ja) | 隠蔽ラベル及び隠蔽ラベルの製造方法 | |
| JP3186294U (ja) | 筆記用紙 | |
| JP2002328609A (ja) | ラベル帳票 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040608 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20041109 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |