JPH0962413A - コンピュータシステム - Google Patents

コンピュータシステム

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Publication number
JPH0962413A
JPH0962413A JP7221825A JP22182595A JPH0962413A JP H0962413 A JPH0962413 A JP H0962413A JP 7221825 A JP7221825 A JP 7221825A JP 22182595 A JP22182595 A JP 22182595A JP H0962413 A JPH0962413 A JP H0962413A
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JP
Japan
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computer system
battery pack
secondary battery
capacity
remaining capacity
Prior art date
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Pending
Application number
JP7221825A
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English (en)
Inventor
Koji Nakamura
浩二 中村
Yoshiaki Ukiya
義明 浮谷
Hirohito Motomiya
裕仁 本宮
Shizuo Morioka
静夫 森岡
Masatada Tanaka
雅恭 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Computer Engineering Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】抜脱された2次電池の自己放電を考慮した電池
制御を行なうコンピュータシステムを提供する。 【解決手段】取り外し自在に装着されるバッテリパック
19からの電力供給により駆動可能なコンピュータシス
テム100において、このバッテリパック19が備えた
EEPROM191にこのバッテリパック19の残存容
量、最終使用年月日および自己放電率を格納しておき、
電源マイコン18は、バッテリパック19が装着された
ときに、EEPROM191の最終使用年月日とコンピ
ュータシステム100のもつ現在の年月日とが一致する
か否かを判定し、一致しないときに、バッテリパック1
9の放置期間をEEPROM191の最終使用年月日と
コンピュータシステム100のもつ現在の年月日とから
算出し、この算出した放置期間に応じてバッテリパック
19の残存容量を適正化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2次電池からの電
力供給により稼働可能なコンピュータシステムに係り、
特に抜脱された2次電池の自己放電を考慮した電池制御
を行なうコンピュータシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携行が容易で2次電池によって動
作可能なラップトップまたはノートブックタイプのパー
ソナルコンピュータが種々開発されている。この種のパ
ーソナルコンピュータにおいては、電力の供給源である
2次電池の充放電時の電池電圧の上昇降下特性を利用し
て、その2次電池の残存容量や満充電/ローバッテリの
状態などを検出し、その検出結果を表示するなどの機能
が設けられており、これによりユーザは2次電池の状態
を確認しながら作業を行なうことができる。
【0003】このような2次電池の制御機能は、たとえ
ば2次電池を内蔵する電池パックに不揮発性の記憶装置
を設け、この電池パックがパーソナルコンピュータに装
着されている間は、充放電の状態を検出してその2次電
池の特性から残存容量を算出し、その算出した残存容量
を記憶装置に格納しておき、電池パックが一旦抜脱さ
れ、再度装着されたときには、記憶装置からその2次電
池の残存容量を読み出して、その読み出した残存容量か
ら残存容量計算を再開するといったことにより実現され
ている。
【0004】しかしながら、これらの2次電池は、電池
パックがパーソナルコンピュータから抜脱されて放置さ
れている間にも、自己放電によりその残存容量は減少し
続けている。したがって、電池パックが再度パーソナル
コンピュータに装着されたときに、その電池パックの記
憶装置に格納された残存容量に基づいて残存容量計算を
行なっても、自己放電による残存容量の減少が考慮され
ていないために、パーソナルコンピュータが算出した2
次電池の残存容量と、実際の2次電池の残存容量との間
で誤差を発生させてしまっており、適切な電池制御が行
なわれているとはいえなかった。また、この誤差は、電
池パックが抜脱されて放置されている期間が長いほど大
きくなってしまう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
コンピュータシステムの電池制御では、電池パックに内
蔵された2次電池について、その電池パックが抜脱され
放置されている際の自己放電を考慮することがなかった
ために、電池パックに設けた記憶装置にその2次電池の
残存容量などを格納しているにも関わらず、適切な電池
制御がなされていないといった問題があった。
【0006】本発明は上記実情に鑑みてなされたもので
あり、電池パックが抜脱され放置されている際の2次電
池の自己放電を考慮した適切な電池制御を行なうコンピ
ュータシステムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のコンピュータシ
ステムは、取り外し自在に装着される電池パックに内蔵
された2次電池からの電力供給により駆動可能なコンピ
ュータシステムにおいて、前記電池パックに設けられ、
前記2次電池の残存容量および最終使用年月日が記憶さ
れる記憶部と、前記電池パックが装着されたときに、前
記記憶部の最終使用年月日と前記コンピュータシステム
のもつ現在の年月日とが一致するか否かを判定し、一致
しないときに、前記電池パックの放置期間を前記記憶部
の最終使用年月日と前記コンピュータシステムの現在年
月日とから算出し、この算出した放置期間に応じて前記
2次電池の残存容量を適正化する手段とを具備してなる
ことを特徴とする。
【0008】本発明のコンピュータシステムによれば、
電池パックに設けた記憶装置に、その電池パックが内蔵
する2次電池の残存容量および最終使用年月日を格納し
ておく。そして、この電池パックがコンピュータシステ
ムから抜脱されてしばらくの間放置された後、再度コン
ピュータシステムに装着されたようなときに、本発明の
コンピュータシステムでは、この電池パックの最終使用
年月日とコンピュータシステムのもつ現在年月日とを比
較する。
【0009】この比較が一致しなかったとき、本発明の
コンピュータシステムは、この電池パックの最終使用年
月日とコンピュータシステムのもつ現在年月日とから電
池パックの放置期間を算出し、この算出した放置期間に
応じて電池パックの2次電池の残存容量を適正化する。
【0010】これにより、電池パックが抜脱され放置さ
れている際の2次電池の自己放電を考慮した適切な電池
制御が行なわれることとなる。また、本発明のコンピュ
ータシステムは、前記コンピュータシステムと独立して
前記電池パックに内蔵された2次電池を充電する充電器
を有し、前記充電器に、前記2次電池の満充電状態を検
知する満充電検知手段と、前記2次電池を充電している
ときに、前記記憶部に記憶された残存容量に基づいて積
算した残存容量が予め設定された満充電とする容量を超
えた場合であっても、前記満充電検知手段が前記2次電
池の満充電状態を検知するまで積算を続けてこの積算し
た残存容量を前記記憶部に記憶させる容量積算手段とを
設け、前記電池パックが装着されたときに、前記記憶部
の最終使用年月日と前記コンピュータシステムのもつ現
在の年月日とから前記電池パックの放置期間を算出し、
この算出した放置期間に応じて前記2次電池の残存容量
を適正化することを特徴とする。
【0011】本発明のコンピュータシステムによれば、
たとえば、電池パックを充電器によりコンピュータシス
テムとは独立して充電するような場合、すなわち、コン
ピュータシステムのもつ現在の年月日を取得できないと
ころで充電するような場合に、この充電器は、その2次
電池へ充電した容量を記憶部の容量に積算していき、満
充電検知手段が2次電池の満充電状態を検知する前にこ
の積算した容量が予め設定された満充電とする容量を超
えた場合であっても、そのまま積算を継続してその積算
した残存容量を記憶部に記憶させておく(この超過した
分はすでに自己放電した分となるはずである)。
【0012】そして、コンピュータシステムは、この電
池パックの最終使用年月日とコンピュータシステムのも
つ現在年月日とから電池パックの放置期間を算出し、こ
の算出した放置期間に応じて電池パックの2次電池の残
存容量を適正化する。
【0013】これにより、コンピュータシステムから抜
脱された間に、コンピュータシステムのもつ現在の年月
日を取得できない充電器により充電が行なわれても、な
んら問題なく自己放電を考慮した適切な電池制御が行な
われることとなる。
【0014】また、本発明のコンピュータシステムは、
前記コンピュータシステムと独立して前記電池パックに
内蔵された2次電池を充電する充電器を有し、前記充電
器に、前記2次電池の満充電状態を検知する満充電検知
手段と、前記2次電池を充電しているときに、前記記憶
部に記憶された残存容量に基づいて積算した残存容量が
予め設定された満充電とする容量を超えた場合であって
も、前記満充電検知手段が前記2次電池の満充電状態を
検知するまで積算を続ける容量積算手段と、前記満充電
検知手段が前記2次電池の満充電状態を検知した際、前
記容量積算手段の積算した残存容量が予め設定された満
充電とする容量を超えていたときに、この超過した残存
容量を自己放電容量としてこの自己放電容量から前記電
池パックの放置期間を算出し、この算出した放置期間を
前記記憶部の最終使用年月日に加えて更新するととも
に、前記記憶部の残存容量を前記2次電池の満充電容量
で更新する手段とを設け、前記電池パックが装着された
ときに、前記記憶部の最終使用年月日と前記コンピュー
タシステムのもつ現在の年月日とから前記電池パックの
放置期間を算出し、この算出した放置期間に応じて前記
2次電池の残存容量を適正化することを特徴とする。
【0015】本発明のコンピュータシステムによれば、
前述と同様に電池パックを充電器によりコンピュータシ
ステムとは独立して充電するような場合、すなわち、コ
ンピュータシステムのもつ現在の年月日を取得できない
ところで充電するような場合に、この充電器は、その2
次電池へ充電した容量を記憶部の容量に積算していく。
そして、満充電検知手段が2次電池の満充電状態を検知
した際、この積算した容量が予め設定された満充電とす
る容量を超えていたときに、この超過した残存容量を自
己放電容量としてこの自己放電容量から電池パックの放
置期間を算出し、この算出した放置期間を記憶部の最終
使用年月日に加えて更新するとともに、記憶部の残存容
量を2次電池の満充電容量で更新する。
【0016】そして、コンピュータシステムは、この電
池パックの最終使用年月日とコンピュータシステムのも
つ現在年月日とから電池パックの放置期間を算出し、こ
の算出した放置期間に応じて電池パックの2次電池の残
存容量を適正化する。
【0017】これにより、コンピュータシステムから抜
脱された間に、コンピュータシステムのもつ現在の年月
日を取得できない充電器により充電が行なわれても、必
要に応じて充電器がコンピュータシステムのもつ現在の
年月日を算出するため、なんら問題なく自己放電を考慮
した適切な電池制御が行なわれることとなる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態について説明する。図1は同実施形態に係るパ
ーソナルコンピュータのシステム構成を示す図である。
このパーソナルコンピュータ100は、ラップトップま
たはノートブックタイプのパーソナルコンピュータであ
り、図示のように、CPU11、メモリ13、電源マイ
コン18および電池パック19を備えている。
【0019】このパーソナルコンピュータ100は、C
PU11によりシステム全体が制御され、メモリ13に
格納された処理対象のプログラムを実行する。このメモ
リ13は、オペレーティングシステム、処理対象のアプ
リケーションプログラム、およびアプリケーションプロ
グラムによって作成されたユーザデータなどを格納す
る。
【0020】また、このパーソナルコンピュータ100
の電力は、電源マイコン18により制御されており、パ
ーソナルコンピュータ100に取り外し自在に装着され
る電池パック19を電源としている。そして、この電池
パック19には、EEPROM(Electrically Erasa
ble and Programmable ROM)191が備えられてお
り、このEEPROMに残存容量および最終使用年月日
といったバッテリ情報を格納する。
【0021】また、このパーソナルコンピュータ100
は、リアルタイムクロック(RTC:図示せず)を具備
しており、このリアルタイムクロックは、独自の動作用
電池を持つ時計モジュールであり、その電池から常時電
源が供給されるCMOS構成のスタティックRAMを有
している。そして、このRAMは、システム動作環境を
示す環境設定情報の格納などに利用される。
【0022】図2は同実施形態に係るパーソナルコンピ
ュータの機能ブロックを示す図である。電源マイコン1
8は、残存容量算出部184により電池パック19に内
蔵された2次電池の残存容量の算出を行ない、この算出
した残存容量を電源パック19のEEPROM191に
格納する。また、電源マイコン18は、RTC102か
ら取得した現在の年月日を最終使用年月日として電源パ
ック19のEEPROM191に格納する。なお、この
最終使用年月日は、電源パック19がパーソナルコンピ
ュータ100に装着されたとき、および電源パック19
がパーソナルコンピュータ100に装着された状態でシ
ステムのもつ現在年月日が更新されたときに更新され
る。
【0023】一方、電源パック19がパーソナルコンピ
ュータ100から一旦抜脱された後、再度装着されたと
き、電源マイコン18は、EEPROM191に格納さ
れた残存容量および最終使用年月日といったバッテリ情
報を入出力部182により読み出す。そして、自己放電
量算出部183が、RTC102から取得した現在の年
月日と、この読み出した最終使用年月日とから電池パッ
ク19の放置期間を算出し、この算出した放置期間に応
じて自己放電量を算出することによって読み出した残存
容量を適正化する。
【0024】ここで、図3および図4を参照して同実施
形態の動作を説明する。図3および図4は同実施形態の
動作を説明するためのフローチャートである。まず、図
3を参照して電池パック19がパーソナルコンピュータ
100に装着されているときの動作を説明する。
【0025】電源マイコン18は、コンピュータシステ
ム100に装着されたバッテリパック19が充電状態に
あるのか放電状態にあるのかを検出し(図3のステップ
A1)、その検出結果に基づいて残存容量の算出を行な
う(図3のステップA2)。そして、電池パック19の
EEPROM191に格納された残存容量を、この算出
された残存容量で更新する(図3のステップA3)。
【0026】次に、電源マイコン18は、RTC102
により管理されるシステムの現在年月日が更新されてい
ないかを判定し(図3のステップA4)、更新されてい
た場合には(図3のステップA4のY)、電池パック1
9のEEPROM191に格納された最終使用年月日を
このシステムの現在年月日に更新する(図3のステップ
A5)。
【0027】次に、図4を参照して電池パック19がパ
ーソナルコンピュータ100から一旦抜脱された後、再
度装着されたときの動作を説明する。電源マイコン18
は、コンピュータシステム100に電池パック19が装
着されると、電池パック19のEEPROM191から
残存容量および最終使用年月日を読み出す(図4のステ
ップB1)。そして、電源マイコン18は、この読み出
した最終使用年月日とRTC102のもつシステムの現
在年月日とから、この電池パック19の放置期間を算出
する(図4のステップB2)。
【0028】次に、電源マイコン18は、この算出した
電池パック19の放置期間によって読み出した残存容量
を適正化する(図4のステップB3)。そして、電池パ
ック19のEEPROM191に格納された残存容量を
この適正化した残存容量に更新する(図4のステップB
4)。
【0029】これにより、バッテリパック19がコンピ
ュータシステム100から抜脱され長期間放置された場
合であっても、その間の自己放電が考慮されているため
に、適切な電池制御が行なわれることになる。
【0030】次に、コンピュータシステムとは独立して
充電器により電池パックに内蔵される2次電池を充電す
る場合を考える。図5は電池パックに内蔵される2次電
池を充電する第1の充電器の機能ブロック図である。
【0031】この充電器は、充電を行なう際に、EEP
ROM191に格納された残存容量を入出力部212に
より読み出し、容量積算部213により充電した容量を
この読み出した残存容量に加えていく。
【0032】また、この充電器では、積算した容量が予
め設定された満充電容量を超えた場合であっても、その
まま積算を継続していく。図6を参照してこの充電器に
より充電が行なわれた際の処理の流れを説明する。
【0033】ここでは、図6の(1)の時点で電池パッ
クがパーソナルコンピュータシステムから抜脱され、図
6の(2)の時点まで放置された後、充電器により図6
の(3)の時点まで充電が行なわれたものとする。この
とき、充電器は、EEPROM191に格納された残存
容量に充電した容量を加えていき、積算した残存容量が
予め設定された満充電容量を超えた場合であっても、そ
のまま積算を継続していく。その結果、図6の(3)の
時点では、満充電容量を超えた残存容量がEEPROM
191に格納されることになる。
【0034】その後、さらに図6の(4)の時点まで放
置された後、パーソナルコンピュータシステムに装着さ
れたとすると、パーソナルコンピュータシステムは、図
6の(1)の時点から図6の(4)の時点までを放置期
間として自己放電容量を算出し、EEPROM191に
格納された残存容量を適正化する。
【0035】これにより、コンピュータシステムから抜
脱された間に、コンピュータシステムのもつ現在の年月
日を取得できない充電器により充電が行なわれても、な
んら問題なく自己放電を考慮した適切な電池制御が行な
われることとなる。
【0036】図7は電池パックに内蔵される2次電池を
充電する第2の充電器の機能ブロック図である。この充
電器は、充電を行なう際に、EEPROM191に格納
された残存容量を入出力部212により読み出し、容量
積算部213により充電した容量をこの読み出した残存
容量に加えていく。
【0037】そして、満充電検知部214が2次電池の
満充電状態を検知し充電を終了したときに、積算した容
量が予め設定された満充電容量を超えた場合には、放置
日数算出部217が、この超過した残存容量を自己放電
容量としてこの自己放電容量から電池パックの放置期間
を算出する。そして、最終使用年月日更新部218が、
この算出した放置期間を放置期間として最終使用年月日
に加えて更新するとともに、最終記憶部の残存容量を2
次電池の満充電容量で更新する。
【0038】図8を参照してこの充電器により充電が行
なわれた際の処理の流れを説明する。ここでは、図8の
(1)の時点で電池パックがパーソナルコンピュータシ
ステムから抜脱され、図8の(2)の時点まで放置され
た後、充電器により図8の(3)の時点まで充電が行な
われたものとする。このとき、充電器は、EEPROM
191に格納された残存容量に充電した容量を加えてい
く。そして、この積算した残存容量が予め設定された満
充電とする容量を超えていたときに、この超過した残存
容量を自己放電容量としてこの自己放電容量から電池パ
ックの放置期間を算出し、この算出した放置期間をEE
PROM191の最終使用年月日に加えて更新するとと
もに、EEPROM191の残存容量を2次電池の満充
電容量で更新する。
【0039】これにより、コンピュータシステムから抜
脱された間に、コンピュータシステムのもつ現在の年月
日を取得できない充電器により充電が行なわれても、必
要に応じて充電器がコンピュータシステムのもつ現在の
年月日を算出するため、なんら問題なく自己放電を考慮
した適切な電池制御が行なわれることとなる。
【0040】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のコンピュ
ータシステムによれば、電池パックがコンピュータシス
テムから抜脱され放置された場合であっても、その電池
パックが再度装着された際にはその放置された期間に応
じて残存容量の適正化が行なわれるため、適切な電池制
御が実施されることとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るパーソナルコンピュー
タのシステム構成を示す図。
【図2】同実施形態に係るパーソナルコンピュータの機
能ブロックを示す図。
【図3】同実施形態に係る電池パックが装着されている
ときの動作を説明するためのフローチャート。
【図4】同実施形態に係る電池パックが一旦抜脱された
後、再度装着されたときの動作を説明するためのフロー
チャート。
【図5】同実施形態に係る電池パックに内蔵される2次
電池を充電する第1の充電器の機能ブロック図。
【図6】第1の充電器により充電が行なわれた際の処理
の流れを説明するためのタイミングチャート。
【図7】同実施形態に係る電池パックに内蔵される2次
電池を充電する第2の充電器の機能ブロック図。
【図8】第2の充電器により充電が行なわれた際の処理
の流れを説明するためのタイミングチャート。
【符号の説明】
11…CPU、18…電源マイコン、183…自己放電
量算出部、184…残存容量算出部、19…電池パッ
ク、191…EEPROM、212…入出力部、213
…容量積算部、214…満充電検知部、217…放置日
数算出部、218…最終使用年月日更新部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浮谷 義明 東京都青梅市新町1381番地1 東芝コンピ ュ―タエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 本宮 裕仁 東京都青梅市新町1381番地1 東芝コンピ ュ―タエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 森岡 静夫 東京都青梅市新町1381番地1 東芝コンピ ュ―タエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 田中 雅恭 東京都青梅市新町1381番地1 東芝コンピ ュ―タエンジニアリング株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取り外し自在に装着される電池パックに
    内蔵された2次電池からの電力供給により駆動可能なコ
    ンピュータシステムにおいて、 前記電池パックに設けられ、前記2次電池の残存容量お
    よび最終使用年月日が記憶される記憶部と、 前記電池パックが装着されたときに、前記記憶部の最終
    使用年月日と前記コンピュータシステムのもつ現在の年
    月日とが一致するか否かを判定し、一致しないときに、
    前記電池パックの放置期間を前記記憶部の最終使用年月
    日と前記コンピュータシステムの現在年月日とから算出
    し、この算出した放置期間に応じて前記2次電池の残存
    容量を適正化する手段とを具備してなることを特徴とす
    るコンピュータシステム。
  2. 【請求項2】 取り外し自在に装着される電池パックに
    内蔵された2次電池からの電力供給により駆動可能なコ
    ンピュータシステムにおいて、 前記電池パックに設けられ、前記2次電池の残存容量お
    よび最終使用年月日が記憶される記憶部と、 前記電池パックが装着されたときに、前記記憶部の最終
    使用年月日と前記コンピュータシステムのもつ現在の年
    月日とから前記電池パックの放置期間を算出し、この算
    出した放置期間に応じて前記2次電池の残存容量を適正
    化する手段とを具備してなることを特徴とするコンピュ
    ータシステム。
  3. 【請求項3】 前記電池パックが装着されている状態で
    前記コンピュータシステムの現在年月日が更新されたと
    きに、前記記憶部の最終使用年月日を前記コンピュータ
    システムの現在年月日で更新する手段をさらに具備して
    なることを特徴とする請求項1または2記載のコンピュ
    ータシステム。
  4. 【請求項4】 前記コンピュータシステムと独立して前
    記電池パックに内蔵された2次電池を充電する充電器を
    有し、 前記充電器に、前記2次電池の満充電状態を検知する満
    充電検知手段と、 前記2次電池を充電しているときに、前記記憶部に記憶
    された残存容量に基づいて積算した残存容量が予め設定
    された満充電とする容量を超えた場合であっても、前記
    満充電検知手段が前記2次電池の満充電状態を検知する
    まで積算を続けてこの積算した残存容量を前記記憶部に
    記憶させる容量積算手段とを設け、 前記電池パックが装着されたときに、前記記憶部の最終
    使用年月日と前記コンピュータシステムのもつ現在の年
    月日とから前記電池パックの放置期間を算出し、この算
    出した放置期間に応じて前記2次電池の残存容量を適正
    化することを特徴とする請求項1または2記載のコンピ
    ュータシステム。
  5. 【請求項5】 前記コンピュータシステムと独立して前
    記電池パックに内蔵された2次電池を充電する充電器を
    有し、 前記充電器に、前記2次電池の満充電状態を検知する満
    充電検知手段と、 前記2次電池を充電しているときに、前記記憶部に記憶
    された残存容量に基づいて積算した残存容量が予め設定
    された満充電とする容量を超えた場合であっても、前記
    満充電検知手段が前記2次電池の満充電状態を検知する
    まで積算を続ける容量積算手段と、 前記満充電検知手段が前記2次電池の満充電状態を検知
    した際、前記容量積算手段の積算した残存容量が予め設
    定された満充電とする容量を超えていたときに、この超
    過した残存容量を自己放電容量としてこの自己放電容量
    から前記電池パックの放置期間を算出し、この算出した
    放置期間を前記記憶部の最終使用年月日に加えて更新す
    るとともに、前記記憶部の残存容量を前記2次電池の満
    充電容量で更新する手段とを設け、 前記電池パックが装着されたときに、前記記憶部の最終
    使用年月日と前記コンピュータシステムのもつ現在の年
    月日とから前記電池パックの放置期間を算出し、この算
    出した放置期間に応じて前記2次電池の残存容量を適正
    化することを特徴とする請求項1または2記載のコンピ
    ュータシステム。
JP7221825A 1995-08-30 1995-08-30 コンピュータシステム Pending JPH0962413A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7221825A JPH0962413A (ja) 1995-08-30 1995-08-30 コンピュータシステム

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AT408280B (de) * 1999-04-09 2001-10-25 Akg Acoustics Gmbh Vorrichtung und verfahren zur ermittlung der restspielzeit von batteriebetriebenen geräten
US7321973B2 (en) 2003-06-23 2008-01-22 Samsung Electronics Co., Ltd. System for controlling power to a system part using a control unit and wherein the power to the control unit is controlled using a power controller

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