JPH0962473A - マルチウィンドウ表示方法 - Google Patents

マルチウィンドウ表示方法

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JPH0962473A
JPH0962473A JP7216308A JP21630895A JPH0962473A JP H0962473 A JPH0962473 A JP H0962473A JP 7216308 A JP7216308 A JP 7216308A JP 21630895 A JP21630895 A JP 21630895A JP H0962473 A JPH0962473 A JP H0962473A
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JP
Japan
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window
display
windows
displayed
display screen
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JP7216308A
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English (en)
Inventor
Teiji Kuwabara
禎司 桑原
Kenji Sano
賢治 佐野
Takashi Matsubara
隆志 松原
Shinkichi Araki
信吉 荒木
Ryuichi Nemoto
隆一 根本
Hitoshi Yamadera
仁 山寺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 上位層の下にあるウィンドウの内容を確認し
て、所望のウィンドウをアクティブとし全ウィンドウの
内容を見ながら編集等の処理を行うことを可能にする。 【構成】 第1ウィンドウ12が最上位層にありその全
体が通常の状態で表示される。第2ウィンドウ13は、
第1ウィンドウ12と重なり合っていない部分のみが通
常の状態で表示され、第1ウィンドウ12と重なり合っ
ている部分で通常の状態より低いコントラストあるいは
輝度で、すなわち、第1ウィンドウを所定の透過率を持
った光フィルタであるかのようにしてその内容が表示さ
れる。また、第3ウィンドウ14も同様に表示される。
ウィンドウをアクティブにする操作は、各ウィンドウの
枠をピックすることにより、表示内容の重なり合ってい
ない部分をピックすることにより、あるいは、選択用の
メニューを表示させそれをピックすることにより行われ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯情報端末(PD
A)等の表示に用いて効果的なマルチウィンドウ表示方
法に係り、特に、上層の表示画面を透過してその下層の
表示画面の内容が見えるようにし、下層の表示画面の内
容を確認して任意のウィンドウをアクティブとして、全
ウィンドウの内容を見ながら編集等の処理を行うことを
可能にし、また、任意のウィンドウをアクティブにする
操作、あるいは、下層の表示画面を最上位層へ表示する
操作を容易に行うことのできるマルチウィンドウ表示方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、従来のオーバラップ式のマルチ
ウィンドウ表示方法は、上位層のウィンドウの下層に隠
されたウィンドウの表示内容が、最上位層の表示に隠さ
れて見ることができないようになっている。このため、
下層にある表示画面の内容を見たい場合、下層にある表
示画面を最上位層移さなければ見ることができず、ま
た、下層にある表示画面になにがあるのか判らないた
め、所定の順序に従って、順次各ウィンドウを最上層に
表示させながらその内容を確認して、最上層に移すウィ
ンドウを選択しなければならず、煩わしい操作を行わな
ければならないものであった。
【0003】前述のような煩わしさをなくし、ウィンド
ウ選択の操作性を改善したマルチウィンドウ表示方式に
関する従来技術として、例えば、特開平1−19378
6号公報等に記載された技術が知られている。
【0004】この従来技術は、ウィンドウの重なり具合
を水平方向から見た状態で専用ウィンドウに表示し、こ
れをマウス等で指示することにより、そのウィンドウを
最上層に移して表示するというものであり、操作性の改
善が図られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した従来
技術は、下位層にあるウィンドウの内容を、最上位層に
隠されていない極一部しか見ることができず、最上位層
のウィンドウの下に隠された複数のウィンドウから必要
なウィンドウを選択して最上位層に移して表示させるこ
とが困難であるという問題点を有している。また、前記
した従来技術は、処理を行おうとするウィンドウを最上
層に移して表示させなければ、そのウィンドウに対する
処理を行うことができないという問題点を有している。
【0006】本発明の目的は、前記従来技術の問題点を
解決し、オーバラップ式のマルチウィンドウ表示方法に
おいて、上位層の下に存在するウィンドウの表示画面の
内容を確認して任意の層のウィンドウをアクティブに
し、全ウィンドウの内容を見ながら編集等の処理を行う
ことを可能にし、また、下層にあるウィンドウの内容を
容易に確認してアクティブ特する操作、及び、所望のウ
ィンドウを最上位層に移す操作を容易に行うことのでき
るマルチウィンドウ表示方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば前記目的
は、1つの画面上に複数のウィンドウをオーバラップ表
示させるマルチウィンドウ表示方法において、上層のウ
ィンドウの表示画面を透過してその下層のウィンドウの
表示画面の内容が見えるように、各ウィンドウの表示画
面を半透明に重ねて表示することにより達成される。
【0008】そして、本発明の目的は、前記各ウィンド
ウの表示画面を半透明に重ねて表示するために、前記各
ウィンドウの表示データにそのウィンドウがある層に対
応する重み係数を乗じて加算する手段を用い、下層の表
示画面の明るさまたは輝度が低くなるように表示し、あ
るいは、下層にあるウィンドウの表示画面に対して網掛
けを行う手段を用い、下層の表示画面のコントラストが
低くなるように表示し、また、各ウィンドウの表示画面
の表示色をウィンドウ毎に異ならせて表示するようにす
ることにより達成される。
【0009】また、前記目的は、表示されている複数の
ウィンドウの内、任意の層にあるウィンドウをアクティ
ブとして、その表示画面に対する情報処理を可能とする
ことにより達成される。
【0010】ウィンドウをアクティブとする操作は、表
示画面上の任意の位置を複数回タッチして指示すること
により、その回数に対応する下層のウィンドウを指示す
る操作、表示画面上の任意の位置をタッチして指示し続
ける操作、表示されている複数のウィンドウの枠の1つ
を指示する操作、表示されている複数のウィンドウのお
互いに重なり合っていない部分の表示画像を指示する操
作である。
【0011】また、前記目的は、必要に応じて、最上層
にあるウィンドウの表示画面のみを表示するようにする
ことにより達成される。
【0012】
【作用】複数のウィンドウの表示画面が重なり合って同
時に表示され、各ウィンドウの表示画面の輝度、コント
ラスト等が異なっているので、操作者は、全てのウィン
ドウの表示画面の内容を確認して、希望のウィンドウを
アクティブなものとして、他の各ウィンドウの層関係を
も認知しながら作業を行うことができ、しかも、各ウィ
ンドウの内容を確認することができるので、アクティブ
にすべきウィンドウの容易に選択することができ、アク
ティブにする操作も容易に行うことができる。また、下
層のウィンドウ最上層に移動させることも、ウィンドウ
をアクティブとする操作の場合と同様に容易に行うこと
ができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明によるマルチウィンドウ表示方
法の一実施例を図面により詳細に説明する。
【0014】図1は表示ウィンドウの表示例を示す図、
図2は本発明の一実施例による小型情報端末のハードウ
エア構成を示すブロック図である。図1、図2におい
て、11は表示画面、12〜14は第1〜第3ウィンド
ウ、21はウィンドウシステム制御装置、22はタッチ
パネル、23はメモリ、24はデータ処理装置、25は
マウス、26は表示制御装置、27は表示装置、28は
ポインタ、29は内部バスである。
【0015】図2に示す本発明の一実施例において、メ
モリ23には、図示しないウィンドウ管理テーブルが格
納されており、データ処理装置24には、マウス25ま
たはポインタ28で指定されたウィンドウ階層番号を振
り直すプログラムが格納され、また、データ処理装置2
4は、必要に応じてウィンドウ管理テーブルの参照、更
新の処理を行う。
【0016】ウィンドウシステム制御装置21は、ウィ
ンドウ管理テーブルを参照してマルチウィンドウ表示の
管理をし、表示制御装置26にその指示を行う。表示制
御装置26は、画像制御を行って表示装置27の画面上
にマルチウィンドウ表示を行う。
【0017】タッチパネル22は、表示装置27に重ね
られて使用され、表示画面の表示の邪魔にならない位置
に情報入力用の表示がなされている。マウス25、ポイ
ンタ28は、表示ウィンドウ変更メニュー、最上層に表
示させたいウィンドウの指示等に使用される。なお、本
発明の実施例による小型情報端末が持ち運ばれて使用さ
れる場合、情報入力用にはポインタ28が主として使用
され、マウス25は、在宅時等に机上で使用する場合に
使用するようにされる。
【0018】表示装置27は、その表示画面11の中に
複数のウィンドウの表示画面がお互いにオーバラップし
て表示できるようにされている。そして、本発明の一実
施例による表示は、上層のウィンドウの表示画面を透過
して下層のウィンドウの表示画面の内容を見ることがで
きるように行われる。図1に示す例では、その表示画面
11の中に3つのウィンドウ12〜14がお互いにオー
バラップして表示されている。
【0019】図示例の状態は、第1ウィンドウ12が最
上位層にありその全体が通常の状態で表示され、第2ウ
ィンドウ13、第3ウィンドウ14が下位層にあるもの
としている。そして、第2ウィンドウ13は、第1ウィ
ンドウ12と重なり合っていない部分のみが通常の状態
で表示され、第1ウィンドウ12と重なり合っている部
分で通常の状態より低いコントラスト、あるいは、輝度
で、すなわち、第1ウィンドウが所定の透過率を持った
光フィルタであるかのように、このフィルタを通してそ
の内容が表示される。また、第3ウィンドウ14は、第
1、第2ウィンドウ12、13と重なり合っていない部
分のみが通常の状態で表示され、第1、第2ウィンドウ
12、13と重なり合っている部分で通常の状態より低
いコントラスト、あるいは、輝度で、すなわち、第1、
第2ウィンドウが所定の透過率を持った光フィルタであ
るかのように、これらのフィルタを通してその内容が表
示される。
【0020】図1で示した例において、図1内に1〜3
として示している第1〜第3ウィンドウ12〜14は、
同一のサイズを持ち、表示画面11上の固定的な位置に
表示されているが、各ウィンドウのサイズ、表示位置
は、任意に設定することが可能である。また、最上層以
外のウィンドウの表示は、層が深くなるほど、そのコン
トラストが低くなるように、または、その輝度が小さく
なるように表示することにより、表示画面11を見て作
業をしている人に、各ウィンドウの深さを認知させるこ
とができる。
【0021】前述したような表示の制御は、表示制御装
置26内で行われ、表示画面11上の表示がフルカラー
で行われる場合、あるいは、モノクロで行われる場合、
例えば、表示すべき各ウィンドウの表示画面データに、
そのウィンドウが存在する層に対応する重み付け定数を
乗算して得た各表示画面データを加え合わせて各ウィン
ドウの透過率を制御して表示画面11上に表示するよう
に行われる。
【0022】この透過率の制御は、表示制御装置26に
おいて、表示データを1つ1つのピクセル毎にR、G、
Bの数値に置き換えて演算することにより制御すること
ができる。そして、透過率は、例えば、最上位層の表示
画面に対して70%(調節幅60%〜80%)、第2層
の表示画面に対して50%(調節幅40%〜60%)、
第3層の表示画面に対して30%(調節幅30%〜40
%)の透過率となるように制御する。
【0023】前述したような制御を行った場合、すなわ
ち、フルカラー表示とし、各層に異なる透過率を設定し
て重ね合わせた場合、重なった部分の色が多少変化する
が、オリジナルの色を淡くしたような色となり色調も揃
うため、画面が見にくくなるようなことがないことが確
認された。
【0024】また、下層にある表示画面に対して網掛け
を行い、下層の表示画面のコントラストが低くなるよう
に表示してもよい。さらに、各層のウィンドウに、それ
ぞれ異なる単色の色を対応付け、それらを単に重ね合わ
せて表示するようにしてもよい。この場合、人間の目の
特性を考慮すると、最上位層の表示画面をブルー、第2
層の表示画面をピンク、第3層の表示画面をグリーンに
表示するとより見やすいものとなる。
【0025】さらに、本発明の一実施例は、最上層のウ
ィンドウの画面のみを表示させてその画面を用いて情報
編集等の操作を行うことができ、また、複数のウィンド
ウの画面を表示させた状態で、任意の層のウィンドウを
アクティブとして情報編集等の操作を行うことができ、
また、ある層のウィンドウの内容の一部を他の層のウィ
ンドウ内に取り込んで情報編集等の操作を行うこともで
きる。
【0026】任意の層のウィンドウをアクティブとする
ための操作は、アクティブとしたいウィンドウの枠をポ
インタ28により指示することにより、または、アクテ
ィブとしたいウィンドウに含まれる画像の他と重なって
いない部分をポインタ28により指示することにより、
さらに、ウィンドウ選択用のメニューを表示させ、その
メニューをポインタにより指示することにより行う。
【0027】また、図1に示す例では、3枚のウィンド
ウが表示されているものとしているが、重ねて表示する
ウィンドウ数は任意である。しかし、あまり多数を重ね
合わせて表示すとる見にくくなるので3枚程度が適当で
ある。そして、表示画面にない他のアプリケーションの
ウィンドウを表示させたい場合、画面外に設けられてい
るタッチパネル22上の表示を指示し、アプリケーショ
ン選択メニューを表示させた後、それを選択することに
より、そのアプリケーションのウィンドウが最上層に表
示される。この場合、表示されるウィンドウ数が制限さ
れていれば、最下層のウィンドウが消去される。
【0028】なお、前述において、新しいアプリケーシ
ョンのウィンドウを表示させる場合、通常、使用者は、
そのウィンドウをアクティブとして処理を行いたい場合
であるので、本発明では、新しいアプリケーションのウ
ィンドウを最上層に表示させることとした。新しいアプ
リケーションのウィンドウを最上層ではなく下層から表
示させることも可能であるが、そうすると、下層の画面
に網掛け等を施して表示する場合、新たに見たいと思っ
て表示させたウィンドウの表示画面に網掛けが行われる
ことになり、最上層に比較して見にくいものとなる。こ
のように、新しいアプリケーションのウィンドウを最上
層に表示させることにより、装置の使い勝手をより良い
ものとすることができる。
【0029】次に、前述のように構成される本発明の一
実施例において、表示されている3つのウィンドウの表
示内容を見ながら、任意の層の情報を用いて情報編集を
行う場合の処理を説明する。
【0030】図3、図4は本発明の一実施例の処理動作
を説明するフローチャート、図5〜図17は図3のフロ
ーチャートの各ステップでの表示画面の状態を示す図で
あり、以下、図5〜図17を参照して図3、図4に示す
フローを説明する。
【0031】図3、図4で説明するフローは、3つのウ
ィンドウのそれぞれの内容が、「スケジュール」、「カ
レンダー」、「住所録」であり、スケジュールに関する
編集の処理を行う例を示している。なお、以下に説明す
る例では、3つのウィンドウの表示層が変更されること
なく処理を進めることとしている。
【0032】(1)小型情報端末の電源が入れられ編集
が開始されると、表示装置27の表示画面11には、図
5に示すように、1.「スケジュール」、2.「カレン
ダー」、3.「住所録」の内容を持ったウィンドウが、
1.「スケジュール」のウィンドウを最上層として、こ
の順に下層方向に表示される(ステップ301)。
【0033】(2)いま、操作者が来月のカレンダーを
見ながら来月のスケジュールを作成するものとする。そ
のスケジュールの編集は、予め、スケジュールのウィン
ドウ画面の中で行われているものとする。この場合、操
作者は、まず、図5に示す画面上の第2番目の層のカレ
ンダーのウィンドウの枠にポインタ28をタッチして、
このウィンドウを選択する(ステップ302、30
3)。
【0034】(3)この結果、図6に示すように、第2
番目の層のカレンダーのウィンドウの枠が太くなり、こ
のウィンドウがアクティブウィンドウになったことが示
される(ステップ304)。
【0035】(4)操作者は、カレンダーとして翌月の
ものを見たいため、図6の画面上のスクロールボタンに
ポインタ28をタッチさせて、図7に示すように翌月の
カレンダーを表示させる(ステップ305〜307)。
【0036】(5)スケジュールの編集を行うため、ス
ケジュールのウィンドウを選択する。この場合、スケジ
ュールを持つウィンドウの枠をタッチしてもよいが、こ
の例では、図8に示すように、表示画面11の枠外に設
けられているアクティブウィンドウ切り替えボタンをポ
インタ28によりタッチする。この結果、図9に示すよ
うに、表示画面と重ねて設けられているタッチパネル上
に編集画面選択のためのメニューが表示される(ステッ
プ308)。
【0037】(6)図9に示す表示画面の中のメニュー
からスケジュールをポインタ28により選択すると、図
10に示すように、スケジュールのウィンドウの枠が太
くなり、アクティブ画面がカレンダーからスケジュール
に変更される(ステップ309、310)。
【0038】(7)スケジュールのウィンドウ内のスケ
ジュールデータをコピーするため、コピーしたい任意の
スケジュールデータの上を、図11に示すように、ポイ
ンタ28でダブルタッチする。この結果、そのスケジュ
ールデータが選択されて、図12に示すように、点線で
囲まれてフローティングして他のウィンドウに移動可能
となる(ステップ311〜313)。
【0039】(8)スケジュールデータをペースト(埋
め込み)したい任意の日を第2層に表示されているカレ
ンダーから選択し、図13に示すように、その日付の上
をポインタ28でタッチしたままホールドする(ステッ
プ314)。
【0040】(9)これにより、図14に示すように、
カレンダーのウィンドウの枠が太くなり、アクティブ画
面がスケジュールからカレンダーに変更され、続いて、
図15に示すように、選択された日が反転表示されて選
択される(ステップ315)。
【0041】(10)ポインタ28を画面上から離すと、
図16に示すように、スケジュールデータが選択された
日付の中にペーストするイメージのアニメーションが表
示されて、その日付のスケジュールデータが登録される
(ステップ316)。
【0042】(11)前述迄の処理は、3つのウィンドウ
の表示画面を半透明表示させて行っていたが、半透明表
示をやめることができ、この場合、図17に示すように
表示画面11の中にある不透明表示ボタンをポイントす
る。これにより、最上位層にあるウィンドウ、この例で
は、スケジュールのウィンドウが、図17に示すよう
に、不透明に表示される(ステップ317〜319)。
【0043】(12)この状態で、さらに編集を進める場
合、この状態でスケジュールの編集を行うことができ
る。また、半透明表示のままステップ301に戻って編
集を続けることができる(ステップ320、301)。
【0044】前述した説明では、半透明の表示のまま
で、処理を続けるとして説明したが、処理途中の任意の
ステップで、任意のウィンドウを不透明表示として、そ
のウィンドウ内の表示データを編集することができる。
【0045】前述した本発明の一実施例によれば、オー
バラップ表示されたマルチウィンドウの表示の内容を見
ながら編集等の処理を行うことができる。また、本発明
が適用される小型な携帯端末装置は、表示画面が小さく
なることが避けられず、本発明の実施例によれば、その
ような小さな画面でも一度に沢山の情報を表示すること
ができる。
【0046】前述で説明した例では、3つのウィンドウ
の表示層が変更されることなく処理を進めることとして
いるが、処理の途中で、ウィンドウ表示層の位置を変更
することもできる。例えば、最上層に移動させたいウィ
ンドウの枠をポインタ28により2度指示する、最上層
に移動させたいウィンドウ内の他と重なり合っていない
部分の画像をポインタ28により2度指示する、あるい
は、表示層変更用の選択メニューを表示させてそれを選
択する等により、簡単に各ウィンドウを最上層に変更し
て表示させることができる。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、オ
ーバラップ式のマルチウィンドウ表示方法において、上
位層の下にあるウィンドウの表示画面の内容を確認し
て、そのウィンドウをアクティブとし、かつ、表示され
ている全ウィンドウの内容を見ながら編集等の処理を行
うことができる。また、必要により、所望のウィンドウ
を最上位層に表示させることができる。また、アクティ
ブウィンドウの切り替え、ウィンドウの表示層の切り替
えの操作を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】表示ウィンドウの表示例を示す図である。
【図2】本発明の一実施例による小型情報端末のハード
ウエア構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の一実施例の処理動作を説明するフロー
チャートである。
【図4】本発明の一実施例の処理動作を説明するフロー
チャートである。
【図5】図3のフローチャートのステップの処理中の表
示画面の状態を示す図である。
【図6】図3のフローチャートのステップの処理中の表
示画面の状態を示す図である。
【図7】図3のフローチャートのステップの処理中の表
示画面の状態を示す図である。
【図8】図3のフローチャートのステップの処理中の表
示画面の状態を示す図である。
【図9】図3のフローチャートのステップの処理中の表
示画面の状態を示す図である。
【図10】図3のフローチャートのステップの処理中の
表示画面の状態を示す図である。
【図11】図3のフローチャートのステップの処理中の
表示画面の状態を示す図である。
【図12】図3のフローチャートのステップの処理中の
表示画面の状態を示す図である。
【図13】図3のフローチャートのステップの処理中の
表示画面の状態を示す図である。
【図14】図3のフローチャートのステップの処理中の
表示画面の状態を示す図である。
【図15】図3のフローチャートのステップの処理中の
表示画面の状態を示す図である。
【図16】図3のフローチャートのステップの処理中の
表示画面の状態を示す図である。
【図17】図3のフローチャートのステップの処理中の
表示画面の状態を示す図である。
【符号の説明】
11 表示画面 12〜14 第1〜第3ウィンドウ 21 ウィンドウシステム制御装置 22 タッチパネル 23 メモリ 24 データ処理装置 25 マウス 26 表示制御装置 27 表示装置 28 ポインタ 29 内部バス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松原 隆志 東京都国分寺市東恋ケ窪一丁目280番地 株式会社日立製作所デザイン研究所内 (72)発明者 荒木 信吉 東京都国分寺市東恋ケ窪一丁目280番地 株式会社日立製作所デザイン研究所内 (72)発明者 根本 隆一 東京都国分寺市東恋ケ窪一丁目280番地 株式会社日立製作所デザイン研究所内 (72)発明者 山寺 仁 東京都国分寺市東恋ケ窪一丁目280番地 株式会社日立製作所デザイン研究所内

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1つの画面上に複数のウィンドウをオー
    バラップ表示させるマルチウィンドウ表示方法におい
    て、上層のウィンドウの表示画面を透過してその下層の
    ウィンドウの表示画面の内容が見えるように、各ウィン
    ドウの表示画面を半透明に重ねて表示することを特徴と
    するマルチウィンドウ表示方法。
  2. 【請求項2】 前記各ウィンドウの表示画面を半透明に
    重ねて表示するために、前記各ウィンドウの表示データ
    にそのウィンドウがある層に対応する重み係数を乗じて
    加算する手段を用い、下層の表示画面の明るさまたは輝
    度が低くなるように表示することを特徴とする請求項1
    記載のマルチウィンドウ表示方法。
  3. 【請求項3】 前記各ウィンドウの表示画面を半透明に
    重ねて表示するために、下層にあるウィンドウの表示画
    面に対して網掛けを行う手段を用い、下層の表示画面の
    コントラストが低くなるように表示することを特徴とす
    る請求項1記載のマルチウィンドウ表示方法。
  4. 【請求項4】 前記各ウィンドウの表示画面を半透明に
    重ねて表示するために、各ウィンドウの表示画面の表示
    色をウィンドウ毎に異ならせて表示することを特徴とす
    る請求項1記載のマルチウィンドウ表示方法。
  5. 【請求項5】 前記表示されている複数のウィンドウの
    内、任意の層にあるウィンドウをアクティブとし、その
    表示画面に対する情報処理を可能とすることを特徴とす
    る請求項1ないし4のうち1記載のマルチウィンドウ表
    示方法。
  6. 【請求項6】 前記表示画面上の任意の位置を複数回タ
    ッチして指示することにより、その回数に対応する下層
    のウィンドウをアクティブとすることを特徴とする請求
    項5記載のマルチウィンドウ表示方法。
  7. 【請求項7】 前記表示画面上の任意の位置をタッチし
    て指示し続けることにより、順次下層のウィンドウをア
    クティブとすることを特徴とする請求項5記載のマルチ
    ウィンドウ表示方法。
  8. 【請求項8】 前記表示されている複数のウィンドウの
    枠の1つを指示することにより、そのウィンドウをアク
    ティブとすることを特徴とする請求項5記載のマルチウ
    ィンドウ表示方法。
  9. 【請求項9】 表示されている複数のウィンドウのお互
    いに重なり合っていない部分の表示画像を指示すること
    により、その表示データの属するウィンドウをアクティ
    ブとすることを特徴とする請求項5記載のマルチウィン
    ドウ表示方法。
  10. 【請求項10】 表示されている複数のウィンドウに対
    する選択メニューを表示しこれを指示することにより、
    指示されたウィンドウをアクティブとすることを特徴と
    する請求項1ないし5のうち1記載のマルチウィンドウ
    表示方法。
  11. 【請求項11】 最上層にあるウィンドウの表示画面の
    みを表示することを可能としたことを特徴とする請求項
    1ないし10のうち1記載のマルチウィンドウ表示方
    法。
JP7216308A 1995-08-24 1995-08-24 マルチウィンドウ表示方法 Pending JPH0962473A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7216308A JPH0962473A (ja) 1995-08-24 1995-08-24 マルチウィンドウ表示方法

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JPH0962473A true JPH0962473A (ja) 1997-03-07

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