JPH0962896A - 現金自動取引装置の異物排除方法 - Google Patents
現金自動取引装置の異物排除方法Info
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- JPH0962896A JPH0962896A JP7217051A JP21705195A JPH0962896A JP H0962896 A JPH0962896 A JP H0962896A JP 7217051 A JP7217051 A JP 7217051A JP 21705195 A JP21705195 A JP 21705195A JP H0962896 A JPH0962896 A JP H0962896A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】紙幣入出金口3の分離ガイド36に開口部36
aを設け、紙幣押圧手段の押板35にスライダ39を連
結し、スライダ39を介してリンク40とリンク41を
設けて、押板35と前板34を同位相に移動可能とす
る。モータによりスライダ39を駆動し、スライダ39
を正逆に動作することにより、押板35と前板34を揺
動させる。規定回数の揺動と揺動の間に一時停止の時間
を設ける。 【効果】紙幣分離手段を変更せずに異物排除ができるた
め、分離性能に影響を与えず、分離用ローラの劣化,装
置のダウンを未然に防止でき、サービス向上につなが
る。
aを設け、紙幣押圧手段の押板35にスライダ39を連
結し、スライダ39を介してリンク40とリンク41を
設けて、押板35と前板34を同位相に移動可能とす
る。モータによりスライダ39を駆動し、スライダ39
を正逆に動作することにより、押板35と前板34を揺
動させる。規定回数の揺動と揺動の間に一時停止の時間
を設ける。 【効果】紙幣分離手段を変更せずに異物排除ができるた
め、分離性能に影響を与えず、分離用ローラの劣化,装
置のダウンを未然に防止でき、サービス向上につなが
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は現金自動取引装置に係
り、特に、硬貨を含む異物が混入した紙幣の入金を行う
のに好適な現金自動取引装置の異物排除方法に関する。
り、特に、硬貨を含む異物が混入した紙幣の入金を行う
のに好適な現金自動取引装置の異物排除方法に関する。
【0002】
【従来の技術】現金自動取引装置は、利用客が銀行員の
介在なしにキャッシュカード,通帳,振込みカードを用
いて入金,出金,振込み等の取引を行う装置である。な
お、装置により、入出金等の機能が異なるだけでなく、
取り扱う媒体も異なる。入金は、紙幣,硬貨の双方を取
り扱う装置と、紙幣のみを取り扱う装置があり、紙幣,
硬貨の双方を取り扱う装置では、通常、紙幣用,硬貨用
として別々の入金口がある。しかし、入金口が別であっ
ても、利用客が硬貨を入金する場合に、誤って紙幣の入
金口に硬貨を投入する場合のほか、紙幣に混入した硬貨
やクリップ等の異物が紙幣の入金口に投入される場合が
ある。
介在なしにキャッシュカード,通帳,振込みカードを用
いて入金,出金,振込み等の取引を行う装置である。な
お、装置により、入出金等の機能が異なるだけでなく、
取り扱う媒体も異なる。入金は、紙幣,硬貨の双方を取
り扱う装置と、紙幣のみを取り扱う装置があり、紙幣,
硬貨の双方を取り扱う装置では、通常、紙幣用,硬貨用
として別々の入金口がある。しかし、入金口が別であっ
ても、利用客が硬貨を入金する場合に、誤って紙幣の入
金口に硬貨を投入する場合のほか、紙幣に混入した硬貨
やクリップ等の異物が紙幣の入金口に投入される場合が
ある。
【0003】紙幣の入金口に投入された硬貨等の異物
は、利用客が誤投入に気が付けば排除可能であるが、誤
投入に気が付かない場合がほとんどであり、そのまま入
金処理が行われれば、異物は紙幣とともに分離されるた
め、分離部のローラに傷を付けるだけでなく、搬送ジャ
ムを誘発し、延いては装置ダウン等の障害となる可能性
がある。
は、利用客が誤投入に気が付けば排除可能であるが、誤
投入に気が付かない場合がほとんどであり、そのまま入
金処理が行われれば、異物は紙幣とともに分離されるた
め、分離部のローラに傷を付けるだけでなく、搬送ジャ
ムを誘発し、延いては装置ダウン等の障害となる可能性
がある。
【0004】硬貨の誤投入に対処するために、各種の装
置が提案されている。紙幣の入金口で誤投入に対処した
装置として関連するものには、例えば、特開昭63−8223
6 号公報,特開平2−282122 号公報がある。また、紙幣
と硬貨の入金口を一体化し、誤投入をなくした装置とし
て関連するものには、例えば、特公平5−42711号公報,
特開昭62−125490号公報,特開昭64−35683号公報があ
る。
置が提案されている。紙幣の入金口で誤投入に対処した
装置として関連するものには、例えば、特開昭63−8223
6 号公報,特開平2−282122 号公報がある。また、紙幣
と硬貨の入金口を一体化し、誤投入をなくした装置とし
て関連するものには、例えば、特公平5−42711号公報,
特開昭62−125490号公報,特開昭64−35683号公報があ
る。
【0005】上記の従来技術は、本発明の分離ガイドに
相当するフロアや紙幣受け止めバーを上下に振動させ、
硬貨を紙幣と分離し落下させる方式、あるいは、紙幣受
入れ部を傾倒させて紙幣の上端から分離し、硬貨を下方
に落下させようとする方式である。
相当するフロアや紙幣受け止めバーを上下に振動させ、
硬貨を紙幣と分離し落下させる方式、あるいは、紙幣受
入れ部を傾倒させて紙幣の上端から分離し、硬貨を下方
に落下させようとする方式である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】フロアや紙幣受け止め
バーを上下に振動させるためには、専用の駆動源が必要
になるばかりでなく、紙幣分離時の位置決めが困難とな
るため、折りぐせのある紙幣や財布入りカール紙幣等の
分離性能が低下する。紙幣の分離性能の低下は、利用客
への返却紙幣の増加やジャムとなる可能性がある。ま
た、紙幣受入れ部を傾倒させて紙幣の上端から分離する
には、傾倒させる機構が複雑になるばかりでなく、位置
決めも困難となるため、上記と同様に紙幣の分離性能が
低下する。なお、多数枚の紙幣を投入した後に硬貨を入
れた場合には、硬貨が紙幣束の上、あるいは紙幣間に挾
まって落下しないことがある。このような状態では、紙
幣の上端から分離しても紙幣を押圧しているため、紙幣
と共に硬貨は分離部まで運ばれ、ジャムを誘発する可能
性がある。
バーを上下に振動させるためには、専用の駆動源が必要
になるばかりでなく、紙幣分離時の位置決めが困難とな
るため、折りぐせのある紙幣や財布入りカール紙幣等の
分離性能が低下する。紙幣の分離性能の低下は、利用客
への返却紙幣の増加やジャムとなる可能性がある。ま
た、紙幣受入れ部を傾倒させて紙幣の上端から分離する
には、傾倒させる機構が複雑になるばかりでなく、位置
決めも困難となるため、上記と同様に紙幣の分離性能が
低下する。なお、多数枚の紙幣を投入した後に硬貨を入
れた場合には、硬貨が紙幣束の上、あるいは紙幣間に挾
まって落下しないことがある。このような状態では、紙
幣の上端から分離しても紙幣を押圧しているため、紙幣
と共に硬貨は分離部まで運ばれ、ジャムを誘発する可能
性がある。
【0007】紙幣と硬貨の入金口が同一であれば、誤投
入は避けられるものの機構が複雑になり、紙幣の分離性
能にも悪影響を与えることになる。また、紙幣と、硬
貨,クリップ,ボタン等の異物を完全に分離するのは困
難であるから、紙幣と硬貨の入金口を一体化することは
障害を減らす意味では得策でない。
入は避けられるものの機構が複雑になり、紙幣の分離性
能にも悪影響を与えることになる。また、紙幣と、硬
貨,クリップ,ボタン等の異物を完全に分離するのは困
難であるから、紙幣と硬貨の入金口を一体化することは
障害を減らす意味では得策でない。
【0008】本発明の目的は、紙幣の分離性能に影響を
与えずに、紙幣分離前に紙幣に混入した硬貨,クリップ
等の異物を排除する手段を備えた現金自動取引装置を提
供することにある。
与えずに、紙幣分離前に紙幣に混入した硬貨,クリップ
等の異物を排除する手段を備えた現金自動取引装置を提
供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の現金自動取引装置の異物排除方法は、入金
紙幣を一枚ずつに分離する紙幣分離手段と、出金紙幣を
集積する紙幣集積手段とを備え、前記紙幣分離手段は、
繰り出しローラ,フィードローラおよびゲートローラか
らなる紙幣繰り出し手段からなり、前記紙幣分離手段の
上流側の紙幣入出金口に、前記入金紙幣を立てて載置す
る分離ガイドを設け、前記分離ガイド上の入金紙幣を、
前後面から挾むように設けられた前板および移動可能な
押板からなる紙幣押圧手段を備えてなり、前記入金紙幣
に混在した硬貨等の異物を排除する現金自動取引装置の
紙幣入出金口異物排除装置において、前記分離ガイドの
底部に開口部を設け、前記押板および前板を同位相に連
動させるリンク手段を設け、前記押板に連結したスライ
ダが水平方向へ正逆に動作することにより、前記押板お
よび前板を揺動させ、揺動の途中に停止時間を設けて、
前記入金紙幣中の異物を落下させることを特徴とする。
め、本発明の現金自動取引装置の異物排除方法は、入金
紙幣を一枚ずつに分離する紙幣分離手段と、出金紙幣を
集積する紙幣集積手段とを備え、前記紙幣分離手段は、
繰り出しローラ,フィードローラおよびゲートローラか
らなる紙幣繰り出し手段からなり、前記紙幣分離手段の
上流側の紙幣入出金口に、前記入金紙幣を立てて載置す
る分離ガイドを設け、前記分離ガイド上の入金紙幣を、
前後面から挾むように設けられた前板および移動可能な
押板からなる紙幣押圧手段を備えてなり、前記入金紙幣
に混在した硬貨等の異物を排除する現金自動取引装置の
紙幣入出金口異物排除装置において、前記分離ガイドの
底部に開口部を設け、前記押板および前板を同位相に連
動させるリンク手段を設け、前記押板に連結したスライ
ダが水平方向へ正逆に動作することにより、前記押板お
よび前板を揺動させ、揺動の途中に停止時間を設けて、
前記入金紙幣中の異物を落下させることを特徴とする。
【0010】また、前記押板および前板の揺動途中の停
止位置は、入金位置であることを特徴とする。
止位置は、入金位置であることを特徴とする。
【0011】そして、前記入金紙幣中に混在する硬貨等
の異物を検知した場合に、前記入金紙幣の揺動回数を規
定値より増加することを特徴とする。
の異物を検知した場合に、前記入金紙幣の揺動回数を規
定値より増加することを特徴とする。
【0012】また、前記入金紙幣中から落下する硬貨等
の異物を検知した場合に、前記入金紙幣の揺動回数を規
定値より増加することを特徴とする。
の異物を検知した場合に、前記入金紙幣の揺動回数を規
定値より増加することを特徴とする。
【0013】
【作用】上記構成によれば、利用客が現金自動取引装置
に対してキャッシュカード,通帳等を用いて入金取引を
選択し、紙幣入出金口に紙幣とともに硬貨やクリップ等
の異物を誤投入したまま取引を行っても、現金自動取引
装置は、入金紙幣を分離前に揺動し躍らせることができ
るので、紙幣中に混入された硬貨やクリップ等の異物を
入金紙幣から排除して、紙幣のみを分離搬送することが
できる。
に対してキャッシュカード,通帳等を用いて入金取引を
選択し、紙幣入出金口に紙幣とともに硬貨やクリップ等
の異物を誤投入したまま取引を行っても、現金自動取引
装置は、入金紙幣を分離前に揺動し躍らせることができ
るので、紙幣中に混入された硬貨やクリップ等の異物を
入金紙幣から排除して、紙幣のみを分離搬送することが
できる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例として現金自動取引装
置を例にとって、図面を参照して説明する。
置を例にとって、図面を参照して説明する。
【0015】図1は本発明の現金自動取引装置の一実施
例を示す斜視図である。図1に示すように、現金自動取
引装置1は紙幣を処理する紙幣取扱手段60と、硬貨を
処理する硬貨取扱手段70と、利用客が現金自動取引装
置1に、取引に必要な情報を入力したり、現金自動取引
装置1から利用客に操作案内および取引項目を表示する
表示操作部2と、利用客の取引媒体であるキャッシュカ
ード等の情報の読み取り,書き込み、および取引明細票
の発行処理等を行うカード伝票取扱手段90と、通帳記
帳等の処理を行う通帳取扱手段80と、取引項目を表示
する案内表示部8と、各取扱手段の制御を行う制御部7
とを備えた構成である。また、紙幣,硬貨,通帳および
カード伝票の各取扱手段には、利用客との接点として、
それぞれ紙幣入出金口3と、硬貨入出金口4と、通帳入
出口5と、カード伝票入出口6とが設けられている。
例を示す斜視図である。図1に示すように、現金自動取
引装置1は紙幣を処理する紙幣取扱手段60と、硬貨を
処理する硬貨取扱手段70と、利用客が現金自動取引装
置1に、取引に必要な情報を入力したり、現金自動取引
装置1から利用客に操作案内および取引項目を表示する
表示操作部2と、利用客の取引媒体であるキャッシュカ
ード等の情報の読み取り,書き込み、および取引明細票
の発行処理等を行うカード伝票取扱手段90と、通帳記
帳等の処理を行う通帳取扱手段80と、取引項目を表示
する案内表示部8と、各取扱手段の制御を行う制御部7
とを備えた構成である。また、紙幣,硬貨,通帳および
カード伝票の各取扱手段には、利用客との接点として、
それぞれ紙幣入出金口3と、硬貨入出金口4と、通帳入
出口5と、カード伝票入出口6とが設けられている。
【0016】図2は図1に示す紙幣取扱手段60の一実
施例の内部の概略構成を示す側面図である。図2に示す
ように、紙幣の入金口と出金口とを兼ねる紙幣入出金口
3の下部に、紙幣を一枚ずつ分離する入金紙幣分離手段
11と、入金紙幣分離手段11の近くに出金紙幣または
入金返却紙幣を集積する集積手段12と、紙幣を搬送す
る搬送路13と、紙幣の真偽,正損,搬送状態等を判別
する鑑別器14と、入金紙幣を一時保留する一時集積手
段15と、入金紙幣を出金紙幣として金種別に収納する
還流収納庫16,17,18と、出金に適さない紙幣を
収納する着脱可能なリジェクトボックス19と、回収,
補充のための紙幣を収納する着脱可能な金庫20と、誤
って紙幣入出金口3に投入された異物を受け止める異物
受け手段21とから構成されている。
施例の内部の概略構成を示す側面図である。図2に示す
ように、紙幣の入金口と出金口とを兼ねる紙幣入出金口
3の下部に、紙幣を一枚ずつ分離する入金紙幣分離手段
11と、入金紙幣分離手段11の近くに出金紙幣または
入金返却紙幣を集積する集積手段12と、紙幣を搬送す
る搬送路13と、紙幣の真偽,正損,搬送状態等を判別
する鑑別器14と、入金紙幣を一時保留する一時集積手
段15と、入金紙幣を出金紙幣として金種別に収納する
還流収納庫16,17,18と、出金に適さない紙幣を
収納する着脱可能なリジェクトボックス19と、回収,
補充のための紙幣を収納する着脱可能な金庫20と、誤
って紙幣入出金口3に投入された異物を受け止める異物
受け手段21とから構成されている。
【0017】図3は紙幣入出金口3の一実施例の内部構
造を示す側面図である。図3に示すように、入金紙幣分
離手段11は、繰り出しローラ31,フィードローラ3
2、およびゲートローラ33からなる紙幣繰り出し手段
と、前板34,押板35、および分離ガイド36からな
る紙幣押圧手段により構成され、集積手段12は、主に
羽根車37から構成されている。
造を示す側面図である。図3に示すように、入金紙幣分
離手段11は、繰り出しローラ31,フィードローラ3
2、およびゲートローラ33からなる紙幣繰り出し手段
と、前板34,押板35、および分離ガイド36からな
る紙幣押圧手段により構成され、集積手段12は、主に
羽根車37から構成されている。
【0018】紙幣押圧手段の押板35は、押板35の移
動方向と平行に、且つ紙幣入出金口3の操作部の両外側
にガイドシャフト38を設け、ガイドシャフト38に沿
って移動可能なカム形状をしたスライダ39を押板35
に連結し、図示しないモータの回転を図示しないタイミ
ングベルトによりスライダ39に伝え、押板35を移動
させる。なお、スライダ39を移動させる駆動力の伝達
は、タイミングベルトに限るものではなく、ワイヤやチ
ェーンであってもよく、また、ガイドシャフト38がボ
ールねじであってもよい。
動方向と平行に、且つ紙幣入出金口3の操作部の両外側
にガイドシャフト38を設け、ガイドシャフト38に沿
って移動可能なカム形状をしたスライダ39を押板35
に連結し、図示しないモータの回転を図示しないタイミ
ングベルトによりスライダ39に伝え、押板35を移動
させる。なお、スライダ39を移動させる駆動力の伝達
は、タイミングベルトに限るものではなく、ワイヤやチ
ェーンであってもよく、また、ガイドシャフト38がボ
ールねじであってもよい。
【0019】押板35と連動して前板34を動作させる
ため、リンク40とリンク41を一体化して軸43を中
心に回転可能に支持する。一方、リンク40の先端に設
けられ、回転自在に支持された軸受42の外周面をスラ
イダ39の下部のカム面39aに当接させる。軸受42が
カム面39aに当接することは、前板34側に重心があ
ることを意味する。重心位置に無関係に当接させるため
には、前板34あるいはリンク41を繰り出しローラ3
1側にばねで引っ張ればよい。また、リンク41の先端
側に設けた孔部から、軸44を前板34の全幅まで貫通
させる構成とする。
ため、リンク40とリンク41を一体化して軸43を中
心に回転可能に支持する。一方、リンク40の先端に設
けられ、回転自在に支持された軸受42の外周面をスラ
イダ39の下部のカム面39aに当接させる。軸受42が
カム面39aに当接することは、前板34側に重心があ
ることを意味する。重心位置に無関係に当接させるため
には、前板34あるいはリンク41を繰り出しローラ3
1側にばねで引っ張ればよい。また、リンク41の先端
側に設けた孔部から、軸44を前板34の全幅まで貫通
させる構成とする。
【0020】分離ガイド36の開口部36aの下部に設
けられた異物受け手段21は、分離ガイド36の全幅に
わたって設けられ、分離ガイド36の開口部36aから
落下してきた硬貨やクリップ等の異物を受け止める。異
物受け手段21は、受け皿方式として受け皿を直接装置
から出し入れする方法の他、異物受け手段21に傾斜を
設け、装置の硬貨返却口へ導く返却路方式であってもよ
い。
けられた異物受け手段21は、分離ガイド36の全幅に
わたって設けられ、分離ガイド36の開口部36aから
落下してきた硬貨やクリップ等の異物を受け止める。異
物受け手段21は、受け皿方式として受け皿を直接装置
から出し入れする方法の他、異物受け手段21に傾斜を
設け、装置の硬貨返却口へ導く返却路方式であってもよ
い。
【0021】なお、図3における46は前板34の回転
軸、47は入出金口3のシャッター、48は分離紙幣の
搬送プーリ、49は搬送ベルトである。
軸、47は入出金口3のシャッター、48は分離紙幣の
搬送プーリ、49は搬送ベルトである。
【0022】次に、図4および図5を用いて押板35と
前板34の動作を詳述する。図4は、異物排除用駆動手
段の一実施例を示す側面図で、押板35と前板34を駆
動する手段である。図5は、異物排除動作を示す入出金
口手段の側面図で、図4の手段の動きに伴う押板35と
前板34の動きを示している。
前板34の動作を詳述する。図4は、異物排除用駆動手
段の一実施例を示す側面図で、押板35と前板34を駆
動する手段である。図5は、異物排除動作を示す入出金
口手段の側面図で、図4の手段の動きに伴う押板35と
前板34の動きを示している。
【0023】図4に示すように、図示しないモータの駆
動力により、スライダ39がガイドシャフト38に沿っ
て、A方向の想像線の位置に移動すると、スライダ39
の下部のカム面39aに当接した軸受42は、スライダ
39の移動により回転し、カム面39aに沿って移動す
る。軸受42の移動は、リンク40の軸43を中心とす
るC方向への回動運動となり、リンク41の軸43を中
心とするE方向への回動運動となる。
動力により、スライダ39がガイドシャフト38に沿っ
て、A方向の想像線の位置に移動すると、スライダ39
の下部のカム面39aに当接した軸受42は、スライダ
39の移動により回転し、カム面39aに沿って移動す
る。軸受42の移動は、リンク40の軸43を中心とす
るC方向への回動運動となり、リンク41の軸43を中
心とするE方向への回動運動となる。
【0024】図5に示す押板35は、スライダ39に連
結されているため、スライダ39のA方向と同様にG方
向に同じ距離だけ移動する。一方、図4に示すリンク4
1は、軸44を介して前板34と回転自在に支持されて
いるため、リンク41の軸43を中心とするE方向への
回動運動は、前板34の軸46を中心とするI方向への
回動運動となる。
結されているため、スライダ39のA方向と同様にG方
向に同じ距離だけ移動する。一方、図4に示すリンク4
1は、軸44を介して前板34と回転自在に支持されて
いるため、リンク41の軸43を中心とするE方向への
回動運動は、前板34の軸46を中心とするI方向への
回動運動となる。
【0025】図4および図5に示す各手段の想像線の位
置から、図示しないモータを逆方向に回転することによ
り、スライダ39はB方向の実線の位置に移動する。ス
ライダ39の移動に伴い、リンク40,リンク41はそ
れぞれD方向,F方向に回動運動する。したがって、押
板35は、スライダ39と同様にH方向の実線の位置に
移動し、前板34は、J方向の実線の位置に回動する。
置から、図示しないモータを逆方向に回転することによ
り、スライダ39はB方向の実線の位置に移動する。ス
ライダ39の移動に伴い、リンク40,リンク41はそ
れぞれD方向,F方向に回動運動する。したがって、押
板35は、スライダ39と同様にH方向の実線の位置に
移動し、前板34は、J方向の実線の位置に回動する。
【0026】上述のように、図示しないモータの回転方
向を正逆に切り換えることにより、押板35と前板34
は、それぞれGH方向,IJ方向に揺動することにな
る。なお、図示しないモータは、制御の容易さからもパ
ルスモータが望ましい。
向を正逆に切り換えることにより、押板35と前板34
は、それぞれGH方向,IJ方向に揺動することにな
る。なお、図示しないモータは、制御の容易さからもパ
ルスモータが望ましい。
【0027】ここで、図8を用いて、本発明の他の実施
例を示す入出金口手段について説明する。図8は紙幣入
出金口3の他の実施例の内部構造を示す側面図である。
図8では、リンク40とリンク41とを、それぞれ個別
に軸43を中心に回転可能に支持し、リンク41に設け
た突出部41aとリンク40のピン40aとにコイルば
ね45を係止する。なお、図示していないが、リンク4
0とリンク41は、図示する位置関係より開くことは可
能だが、閉じることはできないようにストッパが設けら
れている。このような構成にすることにより、押板35
と前板34は前述の実施例と同様に揺動することができ
る。
例を示す入出金口手段について説明する。図8は紙幣入
出金口3の他の実施例の内部構造を示す側面図である。
図8では、リンク40とリンク41とを、それぞれ個別
に軸43を中心に回転可能に支持し、リンク41に設け
た突出部41aとリンク40のピン40aとにコイルば
ね45を係止する。なお、図示していないが、リンク4
0とリンク41は、図示する位置関係より開くことは可
能だが、閉じることはできないようにストッパが設けら
れている。このような構成にすることにより、押板35
と前板34は前述の実施例と同様に揺動することができ
る。
【0028】ところで、図5に示す前板34の揺動スト
ロークは、硬貨を含む異物が、紙幣分離用のフィードロ
ーラ32とゲートローラ33間に挾まれないように、ま
た、前板34の動きを妨げないように、入金位置から分
離ガイド36の傾斜部の手前までを最大限界とするスト
ロークであり、このストロークよりも短かければ支障は
ない。しかし、異物の排除性能は、ストロークが大きい
方が優れている。
ロークは、硬貨を含む異物が、紙幣分離用のフィードロ
ーラ32とゲートローラ33間に挾まれないように、ま
た、前板34の動きを妨げないように、入金位置から分
離ガイド36の傾斜部の手前までを最大限界とするスト
ロークであり、このストロークよりも短かければ支障は
ない。しかし、異物の排除性能は、ストロークが大きい
方が優れている。
【0029】また、押板35と前板34の揺動速度は、
紙幣間および紙幣上に混入した異物を落下させるため
に、紙幣を躍らせる等の動作が必要であり、試験結果に
よれば、毎秒80ミリ以上が効果的である。なお、スラ
イダ39の下部のカム面39aを始めとする機械要素の
寿命の点から、押板35と前板34の揺動速度は、毎秒
300ミリ以下とするのが望ましい。
紙幣間および紙幣上に混入した異物を落下させるため
に、紙幣を躍らせる等の動作が必要であり、試験結果に
よれば、毎秒80ミリ以上が効果的である。なお、スラ
イダ39の下部のカム面39aを始めとする機械要素の
寿命の点から、押板35と前板34の揺動速度は、毎秒
300ミリ以下とするのが望ましい。
【0030】図6は入金位置の分離ガイドの一実施例を
示す平面図で、入金状態における紙幣入出金口3を上か
ら見た場合の分離ガイド36の形状を示す。図に示すよ
うに、分離ガイド36は、入金位置では櫛歯状ガイド3
6bが見えるだけであり、一開口部当たりの寸法は前後
左右の各方向とも、流通している硬貨の中では最大であ
る硬貨(現在の日本では五百円硬貨)の径よりも大きく
なっている。したがって、日本円を扱う装置では、一万
円札の長辺方向の寸法(以下、幅と称す)が160ミリ
であるため、紙幣入出金口3の幅は170ミリ前後とな
り、櫛歯状ガイド36bは5本が上限となる。
示す平面図で、入金状態における紙幣入出金口3を上か
ら見た場合の分離ガイド36の形状を示す。図に示すよ
うに、分離ガイド36は、入金位置では櫛歯状ガイド3
6bが見えるだけであり、一開口部当たりの寸法は前後
左右の各方向とも、流通している硬貨の中では最大であ
る硬貨(現在の日本では五百円硬貨)の径よりも大きく
なっている。したがって、日本円を扱う装置では、一万
円札の長辺方向の寸法(以下、幅と称す)が160ミリ
であるため、紙幣入出金口3の幅は170ミリ前後とな
り、櫛歯状ガイド36bは5本が上限となる。
【0031】また、入金紙幣を姿勢よく受け入れるため
に、櫛歯状ガイド36bは最低限2本は必要である。一
般的には、図3や図5に示すように、搬送プーリ48,
搬送ベルト49、および羽根車37の本数による制限も
あり、櫛歯状ガイド36bは4本前後となる。また、櫛
歯状ガイド36bは、図に示すように、硬貨等の異物を
積極的に落下させるために、紙幣の分離に影響を与えな
い程度に上端を円弧状にする。
に、櫛歯状ガイド36bは最低限2本は必要である。一
般的には、図3や図5に示すように、搬送プーリ48,
搬送ベルト49、および羽根車37の本数による制限も
あり、櫛歯状ガイド36bは4本前後となる。また、櫛
歯状ガイド36bは、図に示すように、硬貨等の異物を
積極的に落下させるために、紙幣の分離に影響を与えな
い程度に上端を円弧状にする。
【0032】次に、紙幣を入金する場合の動作を説明す
る。利用客が、図1に示す現金自動取引装置1の表示操
作部2より預け入れ要求をすることにより、通帳を受付
けた後、図3に示すように、紙幣入出金口3のシャッタ
47が開き、紙幣を投入できる状態となる。紙幣のみ投
入の場合は問題がないため、異物を誤投入した場合につ
いて説明する。紙幣を投入する前に異物を誤投入した場
合には、異物は分離ガイド36の開口部36aから、異
物受け手段21に自由落下するため、分離ガイド36上
に異物は残らず、問題は発生しない。
る。利用客が、図1に示す現金自動取引装置1の表示操
作部2より預け入れ要求をすることにより、通帳を受付
けた後、図3に示すように、紙幣入出金口3のシャッタ
47が開き、紙幣を投入できる状態となる。紙幣のみ投
入の場合は問題がないため、異物を誤投入した場合につ
いて説明する。紙幣を投入する前に異物を誤投入した場
合には、異物は分離ガイド36の開口部36aから、異
物受け手段21に自由落下するため、分離ガイド36上
に異物は残らず、問題は発生しない。
【0033】図7は異物投入時を示す入出金口手段の側
面図であるが、紙幣を投入した後に異物を誤投入した場
合には、図7に示すように、紙幣入出金口3内に異物が
残る可能性が大きい。図7は、異物が硬貨50の場合を
示すが、異物受け手段21に落下したもの以外に、紙幣
51の上に乗ったもの、および紙幣51と押板35の間
に挾まったもの等がある。
面図であるが、紙幣を投入した後に異物を誤投入した場
合には、図7に示すように、紙幣入出金口3内に異物が
残る可能性が大きい。図7は、異物が硬貨50の場合を
示すが、異物受け手段21に落下したもの以外に、紙幣
51の上に乗ったもの、および紙幣51と押板35の間
に挾まったもの等がある。
【0034】図7の状態からシャッタ47を閉じ、入金
紙幣分離手段11により、紙幣51を分離した場合に
は、硬貨50は異物受け手段21に落下せず、紙幣51
とともに分離され、フィードローラ32,ゲートローラ
33に傷を付けるだけでなく、搬送ジャムを誘発し、延
いては装置ダウン等の障害となる可能性があり、利用客
に多大の迷惑を掛けることになる。硬貨50が紙幣51
の間に挾まっている場合でも、分離状態では、押板35
と前板34により紙幣51は押圧されているために、硬
貨50は異物受け手段21に落下せず紙幣分離部まで運
ばれる。
紙幣分離手段11により、紙幣51を分離した場合に
は、硬貨50は異物受け手段21に落下せず、紙幣51
とともに分離され、フィードローラ32,ゲートローラ
33に傷を付けるだけでなく、搬送ジャムを誘発し、延
いては装置ダウン等の障害となる可能性があり、利用客
に多大の迷惑を掛けることになる。硬貨50が紙幣51
の間に挾まっている場合でも、分離状態では、押板35
と前板34により紙幣51は押圧されているために、硬
貨50は異物受け手段21に落下せず紙幣分離部まで運
ばれる。
【0035】しかし、シャッタ47を閉じ、入金紙幣の
分離をする前に、押板35と前板34を同位相に、かつ
硬貨50が分離部に落下しないストロークと適度な速度
で揺動させることにより、紙幣51は押板35側,前板
34側に交互に躍らされ、その結果、紙幣51上の硬貨
50、および紙幣51と押板35の間に挾まった硬貨5
0は、分離ガイド36の開口部36aから異物受け手段
21に落下する。押板35と前板34を揺動させ、異物
を異物受け手段21に落下させた後に、入金紙幣分離手
段11により紙幣51を分離することにより、入金処理
動作は適確に行われる。
分離をする前に、押板35と前板34を同位相に、かつ
硬貨50が分離部に落下しないストロークと適度な速度
で揺動させることにより、紙幣51は押板35側,前板
34側に交互に躍らされ、その結果、紙幣51上の硬貨
50、および紙幣51と押板35の間に挾まった硬貨5
0は、分離ガイド36の開口部36aから異物受け手段
21に落下する。押板35と前板34を揺動させ、異物
を異物受け手段21に落下させた後に、入金紙幣分離手
段11により紙幣51を分離することにより、入金処理
動作は適確に行われる。
【0036】次に、押板35と前板34の揺動動作につ
いて説明する。図9に示すように、利用客が紙幣を投入
後にシャッタ47を閉じ、押板35と前板34を規定値
のn回揺動した後、押板35と前板34を入金位置で一
時停止させる。一時停止の後、再度、押板35と前板3
4を規定値のn回揺動し、異物を落下させた後、紙幣5
1の分離を開始する。なお、一時停止の時間は厳密に規
定する必要はなく、装置の運用に合わせて設定すれば良
い。押板35と前板34の揺動により、紙幣51上から
落下し始めた硬貨50等の異物は、一時停止の時間を設
けることにより、分離ガイド36の開口部まで確実に到
達することができる。特に、紙幣51間に挾まった硬貨
50は、紙幣51との摩擦抵抗により落下時間が長くな
る傾向にあり、一円硬貨は、軽量のために特にその傾向
が強く、一時停止の時間が硬貨落下に有効である。ま
た、入金位置は、押板35と前板34で形成される範囲
全て分離ガイド36が開口されているため、入金位置で
一時停止することにより、硬貨50は異物受け手段21
まで容易に落下する。
いて説明する。図9に示すように、利用客が紙幣を投入
後にシャッタ47を閉じ、押板35と前板34を規定値
のn回揺動した後、押板35と前板34を入金位置で一
時停止させる。一時停止の後、再度、押板35と前板3
4を規定値のn回揺動し、異物を落下させた後、紙幣5
1の分離を開始する。なお、一時停止の時間は厳密に規
定する必要はなく、装置の運用に合わせて設定すれば良
い。押板35と前板34の揺動により、紙幣51上から
落下し始めた硬貨50等の異物は、一時停止の時間を設
けることにより、分離ガイド36の開口部まで確実に到
達することができる。特に、紙幣51間に挾まった硬貨
50は、紙幣51との摩擦抵抗により落下時間が長くな
る傾向にあり、一円硬貨は、軽量のために特にその傾向
が強く、一時停止の時間が硬貨落下に有効である。ま
た、入金位置は、押板35と前板34で形成される範囲
全て分離ガイド36が開口されているため、入金位置で
一時停止することにより、硬貨50は異物受け手段21
まで容易に落下する。
【0037】図9に示す二点鎖線で囲った部分は、硬貨
50を含む異物の落下を検知した場合に、押板35と前
板34の揺動回数を規定値よりも増加する方法を用いる
場合に使用する部分である。この方法を採用することに
より、異物をより確実に排除することが可能となる。
50を含む異物の落下を検知した場合に、押板35と前
板34の揺動回数を規定値よりも増加する方法を用いる
場合に使用する部分である。この方法を採用することに
より、異物をより確実に排除することが可能となる。
【0038】押板35と前板34の揺動により、異物受
け手段21に設けた図示しないセンサにより、硬貨50
を含む異物の落下を検知した場合には、紙幣入出金口3
に異物が投入されたことを示しており、異物を完全に排
除するため、押板35と前板34を追加して揺動させ
る。この場合も落下性能を向上させるため、入金位置で
一時停止を行う。押板35と前板34の揺動を追加して
行った後に異物の落下がなければ紙幣51の分離を開始
する。なお、異物の落下を検知するセンサは、例えば、
光学的にオン・オフする透過形センサで構成され、セン
サの個数を減らすためと検知性能を上げるため、異物受
け手段21に傾斜を設け、異物の集まる異物受け手段2
1の下流側に設置される。
け手段21に設けた図示しないセンサにより、硬貨50
を含む異物の落下を検知した場合には、紙幣入出金口3
に異物が投入されたことを示しており、異物を完全に排
除するため、押板35と前板34を追加して揺動させ
る。この場合も落下性能を向上させるため、入金位置で
一時停止を行う。押板35と前板34の揺動を追加して
行った後に異物の落下がなければ紙幣51の分離を開始
する。なお、異物の落下を検知するセンサは、例えば、
光学的にオン・オフする透過形センサで構成され、セン
サの個数を減らすためと検知性能を上げるため、異物受
け手段21に傾斜を設け、異物の集まる異物受け手段2
1の下流側に設置される。
【0039】本実施例によれば、紙幣の分離手段を変更
することなく異物排除手段が構成できるため、入金紙幣
の分離性能に影響を与えず、誤投入された異物を確実に
排除でき、分離用ローラの劣化,取引動作の停止等、装
置のダウンを未然に防止することができる。
することなく異物排除手段が構成できるため、入金紙幣
の分離性能に影響を与えず、誤投入された異物を確実に
排除でき、分離用ローラの劣化,取引動作の停止等、装
置のダウンを未然に防止することができる。
【0040】
【発明の効果】本発明によれば、誤投入された異物を排
除し、装置のダウンを未然に防止できるため、休日無人
運用に対応できてサービスが向上する。
除し、装置のダウンを未然に防止できるため、休日無人
運用に対応できてサービスが向上する。
【図1】現金自動取引装置の一実施例を示す斜視図。
【図2】紙幣取扱手段の概略構成を示す側面図。
【図3】入出金口手段の一実施例を示す側面図。
【図4】異物排除用駆動手段の一実施例を示す側面図。
【図5】異物排除動作を示す入出金口手段の側面図。
【図6】入金位置の分離ガイドの一実施例を示す平面
図。
図。
【図7】異物投入時を示す入出金口手段の側面図。
【図8】入出金口手段の他の実施例を示す側面図。
【図9】本発明の異物排除時の揺動動作を示すフローチ
ャート。
ャート。
3…紙幣入出金口、34…前板、35…押板、36…分
離ガイド、36a…開口部、36b…櫛歯状ガイド、4
0,41…リンク。
離ガイド、36a…開口部、36b…櫛歯状ガイド、4
0,41…リンク。
Claims (1)
- 【請求項1】入金紙幣を一枚ずつに分離する紙幣分離手
段と、出金紙幣を集積する紙幣集積手段とを備え、前記
紙幣分離手段は繰り出しローラ,フィードローラおよび
ゲートローラを備えてなる紙幣繰り出し手段を備え、前
記紙幣分離手段の上流側の紙幣入出金口に、前記入金紙
幣を立てて載置する分離ガイドを設け、前記分離ガイド
上の入金紙幣を、前後面から挾むように設けられた前板
および移動可能な押板からなる紙幣押圧手段を備えてな
り、前記入金紙幣に混在した硬貨等の異物を排除する現
金自動取引装置の紙幣入出金口異物排除装置において、
前記分離ガイドの底部に開口部を設け、前記押板および
前板を同位相に連動させるリンク手段を設け、前記押板
に連結したスライダが水平方向へ正逆に動作することに
より、前記押板および前板を揺動させ、揺動の途中に停
止時間を設けて、前記入金紙幣中の異物を落下させるこ
とを特徴とする現金自動取引装置の異物排除方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7217051A JPH0962896A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 現金自動取引装置の異物排除方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7217051A JPH0962896A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 現金自動取引装置の異物排除方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0962896A true JPH0962896A (ja) | 1997-03-07 |
Family
ID=16698066
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7217051A Pending JPH0962896A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 現金自動取引装置の異物排除方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0962896A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7036650B2 (en) * | 2001-08-07 | 2006-05-02 | De La Rue International Ltd | Sheet accepting apparatus and recycler |
| JP2007156781A (ja) * | 2005-12-05 | 2007-06-21 | Omron Corp | 紙葉類処理装置 |
| KR20220091631A (ko) * | 2020-12-23 | 2022-07-01 | 효성티앤에스 주식회사 | 지폐류 입출금 제어방법 |
| KR20220091706A (ko) * | 2020-12-23 | 2022-07-01 | 효성티앤에스 주식회사 | 지폐류 입출금 장치 |
-
1995
- 1995-08-25 JP JP7217051A patent/JPH0962896A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7036650B2 (en) * | 2001-08-07 | 2006-05-02 | De La Rue International Ltd | Sheet accepting apparatus and recycler |
| JP2007156781A (ja) * | 2005-12-05 | 2007-06-21 | Omron Corp | 紙葉類処理装置 |
| KR20220091631A (ko) * | 2020-12-23 | 2022-07-01 | 효성티앤에스 주식회사 | 지폐류 입출금 제어방법 |
| KR20220091706A (ko) * | 2020-12-23 | 2022-07-01 | 효성티앤에스 주식회사 | 지폐류 입출금 장치 |
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