JPH0962907A - プリペイドカード発券装置及びプリペイドカードを用いた代金支払いシステム - Google Patents
プリペイドカード発券装置及びプリペイドカードを用いた代金支払いシステムInfo
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- JPH0962907A JPH0962907A JP7221800A JP22180095A JPH0962907A JP H0962907 A JPH0962907 A JP H0962907A JP 7221800 A JP7221800 A JP 7221800A JP 22180095 A JP22180095 A JP 22180095A JP H0962907 A JPH0962907 A JP H0962907A
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Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 投入部から投入された貨幣の合計金額を額面
価格とするプリペイドカードを発券可能とする。 【解決手段】 投入部205,206から投入された貨
幣の金額を金額計数部217で計数し、CPU213で
合計する。そして、発券釦203の操作によりプリペイ
ドカードの発券が指示されると、CPU213は、投入
合計金額を残高データとしてヘッド209によりプリペ
イドカードに記録し、このプリペイドカードをカード挿
脱口201から発券する。
価格とするプリペイドカードを発券可能とする。 【解決手段】 投入部205,206から投入された貨
幣の金額を金額計数部217で計数し、CPU213で
合計する。そして、発券釦203の操作によりプリペイ
ドカードの発券が指示されると、CPU213は、投入
合計金額を残高データとしてヘッド209によりプリペ
イドカードに記録し、このプリペイドカードをカード挿
脱口201から発券する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリペイドカード
の発券装置及び該プリペイドカードを用いた代金支払い
システムに関する。
の発券装置及び該プリペイドカードを用いた代金支払い
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のプリペイドカード発券装置は、予
め所定の額面価格若しくはこの額面価格にプレミアム価
格を加算した金額に相当する残高データが記録された未
使用のカードを準備しておき、貨幣投入口から額面価格
以上の紙幣または硬貨が投入され、発券釦が押下される
と、準備しておいた未使用カードを1枚発券するととも
に、投入金額と額面価格との差額を釣銭として払出すも
のであった。
め所定の額面価格若しくはこの額面価格にプレミアム価
格を加算した金額に相当する残高データが記録された未
使用のカードを準備しておき、貨幣投入口から額面価格
以上の紙幣または硬貨が投入され、発券釦が押下される
と、準備しておいた未使用カードを1枚発券するととも
に、投入金額と額面価格との差額を釣銭として払出すも
のであった。
【0003】また最近では、プリペイドカードにより買
上商品の代金を支払うことを可能にした店舗システムが
スーパーマーケット等の商店で導入されつつある。この
ような商店においては、客は予めプリペイドカードを購
入してから買い物を行い、買上商品の会計の際に店員に
プリペイドカードを提示する。すると、店員はこの客の
買上商品の販売データを電子式キャッシュレジスタに登
録するとともに、この電子式キャッシュレジスタに設け
られたカードリーダライタによって客から提示を受けた
プリペイドカードの残高データを読取らせる。そうする
と、電子式キャッシュレジスタにおいては、登録商品の
合計金額と残高データとが比較され、残高データが合計
金額以上のときには、プリペイドカードの残高データが
合計金額を減じた額に更新され、支払いが完了する。こ
れに対し、残高データが合計金額未満のときには、プリ
ペイドカードの残高データが“0”に更新されるととも
にその差額が不足額として表示される。そこで、客はこ
の不足額を現金や他のプリペイドカードによって支払う
ことによって支払いが完了する。
上商品の代金を支払うことを可能にした店舗システムが
スーパーマーケット等の商店で導入されつつある。この
ような商店においては、客は予めプリペイドカードを購
入してから買い物を行い、買上商品の会計の際に店員に
プリペイドカードを提示する。すると、店員はこの客の
買上商品の販売データを電子式キャッシュレジスタに登
録するとともに、この電子式キャッシュレジスタに設け
られたカードリーダライタによって客から提示を受けた
プリペイドカードの残高データを読取らせる。そうする
と、電子式キャッシュレジスタにおいては、登録商品の
合計金額と残高データとが比較され、残高データが合計
金額以上のときには、プリペイドカードの残高データが
合計金額を減じた額に更新され、支払いが完了する。こ
れに対し、残高データが合計金額未満のときには、プリ
ペイドカードの残高データが“0”に更新されるととも
にその差額が不足額として表示される。そこで、客はこ
の不足額を現金や他のプリペイドカードによって支払う
ことによって支払いが完了する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
プリペイドカード発券装置においては、予め設定された
額面価格のプリペイドカードしか発券することができ
ず、客が所望する額面価格のカードを発券することがで
きなかった。このため、所持金の総額がプリペイドカー
ドの額面価格未満の者は、プリペイドカードを購入でき
なかった。また、従来のプリペイドカード発券装置は、
投入金額と額面金額との差額を釣銭として算出し、この
釣銭を現金で払出す機構を備えており、ソフト的にもか
つハード的にも構成が複雑化していた上、釣銭としての
準備金を装置内部に常時ストックしておかなければなら
ない面倒もあった。
プリペイドカード発券装置においては、予め設定された
額面価格のプリペイドカードしか発券することができ
ず、客が所望する額面価格のカードを発券することがで
きなかった。このため、所持金の総額がプリペイドカー
ドの額面価格未満の者は、プリペイドカードを購入でき
なかった。また、従来のプリペイドカード発券装置は、
投入金額と額面金額との差額を釣銭として算出し、この
釣銭を現金で払出す機構を備えており、ソフト的にもか
つハード的にも構成が複雑化していた上、釣銭としての
準備金を装置内部に常時ストックしておかなければなら
ない面倒もあった。
【0005】一方、プリペイドカードを用いた代金支払
いシステムにおいても、従来のプリペイドカード発券装
置を使用することになるので、買物の前にプリペイドカ
ードを購入できない客もおり、全ての客がプリペイドカ
ードで買上商品の代金を支払うことはなかった。このた
め、会計業務では現金の受取りや釣銭の払出し等が無く
なっておらず、プリペイドカードを用いたことによる業
務効率の向上効果は小さかった。
いシステムにおいても、従来のプリペイドカード発券装
置を使用することになるので、買物の前にプリペイドカ
ードを購入できない客もおり、全ての客がプリペイドカ
ードで買上商品の代金を支払うことはなかった。このた
め、会計業務では現金の受取りや釣銭の払出し等が無く
なっておらず、プリペイドカードを用いたことによる業
務効率の向上効果は小さかった。
【0006】また、従来のプリペイドカードは残高が
“0”になると使用できなくなっていたので、客は使用
しているカードの残高を常に意識して、適当な時期に新
しいプリペイドカードを購入しなければならず、カード
管理が煩雑であった。このため、プリペイドカードの使
用を好まない客も多かった。また、店側も多くのプリペ
イドカートを発券する必要があり、プリペイドカードの
作成に要する費用がかさむ問題があった。
“0”になると使用できなくなっていたので、客は使用
しているカードの残高を常に意識して、適当な時期に新
しいプリペイドカードを購入しなければならず、カード
管理が煩雑であった。このため、プリペイドカードの使
用を好まない客も多かった。また、店側も多くのプリペ
イドカートを発券する必要があり、プリペイドカードの
作成に要する費用がかさむ問題があった。
【0007】本発明はこのような事情に基づいてなされ
たものであり、その第1の目的とするところは、投入部
から投入した貨幣の合計金額を額面価格とするプリペイ
ドカードを発券することができ、プリペイドカードの普
及性を高め得るとともに、釣銭演算機能及び釣銭払出し
機構を排除でき、構成の簡略化及びメンテナンス作業の
簡易化を図り得るプリペイドカード発券装置を提供しよ
うとするものである。
たものであり、その第1の目的とするところは、投入部
から投入した貨幣の合計金額を額面価格とするプリペイ
ドカードを発券することができ、プリペイドカードの普
及性を高め得るとともに、釣銭演算機能及び釣銭払出し
機構を排除でき、構成の簡略化及びメンテナンス作業の
簡易化を図り得るプリペイドカード発券装置を提供しよ
うとするものである。
【0008】また、本発明の第2の目的とするところ
は、発券済みのプリペイドカードの残高データに投入部
から投入した貨幣の金額を加算した金額を額面価格とす
るプリペイドカードを発券することができ、プリペイド
カードの普及性をより高め得るプリペイドカード発券装
置を提供しようとするものである。
は、発券済みのプリペイドカードの残高データに投入部
から投入した貨幣の金額を加算した金額を額面価格とす
るプリペイドカードを発券することができ、プリペイド
カードの普及性をより高め得るプリペイドカード発券装
置を提供しようとするものである。
【0009】さらに、本発明の第3の目的とするところ
は、全ての客がプリペイドカードを使用して買上商品の
代金を支払うことができ、会計業務にて現金を取扱う機
会を大幅に減らすことができるプリペイドカードを用い
た代金支払いシステムを提供しようとするものである。
は、全ての客がプリペイドカードを使用して買上商品の
代金を支払うことができ、会計業務にて現金を取扱う機
会を大幅に減らすことができるプリペイドカードを用い
た代金支払いシステムを提供しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本願請求項1対応の発明
は、投入部から投入された貨幣の金額の合計額を残高デ
ータとして記録したプリペイドカードを発券するプリペ
イドカード発券装置である。
は、投入部から投入された貨幣の金額の合計額を残高デ
ータとして記録したプリペイドカードを発券するプリペ
イドカード発券装置である。
【0011】本願請求項2対応の発明は、貨幣を投入す
る投入部と、この投入部から投入された貨幣の金額を合
計する投入金額合計手段と、プリペイドカードの発券を
指示する発券指示手段と、この指示手段により発券が指
示されると、投入金額合計手段により算出した投入合計
金額を残高データとして記録したプリペイドカードを発
券する発券制御手段とを備えたプリペイドカード発券装
置である。
る投入部と、この投入部から投入された貨幣の金額を合
計する投入金額合計手段と、プリペイドカードの発券を
指示する発券指示手段と、この指示手段により発券が指
示されると、投入金額合計手段により算出した投入合計
金額を残高データとして記録したプリペイドカードを発
券する発券制御手段とを備えたプリペイドカード発券装
置である。
【0012】本願請求項3対応の発明は、貨幣を投入す
る投入部と、この投入部から投入された貨幣の金額を合
計する投入金額合計手段と、プリペイドカードのリーダ
ライタと、プリペイドカードの発券を指示する発券指示
手段と、この指示手段により発券が指示されると、リー
ダライタで読取ったプリペイドカードの残高データの金
額に投入金額合計手段により算出した投入合計金額を合
算した金額を残高データとするプリペイドカードを発券
する発券制御手段とを備えたプリペイドカード発券装置
である。
る投入部と、この投入部から投入された貨幣の金額を合
計する投入金額合計手段と、プリペイドカードのリーダ
ライタと、プリペイドカードの発券を指示する発券指示
手段と、この指示手段により発券が指示されると、リー
ダライタで読取ったプリペイドカードの残高データの金
額に投入金額合計手段により算出した投入合計金額を合
算した金額を残高データとするプリペイドカードを発券
する発券制御手段とを備えたプリペイドカード発券装置
である。
【0013】本願請求項4対応の発明は、本願請求項3
対応の発明のプリペイドカード発券装置において、発券
制御手段を、発券指示手段により発券が指示されると、
リーダライタにプリペイドカードが装着されているか否
かを判断し、装着されている場合にはそのプリペイドカ
ードの残高データを、その残高データの金額に投入金額
合計手段により算出した投入合計金額を合算した金額に
更新して発券し、装着されていない場合には予め蓄えら
れた未発券のカードに、投入金額合計手段により算出し
た投入合計金額を残高データとして記録して発券するよ
うにしたものである。
対応の発明のプリペイドカード発券装置において、発券
制御手段を、発券指示手段により発券が指示されると、
リーダライタにプリペイドカードが装着されているか否
かを判断し、装着されている場合にはそのプリペイドカ
ードの残高データを、その残高データの金額に投入金額
合計手段により算出した投入合計金額を合算した金額に
更新して発券し、装着されていない場合には予め蓄えら
れた未発券のカードに、投入金額合計手段により算出し
た投入合計金額を残高データとして記録して発券するよ
うにしたものである。
【0014】本願請求項5対応の発明は、貨幣を投入す
る投入部、この投入部から投入された貨幣の金額を合計
する投入金額合計手段、プリペイドカードの発券を指示
する発券指示手段を有し、この指示手段により発券が指
示されると、投入金額合計手段により算出した投入合計
金額を残高データとして記録したプリペイドカードを発
券するプリペイドカード発券装置と、販売商品の登録手
段、1取引の登録終了を宣言する登録締め手段、この締
め手段により登録終了が宣言された1取引で登録された
全販売商品の合計金額を記憶する買上合計記憶手段、プ
リペイドカード発券装置から発券されたプリペイドカー
ドのリーダライタを有し、登録締め手段により登録終了
が宣言されると、リーダライタによりプリペイドカード
から読取った残高データの金額と記憶手段により記憶し
た合計金額とを比較し、残高データの金額が合計金額以
上のとき、プリペイドカードの残高データを該残高デー
タの金額から合計金額を減額した金額に更新し、残高デ
ータの金額が合計金額未満のときその差額を不足額とし
て報知し、その後入力手段により不足額以上の入金額デ
ータが入力されると、プリペイドカードの残高データを
該残高データの金額と入金額データの金額の加算額から
合計金額を減額した金額に更新する商品販売登録データ
処理装置とを備えたプリペイドカードを用いた代金支払
いシステムである。
る投入部、この投入部から投入された貨幣の金額を合計
する投入金額合計手段、プリペイドカードの発券を指示
する発券指示手段を有し、この指示手段により発券が指
示されると、投入金額合計手段により算出した投入合計
金額を残高データとして記録したプリペイドカードを発
券するプリペイドカード発券装置と、販売商品の登録手
段、1取引の登録終了を宣言する登録締め手段、この締
め手段により登録終了が宣言された1取引で登録された
全販売商品の合計金額を記憶する買上合計記憶手段、プ
リペイドカード発券装置から発券されたプリペイドカー
ドのリーダライタを有し、登録締め手段により登録終了
が宣言されると、リーダライタによりプリペイドカード
から読取った残高データの金額と記憶手段により記憶し
た合計金額とを比較し、残高データの金額が合計金額以
上のとき、プリペイドカードの残高データを該残高デー
タの金額から合計金額を減額した金額に更新し、残高デ
ータの金額が合計金額未満のときその差額を不足額とし
て報知し、その後入力手段により不足額以上の入金額デ
ータが入力されると、プリペイドカードの残高データを
該残高データの金額と入金額データの金額の加算額から
合計金額を減額した金額に更新する商品販売登録データ
処理装置とを備えたプリペイドカードを用いた代金支払
いシステムである。
【0015】本願請求項6対応の発明は、本願請求項5
対応の代金支払いシステムに、プリペイドカード発券装
置から発券されたプリペイドカードのリーダを有し、こ
のリーダで読取ったプリペイドカードの残高データに相
当する金額の現金払出しを行うカード残高払戻し装置を
設けたものである。
対応の代金支払いシステムに、プリペイドカード発券装
置から発券されたプリペイドカードのリーダを有し、こ
のリーダで読取ったプリペイドカードの残高データに相
当する金額の現金払出しを行うカード残高払戻し装置を
設けたものである。
【0016】本願請求項1乃至4対応の各発明のプリペ
イドカード発券装置であれば、投入部から貨幣を投入す
ると、その金額の合計額を残高データとして記録したプ
リペイドカードが発券される。また、本願請求項3及び
4対応の各発明のプリペイドカード発券装置であれば、
投入部から貨幣を投入するとともに、リーダライタに発
券済みのプリペイドカードを装着すると、このプリペイ
ドカードの残高データの金額に、投入された貨幣の金額
を合算した金額を残高データとして記録したプリペイド
カードが発券される。なお、本願請求項4対応の発明の
プリペイドカード発券装置であれば、リーダライタに発
券済みのプリペイドカードを装着した場合には、そのプ
リペイドカードの残高データが、該残高データの金額に
投入された貨幣の金額を合算した金額に更新されて発券
される。
イドカード発券装置であれば、投入部から貨幣を投入す
ると、その金額の合計額を残高データとして記録したプ
リペイドカードが発券される。また、本願請求項3及び
4対応の各発明のプリペイドカード発券装置であれば、
投入部から貨幣を投入するとともに、リーダライタに発
券済みのプリペイドカードを装着すると、このプリペイ
ドカードの残高データの金額に、投入された貨幣の金額
を合算した金額を残高データとして記録したプリペイド
カードが発券される。なお、本願請求項4対応の発明の
プリペイドカード発券装置であれば、リーダライタに発
券済みのプリペイドカードを装着した場合には、そのプ
リペイドカードの残高データが、該残高データの金額に
投入された貨幣の金額を合算した金額に更新されて発券
される。
【0017】一方、本願請求項5及び6対応の各発明の
プリペイドカードを用いた代金支払いシステムであれ
ば、買物客は買上商品の会計の前に所持金の全部または
一部をプリペイドカード発券装置の投入部に投入して、
その投入合計金額を額面価格とするプリペイドカードを
取得する。そして、買上商品の会計の際に上記プリペイ
ドカードを会計担当者に提示する。会計担当者は、商品
販売登録データ処理装置の登録手段によりこの客が買上
げる全商品を登録するとともに、カードリーダに客から
提示を受けたプリペイドカードを装着する。そして、全
買上商品の登録完了後、登録締め手段により1取引の登
録終了を宣言する。そうすると、全買上商品の合計金額
とカードリーダに装着されたプリペイドカードの残高デ
ータの金額とが比較される。そして、残高データの金額
が合計金額以上のときには、上記プリペイドカードの残
高データが上記合計金額を減額した金額に更新されて支
払いが完了する。これに対し、残高データの金額が合計
金額未満のときには、その差額が不足額として報知され
る。そこで客は不足額以上の金額の現金等を会計担当者
に渡す。一方、会計担当者は、客から受取った現金等の
金額を入力手段により上記商品販売登録データ処理装置
に入力する。そうすると、上記プリペイドカードの残高
データが、該残高データの金額と入金額データの金額と
の加算額から合計金額を減額した金額に更新されて支払
いが完了する。
プリペイドカードを用いた代金支払いシステムであれ
ば、買物客は買上商品の会計の前に所持金の全部または
一部をプリペイドカード発券装置の投入部に投入して、
その投入合計金額を額面価格とするプリペイドカードを
取得する。そして、買上商品の会計の際に上記プリペイ
ドカードを会計担当者に提示する。会計担当者は、商品
販売登録データ処理装置の登録手段によりこの客が買上
げる全商品を登録するとともに、カードリーダに客から
提示を受けたプリペイドカードを装着する。そして、全
買上商品の登録完了後、登録締め手段により1取引の登
録終了を宣言する。そうすると、全買上商品の合計金額
とカードリーダに装着されたプリペイドカードの残高デ
ータの金額とが比較される。そして、残高データの金額
が合計金額以上のときには、上記プリペイドカードの残
高データが上記合計金額を減額した金額に更新されて支
払いが完了する。これに対し、残高データの金額が合計
金額未満のときには、その差額が不足額として報知され
る。そこで客は不足額以上の金額の現金等を会計担当者
に渡す。一方、会計担当者は、客から受取った現金等の
金額を入力手段により上記商品販売登録データ処理装置
に入力する。そうすると、上記プリペイドカードの残高
データが、該残高データの金額と入金額データの金額と
の加算額から合計金額を減額した金額に更新されて支払
いが完了する。
【0018】なお、本願請求項6対応の発明の代金支払
いシステムであれば、プリペイドカード発券装置から発
券されたプリペイドカードをカード残高払戻し装置のリ
ーダに装着すると、このプリペイドカードに記録された
残高データの金額に相当する現金が払出される。
いシステムであれば、プリペイドカード発券装置から発
券されたプリペイドカードをカード残高払戻し装置のリ
ーダに装着すると、このプリペイドカードに記録された
残高データの金額に相当する現金が払出される。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明のプリペイドカード
発券装置及びプリペイドカードを用いた代金支払いシス
テムの一実施形態について、図面を参照しながら説明す
る。なお、この実施形態では、プリペイドカードとして
磁気カードを使用し、買物カードと称するものとする。
図1はこの実施形態における代金支払いシステムの概要
を示しており、かかる代金支払いシステムは、残高デー
タXと支払累計データTを磁気記録した買物カード1を
発券するプリペイドカード発券装置2と、上記買物カー
ド1による代金支払いを処理する電子式キャッシュレジ
スタ等の商品販売登録データ処理装置3と、上記買物カ
ード1の残高データに相当する金額の現金払出しを行う
カード残高払戻し装置4とから構成されている。
発券装置及びプリペイドカードを用いた代金支払いシス
テムの一実施形態について、図面を参照しながら説明す
る。なお、この実施形態では、プリペイドカードとして
磁気カードを使用し、買物カードと称するものとする。
図1はこの実施形態における代金支払いシステムの概要
を示しており、かかる代金支払いシステムは、残高デー
タXと支払累計データTを磁気記録した買物カード1を
発券するプリペイドカード発券装置2と、上記買物カー
ド1による代金支払いを処理する電子式キャッシュレジ
スタ等の商品販売登録データ処理装置3と、上記買物カ
ード1の残高データに相当する金額の現金払出しを行う
カード残高払戻し装置4とから構成されている。
【0020】そこで、以下、プリペイドカード発券装置
2,商品販売登録データ処理装置3及びカード残高払戻
し装置4の各構成及び作用効果を順に説明する。始め
に、プリペイドカード発券装置2の構成及び作用効果に
ついて図2〜図6を用いて説明する。
2,商品販売登録データ処理装置3及びカード残高払戻
し装置4の各構成及び作用効果を順に説明する。始め
に、プリペイドカード発券装置2の構成及び作用効果に
ついて図2〜図6を用いて説明する。
【0021】図2は要部構成を示すブロック図であっ
て、このプリペイドカード発券装置2は、装置本体の正
面に、買物カード1の挿脱口201、金額表示器20
2、発券指示手段としての発券釦203、取消釦20
4、投入部としての紙幣投入口205及び硬貨投入口2
06を設けている(図1参照)。
て、このプリペイドカード発券装置2は、装置本体の正
面に、買物カード1の挿脱口201、金額表示器20
2、発券指示手段としての発券釦203、取消釦20
4、投入部としての紙幣投入口205及び硬貨投入口2
06を設けている(図1参照)。
【0022】そして、前記カード挿脱口201の内側に
は、この挿脱口201に買物カード1が挿入されたこと
を例えば光学的に検知するカード挿入センサ207、こ
の挿脱口201に挿入された買物カード1の搬入及び挿
脱口201への買物カード1の搬出を行うカード搬送機
構208、買物カード1に磁気記録されたデータの読取
り及び該買物カード1にデータの磁気記録を行う磁気ヘ
ッド209及び未発券の買物カード(残高データX及び
支払累計データYが“0”)を蓄積したカードストッカ
210が設けられている。また、前記紙幣投入口205
の内側には、この投入口205に投入された紙幣の金種
を選別して収容する紙幣選別機211が設けられてお
り、前記硬貨投入口206の内側には、この投入口20
6に投入された硬貨の金種を選別して収容する硬貨選別
機212が設けられている。なお、前記カードストッカ
210への買物カードの補充や、前記紙幣選別機211
及び硬貨選別機212に収容された紙幣や硬貨の回収
は、例えば装置本体の裏面に設けられた扉を専用の鍵で
開けて行うようになっている。
は、この挿脱口201に買物カード1が挿入されたこと
を例えば光学的に検知するカード挿入センサ207、こ
の挿脱口201に挿入された買物カード1の搬入及び挿
脱口201への買物カード1の搬出を行うカード搬送機
構208、買物カード1に磁気記録されたデータの読取
り及び該買物カード1にデータの磁気記録を行う磁気ヘ
ッド209及び未発券の買物カード(残高データX及び
支払累計データYが“0”)を蓄積したカードストッカ
210が設けられている。また、前記紙幣投入口205
の内側には、この投入口205に投入された紙幣の金種
を選別して収容する紙幣選別機211が設けられてお
り、前記硬貨投入口206の内側には、この投入口20
6に投入された硬貨の金種を選別して収容する硬貨選別
機212が設けられている。なお、前記カードストッカ
210への買物カードの補充や、前記紙幣選別機211
及び硬貨選別機212に収容された紙幣や硬貨の回収
は、例えば装置本体の裏面に設けられた扉を専用の鍵で
開けて行うようになっている。
【0023】また、このプリペイドカード発券装置2
は、制御部本体としてCPU(中央処理装置)213を
搭載している。そして、このCPU213に、プログラ
ムデータ等の固定的データを予め格納したROM(リー
ド・オンリ・メモリ)214、図3に示すように、発行
金額A,投入金額B,カード有無フラグf等の各種デー
タを記憶するメモリエリア215a,215b,215
cを形成したRAM(ランダム・アクセス・メモリ)2
15の他、I/O部216、金額計数部217、カード
処理部218等の各部をバスライン219により接続し
て、当該プリペイドカード発券装置2の制御回路を構成
している。
は、制御部本体としてCPU(中央処理装置)213を
搭載している。そして、このCPU213に、プログラ
ムデータ等の固定的データを予め格納したROM(リー
ド・オンリ・メモリ)214、図3に示すように、発行
金額A,投入金額B,カード有無フラグf等の各種デー
タを記憶するメモリエリア215a,215b,215
cを形成したRAM(ランダム・アクセス・メモリ)2
15の他、I/O部216、金額計数部217、カード
処理部218等の各部をバスライン219により接続し
て、当該プリペイドカード発券装置2の制御回路を構成
している。
【0024】ここで、前記I/O部216は、前記発券
釦203及び取消釦204の信号を入力する。また、前
記CPU213の指令により金額表示器202に表示信
号を出力するものである。前記金額計数部217は、前
記紙幣選別機211にて選別された投入紙幣及び前記硬
貨選別機212にて選別された投入硬貨の金額を計数す
る。また、前記CPU213の指令により前記紙幣選別
機211及び前記硬貨選別機212に対して投入紙幣及
び投入硬貨の排出を行わせるものである。前記カード処
理部218は、前記カード挿入センサ207の信号を入
力する。また、前記CPU213の指令により前記磁気
ヘッド209,カード搬送機構208及びカードストッ
カ210の駆動を制御するものである。ここに、カード
処理部218,カード搬送機構208及び磁気ヘッド2
09は、買物カード1のリーダライタを構成する。
釦203及び取消釦204の信号を入力する。また、前
記CPU213の指令により金額表示器202に表示信
号を出力するものである。前記金額計数部217は、前
記紙幣選別機211にて選別された投入紙幣及び前記硬
貨選別機212にて選別された投入硬貨の金額を計数す
る。また、前記CPU213の指令により前記紙幣選別
機211及び前記硬貨選別機212に対して投入紙幣及
び投入硬貨の排出を行わせるものである。前記カード処
理部218は、前記カード挿入センサ207の信号を入
力する。また、前記CPU213の指令により前記磁気
ヘッド209,カード搬送機構208及びカードストッ
カ210の駆動を制御するものである。ここに、カード
処理部218,カード搬送機構208及び磁気ヘッド2
09は、買物カード1のリーダライタを構成する。
【0025】しかして、前記CPU213は、図4〜図
6の流れ図に示す処理を実行するようにプログラム構成
されている。すなわち、始めに、ST(ステップ)1と
して前記発券釦203が操作入力されるのを待機してい
る。そして、I/O部216に入力される発券釦203
の信号により前記発券釦203の操作入力を検知する
と、発券モードが指定されたので、前記RAM215の
発行金額エリア215a及び投入金額エリア215bを
“0”にクリアする。また、フラグエリア215cのカ
ード有無フラグfを“0”にリセットする。
6の流れ図に示す処理を実行するようにプログラム構成
されている。すなわち、始めに、ST(ステップ)1と
して前記発券釦203が操作入力されるのを待機してい
る。そして、I/O部216に入力される発券釦203
の信号により前記発券釦203の操作入力を検知する
と、発券モードが指定されたので、前記RAM215の
発行金額エリア215a及び投入金額エリア215bを
“0”にクリアする。また、フラグエリア215cのカ
ード有無フラグfを“0”にリセットする。
【0026】次に、ST2として上記フラグエリア21
5cのカード有無フラグfを調べる。この場合、同フラ
グfはリセットされているので、ST3としてカード挿
脱口201に買物カード1が挿入されるか、ST4とし
て紙幣投入口205または硬貨投入口206に紙幣また
は硬貨が投入されるか、ST5として発券釦203また
は取消釦204が操作入力されるのを待機する。
5cのカード有無フラグfを調べる。この場合、同フラ
グfはリセットされているので、ST3としてカード挿
脱口201に買物カード1が挿入されるか、ST4とし
て紙幣投入口205または硬貨投入口206に紙幣また
は硬貨が投入されるか、ST5として発券釦203また
は取消釦204が操作入力されるのを待機する。
【0027】ここで、ST3にてカード処理部218に
入力されるカード挿入センサ207の信号により買物カ
ード1の挿入を検知すると、前記フラグエリア215c
のカード有無フラグfを“1”にセットするとともに、
カード処理部218にカード搬送機構208の搬入駆動
を指令して、カード挿脱口201に挿入された買物カー
ド1を内部へ取込む。次いで、カード処理部218に磁
気ヘッド209の読取り駆動を指令して、上記買物カー
ド1の磁気記録データを読込み、残高データXを取得す
る。そして、残高データXが“0”より大きい場合に
は、発行金額エリア215aの金額データAに上記残高
データXを加算する。残高データXが“0”の場合に
は、上記処理は行わない。
入力されるカード挿入センサ207の信号により買物カ
ード1の挿入を検知すると、前記フラグエリア215c
のカード有無フラグfを“1”にセットするとともに、
カード処理部218にカード搬送機構208の搬入駆動
を指令して、カード挿脱口201に挿入された買物カー
ド1を内部へ取込む。次いで、カード処理部218に磁
気ヘッド209の読取り駆動を指令して、上記買物カー
ド1の磁気記録データを読込み、残高データXを取得す
る。そして、残高データXが“0”より大きい場合に
は、発行金額エリア215aの金額データAに上記残高
データXを加算する。残高データXが“0”の場合に
は、上記処理は行わない。
【0028】しかる後、上記発行金額エリア215aの
金額データAを金額表示器202に表示させて、ST2
に戻る。ただし、この場合は、カード有無フラグfはセ
ットされているので、ST3の買物カード1の挿入有無
判断処理は行わず、ST4の入金有無判断処理及びST
5の釦入力有無判断処理のみを行う。
金額データAを金額表示器202に表示させて、ST2
に戻る。ただし、この場合は、カード有無フラグfはセ
ットされているので、ST3の買物カード1の挿入有無
判断処理は行わず、ST4の入金有無判断処理及びST
5の釦入力有無判断処理のみを行う。
【0029】ST4にて紙幣投入口205または硬貨投
入口206に紙幣または硬貨が投入されたことを金額計
数部217からの信号により確認すると、この金額計数
部217にて計数されている投入金額データYを取得す
る。そして、発行金額エリア215aの金額データA及
び投入金額エリア215bの金額データBにそれぞれ上
記投入金額データYを加算する(投入金額合計手段)。
入口206に紙幣または硬貨が投入されたことを金額計
数部217からの信号により確認すると、この金額計数
部217にて計数されている投入金額データYを取得す
る。そして、発行金額エリア215aの金額データA及
び投入金額エリア215bの金額データBにそれぞれ上
記投入金額データYを加算する(投入金額合計手段)。
【0030】しかる後、上記発行金額エリア215aの
金額データAを金額表示器202に表示させて、ST2
に戻る。因みに、この場合は、カード有無フラグfがセ
ットされていなければ、ST3,ST4,ST5の各判
断処理を行い、同フラグfがセットされているならば、
ST4及びST5の判断処理のみを行う。
金額データAを金額表示器202に表示させて、ST2
に戻る。因みに、この場合は、カード有無フラグfがセ
ットされていなければ、ST3,ST4,ST5の各判
断処理を行い、同フラグfがセットされているならば、
ST4及びST5の判断処理のみを行う。
【0031】ST5にてI/O部216に入力される発
券釦203の信号により該発券釦203の操作入力を検
知した場合には、買物カード1の発券が指示されたの
で、図5に示すように、前記カード有無フラグfを調べ
る。そして、同フラグfが“1”にセットされている場
合には、カード挿脱口201から発券済みの買物カード
1が挿入されているので、カード処理部218に磁気ヘ
ッド209の書込み駆動を指令して、この買物カード1
の残高データXを発行金額エリア215a内の発行金額
データAに書換え更新する。
券釦203の信号により該発券釦203の操作入力を検
知した場合には、買物カード1の発券が指示されたの
で、図5に示すように、前記カード有無フラグfを調べ
る。そして、同フラグfが“1”にセットされている場
合には、カード挿脱口201から発券済みの買物カード
1が挿入されているので、カード処理部218に磁気ヘ
ッド209の書込み駆動を指令して、この買物カード1
の残高データXを発行金額エリア215a内の発行金額
データAに書換え更新する。
【0032】これに対し、同フラグfが“0”にリセッ
トされている場合には、カード挿脱口201から発券済
みの買物カード1が挿入されていないので、カード処理
部218にカードストッカ210の送出駆動を指令して
ストッカ210内の未発券の買物カード1を1枚送り出
すとともに、磁気ヘッド209の書込み駆動を指令し
て、この未発券の買物カード1に発行金額エリア215
a内の発行金額データAを残高データXとして記録す
る。
トされている場合には、カード挿脱口201から発券済
みの買物カード1が挿入されていないので、カード処理
部218にカードストッカ210の送出駆動を指令して
ストッカ210内の未発券の買物カード1を1枚送り出
すとともに、磁気ヘッド209の書込み駆動を指令し
て、この未発券の買物カード1に発行金額エリア215
a内の発行金額データAを残高データXとして記録す
る。
【0033】しかる後、カード処理部218にカード搬
送機構208の搬出駆動を指令して、発券済み若しくは
未発券の買物カード1をカード挿脱口201より排出
し、カード有無フラグfを“0”にリセットしたなら
ば、今回の処理を終了する(発券制御手段)。
送機構208の搬出駆動を指令して、発券済み若しくは
未発券の買物カード1をカード挿脱口201より排出
し、カード有無フラグfを“0”にリセットしたなら
ば、今回の処理を終了する(発券制御手段)。
【0034】一方、ST5にてI/O部216に入力さ
れる取消釦204の信号により該取消釦204の操作入
力を検知した場合には、買物カード1の発券取消が指示
されたので、図6に示すように、前記カード有無フラグ
fを調べる。そして、同フラグfが“1”にセットされ
ている場合には、カード挿脱口201から発券済みの買
物カード1が挿入されているので、カード処理部218
にカード搬送機構208の搬出駆動を指令して、この買
物カード1をカード挿脱口201より排出し、カード有
無フラグfを“0”にリセットする。同フラグfが
“0”にリセットされている場合には、上記処理は行わ
ない。その後、投入金額エリア215bの投入金額デー
タBに相当する金額の払出し指令を金額計数部217を
介して紙幣選別機211及び硬貨選別機212に与えた
ならば、今回の処理を終了する。因みに、紙幣選別機2
11及び硬貨選別機212は、払出し指令に応じた金額
の紙幣または硬貨を紙幣投入口205または硬貨投入口
206より排出するものとなっている。
れる取消釦204の信号により該取消釦204の操作入
力を検知した場合には、買物カード1の発券取消が指示
されたので、図6に示すように、前記カード有無フラグ
fを調べる。そして、同フラグfが“1”にセットされ
ている場合には、カード挿脱口201から発券済みの買
物カード1が挿入されているので、カード処理部218
にカード搬送機構208の搬出駆動を指令して、この買
物カード1をカード挿脱口201より排出し、カード有
無フラグfを“0”にリセットする。同フラグfが
“0”にリセットされている場合には、上記処理は行わ
ない。その後、投入金額エリア215bの投入金額デー
タBに相当する金額の払出し指令を金額計数部217を
介して紙幣選別機211及び硬貨選別機212に与えた
ならば、今回の処理を終了する。因みに、紙幣選別機2
11及び硬貨選別機212は、払出し指令に応じた金額
の紙幣または硬貨を紙幣投入口205または硬貨投入口
206より排出するものとなっている。
【0035】このような構成のプリペイドカード発券装
置2においては、発券釦203の操作入力により買物カ
ードの発券モードを選択した後、紙幣投入口205から
紙幣を投入し、あるいは硬貨投入口206から硬貨を投
入し、発券釦203を再度操作入力すると、カードスト
ッカ210から未発券の買物カード1が1枚取出され
る。そして、この買物カード1に投入した紙幣及び硬貨
の合計金額が残高データXとして磁気記録されて、カー
ド挿脱口201より排出される。
置2においては、発券釦203の操作入力により買物カ
ードの発券モードを選択した後、紙幣投入口205から
紙幣を投入し、あるいは硬貨投入口206から硬貨を投
入し、発券釦203を再度操作入力すると、カードスト
ッカ210から未発券の買物カード1が1枚取出され
る。そして、この買物カード1に投入した紙幣及び硬貨
の合計金額が残高データXとして磁気記録されて、カー
ド挿脱口201より排出される。
【0036】また、発券モードにおいて、カード挿脱口
201に発券済みの買物カード1を挿入するとともに、
紙幣投入口205から紙幣を投入し、あるいは硬貨投入
口206から硬貨を投入した後、発券釦203を操作入
力すると、この発券済みの買物カード1の残高データX
が該残高データの金額に投入した紙幣及び硬貨の合計金
額を加算した金額に更新されて、カード挿脱口201よ
り排出される。
201に発券済みの買物カード1を挿入するとともに、
紙幣投入口205から紙幣を投入し、あるいは硬貨投入
口206から硬貨を投入した後、発券釦203を操作入
力すると、この発券済みの買物カード1の残高データX
が該残高データの金額に投入した紙幣及び硬貨の合計金
額を加算した金額に更新されて、カード挿脱口201よ
り排出される。
【0037】なお、発券モードにおいて、発券釦203
を操作入力する前に取消釦204を操作入力すると、そ
れまでに投入した紙幣や硬貨はそれぞれ紙幣投入口20
5及び硬貨投入口206に戻される。また、カード挿脱
口201に発券済みの買物カード1を挿入していた場合
には、この買物カード1も残高データXが更新されるこ
となくカード挿脱口201から排出される。
を操作入力する前に取消釦204を操作入力すると、そ
れまでに投入した紙幣や硬貨はそれぞれ紙幣投入口20
5及び硬貨投入口206に戻される。また、カード挿脱
口201に発券済みの買物カード1を挿入していた場合
には、この買物カード1も残高データXが更新されるこ
となくカード挿脱口201から排出される。
【0038】このように、本実施形態におけるプリペイ
ドカード発券装置2は、紙幣を投入する紙幣投入口20
5及び硬貨を投入する硬貨投入口206と、これらの投
入口205,206から投入された貨幣の金額を合計す
る投入金額合計手段(CPU213,発行金額エリア2
15a)と、買物カード1の発券を指示する発券釦20
3と、この発券釦203により発券が指示されると、前
記投入金額合計手段により算出した投入合計金額を残高
データとして記録した買物カードを発券する発券制御手
段(CPU213)とを備えたので、投入口205,2
06から投入された貨幣の合計金額を額面金額とする買
物カード1を発券することができ、所持金の多少に関わ
らず買物カード1を取得できる。その結果、買物カード
1の普及性を高め得る。
ドカード発券装置2は、紙幣を投入する紙幣投入口20
5及び硬貨を投入する硬貨投入口206と、これらの投
入口205,206から投入された貨幣の金額を合計す
る投入金額合計手段(CPU213,発行金額エリア2
15a)と、買物カード1の発券を指示する発券釦20
3と、この発券釦203により発券が指示されると、前
記投入金額合計手段により算出した投入合計金額を残高
データとして記録した買物カードを発券する発券制御手
段(CPU213)とを備えたので、投入口205,2
06から投入された貨幣の合計金額を額面金額とする買
物カード1を発券することができ、所持金の多少に関わ
らず買物カード1を取得できる。その結果、買物カード
1の普及性を高め得る。
【0039】また、投入口205,206から投入した
貨幣の合計金額が買物カード1の残高データとして記録
されるので、釣銭の演算及び払出しの機能が不要とな
る。したがって、釣銭演算のソフトウェアや釣銭払出し
機構のハードウェアを排除できるので、構成を簡略化で
きる。しかも、買物カード発券装置2に釣銭準備金を用
意する必要もなくなるので、メンテナンスに要する作業
も簡略化できる。
貨幣の合計金額が買物カード1の残高データとして記録
されるので、釣銭の演算及び払出しの機能が不要とな
る。したがって、釣銭演算のソフトウェアや釣銭払出し
機構のハードウェアを排除できるので、構成を簡略化で
きる。しかも、買物カード発券装置2に釣銭準備金を用
意する必要もなくなるので、メンテナンスに要する作業
も簡略化できる。
【0040】また、本実施形態におけるプリペイドカー
ド発券装置2は、買物カードのリーダライタ(カード処
理部218,カード搬送機構208,磁気ヘッド20
9)を設け、発券釦203により発券が指示されると、
このリーダライタで読取った買物カード1の残高データ
Xの金額に投入金額合計手段により算出した投入合計金
額を合算した金額を残高データとする買物カードを発券
するようにしている。したがって、発券済みの買物カー
ド1の残高データに投入口205,206から投入した
現金の金額を加算した金額を額面価格とするプリペイド
カードを発券できるので、発券済みの買物カード1の残
高が少なくなってもその残高を無駄にしてしまうことは
なく、この点からも買物カード1の普及性を高めること
ができる。
ド発券装置2は、買物カードのリーダライタ(カード処
理部218,カード搬送機構208,磁気ヘッド20
9)を設け、発券釦203により発券が指示されると、
このリーダライタで読取った買物カード1の残高データ
Xの金額に投入金額合計手段により算出した投入合計金
額を合算した金額を残高データとする買物カードを発券
するようにしている。したがって、発券済みの買物カー
ド1の残高データに投入口205,206から投入した
現金の金額を加算した金額を額面価格とするプリペイド
カードを発券できるので、発券済みの買物カード1の残
高が少なくなってもその残高を無駄にしてしまうことは
なく、この点からも買物カード1の普及性を高めること
ができる。
【0041】また、この場合において、発券される買物
カード1は、カード挿脱口201に挿入された発券済み
の買物カード1の残高データを、当該買物カード1の残
高データXの金額に投入金額合計手段により算出した投
入合計金額を合算した金額に書換更新されたものであ
る。したがって、1枚の買物カード1を繰返し使用でき
るので、買物カード1が無駄に破棄されることもない。
カード1は、カード挿脱口201に挿入された発券済み
の買物カード1の残高データを、当該買物カード1の残
高データXの金額に投入金額合計手段により算出した投
入合計金額を合算した金額に書換更新されたものであ
る。したがって、1枚の買物カード1を繰返し使用でき
るので、買物カード1が無駄に破棄されることもない。
【0042】次に、商品販売登録データ処理装置3の構
成及び作用効果を図7乃至図10を用いて説明する。図
7は要部構成を示すブロック図であって、この商品販売
登録データ処理装置3は、制御部本体としてCPU30
1を搭載している。そして、このCPU301に、バス
ライン302を介して、プログラムデータ等の固定的デ
ータが予め格納されたROM303、売上合計メモリ等
の各種メモリエリアが形成されるRAM304、日時を
計時する時計回路305、I/Oポート306、キーボ
ードコントローラ307、表示器コントローラ308、
プリンタコントローラ309及びカードリーダライタコ
ントローラ310等の各部を接続して、制御回路を構成
している。
成及び作用効果を図7乃至図10を用いて説明する。図
7は要部構成を示すブロック図であって、この商品販売
登録データ処理装置3は、制御部本体としてCPU30
1を搭載している。そして、このCPU301に、バス
ライン302を介して、プログラムデータ等の固定的デ
ータが予め格納されたROM303、売上合計メモリ等
の各種メモリエリアが形成されるRAM304、日時を
計時する時計回路305、I/Oポート306、キーボ
ードコントローラ307、表示器コントローラ308、
プリンタコントローラ309及びカードリーダライタコ
ントローラ310等の各部を接続して、制御回路を構成
している。
【0043】ここで、前記I/Oポート306には、
「登録」,「点検」,「精算」,「設定」等の各種業務
モードを切換えるモードスイッチ311からの信号が入
力される。また、現金等を収容するためのドロワ312
(図1参照)を開放動作させるドロワ開放装置313に
駆動信号を送出するものとなっている。因みに、「登
録」とは登録手段により登録された商品販売データを前
記売上合計メモリに累積処理する業務のモードであり、
「点検」とは前記売上合計メモリに格納された各商品販
売データの累積データを点検レポートとして出力する業
務のモードであり、「精算」とは「点検」と同様に前記
売上合計メモリの累積データを精算レポートとして出力
した後、該売上合計メモリの内容をクリアする業務のモ
ードであり、「設定」とは「登録」等の業務を行う上で
必要なデータを予め前記売上合計メモリ等に設定してお
く業務のモードである。
「登録」,「点検」,「精算」,「設定」等の各種業務
モードを切換えるモードスイッチ311からの信号が入
力される。また、現金等を収容するためのドロワ312
(図1参照)を開放動作させるドロワ開放装置313に
駆動信号を送出するものとなっている。因みに、「登
録」とは登録手段により登録された商品販売データを前
記売上合計メモリに累積処理する業務のモードであり、
「点検」とは前記売上合計メモリに格納された各商品販
売データの累積データを点検レポートとして出力する業
務のモードであり、「精算」とは「点検」と同様に前記
売上合計メモリの累積データを精算レポートとして出力
した後、該売上合計メモリの内容をクリアする業務のモ
ードであり、「設定」とは「登録」等の業務を行う上で
必要なデータを予め前記売上合計メモリ等に設定してお
く業務のモードである。
【0044】前記キーボードコントローラ307には、
図8に示すように、数値データを入力する置数キー8
1、各商品を分類する部門コードがプリセットされたプ
リセット部門キー82、置数データのクリアやエラー解
除を指令するクリアキー83、置数データが乗数である
ことを指示する乗算キー84、置数データが入金額デー
タであることを指示する入金キー85、1取引における
商品販売データの登録終了を宣言する締めキー86等の
各種キーが配設されたキーボード314が接続されてい
る。ここに、締めキー86は登録締め手段を構成する。
また、置数キー81及び入金キー85は入金額データの
入力手段を構成する。
図8に示すように、数値データを入力する置数キー8
1、各商品を分類する部門コードがプリセットされたプ
リセット部門キー82、置数データのクリアやエラー解
除を指令するクリアキー83、置数データが乗数である
ことを指示する乗算キー84、置数データが入金額デー
タであることを指示する入金キー85、1取引における
商品販売データの登録終了を宣言する締めキー86等の
各種キーが配設されたキーボード314が接続されてい
る。ここに、締めキー86は登録締め手段を構成する。
また、置数キー81及び入金キー85は入金額データの
入力手段を構成する。
【0045】前記表示器コントローラ308には、販売
登録された商品の部門コード,金額等を表示する表示器
315が接続されている。なお、この表示器315はオ
ペレータ用と客用の2種類が設けられている。前記プリ
ンタコントローラ309には、レシート用紙及びジャー
ナル用紙に印字を行うレシート/ジャーナルプリンタ3
16が接続されている。なお、印字済のレシート用紙は
取引毎に切断され、レシート317(図1参照)として
レシート発行口(不図示)から排出され、ジャーナル用
紙は装置内部で巻き取られる。
登録された商品の部門コード,金額等を表示する表示器
315が接続されている。なお、この表示器315はオ
ペレータ用と客用の2種類が設けられている。前記プリ
ンタコントローラ309には、レシート用紙及びジャー
ナル用紙に印字を行うレシート/ジャーナルプリンタ3
16が接続されている。なお、印字済のレシート用紙は
取引毎に切断され、レシート317(図1参照)として
レシート発行口(不図示)から排出され、ジャーナル用
紙は装置内部で巻き取られる。
【0046】前記カードリーダライタコントローラ31
0には、前記買物カード1に磁気記録されているデータ
(残高データX,支払累計データY)を読取りかつこの
買物カード1にデータを磁気記録するカードリーダライ
タ318が接続されている。
0には、前記買物カード1に磁気記録されているデータ
(残高データX,支払累計データY)を読取りかつこの
買物カード1にデータを磁気記録するカードリーダライ
タ318が接続されている。
【0047】さて、この商品販売登録データ処理装置3
は、特にRAM304に、図9に示す如く、しきい値金
額エリア91、サービス金額エリア92、買上合計金額
エリア93、カード残高エリア94、支払累計金額エリ
ア95、第1,第2ワークエリア96,97の各種メモ
リエリアを形成している。
は、特にRAM304に、図9に示す如く、しきい値金
額エリア91、サービス金額エリア92、買上合計金額
エリア93、カード残高エリア94、支払累計金額エリ
ア95、第1,第2ワークエリア96,97の各種メモ
リエリアを形成している。
【0048】ここで、しきい値金額エリア91に格納さ
れるしきい値金額Hは、買物カード1の支払い累計デー
タTにより残高データXを増額する特典処理を行うか否
かの判断基準となる金額である。つまり、支払い累計デ
ータTがしきい値金額Hの単位を越える毎に特典処理を
行なう。また、サービス金額エリア92に格納されるサ
ービス金額Sは、この特典処理により残高データXに加
算される金額である。そして、このしきい値金額H及び
サービス金額Sは、設定業務により適宜設定変更できる
ようになっている。また、買上合計金額エリア93は、
1取引で登録された全販売商品の合計金額Nを記憶する
エリアであって、買上合計記憶手段を構成する。
れるしきい値金額Hは、買物カード1の支払い累計デー
タTにより残高データXを増額する特典処理を行うか否
かの判断基準となる金額である。つまり、支払い累計デ
ータTがしきい値金額Hの単位を越える毎に特典処理を
行なう。また、サービス金額エリア92に格納されるサ
ービス金額Sは、この特典処理により残高データXに加
算される金額である。そして、このしきい値金額H及び
サービス金額Sは、設定業務により適宜設定変更できる
ようになっている。また、買上合計金額エリア93は、
1取引で登録された全販売商品の合計金額Nを記憶する
エリアであって、買上合計記憶手段を構成する。
【0049】しかして、前記CPU301は、モードス
イッチ311により「登録」モードが選択されている状
態で、置数キー81により販売商品の単価が置数され、
続いてプリセット部門キー82により当該販売商品の部
門コードが入力されると、上記単価に販売点数(直前に
置数キー81と乗算キー84とにより乗数が入力されて
いる場合にはその乗数、入力されていない場合には
“1”)を乗じて販売金額を算出し、この販売点数及び
販売金額の商品販売データをRAM304の売上登録メ
モリに部門コード別に登録処理する(登録手段)。ま
た、上記販売金額を買上合計金額エリア93のデータN
に加算する。なお、買上合計金額エリア93のデータN
は、1取引における最初の商品登録に応動して“0”ク
リアされるようになっている。なお、商品販売登録デー
タ処理装置3における登録手段は、上述した部門別登録
に限定されるものではなく、例えば標準的なPOS端末
で行われる単品登録であってもよい。
イッチ311により「登録」モードが選択されている状
態で、置数キー81により販売商品の単価が置数され、
続いてプリセット部門キー82により当該販売商品の部
門コードが入力されると、上記単価に販売点数(直前に
置数キー81と乗算キー84とにより乗数が入力されて
いる場合にはその乗数、入力されていない場合には
“1”)を乗じて販売金額を算出し、この販売点数及び
販売金額の商品販売データをRAM304の売上登録メ
モリに部門コード別に登録処理する(登録手段)。ま
た、上記販売金額を買上合計金額エリア93のデータN
に加算する。なお、買上合計金額エリア93のデータN
は、1取引における最初の商品登録に応動して“0”ク
リアされるようになっている。なお、商品販売登録デー
タ処理装置3における登録手段は、上述した部門別登録
に限定されるものではなく、例えば標準的なPOS端末
で行われる単品登録であってもよい。
【0050】また、CPU301は、上記商品登録後、
締めキー86の入力により1取引における商品販売デー
タの登録終了が宣言されると、図10の流れ図に示す締
めキー処理を実行するようにプログラム構成されてい
る。すなわち、この締めキー処理を開始すると、先ず、
ST1として1取引の商品登録済であることを、例えば
1取引における最初の商品登録に応動してセットされる
登録中フラグの状態から確認したならば、ST2として
買上合計金額エリア93のデータN、つまりはこの1取
引で登録された全販売商品の合計金額を表示器315に
表示させる。
締めキー86の入力により1取引における商品販売デー
タの登録終了が宣言されると、図10の流れ図に示す締
めキー処理を実行するようにプログラム構成されてい
る。すなわち、この締めキー処理を開始すると、先ず、
ST1として1取引の商品登録済であることを、例えば
1取引における最初の商品登録に応動してセットされる
登録中フラグの状態から確認したならば、ST2として
買上合計金額エリア93のデータN、つまりはこの1取
引で登録された全販売商品の合計金額を表示器315に
表示させる。
【0051】次に、ST3としてカードリーダライタ3
18の読取り駆動を指令して、該カードリーダライタ3
18に装着されている買物カード1の磁気記録データ
(残高データX,支払累計データT)を読込み、残高デ
ータXをカード残高エリア94に格納し、支払累計デー
タTを支払累計金額エリア95に格納する。また、上記
支払累計金額エリア95のデータQ、つまりは支払累計
データTをしきい値金額エリア91のしきい値金額Hで
除算し、その商の整数uを第1ワークエリア96に格納
する。なお、ST3にてカードリーダライタ318に買
物カードが装着されていない場合には、装着されるのを
待機し、装着されたことをカードリーダライタ318か
らの信号により確認したならば、上記処理を実行する。
18の読取り駆動を指令して、該カードリーダライタ3
18に装着されている買物カード1の磁気記録データ
(残高データX,支払累計データT)を読込み、残高デ
ータXをカード残高エリア94に格納し、支払累計デー
タTを支払累計金額エリア95に格納する。また、上記
支払累計金額エリア95のデータQ、つまりは支払累計
データTをしきい値金額エリア91のしきい値金額Hで
除算し、その商の整数uを第1ワークエリア96に格納
する。なお、ST3にてカードリーダライタ318に買
物カードが装着されていない場合には、装着されるのを
待機し、装着されたことをカードリーダライタ318か
らの信号により確認したならば、上記処理を実行する。
【0052】次に、ST4として買上合計金額エリア9
3のデータN、つまりはこの1取引で登録された全販売
商品の合計金額と、カード残高エリア94のデータP、
つまりは買物カード1に磁気記録された残高データの金
額とを比較する。
3のデータN、つまりはこの1取引で登録された全販売
商品の合計金額と、カード残高エリア94のデータP、
つまりは買物カード1に磁気記録された残高データの金
額とを比較する。
【0053】その結果、データPがデータN以上の場合
には、買物カード1の残高で今回取引の買上商品の代金
支払いを賄うことができるので、ST5としてカード残
高エリア94のデータPから買上合計金額エリア93の
データNを減算し、かつ支払累計金額エリア95のデー
タQに上記買上合計金額エリア93のデータNを加算す
る。
には、買物カード1の残高で今回取引の買上商品の代金
支払いを賄うことができるので、ST5としてカード残
高エリア94のデータPから買上合計金額エリア93の
データNを減算し、かつ支払累計金額エリア95のデー
タQに上記買上合計金額エリア93のデータNを加算す
る。
【0054】次に、上記支払累計金額エリア95のデー
タQ、つまりは支払累計データTに今回取引の買上合計
金額Nを加算した金額を前記しきい値金額Hで除算し、
その商の整数vを第2ワークエリア97に格納する。し
かる後、ST6として第1ワークエリア96のデータu
と第2ワークエリア97のデータvとを比較する。そし
て、データvがデータuより大きい場合には、今回の買
上げにより支払累計データTがしきい値金額Hの単位を
越えたので、ST7としてカード残高エリア94のデー
タPにサービス金額エリア92のサービス金額Sを加算
する。
タQ、つまりは支払累計データTに今回取引の買上合計
金額Nを加算した金額を前記しきい値金額Hで除算し、
その商の整数vを第2ワークエリア97に格納する。し
かる後、ST6として第1ワークエリア96のデータu
と第2ワークエリア97のデータvとを比較する。そし
て、データvがデータuより大きい場合には、今回の買
上げにより支払累計データTがしきい値金額Hの単位を
越えたので、ST7としてカード残高エリア94のデー
タPにサービス金額エリア92のサービス金額Sを加算
する。
【0055】その後、カードリーダライタ318に装着
されている買物カード1の残高データXを上記カード残
高エリア94のデータPに書換え更新し、かつ同買物カ
ード1の支払累計データTを上記支払累計金額エリア9
5のデータQに書換え更新したならば、プリンタ316
により当該取引のレシートを印字発行して、この締めキ
ー処理を終了する。
されている買物カード1の残高データXを上記カード残
高エリア94のデータPに書換え更新し、かつ同買物カ
ード1の支払累計データTを上記支払累計金額エリア9
5のデータQに書換え更新したならば、プリンタ316
により当該取引のレシートを印字発行して、この締めキ
ー処理を終了する。
【0056】一方、ST4にて買上合計金額エリア93
のデータNがカード残高エリア94のデータPより大き
い場合には、買物カード1の残高では今回取引の買上商
品の代金に不足しているので、ST8としてデータNと
データPの差額を不足額として表示器315に表示させ
る。そして、ST9として入金額データMが入力される
のを待機する。
のデータNがカード残高エリア94のデータPより大き
い場合には、買物カード1の残高では今回取引の買上商
品の代金に不足しているので、ST8としてデータNと
データPの差額を不足額として表示器315に表示させ
る。そして、ST9として入金額データMが入力される
のを待機する。
【0057】ここで、置数キー81と入金キー85によ
り入金額データMが入力されたことを確認したならば、
カード残高エリア94のデータPに上記入金額データM
を加算して、ST4に戻る。この結果、データPがデー
タN以上になったならば、支払いが可能なので、ST5
以降の処理を実行する。なお、依然としてデータPがデ
ータN未満の場合には、ST8に進み、残りの不足額を
表示する。
り入金額データMが入力されたことを確認したならば、
カード残高エリア94のデータPに上記入金額データM
を加算して、ST4に戻る。この結果、データPがデー
タN以上になったならば、支払いが可能なので、ST5
以降の処理を実行する。なお、依然としてデータPがデ
ータN未満の場合には、ST8に進み、残りの不足額を
表示する。
【0058】このような構成の商品販売登録データ処理
装置3においては、1客が買上げる全商品の登録後、締
めキー86を操作して1取引の登録終了を宣言すると、
買上合計金額エリア93に格納されている当該1取引で
登録された全販売商品の合計金額Nが表示器315に表
示される。ここで、カードリーダライタ318に、残高
データXと支払累計データTとが磁気記録された買物カ
ード1が装着されているものとすると、その残高データ
Xの金額と合計金額Nとが比較される。そして、残高デ
ータXの金額が合計金額N以上の場合には、当該買物カ
ード1の残高データXが、その残高データXの金額から
合計金額Nを減額した金額に更新されて、代金支払いが
完了する。
装置3においては、1客が買上げる全商品の登録後、締
めキー86を操作して1取引の登録終了を宣言すると、
買上合計金額エリア93に格納されている当該1取引で
登録された全販売商品の合計金額Nが表示器315に表
示される。ここで、カードリーダライタ318に、残高
データXと支払累計データTとが磁気記録された買物カ
ード1が装着されているものとすると、その残高データ
Xの金額と合計金額Nとが比較される。そして、残高デ
ータXの金額が合計金額N以上の場合には、当該買物カ
ード1の残高データXが、その残高データXの金額から
合計金額Nを減額した金額に更新されて、代金支払いが
完了する。
【0059】一方、残高データXの金額が合計金額N未
満の場合には、その差額(N−P)が不足額として表示
器15に表示される。ここで、置数キー81と入金キー
85とにより入金額データMを入力すると、残高データ
Xの金額に上記入金額データMの金額が加算され、この
加算額と上記合計金額Nとが比較される。そして、加算
額が合計金額N以上のとき、すなわち残高データXの金
額と合計金額Nとの差額以上の金額が入金額データMと
して入力された場合には、当該買物カード1の残高デー
タXが、上記加算額から合計金額Nを減額した金額に更
新されて、代金支払いが完了する。
満の場合には、その差額(N−P)が不足額として表示
器15に表示される。ここで、置数キー81と入金キー
85とにより入金額データMを入力すると、残高データ
Xの金額に上記入金額データMの金額が加算され、この
加算額と上記合計金額Nとが比較される。そして、加算
額が合計金額N以上のとき、すなわち残高データXの金
額と合計金額Nとの差額以上の金額が入金額データMと
して入力された場合には、当該買物カード1の残高デー
タXが、上記加算額から合計金額Nを減額した金額に更
新されて、代金支払いが完了する。
【0060】こうして、代金支払いが完了すると、上記
買物カード1の支払累計データTに今回の合計金額Nが
加算される。そして、今回の合計金額Nを加算した結
果、支払累計データTの金額が予め設定されているしき
い値金額Hの単位に達すると、当該買物カード1の残高
データXに予め設定されているサービス金額Sが加算さ
れる。例えば、しきい値金額Hとして「10000」が
設定され、サービス金額Sとして「100」が設定され
ていたとすると、支払完了により支払累計データTの1
万の位が増加したならば、v>uが成立するので、残高
データXにデータ「100」が加算される。
買物カード1の支払累計データTに今回の合計金額Nが
加算される。そして、今回の合計金額Nを加算した結
果、支払累計データTの金額が予め設定されているしき
い値金額Hの単位に達すると、当該買物カード1の残高
データXに予め設定されているサービス金額Sが加算さ
れる。例えば、しきい値金額Hとして「10000」が
設定され、サービス金額Sとして「100」が設定され
ていたとすると、支払完了により支払累計データTの1
万の位が増加したならば、v>uが成立するので、残高
データXにデータ「100」が加算される。
【0061】このように本実施形態における商品販売登
録データ処理装置3は、締めキー86により1取引の登
録終了が宣言されると、カードリーダライタ318によ
り買物カード1から読取った残高データXの金額と買上
合計金額エリア93に記憶した合計金額Nとを比較す
る。そして、残高データXの金額が合計金額N以上のと
きには、買物カード1の残高データXを、該残高データ
Xの金額から合計金額Nを減額した金額に更新する。こ
れに対し、残高データXの金額が合計金額N未満のとき
には、その差額を不足額として報知し、その後、置数キ
ー81と入金キー85とにより不足額以上の入金額デー
タMが入力されると、買物カード1の残高データXを、
該残高データXの金額と入金額データMの金額との加算
額から合計金額Nを減額した金額に更新するようにした
ものである。
録データ処理装置3は、締めキー86により1取引の登
録終了が宣言されると、カードリーダライタ318によ
り買物カード1から読取った残高データXの金額と買上
合計金額エリア93に記憶した合計金額Nとを比較す
る。そして、残高データXの金額が合計金額N以上のと
きには、買物カード1の残高データXを、該残高データ
Xの金額から合計金額Nを減額した金額に更新する。こ
れに対し、残高データXの金額が合計金額N未満のとき
には、その差額を不足額として報知し、その後、置数キ
ー81と入金キー85とにより不足額以上の入金額デー
タMが入力されると、買物カード1の残高データXを、
該残高データXの金額と入金額データMの金額との加算
額から合計金額Nを減額した金額に更新するようにした
ものである。
【0062】その結果、買物カード1に磁気記録された
残高データXの金額が買上合計金額N以上の場合は勿論
のこと、残高データXの金額が買上合計金額Nに不足す
る場合でも、その不足額以上の入金額データMをキー入
力することによって、自動的に残高データXが入金額デ
ータMだけ増額され、買上合計金額Nの支払いに供され
るので、会計業務において釣銭が発生しなくなる。
残高データXの金額が買上合計金額N以上の場合は勿論
のこと、残高データXの金額が買上合計金額Nに不足す
る場合でも、その不足額以上の入金額データMをキー入
力することによって、自動的に残高データXが入金額デ
ータMだけ増額され、買上合計金額Nの支払いに供され
るので、会計業務において釣銭が発生しなくなる。
【0063】したがって、会計担当者はドロワ312か
ら釣銭額に相当する現金を揃える作業が不要になるの
で、負担を軽減でき、会計業務の処理効率向上を図り得
る。また、ドロワ312内に釣銭準備金を用意しておく
必要もなくなり、ドロワ312内には買物カード1の残
高データが不足した客から受取った現金が収容されるだ
けなので、収容される金額が少なくなり、強盗に襲われ
る危険性が小さくなる。
ら釣銭額に相当する現金を揃える作業が不要になるの
で、負担を軽減でき、会計業務の処理効率向上を図り得
る。また、ドロワ312内に釣銭準備金を用意しておく
必要もなくなり、ドロワ312内には買物カード1の残
高データが不足した客から受取った現金が収容されるだ
けなので、収容される金額が少なくなり、強盗に襲われ
る危険性が小さくなる。
【0064】また、買物カード1の残高データXが不足
しても、入金額データMをキー入力するだけの簡単な操
作でその残高データXを増額できるので、1枚の買物カ
ード1を繰返し使用することができる。したがって、客
は買物カード1の残高を意識しなくても不足している場
合には適当な所持金を店側に提出すればよく、簡便に支
払いを済ませることができる上、残高データが“0”に
なったカードを処分し新たなカードを購入しなければな
らない面倒もなくなる。よって、買物カード1の普及性
を高めることができる。
しても、入金額データMをキー入力するだけの簡単な操
作でその残高データXを増額できるので、1枚の買物カ
ード1を繰返し使用することができる。したがって、客
は買物カード1の残高を意識しなくても不足している場
合には適当な所持金を店側に提出すればよく、簡便に支
払いを済ませることができる上、残高データが“0”に
なったカードを処分し新たなカードを購入しなければな
らない面倒もなくなる。よって、買物カード1の普及性
を高めることができる。
【0065】また、本実施形態においては、買物カード
1に残高データXとともに支払累計データTを記録する
ようにし、商品販売登録データ処理装置3において買物
カード1による支払いが完了すると、この商品販売登録
データ処理装置3は、当該買物カード1の支払累計デー
タTに今回の買上商品の合計金額Nを加算する。そし
て、加算後の支払累計データTが、予め設定されている
しきい値金額Hの単位を越えたことを検知すると、当該
買物カード1の残高データXに所定のサービス金額Sを
加算して、自動的に特典を付与できるようになってい
る。
1に残高データXとともに支払累計データTを記録する
ようにし、商品販売登録データ処理装置3において買物
カード1による支払いが完了すると、この商品販売登録
データ処理装置3は、当該買物カード1の支払累計デー
タTに今回の買上商品の合計金額Nを加算する。そし
て、加算後の支払累計データTが、予め設定されている
しきい値金額Hの単位を越えたことを検知すると、当該
買物カード1の残高データXに所定のサービス金額Sを
加算して、自動的に特典を付与できるようになってい
る。
【0066】したがって、客にとっては買物カード1を
使用して買上商品の代金を支払えば支払うほど特典を受
けることができるので、この点からも買物カード1の普
及性を高めることができる上、多くの固定客を掴めるよ
うになり、店の売上げ増大が期待できる。
使用して買上商品の代金を支払えば支払うほど特典を受
けることができるので、この点からも買物カード1の普
及性を高めることができる上、多くの固定客を掴めるよ
うになり、店の売上げ増大が期待できる。
【0067】次に、カード残高払戻し装置4の構成及び
作用効果を図11〜図13を用いて説明する。図11は
要部構成を示すブロック図であって、このカード残高払
戻し装置4は、装置本体の正面に、買物カード1の挿脱
口401、金額表示器402、確認釦403、取消釦4
04、紙幣及び硬貨の釣銭払出口406を設けている
(図1参照)。
作用効果を図11〜図13を用いて説明する。図11は
要部構成を示すブロック図であって、このカード残高払
戻し装置4は、装置本体の正面に、買物カード1の挿脱
口401、金額表示器402、確認釦403、取消釦4
04、紙幣及び硬貨の釣銭払出口406を設けている
(図1参照)。
【0068】そして、前記カード挿脱口401の内側に
は、この挿脱口401に買物カード1が挿入されたこと
を例えば光学的に検知するカード挿入センサ406、こ
の挿脱口401に挿入された買物カード1の搬入及び挿
脱口401への買物カード1の搬出を行うカード搬送機
構407、買物カード1に磁気記録されたデータの読取
りを行う磁気ヘッド408及び残金払戻し済みの買物カ
ードを回収するカードストッカ409が設けられてい
る。また、前記釣銭払出口406の内側には、紙幣及び
硬貨を金種別に収容し、金種別の払出信号に応動して該
当金種の紙幣及び硬貨を上記釣銭払出口406へ排出す
る釣銭払出機410が設けられている。なお、前記カー
ドストッカ409に蓄積された買物カードの回収や、前
記釣銭払出機410への紙幣及び硬貨の補充は、例えば
装置本体の裏面に設けられた扉を専用の鍵で開けて行う
ようになっている。
は、この挿脱口401に買物カード1が挿入されたこと
を例えば光学的に検知するカード挿入センサ406、こ
の挿脱口401に挿入された買物カード1の搬入及び挿
脱口401への買物カード1の搬出を行うカード搬送機
構407、買物カード1に磁気記録されたデータの読取
りを行う磁気ヘッド408及び残金払戻し済みの買物カ
ードを回収するカードストッカ409が設けられてい
る。また、前記釣銭払出口406の内側には、紙幣及び
硬貨を金種別に収容し、金種別の払出信号に応動して該
当金種の紙幣及び硬貨を上記釣銭払出口406へ排出す
る釣銭払出機410が設けられている。なお、前記カー
ドストッカ409に蓄積された買物カードの回収や、前
記釣銭払出機410への紙幣及び硬貨の補充は、例えば
装置本体の裏面に設けられた扉を専用の鍵で開けて行う
ようになっている。
【0069】また、このカード残高払戻し装置4は、制
御部本体としてCPU411を搭載している。そして、
このCPU411に、プログラムデータ等の固定的デー
タを予め格納したROM412、図12に示すように、
カード残高P0,支払累計金額Q0等の各種データを記
憶するメモリエリア413a,413bを形成したRA
M413の他、I/O部414、釣銭制御部415、カ
ード処理部416等の各部をバスライン417により接
続して、当該カード残高払戻し装置4の制御回路を構成
している。
御部本体としてCPU411を搭載している。そして、
このCPU411に、プログラムデータ等の固定的デー
タを予め格納したROM412、図12に示すように、
カード残高P0,支払累計金額Q0等の各種データを記
憶するメモリエリア413a,413bを形成したRA
M413の他、I/O部414、釣銭制御部415、カ
ード処理部416等の各部をバスライン417により接
続して、当該カード残高払戻し装置4の制御回路を構成
している。
【0070】ここで、前記I/O部414は、前記確認
釦403及び取消釦404の信号を入力する。また、前
記CPU411の指令により金額表示器402に表示信
号を出力するものである。前記釣銭制御部415は、前
記CPU411からの残金払出指令を基に金種別に貨幣
の払出枚数を算出し、この払出枚数に基づいて釣銭払出
機410に金種別の払出信号を送出するものである。
釦403及び取消釦404の信号を入力する。また、前
記CPU411の指令により金額表示器402に表示信
号を出力するものである。前記釣銭制御部415は、前
記CPU411からの残金払出指令を基に金種別に貨幣
の払出枚数を算出し、この払出枚数に基づいて釣銭払出
機410に金種別の払出信号を送出するものである。
【0071】前記カード処理部416は、前記カード挿
入センサ406の信号を入力する。また、前記CPU4
11の指令により前記磁気ヘッド408,カード搬送機
構407及びカードストッカ409の駆動を制御するも
のである。ここに、カード処理部416,カード搬送機
構407及び磁気ヘッド408は、買物カード1のリー
ダを構成する。
入センサ406の信号を入力する。また、前記CPU4
11の指令により前記磁気ヘッド408,カード搬送機
構407及びカードストッカ409の駆動を制御するも
のである。ここに、カード処理部416,カード搬送機
構407及び磁気ヘッド408は、買物カード1のリー
ダを構成する。
【0072】しかして、前記CPU411は、図13の
流れ図に示す処理を実行するようにプログラム構成され
ている。すなわち、始めに、ST1としてカード挿脱口
401に買物カード1が挿入されるのを待機する。そし
て、カード処理部416に入力されるカード挿入センサ
406の信号により買物カード1の挿入を検知すると、
ST2としてカード処理部416にカード搬送機構40
7の搬入駆動を指令して、カード挿脱口401に挿入さ
れた買物カード1を内部へ取込み、続いてカード処理部
416に磁気ヘッド408の読取り駆動を指令して、上
記買物カード1の磁気記録データを読込み、残高データ
X及び支払累計データTを取得する。そして、この残高
データXをカード残高エリア413aに格納し、支払累
計データTを支払累計金額エリア413bに格納したな
らば、上記カード残高エリア413a及び支払累計金額
エリア413bの各データP0,Q0をそれぞれ金額表
示器402に表示させる。
流れ図に示す処理を実行するようにプログラム構成され
ている。すなわち、始めに、ST1としてカード挿脱口
401に買物カード1が挿入されるのを待機する。そし
て、カード処理部416に入力されるカード挿入センサ
406の信号により買物カード1の挿入を検知すると、
ST2としてカード処理部416にカード搬送機構40
7の搬入駆動を指令して、カード挿脱口401に挿入さ
れた買物カード1を内部へ取込み、続いてカード処理部
416に磁気ヘッド408の読取り駆動を指令して、上
記買物カード1の磁気記録データを読込み、残高データ
X及び支払累計データTを取得する。そして、この残高
データXをカード残高エリア413aに格納し、支払累
計データTを支払累計金額エリア413bに格納したな
らば、上記カード残高エリア413a及び支払累計金額
エリア413bの各データP0,Q0をそれぞれ金額表
示器402に表示させる。
【0073】この状態で、次に、確認釦403または取
消釦404が入力されるのを待機する。そして、ST3
としてI/O部414に入力される確認釦403の信号
により該発券釦403の操作入力を検知した場合には、
残高データの払戻しが指令されたので、カード残高エリ
ア413aのデータP0に相当する金額の払出指令を釣
銭制御部415に与え、釣銭払出口406から現金で払
出しさせるとともに、カード処理部416にカードスト
ッカ409の回収駆動を指令して、買物カード1をカー
ドストッカ409に回収したならば、この処理を終了す
る。
消釦404が入力されるのを待機する。そして、ST3
としてI/O部414に入力される確認釦403の信号
により該発券釦403の操作入力を検知した場合には、
残高データの払戻しが指令されたので、カード残高エリ
ア413aのデータP0に相当する金額の払出指令を釣
銭制御部415に与え、釣銭払出口406から現金で払
出しさせるとともに、カード処理部416にカードスト
ッカ409の回収駆動を指令して、買物カード1をカー
ドストッカ409に回収したならば、この処理を終了す
る。
【0074】これに対し、ST4としてI/O部414
に入力される取消釦404の信号により該取消釦404
の操作入力を検知した場合には、残高データの払戻し中
止が指令されたので、カード処理部416にカード搬送
機構407の搬出駆動を指令し、買物カード1をカード
挿脱口401から排出させたならば、この処理を終了す
る。
に入力される取消釦404の信号により該取消釦404
の操作入力を検知した場合には、残高データの払戻し中
止が指令されたので、カード処理部416にカード搬送
機構407の搬出駆動を指令し、買物カード1をカード
挿脱口401から排出させたならば、この処理を終了す
る。
【0075】このような構成のカード残高払戻し装置4
においては、残高データXが“0”より大きい買物カー
ド1をカード挿脱口401に挿入すると、金額表示器4
02に上記残高データXの金額と支払累計データTの金
額が表示される。ここで、確認釦403を操作入力する
と、上記残高データXの金額に相当する現金が釣銭払出
口406から払戻しされ、買物カード1はカードストッ
カ409に回収される。一方、取消釦404を操作入力
すると、買物カード1がカード挿脱口401より排出さ
れる。
においては、残高データXが“0”より大きい買物カー
ド1をカード挿脱口401に挿入すると、金額表示器4
02に上記残高データXの金額と支払累計データTの金
額が表示される。ここで、確認釦403を操作入力する
と、上記残高データXの金額に相当する現金が釣銭払出
口406から払戻しされ、買物カード1はカードストッ
カ409に回収される。一方、取消釦404を操作入力
すると、買物カード1がカード挿脱口401より排出さ
れる。
【0076】このように本実施形態におけるカード残高
払戻し装置4によれば、買物カード1に磁気記録された
残高データXに相当する金額を簡単な操作で速やかに現
金で払戻すことができる。また、買物カード1に磁気記
録された残高データX及び支払累計データYの金額を容
易に確認することができる。
払戻し装置4によれば、買物カード1に磁気記録された
残高データXに相当する金額を簡単な操作で速やかに現
金で払戻すことができる。また、買物カード1に磁気記
録された残高データX及び支払累計データYの金額を容
易に確認することができる。
【0077】さて、前記プリペイドカード発券装置2,
商品販売登録データ処理装置3及びカード残高払戻し装
置4からなる代金支払いシステムを導入する店舗におい
ては、商品販売登録データ処理装置3を店内の会計場所
に設置し、プリペイドカード発券装置2を会計場所の手
前、例えば店舗入口に設置し、カード残高払戻し装置4
を会計場所の後方、例えば店舗出口に設置することにな
る。
商品販売登録データ処理装置3及びカード残高払戻し装
置4からなる代金支払いシステムを導入する店舗におい
ては、商品販売登録データ処理装置3を店内の会計場所
に設置し、プリペイドカード発券装置2を会計場所の手
前、例えば店舗入口に設置し、カード残高払戻し装置4
を会計場所の後方、例えば店舗出口に設置することにな
る。
【0078】これにより、買物カード1を所有していな
い買物客は、買上商品の会計前にプリペイドカード発券
装置2の紙幣投入口205及び硬貨投入口206に適当
な現金を投入してその投入金額を額面金額とする買物カ
ード1を取得する。なお、買物カード1をすでに所有し
ている者であっても、会計前にその残高データを増額し
たい買物客は、プリペイドカード発券装置2のカード挿
脱口201にこの買物カード1を挿入するとともに、紙
幣投入口205及び硬貨投入口206に増額分の現金を
投入する。こうすることにより、この買物カード1の残
高データが投入金額分増額される。
い買物客は、買上商品の会計前にプリペイドカード発券
装置2の紙幣投入口205及び硬貨投入口206に適当
な現金を投入してその投入金額を額面金額とする買物カ
ード1を取得する。なお、買物カード1をすでに所有し
ている者であっても、会計前にその残高データを増額し
たい買物客は、プリペイドカード発券装置2のカード挿
脱口201にこの買物カード1を挿入するとともに、紙
幣投入口205及び硬貨投入口206に増額分の現金を
投入する。こうすることにより、この買物カード1の残
高データが投入金額分増額される。
【0079】一方、店の会計担当者は、買物客が買上げ
る商品の販売データを商品販売登録データ処理装置3に
登録する。そして、この買物客が買上げる全商品の登録
を終了すると、締めキー86を操作するとともにこの買
物客が所有している買物カード1の磁気記録データをカ
ードリーダライタ318に読み取らせる。そうすると、
この買物カード1の残高データXの金額と買上合計金額
格納エリア93に記憶されている当該買物客が買上げた
全商品の合計金額Nとが比較される。そして、残高デー
タXの金額が合計金額N以上の場合には、当該買物カー
ド1の残高データXが、当該残高データXの金額から合
計金額Nを減額した金額に更新されて支払いが完了す
る。そこで、会計担当者は買物カード1を買物客に返
す。
る商品の販売データを商品販売登録データ処理装置3に
登録する。そして、この買物客が買上げる全商品の登録
を終了すると、締めキー86を操作するとともにこの買
物客が所有している買物カード1の磁気記録データをカ
ードリーダライタ318に読み取らせる。そうすると、
この買物カード1の残高データXの金額と買上合計金額
格納エリア93に記憶されている当該買物客が買上げた
全商品の合計金額Nとが比較される。そして、残高デー
タXの金額が合計金額N以上の場合には、当該買物カー
ド1の残高データXが、当該残高データXの金額から合
計金額Nを減額した金額に更新されて支払いが完了す
る。そこで、会計担当者は買物カード1を買物客に返
す。
【0080】これに対し、残高データXの金額が合計金
額N未満の場合には、その差額が不足額として表示器3
15に表示されるので、会計担当者は不足額以上の現金
を買物客に要求する。そして、買物客から不足額以上の
現金を受取ったならば、ドロワ312に収納するととも
に、受取った金額つまり入金額を置数キー81と入金キ
ー85を用いて入力する。そうすると、当該買物カード
1の残高データXが、当該残高データXの金額に上記入
金額を加算した金額から合計金額Nを減額した金額に更
新されて支払いが完了する。そこで、会計担当者は買物
カード1を買物客に返す。
額N未満の場合には、その差額が不足額として表示器3
15に表示されるので、会計担当者は不足額以上の現金
を買物客に要求する。そして、買物客から不足額以上の
現金を受取ったならば、ドロワ312に収納するととも
に、受取った金額つまり入金額を置数キー81と入金キ
ー85を用いて入力する。そうすると、当該買物カード
1の残高データXが、当該残高データXの金額に上記入
金額を加算した金額から合計金額Nを減額した金額に更
新されて支払いが完了する。そこで、会計担当者は買物
カード1を買物客に返す。
【0081】また、支払いを終えた買物客のなかで、買
物カード1の残高払戻しを受ける場合には、カード残高
払戻し装置4のカード挿脱口401に当該買物カード1
を挿入し、確認釦403を操作する。そうすると、この
買物カード1の残高データXの金額に相当する現金がカ
ード残高払戻し装置4の釣銭払出口406に払出される
ので、買物客はこの現金を受取る。
物カード1の残高払戻しを受ける場合には、カード残高
払戻し装置4のカード挿脱口401に当該買物カード1
を挿入し、確認釦403を操作する。そうすると、この
買物カード1の残高データXの金額に相当する現金がカ
ード残高払戻し装置4の釣銭払出口406に払出される
ので、買物客はこの現金を受取る。
【0082】このように、プリペイドカード発券装置2
を会計場所の手前側に設け、商品販売登録データ処理装
置3を会計場所に設けることによって、全ての買物客が
プリペイド方式の買物カード1を使用して買上商品の代
金を支払うシステムを確立できる。その結果、会計業務
では現金を取扱う機会が不足分の受取りのみであり、大
幅に少なくなるので、1買物客に要する会計業務の処理
時間を短縮でき、客さばきを良好にできる。
を会計場所の手前側に設け、商品販売登録データ処理装
置3を会計場所に設けることによって、全ての買物客が
プリペイド方式の買物カード1を使用して買上商品の代
金を支払うシステムを確立できる。その結果、会計業務
では現金を取扱う機会が不足分の受取りのみであり、大
幅に少なくなるので、1買物客に要する会計業務の処理
時間を短縮でき、客さばきを良好にできる。
【0083】また、カード残高払戻し装置4を会計場所
の後方に設けることによって、支払いを終えた買物カー
ド1の残高を簡単な操作により現金で払戻せるようにな
る。したがって、プリペイドカード発券装置2で多額の
現金を投入して買物カード1を取得しても、支払いで残
った分は直ぐに現金に換えることができるので、全ての
買物客がプリペイド方式の買物カード1を使用して買上
商品の代金を支払うようにしても、残高データが残った
買物カード1を処分できずに客が損をするようなことは
なく、誰もが安心して買物カード1を購入できるように
なる。
の後方に設けることによって、支払いを終えた買物カー
ド1の残高を簡単な操作により現金で払戻せるようにな
る。したがって、プリペイドカード発券装置2で多額の
現金を投入して買物カード1を取得しても、支払いで残
った分は直ぐに現金に換えることができるので、全ての
買物客がプリペイド方式の買物カード1を使用して買上
商品の代金を支払うようにしても、残高データが残った
買物カード1を処分できずに客が損をするようなことは
なく、誰もが安心して買物カード1を購入できるように
なる。
【0084】また、会計業務で釣銭が発生しないので商
品販売登録データ処理装置3のドロワ312に多額の現
金を収容しておく必要がない上、買物カード発券装置2
やカード残高払戻し装置4に収容された現金は簡単には
取出すことができないので、強盗に対する保安面や店員
の不正防止の面でも優れた効果を奏し得る。しかも、プ
リペイドカード発券装置2にストックされている未発券
カードは、残高データが“0”なので、仮にこの未発券
カードが盗難にあっても、不正に使用することはでき
ず、不正防止の効果がある。
品販売登録データ処理装置3のドロワ312に多額の現
金を収容しておく必要がない上、買物カード発券装置2
やカード残高払戻し装置4に収容された現金は簡単には
取出すことができないので、強盗に対する保安面や店員
の不正防止の面でも優れた効果を奏し得る。しかも、プ
リペイドカード発券装置2にストックされている未発券
カードは、残高データが“0”なので、仮にこの未発券
カードが盗難にあっても、不正に使用することはでき
ず、不正防止の効果がある。
【0085】なお、本発明は前記実施形態に限定される
ものではない。例えば、プリペイドカード発券装置2
は、商品券や小切手等の有価証券や店が独自に発行する
サービス金券等を投入する券投入部を設け、この券投入
部から投入された券の額面金額を読取り、この額面金額
を残高データXとする買物カード1を発券するようにし
てもよい。また、券投入部から投入された券の額面金額
と貨幣投入部205,206から投入された貨幣の金額
とを合算した金額を残高データXとする買物カード1を
発券するようにしてもよい。こうすることにより、会計
業務において上記券を取扱う機会までもが少なくなるの
で、会計業務の処理効率向上をより一層図ることができ
る。
ものではない。例えば、プリペイドカード発券装置2
は、商品券や小切手等の有価証券や店が独自に発行する
サービス金券等を投入する券投入部を設け、この券投入
部から投入された券の額面金額を読取り、この額面金額
を残高データXとする買物カード1を発券するようにし
てもよい。また、券投入部から投入された券の額面金額
と貨幣投入部205,206から投入された貨幣の金額
とを合算した金額を残高データXとする買物カード1を
発券するようにしてもよい。こうすることにより、会計
業務において上記券を取扱う機会までもが少なくなるの
で、会計業務の処理効率向上をより一層図ることができ
る。
【0086】また、商品販売登録データ処理装置3に、
プリペイドカード発券装置2に設けた貨幣投入部20
5,206、貨幣選別機211,212及び金額計数部
217を付加することによって、買物カード1の残高デ
ータXが不足したときに客から預かる現金を貨幣投入部
205,206から投入するだけで自動的に預かった現
金の金額を計数し、入金額データMとして残高データX
に加算するように構成することも可能である。こうする
ことにより、会計担当者が客から受取った現金を数えて
不足額以上か否かを判断する面倒がなくなる。この他、
本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能であ
るのは勿論である。
プリペイドカード発券装置2に設けた貨幣投入部20
5,206、貨幣選別機211,212及び金額計数部
217を付加することによって、買物カード1の残高デ
ータXが不足したときに客から預かる現金を貨幣投入部
205,206から投入するだけで自動的に預かった現
金の金額を計数し、入金額データMとして残高データX
に加算するように構成することも可能である。こうする
ことにより、会計担当者が客から受取った現金を数えて
不足額以上か否かを判断する面倒がなくなる。この他、
本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能であ
るのは勿論である。
【0087】
【発明の効果】以上詳述したように本願請求項1乃至4
対応の発明によれば、投入部から投入した貨幣の合計金
額を額面価格とするプリペイドカードを発券することが
でき、プリペイドカードの普及性を高め得るとともに、
釣銭演算機能及び釣銭払出し機構を排除でき、構成の簡
略化及びメンテナンス作業の簡易化を図り得るプリペイ
ドカード発券装置を提供できる。
対応の発明によれば、投入部から投入した貨幣の合計金
額を額面価格とするプリペイドカードを発券することが
でき、プリペイドカードの普及性を高め得るとともに、
釣銭演算機能及び釣銭払出し機構を排除でき、構成の簡
略化及びメンテナンス作業の簡易化を図り得るプリペイ
ドカード発券装置を提供できる。
【0088】また、本願請求項3及び4対応の発明によ
れば、上記効果に加えて、発券済みのプリペイドカード
の残高データに投入部から投入した貨幣の金額を加算し
た金額を額面価格とするプリペイドカードを発券するこ
とができ、プリペイドカードの普及性をより高め得るプ
リペイドカード発券装置を提供できる。
れば、上記効果に加えて、発券済みのプリペイドカード
の残高データに投入部から投入した貨幣の金額を加算し
た金額を額面価格とするプリペイドカードを発券するこ
とができ、プリペイドカードの普及性をより高め得るプ
リペイドカード発券装置を提供できる。
【0089】また、本願請求項4対応の発明によれば、
上記効果に加えて、プリペイドカードの残高データを簡
単な操作で増額することができ、したがって、1枚のプ
リペイドカードを長期間に亙って使用することができ、
プリペイドカードの管理を簡単化できるプリペイドカー
ド発券装置を提供できる。
上記効果に加えて、プリペイドカードの残高データを簡
単な操作で増額することができ、したがって、1枚のプ
リペイドカードを長期間に亙って使用することができ、
プリペイドカードの管理を簡単化できるプリペイドカー
ド発券装置を提供できる。
【0090】また、本願請求項5乃至6対応の発明によ
れば、全ての客がプリペイドカードを使用して買上商品
の代金を支払うことができ、会計業務にて現金を取扱う
機会を大幅に減らすことができるプリペイドカードを用
いた代金支払いシステムを提供できる。
れば、全ての客がプリペイドカードを使用して買上商品
の代金を支払うことができ、会計業務にて現金を取扱う
機会を大幅に減らすことができるプリペイドカードを用
いた代金支払いシステムを提供できる。
【0091】また、本願請求項6対応の発明によれば、
上記効果に加えて、誰もが安心してプリペイドカードを
購入して買上商品の代金支払いに供することができるプ
リペイドカードを用いた代金支払いシステムを提供でき
る。
上記効果に加えて、誰もが安心してプリペイドカードを
購入して買上商品の代金支払いに供することができるプ
リペイドカードを用いた代金支払いシステムを提供でき
る。
【図1】 プリペイドカードを用いた代金支払いシステ
ムの一実施形態を示す概要図。
ムの一実施形態を示す概要図。
【図2】 代金支払いシステムを構成するプリペイドカ
ード発券装置の要部構成を示すブロック図。
ード発券装置の要部構成を示すブロック図。
【図3】 前記プリペイドカード発券装置のRAMに設
けられる主要なメモリエリアを示す図。
けられる主要なメモリエリアを示す図。
【図4】 前記プリペイドカード発券装置のCPUが実
行する主要な処理を示す流れ図。
行する主要な処理を示す流れ図。
【図5】 図4に示す処理の発券釦入力後処理を示す流
れ図。
れ図。
【図6】 図4に示す処理の取消釦入力後処理を示す流
れ図。
れ図。
【図7】 代金支払いシステムを構成する商品販売登録
データ処理装置の要部構成を示すブロック図。
データ処理装置の要部構成を示すブロック図。
【図8】 前記商品販売登録データ処理装置のキーボー
ドを示す図。
ドを示す図。
【図9】 前記商品販売登録データ処理装置のRAMに
設けられる主要なメモリエリアを示す図。
設けられる主要なメモリエリアを示す図。
【図10】前記商品販売登録データ処理装置のCPUが
実行する締めキー処理を示す流れ図。
実行する締めキー処理を示す流れ図。
【図11】代金支払いシステムを構成するカード残高払
戻し装置の要部構成を示すブロック図。
戻し装置の要部構成を示すブロック図。
【図12】 前記カード残高払戻し装置のRAMに設け
られる主要なメモリエリアを示す図。
られる主要なメモリエリアを示す図。
【図13】 前記カード残高払戻し装置のCPUが実行
する主要な処理を示す流れ図。
する主要な処理を示す流れ図。
1…買物カード(プリペイドカード) 2…プリペイドカード発券装置 201…カード挿脱口 202…金額表示器 203…発券釦 204…取消釦 205…紙幣投入口 206…貨幣投入口 3…商品販売登録データ処理装置 4…カード残高払戻し装置
Claims (6)
- 【請求項1】 投入部から投入された貨幣の金額の合計
額を残高データとして記録したプリペイドカードを発券
することを特徴とするプリペイドカード発券装置。 - 【請求項2】 貨幣を投入する投入部と、この投入部か
ら投入された貨幣の金額を合計する投入金額合計手段
と、プリペイドカードの発券を指示する発券指示手段
と、この指示手段により発券が指示されると、前記投入
金額合計手段により算出した投入合計金額を残高データ
として記録したプリペイドカードを発券する発券制御手
段とを具備したことを特徴とするプリペイドカード発券
装置。 - 【請求項3】 貨幣を投入する投入部と、この投入部か
ら投入された貨幣の金額を合計する投入金額合計手段
と、残高データを記録したプリペイドカードのリーダラ
イタと、プリペイドカードの発券を指示する発券指示手
段と、この指示手段により発券が指示されると、前記リ
ーダライタで読取ったプリペイドカードの残高データの
金額に前記投入金額合計手段により算出した投入合計金
額を合算した金額を残高データとするプリペイドカード
を発券する発券制御手段とを具備したことを特徴とする
プリペイドカード発券装置。 - 【請求項4】 前記発券制御手段は、発券指示手段によ
り発券が指示されると、リーダライタにプリペイドカー
ドが装着されているか否かを判断し、装着されている場
合にはそのプリペイドカードの残高データを、その残高
データの金額に投入金額合計手段により算出した投入合
計金額を合算した金額に更新して発券し、装着されてい
ない場合には予め蓄えられた未発券のカードに、投入金
額合計手段により算出した投入合計金額を残高データと
して記録して発券することを特徴とする請求項3記載の
プリペイドカード発券装置。 - 【請求項5】 貨幣を投入する投入部、この投入部から
投入された貨幣の金額を合計する投入金額合計手段、プ
リペイドカードの発券を指示する発券指示手段を有し、
この指示手段により発券が指示されると、前記投入金額
合計手段により算出した投入合計金額を残高データとし
て記録したプリペイドカードを発券するプリペイドカー
ド発券装置と、 商品販売データを登録する登録手段、1取引における商
品販売データの登録終了を宣言する登録締め手段、この
締め手段により登録終了が宣言された1取引で登録され
た全販売商品の合計金額を記憶する買上合計記憶手段、
前記プリペイドカード発券装置から発券されたプリペイ
ドカードのリーダライタを有し、前記登録締め手段によ
り登録終了が宣言されると前記リーダライタによりプリ
ペイドカードから読取った残高データの金額と前記記憶
手段により記憶した合計金額とを比較し、残高データの
金額が合計金額以上のとき、前記プリペイドカードの残
高データを該残高データの金額から合計金額を減額した
金額に更新し、前記残高データの金額が前記合計金額未
満のとき、その差額を不足額として報知し、その後入力
手段により不足額以上の入金額データが入力されると、
このプリペイドカードの残高データを該残高データの金
額と入金額データの金額との加算額から合計金額を減額
した金額に更新する商品販売登録データ処理装置と、を
備えたことを特徴とするプリペイドカードを用いた代金
支払いシステム。 - 【請求項6】 前記プリペイドカード発券装置から発券
されたプリペイドカードのリーダを有し、このリーダで
読取った前記プリペイドカードの残高データに相当する
金額の現金払出しを行うカード残高払戻し装置を設けた
ことを特徴とする請求項5記載のプリペイドカードを用
いた代金支払いシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7221800A JPH0962907A (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | プリペイドカード発券装置及びプリペイドカードを用いた代金支払いシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7221800A JPH0962907A (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | プリペイドカード発券装置及びプリペイドカードを用いた代金支払いシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0962907A true JPH0962907A (ja) | 1997-03-07 |
Family
ID=16772403
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7221800A Pending JPH0962907A (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | プリペイドカード発券装置及びプリペイドカードを用いた代金支払いシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0962907A (ja) |
-
1995
- 1995-08-30 JP JP7221800A patent/JPH0962907A/ja active Pending
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