JPH0962999A - 車両用障害物検出装置 - Google Patents
車両用障害物検出装置Info
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- JPH0962999A JPH0962999A JP7214586A JP21458695A JPH0962999A JP H0962999 A JPH0962999 A JP H0962999A JP 7214586 A JP7214586 A JP 7214586A JP 21458695 A JP21458695 A JP 21458695A JP H0962999 A JPH0962999 A JP H0962999A
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- Traffic Control Systems (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 運転者が表示器のある場所に目を移さなくて
も障害物の接近情報を得ることができる車両用障害物検
出装置を提供する。 【解決手段】 車両の各コーナーに設けられたセンサ1
0〜13とこれらのセンサを制御する制御回路14に加
え、警報のための音声信号を合成する警報音・音声発生
回路15と、合成された音声信号を変調して電波として
送信するための変調送信回路16と、電波を送信するア
ンテナ17とを備える。制御回路14は、センサ10〜
13から得られた情報をもとに警報音・音声発生回路1
5に音声を合成させ、電波として送信する。制御回路1
4は制御線21を介して車両内ラジオ19にチューニン
グ信号を送り、車両内ラジオ19がアンテナ17から送
信された電波をアンテナ18で受信して警報音声をスピ
ーカ20から出力するようにする。
も障害物の接近情報を得ることができる車両用障害物検
出装置を提供する。 【解決手段】 車両の各コーナーに設けられたセンサ1
0〜13とこれらのセンサを制御する制御回路14に加
え、警報のための音声信号を合成する警報音・音声発生
回路15と、合成された音声信号を変調して電波として
送信するための変調送信回路16と、電波を送信するア
ンテナ17とを備える。制御回路14は、センサ10〜
13から得られた情報をもとに警報音・音声発生回路1
5に音声を合成させ、電波として送信する。制御回路1
4は制御線21を介して車両内ラジオ19にチューニン
グ信号を送り、車両内ラジオ19がアンテナ17から送
信された電波をアンテナ18で受信して警報音声をスピ
ーカ20から出力するようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両の各部に設けられ
た距離測定センサの測定結果に基づいて障害物の接近を
検出し、運転者に警報を発する車両用障害物検出装置に
関する。
た距離測定センサの測定結果に基づいて障害物の接近を
検出し、運転者に警報を発する車両用障害物検出装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】車両用障害物検出装置は、超音波センサ
ーを利用して車両のコーナー部や車両後方の障害物を検
出し、センサーと障害物との距離及び障害物との距離が
測定されたコーナーの位置を表示灯及びブザーで運転者
に知らせるコーナークリアランスソナーやバックソナー
として知られている。
ーを利用して車両のコーナー部や車両後方の障害物を検
出し、センサーと障害物との距離及び障害物との距離が
測定されたコーナーの位置を表示灯及びブザーで運転者
に知らせるコーナークリアランスソナーやバックソナー
として知られている。
【0003】このようなソナーを使用することにより、
狭い場所での切り返し、車庫入れ、後退時の車両の操作
性を向上させることができる。図5は、従来の車両用障
害物検出装置のブロック図である。
狭い場所での切り返し、車庫入れ、後退時の車両の操作
性を向上させることができる。図5は、従来の車両用障
害物検出装置のブロック図である。
【0004】参照番号50〜53で示されるセンサは一
般的には超音波距離測定器であり、超音波を放出すると
ともに、障害物で反射されてきた反射波を受信する超音
波振動子を含んでいる。これらセンサ50〜53は車両
のコーナー部分に設置され、障害物の検出及びそれぞれ
のコーナーから障害物までの距離の算出のための測定を
行う。例えば、センサ50は車両の左前方のコーナー
(FL)、センサ51は車両の右前方のコーナー(F
R)、センサ52は車両の左後方(RL)、センサ53
は車両の右後方(RR)にそれぞれ設けられる。
般的には超音波距離測定器であり、超音波を放出すると
ともに、障害物で反射されてきた反射波を受信する超音
波振動子を含んでいる。これらセンサ50〜53は車両
のコーナー部分に設置され、障害物の検出及びそれぞれ
のコーナーから障害物までの距離の算出のための測定を
行う。例えば、センサ50は車両の左前方のコーナー
(FL)、センサ51は車両の右前方のコーナー(F
R)、センサ52は車両の左後方(RL)、センサ53
は車両の右後方(RR)にそれぞれ設けられる。
【0005】制御回路54は、各センサが超音波を放出
した時から時間を計測し始め、反射波が対応するセンサ
に検出されるまでの時間を測定する。この測定された時
間と超音波の空気中を伝わる速度とから障害物までの距
離を算出する。
した時から時間を計測し始め、反射波が対応するセンサ
に検出されるまでの時間を測定する。この測定された時
間と超音波の空気中を伝わる速度とから障害物までの距
離を算出する。
【0006】制御回路54は、更に、各センサ50〜5
3毎に距離を測定し、最も障害物からの距離が近いコー
ナーや、障害物に接近する速度等を特定し、表示器55
に表示するとともに、ブザー56によって警報音を発す
る。
3毎に距離を測定し、最も障害物からの距離が近いコー
ナーや、障害物に接近する速度等を特定し、表示器55
に表示するとともに、ブザー56によって警報音を発す
る。
【0007】表示器55は、例えば、車内のインスツル
メントパネルに設けられる表示装置であって、図5に示
されているように、中心に自動車の絵があり、センサ5
0〜53が設けられているコーナーに対応して表示ラン
プ57−1〜57−4が設けられている。
メントパネルに設けられる表示装置であって、図5に示
されているように、中心に自動車の絵があり、センサ5
0〜53が設けられているコーナーに対応して表示ラン
プ57−1〜57−4が設けられている。
【0008】すなわち、センサ50が障害物を検出した
場合にはランプ57−1が点滅あるいは点灯し、センサ
51が検出した場合はランプ57−2、センサ52が検
出した場合にはランプ57−3、センサ53が検出した
場合にはランプ57−4が点滅あるいは点灯するように
構成されている。
場合にはランプ57−1が点滅あるいは点灯し、センサ
51が検出した場合はランプ57−2、センサ52が検
出した場合にはランプ57−3、センサ53が検出した
場合にはランプ57−4が点滅あるいは点灯するように
構成されている。
【0009】ランプ57−1〜57−4の点滅の仕方
は、様々に工夫されているが、例えば、障害物までの距
離の大きさに応じて点滅の周期を変化させることが行わ
れている。つまり、障害物が遠くにあるときには、ラン
プ57−1〜57−4はゆっくり点滅し、障害物が所定
の距離近づいたら連続して点灯するというように制御さ
れる。
は、様々に工夫されているが、例えば、障害物までの距
離の大きさに応じて点滅の周期を変化させることが行わ
れている。つまり、障害物が遠くにあるときには、ラン
プ57−1〜57−4はゆっくり点滅し、障害物が所定
の距離近づいたら連続して点灯するというように制御さ
れる。
【0010】ブザー56は、例えば、4つのコーナーの
内、最も障害物が接近しているコーナーのランプの点滅
に合わせて警報音(例えば、ビープ音)を発する。
内、最も障害物が接近しているコーナーのランプの点滅
に合わせて警報音(例えば、ビープ音)を発する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、表示器
55は運転席前方のインスツルメントパネル等の固定さ
れた位置に設けられるため、運転者が車庫入れ等で車両
の周囲を見回しながら車両操作をする場合に、いちいち
障害物の接近情報を得るためにインスツルメントパネル
等に目を移さなければならず、使用しずらいという側面
を有していた。
55は運転席前方のインスツルメントパネル等の固定さ
れた位置に設けられるため、運転者が車庫入れ等で車両
の周囲を見回しながら車両操作をする場合に、いちいち
障害物の接近情報を得るためにインスツルメントパネル
等に目を移さなければならず、使用しずらいという側面
を有していた。
【0012】また、車両用障害物検出装置をオプション
として、車両購入後に取り付ける場合などは、表示器5
5が設けられていないので警報はブザー56の音だけで
知らされるのみで、障害物の接近状況の情報が充分に得
られないということも生じる可能性があった。
として、車両購入後に取り付ける場合などは、表示器5
5が設けられていないので警報はブザー56の音だけで
知らされるのみで、障害物の接近状況の情報が充分に得
られないということも生じる可能性があった。
【0013】従って、本発明の課題は、上記問題点を解
決し、運転者が表示器のある場所に目を移さなくても障
害物の接近情報を得ることができる構成を提供すること
である。
決し、運転者が表示器のある場所に目を移さなくても障
害物の接近情報を得ることができる構成を提供すること
である。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ブザー
や表示器を設ける代わりに、警報音・音声発生回路、生
成された信号を変調して電波として送出する変調送信回
路及び電波を送出するアンテナを設け、制御回路によっ
て生成された警報信号を音声信号に変換して電波として
送出する。
や表示器を設ける代わりに、警報音・音声発生回路、生
成された信号を変調して電波として送出する変調送信回
路及び電波を送出するアンテナを設け、制御回路によっ
て生成された警報信号を音声信号に変換して電波として
送出する。
【0015】そして、車両内ラジオ等の受信器でこの電
波を受信し、音声を発生するように構成する。また、制
御回路は車両内ラジオのチューニングを自動的に行うよ
うに構成され、前記アンテナから送出された警報音や音
声が車両内ラジオから流れるように構成する。
波を受信し、音声を発生するように構成する。また、制
御回路は車両内ラジオのチューニングを自動的に行うよ
うに構成され、前記アンテナから送出された警報音や音
声が車両内ラジオから流れるように構成する。
【0016】また、本発明の他の側面によれば、警報音
・音声発生回路で合成された警報音や音声を送出するス
ピーカを車室内の適当な場所に設け、これらのスピーカ
から障害物接近の情報を送出するように構成する。
・音声発生回路で合成された警報音や音声を送出するス
ピーカを車室内の適当な場所に設け、これらのスピーカ
から障害物接近の情報を送出するように構成する。
【0017】
【作用】障害物接近の情報を音声として運転者に知らせ
ることができるので、運転者は、情報を得るために視線
を移動する必要がない。
ることができるので、運転者は、情報を得るために視線
を移動する必要がない。
【0018】また、この音声を電波として送出し、車両
に設置済のラジオから音声を出力するように構成するこ
とにより、表示器等が実装されていない自動車に障害物
検出装置を車両購入後に取り付けても運転者は障害物の
接近に関する充分な情報をうることができる。
に設置済のラジオから音声を出力するように構成するこ
とにより、表示器等が実装されていない自動車に障害物
検出装置を車両購入後に取り付けても運転者は障害物の
接近に関する充分な情報をうることができる。
【0019】また、車室内の各コーナーにスピーカを設
け、これらから警報音や音声を出力することにより、音
声の流れてくる方向によって運転者は障害物が接近して
いるコーナーを知ることができるので、より車両の操作
性向上に寄与する。
け、これらから警報音や音声を出力することにより、音
声の流れてくる方向によって運転者は障害物が接近して
いるコーナーを知ることができるので、より車両の操作
性向上に寄与する。
【0020】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の構成図である。
本実施例においては、車両の各コーナーに設けられるセ
ンサ10〜13、センサ10〜13から得られるデータ
を処理し、警報音や障害物の接近を知らせるための信号
を生成する制御回路14、制御回路14からの信号によ
って警報音や音声を合成する警報音・音声発生回路1
5、警報音・音声発生回路15からの信号を電波で送信
するために変調する変調送信回路16、変調送信回路1
6で生成された信号を電波として送出するアンテナ17
及び制御回路14が車両内ラジオ19のチューニングを
行うための制御線21を備えている。
本実施例においては、車両の各コーナーに設けられるセ
ンサ10〜13、センサ10〜13から得られるデータ
を処理し、警報音や障害物の接近を知らせるための信号
を生成する制御回路14、制御回路14からの信号によ
って警報音や音声を合成する警報音・音声発生回路1
5、警報音・音声発生回路15からの信号を電波で送信
するために変調する変調送信回路16、変調送信回路1
6で生成された信号を電波として送出するアンテナ17
及び制御回路14が車両内ラジオ19のチューニングを
行うための制御線21を備えている。
【0021】更に、警報音及び音声の出力をするための
車両内ラジオ19及びラジオ19に付属するアンテナ1
8、スピーカ20を構成として有する。センサ10〜1
3は、従来のセンサと同様のものであって、例えば超音
波を利用した距離測定装置である。
車両内ラジオ19及びラジオ19に付属するアンテナ1
8、スピーカ20を構成として有する。センサ10〜1
3は、従来のセンサと同様のものであって、例えば超音
波を利用した距離測定装置である。
【0022】制御回路14は、後に詳しく説明するよう
に、これらセンサ10〜13から得られたデータをもと
にデータ処理を行い、警報通知をするか否かの判定を
し、通知する場合は警報音・音声発生回路15にそのた
めの信号を送る。
に、これらセンサ10〜13から得られたデータをもと
にデータ処理を行い、警報通知をするか否かの判定を
し、通知する場合は警報音・音声発生回路15にそのた
めの信号を送る。
【0023】警報音・音声発生回路15は、制御回路1
4より供給される信号に基づいて、警報音や音声の合成
を行う。音声合成は、人間が発する声の音波波形を再生
するものであり、最近では音声合成ICが提供されてい
るので、これを使用してもよい。あるいは、警報音・音
声発生回路15を別回路として設けなくても、音声合成
用ソフトウェアを制御回路14に実行させて音声を合成
してもよい。
4より供給される信号に基づいて、警報音や音声の合成
を行う。音声合成は、人間が発する声の音波波形を再生
するものであり、最近では音声合成ICが提供されてい
るので、これを使用してもよい。あるいは、警報音・音
声発生回路15を別回路として設けなくても、音声合成
用ソフトウェアを制御回路14に実行させて音声を合成
してもよい。
【0024】変調送信回路は、一般的に使用されている
ような信号変調回路でよく、最近では、音声を電波とし
て中継局に送信する携帯電話等が実際に使用されてお
り、このような装置に組み込まれている変調送信回路で
よい。
ような信号変調回路でよく、最近では、音声を電波とし
て中継局に送信する携帯電話等が実際に使用されてお
り、このような装置に組み込まれている変調送信回路で
よい。
【0025】変調送信回路16から出力される電波は、
アンテナ17から発信されるが、送信先が同じ車両内の
ラジオ19であるので、それほど大きな出力は必要とは
されない。
アンテナ17から発信されるが、送信先が同じ車両内の
ラジオ19であるので、それほど大きな出力は必要とは
されない。
【0026】アンテナ17から発信される電波は特定の
周波数で発信され、車両内ラジオ19のアンテナ18で
受信されるが、音声がスピーカ20から発せられるため
には、車両内ラジオ19のチューニングを行う必要があ
る。
周波数で発信され、車両内ラジオ19のアンテナ18で
受信されるが、音声がスピーカ20から発せられるため
には、車両内ラジオ19のチューニングを行う必要があ
る。
【0027】図1の実施例においては、制御回路14か
ら車両内ラジオ19に信号を送るための制御線21が接
続されている。制御回路14はこの制御線21を通じて
車両内ラジオ19のチューニングを行うが、このために
は、車両内ラジオ19にチューニング用の信号を受け入
れる端子が設けられていることが必要である。
ら車両内ラジオ19に信号を送るための制御線21が接
続されている。制御回路14はこの制御線21を通じて
車両内ラジオ19のチューニングを行うが、このために
は、車両内ラジオ19にチューニング用の信号を受け入
れる端子が設けられていることが必要である。
【0028】このチューニング方法は、図1の実施例の
ようなものでなくてもよい。すなわち、障害物検出装置
をオプションで車両に取り付ける場合には、車両内ラジ
オに必ずしもこのような端子が設けられているとは限ら
ないからである。このような場合は、使用者が手動で車
両内ラジオのチューニングを行ってもよい。また、最近
では、ボタンを押すだけで所望の周波数にチューニング
できるラジオもあるので、障害物検出装置が送信する周
波数に設定されたボタンをラジオに設けるのもよい。あ
るいは、リモートコントロールでチューニングができる
ラジオであれば、制御回路14からラジオのチューニン
グ信号を送出し、リモートコントロールによる自動チュ
ーニングを行ってもよい。このように、チューニングを
行う方法は、それぞれ任意であり、ラジオの種類によっ
て使い分ければよい。特に、これらの場合には、制御線
21は必要とはされない。
ようなものでなくてもよい。すなわち、障害物検出装置
をオプションで車両に取り付ける場合には、車両内ラジ
オに必ずしもこのような端子が設けられているとは限ら
ないからである。このような場合は、使用者が手動で車
両内ラジオのチューニングを行ってもよい。また、最近
では、ボタンを押すだけで所望の周波数にチューニング
できるラジオもあるので、障害物検出装置が送信する周
波数に設定されたボタンをラジオに設けるのもよい。あ
るいは、リモートコントロールでチューニングができる
ラジオであれば、制御回路14からラジオのチューニン
グ信号を送出し、リモートコントロールによる自動チュ
ーニングを行ってもよい。このように、チューニングを
行う方法は、それぞれ任意であり、ラジオの種類によっ
て使い分ければよい。特に、これらの場合には、制御線
21は必要とはされない。
【0029】また、車両にオーディオのアンプが搭載さ
れている場合には、警報音や音声を有線でアンプに入力
し、音声出力を得ることも考えられる。この場合は、特
に、アンテナ17から電波を送信する必要はない。この
ような場合も、各自動車に搭載されているラジオあるい
はオーディオステレオ等の装備に合わせて適切に障害物
検出装置を取り付け方を設定すればよい。但し、配線が
余分に必要になるので、取りつけの簡便さからは、なる
べく配線の数を減らすことが望ましい。
れている場合には、警報音や音声を有線でアンプに入力
し、音声出力を得ることも考えられる。この場合は、特
に、アンテナ17から電波を送信する必要はない。この
ような場合も、各自動車に搭載されているラジオあるい
はオーディオステレオ等の装備に合わせて適切に障害物
検出装置を取り付け方を設定すればよい。但し、配線が
余分に必要になるので、取りつけの簡便さからは、なる
べく配線の数を減らすことが望ましい。
【0030】図2及び図3は、制御回路の制御の流れを
示すフローチャートである。同図において、L11〜L
14はある時刻t1において、各センサ10〜13がそ
れぞれ測定した障害物までの距離である。また、L21
〜L24は、時刻t1よりも所定の時間だけ後の時刻t
2において、各センサ10〜13がそれぞれ測定した障
害物までの距離である。
示すフローチャートである。同図において、L11〜L
14はある時刻t1において、各センサ10〜13がそ
れぞれ測定した障害物までの距離である。また、L21
〜L24は、時刻t1よりも所定の時間だけ後の時刻t
2において、各センサ10〜13がそれぞれ測定した障
害物までの距離である。
【0031】まず、ステップS1においてタイマーをス
タートさせる。タイマーにより時間を計測するのは、最
初の測定とその処理に必要な時間及び次の測定とその処
理に必要な時間が一定となるように、それぞれの処理を
行う間の時間を設定しておき、規則的に測定及び警報の
通知を行うためである。
タートさせる。タイマーにより時間を計測するのは、最
初の測定とその処理に必要な時間及び次の測定とその処
理に必要な時間が一定となるように、それぞれの処理を
行う間の時間を設定しておき、規則的に測定及び警報の
通知を行うためである。
【0032】ステップS2においては、各センサ10〜
13を作動させて、各コーナーと障害物との距離の測定
を行う。この距離の測定は、発射した超音波が障害物に
反射されて戻ってくるまでの時間と超音波の速度を掛け
て、2で割ることにより得られる。
13を作動させて、各コーナーと障害物との距離の測定
を行う。この距離の測定は、発射した超音波が障害物に
反射されて戻ってくるまでの時間と超音波の速度を掛け
て、2で割ることにより得られる。
【0033】車両の各コーナーと障害物との距離L11
〜L14が測定し終わると、ステップS3でタイマーが
所定の時間を計数したかが判断され、まだ、所定の時間
経っていない場合にはステップS3を繰り返しながら、
所定の時間が経つのを待つ。
〜L14が測定し終わると、ステップS3でタイマーが
所定の時間を計数したかが判断され、まだ、所定の時間
経っていない場合にはステップS3を繰り返しながら、
所定の時間が経つのを待つ。
【0034】所定の時間が経ったら、ステップS4でタ
イマーをクリアするとともに、再びタイマーをスタート
する。ステップS5では、ステップS2と同様に各セン
サ10〜13を作動させ、障害物までの距離L21〜L
24を測定する。全てが測定し終わると、ステップS6
において、この測定値とステップS2で測定した距離L
11〜L14とを使って、それぞれ以下の計算を行う。
イマーをクリアするとともに、再びタイマーをスタート
する。ステップS5では、ステップS2と同様に各セン
サ10〜13を作動させ、障害物までの距離L21〜L
24を測定する。全てが測定し終わると、ステップS6
において、この測定値とステップS2で測定した距離L
11〜L14とを使って、それぞれ以下の計算を行う。
【0035】ΔL1=L21−L11、ΔL2=L22
−L12、ΔL3=L23−L13、ΔL4=L24−
L14 ここで、例えば、L11とL21は車両左前コーナーの
センサ、L12とL22は車両右前コーナーのセンサ、
L13とL23は車両左後ろコーナーのセンサ、L14
とL24は車両右後ろコーナーのセンサがそれぞれ測定
した障害物までの距離である。
−L12、ΔL3=L23−L13、ΔL4=L24−
L14 ここで、例えば、L11とL21は車両左前コーナーの
センサ、L12とL22は車両右前コーナーのセンサ、
L13とL23は車両左後ろコーナーのセンサ、L14
とL24は車両右後ろコーナーのセンサがそれぞれ測定
した障害物までの距離である。
【0036】L21〜L24は、L11〜L14が測定
されたのち所定の時間が経過した時の障害物までの距離
であるので、ΔL1〜ΔL4は所定の時間の間に障害物
が接近したか否かを示す数値となる。例えば、L11よ
りもL21の方が数値が小さい場合は、障害物が接近し
ていることを示す。すなわち、ΔL1が負の値であった
とすると、ΔL1は車両左前コーナーのセンサが測定し
た距離に基づいているので、車両左前コーナーに障害物
が接近していることを示す。
されたのち所定の時間が経過した時の障害物までの距離
であるので、ΔL1〜ΔL4は所定の時間の間に障害物
が接近したか否かを示す数値となる。例えば、L11よ
りもL21の方が数値が小さい場合は、障害物が接近し
ていることを示す。すなわち、ΔL1が負の値であった
とすると、ΔL1は車両左前コーナーのセンサが測定し
た距離に基づいているので、車両左前コーナーに障害物
が接近していることを示す。
【0037】ステップS7では、L21〜L24の内、
一番小さいものをLA、二番目に小さいものをLBとす
る。ステップS8では、LAに対応するΔLが負か否か
が判断される。すなわち、LAが例えば、L21であっ
た場合には、他の車両のコーナーに比べ車両左前のコー
ナーに接近している障害物がもっとも近いことを示して
おり、これに対応するΔL、すなわちΔL1が負であれ
ば障害物が車両左前のコーナーに接近しつつあることを
示している。
一番小さいものをLA、二番目に小さいものをLBとす
る。ステップS8では、LAに対応するΔLが負か否か
が判断される。すなわち、LAが例えば、L21であっ
た場合には、他の車両のコーナーに比べ車両左前のコー
ナーに接近している障害物がもっとも近いことを示して
おり、これに対応するΔL、すなわちΔL1が負であれ
ば障害物が車両左前のコーナーに接近しつつあることを
示している。
【0038】従って、LAに対応するΔLが負であった
場合には、ステップS9で最も障害物の迫っているコー
ナーが障害物に接近しつつある旨の警報を行う音声の合
成を行うとともに、車両内ラジオに電波を送って音声出
力し、ステップS10に進む。
場合には、ステップS9で最も障害物の迫っているコー
ナーが障害物に接近しつつある旨の警報を行う音声の合
成を行うとともに、車両内ラジオに電波を送って音声出
力し、ステップS10に進む。
【0039】音声出力の例としては、「ピピッ、左前2
0cmです。」等のように、LAに対応するコーナーの
位置とLAの値とを通知する。あるいは、運転者に、よ
り注意を促すために、「・・・接近しています。」や、
「・・・を見てゆっくりバックしてください。」等の音
声を出力するようにしてもよい。
0cmです。」等のように、LAに対応するコーナーの
位置とLAの値とを通知する。あるいは、運転者に、よ
り注意を促すために、「・・・接近しています。」や、
「・・・を見てゆっくりバックしてください。」等の音
声を出力するようにしてもよい。
【0040】ステップS8で、ΔLが負でない場合には
障害物が接近していないので音声による警報を行わずに
ステップS10へ進む。ステップS10では、LB、す
なわち二番目に障害物が接近しているコーナーに対し、
対応するΔLが負であるか否かを判定する。判定の結
果、負であると判断された場合には、このコーナーにも
障害物が接近していることになるので、ステップS11
において音声による警報を発する。
障害物が接近していないので音声による警報を行わずに
ステップS10へ進む。ステップS10では、LB、す
なわち二番目に障害物が接近しているコーナーに対し、
対応するΔLが負であるか否かを判定する。判定の結
果、負であると判断された場合には、このコーナーにも
障害物が接近していることになるので、ステップS11
において音声による警報を発する。
【0041】ステップS11においては、ステップS9
に比べて障害物が接近しているコーナーが、障害物と少
し離れているので、警報を発する音声の内容はやや弱め
のものとするのが適当である。例えば、「ピッ、左前も
注意してください。」等の内容を出力する。但し、出力
する音声の内容は必ずしも弱めの内容にする必要はな
く、ステップS11のようにコーナーの位置及びLBの
値等を同様に出力してもよい。
に比べて障害物が接近しているコーナーが、障害物と少
し離れているので、警報を発する音声の内容はやや弱め
のものとするのが適当である。例えば、「ピッ、左前も
注意してください。」等の内容を出力する。但し、出力
する音声の内容は必ずしも弱めの内容にする必要はな
く、ステップS11のようにコーナーの位置及びLBの
値等を同様に出力してもよい。
【0042】ステップS11で音声出力をすると、次に
ステップS12に進む。また、ステップS10におい
て、LBに対応するΔLが負でなかった場合にもステッ
プS8の時と同様の意味でステップS12に進む。
ステップS12に進む。また、ステップS10におい
て、LBに対応するΔLが負でなかった場合にもステッ
プS8の時と同様の意味でステップS12に進む。
【0043】ステップS12では、L21をL11に、
L22をL12に、L23をL13に、L24をL14
に代入して、次の測定に備える。ステップS13では、
ステップS4で時間を計測し始めたタイマーが所定の時
間を計数したか否かが判断され、まだ、計数しおわって
いない場合には、ステップS13を繰り返す。所定の時
間を計数し終わった場合には、ステップS4に戻って次
の測定を行う。
L22をL12に、L23をL13に、L24をL14
に代入して、次の測定に備える。ステップS13では、
ステップS4で時間を計測し始めたタイマーが所定の時
間を計数したか否かが判断され、まだ、計数しおわって
いない場合には、ステップS13を繰り返す。所定の時
間を計数し終わった場合には、ステップS4に戻って次
の測定を行う。
【0044】なお、ステップS8とS10においては、
コーナーに障害物が接近している場合のみ警報を発する
構成としたが、接近しているかいないかに係わらず距離
の近いコーナーについて警報を発するようにしてもよ
い。あるいは、L11〜L14を測定した時刻と、L2
1〜L24を計測した時刻とを記憶しておき、ΔL1〜
ΔL4のそれぞれを記憶しておいた時刻の差で割ること
により、障害物への接近速度を算出するステップを設
け、警報内容として出力するようにしてもよい。
コーナーに障害物が接近している場合のみ警報を発する
構成としたが、接近しているかいないかに係わらず距離
の近いコーナーについて警報を発するようにしてもよ
い。あるいは、L11〜L14を測定した時刻と、L2
1〜L24を計測した時刻とを記憶しておき、ΔL1〜
ΔL4のそれぞれを記憶しておいた時刻の差で割ること
により、障害物への接近速度を算出するステップを設
け、警報内容として出力するようにしてもよい。
【0045】また、図2と図3に示されるフローでは、
障害物との距離が近い2つのコーナーについて警報情報
を出力する構成となっているが、障害物との距離が最も
近いコーナーのみ、あるいは全てのコーナーについて警
報情報を出力するように構成してもよい。その他、様々
の警報情報の出力の仕方が可能である。
障害物との距離が近い2つのコーナーについて警報情報
を出力する構成となっているが、障害物との距離が最も
近いコーナーのみ、あるいは全てのコーナーについて警
報情報を出力するように構成してもよい。その他、様々
の警報情報の出力の仕方が可能である。
【0046】図4は、本発明の車両用障害物検出装置の
他の実施例である。同図において、図1と同じ構成要素
には同じ参照番号が付してある。本実施例においては、
警報音声を電波で送信し、車両内ラジオから音声出力す
るのではなく、各コーナーに専用のスピーカ41〜44
を設けるとともに、制御回路14からの制御信号によっ
てスピーカ41〜44を切り換える信号切替え回路40
が設けられている。
他の実施例である。同図において、図1と同じ構成要素
には同じ参照番号が付してある。本実施例においては、
警報音声を電波で送信し、車両内ラジオから音声出力す
るのではなく、各コーナーに専用のスピーカ41〜44
を設けるとともに、制御回路14からの制御信号によっ
てスピーカ41〜44を切り換える信号切替え回路40
が設けられている。
【0047】スピーカ41〜44は、車室内の四隅に設
けられる。例えば、スピーカ41は車室内の左前の部分
に設置され、車両の左前コーナーに設けられたセンサ1
0の計測によって得られた警報情報を出力する。同様
に、スピーカ42はセンサ11に、スピーカ43はセン
サ12に、スピーカ44はセンサ13に対応した警報情
報を出力する。
けられる。例えば、スピーカ41は車室内の左前の部分
に設置され、車両の左前コーナーに設けられたセンサ1
0の計測によって得られた警報情報を出力する。同様
に、スピーカ42はセンサ11に、スピーカ43はセン
サ12に、スピーカ44はセンサ13に対応した警報情
報を出力する。
【0048】スピーカ41〜44の切替えは制御回路1
4から出力される信号により、信号切替え回路40によ
りおこなわれる。例えば、制御回路14は、図3のステ
ップS8においてLAが車両左前のセンサ10から得ら
れた数値である場合には、警報音声生成用の信号を送る
と同時に、信号切替え回路40に信号を送って、スピー
カ41を選択させる。警報を通知する音声は、図1の実
施例と同様に警報音・音声発生回路15で音声合成さ
れ、変調送信回路16で信号変調されて信号切替え回路
40に送られてくる。
4から出力される信号により、信号切替え回路40によ
りおこなわれる。例えば、制御回路14は、図3のステ
ップS8においてLAが車両左前のセンサ10から得ら
れた数値である場合には、警報音声生成用の信号を送る
と同時に、信号切替え回路40に信号を送って、スピー
カ41を選択させる。警報を通知する音声は、図1の実
施例と同様に警報音・音声発生回路15で音声合成さ
れ、変調送信回路16で信号変調されて信号切替え回路
40に送られてくる。
【0049】信号変調された音声信号は、制御回路14
からの信号に基づいて信号切替え回路40が選択したス
ピーカ41から出力される。同様に、LAが車両右前の
センサ11から得られたものである場合にはスピーカ4
2から、車両左後方のセンサ12の場合にはスピーカ4
3から、車両右後方のセンサ13の場合にはスピーカ4
4から音声が発せられる。
からの信号に基づいて信号切替え回路40が選択したス
ピーカ41から出力される。同様に、LAが車両右前の
センサ11から得られたものである場合にはスピーカ4
2から、車両左後方のセンサ12の場合にはスピーカ4
3から、車両右後方のセンサ13の場合にはスピーカ4
4から音声が発せられる。
【0050】このようにすることによって、運転者は障
害物が接近している方向にあるスピーカから警報音声を
聞くことができるので、直観的に障害物の接近している
方向を認識することができ、狭い場所での切り返し、車
庫入れ、後退時の車両操作性をより向上させることがで
きる。
害物が接近している方向にあるスピーカから警報音声を
聞くことができるので、直観的に障害物の接近している
方向を認識することができ、狭い場所での切り返し、車
庫入れ、後退時の車両操作性をより向上させることがで
きる。
【0051】なお、本実施例においては、警報音声を出
力するための専用のスピーカと、これらの切替え回路を
設けた。これにより、4つのスピーカを独立に作動さ
せ、障害物の接近している方向から音声による警報を受
けることができるが、例えば、ステレオが車両に装備さ
れている場合には、ステレオのスピーカと兼用してもよ
い。この場合には、各スピーカを独立に制御することは
できないが、ステレオ形式の音声を合成する等を行うこ
とにより、本実施例に近い効果を得ることができる。同
様に図1の実施例においても、ステレオ形式の音声を生
成し、車両内ステレオから音声を出力させることによ
り、図4の実施例と近い効果を得ることは可能である。
力するための専用のスピーカと、これらの切替え回路を
設けた。これにより、4つのスピーカを独立に作動さ
せ、障害物の接近している方向から音声による警報を受
けることができるが、例えば、ステレオが車両に装備さ
れている場合には、ステレオのスピーカと兼用してもよ
い。この場合には、各スピーカを独立に制御することは
できないが、ステレオ形式の音声を合成する等を行うこ
とにより、本実施例に近い効果を得ることができる。同
様に図1の実施例においても、ステレオ形式の音声を生
成し、車両内ステレオから音声を出力させることによ
り、図4の実施例と近い効果を得ることは可能である。
【0052】
【発明の効果】本発明によれば、ブザーや表示器を設け
る代わりに、警報音や警報を通知する音声を合成して電
波として送信し、車両に搭載されているラジオで受信し
て音声出力を得るようにすることで、運転者は狭い場所
での切り返しや車庫入れ、後退時等において、情報を得
るために視線を表示器に移さなくて良いので、車両の操
作性を向上することができる。
る代わりに、警報音や警報を通知する音声を合成して電
波として送信し、車両に搭載されているラジオで受信し
て音声出力を得るようにすることで、運転者は狭い場所
での切り返しや車庫入れ、後退時等において、情報を得
るために視線を表示器に移さなくて良いので、車両の操
作性を向上することができる。
【0053】また、警報音声出力装置として車両に搭載
済のラジオを使用するため、表示器やブザーが必要なく
なり、部品点数を減らすことができるとともに、車両用
障害物検出装置の取り付けの際にコストダウンを図るこ
とができる。
済のラジオを使用するため、表示器やブザーが必要なく
なり、部品点数を減らすことができるとともに、車両用
障害物検出装置の取り付けの際にコストダウンを図るこ
とができる。
【0054】更に、制御回路が車両内ラジオのチューニ
ングを自動的に行うように構成することにより、車両用
障害物検出装置の起動とともに音声出力をラジオから得
られるようになるので、使用者がチューニングする手間
が省け、操作性が向上する。
ングを自動的に行うように構成することにより、車両用
障害物検出装置の起動とともに音声出力をラジオから得
られるようになるので、使用者がチューニングする手間
が省け、操作性が向上する。
【0055】あるいは、警報音や音声を送出するスピー
カを車室内の各コーナーに設けることにより、障害物接
近の情報が実際に障害物が接近してくる方向から聞こえ
てくるので、障害物の位置を直観的に受け取りやすく、
操作性の向上につながる。
カを車室内の各コーナーに設けることにより、障害物接
近の情報が実際に障害物が接近してくる方向から聞こえ
てくるので、障害物の位置を直観的に受け取りやすく、
操作性の向上につながる。
【図1】本発明の一実施例の構成図である。
【図2】図1の実施例における制御回路の動作フローチ
ャート(その1)である。
ャート(その1)である。
【図3】図1の実施例における制御回路の動作フローチ
ャート(その2)である。
ャート(その2)である。
【図4】本発明のその他の実施例の構成図である。
【図5】従来の車両用障害物検出装置の構成図である。
10、11、12、13、50、51、52、53
センサ 14、54 制御回路 15 警報音・音声発生回路 16 変調送信回路 17、18 アンテナ 19 車両内ラジオ 20、41、42、43、44 スピーカ 21 制御線 40 信号切替え回路 55 表示器 56 ブザー 57−1、57−2、57−3、57−4 ランプ
センサ 14、54 制御回路 15 警報音・音声発生回路 16 変調送信回路 17、18 アンテナ 19 車両内ラジオ 20、41、42、43、44 スピーカ 21 制御線 40 信号切替え回路 55 表示器 56 ブザー 57−1、57−2、57−3、57−4 ランプ
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G08G 1/09 G01S 15/93
Claims (12)
- 【請求項1】 運転者に障害物接近の警報通知を行う車
両用障害物検出装置において、 障害物の検出を行う障害物検出手段と、 該障害物検出手段の検出結果に基づいて障害物の接近状
態を知らせる音声信号を合成し、該音声信号を変調して
電波として送信する警報発生制御手段とを備えることを
特徴とする車両用障害物検出装置。 - 【請求項2】 前記電波を受信し、音声を出力する受信
手段を更に有し、該受信手段から障害物の接近状態を知
らせる音声を出力することにより、警報通知を行うこと
を特徴とする請求項1記載の車両用障害物検出装置。 - 【請求項3】 前記受信手段は車両に搭載されたラジオ
であり、該ラジオは、前記警報発生制御手段が出力する
信号によってチューニングされ、前記電波によって送信
されてきた音声を出力することを特徴とする請求項2記
載の車両用障害物検出装置。 - 【請求項4】 前記障害物検出手段は、超音波を用いた
センサであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか
1つに記載の車両用障害物検出装置。 - 【請求項5】 前記音声信号の合成は、音声合成ICに
よって行うことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1
つに記載の車両用障害物検出装置。 - 【請求項6】 前記音声信号の合成は、音声合成用ソフ
トウェアによって行うことを特徴とする請求項1〜4の
いずれか1つに記載の車両用障害物検出装置。 - 【請求項7】 運転者に障害物接近の警報通知を行う車
両用障害物検出装置において、 障害物の検出を行う障害物検出手段と、 該障害物検出手段の検出結果に基づいて障害物の接近状
態を知らせる音声信号を合成する警報発生制御手段と、 前記警報発生制御手段によって合成された音声信号を音
声として出力する音声出力手段とを備えることを特徴と
する車両用障害物検出装置。 - 【請求項8】 前記障害物検出手段は、超音波を用いた
センサであることを特徴とする請求項7記載の車両用障
害物検出装置。 - 【請求項9】 前記音声信号の合成は、音声合成ICに
よって行うことを特徴とする請求項7または8記載の車
両用障害物検出装置。 - 【請求項10】 前記音声信号の合成は、音声合成用ソ
フトウェアによって行うことを特徴とする請求項7また
は8記載の車両用障害物検出装置。 - 【請求項11】 前記音声出力手段は、運転者に障害物
が接近している方向から前記音声が聞こえるようにする
ことを特徴とする請求項7〜10のいずれか1つに記載
の車両用障害物検出装置。 - 【請求項12】 前記音声出力手段は、前記障害物検出
手段と一対一に対応したスピーカを有し、該スピーカは
前記障害物検出手段の設置位置と対応した位置に設置さ
れて、それぞれに対応した該障害物検出手段の検出結果
に基づいて合成された音声を出力することを特徴とする
請求項7記載の車両用障害物検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7214586A JPH0962999A (ja) | 1995-08-23 | 1995-08-23 | 車両用障害物検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7214586A JPH0962999A (ja) | 1995-08-23 | 1995-08-23 | 車両用障害物検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0962999A true JPH0962999A (ja) | 1997-03-07 |
Family
ID=16658179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7214586A Withdrawn JPH0962999A (ja) | 1995-08-23 | 1995-08-23 | 車両用障害物検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0962999A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009206689A (ja) * | 2008-02-27 | 2009-09-10 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用表示装置および車両用表示方法 |
| JP2012032352A (ja) * | 2010-08-03 | 2012-02-16 | Denso Corp | 車両用障害物検知装置 |
| JP2015516772A (ja) * | 2012-04-20 | 2015-06-11 | ヴァレオ・シャルター・ウント・ゼンゾーレン・ゲーエムベーハー | 携帯型通信装置を使用した自動車の遠隔制御操縦 |
-
1995
- 1995-08-23 JP JP7214586A patent/JPH0962999A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009206689A (ja) * | 2008-02-27 | 2009-09-10 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用表示装置および車両用表示方法 |
| JP2012032352A (ja) * | 2010-08-03 | 2012-02-16 | Denso Corp | 車両用障害物検知装置 |
| DE102011052377B4 (de) | 2010-08-03 | 2022-06-30 | Denso Corporation | Hinderniserkennungsvorrichtung für Fahrzeuge |
| JP2015516772A (ja) * | 2012-04-20 | 2015-06-11 | ヴァレオ・シャルター・ウント・ゼンゾーレン・ゲーエムベーハー | 携帯型通信装置を使用した自動車の遠隔制御操縦 |
| US9789904B2 (en) | 2012-04-20 | 2017-10-17 | Valeo Schalter Und Sensoren Gmbh | Remote-controlled maneuvering of a motor vehicle with the aid of a portable communication device |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021105 |