JPH0963019A - 磁気抵抗効果型ヘッド及び同ヘッドを用いた磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気抵抗効果型ヘッド及び同ヘッドを用いた磁気ディスク装置Info
- Publication number
- JPH0963019A JPH0963019A JP21558995A JP21558995A JPH0963019A JP H0963019 A JPH0963019 A JP H0963019A JP 21558995 A JP21558995 A JP 21558995A JP 21558995 A JP21558995 A JP 21558995A JP H0963019 A JPH0963019 A JP H0963019A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording medium
- head
- film
- slider
- discharge current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】記録媒体に帯電した静電気が放電したときに、
その放電電流がMR膜を通ってGNDに流れ込むの防
ぎ、MR膜を静電気破壊から保護する。 【解決手段】浮上時に記録媒体5に一番近い位置にアー
ス部材1を設け、MR膜6に記録媒体5からの放電電流
が流れ込むのを防止するようにする。このアース部材1
の端部1aはスライダ2に接合され、他端1bは記録媒
体5に向けてスライダレール3の空気軸受け面(AB
S)あるいはその付近まで延出されている。これによ
り、記録媒体5に帯電した静電気がMRヘッド9に向け
て放電した際に、その放電電流はアース部材1の端部1
bに導かれ、端部1aからスライダ2を経由してGND
に流れる。
その放電電流がMR膜を通ってGNDに流れ込むの防
ぎ、MR膜を静電気破壊から保護する。 【解決手段】浮上時に記録媒体5に一番近い位置にアー
ス部材1を設け、MR膜6に記録媒体5からの放電電流
が流れ込むのを防止するようにする。このアース部材1
の端部1aはスライダ2に接合され、他端1bは記録媒
体5に向けてスライダレール3の空気軸受け面(AB
S)あるいはその付近まで延出されている。これによ
り、記録媒体5に帯電した静電気がMRヘッド9に向け
て放電した際に、その放電電流はアース部材1の端部1
bに導かれ、端部1aからスライダ2を経由してGND
に流れる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気抵抗効果型ヘ
ッドに係り、特に記録媒体からの放電電流による影響を
防止するための構造を有する磁気抵抗効果型ヘッドと、
このヘッドを用いた磁気ディスク装置に関する。
ッドに係り、特に記録媒体からの放電電流による影響を
防止するための構造を有する磁気抵抗効果型ヘッドと、
このヘッドを用いた磁気ディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気ディスク装置(以下、HDDと称
す)では、強磁性薄膜でその効果が顕著な磁気抵抗効果
を利用して、媒体速度に出力が依存せず、しかも、大出
力が得られる磁気抵抗効果型ヘッド(以下、MRヘッド
と称す)が用いられるようになって来た。
す)では、強磁性薄膜でその効果が顕著な磁気抵抗効果
を利用して、媒体速度に出力が依存せず、しかも、大出
力が得られる磁気抵抗効果型ヘッド(以下、MRヘッド
と称す)が用いられるようになって来た。
【0003】図5は従来のMRヘッドの構造を示す斜視
図であり、同図(a)は全体図、同図(b)はヘッド部
分を一部拡大して示す図である。また、図6は従来のM
Rヘッドが記録媒体から浮上した状態を示す側面図であ
る。
図であり、同図(a)は全体図、同図(b)はヘッド部
分を一部拡大して示す図である。また、図6は従来のM
Rヘッドが記録媒体から浮上した状態を示す側面図であ
る。
【0004】MRヘッド9のスライダ2の記録媒体5と
の対向面には、2本のスライダレール3が記録媒体5の
円周方向に設けられており、記録媒体5が回転した際に
空気が流れ込むように構成されている。このスライダレ
ール3の空気流出側に、データの記録/再生を行うため
のヘッド部9aが薄膜法により形成されている。
の対向面には、2本のスライダレール3が記録媒体5の
円周方向に設けられており、記録媒体5が回転した際に
空気が流れ込むように構成されている。このスライダレ
ール3の空気流出側に、データの記録/再生を行うため
のヘッド部9aが薄膜法により形成されている。
【0005】このヘッド部9aにおいて、6はMR層、
7は磁気コア、8は絶縁層、11は絶縁層、12は磁気
コア(インダクティブ用)、13はコイル(インダクテ
ィブ用:ライト電流が流れる)、16はリードパター
ン、17はインダクティブ・ギャップ膜である。なお、
このヘッド部9aの構造については周知であるため、こ
こではその詳しい説明は省略するものとする。
7は磁気コア、8は絶縁層、11は絶縁層、12は磁気
コア(インダクティブ用)、13はコイル(インダクテ
ィブ用:ライト電流が流れる)、16はリードパター
ン、17はインダクティブ・ギャップ膜である。なお、
このヘッド部9aの構造については周知であるため、こ
こではその詳しい説明は省略するものとする。
【0006】MRヘッド9は、サスペンション4を介し
てキャリッジ機構に取り付けられており、記録媒体5の
回転により浮上し、データの記録または再生を行う。デ
ータの記録は、インダクティブ・ギャップ膜17にて記
録磁界を発生することにより行う。データの再生は、M
R膜6にて行う。このMR膜6にはリードパターン16
が接続されており、リードパターン16はMR膜6にセ
ンス電流を流し、MR膜6の抵抗変化率に応じた再生出
力電圧を感知する。
てキャリッジ機構に取り付けられており、記録媒体5の
回転により浮上し、データの記録または再生を行う。デ
ータの記録は、インダクティブ・ギャップ膜17にて記
録磁界を発生することにより行う。データの再生は、M
R膜6にて行う。このMR膜6にはリードパターン16
が接続されており、リードパターン16はMR膜6にセ
ンス電流を流し、MR膜6の抵抗変化率に応じた再生出
力電圧を感知する。
【0007】ところで、HDDに使用する記録媒体5の
表面は保護膜、潤滑膜の絶縁物で覆われているので、記
録媒体5に発生した静電気は流れ出すことなく記録媒体
5上に帯電されてゆく。その際に、MRヘッド9は記録
媒体5の表面上を0.1μm以下の低浮上量で飛ぶの
で、記録媒体5の帯電電位が空気の絶縁耐圧(1気圧、
20度付近だと3.5KV/mm)を越えると、MRヘ
ッド9に向けて放電が行われる。
表面は保護膜、潤滑膜の絶縁物で覆われているので、記
録媒体5に発生した静電気は流れ出すことなく記録媒体
5上に帯電されてゆく。その際に、MRヘッド9は記録
媒体5の表面上を0.1μm以下の低浮上量で飛ぶの
で、記録媒体5の帯電電位が空気の絶縁耐圧(1気圧、
20度付近だと3.5KV/mm)を越えると、MRヘ
ッド9に向けて放電が行われる。
【0008】通常の放電は、絶縁間隔の狭い場所や、金
属等の良導電物に向けて起きることが多い。MRヘッド
9のMR膜6に放電が起きると、MR膜6に接続された
良導電材料からリードパターン(リード線)16を経由
してGNDに放電電流が流れる。
属等の良導電物に向けて起きることが多い。MRヘッド
9のMR膜6に放電が起きると、MR膜6に接続された
良導電材料からリードパターン(リード線)16を経由
してGNDに放電電流が流れる。
【0009】また、MRヘッド9の磁気コア7に放電が
起きると、スライダ2とサスペンション4を経由してG
NDに放電電流が流れる場合と、磁気コア7からMR膜
6とリードパターン(リード線)16を経由してGND
に放電電流が流れる場合がある。
起きると、スライダ2とサスペンション4を経由してG
NDに放電電流が流れる場合と、磁気コア7からMR膜
6とリードパターン(リード線)16を経由してGND
に放電電流が流れる場合がある。
【0010】磁気コア7とスライダ2との間には、Al
2 O3 等の絶縁層8が約10μm形成されているので、
この部分が高い抵抗になる。一方の磁気コア7とMR膜
6との間にもAl2 O3 等の絶縁層11が形成されてい
るが、その厚さは0.2μm以下である。よって、放電
が磁気コア7に飛んだ場合にも、磁気コア7からMR膜
6を経由して放電電流が流れていきやすい構造になって
いる。
2 O3 等の絶縁層8が約10μm形成されているので、
この部分が高い抵抗になる。一方の磁気コア7とMR膜
6との間にもAl2 O3 等の絶縁層11が形成されてい
るが、その厚さは0.2μm以下である。よって、放電
が磁気コア7に飛んだ場合にも、磁気コア7からMR膜
6を経由して放電電流が流れていきやすい構造になって
いる。
【0011】この場合、MR膜6は20〜30nmの薄
い膜であり、幅が約2μmなので、断面積が非常に小さ
い。ここに放電電流が流れると、その電流が低い場合で
も、発生するジュール熱がMR膜6の許容限界を越え、
MR膜6が焼けて破壊してしまい、磁気ヘッドとしての
能力を失ってしまうことになる。
い膜であり、幅が約2μmなので、断面積が非常に小さ
い。ここに放電電流が流れると、その電流が低い場合で
も、発生するジュール熱がMR膜6の許容限界を越え、
MR膜6が焼けて破壊してしまい、磁気ヘッドとしての
能力を失ってしまうことになる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従
来、記録媒体5に帯電した静電気がMRヘッド9に向け
て放電した際に、その放電電流がMRヘッド9のMR膜
6に流れ込み、磁気ヘッドとしての能力を消失させてし
まう問題があった。
来、記録媒体5に帯電した静電気がMRヘッド9に向け
て放電した際に、その放電電流がMRヘッド9のMR膜
6に流れ込み、磁気ヘッドとしての能力を消失させてし
まう問題があった。
【0013】なお、このような現象はMRヘッドだけで
なく、一般的なインダクティブヘッドにも起こり得る。
図7および図8に一般的なインダクティブヘッドの構造
を示す。
なく、一般的なインダクティブヘッドにも起こり得る。
図7および図8に一般的なインダクティブヘッドの構造
を示す。
【0014】図7は一般的なインダクティブヘッドの構
造を示す斜視図であり、同図(a)は全体図、同図
(b)はヘッド部分を一部拡大して示す図である。ま
た、図8はインダクティブヘッドが記録媒体から浮上し
た状態を示す側面図である。なお、図5および図6と同
じ部材には同一の符号を付すものとする。
造を示す斜視図であり、同図(a)は全体図、同図
(b)はヘッド部分を一部拡大して示す図である。ま
た、図8はインダクティブヘッドが記録媒体から浮上し
た状態を示す側面図である。なお、図5および図6と同
じ部材には同一の符号を付すものとする。
【0015】インダクティブヘッド18は、サスペンシ
ョン4を介してキャリッジ機構に取り付けられており、
記録媒体5の回転により浮上し、データの記録または再
生を行う。この場合、データの記録および再生は、スラ
イダレール3の空気流出側に設けられたヘッド部18a
のインダクティブ・ギャップ膜17にて行う。
ョン4を介してキャリッジ機構に取り付けられており、
記録媒体5の回転により浮上し、データの記録または再
生を行う。この場合、データの記録および再生は、スラ
イダレール3の空気流出側に設けられたヘッド部18a
のインダクティブ・ギャップ膜17にて行う。
【0016】ここで、MRヘッド9のときと同様、記録
媒体5に帯電した静電気はインダクティブヘッド18に
向けて放電し、その放電電流はインダクティブ・ギャッ
プ17を経由してコイル13に流れ込み、コイル13と
コア12からなる磁気回路を破壊する。
媒体5に帯電した静電気はインダクティブヘッド18に
向けて放電し、その放電電流はインダクティブ・ギャッ
プ17を経由してコイル13に流れ込み、コイル13と
コア12からなる磁気回路を破壊する。
【0017】しかしながら、インダクティブ・ギャップ
17の膜厚は比較的厚く、また、コイル13も奥まった
所に配設されていることから、高電流がインダクティブ
・ギャップ17に流れ込まない限り、磁気回路が破壊さ
れることはない。したがって、インダクティブヘッド1
8の場合には、その構造上、放電電流の影響は少ないと
見ることができる。
17の膜厚は比較的厚く、また、コイル13も奥まった
所に配設されていることから、高電流がインダクティブ
・ギャップ17に流れ込まない限り、磁気回路が破壊さ
れることはない。したがって、インダクティブヘッド1
8の場合には、その構造上、放電電流の影響は少ないと
見ることができる。
【0018】これに対し、MRヘッド9はインダクティ
ブ・ギャップ17とは別にMR膜6を有することから、
上述した理由により、放電があったとき、その放電電流
が低い場合でもMR膜6を破壊してしまうため、その影
響は非常に大きい。
ブ・ギャップ17とは別にMR膜6を有することから、
上述した理由により、放電があったとき、その放電電流
が低い場合でもMR膜6を破壊してしまうため、その影
響は非常に大きい。
【0019】本発明は上記のような点に鑑みなされたも
ので、記録媒体に帯電した静電気が放電したときに、そ
の放電電流がMR膜を通ってGNDに流れ込むの防ぎ、
MR膜を静電気破壊から保護することのできる磁気抵抗
効果型ヘッド及び同ヘッドを用いた磁気ディスク装置を
提供することを目的とする。
ので、記録媒体に帯電した静電気が放電したときに、そ
の放電電流がMR膜を通ってGNDに流れ込むの防ぎ、
MR膜を静電気破壊から保護することのできる磁気抵抗
効果型ヘッド及び同ヘッドを用いた磁気ディスク装置を
提供することを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明は、導電性を有す
るスライダの空気流出側の端部にMR膜を有する磁気抵
抗効果型ヘッドにおいて、浮上時に上記記録媒体に一番
近い位置にアース部材を設けることにより、MR膜に記
録媒体からの放電電流が流れ込むのを防止するようにし
たものである。
るスライダの空気流出側の端部にMR膜を有する磁気抵
抗効果型ヘッドにおいて、浮上時に上記記録媒体に一番
近い位置にアース部材を設けることにより、MR膜に記
録媒体からの放電電流が流れ込むのを防止するようにし
たものである。
【0021】上記アース部材は、良導電材料の線あるい
は板からなり、その一端が上記スライダあるいは上記ス
ライダを支持するためのサスペンションに電気的に接触
し、他端が浮上時に上記記録媒体に一番近い位置に上記
記録媒体に向けて設けられる。
は板からなり、その一端が上記スライダあるいは上記ス
ライダを支持するためのサスペンションに電気的に接触
し、他端が浮上時に上記記録媒体に一番近い位置に上記
記録媒体に向けて設けられる。
【0022】このような構成により、記録媒体に帯電し
た静電気が放電した際に、その放電電流はアース部材に
よりスライダあるいはサスペンショを経由してGNDに
流れることになる。これにより、記録媒体からの放電電
流がMR膜に流れ込むことを回避して、その放電電流に
よってMR膜が破壊されることを防止することができ
る。
た静電気が放電した際に、その放電電流はアース部材に
よりスライダあるいはサスペンショを経由してGNDに
流れることになる。これにより、記録媒体からの放電電
流がMR膜に流れ込むことを回避して、その放電電流に
よってMR膜が破壊されることを防止することができ
る。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。(第1の実施形態)図1は本発明の
第1の実施形態に係る磁気ディスク装置の全体構成を示
す斜視図である。本装置には、記録媒体(ディスク)
5、MRヘッド9の他、ヘッドアーム51、キャリッジ
52、キャリッジ駆動モータ53、記録媒体駆動モータ
54等からなる機構部、およびこの機構部を駆動制御す
るための制御回路55が設けられている。なお、機構部
は、外気に対して清浄度が確保された密封構造を持つ。
施形態を説明する。(第1の実施形態)図1は本発明の
第1の実施形態に係る磁気ディスク装置の全体構成を示
す斜視図である。本装置には、記録媒体(ディスク)
5、MRヘッド9の他、ヘッドアーム51、キャリッジ
52、キャリッジ駆動モータ53、記録媒体駆動モータ
54等からなる機構部、およびこの機構部を駆動制御す
るための制御回路55が設けられている。なお、機構部
は、外気に対して清浄度が確保された密封構造を持つ。
【0024】記録媒体5には、データ面サーボ方式によ
り予めヘッド位置決め制御のためのサーボ情報が各セク
タ毎に設けられている。MRヘッド9は、ヘッドアーム
51を介して記録媒体5の半径方向に移動し、記録媒体
5に対してデータの記録/再生を行う。このMRヘッド
9の構造については、後に図2および図3を参照して説
明する。
り予めヘッド位置決め制御のためのサーボ情報が各セク
タ毎に設けられている。MRヘッド9は、ヘッドアーム
51を介して記録媒体5の半径方向に移動し、記録媒体
5に対してデータの記録/再生を行う。このMRヘッド
9の構造については、後に図2および図3を参照して説
明する。
【0025】ヘッドアーム51は、一端がサスペンショ
ン4を介してMRヘッド9を支持し、他端がキャリッジ
52に回動自在に設けられている。キャリッジ52は、
キャリッジ駆動モータ53の駆動によりヘッドアーム5
1を回動させて、MRヘッド9の移動を行う。
ン4を介してMRヘッド9を支持し、他端がキャリッジ
52に回動自在に設けられている。キャリッジ52は、
キャリッジ駆動モータ53の駆動によりヘッドアーム5
1を回動させて、MRヘッド9の移動を行う。
【0026】キャリッジ駆動モータ53は、キャリッジ
52の駆動を行うためのモータであり、ボイスコイルモ
ータからなる。記録媒体駆動モータ54は、記録媒体5
を回転させるためのモータであり、スピンドルモータか
らなる。
52の駆動を行うためのモータであり、ボイスコイルモ
ータからなる。記録媒体駆動モータ54は、記録媒体5
を回転させるためのモータであり、スピンドルモータか
らなる。
【0027】制御回路55は、データの記録/再生を行
うためのリード/ライト回路や、サーボ情報に基づいて
MRヘッド9の位置決め制御を行うためのサーボ回路等
からなる。
うためのリード/ライト回路や、サーボ情報に基づいて
MRヘッド9の位置決め制御を行うためのサーボ回路等
からなる。
【0028】図2は第1の実施形態におけるMRヘッド
の構造を示す斜視図であり、同図(a)は全体図、同図
(b)はヘッド部分を一部拡大して示す図である。ま
た、図3は第1の実施形態におけるMRヘッドが記録媒
体から浮上した状態を示す側面図である。
の構造を示す斜視図であり、同図(a)は全体図、同図
(b)はヘッド部分を一部拡大して示す図である。ま
た、図3は第1の実施形態におけるMRヘッドが記録媒
体から浮上した状態を示す側面図である。
【0029】MRヘッド9のスライダ2の記録媒体5と
の対向面には、2本のスライダレール3が記録媒体5の
円周方向に設けられており、記録媒体5が回転した際に
空気が流れ込むように構成されている。このスライダレ
ール3の空気流出側に、データの記録/再生を行うため
のヘッド部9aが薄膜法により形成されている。
の対向面には、2本のスライダレール3が記録媒体5の
円周方向に設けられており、記録媒体5が回転した際に
空気が流れ込むように構成されている。このスライダレ
ール3の空気流出側に、データの記録/再生を行うため
のヘッド部9aが薄膜法により形成されている。
【0030】このヘッド部9aにおいて、6はMR層、
7は磁気コア、8は絶縁層、11は絶縁層、12は磁気
コア(インダクティブ用)、13はコイル(インダクテ
ィブ用:ライト電流が流れる)、16はリードパター
ン、17はインダクティブ・ギャップ膜である。なお、
このヘッド部9aの構造については周知であるため、こ
こではその詳しい説明は省略するものとする。
7は磁気コア、8は絶縁層、11は絶縁層、12は磁気
コア(インダクティブ用)、13はコイル(インダクテ
ィブ用:ライト電流が流れる)、16はリードパター
ン、17はインダクティブ・ギャップ膜である。なお、
このヘッド部9aの構造については周知であるため、こ
こではその詳しい説明は省略するものとする。
【0031】MRヘッド9は、サスペンション4を介し
てキャリッジ機構に取り付けられており、記録媒体5の
回転により浮上し、データの記録または再生を行う。デ
ータの記録は、インダクティブ・ギャップ膜17にて記
録磁界を発生することにより行う。データの再生は、M
R膜6にて行う。このMR膜6にはリードパターン16
が接続されており、リードパターン16はMR膜6にセ
ンス電流を流し、MR膜6の抵抗変化率に応じた再生出
力電圧を感知する。
てキャリッジ機構に取り付けられており、記録媒体5の
回転により浮上し、データの記録または再生を行う。デ
ータの記録は、インダクティブ・ギャップ膜17にて記
録磁界を発生することにより行う。データの再生は、M
R膜6にて行う。このMR膜6にはリードパターン16
が接続されており、リードパターン16はMR膜6にセ
ンス電流を流し、MR膜6の抵抗変化率に応じた再生出
力電圧を感知する。
【0032】ここで、第1の実施形態において、MRヘ
ッド9の先端部(スライダ2の空気流出側の端部)にア
ース部材1が設けられている。このアース部材1は、M
R膜6に記録媒体5からの放電電流が流れ込むのを防止
するためのものであり、MRヘッド9の浮上時に記録媒
体5に一番近い位置に設けられている。また、このアー
ス部材1を覆うようにして絶縁層15が設けられてい
る。
ッド9の先端部(スライダ2の空気流出側の端部)にア
ース部材1が設けられている。このアース部材1は、M
R膜6に記録媒体5からの放電電流が流れ込むのを防止
するためのものであり、MRヘッド9の浮上時に記録媒
体5に一番近い位置に設けられている。また、このアー
ス部材1を覆うようにして絶縁層15が設けられてい
る。
【0033】このアース部材1は、良導電材料(例えば
パーマロイ、金等)の線あるいは板からなり、その一端
1aは導電性を有するスライダ2(例えばAlTiC)
に電気的に接合されている。また、アース部材1の他端
1bは、記録媒体5に向けてスライダレール3の空気軸
受け面(ABS)あるいはその付近まで延出されてい
る。
パーマロイ、金等)の線あるいは板からなり、その一端
1aは導電性を有するスライダ2(例えばAlTiC)
に電気的に接合されている。また、アース部材1の他端
1bは、記録媒体5に向けてスライダレール3の空気軸
受け面(ABS)あるいはその付近まで延出されてい
る。
【0034】スライダ2は導電性を有するサスペンショ
ン4に電気的に接合されており、サスペンション4はさ
らにPCB(配線回路基板)やHDDのフレームを通っ
てパーソナルコンピュータ等のシステム筐体からGND
へと電気的に接合されている。
ン4に電気的に接合されており、サスペンション4はさ
らにPCB(配線回路基板)やHDDのフレームを通っ
てパーソナルコンピュータ等のシステム筐体からGND
へと電気的に接合されている。
【0035】なお、アース部材1の厚さWは、MR用磁
気コア7の厚さとほぼ等しく、例えば2〜3μm程度で
ある。また、MRヘッド9において、スライダレール3
の長さL1 は1.6〜2.0mmであるのに対し、ヘッ
ド部9aの長さL2 は30μm程度である。
気コア7の厚さとほぼ等しく、例えば2〜3μm程度で
ある。また、MRヘッド9において、スライダレール3
の長さL1 は1.6〜2.0mmであるのに対し、ヘッ
ド部9aの長さL2 は30μm程度である。
【0036】このような構成によれば、MRヘッド9の
先端部(スライダ2の空気流出側の端部)に設けられた
良導電材料の線あるいは板からなるアース部材1(体積
抵抗率ρ<100[μΩ−cm]を目安とする)は、一
般的に用いられているスライダ材のAlTiC(ρ=2
000〜3000[μΩ−cm])よりも抵抗値が小さ
い。したがって、材料から見て、スライダ2よりもアー
ス部材1に放電電流が流れやすくなる。
先端部(スライダ2の空気流出側の端部)に設けられた
良導電材料の線あるいは板からなるアース部材1(体積
抵抗率ρ<100[μΩ−cm]を目安とする)は、一
般的に用いられているスライダ材のAlTiC(ρ=2
000〜3000[μΩ−cm])よりも抵抗値が小さ
い。したがって、材料から見て、スライダ2よりもアー
ス部材1に放電電流が流れやすくなる。
【0037】また、MRヘッド9が記録媒体5から浮上
したとき、図3に示すようにMRヘッド9が傾く。その
とき、記録媒体5に一番近い位置にアース部材1の他端
1bがあることから、構造から見ても、スライダレール
3の空気軸受け面(ABS)よりもアース部材1に放電
電流が流れやすくなる。
したとき、図3に示すようにMRヘッド9が傾く。その
とき、記録媒体5に一番近い位置にアース部材1の他端
1bがあることから、構造から見ても、スライダレール
3の空気軸受け面(ABS)よりもアース部材1に放電
電流が流れやすくなる。
【0038】ここで、MR膜6を挟んでいる磁気コア7
がパーマロイで形成されている場合には、パーマロイは
良導電材であり(ρ=25[μΩ−cm])、また、M
Rヘッド9と記録媒体5との間隔が最小であるため、材
料と構造の両方から見て、スライダ2よりも磁気コア7
に放電電流が流れやすいくなる。これだと、アース部材
1と同程度の流れやすさを磁気コア7が持つことにな
り、どちらにも同程度の確率で放電電流が流れてしま
う。
がパーマロイで形成されている場合には、パーマロイは
良導電材であり(ρ=25[μΩ−cm])、また、M
Rヘッド9と記録媒体5との間隔が最小であるため、材
料と構造の両方から見て、スライダ2よりも磁気コア7
に放電電流が流れやすいくなる。これだと、アース部材
1と同程度の流れやすさを磁気コア7が持つことにな
り、どちらにも同程度の確率で放電電流が流れてしま
う。
【0039】しかしながら、磁気コア7はスライダ2と
Al2 O3 等の絶縁層8(ρ=1014[μΩ−cm])
によって電気的に絶縁されており、サスペンション4と
も同様に電気的に絶縁されている。一方のアース部材1
はスライダ2を通って最終的にGNDまで電気的に接合
しているので、放電電流は磁気コア7よりもはるかにア
ース部材1に流れることになる。
Al2 O3 等の絶縁層8(ρ=1014[μΩ−cm])
によって電気的に絶縁されており、サスペンション4と
も同様に電気的に絶縁されている。一方のアース部材1
はスライダ2を通って最終的にGNDまで電気的に接合
しているので、放電電流は磁気コア7よりもはるかにア
ース部材1に流れることになる。
【0040】また、アース部材1の材質としてパーマロ
イを使用すれば、パーマロイは高透磁率の磁性材料(良
導電材料でもある)であり、MRヘッド9の磁気コア7
やMR膜6の材料として一般的に使用する材料と同じで
あることから、特殊な材料を増やす必要がなく、薄膜プ
ロセスを容易にできる。
イを使用すれば、パーマロイは高透磁率の磁性材料(良
導電材料でもある)であり、MRヘッド9の磁気コア7
やMR膜6の材料として一般的に使用する材料と同じで
あることから、特殊な材料を増やす必要がなく、薄膜プ
ロセスを容易にできる。
【0041】この場合、アース部材1の他端1bは磁気
コア7やMR膜6と同様にスライダレール3の空気軸受
け面(ABS)に露出するので、これらと同程度の使用
環境に対する耐久性、安定度を有する。
コア7やMR膜6と同様にスライダレール3の空気軸受
け面(ABS)に露出するので、これらと同程度の使用
環境に対する耐久性、安定度を有する。
【0042】また、アース部材1の材質として金を使用
すれば、金はパーマロイよりも良導電材料(ρ=2.3
[μΩ−cm])であり、化学的にも安定しているの
で、パーマロイよりも本発明の目的に適した材料とな
る。
すれば、金はパーマロイよりも良導電材料(ρ=2.3
[μΩ−cm])であり、化学的にも安定しているの
で、パーマロイよりも本発明の目的に適した材料とな
る。
【0043】以上のような理由によって、記録媒体5に
帯電した静電気がMRヘッド9に向けて放電した際に、
その放電電流はアース部材1の端部1bに導かれ、端部
1aからスライダ2を経由してGNDに流れることにな
る。これにより、記録媒体5からの放電電流がMR膜6
に流れ込むことを回避して、その放電電流によってMR
膜6が破壊されることを防止することができる。
帯電した静電気がMRヘッド9に向けて放電した際に、
その放電電流はアース部材1の端部1bに導かれ、端部
1aからスライダ2を経由してGNDに流れることにな
る。これにより、記録媒体5からの放電電流がMR膜6
に流れ込むことを回避して、その放電電流によってMR
膜6が破壊されることを防止することができる。
【0044】(第2の実施形態)次に、本発明の第2の
実施形態を説明する。図4は本発明の第2の実施形態に
おけるMRヘッドの記録媒体から浮上した状態を示す側
面図である。基本的な構成は、上記第1の実施形態と同
様であるため、ここでは異なる点のみを説明する。
実施形態を説明する。図4は本発明の第2の実施形態に
おけるMRヘッドの記録媒体から浮上した状態を示す側
面図である。基本的な構成は、上記第1の実施形態と同
様であるため、ここでは異なる点のみを説明する。
【0045】第2の実施形態では、MRヘッド9の先端
部(スライダ2の空気流出側の端部)にアース部材10
が設けられている。このアース部材10は、MR膜6に
記録媒体5からの放電電流が流れ込むのを防止するため
のものであり、MRヘッド9の浮上時に記録媒体5に一
番近い位置に設けられている。また、このアース部材1
0を覆うようにして絶縁層15が設けられている。
部(スライダ2の空気流出側の端部)にアース部材10
が設けられている。このアース部材10は、MR膜6に
記録媒体5からの放電電流が流れ込むのを防止するため
のものであり、MRヘッド9の浮上時に記録媒体5に一
番近い位置に設けられている。また、このアース部材1
0を覆うようにして絶縁層15が設けられている。
【0046】このアース部材10は、良導電材料(例え
ばパーマロイ、金等)の線あるいは板からなり、その一
端10aは導電性を有するサスペンション4に電気的に
接合されている。また、アース部材10の他端10b
は、記録媒体5に向けてスライダレール3の空気軸受け
面(ABS)あるいはその付近まで延出されている。
ばパーマロイ、金等)の線あるいは板からなり、その一
端10aは導電性を有するサスペンション4に電気的に
接合されている。また、アース部材10の他端10b
は、記録媒体5に向けてスライダレール3の空気軸受け
面(ABS)あるいはその付近まで延出されている。
【0047】なお、アース部材1の厚さWは、MR用磁
気コア7の厚さとほぼ等しく、例えば2〜3μm程度で
ある。また、MRヘッド9において、スライダレール3
の長さL1 は1.6〜2.0mmであるのに対し、ヘッ
ド部9aの長さL2 は30μm程度である。
気コア7の厚さとほぼ等しく、例えば2〜3μm程度で
ある。また、MRヘッド9において、スライダレール3
の長さL1 は1.6〜2.0mmであるのに対し、ヘッ
ド部9aの長さL2 は30μm程度である。
【0048】このような構成によれば、サスペンション
4として一般的なステンレス(ρ=100〜200[μ
Ω−cm])を使用し、このサスペンション4とアース
部材10と電気的に接合することにより、上記第1の実
施形態と同様、記録媒体5からの放電電流をGNDに流
すことができる。
4として一般的なステンレス(ρ=100〜200[μ
Ω−cm])を使用し、このサスペンション4とアース
部材10と電気的に接合することにより、上記第1の実
施形態と同様、記録媒体5からの放電電流をGNDに流
すことができる。
【0049】この場合、スライダ2を介さない分、上記
第1の実施形態の場合よりも低抵抗となり、放電電流は
さらにアース部材10を流れやすくなる。これにより、
記録媒体5からの放電電流がMR膜6に流れ込むことを
回避して、その放電電流によってMR膜6が破壊される
ことを防止することができる。また、アース部材10の
材質としてパーマロイや金を使用すれば、上記第1の実
施形態と同様の効果を得ることができる。
第1の実施形態の場合よりも低抵抗となり、放電電流は
さらにアース部材10を流れやすくなる。これにより、
記録媒体5からの放電電流がMR膜6に流れ込むことを
回避して、その放電電流によってMR膜6が破壊される
ことを防止することができる。また、アース部材10の
材質としてパーマロイや金を使用すれば、上記第1の実
施形態と同様の効果を得ることができる。
【0050】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、導電性を
有するスライダの空気流出側の端部にMR膜を有する磁
気抵抗効果型ヘッドにおいて、浮上時に上記記録媒体に
一番近い位置にアース部材を設けることにより、MR膜
に記録媒体からの放電電流が流れ込むのを防止するよう
にしたため、記録媒体に帯電した静電気が放電したとき
に、その放電電流がMR膜を通ってGNDに流れ込むの
防ぎ、MR膜を静電気破壊から保護することができる。
有するスライダの空気流出側の端部にMR膜を有する磁
気抵抗効果型ヘッドにおいて、浮上時に上記記録媒体に
一番近い位置にアース部材を設けることにより、MR膜
に記録媒体からの放電電流が流れ込むのを防止するよう
にしたため、記録媒体に帯電した静電気が放電したとき
に、その放電電流がMR膜を通ってGNDに流れ込むの
防ぎ、MR膜を静電気破壊から保護することができる。
【図1】本発明の第1の実施形態に係る磁気ディスク装
置の全体構成を示す斜視図。
置の全体構成を示す斜視図。
【図2】第1の実施形態におけるMRヘッドの構造を示
す斜視図であり、同図(a)は全体図、同図(b)はヘ
ッド部分を一部拡大して示す図。
す斜視図であり、同図(a)は全体図、同図(b)はヘ
ッド部分を一部拡大して示す図。
【図3】第1の実施形態におけるMRヘッドが記録媒体
から浮上した状態を示す側面図。
から浮上した状態を示す側面図。
【図4】本発明の第2の実施形態におけるMRヘッドの
記録媒体から浮上した状態を示す側面図。
記録媒体から浮上した状態を示す側面図。
【図5】従来のMRヘッドの構造を示す斜視図であり、
同図(a)は全体図、同図(b)はヘッド部分を一部拡
大して示す図。
同図(a)は全体図、同図(b)はヘッド部分を一部拡
大して示す図。
【図6】従来のMRヘッドが記録媒体から浮上した状態
を示す側面図。
を示す側面図。
【図7】一般的なインダクティブヘッドの構造を示す斜
視図であり、同図(a)は全体図、同図(b)はヘッド
部分を一部拡大して示す図。
視図であり、同図(a)は全体図、同図(b)はヘッド
部分を一部拡大して示す図。
【図8】上記インダクティブヘッドが記録媒体から浮上
した状態を示す側面図。
した状態を示す側面図。
1…アース部材 2…スライダ、 3…スライダレール、 4…サスペンション、 5…記録媒体、 6…MR膜、 7…磁気コア、 8,11…絶縁層、 9…MRヘッド、 10…アース部材、 12…磁気コア(インダクティブ用)、 13…コイル(インダクティブ用)、 14,15…絶縁層、 16…リードパターン、 17…インダクティブ・ギャップ 18…インダクティブヘッド。
Claims (6)
- 【請求項1】 導電性を有するスライダの空気流出側の
端部にMR膜を有し、このMR膜に記録媒体からの放電
電流が流れ込むのを防止するためのアース部材が、浮上
時に上記記録媒体に一番近い位置に設けられていること
を特徴とする磁気抵抗効果型ヘッド。 - 【請求項2】 上記アース部材は、良導電材料の線ある
いは板からなり、その一端が上記スライダに電気的に接
触し、他端が浮上時に上記記録媒体に一番近い位置に上
記記録媒体に向けて設けられていることを特徴とする請
求項1記載の磁気抵抗効果型ヘッド。 - 【請求項3】 上記アース部材は、良導電材料の線ある
いは板からなり、その一端が上記スライダを支持するた
めのサスペンションに電気的に接触し、他端が浮上時に
上記記録媒体に一番近い位置に上記記録媒体に向けて設
けられていることを特徴とする請求項1記載の磁気抵抗
効果型ヘッド。 - 【請求項4】 上記アース部材は、パーマロイで形成さ
れていることを特徴とする請求項1記載の磁気抵抗効果
型ヘッド。 - 【請求項5】 上記アース部材は、金で形成されている
ことを特徴とする請求項1記載の磁気抵抗効果型ヘッ
ド。 - 【請求項6】 導電性を有するスライダの空気流出側の
端部にMR膜を有し、このMR膜に記録媒体からの放電
電流が流れ込むのを防止するためのアース部材が、浮上
時に上記記録媒体に一番近い位置に設けられた磁気抵抗
効果型ヘッドを備えたことを特徴とする磁気ディスク装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21558995A JPH0963019A (ja) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | 磁気抵抗効果型ヘッド及び同ヘッドを用いた磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21558995A JPH0963019A (ja) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | 磁気抵抗効果型ヘッド及び同ヘッドを用いた磁気ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0963019A true JPH0963019A (ja) | 1997-03-07 |
Family
ID=16674941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21558995A Pending JPH0963019A (ja) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | 磁気抵抗効果型ヘッド及び同ヘッドを用いた磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0963019A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6160688A (en) * | 1997-12-16 | 2000-12-12 | Nec Corporation | Magneto-resistive composite head and a magnetic disk device, having grounded magnetic shielding layers |
| KR100496165B1 (ko) * | 1997-09-04 | 2005-09-08 | 삼성전자주식회사 | 하드디스크드라이브의션트콘넥터지그 |
-
1995
- 1995-08-24 JP JP21558995A patent/JPH0963019A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100496165B1 (ko) * | 1997-09-04 | 2005-09-08 | 삼성전자주식회사 | 하드디스크드라이브의션트콘넥터지그 |
| US6160688A (en) * | 1997-12-16 | 2000-12-12 | Nec Corporation | Magneto-resistive composite head and a magnetic disk device, having grounded magnetic shielding layers |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6163443A (en) | Actuator having MR element protecting means | |
| US7006330B1 (en) | Head stack assembly including a ground conductive pad for grounding a slider to a gimbal | |
| US7099117B1 (en) | Head stack assembly including a trace suspension assembly backing layer and a ground trace for grounding a slider | |
| US7027264B1 (en) | Slider with a slider ground pad electrically connected to write head poles and read head shields | |
| US7203035B2 (en) | Thin-film magnetic head having a sheet-shaped heater with a lead part connected in series with the heater and having a resistance lower than the heater | |
| US6160688A (en) | Magneto-resistive composite head and a magnetic disk device, having grounded magnetic shielding layers | |
| JP6771439B2 (ja) | 磁気ヘッドおよびこれを備えるディスク装置 | |
| JPH11312310A (ja) | ヘッドアセンブリ及びサスペンション | |
| JP2005135501A (ja) | 薄膜磁気ヘッドスライダ、磁気ヘッド支持機構、磁気ディスク装置、および磁気ヘッドの製造方法 | |
| US7199982B2 (en) | Eliminating ESD exposure for read/write head with heating element | |
| JP2006024289A (ja) | 発熱体を備えた薄膜磁気ヘッド、該薄膜磁気ヘッドを備えたヘッドジンバルアセンブリ及び該ヘッドジンバルアセンブリを備えた磁気ディスク装置 | |
| US8797693B1 (en) | Implementing enhanced ESD prevention for hard disk drives using spin-torque oscillator (STO) | |
| JP2008059705A (ja) | 垂直通電型磁気ヘッド並びにその製造方法、ヘッドサスペンション組立体及び磁気記録装置。 | |
| JP2006079775A (ja) | 磁気ヘッドスライダ | |
| JP2002100009A (ja) | 磁気抵抗効果型磁気ヘッド | |
| KR100630718B1 (ko) | 헤드 슬라이더상의 정전하들을 방산하는 인터커넥트 및 그방법 | |
| JPH0963019A (ja) | 磁気抵抗効果型ヘッド及び同ヘッドを用いた磁気ディスク装置 | |
| JP2007287190A (ja) | 薄膜磁気ヘッド | |
| JP4704947B2 (ja) | 薄膜磁気ヘッド | |
| US6795278B2 (en) | Method of protecting read sensors from electrostatic discharge damage during the manufacture of magnetic heads | |
| JP2008186549A (ja) | 磁気ヘッド、およびこれを備えたディスク装置 | |
| JP4000114B2 (ja) | Cpp構造磁気抵抗効果素子 | |
| JP3099928B2 (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JPH1145423A (ja) | 磁気ヘッドスライダ及び磁気ヘッドアセンブリ | |
| JP2007250102A (ja) | 記憶装置 |