JPH0963191A - 記録再生システム - Google Patents
記録再生システムInfo
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- JPH0963191A JPH0963191A JP7239005A JP23900595A JPH0963191A JP H0963191 A JPH0963191 A JP H0963191A JP 7239005 A JP7239005 A JP 7239005A JP 23900595 A JP23900595 A JP 23900595A JP H0963191 A JPH0963191 A JP H0963191A
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- recording
- data
- output
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高速ダビング時であっても、ユーザーが録音
されている音声内容を容易に確認できるようにする。 【解決手段】 ディスク1Pからディスク1Rへダビン
グ録音するときに、ディスク1Pから読み出された音声
データはバッファメモリ12に一時的に蓄積されながら
ディスク1Rへの録音部52に供給されるようにする。
そしてディスク1Pからディスク1Rへのデータダビン
グが行なわれている際に、各時点でバッファメモリ12
に記憶されている音声データのうちから選択した所定量
の音声データを、出力音声の音程がほぼ本来の音程とな
るタイミングで読み出して音声出力する音声モニタ出力
制御手段(10,11)を設ける。
されている音声内容を容易に確認できるようにする。 【解決手段】 ディスク1Pからディスク1Rへダビン
グ録音するときに、ディスク1Pから読み出された音声
データはバッファメモリ12に一時的に蓄積されながら
ディスク1Rへの録音部52に供給されるようにする。
そしてディスク1Pからディスク1Rへのデータダビン
グが行なわれている際に、各時点でバッファメモリ12
に記憶されている音声データのうちから選択した所定量
の音声データを、出力音声の音程がほぼ本来の音程とな
るタイミングで読み出して音声出力する音声モニタ出力
制御手段(10,11)を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は記録媒体に対する再
生部と記録媒体に対する記録部を有することで、一の記
録媒体から他の記録媒体へ音声データをダビングするこ
とのできる記録再生システムに関するものである。
生部と記録媒体に対する記録部を有することで、一の記
録媒体から他の記録媒体へ音声データをダビングするこ
とのできる記録再生システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】音楽/音声等を記録/再生するための記
録媒体や記録再生装置として各種の機器が普及してい
る。例えばコンパクトカセットテープレコーダやDAT
(デジタルオーディオテープ)レコーダーなどのテープ
状記録媒体を用いたものや、CD(コンパクトディス
ク)プレーヤ、MD(ミニディスク)レコーダーなどデ
ィスク状記録媒体を用いたものがある。
録媒体や記録再生装置として各種の機器が普及してい
る。例えばコンパクトカセットテープレコーダやDAT
(デジタルオーディオテープ)レコーダーなどのテープ
状記録媒体を用いたものや、CD(コンパクトディス
ク)プレーヤ、MD(ミニディスク)レコーダーなどデ
ィスク状記録媒体を用いたものがある。
【0003】そしてこれらの記録再生システムでは、記
録媒体からの音楽の再生や、記録媒体への音楽の録音と
いう用途とともに、ダビングとよばれる、或る記録媒体
の音声データを他の記録媒体へ録音するという使用も行
なわれている。例えばCDプレーヤでCDから再生した
音声データをカセットテープレコーダでカセットテープ
に録音するような使用形態である。
録媒体からの音楽の再生や、記録媒体への音楽の録音と
いう用途とともに、ダビングとよばれる、或る記録媒体
の音声データを他の記録媒体へ録音するという使用も行
なわれている。例えばCDプレーヤでCDから再生した
音声データをカセットテープレコーダでカセットテープ
に録音するような使用形態である。
【0004】このようなダビング動作においては、通常
速度の再生/録音では時間がかかるため、再生側では高
速再生を行ない、また記録側では高速録音を行なうこと
でダビング時間を短縮できる、いわゆる高速ダビングと
いう機能も実用化されている。例えば再生機器と録音機
器が一体に設けられている装置ではこのような高速ダビ
ングのために再生機器部と録音機器部を同時に高速動作
制御することは容易である。また別体の再生機器と録音
機器を用いる場合でも、制御用のケーブルにより接続す
ることなどで、再生機器と録音機器の動作を同期制御す
れば、高速ダビング動作を行なうことができる。
速度の再生/録音では時間がかかるため、再生側では高
速再生を行ない、また記録側では高速録音を行なうこと
でダビング時間を短縮できる、いわゆる高速ダビングと
いう機能も実用化されている。例えば再生機器と録音機
器が一体に設けられている装置ではこのような高速ダビ
ングのために再生機器部と録音機器部を同時に高速動作
制御することは容易である。また別体の再生機器と録音
機器を用いる場合でも、制御用のケーブルにより接続す
ることなどで、再生機器と録音機器の動作を同期制御す
れば、高速ダビング動作を行なうことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ダビング時
には通常ユーザーは現在録音している音声を聞いて録音
内容を確認するということを行なう。つまり、ダビング
可能な機器では、一方の記録媒体から再生された音声デ
ータを他方の記録媒体の録音部に供給するとともに、再
生出力部位にも供給し、モニタ音声として出力させるよ
うにしている。
には通常ユーザーは現在録音している音声を聞いて録音
内容を確認するということを行なう。つまり、ダビング
可能な機器では、一方の記録媒体から再生された音声デ
ータを他方の記録媒体の録音部に供給するとともに、再
生出力部位にも供給し、モニタ音声として出力させるよ
うにしている。
【0006】ここで高速ダビングを考えると、音声デー
タは一方の記録媒体から高速で読み出されることになる
ため再生出力される音声も高速となる。即ち高速でしか
も音程がかなり高くなった音声となる。このような音声
出力ではユーザーは録音されている音声の内容確認を行
なうことが難しくなり、実際上モニタ出力としての意味
をなさなくなってしまうという問題がある。
タは一方の記録媒体から高速で読み出されることになる
ため再生出力される音声も高速となる。即ち高速でしか
も音程がかなり高くなった音声となる。このような音声
出力ではユーザーは録音されている音声の内容確認を行
なうことが難しくなり、実際上モニタ出力としての意味
をなさなくなってしまうという問題がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような問題
点に鑑みて、高速ダビング時であっても、ユーザーが録
音されている音声内容を容易に確認できるようなモニタ
音声出力が実行できるようにすることを目的とする。
点に鑑みて、高速ダビング時であっても、ユーザーが録
音されている音声内容を容易に確認できるようなモニタ
音声出力が実行できるようにすることを目的とする。
【0008】このため第1の記録媒体から第2の記録媒
体へダビング録音を行なうことのできる記録再生システ
ムにおいて、第1の記録媒体から読み出された音声デー
タは記憶手段によって一時的に蓄積されながら第2の記
録媒体への記録手段に供給されるようにする。そして第
1の記録媒体から第2の記録媒体へのデータダビングが
行なわれている際に、各時点で記憶手段に記憶されてい
る音声データのうちから選択した所定量の音声データ
を、出力音声の音程がほぼ本来の音程となるタイミング
で読み出して音声出力することができる音声モニタ出力
制御手段を設けるようにする。
体へダビング録音を行なうことのできる記録再生システ
ムにおいて、第1の記録媒体から読み出された音声デー
タは記憶手段によって一時的に蓄積されながら第2の記
録媒体への記録手段に供給されるようにする。そして第
1の記録媒体から第2の記録媒体へのデータダビングが
行なわれている際に、各時点で記憶手段に記憶されてい
る音声データのうちから選択した所定量の音声データ
を、出力音声の音程がほぼ本来の音程となるタイミング
で読み出して音声出力することができる音声モニタ出力
制御手段を設けるようにする。
【0009】このように音声モニタ出力としては第1の
記録媒体から読み出された音声データ用いず、記憶手段
に蓄積されている音声データを用いることで、断片的な
音声データとなる場合もあるが、少なくともモニタ出力
される音声としては、再生手段におけるデータの読出速
度に関わらず、所定の速度状態で出力することが可能と
なる。
記録媒体から読み出された音声データ用いず、記憶手段
に蓄積されている音声データを用いることで、断片的な
音声データとなる場合もあるが、少なくともモニタ出力
される音声としては、再生手段におけるデータの読出速
度に関わらず、所定の速度状態で出力することが可能と
なる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図9により本発明の
実施の形態を説明する。この例ではミニディスクを記録
媒体とした記録再生装置とし、ミニディスクに対する再
生装置部と、同じくミニディスクに対する記録装置部を
一体的に形成した機器とする。説明は次の順序で行な
う。 1.ミニディスクのクラスタフォーマット 2.記録再生装置の構成 3.ダビング時の動作及び処理
実施の形態を説明する。この例ではミニディスクを記録
媒体とした記録再生装置とし、ミニディスクに対する再
生装置部と、同じくミニディスクに対する記録装置部を
一体的に形成した機器とする。説明は次の順序で行な
う。 1.ミニディスクのクラスタフォーマット 2.記録再生装置の構成 3.ダビング時の動作及び処理
【0011】1.ミニディスクのクラスタフォーマット ミニディスクは光磁気ディスクとして形成され、音声デ
ータの記録/再生が可能なメディアとされている。記録
される音声データは、アナログ音声信号をサンプリング
周波数44.1KHz 、量子化ビット数16ビットとしてデジ
タルデータ化した後、さらにデータ量を約1/5に圧縮
したデータとされる。この圧縮されたデジタルオーディ
オデータに対して所定の変調処理が行なわれて記録デー
タが形成され、磁界変調方式によりディスクに記録され
ることになる。
ータの記録/再生が可能なメディアとされている。記録
される音声データは、アナログ音声信号をサンプリング
周波数44.1KHz 、量子化ビット数16ビットとしてデジ
タルデータ化した後、さらにデータ量を約1/5に圧縮
したデータとされる。この圧縮されたデジタルオーディ
オデータに対して所定の変調処理が行なわれて記録デー
タが形成され、磁界変調方式によりディスクに記録され
ることになる。
【0012】ディスク上に記録される記録データのフォ
ーマットはクラスタ及びセクターという単位で形成され
る。ここで、まずミニディスクのクラスタフォーマット
について説明しておく。
ーマットはクラスタ及びセクターという単位で形成され
る。ここで、まずミニディスクのクラスタフォーマット
について説明しておく。
【0013】ミニディスクシステムにおける記録動作の
単位となるクラスタのフォーマットは図9に示される。
ミニディスクシステムでの記録トラックとしては図9の
ようにクラスタCLが連続して形成されており、1クラ
スタが記録時の最小単位とされる。1クラスタはディス
ク上での2〜3周回トラック分の長さに相当する。
単位となるクラスタのフォーマットは図9に示される。
ミニディスクシステムでの記録トラックとしては図9の
ようにクラスタCLが連続して形成されており、1クラ
スタが記録時の最小単位とされる。1クラスタはディス
ク上での2〜3周回トラック分の長さに相当する。
【0014】そして1つのクラスタCLは、セクターS
CFC〜SCFFとされる4セクターのリンキング領域と、
セクターSC00〜SC1Fとして示す32セクターのメイ
ンデータ領域から形成されている。1セクタは2352
バイトで形成されるデータ単位である。4セクターのリ
ンキング領域はサブデータやリンキングエリアとしてな
どに用いられ、TOCデータ、オーディオデータ等の記
録は32セクターのメインデータ領域に行なわれる。な
お、アドレスは1セクター毎に記録される。
CFC〜SCFFとされる4セクターのリンキング領域と、
セクターSC00〜SC1Fとして示す32セクターのメイ
ンデータ領域から形成されている。1セクタは2352
バイトで形成されるデータ単位である。4セクターのリ
ンキング領域はサブデータやリンキングエリアとしてな
どに用いられ、TOCデータ、オーディオデータ等の記
録は32セクターのメインデータ領域に行なわれる。な
お、アドレスは1セクター毎に記録される。
【0015】また、セクターSCはさらにサウンドグル
ープSGという単位に細分化され、2セクターが11サ
ウンドグループに分けられている。つまり図示するよう
に、セクターSC00などの偶数セクターと、セクターS
C01などの奇数セクターの連続する2つのセクターに、
サウンドグループSG00〜SG0Aが含まれる状態となっ
ている。1つのサウンドグループは424バイトで形成
されており、再生時間として11.61msec に相当する音声
データ量となる。
ープSGという単位に細分化され、2セクターが11サ
ウンドグループに分けられている。つまり図示するよう
に、セクターSC00などの偶数セクターと、セクターS
C01などの奇数セクターの連続する2つのセクターに、
サウンドグループSG00〜SG0Aが含まれる状態となっ
ている。1つのサウンドグループは424バイトで形成
されており、再生時間として11.61msec に相当する音声
データ量となる。
【0016】1つのサウンドグループSG内にはデータ
がLチャンネルとRチャンネルに分けられて記録され
る。例えばサウンドグループSG00はLチャンネルデー
タL0とRチャンネルデータR0で構成され、またサウ
ンドグループSG01はLチャンネルデータL1とRチャ
ンネルデータR1で構成される。なお、Lチャンネル又
はRチャンネルのデータ領域となる212バイトをサウ
ンドフレームとよんでいる。
がLチャンネルとRチャンネルに分けられて記録され
る。例えばサウンドグループSG00はLチャンネルデー
タL0とRチャンネルデータR0で構成され、またサウ
ンドグループSG01はLチャンネルデータL1とRチャ
ンネルデータR1で構成される。なお、Lチャンネル又
はRチャンネルのデータ領域となる212バイトをサウ
ンドフレームとよんでいる。
【0017】2.記録再生装置の構成 このようなクラスタフォーマットを有するミニディスク
に対応する本実施の形態としての記録再生装置の構成を
図1で説明する。この記録再生装置50は、ミニディス
ク1を装填できる部位として、再生部51と記録再生部
52を有する。再生部51は、再生専用の部位とされ、
再生部51には再生するためのディスク1(1P)が装
填される。また記録再生部52は装填されているディス
ク1(1R)に対して録音及び再生の両方が可能な部位
とされる。
に対応する本実施の形態としての記録再生装置の構成を
図1で説明する。この記録再生装置50は、ミニディス
ク1を装填できる部位として、再生部51と記録再生部
52を有する。再生部51は、再生専用の部位とされ、
再生部51には再生するためのディスク1(1P)が装
填される。また記録再生部52は装填されているディス
ク1(1R)に対して録音及び再生の両方が可能な部位
とされる。
【0018】再生部51に装填されたディスク1Pは、
スピンドルモータ2により回転駆動される。そしてディ
スク1に対しては再生部51としての再生動作時に光学
ヘッド3によってレーザ光が照射される。
スピンドルモータ2により回転駆動される。そしてディ
スク1に対しては再生部51としての再生動作時に光学
ヘッド3によってレーザ光が照射される。
【0019】光学ヘッド3は、ディスク1Pからのデー
タ読出のための比較的低レベルのレーザ光を出力すると
ともに磁気カー効果により反射光からデータを検出す
る。このため、光学ヘッド3にはレーザ出力手段として
のレーザダイオード、偏光ビームスプリッタや対物レン
ズ等からなる光学系、及び反射光を検出するためのディ
テクタが搭載されている。対物レンズ3aは2軸機構4
によってディスク半径方向及びディスクに接離する方向
に変位可能に保持されている。光学ヘッド3全体は、ス
レッド機構5によりディスク半径方向に移動可能とされ
ている。
タ読出のための比較的低レベルのレーザ光を出力すると
ともに磁気カー効果により反射光からデータを検出す
る。このため、光学ヘッド3にはレーザ出力手段として
のレーザダイオード、偏光ビームスプリッタや対物レン
ズ等からなる光学系、及び反射光を検出するためのディ
テクタが搭載されている。対物レンズ3aは2軸機構4
によってディスク半径方向及びディスクに接離する方向
に変位可能に保持されている。光学ヘッド3全体は、ス
レッド機構5によりディスク半径方向に移動可能とされ
ている。
【0020】再生動作によって、光学ヘッド3によりデ
ィスク1から検出された情報はRFアンプ6に供給され
る。RFアンプ6は供給された情報の演算処理により、
再生RF信号、トラッキングエラー信号TE、フォーカ
スエラー信号FE、グルーブ情報(光磁気ディスク1に
プリグルーブ(ウォブリンググルーブ)として記録され
ている絶対位置情報)GD等を抽出する。抽出された再
生RF信号は2値化されることでいわゆるEFM信号
(8−14変調信号)とされデコーダ部8に供給され
る。また、トラッキングエラー信号TE、フォーカスエ
ラー信号FEはサーボ回路7に供給され、グルーブ情報
GDはアドレスデコーダ9に供給される。
ィスク1から検出された情報はRFアンプ6に供給され
る。RFアンプ6は供給された情報の演算処理により、
再生RF信号、トラッキングエラー信号TE、フォーカ
スエラー信号FE、グルーブ情報(光磁気ディスク1に
プリグルーブ(ウォブリンググルーブ)として記録され
ている絶対位置情報)GD等を抽出する。抽出された再
生RF信号は2値化されることでいわゆるEFM信号
(8−14変調信号)とされデコーダ部8に供給され
る。また、トラッキングエラー信号TE、フォーカスエ
ラー信号FEはサーボ回路7に供給され、グルーブ情報
GDはアドレスデコーダ9に供給される。
【0021】サーボ回路7は供給されたトラッキングエ
ラー信号TE、フォーカスエラー信号FEや、マイクロ
コンピュータにより構成されるシステムコントローラ1
0からのトラックジャンプ指令、アクセス指令、さらに
はデコーダ部8で生成されるスピンドルエラー信号SP
E等により各種サーボ駆動信号を発生させる。即ち、2
軸機構4及びスレッド機構5を制御してフォーカス及び
トラッキング制御を行ない、またスピンドルモータ2を
一定線速度(CLV)に制御する。
ラー信号TE、フォーカスエラー信号FEや、マイクロ
コンピュータにより構成されるシステムコントローラ1
0からのトラックジャンプ指令、アクセス指令、さらに
はデコーダ部8で生成されるスピンドルエラー信号SP
E等により各種サーボ駆動信号を発生させる。即ち、2
軸機構4及びスレッド機構5を制御してフォーカス及び
トラッキング制御を行ない、またスピンドルモータ2を
一定線速度(CLV)に制御する。
【0022】アドレスデコーダ9は供給されたグルーブ
情報GDをデコードしてアドレス情報を抽出する。この
アドレス情報はシステムコントローラ10に供給され、
各種の制御動作に用いられる。またEFM信号について
はデコーダ部8においてEFM復調、CIRC等のデコ
ード処理が行なわれるが、このときデータとしてEFM
信号に含まれているアドレス、サブコードなども抽出さ
れシステムコントローラ10に供給される。
情報GDをデコードしてアドレス情報を抽出する。この
アドレス情報はシステムコントローラ10に供給され、
各種の制御動作に用いられる。またEFM信号について
はデコーダ部8においてEFM復調、CIRC等のデコ
ード処理が行なわれるが、このときデータとしてEFM
信号に含まれているアドレス、サブコードなども抽出さ
れシステムコントローラ10に供給される。
【0023】デコーダ部8でEFM復調、CIRC等の
デコード処理された音声データは、メモリコントローラ
11に供給され、一旦バッファメモリ12に書き込まれ
る。なお、光学ヘッド3によるディスク1Pからのデー
タの読み取り及び光学ヘッド3からバッファメモリ12
までの系における再生データの転送は1.41Mbit/secで、
しかも通常は間欠的に行なわれる。また、後述する高速
ダビングの場合は、読出動作が連続的に行なわれるこ
と、もしくは転送レートがより速いレートでとされるこ
とにより、通常の再生時よりも高速のデータ読出が行な
われる。なお、デコーダ部8の処理及びバッファメモリ
12への書込は、セクター単位で行なわれる。
デコード処理された音声データは、メモリコントローラ
11に供給され、一旦バッファメモリ12に書き込まれ
る。なお、光学ヘッド3によるディスク1Pからのデー
タの読み取り及び光学ヘッド3からバッファメモリ12
までの系における再生データの転送は1.41Mbit/secで、
しかも通常は間欠的に行なわれる。また、後述する高速
ダビングの場合は、読出動作が連続的に行なわれるこ
と、もしくは転送レートがより速いレートでとされるこ
とにより、通常の再生時よりも高速のデータ読出が行な
われる。なお、デコーダ部8の処理及びバッファメモリ
12への書込は、セクター単位で行なわれる。
【0024】通常の再生時においては、バッファメモリ
12に書き込まれたデータは、再生データの転送が0.3M
bit/sec となるタイミングで読み出され、音声圧縮デコ
ーダ部13に供給される。ディスク1Pから読み出され
デコードされたオーディオデータ、つまりバッファメモ
リ12に蓄積された段階でのオーディオデータは、記録
時においてサンプリング周波数44.1KHz 、16ビット量
子化されたデジタルオーディオデータが、さらに約1/
5のデータ量に圧縮処理されたものである。
12に書き込まれたデータは、再生データの転送が0.3M
bit/sec となるタイミングで読み出され、音声圧縮デコ
ーダ部13に供給される。ディスク1Pから読み出され
デコードされたオーディオデータ、つまりバッファメモ
リ12に蓄積された段階でのオーディオデータは、記録
時においてサンプリング周波数44.1KHz 、16ビット量
子化されたデジタルオーディオデータが、さらに約1/
5のデータ量に圧縮処理されたものである。
【0025】このため再生時には、音声圧縮デコーダ部
13によりデータ伸長処理が行なわれ、もとのサンプリ
ング周波数44.1KHz 、16ビット量子化のデジタルオー
ディオデータにデコードされる。そして、D/A変換器
14に供給されてアナログオーディオ信号とされ、出力
端子15から所定の増幅回路部へ供給されて再生音声と
して出力される。
13によりデータ伸長処理が行なわれ、もとのサンプリ
ング周波数44.1KHz 、16ビット量子化のデジタルオー
ディオデータにデコードされる。そして、D/A変換器
14に供給されてアナログオーディオ信号とされ、出力
端子15から所定の増幅回路部へ供給されて再生音声と
して出力される。
【0026】記録再生部52は、装填されたディスク1
Rについての再生及び記録が可能な部位とされている。
記録再生部52に装填されたディスク1Rは、スピンド
ルモータ22により回転駆動される。そしてディスク1
Rに対しては記録再生部51としての記録又は再生動作
時に光学ヘッド23によってレーザ光が照射される。
Rについての再生及び記録が可能な部位とされている。
記録再生部52に装填されたディスク1Rは、スピンド
ルモータ22により回転駆動される。そしてディスク1
Rに対しては記録再生部51としての記録又は再生動作
時に光学ヘッド23によってレーザ光が照射される。
【0027】光学ヘッド23は、記録時には記録トラッ
クをキュリー温度まで加熱するための高レベルのレーザ
出力を行ない、また再生時には磁気カー効果により反射
光からデータを検出するための比較的低レベルのレーザ
出力を行なう。このため、光学ヘッド23にはレーザ出
力手段としてのレーザダイオード、偏光ビームスプリッ
タや対物レンズ等からなる光学系、及び反射光を検出す
るためのディテクタが搭載されている。対物レンズ23
aは2軸機構24によってディスク半径方向及びディス
クに接離する方向に変位可能に保持されている。
クをキュリー温度まで加熱するための高レベルのレーザ
出力を行ない、また再生時には磁気カー効果により反射
光からデータを検出するための比較的低レベルのレーザ
出力を行なう。このため、光学ヘッド23にはレーザ出
力手段としてのレーザダイオード、偏光ビームスプリッ
タや対物レンズ等からなる光学系、及び反射光を検出す
るためのディテクタが搭載されている。対物レンズ23
aは2軸機構24によってディスク半径方向及びディス
クに接離する方向に変位可能に保持されている。
【0028】また、ディスク1Rを挟んで光学ヘッド2
3と対向する位置に磁気ヘッド21が配置されている。
磁気ヘッド21は供給されたデータによって変調された
磁界をディスク1Rに印加する動作を行なう。光学ヘッ
ド23全体及び磁気ヘッド21は、スレッド機構25に
よりディスク半径方向に移動可能とされている。
3と対向する位置に磁気ヘッド21が配置されている。
磁気ヘッド21は供給されたデータによって変調された
磁界をディスク1Rに印加する動作を行なう。光学ヘッ
ド23全体及び磁気ヘッド21は、スレッド機構25に
よりディスク半径方向に移動可能とされている。
【0029】記録再生部52の再生動作によって、光学
ヘッド23によりディスク1Rから検出された情報はR
Fアンプ26に供給される。RFアンプ26は供給され
た情報の演算処理により、再生RF信号、トラッキング
エラー信号TE、フォーカスエラー信号FE、グルーブ
情報GD等を抽出する。抽出された再生RF信号は2値
化されることでいわゆるEFM信号(8−14変調信
号)とされデコーダ部8に供給される。また、トラッキ
ングエラー信号TE、フォーカスエラー信号FEはサー
ボ回路27に供給され、グルーブ情報GDはアドレスデ
コーダ29に供給される。
ヘッド23によりディスク1Rから検出された情報はR
Fアンプ26に供給される。RFアンプ26は供給され
た情報の演算処理により、再生RF信号、トラッキング
エラー信号TE、フォーカスエラー信号FE、グルーブ
情報GD等を抽出する。抽出された再生RF信号は2値
化されることでいわゆるEFM信号(8−14変調信
号)とされデコーダ部8に供給される。また、トラッキ
ングエラー信号TE、フォーカスエラー信号FEはサー
ボ回路27に供給され、グルーブ情報GDはアドレスデ
コーダ29に供給される。
【0030】サーボ回路27は供給されたトラッキング
エラー信号TE、フォーカスエラー信号FEや、システ
ムコントローラ10からのトラックジャンプ指令、アク
セス指令、さらにはデコーダ部28で生成されるスピン
ドルエラー信号SPE等により各種サーボ駆動信号を発
生させる。即ち、2軸機構24及びスレッド機構25を
制御してフォーカス及びトラッキング制御を行ない、ま
たスピンドルモータ22を一定線速度(CLV)に制御
する。
エラー信号TE、フォーカスエラー信号FEや、システ
ムコントローラ10からのトラックジャンプ指令、アク
セス指令、さらにはデコーダ部28で生成されるスピン
ドルエラー信号SPE等により各種サーボ駆動信号を発
生させる。即ち、2軸機構24及びスレッド機構25を
制御してフォーカス及びトラッキング制御を行ない、ま
たスピンドルモータ22を一定線速度(CLV)に制御
する。
【0031】アドレスデコーダ29は供給されたグルー
ブ情報GDをデコードしてアドレス情報を抽出する。こ
のアドレス情報はシステムコントローラ10に供給さ
れ、各種の制御動作に用いられる。またEFM信号につ
いてはエンコーダ/デコーダ部28においてEFM復
調、CIRC等のデコード処理が行なわれるが、このと
きデータとしてEFM信号に含まれているアドレス、サ
ブコードなども抽出されシステムコントローラ10に供
給される。
ブ情報GDをデコードしてアドレス情報を抽出する。こ
のアドレス情報はシステムコントローラ10に供給さ
れ、各種の制御動作に用いられる。またEFM信号につ
いてはエンコーダ/デコーダ部28においてEFM復
調、CIRC等のデコード処理が行なわれるが、このと
きデータとしてEFM信号に含まれているアドレス、サ
ブコードなども抽出されシステムコントローラ10に供
給される。
【0032】エンコーダ/デコーダ部28でEFM復
調、CIRC等のデコード処理された音声データは、メ
モリコントローラ11に供給され、一旦バッファメモリ
12に書き込まれる。この場合も、再生部51と同様
に、光学ヘッド23によるディスク1Rからのデータの
読み取り及び光学ヘッド23からバッファメモリ12ま
での系における再生データの転送は1.41Mbit/secで、し
かも通常は間欠的に行なわれる。また、エンコーダ/デ
コーダ部28の処理及びバッファメモリ12への書込
は、セクター単位で行なわれる。
調、CIRC等のデコード処理された音声データは、メ
モリコントローラ11に供給され、一旦バッファメモリ
12に書き込まれる。この場合も、再生部51と同様
に、光学ヘッド23によるディスク1Rからのデータの
読み取り及び光学ヘッド23からバッファメモリ12ま
での系における再生データの転送は1.41Mbit/secで、し
かも通常は間欠的に行なわれる。また、エンコーダ/デ
コーダ部28の処理及びバッファメモリ12への書込
は、セクター単位で行なわれる。
【0033】記録再生部52での通常の再生時において
は、バッファメモリ12に書き込まれたデータは、再生
データの転送が0.3Mbit/sec となるタイミングで読み出
され、再生部51での再生時と同様に、音声圧縮デコー
ダ部13でデコード処理された後、D/A変換器14に
供給されてアナログオーディオ信号とされ、出力端子1
5から所定の増幅回路部へ供給されて再生音声として出
力される。
は、バッファメモリ12に書き込まれたデータは、再生
データの転送が0.3Mbit/sec となるタイミングで読み出
され、再生部51での再生時と同様に、音声圧縮デコー
ダ部13でデコード処理された後、D/A変換器14に
供給されてアナログオーディオ信号とされ、出力端子1
5から所定の増幅回路部へ供給されて再生音声として出
力される。
【0034】ディスク1Rに対して記録動作が実行され
る際には、入力端子18に供給された記録信号(アナロ
グオーディオ信号)は、A/D変換器17によってサン
プリング周波数44.1Hz、16ビット量子化のデジタルデ
ータとされた後、音声圧縮エンコーダ16に供給され、
データ量が約1/5となる音声圧縮エンコード処理を施
される。
る際には、入力端子18に供給された記録信号(アナロ
グオーディオ信号)は、A/D変換器17によってサン
プリング周波数44.1Hz、16ビット量子化のデジタルデ
ータとされた後、音声圧縮エンコーダ16に供給され、
データ量が約1/5となる音声圧縮エンコード処理を施
される。
【0035】音声圧縮エンコーダ16によって処理され
たデジタルオーディオデータは、メモリコントローラ1
1に供給され、一旦バッファメモリ12に書き込まれ
る。そしてバッファメモリ12内に所定量以上(例えば
1クラスタ以上)のデータが蓄積される毎にセクター単
位でデータが読み出されてエンコーダ/デコーダ部28
に送られる。そしてエンコーダ/デコーダ部28でCI
RCエンコード、EFM変調等のエンコード処理された
後、磁気ヘッド駆動回路20に供給される。
たデジタルオーディオデータは、メモリコントローラ1
1に供給され、一旦バッファメモリ12に書き込まれ
る。そしてバッファメモリ12内に所定量以上(例えば
1クラスタ以上)のデータが蓄積される毎にセクター単
位でデータが読み出されてエンコーダ/デコーダ部28
に送られる。そしてエンコーダ/デコーダ部28でCI
RCエンコード、EFM変調等のエンコード処理された
後、磁気ヘッド駆動回路20に供給される。
【0036】そして磁気ヘッド駆動回路20はエンコー
ド処理された記録データ(EFM信号)に応じて、磁気
ヘッド21に磁気ヘッド駆動信号を供給する。つまり、
ディスク1Rに対して磁気ヘッド21によるN又はSの
磁界印加を実行させる。また、このときシステムコント
ローラ10は光学ヘッドに対して、記録レベルのレーザ
光を出力するように制御信号を供給する。バッファメモ
リ12を介することで、連続的に入力される音声データ
についての記録動作は間欠的に行なわれることになる。
ド処理された記録データ(EFM信号)に応じて、磁気
ヘッド21に磁気ヘッド駆動信号を供給する。つまり、
ディスク1Rに対して磁気ヘッド21によるN又はSの
磁界印加を実行させる。また、このときシステムコント
ローラ10は光学ヘッドに対して、記録レベルのレーザ
光を出力するように制御信号を供給する。バッファメモ
リ12を介することで、連続的に入力される音声データ
についての記録動作は間欠的に行なわれることになる。
【0037】また、再生部51でディスク1Pの再生動
作を行なうとともに、記録再生部52でディスク1Rへ
の録音動作を行なうことで、ディスク1Pからディスク
1Rへのダビング録音を行なうことができる。この場
合、ディスク1Pから読み出され、デコーダ部8でデコ
ードされた音声データはバッファメモリ12に蓄積され
ていく。
作を行なうとともに、記録再生部52でディスク1Rへ
の録音動作を行なうことで、ディスク1Pからディスク
1Rへのダビング録音を行なうことができる。この場
合、ディスク1Pから読み出され、デコーダ部8でデコ
ードされた音声データはバッファメモリ12に蓄積され
ていく。
【0038】そしてバッファメモリ12に1クラスタ分
のデータが蓄積される毎に、セクター単位でデータが読
み出され、エンコーダ/デコーダ部28に供給される。
そして上記のようにエンコード処理によりEFM信号と
され、磁気ヘッド駆動回路20がEFM信号に応じて磁
気ヘッド21にN又はSの磁界印加を実行させる。これ
によりダビング動作が実現される。このときシステムコ
ントローラ10は、再生部51と記録再生部52の連係
動作を制御することになる。
のデータが蓄積される毎に、セクター単位でデータが読
み出され、エンコーダ/デコーダ部28に供給される。
そして上記のようにエンコード処理によりEFM信号と
され、磁気ヘッド駆動回路20がEFM信号に応じて磁
気ヘッド21にN又はSの磁界印加を実行させる。これ
によりダビング動作が実現される。このときシステムコ
ントローラ10は、再生部51と記録再生部52の連係
動作を制御することになる。
【0039】また、このようなダビング時にも、バッフ
ァメモリ12に蓄積されたデータ(即ち再生部51でデ
ィスク1Pから読み出された音声データは、音声圧縮デ
コーダ13に供給することができ、D/A変換器14を
介して出力端子15からモニタ音声として出力できる。
これによりユーザーはダビング時に録音されている内容
の確認を行なうことができる。
ァメモリ12に蓄積されたデータ(即ち再生部51でデ
ィスク1Pから読み出された音声データは、音声圧縮デ
コーダ13に供給することができ、D/A変換器14を
介して出力端子15からモニタ音声として出力できる。
これによりユーザーはダビング時に録音されている内容
の確認を行なうことができる。
【0040】ダビング動作としては、通常速度ダビング
と高速ダビングを行なうことができる。通常速度ダビン
グでは、再生部51は通常の再生時と同様の速度状態で
データの読出を行ない、録音再生部52もバッファメモ
リ12の蓄積量に応じて例えば1クラスタづつ記録を行
なっていく。この場合、モニタ出力音声は通常の再生時
と同様のバッファメモリ12からの読出処理により、通
常の再生時の音声と同様の音声(通常音程の音声)する
ことができる。
と高速ダビングを行なうことができる。通常速度ダビン
グでは、再生部51は通常の再生時と同様の速度状態で
データの読出を行ない、録音再生部52もバッファメモ
リ12の蓄積量に応じて例えば1クラスタづつ記録を行
なっていく。この場合、モニタ出力音声は通常の再生時
と同様のバッファメモリ12からの読出処理により、通
常の再生時の音声と同様の音声(通常音程の音声)する
ことができる。
【0041】一方、高速ダビングの場合は、再生部51
は通常の再生時よりも高速のレートでデータの読出及び
バッファメモリ12への蓄積を行なっていく。録音再生
部52はバッファメモリ12の蓄積量に応じて例えば1
クラスタづつ記録を行なっていくという動作はかわらな
いが、再生部51からバッファメモリ12へのデータ蓄
積の速度が速くなることにより結果的に通常の録音時よ
り速いデータレートで実際のディスク1Rへのデータ記
録が行なわれることになる。この高速ダビング時の動作
及びモニタ音声の出力動作については後述する。
は通常の再生時よりも高速のレートでデータの読出及び
バッファメモリ12への蓄積を行なっていく。録音再生
部52はバッファメモリ12の蓄積量に応じて例えば1
クラスタづつ記録を行なっていくという動作はかわらな
いが、再生部51からバッファメモリ12へのデータ蓄
積の速度が速くなることにより結果的に通常の録音時よ
り速いデータレートで実際のディスク1Rへのデータ記
録が行なわれることになる。この高速ダビング時の動作
及びモニタ音声の出力動作については後述する。
【0042】操作部30には、ユーザー操作に供される
各種キーが設けられている。例えば録音キー、再生キ
ー、停止キー、AMSキー、早送りキー、早戻しキー等
が設けられ、その操作情報はシステムコントローラ11
に供給される。また、ダビング動作を実行させるための
ダビング操作キー及び、高速ダビングを実行させるため
の高速ダビング操作キーも設けられる。
各種キーが設けられている。例えば録音キー、再生キ
ー、停止キー、AMSキー、早送りキー、早戻しキー等
が設けられ、その操作情報はシステムコントローラ11
に供給される。また、ダビング動作を実行させるための
ダビング操作キー及び、高速ダビングを実行させるため
の高速ダビング操作キーも設けられる。
【0043】表示部31は例えば液晶ディスプレイによ
って構成され、表示ドライバ32によって再生部51及
び記録再生部52での動作状態、トラックナンバ、時間
情報等の表示を行なう。表示ドライバ32にはシステム
コントローラ11から表示制御信号及び表示すべきデー
タが供給される。
って構成され、表示ドライバ32によって再生部51及
び記録再生部52での動作状態、トラックナンバ、時間
情報等の表示を行なう。表示ドライバ32にはシステム
コントローラ11から表示制御信号及び表示すべきデー
タが供給される。
【0044】また、音声圧縮デコーダ13の出力はレベ
ルメータ部19に供給され、音声信号レベルが検出され
る。この音声レベル情報は表示ドライバ32に供給さ
れ、表示ドライバ32は音声レベル情報に基づいて表示
部31でレベル表示を実行させる。レベル表示は例えば
レベルに応じて発光させる表示セグメントの数を可変さ
せるなどの方式で行なわれる。このレベル表示は、再生
時には再生音声のレベル、入力端子18からの入力音声
の録音時には、その入力レベル、さらにダビング時には
ダビングされるデータのレベルの表示となる。
ルメータ部19に供給され、音声信号レベルが検出され
る。この音声レベル情報は表示ドライバ32に供給さ
れ、表示ドライバ32は音声レベル情報に基づいて表示
部31でレベル表示を実行させる。レベル表示は例えば
レベルに応じて発光させる表示セグメントの数を可変さ
せるなどの方式で行なわれる。このレベル表示は、再生
時には再生音声のレベル、入力端子18からの入力音声
の録音時には、その入力レベル、さらにダビング時には
ダビングされるデータのレベルの表示となる。
【0045】3.ダビング時の動作及び処理 このような記録再生装置50における高速ダビング時の
動作及び処理を説明する。図2〜図5は高速ダビング時
のシステムコントローラ10の処理を示し、また図6〜
図8は高速ダビング時のメモリコントローラ11の制御
によるバッファメモリ12の動作状態を模式的に示すも
のである。特にこの高速ダビング動作時には、モニタ音
声を断片的にではあるが、通常の速度、即ち通常の再生
時と同じ音程で出力できるようにするものである。
動作及び処理を説明する。図2〜図5は高速ダビング時
のシステムコントローラ10の処理を示し、また図6〜
図8は高速ダビング時のメモリコントローラ11の制御
によるバッファメモリ12の動作状態を模式的に示すも
のである。特にこの高速ダビング動作時には、モニタ音
声を断片的にではあるが、通常の速度、即ち通常の再生
時と同じ音程で出力できるようにするものである。
【0046】高速ダビング時にはシステムコントローラ
10及びメモリコントローラ11は図2のメインルーチ
ン処理を行ない、このメインルーチン実行時に、実際の
ディスク1Rへの録音動作のために図5の録音割込処
理、及びモニタ音声の出力のための図4の音出割込処理
を行なうことになる。
10及びメモリコントローラ11は図2のメインルーチ
ン処理を行ない、このメインルーチン実行時に、実際の
ディスク1Rへの録音動作のために図5の録音割込処
理、及びモニタ音声の出力のための図4の音出割込処理
を行なうことになる。
【0047】メインルーチンは、主に再生部51でのデ
ィスク1Pからのデータ読出動作、及び記録再生部52
でのディスク1Rへのデータ記録動作を全体的に制御す
る。そして音出割込処理では、モニター音声を再生する
ためのメモリコントローラ11の処理が行なわれ、また
録音割込み処理では記録するデータをバッファメモリ1
2から記録再生部52側へ送り出すためのメモリコント
ローラ11の処理が行なわれる。
ィスク1Pからのデータ読出動作、及び記録再生部52
でのディスク1Rへのデータ記録動作を全体的に制御す
る。そして音出割込処理では、モニター音声を再生する
ためのメモリコントローラ11の処理が行なわれ、また
録音割込み処理では記録するデータをバッファメモリ1
2から記録再生部52側へ送り出すためのメモリコント
ローラ11の処理が行なわれる。
【0048】メインルーチンでは、まずステップF101と
して初期化処理が行なわれる。この初期化処理は再生部
51でデータの読出を開始してからモニター音として再
生出力する最初の2セクター分がバッファメモリ12に
取り込めるまでの処理となる。この初期化処理は図3に
示される。
して初期化処理が行なわれる。この初期化処理は再生部
51でデータの読出を開始してからモニター音として再
生出力する最初の2セクター分がバッファメモリ12に
取り込めるまでの処理となる。この初期化処理は図3に
示される。
【0049】まず各種変数を初期化する(F201)。メモリ
コントローラ11によるデータのバッファメモリ12の
書込/読出処理は、書込ポインタWP、読出ポインタR
P、モニタポインタMPの3つのポインタに基づいて行
なわれることになるが、この各ポインタWP,RP,M
Pも初期化される。
コントローラ11によるデータのバッファメモリ12の
書込/読出処理は、書込ポインタWP、読出ポインタR
P、モニタポインタMPの3つのポインタに基づいて行
なわれることになるが、この各ポインタWP,RP,M
Pも初期化される。
【0050】書込ポインタWP、読出ポインタRP、モ
ニタポインタMPはそれぞれバッファメモリ12上のア
ドレス(セクター単位のアドレス)を指定するものであ
り、再生部51からセクター単位で供給されるデータ
は、書込ポインタWPの値として示されるバッファメモ
リ12のアドレスにおいて書き込まれていく。従って、
書込ポインタWPはバッファメモリ12への1セクター
分の書込動作毎にインクリメントされていくポインタと
なる。
ニタポインタMPはそれぞれバッファメモリ12上のア
ドレス(セクター単位のアドレス)を指定するものであ
り、再生部51からセクター単位で供給されるデータ
は、書込ポインタWPの値として示されるバッファメモ
リ12のアドレスにおいて書き込まれていく。従って、
書込ポインタWPはバッファメモリ12への1セクター
分の書込動作毎にインクリメントされていくポインタと
なる。
【0051】読出ポインタRPはバッファメモリ12か
らデータを読み出して記録再生部52へ転送するための
ポインタである。つまり読出ポインタRPに示されたセ
クターデータが順次読み出され、エンコーダ/デコーダ
部28に供給される。読出ポインタRPは1セクター分
のデータの読出毎にインクリメントされることになる。
らデータを読み出して記録再生部52へ転送するための
ポインタである。つまり読出ポインタRPに示されたセ
クターデータが順次読み出され、エンコーダ/デコーダ
部28に供給される。読出ポインタRPは1セクター分
のデータの読出毎にインクリメントされることになる。
【0052】モニタポインタMPはモニタ音声出力のた
めにバッファメモリ12から読み出すセクターデータを
指定するポインタとなる。つまりモニタポインタMPに
示されるバッファメモリ12内のセクターデータが読み
出され、音声圧縮デコーダ13に供給される。
めにバッファメモリ12から読み出すセクターデータを
指定するポインタとなる。つまりモニタポインタMPに
示されるバッファメモリ12内のセクターデータが読み
出され、音声圧縮デコーダ13に供給される。
【0053】図6にバッファメモリ12のデータ記憶領
域を模式的に示しており、この図においてAd0,Ad
1・・・・・・は、それぞれ1セクター分のデータを記憶する
領域のアドレスとしている。ステップF201での変数初期
化の時点では、図6(a)に示すように、書込ポインタ
WP,読出ポインタRP,モニタポインタMPはそれぞ
れ最初のセクターが書き込まれるアドレスであるAd0
の値にセットされる。
域を模式的に示しており、この図においてAd0,Ad
1・・・・・・は、それぞれ1セクター分のデータを記憶する
領域のアドレスとしている。ステップF201での変数初期
化の時点では、図6(a)に示すように、書込ポインタ
WP,読出ポインタRP,モニタポインタMPはそれぞ
れ最初のセクターが書き込まれるアドレスであるAd0
の値にセットされる。
【0054】変数初期化を終えたら、ステップF102で、
システムコントローラ10は再生部51側を制御し、光
学ヘッド3をディスク1Pの再生開始するアドレスにア
クセスさせ、ディスク1Pからのデータの読出を開始さ
せる。この読出動作に応じて、デコーダ部8でセクター
単位でデコード処理が行なわれ、バッファメモリ12に
書き込まれていく。つまり、メモリコントローラ11で
は、デコーダ部8からセクター単位のデータが供給され
る毎にそのデータをバッファメモリ12の書込ポインタ
WPで示されるアドレスに書き込んでいくとともに、書
込ポインタWPを次の値(次のセクターを記憶するアド
レス)にインクリメントする。この動作はステップF20
3,F204 の処理によるものとなる。
システムコントローラ10は再生部51側を制御し、光
学ヘッド3をディスク1Pの再生開始するアドレスにア
クセスさせ、ディスク1Pからのデータの読出を開始さ
せる。この読出動作に応じて、デコーダ部8でセクター
単位でデコード処理が行なわれ、バッファメモリ12に
書き込まれていく。つまり、メモリコントローラ11で
は、デコーダ部8からセクター単位のデータが供給され
る毎にそのデータをバッファメモリ12の書込ポインタ
WPで示されるアドレスに書き込んでいくとともに、書
込ポインタWPを次の値(次のセクターを記憶するアド
レス)にインクリメントする。この動作はステップF20
3,F204 の処理によるものとなる。
【0055】ステップF205では、バッファメモリ12に
2セクター以上のデータが蓄積された否かを監視してい
る。ディスク1Pから読み出されたデータとして最初の
2セクターが書込ポインタWPに基づいてバッファメモ
リ12に書き込まれた状態は図6(b)に示される。図
中『SC』を記した領域は、ディスク1Pから読み出さ
れたセクターデータが記憶されている領域であることを
示している。この図6(b)のように2セクターが書き
込まれた時点で、ステップF205からF206に進む。このと
き図示するように書込ポインタWPの値は次のアドレス
『Ad2』に相当する値に更新され、以降、ディスク1
Pからのセクターデータの読出及びデコードに応じて、
書込ポインタWPに基づいた記憶及び書込ポインタWP
の更新が行なわれていく。
2セクター以上のデータが蓄積された否かを監視してい
る。ディスク1Pから読み出されたデータとして最初の
2セクターが書込ポインタWPに基づいてバッファメモ
リ12に書き込まれた状態は図6(b)に示される。図
中『SC』を記した領域は、ディスク1Pから読み出さ
れたセクターデータが記憶されている領域であることを
示している。この図6(b)のように2セクターが書き
込まれた時点で、ステップF205からF206に進む。このと
き図示するように書込ポインタWPの値は次のアドレス
『Ad2』に相当する値に更新され、以降、ディスク1
Pからのセクターデータの読出及びデコードに応じて、
書込ポインタWPに基づいた記憶及び書込ポインタWP
の更新が行なわれていく。
【0056】ステップF206に進む時点ではモニタポイン
タMPは初期値『Ad0』のままである。ここでは、こ
のモニタポインタMPで示される領域『Ad0』に記憶
されているセクターデータからモニタ出力のための読出
を開始する。つまり、まず『Ad0』に記憶されている
セクターデータが読み出されて音声圧縮デコーダ13に
供給され、D/A変換器14を介してモニタ音声として
出力されるとともに、レベルメータ部19でレベル検出
され、そのレベルが表示部31で表示される。
タMPは初期値『Ad0』のままである。ここでは、こ
のモニタポインタMPで示される領域『Ad0』に記憶
されているセクターデータからモニタ出力のための読出
を開始する。つまり、まず『Ad0』に記憶されている
セクターデータが読み出されて音声圧縮デコーダ13に
供給され、D/A変換器14を介してモニタ音声として
出力されるとともに、レベルメータ部19でレベル検出
され、そのレベルが表示部31で表示される。
【0057】またステップF207で、図4に示す音出割込
処理を許可する。これ以降、図2のメインルーチンの処
理期間であって、音出割込処理が禁止されるまでの期
間、随時音出割込処理が実行されることになる。
処理を許可する。これ以降、図2のメインルーチンの処
理期間であって、音出割込処理が禁止されるまでの期
間、随時音出割込処理が実行されることになる。
【0058】図3の初期化処理としては音出割込処理の
許可により終了し、図2のステップF102に進む。このメ
インルーチンの処理としては、ディスク1Pからの1セ
クター分のデータの読出及びデコード処理が行なわれ、
バッファメモリ12に書き込まれると、ステップF109→
F110と進み、書込ポインタWPを次の値に更新する。こ
の処理により、ディスク1Pから順次読み出される各1
セクター単位のデータが、順次バッファメモリ12に蓄
積されていくことになる。
許可により終了し、図2のステップF102に進む。このメ
インルーチンの処理としては、ディスク1Pからの1セ
クター分のデータの読出及びデコード処理が行なわれ、
バッファメモリ12に書き込まれると、ステップF109→
F110と進み、書込ポインタWPを次の値に更新する。こ
の処理により、ディスク1Pから順次読み出される各1
セクター単位のデータが、順次バッファメモリ12に蓄
積されていくことになる。
【0059】また、図3のステップF206で開始されたモ
ニタポインタMPに基づく読出処理は、随時図4の音出
割込が行なわれることで継続される。ステップF206で
『Ad0』のセクターデータがモニタ音声として再生さ
れた後、図4の音出割込処理が行なわれると、まずモニ
タポインタMPが次の値である『Ad1』に更新され
る。つまりモニタポインタMPによって領域『Ad1』
が指定され、そこに記憶されたセクターデータが読み出
されて音声圧縮デコーダ13に供給され、モニタ音声と
して出力されることになる。この動作はステップF302,F
305 の処理となる。ステップF302は2セクタ分が連続し
てモニタ出力されたかを監視する処理であり、この場
合、領域『Ad0』『Ad1』に記憶された音声データ
がモニタ出力された後、次の音出割込み処理において肯
定結果が出ることになる。
ニタポインタMPに基づく読出処理は、随時図4の音出
割込が行なわれることで継続される。ステップF206で
『Ad0』のセクターデータがモニタ音声として再生さ
れた後、図4の音出割込処理が行なわれると、まずモニ
タポインタMPが次の値である『Ad1』に更新され
る。つまりモニタポインタMPによって領域『Ad1』
が指定され、そこに記憶されたセクターデータが読み出
されて音声圧縮デコーダ13に供給され、モニタ音声と
して出力されることになる。この動作はステップF302,F
305 の処理となる。ステップF302は2セクタ分が連続し
てモニタ出力されたかを監視する処理であり、この場
合、領域『Ad0』『Ad1』に記憶された音声データ
がモニタ出力された後、次の音出割込み処理において肯
定結果が出ることになる。
【0060】領域『Ad0』『Ad1』に記憶された音
声データがモニタ出力された状態は図7(a)に示され
る。斜線を付した領域はモニタ出力用にデータが読み出
された領域であることを示している。領域『Ad1』の
データをモニタ出力した音出割込処理の次の音出割込処
理では、ステップF301でモニタポインタMP=『Ad
2』とされる。この時の状態が図7(a)である。この
とき、書込ポインタWPについては上述したメインルー
チンのステップF109,F110の処理で、書込ポインタWP
の更新及びセクターデータの書込が進んでいる。
声データがモニタ出力された状態は図7(a)に示され
る。斜線を付した領域はモニタ出力用にデータが読み出
された領域であることを示している。領域『Ad1』の
データをモニタ出力した音出割込処理の次の音出割込処
理では、ステップF301でモニタポインタMP=『Ad
2』とされる。この時の状態が図7(a)である。この
とき、書込ポインタWPについては上述したメインルー
チンのステップF109,F110の処理で、書込ポインタWP
の更新及びセクターデータの書込が進んでいる。
【0061】この高速ダビング動作の場合、ディスク1
Pからのデータ読出及びバッファメモリ12への蓄積は
上述したように通常より高速なレートで行なわれる。一
方、モニタポインタMPに基づくデータの読出/モニタ
出力は、レートとしては通常再生時と同様となるように
実行される。つまり、通常再生時の出力速度を得るよう
に音出割込みのタイミングが設定されている。従って、
モニタポインタMPにより2セクター分が読み出された
時点では、書込ポインタWPは図7(a)に示す例えば
『Ad10』のように、かなり先に進んでいる。言換え
れば、出力されているモニタ音声よりもかなり先のデー
タが既にバッファメモリ12に書き込まれている。
Pからのデータ読出及びバッファメモリ12への蓄積は
上述したように通常より高速なレートで行なわれる。一
方、モニタポインタMPに基づくデータの読出/モニタ
出力は、レートとしては通常再生時と同様となるように
実行される。つまり、通常再生時の出力速度を得るよう
に音出割込みのタイミングが設定されている。従って、
モニタポインタMPにより2セクター分が読み出された
時点では、書込ポインタWPは図7(a)に示す例えば
『Ad10』のように、かなり先に進んでいる。言換え
れば、出力されているモニタ音声よりもかなり先のデー
タが既にバッファメモリ12に書き込まれている。
【0062】このため、モニタポインタMPで示される
データを通常の再生時と同様のタイミングで読み出して
いくと、ディスク1Pから読み出されるデータに追いつ
けないことになる。そこで、2セクター分読み出し後の
音出割込処理では、ステップF302からF303→F304に進
み、モニタポインタMPの値を、書込ポインタWPの1
つ前の値とする。この状態は図7(b)に示されるよう
になり、つまりモニタポインタMPの値を書込ポインタ
WPに追い付くようにスキップさせる。
データを通常の再生時と同様のタイミングで読み出して
いくと、ディスク1Pから読み出されるデータに追いつ
けないことになる。そこで、2セクター分読み出し後の
音出割込処理では、ステップF302からF303→F304に進
み、モニタポインタMPの値を、書込ポインタWPの1
つ前の値とする。この状態は図7(b)に示されるよう
になり、つまりモニタポインタMPの値を書込ポインタ
WPに追い付くようにスキップさせる。
【0063】そして、ステップF305でモニタポインタM
Pで示される領域『Ad9』のデータを読み出して、モ
ニタ音声として出力させることになる。この後、さらに
次の音出割込処理の時に、モニタポインタMP=『Ad
10』とされ、領域『Ad10』のデータが読み出され
て、モニタ音声として出力される。
Pで示される領域『Ad9』のデータを読み出して、モ
ニタ音声として出力させることになる。この後、さらに
次の音出割込処理の時に、モニタポインタMP=『Ad
10』とされ、領域『Ad10』のデータが読み出され
て、モニタ音声として出力される。
【0064】このように2セクター分がモニタ音声とし
て出力された図7(c)の状態となった時点では、次の
音出割込処理においてステップF304で、モニタポインタ
MPの値がその時点の書込ポインタWPの値に基づいて
スキップされることになる。以降、同様に音出割込処理
が行なわれ、即ちバッファメモリ12から2セクターず
つが断片的に取り出されてモニタ音声として出力される
ことになる。
て出力された図7(c)の状態となった時点では、次の
音出割込処理においてステップF304で、モニタポインタ
MPの値がその時点の書込ポインタWPの値に基づいて
スキップされることになる。以降、同様に音出割込処理
が行なわれ、即ちバッファメモリ12から2セクターず
つが断片的に取り出されてモニタ音声として出力される
ことになる。
【0065】図2のメインルーチンにおいて、ディスク
1Pからのセクター単位の読出が終了していない時点で
は、ステップF102からF103に進み、録音割込許可中であ
れば、メインルーチンとしては処理を行なわない。録音
割込許可中でないときは、ステップF104からF105に進
み、バッファメモリ12におけるデータ蓄積量が1クラ
スタ分以上となっているか否かを確認する。1クラスタ
分に達していなければ、処理を抜ける。
1Pからのセクター単位の読出が終了していない時点で
は、ステップF102からF103に進み、録音割込許可中であ
れば、メインルーチンとしては処理を行なわない。録音
割込許可中でないときは、ステップF104からF105に進
み、バッファメモリ12におけるデータ蓄積量が1クラ
スタ分以上となっているか否かを確認する。1クラスタ
分に達していなければ、処理を抜ける。
【0066】ステップF105で1クラスタ分以上と判断さ
れたときは、ステップF106→F107と進み、読出ポインタ
RPの示すセクターデータから録音を開始する。例えば
図8(a)のように書込ポインタWPの値が『Ad3
2』以上となり、Ad0〜Ad31まで32セクター分
のデータが書き込まれた時点では、バッファメモリ12
の蓄積量が1クラスタ以上となる。このとき読出ポイン
タRPは初期値である『Ad0』のままである。
れたときは、ステップF106→F107と進み、読出ポインタ
RPの示すセクターデータから録音を開始する。例えば
図8(a)のように書込ポインタWPの値が『Ad3
2』以上となり、Ad0〜Ad31まで32セクター分
のデータが書き込まれた時点では、バッファメモリ12
の蓄積量が1クラスタ以上となる。このとき読出ポイン
タRPは初期値である『Ad0』のままである。
【0067】ステップF107では、この読出ポインタRP
によって示される領域『Ad0』のデータから、読出を
行ない、エンコーダ/デコーダ部28に転送する。そし
てEFM変調等が行なわれ、磁気ヘッド21によりディ
スク1Rに記録される。ステップF108では録音割込処理
が許可され、以降図5の録音割込処理が所定タイミング
で実行されることになる。
によって示される領域『Ad0』のデータから、読出を
行ない、エンコーダ/デコーダ部28に転送する。そし
てEFM変調等が行なわれ、磁気ヘッド21によりディ
スク1Rに記録される。ステップF108では録音割込処理
が許可され、以降図5の録音割込処理が所定タイミング
で実行されることになる。
【0068】録音割込処理としては、まず読出ポインタ
RPを次の値に設定し、その読出ポインタRPに応じて
読出を行ない、エンコーダ/デコーダ部28に転送す
る。そしてディスク1Rに記録する(F401)。この場合、
読出ポインタRP=『Ad1』とされ、この領域『Ad
1』に記憶されたセクターデータが実際にディスク1R
に記録されることになる。
RPを次の値に設定し、その読出ポインタRPに応じて
読出を行ない、エンコーダ/デコーダ部28に転送す
る。そしてディスク1Rに記録する(F401)。この場合、
読出ポインタRP=『Ad1』とされ、この領域『Ad
1』に記憶されたセクターデータが実際にディスク1R
に記録されることになる。
【0069】この録音割込処理は、ディスク1Rに1ク
ラスタ分の記録が行なわれるまで、所定タイミング毎に
実行される。つまり、図8(b)のように読出ポインタ
RPが更新されて各セクターデータが読み出され、ディ
スク1Rに記録されていく動作が各録音割込処理として
行なわれていく。そして領域『Ad31』までのセクタ
ーデータのディスク1Rへの記録が実行された時点で、
次の録音割込処理では、ステップF402からF403に進み、
録音動作を一時停止する。また録音割込処理を禁止する
(F404)。
ラスタ分の記録が行なわれるまで、所定タイミング毎に
実行される。つまり、図8(b)のように読出ポインタ
RPが更新されて各セクターデータが読み出され、ディ
スク1Rに記録されていく動作が各録音割込処理として
行なわれていく。そして領域『Ad31』までのセクタ
ーデータのディスク1Rへの記録が実行された時点で、
次の録音割込処理では、ステップF402からF403に進み、
録音動作を一時停止する。また録音割込処理を禁止する
(F404)。
【0070】ここでバッファメモリ12における蓄積量
がゼロではない場合、つまり記録を行なったセクターよ
り先のデータが存在する場合は、録音割込処理を終え
る。また蓄積量がゼロとなっていたとしても、ステップ
F406で再生部51でのディスク1Pからのデータ読出が
行なわれていると判断されれば、そこで録音割込処理を
終える。このステップF405もしくはF406から録音割込処
理を終える場合とは、まだダビング動作が終了しておら
ず、再び1クラスタ分の蓄積をまって、記録動作を再開
する場合となる。
がゼロではない場合、つまり記録を行なったセクターよ
り先のデータが存在する場合は、録音割込処理を終え
る。また蓄積量がゼロとなっていたとしても、ステップ
F406で再生部51でのディスク1Pからのデータ読出が
行なわれていると判断されれば、そこで録音割込処理を
終える。このステップF405もしくはF406から録音割込処
理を終える場合とは、まだダビング動作が終了しておら
ず、再び1クラスタ分の蓄積をまって、記録動作を再開
する場合となる。
【0071】即ち図2のメインルーチンにおけるステッ
プF105でバッファメモリ21の残量を確認し、1クラス
タ分以上となった時点で、ステップF107,F108及び録音
割込処理により、ディスク1Rへのデータ記録が行なわ
れることとなる。
プF105でバッファメモリ21の残量を確認し、1クラス
タ分以上となった時点で、ステップF107,F108及び録音
割込処理により、ディスク1Rへのデータ記録が行なわ
れることとなる。
【0072】或る時点でディスク1P側で読み出すべき
最後のセクターのデータの読出が終了し、最後の読出ア
ドレスの読出終了が確認されると処理はステップF109か
らF111に進み、システムコントローラ11は再生部51
の読出動作を停止させる。この後の音出割込処理におい
て、2セクター分のモニタ出力が行なわれ、ステップF3
02からF303に進むと、再生部51が停止されているた
め、ステップF306に進み、音出割込処理が禁止される。
これにより、モニタ音声出力は終了される。
最後のセクターのデータの読出が終了し、最後の読出ア
ドレスの読出終了が確認されると処理はステップF109か
らF111に進み、システムコントローラ11は再生部51
の読出動作を停止させる。この後の音出割込処理におい
て、2セクター分のモニタ出力が行なわれ、ステップF3
02からF303に進むと、再生部51が停止されているた
め、ステップF306に進み、音出割込処理が禁止される。
これにより、モニタ音声出力は終了される。
【0073】また、再生部51の読出動作が停止される
前後の時点の録音割込処理によって、或る1クラスタ分
の記録が終了すると、次の録音割込処理でステップF40
3,F404,F405と進むが、まだこの時点ではバッファメモ
リ12に記録していないデータが残っている場合があ
る。そこで、この場合はステップF405で録音割込処理を
終了し、メインルーチンに戻る。そして、既に再生部5
1は停止しているため、ステップF104からF106に進み、
バッファメモリ12の残量に関わらず、ステップF107,F
108 及び録音割込処理により、残りのデータをディスク
1Rに記録していく。
前後の時点の録音割込処理によって、或る1クラスタ分
の記録が終了すると、次の録音割込処理でステップF40
3,F404,F405と進むが、まだこの時点ではバッファメモ
リ12に記録していないデータが残っている場合があ
る。そこで、この場合はステップF405で録音割込処理を
終了し、メインルーチンに戻る。そして、既に再生部5
1は停止しているため、ステップF104からF106に進み、
バッファメモリ12の残量に関わらず、ステップF107,F
108 及び録音割込処理により、残りのデータをディスク
1Rに記録していく。
【0074】この記録動作により、バッファメモリ12
の残量をすべてディスク1に記録した時点で、録音割込
処理におけるステップF405で肯定結果が出る。そしてこ
のときは再生部51は既に停止しているため、ステップ
F406からF407に進み、記録再生部52の記録動作を停止
させる。つまり、ダビングすべきデータを全ての記録し
たとして記録動作を終了する。そしてメイルーチンに戻
ると、ステップF106で肯定結果が出ることになり、一連
の高速ダビング動作を終了する。
の残量をすべてディスク1に記録した時点で、録音割込
処理におけるステップF405で肯定結果が出る。そしてこ
のときは再生部51は既に停止しているため、ステップ
F406からF407に進み、記録再生部52の記録動作を停止
させる。つまり、ダビングすべきデータを全ての記録し
たとして記録動作を終了する。そしてメイルーチンに戻
ると、ステップF106で肯定結果が出ることになり、一連
の高速ダビング動作を終了する。
【0075】以上のような処理により、高速ダビング時
にモニタポインタMPに基づいてモニタ音声出力を行な
うことになる。つまりこの音声出力は、例えば2セクタ
ー分づつ断片的に取り出されるデータによるものとなる
が、そのセクター内の各ビットデータについては通常の
再生時のタイミングで読み出すことができ、これにより
再生音声の速度(再生される音の音程)は通常再生時と
同様とすることができる。つまり、読出ポインタRPと
は独立した別のポインタであるモニタポインタMPを用
いてモニタ音声出力を行なうことで、ディスク1Pから
1Rへのダビング速度に関わらず、所定の速度状態でモ
ニタ音声出力ができるようになり、これによってユーザ
ーは断片的ではあるが、通常の音程でダビング内容を聞
くことができ、高速ダビング時でも各時点の録音内容を
容易に確認できるようになる。
にモニタポインタMPに基づいてモニタ音声出力を行な
うことになる。つまりこの音声出力は、例えば2セクタ
ー分づつ断片的に取り出されるデータによるものとなる
が、そのセクター内の各ビットデータについては通常の
再生時のタイミングで読み出すことができ、これにより
再生音声の速度(再生される音の音程)は通常再生時と
同様とすることができる。つまり、読出ポインタRPと
は独立した別のポインタであるモニタポインタMPを用
いてモニタ音声出力を行なうことで、ディスク1Pから
1Rへのダビング速度に関わらず、所定の速度状態でモ
ニタ音声出力ができるようになり、これによってユーザ
ーは断片的ではあるが、通常の音程でダビング内容を聞
くことができ、高速ダビング時でも各時点の録音内容を
容易に確認できるようになる。
【0076】なお、実施の形態としては2セクターづつ
モニタ音声として出力するようにしたが、もちろん2セ
クターに限られるものではない。なるべく多数のセクタ
ー単位を連続的に取り出すことで、よりモニタ音声は聞
き取り易いものとなる。ただし、ダビング速度をより高
速にした場合は、あまり多数のセクターを連続的に読み
出して通常音程で出力するようにすると、実際のダビン
グデータにモニタ音声がおいつけなくなるため、ダビン
グ速度に応じてモニタ音声として最適なデータ抽出を行
なうようにすればよい。
モニタ音声として出力するようにしたが、もちろん2セ
クターに限られるものではない。なるべく多数のセクタ
ー単位を連続的に取り出すことで、よりモニタ音声は聞
き取り易いものとなる。ただし、ダビング速度をより高
速にした場合は、あまり多数のセクターを連続的に読み
出して通常音程で出力するようにすると、実際のダビン
グデータにモニタ音声がおいつけなくなるため、ダビン
グ速度に応じてモニタ音声として最適なデータ抽出を行
なうようにすればよい。
【0077】ところで、図1にはCDプレーヤ部40を
一体的に設ける場合を、破線ブロックとして示してい
る。つまり、CDプレーヤ部40でCDから再生される
デジタルオーディオデータを記録再生装置部42でディ
スク1Rにダビングできるようにする構成である。
一体的に設ける場合を、破線ブロックとして示してい
る。つまり、CDプレーヤ部40でCDから再生される
デジタルオーディオデータを記録再生装置部42でディ
スク1Rにダビングできるようにする構成である。
【0078】この場合、CDプレーヤ部40では高速再
生動作を実行させて、再生されたデータについては音声
圧縮エンコーダ16でエンコードした後、バッファメモ
リ12に書き込んでいくようにする。そして、蓄積量が
所定量以上となるたびにディスク1Rへ記録していけば
よい。この場合もモニタ音声としてはモニタポインタM
Pを用いて上述の場合と同様に、断片的に指定したセク
ターデータを通常の再生速度状態で読み出すようにすれ
ば、聞き取り易いモニタ音声出力を得ることができる。
生動作を実行させて、再生されたデータについては音声
圧縮エンコーダ16でエンコードした後、バッファメモ
リ12に書き込んでいくようにする。そして、蓄積量が
所定量以上となるたびにディスク1Rへ記録していけば
よい。この場合もモニタ音声としてはモニタポインタM
Pを用いて上述の場合と同様に、断片的に指定したセク
ターデータを通常の再生速度状態で読み出すようにすれ
ば、聞き取り易いモニタ音声出力を得ることができる。
【0079】なお、本発明はミニディスクシステムに限
らず、他のデジタルデータ記録再生システムにおいても
実現可能である。即ち、バッファメモリを介して記録デ
ータを転送する記録装置であれば、ディスク状記録媒体
やテープ状記録媒体などを用いる記録再生システムとし
ても適用可能である。
らず、他のデジタルデータ記録再生システムにおいても
実現可能である。即ち、バッファメモリを介して記録デ
ータを転送する記録装置であれば、ディスク状記録媒体
やテープ状記録媒体などを用いる記録再生システムとし
ても適用可能である。
【0080】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、第1の
記録媒体から第2の記録媒体へダビング録音を行なうこ
とのできる記録再生システムにおいて、第1の記録媒体
から読み出された音声データは記憶手段によって一時的
に蓄積されながら第2の記録媒体への記録手段に供給さ
れるようにする。そして第1の記録媒体から第2の記録
媒体へのデータダビングが行なわれている際に、各時点
で記憶手段に記憶されている音声データのうちから選択
した所定量の音声データを、出力音声の音程がほぼ本来
の音程となるタイミングで読み出して音声出力すること
ができる音声モニタ出力制御手段を設けるようにしたた
め、モニタ出力される音声としては、再生手段における
データの読出速度に関わらず、所定の速度状態で出力す
ることが可能となる。つまり、ユーザーにとって高速ダ
ビング時でも聞きやすいモニタ音声を出力することがで
きるという効果があり、ダビング内容の確認が容易とな
る。
記録媒体から第2の記録媒体へダビング録音を行なうこ
とのできる記録再生システムにおいて、第1の記録媒体
から読み出された音声データは記憶手段によって一時的
に蓄積されながら第2の記録媒体への記録手段に供給さ
れるようにする。そして第1の記録媒体から第2の記録
媒体へのデータダビングが行なわれている際に、各時点
で記憶手段に記憶されている音声データのうちから選択
した所定量の音声データを、出力音声の音程がほぼ本来
の音程となるタイミングで読み出して音声出力すること
ができる音声モニタ出力制御手段を設けるようにしたた
め、モニタ出力される音声としては、再生手段における
データの読出速度に関わらず、所定の速度状態で出力す
ることが可能となる。つまり、ユーザーにとって高速ダ
ビング時でも聞きやすいモニタ音声を出力することがで
きるという効果があり、ダビング内容の確認が容易とな
る。
【図1】本発明の実施の形態の記録再生装置のブロック
図である。
図である。
【図2】実施の形態の記録再生装置の高速ダビング時の
メインルーチンのフローチャートである。
メインルーチンのフローチャートである。
【図3】実施の形態の記録再生装置の高速ダビング時の
初期化処理のフローチャートである。
初期化処理のフローチャートである。
【図4】実施の形態の記録再生装置の高速ダビング時の
音出割込処理のフローチャートである。
音出割込処理のフローチャートである。
【図5】実施の形態の記録再生装置の高速ダビング時の
録音割込処理のフローチャートである。
録音割込処理のフローチャートである。
【図6】実施の形態の記録再生装置の高速ダビング時の
バッファメモリ動作の説明図である。
バッファメモリ動作の説明図である。
【図7】実施の形態の記録再生装置の高速ダビング時の
バッファメモリ動作の説明図である。
バッファメモリ動作の説明図である。
【図8】実施の形態の記録再生装置の高速ダビング時の
バッファメモリ動作の説明図である。
バッファメモリ動作の説明図である。
【図9】ミニディスクのクラスタフォーマットの説明図
である。
である。
1P,1R ディスク 3,23 光学ヘッド 8 デコーダ部 10 システムコントローラ 11 メモリコントローラ 12 バッファメモリ 13 音声圧縮デコーダ 14 D/A変換器 15 出力端子 16 音声圧縮エンコーダ 19 レベルメータ 21 磁気ヘッド 28 エンコーダ/デコーダ部 30 操作部 31 表示部 32 表示ドライバ 50 記録再生装置 51 再生部 52 記録再生部
Claims (1)
- 【請求項1】 第1の記録媒体から音声データを読み出
すことのできる読出手段と、 前記読出手段から読み出された音声データを一時的に記
憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された音声データを所定タイミング
で読み出し、第2の記録媒体に記録することができる記
録手段と、 前記読出手段と前記記録手段の動作によって第1の記録
媒体から第2の記録媒体へのデータダビングが行なわれ
ている際に、各時点で前記記憶手段に記憶されている音
声データのうちから選択した所定量の音声データを、出
力音声の音程がほぼ本来の音程となるタイミングで読み
出して音声出力することができる音声モニタ出力制御手
段と、 を備えて構成されることを特徴とする記録再生システ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7239005A JPH0963191A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 記録再生システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7239005A JPH0963191A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 記録再生システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0963191A true JPH0963191A (ja) | 1997-03-07 |
Family
ID=17038485
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7239005A Withdrawn JPH0963191A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 記録再生システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0963191A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7190646B1 (en) | 1999-11-18 | 2007-03-13 | Pioneer Corporation | Apparatus for and method of recording and reproducing information |
| KR100871997B1 (ko) * | 2007-05-25 | 2008-12-05 | 주식회사 텔레칩스 | 고배속으로 레코딩되는 디지털 오디오 데이터의 실시간재생 방법 |
-
1995
- 1995-08-25 JP JP7239005A patent/JPH0963191A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7190646B1 (en) | 1999-11-18 | 2007-03-13 | Pioneer Corporation | Apparatus for and method of recording and reproducing information |
| US7616540B2 (en) | 1999-11-18 | 2009-11-10 | Pioneer Corporation | Apparatus for and method of recording and reproducing information |
| KR100871997B1 (ko) * | 2007-05-25 | 2008-12-05 | 주식회사 텔레칩스 | 고배속으로 레코딩되는 디지털 오디오 데이터의 실시간재생 방법 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021105 |