JPH0963423A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置Info
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- JPH0963423A JPH0963423A JP21624595A JP21624595A JPH0963423A JP H0963423 A JPH0963423 A JP H0963423A JP 21624595 A JP21624595 A JP 21624595A JP 21624595 A JP21624595 A JP 21624595A JP H0963423 A JPH0963423 A JP H0963423A
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- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、構造を簡単にするとともに小形化
して低価格化を図ることを目的とするものである。 【解決手段】 大気圧よりも高い圧力の絶縁性ガス3が
封入される容器44に案内シリンダ42aを設けるとと
もに、可動接触子5に連結された大地電位側ロッド41
の一部に案内シリンダ42に沿って摺動するピストン4
1aを設け、操作装置24による力が解除されたとき
に、絶縁性ガス3のガス圧によりピストン41aが下方
へ移動して可動接触子5を開路するようにした。
して低価格化を図ることを目的とするものである。 【解決手段】 大気圧よりも高い圧力の絶縁性ガス3が
封入される容器44に案内シリンダ42aを設けるとと
もに、可動接触子5に連結された大地電位側ロッド41
の一部に案内シリンダ42に沿って摺動するピストン4
1aを設け、操作装置24による力が解除されたとき
に、絶縁性ガス3のガス圧によりピストン41aが下方
へ移動して可動接触子5を開路するようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ガス絶縁開閉装
置に関し、特に可動接触子の駆動源の改良に関するもの
である。
置に関し、特に可動接触子の駆動源の改良に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図34及び図35は例えば実公昭64−
3147号公報に示された従来の三相同時操作の碍子形
ガス遮断器の断面図であり、図34は開路位置、図35
は閉路位置である。図において、単極ユニット1は、フ
レーム2上に三相各相毎に立設され、大気圧より高い圧
力の絶縁性ガス3が封入されている。これら各単極ユニ
ット1は、固定接触子4及び可動接触子5からなる遮断
部6を有している。遮断部6は、遮断部碍管7に収納さ
れている。固定接触子4には、固定側端子板8が電気的
に接続されている。
3147号公報に示された従来の三相同時操作の碍子形
ガス遮断器の断面図であり、図34は開路位置、図35
は閉路位置である。図において、単極ユニット1は、フ
レーム2上に三相各相毎に立設され、大気圧より高い圧
力の絶縁性ガス3が封入されている。これら各単極ユニ
ット1は、固定接触子4及び可動接触子5からなる遮断
部6を有している。遮断部6は、遮断部碍管7に収納さ
れている。固定接触子4には、固定側端子板8が電気的
に接続されている。
【0003】可動接触子5は、高電位側ロッド9を介し
て可動側端子板10が電気的に接続されている。この可
動側端子板10は、遮断部碍管7と絶縁支持碍管11と
の間に取り付けられている。また、可動側端子板10に
は、絶縁性ガス3を流通するための連通穴10aと、高
電位側ロッド9の摺動穴10bとが設けられている。
て可動側端子板10が電気的に接続されている。この可
動側端子板10は、遮断部碍管7と絶縁支持碍管11と
の間に取り付けられている。また、可動側端子板10に
は、絶縁性ガス3を流通するための連通穴10aと、高
電位側ロッド9の摺動穴10bとが設けられている。
【0004】各相の高電位側ロッド9は、ピン12、絶
縁ロッド13、大地電位側ロッド14、ピン15、リン
ク16、ピン17、ピン18を支点に回転するレバー1
9、及びピン20を介してロッド21に連結されてい
る。ロッド21の一端部は、リンク22及びピン23を
介して操作装置24の駆動ピストン25に連結されてい
る。駆動ピストン25は、流体制御装置32により駆動
される。
縁ロッド13、大地電位側ロッド14、ピン15、リン
ク16、ピン17、ピン18を支点に回転するレバー1
9、及びピン20を介してロッド21に連結されてい
る。ロッド21の一端部は、リンク22及びピン23を
介して操作装置24の駆動ピストン25に連結されてい
る。駆動ピストン25は、流体制御装置32により駆動
される。
【0005】絶縁支持碍管11とフレーム2との間に
は、フランジ27が設けられており、このフランジ27
の大地電位側ロッド14の摺動部には、パッキン26が
取り付けられている。フレーム2の下部には、足28が
設けられている。操作装置24は、フレーム2の一端部
に設けられた箱29に収納されている。ロッド21の他
端部には、ばねロッド31が連結されている。ばねロッ
ド31は、開路用ばね30により遮断部6を開路する方
向へ付勢されている。開路用ばね30は、ばね用ガイド
カバー33内に配置されている。
は、フランジ27が設けられており、このフランジ27
の大地電位側ロッド14の摺動部には、パッキン26が
取り付けられている。フレーム2の下部には、足28が
設けられている。操作装置24は、フレーム2の一端部
に設けられた箱29に収納されている。ロッド21の他
端部には、ばねロッド31が連結されている。ばねロッ
ド31は、開路用ばね30により遮断部6を開路する方
向へ付勢されている。開路用ばね30は、ばね用ガイド
カバー33内に配置されている。
【0006】次に、動作について説明する。まず、図3
4の開路位置において閉路指令を入力すると、操作装置
24の流体制御装置32が作動し、高圧流体源(図示せ
ず)から高圧流体が駆動ピストン25のロッド側の室内
に流入され、駆動ピストン25が図の右方へ移動し、ロ
ッド21が同様に右方へ移動する。これにより、レバー
19、リンク16、大地電位側ロッド14、絶縁ロッド
13及び高電位側ロッド9等を介してロッド21に連結
された可動接触子5が図の上方へ移動し、図35の閉路
状態となる。このとき、ばねロッド31が右方へ移動
し、開路用ばね30が蓄勢される。
4の開路位置において閉路指令を入力すると、操作装置
24の流体制御装置32が作動し、高圧流体源(図示せ
ず)から高圧流体が駆動ピストン25のロッド側の室内
に流入され、駆動ピストン25が図の右方へ移動し、ロ
ッド21が同様に右方へ移動する。これにより、レバー
19、リンク16、大地電位側ロッド14、絶縁ロッド
13及び高電位側ロッド9等を介してロッド21に連結
された可動接触子5が図の上方へ移動し、図35の閉路
状態となる。このとき、ばねロッド31が右方へ移動
し、開路用ばね30が蓄勢される。
【0007】また、図35の閉路位置において開路指令
を入力すると、操作装置24の流体制御装置32が作動
し、駆動ピストン25のロッド側の室内の高圧流体を流
出させる。これより、駆動ピストン25の右方への力が
無くなり、蓄勢された開路用ばね30の放勢エネルギー
により各部品が閉路動作とは逆方向へ動作し、可動接触
子5が図の下方へ移動し、図34に示す開路状態とな
る。
を入力すると、操作装置24の流体制御装置32が作動
し、駆動ピストン25のロッド側の室内の高圧流体を流
出させる。これより、駆動ピストン25の右方への力が
無くなり、蓄勢された開路用ばね30の放勢エネルギー
により各部品が閉路動作とは逆方向へ動作し、可動接触
子5が図の下方へ移動し、図34に示す開路状態とな
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成され
た従来のガス絶縁開閉装置においては、開路動作の駆動
源として開路用ばね30を用いているため、開路用ばね
30は勿論、ばねロッド31やばね用ガイドカバー33
などの多くの構成部品が必要となり、構造が複雑化する
とともに大形化してしまい、高価となるなどの問題点が
あった。
た従来のガス絶縁開閉装置においては、開路動作の駆動
源として開路用ばね30を用いているため、開路用ばね
30は勿論、ばねロッド31やばね用ガイドカバー33
などの多くの構成部品が必要となり、構造が複雑化する
とともに大形化してしまい、高価となるなどの問題点が
あった。
【0009】この発明は、上記のような問題点を解決す
ることを課題としてなされたものであり、構造を簡単に
するとともに小形化することができ、低価格化を図るこ
とができるガス絶縁開閉装置を得ることを目的とする。
ることを課題としてなされたものであり、構造を簡単に
するとともに小形化することができ、低価格化を図るこ
とができるガス絶縁開閉装置を得ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るガ
ス絶縁開閉装置は、一部に案内シリンダが設けられてお
り、大気圧よりも高い圧力の絶縁性ガスが封入される容
器と、この容器内に設けられている固定接触子と、容器
内に設けられ、固定接触子に接離する可動接触子と、こ
の可動接触子に連結され、可動接触子を閉路及び開路の
いずれか一方の方向へ移動させる操作装置と、案内シリ
ンダ内に摺動可能に設けられているとともに、可動接触
子に連結されており、操作装置による力が解除されたと
きに、容器内のガス圧により移動して可動接触子を閉路
及び開路のいずれか他方の方向へ移動させるピストンと
を備えたものである。
ス絶縁開閉装置は、一部に案内シリンダが設けられてお
り、大気圧よりも高い圧力の絶縁性ガスが封入される容
器と、この容器内に設けられている固定接触子と、容器
内に設けられ、固定接触子に接離する可動接触子と、こ
の可動接触子に連結され、可動接触子を閉路及び開路の
いずれか一方の方向へ移動させる操作装置と、案内シリ
ンダ内に摺動可能に設けられているとともに、可動接触
子に連結されており、操作装置による力が解除されたと
きに、容器内のガス圧により移動して可動接触子を閉路
及び開路のいずれか他方の方向へ移動させるピストンと
を備えたものである。
【0011】請求項2の発明に係るガス絶縁開閉装置
は、可動接触子と操作装置との間に、高電位側ロッド、
絶縁ロッド及び大地電位側ロッドが連結されており、大
地電位側ロッドの一部を他の部分よりも大径にすること
によりピストンが形成されているものである。
は、可動接触子と操作装置との間に、高電位側ロッド、
絶縁ロッド及び大地電位側ロッドが連結されており、大
地電位側ロッドの一部を他の部分よりも大径にすること
によりピストンが形成されているものである。
【0012】請求項3の発明に係るガス絶縁開閉装置
は、可動接触子と操作装置との間に、高電位側ロッド、
絶縁ロッド及び大地電位側ロッドが連結されており、高
電位側ロッドの一部を他の部分よりも大径にすることに
よりピストンが形成されているものである。
は、可動接触子と操作装置との間に、高電位側ロッド、
絶縁ロッド及び大地電位側ロッドが連結されており、高
電位側ロッドの一部を他の部分よりも大径にすることに
よりピストンが形成されているものである。
【0013】請求項4の発明に係るガス絶縁開閉装置
は、操作装置が、案内シリンダと、この案内シリンダ内
に摺動可能に設けられ容器内の絶縁性ガスのガス圧を受
けるピストンと、案内シリンダにおけるピストンのヘッ
ド側の室内に高圧流体を導入することによりピストンを
ガス圧に逆らって移動させる流体制御装置とを有してい
るものである。
は、操作装置が、案内シリンダと、この案内シリンダ内
に摺動可能に設けられ容器内の絶縁性ガスのガス圧を受
けるピストンと、案内シリンダにおけるピストンのヘッ
ド側の室内に高圧流体を導入することによりピストンを
ガス圧に逆らって移動させる流体制御装置とを有してい
るものである。
【0014】請求項5の発明に係るガス絶縁開閉装置
は、ピストンが可動接触子に直結されているものであ
る。
は、ピストンが可動接触子に直結されているものであ
る。
【0015】請求項6の発明に係るガス絶縁開閉装置
は、容器が、3相の固定接触子及び可動接触子を一括し
て収容しているとともに、1個の操作装置により3相の
可動接触子を同時に移動させるためのロッドを収容する
連結タンクを有しており、ロッドの一側に操作装置が接
続され、ロッドの他側にピストンが接続されており、連
結タンクの一部に案内シリンダが形成されているもので
ある。
は、容器が、3相の固定接触子及び可動接触子を一括し
て収容しているとともに、1個の操作装置により3相の
可動接触子を同時に移動させるためのロッドを収容する
連結タンクを有しており、ロッドの一側に操作装置が接
続され、ロッドの他側にピストンが接続されており、連
結タンクの一部に案内シリンダが形成されているもので
ある。
【0016】請求項7の発明に係るガス絶縁開閉装置
は、2組の固定接触子及び可動接触子が設けられてお
り、2個の可動接触子を同時に移動させるための絶縁ロ
ッドにピストンが連結されているものである。
は、2組の固定接触子及び可動接触子が設けられてお
り、2個の可動接触子を同時に移動させるための絶縁ロ
ッドにピストンが連結されているものである。
【0017】請求項8の発明に係るガス絶縁開閉装置
は、容器内が、固定接触子及び可動接触子を収容する第
1室と、ピストンに臨んだ第2室とに分割されており、
第2室には第1室とは圧力が異なる絶縁性ガスが封入さ
れるものである。
は、容器内が、固定接触子及び可動接触子を収容する第
1室と、ピストンに臨んだ第2室とに分割されており、
第2室には第1室とは圧力が異なる絶縁性ガスが封入さ
れるものである。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
について説明する。なお、各図中、図34及び図35と
同一又は相当部分には同一符号を付し、その説明を省略
する。
について説明する。なお、各図中、図34及び図35と
同一又は相当部分には同一符号を付し、その説明を省略
する。
【0019】実施の形態1.図1及び図2はこの発明の
実施の形態1による三相同時操作の碍子形ガス遮断器を
示す断面図である。図において、絶縁ロッド13とリン
ク16との間に連結された大地電位側ロッド41は、そ
の中間部に他の部分よりも大径のピストン41aが形成
されている。絶縁支持碍管11とフレーム2との間に配
置されたフランジ42には、ピストン41の摺動を案内
する円筒状の案内シリンダ42aが設けられている。ピ
ストン41の外周部には、リング状のパッキン43が設
けられている。また、この例における容器44は、遮断
部碍管7、固定側端子板8、絶縁支持碍管11、フラン
ジ42及び大地電位側ロッド41を有している。
実施の形態1による三相同時操作の碍子形ガス遮断器を
示す断面図である。図において、絶縁ロッド13とリン
ク16との間に連結された大地電位側ロッド41は、そ
の中間部に他の部分よりも大径のピストン41aが形成
されている。絶縁支持碍管11とフレーム2との間に配
置されたフランジ42には、ピストン41の摺動を案内
する円筒状の案内シリンダ42aが設けられている。ピ
ストン41の外周部には、リング状のパッキン43が設
けられている。また、この例における容器44は、遮断
部碍管7、固定側端子板8、絶縁支持碍管11、フラン
ジ42及び大地電位側ロッド41を有している。
【0020】次に、動作について説明する。図1の開路
位置において閉路指令を入力すると、操作装置24の駆
動ピストン25のロッド側の室内に高圧流体が流入さ
れ、駆動ピストン25は図の右方へ移動し、ロッド21
が同様に右方へ移動する。これにより、レバー19、リ
ンク16、大地電位側ロッド41、絶縁ロッド13及び
高電位側ロッド9等を介してロッド21に連結された可
動接触子5が図の上方へ移動し、図2の閉路状態とな
る。
位置において閉路指令を入力すると、操作装置24の駆
動ピストン25のロッド側の室内に高圧流体が流入さ
れ、駆動ピストン25は図の右方へ移動し、ロッド21
が同様に右方へ移動する。これにより、レバー19、リ
ンク16、大地電位側ロッド41、絶縁ロッド13及び
高電位側ロッド9等を介してロッド21に連結された可
動接触子5が図の上方へ移動し、図2の閉路状態とな
る。
【0021】また、図2の閉路位置において開路指令を
入力すると、駆動ピストン25のロッド側の室内の高圧
流体が流出される。これにより、駆動ピストン25の右
方への力は無くなり、3相のピストン41の受圧面積に
絶縁性ガス3の圧力を乗じた力によりピストン41が下
方へ移動し、各部品が閉路動作とは逆方向へ動作して、
可動接触子5が図の下方へ移動し、図34に示す開路状
態となる。
入力すると、駆動ピストン25のロッド側の室内の高圧
流体が流出される。これにより、駆動ピストン25の右
方への力は無くなり、3相のピストン41の受圧面積に
絶縁性ガス3の圧力を乗じた力によりピストン41が下
方へ移動し、各部品が閉路動作とは逆方向へ動作して、
可動接触子5が図の下方へ移動し、図34に示す開路状
態となる。
【0022】このようなガス絶縁開閉装置では、大地電
位側ロッド41に設けたピストン41aに、遮断部碍管
7及び絶縁支持碍管11内に封入された大気圧より高い
絶縁性ガス3の圧力がかかり、開路用駆動力を発生する
よう構成しているので、開路用ばね、ばねロッド及びば
ね用ガイドカバーなどを必要とせず、簡単な構造とな
り、全体が小形化されて安価になる。
位側ロッド41に設けたピストン41aに、遮断部碍管
7及び絶縁支持碍管11内に封入された大気圧より高い
絶縁性ガス3の圧力がかかり、開路用駆動力を発生する
よう構成しているので、開路用ばね、ばねロッド及びば
ね用ガイドカバーなどを必要とせず、簡単な構造とな
り、全体が小形化されて安価になる。
【0023】なお、操作装置24の構成やその駆動力伝
達機構については、上記実施の形態1に限定されるもの
ではない。また、上記実施の形態1ではピストン41a
は大地電位側ロッド41に一体に形成したが、別部材と
してもよい。
達機構については、上記実施の形態1に限定されるもの
ではない。また、上記実施の形態1ではピストン41a
は大地電位側ロッド41に一体に形成したが、別部材と
してもよい。
【0024】実施の形態2.さらに、上記実施の形態1
では3個の単極ユニット1に対して1台の操作装置24
を設けた三相同時操作タイプの遮断器を示したが、例え
ば図3に示すように、1個の単極ユニット1に1台の操
作装置24を設けた単相操作の碍子形ガス遮断器にもこ
の発明は適用できる。このようなタイプでは、操作装置
24の駆動ピストン25から大地電位側ロッド41まで
の連結部品が大幅に削減される。また、動作について
は、上記実施の形態1とほぼ同様である。
では3個の単極ユニット1に対して1台の操作装置24
を設けた三相同時操作タイプの遮断器を示したが、例え
ば図3に示すように、1個の単極ユニット1に1台の操
作装置24を設けた単相操作の碍子形ガス遮断器にもこ
の発明は適用できる。このようなタイプでは、操作装置
24の駆動ピストン25から大地電位側ロッド41まで
の連結部品が大幅に削減される。また、動作について
は、上記実施の形態1とほぼ同様である。
【0025】実施の形態3.図4はこの発明の実施の形
態3による単相操作のタンク形ガス遮断器を示す断面図
である。図において、大気圧より高い絶縁性ガス3が封
入された容器としてのタンク45内には、絶縁支持筒4
6、可動側端子筒47、極間絶縁筒48、固定側端子板
49、固定接触子4、可動接触子5、高電位側ロッド
9、絶縁ロッド13及び大地電位側ロッド41等を有す
る単極ユニット1が設けられている。タイプ43の下部
には、大地電位側ロッド41のピストン41aの摺動を
案内する案内シリンダ50が取り付けられている。
態3による単相操作のタンク形ガス遮断器を示す断面図
である。図において、大気圧より高い絶縁性ガス3が封
入された容器としてのタンク45内には、絶縁支持筒4
6、可動側端子筒47、極間絶縁筒48、固定側端子板
49、固定接触子4、可動接触子5、高電位側ロッド
9、絶縁ロッド13及び大地電位側ロッド41等を有す
る単極ユニット1が設けられている。タイプ43の下部
には、大地電位側ロッド41のピストン41aの摺動を
案内する案内シリンダ50が取り付けられている。
【0026】このようなタンク形ガス遮断器において
も、タンク45内のガス圧を利用して、ピストン41a
を移動させ、開路動作を行うことができ、上記実施の形
態1と同様の効果が得られる。
も、タンク45内のガス圧を利用して、ピストン41a
を移動させ、開路動作を行うことができ、上記実施の形
態1と同様の効果が得られる。
【0027】実施の形態4.図5はこの発明の実施の形
態4による三相同時操作の碍子形ガス遮断器を示す断面
図である。図において、可動接触子5を支持し絶縁ロッ
ド13に連結された高電位側ロッド51の中間部には、
他の部分よりも大径のピストン51aが形成されてい
る。遮断部碍管7と絶縁支持碍管11との間には、可動
側端子板52が設けられている。この可動側端子板52
には、ピストン51aの摺動を案内する案内シリンダ5
2aが設けられている。ピストン51aの外周部には、
リング状のパッキン53が設けられている。また、この
例では、遮断部碍管7、固定側端子板8、高電位側ロッ
ド51及び可動側端子板52により、絶縁性ガス3を封
入する容器が構成されている。
態4による三相同時操作の碍子形ガス遮断器を示す断面
図である。図において、可動接触子5を支持し絶縁ロッ
ド13に連結された高電位側ロッド51の中間部には、
他の部分よりも大径のピストン51aが形成されてい
る。遮断部碍管7と絶縁支持碍管11との間には、可動
側端子板52が設けられている。この可動側端子板52
には、ピストン51aの摺動を案内する案内シリンダ5
2aが設けられている。ピストン51aの外周部には、
リング状のパッキン53が設けられている。また、この
例では、遮断部碍管7、固定側端子板8、高電位側ロッ
ド51及び可動側端子板52により、絶縁性ガス3を封
入する容器が構成されている。
【0028】次に、動作について説明する。図5の開路
位置において閉路指令を入力すると、操作装置24の駆
動ピストン25のロッド側の室内に高圧流体が流入さ
れ、駆動ピストン25が図の右方へ移動し、リンク2
2、ロッド21及びレバー19を介して可動接触子5を
閉路する。このとき、ピストン51aは、3相のピスト
ン51aの受圧面積に絶縁性ガス3の圧力を乗じた力に
打ち勝って動作し、閉路位置となる。
位置において閉路指令を入力すると、操作装置24の駆
動ピストン25のロッド側の室内に高圧流体が流入さ
れ、駆動ピストン25が図の右方へ移動し、リンク2
2、ロッド21及びレバー19を介して可動接触子5を
閉路する。このとき、ピストン51aは、3相のピスト
ン51aの受圧面積に絶縁性ガス3の圧力を乗じた力に
打ち勝って動作し、閉路位置となる。
【0029】また、閉路位置において開路指令を入力す
ると、駆動ピストン25のロッド側の室内の高圧流体が
流出される。これにより、駆動ピストン25の右方への
力は無くなり、3相のピストン51aの受圧面積に絶縁
性ガス3の圧力を乗じた力によりピストン51aは下方
へ移動し、可動接触子5が図5に示す開路位置に移動す
る。
ると、駆動ピストン25のロッド側の室内の高圧流体が
流出される。これにより、駆動ピストン25の右方への
力は無くなり、3相のピストン51aの受圧面積に絶縁
性ガス3の圧力を乗じた力によりピストン51aは下方
へ移動し、可動接触子5が図5に示す開路位置に移動す
る。
【0030】このように、高電位側ロッド51にピスト
ン51aを設けることによっても、絶縁性ガス3の圧力
を利用して、開路動作を行うことができ、上記実施の形
態1と同様の効果が得られる。
ン51aを設けることによっても、絶縁性ガス3の圧力
を利用して、開路動作を行うことができ、上記実施の形
態1と同様の効果が得られる。
【0031】実施の形態5.なお、上記実施の形態4で
は三相同時操作タイプの遮断器を示したが、例えば図6
に示すように、単相操作の碍子形ガス遮断器の高電位側
ロッド51にピストン51aを設け、可動側端子板52
に案内シリンダ52aを設けてもよい。
は三相同時操作タイプの遮断器を示したが、例えば図6
に示すように、単相操作の碍子形ガス遮断器の高電位側
ロッド51にピストン51aを設け、可動側端子板52
に案内シリンダ52aを設けてもよい。
【0032】実施の形態6.図7はこの発明の実施の形
態6による単相操作のタンク形ガス遮断器を示す断面図
である。図において、高電位側ロッド51にはピストン
51aが形成されており、可動側端子筒47に沿って摺
動する。従って、この例では、可動側端子筒47が案内
シリンダを兼ねている。このようなタンク形ガス遮断器
で、高電位側ロッド51にピストン51aを設けること
によっても、タンク45内のガス圧を利用して、ピスト
ン51aを移動させ、開路動作を行うことができ、上記
実施の形態1と同様の効果が得られる。
態6による単相操作のタンク形ガス遮断器を示す断面図
である。図において、高電位側ロッド51にはピストン
51aが形成されており、可動側端子筒47に沿って摺
動する。従って、この例では、可動側端子筒47が案内
シリンダを兼ねている。このようなタンク形ガス遮断器
で、高電位側ロッド51にピストン51aを設けること
によっても、タンク45内のガス圧を利用して、ピスト
ン51aを移動させ、開路動作を行うことができ、上記
実施の形態1と同様の効果が得られる。
【0033】実施の形態7.図8はこの発明の実施の形
態7による三相同時操作の碍子形ガス遮断器を示す断面
図である。図において、可動側端子板54には、高電位
側ロッド9が貫通する摺動穴54aが設けられている。
摺動穴54aの内周部には、リング状のパッキン54A
が設けられている。これにより、容器44内は、遮断部
碍管7側の第1室44Aと、絶縁支持碍管11側の第2
室44Bとに分割されている。そして、第1室44Aに
は絶縁性ガス3が封入され、第2室44Bには異なる絶
縁性ガス3Aが第1室44Aよりも高圧で封入されてい
る。他の構成は、上記実施の形態1と同様である。
態7による三相同時操作の碍子形ガス遮断器を示す断面
図である。図において、可動側端子板54には、高電位
側ロッド9が貫通する摺動穴54aが設けられている。
摺動穴54aの内周部には、リング状のパッキン54A
が設けられている。これにより、容器44内は、遮断部
碍管7側の第1室44Aと、絶縁支持碍管11側の第2
室44Bとに分割されている。そして、第1室44Aに
は絶縁性ガス3が封入され、第2室44Bには異なる絶
縁性ガス3Aが第1室44Aよりも高圧で封入されてい
る。他の構成は、上記実施の形態1と同様である。
【0034】この例の場合、容器44内を2室に分割し
ているため、ピストン41aに作用する絶縁性ガス3A
を遮断部6の絶縁性ガス3と異なるものにすることがで
きる。通常、遮断部6の絶縁性ガス3としては、遮断能
力はあるが液化し易いSF6ガス(−20℃のとき6k
g/cで液化)が使用されるが、この例では、ピストン
41aに作用する絶縁性ガス3Aとして、液化しにくい
ものを使用することができ、これにより第2室44B内
のガス圧を高圧に保ち、開路用操作力の増大を図ること
ができる。
ているため、ピストン41aに作用する絶縁性ガス3A
を遮断部6の絶縁性ガス3と異なるものにすることがで
きる。通常、遮断部6の絶縁性ガス3としては、遮断能
力はあるが液化し易いSF6ガス(−20℃のとき6k
g/cで液化)が使用されるが、この例では、ピストン
41aに作用する絶縁性ガス3Aとして、液化しにくい
ものを使用することができ、これにより第2室44B内
のガス圧を高圧に保ち、開路用操作力の増大を図ること
ができる。
【0035】実施の形態8.図9はこの発明の実施の形
態8による単相操作の碍子形ガス遮断器を示す断面図で
ある。この例は、上記実施の形態2(図3)と同様の単
相操作の遮断器について、容器44内を第1室44Aと
第2室44Bとに分割し、第2室44Bに絶縁性ガス3
Aを封入したものである。この場合も、ピストン41a
に作用する絶縁性ガス3Aとして液化しにくいものを使
用して、上記実施の形態8と同様の効果を得ることがで
きる。
態8による単相操作の碍子形ガス遮断器を示す断面図で
ある。この例は、上記実施の形態2(図3)と同様の単
相操作の遮断器について、容器44内を第1室44Aと
第2室44Bとに分割し、第2室44Bに絶縁性ガス3
Aを封入したものである。この場合も、ピストン41a
に作用する絶縁性ガス3Aとして液化しにくいものを使
用して、上記実施の形態8と同様の効果を得ることがで
きる。
【0036】実施の形態9.図10はこの発明の実施の
形態9による単相操作のタンク形ガス遮断器を示す断面
図である。この例では、可動側端子筒55に仕切部55
aが設けられており、タンク45内の空間が遮断部6側
の第1室45Aとピストン41a側の第2室45Bとに
分割されている。そして、第2室45Bには、絶縁性ガ
ス3Aが封入されている。従って、ピストン41aに作
用する絶縁性ガス3Aとして液化しにくいものを使用し
て、上記実施の形態8と同様の効果を得ることができ
る。
形態9による単相操作のタンク形ガス遮断器を示す断面
図である。この例では、可動側端子筒55に仕切部55
aが設けられており、タンク45内の空間が遮断部6側
の第1室45Aとピストン41a側の第2室45Bとに
分割されている。そして、第2室45Bには、絶縁性ガ
ス3Aが封入されている。従って、ピストン41aに作
用する絶縁性ガス3Aとして液化しにくいものを使用し
て、上記実施の形態8と同様の効果を得ることができ
る。
【0037】実施の形態10.図11はこの発明の実施
の形態10による三相同時操作の碍子形ガス遮断器を示
す断面図である。上記各実施の形態では、操作装置24
を閉路動作に使用したが、この例では、操作装置24が
開路動作に使用されている。また、容器44内は、ピス
トン51aの上部の第1室44Aと、ピストン51aの
下部の第2室44Bとに分割されている。第1室44A
には、遮断性能の高い絶縁性ガス3が封入され、第2室
44Bには液化しにくい絶縁性ガス3Aが第1室44A
よりも高圧で封入されている。
の形態10による三相同時操作の碍子形ガス遮断器を示
す断面図である。上記各実施の形態では、操作装置24
を閉路動作に使用したが、この例では、操作装置24が
開路動作に使用されている。また、容器44内は、ピス
トン51aの上部の第1室44Aと、ピストン51aの
下部の第2室44Bとに分割されている。第1室44A
には、遮断性能の高い絶縁性ガス3が封入され、第2室
44Bには液化しにくい絶縁性ガス3Aが第1室44A
よりも高圧で封入されている。
【0038】次に、動作について説明する。図11の開
路位置において閉路指令を入力すると、操作装置24の
駆動ピストン25のヘッド側の室内の高圧流体が流出さ
れ、駆動ピストン25の図の左方への力が除かれ、3相
のピストン51aの受圧面積に絶縁性ガス3A,3の差
圧力を乗じた力によりピストン51aが上方へ移動し、
可動接触子5を閉路して閉路位置となる。
路位置において閉路指令を入力すると、操作装置24の
駆動ピストン25のヘッド側の室内の高圧流体が流出さ
れ、駆動ピストン25の図の左方への力が除かれ、3相
のピストン51aの受圧面積に絶縁性ガス3A,3の差
圧力を乗じた力によりピストン51aが上方へ移動し、
可動接触子5を閉路して閉路位置となる。
【0039】また、閉路位置において開路指令を入力す
ると、駆動ピストン25のへッド側の室内に高圧流体が
流入され、駆動ピストン25は図の左方へ移動し、可動
接触子5を開路する。このとき、3相のピストン51a
に作用する上記差圧に打ち勝って動作し、図11に示す
開路位置となる。
ると、駆動ピストン25のへッド側の室内に高圧流体が
流入され、駆動ピストン25は図の左方へ移動し、可動
接触子5を開路する。このとき、3相のピストン51a
に作用する上記差圧に打ち勝って動作し、図11に示す
開路位置となる。
【0040】このような遮断器では、高電位側ロッド5
1に設けたピストン51aに、絶縁性ガス3A,3の差
圧がかかり、閉路用駆動力を発生するよう構成している
ので、簡単な構造となり、全体が小形化されて安価にな
る。
1に設けたピストン51aに、絶縁性ガス3A,3の差
圧がかかり、閉路用駆動力を発生するよう構成している
ので、簡単な構造となり、全体が小形化されて安価にな
る。
【0041】実施の形態11.なお、上記実施の形態1
0では三相同時操作タイプの遮断器を示したが、例えば
図12に示すように、単相操作の碍子形ガス遮断器にも
この発明は適用でき、上記実施の形態10と同様の効果
が得られる。
0では三相同時操作タイプの遮断器を示したが、例えば
図12に示すように、単相操作の碍子形ガス遮断器にも
この発明は適用でき、上記実施の形態10と同様の効果
が得られる。
【0042】実施の形態12.図13はこの発明の実施
の形態12による単相操作のタンク形ガス遮断器を示す
断面図である。図において、タンク45の下部には、ピ
ストン51aの下部に第2室45Bを形成するためのフ
ランジ56が取り付けられている。フランジ56におけ
る大地電位側ロッド14の摺動部には、リング状のパッ
キン57が設けられている。第2室45Bには、遮断部
6を収納した第1室45Aのガス圧よりも高圧の絶縁性
ガス3Aが封入されている。また、操作装置24は、可
動接触子5を開路動作させるためのものである。
の形態12による単相操作のタンク形ガス遮断器を示す
断面図である。図において、タンク45の下部には、ピ
ストン51aの下部に第2室45Bを形成するためのフ
ランジ56が取り付けられている。フランジ56におけ
る大地電位側ロッド14の摺動部には、リング状のパッ
キン57が設けられている。第2室45Bには、遮断部
6を収納した第1室45Aのガス圧よりも高圧の絶縁性
ガス3Aが封入されている。また、操作装置24は、可
動接触子5を開路動作させるためのものである。
【0043】この例においても、高電位側ロッド51に
設けたピストン51aに、絶縁性ガス3A,3の差圧が
かかり、閉路用駆動力を発生するよう構成しているの
で、簡単な構造となり、全体が小形化されて安価にな
る。
設けたピストン51aに、絶縁性ガス3A,3の差圧が
かかり、閉路用駆動力を発生するよう構成しているの
で、簡単な構造となり、全体が小形化されて安価にな
る。
【0044】実施の形態13.図14はこの発明の実施
の形態13による三相同時操作の碍子形ガス遮断器を示
す断面図である。上記実施の形態10(図11)では、
操作装置24を開路動作に使用したが、この例では閉路
動作に使用されている。その代わり、第2室44Bの絶
縁性ガス3Aの圧力を第1室44Aよりも低くして、差
圧により開路動作を行わせるようにしている。この場合
も、ガス圧を利用して開路動作を行っているので、構成
を簡単にして低価格化を図ることができる。また、第1
室44A内のガス圧を変化させずに、第2室44B内の
ガス圧を調整するだけで、開路動作の駆動力を調整する
ことができる。
の形態13による三相同時操作の碍子形ガス遮断器を示
す断面図である。上記実施の形態10(図11)では、
操作装置24を開路動作に使用したが、この例では閉路
動作に使用されている。その代わり、第2室44Bの絶
縁性ガス3Aの圧力を第1室44Aよりも低くして、差
圧により開路動作を行わせるようにしている。この場合
も、ガス圧を利用して開路動作を行っているので、構成
を簡単にして低価格化を図ることができる。また、第1
室44A内のガス圧を変化させずに、第2室44B内の
ガス圧を調整するだけで、開路動作の駆動力を調整する
ことができる。
【0045】実施の形態14.なお、単相操作の碍子形
ガス遮断器についても上記実施の形態13と同様の応用
が可能である。即ち、上記実施の形態11(図12)で
は、操作装置24を開路動作に使用したが、図15に示
すように、操作装置24を閉路動作に使用し、第2室4
4Bの絶縁性ガス3Aの圧力を第1室44Aよりも低く
して、差圧により開路動作を行わせることが可能であ
る。
ガス遮断器についても上記実施の形態13と同様の応用
が可能である。即ち、上記実施の形態11(図12)で
は、操作装置24を開路動作に使用したが、図15に示
すように、操作装置24を閉路動作に使用し、第2室4
4Bの絶縁性ガス3Aの圧力を第1室44Aよりも低く
して、差圧により開路動作を行わせることが可能であ
る。
【0046】実施の形態15.また、単相操作のタンク
形ガス遮断器についても上記実施の形態13と同様の応
用が可能である。即ち、図16に示すように、操作装置
24を閉路動作に使用し、第2室45Bの絶縁性ガス3
Aの圧力を第1室45Aよりも低くして、差圧により開
路動作を行わせることが可能である。
形ガス遮断器についても上記実施の形態13と同様の応
用が可能である。即ち、図16に示すように、操作装置
24を閉路動作に使用し、第2室45Bの絶縁性ガス3
Aの圧力を第1室45Aよりも低くして、差圧により開
路動作を行わせることが可能である。
【0047】実施の形態16.図17はこの発明の実施
の形態16による三相同時操作の碍子形ガス遮断器を示
す断面図である。図において、3相の単極ユニット1の
下部には、大気圧力より高い絶縁性ガス3が封入された
連結タンク58が設けられている。連結タンク58は、
3相の絶縁支持碍管11内及び駆動ピストン25の案内
シリンダ59のロッド21側の室内と連通している。こ
の例における容器60は、遮断部碍管7、固定側端子板
8、絶縁支持碍管11、連結タンク58及び案内シリン
ダ59を有している。
の形態16による三相同時操作の碍子形ガス遮断器を示
す断面図である。図において、3相の単極ユニット1の
下部には、大気圧力より高い絶縁性ガス3が封入された
連結タンク58が設けられている。連結タンク58は、
3相の絶縁支持碍管11内及び駆動ピストン25の案内
シリンダ59のロッド21側の室内と連通している。こ
の例における容器60は、遮断部碍管7、固定側端子板
8、絶縁支持碍管11、連結タンク58及び案内シリン
ダ59を有している。
【0048】次に、動作について説明する。図17の開
路位置において閉路指令を入力すると、案内シリンダ5
9の駆動ピストン25のヘッド側の室内の高圧流体が流
出され、駆動ピストン25の左方への力は無くなり、駆
動ピストン25のロッド側受圧面積に絶縁性ガス3の圧
力を乗じた力により駆動ピストン25が右方へ移動す
る。これにより、可動接触子5が閉路し、閉路位置とな
る。
路位置において閉路指令を入力すると、案内シリンダ5
9の駆動ピストン25のヘッド側の室内の高圧流体が流
出され、駆動ピストン25の左方への力は無くなり、駆
動ピストン25のロッド側受圧面積に絶縁性ガス3の圧
力を乗じた力により駆動ピストン25が右方へ移動す
る。これにより、可動接触子5が閉路し、閉路位置とな
る。
【0049】また、閉路位置において開路指令を入力す
ると、駆動ピストン25のヘッド側の室内に高圧流体が
流入され、駆動ピストン25は左方へ移動し、可動接触
子5が開路する。このとき、各連結部材は、駆動ピスト
ン25のロッド側受圧面積に絶縁性ガス3の圧力を乗じ
た力に打ち勝って動作し、図17に示す開路位置とな
る。
ると、駆動ピストン25のヘッド側の室内に高圧流体が
流入され、駆動ピストン25は左方へ移動し、可動接触
子5が開路する。このとき、各連結部材は、駆動ピスト
ン25のロッド側受圧面積に絶縁性ガス3の圧力を乗じ
た力に打ち勝って動作し、図17に示す開路位置とな
る。
【0050】この例においても、駆動ピストン25に絶
縁性ガス3の圧力がかかり、閉路用駆動力を発生するよ
う構成しているので、簡単な構造となり、全体が小形化
されて安価になる。
縁性ガス3の圧力がかかり、閉路用駆動力を発生するよ
う構成しているので、簡単な構造となり、全体が小形化
されて安価になる。
【0051】実施の形態17.なお、単相操作の碍子形
ガス遮断器についても上記実施の形態16と同様の応用
が可能である。即ち、図18に示すように、操作装置2
4の案内シリンダ59をフランジ27に直結し、駆動ピ
ストン25を絶縁ロッド13に直結することにより、絶
縁性ガス3の圧力が駆動ピストン25に直接かかるよう
にしてもよく、装置構成が一層簡単なものとなる。
ガス遮断器についても上記実施の形態16と同様の応用
が可能である。即ち、図18に示すように、操作装置2
4の案内シリンダ59をフランジ27に直結し、駆動ピ
ストン25を絶縁ロッド13に直結することにより、絶
縁性ガス3の圧力が駆動ピストン25に直接かかるよう
にしてもよく、装置構成が一層簡単なものとなる。
【0052】実施の形態18.また、単相操作のタンク
形ガス遮断器についても上記実施の形態16と同様の応
用が可能である。即ち、図19に示すように、駆動ピス
トン25の案内シリンダ59をタンク45に連結し、タ
ンク45内のガス圧が駆動ピストン25に直接かかるよ
うにしてもよい。
形ガス遮断器についても上記実施の形態16と同様の応
用が可能である。即ち、図19に示すように、駆動ピス
トン25の案内シリンダ59をタンク45に連結し、タ
ンク45内のガス圧が駆動ピストン25に直接かかるよ
うにしてもよい。
【0053】実施の形態19.図20はこの発明の実施
の形態19による三相同時操作の碍子形ガス遮断器を示
す断面図である。この実施の形態19は、上記実施の形
態16と同様の容器60内を、可動側端子板54により
第1室60Aと第2室60Bとに分割したものである。
これにより、第1室60Aには、遮断性能に優れた絶縁
性ガス3を封入し、第2室60Bには、液化しにくい絶
縁性ガス3Aを封入することができ、第2室60B内の
ガス圧を高くすることにより、閉路用操作力の増大を図
ることができる。
の形態19による三相同時操作の碍子形ガス遮断器を示
す断面図である。この実施の形態19は、上記実施の形
態16と同様の容器60内を、可動側端子板54により
第1室60Aと第2室60Bとに分割したものである。
これにより、第1室60Aには、遮断性能に優れた絶縁
性ガス3を封入し、第2室60Bには、液化しにくい絶
縁性ガス3Aを封入することができ、第2室60B内の
ガス圧を高くすることにより、閉路用操作力の増大を図
ることができる。
【0054】実施の形態20.なお、単相操作の碍子形
ガス遮断器についても上記実施の形態19と同様の応用
が可能である。即ち、図21に示すように、容器44内
を可動側端子板54により第1室44Aと第2室44B
に分割し、第2室44Bに絶縁性ガス3よりも液化しに
くく高圧の絶縁性ガス3Aを封入することにより、開路
用操作力の増大を図ることができる。
ガス遮断器についても上記実施の形態19と同様の応用
が可能である。即ち、図21に示すように、容器44内
を可動側端子板54により第1室44Aと第2室44B
に分割し、第2室44Bに絶縁性ガス3よりも液化しに
くく高圧の絶縁性ガス3Aを封入することにより、開路
用操作力の増大を図ることができる。
【0055】実施の形態21.また、単相操作のタンク
形ガス遮断器についても上記実施の形態19と同様の応
用が可能である。即ち、図22に示すように、可動側端
子筒47の高電位側ロッド9の摺動部にリング状のパッ
キン61を設け、タンク45内を第1室45Aと第2室
45Bとに分割してもよく、第2室45Bに絶縁性ガス
3よりも液化しにくく高圧の絶縁性ガス3Aを封入する
ことにより、開路用操作力の増大を図ることができる。
形ガス遮断器についても上記実施の形態19と同様の応
用が可能である。即ち、図22に示すように、可動側端
子筒47の高電位側ロッド9の摺動部にリング状のパッ
キン61を設け、タンク45内を第1室45Aと第2室
45Bとに分割してもよく、第2室45Bに絶縁性ガス
3よりも液化しにくく高圧の絶縁性ガス3Aを封入する
ことにより、開路用操作力の増大を図ることができる。
【0056】実施の形態22.図23はこの発明の実施
の形態22による三相同時操作の碍子形ガス遮断器を示
す断面図である。図において、可動側端子板62には、
駆動ピストン25の摺動を案内する案内シリンダ62a
が形成されている。また、駆動ピストン25には、可動
接触子5が取り付けられている。絶縁支持碍管11の大
地電位側には、連結タンク55が設けられており、この
連結タンク55には流体制御装置32が接続されてい
る。
の形態22による三相同時操作の碍子形ガス遮断器を示
す断面図である。図において、可動側端子板62には、
駆動ピストン25の摺動を案内する案内シリンダ62a
が形成されている。また、駆動ピストン25には、可動
接触子5が取り付けられている。絶縁支持碍管11の大
地電位側には、連結タンク55が設けられており、この
連結タンク55には流体制御装置32が接続されてい
る。
【0057】次に、動作について説明する。図23の開
路位置において閉路指令を入力すると、流体制御装置3
2は高圧流体源(図示せず)から高圧流体を連結タンク
55内に流入させ、駆動ピストン25のヘッド側に高圧
流体が流入される。これにより、駆動ピストン25は上
方へ移動し、可動接触子5が閉路し、閉路位置となる。
このとき、駆動ピストン25は、大気圧より高い絶縁性
ガス3のガス圧に逆らって移動する。
路位置において閉路指令を入力すると、流体制御装置3
2は高圧流体源(図示せず)から高圧流体を連結タンク
55内に流入させ、駆動ピストン25のヘッド側に高圧
流体が流入される。これにより、駆動ピストン25は上
方へ移動し、可動接触子5が閉路し、閉路位置となる。
このとき、駆動ピストン25は、大気圧より高い絶縁性
ガス3のガス圧に逆らって移動する。
【0058】また、閉路位置において開路指令を入力す
ると、連結タンク55内の高圧流体が流出され、駆動ピ
ストン25の上方への力が除かれ、駆動ピストン25の
ロッド側受圧面積に絶縁性ガス3の圧力を乗じた力によ
り駆動ピストン25は下方へ移動し、可動接触子5が開
路し、図23に示す開路位置となる。
ると、連結タンク55内の高圧流体が流出され、駆動ピ
ストン25の上方への力が除かれ、駆動ピストン25の
ロッド側受圧面積に絶縁性ガス3の圧力を乗じた力によ
り駆動ピストン25は下方へ移動し、可動接触子5が開
路し、図23に示す開路位置となる。
【0059】この例においても、駆動ピストン25に絶
縁性ガス3の圧力がかかり、開路用駆動力を発生するよ
う構成しているので、簡単な構造となり、全体が小形化
されて安価になる。
縁性ガス3の圧力がかかり、開路用駆動力を発生するよ
う構成しているので、簡単な構造となり、全体が小形化
されて安価になる。
【0060】実施の形態23.なお、単相操作の碍子形
ガス遮断器についても上記実施の形態22と同様の応用
が可能である。即ち、図24に示すように、可動側端子
板62に案内シリンダ62aを設けるとともに、可動接
触子5に駆動ピストン25を直結し、絶縁支持碍管11
内に高圧流体を導入するようにしてもよい。
ガス遮断器についても上記実施の形態22と同様の応用
が可能である。即ち、図24に示すように、可動側端子
板62に案内シリンダ62aを設けるとともに、可動接
触子5に駆動ピストン25を直結し、絶縁支持碍管11
内に高圧流体を導入するようにしてもよい。
【0061】実施の形態24.また、単相操作のタンク
形ガス遮断器についても上記実施の形態22と同様の応
用が可能である。即ち、図25に示すように、駆動ピス
トン25に可動接触子5を直結し、絶縁支持筒46内に
高圧流体を導入するようにしてもよい。
形ガス遮断器についても上記実施の形態22と同様の応
用が可能である。即ち、図25に示すように、駆動ピス
トン25に可動接触子5を直結し、絶縁支持筒46内に
高圧流体を導入するようにしてもよい。
【0062】実施の形態25.図26はこの発明の実施
の形態25による三相同時操作の碍子形ガス遮断器を示
す断面図である。図において、連結タンク58の一部に
は、案内シリンダ58aが設けられている。操作装置2
4とは反対側のロッド21の端部には、案内シリンダ5
8a内を摺動するピストン63が接続されている。ピス
トン63の外周部には、リング状のパッキン64が設け
られている。この例の容器76は、遮断部碍管7、固定
側端子板8、絶縁支持碍管11、フランジ27、連結タ
ンク58及び案内シリンダ58aを有している。
の形態25による三相同時操作の碍子形ガス遮断器を示
す断面図である。図において、連結タンク58の一部に
は、案内シリンダ58aが設けられている。操作装置2
4とは反対側のロッド21の端部には、案内シリンダ5
8a内を摺動するピストン63が接続されている。ピス
トン63の外周部には、リング状のパッキン64が設け
られている。この例の容器76は、遮断部碍管7、固定
側端子板8、絶縁支持碍管11、フランジ27、連結タ
ンク58及び案内シリンダ58aを有している。
【0063】次に、動作について説明する。図26の開
路位置において閉路指令を入力すると、操作装置24の
駆動ピストン25のロッド側の室内に高圧流体が流入さ
れ、駆動ピストン25は図の右方へ移動し、可動接触子
5を閉路する。このとき、ピストン63は、そのロッド
側受圧面積に絶縁性ガス3の圧力を乗じた力に打ち勝っ
て動作し、閉路位置となる。
路位置において閉路指令を入力すると、操作装置24の
駆動ピストン25のロッド側の室内に高圧流体が流入さ
れ、駆動ピストン25は図の右方へ移動し、可動接触子
5を閉路する。このとき、ピストン63は、そのロッド
側受圧面積に絶縁性ガス3の圧力を乗じた力に打ち勝っ
て動作し、閉路位置となる。
【0064】また、閉路位置において開路指令を入力す
ると、駆動ピストン25のロッド側の室内の高圧流体が
流出され、駆動ピストン25の右方への力が除かれ、ピ
ストン63のロッド側受圧面積に絶縁性ガス3の圧力を
乗じた力によりピストン63は図の左方へ移動し、可動
接触子5が閉路して、図26に示す開路位置となる。
ると、駆動ピストン25のロッド側の室内の高圧流体が
流出され、駆動ピストン25の右方への力が除かれ、ピ
ストン63のロッド側受圧面積に絶縁性ガス3の圧力を
乗じた力によりピストン63は図の左方へ移動し、可動
接触子5が閉路して、図26に示す開路位置となる。
【0065】この例においても、ピストン63に絶縁性
ガス3の圧力がかかり、開路用駆動力を発生するよう構
成しているので、簡単な構造となり、全体が小形化され
て安価になる。
ガス3の圧力がかかり、開路用駆動力を発生するよう構
成しているので、簡単な構造となり、全体が小形化され
て安価になる。
【0066】実施の形態26.図27はこの発明の実施
の形態26による単相操作の碍子形ガス遮断器を示す断
面図である。図において、絶縁支持碍管11の上部に
は、上部タンク65が設けられている。上部タンク65
の左右には、それぞれ遮断部6を収容した遮断部碍管7
が設けられている。上部タンク65上には、案内シリン
ダ66が設けられている。
の形態26による単相操作の碍子形ガス遮断器を示す断
面図である。図において、絶縁支持碍管11の上部に
は、上部タンク65が設けられている。上部タンク65
の左右には、それぞれ遮断部6を収容した遮断部碍管7
が設けられている。上部タンク65上には、案内シリン
ダ66が設けられている。
【0067】案内シリンダ66内には、絶縁ロッド13
に連結されたピストン67が摺動可能に設けられてい
る。ピストン67の外周部には、リング状のパッキン6
8が設けられている。2個の可動接触子5は、それぞれ
高電位側ロッド9、レバー69及びリンク70を介して
絶縁ロッド13に連結されている。この例における容器
71は、絶縁支持碍管11、フランジ27、2個の遮断
部碍管7、上部タンク65及び案内シリンダ66を有し
ている。
に連結されたピストン67が摺動可能に設けられてい
る。ピストン67の外周部には、リング状のパッキン6
8が設けられている。2個の可動接触子5は、それぞれ
高電位側ロッド9、レバー69及びリンク70を介して
絶縁ロッド13に連結されている。この例における容器
71は、絶縁支持碍管11、フランジ27、2個の遮断
部碍管7、上部タンク65及び案内シリンダ66を有し
ている。
【0068】次に、動作について説明する。図27の開
路位置において閉路指令を入力すると、操作装置24の
駆動ピストン25のロッド側の室内の高圧流体が流出さ
れ、駆動ピストン25の図の下方への力が除かれ、ピス
トン67のロッド側受圧面積に絶縁性ガス3の圧力を乗
じた力によりピストン67は上方へ移動し、閉路位置と
なる。
路位置において閉路指令を入力すると、操作装置24の
駆動ピストン25のロッド側の室内の高圧流体が流出さ
れ、駆動ピストン25の図の下方への力が除かれ、ピス
トン67のロッド側受圧面積に絶縁性ガス3の圧力を乗
じた力によりピストン67は上方へ移動し、閉路位置と
なる。
【0069】また、閉路位置において開路指令を入力す
ると、駆動ピストン25のロッド側の室内に高圧流体が
流入され、駆動ピストン25が図の下方へ移動し、可動
接触子5が開路する。このとき、ピストン67は、その
ロッド側受圧面積に絶縁性ガス3の圧力を乗じた力に打
ち勝って動作し、図27に示す開路位置となる。
ると、駆動ピストン25のロッド側の室内に高圧流体が
流入され、駆動ピストン25が図の下方へ移動し、可動
接触子5が開路する。このとき、ピストン67は、その
ロッド側受圧面積に絶縁性ガス3の圧力を乗じた力に打
ち勝って動作し、図27に示す開路位置となる。
【0070】この例においても、駆動ピストン25に絶
縁性ガス3の圧力がかかり、閉路用駆動力を発生するよ
う構成しているので、簡単な構造となり、全体が小形化
されて安価になる。
縁性ガス3の圧力がかかり、閉路用駆動力を発生するよ
う構成しているので、簡単な構造となり、全体が小形化
されて安価になる。
【0071】実施の形態27.図28はこの発明の実施
の形態27による単相操作のタンク形ガス遮断器を示す
断面図である。図において、大気圧より高い圧力で絶縁
性ガス3を封入したタンク45内には、2個の遮断部6
を有した単極ユニット1が設けられている。タンク45
の上側には、案内シリンダ72が設けられている。案内
シリンダ72内には、ピストン73が摺動可能に設けら
れている。ピストン73の外周部には、リンク状のパッ
キン74が設けられている。ピストン73は、絶縁ピス
トンロッド75を介して絶縁ロッド13に連結されてい
る。また、この例の容器78は、タンク45と案内シリ
ンダ72とにより構成されている。
の形態27による単相操作のタンク形ガス遮断器を示す
断面図である。図において、大気圧より高い圧力で絶縁
性ガス3を封入したタンク45内には、2個の遮断部6
を有した単極ユニット1が設けられている。タンク45
の上側には、案内シリンダ72が設けられている。案内
シリンダ72内には、ピストン73が摺動可能に設けら
れている。ピストン73の外周部には、リンク状のパッ
キン74が設けられている。ピストン73は、絶縁ピス
トンロッド75を介して絶縁ロッド13に連結されてい
る。また、この例の容器78は、タンク45と案内シリ
ンダ72とにより構成されている。
【0072】次に、動作について説明する。図28の開
路位置において閉路指令を入力すると、操作装置24の
駆動ピストン25のロッド側の室内の高圧流体が流出さ
れ、駆動ピストン25の図の下方への力が除かれ、ピス
トン73のロッド側受圧面積に絶縁性ガス3の圧力を乗
じた力によりピストン57は図の上方へ移動し、閉路位
置となる。
路位置において閉路指令を入力すると、操作装置24の
駆動ピストン25のロッド側の室内の高圧流体が流出さ
れ、駆動ピストン25の図の下方への力が除かれ、ピス
トン73のロッド側受圧面積に絶縁性ガス3の圧力を乗
じた力によりピストン57は図の上方へ移動し、閉路位
置となる。
【0073】また、閉路位置において開路指令を入力す
ると、駆動ピストン25のロッド側の室内に高圧流体が
流入され、駆動ピストン25が図の下方へ移動して、可
動接触子5が開路する。このとき、ピストン73は、そ
のロッド側受圧面積に絶縁性ガス3の圧力を乗じた力に
打ち勝って移動し、図28に示す開路位置となる。
ると、駆動ピストン25のロッド側の室内に高圧流体が
流入され、駆動ピストン25が図の下方へ移動して、可
動接触子5が開路する。このとき、ピストン73は、そ
のロッド側受圧面積に絶縁性ガス3の圧力を乗じた力に
打ち勝って移動し、図28に示す開路位置となる。
【0074】実施の形態28.図29はこの発明の実施
の形態28による三相同時操作の碍子形ガス遮断器を示
す断面図である。この実施の形態28においては、各相
の可動側端子板54により、容器76内が、遮断部6を
収納する第1室76Aと、ピストン63に臨む第2室7
6Bとに分割されている。そして、第2室76Bには、
第1室76Aの絶縁性ガス3よりも液化しにくく高圧の
絶縁性ガス3Aが封入されている。
の形態28による三相同時操作の碍子形ガス遮断器を示
す断面図である。この実施の形態28においては、各相
の可動側端子板54により、容器76内が、遮断部6を
収納する第1室76Aと、ピストン63に臨む第2室7
6Bとに分割されている。そして、第2室76Bには、
第1室76Aの絶縁性ガス3よりも液化しにくく高圧の
絶縁性ガス3Aが封入されている。
【0075】この例によれば、絶縁性ガス3Aのガス圧
を高くして、開路用操作力の増大を図ることができる。
を高くして、開路用操作力の増大を図ることができる。
【0076】実施の形態29.図30はこの発明の実施
の形態29による単相操作の碍子形ガス遮断器を示す断
面図である。この例では、案内シリンダ66におけるピ
ストン67のロッド摺動部にパッキン77を設けること
により、容器71が第1室71Aと第2室71Bとに分
割されている。他の構成は、図27と同様である。
の形態29による単相操作の碍子形ガス遮断器を示す断
面図である。この例では、案内シリンダ66におけるピ
ストン67のロッド摺動部にパッキン77を設けること
により、容器71が第1室71Aと第2室71Bとに分
割されている。他の構成は、図27と同様である。
【0077】この例によれば、第1室71Aの絶縁性ガ
ス3よりも液化しにくく高圧の絶縁性ガス3Aを第2室
71Bに封入することで、閉用操作力の増大を図ること
ができる。
ス3よりも液化しにくく高圧の絶縁性ガス3Aを第2室
71Bに封入することで、閉用操作力の増大を図ること
ができる。
【0078】実施の形態30.図31はこの発明の実施
の形態30による単相操作のタンク形ガス遮断器を示す
断面図である。この例では、案内シリンダ72における
ピストン73のロッド摺動部にパッキン79を設けるこ
とにより、容器78が第1室78Aと第2室78Bとに
分割されている。他の構成は、図28と同様である。
の形態30による単相操作のタンク形ガス遮断器を示す
断面図である。この例では、案内シリンダ72における
ピストン73のロッド摺動部にパッキン79を設けるこ
とにより、容器78が第1室78Aと第2室78Bとに
分割されている。他の構成は、図28と同様である。
【0079】この例によれば、第1室78Aの絶縁性ガ
ス3よりも液化しにくく高圧の絶縁性ガス3Aを第2室
78Bに封入することで、閉用操作力の増大を図ること
ができる。
ス3よりも液化しにくく高圧の絶縁性ガス3Aを第2室
78Bに封入することで、閉用操作力の増大を図ること
ができる。
【0080】実施の形態31.図32はこの発明の実施
の形態31による単相操作の碍子形ガス遮断器を示す断
面図である。この例では、図30の案内シリンダ66が
密閉されており、案内シリンダ66内のピストン67の
ヘッド側に第2室71Cが設けられている。この第2室
71Cには、第1室71Aに封入された絶縁性ガス3よ
りも液化しにくく高圧の絶縁性ガス3Aが封入されてい
る。操作装置24は、可動接触子5を閉路方向へ移動さ
せる。他の構成は、上記実施の形態29(図30)と同
様である。
の形態31による単相操作の碍子形ガス遮断器を示す断
面図である。この例では、図30の案内シリンダ66が
密閉されており、案内シリンダ66内のピストン67の
ヘッド側に第2室71Cが設けられている。この第2室
71Cには、第1室71Aに封入された絶縁性ガス3よ
りも液化しにくく高圧の絶縁性ガス3Aが封入されてい
る。操作装置24は、可動接触子5を閉路方向へ移動さ
せる。他の構成は、上記実施の形態29(図30)と同
様である。
【0081】次に、動作について説明する。図32の開
路位置において閉路指令を入力すると、操作装置24の
駆動ピストン25のヘッド側の室内に高圧流体が流入さ
れ、駆動ピストン25が図の上方へ移動し、可動接触子
5を閉路する。このとき、ピストン67は、そのヘッド
側受圧面積に絶縁性ガス3,3Aの差圧力を乗じた力に
打ち勝って動作し、閉路位置となる。
路位置において閉路指令を入力すると、操作装置24の
駆動ピストン25のヘッド側の室内に高圧流体が流入さ
れ、駆動ピストン25が図の上方へ移動し、可動接触子
5を閉路する。このとき、ピストン67は、そのヘッド
側受圧面積に絶縁性ガス3,3Aの差圧力を乗じた力に
打ち勝って動作し、閉路位置となる。
【0082】また、閉路位置において開路指令を入力す
ると、駆動ピストン25のヘッド側の室内の高圧流体が
流出される。これにより、駆動ピストン25の上方への
力が除かれ、ピストン67のヘッド側受圧面積に絶縁性
ガス3,3Aの差圧力を乗じた力により、ピストン67
が下方へ移動し、可動接触子5が開路し、図32に示す
開路位置となる。
ると、駆動ピストン25のヘッド側の室内の高圧流体が
流出される。これにより、駆動ピストン25の上方への
力が除かれ、ピストン67のヘッド側受圧面積に絶縁性
ガス3,3Aの差圧力を乗じた力により、ピストン67
が下方へ移動し、可動接触子5が開路し、図32に示す
開路位置となる。
【0083】実施の形態32.なお、図31で示したよ
うな単相操作のタンク形ガス遮断器についても、上記実
施の形態31と同様の応用が可能である。即ち、図33
に示すように、案内シリンダ72内のピストン73のヘ
ッド側に第2室78Cを設け、この第2室78Cに絶縁
性ガス3Aを封入して、可動接触子5を閉路方向へ移動
させる操作装置24を用いてもよい。
うな単相操作のタンク形ガス遮断器についても、上記実
施の形態31と同様の応用が可能である。即ち、図33
に示すように、案内シリンダ72内のピストン73のヘ
ッド側に第2室78Cを設け、この第2室78Cに絶縁
性ガス3Aを封入して、可動接触子5を閉路方向へ移動
させる操作装置24を用いてもよい。
【図1】 この発明の実施の形態1による三相同時操作
の碍子形ガス遮断器の開路位置を示す断面図である。
の碍子形ガス遮断器の開路位置を示す断面図である。
【図2】 図1の閉路位置を示す断面図である。
【図3】 この発明の実施の形態2による単相操作の碍
子形ガス遮断器を示す断面図である。
子形ガス遮断器を示す断面図である。
【図4】 この発明の実施の形態3による単相操作のタ
ンク形ガス遮断器を示す断面図である。
ンク形ガス遮断器を示す断面図である。
【図5】 この発明の実施の形態4による三相同時操作
の碍子形ガス遮断器を示す断面図である。
の碍子形ガス遮断器を示す断面図である。
【図6】 この発明の実施の形態5による単相操作の碍
子形ガス遮断器を示す断面図である。
子形ガス遮断器を示す断面図である。
【図7】 この発明の実施の形態6による単相操作のタ
ンク形ガス遮断器を示す断面図である。
ンク形ガス遮断器を示す断面図である。
【図8】 この発明の実施の形態7による三相同時操作
の碍子形ガス遮断器を示す断面図である。
の碍子形ガス遮断器を示す断面図である。
【図9】 この発明の実施の形態8による単相操作の碍
子形ガス遮断器を示す断面図である。
子形ガス遮断器を示す断面図である。
【図10】 この発明の実施の形態9による単相操作の
タンク形ガス遮断器を示す断面図である。
タンク形ガス遮断器を示す断面図である。
【図11】 この発明の実施の形態10による三相同時
操作の碍子形ガス遮断器を示す断面図である。
操作の碍子形ガス遮断器を示す断面図である。
【図12】 この発明の実施の形態11による単相操作
の碍子形ガス遮断器を示す断面図である。
の碍子形ガス遮断器を示す断面図である。
【図13】 この発明の実施の形態12による単相操作
のタンク形ガス遮断器を示す断面図である。
のタンク形ガス遮断器を示す断面図である。
【図14】 この発明の実施の形態13による三相同時
操作の碍子形ガス遮断器を示す断面図である。
操作の碍子形ガス遮断器を示す断面図である。
【図15】 この発明の実施の形態14による単相操作
の碍子形ガス遮断器を示す断面図である。
の碍子形ガス遮断器を示す断面図である。
【図16】 この発明の実施の形態15による単相操作
のタンク形ガス遮断器を示す断面図である。
のタンク形ガス遮断器を示す断面図である。
【図17】 この発明の実施の形態16による三相同時
操作の碍子形ガス遮断器を示す断面図である。
操作の碍子形ガス遮断器を示す断面図である。
【図18】 この発明の実施の形態17による単相操作
の碍子形ガス遮断器を示す断面図である。
の碍子形ガス遮断器を示す断面図である。
【図19】 この発明の実施の形態18による単相操作
のタンク形ガス遮断器を示す断面図である。
のタンク形ガス遮断器を示す断面図である。
【図20】 この発明の実施の形態19による三相同時
操作の碍子形ガス遮断器を示す断面図である。
操作の碍子形ガス遮断器を示す断面図である。
【図21】 この発明の実施の形態20による単相操作
の碍子形ガス遮断器を示す断面図である。
の碍子形ガス遮断器を示す断面図である。
【図22】 この発明の実施の形態21による単相操作
のタンク形ガス遮断器を示す断面図である。
のタンク形ガス遮断器を示す断面図である。
【図23】 この発明の実施の形態22による三相同時
操作の碍子形ガス遮断器を示す断面図である。
操作の碍子形ガス遮断器を示す断面図である。
【図24】 この発明の実施の形態23による単相操作
の碍子形ガス遮断器を示す断面図である。
の碍子形ガス遮断器を示す断面図である。
【図25】 この発明の実施の形態24による単相操作
のタンク形ガス遮断器を示す断面図である。
のタンク形ガス遮断器を示す断面図である。
【図26】 この発明の実施の形態25による三相同時
操作の碍子形ガス遮断器を示す断面図である。
操作の碍子形ガス遮断器を示す断面図である。
【図27】 この発明の実施の形態26による単相操作
の碍子形ガス遮断器を示す断面図である。
の碍子形ガス遮断器を示す断面図である。
【図28】 この発明の実施の形態27による単相操作
のタンク形ガス遮断器を示す断面図である。
のタンク形ガス遮断器を示す断面図である。
【図29】 この発明の実施の形態28による三相同時
操作の碍子形ガス遮断器を示す断面図である。
操作の碍子形ガス遮断器を示す断面図である。
【図30】 この発明の実施の形態29による単相操作
の碍子形ガス遮断器を示す断面図である。
の碍子形ガス遮断器を示す断面図である。
【図31】 この発明の実施の形態30による単相操作
のタンク形ガス遮断器を示す断面図である。
のタンク形ガス遮断器を示す断面図である。
【図32】 この発明の実施の形態31による単相操作
の碍子形ガス遮断器を示す断面図である。
の碍子形ガス遮断器を示す断面図である。
【図33】 この発明の実施の形態32による単相操作
のタンク形ガス遮断器を示す断面図である。
のタンク形ガス遮断器を示す断面図である。
【図34】 従来のガス絶縁開閉装置の一例の開路位置
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図35】 図34の閉路位置を示す断面図である。
3,3A 絶縁性ガス、4 固定接触子、5 可動接触
子、9,51 高電位側ロッド、13 絶縁ロッド、1
4,41 大地電位側ロッド、21 ロッド、24 操
作装置、25 駆動ピストン(ピストン)、32 流体
制御装置、41a,51a,63,67,73 ピスト
ン、42a,50,52a,58a,59,62a,6
6,72 案内シリンダ、44,60,71,76,7
8 容器、44A,45A,60A,71A,76A,
78A 第1室、44B,45B,60B,71B,7
1C,76B,78B,78C 第2室、45 タンク
(容器)、58 連結タンク。
子、9,51 高電位側ロッド、13 絶縁ロッド、1
4,41 大地電位側ロッド、21 ロッド、24 操
作装置、25 駆動ピストン(ピストン)、32 流体
制御装置、41a,51a,63,67,73 ピスト
ン、42a,50,52a,58a,59,62a,6
6,72 案内シリンダ、44,60,71,76,7
8 容器、44A,45A,60A,71A,76A,
78A 第1室、44B,45B,60B,71B,7
1C,76B,78B,78C 第2室、45 タンク
(容器)、58 連結タンク。
Claims (8)
- 【請求項1】 一部に案内シリンダが設けられており、
大気圧よりも高い圧力の絶縁性ガスが封入される容器
と、 この容器内に設けられている固定接触子と、 上記容器内に設けられ、上記固定接触子に接離する可動
接触子と、 この可動接触子に連結され、上記可動接触子を閉路及び
開路のいずれか一方の方向へ移動させる操作装置と、 上記案内シリンダ内に摺動可能に設けられているととも
に、上記可動接触子に連結されており、上記操作装置に
よる力が解除されたときに、上記容器内のガス圧により
移動して上記可動接触子を閉路及び開路のいずれか他方
の方向へ移動させるピストンとを備えていることを特徴
とするガス絶縁開閉装置。 - 【請求項2】 可動接触子と操作装置との間には、高電
位側ロッド、絶縁ロッド及び大地電位側ロッドが連結さ
れており、上記大地電位側ロッドの一部を他の部分より
も大径にすることによりピストンが形成されていること
を特徴とする請求項1記載のガス絶縁開閉装置。 - 【請求項3】 可動接触子と操作装置との間には、高電
位側ロッド、絶縁ロッド及び大地電位側ロッドが連結さ
れており、上記高電位側ロッドの一部を他の部分よりも
大径にすることによりピストンが形成されていることを
特徴とする請求項1記載のガス絶縁開閉装置。 - 【請求項4】 操作装置は、案内シリンダと、この案内
シリンダ内に摺動可能に設けられ容器内の絶縁性ガスの
ガス圧を受けるピストンと、上記案内シリンダにおける
上記ピストンのヘッド側の室内に高圧流体を導入するこ
とにより上記ピストンを上記ガス圧に逆らって移動させ
る流体制御装置とを有していることを特徴とする請求項
1記載のガス絶縁開閉装置。 - 【請求項5】 ピストンが可動接触子に直結されている
ことを特徴とする請求項4記載のガス絶縁開閉装置。 - 【請求項6】 容器は、3相の固定接触子及び可動接触
子を一括して収容しているとともに、1個の操作装置に
より3相の可動接触子を同時に移動させるためのロッド
を収容する連結タンクを有しており、上記ロッドの一側
に上記操作装置が接続され、上記ロッドの他側にピスト
ンが接続されており、上記連結タンクの一部に案内シリ
ンダが形成されていることを特徴とする請求項1記載の
ガス絶縁開閉装置。 - 【請求項7】 2組の固定接触子及び可動接触子が設け
られており、2個の可動接触子を同時に移動させるため
の絶縁ロッドにピストンが連結されていることを特徴と
する請求項1記載のガス絶縁開閉装置。 - 【請求項8】 容器内が、固定接触子及び可動接触子を
収容する第1室と、ピストンに臨んだ第2室とに分割さ
れており、上記第2室には上記第1室とは圧力が異なる
絶縁性ガスが封入されることを特徴とする請求項1ない
し請求項7のいずれかに記載のガス絶縁開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21624595A JPH0963423A (ja) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | ガス絶縁開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21624595A JPH0963423A (ja) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | ガス絶縁開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0963423A true JPH0963423A (ja) | 1997-03-07 |
Family
ID=16685555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21624595A Pending JPH0963423A (ja) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | ガス絶縁開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0963423A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011138778A (ja) * | 2009-12-31 | 2011-07-14 | Ls Industrial Systems Co Ltd | 真空遮断器 |
| CN102412070A (zh) * | 2011-07-25 | 2012-04-11 | 中国西电电气股份有限公司 | 动触头的导向与缓冲装置 |
| WO2013154824A1 (en) * | 2012-04-13 | 2013-10-17 | Abb Technology Ag | Non-rotary, pull-pull interphase gang-style linkage structure for high voltage dead tank breaker |
| WO2013154891A1 (en) * | 2012-04-13 | 2013-10-17 | Abb Technology Ag | Retaining structure for maintaining factory settings of gang-style linkage for high voltage dead tank breaker while mechanism is removed |
| KR20230106242A (ko) * | 2022-01-06 | 2023-07-13 | 한국전력공사 | 이중동작 차단기 |
-
1995
- 1995-08-24 JP JP21624595A patent/JPH0963423A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2011138778A (ja) * | 2009-12-31 | 2011-07-14 | Ls Industrial Systems Co Ltd | 真空遮断器 |
| US8642912B2 (en) | 2009-12-31 | 2014-02-04 | Ls Industrial Systems Co., Ltd. | Vacuum circuit breaker |
| CN102412070A (zh) * | 2011-07-25 | 2012-04-11 | 中国西电电气股份有限公司 | 动触头的导向与缓冲装置 |
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| WO2013154891A1 (en) * | 2012-04-13 | 2013-10-17 | Abb Technology Ag | Retaining structure for maintaining factory settings of gang-style linkage for high voltage dead tank breaker while mechanism is removed |
| US8975544B2 (en) | 2012-04-13 | 2015-03-10 | Abb Technology Ag | Non-rotary, pull-pull interphase gang-style linkage structure for high voltage dead tank breaker |
| US8975548B2 (en) | 2012-04-13 | 2015-03-10 | Abb Technology Ag | Retaining structure for maintaining factory settings of gang-style linkage for high voltage dead tank breaker while operating mechanism is removed |
| KR20230106242A (ko) * | 2022-01-06 | 2023-07-13 | 한국전력공사 | 이중동작 차단기 |
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