JPH0964418A - 発光素子及びその製造方法 - Google Patents

発光素子及びその製造方法

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JPH0964418A
JPH0964418A JP21351695A JP21351695A JPH0964418A JP H0964418 A JPH0964418 A JP H0964418A JP 21351695 A JP21351695 A JP 21351695A JP 21351695 A JP21351695 A JP 21351695A JP H0964418 A JPH0964418 A JP H0964418A
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JP
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layer
light emitting
light
emitting device
gan
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Akito Kuramata
朗人 倉又
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 紫外域から青色にわたる発光波長を有する半
導体レーザを、結晶の光学特性を損なうことなく構成で
きる発光素子及びその製造方法を提供する。 【構成】 基板10と、基板上に形成された、AlN、
GaN、又はAlxGa1 -xNよりなるバッファ層12
と、バッファ層12上に形成された、AlxGa1-xNよ
りなる第1のクラッド層16と、第1のクラッド層上に
形成された発光層20と、発光層20上に形成された、
AlxGa1-xNよりなる第2のクラッド層24とにより
構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体発光素子に
係り、特に、紫外域から青色にわたる発光波長を有する
発光素子及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】GaN(窒化ガリウム)は、3.4eV
のエネルギーバンドギャップをもつ直接遷移型の半導体
材料であり、発光素子等への応用にむけて様々な研究が
なされている。特に、これをベースとした混晶、例えば
AlGaN、InGaN等を利用して、紫外域から青色
にわたる発光波長を有する半導体発光素子を作成する試
みが盛んに行われている。
【0003】このような背景において、最近、AlGa
N/InGaNダブルヘテロ構造を利用して非常に高輝
度なLED(Light Emitting Diode)を作成できること
が報告された(S. Nakamura et al., Appl.Phys.Lett.,
vol.64, p.1687 (1994) )。AlGaN/InGaN
ダブルヘテロ構造を利用した従来のLEDを図4を用い
て説明する。
【0004】サファイア(Al23)基板10上には、
膜厚30nmのGaNよりなるアモルファスバッファ層
12と、膜厚4μmのn−GaNよりなるコンタクト層
14と、膜厚150nmのn−AlGaNよりなるクラ
ッド層16と、膜厚50nmのInGaNよりなる発光
層20と、膜厚150nmのp−AlGaNよりなるク
ラッド層24と、膜厚500nmのp−GaNよりなる
コンタクト層26とが連続して積層されている。コンタ
クト層14、24上には、それぞれ、Ti/Alよりな
るn型電極28と、Ni/Auよりなるp型電極30と
が設けられている。
【0005】このようにして素子を構成することによ
り、紫外域から青色にかけての発光波長を有する発光素
子が形成されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のGaN系発光素子の構造により半導体レーザを構成
するためには、光の閉じ込めを十分にするためにクラッ
ド層16、24を厚くしなければならないが、この構造
では、クラッド層16、24の膜厚を厚くすることがで
きないといった問題があった。
【0007】このようにクラッド層16、24の厚さが
制限されるのは、n−GaNよりなるコンタクト層14
と、AlGaNよりなるクラッド層16、24との間の
横方向の格子定数に差があるからである。従って、クラ
ッド層16を厚くしようとすると転移発生の臨界膜厚を
越えてしまい、格子定数の違いに起因した転移やクラッ
クが発生し、結晶の光学的特性が著しく損なわれてしま
う。
【0008】このため、紫外域から青色にかけての発光
波長を有する半導体レーザを形成することが困難である
といった問題があった。本発明の目的は、紫外域から青
色にかけての発光波長を有する半導体レーザを、結晶の
光学特性を損なうことなく構成できる発光素子及びその
製造方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的は、基板と、前
記基板上に形成された、AlN、GaN、又はAlx
1-xNよりなるバッファ層と、前記バッファ層上に形
成された、AlxGa1- xNよりなる第1のクラッド層
と、前記第1のクラッド層上に形成された発光層と、前
記発光層上に形成された、AlxGa1-xNよりなる第2
のクラッド層とを有することを特徴とする発光素子によ
って達成される。
【0010】このように発光素子を構成することによ
り、結晶の光学特性を劣化することなく十分な光閉じ込
めができるクラッド層を形成することができるので、G
aN系材料により良質な半導体レーザを形成することが
できる。また、上記の発光素子において、Alの組成比
xは、0.3以下であることが望ましい。
【0011】また、上記の発光素子において、前記発光
層は、GaN又はInyGa1-yNにより形成されている
ことが望ましい。また、上記の発光素子において、前記
第1のクラッド層と前記発光層との間に形成された第1
の光閉じ込め層と、前記発光層と前記第2のクラッド層
との間に形成された第2の光閉じ込め層とを更に有する
ことが望ましい。
【0012】また、上記の発光素子において、前記発光
層は、GaNにより形成されており、前記第1の光閉じ
込め層及び前記第2の光閉じ込め層は、前記第1のクラ
ッド層及び前記第2のクラッド層を構成するAlxGa
1-xNにおけるAlの組成比xよりも小さい組成比zを
有するAlzGa1-zNにより形成されていることが望ま
しい。
【0013】また、上記の発光素子において、前記発光
層は、InyGa1-yNにより形成されており、前記第1
の光閉じ込め層及び前記第2の光閉じ込め層は、GaN
により形成されていることが望ましい。また、上記の発
光素子において、前記発光層は、InyGa1-yNにより
形成されており、前記第1の光閉じ込め層及び前記第2
の光閉じ込め層は、前記発光層を構成するInyGa1-y
NにおけるInの組成比yよりも小さい組成比zを有す
るInzGa1-zNにより形成されていることが望まし
い。
【0014】また、上記の発光素子において、前記発光
層は、InyGa1-yNにより形成されており、前記第1
の光閉じ込め層及び前記第2の光閉じ込め層は、前記第
1のクラッド層及び前記第2のクラッド層を構成するA
xGa1-xNにおけるAlの組成比xよりも小さい組成
比zを有するAlzGa1-zNにより形成されていること
が望ましい。
【0015】また、上記の発光素子において、前記発光
層、前記第1の光閉じ込め層、又は前記第2の光閉じ込
め層の膜厚は、転移の発生する臨界膜厚以下であること
が望ましい。また、基板上に、AlN、GaN、又はA
xGa1-xNよりなるバッファ層を形成するバッファ層
形成工程と、前記バッファ層上に、AlxGa1-xNより
なる第1のクラッド層を形成する第1のクラッド層形成
工程と、前記第1のクラッド層上に、発光層を形成する
発光層形成工程と、前記発光層上に、AlxGa1-xNよ
りなる第2のクラッド層を形成する第2のクラッド層形
成工程とを有することを特徴とする発光素子の製造方法
によっても達成される。
【0016】このように発光素子を製造すれば、光学特
性に優れたGaN系の発光素子を形成することができ
る。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態による発光素
子及びその製造方法を図1乃至図3を用いて説明する。
図1は本実施形態による発光素子の構造を示す概略断面
図、図2及び図3は本実施形態による発光素子の製造方
法を示す工程断面図である。
【0018】始めに、本実施形態による発光素子の構造
について、紫外線レーザを例に説明する。スピネル(M
gAl24)基板10上には、膜厚30nmのGaNよ
りなるアモルファスバッファ層12と、膜厚4μmのn
−Al0.2Ga0.8Nよりなるクラッド層16と、膜厚1
00nmのn−GaNよりなる光閉じ込め層18と、膜
厚20nmのIn0.1Ga0.9Nよりなる発光層20と、
膜厚100nmのp−GaNよりなる光閉じ込め層22
と、膜厚2μmのp−Al0.2Ga0.8Nよりなるクラッ
ド層24と、膜厚50nmのp−GaNよりなるコンタ
クト層26とが連続して積層されている。クラッド層1
6、コンタクト層26上には、それぞれ、Ti/Alよ
りなるn型電極28と、Ni/Auよりなるp型電極3
0とが設けられている。ここで、n−Al0.2Ga0.8
よりなるクラッド層16はコンタクト層を兼ねている。
【0019】このように、本実施形態による発光素子で
は、GaNよりなるアモルファスバッファ層12上にA
0.2Ga0.8Nよりなるクラッド層16を形成すること
により、クラッド層16、24の膜厚を厚くすることを
可能にしている。これにより、十分な光閉じこめを行う
ことが可能となるので、半導体レーザに適用することが
できる。
【0020】次に、本実施形態による発光素子の製造方
法を説明する。スピネル基板10の基板温度を550℃
まで昇温し、膜厚30nmのGaNよりなるアモルファ
スバッファ層12を有機金属化学気相成長(MOCV
D)法により堆積する。次いで、基板温度を1050℃
まで昇温し、膜厚4μmのn−Al0.2Ga0.8Nよりな
るクラッド層16をMOCVD法により成長する。
【0021】本実施形態においてクラッド層16の膜厚
をこのように厚くできるのは、GaNよりなるアモルフ
ァスバッファ層12上に、AlGaNよりなるクラッド
層16をエピタキシャル成長するからである。本願発明
者は、アモルファスバッファ層12上に成長するエピタ
キシャル結晶の格子定数は、アモルファスバッファ層1
2上に最初に高温で成長した層の格子定数により確定さ
れることを初めて見い出した。本実施形態では、アモル
ファスバッファ層12上に最初に成長する層はAlGa
Nよりなるクラッド層16であるので、その上に成長す
る各層の横方向の格子定数は、AlGaNの格子定数と
等しくなる。
【0022】これにより、n−AlGaNよりなるクラ
ッド層16は無歪となり、結晶欠陥の発生を抑えたまま
厚い層を成長することが可能となる。なお、クラッド層
16に含まれるAlの組成比は、AlxGa1-xNと表現
したときに、xが0.3以下であることが望ましい。続
いて、基板温度を1050℃としたままで、膜厚100
nmのn−GaNよりなる光閉じ込め層18をMOCV
D法により成長する。
【0023】この後、基板温度を800℃まで降温し、
膜厚20nmのIn0.1Ga0.9Nよりなる発光層20を
MOCVD法により成長する。次いで、基板温度を再
度、1050℃に昇温し、膜厚100nmのp−GaN
よりなる光閉じ込め層22をMOCVD法により成長す
る。ここで、このように成長した光閉じ込め層18、2
2、発光層20は、クラッド層16を構成するn−Al
0.2Ga0.8Nよりも横方向の格子定数が大きいため、圧
縮歪を受けた歪層となる。しかし、膜厚がそれぞれ10
0nm、20nm程度と薄くてもよいため、クラッド層
16、24を構成するAlと、光閉じ込め層18、22
を構成するInの組成に応じて、転移の発生する臨界膜
厚以下の膜厚となるように形成すればよい。
【0024】続いて、基板温度を1050℃としたまま
で、膜厚2μmのp−Al0.2Ga0 .8Nよりなるクラッ
ド層24をMOCVD法により成長する。このように成
長したp−Al0.2Ga0.8Nはクラッド層16と等しい
格子定数を有しているため、無歪で厚い良質な結晶を得
ることができる。この後、基板温度を1050℃とした
ままで、膜厚50nmのp−GaNよりなるコンタクト
層26をMOCVD法により成長する(図2(a))。
【0025】MOCVD法により上記各層を成長するに
は、成長原料として、例えば、トリメチルガリウム(T
MG)、トリメチルアルミニウム(TMA)、トリメチ
ルインジウム(TMI)、アンモニア(NH3)を用い
る。次いで、このように成長したエピタキシャル結晶層
の一部を、n−Al0.2Ga0.8Nよりなるクラッド層1
6が露出するまでエッチングする(図2(b))。
【0026】続いて、p−GaNよりなるコンタクト層
26上にNi/Auよりなるp型電極30を、n−Al
0.2Ga0.8Nよりなるクラッド層16上にTi/Alよ
りなるn型電極を形成する(図3(a))。この後、ス
ピネル基板10の劈開性を利用して、エピタキシャル結
晶層の垂直劈開面32よりなるレーザ共振器を形成する
(図3(d))。なお、スピネル基板上に成長したエピ
タキシャル結晶層を劈開することによりレーザ共振器を
形成する方法は、同一出願人による特願平7−5706
0号明細書に詳述されている。
【0027】このようにして発光素子を形成することに
より、結晶の光学特性を劣化することなく十分な光閉じ
込めができるクラッド層を形成することができるので、
GaN系材料により良質な半導体レーザを形成すること
ができる。このように、本実施形態によれば、アモルフ
ァスバッファ層12上に、無歪のクラッド層16を形成
することにより、結晶の光学特性を劣化することなく十
分な光閉じ込めができるクラッド層を形成することがで
きるので、GaN系材料により良質な半導体レーザを形
成することができる。
【0028】本発明は、上記実施形態に限らず種々の変
形が可能である。例えば、上記実施形態ではGaNによ
り光閉じ込め層18、22を形成し、InGaNにより
発光層20を形成したが、各層の屈折率が、発光層20
において最も高く、次いで光閉じ込め層18が高く、ク
ラッド層16が最も低くなるように各層の材料、組成を
選択すればよい。
【0029】即ち、Al又はInを含むGaN系結晶で
は、Alを多く含むほどに屈折率が小さく、エネルギー
バンドギャップが大きくなり、Inを多く含むほどに屈
折率が大きく、エネルギーバンドギャップが小さくなる
ので、上記の関係を満たすように各層の材料、組成を選
択することができる。例えば、光閉じ込め層18、22
と、発光層20をともにInxGa1-xNにより形成し、
発光層20の屈折率が光閉じ込め層18、22より高く
なるように、発光層20のIn組成を光閉じ込め層1
8、22より多くしてもよい。
【0030】また、クラッド層16、24と光閉じ込め
層18、22をともにAlxGa1ーxNにより形成し、光
閉じ込め層18、22の屈折率がクラッド層16、24
より高くなるように、クラッド層16、22のAl組成
を光閉じ込め層18、22より多くしてもよい。また、
クラッド層16、24と光閉じ込め層18、22をとも
にAlxGa1ーxNにより形成し、光閉じ込め層18、2
2の屈折率がクラッド層18、24より高くなるよう
に、クラッド層18、24のAl組成を光閉じ込め層1
8、22より多くして、更に発光層20をGaNにより
形成してもよい。
【0031】また、上記実施形態では光閉じ込め層1
8、22を形成したが、必ずしも光閉じ込め層18、2
2を形成する必要はない。クラッド層16、24との間
に発光層20を直に形成してもよい。また、上記実施形
態では、アモルファスバッファ層12としてGaNを堆
積したが、これに限定されるものではない。例えば、A
lN又はAlxGa1-xNによりアモルファスバッファ層
12を構成しても同様の効果を得ることができる。
【0032】また、基板10としてスピネル基板を用い
たが、サファイア(Al23)基板、シリコンカーバイ
ド(SiC)基板等を用いてもよい。
【0033】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、基板と、
基板上に形成された、AlN、GaN、又はAlxGa
1-xNよりなるバッファ層と、バッファ層上に形成され
た、Al xGa1-xNよりなる第1のクラッド層と、第1
のクラッド層上に形成された発光層と、発光層上に形成
された、AlxGa1-xNよりなる第2のクラッド層とに
より発光素子を構成することにより、結晶の光学特性を
劣化することなく十分な光閉じ込めができるクラッド層
を形成することができるので、GaN系材料により良質
な半導体レーザを形成することができる。
【0034】また、上記の発光素子において、Alの組
成比xを、0.3以下とすれば、良質な結晶性を有する
AlxGa1-xNを形成することができる。また、第1の
クラッド層と発光層との間に形成された第1の光閉じ込
め層と、発光層と第2のクラッド層との間に形成された
第2の光閉じ込め層とを更に有す発光素子においても、
結晶の光学特性を劣化することなく十分な光閉じ込めが
できるクラッド層を形成することができるので、GaN
系材料により良質な半導体レーザを形成することができ
る。
【0035】また、上記の発光素子において、発光層、
第1の光閉じ込め層、又は第2の光閉じ込め層の膜厚
を、転移の発生する臨界膜厚以下に設定すれば、良質な
光学特性を有する発光素子を構成することができる。ま
た、基板上に、AlN、GaN、又はAlxGa1-xNよ
りなるアモルファスバッファ層を形成するアモルファス
バッファ層形成工程と、アモルファスバッファ層上に、
AlxGa1-xNよりなる第1のクラッド層を形成する第
1のクラッド層形成工程と、第1のクラッド層上に、発
光層を形成する発光層形成工程と、発光層上に、Alx
Ga1-xNよりなる第2のクラッド層を形成する第2の
クラッド層形成工程とにより発光素子を製造すれば、光
学特性に優れたGaN系の発光素子を形成することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による発光素子の構造を示
す概略断面図である。
【図2】本発明の一実施形態による発光素子の製造方法
を示す工程断面図(その1)である。
【図3】本発明の一実施形態による発光素子の製造方法
を示す工程断面図(その2)である。
【図4】従来の発光素子の構造を示す概略断面図であ
る。
【符号の説明】
10…基板 12…アモルファスバッファ層 14…コンタクト層 16…クラッド層 18…光閉じ込め層 20…発光層 22…光閉じ込め層 24…クラッド層 26…コンタクト層 28…n型電極 30…p型電極 32…垂直劈開面

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板と、 前記基板上に形成された、AlN、GaN、又はAlx
    Ga1-xNよりなるバッファ層と、 前記バッファ層上に形成された、AlxGa1-xNよりな
    る第1のクラッド層と、 前記第1のクラッド層上に形成された発光層と、 前記発光層上に形成された、AlxGa1-xNよりなる第
    2のクラッド層とを有することを特徴とする発光素子。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の発光素子において、Al
    の組成比xは、0.3以下であることを特徴とする発光
    素子。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の発光素子におい
    て、前記発光層は、GaN又はInyGa1-yNにより形
    成されていることを特徴とする発光素子。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2記載の発光素子におい
    て、 前記第1のクラッド層と前記発光層との間に形成された
    第1の光閉じ込め層と、 前記発光層と前記第2のクラッド層との間に形成された
    第2の光閉じ込め層とを更に有することを特徴とする発
    光素子。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の発光素子において、 前記発光層は、GaNにより形成されており、 前記第1の光閉じ込め層及び前記第2の光閉じ込め層
    は、前記第1のクラッド層及び前記第2のクラッド層を
    構成するAlxGa1-xNにおけるAlの組成比xよりも
    小さい組成比zを有するAlzGa1-zNにより形成され
    ていることを特徴とする発光素子。
  6. 【請求項6】 請求項4記載の発光素子において、 前記発光層は、InyGa1-yNにより形成されており、 前記第1の光閉じ込め層及び前記第2の光閉じ込め層
    は、GaNにより形成されていることを特徴とする発光
    素子。
  7. 【請求項7】 請求項4記載の発光素子において、 前記発光層は、InyGa1-yNにより形成されており、 前記第1の光閉じ込め層及び前記第2の光閉じ込め層
    は、前記発光層を構成するInyGa1-yNにおけるIn
    の組成比yよりも小さい組成比zを有するInzGa1-z
    Nにより形成されていることを特徴とする発光素子。
  8. 【請求項8】 請求項4記載の発光素子において、 前記発光層は、InyGa1-yNにより形成されており、 前記第1の光閉じ込め層及び前記第2の光閉じ込め層
    は、前記第1のクラッド層及び前記第2のクラッド層を
    構成するAlxGa1-xNにおけるAlの組成比xよりも
    小さい組成比zを有するAlzGa1-zNにより形成され
    ていることを特徴とする発光素子。
  9. 【請求項9】 請求項1乃至8のいずれかに記載の発光
    素子において、前記発光層、前記第1の光閉じ込め層、
    又は前記第2の光閉じ込め層の膜厚は、転移の発生する
    臨界膜厚以下であることを特徴とする発光素子。
  10. 【請求項10】 基板上に、AlN、GaN、又はAl
    xGa1-xNよりなるバッファ層を形成するバッファ層形
    成工程と、 前記バッファ層上に、AlxGa1-xNよりなる第1のク
    ラッド層を形成する第1のクラッド層形成工程と、 前記第1のクラッド層上に、発光層を形成する発光層形
    成工程と、 前記発光層上に、AlxGa1-xNよりなる第2のクラッ
    ド層を形成する第2のクラッド層形成工程とを有するこ
    とを特徴とする発光素子の製造方法。
JP21351695A 1995-08-22 1995-08-22 発光素子及びその製造方法 Withdrawn JPH0964418A (ja)

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