JPH0964852A - Arq通信システム - Google Patents
Arq通信システムInfo
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- JPH0964852A JPH0964852A JP7217127A JP21712795A JPH0964852A JP H0964852 A JPH0964852 A JP H0964852A JP 7217127 A JP7217127 A JP 7217127A JP 21712795 A JP21712795 A JP 21712795A JP H0964852 A JPH0964852 A JP H0964852A
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- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims abstract description 192
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- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 10
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
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Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 転送に先立つ通話時の、ファイル転送に必要
な推定時間からファイル転送の実行の可否を判断でき、
その通信時間を削減して通信コストの低減を図る。 【解決手段】 CRC解析回路11の解析結果を受けた
受信フレームカウンタ12及び誤りフレームカウンタ1
3が受信フレーム数mと誤りフレーム数nを一定時間H
が経過するまで計数し、この値から転送レート算出回路
15が転送レートRを算出する。転送したいファイル名
を転送ファイル名入力回路17から入力する。転送バイ
ト数算出回路18が記憶部6内のデータから転送バイト
数Bを算出する。転送フレーム数算出回路19が転送フ
レーム数Fを算出し、推定転送時間算出回路16が、転
送フレームFを転送レートRで除算して推定転送時間T
sを推定して表示部7で表示する。この表示でファイル
転送の送信の通信損益分岐点を使用者が判断し、再送回
数の少ないファイル転送を行う。
な推定時間からファイル転送の実行の可否を判断でき、
その通信時間を削減して通信コストの低減を図る。 【解決手段】 CRC解析回路11の解析結果を受けた
受信フレームカウンタ12及び誤りフレームカウンタ1
3が受信フレーム数mと誤りフレーム数nを一定時間H
が経過するまで計数し、この値から転送レート算出回路
15が転送レートRを算出する。転送したいファイル名
を転送ファイル名入力回路17から入力する。転送バイ
ト数算出回路18が記憶部6内のデータから転送バイト
数Bを算出する。転送フレーム数算出回路19が転送フ
レーム数Fを算出し、推定転送時間算出回路16が、転
送フレームFを転送レートRで除算して推定転送時間T
sを推定して表示部7で表示する。この表示でファイル
転送の送信の通信損益分岐点を使用者が判断し、再送回
数の少ないファイル転送を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動電話システム
などにあって、誤り訂正符合を付加したフレーム単位の
情報送信に誤りが発生した際、受信側からの再送要求に
対して送信側が再送を行うARQ(Automatic Report re
quest System) 通信システムに関する。
などにあって、誤り訂正符合を付加したフレーム単位の
情報送信に誤りが発生した際、受信側からの再送要求に
対して送信側が再送を行うARQ(Automatic Report re
quest System) 通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近時において、多量のデータ伝送にAR
Q通信システムが用いられている。このARQ通信シス
テムでは、誤り訂正符合を付加したフレーム単位の情報
を通信し、送信誤りが発生した際に受信側から送信側に
再送が要求される。この要求に対して送信側が再送を行
い、その送信誤りを回復して確実な通信を行っている。
Q通信システムが用いられている。このARQ通信シス
テムでは、誤り訂正符合を付加したフレーム単位の情報
を通信し、送信誤りが発生した際に受信側から送信側に
再送が要求される。この要求に対して送信側が再送を行
い、その送信誤りを回復して確実な通信を行っている。
【0003】図5は、このようなARQ通信システムに
おける誤り率対再送回数又は誤り率対転送レートを示す
特性図である。図5において、ARQ通信システムのデ
ータ伝送では、通信路で発生する送信データの誤り率が
高くなるごとに、送信完了を確認できないフレーム数が
増加する。したがって、その再送回数も増加し、単位時
間内に送信できるデータ量を示す転送レートが低下する
傾向がある。
おける誤り率対再送回数又は誤り率対転送レートを示す
特性図である。図5において、ARQ通信システムのデ
ータ伝送では、通信路で発生する送信データの誤り率が
高くなるごとに、送信完了を確認できないフレーム数が
増加する。したがって、その再送回数も増加し、単位時
間内に送信できるデータ量を示す転送レートが低下する
傾向がある。
【0004】すなわち、ARQ通信システムではデータ
伝送における受信フレーム数m中で誤りフレーム数nが
発生した場合、「n/m」のフレーム誤り率FER(Fra
me Error Rate) となり、誤りフレーム数n分が再送さ
れる。したがって、フレーム誤り率FERが高くなると
再送回数が増加して、その通信時間が増大化し、転送レ
ートR(必要情報フレーム数(Frame) /送信時間(sec)
が低下して、通信コストが嵩むことになる。
伝送における受信フレーム数m中で誤りフレーム数nが
発生した場合、「n/m」のフレーム誤り率FER(Fra
me Error Rate) となり、誤りフレーム数n分が再送さ
れる。したがって、フレーム誤り率FERが高くなると
再送回数が増加して、その通信時間が増大化し、転送レ
ートR(必要情報フレーム数(Frame) /送信時間(sec)
が低下して、通信コストが嵩むことになる。
【0005】例えば、このARQ通信システムを採用し
た携帯電話機を用いて、ビル群に囲まれた多重電波伝播
する劣悪なサービスエリアからファイル転送(送信)を
行う場合、その位置を極めて、わずかに変えることによ
って通信品位が向上し、ノイズの少ない通信が出来るに
もかかわらず、この通信環境の良し悪しが使用者にとっ
て定量的に把握できないため、再送回数が増加し、その
多大な通信時間を予想しながら、文書データなどの伝送
を行っている。このため、通信に時間がかかって通信コ
ストが嵩むことになる。
た携帯電話機を用いて、ビル群に囲まれた多重電波伝播
する劣悪なサービスエリアからファイル転送(送信)を
行う場合、その位置を極めて、わずかに変えることによ
って通信品位が向上し、ノイズの少ない通信が出来るに
もかかわらず、この通信環境の良し悪しが使用者にとっ
て定量的に把握できないため、再送回数が増加し、その
多大な通信時間を予想しながら、文書データなどの伝送
を行っている。このため、通信に時間がかかって通信コ
ストが嵩むことになる。
【0006】また、通信中に、その受信電界強度から通
信可能なサービスエリアか否かを表示する携帯電話機が
用いられているが、これは、このサービスエリアでの通
信が可能状態であることを示すものである。したがっ
て、転送ファイルを伝送する際の、このサービスエリア
での通信時間を事前に知ることが出来るような高度の情
報提供は行われない。
信可能なサービスエリアか否かを表示する携帯電話機が
用いられているが、これは、このサービスエリアでの通
信が可能状態であることを示すものである。したがっ
て、転送ファイルを伝送する際の、このサービスエリア
での通信時間を事前に知ることが出来るような高度の情
報提供は行われない。
【0007】この種の先行技術として種々のものが提案
されており、特開平4−240967号公報「ファクシ
ミリ装置」があり、この従来例では、再度、同一相手先
に発信する際、過去に記憶した情報に基づいて通信料金
を算出して表示している。また、特開平4−32905
7号公報「ファクシミリアダプタ装置」においては、デ
ータを高圧縮、高速送信を行った実際の通信時間と、高
圧縮、高速送信を行わなかった場合の推定通信時間の両
方を表示して、通信コストの低減を図っている。
されており、特開平4−240967号公報「ファクシ
ミリ装置」があり、この従来例では、再度、同一相手先
に発信する際、過去に記憶した情報に基づいて通信料金
を算出して表示している。また、特開平4−32905
7号公報「ファクシミリアダプタ装置」においては、デ
ータを高圧縮、高速送信を行った実際の通信時間と、高
圧縮、高速送信を行わなかった場合の推定通信時間の両
方を表示して、通信コストの低減を図っている。
【0008】さらに、特開平5−344264号公報
「ファクシミリ装置」では、送信中に終了予定時間を予
測計算して、この終了予定時間を送信側や受信側の表示
部に表示して使用者に通知するようにしている。
「ファクシミリ装置」では、送信中に終了予定時間を予
測計算して、この終了予定時間を送信側や受信側の表示
部に表示して使用者に通知するようにしている。
【0009】またさらに、特開昭61−236249号
公報「送信所要時間予測方式」が知られており、この従
来例は予めネットワークの送信時間を測定しておき、送
信前に予想される送信所要時間を使用者に報知してい
る。複数のノードにそれぞれ情報量が異なる原稿が蓄積
される国際通信ネットワークなどにあって、回線ごとに
通信スピードが異なる際にも、送信所要時間を単純に算
出できるようにしている。
公報「送信所要時間予測方式」が知られており、この従
来例は予めネットワークの送信時間を測定しておき、送
信前に予想される送信所要時間を使用者に報知してい
る。複数のノードにそれぞれ情報量が異なる原稿が蓄積
される国際通信ネットワークなどにあって、回線ごとに
通信スピードが異なる際にも、送信所要時間を単純に算
出できるようにしている。
【0010】しかしながら、この国際通信ネットワーク
では、標準原稿と標準端末とを策定した実際のネットワ
ーク上で、送信側端末から送信側ファイルメモリなどに
原稿を読み込むまでの時間と、送信側ファイルメモリな
どから受信側ファイルメモリなどへ転送された際の蓄積
に要する時間と、受信側ファイルメモリなどから受信端
末へ原稿などの出力終了までの時間とを測定しておく必
要がある。したがって、この測定は原稿データが変更さ
れるごとに行う必要があり、その操作時間が多大にな
る。換言すれば、装置の使用時の操作が複雑化する。
では、標準原稿と標準端末とを策定した実際のネットワ
ーク上で、送信側端末から送信側ファイルメモリなどに
原稿を読み込むまでの時間と、送信側ファイルメモリな
どから受信側ファイルメモリなどへ転送された際の蓄積
に要する時間と、受信側ファイルメモリなどから受信端
末へ原稿などの出力終了までの時間とを測定しておく必
要がある。したがって、この測定は原稿データが変更さ
れるごとに行う必要があり、その操作時間が多大にな
る。換言すれば、装置の使用時の操作が複雑化する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】このように上記従来例
のARQ通信システムでは、使用者が通信環境の良し悪
しを定量的に把握できないため、再送が増加して多量の
文書データの伝送が行われてしまい、その通信に時間が
かかって通信コストが嵩むことになる。また、サービス
エリアでの通信時間が事前に不明である。すなわち、使
用者へ高度の情報提供が出来ない。
のARQ通信システムでは、使用者が通信環境の良し悪
しを定量的に把握できないため、再送が増加して多量の
文書データの伝送が行われてしまい、その通信に時間が
かかって通信コストが嵩むことになる。また、サービス
エリアでの通信時間が事前に不明である。すなわち、使
用者へ高度の情報提供が出来ない。
【0012】さらに、特開昭61−236249号公報
「送信所要時間予測方式」では、受信側ファイルメモリ
などへ転送された際の蓄積に要する時間と、受信側ファ
イルメモリなどから受信端末へ原稿などの出力終了まで
の時間との測定を原稿データが変更されるごとに行う必
要があり、その操作時間に時間が多大となる。すなわ
ち、装置の使用が面倒であり、かつ、複雑化するという
欠点があった。
「送信所要時間予測方式」では、受信側ファイルメモリ
などへ転送された際の蓄積に要する時間と、受信側ファ
イルメモリなどから受信端末へ原稿などの出力終了まで
の時間との測定を原稿データが変更されるごとに行う必
要があり、その操作時間に時間が多大となる。すなわ
ち、装置の使用が面倒であり、かつ、複雑化するという
欠点があった。
【0013】本発明は、このような従来の技術における
課題を解決するものであり、ファイル転送に必要な時間
を、この転送に先立って行われる通話時の誤り率から推
定し、使用者が通信を行うか否かの判断を出来るように
し、その通信時間を削減して通信コストの低減が可能に
なるARQ通信システムの提供を目的とする。
課題を解決するものであり、ファイル転送に必要な時間
を、この転送に先立って行われる通話時の誤り率から推
定し、使用者が通信を行うか否かの判断を出来るように
し、その通信時間を削減して通信コストの低減が可能に
なるARQ通信システムの提供を目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、誤り訂正符合を付加したフ
レーム単位の情報を通信し、送信誤りが発生した際に、
受信側からの再送要求によって送信側が再送を行うAR
Q通信システムにおいて、ファイル転送に先立って行わ
れる通話時の誤り率から推定転送レートを求めるための
推定転送レート手段と、転送ファイルのフレーム数を推
定レートで除算した推定転送時間を算出する除算手段
と、除算手段の除算で得られた推定転送時間をファイル
転送に先立って表示する表示手段とを備えた構成として
ある。
に、請求項1記載の発明は、誤り訂正符合を付加したフ
レーム単位の情報を通信し、送信誤りが発生した際に、
受信側からの再送要求によって送信側が再送を行うAR
Q通信システムにおいて、ファイル転送に先立って行わ
れる通話時の誤り率から推定転送レートを求めるための
推定転送レート手段と、転送ファイルのフレーム数を推
定レートで除算した推定転送時間を算出する除算手段
と、除算手段の除算で得られた推定転送時間をファイル
転送に先立って表示する表示手段とを備えた構成として
ある。
【0015】請求項2記載のARQ通信システムは、前
記推定転送レート手段に、受信情報をフレームに分解す
るフレーム分解部と、フレーム分解部からのフレームに
分解された受信情報に含まれる情報データの最後の誤り
訂正符合を解析して通信路の通信品質を示す誤り率を判
断するCRC解析部と、CRC解析部での解析に基づい
て受信フレーム数及び誤りフレーム数を計数する受信フ
レームカウンタ及び誤りフレームカウンタと、受信フレ
ームカウンタ及び誤りフレームカウンタに対して、予め
指定した一定時間の範囲で計数する指示を行うための時
間カウンタと、受信フレームカウンタ及び誤りフレーム
カウンタが計数した受信フレーム数と誤りフレーム数と
から転送レートを算出する転送レート算出部と、転送フ
ァイルを指定する転送ファイル名入力部と、転送ファイ
ル名入力部で指定された転送ファイルの転送バイト数を
算出する転送バイト数算出部とを有し、前記除算手段
に、転送バイト数算出部が算出した転送バイト数を1フ
レーム中の情報ビット数で除算した転送フレーム数を算
出する転送フレーム数算出部と、転送フレーム数算出部
で算出した転送フレーム数と転送レート算出部で算出し
た転送レートとからフレーム転送に必要な推定転送時間
を算出して表示手段に出力する推定転送時間算出部とを
備える構成としてある。
記推定転送レート手段に、受信情報をフレームに分解す
るフレーム分解部と、フレーム分解部からのフレームに
分解された受信情報に含まれる情報データの最後の誤り
訂正符合を解析して通信路の通信品質を示す誤り率を判
断するCRC解析部と、CRC解析部での解析に基づい
て受信フレーム数及び誤りフレーム数を計数する受信フ
レームカウンタ及び誤りフレームカウンタと、受信フレ
ームカウンタ及び誤りフレームカウンタに対して、予め
指定した一定時間の範囲で計数する指示を行うための時
間カウンタと、受信フレームカウンタ及び誤りフレーム
カウンタが計数した受信フレーム数と誤りフレーム数と
から転送レートを算出する転送レート算出部と、転送フ
ァイルを指定する転送ファイル名入力部と、転送ファイ
ル名入力部で指定された転送ファイルの転送バイト数を
算出する転送バイト数算出部とを有し、前記除算手段
に、転送バイト数算出部が算出した転送バイト数を1フ
レーム中の情報ビット数で除算した転送フレーム数を算
出する転送フレーム数算出部と、転送フレーム数算出部
で算出した転送フレーム数と転送レート算出部で算出し
た転送レートとからフレーム転送に必要な推定転送時間
を算出して表示手段に出力する推定転送時間算出部とを
備える構成としてある。
【0016】請求項3記載のARQ通信システムは、前
記情報の通信を無線回線を通じて行う無線通信手段を備
える構成としてある。
記情報の通信を無線回線を通じて行う無線通信手段を備
える構成としてある。
【0017】請求項4記載のARQ通信システムは、前
記表示手段に、推定転送時間を画面表示する画面表示部
及び/又は推定転送時間を合成音声で出力する合成音声
出力部を備える構成としてある。
記表示手段に、推定転送時間を画面表示する画面表示部
及び/又は推定転送時間を合成音声で出力する合成音声
出力部を備える構成としてある。
【0018】このように請求項1,2,4記載の発明の
ARQ通信システムは、ファイル転送に先立って行われ
る通話時の誤り率から推定転送レートを求め、転送する
ファイルのフレーム数を推定レートで除算し、得られた
推定転送時間をファイル転送に先立って画面又は合成音
声で表示している。
ARQ通信システムは、ファイル転送に先立って行われ
る通話時の誤り率から推定転送レートを求め、転送する
ファイルのフレーム数を推定レートで除算し、得られた
推定転送時間をファイル転送に先立って画面又は合成音
声で表示している。
【0019】したがって、使用者に推定転送時間が表示
され、そのファイル転送を行うか否かを予め判断するこ
とが出来る。すなわち、ファイル転送を行うか、又は、
この通信を中断するかの損益分岐点を判断できる。この
結果、定量的に示された推定転送時間に基づいて効率的
かつ経済的なファイル転送が可能になる。
され、そのファイル転送を行うか否かを予め判断するこ
とが出来る。すなわち、ファイル転送を行うか、又は、
この通信を中断するかの損益分岐点を判断できる。この
結果、定量的に示された推定転送時間に基づいて効率的
かつ経済的なファイル転送が可能になる。
【0020】請求項3記載の発明のARQ通信システム
は、ファイル転送を電波伝播状態(電界強度)に左右さ
れる情報通信を無線回線で行う際にも、事前に推定転送
時間が判明する。したがって、電波伝播状態が良好なサ
ービスエリア及び、その時間帯を選択して、確実なファ
イル転送を行うことが出来るようになる。
は、ファイル転送を電波伝播状態(電界強度)に左右さ
れる情報通信を無線回線で行う際にも、事前に推定転送
時間が判明する。したがって、電波伝播状態が良好なサ
ービスエリア及び、その時間帯を選択して、確実なファ
イル転送を行うことが出来るようになる。
【0021】例えば、このARQ通信システムの無線端
末である携帯電話機などを携帯して移動中に、ビル群に
囲まれた多重電波伝播する劣悪なサービスエリアからフ
ァイル転送を行う場合、表示された推定転送時間を確認
して、その送信場所を選択することが出来る。すなわ
ち、ノイズが少ない通信品位に優れた場所から再送回数
を低減し、短時間で必要なファイル転送が出来るように
なる。
末である携帯電話機などを携帯して移動中に、ビル群に
囲まれた多重電波伝播する劣悪なサービスエリアからフ
ァイル転送を行う場合、表示された推定転送時間を確認
して、その送信場所を選択することが出来る。すなわ
ち、ノイズが少ない通信品位に優れた場所から再送回数
を低減し、短時間で必要なファイル転送が出来るように
なる。
【0022】
【発明の実施の形態】次に、本発明のARQ通信システ
ムの実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1は
本発明のARQ通信システムに適用するファイル転送装
置の構成を示すブロック図である。図1において、ファ
イル転送装置1a,1bは、誤り訂正符合を付加したフ
レーム単位で情報の通信を行い、受信側のファイル転送
装置1a,1bで送信誤りが発生した際に、この受信側
から送信側のファイル転送装置1a,1bへ再送を要求
するARQ通信システムおける無線端末である。このA
RQ通信システム自体は、ポイント・ツー・ポイント接
続によって双方向無線通信が可能に接続される複数の無
線端末で構成されるが、このファイル転送装置1a,1
bもARQ通信システムを構成する無線端末と同様に、
通話機能及び通信機能(ファイル転送機能)を有してい
る。
ムの実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1は
本発明のARQ通信システムに適用するファイル転送装
置の構成を示すブロック図である。図1において、ファ
イル転送装置1a,1bは、誤り訂正符合を付加したフ
レーム単位で情報の通信を行い、受信側のファイル転送
装置1a,1bで送信誤りが発生した際に、この受信側
から送信側のファイル転送装置1a,1bへ再送を要求
するARQ通信システムおける無線端末である。このA
RQ通信システム自体は、ポイント・ツー・ポイント接
続によって双方向無線通信が可能に接続される複数の無
線端末で構成されるが、このファイル転送装置1a,1
bもARQ通信システムを構成する無線端末と同様に、
通話機能及び通信機能(ファイル転送機能)を有してい
る。
【0023】図1におけるファイル転送装置1a,1b
はそれぞれ同様の構成であり、ファイル転送装置1aに
示すように各部を制御する制御部2と、相手局番号やフ
ァイル名を指示する指示部3と、相手局と無線接続する
ための送受信を行う無線処理部4aとが設けられてい
る。また、無線処理部4aと接続され、ファイル転送装
置1bとの無線回線を通じた送受信を行うためのアンテ
ナ4bと、相手局との間で通話を行うためのマイクロホ
ンやスピーカなどを有する電話部5とを有している。
はそれぞれ同様の構成であり、ファイル転送装置1aに
示すように各部を制御する制御部2と、相手局番号やフ
ァイル名を指示する指示部3と、相手局と無線接続する
ための送受信を行う無線処理部4aとが設けられてい
る。また、無線処理部4aと接続され、ファイル転送装
置1bとの無線回線を通じた送受信を行うためのアンテ
ナ4bと、相手局との間で通話を行うためのマイクロホ
ンやスピーカなどを有する電話部5とを有している。
【0024】さらに、ファイルや相手局電話番号などを
記憶する記憶部6と、ファイル転送に関する推定転送時
間などの各種のデータを文字などで画面表示し、又は、
合成音声を出力して表示する表示部7とを有している。
記憶する記憶部6と、ファイル転送に関する推定転送時
間などの各種のデータを文字などで画面表示し、又は、
合成音声を出力して表示する表示部7とを有している。
【0025】図2は図1における制御部2の詳細な構成
を示すブロック図である。制御部2は、無線処理部4a
がアンテナ4bを通じて受信した受信情報を、図3に示
す構成のフレームに分解するフレーム分解回路10と、
通信路の通信品質を、フレーム分解回路10でフレーム
に分解した図3に示す受信情報の最後に設けられる誤り
訂正符合を解析した誤り率から分析するCRC解析回路
11を有している。
を示すブロック図である。制御部2は、無線処理部4a
がアンテナ4bを通じて受信した受信情報を、図3に示
す構成のフレームに分解するフレーム分解回路10と、
通信路の通信品質を、フレーム分解回路10でフレーム
に分解した図3に示す受信情報の最後に設けられる誤り
訂正符合を解析した誤り率から分析するCRC解析回路
11を有している。
【0026】また、CRC解析回路11に接続されて、
受信フレーム数mと誤りフレーム数nを計数する受信フ
レームカウンタ12及び誤りフレームカウンタ13と、
この受信フレームカウンタ12及び誤りフレームカウン
タ13に対して、予め指定された一定時間Hの範囲で計
数する指示を行い、タイマを内蔵した時間カウンタ14
とを有している。さらに、受信フレームカウンタ12及
び誤りフレームカウンタ13が計数した受信フレーム数
mと誤りフレーム数nの「m−n/H」の計算式から転
送レートRを算出する転送レート算出回路15が設けら
れている。
受信フレーム数mと誤りフレーム数nを計数する受信フ
レームカウンタ12及び誤りフレームカウンタ13と、
この受信フレームカウンタ12及び誤りフレームカウン
タ13に対して、予め指定された一定時間Hの範囲で計
数する指示を行い、タイマを内蔵した時間カウンタ14
とを有している。さらに、受信フレームカウンタ12及
び誤りフレームカウンタ13が計数した受信フレーム数
mと誤りフレーム数nの「m−n/H」の計算式から転
送レートRを算出する転送レート算出回路15が設けら
れている。
【0027】また、フレーム転送に必要な時間を推定す
る推定転送時間算出回路16と、転送ファイルを指定す
る転送ファイル名入力回路17とが設けられている。さ
らに、この転送ファイル名入力回路17で指定された転
送ファイルの転送バイト数Bを算出する転送バイト数算
出回路18と、ここで算出された転送バイト数B(8ビ
ット)を1フレーム中の情報ビット数bで除算(8B/
b)して転送フレーム数Fを算出する転送フレーム数算
出回路19とを有している。
る推定転送時間算出回路16と、転送ファイルを指定す
る転送ファイル名入力回路17とが設けられている。さ
らに、この転送ファイル名入力回路17で指定された転
送ファイルの転送バイト数Bを算出する転送バイト数算
出回路18と、ここで算出された転送バイト数B(8ビ
ット)を1フレーム中の情報ビット数bで除算(8B/
b)して転送フレーム数Fを算出する転送フレーム数算
出回路19とを有している。
【0028】ここで、転送フレーム数算出回路19で得
られた転送フレーム数Fと、転送レート算出回路15が
算出した転送レートRから推定転送時間算出回路16で
推定したフレーム転送に必要な推定転送時間Tsを表示
部7で表示する。
られた転送フレーム数Fと、転送レート算出回路15が
算出した転送レートRから推定転送時間算出回路16で
推定したフレーム転送に必要な推定転送時間Tsを表示
部7で表示する。
【0029】なお、転送レート算出回路15の算出にお
ける「m−n」は一定時間H内に受信した誤りのないフ
レーム数を意味し、ここでの誤り率は「n/m」で表さ
れる。推定転送時間算出回路16では、転送フレーム数
Fを転送レートRで除算することによって、推定転送時
間Ts(=F/R)を算出する。
ける「m−n」は一定時間H内に受信した誤りのないフ
レーム数を意味し、ここでの誤り率は「n/m」で表さ
れる。推定転送時間算出回路16では、転送フレーム数
Fを転送レートRで除算することによって、推定転送時
間Ts(=F/R)を算出する。
【0030】図3は受信情報のフレームフォーマットを
示す図である。図3のフレームは、ヘッダ,情報データ
及び誤り訂正符合のデータからなり、ヘッダは同期デー
タやプリアンブルデータであり、情報データは音声デー
タやファイルデータである。また、誤り訂正符合はCR
C(Cyclic Redundancy Code)で構成されている。ここで
受信フレーム数m中の誤りフレーム数nが生じた場合、
n/mがフレーム誤り率FER(Frame Error Rate)とな
り、ARQ通信方式では受信側からの要求で誤りフレー
ム数n分が再送される。
示す図である。図3のフレームは、ヘッダ,情報データ
及び誤り訂正符合のデータからなり、ヘッダは同期デー
タやプリアンブルデータであり、情報データは音声デー
タやファイルデータである。また、誤り訂正符合はCR
C(Cyclic Redundancy Code)で構成されている。ここで
受信フレーム数m中の誤りフレーム数nが生じた場合、
n/mがフレーム誤り率FER(Frame Error Rate)とな
り、ARQ通信方式では受信側からの要求で誤りフレー
ム数n分が再送される。
【0031】次に、この実施形態の動作について説明す
る。図4は、この実施形態の動作における処理手順を示
すフローチャートである。図1から図4において、ステ
ップS101で、例えば、ファイル転送装置1aが無線
処理部4a及びアンテナ4bを通じてファイル転送装置
1bと無線接続し、ステップS102で通話状態が確立
すると、次のステップS103で時間カウンタ14内の
タイマをリセットし、ゼロからの計数を開始する。
る。図4は、この実施形態の動作における処理手順を示
すフローチャートである。図1から図4において、ステ
ップS101で、例えば、ファイル転送装置1aが無線
処理部4a及びアンテナ4bを通じてファイル転送装置
1bと無線接続し、ステップS102で通話状態が確立
すると、次のステップS103で時間カウンタ14内の
タイマをリセットし、ゼロからの計数を開始する。
【0032】次に、CRC解析回路11の解析結果を受
けた受信フレームカウンタ12及び誤りフレームカウン
タ13が、ステップS104,S105によって受信フ
レーム数mと誤りフレーム数nを計数する。
けた受信フレームカウンタ12及び誤りフレームカウン
タ13が、ステップS104,S105によって受信フ
レーム数mと誤りフレーム数nを計数する。
【0033】この受信フレーム数mと誤りフレーム数n
は、受信フレームカウンタ12及び誤りフレームカウン
タ13に予め設定された一定時間Hが経過するまで、継
続して実行される。ステップS106によって一定時間
Hの経過が判断されると、次のステップS107で転送
レートRの算出が行われる。この転送レートRは前記の
ように転送レート算出回路15によって、「m−n/
H」の計算式で算出される。
は、受信フレームカウンタ12及び誤りフレームカウン
タ13に予め設定された一定時間Hが経過するまで、継
続して実行される。ステップS106によって一定時間
Hの経過が判断されると、次のステップS107で転送
レートRの算出が行われる。この転送レートRは前記の
ように転送レート算出回路15によって、「m−n/
H」の計算式で算出される。
【0034】次のステップS108では、この時点で転
送したいファイルの存在を判断し、ここで存在しない場
合は、ステップS109で通話終了を判断する。終了の
場合はステップS110で無線回線の接続を断にして終
了となる。また、終了でない場合はステップS103に
戻って以降の処理手順を実行する。ステップS108で
転送したいファイルが存在する場合、ステップS111
によって転送ファイル名入力回路17から転送ファイル
名を入力する。
送したいファイルの存在を判断し、ここで存在しない場
合は、ステップS109で通話終了を判断する。終了の
場合はステップS110で無線回線の接続を断にして終
了となる。また、終了でない場合はステップS103に
戻って以降の処理手順を実行する。ステップS108で
転送したいファイルが存在する場合、ステップS111
によって転送ファイル名入力回路17から転送ファイル
名を入力する。
【0035】この転送ファイル名の入力によって、転送
バイト数算出回路18が、ステップS112で記憶部6
内のデータから転送バイト数Bを算出する。次に、ステ
ップS113において、転送フレーム数算出回路19
が、前記の「8B/b」の計算式に基づいて転送フレー
ム数Fを算出する。次に、ステップS114において、
推定転送時間算出回路16が、転送フレームFを転送レ
ートRで除算することによって、推定転送時間Tsを推
定し、この推定転送時間Tsを画面又は合成音声の出力
をもって表示部7で表示する。
バイト数算出回路18が、ステップS112で記憶部6
内のデータから転送バイト数Bを算出する。次に、ステ
ップS113において、転送フレーム数算出回路19
が、前記の「8B/b」の計算式に基づいて転送フレー
ム数Fを算出する。次に、ステップS114において、
推定転送時間算出回路16が、転送フレームFを転送レ
ートRで除算することによって、推定転送時間Tsを推
定し、この推定転送時間Tsを画面又は合成音声の出力
をもって表示部7で表示する。
【0036】このようにして表示部7で表示された、転
送に必要と推定される推定転送時間Tsを使用者が判断
材料として、ファイル転送を行うか否かを判断する。こ
こで、ステップS115で使用者が転送に多大な時間が
かかり過ぎると判断した場合は、そのファイル転送を断
念する。また、納得できる時間範囲内で転送可能である
と判断した際には、ファイル転送を実行する。
送に必要と推定される推定転送時間Tsを使用者が判断
材料として、ファイル転送を行うか否かを判断する。こ
こで、ステップS115で使用者が転送に多大な時間が
かかり過ぎると判断した場合は、そのファイル転送を断
念する。また、納得できる時間範囲内で転送可能である
と判断した際には、ファイル転送を実行する。
【0037】このファイル転送を実行する場合、ステッ
プS116,S117,S118によって、データ通信
モードに切り替えた後に、その送信を行う。すなわち、
転送ファイルを送信し、この送信完了後に通話モードに
切り替えてステップS103に戻る。また、ファイル転
送を断念した際は、ステップS115から直接ステップ
S103に戻って、以降の処理手順を実行する。
プS116,S117,S118によって、データ通信
モードに切り替えた後に、その送信を行う。すなわち、
転送ファイルを送信し、この送信完了後に通話モードに
切り替えてステップS103に戻る。また、ファイル転
送を断念した際は、ステップS115から直接ステップ
S103に戻って、以降の処理手順を実行する。
【0038】このようにファイル転送装置1aは、ファ
イル転送に必要な時間をファイル転送に先立って行う通
話時の誤り率から推定し、使用者に推定転送時間を表示
して、そのファイル転送を行うか否かを使用者が判断し
ている。換言すれば、ファイル転送を行う損益分岐点を
判断できる推定転送時間Tsが定量的に使用者に示さ
れ、この推定転送時間Tsに基づいて効率的かつ経済的
なファイル転送を行うことが出来るようになる。
イル転送に必要な時間をファイル転送に先立って行う通
話時の誤り率から推定し、使用者に推定転送時間を表示
して、そのファイル転送を行うか否かを使用者が判断し
ている。換言すれば、ファイル転送を行う損益分岐点を
判断できる推定転送時間Tsが定量的に使用者に示さ
れ、この推定転送時間Tsに基づいて効率的かつ経済的
なファイル転送を行うことが出来るようになる。
【0039】また、電波伝播状態(電界強度)に左右さ
れるファイル転送を無線回線を行っているが、ファイル
転送を行う前に推定転送時間Tsが判明するため、電波
伝播状態が良好なサービスエリア及び、その時間帯を選
択して確実なファイル転送を行うことが出来るようにな
る。
れるファイル転送を無線回線を行っているが、ファイル
転送を行う前に推定転送時間Tsが判明するため、電波
伝播状態が良好なサービスエリア及び、その時間帯を選
択して確実なファイル転送を行うことが出来るようにな
る。
【0040】このため、この実施形態の構成の携帯電話
機を携帯して移動中に、ビル群に囲まれた多重電波伝播
する劣悪なサービスエリアからファイル転送を行う場
合、表示された推定転送時間Tsを確認できる。その結
果、送信場所を選択してノイズが少ない通信品位に優れ
た場所から、再送回数が低減し、短時間で必要なファイ
ル転送を行うことが出来るようになる。
機を携帯して移動中に、ビル群に囲まれた多重電波伝播
する劣悪なサービスエリアからファイル転送を行う場
合、表示された推定転送時間Tsを確認できる。その結
果、送信場所を選択してノイズが少ない通信品位に優れ
た場所から、再送回数が低減し、短時間で必要なファイ
ル転送を行うことが出来るようになる。
【0041】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1,2,4記載の発明のARQ通信システムによれば、
ファイル転送に先立って行われる通話時の誤り率から推
定転送レートを求め、転送するファイルのフレーム数を
推定レートで除算し、得られた推定転送時間をファイル
転送に先立って画面又は合成音声で表示している。これ
によって、使用者に推定転送時間が表示され、その通信
実行の可否が予め判断できるようになり、効率的かつ経
済的なファイル転送が可能になる。
1,2,4記載の発明のARQ通信システムによれば、
ファイル転送に先立って行われる通話時の誤り率から推
定転送レートを求め、転送するファイルのフレーム数を
推定レートで除算し、得られた推定転送時間をファイル
転送に先立って画面又は合成音声で表示している。これ
によって、使用者に推定転送時間が表示され、その通信
実行の可否が予め判断できるようになり、効率的かつ経
済的なファイル転送が可能になる。
【0042】請求項3記載の発明のARQ通信システム
は、情報通信を無線回線で行っており、ファイル転送が
電波伝播状態(電界強度)に左右される情報通信を無線
回線で行う際にも、事前に推定転送時間が判明し、電波
伝播状態が良好なサービスエリア及び、その時間帯を選
択して、確実なファイル転送を行うことが出来るように
なる。
は、情報通信を無線回線で行っており、ファイル転送が
電波伝播状態(電界強度)に左右される情報通信を無線
回線で行う際にも、事前に推定転送時間が判明し、電波
伝播状態が良好なサービスエリア及び、その時間帯を選
択して、確実なファイル転送を行うことが出来るように
なる。
【図1】本発明のARQ通信システムに適用するファイ
ル転送装置の実施形態の構成を示すブロック図である。
ル転送装置の実施形態の構成を示すブロック図である。
【図2】図1における制御部の詳細な構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図3】実施形態にあって受信情報のフレームフォーマ
ットを示す図である。
ットを示す図である。
【図4】実施形態の動作における処理手順を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図5】従来例にあって誤り率対再送回数又転送レート
を示す特性図である。
を示す特性図である。
1a,1b ファイル転送装置 2 制御部 4a 無線処理部 7 表示部 10 フレーム分解回路 11 CRC解析回路 12 受信フレームカウンタ 13 誤りフレームカウンタ 14 時間カウンタ 15 転送レート算出回路 16 推定転送時間算出回路 17 転送ファイル名入力回路 18 転送バイト数算出回路 19 転送フレーム数算出回路 B 転送バイト数 b 情報ビット数 F 転送フレーム数 m 受信フレーム数 n 誤りフレーム数 R 転送レート Ts 推定転送時間
Claims (4)
- 【請求項1】 誤り訂正符合を付加したフレーム単位の
情報を通信し、送信誤りが発生した際に、受信側からの
再送要求によって送信側が再送を行うARQ通信システ
ムにおいて、 ファイル転送に先立って行われる通話時の誤り率から推
定転送レートを求めるための推定転送レート手段と、 転送ファイルのフレーム数を前記推定レートで除算した
推定転送時間を算出する除算手段と、 前記除算手段の除算で得られた推定転送時間を前記ファ
イル転送に先立って表示する表示手段と、 を備えることを特徴とするARQ通信システム。 - 【請求項2】 前記推定転送レート手段は、 受信情報をフレームに分解するフレーム分解部と、 前記フレーム分解部からのフレームに分解された受信情
報に含まれる情報データの最後の誤り訂正符合を解析し
て通信路の通信品質を示す誤り率を判断するCRC解析
部と、 前記CRC解析部での解析に基づいて受信フレーム数及
び誤りフレーム数を計数する受信フレームカウンタ及び
誤りフレームカウンタと、 前記受信フレームカウンタ及び誤りフレームカウンタに
対して、予め指定した一定時間の範囲で計数する指示を
行うための時間カウンタと、 前記受信フレームカウンタ及び誤りフレームカウンタが
計数した受信フレーム数と誤りフレーム数とから転送レ
ートを算出する転送レート算出部と、 転送ファイルを指定する転送ファイル名入力部と、 転送ファイル名入力部で指定された転送ファイルの転送
バイト数を算出する転送バイト数算出部とを有し、 前記除算手段は、 前記転送バイト数算出部が算出した転送バイト数を1フ
レーム中の情報ビット数で除算した転送フレーム数を算
出する転送フレーム数算出部と、 前記転送フレーム数算出部で算出した転送フレーム数と
前記転送レート算出部で算出した転送レートとからフレ
ーム転送に必要な推定転送時間を算出して表示手段に出
力する推定転送時間算出部と、 を備えることを特徴とする請求項1記載のARQ通信シ
ステム。 - 【請求項3】 前記情報の通信を、無線回線を通じて行
う無線通信手段を備えることを特徴とする請求項1記載
のARQ通信システム。 - 【請求項4】 前記表示手段は、推定転送時間を画面表
示する画面表示部及び/又は推定転送時間を合成音声で
出力する合成音声出力部を備えることを特徴とする請求
項1記載のARQ通信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7217127A JP2870457B2 (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | Arq通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7217127A JP2870457B2 (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | Arq通信システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0964852A true JPH0964852A (ja) | 1997-03-07 |
| JP2870457B2 JP2870457B2 (ja) | 1999-03-17 |
Family
ID=16699283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7217127A Expired - Fee Related JP2870457B2 (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | Arq通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2870457B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002300644A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-11 | Kyocera Corp | 携帯通信端末 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0265362A (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-06 | Ricoh Co Ltd | ファクシミリ装置 |
| JPH02130651A (ja) * | 1988-11-10 | 1990-05-18 | Chubu Nippon Denki Software Kk | ファイル転送処理時間表示方式 |
-
1995
- 1995-08-25 JP JP7217127A patent/JP2870457B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0265362A (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-06 | Ricoh Co Ltd | ファクシミリ装置 |
| JPH02130651A (ja) * | 1988-11-10 | 1990-05-18 | Chubu Nippon Denki Software Kk | ファイル転送処理時間表示方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002300644A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-11 | Kyocera Corp | 携帯通信端末 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2870457B2 (ja) | 1999-03-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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