JPH0965461A - 監視制御装置 - Google Patents
監視制御装置Info
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- JPH0965461A JPH0965461A JP21738695A JP21738695A JPH0965461A JP H0965461 A JPH0965461 A JP H0965461A JP 21738695 A JP21738695 A JP 21738695A JP 21738695 A JP21738695 A JP 21738695A JP H0965461 A JPH0965461 A JP H0965461A
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- reset
- cause
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 初期化動作後にリセットに関する情報を見る
ことができ、メンテナンス性のよい監視制御装置を提供
する。 【解決手段】 文データの処理を行い、リセットされた
ときに初期化動作を行う中央処理装置5aと、第一の要
因によりリセットする第一のリセット手段5cと、第二
の要因によりリセットする第二のリセット手段5dとを
有する監視制御装置において、第一のリセット手段と第
二のリセット手段とのいずれによりリセットされたのか
を表すリセット原因情報を記憶するリセット原因情報保
持部5fを設けた。リセット原因情報保持部がリセット
原因情報を記憶するので、リセット後にリセット原因情
報を見ることができ、第一の要因によりリセットされた
のか第二の要因によりリセットされたのかを知ることが
できる。
ことができ、メンテナンス性のよい監視制御装置を提供
する。 【解決手段】 文データの処理を行い、リセットされた
ときに初期化動作を行う中央処理装置5aと、第一の要
因によりリセットする第一のリセット手段5cと、第二
の要因によりリセットする第二のリセット手段5dとを
有する監視制御装置において、第一のリセット手段と第
二のリセット手段とのいずれによりリセットされたのか
を表すリセット原因情報を記憶するリセット原因情報保
持部5fを設けた。リセット原因情報保持部がリセット
原因情報を記憶するので、リセット後にリセット原因情
報を見ることができ、第一の要因によりリセットされた
のか第二の要因によりリセットされたのかを知ることが
できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、端末器を監視して
負荷装置を制御する監視制御装置に関する。
負荷装置を制御する監視制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の監視制御システムを図2、図3を
用いて説明する。図2は、監視制御システムの構成を示
すブロック図である。図3は従来の監視制御装置の一構
成例を示すブロック図である。
用いて説明する。図2は、監視制御システムの構成を示
すブロック図である。図3は従来の監視制御装置の一構
成例を示すブロック図である。
【0003】図2に示す監視制御システムは、端末器1
と、監視制御装置2と、管理装置3と、負荷装置4とを
有して構成されている。
と、監視制御装置2と、管理装置3と、負荷装置4とを
有して構成されている。
【0004】端末器1は、建物内の各所に設けられてお
り、状態検知センサ1aと接続されている。そして、端
末器1は、状態検知センサ1aのオン・オフの状態を検
出する。
り、状態検知センサ1aと接続されている。そして、端
末器1は、状態検知センサ1aのオン・オフの状態を検
出する。
【0005】負荷装置4は、建物内の各所に設けられて
おり、照明装置や空調装置、動力装置などであり監視制
御装置2によって制御される。
おり、照明装置や空調装置、動力装置などであり監視制
御装置2によって制御される。
【0006】監視制御装置2は、建物内の各階毎あるい
は数階毎に設けられており、複数の端末器1の検出した
データの逐次収集、負荷装置4の動作制御等の複数のタ
スクを実行する。監視制御装置2は、該収集動作とは別
に、管理装置3からの要求に応じて、収集した状態デー
タを管理装置3に送信する。
は数階毎に設けられており、複数の端末器1の検出した
データの逐次収集、負荷装置4の動作制御等の複数のタ
スクを実行する。監視制御装置2は、該収集動作とは別
に、管理装置3からの要求に応じて、収集した状態デー
タを管理装置3に送信する。
【0007】管理装置3は、一または複数の監視制御装
置2を管理する。管理装置3は、主に建物の中央管理室
などに設置されて、状態データを視覚的に分かり易いよ
うにして表示し、また監視制御装置2に負荷装置4の制
御を指示する。
置2を管理する。管理装置3は、主に建物の中央管理室
などに設置されて、状態データを視覚的に分かり易いよ
うにして表示し、また監視制御装置2に負荷装置4の制
御を指示する。
【0008】ところで、監視制御装置2は、図3に示す
ように、中央処理装置(以下、CPUと記す)2aと、
ランダム・アクセス・メモリ(以下RAMと記す)2b
と、第一のリセット手段に相当するリセットIC2c
と、第二のリセット手段に相当する電源監視リセットI
C2dと、時計IC2eとを有して構成されている。
ように、中央処理装置(以下、CPUと記す)2aと、
ランダム・アクセス・メモリ(以下RAMと記す)2b
と、第一のリセット手段に相当するリセットIC2c
と、第二のリセット手段に相当する電源監視リセットI
C2dと、時計IC2eとを有して構成されている。
【0009】CPU2aは、前記データ収集および負荷
装置4の動作制御のタスクのプログラムを実行するもの
であり、動作時にはリセットIC2cに対して一定周期
でパルス出力をしており、誤動作をしてハングアップし
た時にはパルス出力をしない。また、CPU2aは、リ
セットIC2cからリセット信号が入力されると(以
下、リセット信号が入力されることをリセットと記
す)、初期化動作を行い、また電源監視リセットIC2
dからリセットされると、所定時間後に初期化動作を行
う。初期化動作とは、RAM2bの記憶内容を消去し
て、CPU2aの処理していたタスクのプログラムを最
初から行うことである。なお、CPU2aはハングアッ
プ時には処理を停止するが、リセット信号を受信しての
初期化動作はできるようにされている。
装置4の動作制御のタスクのプログラムを実行するもの
であり、動作時にはリセットIC2cに対して一定周期
でパルス出力をしており、誤動作をしてハングアップし
た時にはパルス出力をしない。また、CPU2aは、リ
セットIC2cからリセット信号が入力されると(以
下、リセット信号が入力されることをリセットと記
す)、初期化動作を行い、また電源監視リセットIC2
dからリセットされると、所定時間後に初期化動作を行
う。初期化動作とは、RAM2bの記憶内容を消去し
て、CPU2aの処理していたタスクのプログラムを最
初から行うことである。なお、CPU2aはハングアッ
プ時には処理を停止するが、リセット信号を受信しての
初期化動作はできるようにされている。
【0010】RAM2bはCPU2aの行う複数のタス
クについての「タスク状態」(停止、待ち、実行可、中
断、実行中、暴走停止)と、タスク状態が「待ち」であ
る場合の「タスク待ち原因」(時間待ち、イベント要求
待ち、資源解放待ち)と、タスクの処理のすすみ具合を
示す「タスク処理進度」と、タスクのワークデータと、
タスクのプログラムとを記憶する。
クについての「タスク状態」(停止、待ち、実行可、中
断、実行中、暴走停止)と、タスク状態が「待ち」であ
る場合の「タスク待ち原因」(時間待ち、イベント要求
待ち、資源解放待ち)と、タスクの処理のすすみ具合を
示す「タスク処理進度」と、タスクのワークデータと、
タスクのプログラムとを記憶する。
【0011】リセットIC2cは、一定周期以内でCP
U2aからパルスの入力がなければ、CPU2aがハン
グアップしていると判断して、CPU2aにリセット信
号を出力する。
U2aからパルスの入力がなければ、CPU2aがハン
グアップしていると判断して、CPU2aにリセット信
号を出力する。
【0012】電源監視リセットIC2dは、監視制御装
置2の電源の状態を監視して、電圧がCPU2aの動作
保証電圧以下になったときにリセット信号をCPU2a
に出力する。
置2の電源の状態を監視して、電圧がCPU2aの動作
保証電圧以下になったときにリセット信号をCPU2a
に出力する。
【0013】時計IC2eは、現在時刻を出力するもの
である。以上のようにして構成された監視制御装置2の
初期化動作を説明する。
である。以上のようにして構成された監視制御装置2の
初期化動作を説明する。
【0014】監視制御システムの初期稼働時などにおい
て、監視制御装置2のタスクのプログラムに誤り(バ
グ)が含まれており、該プログラムをCPU2aが実行
すると、CPU2aは誤動作を起こしてハングアップす
る。CPU2aがハングアップすると、CPU2aはリ
セットIC2cへのパルス出力を停止するので、リセッ
トIC2cは一定周期以上パルスの入力がないと判断し
てリセット信号をCPU2aに出力する。
て、監視制御装置2のタスクのプログラムに誤り(バ
グ)が含まれており、該プログラムをCPU2aが実行
すると、CPU2aは誤動作を起こしてハングアップす
る。CPU2aがハングアップすると、CPU2aはリ
セットIC2cへのパルス出力を停止するので、リセッ
トIC2cは一定周期以上パルスの入力がないと判断し
てリセット信号をCPU2aに出力する。
【0015】ハングアップしたCPU2aは、リセット
信号を受け取ると初期化動作をして(リセットIC2c
からのリセット信号によるリセットをウオッチドックリ
セットという)、改めてタスクのプログラムの実行を最
初からやり直す。従って、プログラムの誤りによってC
PU2aがハングアップした場合でも、CPU2aは該
リセット信号による初期化動作により、いつまでもハン
グアップしていることなく、プログラムを再実行するよ
うになっている。
信号を受け取ると初期化動作をして(リセットIC2c
からのリセット信号によるリセットをウオッチドックリ
セットという)、改めてタスクのプログラムの実行を最
初からやり直す。従って、プログラムの誤りによってC
PU2aがハングアップした場合でも、CPU2aは該
リセット信号による初期化動作により、いつまでもハン
グアップしていることなく、プログラムを再実行するよ
うになっている。
【0016】一方、電源に何らかの不都合が生じて電圧
がCPU2aの動作保証電圧以下に下がった場合、CP
U2aの動作を保証するため、電源監視リセットIC2
dはリセット信号をCPU2aに出力する。CPU2a
はリセット信号を受け取ると、電圧が動作保証電圧以上
に回復するのに十分な一定時間時間間隔をおいて初期化
動作し(電源監視リセットIC2dからのリセット信号
によるリセットを電源リセットという)、改めてプログ
ラムの実行を最初からやり直す。従って、動作保証電圧
以下の状態でCPU2aが動作することがない。
がCPU2aの動作保証電圧以下に下がった場合、CP
U2aの動作を保証するため、電源監視リセットIC2
dはリセット信号をCPU2aに出力する。CPU2a
はリセット信号を受け取ると、電圧が動作保証電圧以上
に回復するのに十分な一定時間時間間隔をおいて初期化
動作し(電源監視リセットIC2dからのリセット信号
によるリセットを電源リセットという)、改めてプログ
ラムの実行を最初からやり直す。従って、動作保証電圧
以下の状態でCPU2aが動作することがない。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】ところで、監視制御シ
ステムにあってはメンテナンス面から、初期化動作が行
われたときのリセット原因(ウオッチドックリセットま
たは電源リセット)やリセットの時刻などのリセットに
関する情報を、後から保守者が分かるようになっている
ことが望ましい。該リセットに関する情報を解析するこ
とにより、リセットの原因となったプログラムの誤り等
を発見して、修正することができるからである。
ステムにあってはメンテナンス面から、初期化動作が行
われたときのリセット原因(ウオッチドックリセットま
たは電源リセット)やリセットの時刻などのリセットに
関する情報を、後から保守者が分かるようになっている
ことが望ましい。該リセットに関する情報を解析するこ
とにより、リセットの原因となったプログラムの誤り等
を発見して、修正することができるからである。
【0018】しかしながら、上述の図2、図3に示すよ
うな監視制御装置2にあっては、保守者はリセットに関
する情報を知ることができない。このため、リセットの
原因となるプログラムの誤りを解析することが困難であ
り、メンテナンス作業に手間を要するという問題点があ
った。
うな監視制御装置2にあっては、保守者はリセットに関
する情報を知ることができない。このため、リセットの
原因となるプログラムの誤りを解析することが困難であ
り、メンテナンス作業に手間を要するという問題点があ
った。
【0019】本発明は、上記問題点を改善するために成
されたもので、その目的とするところは、初期化動作後
にリセットに関する情報を見ることができ、メンテナン
ス性のよい監視制御装置を提供することにある。
されたもので、その目的とするところは、初期化動作後
にリセットに関する情報を見ることができ、メンテナン
ス性のよい監視制御装置を提供することにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の問題を解
決するために、請求項1記載の発明にあっては、データ
の処理を行う中央処理装置と、第一の要因によりリセッ
トする第一のリセット手段と、第二の要因によりリセッ
トする第二のリセット手段とを有する監視制御装置にお
いて、第一のリセット手段と第二のリセット手段とのい
ずれによりリセットされたのかを表すリセット原因情報
を記憶するリセット原因情報保持部を設けたことを特徴
とするものである。
決するために、請求項1記載の発明にあっては、データ
の処理を行う中央処理装置と、第一の要因によりリセッ
トする第一のリセット手段と、第二の要因によりリセッ
トする第二のリセット手段とを有する監視制御装置にお
いて、第一のリセット手段と第二のリセット手段とのい
ずれによりリセットされたのかを表すリセット原因情報
を記憶するリセット原因情報保持部を設けたことを特徴
とするものである。
【0021】請求項2記載の発明にあっては、前記中央
処理装置は、初期化動作時にリセット原因情報保持部か
らリセット原因情報を読み出してメモリに書き込むリセ
ット原因書込部を有することを特徴とするものである。
処理装置は、初期化動作時にリセット原因情報保持部か
らリセット原因情報を読み出してメモリに書き込むリセ
ット原因書込部を有することを特徴とするものである。
【0022】請求項3記載の発明にあっては、前記中央
処理装置は、初期化動作時にメモリからリセット情報を
読み出してメモリの所定領域に書き込むリセット情報書
込部を有することを特徴とするものである。
処理装置は、初期化動作時にメモリからリセット情報を
読み出してメモリの所定領域に書き込むリセット情報書
込部を有することを特徴とするものである。
【0023】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1を用い
て説明する。図1は監視制御装置の一実施の形態を示す
ブロック図である。
て説明する。図1は監視制御装置の一実施の形態を示す
ブロック図である。
【0024】監視制御装置5は、図1に示すように、中
央処理装置(以下、CPUと記す)5aと、RAM5b
と、リセットIC5cと、電源監視リセットIC5d
と、時計IC5eと、リセット原因情報保持部5fを有
して構成されている。
央処理装置(以下、CPUと記す)5aと、RAM5b
と、リセットIC5cと、電源監視リセットIC5d
と、時計IC5eと、リセット原因情報保持部5fを有
して構成されている。
【0025】RAM5bは、主記憶領域にCPU5aの
行う複数のタスクについての「タスク状態」(停止、待
ち、実行可、中断、実行中、暴走停止)と、タスク状態
が「待ち」である場合の「タスク待ち原因」(時間待
ち、イベント要求待ち、資源解放待ち)と、タスクの処
理の進み具合を示す「タスク処理進度」と、タスクのワ
ークデータと、タスクのプログラムとを記憶する。ま
た、RAM5bは、リセット情報記憶部5jとリセット
原因記憶部5kとを有している。
行う複数のタスクについての「タスク状態」(停止、待
ち、実行可、中断、実行中、暴走停止)と、タスク状態
が「待ち」である場合の「タスク待ち原因」(時間待
ち、イベント要求待ち、資源解放待ち)と、タスクの処
理の進み具合を示す「タスク処理進度」と、タスクのワ
ークデータと、タスクのプログラムとを記憶する。ま
た、RAM5bは、リセット情報記憶部5jとリセット
原因記憶部5kとを有している。
【0026】リセット情報記憶部5jは、最終アドレス
と先頭アドレスが論理的に接続されているリングバッフ
ァであり、リセット情報を記憶する。リセット情報と
は、初期化動作前のRAM5bの主記憶領域に書き込ま
れていた情報である「タスク状態」「タスク待ち原因」
「タスク処理進度」と、リセット原因情報(ウオッチド
ックリセットまたは電源リセット)と、リセットがされ
た時刻である現在時刻(時計IC5eから読み出した値
である)である。また、リセット情報記憶部5jは、数
回分のリセット情報を記憶することができ、前回のリセ
ット時に記憶したリセット情報の書き込まれた領域の後
に続けて、今回のリセットによるリセット情報を書き込
む。また、リセット情報記憶部5jは、リングバッファ
であるから、数回分のリセット情報を記憶して記憶領域
の最終アドレスまで記憶したならば、再び先頭アドレス
に戻って先頭のアドレスから記憶を行う。
と先頭アドレスが論理的に接続されているリングバッフ
ァであり、リセット情報を記憶する。リセット情報と
は、初期化動作前のRAM5bの主記憶領域に書き込ま
れていた情報である「タスク状態」「タスク待ち原因」
「タスク処理進度」と、リセット原因情報(ウオッチド
ックリセットまたは電源リセット)と、リセットがされ
た時刻である現在時刻(時計IC5eから読み出した値
である)である。また、リセット情報記憶部5jは、数
回分のリセット情報を記憶することができ、前回のリセ
ット時に記憶したリセット情報の書き込まれた領域の後
に続けて、今回のリセットによるリセット情報を書き込
む。また、リセット情報記憶部5jは、リングバッファ
であるから、数回分のリセット情報を記憶して記憶領域
の最終アドレスまで記憶したならば、再び先頭アドレス
に戻って先頭のアドレスから記憶を行う。
【0027】リセット原因記憶部5kは、電源リセット
のされた累計回数である「電源リセット回数」と、ウオ
ッチドックリセットのされた累計回数である「ウオッチ
ドックリセット回数」とを記憶する。なお、リセット情
報記憶部5jとリセット原因記憶部5kとは初期化動作
によってはクリアされない。
のされた累計回数である「電源リセット回数」と、ウオ
ッチドックリセットのされた累計回数である「ウオッチ
ドックリセット回数」とを記憶する。なお、リセット情
報記憶部5jとリセット原因記憶部5kとは初期化動作
によってはクリアされない。
【0028】CPU5aは、従来の技術で説明したとこ
ろのデータ収集および負荷装置の動作制御等のタスクの
プログラムを実行する。CPU5aは、動作時にはリセ
ットIC5cに対して一定周期でパルス出力をしてお
り、CPU5aが誤動作をしてハングアップした時には
パルス出力をしない。また、リセットIC5cからリセ
ット信号が入力されると、初期化動作を行い、電源監視
リセットIC5dからリセット信号が入力されると、所
定時間後に初期化動作を行う。また、CPU5aは、初
期化動作時にリセット原因情報保持部5fからリセット
原因情報を読み出してリセット原因記憶部5kに書き込
むリセット原因書込部5hと、RAM5bの主記憶領域
に記憶している「タスク状態」「タスク待ち原因」「タ
スク処理進度」を読み出してリセット情報としてリセッ
ト情報記憶部5jに書き込むリセット情報書込部5iを
有する。
ろのデータ収集および負荷装置の動作制御等のタスクの
プログラムを実行する。CPU5aは、動作時にはリセ
ットIC5cに対して一定周期でパルス出力をしてお
り、CPU5aが誤動作をしてハングアップした時には
パルス出力をしない。また、リセットIC5cからリセ
ット信号が入力されると、初期化動作を行い、電源監視
リセットIC5dからリセット信号が入力されると、所
定時間後に初期化動作を行う。また、CPU5aは、初
期化動作時にリセット原因情報保持部5fからリセット
原因情報を読み出してリセット原因記憶部5kに書き込
むリセット原因書込部5hと、RAM5bの主記憶領域
に記憶している「タスク状態」「タスク待ち原因」「タ
スク処理進度」を読み出してリセット情報としてリセッ
ト情報記憶部5jに書き込むリセット情報書込部5iを
有する。
【0029】CPU5aは、以下のようにして初期化動
作を行う。まず、CPU5aがリセット信号を受け取る
と、ウオッチドックリセットならば即座に、また電源リ
セットならば所定時間経過後に、リセット原因書込部5
hはリセット原因情報保持部5fの記憶するリセット原
因情報(「0」または「1」)を読み込んで、「0」で
あればリセット原因記憶部5kに記憶する「電源リセッ
ト回数」の値に1を加算し、「1」であればリセット原
因記憶部5kに記憶する「ウオッチドックリセット回
数」の値に1を加算する。つぎに、リセット情報書込部
5iはRAM5b主記憶領域から「タスク状態」「タス
ク待ち原因」「タスク処理進度」を読み出し、時計IC
5eから現在時刻を読み出して、リセット情報記憶部5
jにリセット情報として書き込む。そして、CPU5a
はRAM5bのリセット情報記憶部5jとリセット原因
記憶部5kとを除く主記憶領域の消去を行い、タスクの
プログラムの実行を最初からやり直す。
作を行う。まず、CPU5aがリセット信号を受け取る
と、ウオッチドックリセットならば即座に、また電源リ
セットならば所定時間経過後に、リセット原因書込部5
hはリセット原因情報保持部5fの記憶するリセット原
因情報(「0」または「1」)を読み込んで、「0」で
あればリセット原因記憶部5kに記憶する「電源リセッ
ト回数」の値に1を加算し、「1」であればリセット原
因記憶部5kに記憶する「ウオッチドックリセット回
数」の値に1を加算する。つぎに、リセット情報書込部
5iはRAM5b主記憶領域から「タスク状態」「タス
ク待ち原因」「タスク処理進度」を読み出し、時計IC
5eから現在時刻を読み出して、リセット情報記憶部5
jにリセット情報として書き込む。そして、CPU5a
はRAM5bのリセット情報記憶部5jとリセット原因
記憶部5kとを除く主記憶領域の消去を行い、タスクの
プログラムの実行を最初からやり直す。
【0030】リセットIC5cは、一定周期以内でCP
U5aからパルスの入力がなければ、CPU5aはハン
グアップしていると判断して、CPU5aにリセット信
号を出力し、リセット原因情報保持部5fにウオッチド
ック信号を出力する。
U5aからパルスの入力がなければ、CPU5aはハン
グアップしていると判断して、CPU5aにリセット信
号を出力し、リセット原因情報保持部5fにウオッチド
ック信号を出力する。
【0031】電源監視リセットIC5dは、監視制御装
置5の電源の状態を監視して、電圧がCPU5aの動作
保証電圧以下になったときにリセット信号をCPU5a
に出力する。
置5の電源の状態を監視して、電圧がCPU5aの動作
保証電圧以下になったときにリセット信号をCPU5a
に出力する。
【0032】時計IC5eは、現在時刻を出力するもの
である。リセット原因情報保持部5fは電池などでバッ
クアップされたフリップフロップ回路であり、リセット
IC5cからウオッチドック信号を受け取るとリセット
原因情報として「1」を保持し、それ以外の場合にはリ
セット原因情報として「0」を保持する。
である。リセット原因情報保持部5fは電池などでバッ
クアップされたフリップフロップ回路であり、リセット
IC5cからウオッチドック信号を受け取るとリセット
原因情報として「1」を保持し、それ以外の場合にはリ
セット原因情報として「0」を保持する。
【0033】入出力部5gは、外部のメンテナンス機器
を接続する入出力ポートであり、該メンテナンス機器は
入出力部5gを介してRAM5bの記憶内容を見ること
ができる。
を接続する入出力ポートであり、該メンテナンス機器は
入出力部5gを介してRAM5bの記憶内容を見ること
ができる。
【0034】以上のようにして構成された監視制御装置
5の初期化動作を説明する。監視制御システムの初期稼
働時などにおいて、監視制御装置5のタスクのプログラ
ムに誤りが含まれており、該プログラムをCPU5aが
実行すると、CPU5aは誤動作を起こしてハングアッ
プする。CPU5aがハングアップすると、CPU5a
はリセットIC5cへのパルス出力を停止するので、リ
セットIC5cは一定周期以上パルスの入力がないと、
CPU5aがハングアップしたものと判断してリセット
信号をCPU5aに出力し、ウオッチドック信号をリセ
ット原因情報保持部5fに出力する。
5の初期化動作を説明する。監視制御システムの初期稼
働時などにおいて、監視制御装置5のタスクのプログラ
ムに誤りが含まれており、該プログラムをCPU5aが
実行すると、CPU5aは誤動作を起こしてハングアッ
プする。CPU5aがハングアップすると、CPU5a
はリセットIC5cへのパルス出力を停止するので、リ
セットIC5cは一定周期以上パルスの入力がないと、
CPU5aがハングアップしたものと判断してリセット
信号をCPU5aに出力し、ウオッチドック信号をリセ
ット原因情報保持部5fに出力する。
【0035】リセット原因情報保持部5fはウオッチド
ック信号を受け取って、リセット原因情報「1」を保持
する。
ック信号を受け取って、リセット原因情報「1」を保持
する。
【0036】CPU5aがリセット信号を受け取ると、
リセット原因書込部5hがリセット原因情報保持部5f
の記憶するリセット原因情報「1」を読み込んで、リセ
ット原因記憶部5kに記憶する「ウオッチドックリセッ
ト回数」の値に1を加算する。つぎに、リセット情報書
込部5iはRAM5bの主記憶領域から「タスク状態」
「タスク待ち原因」「タスク処理進度」を読み出し、時
計IC5eから現在時刻を読み出して、リセット情報記
憶部5jにリセット情報として書き込む。そして、CP
U5aはRAM5bのリセット情報記憶部5jとリセッ
ト原因記憶部5kとを除く主記憶領域の消去を行い、タ
スクのプログラムの実行を最初からやり直す。
リセット原因書込部5hがリセット原因情報保持部5f
の記憶するリセット原因情報「1」を読み込んで、リセ
ット原因記憶部5kに記憶する「ウオッチドックリセッ
ト回数」の値に1を加算する。つぎに、リセット情報書
込部5iはRAM5bの主記憶領域から「タスク状態」
「タスク待ち原因」「タスク処理進度」を読み出し、時
計IC5eから現在時刻を読み出して、リセット情報記
憶部5jにリセット情報として書き込む。そして、CP
U5aはRAM5bのリセット情報記憶部5jとリセッ
ト原因記憶部5kとを除く主記憶領域の消去を行い、タ
スクのプログラムの実行を最初からやり直す。
【0037】一方、電源に何らかの不都合が生じて電圧
がCPU5aの動作保証電圧以下に下がった場合、CP
U5aの動作を保証するため、電源監視リセットIC5
dはリセット信号をCPU5aに出力する。
がCPU5aの動作保証電圧以下に下がった場合、CP
U5aの動作を保証するため、電源監視リセットIC5
dはリセット信号をCPU5aに出力する。
【0038】リセット原因情報保持部5fはウオッチド
ック信号を受け取らないので、リセット原因情報「0」
を保持する。
ック信号を受け取らないので、リセット原因情報「0」
を保持する。
【0039】CPU5aがリセット信号を受け取ると、
一定時間時間間隔をおいて、リセット原因書込部5hは
リセット原因情報保持部5fの記憶するリセット原因情
報「0」を読み込んで、リセット原因記憶部5kに記憶
する「電源リセット回数」の値に1を加算する。つぎ
に、リセット情報書込部5iはRAM5bの主記憶領域
から「タスク状態」「タスク待ち原因」「タスク処理進
度」を読み出し、時計IC5eから現在時刻を読み出し
て、リセット情報記憶部5jにリセット情報として書き
込む。そして、CPU5aはRAM5bのリセット情報
記憶部5jとリセット原因記憶部5kとを除く主記憶領
域の消去を行い、タスクのプログラムの実行を最初から
やり直す。
一定時間時間間隔をおいて、リセット原因書込部5hは
リセット原因情報保持部5fの記憶するリセット原因情
報「0」を読み込んで、リセット原因記憶部5kに記憶
する「電源リセット回数」の値に1を加算する。つぎ
に、リセット情報書込部5iはRAM5bの主記憶領域
から「タスク状態」「タスク待ち原因」「タスク処理進
度」を読み出し、時計IC5eから現在時刻を読み出し
て、リセット情報記憶部5jにリセット情報として書き
込む。そして、CPU5aはRAM5bのリセット情報
記憶部5jとリセット原因記憶部5kとを除く主記憶領
域の消去を行い、タスクのプログラムの実行を最初から
やり直す。
【0040】従って、リセットがなされるとリセット原
因とリセット情報とがRAM5b内記憶され、保守者は
入出力部5gにメンテナンス機器を接続して、RAM5
b内のリセット情報を見ることによりリセット直前に発
生したリセットに関する詳細なリセット情報を見てリセ
ットの発生原因を解析することができ、また累計された
「電源リセット回数」および「ウオッチドックリセット
回数」を見ることにより、リセット原因の統計を知るこ
とができる。
因とリセット情報とがRAM5b内記憶され、保守者は
入出力部5gにメンテナンス機器を接続して、RAM5
b内のリセット情報を見ることによりリセット直前に発
生したリセットに関する詳細なリセット情報を見てリセ
ットの発生原因を解析することができ、また累計された
「電源リセット回数」および「ウオッチドックリセット
回数」を見ることにより、リセット原因の統計を知るこ
とができる。
【0041】なお、本発明の実施の形態では、入出力部
5gにメンテナンス機器を接続することによりリセット
情報を見るようにしているが、これに限られるものでは
なく、例えば従来の技術で説明したところの管理装置3
から監視制御装置5にリセット情報送信要求信号を送
り、監視制御装置5がリセット情報を管理装置3に送信
して、管理装置3でリセット情報を見ることができるよ
うにしてもよい。このようにすれば、管理装置3によっ
て複数の監視制御装置5のリセット情報を一括管理でき
るので、よりメンテナンス性の高い監視制御システムと
することができる。
5gにメンテナンス機器を接続することによりリセット
情報を見るようにしているが、これに限られるものでは
なく、例えば従来の技術で説明したところの管理装置3
から監視制御装置5にリセット情報送信要求信号を送
り、監視制御装置5がリセット情報を管理装置3に送信
して、管理装置3でリセット情報を見ることができるよ
うにしてもよい。このようにすれば、管理装置3によっ
て複数の監視制御装置5のリセット情報を一括管理でき
るので、よりメンテナンス性の高い監視制御システムと
することができる。
【0042】
【発明の効果】本発明の監視制御装置は上述のように構
成してあるから、請求項1記載の発明にあっては、リセ
ット原因情報保持部が第一のリセット手段と第二のリセ
ット手段とのいずれによりリセットされたのかを表すリ
セット原因情報を記憶するので、リセット後にリセット
原因情報を見ることができ、第一の要因によりリセット
されたのか第二の要因によりリセットされたのかを知る
ことができ、不具合部分の解析が行いやすく、メンテナ
ンス性のよい監視制御装置を提供できるという効果を奏
する。
成してあるから、請求項1記載の発明にあっては、リセ
ット原因情報保持部が第一のリセット手段と第二のリセ
ット手段とのいずれによりリセットされたのかを表すリ
セット原因情報を記憶するので、リセット後にリセット
原因情報を見ることができ、第一の要因によりリセット
されたのか第二の要因によりリセットされたのかを知る
ことができ、不具合部分の解析が行いやすく、メンテナ
ンス性のよい監視制御装置を提供できるという効果を奏
する。
【0043】請求項2記載の発明にあっては、リセット
原因書込部は初期化動作時にリセット原因情報保持部か
らリセット原因情報を読み出してメモリに書き込むの
で、メモリを見ることによりリセットの原因を知ること
ができ、メンテナンス性のよい監視制御装置を提供でき
るという効果を奏する。
原因書込部は初期化動作時にリセット原因情報保持部か
らリセット原因情報を読み出してメモリに書き込むの
で、メモリを見ることによりリセットの原因を知ること
ができ、メンテナンス性のよい監視制御装置を提供でき
るという効果を奏する。
【0044】請求項3記載の発明にあっては、リセット
情報書込部は初期化動作時にメモリからリセット情報を
読み出してメモリの所定領域に書き込むので、該メモリ
の所定領域を見ることにより、リセットがされたときの
時間やタスクの状態など知ることができ、メンテナンス
性のよい監視制御装置を提供できるという効果を奏す
る。
情報書込部は初期化動作時にメモリからリセット情報を
読み出してメモリの所定領域に書き込むので、該メモリ
の所定領域を見ることにより、リセットがされたときの
時間やタスクの状態など知ることができ、メンテナンス
性のよい監視制御装置を提供できるという効果を奏す
る。
【図1】本発明の監視制御装置の一実施の形態を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】従来の監視制御システムのシステム構成図であ
る。
る。
【図3】従来の監視制御装置のブロック図である。
5 監視制御装置 5a 中央処理装置 5c 第一のリセット手段 5d 第二のリセット手段 5f リセット原因保持部 5h リセット原因書込部 5i リセット情報書込部
Claims (3)
- 【請求項1】 データの処理を行い、リセットされたと
きに初期化動作を行う中央処理装置と、第一の要因によ
りリセットする第一のリセット手段と、第二の要因によ
りリセットする第二のリセット手段とを有する監視制御
装置において、第一のリセット手段と第二のリセット手
段とのいずれによりリセットされたのかを表すリセット
原因情報を記憶するリセット原因情報保持部を設けたこ
とを特徴とする監視制御装置。 - 【請求項2】 前記中央処理装置は、初期化動作時にリ
セット原因情報保持部からリセット原因情報を読み出し
てメモリに書き込むリセット原因書込部を有することを
特徴とする請求項1記載の監視制御装置。 - 【請求項3】 前記中央処理装置は、初期化動作時にメ
モリからリセット情報を読み出してメモリの所定領域に
書き込むリセット情報書込部を有することを特徴とする
請求項1または請求項2記載の監視制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21738695A JPH0965461A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 監視制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21738695A JPH0965461A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 監視制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0965461A true JPH0965461A (ja) | 1997-03-07 |
Family
ID=16703370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21738695A Withdrawn JPH0965461A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 監視制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0965461A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015034442A (ja) * | 2013-08-09 | 2015-02-19 | 株式会社東海理化電機製作所 | 電子キーシステム |
| CN115909674A (zh) * | 2023-02-13 | 2023-04-04 | 成都秦川物联网科技股份有限公司 | 基于智慧燃气的报警器与燃气表联动方法和物联网系统 |
-
1995
- 1995-08-25 JP JP21738695A patent/JPH0965461A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015034442A (ja) * | 2013-08-09 | 2015-02-19 | 株式会社東海理化電機製作所 | 電子キーシステム |
| CN115909674A (zh) * | 2023-02-13 | 2023-04-04 | 成都秦川物联网科技股份有限公司 | 基于智慧燃气的报警器与燃气表联动方法和物联网系统 |
| CN115909674B (zh) * | 2023-02-13 | 2023-06-30 | 成都秦川物联网科技股份有限公司 | 基于智慧燃气的报警器与燃气表联动方法和物联网系统 |
| US11989007B2 (en) | 2023-02-13 | 2024-05-21 | Chengdu Qinchuan Iot Technology Co., Ltd. | Methods for linkage between alarm based on gas and gas meter and internet of things systems thereof |
| US12422829B2 (en) | 2023-02-13 | 2025-09-23 | Chengdu Qinchuan Iot Technology Co., Ltd. | System and method for linkage alarm between gas alarm and gas meter |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021105 |