JPH096547A - 情報処理装置および外部記憶装置の駆動方法 - Google Patents
情報処理装置および外部記憶装置の駆動方法Info
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- JPH096547A JPH096547A JP7150322A JP15032295A JPH096547A JP H096547 A JPH096547 A JP H096547A JP 7150322 A JP7150322 A JP 7150322A JP 15032295 A JP15032295 A JP 15032295A JP H096547 A JPH096547 A JP H096547A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】使用上の支障を伴なわずに、動的に外部記憶装
置の接続構成を変更可能とする。 【構成】各外部記憶装置は、装置の識別番号を保持する
ID番号保持手段と、複数台の外部記憶装置をグループ
分けして、グループ固有の駆動規則にしたがって駆動制
御を行なう際に、グループ分け情報である構成情報を保
持する構成情報保持手段とを備え、情報処理装置はグル
ープ分けを把握する構成認識手段と、該手段が把握した
情報を記憶する構成保持手段とを備える。構成認識手段
は、各外部記憶装置から、ID番号保持手段および構成
情報保持手段に格納された情報を獲得し、各外部記憶装
置が属するグループを把握して、把握した結果を前記構
成保持手段に登録する登録処理を行ない、制御手段は、
構成保持手段の登録内容を参照して、グループ固有の駆
動規則で、各外部記憶装置を駆動制御する。
置の接続構成を変更可能とする。 【構成】各外部記憶装置は、装置の識別番号を保持する
ID番号保持手段と、複数台の外部記憶装置をグループ
分けして、グループ固有の駆動規則にしたがって駆動制
御を行なう際に、グループ分け情報である構成情報を保
持する構成情報保持手段とを備え、情報処理装置はグル
ープ分けを把握する構成認識手段と、該手段が把握した
情報を記憶する構成保持手段とを備える。構成認識手段
は、各外部記憶装置から、ID番号保持手段および構成
情報保持手段に格納された情報を獲得し、各外部記憶装
置が属するグループを把握して、把握した結果を前記構
成保持手段に登録する登録処理を行ない、制御手段は、
構成保持手段の登録内容を参照して、グループ固有の駆
動規則で、各外部記憶装置を駆動制御する。
Description
【0001】
【産業の利用分野】本発明は、各種情報処理装置の外部
記憶装置を駆動制御する手段に係り、特に、外部記憶装
置がディスクアレイシステムを構成する場合、その構成
を正確に認識してディスクアレイシステムに対して、常
に所望の動作を行なわせることを可能とする技術に関す
る。
記憶装置を駆動制御する手段に係り、特に、外部記憶装
置がディスクアレイシステムを構成する場合、その構成
を正確に認識してディスクアレイシステムに対して、常
に所望の動作を行なわせることを可能とする技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】コンピュータを用いた情報処理システム
において、コンピュータ(ホストコンピュータ)に、複
数台の外部記憶装置を備えた構成とし、前記ホストコン
ピュータが、複数台の外部記憶装置を利用することが、
一般的に行なわれている。
において、コンピュータ(ホストコンピュータ)に、複
数台の外部記憶装置を備えた構成とし、前記ホストコン
ピュータが、複数台の外部記憶装置を利用することが、
一般的に行なわれている。
【0003】さらに、これら複数台の外部記憶装置(適
宜、ディスク装置、ディスクドライブ等と称する)をア
レイ状に接続して構成したディスクアレイを使用する機
会が増加している。このようなディスクアレイについて
は、例えば、論文「A Case for Redundant Arrays of I
nexpencive Disks (RAID)", David A.Patterson, Garth
Gibson, and Randy H.Katz, Computer Science Divisi
on Department of Electrical Engineering and Comput
er Science, University of California Berkelay」に
おいて記載されており、本論文では、ディスクアレイの
構成態様によって、RAIDレベル「1」から「5」ま
での番号が、対応付けて与えられている。また、前記論
文に記載されているRAIDレベルに加え、データの分
散のみを行う(レベル0)、ミラー化された分散を行う
(レベル01)等も定義され、一般に知られている。
宜、ディスク装置、ディスクドライブ等と称する)をア
レイ状に接続して構成したディスクアレイを使用する機
会が増加している。このようなディスクアレイについて
は、例えば、論文「A Case for Redundant Arrays of I
nexpencive Disks (RAID)", David A.Patterson, Garth
Gibson, and Randy H.Katz, Computer Science Divisi
on Department of Electrical Engineering and Comput
er Science, University of California Berkelay」に
おいて記載されており、本論文では、ディスクアレイの
構成態様によって、RAIDレベル「1」から「5」ま
での番号が、対応付けて与えられている。また、前記論
文に記載されているRAIDレベルに加え、データの分
散のみを行う(レベル0)、ミラー化された分散を行う
(レベル01)等も定義され、一般に知られている。
【0004】上述したRAIDレベルのうち、例えば、
「RAIDレベル3」は、大量のデータを転送するシー
ケンシャルファイルアクセスに対して、性能の向上が見
込まれるディスクアレイ構成に相当し、「RAIDレベ
ル5」は、小サイズ(数KB)のデータの読み出しが大
量に発生するランダムアクセスに対して、性能の向上が
見込まれるディスクアレイ構成に相当する。このこと
は、例えば「日経エレクトロニクス1993/4/26 No.576
P.77〜91 「特集ディスクアレイ装置」」等の文献に述
べられている。
「RAIDレベル3」は、大量のデータを転送するシー
ケンシャルファイルアクセスに対して、性能の向上が見
込まれるディスクアレイ構成に相当し、「RAIDレベ
ル5」は、小サイズ(数KB)のデータの読み出しが大
量に発生するランダムアクセスに対して、性能の向上が
見込まれるディスクアレイ構成に相当する。このこと
は、例えば「日経エレクトロニクス1993/4/26 No.576
P.77〜91 「特集ディスクアレイ装置」」等の文献に述
べられている。
【0005】公知のように、ディスクアレイ特有のアク
セス制御においては、複数ディスクにデータを分散させ
る「データストライピング」や、冗長ディスクに格納す
る冗長データを生成する「パリティ生成」等の処理が含
まれる。このアクセス制御を実現する方法については、
種々の方法が提案されているが、大きく分類すると、ホ
ストコンピュータがソフトウエアによってアクセス制御
を行うもの(ソフトウエア方式)と、ディスクアレイ制
御用のハードウエアを備えた構成として、ハードウエア
でアクセス制御を行うもの(ハードウエア方式)との、
2つの制御方式がある。このことについては、例えば、
「日経オープンシステムズ1993/12 No.9P.155〜161
「ソフトウエアによるRAID」」等の文献に述べられ
ているで。また、この両者の中間的な制御手段として、
一部の制御処理、例えば、パリティ生成処理のみを、ハ
ードウエアで行う制御方法も考えられている。なお、以
下、このようなソフトウエアとハードウエアを併用する
制御方式を、ハイブリッド方式と呼ぶ。
セス制御においては、複数ディスクにデータを分散させ
る「データストライピング」や、冗長ディスクに格納す
る冗長データを生成する「パリティ生成」等の処理が含
まれる。このアクセス制御を実現する方法については、
種々の方法が提案されているが、大きく分類すると、ホ
ストコンピュータがソフトウエアによってアクセス制御
を行うもの(ソフトウエア方式)と、ディスクアレイ制
御用のハードウエアを備えた構成として、ハードウエア
でアクセス制御を行うもの(ハードウエア方式)との、
2つの制御方式がある。このことについては、例えば、
「日経オープンシステムズ1993/12 No.9P.155〜161
「ソフトウエアによるRAID」」等の文献に述べられ
ているで。また、この両者の中間的な制御手段として、
一部の制御処理、例えば、パリティ生成処理のみを、ハ
ードウエアで行う制御方法も考えられている。なお、以
下、このようなソフトウエアとハードウエアを併用する
制御方式を、ハイブリッド方式と呼ぶ。
【0006】一般的に、ソフトウエアによる制御は、低
コストであるが、ホストコンピュータの資源(CPU、
主記憶等。なお、CPUを使用すると、新たなCPU負
荷となる)を使用することになる。しかし、ソフトウエ
アを使用した制御であるため、構成の自由度が高く、新
しい制御方式も導入しやすい。これに対して、ハードウ
エアによる制御は、ソフトウエアによる制御より、コス
トはかかるが、比較的、ホストコンピュータの資源を必
要とせず、パリティ生成等の処理を高速化することがで
きる利点がある。しかしながら、構成の自由度は低く、
ディスクアレイの構成は、ハードウエアのアーキテクチ
ャによって、決まってしまうことが多い。
コストであるが、ホストコンピュータの資源(CPU、
主記憶等。なお、CPUを使用すると、新たなCPU負
荷となる)を使用することになる。しかし、ソフトウエ
アを使用した制御であるため、構成の自由度が高く、新
しい制御方式も導入しやすい。これに対して、ハードウ
エアによる制御は、ソフトウエアによる制御より、コス
トはかかるが、比較的、ホストコンピュータの資源を必
要とせず、パリティ生成等の処理を高速化することがで
きる利点がある。しかしながら、構成の自由度は低く、
ディスクアレイの構成は、ハードウエアのアーキテクチ
ャによって、決まってしまうことが多い。
【0007】このようなディスクアレイ構成の、認識方
式については、特開平4−49413号公報等で技術開
示されている。特開平4−49413号公報記載の技術
では、ディスクアレイを構築した時点で、ディスクアレ
イの構成を把握するため情報を記載した、アレイ構成の
「対応表」を作成しておき、システム電源の投入時に
は、この「対応表」を参照して、ホストコンピュータと
接続されているディスクが構成する、ディスクアレイを
把握(確認)する処理を行なうようにしている。
式については、特開平4−49413号公報等で技術開
示されている。特開平4−49413号公報記載の技術
では、ディスクアレイを構築した時点で、ディスクアレ
イの構成を把握するため情報を記載した、アレイ構成の
「対応表」を作成しておき、システム電源の投入時に
は、この「対応表」を参照して、ホストコンピュータと
接続されているディスクが構成する、ディスクアレイを
把握(確認)する処理を行なうようにしている。
【0008】なお、この「対応表」は、新しいディスク
装置を、ホストコンピュータに接続したときに、更新す
る操作を行なう。
装置を、ホストコンピュータに接続したときに、更新す
る操作を行なう。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来技術で示
したように、ソフトウエア方式によるディスクアレイで
は、比較的、ディスク装置の構成の自由度が大きい。し
かしながら、ディスク装置の構成変更を任意の時点で行
なうこと、即ち、動的な構成変更を行なうことは考えら
れておらず、ディスク装置の構成変更を行なう度に、前
記「対応表」の内容を設定し直したり、アレイの再構築
(フォーマット)を行なうこと等が必要になる。また、
従来技術では、制御方式を、ソフトウエア方式から、ハ
イブリッド方式やハードウエア方式に変更することにつ
いて、なんらの考慮も払われていなかった。
したように、ソフトウエア方式によるディスクアレイで
は、比較的、ディスク装置の構成の自由度が大きい。し
かしながら、ディスク装置の構成変更を任意の時点で行
なうこと、即ち、動的な構成変更を行なうことは考えら
れておらず、ディスク装置の構成変更を行なう度に、前
記「対応表」の内容を設定し直したり、アレイの再構築
(フォーマット)を行なうこと等が必要になる。また、
従来技術では、制御方式を、ソフトウエア方式から、ハ
イブリッド方式やハードウエア方式に変更することにつ
いて、なんらの考慮も払われていなかった。
【0010】すなわち、従来のディスクアレイでは、上
述したような、動的な構成の変更や、ソフトウエア方式
から、ハイブリッド方式やハードウエア方式への制御方
式の変更等を、可能とすることについては、何ら考慮さ
れていなかった。
述したような、動的な構成の変更や、ソフトウエア方式
から、ハイブリッド方式やハードウエア方式への制御方
式の変更等を、可能とすることについては、何ら考慮さ
れていなかった。
【0011】また、古いディスクアレイで使用していた
ディスク装置を、ディスク装置内部のデータを保持した
ままで、新しいディスクアレイを構成するディスク装置
として使用すること等についても、全く考慮されたもの
でなかった。例えば、ソフトウエア方式で使用していた
ディスク装置を、ハードウエア方式のディスクアレイで
使用とすると、フォーマット処理が必要であったり、デ
ータを再構築をする必要があった。
ディスク装置を、ディスク装置内部のデータを保持した
ままで、新しいディスクアレイを構成するディスク装置
として使用すること等についても、全く考慮されたもの
でなかった。例えば、ソフトウエア方式で使用していた
ディスク装置を、ハードウエア方式のディスクアレイで
使用とすると、フォーマット処理が必要であったり、デ
ータを再構築をする必要があった。
【0012】このように、従来のディスクアレイでは、
アレイ構成の変更に容易に対処しうるものではなかっ
た。
アレイ構成の変更に容易に対処しうるものではなかっ
た。
【0013】そこで、本発明の目的は、前記ソフトウエ
ア方式、ハイブリッド方式、ハードウエア方式のディス
クアレイシステムにおいて、動的に構成変更可能なシス
テムを提供することにある。
ア方式、ハイブリッド方式、ハードウエア方式のディス
クアレイシステムにおいて、動的に構成変更可能なシス
テムを提供することにある。
【0014】また、本発明の他の目的は、ソフトウエア
方式のディスクアレイシステムから、ハイブリッド方式
やハードウエア制御方式に切り替え可能なシステムを提
供することにある。
方式のディスクアレイシステムから、ハイブリッド方式
やハードウエア制御方式に切り替え可能なシステムを提
供することにある。
【0015】さらに、本発明の他の目的は、古いディス
クアレイシステムで使用していたディスク装置を、ディ
スク装置内部のデータを保持したままで、新しいディス
クアレイを構成するディスク装置として使用可能とする
システムを提供するこにある。
クアレイシステムで使用していたディスク装置を、ディ
スク装置内部のデータを保持したままで、新しいディス
クアレイを構成するディスク装置として使用可能とする
システムを提供するこにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決し、本発
明の目的を達成するために、以下の手段が考えられる。
明の目的を達成するために、以下の手段が考えられる。
【0017】すなわち、複数台の外部記憶装置を駆動制
御する制御手段を備えた情報処理装置を有するシステム
であって、各外部記憶装置は、装置を識別するための識
別番号(ID番号)を保持するID番号保持手段と、複
数台の外部記憶装置をグループ分けして、グループ固有
の駆動規則にしたがって駆動制御を行なう際に、前記グ
ループに分けに用いる情報である構成情報を保持する構
成情報保持手段とを備える。さらに、前記情報処理装置
は、前記グループ分けを把握するための構成認識手段
と、該手段が把握した情報を少なくとも記憶する構成保
持手段とを備える。
御する制御手段を備えた情報処理装置を有するシステム
であって、各外部記憶装置は、装置を識別するための識
別番号(ID番号)を保持するID番号保持手段と、複
数台の外部記憶装置をグループ分けして、グループ固有
の駆動規則にしたがって駆動制御を行なう際に、前記グ
ループに分けに用いる情報である構成情報を保持する構
成情報保持手段とを備える。さらに、前記情報処理装置
は、前記グループ分けを把握するための構成認識手段
と、該手段が把握した情報を少なくとも記憶する構成保
持手段とを備える。
【0018】そして、前記構成認識手段は、各外部記憶
装置から、前記ID番号保持手段および前記構成情報保
持手段に格納されている情報を獲得し、獲得した情報を
参照して、各外部記憶装置が属するグループを把握し
て、把握した結果を前記構成保持手段に登録する登録処
理を行ない、前記制御手段は、前記構成保持手段の登録
内容を参照して、グループ固有の駆動規則で、各外部記
憶装置を駆動制御するシステムである。
装置から、前記ID番号保持手段および前記構成情報保
持手段に格納されている情報を獲得し、獲得した情報を
参照して、各外部記憶装置が属するグループを把握し
て、把握した結果を前記構成保持手段に登録する登録処
理を行ない、前記制御手段は、前記構成保持手段の登録
内容を参照して、グループ固有の駆動規則で、各外部記
憶装置を駆動制御するシステムである。
【0019】さらに、以下のような態様も考えられる。
【0020】外部記憶装置を駆動制御するディスクコン
トローラを少なくとも1つ備えた情報処理装置を有し、
複数台の外部記憶装置のうち、少なくともn台(nは、
2以上の整数)の外部記憶装置をディスクアレイとして
構成し、各外部記憶装置は、識別子(DCID)を持つ
ディスクコントローラのいずれかに接続され、前記情報
処理装置は、前記駆動制御を行なうための信号を生成す
る制御手段を備えたシステムであって、ディスクアレイ
を構成する各外部記憶装置は、装置を識別するための識
別番号(ID番号)を保持するID番号保持手段と、デ
ィスクアレイを構成する外部記憶装置を、ディスクアレ
イ固有の駆動規則にしたがって駆動制御を行なう際に、
ディスクアレイを構成させるために用いる情報である構
成情報を保持する構成情報保持手段とを備える。さら
に、前記情報処理装置は、前記ディスクアレイを構成を
把握するための構成認識手段と、該手段が把握した情報
を少なくとも記憶する構成保持手段とを備える。
トローラを少なくとも1つ備えた情報処理装置を有し、
複数台の外部記憶装置のうち、少なくともn台(nは、
2以上の整数)の外部記憶装置をディスクアレイとして
構成し、各外部記憶装置は、識別子(DCID)を持つ
ディスクコントローラのいずれかに接続され、前記情報
処理装置は、前記駆動制御を行なうための信号を生成す
る制御手段を備えたシステムであって、ディスクアレイ
を構成する各外部記憶装置は、装置を識別するための識
別番号(ID番号)を保持するID番号保持手段と、デ
ィスクアレイを構成する外部記憶装置を、ディスクアレ
イ固有の駆動規則にしたがって駆動制御を行なう際に、
ディスクアレイを構成させるために用いる情報である構
成情報を保持する構成情報保持手段とを備える。さら
に、前記情報処理装置は、前記ディスクアレイを構成を
把握するための構成認識手段と、該手段が把握した情報
を少なくとも記憶する構成保持手段とを備える。
【0021】そして、前記構成認識手段は、各外部記憶
装置から、前記ID番号保持手段および前記構成情報保
持手段に格納されている情報を獲得し、獲得した情報お
よび当該外部記憶装置に対する前記識別子(DCID)
を参照して、各外部記憶装置がどのようにディスクアレ
イ構成されるかを把握して、把握した結果を前記構成保
持手段に登録する登録処理を行ない、前記制御手段は、
前記構成保持手段の登録内容を参照して、ディスクアレ
イ固有の駆動規則で、ディスクアレイを構成する外部記
憶装置を駆動制御するシステムである。
装置から、前記ID番号保持手段および前記構成情報保
持手段に格納されている情報を獲得し、獲得した情報お
よび当該外部記憶装置に対する前記識別子(DCID)
を参照して、各外部記憶装置がどのようにディスクアレ
イ構成されるかを把握して、把握した結果を前記構成保
持手段に登録する登録処理を行ない、前記制御手段は、
前記構成保持手段の登録内容を参照して、ディスクアレ
イ固有の駆動規則で、ディスクアレイを構成する外部記
憶装置を駆動制御するシステムである。
【0022】
【作用】情報処理装置が備える制御手段は、複数台の外
部記憶装置を駆動制御する。
部記憶装置を駆動制御する。
【0023】各外部記憶装置が備えるID番号保持手段
は、装置を識別するための識別番号(ID番号)を保持
し、また、各外部記憶装置が備える構成情報保持手段
は、複数台の外部記憶装置をグループ分けして、グルー
プ固有の駆動規則にしたがって駆動制御を行なう際に、
前記グループに分けに用いる情報である構成情報を保持
する。
は、装置を識別するための識別番号(ID番号)を保持
し、また、各外部記憶装置が備える構成情報保持手段
は、複数台の外部記憶装置をグループ分けして、グルー
プ固有の駆動規則にしたがって駆動制御を行なう際に、
前記グループに分けに用いる情報である構成情報を保持
する。
【0024】前記情報処理装置は、前記グループ分けを
把握するための構成認識手段と、該手段が把握した情報
を少なくとも記憶する構成保持手段とを備え、さらに、
前記情報処理装置が備える前記構成認識手段は、各外部
記憶装置から、前記ID番号保持手段および前記構成情
報保持手段に格納されている情報を獲得し、獲得した情
報を参照して、各外部記憶装置が属するグループを把握
して、把握した結果を前記構成保持手段に登録する登録
処理を行ない、前記構成保持手段は、登録情報を保持す
る。
把握するための構成認識手段と、該手段が把握した情報
を少なくとも記憶する構成保持手段とを備え、さらに、
前記情報処理装置が備える前記構成認識手段は、各外部
記憶装置から、前記ID番号保持手段および前記構成情
報保持手段に格納されている情報を獲得し、獲得した情
報を参照して、各外部記憶装置が属するグループを把握
して、把握した結果を前記構成保持手段に登録する登録
処理を行ない、前記構成保持手段は、登録情報を保持す
る。
【0025】そして、前記制御手段は、前記構成保持手
段の登録内容を参照して、グループ固有の駆動規則で、
各外部記憶装置を駆動制御する。
段の登録内容を参照して、グループ固有の駆動規則で、
各外部記憶装置を駆動制御する。
【0026】また、前記情報処理装置が備える電源投入
時処理手段は、電源が投入された際に、まず、前記構成
認識手段を起動し、前記登録処理を行なう。
時処理手段は、電源が投入された際に、まず、前記構成
認識手段を起動し、前記登録処理を行なう。
【0027】さらに、前記構成認識手段は、新たに外部
記憶装置が接続された場合に、当該外部記憶装置が備え
るID番号保持手段と構成情報保持手段に格納されてい
る情報を獲得し、獲得した情報参照して、各外部記憶装
置が属するグループを把握して、把握した結果を前記構
成保持手段に登録する登録処理を行なう。
記憶装置が接続された場合に、当該外部記憶装置が備え
るID番号保持手段と構成情報保持手段に格納されてい
る情報を獲得し、獲得した情報参照して、各外部記憶装
置が属するグループを把握して、把握した結果を前記構
成保持手段に登録する登録処理を行なう。
【0028】さらにまた、前記構成認識手段は、故障、
接続離脱を含む非正常状態にある外部記憶装置を検出
し、検出した外部記憶装置に対応する、前記構成保持手
段の登録情報を削除する処理を行なう。
接続離脱を含む非正常状態にある外部記憶装置を検出
し、検出した外部記憶装置に対応する、前記構成保持手
段の登録情報を削除する処理を行なう。
【0029】これにより、外部記憶装置構成の動的変更
が可能になる。また、ソフトウエア方式から、ハイブリ
ッド方式やハードウエア方式等への、制御方式の変更が
可能になる。さらに、外部記憶装置の構成変更を行なっ
た場合にも、従来格納されていたデータを保持したま
ま、新しい外部記憶装置構成(ディスクアレイシステ
ム)として使用可能となる。
が可能になる。また、ソフトウエア方式から、ハイブリ
ッド方式やハードウエア方式等への、制御方式の変更が
可能になる。さらに、外部記憶装置の構成変更を行なっ
た場合にも、従来格納されていたデータを保持したま
ま、新しい外部記憶装置構成(ディスクアレイシステ
ム)として使用可能となる。
【0030】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ詳
細に説明する。
細に説明する。
【0031】(第1実施例)図1は、本発明の第1実施
例にかかるシステムの構成図である。
例にかかるシステムの構成図である。
【0032】本システムは、大きく分けて、ホストコン
ピュータ10と、複数台の外部記憶装置(図1では、
「♯1」から「♯6」の6台の磁気ディスク装置50)
とを、有して構成されている。
ピュータ10と、複数台の外部記憶装置(図1では、
「♯1」から「♯6」の6台の磁気ディスク装置50)
とを、有して構成されている。
【0033】ホストコンピュータ10は、プログラムの
実行を担うCPU(Central Processing Unit)11
と、CPU11、メインメモリ(主記憶)13、拡張バ
ス15間の調停を行うチップセット12と、CPU11
を動作させるプログラムやCPU11が行なう処理に必
要なデータを格納するメインメモリ13と、CPU11
とチップセット12を接続するCPUバス14と、拡張
バス15と、複数の拡張スロット16と、時刻情報を生
成するタイマ17とを有して構成されている。
実行を担うCPU(Central Processing Unit)11
と、CPU11、メインメモリ(主記憶)13、拡張バ
ス15間の調停を行うチップセット12と、CPU11
を動作させるプログラムやCPU11が行なう処理に必
要なデータを格納するメインメモリ13と、CPU11
とチップセット12を接続するCPUバス14と、拡張
バス15と、複数の拡張スロット16と、時刻情報を生
成するタイマ17とを有して構成されている。
【0034】CPU11は、制御ソフトウエア20を実
行する。そして、本発明では、CPU11が、制御ソフ
トウエア20を実行することによって、構成認識手段2
1が動作するように構成されている。また、主記憶13
の一部のエリアが、構成保持手段25になっている。
行する。そして、本発明では、CPU11が、制御ソフ
トウエア20を実行することによって、構成認識手段2
1が動作するように構成されている。また、主記憶13
の一部のエリアが、構成保持手段25になっている。
【0035】構成保持手段25は、記憶内容を保持する
ために、フラッシュメモリ等の不揮発性のメモリで実現
すれば良い。
ために、フラッシュメモリ等の不揮発性のメモリで実現
すれば良い。
【0036】なお、構成認識手段21と構成保持手段2
5の詳細な構成や動作については後述する。
5の詳細な構成や動作については後述する。
【0037】拡張バス15としては、例えば、ISA
(Industry Standerd Architecture)、EISA(Enha
nced Industry Standerd Architecture)、MCA(Mic
ro Channel Architecture)、PCI(Peripheral Comp
ornent Interconnect)等が用いられる。もちろん、適
用可能な拡張バスの種類には、制限はない。
(Industry Standerd Architecture)、EISA(Enha
nced Industry Standerd Architecture)、MCA(Mic
ro Channel Architecture)、PCI(Peripheral Comp
ornent Interconnect)等が用いられる。もちろん、適
用可能な拡張バスの種類には、制限はない。
【0038】さらに、本実施例においては、拡張バス1
5に設けられた1つの拡張スロット16に、外部記憶装
置50を接続するためのインタフェースボード30(以
下、I/Fボード30と称す)を接続している。なお、
本I/Fボード30は、コンピュータ側から与えられた
命令によって、接続した外部記憶装置を駆動制御するデ
ィスクコントローラとして機能する。
5に設けられた1つの拡張スロット16に、外部記憶装
置50を接続するためのインタフェースボード30(以
下、I/Fボード30と称す)を接続している。なお、
本I/Fボード30は、コンピュータ側から与えられた
命令によって、接続した外部記憶装置を駆動制御するデ
ィスクコントローラとして機能する。
【0039】I/Fボード30は、拡張バス接続コネク
タ31と、外部バス接続コネクタ32とを有し、I/F
ボード30と拡張バス15とは、拡張スロット16と拡
張バス接続コネクタ31によって接続される。また、外
部バス接続コネクタ32には、複数台(図1では6台)
の磁気ディスク装置50を接続している。ディスク装置
50は、光ディスク装置であっても良く、磁気ディスク
装置は、ディスク装置の一例である。
タ31と、外部バス接続コネクタ32とを有し、I/F
ボード30と拡張バス15とは、拡張スロット16と拡
張バス接続コネクタ31によって接続される。また、外
部バス接続コネクタ32には、複数台(図1では6台)
の磁気ディスク装置50を接続している。ディスク装置
50は、光ディスク装置であっても良く、磁気ディスク
装置は、ディスク装置の一例である。
【0040】6台の磁気ディスク装置50(各装置の区
別のため、図1に示すように、番号501、502、5
03、504、505、506を付している)は、自身
の構成が同一である。
別のため、図1に示すように、番号501、502、5
03、504、505、506を付している)は、自身
の構成が同一である。
【0041】各磁気ディスク装置50は、外部バス接続
コネクタ51と、記憶手段52とを有する。
コネクタ51と、記憶手段52とを有する。
【0042】さらに、本発明では、外部記憶装置である
各磁気ディスク装置50内に、後に説明する、ID番号
保持手段53と、構成情報保持手段54を設けている。
これらの保持手段は、記憶内容の保持のために、不揮発
性のメモリで実現すれば良い。もちろん、保持内容への
アクセスが可能であれば、DIPスイッチ等の機械的な
構成で実現することも考えられる。
各磁気ディスク装置50内に、後に説明する、ID番号
保持手段53と、構成情報保持手段54を設けている。
これらの保持手段は、記憶内容の保持のために、不揮発
性のメモリで実現すれば良い。もちろん、保持内容への
アクセスが可能であれば、DIPスイッチ等の機械的な
構成で実現することも考えられる。
【0043】もちろん、自装置に装着した記録媒体の特
定の領域に記録する構成も好ましい。
定の領域に記録する構成も好ましい。
【0044】磁気ディスク装置50が備える、情報を記
憶する機能を有する記憶手段52の内部構成や動作は公
知であるので、説明は省略する。
憶する機能を有する記憶手段52の内部構成や動作は公
知であるので、説明は省略する。
【0045】また、磁気ディスク装置50とホストコン
ピュータ10は、ホストコンピュータ10に設けたI/
Fボード30を介して接続する。具体的には、I/Fボ
ード30上の外部バス接続コネクタ32と、磁気ディス
ク装置50の外部バス接続コネクタ51とを、ケーブル
60で接続する。本実施例においては、外部バスとして
SCSI(Small Computer System Interface)を用い
ている。SCSIを用いると、図1に示すように、I/
Fボード30から、複数の磁気ディスク装置50を、デ
イジーチェーン接続することが可能となる。
ピュータ10は、ホストコンピュータ10に設けたI/
Fボード30を介して接続する。具体的には、I/Fボ
ード30上の外部バス接続コネクタ32と、磁気ディス
ク装置50の外部バス接続コネクタ51とを、ケーブル
60で接続する。本実施例においては、外部バスとして
SCSI(Small Computer System Interface)を用い
ている。SCSIを用いると、図1に示すように、I/
Fボード30から、複数の磁気ディスク装置50を、デ
イジーチェーン接続することが可能となる。
【0046】もちろん、本発明において用いる外部バス
の種類は、SCSIには限られず、IEEE488等の
各種のバスが適用可能であることは言うまでもない。
の種類は、SCSIには限られず、IEEE488等の
各種のバスが適用可能であることは言うまでもない。
【0047】また、本実施例で使用するコンピュータシ
ステムは、表示装置としてディスプレイ81を、入力装
置としてキーボード82と、マウス83を有し、入出力
インターフェイスカード80を介して、ホストコンピュ
ータ10と接続している。
ステムは、表示装置としてディスプレイ81を、入力装
置としてキーボード82と、マウス83を有し、入出力
インターフェイスカード80を介して、ホストコンピュ
ータ10と接続している。
【0048】本ホストコンピュータ10を使用する利用
者(ユーザ)は、ユーティリティソフトウエア等のアプ
リケーションを利用する際、これらの入力デバイスを利
用して、ホストコンピュータに指示を与え、表示装置に
は、所望の情報が表示されるような構成にしておく。な
お、説明の容易化のため、他の図面では、これらの入出
力デバイスの図示を省略しているが、入出力デバイスが
接続不可能であることを意味するものではない。
者(ユーザ)は、ユーティリティソフトウエア等のアプ
リケーションを利用する際、これらの入力デバイスを利
用して、ホストコンピュータに指示を与え、表示装置に
は、所望の情報が表示されるような構成にしておく。な
お、説明の容易化のため、他の図面では、これらの入出
力デバイスの図示を省略しているが、入出力デバイスが
接続不可能であることを意味するものではない。
【0049】さて、まず、ID番号保持手段53につい
て説明する。
て説明する。
【0050】(ID番号保持手段)ID番号保持手段5
3に格納するID番号と、その保持方法について説明す
る。ID番号保持手段は、不揮発性メモリ(ROMやE
EPROM等)等で構成することや、ジャンパーピン、
DIPスイッチ等で所定の情報を設定可能なように構成
すること、さらには、外部記憶装置の記録媒体の特定の
領域(ユーザからは、アクセス不可能な領域が望まし
い)に記録する構成とすること等により、実現可能であ
る。
3に格納するID番号と、その保持方法について説明す
る。ID番号保持手段は、不揮発性メモリ(ROMやE
EPROM等)等で構成することや、ジャンパーピン、
DIPスイッチ等で所定の情報を設定可能なように構成
すること、さらには、外部記憶装置の記録媒体の特定の
領域(ユーザからは、アクセス不可能な領域が望まし
い)に記録する構成とすること等により、実現可能であ
る。
【0051】本実施例では、記録媒体の特定の領域に記
録する構成を採用するものとして説明する。
録する構成を採用するものとして説明する。
【0052】この特定の領域に格納されるID番号(外
部記憶装置を識別するための外部装置固有の番号)の割
り当て方には、2つの方式がある。
部記憶装置を識別するための外部装置固有の番号)の割
り当て方には、2つの方式がある。
【0053】第1の方式は、外部記憶装置毎に、予めI
D番号を割り当てておく方式である。各外部記憶装置メ
ーカは、外部記憶装置毎に、固有のID番号を割り当
て、そのID番号を外部記憶装置の特定の領域に格納し
て出荷する。
D番号を割り当てておく方式である。各外部記憶装置メ
ーカは、外部記憶装置毎に、固有のID番号を割り当
て、そのID番号を外部記憶装置の特定の領域に格納し
て出荷する。
【0054】例えば、ID番号は以下のように表記でき
る。なお、各データ構造体の要素は、本実施例を説明す
るのに必要なもののみを示している。
る。なお、各データ構造体の要素は、本実施例を説明す
るのに必要なもののみを示している。
【0055】第1の方式では、図8に示すように、ID
番号は、製造会社の番号である「会社番号」、装置の番
号である「装置番号」、装置の製造番号である「製造番
号」、「拡張番号」の4つの要素を有して構成されてい
る。
番号は、製造会社の番号である「会社番号」、装置の番
号である「装置番号」、装置の製造番号である「製造番
号」、「拡張番号」の4つの要素を有して構成されてい
る。
【0056】各要素は、例えば、32ビットのデータで
表現され、ID番号は、128ビットの大きさのデータ
となる。
表現され、ID番号は、128ビットの大きさのデータ
となる。
【0057】また、各外部記憶装置は、このID番号を
読み出すためのコマンドを用意している。例えば、本実
施例で使用しているSCSIインタフェースを採用して
いる磁気ディスク装置は、ID番号を読み出すためのベ
ンダユニークな、SCSIコマンドを用意している。即
ち、ホストコンピュータ側から、ディスクコントローラ
を介してSCSIコマンドが与えられると、ID番号が
読み出され、ホストコンピュータ側に送られる。
読み出すためのコマンドを用意している。例えば、本実
施例で使用しているSCSIインタフェースを採用して
いる磁気ディスク装置は、ID番号を読み出すためのベ
ンダユニークな、SCSIコマンドを用意している。即
ち、ホストコンピュータ側から、ディスクコントローラ
を介してSCSIコマンドが与えられると、ID番号が
読み出され、ホストコンピュータ側に送られる。
【0058】次に、第2の方式は、アレイシステムを構
築する際に、そのシステム内で固有の番号を割り当てる
方式である。ID番号は、図9に示すように表記され
る。
築する際に、そのシステム内で固有の番号を割り当てる
方式である。ID番号は、図9に示すように表記され
る。
【0059】即ち、ID番号は、識別子、識別番号の2
つの要素を有して構成される。
つの要素を有して構成される。
【0060】出荷時には、ID番号保持手段53内の情
報は、初期化されていることが好ましい。例えば、図1
0に示すように、情報を格納しておく。
報は、初期化されていることが好ましい。例えば、図1
0に示すように、情報を格納しておく。
【0061】即ち、「識別子」に「””」を、また、
「識別番号」に「0」を格納しておけばよい。
「識別番号」に「0」を格納しておけばよい。
【0062】なお、この第2の方式は、「初期化」の項
目で、後に詳しく説明する。
目で、後に詳しく説明する。
【0063】次に、構成情報保持手段54について説明
する。
する。
【0064】(構成情報保持手段)構成情報保持手段5
4に格納する構成情報と、その保持方法について説明す
る。構成情報保持手段は、不揮発性メモリ(ROM、E
EPROM等)によって構成することや、外部記憶装置
の記録媒体の特定の領域(ユーザからは、アクセス不可
能な領域が望ましい)に記録する構成によって実現可能
である。外部記憶装置が備える記憶媒体に記録する構成
では、記憶媒体を着脱可能である光、磁気ディスク装置
や、テープ記録媒体を着脱可能である外部記憶装置に対
して使用すると、記録媒体に構成情報を保持できること
になる。
4に格納する構成情報と、その保持方法について説明す
る。構成情報保持手段は、不揮発性メモリ(ROM、E
EPROM等)によって構成することや、外部記憶装置
の記録媒体の特定の領域(ユーザからは、アクセス不可
能な領域が望ましい)に記録する構成によって実現可能
である。外部記憶装置が備える記憶媒体に記録する構成
では、記憶媒体を着脱可能である光、磁気ディスク装置
や、テープ記録媒体を着脱可能である外部記憶装置に対
して使用すると、記録媒体に構成情報を保持できること
になる。
【0065】構成情報保持手段54が保持する構成情報
の一例は、図11のように表される。
の一例は、図11のように表される。
【0066】図11は、一種のデータ構造体であり、
「識別子」、「時間」、「方式番号」、「ストライプサ
イズ」、「構成台数」、「ステータス」、「ID番
号」、「構成装置」の各要素を有して構成されている。
なお、「ステータス」、「構成装置」は、ディスクアレ
イを構成する外部記憶装置の数だけ、情報数が存在す
る。
「識別子」、「時間」、「方式番号」、「ストライプサ
イズ」、「構成台数」、「ステータス」、「ID番
号」、「構成装置」の各要素を有して構成されている。
なお、「ステータス」、「構成装置」は、ディスクアレ
イを構成する外部記憶装置の数だけ、情報数が存在す
る。
【0067】「時間」は、その構成情報が生成された時
間を格納している。「方式番号」は、ディスクアレイ制
御のアルゴリズムを数値化して格納している。即ち、使
用されるディスクアレイ制御のアルゴリズムを数値で表
現している。本実施例では、以下に示すものとする。
間を格納している。「方式番号」は、ディスクアレイ制
御のアルゴリズムを数値化して格納している。即ち、使
用されるディスクアレイ制御のアルゴリズムを数値で表
現している。本実施例では、以下に示すものとする。
【0068】「0:RAID0」、「1:RAID
1」、「3:RAID3」、「4:RAID4」、
「5:RAID5」、「9:単体使用」である。
1」、「3:RAID3」、「4:RAID4」、
「5:RAID5」、「9:単体使用」である。
【0069】「ストライプサイズ」は、「方式番号」が
3、4、5の時のみ有効な情報が格納され、RAID
3、RAID4、およびRAID5に特有なストライプ
サイズを格納するエリアである。
3、4、5の時のみ有効な情報が格納され、RAID
3、RAID4、およびRAID5に特有なストライプ
サイズを格納するエリアである。
【0070】なお、ストライプサイズとは、データを複
数の外部記憶装置に分散させる場合の、分散させるデー
タ単位のことである。「構成台数」は、本ディスクアレ
イ制御で関連動作させる外部記憶装置の台数を示す。
「構成装置」は、関連する全ての外部記憶装置のID番
号を保持する。構成装置[n]は、n番目の構成装置の
ID番号を保持し、ステータス[n]は、n番目の構成
装置の状態を格納する。なお、「ステータス」には、以
下の状態があるものとする。
数の外部記憶装置に分散させる場合の、分散させるデー
タ単位のことである。「構成台数」は、本ディスクアレ
イ制御で関連動作させる外部記憶装置の台数を示す。
「構成装置」は、関連する全ての外部記憶装置のID番
号を保持する。構成装置[n]は、n番目の構成装置の
ID番号を保持し、ステータス[n]は、n番目の構成
装置の状態を格納する。なお、「ステータス」には、以
下の状態があるものとする。
【0071】即ち、「TRUE:正常」、「FALS
E:故障」である。
E:故障」である。
【0072】出荷時には、構成情報保持手段54内の情
報は、初期化されていることが好ましい。例えば、図1
2に示すように、情報を格納しておくことが考えられ
る。
報は、初期化されていることが好ましい。例えば、図1
2に示すように、情報を格納しておくことが考えられ
る。
【0073】即ち、「識別子」に「””」、「時間」に
「0」、「方式番号」に「0」、「ストライプサイズ」
に「0」、「構成台数」に「0」、「ステータス[]」
に「FALSE」、「構成装置[]」に「0」を格納し
ておけば良い。
「0」、「方式番号」に「0」、「ストライプサイズ」
に「0」、「構成台数」に「0」、「ステータス[]」
に「FALSE」、「構成装置[]」に「0」を格納し
ておけば良い。
【0074】識別子データが、そのシステムのものと一
致しないことから、未使用のディスク装置であることが
確認できることになる。
致しないことから、未使用のディスク装置であることが
確認できることになる。
【0075】次に、システムの動作について説明する。
【0076】(初期化)まず、初期化の手順について説
明する。ホストコンピュータ10に、磁気ディスク装置
501から506を接続して起動するものとする。これ
ら501から506の磁気ディスク装置は、それぞれS
CSIのターゲットID、「1」から「6」に対応して
いる。
明する。ホストコンピュータ10に、磁気ディスク装置
501から506を接続して起動するものとする。これ
ら501から506の磁気ディスク装置は、それぞれS
CSIのターゲットID、「1」から「6」に対応して
いる。
【0077】6台の磁気ディスク装置を接続して、第1
回目の電源起動が行なわれたものとする。
回目の電源起動が行なわれたものとする。
【0078】ここでは、2つあるID番号保持方式の
内、前述した第2の方式を採用している。また、ID番
号保持手段53および構成情報保持手段54内の情報
は、それぞれ、既に説明済の内容で初期化されている。
内、前述した第2の方式を採用している。また、ID番
号保持手段53および構成情報保持手段54内の情報
は、それぞれ、既に説明済の内容で初期化されている。
【0079】電源が投入され、システムが起動すると、
ホストコンピュータ10内の制御ソフトウエア20が起
動する。まず、制御ソフトウエア20の実行によって、
接続されている全てのディスクコントローラを初期化
し、そのディスクコントローラに番号を割り当てる。
ホストコンピュータ10内の制御ソフトウエア20が起
動する。まず、制御ソフトウエア20の実行によって、
接続されている全てのディスクコントローラを初期化
し、そのディスクコントローラに番号を割り当てる。
【0080】本実施例の場合、ディスクコントローラと
して、I/Fボード30を1枚だけ使用している。よっ
て、このI/Fボード30に「0番」が割り当てられ
る。
して、I/Fボード30を1枚だけ使用している。よっ
て、このI/Fボード30に「0番」が割り当てられ
る。
【0081】次に、構成認識手段21が起動して、構成
認識手段21が、どのような外部記憶装置がホストコン
ピュータ10に接続されているのかを検索するために、
接続されている全ての外部記憶装置(図1では、6台の
磁気ディスク装置50)から、前記ID番号と構成情報
を読み出す。しかし、ここでは、全ての磁気ディスク装
置は未使用であるため、ID番号および構成情報の識別
子には、何の情報も格納されていない。
認識手段21が、どのような外部記憶装置がホストコン
ピュータ10に接続されているのかを検索するために、
接続されている全ての外部記憶装置(図1では、6台の
磁気ディスク装置50)から、前記ID番号と構成情報
を読み出す。しかし、ここでは、全ての磁気ディスク装
置は未使用であるため、ID番号および構成情報の識別
子には、何の情報も格納されていない。
【0082】構成認識手段21は、読み出したID番号
と構成情報をもとに、一種のデータ構造体である「ディ
スクオブジェクト」を生成し、構成保持手段25に登録
する。
と構成情報をもとに、一種のデータ構造体である「ディ
スクオブジェクト」を生成し、構成保持手段25に登録
する。
【0083】ディスクオブジェクトは、図13のような
データ構造体である。
データ構造体である。
【0084】ディスクオブジェクトは、A部と構成情報
を有して構成される。さらにA部は、「コントローラ番
号」、「SCSI_ID番号」、識別子と識別番号から
なる「ID番号」を有している。
を有して構成される。さらにA部は、「コントローラ番
号」、「SCSI_ID番号」、識別子と識別番号から
なる「ID番号」を有している。
【0085】構成情報は、「識別子」、「時間」、「方
式番号」、「ストライプサイズ」、「構成台数」、「ス
テータス[]」、「構成装置[]」の各要素を有して構
成されている。
式番号」、「ストライプサイズ」、「構成台数」、「ス
テータス[]」、「構成装置[]」の各要素を有して構
成されている。
【0086】「コントローラ番号」には、磁気ディスク
装置が接続されている、ディスクコントローラの番号が
格納される。「SCSI_ID番号」には、そのディス
クコントローラに接続される磁気ディスク装置が接続さ
れているSCSIの、ターゲットID番号を格納する。
装置が接続されている、ディスクコントローラの番号が
格納される。「SCSI_ID番号」には、そのディス
クコントローラに接続される磁気ディスク装置が接続さ
れているSCSIの、ターゲットID番号を格納する。
【0087】さらに、ID番号と、構成情報には、それ
ぞれ、磁気ディスク装置から読み出した、前述したID
番号と、構成情報を保持する。
ぞれ、磁気ディスク装置から読み出した、前述したID
番号と、構成情報を保持する。
【0088】構成認識手段21は、ディスクコントロー
ラの0番から順番に接続されている磁気ディスク装置を
確認していく。まず、ディスクコントローラ0番(図1
の30)のターゲットID0を見に行くが、何も接続さ
れていないので、情報を読み出すことができない。次
に、ID1を見に行くと、磁気ディスク装置501が接
続されているので(即ち、「♯1」番なる装置が存在す
る)、ID番号と構成情報を読み出すが、識別子には何
も保持されていない。よって、構成認識手段21は、未
使用の磁気ディスク装置であると判断して、図14に示
すようなディスクオブジェクトを生成し、構成保持手段
25の、未使用ディスクを管理するリンク(未使用リン
ク)に接続する。
ラの0番から順番に接続されている磁気ディスク装置を
確認していく。まず、ディスクコントローラ0番(図1
の30)のターゲットID0を見に行くが、何も接続さ
れていないので、情報を読み出すことができない。次
に、ID1を見に行くと、磁気ディスク装置501が接
続されているので(即ち、「♯1」番なる装置が存在す
る)、ID番号と構成情報を読み出すが、識別子には何
も保持されていない。よって、構成認識手段21は、未
使用の磁気ディスク装置であると判断して、図14に示
すようなディスクオブジェクトを生成し、構成保持手段
25の、未使用ディスクを管理するリンク(未使用リン
ク)に接続する。
【0089】以下、ID2から、ID番号と構成情報を
順次読み出し、同様に、502から506までのディス
クオブジェクトを生成し(SCSI_ID番号が異なる
だけである)、構成保持手段25の、未使用ディスクを
管理するリンク(未使用リンク)に接続する。
順次読み出し、同様に、502から506までのディス
クオブジェクトを生成し(SCSI_ID番号が異なる
だけである)、構成保持手段25の、未使用ディスクを
管理するリンク(未使用リンク)に接続する。
【0090】図2(a)に、構成保持手段25が管理す
るリンクの様子を示す。構成保持手段25は、未使用の
ディスクを管理する「未使用リンク」と、ディスクアレ
イの構成を管理する「構成リンク」の2つのリンクを有
し、リンクを使用してディスク装置を管理する機能を有
する。なお、この段階では、構成リンクには、いずれの
ディスク装置も接続されていない。
るリンクの様子を示す。構成保持手段25は、未使用の
ディスクを管理する「未使用リンク」と、ディスクアレ
イの構成を管理する「構成リンク」の2つのリンクを有
し、リンクを使用してディスク装置を管理する機能を有
する。なお、この段階では、構成リンクには、いずれの
ディスク装置も接続されていない。
【0091】次に、ユーティリティソフトウエアを使用
して、各磁気ディスク装置を、どのように使用するかを
決定する。ユーティリティソフトウエアは、ホストコン
ピュータ10上で実行する。ここでは、このユーティリ
ティソフトウエアを用いて、4台の磁気ディスク装置で
構成するRAID0のディスクアレイと、2台の磁気デ
ィスク装置で構成するRAID1のディスクアレイを構
成することを想定する。
して、各磁気ディスク装置を、どのように使用するかを
決定する。ユーティリティソフトウエアは、ホストコン
ピュータ10上で実行する。ここでは、このユーティリ
ティソフトウエアを用いて、4台の磁気ディスク装置で
構成するRAID0のディスクアレイと、2台の磁気デ
ィスク装置で構成するRAID1のディスクアレイを構
成することを想定する。
【0092】まず、RAID0を作成することを考え
る。ユーティリティソフトウエアは、未使用リンクか
ら、4台分のディスクオブジェクトを取りだし、図15
に示すように、ディスクオブジェクトを変更する。ここ
では、このディスクオブジェクトを作成した時間を、ホ
ストコンピュータ10が備えるタイマ17から獲得す
る。
る。ユーティリティソフトウエアは、未使用リンクか
ら、4台分のディスクオブジェクトを取りだし、図15
に示すように、ディスクオブジェクトを変更する。ここ
では、このディスクオブジェクトを作成した時間を、ホ
ストコンピュータ10が備えるタイマ17から獲得す
る。
【0093】今、「1000」という時間が得られたと
する。図15に示すように、「識別子」、「時間」、
「ストライプサイズ」、「構成台数」、「ステータ
ス[]」、「構成装置[]」には、新たな情報が格納さ
れていることが、図15を参照してわかる。
する。図15に示すように、「識別子」、「時間」、
「ストライプサイズ」、「構成台数」、「ステータ
ス[]」、「構成装置[]」には、新たな情報が格納さ
れていることが、図15を参照してわかる。
【0094】そして、未使用リンクから、SCSIター
ゲットID1から4までのディスクオブジェクトを得
る。さらに、各識別子には「ABC_RAID_SYS
TEM」を格納する。この識別子により、他のディスク
アレイシステムで使用されていた磁気ディスク装置と識
別することができる。また、識別子が保持されることに
より、既に初期化された磁気ディスク装置であることが
認識可能になる。
ゲットID1から4までのディスクオブジェクトを得
る。さらに、各識別子には「ABC_RAID_SYS
TEM」を格納する。この識別子により、他のディスク
アレイシステムで使用されていた磁気ディスク装置と識
別することができる。また、識別子が保持されることに
より、既に初期化された磁気ディスク装置であることが
認識可能になる。
【0095】「時間」には、本ディスクオブジェクトを
作成した時間「1000」を格納する。「識別番号」に
は、この時間の情報をもとにして、連番が割り当てられ
る(本実施例の場合、1000から1003)。「構成
台数」は「4」に、構成情報内のステータス[0〜3]
は、総て「TRUE」に、構成装置[0〜3]は、「1
000から1003」の値で初期化される。なお、RA
ID0のディスクアレイを構成するための、「方式番
号」を「0」に、「ストライプサイズ」を「32KB
(32768バイト)」に設定する。ここで作成したデ
ィスクオブジェクトのID番号と構成情報を、それぞ
れ、各磁気ディスク装置501から504に保存する。
また、図2(b)に示す様に、構成保持手段25は、リ
ンクの張り方を変更する。
作成した時間「1000」を格納する。「識別番号」に
は、この時間の情報をもとにして、連番が割り当てられ
る(本実施例の場合、1000から1003)。「構成
台数」は「4」に、構成情報内のステータス[0〜3]
は、総て「TRUE」に、構成装置[0〜3]は、「1
000から1003」の値で初期化される。なお、RA
ID0のディスクアレイを構成するための、「方式番
号」を「0」に、「ストライプサイズ」を「32KB
(32768バイト)」に設定する。ここで作成したデ
ィスクオブジェクトのID番号と構成情報を、それぞ
れ、各磁気ディスク装置501から504に保存する。
また、図2(b)に示す様に、構成保持手段25は、リ
ンクの張り方を変更する。
【0096】次に、RAID1を作成することを考え
る。ユーティリティソフトウエアは、未使用リンクか
ら、2台分のディスクオブジェクトを取りだし、図16
に示すように、ディスクオブジェクトを変更する。ここ
では、このディスクオブジェクトを作成した時間を、ホ
ストコンピュータ10が備えるタイマ17から獲得す
る。先ほど、RAID0を作成した時点からは、時間が
経過しているので、この時点では異なる値が得られるこ
とになる。
る。ユーティリティソフトウエアは、未使用リンクか
ら、2台分のディスクオブジェクトを取りだし、図16
に示すように、ディスクオブジェクトを変更する。ここ
では、このディスクオブジェクトを作成した時間を、ホ
ストコンピュータ10が備えるタイマ17から獲得す
る。先ほど、RAID0を作成した時点からは、時間が
経過しているので、この時点では異なる値が得られるこ
とになる。
【0097】本実施例では、1900年を基準とし、1
(μ秒)毎にカウントアップする機能を有するタイマ1
7を使用している。よって、このタイマの動作が正確で
あれば、同じ時間を得ることは有り得ない。ここでは、
「2000」という「時間」が得られたものとする。
(μ秒)毎にカウントアップする機能を有するタイマ1
7を使用している。よって、このタイマの動作が正確で
あれば、同じ時間を得ることは有り得ない。ここでは、
「2000」という「時間」が得られたものとする。
【0098】図16を参照すれば、「SCSI_ID番
号」、「識別番号」、「時間」、「方式番号」、「スト
ライプサイズ」、「構成台数」の情報や、「ステータス
[]」および「構成装置[]」の数が変更されているこ
とが分かる。
号」、「識別番号」、「時間」、「方式番号」、「スト
ライプサイズ」、「構成台数」の情報や、「ステータス
[]」および「構成装置[]」の数が変更されているこ
とが分かる。
【0099】そして、未使用リンクから、SCSIター
ゲットID5と6のディスクオブジェクトを得る。さら
に、各識別子には、「ABC_RAID_SYSTE
M」を格納する。「時間」には、本ディスクオブジェク
トを作成した「時間:2000」を格納する。
ゲットID5と6のディスクオブジェクトを得る。さら
に、各識別子には、「ABC_RAID_SYSTE
M」を格納する。「時間」には、本ディスクオブジェク
トを作成した「時間:2000」を格納する。
【0100】さらにまた、「構成台数」は「2」に、
「ステータス[0,1]」は、総て「TRUE」に、
「構成装置[0,1]」は、それぞれ、「2000」と
「2001」の値で初期化する。なお、RAID1のデ
ィスクアレイを構成するので、「方式番号」を「1」に
設定する。RAID1では、「ストライプサイズ」は必
要ないので「0」としておく。ここで作成したディスク
オブジェクトのID番号と構成情報を、それぞれ、各磁
気ディスク装置505と506に保存する。また、構成
保持手段25内は、図2(C)に示す様に、リンクの張
り方を変更する。以上で、初期化の処理は、完了する。
「ステータス[0,1]」は、総て「TRUE」に、
「構成装置[0,1]」は、それぞれ、「2000」と
「2001」の値で初期化する。なお、RAID1のデ
ィスクアレイを構成するので、「方式番号」を「1」に
設定する。RAID1では、「ストライプサイズ」は必
要ないので「0」としておく。ここで作成したディスク
オブジェクトのID番号と構成情報を、それぞれ、各磁
気ディスク装置505と506に保存する。また、構成
保持手段25内は、図2(C)に示す様に、リンクの張
り方を変更する。以上で、初期化の処理は、完了する。
【0101】(構成の認識方法)上記の手順により初期
化が完了している、外部記憶装置の構成の認識方法につ
いて説明する。図23を参照して説明する 電源が投入され、システムが起動する(ステップ230
0)と、ホストコンピュータ10内の制御ソフトウエア
20が起動する(ステップ2302)。
化が完了している、外部記憶装置の構成の認識方法につ
いて説明する。図23を参照して説明する 電源が投入され、システムが起動する(ステップ230
0)と、ホストコンピュータ10内の制御ソフトウエア
20が起動する(ステップ2302)。
【0102】まず、制御ソフトウエアは、接続されてい
る全てのディスクコントローラを初期化し、そのディス
クコントローラに番号を割り当てる(ステップ230
4)。本実施例の場合、I/Fボード30を1枚だけ使
用している。よって、このI/Fボード30がディスク
コントローラとして機能し、このI/Fボード30に、
ディスクコントローラ番号「0番」が割り当てられる。
る全てのディスクコントローラを初期化し、そのディス
クコントローラに番号を割り当てる(ステップ230
4)。本実施例の場合、I/Fボード30を1枚だけ使
用している。よって、このI/Fボード30がディスク
コントローラとして機能し、このI/Fボード30に、
ディスクコントローラ番号「0番」が割り当てられる。
【0103】次に、構成認識手段21は、ディスクコン
トローラの0番から順番に、接続されている磁気ディス
ク装置を把握していく。まず、ディスクコントローラ0
番のターゲットID0(ステップ2310中のSCSI
_IDの1つである。このように、SCSI_IDは、
ある番号のディスクコントローラに接続されたディスク
装置のターゲットIDである)を見に行くが、何も接続
されていないので、情報を読み出すことができない。次
に、ID1を見に行くと、磁気ディスク装置501が接
続されているので、ID番号と構成情報を読み出し、デ
ィスクオブジェクトを生成する(ステップ2306、ス
テップ2308、ステップ2310)。初期化時と同じ
ディスクオブジェクトが生成されることになる。
トローラの0番から順番に、接続されている磁気ディス
ク装置を把握していく。まず、ディスクコントローラ0
番のターゲットID0(ステップ2310中のSCSI
_IDの1つである。このように、SCSI_IDは、
ある番号のディスクコントローラに接続されたディスク
装置のターゲットIDである)を見に行くが、何も接続
されていないので、情報を読み出すことができない。次
に、ID1を見に行くと、磁気ディスク装置501が接
続されているので、ID番号と構成情報を読み出し、デ
ィスクオブジェクトを生成する(ステップ2306、ス
テップ2308、ステップ2310)。初期化時と同じ
ディスクオブジェクトが生成されることになる。
【0104】構成認識手段21は、まず、識別子が「A
BC_RAID_SYSTEM」であることを確認す
る。もし、識別子が一致しない場合には、ディスクオブ
ジェクトを、未使用リンクに接続する。同様に、他の磁
気ディスク装置502から506からも、ID番号と構
成情報を読み出し、ディスクオブジェクトを作成する
(ステップ2312の終了を満たすまで行なう)。これ
らのディスクオブジェクトは、一時的に、テンポラリリ
ンクに接続される。なお、テンポラリリンクは、その名
の通り、ディスクオブジェクトを、一時的に接続してお
くリンクのことをいう。
BC_RAID_SYSTEM」であることを確認す
る。もし、識別子が一致しない場合には、ディスクオブ
ジェクトを、未使用リンクに接続する。同様に、他の磁
気ディスク装置502から506からも、ID番号と構
成情報を読み出し、ディスクオブジェクトを作成する
(ステップ2312の終了を満たすまで行なう)。これ
らのディスクオブジェクトは、一時的に、テンポラリリ
ンクに接続される。なお、テンポラリリンクは、その名
の通り、ディスクオブジェクトを、一時的に接続してお
くリンクのことをいう。
【0105】構成認識手段21は、テンポラリリンクに
接続したディスクオブジェクトのうち、時間の一番新し
いディスクオブジェクトを検索する。ここでは、まず、
識別番号2000と2001を有するディスクオブジェ
クトが検出できる。どちらのオブジェクトも同じ時間
(2000)の情報を有するので、どちらを使用しても
よいが、本実施例では、識別番号の小さい識別番号20
00のディスクオブジェクトを基準に選択する。この識
別番号2000のディスクオブジェクトは、図16に示
すように、情報を有する。
接続したディスクオブジェクトのうち、時間の一番新し
いディスクオブジェクトを検索する。ここでは、まず、
識別番号2000と2001を有するディスクオブジェ
クトが検出できる。どちらのオブジェクトも同じ時間
(2000)の情報を有するので、どちらを使用しても
よいが、本実施例では、識別番号の小さい識別番号20
00のディスクオブジェクトを基準に選択する。この識
別番号2000のディスクオブジェクトは、図16に示
すように、情報を有する。
【0106】構成認識手段21は、構成台数と構成装置
を確認し、本磁気ディスク装置(ID:2000)以外
に、もう1台の磁気ディスク装置(ID:2001)が
必要であることを認識する。よって、構成認識手段21
は、テンポラリリンクから識別番号2001のディスク
オブジェクトを検索し、この2つのディスクオブジェク
トをRAID1として、構成保持手段25内に、構成リ
ンクとして登録する。
を確認し、本磁気ディスク装置(ID:2000)以外
に、もう1台の磁気ディスク装置(ID:2001)が
必要であることを認識する。よって、構成認識手段21
は、テンポラリリンクから識別番号2001のディスク
オブジェクトを検索し、この2つのディスクオブジェク
トをRAID1として、構成保持手段25内に、構成リ
ンクとして登録する。
【0107】さらに、構成認識手段21は、テンポラリ
リンクに接続したディスクオブジェクトのうち、次に時
間の新しいディスクオブジェクトを検索する。ここで
は、識別番号1000から1003のオブジェクトが検
出される。これら4つのオブジェクトは、すべて同じ時
間情報(1000)をするので、いずれのディスクオブ
ジェクトを使用してもよいが、本実施例では、識別番号
の小さい識別番号1000のディスクオブジェクトを基
準に、選択する。この識別番号1000を有するディス
クオブジェクトは、図15に示すように、情報を有す
る。
リンクに接続したディスクオブジェクトのうち、次に時
間の新しいディスクオブジェクトを検索する。ここで
は、識別番号1000から1003のオブジェクトが検
出される。これら4つのオブジェクトは、すべて同じ時
間情報(1000)をするので、いずれのディスクオブ
ジェクトを使用してもよいが、本実施例では、識別番号
の小さい識別番号1000のディスクオブジェクトを基
準に、選択する。この識別番号1000を有するディス
クオブジェクトは、図15に示すように、情報を有す
る。
【0108】構成認識手段21は、構成台数と構成装置
を確認し、本磁気ディスク装置(ID:1000)以外
に、さらに3台の磁気ディスク装置(ID:1001,
1002,1003)が必要であることを認識する。よ
って、構成認識手段21は、テンポラリリンクから、識
別番号1001、1002、および1003のディスク
オブジェクトを検索し、この4つのディスクオブジェク
トをRAID0として、構成保持手段25内に、構成リ
ンクとして登録する。
を確認し、本磁気ディスク装置(ID:1000)以外
に、さらに3台の磁気ディスク装置(ID:1001,
1002,1003)が必要であることを認識する。よ
って、構成認識手段21は、テンポラリリンクから、識
別番号1001、1002、および1003のディスク
オブジェクトを検索し、この4つのディスクオブジェク
トをRAID0として、構成保持手段25内に、構成リ
ンクとして登録する。
【0109】さらに、構成認識手段21は、テンポラリ
リンクに接続したディスクオブジェクトを検索するが、
すでに総てのディスクオブジェクトを使用したので、デ
ィスクオブジェクトを見つけることはできない。これ
で、認識処理は、完了する。
リンクに接続したディスクオブジェクトを検索するが、
すでに総てのディスクオブジェクトを使用したので、デ
ィスクオブジェクトを見つけることはできない。これ
で、認識処理は、完了する。
【0110】(リードライト処理)ここでは、上記手順
により構成認識が完了している外部記憶装置に対して、
リードライト処理を行う手順について説明する。
により構成認識が完了している外部記憶装置に対して、
リードライト処理を行う手順について説明する。
【0111】制御ソフトウエア20の実行によって、構
成保持手段25内の構成リンクの情報をもとに、外部記
憶装置に対して、リードライト処理を行う。ここでは、
識別番号2000と2001の磁気ディスク装置を、R
AID1として設定している。RAID1の場合、ホス
トコンピュータのライト要求は、両方の磁気ディスク装
置に対して発行され、同じ内容が記録される。
成保持手段25内の構成リンクの情報をもとに、外部記
憶装置に対して、リードライト処理を行う。ここでは、
識別番号2000と2001の磁気ディスク装置を、R
AID1として設定している。RAID1の場合、ホス
トコンピュータのライト要求は、両方の磁気ディスク装
置に対して発行され、同じ内容が記録される。
【0112】これは、公知のRAID1(ミラー)アル
ゴリズムに従って行なわれる。
ゴリズムに従って行なわれる。
【0113】制御ソフトウエア20が、識別番号200
0と2001で構成されるRAID1のディスクアレイ
に、あるライト要求を発行する場合を考える。
0と2001で構成されるRAID1のディスクアレイ
に、あるライト要求を発行する場合を考える。
【0114】制御ソフトウエア20の実行によって、ま
ず、構成リンクを検索し、識別番号2000と2001
で構成されるRAID1を検索する。そして、識別番号
2000のディスクオブジェクトを捜し出し、そのディ
スクオブジェクトのコントローラ番号(0番)とSCS
I_ID番号(5番)をもとに要求先を決定して、ライ
ト要求を発行する。次に、識別番号2001のディスク
オブジェクトを捜し出し、そのディスクオブジェクトの
コントローラ番号(0番)とSCSI_ID番号(6
番)をもとに要求先を決定して、ライト要求を発行す
る。
ず、構成リンクを検索し、識別番号2000と2001
で構成されるRAID1を検索する。そして、識別番号
2000のディスクオブジェクトを捜し出し、そのディ
スクオブジェクトのコントローラ番号(0番)とSCS
I_ID番号(5番)をもとに要求先を決定して、ライ
ト要求を発行する。次に、識別番号2001のディスク
オブジェクトを捜し出し、そのディスクオブジェクトの
コントローラ番号(0番)とSCSI_ID番号(6
番)をもとに要求先を決定して、ライト要求を発行す
る。
【0115】識別番号1000から1003によって構
成される、RAID5のディスクアレイについても、同
様に処理される。この場合には、公知のRAID5アル
ゴリズムに従って処理が行なわれる。
成される、RAID5のディスクアレイについても、同
様に処理される。この場合には、公知のRAID5アル
ゴリズムに従って処理が行なわれる。
【0116】(正常終了)次に、電源遮断時の処理につ
いて説明する。制御ソフトウエア20は、電源遮断時
に、ディスクオブジェクト内の構成情報を、各磁気ディ
スク装置に書き戻す処理を行う。この時に、タイマ17
に従って時間の情報を更新する。例えば、電源遮断が発
生すると、制御ソフトウエア20は、タイマ17から時
間情報を獲得し(ここでは「3000」という「時間」
を得たものとする)、全ての構成情報の「時間」を「3
000」にする。
いて説明する。制御ソフトウエア20は、電源遮断時
に、ディスクオブジェクト内の構成情報を、各磁気ディ
スク装置に書き戻す処理を行う。この時に、タイマ17
に従って時間の情報を更新する。例えば、電源遮断が発
生すると、制御ソフトウエア20は、タイマ17から時
間情報を獲得し(ここでは「3000」という「時間」
を得たものとする)、全ての構成情報の「時間」を「3
000」にする。
【0117】これを、図17と図18に示す。図17
は、図15が示すディスクオブジェクト内の時間の情報
が「1000」から「3000」に更新されたことを示
しており、さらに、図18は、図16が示すディスクオ
ブジェクト内の時間の情報が「2000」から「300
0」に更新されたことを示していることが、分かる。
は、図15が示すディスクオブジェクト内の時間の情報
が「1000」から「3000」に更新されたことを示
しており、さらに、図18は、図16が示すディスクオ
ブジェクト内の時間の情報が「2000」から「300
0」に更新されたことを示していることが、分かる。
【0118】これらの構成情報を、各磁気ディスク装置
に書き戻す処理を行なう。ここで、識別番号の変更は行
わない。識別番号は、初期化時にタイマの値で確定し、
以後変更されることはない。このように、電源遮断時
に、時間の情報を更新することで、後に示す磁気ディス
ク装置障害時や、電源遮断時処理中の電源障害に対応す
ることが可能となる。
に書き戻す処理を行なう。ここで、識別番号の変更は行
わない。識別番号は、初期化時にタイマの値で確定し、
以後変更されることはない。このように、電源遮断時
に、時間の情報を更新することで、後に示す磁気ディス
ク装置障害時や、電源遮断時処理中の電源障害に対応す
ることが可能となる。
【0119】(第2実施例)本実施例では、第1実施例
をもとに、初期化と構成認識終了後のリードライト処理
中に、磁気ディスク装置506が故障して使用できなく
なった場合の動作について説明する。
をもとに、初期化と構成認識終了後のリードライト処理
中に、磁気ディスク装置506が故障して使用できなく
なった場合の動作について説明する。
【0120】第1実施例に従い、初期化と構成認識が終
了しているので、この時点で、構成保持手段25内に
は、図2(c)に示す様に、ディスクオブジェクトがリ
ンクされている。図2(c)に示す様に、RAID1
は、識別番号2000の磁気ディスク装置(505)
と、識別番号2001の磁気ディスク装置(506)で
構成されている。
了しているので、この時点で、構成保持手段25内に
は、図2(c)に示す様に、ディスクオブジェクトがリ
ンクされている。図2(c)に示す様に、RAID1
は、識別番号2000の磁気ディスク装置(505)
と、識別番号2001の磁気ディスク装置(506)で
構成されている。
【0121】(故障ディスク装置の切り離し)制御ソフ
トウエアの実行によって、磁気ディスク装置506の故
障を検出すると、識別番号2001のディスクオブジェ
クトを、構成リンクから削除する。そして、識別番号2
000のディスクオブジェクトを、図19に示すように
更新する。この時の「時間」を「4000」とする。
トウエアの実行によって、磁気ディスク装置506の故
障を検出すると、識別番号2001のディスクオブジェ
クトを、構成リンクから削除する。そして、識別番号2
000のディスクオブジェクトを、図19に示すように
更新する。この時の「時間」を「4000」とする。
【0122】なお、故障検出自体の処理の説明は、公知
であるので省略する。
であるので省略する。
【0123】図19に示すように、「時間」は、「40
00」に変更され、磁気ディスク506の故障によっ
て、「ステータス[1]」は、「FALSE」に変更さ
れる。
00」に変更され、磁気ディスク506の故障によっ
て、「ステータス[1]」は、「FALSE」に変更さ
れる。
【0124】即ち、まず、「時間」を「4000」に更
新し、さらに、構成装置2001に対応する「ステータ
ス[1]」を「FALSE」にする処理が行なわれる。
そして、この構成情報を、識別番号2000の磁気ディ
スク装置505の構成情報保持手段54に保存する処理
を行なう。
新し、さらに、構成装置2001に対応する「ステータ
ス[1]」を「FALSE」にする処理が行なわれる。
そして、この構成情報を、識別番号2000の磁気ディ
スク装置505の構成情報保持手段54に保存する処理
を行なう。
【0125】(リードライト処理)故障した磁気ディス
ク装置505を切り離し後に行なう、リードライト処理
について説明する。
ク装置505を切り離し後に行なう、リードライト処理
について説明する。
【0126】制御ソフトウエア20の実行によって、構
成保持手段25内の、構成リンクの情報を参照して、外
部記憶装置に対して、リードライト処理を行う。例え
ば、識別番号2000と2001の磁気ディスク装置で
構成していたRAID1に、あるライト処理を発行する
場合を考える。
成保持手段25内の、構成リンクの情報を参照して、外
部記憶装置に対して、リードライト処理を行う。例え
ば、識別番号2000と2001の磁気ディスク装置で
構成していたRAID1に、あるライト処理を発行する
場合を考える。
【0127】制御ソフトウエア20の実行によって、ま
ず、構成リンクが検索され、識別番号2000と200
1で構成されるRAID1を検索する。そして、識別番
号2000のディスクオブジェクトを捜し出し、そのデ
ィスクオブジェクトのコントローラ番号(0番)とSC
SI_ID番号(5番)をもとに要求先を求め、ライト
要求を発行する。RAID1であるので、識別番号20
01の磁気ディスク装置にもライト要求を発行しなけれ
ばならないが、ディスクオブジェクトが、削除され見つ
からないので発行することができない。しかしながら、
識別番号2000と2001は、RAID1のディスク
アレイであるので、本実施例のように、いずれか1台の
磁気ディスク装置が故障しても、RAID1の原理にし
たがい、リードライト処理が続けられる。
ず、構成リンクが検索され、識別番号2000と200
1で構成されるRAID1を検索する。そして、識別番
号2000のディスクオブジェクトを捜し出し、そのデ
ィスクオブジェクトのコントローラ番号(0番)とSC
SI_ID番号(5番)をもとに要求先を求め、ライト
要求を発行する。RAID1であるので、識別番号20
01の磁気ディスク装置にもライト要求を発行しなけれ
ばならないが、ディスクオブジェクトが、削除され見つ
からないので発行することができない。しかしながら、
識別番号2000と2001は、RAID1のディスク
アレイであるので、本実施例のように、いずれか1台の
磁気ディスク装置が故障しても、RAID1の原理にし
たがい、リードライト処理が続けられる。
【0128】(故障後の構成認識)ここでは、故障した
磁気ディスク装置506を含むアレイシステムの、構成
認識方法について説明する。本実施例において、磁気デ
ィスク装置506は故障しており、使用することはでき
ないものとする。
磁気ディスク装置506を含むアレイシステムの、構成
認識方法について説明する。本実施例において、磁気デ
ィスク装置506は故障しており、使用することはでき
ないものとする。
【0129】さて、電源が投入され、システムが起動す
ると、ホストコンピュータ10内の制御ソフトウエア2
0が始動する。第1実施例の「構成の認識方法」と同じ
手順によって、ディスクオブジェクトを生成し、生成し
たディスクオブジェクトを、テンポラリリンクに接続す
る。
ると、ホストコンピュータ10内の制御ソフトウエア2
0が始動する。第1実施例の「構成の認識方法」と同じ
手順によって、ディスクオブジェクトを生成し、生成し
たディスクオブジェクトを、テンポラリリンクに接続す
る。
【0130】まず、構成認識手段21は、テンポラリリ
ンクに接続したディスクオブジェクトのうち、「時間」
の一番新しいディスクオブジェクトを検索する。ここで
は、図19に示すような、識別番号2000のディスク
オブジェクトが検出されたとする。
ンクに接続したディスクオブジェクトのうち、「時間」
の一番新しいディスクオブジェクトを検索する。ここで
は、図19に示すような、識別番号2000のディスク
オブジェクトが検出されたとする。
【0131】構成認識手段21は、構成台数と構成装置
を確認し、本磁気ディスク装置(ID:2000)以外
に、さらに1台の磁気ディスク装置(ID:2001)
が必要であることを認識する。しかしながら、識別番号
2001の磁気ディスク装置は、故障中であることが、
ステータス[1]から判断される。構成認識手段21
は、識別番号2001のディスクオブジェクトを探すこ
となく、識別番号2000のディスクオブジェクトを、
不完全なRAID1として、構成保持手段25内に、構
成リンクとして登録する。
を確認し、本磁気ディスク装置(ID:2000)以外
に、さらに1台の磁気ディスク装置(ID:2001)
が必要であることを認識する。しかしながら、識別番号
2001の磁気ディスク装置は、故障中であることが、
ステータス[1]から判断される。構成認識手段21
は、識別番号2001のディスクオブジェクトを探すこ
となく、識別番号2000のディスクオブジェクトを、
不完全なRAID1として、構成保持手段25内に、構
成リンクとして登録する。
【0132】仮に、故障していたはずの識別番号200
1のディスクオブジェクトが、テンポラリリンクに接続
されていたとしても、時間が古いので参照せず、構成保
持手段25に登録する処理は行なわない。また、このよ
うに、参照されない不完全なディスクオブジェクトは、
未使用リンクに接続する処理を行なう。
1のディスクオブジェクトが、テンポラリリンクに接続
されていたとしても、時間が古いので参照せず、構成保
持手段25に登録する処理は行なわない。また、このよ
うに、参照されない不完全なディスクオブジェクトは、
未使用リンクに接続する処理を行なう。
【0133】(第3実施例)本実施例は、第1実施例を
基に、電源遮断時の構成情報の保存時に、電源障害が発
生し、全ての磁気ディスク装置の構成情報を更新できな
かった場合における動作について説明する。
基に、電源遮断時の構成情報の保存時に、電源障害が発
生し、全ての磁気ディスク装置の構成情報を更新できな
かった場合における動作について説明する。
【0134】第1実施例の「正常終了」で示した様に、
電源遮断時には、全ての磁気ディスク装置の構成情報を
更新する。第1実施例では、「時間」を「3000」に
更新している。ここでは、RAID0を構成する、識別
番号1000から1003の磁気ディスク装置に着目
し、識別番号1002の構成情報を更新する前に、電源
障害が発生し、識別番号1002と1003の構成情報
の更新が行なえなかったものとする。
電源遮断時には、全ての磁気ディスク装置の構成情報を
更新する。第1実施例では、「時間」を「3000」に
更新している。ここでは、RAID0を構成する、識別
番号1000から1003の磁気ディスク装置に着目
し、識別番号1002の構成情報を更新する前に、電源
障害が発生し、識別番号1002と1003の構成情報
の更新が行なえなかったものとする。
【0135】電源障害が発生する前の、識別番号100
0と1001に対しては、更新された、図17に示すよ
うな、ディスクオブジェクトをもとに、構成情報が保存
される。
0と1001に対しては、更新された、図17に示すよ
うな、ディスクオブジェクトをもとに、構成情報が保存
される。
【0136】そして、電源障害が発生した後の、識別番
号1002と1003の磁気ディスク装置には、図15
に示すような、更新前の古い構成情報が残ってしまうこ
とになる。
号1002と1003の磁気ディスク装置には、図15
に示すような、更新前の古い構成情報が残ってしまうこ
とになる。
【0137】ここで、これら構成情報の大きな違いは、
識別番号1000と1001の磁気ディスク装置の構成
情報では「時間」が「3000」に更新されているが、
識別番号1002と1003の磁気ディスク装置の構成
情報は、「時間」が「1000」のままである。
識別番号1000と1001の磁気ディスク装置の構成
情報では「時間」が「3000」に更新されているが、
識別番号1002と1003の磁気ディスク装置の構成
情報は、「時間」が「1000」のままである。
【0138】(電源復旧後の構成認識)ここでは、電源
復旧後のアレイシステムの構成認識方法について説明す
る。電源が復旧し、システムが再起動すると、ホストコ
ンピュータ10内の制御ソフトウエア20が始動する。
第1実施例の「構成の認識方法」と同じ手順で、ディス
クオブジェクトを生成し、生成したディスクオブジェク
トを、テンポラリリンクに接続する。
復旧後のアレイシステムの構成認識方法について説明す
る。電源が復旧し、システムが再起動すると、ホストコ
ンピュータ10内の制御ソフトウエア20が始動する。
第1実施例の「構成の認識方法」と同じ手順で、ディス
クオブジェクトを生成し、生成したディスクオブジェク
トを、テンポラリリンクに接続する。
【0139】まず、構成認識手段21は、テンポラリリ
ンクに接続したディスクオブジェクトのうち、時間の一
番新しいディスクオブジェクトを検索する。ここでは、
電源障害発生前に更新された「時間:3000」を有す
る、識別番号1000と1001のディスクオブジェク
トを検出する。この2つのディスクオブジェクトは、同
じ「時間」情報を有するので、いずれのディスクオブジ
ェクトを使用しても良いが、本実施例では、識別番号の
小さい識別番号1000のディスクオブジェクトを基準
に選択する。
ンクに接続したディスクオブジェクトのうち、時間の一
番新しいディスクオブジェクトを検索する。ここでは、
電源障害発生前に更新された「時間:3000」を有す
る、識別番号1000と1001のディスクオブジェク
トを検出する。この2つのディスクオブジェクトは、同
じ「時間」情報を有するので、いずれのディスクオブジ
ェクトを使用しても良いが、本実施例では、識別番号の
小さい識別番号1000のディスクオブジェクトを基準
に選択する。
【0140】構成認識手段21は、構成台数と構成装置
を確認し、本磁気ディスク装置(ID:1000)以外
に、さらに3台の磁気ディスク装置(ID:1001,
1002,1003)が必要であることを把握する。こ
の3台の磁気ディスク装置のうち、識別番号1001の
磁気ディスク装置については、構成認識手段21が、テ
ンポラリリンクから獲得し、その他の識別番号1002
と1003の磁気ディスク装置については、構成認識手
段21がディスクオブジェクトを更新した後、この4つ
のディスクオブジェクトをRAID0として、構成保持
手段25内に、構成リンクを登録する。
を確認し、本磁気ディスク装置(ID:1000)以外
に、さらに3台の磁気ディスク装置(ID:1001,
1002,1003)が必要であることを把握する。こ
の3台の磁気ディスク装置のうち、識別番号1001の
磁気ディスク装置については、構成認識手段21が、テ
ンポラリリンクから獲得し、その他の識別番号1002
と1003の磁気ディスク装置については、構成認識手
段21がディスクオブジェクトを更新した後、この4つ
のディスクオブジェクトをRAID0として、構成保持
手段25内に、構成リンクを登録する。
【0141】この様に処理することで、ディスクアレイ
を構成する磁気ディスク装置の内、少なくとも1台の磁
気ディスク装置に構成情報が保持されておれば、ディス
クアレイの構成を正しく認識し、アレイ制御することが
可能となる。
を構成する磁気ディスク装置の内、少なくとも1台の磁
気ディスク装置に構成情報が保持されておれば、ディス
クアレイの構成を正しく認識し、アレイ制御することが
可能となる。
【0142】(第4実施例)本実施例では、図3を参照
し、第1実施例で示したように初期化した、6台の磁気
ディスク装置の接続形態を変更した場合の、構成の認識
方法について説明する。
し、第1実施例で示したように初期化した、6台の磁気
ディスク装置の接続形態を変更した場合の、構成の認識
方法について説明する。
【0143】本実施例では、2枚のI/Fボード30を
用いる。1枚目のI/Fボード(♯0)には、4台の磁
気ディスク装置501から504を接続し、2枚目のI
/Fボード(♯1)には、2台の磁気ディスク装置50
5と506を接続する。
用いる。1枚目のI/Fボード(♯0)には、4台の磁
気ディスク装置501から504を接続し、2枚目のI
/Fボード(♯1)には、2台の磁気ディスク装置50
5と506を接続する。
【0144】1枚目のI/Fボード(♯0)は、「0
番」のディスクコントローラとして機能し、2枚目のI
/Fボード(♯1)は、「1番」のディスクコントロー
ラとして機能する。
番」のディスクコントローラとして機能し、2枚目のI
/Fボード(♯1)は、「1番」のディスクコントロー
ラとして機能する。
【0145】磁気ディスク装置501から504は、1
枚目のI/FボードのSCSIターゲットID1からI
D4に対応することになり、また、磁気ディスク装置5
05と506は、2枚目のI/FボードのSCSIター
ゲットID1とID2に対応することになる。
枚目のI/FボードのSCSIターゲットID1からI
D4に対応することになり、また、磁気ディスク装置5
05と506は、2枚目のI/FボードのSCSIター
ゲットID1とID2に対応することになる。
【0146】(構成の認識方法)電源が投入され、シス
テムが起動すると、ホストコンピュータ10内の制御ソ
フトウエア20が始動する。まず、制御ソフトウエアの
実行によって、接続されている全てのディスクコントロ
ーラを初期化し、そのディスクコントローラに番号を割
り当てる。本実施例の場合、ディスクコントローラとし
て機能する、I/Fボード30を2枚使用している。
テムが起動すると、ホストコンピュータ10内の制御ソ
フトウエア20が始動する。まず、制御ソフトウエアの
実行によって、接続されている全てのディスクコントロ
ーラを初期化し、そのディスクコントローラに番号を割
り当てる。本実施例の場合、ディスクコントローラとし
て機能する、I/Fボード30を2枚使用している。
【0147】ここでは、磁気ディスク装置501から5
04が接続されているI/Fカードに「0番を、磁気デ
ィスク装置505と506が接続されているI/Fカー
ドに「1番」を割り当てている。
04が接続されているI/Fカードに「0番を、磁気デ
ィスク装置505と506が接続されているI/Fカー
ドに「1番」を割り当てている。
【0148】構成認識手段21は、ディスクコントロー
ラの0番から、順番に接続されている磁気ディスク装置
を確認していく。したがって、ディスクコントローラ0
番に接続されている、磁気ディスク装置501から50
4が、検出される。構成認識手段21は、各磁気ディス
ク装置から、ID番号と構成情報を読み出す。これらの
読み出した情報と、SCSIターゲットIDと、ディス
クコントローラ番号をもとに、図15に示すようなディ
スクオブジェクトを生成し、生成したディスクオブジェ
クトをテンポラリリンクに接続する。
ラの0番から、順番に接続されている磁気ディスク装置
を確認していく。したがって、ディスクコントローラ0
番に接続されている、磁気ディスク装置501から50
4が、検出される。構成認識手段21は、各磁気ディス
ク装置から、ID番号と構成情報を読み出す。これらの
読み出した情報と、SCSIターゲットIDと、ディス
クコントローラ番号をもとに、図15に示すようなディ
スクオブジェクトを生成し、生成したディスクオブジェ
クトをテンポラリリンクに接続する。
【0149】次に、構成認識手段21は、ディスクコン
トローラの1番に接続されている磁気ディスク装置を確
認していく。したがって、ディスクコントローラ1番に
接続されている、磁気ディスク装置505と506が検
出される。構成認識手段21は、両磁気ディスク装置か
ら、ID番号と構成情報を読み出す。これらの読み出し
た情報と、SCSIターゲットIDと、ディスクコント
ローラ番号をもとに、図20に示すようなディスクオブ
ジェクトを生成し、生成したディスクオブジェクトをテ
ンポラリリンクに接続する。
トローラの1番に接続されている磁気ディスク装置を確
認していく。したがって、ディスクコントローラ1番に
接続されている、磁気ディスク装置505と506が検
出される。構成認識手段21は、両磁気ディスク装置か
ら、ID番号と構成情報を読み出す。これらの読み出し
た情報と、SCSIターゲットIDと、ディスクコント
ローラ番号をもとに、図20に示すようなディスクオブ
ジェクトを生成し、生成したディスクオブジェクトをテ
ンポラリリンクに接続する。
【0150】次に、構成認識手段21は、テンポラリリ
ンクに接続したディスクオブジェクトのうち、「時間」
情報の一番新しいディスクオブジェクトを検索する。こ
こでは、まず、識別番号2000と2001のディスク
オブジェクトが発見できる。どちらも同じ時間の情報
(2000)を有するの、いずれを使用しても良いが、
本実施例では、識別番号の小さい識別番号2000のデ
ィスクオブジェクトを基準に選択する。
ンクに接続したディスクオブジェクトのうち、「時間」
情報の一番新しいディスクオブジェクトを検索する。こ
こでは、まず、識別番号2000と2001のディスク
オブジェクトが発見できる。どちらも同じ時間の情報
(2000)を有するの、いずれを使用しても良いが、
本実施例では、識別番号の小さい識別番号2000のデ
ィスクオブジェクトを基準に選択する。
【0151】そして、構成認識手段21は、構成台数と
構成装置を確認し、本磁気ディスク装置(ID:200
0)以外に、さらに1台の磁気ディスク装置(ID:2
001)が必要であることを認識する。よって、構成認
識手段21は、テンポラリリンクから、識別番号200
1のディスクオブジェクトを検索し、この2つのディス
クオブジェクトを、RAID1として、構成保持手段2
5内に、構成リンクとして登録する。
構成装置を確認し、本磁気ディスク装置(ID:200
0)以外に、さらに1台の磁気ディスク装置(ID:2
001)が必要であることを認識する。よって、構成認
識手段21は、テンポラリリンクから、識別番号200
1のディスクオブジェクトを検索し、この2つのディス
クオブジェクトを、RAID1として、構成保持手段2
5内に、構成リンクとして登録する。
【0152】さらに、構成認識手段21は、テンポラリ
リンクを検索し、次に、「時間」情報の新しいディスク
オブジェクトを検索する。ここでは、識別番号1000
から1003のディスクオブジェクトを検出する。これ
ら4つのディスクオブジェクトは、総て「時間」(10
00)を有するので、いずれのディスクオブジェクトを
使用してもよいが、本実施例では、識別番号の小さい識
別番号1000のディスクオブジェクトを基準に選択す
る。
リンクを検索し、次に、「時間」情報の新しいディスク
オブジェクトを検索する。ここでは、識別番号1000
から1003のディスクオブジェクトを検出する。これ
ら4つのディスクオブジェクトは、総て「時間」(10
00)を有するので、いずれのディスクオブジェクトを
使用してもよいが、本実施例では、識別番号の小さい識
別番号1000のディスクオブジェクトを基準に選択す
る。
【0153】そして、構成認識手段21は、構成台数と
構成装置を確認し、本磁気ディスク装置(ID:100
0)以外に、さらに3台の磁気ディスク装置(ID:1
001,1002,1003)が必要であることを認識
する。よって、構成認識手段21は、テンポラリリンク
から、識別番号1001、1002、および1003の
ディスクオブジェクトを検索し、これら4つのディスク
オブジェクトを、RAID0として、構成保持手段25
内に、構成リンクとして登録する。以上で、構成の認識
処理を完了する。
構成装置を確認し、本磁気ディスク装置(ID:100
0)以外に、さらに3台の磁気ディスク装置(ID:1
001,1002,1003)が必要であることを認識
する。よって、構成認識手段21は、テンポラリリンク
から、識別番号1001、1002、および1003の
ディスクオブジェクトを検索し、これら4つのディスク
オブジェクトを、RAID0として、構成保持手段25
内に、構成リンクとして登録する。以上で、構成の認識
処理を完了する。
【0154】(リードライト処理)ここでは、上記の手
順により構成認識が完了している外部記憶装置に対し
て、リードライト処理を行う手順について説明する。制
御ソフトウエア20の実行によって、構成保持手段25
内の構成リンクの情報をもとに、外部記憶装置に対し
て、リードライト処理を行う。例えば、識別番号200
0、2001の磁気ディスク装置で構成されるRAID
1のディスクアレイに、あるライト処理を発行する場合
を考える。
順により構成認識が完了している外部記憶装置に対し
て、リードライト処理を行う手順について説明する。制
御ソフトウエア20の実行によって、構成保持手段25
内の構成リンクの情報をもとに、外部記憶装置に対し
て、リードライト処理を行う。例えば、識別番号200
0、2001の磁気ディスク装置で構成されるRAID
1のディスクアレイに、あるライト処理を発行する場合
を考える。
【0155】制御ソフトウエア20の実行によって、ま
ず、構成リンクを検索し、識別番号2000と2001
で構成されるRAID1を検索する。そして、識別番号
2000のディスクオブジェクトを捜し出し、そのディ
スクオブジェクトのコントローラ番号(0番)とSCS
I_ID番号(1番)をもとに要求先を求め、ライト要
求を発行する。次に、識別番号2001のディスクオブ
ジェクトを捜し出し、そのディスクオブジェクトのコン
トローラ番号(1番)とSCSI_ID番号(2番)を
もとに要求先を求めて、ライト要求を発行する。
ず、構成リンクを検索し、識別番号2000と2001
で構成されるRAID1を検索する。そして、識別番号
2000のディスクオブジェクトを捜し出し、そのディ
スクオブジェクトのコントローラ番号(0番)とSCS
I_ID番号(1番)をもとに要求先を求め、ライト要
求を発行する。次に、識別番号2001のディスクオブ
ジェクトを捜し出し、そのディスクオブジェクトのコン
トローラ番号(1番)とSCSI_ID番号(2番)を
もとに要求先を求めて、ライト要求を発行する。
【0156】このように、本発明では、構成保持手段2
5内の、構成リンク情報を参照して、接続された磁気デ
ィスク装置のディスクオブジェクトを求め、求めたディ
スクオブジェクトが示す構成情報を使用して、磁気ディ
スク装置に対してリードライト処理を行う。ディスクオ
ブジェクトとして保持したID番号と構成情報は、その
磁気ディスク装置に対して、初期化時に設定されたまま
であるが、コントローラ番号とSCSI_ID番号は、
電源投入の度に、割り当てられる。第1実施例と本実施
例では、全く同一の認識方式を使用したが、例えば、識
別番号2000の磁気ディスク装置に対しては、第1実
施例ではディスクコントローラ0番を使用して、SCS
IターゲットID5番に接続した磁気ディスク装置50
5にリードライトを行うことができ、本実施例では、デ
ィスクコントローラ1番を使用して、SCSIターゲッ
トID1番に接続した磁気ディスク装置505にリード
ライトを行うことができる。
5内の、構成リンク情報を参照して、接続された磁気デ
ィスク装置のディスクオブジェクトを求め、求めたディ
スクオブジェクトが示す構成情報を使用して、磁気ディ
スク装置に対してリードライト処理を行う。ディスクオ
ブジェクトとして保持したID番号と構成情報は、その
磁気ディスク装置に対して、初期化時に設定されたまま
であるが、コントローラ番号とSCSI_ID番号は、
電源投入の度に、割り当てられる。第1実施例と本実施
例では、全く同一の認識方式を使用したが、例えば、識
別番号2000の磁気ディスク装置に対しては、第1実
施例ではディスクコントローラ0番を使用して、SCS
IターゲットID5番に接続した磁気ディスク装置50
5にリードライトを行うことができ、本実施例では、デ
ィスクコントローラ1番を使用して、SCSIターゲッ
トID1番に接続した磁気ディスク装置505にリード
ライトを行うことができる。
【0157】本発明では、ID番号と構成情報を保持す
ることにより、磁気ディスク装置の役割を、当該磁気デ
ィスク装置自身が、認識し続けることができる。よっ
て、本実施例のように、第1実施例に示された接続構成
を変更しても、再度、初期化処理を行う必要はなく、第
1実施例で使用していた磁気ディスク装置を、そのま
ま、図3に示す接続構成にしても使用することができ
る。もちろん、各磁気ディスク装置内に保持された、ユ
ーザが格納したデータは、保持されているため、使用上
の障害はない。
ることにより、磁気ディスク装置の役割を、当該磁気デ
ィスク装置自身が、認識し続けることができる。よっ
て、本実施例のように、第1実施例に示された接続構成
を変更しても、再度、初期化処理を行う必要はなく、第
1実施例で使用していた磁気ディスク装置を、そのま
ま、図3に示す接続構成にしても使用することができ
る。もちろん、各磁気ディスク装置内に保持された、ユ
ーザが格納したデータは、保持されているため、使用上
の障害はない。
【0158】(第5実施例)本実施例では、図4を参照
して、第4実施例に示す接続構成において、外部記憶装
置を使用している最中に、新しい1台の磁気ディスク装
置510を、「0番」のI/Fボード30に接続した場
合の、構成の認識方法について説明する。さらに、本実
施例では、この新しく接続された磁気ディスク装置を、
RAID0のグループに加え、RAID4のディスクア
レイに構成変更する。
して、第4実施例に示す接続構成において、外部記憶装
置を使用している最中に、新しい1台の磁気ディスク装
置510を、「0番」のI/Fボード30に接続した場
合の、構成の認識方法について説明する。さらに、本実
施例では、この新しく接続された磁気ディスク装置を、
RAID0のグループに加え、RAID4のディスクア
レイに構成変更する。
【0159】(構成の認識方法)本実施例では、ホスト
コンピュータ側は、制御ソフトウエア20の実行によっ
て、I/Fボード30からの割り込み信号によって、磁
気ディスク装置510が、新たに接続されたことを認識
することができる。制御ソフトウエア20が実行される
ことによって、新しい磁気ディスク装置510が接続さ
れたことを認識すると、構成認識手段21が起動され
る。構成認識手段21は、まず、磁気ディスク装置51
0から、ID番号と構成情報を読み出す。ここでは、新
品の磁気ディスク装置であると仮定しているので、識別
子には何も格納されていない。よって、構成認識手段2
1は、未使用の磁気ディスク装置であると判断され、構
成保持手段25内の未使用リンクに、そのディスクオブ
ジェクトを接続する。
コンピュータ側は、制御ソフトウエア20の実行によっ
て、I/Fボード30からの割り込み信号によって、磁
気ディスク装置510が、新たに接続されたことを認識
することができる。制御ソフトウエア20が実行される
ことによって、新しい磁気ディスク装置510が接続さ
れたことを認識すると、構成認識手段21が起動され
る。構成認識手段21は、まず、磁気ディスク装置51
0から、ID番号と構成情報を読み出す。ここでは、新
品の磁気ディスク装置であると仮定しているので、識別
子には何も格納されていない。よって、構成認識手段2
1は、未使用の磁気ディスク装置であると判断され、構
成保持手段25内の未使用リンクに、そのディスクオブ
ジェクトを接続する。
【0160】仮に、磁気ディスク装置510が、他のデ
ィスクアレイシステムで使用されていた場合、識別子か
ら、例えば「XYZ_RAID_SYSTEM」が得ら
れても、本ディスクアレイシステムの識別子「ABC_
RAID_SYSTEM」とは異なるため、ひとまず、
磁気ディスク装置510に対するディスクオブジェクト
を、未使用リンクに接続する。
ィスクアレイシステムで使用されていた場合、識別子か
ら、例えば「XYZ_RAID_SYSTEM」が得ら
れても、本ディスクアレイシステムの識別子「ABC_
RAID_SYSTEM」とは異なるため、ひとまず、
磁気ディスク装置510に対するディスクオブジェクト
を、未使用リンクに接続する。
【0161】(構成の変更)ユーティリティソフトウエ
アを起動すると、未使用リンクに接続されているディス
クオブジェクトが、図示しない、表示装置に表示され
る。ユーティリティソフトウエアは、このような表示処
理も行なうものとする。なお、図示はしないが、ユーテ
ィリティソフトウエアをロードするためのディスク装置
を接続し、所定のコマンドを入力すると、ユーティリテ
ィソフトウエアを主記憶上にロードし、ユーティリティ
ソフトウエアを実行可能な構成にしておけばよい。
アを起動すると、未使用リンクに接続されているディス
クオブジェクトが、図示しない、表示装置に表示され
る。ユーティリティソフトウエアは、このような表示処
理も行なうものとする。なお、図示はしないが、ユーテ
ィリティソフトウエアをロードするためのディスク装置
を接続し、所定のコマンドを入力すると、ユーティリテ
ィソフトウエアを主記憶上にロードし、ユーティリティ
ソフトウエアを実行可能な構成にしておけばよい。
【0162】さて、ユーザは、このディスクオブジェク
トを選択し、ユーティリティソフトウエアのメニューか
ら、この磁気ディスク装置を、どの様に使用するかを選
択する。ここでは、識別番号1000から1003で構
成されるRAID0を、RAID4に拡張するための、
パリティディスクとして使用することを選択する。この
ような選択操作は、図示しない、キーボード82を使用
して行なうことが可能な構成にしておく。
トを選択し、ユーティリティソフトウエアのメニューか
ら、この磁気ディスク装置を、どの様に使用するかを選
択する。ここでは、識別番号1000から1003で構
成されるRAID0を、RAID4に拡張するための、
パリティディスクとして使用することを選択する。この
ような選択操作は、図示しない、キーボード82を使用
して行なうことが可能な構成にしておく。
【0163】ユーティリティソフトウエアは、使用方法
が選択されると、まず、未使用リンクに接続されている
ディスクオブジェクトを取りだし、図21に示すよう
に、初期化する。ここでは、タイマ17から、「時間」
情報「5000」が得られたものとする。
が選択されると、まず、未使用リンクに接続されている
ディスクオブジェクトを取りだし、図21に示すよう
に、初期化する。ここでは、タイマ17から、「時間」
情報「5000」が得られたものとする。
【0164】このディスクオブジェクトの、ID番号と
構成情報を、磁気ディスク装置510のID番号保持手
段53、構成情報保持手段54に保存する。次に、構成
保持手段25内の構成リンクから、識別番号1000か
ら1003のディスクオブジェクトを取り出し、図22
2に示すように、ディスクオブジェクトを変更する。
構成情報を、磁気ディスク装置510のID番号保持手
段53、構成情報保持手段54に保存する。次に、構成
保持手段25内の構成リンクから、識別番号1000か
ら1003のディスクオブジェクトを取り出し、図22
2に示すように、ディスクオブジェクトを変更する。
【0165】これらディスクオブジェクトのID番号と
構成情報を、それぞれ、各磁気ディスク装置501から
504の、ID番号保持手段53、構成情報保持手段5
4に保存する。そして、構成保持手段25の構成リンク
情報から、RAID0を削除し、識別番号1000から
1003と、識別番号5000の、5つのディスクオブ
ジェクトを、新たにRAID4として登録する。制御ソ
フトウエア20の実行によって、RAID4のアルゴリ
ズムに従い、磁気ディスク装置510に、パリティを生
成する。なお、この手順は、本発明の本質ではないた
め、特に説明を行わないものとする。
構成情報を、それぞれ、各磁気ディスク装置501から
504の、ID番号保持手段53、構成情報保持手段5
4に保存する。そして、構成保持手段25の構成リンク
情報から、RAID0を削除し、識別番号1000から
1003と、識別番号5000の、5つのディスクオブ
ジェクトを、新たにRAID4として登録する。制御ソ
フトウエア20の実行によって、RAID4のアルゴリ
ズムに従い、磁気ディスク装置510に、パリティを生
成する。なお、この手順は、本発明の本質ではないた
め、特に説明を行わないものとする。
【0166】この様に、構成認識手段21は、ディスク
オブジェクトの生成、登録を、任意の時点で行うことが
できる。これによって、ディスクアレイシステムの動的
な構成変更を行っても、使用上、支障が生じる事態は発
生しない。
オブジェクトの生成、登録を、任意の時点で行うことが
できる。これによって、ディスクアレイシステムの動的
な構成変更を行っても、使用上、支障が生じる事態は発
生しない。
【0167】(第6実施例)図5は、本発明の第6実施
例にかかるシステムの構成図である。本実施例のシステ
ムは、ホストコンピュータ10と、複数台の記憶装置5
0とを有して構成され、さらに、ホストコンピュータ1
0には、アレイコントローラ70が設けられている。
例にかかるシステムの構成図である。本実施例のシステ
ムは、ホストコンピュータ10と、複数台の記憶装置5
0とを有して構成され、さらに、ホストコンピュータ1
0には、アレイコントローラ70が設けられている。
【0168】ホストコンピュータ10は、今までの説明
してきたものと同一である。また、磁気ディスク装置5
0は、第1実施例で説明した初期化処理を行なったもの
を用いる。本実施例では、図5に示すように、第1実施
例においてI/Fボード30に接続していた、磁気ディ
スク装置501から506を、アレイコントローラ70
に接続する。
してきたものと同一である。また、磁気ディスク装置5
0は、第1実施例で説明した初期化処理を行なったもの
を用いる。本実施例では、図5に示すように、第1実施
例においてI/Fボード30に接続していた、磁気ディ
スク装置501から506を、アレイコントローラ70
に接続する。
【0169】図6は、アレイコントローラ70の構成例
を示す構成図である。
を示す構成図である。
【0170】アレイコントローラ70は、5つのディス
クコントローラ71(♯0から♯4)と、ホストコンピ
ュータ10側の拡張バスと接続可能にするためのバス変
換器72と、タイマ73と、パリティを高速生成するた
めのパリティ生成回路77と、前記ディスクコントロー
ラ71、バス変換器72、および、パリティ生成回路7
7を制御するCPU75と、一部の領域を構成保持手段
25として機能させるを記憶手段76とを有して構成さ
れる。
クコントローラ71(♯0から♯4)と、ホストコンピ
ュータ10側の拡張バスと接続可能にするためのバス変
換器72と、タイマ73と、パリティを高速生成するた
めのパリティ生成回路77と、前記ディスクコントロー
ラ71、バス変換器72、および、パリティ生成回路7
7を制御するCPU75と、一部の領域を構成保持手段
25として機能させるを記憶手段76とを有して構成さ
れる。
【0171】なお、構成認識手段21は、CPU75が
制御ソフトウエア20を実行することにより、起動され
る。また、理解に容易化のため、制御ソフトウエア20
は、独立して存在するように図示しているが、実際に
は、記憶手段76に格納され、CPU75は、記憶手段
76に格納された制御ソフトウエア20を実行するよう
に構成されている。
制御ソフトウエア20を実行することにより、起動され
る。また、理解に容易化のため、制御ソフトウエア20
は、独立して存在するように図示しているが、実際に
は、記憶手段76に格納され、CPU75は、記憶手段
76に格納された制御ソフトウエア20を実行するよう
に構成されている。
【0172】また、アレイコントローラ70は、拡張バ
ス接続コネクタ79で、ホストコンピュータ10側の拡
張スロット16に接続する。
ス接続コネクタ79で、ホストコンピュータ10側の拡
張スロット16に接続する。
【0173】上述したように、本実施例では、制御ソフ
トウエア20は、アレイコントローラ70が備えるCP
U75によって実行される。そして、制御ソフトウエア
20の実行によって、構成認識手段21が起動し、所定
の動作を行ない、構成保持手段25は、記憶手段76の
一部の領域として実現される。
トウエア20は、アレイコントローラ70が備えるCP
U75によって実行される。そして、制御ソフトウエア
20の実行によって、構成認識手段21が起動し、所定
の動作を行ない、構成保持手段25は、記憶手段76の
一部の領域として実現される。
【0174】(構成の認識方法)電源が投入され、シス
テムが起動すると、アレイコントローラ70内の制御ソ
フトウエア20がCPU75により実行開始される。ま
ず、制御ソフトウエアの実行によって、アレイコントロ
ーラ70上の各ディスクコントローラ71は初期化さ
れ、各ディスクコントローラは、番号を割り当てられ
る。本実施例の構成では、アレイコントローラ70は、
5つのディスクコントローラが設けられており、それぞ
れに対して、「0番(♯0)」から「4番(♯4)」の
番号が与えられる。
テムが起動すると、アレイコントローラ70内の制御ソ
フトウエア20がCPU75により実行開始される。ま
ず、制御ソフトウエアの実行によって、アレイコントロ
ーラ70上の各ディスクコントローラ71は初期化さ
れ、各ディスクコントローラは、番号を割り当てられ
る。本実施例の構成では、アレイコントローラ70は、
5つのディスクコントローラが設けられており、それぞ
れに対して、「0番(♯0)」から「4番(♯4)」の
番号が与えられる。
【0175】構成認識手段21は、ディスクコントロー
ラの0番から順番に、接続されているディスクを確認す
る。ディスクコントローラ0番に、磁気ディスク装置5
04が接続されていることが検出される。構成認識手段
21は、磁気ディスク装置504からID番号と、構成
情報を読み出す。これらの読み出した情報と、SCSI
ターゲットID(図示する、ディスク装置504のID
「♯4」番)と、ディスクコントローラ番号(0番)を
もとに、ディスクオブジェクトを生成し、生成したディ
スクオブジェクトをテンポラリリンクに接続する。同様
に、ディスクコントローラ1番からは、磁気ディスク装
置503が、ディスクコントローラ2番からは、磁気デ
ィスク装置502が、ディスクコントローラ3番から
は、磁気ディスク装置501が、ディスクコントローラ
4番からは、磁気ディスク装置505と506が検出で
きる。
ラの0番から順番に、接続されているディスクを確認す
る。ディスクコントローラ0番に、磁気ディスク装置5
04が接続されていることが検出される。構成認識手段
21は、磁気ディスク装置504からID番号と、構成
情報を読み出す。これらの読み出した情報と、SCSI
ターゲットID(図示する、ディスク装置504のID
「♯4」番)と、ディスクコントローラ番号(0番)を
もとに、ディスクオブジェクトを生成し、生成したディ
スクオブジェクトをテンポラリリンクに接続する。同様
に、ディスクコントローラ1番からは、磁気ディスク装
置503が、ディスクコントローラ2番からは、磁気デ
ィスク装置502が、ディスクコントローラ3番から
は、磁気ディスク装置501が、ディスクコントローラ
4番からは、磁気ディスク装置505と506が検出で
きる。
【0176】構成認識手段21は、それぞれの磁気ディ
スク装置に対して、ディスクオブジェクトを生成し、生
成したディスクオブジェクトをテンポラリリンクに接続
する。その後の認識方法については、今までの実施例と
同じ処理であるので、説明を省略する。
スク装置に対して、ディスクオブジェクトを生成し、生
成したディスクオブジェクトをテンポラリリンクに接続
する。その後の認識方法については、今までの実施例と
同じ処理であるので、説明を省略する。
【0177】このように、本発明の認識方法を、アレイ
コントローラ内でも使用することにより、ソフトウエア
方式を使用して制御していた磁気ディスク装置を、ハー
ドウエア方式のアレイコントローラに接続しても、その
構成を認識することができる。また、磁気ディスク装置
の接続変更時に、初期化を再度行なう必要はなく、その
まま使用することができる。もちろん、各磁気ディスク
装置内のデータは保持され、使用上の支障はない。
コントローラ内でも使用することにより、ソフトウエア
方式を使用して制御していた磁気ディスク装置を、ハー
ドウエア方式のアレイコントローラに接続しても、その
構成を認識することができる。また、磁気ディスク装置
の接続変更時に、初期化を再度行なう必要はなく、その
まま使用することができる。もちろん、各磁気ディスク
装置内のデータは保持され、使用上の支障はない。
【0178】さて、アレイコントローラ70を使用する
際に、1つ問題が発生する。それは、初期化時に識別番
号を割り当てるために使用したタイマ17と、アレイコ
ントローラ70上のタイマ73の出力値が、必ずしも一
致していないことである。このため、新しく識別番号を
割り当てるときに、既に割り当て済の番号を与えてしま
う可能性がある。よって、本発明では、構成認識時に各
磁気ディスク装置から読み出した構成情報の「時間」を
確認する。
際に、1つ問題が発生する。それは、初期化時に識別番
号を割り当てるために使用したタイマ17と、アレイコ
ントローラ70上のタイマ73の出力値が、必ずしも一
致していないことである。このため、新しく識別番号を
割り当てるときに、既に割り当て済の番号を与えてしま
う可能性がある。よって、本発明では、構成認識時に各
磁気ディスク装置から読み出した構成情報の「時間」を
確認する。
【0179】この「時間」の情報は、電源遮断時に更新
されており、電源遮断時の「時間」の情報を保持してい
る。構成認識手段21は、テンポラリリンクに接続され
たディスクオブジェクトの中から、一番新しい「時間」
を獲得する。この「時間」と、タイマ73の現在値とを
比較し、仮にタイマ73の値が遅れていれば(即ち、小
さければ)、ディスクオブジェクトから獲得した時間を
用いて、タイマ73を再設定する処理を行なうようにす
れば良い。
されており、電源遮断時の「時間」の情報を保持してい
る。構成認識手段21は、テンポラリリンクに接続され
たディスクオブジェクトの中から、一番新しい「時間」
を獲得する。この「時間」と、タイマ73の現在値とを
比較し、仮にタイマ73の値が遅れていれば(即ち、小
さければ)、ディスクオブジェクトから獲得した時間を
用いて、タイマ73を再設定する処理を行なうようにす
れば良い。
【0180】このような処理を行なうことにより、本問
題は解決されることになる。
題は解決されることになる。
【0181】(第7実施例)図7は、本発明の第7実施
例にかかるシステムの構成図である。本実施例のシステ
ムは、ホストコンピュータ10と、複数台の記憶装置5
0とを有して構成され、ホストコンピュータ10には、
タイマ45とRAM46を備えたI/Fボード40を設
けている。
例にかかるシステムの構成図である。本実施例のシステ
ムは、ホストコンピュータ10と、複数台の記憶装置5
0とを有して構成され、ホストコンピュータ10には、
タイマ45とRAM46を備えたI/Fボード40を設
けている。
【0182】ホストコンピュータ10は、タイマ17を
有していないが、それ以外の構成については、今までの
実施例で説明したものと同じである。また、磁気ディス
ク装置50は、第1実施例で使用していたものを用い
る。
有していないが、それ以外の構成については、今までの
実施例で説明したものと同じである。また、磁気ディス
ク装置50は、第1実施例で使用していたものを用い
る。
【0183】本実施例では、I/Fボード40を用いて
おり、I/Fボード40は、基本的にI/Fボード30
と同じ機能を有するが、ボード上にタイマ45とRAM
46を備えている点が特徴である。
おり、I/Fボード40は、基本的にI/Fボード30
と同じ機能を有するが、ボード上にタイマ45とRAM
46を備えている点が特徴である。
【0184】第1実施例では、ホストコンピュータ10
が備えるタイマ17を使用していたが、本実施例では、
I/Fボード40が備えるタイマ45を使用する。これ
により、タイマを持たない(または、持っていても精度
が悪い)ホストコンピュータにおいても、本発明を適用
することが可能になる。また、第1実施例では、ホスト
コンピュータ10内のメインメモリ13内に、構成保持
手段25を設けた構成としていたが、本実施例では、I
/Fカード40上のRAM46内に、構成保持手段25
を設けた構成としている。
が備えるタイマ17を使用していたが、本実施例では、
I/Fボード40が備えるタイマ45を使用する。これ
により、タイマを持たない(または、持っていても精度
が悪い)ホストコンピュータにおいても、本発明を適用
することが可能になる。また、第1実施例では、ホスト
コンピュータ10内のメインメモリ13内に、構成保持
手段25を設けた構成としていたが、本実施例では、I
/Fカード40上のRAM46内に、構成保持手段25
を設けた構成としている。
【0185】(構成の認識方法)構成の認識方法につい
ては、第1実施例と同じである。
ては、第1実施例と同じである。
【0186】ここでは、図24を参照して、特にOS
(Operating System)の起動シーケンスについて説明す
る。
(Operating System)の起動シーケンスについて説明す
る。
【0187】電源投入時に作成したディスクオブジェク
トは、RAM46内の構成保持手段25に登録される
(ステップ2400)。電源投入時に作成され、RAM
46内の構成保持手段25に登録されたディスクオブジ
ェクトは、異なるシステムソフトウエア内の制御ソフト
ウエア20を実行する際に、使用することが可能であ
る。
トは、RAM46内の構成保持手段25に登録される
(ステップ2400)。電源投入時に作成され、RAM
46内の構成保持手段25に登録されたディスクオブジ
ェクトは、異なるシステムソフトウエア内の制御ソフト
ウエア20を実行する際に、使用することが可能であ
る。
【0188】電源投入時に、始動、実行される制御ソフ
トウエア20は、一般的にIPL(Initial Program Lo
ader)またはBIOS(Basic Input Output System)
と称されるシステムプログラム内に存在する。このIP
L等により、OS(Operating System)と称されるシス
テムプログラムが読み込まれる(これを「第1のOS」
と呼ぶ)(ステップ2402、2404、2406)。
また、この読み込まれた第1のOSから、さらに、他の
OS(これを「第2のOS」と称す)を読み込み、第2
のOSを起動することもよく行われる(ステップ240
8、2410、2412)。IPLやBIOSの第1の
OS、第2のOSは、それぞれ、制御ソフトウエア20
を有し、制御ソフトウエア20の実行によって、構成認
識手段21が起動される。即ち、各制御ソフトウエア2
0は、電源投入時に作成されRAM46内の構成保持手
段25に登録されたディスクオブジェクトを参照して、
外部記憶装置の制御(例えば、リードライト)を行う。
トウエア20は、一般的にIPL(Initial Program Lo
ader)またはBIOS(Basic Input Output System)
と称されるシステムプログラム内に存在する。このIP
L等により、OS(Operating System)と称されるシス
テムプログラムが読み込まれる(これを「第1のOS」
と呼ぶ)(ステップ2402、2404、2406)。
また、この読み込まれた第1のOSから、さらに、他の
OS(これを「第2のOS」と称す)を読み込み、第2
のOSを起動することもよく行われる(ステップ240
8、2410、2412)。IPLやBIOSの第1の
OS、第2のOSは、それぞれ、制御ソフトウエア20
を有し、制御ソフトウエア20の実行によって、構成認
識手段21が起動される。即ち、各制御ソフトウエア2
0は、電源投入時に作成されRAM46内の構成保持手
段25に登録されたディスクオブジェクトを参照して、
外部記憶装置の制御(例えば、リードライト)を行う。
【0189】なお、通常メインメモリは、OSが格納さ
れており、OSが切り替わったときにメインメモリの内
容が変更され、構成情報が変更されてしまうのを避ける
ため、メモリ機能を有するRAM46を別個設け、構成
情報を格納し、OSが切り替わっても、構成情報が保持
されるようにしている。
れており、OSが切り替わったときにメインメモリの内
容が変更され、構成情報が変更されてしまうのを避ける
ため、メモリ機能を有するRAM46を別個設け、構成
情報を格納し、OSが切り替わっても、構成情報が保持
されるようにしている。
【0190】すなわち、ディスクアレイを駆動制御する
制御手段(例えば、制御プログラムに相当)を起動する
ための複数種類の起動手段(OS)を設けることを可能
とし、さらに、各起動手段は、構成認識手段21が、構
成保持手段25に登録した情報を参照可能とする。
制御手段(例えば、制御プログラムに相当)を起動する
ための複数種類の起動手段(OS)を設けることを可能
とし、さらに、各起動手段は、構成認識手段21が、構
成保持手段25に登録した情報を参照可能とする。
【0191】従来のディスクアレイシステムでは、シス
テムソフトウエア間で、ディスクアレイの構成情報を受
け渡しする手段が提供されていなかった。このために、
電源投入時からディスクアレイシステムを使用できなか
ったり、第1のOSで使用できていたディスクアレイ
が、第2のOSでは使用できない等の課題があった。
テムソフトウエア間で、ディスクアレイの構成情報を受
け渡しする手段が提供されていなかった。このために、
電源投入時からディスクアレイシステムを使用できなか
ったり、第1のOSで使用できていたディスクアレイ
が、第2のOSでは使用できない等の課題があった。
【0192】本発明では、ディスクオブジェクトを各シ
ステムプログラム間で共有することで、ディスクアレイ
の構成情報を受け渡しすることが可能になる。これによ
り、従来のディスクアレイシステムでは実現されていな
かった、複数のシステムソフトウエア間でのディスクア
レイ構成情報の共有が可能になる。
ステムプログラム間で共有することで、ディスクアレイ
の構成情報を受け渡しすることが可能になる。これによ
り、従来のディスクアレイシステムでは実現されていな
かった、複数のシステムソフトウエア間でのディスクア
レイ構成情報の共有が可能になる。
【0193】
【効果】以上のように、本発明によれば、外部記憶装置
が記憶している情報を参照して、構成認識を行うこと
で、ホストコンピュータは、接続されている外部記憶装
置の構成を、外部記憶装置自身から読み取ることができ
る。
が記憶している情報を参照して、構成認識を行うこと
で、ホストコンピュータは、接続されている外部記憶装
置の構成を、外部記憶装置自身から読み取ることができ
る。
【0194】構成保持手段に外部記憶装置の構成情報を
を保持するので、ソフトウエア方式、ハイブリッド方
式、ハードウエア方式のディスクアレイシステムにおい
て、動的に構成を変更することができる。また、使用上
の支障をともなわずに、ソフトウエア方式から、ハイブ
リッド方式、ハードウエア方式に、制御方式を切り替る
ことができる。
を保持するので、ソフトウエア方式、ハイブリッド方
式、ハードウエア方式のディスクアレイシステムにおい
て、動的に構成を変更することができる。また、使用上
の支障をともなわずに、ソフトウエア方式から、ハイブ
リッド方式、ハードウエア方式に、制御方式を切り替る
ことができる。
【0195】また、これら動的な変更や方式変更を行な
っても、常に正しく、外部記憶装置の構成を認識できる
ので、古いディスクアレイシステムで使用していたディ
スク装置を、ディスク装置内部のデータを保持したま
ま、新しいディスクアレイ装置を構成するように、使用
することも可能となる。
っても、常に正しく、外部記憶装置の構成を認識できる
ので、古いディスクアレイシステムで使用していたディ
スク装置を、ディスク装置内部のデータを保持したま
ま、新しいディスクアレイ装置を構成するように、使用
することも可能となる。
【0196】さらに、複数のシステムソフトウエアで、
構成保持手段に保持した、外部記憶装置の構成情報を共
有することが可能となるので、あるシステムソフトウエ
アによって使用できていたディスクアレイが、他のシス
テムソフトウエアでは、使用できない等の問題は、発生
しない。
構成保持手段に保持した、外部記憶装置の構成情報を共
有することが可能となるので、あるシステムソフトウエ
アによって使用できていたディスクアレイが、他のシス
テムソフトウエアでは、使用できない等の問題は、発生
しない。
【図1】第1実施例にかかるシステムの構成図である。
【図2】構成保持手段内におけるディスクオブジェクト
の接続形態を示す説明図である。
の接続形態を示す説明図である。
【図3】第4実施例にかかるシステムの構成図である。
【図4】第5実施例にかかるシステムの構成図である。
【図5】第6実施例にかかるシステムの構成図である。
【図6】アレイコントローラの構成図である。
【図7】第7実施例にかかるシステムの構成図である。
【図8】ID番号保持方式の説明図である。
【図9】ID番号保持方式の説明図である。
【図10】ID番号保持方式の説明図である。
【図11】構成情報の説明図である。
【図12】構成情報の説明図である。
【図13】ディスクオブジェクトの説明図である。
【図14】未使用ディスクに対するディスクオブジェク
トの説明図である。
トの説明図である。
【図15】ディスクオブジェクトの一例の説明図であ
る。
る。
【図16】ディスクオブジェクトの一例の説明図であ
る。
る。
【図17】ディスクオブジェクトの一例の説明図であ
る。
る。
【図18】ディスクオブジェクトの一例の説明図であ
る。
る。
【図19】ディスクオブジェクトの一例の説明図であ
る。
る。
【図20】ディスクオブジェクトの一例の説明図であ
る。
る。
【図21】ディスクオブジェクトの一例の説明図であ
る。
る。
【図22】ディスクオブジェクトの一例の説明図であ
る。
る。
【図23】ディスクオブジェクトの生成処理を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図24】OSの起動シーケンスを示す流れ図である。
10…ホストコンピュータ、11…CPU、12…チッ
プセット、13…メインメモリ(主記憶)、14…CP
Uバス、15…拡張バス、16…拡張スロット、17…
タイマ、20…制御ソフトウエア、21…構成認識手
段、25…構成保持手段、30…I/Fボード、31…
拡張バス接続コネクタ、32…外部バス接続コネクタ、
40…I/Fボード、45…タイマ、46…RAM、5
0…磁気ディスク装置、51…外部バス接続コネクタ、
52…記憶手段、53…ID番号保持手段、54…構成
情報保持手段、60…ケーブル、70…アレイコントロ
ーラ、71…SCSIコントローラ、72…バス変換
器、73…タイマ
プセット、13…メインメモリ(主記憶)、14…CP
Uバス、15…拡張バス、16…拡張スロット、17…
タイマ、20…制御ソフトウエア、21…構成認識手
段、25…構成保持手段、30…I/Fボード、31…
拡張バス接続コネクタ、32…外部バス接続コネクタ、
40…I/Fボード、45…タイマ、46…RAM、5
0…磁気ディスク装置、51…外部バス接続コネクタ、
52…記憶手段、53…ID番号保持手段、54…構成
情報保持手段、60…ケーブル、70…アレイコントロ
ーラ、71…SCSIコントローラ、72…バス変換
器、73…タイマ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 荒川 敬史 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 八木沢 育哉 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 高野 雅弘 神奈川県小田原市国府津2880番地 株式会 社日立製作所ストレージシステム事業部内
Claims (9)
- 【請求項1】複数台の外部記憶装置を駆動制御する制御
手段を備えた情報処理装置を有するシステムであって、 各外部記憶装置は、装置を識別するための識別番号(I
D番号)を保持するID番号保持手段と、複数台の外部
記憶装置をグループ分けして、グループ固有の駆動規則
にしたがって駆動制御を行なう際に、前記グループに分
けに用いる情報である構成情報を保持する構成情報保持
手段とを備え、さらに、 前記情報処理装置は、前記グループ分けを把握するため
の構成認識手段と、該手段が把握した情報を少なくとも
記憶する構成保持手段とを備え、 前記構成認識手段は、各外部記憶装置から、前記ID番
号保持手段および前記構成情報保持手段に格納されてい
る情報を獲得し、獲得した情報を参照して、各外部記憶
装置が属するグループを把握して、把握した結果を前記
構成保持手段に登録する登録処理を行ない、 前記制御
手段は、前記構成保持手段の登録内容を参照して、グル
ープ固有の駆動規則で、各外部記憶装置を駆動制御す
る、情報処理システム。 - 【請求項2】外部記憶装置を駆動制御するディスクコン
トローラを少なくとも1つ備えた情報処理装置を有し、 複数台の外部記憶装置のうち、少なくともn台(nは、
2以上の整数)の外部記憶装置をディスクアレイとして
構成し、各外部記憶装置は、識別子(DCID)を持つ
ディスクコントローラのいずれかに接続され、前記情報
処理装置は、前記駆動制御を行なうための信号を生成す
る制御手段を備えたシステムであって、 ディスクアレイを構成する各外部記憶装置は、装置を識
別するための識別番号(ID番号)を保持するID番号
保持手段と、ディスクアレイを構成する外部記憶装置
を、ディスクアレイ固有の駆動規則にしたがって駆動制
御を行なう際に、ディスクアレイを構成させるために用
いる情報である構成情報を保持する構成情報保持手段と
を備え、さらに、 前記情報処理装置は、前記ディスクアレイを構成を把握
するための構成認識手段と、該手段が把握した情報を少
なくとも記憶する構成保持手段とを備え、 前記構成認識手段は、各外部記憶装置から、前記ID番
号保持手段および前記構成情報保持手段に格納されてい
る情報を獲得し、獲得した情報および当該外部記憶装置
に対する前記識別子(DCID)を参照して、各外部記
憶装置がどのようにディスクアレイ構成されるかを把握
して、把握した結果を前記構成保持手段に登録する登録
処理を行ない、 前記制御手段は、前記構成保持手段の登録内容を参照し
て、ディスクアレイ固有の駆動規則で、ディスクアレイ
を構成する外部記憶装置を駆動制御する、情報処理シス
テム。 - 【請求項3】請求項1および2のいずれかにおいて、前
記情報処理装置に、さらに、電源投入時に所定の処理を
行なう電源投入時処理手段を設け、 該電源投入時処理手段は、電源が投入された際に、ま
ず、前記構成認識手段を起動し、前記登録処理を行なう
ことを特徴とする情報処理システム。 - 【請求項4】請求項2において、前記構成保持手段は、
登録された情報を格納するRAMで構成され、いずれか
のディスクコントローラ上に配置したことを特徴とする
情報処理システム。 - 【請求項5】請求項2において、前記制御手段を起動す
るための複数種類の起動手段を設けることを可能とし、
各起動手段は、前記構成認識手段が前記構成保持手段に
登録した情報を参照して、前記制御手段を起動すること
を特徴とする情報処理システム。 - 【請求項6】請求項1において、前記構成認識手段は、
新たに外部記憶装置が接続された場合に、当該外部記憶
装置が備えるID番号保持手段と構成情報保持手段に格
納されている情報を獲得し、獲得した情報参照して、各
外部記憶装置が属するグループを把握して、把握した結
果を前記構成保持手段に登録する登録処理を行なうこと
を特徴とする情報処理システム。 - 【請求項7】請求項2において、前記構成認識手段は、
新たに外部記憶装置が接続された場合に、当該外部記憶
装置が備えるID番号保持手段と構成情報保持手段に格
納されている情報を獲得し、獲得した情報および当該外
部記憶装置に対する前記識別子(DCID)を参照し
て、各外部記憶装置がどのようにディスクアレイ構成さ
れるかを把握して、把握した結果を前記構成保持手段に
登録する登録処理を行なうことを特徴とする情報処理シ
ステム。 - 【請求項8】請求項1および2のいずれかにおいて、前
記構成認識手段は、故障、接続離脱を含む非正常状態に
ある外部記憶装置を検出し、検出した外部記憶装置に対
応する、前記構成保持手段の登録情報を削除する処理を
行なうことを特徴とする情報処理システム。 - 【請求項9】複数台の外部記憶装置を駆動制御する方法
であって、 各外部記憶装置に対して予め定められている、装置を識
別するための識別番号(ID番号)と、複数台の外部記
憶装置をグループ分けして、グループ固有の駆動規則に
したがって駆動制御を行なう際に、前記グループに分け
に用いる情報である構成情報とを獲得し、さらに、 獲得した情報を参照して、各外部記憶装置が属するグル
ープを把握して、把握した結果を参照して、グループ固
有の駆動規則で、各外部記憶装置を駆動制御する、外部
記憶装置の駆動方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7150322A JP2960667B2 (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 情報処理装置および外部記憶装置の駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7150322A JP2960667B2 (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 情報処理装置および外部記憶装置の駆動方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH096547A true JPH096547A (ja) | 1997-01-10 |
| JP2960667B2 JP2960667B2 (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=15494494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7150322A Expired - Fee Related JP2960667B2 (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 情報処理装置および外部記憶装置の駆動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2960667B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009037567A (ja) * | 2007-08-03 | 2009-02-19 | Canon It Solutions Inc | 情報処理装置、情報処理方法、プログラム、及び記憶媒体 |
| JP2010117850A (ja) * | 2008-11-12 | 2010-05-27 | Hitachi Ltd | 記憶制御装置 |
| JP2013041606A (ja) * | 2006-10-24 | 2013-02-28 | Lsi Corp | 記憶制御装置用にメタ・ディスク集合モデルを実装するシステム及び方法 |
| US10346073B2 (en) | 2015-05-20 | 2019-07-09 | Fujitsu Limited | Storage control apparatus for selecting member disks to construct new raid group |
-
1995
- 1995-06-16 JP JP7150322A patent/JP2960667B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013041606A (ja) * | 2006-10-24 | 2013-02-28 | Lsi Corp | 記憶制御装置用にメタ・ディスク集合モデルを実装するシステム及び方法 |
| JP2009037567A (ja) * | 2007-08-03 | 2009-02-19 | Canon It Solutions Inc | 情報処理装置、情報処理方法、プログラム、及び記憶媒体 |
| JP2010117850A (ja) * | 2008-11-12 | 2010-05-27 | Hitachi Ltd | 記憶制御装置 |
| US8341347B2 (en) | 2008-11-12 | 2012-12-25 | Hitachi, Ltd. | Storage controller |
| US10346073B2 (en) | 2015-05-20 | 2019-07-09 | Fujitsu Limited | Storage control apparatus for selecting member disks to construct new raid group |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2960667B2 (ja) | 1999-10-12 |
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