JPH096552A - 印刷システム及び印刷方法 - Google Patents
印刷システム及び印刷方法Info
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- JPH096552A JPH096552A JP7157495A JP15749595A JPH096552A JP H096552 A JPH096552 A JP H096552A JP 7157495 A JP7157495 A JP 7157495A JP 15749595 A JP15749595 A JP 15749595A JP H096552 A JPH096552 A JP H096552A
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- JP
- Japan
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- printing
- band
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- data
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ホストの処理能力の向上を、印刷効率に反映さ
せる。 【構成】ホスト3010では、振り分けバンド作成手段
101によって1ページのデータをバンドに分割する。
その後、第1バンドを画像データに展開しつつ、並行し
て第2バンドをプリンタに転送する。第1バンドの展開
が終了すると、直接印刷指示手段102によって第1バ
ンドをプリンタの処理を介さずに印刷させる。プリンタ
1510では、第2バンドデータを受信するとそれを画
像データに展開し、それと並行して印刷部制御部114
の入力元をカウンタつき入力手段113に切り替えて、
ホストからの第1バンドの画像データを印刷する。プリ
ンタで展開された画像データは、この後印刷される。以
上の動作を1ページ分について繰り返せば、ホストの処
理能力を反映して印刷効率を上げられる。
せる。 【構成】ホスト3010では、振り分けバンド作成手段
101によって1ページのデータをバンドに分割する。
その後、第1バンドを画像データに展開しつつ、並行し
て第2バンドをプリンタに転送する。第1バンドの展開
が終了すると、直接印刷指示手段102によって第1バ
ンドをプリンタの処理を介さずに印刷させる。プリンタ
1510では、第2バンドデータを受信するとそれを画
像データに展開し、それと並行して印刷部制御部114
の入力元をカウンタつき入力手段113に切り替えて、
ホストからの第1バンドの画像データを印刷する。プリ
ンタで展開された画像データは、この後印刷される。以
上の動作を1ページ分について繰り返せば、ホストの処
理能力を反映して印刷効率を上げられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばホストコンピュ
ータに接続されるプリンタ等の印刷システム及び印刷方
法に関し、特に、1ページ目の印刷を途中で止めること
ができない印刷システム及び印刷方法に関する。
ータに接続されるプリンタ等の印刷システム及び印刷方
法に関し、特に、1ページ目の印刷を途中で止めること
ができない印刷システム及び印刷方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のパラレルインタフェースを利用す
るプリンタで、印刷時のページ記述形式のコマンドをペ
ージ内の画像データに展開してからその印刷を行う印刷
方法では、印刷開始入力が発生してから実際の印刷物が
出力されるまでの印刷時間の短縮にホストコンピュータ
の能力を発揮させられる部分は印刷用コマンド及びデー
タを作成する時間だけであった。したがって、印刷装置
内で印刷部への印刷画像データの作成時間は短縮できな
かった。
るプリンタで、印刷時のページ記述形式のコマンドをペ
ージ内の画像データに展開してからその印刷を行う印刷
方法では、印刷開始入力が発生してから実際の印刷物が
出力されるまでの印刷時間の短縮にホストコンピュータ
の能力を発揮させられる部分は印刷用コマンド及びデー
タを作成する時間だけであった。したがって、印刷装置
内で印刷部への印刷画像データの作成時間は短縮できな
かった。
【0003】図2は従来のプリンタ制御システムの構成
を説明するブロック図である。
を説明するブロック図である。
【0004】図において、3000はホストコンピュー
タで、プログラム用ROM32に格納された文書処理プ
ログラム等に基づいて図形、イメージ、文字、表(表計
算等を含む)等が混在した文書処理を実行するCPU1
を備え、システムバス4に接続される各デバイスをCP
U1が総括的に制御する。また、このプログラム用RO
M32には、CPU1の制御プログラム等を記憶し、フ
ォント用ROM31には上記文書処理等を行う際に使用
するフォントデータ等を記憶し、データ用ROM33は
各種データ(例えば、各コントローラの物理アドレス)
を記憶する。2はRAMで、CPU1の主メモリ、ワー
クエリア等として機能する。5はキーボードコントロー
ラ(KBC)で、キーボード9や不図示のポインティン
グデバイスからのキー入力を制御する。6はCRTコン
トローラ(CRT)で、CRTディスプレイ10の表示
を制御する。7はディスクコントローラ(DKC)で、
ブートプログラム、種々のアプリケーション、フォント
データ、ユーザファイル、編集ファイル等を記憶するハ
ードディスク(HD)、フロッピーディスク(FD)等
の外部メモリ11とのアクセスを制御すつ。8はプリン
トコントローラ(PRTC)で、所定のインタフェース
21を介してプリンタ1500に接続されて、プリンタ
1500との通信制御処理を実行する。
タで、プログラム用ROM32に格納された文書処理プ
ログラム等に基づいて図形、イメージ、文字、表(表計
算等を含む)等が混在した文書処理を実行するCPU1
を備え、システムバス4に接続される各デバイスをCP
U1が総括的に制御する。また、このプログラム用RO
M32には、CPU1の制御プログラム等を記憶し、フ
ォント用ROM31には上記文書処理等を行う際に使用
するフォントデータ等を記憶し、データ用ROM33は
各種データ(例えば、各コントローラの物理アドレス)
を記憶する。2はRAMで、CPU1の主メモリ、ワー
クエリア等として機能する。5はキーボードコントロー
ラ(KBC)で、キーボード9や不図示のポインティン
グデバイスからのキー入力を制御する。6はCRTコン
トローラ(CRT)で、CRTディスプレイ10の表示
を制御する。7はディスクコントローラ(DKC)で、
ブートプログラム、種々のアプリケーション、フォント
データ、ユーザファイル、編集ファイル等を記憶するハ
ードディスク(HD)、フロッピーディスク(FD)等
の外部メモリ11とのアクセスを制御すつ。8はプリン
トコントローラ(PRTC)で、所定のインタフェース
21を介してプリンタ1500に接続されて、プリンタ
1500との通信制御処理を実行する。
【0005】プリンタ1500において、12はプリン
タCPUで、プログラム用ROM131に記憶された制
御プログラム等、或いは外部メモリ14に記憶された制
御プログラム等に基づいてシステムバス15に接続され
る各種のデバイスとのアクセスを総括的に制御し、印刷
部インタフェース16を介して接続される印刷部(プリ
ンタエンジン)17に出力情報としての画像信号を出力
する。また、このプログラムROM132には、CPU
12の制御プログラム等を記憶する。フォント用ROM
131には上記出力情報を生成する際に使用するフォン
トデータ等を記憶し、データ用ROM133には、ハー
ドディスク等の外部メモリ14が無いプリンタの場合に
は、ホストコンピュータ上で利用される情報等を記憶し
ている。CPU12はホストインタフェース18を介し
てホストコンピュータとの通信処理が可能となってお
り、プリンタ内の情報をホストコンピュータ3000に
通知可能に構成されている。19はCPU12の主メモ
リ、ワークエリア等として機能するRAMで、図示しな
い増設ポートに接続されるオプションRAMによりメモ
リ容量を拡張することができるように構成されている。
なお、RAM19は、出力情報展開領域、環境データ格
納領域、NVRAM等に用いられる。前述したハードデ
ィスク(HD)、ICカード等の外部メモリ14は、デ
ィスクコントローラ(DKC)20によりアクセスを制
御される。外部メモリ14は、オプションとして接続さ
れ、フォンントデータ、エミュレーションプログラム、
フォームデータ等を記憶する。1501は操作パネルで
操作のためのスイッチおよびLED表示器が配されてい
る。また、前述した外部メモリは1個に限らず、少なく
とも1個以上備え、内蔵フォントに加えてオプションカ
ード、言語系の異なるプリンタ制御言語を解釈するプロ
グラムを格納した外部メモリを複数接続できるように構
成されていても良い。さらに、図示しないNVRAMを
有し、操作パネル1501からのプリンタモード設定情
報を記憶するようにしても良い。
タCPUで、プログラム用ROM131に記憶された制
御プログラム等、或いは外部メモリ14に記憶された制
御プログラム等に基づいてシステムバス15に接続され
る各種のデバイスとのアクセスを総括的に制御し、印刷
部インタフェース16を介して接続される印刷部(プリ
ンタエンジン)17に出力情報としての画像信号を出力
する。また、このプログラムROM132には、CPU
12の制御プログラム等を記憶する。フォント用ROM
131には上記出力情報を生成する際に使用するフォン
トデータ等を記憶し、データ用ROM133には、ハー
ドディスク等の外部メモリ14が無いプリンタの場合に
は、ホストコンピュータ上で利用される情報等を記憶し
ている。CPU12はホストインタフェース18を介し
てホストコンピュータとの通信処理が可能となってお
り、プリンタ内の情報をホストコンピュータ3000に
通知可能に構成されている。19はCPU12の主メモ
リ、ワークエリア等として機能するRAMで、図示しな
い増設ポートに接続されるオプションRAMによりメモ
リ容量を拡張することができるように構成されている。
なお、RAM19は、出力情報展開領域、環境データ格
納領域、NVRAM等に用いられる。前述したハードデ
ィスク(HD)、ICカード等の外部メモリ14は、デ
ィスクコントローラ(DKC)20によりアクセスを制
御される。外部メモリ14は、オプションとして接続さ
れ、フォンントデータ、エミュレーションプログラム、
フォームデータ等を記憶する。1501は操作パネルで
操作のためのスイッチおよびLED表示器が配されてい
る。また、前述した外部メモリは1個に限らず、少なく
とも1個以上備え、内蔵フォントに加えてオプションカ
ード、言語系の異なるプリンタ制御言語を解釈するプロ
グラムを格納した外部メモリを複数接続できるように構
成されていても良い。さらに、図示しないNVRAMを
有し、操作パネル1501からのプリンタモード設定情
報を記憶するようにしても良い。
【0006】図11に従来のプリンタで印刷するときの
ホストコンピュータ3000側の動作フローを示す。オ
ペレータによる印刷開始入力があると印刷用コマンド及
びデータの作成を行う(ステップ20)。ステップ30
でコマンド又はデータの転送を行い、ステップ40で印
刷装置側での処理を待ち、次のコマンド又はデータがあ
るかどうかをステップ50で確認し、次コマンド又はデ
ータがある場合はステップ30に戻りコマンド又はデー
タの送信を次コマンド又はデータがなくなるまで繰り返
す。次コマンド又はデータがなくなったら印刷動作終了
である。
ホストコンピュータ3000側の動作フローを示す。オ
ペレータによる印刷開始入力があると印刷用コマンド及
びデータの作成を行う(ステップ20)。ステップ30
でコマンド又はデータの転送を行い、ステップ40で印
刷装置側での処理を待ち、次のコマンド又はデータがあ
るかどうかをステップ50で確認し、次コマンド又はデ
ータがある場合はステップ30に戻りコマンド又はデー
タの送信を次コマンド又はデータがなくなるまで繰り返
す。次コマンド又はデータがなくなったら印刷動作終了
である。
【0007】図12に従来のプリンタ1500側の印刷
動作フローを示す。
動作フローを示す。
【0008】印刷用コマンド又はデータを受信すると
(ステップ120)、受信コマンド又はデータの処理を
開始する(ステップ130)。ステップ140でコマン
ドが印刷開始コマンドでない場合、ステップ120へ戻
り、コマンド又はデータの受信及び処理を印刷開始コマ
ンドが送られて来るまで繰り返す。印刷開始コマンドが
送られて来ると印刷部17を起動しプリンタ内の展開済
みの画像データを出力する。
(ステップ120)、受信コマンド又はデータの処理を
開始する(ステップ130)。ステップ140でコマン
ドが印刷開始コマンドでない場合、ステップ120へ戻
り、コマンド又はデータの受信及び処理を印刷開始コマ
ンドが送られて来るまで繰り返す。印刷開始コマンドが
送られて来ると印刷部17を起動しプリンタ内の展開済
みの画像データを出力する。
【0009】今、従来の印刷方法で1つの印刷物を印刷
した場合のホストコンピュータの処理能力による印刷開
始入力から印刷終了までの時間の変化を考える。処理能
力2のホストで、図20のステップ20の時間が15、
図20のステップ30または図21のステップ120の
時間が1、図20のステップ40または図21のステッ
プ160の時間が10であり、印刷開始入力から印刷物
出力終了までの合計時間は41であったとする。ホスト
の処理時間はその処理能力に比例するとすれば、処理能
力10のホストでは能力が5倍になるため、図20のス
テップ20の時間は5分の1となって3になり、図20
のステップ30または図21のステップ120の時間が
1、図20のステップ40または図21のステップ13
0の時間が15、図21のステップ160の時間が10
であり、印刷開始入力から印刷物出力終了までの合計時
間は29となる。
した場合のホストコンピュータの処理能力による印刷開
始入力から印刷終了までの時間の変化を考える。処理能
力2のホストで、図20のステップ20の時間が15、
図20のステップ30または図21のステップ120の
時間が1、図20のステップ40または図21のステッ
プ160の時間が10であり、印刷開始入力から印刷物
出力終了までの合計時間は41であったとする。ホスト
の処理時間はその処理能力に比例するとすれば、処理能
力10のホストでは能力が5倍になるため、図20のス
テップ20の時間は5分の1となって3になり、図20
のステップ30または図21のステップ120の時間が
1、図20のステップ40または図21のステップ13
0の時間が15、図21のステップ160の時間が10
であり、印刷開始入力から印刷物出力終了までの合計時
間は29となる。
【0010】また、処理能力100のホストでは図20
のステップ20の時間が0.3、図20のステップ30
または図21のステップ120の時間が1、図20のス
テップ40または図21のステップ130の時間が1
5、図21のステップ160の時間が10であり、印刷
開始入力から印刷物出力終了までの合計時間は26.3
であり、印刷動作全体から見て高い処理能力が発揮され
ているとはいえない。
のステップ20の時間が0.3、図20のステップ30
または図21のステップ120の時間が1、図20のス
テップ40または図21のステップ130の時間が1
5、図21のステップ160の時間が10であり、印刷
開始入力から印刷物出力終了までの合計時間は26.3
であり、印刷動作全体から見て高い処理能力が発揮され
ているとはいえない。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】以上説明した従来の印
刷システムでは、処理能力の高いホストコンピュータを
用いても、印刷動作時に印刷用画像データの作成時間の
短縮ができず、印刷処理を、ホストの性能に見合っただ
け高速化することはできなかった。
刷システムでは、処理能力の高いホストコンピュータを
用いても、印刷動作時に印刷用画像データの作成時間の
短縮ができず、印刷処理を、ホストの性能に見合っただ
け高速化することはできなかった。
【0012】本発明は上記の問題を解決するためになさ
れたもので、ホストコンピュータの高い処理能力を印刷
画像データの作成時にまで利用することで印刷開始入力
から実際の印刷物が出力されるまでの時間を短縮するこ
とを目的とする。
れたもので、ホストコンピュータの高い処理能力を印刷
画像データの作成時にまで利用することで印刷開始入力
から実際の印刷物が出力されるまでの時間を短縮するこ
とを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の印刷システムは以下に示す構成を備える。即ち、ホ
スト装置と印刷装置とを含み、ページ単位で印刷出力す
る印刷システムであって、1ページ分の印刷データを所
定の大きさのバンドに分割する分割手段と、前記分割手
段により分割されたバンドの1を画像データに展開する
第1展開手段と、前記第1展開手段による画像データの
展開と並行して、印刷装置にバンドの1を転送する転送
手段と、前記第1展開手段により展開された1バンド分
の画像データを、前記印刷装置から印刷出力すべく指示
する直接印刷指示手段とを有するホスト装置と、前記転
送手段により転送されたバンドを画像データに展開する
第2展開手段と、前記第2展開手段による画像データの
展開と並行して、前記直接印刷手段により印刷しようと
する画像データの印刷を制御する直接印刷制御手段と、
前記第2展開手段により展開された画像データを印刷出
力する印刷手段とを有する印刷装置とを備える。
明の印刷システムは以下に示す構成を備える。即ち、ホ
スト装置と印刷装置とを含み、ページ単位で印刷出力す
る印刷システムであって、1ページ分の印刷データを所
定の大きさのバンドに分割する分割手段と、前記分割手
段により分割されたバンドの1を画像データに展開する
第1展開手段と、前記第1展開手段による画像データの
展開と並行して、印刷装置にバンドの1を転送する転送
手段と、前記第1展開手段により展開された1バンド分
の画像データを、前記印刷装置から印刷出力すべく指示
する直接印刷指示手段とを有するホスト装置と、前記転
送手段により転送されたバンドを画像データに展開する
第2展開手段と、前記第2展開手段による画像データの
展開と並行して、前記直接印刷手段により印刷しようと
する画像データの印刷を制御する直接印刷制御手段と、
前記第2展開手段により展開された画像データを印刷出
力する印刷手段とを有する印刷装置とを備える。
【0014】あるいは、ホスト装置と印刷装置とを含
み、ページ単位で印刷出力する印刷システムであって、
1ページ分の印刷データを所定の大きさのバンドに分割
する分割手段と、前記分割手段により分割されたバンド
を、ページの先頭から順に画像データに展開する第1展
開手段と、前記第1展開手段による画像データの展開と
並行して、前記第1展開手段により展開されていないバ
ンドを、ページの末尾から印刷装置に転送する転送手段
と、前記第1展開手段により展開された1バンド分の画
像データを、前記印刷装置から印刷出力すべく指示する
直接印刷指示手段とを有するホスト装置と、前記転送手
段により転送されたバンドを画像データに展開する第2
展開手段と、前記第2展開手段による画像データの展開
と並行して、前記直接印刷手段により印刷しようとする
画像データの印刷を制御する直接印刷制御手段と、前記
第2展開手段により展開された画像データを印刷出力す
る印刷手段とを有する印刷装置とを備える。
み、ページ単位で印刷出力する印刷システムであって、
1ページ分の印刷データを所定の大きさのバンドに分割
する分割手段と、前記分割手段により分割されたバンド
を、ページの先頭から順に画像データに展開する第1展
開手段と、前記第1展開手段による画像データの展開と
並行して、前記第1展開手段により展開されていないバ
ンドを、ページの末尾から印刷装置に転送する転送手段
と、前記第1展開手段により展開された1バンド分の画
像データを、前記印刷装置から印刷出力すべく指示する
直接印刷指示手段とを有するホスト装置と、前記転送手
段により転送されたバンドを画像データに展開する第2
展開手段と、前記第2展開手段による画像データの展開
と並行して、前記直接印刷手段により印刷しようとする
画像データの印刷を制御する直接印刷制御手段と、前記
第2展開手段により展開された画像データを印刷出力す
る印刷手段とを有する印刷装置とを備える。
【0015】また、本発明の印刷方法は次のような構成
からなる。すなわち、ページ単位で印刷出力する印刷方
法であって、1ページ分の印刷データを所定の大きさの
バンドに分割する分割工程と、前記分割工程により分割
されたバンドの1を画像データに展開する第1展開工程
と、前記第1展開工程による画像データの展開と並行し
て、バンドの1を転送する転送工程と、前記第1展開工
程により展開された1バンド分の画像データの印刷出力
を行う直接印刷工程と、前記転送工程により転送された
バンドを、前記直接印刷工程による印刷出力と並行して
印刷画像データに展開する第2展開工程と、前記第2展
開工程により展開された画像データを、前記直接印刷工
程による印刷出力に続けて印刷出力する工程とを備え
る。
からなる。すなわち、ページ単位で印刷出力する印刷方
法であって、1ページ分の印刷データを所定の大きさの
バンドに分割する分割工程と、前記分割工程により分割
されたバンドの1を画像データに展開する第1展開工程
と、前記第1展開工程による画像データの展開と並行し
て、バンドの1を転送する転送工程と、前記第1展開工
程により展開された1バンド分の画像データの印刷出力
を行う直接印刷工程と、前記転送工程により転送された
バンドを、前記直接印刷工程による印刷出力と並行して
印刷画像データに展開する第2展開工程と、前記第2展
開工程により展開された画像データを、前記直接印刷工
程による印刷出力に続けて印刷出力する工程とを備え
る。
【0016】あるいは、ページ単位で印刷出力する印刷
方法であって、1ページ分の印刷データを所定の大きさ
のバンドに分割する分割工程と、前記分割工程により分
割されたバンドをページの先頭から順に画像データに展
開する第1展開工程と、前記第1展開工程による画像デ
ータの展開と並行して、前記第1展開工程により展開さ
れていないバンドをページの末尾から順に転送する転送
工程と、前記第1展開工程により展開されたバンドの画
像データの印刷出力を行う直接印刷工程と、前記転送工
程により転送されたバンドを、前記直接印刷工程による
印刷出力と並行して印刷画像データに展開する第2展開
工程と、前記第2展開工程により展開された画像データ
を、前記直接印刷工程による印刷出力に続けて印刷出力
する工程とを備える。
方法であって、1ページ分の印刷データを所定の大きさ
のバンドに分割する分割工程と、前記分割工程により分
割されたバンドをページの先頭から順に画像データに展
開する第1展開工程と、前記第1展開工程による画像デ
ータの展開と並行して、前記第1展開工程により展開さ
れていないバンドをページの末尾から順に転送する転送
工程と、前記第1展開工程により展開されたバンドの画
像データの印刷出力を行う直接印刷工程と、前記転送工
程により転送されたバンドを、前記直接印刷工程による
印刷出力と並行して印刷画像データに展開する第2展開
工程と、前記第2展開工程により展開された画像データ
を、前記直接印刷工程による印刷出力に続けて印刷出力
する工程とを備える。
【0017】
【作用】上記構成により、印刷開始入力があると、ホス
トコンピュータ側で印刷用コマンド及びデータを作成す
る。その後、ホストとプリンタの能力に合わせて作成さ
れたコマンド及びデータを振り分けて、バンドに分割す
る。
トコンピュータ側で印刷用コマンド及びデータを作成す
る。その後、ホストとプリンタの能力に合わせて作成さ
れたコマンド及びデータを振り分けて、バンドに分割す
る。
【0018】このように作成されたバンドについて、ホ
ストは1つのバンドを画像データに展開し、それと並行
してそれに続くバンドをプリンタに転送する。この動作
を、2バンドおきに1ページ分の画像データをすべて処
理するまで行う。
ストは1つのバンドを画像データに展開し、それと並行
してそれに続くバンドをプリンタに転送する。この動作
を、2バンドおきに1ページ分の画像データをすべて処
理するまで行う。
【0019】一方、プリンタにおいては、ホストからの
転送データを受信し、未展開のバンドを受信した場合は
それを所定のメモリに格納し、受信が終えたなら画像デ
ータへの展開を開始する。受信データがホストで展開さ
れたバンドの画像データの直接印刷指示であれば、ホス
トの転送データをそのまま印刷する。これらの処理は並
行して進む。
転送データを受信し、未展開のバンドを受信した場合は
それを所定のメモリに格納し、受信が終えたなら画像デ
ータへの展開を開始する。受信データがホストで展開さ
れたバンドの画像データの直接印刷指示であれば、ホス
トの転送データをそのまま印刷する。これらの処理は並
行して進む。
【0020】
【実施例】図1に本発明の印刷方法を使用した実施例1
のブロック図を示す。図2で使用した番号と同じ構成要
素には同じ番号を付してある。
のブロック図を示す。図2で使用した番号と同じ構成要
素には同じ番号を付してある。
【0021】ホストコンピュータ3010の転送バンド
指示手段103はプリンタ1510に転送中のバンドま
たは転送済みのバンド番号を示す手段であり、バンド番
号を読み書きできればRAM2や外部メモリ11の様な
メモリの一部でも何でもよい。
指示手段103はプリンタ1510に転送中のバンドま
たは転送済みのバンド番号を示す手段であり、バンド番
号を読み書きできればRAM2や外部メモリ11の様な
メモリの一部でも何でもよい。
【0022】なお、本実施例でいうバンドとは、1ペー
ジの画像データを、プリンタが画像を形成するシーケン
スに応じて分割したものであり、例えばラスタ走査順に
画像を形成するレーザビームプリンタなどでは、その走
査線、すなわちドット列に沿ってドット列単位で分割し
た画像データそれぞれを指すし、シリアル方式のインク
ジェットプリンタなどでは、そのヘッドが走査する方向
に沿ってヘッド幅(並列に記録するドット数)単位で分
割した画像データそれぞれを指す。
ジの画像データを、プリンタが画像を形成するシーケン
スに応じて分割したものであり、例えばラスタ走査順に
画像を形成するレーザビームプリンタなどでは、その走
査線、すなわちドット列に沿ってドット列単位で分割し
た画像データそれぞれを指すし、シリアル方式のインク
ジェットプリンタなどでは、そのヘッドが走査する方向
に沿ってヘッド幅(並列に記録するドット数)単位で分
割した画像データそれぞれを指す。
【0023】展開バンド指示手段104は、ホストコン
ピュータ内で展開しているバンドまたは展開済みのバン
ド番号を示す手段であり、バンド番号を読み書きできれ
ばRAM2や外部メモリ11のようなメモリの一部でも
何でもよい。直接印刷指示手段102は、ホストコンピ
ュータ内の展開済みデータのサイズを認識できて該デー
タの転送回数を算出することができ、プリンタ1510
に直接印刷用画像データの転送回数を通知することがで
きれば何でもよく、CPU1を動作させるプログラムで
もよい。ホスト能力記憶手段106はホストコンピュー
タ3010の印刷コマンドの展開処理能力を読み書きで
きればRAM2や外部メモリ11のようなメモリの一部
でも何でもよい。プリンタ能力記憶手段107はプリン
タ1510の印刷コマンドの展開処理能力を読み書きで
きればRAM2や外部メモリ11のようなメモリの一部
でも何でもよい。振り分けバンド作成手段101はホス
ト能力記憶手段106とプリンタ能力記憶手段107か
らの能力値から印刷用コマンド及びデータを、 (ホストバンド展開時間) ≧ (プリンタバンド転送時間) (ホストバンド直接印刷時間) ≧ (プリンタバンド展開時間) となるようにn個のバンドに区切ることができれば何で
もよく、CPU1を動作させるプログラムでもよい。な
お、ホストバンド展開時間とは、ホストがそのバンドご
とに画像を展開するのに要する時間であり、プリンタバ
ンド転送時間とは、画像データに展開する以前のバンド
をホストからプリンタに転送するのに要する時間であ
る。また、直接印刷とは、ホストからプリンタに送った
画像データを、プリンタ側の処理を経ないで直接エンジ
ンから出力させる処理をいい、ホストバンド直接印刷時
間とは、ホストからプリンタに転送されたバンドごとの
画像データを直接印刷するのに要する時間である。プリ
ンタバンド展開時間とは、プリンタにおいて、1バンド
分の未展開の画像データを展開するのに要する時間であ
る。上記不等式は、その左辺と右辺の処理を同時に開始
して並列に行い、左辺の処理が終了した時点で右辺の処
理が終了していることを保証するための条件である。こ
のようにすることで左辺と右辺の処理の同期を確認する
処理を簡略化することができるが、その処理をおこなう
ならば上記条件を満たす必要はない。また、左辺と右辺
の値が近いほど、並列処理は効率的に行えるため、両辺
の値が等しいことが望ましい。
ピュータ内で展開しているバンドまたは展開済みのバン
ド番号を示す手段であり、バンド番号を読み書きできれ
ばRAM2や外部メモリ11のようなメモリの一部でも
何でもよい。直接印刷指示手段102は、ホストコンピ
ュータ内の展開済みデータのサイズを認識できて該デー
タの転送回数を算出することができ、プリンタ1510
に直接印刷用画像データの転送回数を通知することがで
きれば何でもよく、CPU1を動作させるプログラムで
もよい。ホスト能力記憶手段106はホストコンピュー
タ3010の印刷コマンドの展開処理能力を読み書きで
きればRAM2や外部メモリ11のようなメモリの一部
でも何でもよい。プリンタ能力記憶手段107はプリン
タ1510の印刷コマンドの展開処理能力を読み書きで
きればRAM2や外部メモリ11のようなメモリの一部
でも何でもよい。振り分けバンド作成手段101はホス
ト能力記憶手段106とプリンタ能力記憶手段107か
らの能力値から印刷用コマンド及びデータを、 (ホストバンド展開時間) ≧ (プリンタバンド転送時間) (ホストバンド直接印刷時間) ≧ (プリンタバンド展開時間) となるようにn個のバンドに区切ることができれば何で
もよく、CPU1を動作させるプログラムでもよい。な
お、ホストバンド展開時間とは、ホストがそのバンドご
とに画像を展開するのに要する時間であり、プリンタバ
ンド転送時間とは、画像データに展開する以前のバンド
をホストからプリンタに転送するのに要する時間であ
る。また、直接印刷とは、ホストからプリンタに送った
画像データを、プリンタ側の処理を経ないで直接エンジ
ンから出力させる処理をいい、ホストバンド直接印刷時
間とは、ホストからプリンタに転送されたバンドごとの
画像データを直接印刷するのに要する時間である。プリ
ンタバンド展開時間とは、プリンタにおいて、1バンド
分の未展開の画像データを展開するのに要する時間であ
る。上記不等式は、その左辺と右辺の処理を同時に開始
して並列に行い、左辺の処理が終了した時点で右辺の処
理が終了していることを保証するための条件である。こ
のようにすることで左辺と右辺の処理の同期を確認する
処理を簡略化することができるが、その処理をおこなう
ならば上記条件を満たす必要はない。また、左辺と右辺
の値が近いほど、並列処理は効率的に行えるため、両辺
の値が等しいことが望ましい。
【0024】最終バンド格納手段110は、振り分けバ
ンド作成手段110が区切ったバンド数を読み書きでき
ればRAM2や外部メモリ11の様なメモリ一部でも何
でもよい。
ンド作成手段110が区切ったバンド数を読み書きでき
ればRAM2や外部メモリ11の様なメモリ一部でも何
でもよい。
【0025】一方、プリンタ1510においては、直接
印刷制御手段100は、ホストコンピュータからの直接
印刷指示を認識でき、直接印刷データの転送回数をカウ
ンタ付き入力手段113からの直接印刷終了通知を認識
でき、カウンタ付き入力手段113の出力先指定がで
き、セレクタ付き印刷部制御手段114の入力先指定が
できれば何でもよく、CPU12を動作させるプログラ
ムでもよい。カウンタ付き入力手段113は、直接印刷
制御手段100からの通知で直接印刷用データの転送回
数を認識し、該データのカウントが終了したことを通知
することができ、ホストからの転送データの出力先をC
PU12とセレクタ付き印刷部制御手段114に切り替
えることができるホストインタフェースであればよく、
TTLで組まれていてもいいし、GAのようにカスタム
ICでも構わない。セレクタ付き印刷部制御手段114
は、直接印刷制御手段100の制御により印刷部17へ
出力するデータの入力先をCPU12とカウンタ付き入
力手段113とを切り替えることができればよく、TT
Lで組まれていてもいいし、GAのようにカスタムIC
でも構わない。 <ホストコンピュータの動作>次に動作を説明する。ま
ず、ホストコンピュータ3010の画像展開の処理能力
が2であった場合を説明する。図3で示すホストコンピ
ュータのメイン印刷開始入力があると印刷用コマンド及
びデータを作成する(ステップ220)。このステップ
の処理時間は15かかっている。入力されたコマンドデ
ータを、ホスト能力記憶手段106とプリンタ能力記憶
手段107に記憶されている能力値をもとに、振り分け
バンド作成手段101でバンド幅を決定する。この実施
例では5個のバンドに振り分ける(ステップ230)。
ここで振り分けれたバンド数は、ホストとプリンタの処
理能力に対し (ホストバンド展開時間) ≧ (プリンタバンド転送時間) (ホストバンド直接印刷時間) ≧ (プリンタバンド展開時間) の関係が成り立っていれば奇数バンド数でも偶数バンド
数でも構わない。
印刷制御手段100は、ホストコンピュータからの直接
印刷指示を認識でき、直接印刷データの転送回数をカウ
ンタ付き入力手段113からの直接印刷終了通知を認識
でき、カウンタ付き入力手段113の出力先指定がで
き、セレクタ付き印刷部制御手段114の入力先指定が
できれば何でもよく、CPU12を動作させるプログラ
ムでもよい。カウンタ付き入力手段113は、直接印刷
制御手段100からの通知で直接印刷用データの転送回
数を認識し、該データのカウントが終了したことを通知
することができ、ホストからの転送データの出力先をC
PU12とセレクタ付き印刷部制御手段114に切り替
えることができるホストインタフェースであればよく、
TTLで組まれていてもいいし、GAのようにカスタム
ICでも構わない。セレクタ付き印刷部制御手段114
は、直接印刷制御手段100の制御により印刷部17へ
出力するデータの入力先をCPU12とカウンタ付き入
力手段113とを切り替えることができればよく、TT
Lで組まれていてもいいし、GAのようにカスタムIC
でも構わない。 <ホストコンピュータの動作>次に動作を説明する。ま
ず、ホストコンピュータ3010の画像展開の処理能力
が2であった場合を説明する。図3で示すホストコンピ
ュータのメイン印刷開始入力があると印刷用コマンド及
びデータを作成する(ステップ220)。このステップ
の処理時間は15かかっている。入力されたコマンドデ
ータを、ホスト能力記憶手段106とプリンタ能力記憶
手段107に記憶されている能力値をもとに、振り分け
バンド作成手段101でバンド幅を決定する。この実施
例では5個のバンドに振り分ける(ステップ230)。
ここで振り分けれたバンド数は、ホストとプリンタの処
理能力に対し (ホストバンド展開時間) ≧ (プリンタバンド転送時間) (ホストバンド直接印刷時間) ≧ (プリンタバンド展開時間) の関係が成り立っていれば奇数バンド数でも偶数バンド
数でも構わない。
【0026】次に、最終バンド格納手段110に最終バ
ンド番号nとしてステップ230で作成されたバンド数
5を格納し、展開バンド指示手段に展開バンド番号kと
して初期値1を代入し、転送バンド指示手段に転送バン
ド番号mの初期値として2を代入する(ステップ23
5)。すなわち、ホストは第kバンドを画像データとし
て展開しつつ第mバンドをプリンタに転送するが、プリ
ンタでは、ホストで展開した第kバンドのデータを印刷
しつつ未展開で転送された第mバンドの展開を行い、そ
のデータを第kバンドに引き続いて印刷出力するため
に、m=k+1として連続したバンドを選んでいる。な
お、ここではバンド転送動作を割込み動作とするので転
送動作をイネーブルにする(ステップ240)。割込が
発生しているときは割込み処理を行うが、割込みがない
ときはメインの動作を行う。
ンド番号nとしてステップ230で作成されたバンド数
5を格納し、展開バンド指示手段に展開バンド番号kと
して初期値1を代入し、転送バンド指示手段に転送バン
ド番号mの初期値として2を代入する(ステップ23
5)。すなわち、ホストは第kバンドを画像データとし
て展開しつつ第mバンドをプリンタに転送するが、プリ
ンタでは、ホストで展開した第kバンドのデータを印刷
しつつ未展開で転送された第mバンドの展開を行い、そ
のデータを第kバンドに引き続いて印刷出力するため
に、m=k+1として連続したバンドを選んでいる。な
お、ここではバンド転送動作を割込み動作とするので転
送動作をイネーブルにする(ステップ240)。割込が
発生しているときは割込み処理を行うが、割込みがない
ときはメインの動作を行う。
【0027】転送割込みをイネーブルにした後、メイン
動作として第kバンドの展開を行い(ステップ25
0)、第kバンドの展開が終了すると、直接印刷指示手
段102へ第kバンドの展開データサイズを通知する。
直接印刷指示手段102は該通知を認識すると展開バン
ドの転送回数を算出し記憶する。それが終えると、展開
バンド番号kに2を加え、1つおいたバンドの展開処理
に備える(ステップ260)。それとともに、展開した
バンドを印刷するためにプリンタ1510へ直接印刷コ
マンドを送信し(ステップ270)、展開済みバンドの
画像データ、この場合には第1バンドの画像データを転
送する(ステップ280)。この次に、展開バンド番号
kの示すバンド番号が最終バンド番号nより大きいかを
確認する(ステップ290)。
動作として第kバンドの展開を行い(ステップ25
0)、第kバンドの展開が終了すると、直接印刷指示手
段102へ第kバンドの展開データサイズを通知する。
直接印刷指示手段102は該通知を認識すると展開バン
ドの転送回数を算出し記憶する。それが終えると、展開
バンド番号kに2を加え、1つおいたバンドの展開処理
に備える(ステップ260)。それとともに、展開した
バンドを印刷するためにプリンタ1510へ直接印刷コ
マンドを送信し(ステップ270)、展開済みバンドの
画像データ、この場合には第1バンドの画像データを転
送する(ステップ280)。この次に、展開バンド番号
kの示すバンド番号が最終バンド番号nより大きいかを
確認する(ステップ290)。
【0028】この場合には、展開バンド番号kには3が
入っていて、最終バンド番号nには5が入っているの
で、前記比較結果は偽となりステップ240へ戻る。こ
のように、展開バンド番号kが最終バンド番号nより大
きくなるまでステップ240から290までの動作を繰
り返す。
入っていて、最終バンド番号nには5が入っているの
で、前記比較結果は偽となりステップ240へ戻る。こ
のように、展開バンド番号kが最終バンド番号nより大
きくなるまでステップ240から290までの動作を繰
り返す。
【0029】こうしてステップ290の比較結果が真に
なったとき、つまリ展開バンド番号kが最終バンド番号
nより大きくなったとき、ホストコンピュータ側の印刷
動作が終了となる(ステップ300)。
なったとき、つまリ展開バンド番号kが最終バンド番号
nより大きくなったとき、ホストコンピュータ側の印刷
動作が終了となる(ステップ300)。
【0030】画像データの展開と並行して行われる割込
みルーチンであるバンド転送は図4のフローで示され
る。バンド転送動作の割込み発生要因はPRTC8から
プリンタ1510側の転送可能ステータスを認識するこ
とである。
みルーチンであるバンド転送は図4のフローで示され
る。バンド転送動作の割込み発生要因はPRTC8から
プリンタ1510側の転送可能ステータスを認識するこ
とである。
【0031】図4において、割込が発生すると転送バン
ド指示手段103に格納されている転送バンド番号mの
画像データを描画するためのコマンド又はデータを、プ
リンタ1510に転送する(ステップ360)。転送バ
ンド番号mの初期値としてはステップ235で2が設定
されているため、はじめに第2バンドの先頭の描画コマ
ンド又はデータがPRTC8からプリンタ1510へ転
送される。引き続き転送する描画コマンド又はデータが
ある場合には、そのコマンド又はデータをPRTC8に
準備し(ステップ380)、次の割込み発生を待つ(ス
テップ400)。
ド指示手段103に格納されている転送バンド番号mの
画像データを描画するためのコマンド又はデータを、プ
リンタ1510に転送する(ステップ360)。転送バ
ンド番号mの初期値としてはステップ235で2が設定
されているため、はじめに第2バンドの先頭の描画コマ
ンド又はデータがPRTC8からプリンタ1510へ転
送される。引き続き転送する描画コマンド又はデータが
ある場合には、そのコマンド又はデータをPRTC8に
準備し(ステップ380)、次の割込み発生を待つ(ス
テップ400)。
【0032】割込が発生すると(ステップ350)、転
送すべく準備されていたコマンド又はデータをプリンタ
1510に転送する(ステップ360)。転送すべき1
バンド分のコマンド又はデータがなくなるまで上記動作
を繰り返す。
送すべく準備されていたコマンド又はデータをプリンタ
1510に転送する(ステップ360)。転送すべき1
バンド分のコマンド又はデータがなくなるまで上記動作
を繰り返す。
【0033】転送すべきコマンド又はデータがなくなっ
たら、バンド転送割込みをディセーブルにし(ステップ
385)、転送バンド番号mに2を加えて次のバンドの
転送に備え(ステップ390)、割込みルーチンを終了
する(ステップ400)。 <プリンタの動作>次に、プリンタ1510の動作を説
明する。図5にプリンタ1510のメイン印刷動作フロ
ーチャートを示す。
たら、バンド転送割込みをディセーブルにし(ステップ
385)、転送バンド番号mに2を加えて次のバンドの
転送に備え(ステップ390)、割込みルーチンを終了
する(ステップ400)。 <プリンタの動作>次に、プリンタ1510の動作を説
明する。図5にプリンタ1510のメイン印刷動作フロ
ーチャートを示す。
【0034】図5において、プリンタ1510はリセッ
トされた後(ステップ410)、I/Fステータスを受
信可能を示す状態にし(ステップ420)、ホストコン
ピュータ3010からの転送データの受信に備える。
トされた後(ステップ410)、I/Fステータスを受
信可能を示す状態にし(ステップ420)、ホストコン
ピュータ3010からの転送データの受信に備える。
【0035】ホストコンピュータから転送データを受信
すると(ステップ430)、I/Fステータスを受信不
能にし(ステップ440)、前記受信済みの転送データ
を所定のメモリに格納する(ステップ450)。
すると(ステップ430)、I/Fステータスを受信不
能にし(ステップ440)、前記受信済みの転送データ
を所定のメモリに格納する(ステップ450)。
【0036】受信した転送データが直接印刷指示コマン
ドでなければ(ステップ460)、I/Fステータスを
受信可能を示す状態にし(ステップ420)、次のホス
トコンピュータからの転送データの受信に備える処理を
繰り返す。例えば、描画コマンド又はデータを受信した
場合は(ステップ430)、I/Fステータスを受信不
能にし(ステップ440)、受信した転送データを所定
のメモリに格納し(ステップ450)、直接印刷コマン
ドであるかどうかを確認する(ステップ460)。直接
印刷コマンドが送られて来るまでステップ420からス
テップ460までの動作を繰り返す。該繰り返しの間に
プリンタ展開用の第m(=2)バンドの印刷コマンド又
はデータのすべてがプリンタ1510に転送される。
ドでなければ(ステップ460)、I/Fステータスを
受信可能を示す状態にし(ステップ420)、次のホス
トコンピュータからの転送データの受信に備える処理を
繰り返す。例えば、描画コマンド又はデータを受信した
場合は(ステップ430)、I/Fステータスを受信不
能にし(ステップ440)、受信した転送データを所定
のメモリに格納し(ステップ450)、直接印刷コマン
ドであるかどうかを確認する(ステップ460)。直接
印刷コマンドが送られて来るまでステップ420からス
テップ460までの動作を繰り返す。該繰り返しの間に
プリンタ展開用の第m(=2)バンドの印刷コマンド又
はデータのすべてがプリンタ1510に転送される。
【0037】一方、受信データが直接印刷コマンドであ
れば、ホストコンピュータ3010からの転送データ直
接印刷を開始する。直接印刷指示手段102からの直接
印刷用データの転送回数を直接印刷制御手段100が確
認し、カウンタ付き入力手段113のカウンタにセット
する(ステップ470)。直接印刷制御手段100はさ
らにカウンタ付き入力手段113のホストデータの出力
先をセレクタ付き印刷部制御手段114に設定し、セレ
クタ付き印刷部制御手段114の印刷データの入力先を
カウンタ付き入力手段113に設定する(ステップ47
1)。ここではカウンタ付き入力手段113が上記の設
定を終了すると、ホストコンピュータ3010へ直接印
刷データ転送の開始をデータ入力可能を意味するI/F
ステータスをセットすることで実現する。ただし、この
方法に限定するものではなく、ホストコンピュータ側に
直接印刷開始を認識させられれば特別な信号を使用して
もいいし、特別なI/Fステータスをセットしても何で
もよい。
れば、ホストコンピュータ3010からの転送データ直
接印刷を開始する。直接印刷指示手段102からの直接
印刷用データの転送回数を直接印刷制御手段100が確
認し、カウンタ付き入力手段113のカウンタにセット
する(ステップ470)。直接印刷制御手段100はさ
らにカウンタ付き入力手段113のホストデータの出力
先をセレクタ付き印刷部制御手段114に設定し、セレ
クタ付き印刷部制御手段114の印刷データの入力先を
カウンタ付き入力手段113に設定する(ステップ47
1)。ここではカウンタ付き入力手段113が上記の設
定を終了すると、ホストコンピュータ3010へ直接印
刷データ転送の開始をデータ入力可能を意味するI/F
ステータスをセットすることで実現する。ただし、この
方法に限定するものではなく、ホストコンピュータ側に
直接印刷開始を認識させられれば特別な信号を使用して
もいいし、特別なI/Fステータスをセットしても何で
もよい。
【0038】また、セレクタ付き印刷部制御手段114
は印刷部17が印刷中であることを確認し、印刷中であ
ればカウンタ付き入力手段113からの印刷画像データ
を印刷部へ出力する。印刷部117が印刷中でない場合
は所定の印刷起動動作を行なった後、カウンタ付き入力
手段113からの印刷用画像データを印刷部へ出力す
る。
は印刷部17が印刷中であることを確認し、印刷中であ
ればカウンタ付き入力手段113からの印刷画像データ
を印刷部へ出力する。印刷部117が印刷中でない場合
は所定の印刷起動動作を行なった後、カウンタ付き入力
手段113からの印刷用画像データを印刷部へ出力す
る。
【0039】今、第1バンドの直接印刷が開始されたの
で、セレクタ付き印刷部制御手段114は起動されてい
ない印刷部17を起動する。印刷部17は所定の印刷起
動方法で印刷動作を開始させ、カウンタ付き入力手段1
13からの入力データを印刷出力する。直接印刷動作が
起動すると、プリンタ1510は描画コマンド及びデー
タとして送られてきた第2バンドの画像データへの展開
を開始する。直接印刷時には、カウンタ付き入力手段1
13とセレクタ付き印刷部制御手段114にはCPU1
2からはアクセスできないが、RAM19、ROM13
1〜133、ディスクコントローラ(DKC)20とい
った描画コマンド又はデータを展開処理するのに必要な
資源は有効なので、プリンタ1510は、ホストで展開
済みのバンドの画像データを印刷している間に、未展開
のバンドの画像データへの展開を行うことができる。
で、セレクタ付き印刷部制御手段114は起動されてい
ない印刷部17を起動する。印刷部17は所定の印刷起
動方法で印刷動作を開始させ、カウンタ付き入力手段1
13からの入力データを印刷出力する。直接印刷動作が
起動すると、プリンタ1510は描画コマンド及びデー
タとして送られてきた第2バンドの画像データへの展開
を開始する。直接印刷時には、カウンタ付き入力手段1
13とセレクタ付き印刷部制御手段114にはCPU1
2からはアクセスできないが、RAM19、ROM13
1〜133、ディスクコントローラ(DKC)20とい
った描画コマンド又はデータを展開処理するのに必要な
資源は有効なので、プリンタ1510は、ホストで展開
済みのバンドの画像データを印刷している間に、未展開
のバンドの画像データへの展開を行うことができる。
【0040】展開処理を終了すると、カウンタ付き入力
手段113からの直接印刷終了通知を待ち、該通知を認
識すると直接印刷制御手段100がカウンタ付き入力手
段113のホストデータの出力先をCPU12側に切り
替え、セレクタ付き印刷部制御手段114の印刷用デー
タの入力先をCPU12側に切り替える(ステップ47
3)。それとともに展開した第m(初めはm=2)バン
ドの画像データ出力の割込をイネーブルにして(ステッ
プ480)、ステップ420へ戻り、次のホストからの
コマンド又はデータ入力に備える。
手段113からの直接印刷終了通知を待ち、該通知を認
識すると直接印刷制御手段100がカウンタ付き入力手
段113のホストデータの出力先をCPU12側に切り
替え、セレクタ付き印刷部制御手段114の印刷用デー
タの入力先をCPU12側に切り替える(ステップ47
3)。それとともに展開した第m(初めはm=2)バン
ドの画像データ出力の割込をイネーブルにして(ステッ
プ480)、ステップ420へ戻り、次のホストからの
コマンド又はデータ入力に備える。
【0041】このようにして展開した画像データの出力
は割込み処理として実現される。すなわち、次にプリン
タで展開される第4バンドの描画コマンド又はデータが
プリンタに転送されている間に、上記手順で展開済みの
第2バンドの画像データの出力が割込み処理として終了
する。
は割込み処理として実現される。すなわち、次にプリン
タで展開される第4バンドの描画コマンド又はデータが
プリンタに転送されている間に、上記手順で展開済みの
第2バンドの画像データの出力が割込み処理として終了
する。
【0042】次に、プリンタで展開されたバンドの画像
データ出力の動作を説明する。図6にプリンタで展開し
た画像データ出力の割込み動作フローチャートを示す。
データ出力の動作を説明する。図6にプリンタで展開し
た画像データ出力の割込み動作フローチャートを示す。
【0043】図6において、セレクタ付き印刷部制御手
段114から印刷部17への印刷画像データ入力要求が
あると割込みが発生する。直接印刷制御手段100によ
りセレクタ付き印刷部制御手段114の入力先はバス1
5側になっており、CPU12が展開処理をした画像デ
ータを所定のメモリ(RAM19)からセレクタ付き印
刷部制御手段114に入力する(ステップ510)。セ
レクタ付き印刷部制御手段114は入力された画像デー
タを印刷部17へ出力し、実際の印刷画像を得る。
段114から印刷部17への印刷画像データ入力要求が
あると割込みが発生する。直接印刷制御手段100によ
りセレクタ付き印刷部制御手段114の入力先はバス1
5側になっており、CPU12が展開処理をした画像デ
ータを所定のメモリ(RAM19)からセレクタ付き印
刷部制御手段114に入力する(ステップ510)。セ
レクタ付き印刷部制御手段114は入力された画像デー
タを印刷部17へ出力し、実際の印刷画像を得る。
【0044】次に引き続き印刷出力すべき次データがあ
ることを確認する(ステップ520)。次データがあれ
ば次データをセットして(ステップ525)メイン動作
へもどり(ステップ540)、次の割込み要求を待つ。
次データがなければ割込をディセーブルし(ステップ5
30)、メイン動作へもどる(ステップ540)。
ることを確認する(ステップ520)。次データがあれ
ば次データをセットして(ステップ525)メイン動作
へもどり(ステップ540)、次の割込み要求を待つ。
次データがなければ割込をディセーブルし(ステップ5
30)、メイン動作へもどる(ステップ540)。
【0045】以上の割込み動作により第2バンドを印刷
出力する間に、プリンタ1510への第4バンドの印刷
用コマンド又はデータの転送が終了する。第4バンドの
描画コマンド又はデータの転送が終了するとホストから
第3バンドの直接印刷コマンドが送られ、第3バンドの
印刷が開始される。この間に第4バンドがプリンタ内で
展開される。第3バンドの直接印刷が終了すると、展開
された第4バンドが割込み処理として印刷される。さら
に、これと並行してホスト側で第5バンドの展開が行な
われる。第5バンドは最終バンドなのでプリンタには第
6バンドの転送は行なわれない。そして、第5バンドの
直接印刷が終了すると1ページの印刷が終了する。以上
で、今回の印刷用画像データの作成が終了した。
出力する間に、プリンタ1510への第4バンドの印刷
用コマンド又はデータの転送が終了する。第4バンドの
描画コマンド又はデータの転送が終了するとホストから
第3バンドの直接印刷コマンドが送られ、第3バンドの
印刷が開始される。この間に第4バンドがプリンタ内で
展開される。第3バンドの直接印刷が終了すると、展開
された第4バンドが割込み処理として印刷される。さら
に、これと並行してホスト側で第5バンドの展開が行な
われる。第5バンドは最終バンドなのでプリンタには第
6バンドの転送は行なわれない。そして、第5バンドの
直接印刷が終了すると1ページの印刷が終了する。以上
で、今回の印刷用画像データの作成が終了した。
【0046】処理時間についてみると TIME1;ホストにおける印刷コマンド,データの作
成時間。
成時間。
【0047】TIME2;ホストにおける振り分けバン
ド作成時間。
ド作成時間。
【0048】TIME3;ホストにおける第1バンドの
展開及びそれと並行する第2バンドのプリンタへの転送
時間。
展開及びそれと並行する第2バンドのプリンタへの転送
時間。
【0049】TIME4;ホストからプリンタへの第1
バンドの直接印刷及びそれと並行するプリンタにおける
第2バンドの展開時間。
バンドの直接印刷及びそれと並行するプリンタにおける
第2バンドの展開時間。
【0050】TIME5;プリンタにおける第2バンド
の印刷と、ホストにおける第3バンドの展開及びそれと
並行する第4バンドのプリンタへの転送時間。
の印刷と、ホストにおける第3バンドの展開及びそれと
並行する第4バンドのプリンタへの転送時間。
【0051】TIME6;ホストからプリンタへの第3
バンドの直接印刷及びそれと並行するプリンタにおける
第4バンドの展開時間。
バンドの直接印刷及びそれと並行するプリンタにおける
第4バンドの展開時間。
【0052】TIME7;プリンタにおける第4バンド
の印刷と、ホストにおける第5バンドの展開時間。
の印刷と、ホストにおける第5バンドの展開時間。
【0053】TIME8;ホストからプリンタへの第5
バンドの直接印刷時間。 以上の合計が、1ページの印刷にようする時間である。
図13に上記時間を図示した。丸数字は処理対象のバン
ド番号である。TIME4〜TIME8までの時間、す
なわち1ページの印刷に要する時間は印刷部17の性能
で決まり、ここでは10である。
バンドの直接印刷時間。 以上の合計が、1ページの印刷にようする時間である。
図13に上記時間を図示した。丸数字は処理対象のバン
ド番号である。TIME4〜TIME8までの時間、す
なわち1ページの印刷に要する時間は印刷部17の性能
で決まり、ここでは10である。
【0054】TIME1〜TIME3は印刷が開始され
るまでの待ち時間であり、ホストの処理能力で決まる。
ここではホストの能力が2であるとすると、TIME1
が15、TIME2が10、TIME3が2.5であっ
た。したがって、全印刷時間は37.5であった。
るまでの待ち時間であり、ホストの処理能力で決まる。
ここではホストの能力が2であるとすると、TIME1
が15、TIME2が10、TIME3が2.5であっ
た。したがって、全印刷時間は37.5であった。
【0055】ホストの能力が10の場合は、ホストにお
ける処理時間は2/10=1/5となって、TIME1
が3、TIME2が2、TIME3が0.5となる。し
たがって、全印刷時間は15.5である。さらに処理能
力100のホストでは、TIME1が0.3、TIME
2が0.2、TIME3が0.05となるため、全印刷
時間は10.55となる。
ける処理時間は2/10=1/5となって、TIME1
が3、TIME2が2、TIME3が0.5となる。し
たがって、全印刷時間は15.5である。さらに処理能
力100のホストでは、TIME1が0.3、TIME
2が0.2、TIME3が0.05となるため、全印刷
時間は10.55となる。
【0056】以上のように、1ページを複数のバンドに
分割し、プリンタでの印刷処理と並行してホストで画像
データの展開・転送を行うことで、プリンタの性能に依
存して時間の決まるホストからプリンタへのデータ転送
を印刷出力と並行に行い、ホストの性能に依存して処理
時間の決まる部分の比率を増やしている。その結果、印
刷コマンドの作成を開始してから印刷出力を開始するま
での時間を、ホストの性能に依存して短縮することがで
きる。
分割し、プリンタでの印刷処理と並行してホストで画像
データの展開・転送を行うことで、プリンタの性能に依
存して時間の決まるホストからプリンタへのデータ転送
を印刷出力と並行に行い、ホストの性能に依存して処理
時間の決まる部分の比率を増やしている。その結果、印
刷コマンドの作成を開始してから印刷出力を開始するま
での時間を、ホストの性能に依存して短縮することがで
きる。
【0057】
【第2実施例】図7に、本発明の印刷方法を使用した第
2実施例のブロック図を示す。図1及び図2と同じブロ
ックは同じ番号で示してある。
2実施例のブロック図を示す。図1及び図2と同じブロ
ックは同じ番号で示してある。
【0058】図7において、ホストコンピュータ302
0内の転送バンド指示手段103はプリンタ1520に
転送中のバンド又は転送済みのバンド番号を示す手段で
あり、バンド番号を読み書きできればRAM2や外部メ
モリ11のようなメモリの一部でも何でもよい。展開バ
ンド指示手段104はホストコンピュータ内で展開して
いるバンドまたは展開済みのバンド番号を示す手段であ
り、バンド番号を読み書きできればRAM2や外部メモ
リ11のようなメモリの一部でも何でもよい。直接印刷
指示手段102はホストコンピュータ内の展開済みデー
タのサイズを認識でき該データの転送回数を算出するこ
とができる、プリンタ1520に直接印刷画像データの
転送回数を通知することができれば何でもよく、CPU
1を動作させるプログラムでもよい。単純バンド作成手
段115は印刷用コマンド及びデータをn個のバンドに
区切ることができれば何でもよく、CPU1を動作させ
るプログラムでも何でもよい。
0内の転送バンド指示手段103はプリンタ1520に
転送中のバンド又は転送済みのバンド番号を示す手段で
あり、バンド番号を読み書きできればRAM2や外部メ
モリ11のようなメモリの一部でも何でもよい。展開バ
ンド指示手段104はホストコンピュータ内で展開して
いるバンドまたは展開済みのバンド番号を示す手段であ
り、バンド番号を読み書きできればRAM2や外部メモ
リ11のようなメモリの一部でも何でもよい。直接印刷
指示手段102はホストコンピュータ内の展開済みデー
タのサイズを認識でき該データの転送回数を算出するこ
とができる、プリンタ1520に直接印刷画像データの
転送回数を通知することができれば何でもよく、CPU
1を動作させるプログラムでもよい。単純バンド作成手
段115は印刷用コマンド及びデータをn個のバンドに
区切ることができれば何でもよく、CPU1を動作させ
るプログラムでも何でもよい。
【0059】一方、プリンタ1520においては、直接
印刷制御手段100はホストコンピュータからの直接印
刷指示を認識でき、直接印刷データの転送回数をカウン
タ付き入力手段113に通知でき、カウンタ付き入力手
段113からの直接入力手段終了通知を認識でき、カウ
ンタ付き入力手段113の出力先が指定でき、セレクタ
付き印刷部制御手段114の入力指定ができれば何でも
よく、CPU12を動作させるプログラムでもよい。カ
ウンタ付き入力手段113は、直接印刷制御手段100
からの通知で直接印刷用データの転送回数を認識し、該
データの転送回数をカウントし該カウントが終了したこ
とを通知することができ、ホストからの転送データの出
力先をCPU12とセレクタ付き印刷部制御手段114
とに切り替えることができるホストインタフェースであ
ればよく、TTLで組まれていてもいいし、GAのよう
にカスタムICでも構わない。セレクタ付き印刷部制御
手段114は直接印刷部制御手段100の制御により印
刷部17へ出力するデータの入力先をCPU12とカウ
ンタ付き入力手段113とを切り替えることができれば
よく、TTLで組まれていてもいいし、GAのようにカ
スタムICでも構わない。
印刷制御手段100はホストコンピュータからの直接印
刷指示を認識でき、直接印刷データの転送回数をカウン
タ付き入力手段113に通知でき、カウンタ付き入力手
段113からの直接入力手段終了通知を認識でき、カウ
ンタ付き入力手段113の出力先が指定でき、セレクタ
付き印刷部制御手段114の入力指定ができれば何でも
よく、CPU12を動作させるプログラムでもよい。カ
ウンタ付き入力手段113は、直接印刷制御手段100
からの通知で直接印刷用データの転送回数を認識し、該
データの転送回数をカウントし該カウントが終了したこ
とを通知することができ、ホストからの転送データの出
力先をCPU12とセレクタ付き印刷部制御手段114
とに切り替えることができるホストインタフェースであ
ればよく、TTLで組まれていてもいいし、GAのよう
にカスタムICでも構わない。セレクタ付き印刷部制御
手段114は直接印刷部制御手段100の制御により印
刷部17へ出力するデータの入力先をCPU12とカウ
ンタ付き入力手段113とを切り替えることができれば
よく、TTLで組まれていてもいいし、GAのようにカ
スタムICでも構わない。
【0060】次に動作を説明する。ホストコンピュータ
3020の処理能力が2であるものとする。
3020の処理能力が2であるものとする。
【0061】まず、図8で示すホストコンピュータのメ
イン印刷動作の印刷開始入力があると、印刷用コマンド
及びデータを作成する(ステップ560)。このための
処理時間は15かかっている。該コマンド及びデータを
単純バンド作成手段115でn個(本実施例では5個)
のバンドに分け、第5バンドを転送するため、転送バン
ド指示手段103に格納される転送バンド番号mにn=
5を代入する(ステップ570)。
イン印刷動作の印刷開始入力があると、印刷用コマンド
及びデータを作成する(ステップ560)。このための
処理時間は15かかっている。該コマンド及びデータを
単純バンド作成手段115でn個(本実施例では5個)
のバンドに分け、第5バンドを転送するため、転送バン
ド指示手段103に格納される転送バンド番号mにn=
5を代入する(ステップ570)。
【0062】ここではバンド転送動作を割込み動作とす
るので転送動作をイネーブルにする。割込が発生してい
るときは割込み処理を行うが、割込がないときはメイン
の動作を行う。メイン動作として転送動作をイネーブル
にした後、第1バンドの展開を行うため展開バンド指示
手段10に格納される展開バンド番号kに1を代入する
(ステップ580)。第1バンドの展開を行い(ステッ
プ590)、それが終了すると直接印刷指示手段102
へ第1バンドの展開領域を通知する。直接印刷指示手段
102は該通知を認識すると展開バンドの転送回数を算
出して記憶し、展開バンド番号kに1を加える(ステッ
プ600)。その後、展開バンド番号kが転送バンド番
号mより小さいことを確認する(ステップ610)。初
めは、展開バンド番号kは、初期値1に対してステップ
600で1加算されているため2であり、転送バンド番
号m=5より小さい。そのため、転送バンド番号mが展
開番号kより小さくなるのを待つ(ステップ620)。
転送バンド番号mは、割込みで処理されるバンドの転送
に伴い減算される値のため、ステップ620でのループ
中に値が変わっていく。
るので転送動作をイネーブルにする。割込が発生してい
るときは割込み処理を行うが、割込がないときはメイン
の動作を行う。メイン動作として転送動作をイネーブル
にした後、第1バンドの展開を行うため展開バンド指示
手段10に格納される展開バンド番号kに1を代入する
(ステップ580)。第1バンドの展開を行い(ステッ
プ590)、それが終了すると直接印刷指示手段102
へ第1バンドの展開領域を通知する。直接印刷指示手段
102は該通知を認識すると展開バンドの転送回数を算
出して記憶し、展開バンド番号kに1を加える(ステッ
プ600)。その後、展開バンド番号kが転送バンド番
号mより小さいことを確認する(ステップ610)。初
めは、展開バンド番号kは、初期値1に対してステップ
600で1加算されているため2であり、転送バンド番
号m=5より小さい。そのため、転送バンド番号mが展
開番号kより小さくなるのを待つ(ステップ620)。
転送バンド番号mは、割込みで処理されるバンドの転送
に伴い減算される値のため、ステップ620でのループ
中に値が変わっていく。
【0063】ステップ620の条件が満たされると、バ
ンド転送をディセーブルして転送バンド番号mを1増や
し、展開バンド番号kを1減らす(ステップ590)。
この動作は展開済みバンド番号と転送済みバンド番号と
が展開バンド指示手段104と転送バンド指示手段10
3にそれぞれ格納されるよう調整するものである。ホス
トコンピュータ3020の展開能力が2と低いため、ホ
ストコンピュータ3020が5つのバンドのうち第1バ
ンドを展開している間に、プリンタ1520では第5バ
ンド、第4バンド、第3バンドが転送されて展開処理が
行なわれ、第2バンドの転送まで終了している。
ンド転送をディセーブルして転送バンド番号mを1増や
し、展開バンド番号kを1減らす(ステップ590)。
この動作は展開済みバンド番号と転送済みバンド番号と
が展開バンド指示手段104と転送バンド指示手段10
3にそれぞれ格納されるよう調整するものである。ホス
トコンピュータ3020の展開能力が2と低いため、ホ
ストコンピュータ3020が5つのバンドのうち第1バ
ンドを展開している間に、プリンタ1520では第5バ
ンド、第4バンド、第3バンドが転送されて展開処理が
行なわれ、第2バンドの転送まで終了している。
【0064】ここで、バンド転送動作について説明す
る。図9に第2実施例のホストコンピュータのバンド転
送動作を示す。バンド転送の割込み発生要因はPRTC
8からプリンタ1520側の転送可能ステータスを認識
することである。割込が発生すると転送バンド番号mの
バンドをプリンタ1520に転送する(ステップ71
0)。したがって、はじめに第5バンドの転送用第1コ
マンド又はデータがPRTC8からプリンタ1520へ
転送される。次コマンド又はデータがある場合に次転送
用コマンド又はデータをPRTC8に準備し(ステップ
725)、次の割込み発生を待つ(ステップ740)。
次の割込みが発生すると(ステップ700)、準備され
ていた次転送用コマンド又はデータをプリンタ1520
に転送する(ステップ710)。次転送用コマンド又は
データがなくなる(ステップ720)まで上記動作を繰
り返す。
る。図9に第2実施例のホストコンピュータのバンド転
送動作を示す。バンド転送の割込み発生要因はPRTC
8からプリンタ1520側の転送可能ステータスを認識
することである。割込が発生すると転送バンド番号mの
バンドをプリンタ1520に転送する(ステップ71
0)。したがって、はじめに第5バンドの転送用第1コ
マンド又はデータがPRTC8からプリンタ1520へ
転送される。次コマンド又はデータがある場合に次転送
用コマンド又はデータをPRTC8に準備し(ステップ
725)、次の割込み発生を待つ(ステップ740)。
次の割込みが発生すると(ステップ700)、準備され
ていた次転送用コマンド又はデータをプリンタ1520
に転送する(ステップ710)。次転送用コマンド又は
データがなくなる(ステップ720)まで上記動作を繰
り返す。
【0065】次転送用コマンド又はデータがなくなった
ら、すなわち第5バンドの転送が終了したなら、第4バ
ンドを転送するために転送バンド番号m=5を1減らし
(ステップ730)、転送バンド番号mが展開バンド番
号kより大きいことを確認する(ステップ732)。こ
こでは展開バンド番号kが1で転送バンドmが4のた
め、プリンタ1520に展開処理開始を通知し(ステッ
プ734)、次の割込みを待つ(ステップ740)。転
送バンド番号mが展開バンド番号kより大きいときは前
記動作を繰り返す。前述の通り、第1バンドを展開して
いる間に第5〜第2バンドまで転送が終了しているもの
としているため、転送バンド番号mが1になったとき展
開バンド番号k(=1)と等しくなる。転送バンド番号
mが展開バンド番号kより大きくなくなったので、割込
みルーチンを終了する。
ら、すなわち第5バンドの転送が終了したなら、第4バ
ンドを転送するために転送バンド番号m=5を1減らし
(ステップ730)、転送バンド番号mが展開バンド番
号kより大きいことを確認する(ステップ732)。こ
こでは展開バンド番号kが1で転送バンドmが4のた
め、プリンタ1520に展開処理開始を通知し(ステッ
プ734)、次の割込みを待つ(ステップ740)。転
送バンド番号mが展開バンド番号kより大きいときは前
記動作を繰り返す。前述の通り、第1バンドを展開して
いる間に第5〜第2バンドまで転送が終了しているもの
としているため、転送バンド番号mが1になったとき展
開バンド番号k(=1)と等しくなる。転送バンド番号
mが展開バンド番号kより大きくなくなったので、割込
みルーチンを終了する。
【0066】展開バンドと転送バンドがぶつかると(ス
テップ620−Y)、メイン動作の中でバンド転送をデ
ィセーブルして(ステップ630)、バンド転送が終了
する。ここでは第2バンドまで転送して転送動作が終了
した。転送が終了するとメイン動作に戻る。
テップ620−Y)、メイン動作の中でバンド転送をデ
ィセーブルして(ステップ630)、バンド転送が終了
する。ここでは第2バンドまで転送して転送動作が終了
した。転送が終了するとメイン動作に戻る。
【0067】第1バンドを展開し終わり、第2から第5
バンドまでを転送し終わると、1ページ分の印刷用画像
データのうち第1バンドがホストコンピュータ3020
に展開され、第3から第5バンドまでがプリンタ152
0に展開され、第2バンドがプリンタ1520に転送さ
れた状態になる。メイン処理では、ホストコンピュータ
3020に用意された第1バンドの展開済みデータの転
送回数を示す直接印刷指示手段102のコマンドをプリ
ンタ1520に転送する(ステップ640)。前記展開
済画像データ(第1バンド)をプリンタ1520に転送
する(ステップ650)。ステップ640の開始からプ
リンタ1520内の印刷部17が印刷用画像データから
実際の印刷物を作りはじめる。該転送が終了するとホス
ト側印刷動作が終了となる。
バンドまでを転送し終わると、1ページ分の印刷用画像
データのうち第1バンドがホストコンピュータ3020
に展開され、第3から第5バンドまでがプリンタ152
0に展開され、第2バンドがプリンタ1520に転送さ
れた状態になる。メイン処理では、ホストコンピュータ
3020に用意された第1バンドの展開済みデータの転
送回数を示す直接印刷指示手段102のコマンドをプリ
ンタ1520に転送する(ステップ640)。前記展開
済画像データ(第1バンド)をプリンタ1520に転送
する(ステップ650)。ステップ640の開始からプ
リンタ1520内の印刷部17が印刷用画像データから
実際の印刷物を作りはじめる。該転送が終了するとホス
ト側印刷動作が終了となる。
【0068】次に、プリンタ1520の動作を説明す
る。図10に第2実施例のプリンタのメイン印刷動作の
フローチャートを示す。図5のフローチャートと同じ内
容のステップは同一番号である。
る。図10に第2実施例のプリンタのメイン印刷動作の
フローチャートを示す。図5のフローチャートと同じ内
容のステップは同一番号である。
【0069】まず、プリンタ1520は、RESET後
(ステップ410)、I/Fステータスを受信可能を示
す状態にし(ステップ420)、ホストコンピュータ3
020からの転送データの受信に備える。転送データを
受信する(ステップ430)とI/Fステータスを受信
不能にし(ステップ440)、前記受信済みの転送デー
タを所定のメモリに格納する(ステップ450)。受信
済みの転送データが直接印刷指示コマンドでなければ
(ステップ460)、展開処理開始コマンドであること
を確認する(ステップ462)。展開処理コマンドでな
ければステップ420にもどる。展開処理コマンドがく
るまでその動作を繰り返す。
(ステップ410)、I/Fステータスを受信可能を示
す状態にし(ステップ420)、ホストコンピュータ3
020からの転送データの受信に備える。転送データを
受信する(ステップ430)とI/Fステータスを受信
不能にし(ステップ440)、前記受信済みの転送デー
タを所定のメモリに格納する(ステップ450)。受信
済みの転送データが直接印刷指示コマンドでなければ
(ステップ460)、展開処理開始コマンドであること
を確認する(ステップ462)。展開処理コマンドでな
ければステップ420にもどる。展開処理コマンドがく
るまでその動作を繰り返す。
【0070】展開処理開始コマンドであれば格納済みコ
マンド及びデータの展開処理を行い(ステップ46
4)、ステップ420にもどる。ステップ420ではI
/Fステータスを受信可能を示す状態にし、ホストコン
ピュータからの次の転送データの受信に備える。次のコ
マンド又はデータを受信した場合は(ステップ43
0)、またI/Fステータスを受信不能にし(ステップ
440)、前記受信済みの転送データを所定のメモリに
格納し(ステップ450)、直接印刷コマンドであるか
どうかを確認する(ステップ460)。直接印刷コマン
ドでなければ、展開処理開始コマンドであることを確認
する(ステップ462)。展開処理開始コマンドでなけ
ればステップ420にもどる。展開処理コマンドがくる
まで該動作を繰り返す。展開処理開始コマンドであれば
格納済みコマンド、データの展開処理を行い(ステップ
464)、ステップ420にもどる。直接印刷コマンド
が送られて来るまでステップ420から464までの動
作を繰り返す。この繰り返しの間にプリンタ展開用のバ
ンドのうち最後に送られたバンド用のコマンド及びデー
タ以外はプリンタ内で展開され、最後に転送されたバン
ドの印刷用コマンド又はデータが格納された状態にな
る。
マンド及びデータの展開処理を行い(ステップ46
4)、ステップ420にもどる。ステップ420ではI
/Fステータスを受信可能を示す状態にし、ホストコン
ピュータからの次の転送データの受信に備える。次のコ
マンド又はデータを受信した場合は(ステップ43
0)、またI/Fステータスを受信不能にし(ステップ
440)、前記受信済みの転送データを所定のメモリに
格納し(ステップ450)、直接印刷コマンドであるか
どうかを確認する(ステップ460)。直接印刷コマン
ドでなければ、展開処理開始コマンドであることを確認
する(ステップ462)。展開処理開始コマンドでなけ
ればステップ420にもどる。展開処理コマンドがくる
まで該動作を繰り返す。展開処理開始コマンドであれば
格納済みコマンド、データの展開処理を行い(ステップ
464)、ステップ420にもどる。直接印刷コマンド
が送られて来るまでステップ420から464までの動
作を繰り返す。この繰り返しの間にプリンタ展開用のバ
ンドのうち最後に送られたバンド用のコマンド及びデー
タ以外はプリンタ内で展開され、最後に転送されたバン
ドの印刷用コマンド又はデータが格納された状態にな
る。
【0071】受信データが直接印刷コマンドであればホ
ストコンピュータからの転送データ直接印刷を開始す
る。直接印刷指示手段102からの直接印刷用データの
転送回数を直接印刷制御手段100が認識し、カウンタ
付き入力手段113のカウンタにセットする(ステップ
470)。直接印刷制御手段100はさらにカウンタ付
き入力手段113のホストデータの出力先をセレクタ付
き印刷部制御手段114に設定し、セレクタ付き印刷部
制御手段114の印刷用データの入力先をカウンタ付き
入力手段113に設定する(ステップ471)。ここで
はカウンタ付き入力手段113に上記の設定を終了する
とホストコンピュータ3020へ直接印刷データ転送の
開始をデータ入力可能を意味するI/Fステータスをセ
ットすることで実現する。ただし、この方法に限定する
ものではなく、ホストコンピュータ側に直接印刷開始を
認識させられれば特別な信号を使用してもいいし、特別
なI/Fステータスをセットしても何でもよい。セレク
タ付き印刷部制御手段114は印刷部17に対し所定の
印刷起動動作を行なった後、カウンタ付き入力手段11
3からの印刷用画像データを印刷部17へ出力する。
ストコンピュータからの転送データ直接印刷を開始す
る。直接印刷指示手段102からの直接印刷用データの
転送回数を直接印刷制御手段100が認識し、カウンタ
付き入力手段113のカウンタにセットする(ステップ
470)。直接印刷制御手段100はさらにカウンタ付
き入力手段113のホストデータの出力先をセレクタ付
き印刷部制御手段114に設定し、セレクタ付き印刷部
制御手段114の印刷用データの入力先をカウンタ付き
入力手段113に設定する(ステップ471)。ここで
はカウンタ付き入力手段113に上記の設定を終了する
とホストコンピュータ3020へ直接印刷データ転送の
開始をデータ入力可能を意味するI/Fステータスをセ
ットすることで実現する。ただし、この方法に限定する
ものではなく、ホストコンピュータ側に直接印刷開始を
認識させられれば特別な信号を使用してもいいし、特別
なI/Fステータスをセットしても何でもよい。セレク
タ付き印刷部制御手段114は印刷部17に対し所定の
印刷起動動作を行なった後、カウンタ付き入力手段11
3からの印刷用画像データを印刷部17へ出力する。
【0072】直接印刷動作が起動すると、プリンタ15
20はプリンタ展開用バンドの展開処理を開始する。直
接印刷時には、カウンタ付き入力手段113とセレクタ
付き印刷部制御手段114にはアクセスできないが、C
PU12、RAM19、ROM13、ディスクコントロ
ーラ(DKC)20といった印刷用コマンド又はデータ
を展開処理するのに必要な資源は有効なので、プリンタ
1520はホスト展開済みデータを印刷している間に最
後に転送された格納済みのプリンタ展開用バンドの展開
を開始することができる。該展開処理を終了するとカウ
ンタ付き入力手段113からの直接印刷終了通知を待
ち、該通知を認識すると直接印刷制御手段100がカウ
ンタ付き入力手段113のホストデータの出力先をCP
U12側に切り替え、セレクタ付き印刷部制御手段11
4の印刷用データの入力先をCPU12側に切り替える
(ステップ473)。切り替えが終えた後、印刷装置内
展開済み画像データ出力の割込みをイネーブルにする
(ステップ480)。
20はプリンタ展開用バンドの展開処理を開始する。直
接印刷時には、カウンタ付き入力手段113とセレクタ
付き印刷部制御手段114にはアクセスできないが、C
PU12、RAM19、ROM13、ディスクコントロ
ーラ(DKC)20といった印刷用コマンド又はデータ
を展開処理するのに必要な資源は有効なので、プリンタ
1520はホスト展開済みデータを印刷している間に最
後に転送された格納済みのプリンタ展開用バンドの展開
を開始することができる。該展開処理を終了するとカウ
ンタ付き入力手段113からの直接印刷終了通知を待
ち、該通知を認識すると直接印刷制御手段100がカウ
ンタ付き入力手段113のホストデータの出力先をCP
U12側に切り替え、セレクタ付き印刷部制御手段11
4の印刷用データの入力先をCPU12側に切り替える
(ステップ473)。切り替えが終えた後、印刷装置内
展開済み画像データ出力の割込みをイネーブルにする
(ステップ480)。
【0073】この後、ステップ420へ戻り、I/Fス
テータスを受信可能状態にして、次のホストからのコマ
ンド又はデータ入力に備える。次のプリンタ展開用バン
ドのコマンド又はデータが転送されている間に印刷装置
内展開済みのバンドの画像データの出力が割込み処理と
して終了する。
テータスを受信可能状態にして、次のホストからのコマ
ンド又はデータ入力に備える。次のプリンタ展開用バン
ドのコマンド又はデータが転送されている間に印刷装置
内展開済みのバンドの画像データの出力が割込み処理と
して終了する。
【0074】次に、印刷装置内展開済み画像データ出力
の割込み動作を説明する。実施例1と動作は同じなので
図6で説明する。セレクタ付き印刷部制御手段114か
ら印刷部17への印刷画像データ入力要求があると割込
みが発生する。直接印刷制御手段100によりセレクタ
付き印刷部制御手段114の入力先はCPU12側にな
っており、CPU12が展開処理をした印刷装置内展開
済み画像データを所定のメモリ(RAM19)からセレ
クタ付き印刷部制御手段114に入力する(ステップ5
10)。セレクタ付き印刷部制御手段114は該データ
を印刷部17へ出力し実際の印刷画像を得る。次データ
があることを確認する(ステップ520)。次データが
あれば次データをセットして(ステップ525)メイン
動作へもどり(ステップ540)、次の割込み要求を待
つ。次データがなければ割込みをディセーブルし(ステ
ップ530)、メイン動作へもどる(ステップ54
0)。以上の割込み動作の間にプリンタ1520への次
ページの印刷用コマンド又はデータの転送がある場合は
そのコマンド又はデータを受け取ることができる。以上
で、今回のページの印刷動作が終了した。
の割込み動作を説明する。実施例1と動作は同じなので
図6で説明する。セレクタ付き印刷部制御手段114か
ら印刷部17への印刷画像データ入力要求があると割込
みが発生する。直接印刷制御手段100によりセレクタ
付き印刷部制御手段114の入力先はCPU12側にな
っており、CPU12が展開処理をした印刷装置内展開
済み画像データを所定のメモリ(RAM19)からセレ
クタ付き印刷部制御手段114に入力する(ステップ5
10)。セレクタ付き印刷部制御手段114は該データ
を印刷部17へ出力し実際の印刷画像を得る。次データ
があることを確認する(ステップ520)。次データが
あれば次データをセットして(ステップ525)メイン
動作へもどり(ステップ540)、次の割込み要求を待
つ。次データがなければ割込みをディセーブルし(ステ
ップ530)、メイン動作へもどる(ステップ54
0)。以上の割込み動作の間にプリンタ1520への次
ページの印刷用コマンド又はデータの転送がある場合は
そのコマンド又はデータを受け取ることができる。以上
で、今回のページの印刷動作が終了した。
【0075】処理時間についてみると TIME1;ホストにおける印刷コマンド、データの作
成時間。
成時間。
【0076】TIME2;ホストにおけるバンド作成時
間。
間。
【0077】TIME3;ホストにおける第1バンドの
展開処理と、それと並行するホストからプリンタへの第
2〜第5バンドの転送と、それと並行したプリンタにお
ける第3〜第5バンドの展開時間。
展開処理と、それと並行するホストからプリンタへの第
2〜第5バンドの転送と、それと並行したプリンタにお
ける第3〜第5バンドの展開時間。
【0078】TIME4;第1バンドの直接印刷及びそ
れと並行するプリンタにおける第2バンドの展開処理時
間。
れと並行するプリンタにおける第2バンドの展開処理時
間。
【0079】TIME5;第2〜第5までの展開データ
印刷時間。であり、TIME4〜TIME5の時間は印
刷部の性能で決まり、ここでは10である。TIME1
〜TIME3はホストの処理能力で決まりここではホス
トの能力が2のとき、TIME1が15、TIME2が
1、TIME3が10であった。したがって、全印刷時
間は36であった。これを図解したものが図14であ
る。
印刷時間。であり、TIME4〜TIME5の時間は印
刷部の性能で決まり、ここでは10である。TIME1
〜TIME3はホストの処理能力で決まりここではホス
トの能力が2のとき、TIME1が15、TIME2が
1、TIME3が10であった。したがって、全印刷時
間は36であった。これを図解したものが図14であ
る。
【0080】ホストコンピュータの処理能力が10の場
合には、TIME1が3、TIME2が0.2、TIM
E3が3、そしてTIME4+TIME5が10なので
全印刷時間は16.2であった。
合には、TIME1が3、TIME2が0.2、TIM
E3が3、そしてTIME4+TIME5が10なので
全印刷時間は16.2であった。
【0081】また、ホストコンピュータの処理能力が1
00の場合には、TIME1が0.3、TIME2が
0.02、TIME3が0.3、そしてTIME4+T
IME5が10なので全印刷時間は10.62であっ
た。
00の場合には、TIME1が0.3、TIME2が
0.02、TIME3が0.3、そしてTIME4+T
IME5が10なので全印刷時間は10.62であっ
た。
【0082】このように、1ページの画像をバンドに分
割してバンドごとにホストとプリンタとで並列に処理
し、処理の速いほうが次々と新たなバンドを処理するよ
うに構成することで、どちらか一方の高速化を、処理全
体としての高速化に結び付けることができる。
割してバンドごとにホストとプリンタとで並列に処理
し、処理の速いほうが次々と新たなバンドを処理するよ
うに構成することで、どちらか一方の高速化を、処理全
体としての高速化に結び付けることができる。
【0083】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることはいうまでもない。
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることはいうまでもない。
【発明の効果】以上述べたように本発明の印刷装置及び
印刷方法によれば、ホストコンピュータの処理能力によ
り印刷開始入力から印刷用画像データの作成までにかか
る印刷時間を短縮することができる。また、1ページを
ホストコンピュータとプリンタの処理能力に合わせて適
切に分割して分散して処理すれば、ホストコンピュータ
の処理能力とプリンタの処理能力の比率に合わせて理想
的な負荷分散ができ、もっとも高速な印刷ができる。
印刷方法によれば、ホストコンピュータの処理能力によ
り印刷開始入力から印刷用画像データの作成までにかか
る印刷時間を短縮することができる。また、1ページを
ホストコンピュータとプリンタの処理能力に合わせて適
切に分割して分散して処理すれば、ホストコンピュータ
の処理能力とプリンタの処理能力の比率に合わせて理想
的な負荷分散ができ、もっとも高速な印刷ができる。
【0084】
【図1】本発明の印刷方法を使用した実施例1のブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】従来のプリンタ制御システムの構成説明図であ
る。
る。
【図3】本発明の実施例1のホストコンピュータのメイ
ン印刷動作フローチャートである。
ン印刷動作フローチャートである。
【図4】本発明の実施例のホストコンピュータのバンド
転送動作フローチャートである。
転送動作フローチャートである。
【図5】本発明の実施例1のプリンタのメイン印刷動作
フローチャートである。
フローチャートである。
【図6】本発明の実施例1のプリンタの割込み動作フロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図7】本発明の印刷方法を使用した実施例2のブロッ
ク図である。
ク図である。
【図8】本発明の実施例2のホストコンピュータのメイ
ン印刷動作である。
ン印刷動作である。
【図9】本発明の実施例2のホストコンピュータのバン
ド転送動作である。
ド転送動作である。
【図10】本発明の実施例2のプリンタのメイン印刷動
作である。
作である。
【図11】従来の印刷方法のホストコンピュータ印刷動
作フローチャートである。
作フローチャートである。
【図12】従来の印刷方法のプリンタの印刷動作フロー
チャートである。
チャートである。
【図13】第1実施例の処理シーケンスを図解した図で
ある。
ある。
【図14】第2実施例の処理シーケンスを図解した図で
ある。
ある。
3000 従来の方途コンピュータ 3001 ホストコンピュータ・・・不図示 3010 本発明の実施例1のホストコンピュータ 3020 本発明の実施例2のホストコンピュータ 2000 ホストコンピュータ本体 1 CPU 2 RAM 3 ROM 4 システムボイス 5 キーボードコントローラ(KBC) 6 CRTコントローラ(CRTC) 7 ディスクコントローラ(DKC) 8 プリンタコントローラ(PRTC) 9 キーボード 10 CRTディスプレイ 11 外部メモリ 12 プリンタCPU 13 ROM 14 外部メモリ 15 システムバス 16 印刷部インタフェース 17 印刷部(プリンタエンジン) 18 ホストインタフェース 19 RAM 21 インタフェース 1500 従来のプリンタ 1510 本発明の実施例1のプリンタ 1520 本発明の実施例2のプリンタ 1501 操作パネル 100 直接印刷制御手段 101 振り分けバンド作成手段 102 直接印刷指示手段 103 転送バンド指示手段 104 展開バンド指示手段 106 ホスト能力記憶手段 107 プリンタ能力記憶手段 110 最終バンド格納手段 113 カウンタ付入力手段 114 セレクタ付印刷部制御手段
Claims (4)
- 【請求項1】 ホスト装置と印刷装置とを含み、ページ
単位で印刷出力する印刷システムであって、 1ページ分の印刷データを所定の大きさのバンドに分割
する分割手段と、 前記分割手段により分割されたバンドの1を画像データ
に展開する第1展開手段と、 前記第1展開手段による画像データの展開と並行して、
印刷装置にバンドの1を転送する転送手段と、 前記第1展開手段により展開された1バンド分の画像デ
ータを、前記印刷装置から印刷出力すべく指示する直接
印刷指示手段とを有するホスト装置と、 前記転送手段により転送されたバンドを画像データに展
開する第2展開手段と、 前記第2展開手段による画像データの展開と並行して、
前記直接印刷手段により印刷しようとする画像データの
印刷を制御する直接印刷制御手段と、 前記第2展開手段により展開された画像データを印刷出
力する印刷手段とを有する印刷装置と、を備えることを
特徴とする印刷システム。 - 【請求項2】 ホスト装置と印刷装置とを含み、ページ
単位で印刷出力する印刷システムであって、 1ページ分の印刷データを所定の大きさのバンドに分割
する分割手段と、 前記分割手段により分割されたバンドを、ページの先頭
から順に画像データに展開する第1展開手段と、 前記第1展開手段による画像データの展開と並行して、
前記第1展開手段により展開されていないバンドを、ペ
ージの末尾から印刷装置に転送する転送手段と、 前記第1展開手段により展開された1バンド分の画像デ
ータを、前記印刷装置から印刷出力すべく指示する直接
印刷指示手段とを有するホスト装置と、 前記転送手段により転送されたバンドを画像データに展
開する第2展開手段と、 前記第2展開手段による画像データの展開と並行して、
前記直接印刷手段により印刷しようとする画像データの
印刷を制御する直接印刷制御手段と、 前記第2展開手段により展開された画像データを印刷出
力する印刷手段とを有する印刷装置と、を備えることを
特徴とする印刷システム。 - 【請求項3】 ページ単位で印刷出力する印刷方法であ
って、 1ページ分の印刷データを所定の大きさのバンドに分割
する分割工程と、 前記分割工程により分割されたバンドの1を画像データ
に展開する第1展開工程と、 前記第1展開工程による画像データの展開と並行して、
バンドの1を転送する転送工程と、 前記第1展開工程により展開された1バンド分の画像デ
ータの印刷出力を行う直接印刷工程と、 前記転送工程により転送されたバンドを、前記直接印刷
工程による印刷出力と並行して印刷画像データに展開す
る第2展開工程と、 前記第2展開工程により展開された画像データを、前記
直接印刷工程による印刷出力に続けて印刷出力する工程
とを備えることを特徴とする印刷方法。 - 【請求項4】 ページ単位で印刷出力する印刷方法であ
って、 1ページ分の印刷データを所定の大きさのバンドに分割
する分割工程と、 前記分割工程により分割されたバンドをページの先頭か
ら順に画像データに展開する第1展開工程と、 前記第1展開工程による画像データの展開と並行して、
前記第1展開工程により展開されていないバンドをペー
ジの末尾から順に転送する転送工程と、 前記第1展開工程により展開されたバンドの画像データ
の印刷出力を行う直接印刷工程と、 前記転送工程により転送されたバンドを、前記直接印刷
工程による印刷出力と並行して印刷画像データに展開す
る第2展開工程と、 前記第2展開工程により展開された画像データを、前記
直接印刷工程による印刷出力に続けて印刷出力する工程
とを備えることを特徴とする印刷方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7157495A JPH096552A (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | 印刷システム及び印刷方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7157495A JPH096552A (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | 印刷システム及び印刷方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH096552A true JPH096552A (ja) | 1997-01-10 |
Family
ID=15650939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7157495A Pending JPH096552A (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | 印刷システム及び印刷方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH096552A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7103833B1 (en) | 1998-01-12 | 2006-09-05 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image processing apparatus, output apparatus, image processing system and image processing method |
-
1995
- 1995-06-23 JP JP7157495A patent/JPH096552A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7103833B1 (en) | 1998-01-12 | 2006-09-05 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image processing apparatus, output apparatus, image processing system and image processing method |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031014 |