JPH0965704A - ロータリカバーの操作装置 - Google Patents
ロータリカバーの操作装置Info
- Publication number
- JPH0965704A JPH0965704A JP21903495A JP21903495A JPH0965704A JP H0965704 A JPH0965704 A JP H0965704A JP 21903495 A JP21903495 A JP 21903495A JP 21903495 A JP21903495 A JP 21903495A JP H0965704 A JPH0965704 A JP H0965704A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- upper cover
- handles
- handle
- machine frame
- Prior art date
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- Pending
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- Soil Working Implements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 2本のハンドルを回転軌跡がオーバラップす
る可及的最良位置に配置し、ハンドルの干渉を各ハンド
ルを折り畳むことにより解消する。 【解決手段】 上部カバー3の後端に後部カバー4を枢
支し、ロータリ機枠5に対して上部カバー3を前後方向
移動自在に支持し、ロータリ機枠5の左右方向略中央に
位置するトップマスト6と上部カバー3とをハンドル5
8の回転により上部カバー3を前後移動させる連結駆動
手段7で連結し、ロータリ機枠5に後方突出状の支持枠
34を上下移動可能に支持し、トップマスト6と支持枠
34とをハンドル37の回転により支持枠34を上下移
動させる連結駆動手段36で連結し、前記両連結駆動手
段7、36をロータリ機枠5の左右方向略中央に近接配
置して両ハンドル37、58の回転軌跡A、Bをオーバ
ラップさせ、かつ両ハンドル37、58を折り畳み可能
に構成する。
る可及的最良位置に配置し、ハンドルの干渉を各ハンド
ルを折り畳むことにより解消する。 【解決手段】 上部カバー3の後端に後部カバー4を枢
支し、ロータリ機枠5に対して上部カバー3を前後方向
移動自在に支持し、ロータリ機枠5の左右方向略中央に
位置するトップマスト6と上部カバー3とをハンドル5
8の回転により上部カバー3を前後移動させる連結駆動
手段7で連結し、ロータリ機枠5に後方突出状の支持枠
34を上下移動可能に支持し、トップマスト6と支持枠
34とをハンドル37の回転により支持枠34を上下移
動させる連結駆動手段36で連結し、前記両連結駆動手
段7、36をロータリ機枠5の左右方向略中央に近接配
置して両ハンドル37、58の回転軌跡A、Bをオーバ
ラップさせ、かつ両ハンドル37、58を折り畳み可能
に構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2つの連結駆動手
段を有するロータリカバーの操作装置に関する。
段を有するロータリカバーの操作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ロータリ耕耘機のカバー装置にお
いては、上部カバーの後端に後部カバーを枢支してお
り、耕耘又は代掻き作業時に、耕深に応じて上部カバー
及び後部カバーを適正高さにするために、ロータリ機枠
に対して上部カバーを耕耘部の周方向前後に移動自在に
支持している。
いては、上部カバーの後端に後部カバーを枢支してお
り、耕耘又は代掻き作業時に、耕深に応じて上部カバー
及び後部カバーを適正高さにするために、ロータリ機枠
に対して上部カバーを耕耘部の周方向前後に移動自在に
支持している。
【0003】この従来技術においては、ロータリ機枠と
上部カバーとの間に連結駆動手段として伸縮ロッド手段
を設けて、ハンドルを回動することによりロッドを伸縮
して、ロータリ機枠に対して上部カバーを円弧方向に前
後動させ、後部カバーの上端の位置を上下動させるよう
に構成している。また、ロータリ機枠には後ゲージ輪又
は培土器等を取り付ける支持枠が上下移動可能に連結さ
れ、この支持枠とトップマストとの間にも伸縮ロッド手
段が設けられ、ハンドルを回動することによりロッドを
伸縮して、後ゲージ輪等の高さを調整できるようにして
いる。
上部カバーとの間に連結駆動手段として伸縮ロッド手段
を設けて、ハンドルを回動することによりロッドを伸縮
して、ロータリ機枠に対して上部カバーを円弧方向に前
後動させ、後部カバーの上端の位置を上下動させるよう
に構成している。また、ロータリ機枠には後ゲージ輪又
は培土器等を取り付ける支持枠が上下移動可能に連結さ
れ、この支持枠とトップマストとの間にも伸縮ロッド手
段が設けられ、ハンドルを回動することによりロッドを
伸縮して、後ゲージ輪等の高さを調整できるようにして
いる。
【0004】前記上部カバー駆動用の伸縮ロッド手段と
支持枠駆動用の伸縮ロッド手段とは、ロータリ耕耘機を
持ち上げた状態でトラクタ上から操作できるようになっ
ており、両伸縮ロッド手段は同時に回転操作されること
はないが、回転操作するハンドルが互いに干渉しないよ
うに配慮されている。
支持枠駆動用の伸縮ロッド手段とは、ロータリ耕耘機を
持ち上げた状態でトラクタ上から操作できるようになっ
ており、両伸縮ロッド手段は同時に回転操作されること
はないが、回転操作するハンドルが互いに干渉しないよ
うに配慮されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように2本のハン
ドルを干渉しないように配置することは、一方のハンド
ルをロータリ機枠の中央等の最良の操作位置に配置する
と、他方のハンドルは操作がやり難い位置に配置される
ことになり、また、移動される部材との連結もロータリ
機枠の中央から左右方向に外れてしまい、円滑な移動が
困難になることがあり、両ハンドルを共に可及的最良位
置に配置することは困難になっている。
ドルを干渉しないように配置することは、一方のハンド
ルをロータリ機枠の中央等の最良の操作位置に配置する
と、他方のハンドルは操作がやり難い位置に配置される
ことになり、また、移動される部材との連結もロータリ
機枠の中央から左右方向に外れてしまい、円滑な移動が
困難になることがあり、両ハンドルを共に可及的最良位
置に配置することは困難になっている。
【0006】本発明は、このような従来技術の問題点に
鑑み、2本のハンドルを回転軌跡がオーバラップする可
及的最良位置に配置し、ハンドルの干渉を各ハンドルを
折り畳むことにより解消できるようにしたロータリカバ
ーの操作装置を提供することを目的とする。
鑑み、2本のハンドルを回転軌跡がオーバラップする可
及的最良位置に配置し、ハンドルの干渉を各ハンドルを
折り畳むことにより解消できるようにしたロータリカバ
ーの操作装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明における課題解決
のための具体的手段は、上部カバー3の後端に後部カバ
ー4を枢支し、ロータリ機枠5に対して上部カバー3を
前後方向移動自在に支持し、ロータリ機枠5の左右方向
略中央に位置するトップマスト6と上部カバー3とをハ
ンドル58の回転により上部カバー3を前後移動させる
連結駆動手段7で連結し、ロータリ機枠5に後方突出状
の支持枠34を上下移動可能に支持し、トップマスト6
と支持枠34とをハンドル37の回転により支持枠34
を上下移動させる連結駆動手段36で連結し、前記両連
結駆動手段7、36をロータリ機枠5の左右方向略中央
に近接配置して両ハンドル37、58の回転軌跡A、B
をオーバラップさせ、かつ両ハンドル37、58を折り
畳み可能に構成していることである。
のための具体的手段は、上部カバー3の後端に後部カバ
ー4を枢支し、ロータリ機枠5に対して上部カバー3を
前後方向移動自在に支持し、ロータリ機枠5の左右方向
略中央に位置するトップマスト6と上部カバー3とをハ
ンドル58の回転により上部カバー3を前後移動させる
連結駆動手段7で連結し、ロータリ機枠5に後方突出状
の支持枠34を上下移動可能に支持し、トップマスト6
と支持枠34とをハンドル37の回転により支持枠34
を上下移動させる連結駆動手段36で連結し、前記両連
結駆動手段7、36をロータリ機枠5の左右方向略中央
に近接配置して両ハンドル37、58の回転軌跡A、B
をオーバラップさせ、かつ両ハンドル37、58を折り
畳み可能に構成していることである。
【0008】これによって、2本のハンドル37、58
は共に、ロータリ機枠5の左右方向略中央の操作がやり
易い最良位置に配置することが可能になり、両連結駆動
手段7、36は共に、ロータリ機枠5の左右方向略中央
に配置でき、上部カバー3の前後方向移動及び支持枠3
4の上下移動が、左右でこじれ等を生じることなく円滑
に行うことが可能になる。
は共に、ロータリ機枠5の左右方向略中央の操作がやり
易い最良位置に配置することが可能になり、両連結駆動
手段7、36は共に、ロータリ機枠5の左右方向略中央
に配置でき、上部カバー3の前後方向移動及び支持枠3
4の上下移動が、左右でこじれ等を生じることなく円滑
に行うことが可能になる。
【0009】本発明における課題解決のための第2の具
体的手段は、第1の具体的手段に加えて、前記トップマ
スト6上における両ハンドル37、58の回転軌跡A、
Bのオーバラップ部分から外れた位置に、各ハンドル3
7、58の折り畳み状態を保持する折り畳み保持部5
4、55を形成していることである。これによって、2
本のハンドル37、58を近接配置しても、一方を操作
するときに他方を干渉しない位置に保持しておくことが
可能になり、ハンドルは操作中に干渉することがない。
体的手段は、第1の具体的手段に加えて、前記トップマ
スト6上における両ハンドル37、58の回転軌跡A、
Bのオーバラップ部分から外れた位置に、各ハンドル3
7、58の折り畳み状態を保持する折り畳み保持部5
4、55を形成していることである。これによって、2
本のハンドル37、58を近接配置しても、一方を操作
するときに他方を干渉しない位置に保持しておくことが
可能になり、ハンドルは操作中に干渉することがない。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図3、4において、13はロータ
リ耕耘機で、トラクタの後方に3点リンク機構を介して
装着されており、ロータリ機枠5に耕耘部2を覆うカバ
ー装置1を設けている。ロータリ機枠5は左右方向(幅
方向)略中央に位置するギヤケース21から左右にサポ
ートアーム22を突出し、左サポートアーム22に伝動
ケース23を、右サポートアーム22にサイドフレーム
24をそれぞれ取り付け、ギヤケース21の上部にトッ
プマスト6をボルト固定している。このトップマスト6
は平行な2枚の板材で形成されている。
に基づいて説明する。図3、4において、13はロータ
リ耕耘機で、トラクタの後方に3点リンク機構を介して
装着されており、ロータリ機枠5に耕耘部2を覆うカバ
ー装置1を設けている。ロータリ機枠5は左右方向(幅
方向)略中央に位置するギヤケース21から左右にサポ
ートアーム22を突出し、左サポートアーム22に伝動
ケース23を、右サポートアーム22にサイドフレーム
24をそれぞれ取り付け、ギヤケース21の上部にトッ
プマスト6をボルト固定している。このトップマスト6
は平行な2枚の板材で形成されている。
【0011】前記伝動ケース23とサイドフレーム24
との下端間には、多数本の耕耘爪29を有する爪軸30
が横軸回り回転自在に支持されていて、耕耘部2を形成
している。前記爪軸30を駆動する動力は、トラクタの
PTO軸から自在継手軸を介して入力軸33に伝達さ
れ、この入力軸33からギヤケース21内のギヤ伝動手
段及び伝動ケース23内のチェーン伝動手段を介して爪
軸30に伝達されてくる。
との下端間には、多数本の耕耘爪29を有する爪軸30
が横軸回り回転自在に支持されていて、耕耘部2を形成
している。前記爪軸30を駆動する動力は、トラクタの
PTO軸から自在継手軸を介して入力軸33に伝達さ
れ、この入力軸33からギヤケース21内のギヤ伝動手
段及び伝動ケース23内のチェーン伝動手段を介して爪
軸30に伝達されてくる。
【0012】34はサポートアーム22に枢支連結され
た支持枠で、その後端の左右両側には後ゲージ輪(又は
培土器)が取り付けられ、トップマスト6と支持枠34
との間には、後ゲージ輪の高さを変更して耕深を調整す
る高さ調整用の伸縮ロッド手段(連結駆動手段)36が
設けられている。前記伸縮ロッド手段36は、トップマ
スト6の後上部で2枚の板材間に位置する枢支体35を
横軸廻り回動可能に枢支し、この枢支体35に雄ネジロ
ッド38Aを貫通支持し、雄ネジロッド38Aと螺合す
る雌ネジロッド38Bを支持枠34に連結し、雄ネジロ
ッド38Aの上端にに設けたハンドル37を回転するこ
とにより、雄ネジロッド38Aと雌ネジロッド38Bと
を軸芯方向に伸縮移動させるように構成されている。
た支持枠で、その後端の左右両側には後ゲージ輪(又は
培土器)が取り付けられ、トップマスト6と支持枠34
との間には、後ゲージ輪の高さを変更して耕深を調整す
る高さ調整用の伸縮ロッド手段(連結駆動手段)36が
設けられている。前記伸縮ロッド手段36は、トップマ
スト6の後上部で2枚の板材間に位置する枢支体35を
横軸廻り回動可能に枢支し、この枢支体35に雄ネジロ
ッド38Aを貫通支持し、雄ネジロッド38Aと螺合す
る雌ネジロッド38Bを支持枠34に連結し、雄ネジロ
ッド38Aの上端にに設けたハンドル37を回転するこ
とにより、雄ネジロッド38Aと雌ネジロッド38Bと
を軸芯方向に伸縮移動させるように構成されている。
【0013】前記ハンドル37は図3に実線で示す操作
姿勢のとき回転すると、その回転軌跡は図2に示す軌跡
Bとなる。また、ハンドル37は前記操作姿勢から折り
畳み可能であり、折り畳むと枢支体35の外面に設けた
折り畳み保持部55に保持可能になる。耕耘部2を覆う
カバー装置1は、大別して、耕耘部2の上方を覆う上部
カバー3と、後方を覆う後部カバー4と、上部カバー3
の左右側部を支持する支持カバー40と、後側方を覆う
後側固定カバー41及び後側可動カバー39と、前上方
を覆い可能な補助カバー42とを有している。
姿勢のとき回転すると、その回転軌跡は図2に示す軌跡
Bとなる。また、ハンドル37は前記操作姿勢から折り
畳み可能であり、折り畳むと枢支体35の外面に設けた
折り畳み保持部55に保持可能になる。耕耘部2を覆う
カバー装置1は、大別して、耕耘部2の上方を覆う上部
カバー3と、後方を覆う後部カバー4と、上部カバー3
の左右側部を支持する支持カバー40と、後側方を覆う
後側固定カバー41及び後側可動カバー39と、前上方
を覆い可能な補助カバー42とを有している。
【0014】上部カバー3は耕耘部2の外周に沿った側
面視略円弧状の主板46の左右両端に側板45を固着
し、主板46の上面の前部に前補強材47が、後部に後
補強材48がそれぞれ全幅にわたって取り付けられてい
る。前記伝動ケース23とサイドフレーム24との各下
端には、爪軸30と同芯状にブッシュを介して支持カバ
ー40が回動自在に支持され、この支持カバー40に前
記左右の側板45及び後側固定カバー41がボルト固定
されている。伝動ケース23側の後側固定カバー41は
外側方に膨出していて、耕耘部2から放てきされる土が
伝動ケース23の後方へ供給可能になっている。
面視略円弧状の主板46の左右両端に側板45を固着
し、主板46の上面の前部に前補強材47が、後部に後
補強材48がそれぞれ全幅にわたって取り付けられてい
る。前記伝動ケース23とサイドフレーム24との各下
端には、爪軸30と同芯状にブッシュを介して支持カバ
ー40が回動自在に支持され、この支持カバー40に前
記左右の側板45及び後側固定カバー41がボルト固定
されている。伝動ケース23側の後側固定カバー41は
外側方に膨出していて、耕耘部2から放てきされる土が
伝動ケース23の後方へ供給可能になっている。
【0015】後部カバー4は上端が枢支軸50を介して
上部カバー3の後端に枢支連結されており、この上部カ
バー3と後部カバー4との間には、上部カバー3に対し
て後部カバー4を下向きに弾下して均平圧を与える弾下
手段51が設けられている。この後部カバー4及び前記
上部カバー3は、それぞれの耕耘部2側の面に間隙を介
して、ゴムシート等で形成された弾性カバー52、53
が張設されている。弾性カバー52、53は一体ものが
使用されることもあり、また装備されないこともある。
上部カバー3の後端に枢支連結されており、この上部カ
バー3と後部カバー4との間には、上部カバー3に対し
て後部カバー4を下向きに弾下して均平圧を与える弾下
手段51が設けられている。この後部カバー4及び前記
上部カバー3は、それぞれの耕耘部2側の面に間隙を介
して、ゴムシート等で形成された弾性カバー52、53
が張設されている。弾性カバー52、53は一体ものが
使用されることもあり、また装備されないこともある。
【0016】前記上部カバー3は、支持カバー40が爪
軸30を中心として回動すると、その主要部の主板46
は耕耘部2の周方向前後に円弧移動することになり、そ
の後端、即ち後部カバー4の上端は上下に変位される。
上部カバー3を前後動させる伸縮ロッド手段(連結駆動
手段)7が上部カバー3とロータリ機枠5との間に設け
られている。
軸30を中心として回動すると、その主要部の主板46
は耕耘部2の周方向前後に円弧移動することになり、そ
の後端、即ち後部カバー4の上端は上下に変位される。
上部カバー3を前後動させる伸縮ロッド手段(連結駆動
手段)7が上部カバー3とロータリ機枠5との間に設け
られている。
【0017】前記伸縮ロッド手段7は、トップマスト6
の後部中途の外面とこれにボルト固定したブラケット5
9とで枢支体57を横軸廻り回動可能に枢支し、この枢
支体57に雄ネジロッド60Aを貫通支持し、雄ネジロ
ッド60Aと螺合する雌ネジロッド60Bを上部カバー
3の後上部に連結し、雄ネジロッド60Aの上端に設け
たハンドル58を回転することにより、雄ネジロッド6
0Aと雌ネジロッド60Bとを軸芯方向に伸縮移動させ
るように構成されている。
の後部中途の外面とこれにボルト固定したブラケット5
9とで枢支体57を横軸廻り回動可能に枢支し、この枢
支体57に雄ネジロッド60Aを貫通支持し、雄ネジロ
ッド60Aと螺合する雌ネジロッド60Bを上部カバー
3の後上部に連結し、雄ネジロッド60Aの上端に設け
たハンドル58を回転することにより、雄ネジロッド6
0Aと雌ネジロッド60Bとを軸芯方向に伸縮移動させ
るように構成されている。
【0018】前記ハンドル58は図1に実線で示す操作
姿勢のとき回転すると、その回転軌跡は図2に示す軌跡
Aとなる。また、ハンドル58は前記操作姿勢から折り
畳み可能であり、折り畳むと枢支体57の外面に設けた
折り畳み保持部54に保持可能になる。前記2つの伸縮
ロッド手段7、36は同様な構成で、それらの枢支体5
7、35はトップマスト6の後部に近接して配置されて
おり、即ち、上下、左右及び前後方向に近接配置となっ
ており、両ハンドル58、37の回転軌跡A、Bは、図
2に示すようにオーバラップしている。なお、ハンドル
37の回転軌跡Bは、雄ネジロッド60Aの軸線方向と
交差しているが、雄ネジロッド60Aの上端とは上下に
ずれていて、ハンドル37が当たることはない。
姿勢のとき回転すると、その回転軌跡は図2に示す軌跡
Aとなる。また、ハンドル58は前記操作姿勢から折り
畳み可能であり、折り畳むと枢支体57の外面に設けた
折り畳み保持部54に保持可能になる。前記2つの伸縮
ロッド手段7、36は同様な構成で、それらの枢支体5
7、35はトップマスト6の後部に近接して配置されて
おり、即ち、上下、左右及び前後方向に近接配置となっ
ており、両ハンドル58、37の回転軌跡A、Bは、図
2に示すようにオーバラップしている。なお、ハンドル
37の回転軌跡Bは、雄ネジロッド60Aの軸線方向と
交差しているが、雄ネジロッド60Aの上端とは上下に
ずれていて、ハンドル37が当たることはない。
【0019】前記折り畳み保持部54、55は前記オー
バラップ部分から外れた位置にあり、ハンドル58、3
7の一方を回転操作するとき、他方はオーバラップ部分
から外れた位置で折り畳み保持され、一方のハンドルの
回転操作の障害にならないように退避されている。な
お、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、種
々変形することができる。例えば、連結駆動手段7、3
7は螺合した雌雄ネジロッドを伸縮させる伸縮ロッド手
段の他に、ラック・ピニオンまたはギヤ及びリンクを使
用したものでもよい。
バラップ部分から外れた位置にあり、ハンドル58、3
7の一方を回転操作するとき、他方はオーバラップ部分
から外れた位置で折り畳み保持され、一方のハンドルの
回転操作の障害にならないように退避されている。な
お、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、種
々変形することができる。例えば、連結駆動手段7、3
7は螺合した雌雄ネジロッドを伸縮させる伸縮ロッド手
段の他に、ラック・ピニオンまたはギヤ及びリンクを使
用したものでもよい。
【0020】(他の開示)図5〜7にはロータリ耕耘機
79に設けたロッド支持構造を例示している。ロータリ
耕耘機79は後部カバー4の上下動を検出して自動耕深
調整を行う形式のものであり、この後部カバー4は弾下
手段80によって一定高さに弾性的に保持される。
79に設けたロッド支持構造を例示している。ロータリ
耕耘機79は後部カバー4の上下動を検出して自動耕深
調整を行う形式のものであり、この後部カバー4は弾下
手段80によって一定高さに弾性的に保持される。
【0021】前記弾下手段80は、ロータリ機枠5から
後方に突出したアーム81に横軸廻り回動可能な枢支具
82を設け、この枢支具82にロッド83を貫通し、こ
のロッド83の下端を後部カバー4の支持板84にピン
85を介して連結しており、ロッド83に上下スプリン
グ86、87を嵌装している。前記ピン85は支持板8
4に固着した外周円形のザガネ88によって支持されて
おり、このザガネ88は下スプリング87の端部受けと
しての役目もしており、下スプリング87の端部が伸縮
動作によって径が拡縮するとき、円形外周に摺接して円
滑に移動できるようになっている。また、このザガネ8
8はロッド83の左右方向の位置規制もしている。
後方に突出したアーム81に横軸廻り回動可能な枢支具
82を設け、この枢支具82にロッド83を貫通し、こ
のロッド83の下端を後部カバー4の支持板84にピン
85を介して連結しており、ロッド83に上下スプリン
グ86、87を嵌装している。前記ピン85は支持板8
4に固着した外周円形のザガネ88によって支持されて
おり、このザガネ88は下スプリング87の端部受けと
しての役目もしており、下スプリング87の端部が伸縮
動作によって径が拡縮するとき、円形外周に摺接して円
滑に移動できるようになっている。また、このザガネ8
8はロッド83の左右方向の位置規制もしている。
【0022】図5、8はスタンド装置を例示している。
ロータリ機枠5の左右一側には、ロータリ耕耘機79を
トラクタから離反させた際に自立させるためのスタンド
90が配設され、このスタンド90はブラケット91を
介して側部カバー92の前部外側面に取付けられてい
る。ブラケット91には平面視コ字状の支持部材93が
固着され、この支持部材93は左右外方に開放されてい
てその内部にパイプ材製のスタンド90が上下方向に挿
通され、前後方向のピン94を介して枢支されており、
スタンド90はロータリ耕耘機79から外側方へ回動す
ることにより使用姿勢から退避姿勢に上下に反転するこ
とができる。
ロータリ機枠5の左右一側には、ロータリ耕耘機79を
トラクタから離反させた際に自立させるためのスタンド
90が配設され、このスタンド90はブラケット91を
介して側部カバー92の前部外側面に取付けられてい
る。ブラケット91には平面視コ字状の支持部材93が
固着され、この支持部材93は左右外方に開放されてい
てその内部にパイプ材製のスタンド90が上下方向に挿
通され、前後方向のピン94を介して枢支されており、
スタンド90はロータリ耕耘機79から外側方へ回動す
ることにより使用姿勢から退避姿勢に上下に反転するこ
とができる。
【0023】また、スタンド90には、ピン94の下方
側に支軸95が軸心方向移動自在に嵌挿され、支軸95
の後端側には、支持部材93の前後一側壁に形成した上
下被係合部96A、96Bに嵌脱自在に嵌合する円板状
のロック部材(係合部)97が取付固定されている。前
記支軸95の前端にはノブ98が固着され、このノブ9
8とスタンド90との間の支軸95上にはコイルバネ9
9が套嵌され、このコイルバネ99によって、支軸95
が、前記ロック部材97を上下被係合部96A、96B
に嵌合させるように軸方向に付勢されており、図5に実
線で示す使用姿勢のとき、ロック部材97は下被係合部
96Bに嵌合し、上方の退避姿勢のとき、ロック部材9
7は上被係合部96Aに嵌合する。
側に支軸95が軸心方向移動自在に嵌挿され、支軸95
の後端側には、支持部材93の前後一側壁に形成した上
下被係合部96A、96Bに嵌脱自在に嵌合する円板状
のロック部材(係合部)97が取付固定されている。前
記支軸95の前端にはノブ98が固着され、このノブ9
8とスタンド90との間の支軸95上にはコイルバネ9
9が套嵌され、このコイルバネ99によって、支軸95
が、前記ロック部材97を上下被係合部96A、96B
に嵌合させるように軸方向に付勢されており、図5に実
線で示す使用姿勢のとき、ロック部材97は下被係合部
96Bに嵌合し、上方の退避姿勢のとき、ロック部材9
7は上被係合部96Aに嵌合する。
【0024】前記スタンド装置は特に前ゲージ輪を持た
ない自動耕深調整型ロータリ耕耘機に有用であり、ロー
タリ耕耘機を可能な限りトラクタに近接して装着でき、
枕地長さの極小化、重量バランスの最適化を図ることが
できる。なお、前記ロッド支持構造及びスタンド装置
は、図5に示すロータリ耕耘機に適用した例を示した
が、図3、4に示すロータリ耕耘機13に適用すること
もでき、ロッド支持構造は弾下手段51に適用し、スタ
ンド装置は伝動ケース23及び/又はサイドフレーム2
4に取り付ける。
ない自動耕深調整型ロータリ耕耘機に有用であり、ロー
タリ耕耘機を可能な限りトラクタに近接して装着でき、
枕地長さの極小化、重量バランスの最適化を図ることが
できる。なお、前記ロッド支持構造及びスタンド装置
は、図5に示すロータリ耕耘機に適用した例を示した
が、図3、4に示すロータリ耕耘機13に適用すること
もでき、ロッド支持構造は弾下手段51に適用し、スタ
ンド装置は伝動ケース23及び/又はサイドフレーム2
4に取り付ける。
【0025】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、ハンドル
58を回転操作することにより上部カバー3を前後移動
させる連結駆動手段7と、ハンドル37の回転により支
持枠34を上下移動させる連結駆動手段36とは、両ハ
ンドル37、58の回転軌跡A、Bがオーバラップする
ように近接配置し、かつ両ハンドル37、58を折り畳
み可能に構成しているので、2本のハンドル37、58
は共に、ロータリ機枠5の左右方向略中央の操作がやり
易い最良位置に配置することができ、両連結駆動手段
7、36は共に、ロータリ機枠5の左右方向略中央に配
置でき、上部カバー3の前後方向移動及び支持枠34の
上下移動が、左右でこじれ等を生じることなく円滑に行
うことができる。
58を回転操作することにより上部カバー3を前後移動
させる連結駆動手段7と、ハンドル37の回転により支
持枠34を上下移動させる連結駆動手段36とは、両ハ
ンドル37、58の回転軌跡A、Bがオーバラップする
ように近接配置し、かつ両ハンドル37、58を折り畳
み可能に構成しているので、2本のハンドル37、58
は共に、ロータリ機枠5の左右方向略中央の操作がやり
易い最良位置に配置することができ、両連結駆動手段
7、36は共に、ロータリ機枠5の左右方向略中央に配
置でき、上部カバー3の前後方向移動及び支持枠34の
上下移動が、左右でこじれ等を生じることなく円滑に行
うことができる。
【0026】また両ハンドル37、58の回転軌跡A、
Bのオーバラップ部分から外れた位置に、各ハンドル3
7、58の折り畳み状態を保持する折り畳み保持部5
4、55を形成しているので、2本のハンドル37、5
8を近接配置しても、一方を操作するときに他方を干渉
しない位置に保持しておくことができ、ハンドル操作の
干渉を防止することができる。
Bのオーバラップ部分から外れた位置に、各ハンドル3
7、58の折り畳み状態を保持する折り畳み保持部5
4、55を形成しているので、2本のハンドル37、5
8を近接配置しても、一方を操作するときに他方を干渉
しない位置に保持しておくことができ、ハンドル操作の
干渉を防止することができる。
【図1】本発明の実施の形態を示す要部の側面図であ
る。
る。
【図2】図1のX矢視図である。
【図3】ロータリ耕耘機の断面側面図である。
【図4】ロータリ耕耘機の背面図である。
【図5】ロータリ耕耘機の他の例を示す側面図である。
【図6】ロッド支持構造の1例を示す断面図である。
【図7】図6のY−Y線断面図である。
【図8】スタンド装置の1例を示し、図5のZ−Z線に
相当する断面図である。
相当する断面図である。
1 カバー装置 2 耕耘部 3 上部カバー 4 後部カバー 5 ロータリ機枠 6 トップマスト 7 連結駆動手段(伸縮ロッド手段) 35 枢支体 36 連結駆動手段(伸縮ロッド手段) 37 ハンドル 57 枢支体 58 ハンドル
Claims (2)
- 【請求項1】 上部カバー(3)の後端に後部カバー
(4)を枢支し、ロータリ機枠(5)に対して上部カバ
ー(3)を前後方向移動自在に支持し、ロータリ機枠
(5)の左右方向略中央に位置するトップマスト(6)
と上部カバー(3)とをハンドル(58)の回転により
上部カバー(3)を前後移動させる連結駆動手段(7)
で連結し、ロータリ機枠(5)に後方突出状の支持枠
(34)を上下移動可能に支持し、トップマスト(6)
と支持枠(34)とをハンドル(37)の回転により支
持枠(34)を上下移動させる連結駆動手段(36)で
連結し、前記両連結駆動手段(7、36)をロータリ機
枠(5)の左右方向略中央に近接配置して両ハンドル
(37、58)の回転軌跡(A、B)をオーバラップさ
せ、かつ両ハンドル(37、58)を折り畳み可能に構
成していることを特徴とするロータリカバーの操作装
置。 - 【請求項2】 前記トップマスト(6)上における両ハ
ンドル(37、58)の回転軌跡(A、B)のオーバラ
ップ部分から外れた位置に、各ハンドル(37、58)
の折り畳み状態を保持する折り畳み保持部(54、5
5)を形成していることを特徴とする請求項1に記載の
ロータリカバーの操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21903495A JPH0965704A (ja) | 1995-08-28 | 1995-08-28 | ロータリカバーの操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21903495A JPH0965704A (ja) | 1995-08-28 | 1995-08-28 | ロータリカバーの操作装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0965704A true JPH0965704A (ja) | 1997-03-11 |
Family
ID=16729223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21903495A Pending JPH0965704A (ja) | 1995-08-28 | 1995-08-28 | ロータリカバーの操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0965704A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010075086A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Kubota Corp | ロータリ耕耘機 |
-
1995
- 1995-08-28 JP JP21903495A patent/JPH0965704A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010075086A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Kubota Corp | ロータリ耕耘機 |
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