JPH0966024A - 電子内視鏡用コネクタ装置 - Google Patents

電子内視鏡用コネクタ装置

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JPH0966024A
JPH0966024A JP7246587A JP24658795A JPH0966024A JP H0966024 A JPH0966024 A JP H0966024A JP 7246587 A JP7246587 A JP 7246587A JP 24658795 A JP24658795 A JP 24658795A JP H0966024 A JPH0966024 A JP H0966024A
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electronic endoscope
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fitting
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Shuji Komi
修二 小見
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Fuji Photo Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置自体を軽く、コンパクトにすることが可
能となり、また気密構造を容易に採ることができるよう
にする。 【解決手段】 光源装置又はプロセッサ装置側に接続さ
れる電子内視鏡用コネクタ装置で、電子内視鏡側の連結
部13が配置され、ケーブル配置側の取付け面Sにはそ
の外周に沿って環状に取付け溝32が形成された基部1
2と、この基部12の上記取付け面Sに、仮想直方体に
おける側面と例えば下面が排除された状態で3点支持し
て取り付けられ、各種部材を収納配置する金属製本体フ
レーム16と、上記取付け面S側に開口部26Aを設け
ながら、本体フレーム16を覆う形状に一体形成され、
開口部26Aの周囲には上記取付け溝32に嵌合する環
状の嵌合突起34が形成されたケース体26を設け、上
記取付け溝32と嵌合突起34の嵌合により基部12と
ケース体26を合体させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子内視鏡用コネク
タ装置、特にスコープとしての電子内視鏡を光源装置や
プロセッサ装置に接続するためのコネクタ装置の構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】図5には、電子内視鏡装置の全体構成が
示されており、スコープである電子内視鏡1の先端部1
Aには、固体撮像素子であるCCDが設けられる。そし
て、この電子内視鏡1では、先端部1AまでCCDを駆
動してビデオ信号を得るための信号線が配置されると共
に、観察のための光を供給するためのライトガイドが配
設される。また、図示されるように、電子内視鏡1の操
作部1Bからケーブル2がコネクタ装置3まで設けられ
ており、このコネクタ装置3が光源装置4に接続され
る。また、コネクタ装置3には、ケーブル5がコネクタ
6まで設けられ、このコネクタ6がプロセッサ装置7へ
接続される。
【0003】そうして、上記ライトガイドはケーブル2
内に配置され、コネクタ装置3を介して光源装置4へ接
続されており、これによって光源装置4から出力された
光が先端部1Aまで伝送される。また、上記信号線は上
記ケーブル2からコネクタ装置3内を通って、ケーブル
5内に配置され、コネクタ6を介してプロセッサ装置7
へ接続されており、これによってビデオ信号をプロセッ
サ装置7へ出力することができる。また、上記コネクタ
装置3内には、先端部1Aに配置されたCCDを個々の
電子内視鏡1に適合した制御により駆動するための回路
等も収納されており、このコネクタ装置3は、ライトガ
イド及び信号線の接続・配置だけでなく、回路部材を収
納する役目もすることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
電子内視鏡用コネクタ装置では、ケーブル2及びケーブ
ル5の両者を保持する強度を持たせるために、本体ケー
スの肉厚を厚くしており、コネクタ装置3自体が重くな
るという問題があった。また、電子内視鏡ではコネクタ
装置3においても、気密構造が採用されているが、この
気密がとり難いという問題もあった。
【0005】図6には、上記コネクタ装置3のケースが
示されており、このコネクタ装置3は、直方体に類する
形状において一番広い面積となる側面に開口部を有する
ケース体3Aと蓋3Bにより構成される。そして、この
ケース体3Aの開口部の周囲に、Oリング8が配置され
ており、この開口部のネジ孔9及び上記蓋3Bの取付け
孔10を介して、この蓋3Bをネジ締め固定するように
なっている。しかし、上記のケース体3Aでは、側面開
口部に蓋3Bを載せる構造であるため、ネジの取付け具
合によって気密状態を維持できなくなる場合もあった。
また、一番広い面積の側面に蓋3Bを取り付ける構造の
ため、ケース体3Aと蓋3Bとの結合の外周距離が長く
なるので、気密がとり難いということもある。
【0006】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、装置自体を軽く、コンパクトにす
ることが可能となり、また気密構造を容易にとることが
できる電子内視鏡用コネクタ装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、電子内視鏡のケーブルの端部に設けら
れ、光源装置又はプロセッサ装置側の連結部に接続され
る電子内視鏡用コネクタ装置において、電子内視鏡側の
連結部が配置され、ケーブル配置側の取付け面にその外
周に沿って環状に取付け溝が形成された基部と、この基
部の上記取付け面に、仮想直方体における側面及びこの
側面に繋がる上下面のいずれかの面を排除した状態のフ
レームが3点支持で取り付けられ、上記ケーブルを取付
け、支持すると共に、必要な部材を収納配置するための
金属製本体フレームと、上記基部の上記取付け面側に開
口部を設けながら、上記本体フレームを覆う形状に一体
形成され、上記開口部の周囲には上記基部の取付け溝に
嵌合する環状の嵌合突起が形成され、この嵌合突起を上
記取付け溝に嵌合させることにより基部に合体するケー
ス体と、を含んで構成したことを特徴とする。
【0008】作用 上記の構成によれば、金属製本体フレームが配置される
ので、ケース体の肉厚を薄くすることが可能となり、ま
たこの本体フレームは3点支持により、例えば側面と下
面の2面が開いた状態となるので、ライトガイド、信号
線或いは回路基板の配置が容易に行われる。更に、ケー
ス体の開口部を基部側とすると共に、この基部とケース
体を環状の取付け溝と環状の嵌合突起の嵌合により合体
したので、コネクタ装置の気密が容易にとれるという利
点がある。
【0009】
【発明の実施の形態】図1〜図4には、本発明の実施形
態に係る電子内視鏡用コネクタ装置が示されており、図
3は組立てたコネクタ装置の内部を示す図、図4は基部
とケース体の結合構造を示す図である。図1及び図2に
示されるように、合成樹脂製の基部12に光源装置側の
コネクタ受け部に接続するための連結部(嵌合部)13
が設けられ、この連結部13から突出するようにライト
ガイド端14Aが配置される。この基部12における連
結部13と反対側のケーブル配置側の取付け面Sに、図
示のような本体フレーム16が位置P1 ,P2 ,P3 の
3点で支持されるように、ネジ17及びナット18で取
り付けられる。
【0010】この本体フレーム16は、図1の左下側の
支持部がなく、仮想直方体における左側側面と下面が排
除された形とされ、これによって開放空間100を形成
している。また、この本体フレーム16の後側面には2
本のケーブル(図2のケーブル内筒20,21と図3の
ケーブル外被38)を配置するための取付け用リング2
2,23が取り付けられており、このリング22,23
にはそれぞれに雄ネジ部NA が形成される。このような
本体フレーム16によれば、取付け用リング22,23
を通してライトガイドや信号線をコネクタ内部へ配置
し、またフレーム16に回路基板等を固定することがで
きる。なお、図示の箱状の高周波シールド体22は、必
要な配置が終了した後に、上記開放空間100から内部
の回路部材を覆うように配置される(本体ケース16と
は絶縁がとられる)。
【0011】また、上記本体フレーム16を覆う大きさ
の合成樹脂製のケース体26が備えられており、このケ
ース体26は上記基部12側に開口部26Aを形成して
一体に形成される。即ち、このケース体26は上記の仮
想直方体と相似となる直方体に近似する直方体とされ、
当該例でも一番広い面積の面を側面側に配置し、狭い面
積の方の面に開口部26Aを設けている。そして、上記
開口部26Aの反対側には上記ケーブル内筒20,21
を通し、かつケース体26を本体フレーム16に固定す
るための取付け孔27,28が形成される。なお、この
ケース体26の固定は、上記取付けリング22,23の
雄ネジ部NA に螺合する雌ネジ部NB を有する固定リン
グ29,30で行われる。
【0012】図4には、上記の基部12とケース体26
の合体部の結合構造の拡大図が示されており、基部12
の取付け面Sの外周に沿って環状に取付け溝32が形成
され、この取付け溝32には基部中心側の内面にOリン
グ33が配置される。一方、ケース体26の開口部26
Aの周囲には、上記取付け溝32に嵌合する環状の嵌合
突起34が形成される。このような取付け溝32と嵌合
突起34の嵌合によれば、合体したケース体26に所定
の内圧が与えられたとしても、ケース体26が外側へ膨
らむことはなく、もちろん外圧に対しても十分耐え得る
強度が維持できる。従って、従来の図6で示したような
蓋形式のものと比較すると、気密が良好に保たれるとい
う利点がある。
【0013】当該コネクタ装置は以上の構成からなる
が、図1及び図2に示したように、本体フレーム16で
は、位置P1 ,P2 ,P3 の3点で支持し、開放空間1
00を設けるようにしているので、各種部材の収納配置
の作業が容易となる利点がある。当該例では、図3に示
されるように、ライトガイド14、信号線36、回路基
板37等が配置される。そして、これらの部材が配置さ
れ、ケーブル内筒20,21が取り付けられた後に、ケ
ース体26を開口部26Aから基部12へ向けて配置
し、基部12の取付け溝32にケース体26の嵌合突起
34を嵌合させることにより、ケース体26が基部12
へ合体される。
【0014】そうした状態で、固定用リング29,30
を取付け孔27,28を介して取付け用リング22,2
3に螺合固定すれば、ケース体26が本体フレーム16
及び基部12に固定される。その後、図3に示されるよ
うに、ケーブル外被38をケーブル内筒20,21及び
取付け用リング22,23へ被せることにより、組立て
が終了する。
【0015】上記のように、基部12の取付け面Sに対
しケース体26の開口部26Aを結合し、上記取付け溝
32に嵌合突起34を嵌合して、基部12とケース体2
6を合体させることにより、内圧(検査時にF所定の内
圧をかける)及び外圧に対しても強固な結合状態が得ら
れ、気密状態が良好に維持されることになる。また、直
方体における一番大きな面積が側面となるコネクタ装置
において、当該例では小さな面積の面で基部12とケー
ス体26が合体されるので、側面側に蓋を設ける図6の
構造と比較すると、結合部の外周距離が短くなるので、
気密がとり易くなったという利点もある。
【0016】上記例では、光源装置側へ接続されるコネ
クタ装置で、2本のケーブルを接続するものについて説
明したが、本発明は1本のケーブルを接続するコネクタ
装置、或いはプロセッサ装置へ接続するコネクタ装置に
も同様に適用することが可能である。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ケーブル配置側の取付け面にその外周に沿って環状に取
付け溝が形成された基部と、この基部の取付け面に、仮
想直方体における側面と例えば下面が排除される状態で
3点支持された金属製本体フレームと、上記基部の取付
け面側に開口を設けながら、上記本体フレームを覆う形
状に一体形成され、上記開口部の周囲には上記基部の取
付け溝に嵌合する環状の嵌合突起が形成されたケース体
とを含んで構成するようにしたので、装置自体を軽く、
コンパクトにすることが可能となり、また気密構造を容
易にとることができるいう利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る電子内視鏡用コネクタ
装置の構成を示す分解斜視図である。
【図2】図1のコネクタ装置の側面を示し、ケース体を
断面で示した図である。
【図3】図1のコネクタ装置を組立てた状態を示す断面
図である。
【図4】実施形態例における基部とケース体の合体部の
構造を示す断面図である。
【図5】従来の電子内視鏡装置の全体構成を示す斜視図
である。
【図6】図5のコネクタ装置のケースの構造を示す分解
斜視図である。
【符号の説明】
12 … 基部、 16 … 本体フレーム、 22,23 … 取付け用リング、 26 … ケース体、 29,30 … 固定用リング、 32 … 取付け溝、 34 … 係合突起、 100 … 開放空間、 P1 ,P2 ,P3 … 取付け位置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子内視鏡のケーブルの端部に設けら
    れ、光源装置又はプロセッサ装置側の連結部に接続され
    る電子内視鏡用コネクタ装置において、 電子内視鏡側の連結部が配置され、ケーブル配置側の取
    付け面にその外周に沿って環状に取付け溝が形成された
    基部と、 この基部の上記取付け面に、仮想直方体における側面及
    びこの側面に繋がる上下面のいずれかの面を排除した状
    態のフレームが3点支持で取り付けられ、上記ケーブル
    を取付け、支持すると共に、必要な部材を収納配置する
    ための金属製本体フレームと、 上記基部の上記取付け面側に開口部を設けながら、上記
    本体フレームを覆う形状に一体形成され、上記開口部の
    周囲には上記基部の取付け溝に嵌合する環状の嵌合突起
    が形成され、この嵌合突起を上記取付け溝に嵌合させる
    ことにより基部に合体するケース体と、を含んで構成し
    たことを特徴とする電子内視鏡用コネクタ装置。
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