JPH0966047A - 医用画像処理装置 - Google Patents

医用画像処理装置

Info

Publication number
JPH0966047A
JPH0966047A JP7248830A JP24883095A JPH0966047A JP H0966047 A JPH0966047 A JP H0966047A JP 7248830 A JP7248830 A JP 7248830A JP 24883095 A JP24883095 A JP 24883095A JP H0966047 A JPH0966047 A JP H0966047A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
center
line
image processing
eye
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7248830A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3387289B2 (ja
Inventor
Hiroshi Shimoda
宏 下田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP24883095A priority Critical patent/JP3387289B2/ja
Publication of JPH0966047A publication Critical patent/JPH0966047A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3387289B2 publication Critical patent/JP3387289B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Nuclear Medicine (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Image Analysis (AREA)
  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
  • Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 頭部の正中断面画像だけで画像処理によって
正確なOMラインを自動的に求める。 【解決手段】 体軸に沿った頭部正中断面画像から人体
部分を抽出する回路31と、人体部分のみとされた正中
断面画像の重心を算出する回路32と、その重心から輪
郭までの距離により眼の位置を検出する回路33と、上
記正中断面画像に写っている斜台をとらえて斜台上部位
置を外耳孔位置として検出する回路34と、これら眼の
位置と外耳孔の位置とを結ぶOMラインを決定する回路
35とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、MR画像やX線
CT画像などの医用画像を処理する医用画像処理装置に
関し、とくにそれらの画像から頭部OMラインを自動決
定する医用画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】OMラインというのは、眼の位置と外耳
孔の位置とを結ぶ直線を指すもので、従来では、頭部の
体軸に沿った正中断面画像を医師等が観察して、その画
像上で眼の位置と外耳孔の位置とを判断して、OMライ
ンをマニュアルで入力するという方法が一般的であっ
た。
【0003】これに対して、頭部の体軸に沿った正中断
面画像を画像処理することにより、その画像の重心位置
を耳の位置として特定し、これによって自動的にOMラ
インを決定することも提案されている(東昇他、「頭部
OMライン自動決定方法の提案」1991年9月日本核
磁気共鳴医学会大会予稿集第343頁を参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ように医師等が表示された画像を観察することによりO
Mラインを決定する場合には、OMラインの位置決めは
不正確になりがちで、繁雑であるとともに容易ではな
く、一定程度以上の知識・経験を要するという問題があ
る。
【0005】また、上記のような画像処理によってOM
ラインを自動決定する方法では、単に画像重心を耳の位
置として定めているだけなので、便宜的なものであり、
正確なものではない。すなわち、写っている人体範囲に
よって変わる。つまり、肩の方まで写っていれば、重心
は下側になり、逆に頚部がほとんど写っていず頭頂部分
だけなら重心は上方になる。さらに、被検者の個人差な
どに大きく影響されるという事情もある。
【0006】この発明は、上記に鑑み、画像処理によっ
て正確なOMラインを自動的に求めることができる医用
画像処理装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明による医用画像処理装置においては、被検
体の体軸に沿った頭部正中断面像において被検体部分を
抽出する手段と、該抽出画像の重心から画像中心を求め
る手段と、該画像中心からの抽出画像輪郭までの距離に
より眼の位置を求める手段と、該画像中心近傍の斜台を
とらえてその斜台上部位置を検出する手段と、上記の眼
の位置と斜台上部位置とを結ぶ線をOMラインとして決
定する手段とが備えられることが特徴となっている。
【0008】斜台の上部位置は外耳孔の位置とほとんど
一致しており、個人差も少ない。他方、この斜台は、M
R画像上では頭部の中心近傍において高輝度部分として
現れる。そのため、画像重心から画像中心をとらえ、こ
の画像中心の近くで高輝度を呈する部分を検出すること
は容易であり、これによってその斜台上部位置を外耳孔
の位置としてとらえることができる。
【0009】他方、眼の部分はくぼんでおり、そのため
画像中心から画像の輪郭までの距離が最も短いものとな
っている。そこで、このことを利用して画像中心から輪
郭までの距離により眼の位置を求めることができる。こ
うして眼の位置と外耳孔の位置とがとらえられるので、
これらを結ぶことによってOMラインを定めることがで
きる。
【0010】
【発明の実施の形態】つぎに、この発明の実施の形態に
ついて図面を参照しながら詳細に説明する。図1はこの
発明を適用した医用画像処理装置30を示す。この画像
処理装置30は、人体部分抽出回路31と、重心算出回
路32と、眼位置検出回路33と、斜台上部位置検出回
路34と、OMライン決定回路35とから構成されてい
る。この画像処理装置30に、頭部の体軸に沿った正中
断面画像のMR画像を入力すると、上記の各回路によっ
てOMラインが自動決定される。
【0011】この画像処理装置30は図2に示すように
MRイメージング装置に組み込んで使用することもでき
る。このMRイメージング装置は、静磁場発生装置11
と、傾斜磁場発生装置12と、送信装置13と、受信装
置14とを備えている。静磁場発生装置11で発生した
静磁場中に被検者(図示しない)を置き、傾斜磁場発生
装置12によりパルス状の傾斜磁場を発生させ、この傾
斜磁場を静磁場に重畳させる。同時に、送信装置13か
ら高周波信号を被検体に向けて送信する。そして、被検
者において発生したNMR信号を受信装置14で受信
し、その生データをコンピュータ15に取り込んでメモ
リ16に格納する。
【0012】コンピュータ15は傾斜磁場発生装置1
2、送信装置13、受信装置14等を制御することによ
りグラジェントエコー法やスピンエコー法などの撮像シ
ーケンスを行ない、そこで得られた所定のスライス面で
の生データをメモリ16に格納させる。画像再構成装置
17は、このメモリ16上の生データを2次元フーリエ
変換することによりスライス面での断層像を再構成す
る。再構成された画像データはハードディスクなどの外
部の記録装置18に格納される。
【0013】コンピュータ15には、表示制御回路21
を介してディスプレイ装置22が接続されており、上記
の再構成画像などが表示されるようになっている。ま
た、マウス23やキーボード24が接続されていて、座
標やコマンドなどの入力ができるようになっている。
【0014】このようなMRイメージング装置におい
て、被検者の頭部のMR撮像が行なわれ、頭部の体軸に
沿った正中断面画像(サジタル像)が図3に示すように
得られる。この頭部正中断面画像はコンピュータ15に
より画像処理装置30に送られる。すると、画像処理装
置30では、まず第1のステップが人体部分抽出回路3
1により行なわれる。MR画像では、人体を構成する組
織とそれ以外の空気の部分とでは得られるデータの値
(画素値)が異なる。そこで、人体部分抽出回路31で
は、画素データ(画像の輝度)について所定のしきい値
を設けて、これより各画素の輝度が高いか、低いかの判
定を行なって、人体の部分とそれ以外の部分(空気の部
分)とを分ける。これにより、図3の(a)に示すよう
な人体部分41のみの画像を得ることができる。
【0015】つぎに重心算出回路32において、この抽
出されて人体部分41のみとされた正中断面画像の輝度
重心が求められる(第2のステップ)。これは、人体部
分41での画素値分布から、その画素値に関する重心を
算出するものであり、これによりたとえば図3の(a)
に示すような重心42が得られる。この画像重心42は
画像中心として扱われる。
【0016】さらにその後、眼位置検出回路33によ
り、第3のステップが行なわれ、図3の(b)に示すよ
うに、眼の位置43が求められる。眼はくぼんでいるの
で、そのくぼんだ眼の部分において、画像中心42から
画像の輪郭までの距離が最も短くなっている。そこで、
画像中心42から正中断面画像の人体部分41の端部
(輪郭)までの距離を計算し、その距離が最も短い場所
を探すことによって、眼の位置43を求めることができ
る。
【0017】つぎに、第4のステップとして、斜台上部
位置検出回路34が斜台上部位置を検出する。斜台は、
MR画像上では頭部の中心近傍において高輝度部分とし
て現れる。そのため、図3の(c)で示すように頭部正
中断面画像の画像中心42の近くで高輝度を呈する部分
を斜台44として検出することができる。そして、その
斜台44の上部位置を外耳孔位置45としてとらえる。
斜台の上部位置は外耳孔の位置とほとんど一致してお
り、個人差も少ない。
【0018】第5のステップでは、図3の(d)に示す
ように、求めた外耳孔の位置45と、先に求めておいた
眼の位置43とを直線46で結ぶ。この直線46がOM
ラインとなる。このような処理がOMライン決定回路3
5により行なわれる。
【0019】図2で示したMRイメージング装置では、
このように画像処理装置30によってOMラインが求め
られると、その情報がコンピュータ15に返される。コ
ンピュータ15は、OMラインに平行な体軸横断面が撮
像スライス面となるよう各撮像パラメータを定め、それ
に応じてMR撮像が行なわれる。その結果、図4に示す
ようなOMラインに平行な体軸横断面の画像(トランス
バース像)が撮像されることになる。あるいは、記録装
置18にたとえば多数の隣接した正中断面画像が得られ
ていて、これらのデータの全体で3次元的なボリューム
が表わされるというように、3次元的なデータがすでに
得られているのであれば、そのデータの中から、上記の
求められたOMラインに平行な体軸横断面に乗るような
データを抽出して並べる(画像再構成装置17あるいは
コンピュータ15により)ことによって、OMラインに
平行な体軸横断面での画像を得ることもできる。
【0020】なお、画像処理装置30では、上記のステ
ップ1の人体部分抽出操作を行なう前に、画像データに
対して適当な前処理フィルタをかけるようにしてもよ
い。これによってノイズなどの影響を避けて人体部分を
より正確に抽出することが可能となる。同様に、ステッ
プ4において斜台44を検出する際にも、適当な前処理
フィルタをかけてノイズ等の影響を避けるようにするこ
とも可能である。また、人体部分を抽出する操作は、し
きい値を用いて行なったが、リージョンローイング法な
どの他の方法で抽出することも可能である。
【0021】さらに、上記では、画像処理装置30をハ
ードウェア的に構成しているが、ソフトウェア的に構成
することもできる。その場合、上記の各ステップをソフ
トウェア的に行なう専用のハードウェアとして画像処理
装置30を構成することもできるし、そのような専用ハ
ードウェアとしての画像処理装置30を用いることな
く、コンピュータ15内でソフトウェア的な処理で行な
うことも可能である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の医用画
像処理装置によれば、被検体の体軸に沿った頭部の正中
断面画像から正確なOMラインを自動的に求めることが
できる。そのため、OMラインを求めるための操作はき
わめて簡単なものとなり、オペレータの熟練や経験等が
不要となる。この医用画像処理装置は、MRイメージン
グ装置と組み合わせることにより、頭部の正中断面画像
を撮像するだけで、正確なOMラインを自動的に求め
て、OMラインに平行となっている体軸横断画像を自動
的に撮像させるようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる画像処理装置のブロック図。
【図2】上記の画像処理装置が備えられたMRイメージ
ング装置のブロック図。
【図3】体軸に沿った頭部の正中断面画像およびOMラ
インを求める動作を説明する図。
【図4】体軸横断画像の一例を示す図。
【符号の説明】
11 静磁場発生装置 12 傾斜磁場発生装置 13 送信装置 14 受信装置 15 コンピュータ 16 メモリ 17 画像再構成装置 18 記録装置 21 表示制御回路 22 ディスプレイ装置 23 マウス 24 キーボード 30 画像処理装置 31 人体部分抽出回路 32 重心算出回路 33 眼位置検出回路 34 斜台上部位置検出回路 35 OMライン決定回路 41 画像の人体部分 42 画像の重心 43 眼の位置 44 斜台 45 斜台上部位置 46 OMライン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検体の体軸に沿った頭部正中断面像に
    おいて被検体部分を抽出する手段と、該抽出画像の重心
    から画像中心を求める手段と、該画像中心からの抽出画
    像輪郭までの距離により眼の位置を求める手段と、該画
    像中心近傍の斜台をとらえてその斜台上部位置を検出す
    る手段と、上記の眼の位置と斜台上部位置とを結ぶ線を
    OMラインとして決定する手段とを備えることを特徴と
    する医用画像処理装置。
JP24883095A 1995-08-31 1995-08-31 医用画像処理装置 Expired - Fee Related JP3387289B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24883095A JP3387289B2 (ja) 1995-08-31 1995-08-31 医用画像処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24883095A JP3387289B2 (ja) 1995-08-31 1995-08-31 医用画像処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0966047A true JPH0966047A (ja) 1997-03-11
JP3387289B2 JP3387289B2 (ja) 2003-03-17

Family

ID=17184065

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24883095A Expired - Fee Related JP3387289B2 (ja) 1995-08-31 1995-08-31 医用画像処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3387289B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP3387289B2 (ja) 2003-03-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN111214255B (zh) 一种医学超声图像计算机辅助方法
JP6547612B2 (ja) 画像処理装置、画像処理方法、および、画像処理装置を備える超音波診断装置
US8358822B2 (en) Automatic determination of field of view in cardiac MRI
US20110228998A1 (en) System and method for automatic computation of mr imaging scan parameters
CN105246415B (zh) 超声波观测装置以及超声波观测装置的动作方法
JP2012066069A (ja) 映像フィルタリングを用いた3次元超音波診断装置およびその操作方法
EP3242602B1 (en) Ultrasound imaging apparatus and method for segmenting anatomical objects
JP2005237968A (ja) サジタル面の自動決定方法
US20240090791A1 (en) Anatomy Masking for MRI
US20100198564A1 (en) Method for determining an arrangement of measurement points on an anatomical structure
US9867586B2 (en) Stereo X-ray tube based suppression of outside body high contrast objects
JP3368588B2 (ja) 磁気共鳴診断装置
US7457657B2 (en) Magnetic resonance method and apparatus for determining the position and/or orientation of the image plane of slice image exposures of a vessel region in a contrast agent bolus examination
US8165377B2 (en) System and method for determining a cardiac axis
CN116434918A (zh) 医学图像处理方法及计算机可读存储介质
WO2008024359A2 (en) Method for detection and visional enhancement of blood vessels and pulmonary emboli
JP3387289B2 (ja) 医用画像処理装置
JP2020142018A (ja) 動態画像解析システム及び動態画像処理装置
WO2023168391A2 (en) Systems and methods for automated lesion detection using magnetic resonance fingerprinting data
KR20190143657A (ko) 뼈 감쇄된 x-선 영상의 정합 장치 및 방법
US10545209B2 (en) System and method for acquiring both T2*-weighted and T1-weighted data in a single acquisition using a single dose of contrast agent
US12229984B2 (en) Positioning of a patient carrier
JPH0966046A (ja) 医用画像診断装置
JPH0966045A (ja) 医用画像処理装置
EP4595890A1 (en) Information processing apparatus, medical image capturing apparatus, information processing method, and program

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees