JPH0966110A - 導電性粘着パッド付電極の製造方法及び導電性粘着パッド付電極及びその導電性粘着パッドを用いた低周波治療器の製造方法及び低周波治療器。 - Google Patents

導電性粘着パッド付電極の製造方法及び導電性粘着パッド付電極及びその導電性粘着パッドを用いた低周波治療器の製造方法及び低周波治療器。

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JPH0966110A
JPH0966110A JP22522095A JP22522095A JPH0966110A JP H0966110 A JPH0966110 A JP H0966110A JP 22522095 A JP22522095 A JP 22522095A JP 22522095 A JP22522095 A JP 22522095A JP H0966110 A JPH0966110 A JP H0966110A
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JP
Japan
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electrode
adhesive pad
gel
conductive adhesive
electrodes
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JP22522095A
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Inventor
Kazuhito Sakano
数仁 坂野
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Toyo Sangyo Co Ltd
Original Assignee
Toyo Sangyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 生産コストを低減することができる導電性粘
着パッド付電極の製造方法を提供する。 【解決手段】 ベースシート101上に電極102が配
置されその電極102を囲撓するように接着剤103を
介して絶縁フィルムシート104が張り付けられること
によってゲル流出防止壁が形成され電極102上に絶縁
フィルムシート104上面よりも水溶性導電ゲル105
表面が高くなるまで水溶性導電ゲル105が注入されて
ブラックライトにより紫外線を照射されることにより硬
化し、電極102上には絶縁フィルムシート104上面
よりも表面が盛り上がった導電性粘着パッド106が形
成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は導電性粘着パッド付
電極の製造方法及び導電性粘着パッド付電極及びその導
電性粘着パッドを用いた低周波治療器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば低周波治療器等に用いられ
る導電性粘着パッド付き電極ではベースシート上に複数
の電極を配置すると共にその複数の電極間を絶縁するよ
うに各電極間に絶縁フィルムシートを配置し、導電性粘
着パッドを電極の上にあとから貼り付ける様にされてい
た。したがって、導電性粘着パッドはそれ自体単独で製
造され、後々、導電性粘着パッドのみを交換することが
できるものとされていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし以上の従来の導
電性粘着パッド付電極の製造方法及び導電性粘着パッド
付電極及びその導電性粘着パッドを用いた低周波治療器
には次のような問題があった。すなわち以上の従来の導
電性粘着パッド付電極の製造方法では、電極とは別個に
成形された導電性粘着パッドを電極に貼り付けるもので
あるため、成形された導電性粘着パッドを電極に貼り付
ける過程で形状が崩れることを防止するために、成形さ
れた導電性粘着パッド自体が形状保持性を備える必要が
あり、その様に形状保持性を付与するために導電性粘着
パッドにはその成形過程で不織布が埋め込まれるように
されていた。しかし、この様に不織布を埋め込んで導電
性粘着パッドを成形すること自体が生産効率を低下させ
る原因となっていた。
【0004】また従来のように導電性粘着パッドを単独
で生産する場合、各種の様々な形状の電極に合わせて丸
形、角形、楕円等の粘着パッドを製造する際には例えば
600〜700mm角の一枚物の大型導電性粘着パッド
を生産し、その大型導電性粘着パッドを色々な形に打ち
抜き型で打ち抜いて個々の導電性粘着パッドが製造され
るため、打ち抜き後に廃棄する残余の部分が不可避的に
発生し、そのために歩留が悪化して、コストが上昇する
という問題があった。またこれを防ぐために特定の型の
中に1ヶ1ヶ水溶性の導電ゲルを流し込んで所要の形状
とし、それにより得られた導電性粘着パッドを電極に貼
り付けるようにした場合には、個々の型の中から粘着パ
ッドを取り出す作業が必要となり、その作業自体が煩雑
であると共に、その作業工程が生産ラインを自動化する
際の妨げとなっていた。
【0005】従って以上の従来の導電性粘着パッド付電
極の製造方法による場合には、それにより得られる導電
性粘着パッド付電極はコスト高にならざるを得ず、した
がってかかる導電性粘着パッド付電極を備えた例えば低
周波治療器もコスト高なものとならざるを得なかった。
そのためかかる従来の導電性粘着パッド付電極を備えた
低周波治療器はそのコスト高である点から、いわゆるデ
ィスポーザブルすなわち使い捨てタイプとすることが採
算的に不可能であり、したがって導電性粘着パッドの粘
着力が弱まってきた場合などには、導電性粘着パッドの
みを新規なものと交換して使用するという使用態様とせ
ざるを得ず、導電性粘着パッドの交換の手間をユーザー
が負担するものであるという点で問題があった。
【0006】また導電性粘着パッドは含水ゲルの為皮膚
に粘着パッドを繰り返し貼着する結果として、皮膚上の
汗や脂肪等の汚れでゲル内の水分が汚れる。この汚れに
より発生したカビや雑菌が粘着パッドに含んだ適度な湿
り気と皮膚に貼り付けた際の適度な温度によりカビ、細
菌などが繁殖しやすい環境となり、粘着パッドはこの点
で衛生的に問題があった。さらに、繁殖したカビなどの
微生物は粘着パッドの表面(皮膚貼着側)に被膜を形成
し導電性を悪化させ、低周波治療器においては電気刺激
の治療効果の減少と貼着パッドの寿命減少の原因になっ
ていた。本発明は以上の従来技術における問題に鑑みて
なされたものであって、生産コストを低減することがで
きる導電性粘着パッド付電極の製造方法及び導電性粘着
パッド付電極及びその導電性粘着パッドを用いた低周波
治療器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成する本発
明請求項1記載の導電性粘着パッド付電極の製造方法
は、電極上でゲルを直接硬化して電極上に導電性粘着パ
ッドを形成することを特徴とする。ここにいうゲルに
は、電解質を用いた導電性ゲルや、導電性高分子を用い
た導電性ゲルや、ビニル系、アクリル系、ウレタン系な
どの高分子ゲルに導電性微粒子を混合させた硬化して導
電性を備えるゲル等がある。
【0008】上記課題を達成する本発明請求項2記載の
導電性粘着パッド付電極の製造方法は、電極周囲にゲル
流出防止壁を作り、そのゲル流出防止壁内側の電極上に
ゲルを注入し、その後硬化して電極上に導電性粘着パッ
ドを形成することを特徴とする。ここにいうゲル流出防
止壁とは、その防止壁によって囲撓された内側の電極上
にゲルを直接注入して導電性粘着パッドを形成すること
ができるものであって、例えばレジスト印刷、その他電
着レジストやカバーレイ加工等によって形成される。
【0009】上記課題を達成する本発明請求項3記載の
導電性粘着パッド付電極の製造方法は、電極周囲にゲル
流出防止壁を作り、そのゲル流出防止壁内側の電極上に
流出防止壁上面よりもゲル表面が高くなるまでゲルを注
入し、その後硬化して電極上に導電性粘着パッドを形成
することを特徴とする。
【0010】上記課題を達成する本発明請求項4記載の
導電性粘着パッド付電極の製造方法は、請求項1〜請求
項3のいずれか一に記載の導電性粘着パッド付電極の製
造方法において粘着パッドが電極から剥がれることを防
止するための粘着パッド浮き上がり防止対策を施すこと
を特徴とする。この粘着パッド浮き上がり防止対策とし
ては、例えばベースシート上に複数の電極を配置すると
共にその複数の電極間を絶縁するように各電極間に絶縁
フィルムシートを配置し、電極上にゲルを注入し、その
後硬化して電極上に導電性粘着パッドを形成する場合に
は、各電極間に配置されベースシートに接着される絶縁
フィルムシートが、電極周囲においてベースシートに対
する非接着部分を有するものとすることをその内容とす
る。
【0011】上記課題を達成する本発明請求項5記載の
導電性粘着パッド付電極の製造方法は、請求項1〜請求
項3のいずれか一に記載の導電性粘着パッド付電極の製
造方法においてゲルに抗菌剤等を含有させる衛生加工が
施されることを特徴とする。ここにいう抗菌剤等を含有
させる衛生加工とは、ゲルに抗菌剤や外皮作用薬を含侵
させることを意味する。またここにいう抗菌剤としては
例えばフェニール・エーテル系、銀系、有機系、アミノ
酸金属系などの抗菌剤や、粘着パッドに発生しやすいカ
ビや細菌などの繁殖に対して抗微生物作用をもつ第4級
アンモニウム塩やBCA747やポリアクリロニトリル
−硫化銅複合体等を各種媒体にて結合させたものなどが
ある。また抗菌剤を含有させる衛生加工が施されること
によって、粘着パッド内部又は表面においてカビや細菌
などの微生物を発生繁殖させない、すなわち抗菌、防カ
ビ、防臭、防腐作用のある抗菌剤を導電性ゲル内に含侵
させることにより、粘着パッドを衛生的に保つと同時に
微生物による粘着パッド表面の被膜生成を防止し、粘着
パッドの導電性を確保することができ、かかる導電性粘
着パッドを低周波治療器に適用することによって繰り返
し使用しても変化又は劣化しない安定した電気刺激を得
ることができる。また外皮作用薬を含侵させる衛生加工
が施されることによって、導電性粘着パッドを貼り付け
たときの汗止め、かゆみ止めを行うことができる。また
カビなどの繁殖による粘着パッド表面被膜の生成を防止
することは粘着力、電気特性等において粘着パッドの寿
命も大幅に延長される効果がある。さらに上記課題を達
成する本発明請求項6記載の導電性粘着パッド付電極
は、電極上でゲルを直接硬化して電極上に導電性粘着パ
ッドを形成してなることを特徴とする。
【0012】上記課題を達成する本発明請求項7記載の
導電性粘着パッド付電極は、電極周囲にゲル流出防止壁
を作り、そのゲル流出防止壁内側の電極上にゲルを注入
し、その後硬化して電極上に導電性粘着パッドを形成し
てなることを特徴とする。上記課題を達成する本発明請
求項8記載の導電性粘着パッド付電極は、電極周囲にゲ
ル流出防止壁を作り、そのゲル流出防止壁内側の電極上
に流出防止壁上面よりもゲル表面が高くなるまでゲルを
注入し、その後硬化して電極上に導電性粘着パッドを形
成してなることを特徴とする。
【0013】上記課題を達成する本発明請求項9記載の
導電性粘着パッド付電極は、請求項6〜請求項8のいず
れか一に記載の導電性粘着パッド付電極において、粘着
パッドが電極から剥がれることを防止するための粘着パ
ッド浮き上がり防止手段を備えたことを特徴とする。上
記課題を達成する本発明請求項10記載の導電性粘着パ
ッド付電極は、請求項6〜請求項9のいずれか一に記載
の導電性粘着パッド付電極において、ゲルに抗菌剤等を
含有させる衛生加工が施されることを特徴とする。
【0014】上記課題を達成する本発明請求項11記載
の低周波治療器の製造方法は、ベースシート上に複数の
電極を配置すると共にその複数の電極間を絶縁するよう
に各電極間に絶縁フィルムシートを配置し、電極上にゲ
ルを注入して硬化して電極上に導電性粘着パッドを形成
することを特徴とする。上記課題を達成する本発明請求
項12記載の低周波治療器の製造方法は、ベースシート
上に複数の電極を配置すると共にその複数の電極間を絶
縁するように各電極間に絶縁フィルムシートを配置し、
電極上に絶縁フィルムシート表面よりもゲル表面が高く
なるまでゲルを注入して硬化して電極上に導電性粘着パ
ッドを形成することを特徴とする。
【0015】上記課題を達成する本発明請求項13記載
の低周波治療器の製造方法は、請求項11又は請求項1
2に記載の低周波治療器の製造方法において、ゲルに抗
菌剤等を含有させる衛生加工が施されることを特徴とす
る。上記課題を達成する本発明請求項14記載の低周波
治療器は、電極上でゲルを直接硬化して電極上に導電性
粘着パッドを形成してなる導電性粘着パッド付電極を少
なくとも一以上配置してなることを特徴とする。上記課
題を達成する本発明請求項15記載の低周波治療器は、
電極周囲にゲル流出防止壁を作り、そのゲル流出防止壁
内側の電極上にゲルを注入し、その後硬化して電極上に
導電性粘着パッドを形成してなる導電性粘着パッド付電
極を少なくとも一以上配置してなることを特徴とする。
【0016】上記課題を達成する本発明請求項16記載
の低周波治療器は、電極周囲にゲル流出防止壁を作り、
そのゲル流出防止壁内側の電極上に流出防止壁上面より
もゲル表面が高くなるまでゲルを注入し、その後硬化し
て電極上に導電性粘着パッドを形成してなる導電性粘着
パッド付電極を少なくとも一以上配置してなることを特
徴とする。上記課題を達成する本発明請求項17記載の
低周波治療器は、ベースシート上に複数の電極を配置す
ると共にその複数の電極間を絶縁するように各電極間に
絶縁フィルムシートを配置し、電極上にゲルを注入し、
その後硬化して電極上に導電性粘着パッドを形成してな
る導電性粘着パッド付電極を少なくとも一以上配置して
なることを特徴とする。
【0017】上記課題を達成する本発明請求項18記載
の低周波治療器は、ベースシート上に複数の電極を配置
すると共にその複数の電極間を絶縁するように各電極間
に絶縁フィルムシートを配置し、電極上に絶縁フィルム
シート表面よりもゲル表面が高くなるまでゲルを注入
し、その後硬化して電極上に導電性粘着パッドを形成し
てなる導電性粘着パッド付電極を少なくとも一以上配置
してなることを特徴とする。上記課題を達成する本発明
請求項19記載の低周波治療器は、請求項14〜請求項
18のいずれか一に記載の低周波治療器において、粘着
パッドが電極から剥がれることを防止するための粘着パ
ッド浮き上がり防止手段を備えたことを特徴とする。
【0018】上記課題を達成する本発明請求項20記載
の低周波治療器は、請求項17又は請求項18記載の低
周波治療器において、各電極間に配置されベースシート
に接着される絶縁フィルムシートが、電極周囲において
ベースシートに対する非接着部分を有することを特徴と
する。上記課題を達成する本発明請求項21記載の低周
波治療器は、請求項14〜請求項20のいずれか一に記
載の低周波治療器において、ゲルに抗菌剤等を含有させ
る衛生加工が施されることを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を説明
する。図1は本発明の導電性粘着パッド付電極の製造方
法を実施する態様を示す断面模式図であり、図2は本発
明の導電性粘着パッド付電極の製造方法を実施して得ら
れた導電性粘着パッド付電極の断面模式図である。図1
に示されるように、本発明の導電性粘着パッド付電極の
製造方法を実施するにあたっては、ベースシート101
上に電極102が配置されその電極102を囲撓するよ
うに接着剤103を介して絶縁フィルムシート104が
張り付けられる。前記ベースシート101としてはポリ
エステルフィルムが使用される。その様に絶縁フィルム
シート104が張り付けられる結果として、電極102
の周囲には、絶縁フィルムシート104によって、ゲル
流出防止壁が形成され、電極102部分が周囲より凹の
状態になっている。
【0020】以上の状態で電極102上には導電ゲルが
注入される。かかる導電ゲルには公知の抗菌剤が混入し
てある。図2に示される様に導電ゲル105はゲル流出
防止壁を形成する絶縁フィルムシート104上面よりも
水溶性導電ゲル105表面が高くなるまで水溶性導電ゲ
ル105は注入される。その注入量はディスペンサーに
より注入することにより正確に所要量とすることができ
る。またその注入量は、電極102の面積と最終的に形
成される導電性粘着パッドに必要とされる厚みとにより
予め正確に算出することができる。電極102上に注入
された水溶性導電ゲル105はその後図示しないブラッ
クライトにより紫外線を照射されることにより硬化し、
その結果電極102上には絶縁フィルムシート104上
面よりも表面が盛り上がった導電性粘着パッド106が
形成される。
【0021】図3は本発明の導電性粘着パッド付電極の
製造方法を実施する他の態様を示す断面模式図であり、
図4は本発明の導電性粘着パッド付電極の製造方法を実
施して得られた他の導電性粘着パッド付電極の断面模式
図である。図に示す実施の態様では、ベースシート10
1上に電極102が配置されその電極102を囲撓する
ようにゲル流出防止壁107が例えばレジスト印刷によ
り形成される。以上の状態で電極102上には水溶性導
電ゲルが注入される。図4に示される様に水溶性導電ゲ
ル105はゲル流出防止壁107上面よりも水溶性導電
ゲル105表面が高くなるまで注入される。電極102
上に注入された水溶性導電ゲル105はその後硬化し、
その結果電極102上にはゲル流出防止壁107上面よ
りも表面が盛り上がった導電性粘着パッド108が形成
される。
【0022】図5は本発明の導電性粘着パッド付電極の
製造方法を実施して得られたさらに他の導電性粘着パッ
ド付電極の断面模式図である。図5に示されるようにこ
の実施の態様ではベースシート101上に配置された電
極102を囲撓するように接着剤103を介して絶縁フ
ィルムシート104を張り付ける際に、電極102周囲
には接着剤103が塗布されない領域Aが設定される。
その結果ベースシート101上に接着剤103を介して
絶縁フィルムシート104を張り付けた後には、電極1
02の周囲には絶縁フィルムシート104の非接着部分
Bが形成される。
【0023】以上の状態で電極102上には導電ゲル1
05が注入され導電ゲル105は絶縁フィルムシート1
04上面よりも水溶性導電ゲル105表面が高くなるま
で注入されその結果電極102上には絶縁フィルムシー
ト104上面よりも表面が盛り上がった導電性粘着パッ
ド106が形成される。図示されるようにこの実施の態
様では電極102上に注入される導電ゲル105は非接
着部分Bに流入してその非接着部分B内でも硬化する。
かかる非接着部分B内で硬化した部分は、製造された導
電性粘着パッド付電極において導電性粘着パッド106
が電極102から剥がれることを防止するための粘着パ
ッド浮き上がり防止手段を構成する。
【0024】次ぎに図7は本発明の低周波治療器の製造
方法によって得られた本発明の低周波治療器の平面図で
ある。図7の(a)は本発明の低周波治療器の表面図で
あって手の平に相当する部分の図であり、(b)は図7
(a)A−A′断面図である。図上1は、例えば塩ビシ
−ト等からなる治療器本体のベ−スフィルムシ−トであ
る。電極2、3、4、5及び6は、それぞれ導電性粘着
パッド2a、3a、4a、5a及び6aを有し、ベ−ス
フィルムシ−ト1の表面aに非直線上に配置されてい
る。換言すれば電極2、3、4、5及び6は曲率無限大
未満の曲線上に配置されている。
【0025】また、図7(a)(b)において7は導電
性粘着パッド7aを有する中央電極であり、ベ−スフィ
ルムシ−ト1の略中央に配置されている。以上において
ベースフィルムシート1は図6に示されるように、ベー
スシート101と絶縁フィルムシート104とから構成
され、以上の低周波治療器を製造するに当たっては、ベ
ースシート101上に電極2、3、4、5及び6が配置
されその電極2、3、4、5及び6を囲撓するように接
着剤103を介して絶縁フィルムシート104が張り付
けられる。前記ベースシート101としてはポリエステ
ルフィルムが使用される。その様に絶縁フィルムシート
104が張り付けられる結果として、電極2、3、4、
5及び6の周囲には、絶縁フィルムシート104によっ
て、ゲル流出防止壁が形成され、電極2、3、4、5及
び6部分が周囲より凹の状態となる。
【0026】以上の状態で電極2、3、4、5及び6上
には水溶性導電ゲル105が注入され、かかる水溶性導
電ゲル105はゲル流出防止壁を形成する絶縁フィルム
シート104上面よりも水溶性導電ゲル105表面が高
くなるまで注入される。電極2、3、4、5及び6上に
注入された水溶性導電ゲル105はその後図示しないブ
ラックライトにより紫外線を照射されることにより硬化
し、その結果電極2、3、4、5及び6上には絶縁フィ
ルムシート104上面よりも表面が盛り上がった導電性
粘着パッド2a、3a、4a、5a及び6aが形成され
る。前記ベ−スフィルムシ−ト1に一端が取り付けられ
たペンダントケ−ブル8の他端にはペンダント式コント
ロ−ラ9が取り付けられ、そのペンダント式コントロ−
ラ9には操作ボタン10、11、12が設けられる。ペ
ンダント式コントロ−ラ9はベ−スフィルムシ−ト1の
延長された末端部分に取り付けられコントローラ9中央
部にベ−スフィルムシ−ト1本体が挿入された構造を有
している。操作ボタン10、11、12は例えば操作ボ
タン10、12が電圧の強弱を設定し、操作ボタン11
によって低周波による刺激の種類、すなわちモード選択
が行われる様に使い分けられる。
【0027】図8の(a)は図7に示される低周波治療
器の裏面図であって手の甲に相当する部分の図であり、
(b)は図7B矢視図である。また図9(a)はコント
ローラ9をベ−スフィルムシ−ト1の所定位置に収納し
た状態を示し図7に示される低周波治療器の裏面図であ
り、図9(b)は図9(a)A矢視図である。図8に示
されるようにベ−スフィルムシ−ト1の略中央位置には
マジックテープ13が取り付けられ、一方前記コントロ
ーラ9の裏側面すなわち操作ボタン10、11、12の
配設側と逆側面にもマジックテープ14が取り付けられ
る。したがって図9(a)及び図9(b)に示されるよ
うに、この図7〜図9に示される実施例の低周波治療器
にあっては、その非使用状態ではベ−スフィルムシ−ト
1上のマジックテープ13とコントローラ9のマジック
テープ14とを接合させる態様でコントローラ9をベ−
スフィルムシ−ト1上に収納した状態とすることができ
る。
【0028】図10は図7乃至図9に示す本発明の実施
例の低周波治療器における回路構成を示す図であり、ペ
ンダント式コントロ−ラ9として、ベ−スフィルムシ−
ト1と一体化したペンダントケ−ブル8を介して外にぶ
ら下がっており、該ペンダント式コントロ−ラ9の内部
空間には、電源27、昇圧パルス回路24、操作スイッ
チ10,11,12、スキャニング制御を含む出力回路
26及び制御部(CPU)40が収納されている。な
お、電源27にはボタン電池等を用いる。
【0029】制御部(CPU)40で制御された発振周
波数を数倍の振幅に増幅して昇圧パルス回路24は、出
力回路に伝達し、出力回路は制御部(CPU)40で制
御されたパルス幅と周波数に変換して電極に出力する。
【0030】前記出力回路26は、刺激パターンの種類
により、プログラムされた制御部(CPU)40の指令
で、出力される波形を変化させる。すなわち、パルス幅
と振幅とを制御することにより、郡波形として正弦波、
方形波、指数関数的増減波等の波形を出力する。またこ
の出力回路26は制御部(CPU)40のプログラムに
より、出力回路内のスキャニング素子を駆動し電極の組
み合わせ構成に基づく出力制御も行う。
【0031】前記制御部(CPU)40は前記出力回路
26から出力するパルス波を、上記複数の電極2、3、
4、5及び6又は中央電極7に順次切り換えて供給する
ための制御部であり、CPUとプログラムにより制御す
るため、詳しい説明は省略する。ペンダント式コントロ
−ラ9の操作ボタンは、第1図及び第2図に示すよう
に、ペンダント式コントローラ9の表面に取り付けられ
ており、3つのボタン10、11、12により出力の強
さの調整及び刺激パターンモードの選定及び電源のON
−OFFを行う。
【0032】例えば、操作ボタン10を押すことにより
電源がONになり、さらに、ボタンを押すことにより制
御部(CPU)に信号が入力され、前記出力回路26か
ら出力するパルス波を上記複数の電極2、3、4、5、
6及び中央電極7へ増幅して供給するように作動させ
る。あるいは操作ボタン12を押すことにより信号が制
御部(CPU)に入力され、前記出力回路26から出力
するパルス波を上記複数の電極2、3、4、5、6及び
中央電極7への供給を減少させるように作動させ、さら
にこのボタンを押す事により電源がOFFになる。
【0033】あるいは操作ボタン11を例えば1回若し
くは複数回押すことにより、信号が制御部(CPU)に
入力され上記複数の電極2、3、4、5及び6又は中央
電極7において、前記出力回路26から出力するパルス
波の郡波形(刺激パターン)を様々に変化させることが
できる。
【0034】以上の図7乃至図10に示す低周波治療器
では、コントローラ9の制御部(CPU)の指令により
出力回路内の素子が選択され、電極2、3、4、5を関
電極とし、一方電極6を不関電極とすることができる。
同様にして電極2、3、4、5のいずれかを不関電極と
し、一方その他の電極を関電極とすることができる。す
なわち各電極につき関電極若しくは不関電極とする設定
が可能であり、この実施例の低周波治療器にあっては電
極2、3、4、5及び電極6とは固定的な一対構造とは
ならない。また以上の実施例の低周波治療器では関電極
側2、3、4、5、6に対する通電を一定時間毎にスキ
ャニングさせることが可能であり、これにより、一定時
間毎に刺激電流経路を変化させられる。例えば関電極2
→3→4→5→6→2→3という順にスキャニングす
る。
【0035】前記のように関電極2、3、4、5、6を
逆に不関電極とした場合、それらの不関電極側をスキャ
ニングすれば刺激電流の経路変化を行うことが可能とな
る。しかも各電極につき関電極若しくは不関電極とする
設定が可能であるので生体の皮膚上を流れる電流ルート
は各電極間を結ぶ経路の数、すなわち15種類に変化さ
せることが可能となる。また電極の組み合わせは1電極
当たり関電極若しくは不関電極の2種類、すなわち全体
で6電極ありその各々を関電極若しくは不関電極の2種
類に設定可能であることから、26種類すなわち64種
類可能となり、電流ルート15種あるいは電極組み合わ
せ64種類をコントローラ9内部の制御部(CPU)の
プログラムにより自由に設定し、また決定された周期で
この組み合わせを自動的に変化させることが可能とな
る。これを実施することによりベ−スフィルムシ−ト1
の貼着位置をその都度変更することなしにベ−スフィル
ムシ−ト1上の電極位置自体が見かけ上自走し、刺激位
置も変化する。
【0036】
【発明の効果】以上のように請求項1〜請求項21に記
載した本発明の導電性粘着パッド付電極の製造方法及び
導電性粘着パッド付電極及びその導電性粘着パッドを用
いた低周波治療器の製造方法及び低周波治療器によれ
ば、 導電性粘着パッドの製造工程においてパッドの中央に
不織布を入れる必要がない。 大型の導電性粘着パッドから数百個取りする打ち抜き
工程がなく、又、打ち抜き工程から生じるパッドの無駄
も発生しない。 ベースシート上の電極の周囲の絶縁フィルムシートに
よる壁の中に水溶性導電ゲルを必要体積分注入し、その
後、ブラックライトで紫外線硬化させる工程に移るた
め、工程自体非常に簡素化される。
【0037】また以上の〜により生産工程及び製造
方法が合理化され大幅な製造コストの削減が可能とな
る。したがって、次のメリットが新たに発生する。 従来の交換用粘着パッドと同程度のコストで電極、ベ
ースシート、絶縁フィルムシート、粘着パッドを全て包
含した一体型の関導子(関電極)または不関導子(不関
電極)を使い捨てタイプとして生産することができる。 上記によりユーザが粘着パッドを自分で貼り替え
る手間が不要。 粘着パッド形状を自由自在にすることができ、しか
も低コストで製作できる。 従来の導電性粘着パッド付電極及びその導電性粘着
パッドを用いた低周波治療器では導電性粘着パッドを肌
に貼り付け後、取り外す際に導電性粘着パッドが肌に張
り付いたままとなって、パッドが電極側で剥がれること
がしばしばあったが本発明では導電性粘着パッドを水溶
性の段階から電極部に貼着しそのまま紫外線硬化するた
め、電極から剥がれ難くなり、一体性が向上する。 の導電性粘着パッドが電極に対し貼着性が高いこ
とは電極に対し、接触性がよいということになり、これ
により導電性粘着パッドを用いた低周波治療器で電気刺
激を行う場合に電気的特性が安定する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の導電性粘着パッド付電極の製造方法を
実施する態様を示す断面模式図。
【図2】本発明の導電性粘着パッド付電極の製造方法を
実施して得られた導電性粘着パッド付電極の断面模式
図。
【図3】本発明の導電性粘着パッド付電極の製造方法を
実施する他の態様を示す断面模式図。
【図4】本発明の導電性粘着パッド付電極の製造方法を
実施して得られた他の導電性粘着パッド付電極の断面模
式図。
【図5】本発明の導電性粘着パッド付電極の製造方法を
実施して得られたさらに他の導電性粘着パッド付電極の
断面模式図。
【図7】(a)本実施例に係わる低周波治療器の表面図
であって手の平に相当する部分の図。 (b)図7(a)A−A′断面図である。
【図8】(a)図7に示される本実施例に係わる低周波
治療器の裏面図であって手の甲に相当する部分の図 (b)図7B矢視図
【図9】(a)コントローラをベ−スフィルムシ−トの
所定位置に収納した状態を示す図7に示される本実施例
に係わる低周波治療器の裏面図 (b)図9(a)A矢視図である。
【図10】図7乃至図9に示す本発明の実施例の低周波
治療器における回路構成を示す図。
【符号の説明】
1・・・ベ−スフィルムシ−ト、2,3,4,5,6,
7・・・電極、2a,3a,4a,5a,6a,7a,
108・・・導電性粘着パッド、ベ−スフィルムシ−
ト、8・・・ペンダントケ−ブル、9・・・ペンダント
式コントロ−ラ、13,14・・・マジックテープ、1
01・・・ベースシート、102・・・電極、103・
・・接着剤、104・・・絶縁フィルムシート、105
・・・導電ゲル、106・・・導電性粘着パッド、10
7・・・ゲル流出防止壁、B・・・非接着部分(粘着パ
ッド浮き上がり防止手段)。
【手続補正書】
【提出日】平成7年12月20日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の導電性粘着パッド付電極の製造方法を
実施する態様を示す断面模式図。
【図2】本発明の導電性粘着パッド付電極の製造方法を
実施して得られた導電性粘着パッド付電極の断面模式
図。
【図3】本発明の導電性粘着パッド付電極の製造方法を
実施する他の態様を示す断面模式図。
【図4】本発明の導電性粘着パッド付電極の製造方法を
実施して得られた他の導電性粘着パッド付電極の断面模
式図。
【図5】本発明の導電性粘着パッド付電極の製造方法を
実施して得られたさらに他の導電性粘着パッド付電極の
断面模式図。
【図6】本発明の導電性粘着パッド付電極の製造方法を
実施して得られたさらに他の導電性粘着パッド付電極の
断面模式図
【図7】(a)本実施例に係わる低周波治療器の表面図
であって手の平に相当する部分の図。 (b)図7(a)A−A′の断面図である。
【図8】(a)図7に示される本実施例に係わる低周波
治療器の裏面図であって手の甲に相当する部分の図。 (b)図7B矢視図。
【図9】(a)コントローラをベースフィルムシートの
所定の位置に収納した状態を示す図7に示される本実施
例に係わる低周波治療器の裏面図。 (b)図9(a)A矢視図である。
【図10】図7乃至図9に示す本発明の実施例の低周波
治療器における回路構成を示す図。

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電極上でゲルを直接硬化して電極上に導
    電性粘着パッドを形成することを特徴とする導電性粘着
    パッド付電極の製造方法。
  2. 【請求項2】 電極周囲にゲル流出防止壁を作り、その
    ゲル流出防止壁内側の電極上にゲルを注入し、その後硬
    化して電極上に導電性粘着パッドを形成することを特徴
    とする導電性粘着パッド付電極の製造方法。
  3. 【請求項3】 電極周囲にゲル流出防止壁を作り、その
    ゲル流出防止壁内側の電極上に流出防止壁上面よりもゲ
    ル表面が高くなるまでゲルを注入し、その後硬化して電
    極上に導電性粘着パッドを形成することを特徴とする導
    電性粘着パッド付電極の製造方法。
  4. 【請求項4】 粘着パッドが電極から剥がれることを防
    止するための粘着パッド浮き上がり防止対策を施すこと
    を特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一に記載の
    導電性粘着パッド付電極の製造方法。
  5. 【請求項5】 ゲルに抗菌剤等を含有させる衛生加工が
    施されることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれ
    か一に記載の導電性粘着パッド付電極の製造方法。
  6. 【請求項6】 電極上でゲルを直接硬化して電極上に導
    電性粘着パッドを形成してなることを特徴とする導電性
    粘着パッド付電極。
  7. 【請求項7】 電極周囲にゲル流出防止壁を作り、その
    ゲル流出防止壁内側の電極上にゲルを注入し、その後硬
    化して電極上に導電性粘着パッドを形成してなることを
    特徴とする導電性粘着パッド付電極。
  8. 【請求項8】 電極周囲にゲル流出防止壁を作り、その
    ゲル流出防止壁内側の電極上に流出防止壁上面よりもゲ
    ル表面が高くなるまでゲルを注入し、その後硬化して電
    極上に導電性粘着パッドを形成してなることを特徴とす
    る導電性粘着パッド付電極。
  9. 【請求項9】 粘着パッドが電極から剥がれることを防
    止するための粘着パッド浮き上がり防止手段を備えたこ
    とを特徴とする請求項6〜請求項8のいずれか一に記載
    の導電性粘着パッド付電極。
  10. 【請求項10】 ゲルに抗菌剤等を含有させる衛生加工
    が施されることを特徴とする請求項6〜請求項9のいず
    れか一に記載の導電性粘着パッド付電極。
  11. 【請求項11】 ベースシート上に複数の電極を配置す
    ると共にその複数の電極間を絶縁するように各電極間に
    絶縁フィルムシートを配置し、電極上にゲルを注入して
    硬化して電極上に導電性粘着パッドを形成することを特
    徴とする低周波治療器の製造方法。
  12. 【請求項12】 ベースシート上に複数の電極を配置す
    ると共にその複数の電極間を絶縁するように各電極間に
    絶縁フィルムシートを配置し、電極上に絶縁フィルムシ
    ート表面よりもゲル表面が高くなるまでゲルを注入して
    硬化して電極上に導電性粘着パッドを形成することを特
    徴とする低周波治療器の製造方法。
  13. 【請求項13】 ゲルに抗菌剤等を含有させる衛生加工
    が施されることを特徴とする請求項11又は請求項12
    のいずれか一に記載の低周波治療器の製造方法。
  14. 【請求項14】 電極上でゲルを直接硬化して電極上に
    導電性粘着パッドを形成してなる導電性粘着パッド付電
    極を少なくとも一以上配置してなることを特徴とする低
    周波治療器。
  15. 【請求項15】 電極周囲にゲル流出防止壁を作り、そ
    のゲル流出防止壁内側の電極上にゲルを注入し、その後
    硬化して電極上に導電性粘着パッドを形成してなる導電
    性粘着パッド付電極を少なくとも一以上配置してなるこ
    とを特徴とする低周波治療器。
  16. 【請求項16】 電極周囲にゲル流出防止壁を作り、そ
    のゲル流出防止壁内側の電極上に流出防止壁上面よりも
    ゲル表面が高くなるまでゲルを注入し、その後硬化して
    電極上に導電性粘着パッドを形成してなる導電性粘着パ
    ッド付電極を少なくとも一以上配置してなることを特徴
    とする低周波治療器。
  17. 【請求項17】 ベースシート上に複数の電極を配置す
    ると共にその複数の電極間を絶縁するように各電極間に
    絶縁フィルムシートを配置し、電極上にゲルを注入し、
    その後硬化して電極上に導電性粘着パッドを形成してな
    る導電性粘着パッド付電極を少なくとも一以上配置して
    なることを特徴とする低周波治療器。
  18. 【請求項18】 ベースシート上に複数の電極を配置す
    ると共にその複数の電極間を絶縁するように各電極間に
    絶縁フィルムシートを配置し、電極上に絶縁フィルムシ
    ート表面よりもゲル表面が高くなるまでゲルを注入し、
    その後硬化して電極上に導電性粘着パッドを形成してな
    る導電性粘着パッド付電極を少なくとも一以上配置して
    なることを特徴とする低周波治療器。
  19. 【請求項19】 粘着パッドが電極から剥がれることを
    防止するための粘着パッド浮き上がり防止手段を備えた
    ことを特徴とする請求項14〜請求項18のいずれか一
    に記載の低周波治療器。
  20. 【請求項20】 各電極間に配置されベースシートに接
    着される絶縁フィルムシートが、電極周囲においてベー
    スシートに対する非接着部分を有することを特徴とする
    請求項17又は請求項18記載の低周波治療器。
  21. 【請求項21】 ゲルに抗菌剤等を含有させる衛生加工
    が施されることを特徴とする請求項14〜請求項20の
    いずれか一に記載の低周波治療器。
JP22522095A 1995-09-01 1995-09-01 導電性粘着パッド付電極の製造方法及び導電性粘着パッド付電極及びその導電性粘着パッドを用いた低周波治療器の製造方法及び低周波治療器。 Pending JPH0966110A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP2014508542A (ja) * 2010-10-17 2014-04-10 シネロン メディカル リミテッド 個人エステティック皮膚トリートメント用使い捨て可能パッチ
US9072896B2 (en) 2007-08-23 2015-07-07 Bioness Inc. System for transmitting electrical current to a bodily tissue
US9757554B2 (en) 2007-08-23 2017-09-12 Bioness Inc. System for transmitting electrical current to a bodily tissue
JP2023043966A (ja) * 2021-09-17 2023-03-30 リンテック株式会社 電気剥離性粘着シート

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