JPH0966154A - カード式弾球遊技機の制御方法及びカード式弾球遊技機 - Google Patents

カード式弾球遊技機の制御方法及びカード式弾球遊技機

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JPH0966154A
JPH0966154A JP24880795A JP24880795A JPH0966154A JP H0966154 A JPH0966154 A JP H0966154A JP 24880795 A JP24880795 A JP 24880795A JP 24880795 A JP24880795 A JP 24880795A JP H0966154 A JPH0966154 A JP H0966154A
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JP
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card
ball
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machine
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JP24880795A
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Kunio Matsumoto
邦夫 松元
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Fuji Shoji Co Ltd
Original Assignee
Fuji Shoji Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 特定の弾球遊技機に対して特定の遊技カード
を使用した時に、遊技者に有利な状態で弾球ゲームを行
うことができ、遊技者、遊技店、メーカーの夫々に利益
を還元できるカード式弾球遊技機を提供する。 【構成】 弾球遊技機識別情報を記憶する識別情報記憶
手段41と、カード式球貸し機15により読み取られた遊技
カード31のカード識別情報と識別情報記憶手段41からの
弾球遊技機識別情報とを照合する識別情報照合手段42
と、両識別情報が合った時に、遊技者に有利になるよう
に弾球ゲームの条件を制御する優遇手段43とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カード式パチンコ
機、カード式アレンジボール機等のカード式弾球遊技機
の制御方法及びカード式弾球遊技機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】例えばパチンコ機等の弾球遊技機には、
通常のノーマル式の他にカード式があり、このカード式
弾球遊技機が急速に普及しつつある。この従来のカード
式弾球遊技機では、カード式球貸し機に挿入された遊技
カードの遊技情報を読み取って弾球遊技機の遊技球払い
出し手段を作動させ、この遊技球払い出し手段から払い
出された遊技球を遊技盤上に発射して弾球ゲームを行う
ようになっている。
【0003】即ち、カード式球貸し機のカード挿入口に
磁気カード等の遊技カードを挿入すると、球貸し機側の
読み取り手段が遊技カードに記録された遊技情報を読み
取る。そして、弾球遊技機の前枠の前面側に装着された
操作手段の球貸しスイッチを操作すると、球貸し機から
弾球遊技機側の遊技球払い出し手段に払い出し指令が送
られて、この遊技球払い出し手段が遊技球を上皿内に払
い出すので、その上皿から供給される遊技球を発射手段
により遊技盤上に発射して弾球ゲームを行うようになっ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】カード式弾球遊技機に
は各メーカーのものが多種類あるが、遊技カードは各メ
ーカーの弾球遊技機用に共通であって、同一の遊技カー
ドを各種の弾球遊技機に使用できるようになっている。
そして、従来はどの種類の遊技カードをどの種類の弾球
遊技機に使用しても、弾球遊技機側のゲーム条件は全く
同じであり、特定の遊技カードを特定の弾球遊技機に使
用した時に、その弾球遊技機のゲーム内容が遊技者に有
利になるような優遇措置はなされていない。
【0005】このため、遊技カードが汎用的であり、1
枚の遊技カードを使用して複数のメーカーの弾球遊技機
でゲームを行える利点があるが、特定のメーカーの遊技
カードに遊技者の人気が集中して、多くの遊技者がその
特定のメーカーの遊技カードを選択して購入するような
ことは殆どない。一方、カード式を採用するためには、
遊技店側は通常のノーマル式の場合に比較して非常な設
備投資を要し、そのために、入賞時に遊技者に利益とし
て還元すべき賞球の払い出しが悪くなる等、遊技球の遊
技者に対する還元率が極端に低下し、設備投資が遊技者
に大きな負担を強いる欠点がある。
【0006】従って、従来のカード式では、遊技者に対
する利益の還元率を一率的に上げることも非常に困難で
ある以上、遊技者に大きな負担を強いる結果になり、こ
れが、遊技者、遊技店の双方にとっても利便性があるも
のの、カード式が急速に普及しない大きな原因となって
いる。本発明は、このような従来の課題に鑑み、特定の
弾球遊技機に対して特定の遊技カードを使用した時に、
遊技者に有利な状態で弾球ゲームを行うことができ、遊
技者、遊技店、メーカーの夫々に利益を還元できるカー
ド式弾球遊技機の制御方法及びカード式弾球遊技機を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、カード式球貸し機15により遊技カード31の遊技情報
を読み取ってカード式弾球遊技機1 の遊技球払い出し手
段45を作動させ、この遊技球払い出し手段45から払い出
された遊技球を遊技盤6 上に発射して弾球ゲームを行う
に際し、遊技カード31が特定の遊技カード31の時に、遊
技者に有利になるようにカード式弾球遊技機1 を作動さ
せるものである。
【0008】請求項2に記載の本発明は、カード式球貸
し機15に挿入された遊技カード31の遊技情報を読み取っ
てカード式弾球遊技機1 の遊技球払い出し手段45を作動
させ、この遊技球払い出し手段45から払い出された遊技
球を遊技盤6 上に発射して弾球ゲームを行うに際し、遊
技カード31に特定のカード識別情報を記憶させておき、
このカード識別情報を記憶した遊技カード31が挿入され
た時に、遊技者に有利になるようにカード式弾球遊技機
1 を作動させるものである。
【0009】請求項3に記載の本発明は、カード式球貸
し機15に挿入された遊技カード31の遊技情報を読み取っ
て遊技球払い出し手段45を作動させ、この遊技球払い出
し手段45から払い出された遊技球を遊技盤6 上に発射し
て弾球ゲームを行うようにしたカード式弾球遊技機にお
いて、弾球遊技機識別情報を記憶する識別情報記憶手段
41と、カード式球貸し機15により読み取られた遊技カー
ド31のカード識別情報と識別情報記憶手段41からの弾球
遊技機識別情報とを照合する識別情報照合手段42と、両
識別情報が合った時に、遊技者に有利になるように弾球
ゲームの条件を制御する優遇手段43とを備えたものであ
る。
【0010】請求項4に記載の本発明は、請求項3に記
載の発明において、始動手段23と、この始動手段23が遊
技球を検出した時に図柄が変動し且つ変動後の図柄が所
定の設定発生確率で当たり図柄となるように構成された
変動図柄表示手段27とを備え、前記両識別情報が合った
時に、前記設定確率を低確率から高確率に設定する確率
設定手段44を前記優遇手段43に設けたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳述する。図1乃至図4は本発明の第1の実施
形態を例示し、図1において、1 はカード式パチンコ
機、2 はその機枠、3 は機枠2 の前面に開閉自在に枢着
された前枠である。前枠3 にはガラス扉枠4 及び前面板
5 が装着され、その後側に遊技盤6 が着脱自在に装着さ
れている。
【0012】前面板5 には上皿7 が装着され、この上皿
7 の前縁部に操作・表示部8 が設けられている。操作・
表示部8 には、カード残金表示部9 と球貸しスイッチ10
と返却スイッチ11とが設けられている。前枠3 の下部に
は下皿12と発射手段13の操作ハンドル14とが設けられ、
操作ハンドル14を操作すれば、上皿7 から遊技球が1個
ずつ発射部に供給され、その遊技球を打撃して遊技盤6
の上部側に発射するようになっている。
【0013】15はカード式球貸し機で、機枠2 の一側で
島構造体側に縦長状に取り付けられている。球貸し機15
は前面側にカード挿入口16と表示ランプ17とを有し、カ
ード挿入口16に遊技カードを挿入すれば、表示ランプ17
が点灯すると共に、上皿7 の操作・表示部8 のカード残
金表示部9 に残金が表示され、また遊技カードの挿入後
に球貸しスイッチ10を押せば、上皿7 に所定数の遊技球
が払い出され、更にゲーム終了後に返却スイッチ11を押
せば、残金を記録済の遊技カードがカード挿入口16から
返却されるようになっている。
【0014】遊技盤6 の前面には、図2に示すように、
発射手段13から発射された遊技球を案内するガイドレー
ル18が設けられると共に、上部装置19、下部装置20、第
1始動手段21,22 、第2始動手段23等が装着されてい
る。第1始動手段21,22 は左右一対あり、第2始動手段
23の下両側で下部装置20の上側に配置されている。第2
始動手段23は、開閉自在に枢支され且つ閉状態でも遊技
球が入球可能な一対の開閉爪24と、一対の開閉爪24を外
部からの電気信号で開閉駆動するソレノイドと、一対の
開閉爪24間に入球した遊技球を検出する検出スイッチ25
とを備えたチューリップ式の電動役物により構成され、
且つ上部装置19と下部装置20との間に配置されている。
【0015】上部装置19は、上部入賞口26等の他、第2
変動図柄表示手段27と、この第2変動図柄表示手段27の
上側に配置された2個の第1表示手段及び第2表示手段
を備えている。第2変動図柄表示手段27は、例えば0〜
9までの数字図柄を表示する3個の図柄表示部27a 〜27
c を左右方向に備え、第2始動手段23に遊技球が入賞し
た時に各図柄表示部27a 〜27c の表示図柄が一定時間変
動して停止するようになっている。
【0016】下部装置20は大入賞手段28及び第1変動図
柄表示手段29を備えている。第1変動図柄表示手段29は
例えば0〜9までの数字図柄を表示し、且つ第1始動手
段21,22 を遊技球が通過した時に、その図柄が一定時間
変動して停止するようになっている。大入賞手段28は大
当たり用であって、左右方向に長く構成され且つソレノ
イドにより開閉する開閉板30を備え、第2変動図柄表示
手段27の各図柄表示部27a 〜27c の停止図柄が「7・7
・7」等のような当たり図柄となった大当たり発生時
に、この開閉板30が所定回数(例えば16回)だけ間欠
的に開閉するようになっている。
【0017】図3は磁気カード式の遊技カード31を示
し、株式会社藤商事の製作する各種のカード式弾球遊技
機に適合できるようになっている。この遊技カード31に
は、通常の遊技カードに磁気的に記録されている真偽識
別情報、金額情報、残金情報等の遊技情報の他に、販売
元の株式会社藤商事に固有のカード識別情報が記録され
ている。
【0018】図4は制御装置のブロック図である。図4
において、32は読み取り手段、33は書き込み手段、34は
演算制御手段で、これらはカード式球貸し機15内に設け
られている。そして、読み取り手段32はカード挿入口16
に挿入された遊技カード31の各種情報を読み取り、また
書き込み手段33は返却スイッチ11を押した時に、残金を
遊技カード31に記録し、更に演算制御手段34は遊技カー
ド31の出し入れに関連する制御の他、球貸しスイッチ10
を押した時に、パチンコ機1 側の遊技球払い出し手段45
に払い出し指令を発する制御、読み取り手段32で読み取
ったカード識別情報をパチンコ機1 側に送る制御等を行
うようになっている。
【0019】遊技球払い出し手段45は、演算制御手段34
からの払い出し指令に従って遊技球を払い出す他、大入
賞手段30等に遊技球が入賞した時に、その入賞球1個に
対して所定数の割合で遊技球を賞球として上皿7 に払い
出すようになっている。35は遊技盤6 の第1変動図柄表
示手段29を乱数制御する第1乱数制御手段で、例えば当
たりの発生確率が1/10の時には0〜9までの乱数を
発生しておき、第1始動手段21,22 が遊技球を検出した
時の乱数を抽出して、その乱数が当たり乱数の時には当
たり図柄で、外れ乱数の時には外れ図柄で夫々停止する
ように変動処理をするためのものである。
【0020】36は第1当たり判定手段で、第1乱数制御
手段35からの乱数が当たり乱数か否かを判定するための
ものである。37は開閉制御手段で、第1当たり判定手段
36が第1変動図柄表示手段29での当たりを判定した時
に、第2始動手段23を一定時間開放させるためのもので
ある。
【0021】38は遊技盤6 の第2変動図柄表示手段27を
乱数制御する第2乱数制御手段で、例えば3個の図柄表
示部27a 〜27c の各図柄が全て一致する大当たりの発生
確率が1/250の時には0〜249までの乱数を発生
しておき、第2始動手段23が遊技球を検出した時の乱数
を抽出して、その乱数が大当たり乱数の時には3個の図
柄表示部27a 〜27c の変動後の停止図柄が全て一致する
当たり図柄で停止するように変動処理をするためのもの
である。
【0022】39は第2当たり判定手段で、第2乱数制御
手段38からの乱数が大当たり乱数か否かを判定するため
のものである。40は利益状態発生手段で、第2乱数制御
手段38が第2変動図柄表示手段27側での大当たりを判定
した時、即ち、例えば「7・7・7」のように、第2変
動図柄表示手段27の3個の図柄表示部27a 〜27c の停止
図柄が全て一致する当たり図柄となる大当たり乱数を判
定した時に、大入賞手段28を開閉させて遊技者に有利な
利益状態を発生させるためのものである。
【0023】この利益状態発生手段40は、第2変動図柄
表示手段27側での大当たり発生後に、大入賞手段28の開
閉板30が間欠的に所定回数開閉して、上方から落下する
遊技球の多くが大入賞手段28に入賞するようにして、遊
技者に多大の利益を還元するようになっている。
【0024】41は識別情報記憶手段で、同一メーカー又
は同一機種のパチンコ機1 を他のパチンコ機と識別し得
るように、そのパチンコ機1 に固有のパチンコ機識別情
報が電気的に記憶されている。42は識別情報照合手段
で、球貸し機15の読み取り手段32により読み取られた遊
技カード31の固有のカード識別情報と、識別情報記憶手
段41からのパチンコ機識別情報とを照合して、両者識別
情報が合うか否かを判別するようになっている。
【0025】43は優遇手段で、識別情報照合手段42で両
識別情報が合った時に、その遊技者を優遇するようにパ
チンコ機1 のゲームの条件を制御するようになってい
る。即ち、優遇手段43は、具体的には確率設定手段44を
備え、両識別情報が合った時に確率設定手段44によって
第2乱数制御手段38の発生乱数を通常の0〜249から
0〜199に切り換えて、第2変動図柄表示手段27での
大当たりの発生確率を1/250の低確率から1/20
0の高確率に設定するようになっている。
【0026】次に上記パチンコ機1 における動作につい
て説明する。ゲームに際しては、先ず遊技カード31を球
貸し機15のカード挿入口16に挿入する。カード挿入口16
に遊技カード31を挿入すると、球貸し機15の読み取り手
段32が遊技カード31の各記録情報を読み取り、演算制御
手段34で遊技カード31の真偽、及び残金の有無を判定す
る。遊技カード31が偽カード等でなければ、表示ランプ
17が点灯すると共に、操作・表示部8 のカード残金表示
部9 に残金が表示される。なお、遊技カード31が偽カー
ドか、又は残金が全くなければ、カード挿入口16から遊
技カード31が返却される。
【0027】そこで、遊技者が球貸しスイッチ10を押せ
ば、その操作回数に応じて1回に付き所定数づつの遊技
球が遊技球払い出し手段45から上皿7 に払い出される。
一方、読み取り手段32が既に遊技カード31のカード識別
情報を読み取っているので、球貸しスイッチ10を押した
時に、そのカード識別情報が演算制御手段34からパチン
コ機1 側の識別情報照合手段42側に送られ、識別情報照
合手段42が識別情報記憶手段41に記憶するパチンコ機識
別情報を読み出し、カード識別情報とパチンコ機識別情
報とが合うか否かを照合する。
【0028】そして、例えば、遊技カード31が株式会社
藤商事の販売したものであり、パチンコ機1 が株式会社
藤商事の製作したものであれば、識別情報照合手段42が
両者の一致を判定して、優遇手段43に優遇の指令を出
す。このため優遇手段43では、確率設定手段44が働いて
第2変動図柄表示手段27側での大当たりの発生確率を低
確率から高確率に切り換え設定し、株式会社藤商事の販
売した遊技カード31を使用する遊技者には、第2変動図
柄表示手段27での大当たりが発生し易くする優遇措置を
取る。なお、この優遇措置は、球貸し機15側等でランプ
により表示するようにしても良い。
【0029】その後、発射手段13の操作ハンドル14を操
作すると、発射手段13の発射動作に連動して発射レール
の発射位置に遊技球を1個ずつ供給し、その遊技球をガ
イドレール18に沿って順次遊技盤6 の上部側に発射させ
る。そして、遊技盤6 の上部側に発射された遊技球が遊
技盤6 の盤面に沿って落下する間に、その遊技球が第1
始動手段21又は22に入ると、第1乱数制御手段35の乱数
制御によって第1変動図柄表示手段29の表示図柄を変動
させる。
【0030】この時に、第1変動図柄表示手段29の停止
図柄が「7」となる当たりであれば、第2始動手段23の
一対の開閉爪24が開放し、この開状態の開閉爪24間、又
は閉状態の開閉爪24間を経て第2始動手段23内に遊技球
が入賞すると、その検出スイッチ25が遊技球を検出す
る。
【0031】検出スイッチ25が遊技球を検出すると、第
2乱数制御手段38が働いて第2変動図柄表示手段27の各
図柄表示部27a 〜27c の表示図柄を一定時間変動させ
る。そして、第2変動図柄表示手段27の各図柄表示部27
a 〜27c の停止図柄が全て一致する大当たりが発生する
と、利益状態発生手段40が働いて大入賞手段28の開閉板
30を開状態にする。このため、遊技盤6 の上部側から落
下する遊技球の多くが開閉板30を経て大入賞手段28に入
賞し易くなり、遊技者に多大な利益が還元されることに
なる。
【0032】特に、確率設定手段44により第2乱数制御
手段38が高確率状態に設定されており、通常の場合に比
べて大当たりの発生確率が約20%程度アップしている
ので、この第2変動図柄表示手段27での大当たりが発生
し易くなる。従って、株式会社藤商事の販売した遊技カ
ード31を使用する遊技者は、他の遊技カード31を使用す
る遊技者に比較して非常に優遇されることになり、遊技
者に利益の一部を還元できる。
【0033】また株式会社藤商事の製作したパチンコ機
1 を設置した遊技店では、当然、優遇措置のある株式会
社藤商事の販売した遊技カード31を使用してゲームを行
う遊技者が増加し、株式会社藤商事の製作したパチンコ
機1 の稼働率が向上するため、遊技店にとっては1台当
たりの売上げが増加し、またメーカーにとってもそのパ
チンコ機1 の出荷増を期待できる。
【0034】しかも、識別情報記憶手段41は勿論のこ
と、識別情報照合手段42もパチンコ機1 側に設けてお
り、パチンコ機1 側の識別情報照合手段42で識別情報を
照合するようにしているので、球貸し機15側の変更を少
なく抑えつつ実施でき、比較的容易に実施することが可
能である。
【0035】図5は本発明の第2の実施形態を例示し、
パチンコ機1 側に識別情報記憶手段41を設け、球貸し機
15側の演算制御手段34内に識別情報照合手段42を設けた
ものである。この実施形態によれば、球貸し機15側に識
別情報照合手段42があり、この識別情報照合手段42から
パチンコ機1 側の優遇手段43に優遇指令を出すため、各
メーカーのパチンコ機1 に対しての照合が可能であり、
汎用性が著しく向上する。しかも、個々のパチンコ機1
に識別情報照合手段42を設ける場合に比較して無駄を少
なくできる。
【0036】以上、本発明の各実施形態について説明し
たが、本発明は各実施形態に限定されるものではない。
例えば、優遇手段43は、遊技者が有利になるように弾球
ゲームの条件を制御するものであれば良く、確率設定手
段44で大当たりの発生確率を直接的に変更する他、第2
始動手段23の開閉作動時間を長くし、又は開閉回数を大
にしても良いし、第1変動図柄表示手段29での当たり図
柄を2個にしても良い。
【0037】従って、優遇手段43は、遊技者に有利にな
るように弾球ゲームの条件を制御できれば十分であり、
その内容は別に問題でない。また第2変動図柄表示手段
27を備えたパチンコ機1 の他、他の機械的な入賞手段を
備えたパチンコ機1 でも良いし、パチンコ機1 以外の各
種の弾球遊技機、例えばアレンジボール機、雀球機等で
も同様に実施可能である。
【0038】
【発明の効果】請求項1に記載の本発明によれば、カー
ド式球貸し機15により遊技カード31の遊技情報を読み取
ってカード式弾球遊技機1 の遊技球払い出し手段45を作
動させ、この遊技球払い出し手段45から払い出された遊
技球を遊技盤6 上に発射して弾球ゲームを行うに際し、
遊技カード31が特定の遊技カード31の時に、遊技者に有
利になるようにカード式弾球遊技機1 を作動させるの
で、特定の弾球遊技機1 に対して特定の遊技カード31を
使用した時に、遊技者に有利な状態で弾球ゲームを行う
ことができ、遊技者に利益を還元できると共に、遊技
店、メーカーの夫々も利益を得ることができる。
【0039】請求項2に記載の本発明によれば、カード
式球貸し機15に挿入された遊技カード31の遊技情報を読
み取ってカード式弾球遊技機1 の遊技球払い出し手段45
を作動させ、この遊技球払い出し手段45から払い出され
た遊技球を遊技盤6 上に発射して弾球ゲームを行うに際
し、遊技カード31に特定のカード識別情報を記憶させて
おき、このカード識別情報を記憶した遊技カード31が挿
入された時に、遊技者に有利になるようにカード式弾球
遊技機1 を作動させるので、特定の弾球遊技機1 に対し
て特定の遊技カード31を使用した時に、遊技者に有利な
状態で弾球ゲームを行うことができ、遊技者に利益を還
元できると共に、遊技店、メーカーの夫々も利益を得る
ことができる。
【0040】請求項3に記載の本発明によれば、カード
式球貸し機15に挿入された遊技カード31の遊技情報を読
み取って遊技球払い出し手段45を作動させ、この遊技球
払い出し手段45から払い出された遊技球を遊技盤6 上に
発射して弾球ゲームを行うようにしたカード式弾球遊技
機において、弾球遊技機識別情報を記憶する識別情報記
憶手段41と、カード式球貸し機15により読み取られた遊
技カード31のカード識別情報と識別情報記憶手段41から
の弾球遊技機識別情報とを照合する識別情報照合手段42
と、両識別情報が合った時に、遊技者に有利になるよう
に弾球ゲームの条件を制御する優遇手段43とを備えてい
るので、特定の弾球遊技機に対して特定の遊技カード31
を使用した時に、遊技者に有利な状態で弾球ゲームを行
うことができ、遊技者に利益を還元できると共に、遊技
店、メーカーの夫々も利益を得ることができ、しかも容
易に実施することが可能である。
【0041】請求項4に記載の本発明によれば、請求項
3に記載の発明において、始動手段23と、この始動手段
23が遊技球を検出した時に図柄が変動し且つ変動後の図
柄が所定の設定発生確率で当たり図柄となるように構成
された変動図柄表示手段27とを備え、前記両識別情報が
合った時に、前記設定確率を低確率から高確率に設定す
る確率設定手段44を前記優遇手段43に設けているので、
変動図柄表示手段27付きの弾球遊技機においても容易に
実施できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示すパチンコ機の正面
図である。
【図2】本発明の第1実施形態を示す遊技盤の正面図で
ある。
【図3】本発明の第1実施形態を示す遊技カードの正面
図である。
【図4】本発明の第1実施形態を示す制御装置のブロッ
ク図である。
【図5】本発明の第2実施形態を示す制御装置のブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1 カード式パチンコ機(カード式弾球遊技機) 15 カード式球貸し機 23 始動手段 27 変動図柄表示手段 31 遊技カード 41 識別情報記憶手段 42 識別情報照合手段 43 優遇手段 45 遊技球払い出し手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カード式球貸し機(15)により遊技カード
    (31)の遊技情報を読み取ってカード式弾球遊技機(1) の
    遊技球払い出し手段(45)を作動させ、この遊技球払い出
    し手段(45)から払い出された遊技球を遊技盤(6) 上に発
    射して弾球ゲームを行うに際し、遊技カード(31)が特定
    の遊技カード(31)の時に、遊技者に有利になるようにカ
    ード式弾球遊技機(1) を作動させることを特徴とするカ
    ード式弾球遊技機の制御方法。
  2. 【請求項2】 カード式球貸し機(15)に挿入された遊技
    カード(31)の遊技情報を読み取ってカード式弾球遊技機
    (1) の遊技球払い出し手段(45)を作動させ、この遊技球
    払い出し手段(45)から払い出された遊技球を遊技盤(6)
    上に発射して弾球ゲームを行うに際し、遊技カード(31)
    に特定のカード識別情報を記憶させておき、このカード
    識別情報を記憶した遊技カード(31)が挿入された時に、
    遊技者に有利になるようにカード式弾球遊技機(1) を作
    動させることを特徴とするカード式弾球遊技機の制御方
    法。
  3. 【請求項3】 カード式球貸し機(15)に挿入された遊技
    カード(31)の遊技情報を読み取って遊技球払い出し手段
    (45)を作動させ、この遊技球払い出し手段(45)から払い
    出された遊技球を遊技盤(6) 上に発射して弾球ゲームを
    行うようにしたカード式弾球遊技機において、弾球遊技
    機識別情報を記憶する識別情報記憶手段(41)と、カード
    式球貸し機(15)により読み取られた遊技カード(31)のカ
    ード識別情報と識別情報記憶手段(41)からの弾球遊技機
    識別情報とを照合する識別情報照合手段(42)と、両識別
    情報が合った時に、遊技者に有利になるように弾球ゲー
    ムの条件を制御する優遇手段(43)とを備えたことを特徴
    とするカード式弾球遊技機。
  4. 【請求項4】 始動手段(23)と、この始動手段(23)が遊
    技球を検出した時に図柄が変動し且つ変動後の図柄が所
    定の設定発生確率で当たり図柄となるように構成された
    変動図柄表示手段(27)とを備え、前記両識別情報が合っ
    た時に、前記設定確率を低確率から高確率に設定する確
    率設定手段(44)を前記優遇手段(43)に設けたことを特徴
    とする請求項3に記載のカード式弾球遊技機。
JP24880795A 1995-08-31 1995-08-31 カード式弾球遊技機の制御方法及びカード式弾球遊技機 Pending JPH0966154A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005087401A (ja) * 2003-09-16 2005-04-07 Snk Playmore Corp 遊技機及び遊技機システム
JP2006345905A (ja) * 2005-06-13 2006-12-28 Kita Denshi Corp 特典付与遊技システム

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