JPH0966913A - 自動梱包装置用集積機 - Google Patents
自動梱包装置用集積機Info
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- JPH0966913A JPH0966913A JP21969295A JP21969295A JPH0966913A JP H0966913 A JPH0966913 A JP H0966913A JP 21969295 A JP21969295 A JP 21969295A JP 21969295 A JP21969295 A JP 21969295A JP H0966913 A JPH0966913 A JP H0966913A
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Abstract
のでなく、所定数の製品を予じめ積み重ね、整列させた
後に収納し、梱包する。 【構成】コンベアの終端の下方に1対の集積機20を配置
する。集積機20は、載置部21と、これを上下往復動可能
に支持する支持部22と、載置部21及び支持部22を水平往
復移動させる水平作動部23とから成る。製品10がコンベ
アの終端で下方に送り出されると、載置部21がこの製品
を1個ずつ受け取り、その後製品1個分の厚みだけ下方
に下降する。これを繰り返して載置部21は断続的に又は
連続的に下降し、製品を一定数集積する。一定数の製品
が集積すると、載置部が水平方向に退避して、包装箱40
の底面から上方に伸長した支持台35が製品を受け取り、
下降する。これにより集積された製品が包装箱40内部に
まとめて収納される。載置部又は支持台上に台紙50を置
けば集積された製品の最下段に台紙が配置される。
Description
て成形される前の偏平板状のマーガリン等の固型製品を
自動的に包装箱内に梱包するための自動梱包装置におい
て使用する集積機に関し、より詳しくは包装箱内に一定
数の製品をまとめて収納することができるように、事前
に一定数の製品を集積しておくためのものに関する。
本願発明の発明者が考案した実公平5−26003号公
報に記載の考案にある通り、製品移送部と、包装体移送
部と、梱包部とからなり、製品は製品移送部によって適
宜位置まで移送され、この位置の下方には包装体移送部
によって移送されてきた包装体(包装箱が展開されたも
の等)が待機し、この包装体上に製品が1個ずつ落下さ
れ、適宜数の製品が包装体上に積載され、その後梱包部
により包装体が箱体に組み立てられ、梱包されるもので
ある。従って、製品を包装箱内に梱包する前に、或いは
収納する前に予じめ一定数の製品を集積しておく装置は
存在していなかった。
おいては、製品は、製品の移送部から包装体の上面又は
内部に、製品移送部から1個ずつ落下せられて集積され
ていたため、製品の適切な落下のために適宜案内ガイド
が設けられているにも係わらず、偏平板状形状の製品が
適切に下方に落下しないという問題があり、包装体の上
面又は内部に1列にきちんと整頓されて集積しないとい
う問題が残されていた。そこで本願発明は、製品を包装
箱に収納するにあたり、1個ずつ製品を包装箱内に落下
させるのではなく、所定数の製品を予じめ集積した後に
包装箱内に製品を収納し、梱包しうるような装置を開発
することをその課題としており、これにより製品を包装
箱内に整列させたまま一括して収納しうることを目指す
ものである。
課題を解決するために、その第1のものにおいては、製
品を載置する載置部21と、この載置部21を上下往復
移動可能に支持する支持部22と、これら載置部21及
び支持部22を略水平方向に移動させる水平作動部23
とから成り、製品が載置部21上に集積されるのに応じ
て載置部21が断続的に又は連続的に下降するものであ
る。本願発明の第2のものにおいては、製品を載置する
載置部21と、この載置部21を上下往復移動可能に支
持する支持部22と、これら載置部21及び支持部22
を略水平方向に移動させる水平作動部23とから成り、
製品が載置部21上に集積されるのに応じて載置部21
が断続的に又は連続的に下降するところの集積機20を
2台適宜位置に配置し、一方の集積機20の載置部21
上に製品が一定数量集積されたときに、他方の集積機2
0の載置部21が前記集積された製品の上方に位置する
ように移動して載置部21が製品を連続的に受け取るこ
とのできるものである。
1又は第2の発明において、載置部21の下方に、鉛直
上方に伸長した支持台35を設備し、この支持台35は
鉛直上下方向に往復移動を行うことができ、載置部21
上に一定数の製品が集積され、この載置部21が一定方
向に後退すると、支持台35がこれらの製品を受け取っ
て支持し、支持台35が下方に下降して集積された製品
が包装体内に収納されるものである。本願発明の第4の
ものにおいては、上記第3の発明において、集積機20
を複数箇所に配置し、載置部21上に集積された製品を
接近させて製品を複数列に集積し、これら複数列に集積
された製品を支持台35が受け取り、そのまま包装体内
に収納させるものである。本願発明の第5のものにおい
ては、上記各発明において、集積機20の載置部21の
上面若しくは支持台35の上面に台紙50を供給するこ
とにより、又は集積された製品を台紙50の上面に移送
することにより、集積された製品の少なくとも最下段に
台紙が配置されるようにしたものである。
され、下方に送り出される位置に配置された集積機20
の載置部21が製品を1個ずつその直下で受け取り、載
置し、順次積載して行くことができ、従来のように製品
が一定距離を落下することなく、順次載置部21が製品
を受け取り、支持しつつ、載置部21が一段階ずつ下方
に断続的に、或いは少しずつ一定の速度で連続的に下降
する。本願発明の第2のものにおいては、集積機20が
2台配置されているため、一方の集積機20の載置部2
1に一定数の製品が集積された時点で、他方の集積機2
0の載置部21が搬送されてくる製品の下方位置に位置
することができ、連続的に製品を受け取ることができ
る。集積機20が1台の場合には、一定数の製品が集積
された後、これらの集積された製品を包装箱の底面から
上方に延びる支持台35に支持させた後、更にこの載置
部21を搬送されてくる製品の下方位置に移動させるま
でに時間を要し、製品搬送部から製品を下方に送り出す
手段を一時停止して待機させておかなければならないこ
ととなる。
1又は第2の発明において、一定数の製品が集積機20
の載置部21に集積されると、その下方で上方に伸長す
る支持台35がこれら製品を受け取って支持し、更にこ
の支持台35が下方に下降して集積された製品をそのま
ま一まとめにして包装箱内に収納する。本願発明の第4
のものにおいては、集積機20の載置部21上に集積さ
れた一定数の製品をそれぞれ相互に接近させて複数列に
集積して、その複数列に集積された製品を支持台35が
そのまま一まとめにして支持し、下降し、包装箱内に収
納する。本願発明の第5のものにおいては、上記それぞ
れの発明において、集積された製品の少なくとも最下段
に台紙が位置することとなり、支持台35が集積された
製品を受け取り、支持するに当たり、最下段の台紙の存
在により集積された製品を適切に受け取り、製品に傷を
付けたり、積み重ねられた製品が崩れ落ちるという恐れ
がなくなる。
形態について説明する。添付の図面は全て本願発明の実
施形態を図示している。図1が本願発明に係る集積機を
組み込んだ自動梱包装置の概略全体平面説明図である。
本願発明に係る集積機20は、コンベア14、15の直
下の位置と、この直下の位置から退避した図中上方側及
び下方側との位置の間で往復移動を行うものである。成
形前の偏平板状のマーガリン等の製品10は、コンベア
11上を順次集積機20が配置してある位置に向かって
搬送される。コンベア11は、集積機20の手前で2つ
の搬送経路に分岐され、コンベア12、13へと振り分
けられる。この振り分け手段は、コンベア11の終端部
を上方に存在するコンベア12の端部と下方に位置する
コンベア13の端部との両方の端部に接続するように、
上下にその経路を切り換えることができるように構成す
ればよい。ここではコンベア11を2つの搬送経路に分
岐しているが、1本のコンベア11でなく、初めから2
本のコンベアを使用すれば、搬送経路を分岐しないで実
施することが可能である。またコンベアは必ずしも2列
に設ける必要もなく、1列であってもよいことは勿論で
ある。
り、又はコンベアを2列に配列することにより、2組の
集積機20、20をそれぞれ利用して、同時に2箇所で
製品の集積作業が行われる。これらの構成は、単に効率
上の観点から設計されたものであって、コンベアの分岐
又は集積機の台数は、全く自由に設計することができ
る。またコンベアの種類も全く自由である。それぞれの
コンベア12、13の終端には、1組のコンベア14、
15が相対向して設けられており、これらのコンベア1
4、15は、搬送方向と直交する方向に相互に離隔し、
また接近するように往復移動することができ、これによ
りコンベア14、15が相互に離隔する方向に移動する
ことによって搬送されて来た製品10を下方に送り出す
ことができる。図中30は製品10の停止位置を決定す
るための停止ガイドを示し、31は製品10の側方の位
置決めを行うための案内ガイドを示している。
明に係る集積機20である。これら集積機20は、コン
ベア14、15の下方に相対向して2台配置されてお
り、この図においては、コンベア14、15の図中上方
及び下方の両側に退避した状態のところを図示してい
る。集積機20は、コンベア14、15の下方位置と、
その下方位置から退避した位置(図中、コンベア14、
15の上方位置又は下方位置)との間においてそれぞれ
往復移動しうるように構成されている。従って、製品1
0がコンベア14、15の下方に送り出される際には、
集積機20がコンベア14、15の直下に位置し、製品
10が下方に送り出されるとすぐに、この製品10を集
積機20が受け取ることができる。更に、集積機20に
ついては後に詳述するが、製品10を1個ずつ受け取る
のに応じて、製品1個分の厚みずつ下方に断続的に下降
する。そして、所定の個数の製品を受け取ると、対向位
置に配置された他方の集積機20が、退避位置から製品
を受け取ることができるコンベア14、15の直下に移
動して、連続的に製品10を受け取って行く。他方コン
ベア14、15は、製品10を集積機20に送り渡す
と、今度は相互に接近する方向に移動して元の位置に戻
り、次に搬送されてくる製品を待つことになる。このよ
うな手順を繰り返すことによって、製品10は、コンベ
ア11、12、13によって順次搬送され、集積機20
の上に順次集積されて行く。ここで、集積機20が製品
を受け取る前に、この集積機20の上面に段ボール紙か
ら成る台紙50を予じめ載置させておくこともできる。
これによって集積された製品10の最下段に台紙が配置
されることになる。
ボール箱等の包装箱40内に収納され、梱包されるので
あるが、その手順は、適宜一部組み立てられた包装箱4
0がコンベア16によって、集積機20の下方に搬送さ
れ、集積機20の下方位置で停止し、この状態で包装箱
40の下方から包装箱の下面を貫くように支持台が伸長
して、集積された製品を受け取り、その後これらの製品
を下方に移動させて、集積された製品をまとめて包装箱
40内に収納することができる。従って、支持台は上下
に往復移動を行うものである。製品収納後包装箱40は
コンベア16によって適宜搬送され、梱包ライン上で包
装箱40の開放部を閉じ、封印して梱包が完了するので
ある。ここで、支持台は、必ずしも包装箱40の下面を
貫通するような構成とせずに、単に集積された製品10
を支持し、下方向に下降して集積機20から退避した位
置で、包装箱を上方側から被せたり、或いは横方向から
被せて、製品10を包装箱内に収納させるようにするこ
ともできる。この場合には当然包装箱40を搬送するル
ートは、集積機20が製品を集積する直下を通す必要は
無くなり、集積された製品の受渡しから包装箱内部への
製品の収納の仕方に応じて、この包装箱40の搬送ルー
トを適宜変更することが可能である。
平面説明図であり、コンベア14、15は、共にローラ
ーコンベアから構成されている。コンベア14、15の
それぞれは、両者のローラーがそれぞれ相互に相手のロ
ーラー間に位置するように構成している。そして、コン
ベア12から搬送されてくる製品10をその終端部にお
いて受け取り、停止ガイド30と側方の2つの案内ガイ
ド31(図示省略)とによって製品の位置決めが行われ
る。その後コンベア14、15は、製品10の搬送方向
Dと直交する方向に相互に離隔するように移動し、製品
10をコンベア14、15の下方に送り出す。製品の送
り出し後、コンベア14、15は、両者が接近するよう
に移動し、元の位置に戻る。このようにコンベア14、
15は、相互に遠ざかり又は近づくように往復移動を行
う。この往復移動を実施するのが液圧シリンダー35、
35である。
あり、コンベア12の終端(図中左側)にコンベア1
4、15が配置され、コンベア14、15の下方部には
集積機20が対向して2台配置されており、更に集積機
20の下方には紙面表裏方向に搬送するコンベア16が
位置し、製品10が収納される包装箱40が集積機20
の直下に搬送され、停止する。この包装箱40の底面部
を貫通するように上下方向に往復移動する支持台35が
設けられている。それぞれの集積機20は、製品10を
載置し、支持する載置部21と、載置部21を上下往復
移動可能に支持する支持部22と、載置部21及び支持
部22を水平方向(図中左右方向)に往復移動させるた
めの水平作動部としての油圧シリンダー23とから構成
されており、載置部21は、製品10を1個ずつ受け取
るのに応じて断続的に或いは間欠的に下方向に下降す
る。ここでは載置部21を断続的に下降するように構成
しているが、製品が1個ずつ送り出されてくるのに応じ
て、載置部21を一定のゆっくりとした速度で連続的に
下降させるように構成してもよいことは勿論である。
相対向する位置に一対(2台)設けており、一方の集積
機20(図中左側のもの)が製品10を順次集積してい
る間に、他方の集積機20は、その載置部21を最上端
に位置させて待機させ、一方の集積機20の載置部21
が所定数量の製品10を集積したときに、他方の集積機
20の載置部21をコンベア14、15の直下に位置さ
せるために、油圧シリンダー23が作動して、載置部2
1及び支持部22を図中左側に移行させる。そして、コ
ンベア14、15から順次送り出されてくる製品10を
受け取り、集積させて行く。この手順を順次繰り返して
製品10を集積してゆく。このように2台の集積機2
0、20を利用することにより製品10を連続的に受け
取り、集積させてゆくことができる。
積された一定数の製品10は、載置部21の直下に位置
する包装箱40の底面から上方に伸長した支持台35に
よって受け取られる。即ち、載置部21上に製品10が
集積されたときに、支持台35が載置部21の直下に位
置し、待機する。載置部21が油圧シリンダー23の作
動により図中左方向に移動し、集積された製品10が支
持台35に受け渡される。その後、支持台35は、下方
向に下降して集積された製品10を包装箱内に収納す
る。支持台35を上下に往復移動させるための手段とし
ては、油圧シリンダーを利用する。この作動手段も自由
に採用することができる。集積された製品10が包装箱
40内に収納された後、包装箱40は適宜コンベア16
によって搬送され、包装箱40の底面部や上面の蓋部が
閉鎖され、封印され、梱包が完了する。図中33は、集
積される製品10を上下方向に整列させるための案内ガ
イドを示しており、この案内ガイド33は、集積された
製品の図中左側及び右側に設けているが、その位置は、
自由であり、図中紙面の手前側及び裏面側に設けてもよ
いことは勿論である。
のものを使用しているが、この形状や構造等は全く自由
に設計することができ、要するに板状の製品を支持する
ことができる形状であればよい。例えば、下方から4本
の腕杆を伸長したものの上に平板を乗せた如き構造のも
のであってもよい。また、製品10を集積するに当た
り、載置部21の上面に段ボール紙等からなる台紙50
を予じめ載置させておき、その後に製品を集積させるよ
うにすることも可能である。或いは、この台紙50を支
持台35の上面に予じめ載置しておき、その後に集積さ
れた製品10を受け取るように構成することも出来る。
尚、本実施形態においては包装箱40内部には予じめポ
リエチレン製のシートや袋等を敷いておき、これを介在
させて製品を包装箱内部に収納するようにしている。
内に収納する際の他の実施形態を図示しており、ここに
おいては、前記の実施形態のように上下1列に集積され
た製品10を1列のまま包装箱内に収納するのではな
く、1又は1対の集積機を2箇所に配置し、それぞれ1
列(1ブロック)に集積された製品10を2列(2ブロ
ック)に寄せ集めて配列し、2列(2ブロック)一緒に
包装箱40内に収納する形態を示している。この形態に
おいて製品10を集積機20の載置部21に集積する手
順は、前記実施形態と同様である。そして、一定数の製
品が集積された後に、集積された製品10の側方に位置
するそれぞれの案内ガイド34同士を相互に近づけるよ
うに移動させて製品を2列(2ブロック)に整列させる
ことができる。その後に支持台35によって2列(2ブ
ロック)の製品をそのまま一まとめにして受け取り、包
装箱40内部に収納させることができる。
5が受け取る際に、予じめ支持台35の上面に段ボール
紙からなる台紙50を載置しておくことができる。これ
により2列に集積された製品が荷崩れすることなく、支
持台35の上面に受け取られ、包装箱40内部に収納さ
れるのである。また集積された1列の製品10を2列に
配列させるために、案内ガイド34でなく、集積機20
を移動させて相互に接近させるように構成してもよい。
更に複数列に整列させるために、1又は1対の集積機を
1箇所に設けておき、集積された製品を案内ガイドや適
宜送出手段によって順次側方に押し出して2列又は3列
というように複数列に整列させ、その後これら複数列に
整列された製品を支持台が受け取るように構成すること
もできる。また、複数列に整列された製品は2ブロック
でなく、3ブロック又はそれ以上のブロックに整列させ
ることも当然可能である。このように製品を1列(1ブ
ロック)に2箇所で集積後、1箇所に集めて2列(2ブ
ロック)として包装箱内に収納してもよく、また製品を
1列に1箇所で集積後順次側方に押し出して複数列に配
列させて包装箱内に収納することもできるし、前記の実
施形態のように、包装箱を搬送するコンベアの上方の適
宜位置の2箇所で製品を集積し、2箇所のそれぞれで包
装箱内に収納してもよく、種々設計変更可能である。
品10を側方に順次送り出して台紙50の上に複数列配
列させる例を示す説明図であって、その(A)が平面説
明図、その(B)が側面説明図である。集積機20の載
置部21上に製品10が適宜集積される。所定数の製品
10が集積されると、載置部21の側方(図中下側)に
設備された送出部25がこれら集積された製品10を載
置部21の側方(図中上方側)に送り出すことができ
る。載置部21の図中上方側には、段ボール紙からなる
台紙50を予じめ配置させておき、この台紙50の上に
集積された製品10を送り出す。これを繰り返すことに
よって台紙50上に複数列(複数ブロック)の集積され
た製品が整列されるのである。尚、説明の都合上、図示
した台紙50は、複数列に整列された製品10よりも大
きく記載しているが、実際には整列された製品の底面の
大きさと同一か多少小さいものである。台紙50上に複
数列整列された製品10は、図5には図示していない
が、順次支持台によって支持され、その後包装箱内に収
納され、梱包されるのである。このように、整列された
製品の最下段に台紙50を配置させるためには、集積機
によって集積された後、この集積された製品を台紙の上
に移送させることによって行うこともできるのである。
置して、集積された製品をその台紙50の上面で受け取
る場合の一例を図示する説明図である。図中中央に示さ
れた回転軸18を中心としてその周囲をコンベア17及
び支持台35が図中矢印で示した方向に回転する。この
説明図においては、コンベア17及び支持台35が位置
する4つの位置P、Q、R、Sを同時に表現している。
位置Pにおいては、コンベア17及び支持台35の上に
は何も乗っていない状態であり、回動して次の位置とな
る位置Qにおいては、コンベア16上を搬送してきた包
装箱40がコンベア17上に移行し、図中その上方に積
み重ねられて位置する台紙50の一枚が包装箱40の上
方に送り出され、この台紙50を包装箱の底面から上方
に伸長する支持台35が受け取るのである。次に位置R
に回動し、この位置で集積機の載置部に集積された製品
を受け取る。そして、集積された製品は包装箱40内部
に収納され、位置Sにおいて、製品が収納された包装箱
40がコンベア16に送り出される。この手順を繰り返
すことによって台紙50を支持台35の上面に順次配置
させ、集積された製品をその上で受け取ることができる
のである。台紙50の供給の手段並びに方法は、本願出
願人が先に出願した実開平4−97004号公報(実願
平3−5516号)に記載したものを利用することがで
きるし、また他の手段によるのも自由である。この台紙
50を供給する方法は、コンベアや載置台に乗せて移送
させることもできるし、また吸盤付きの複数の腕杆によ
って吸着した状態で移送させることもできる。
願発明において集積される製品としては成形前の偏平板
状の固型のマーガリンについて言及したが、集積される
製品の種類は特に限定されるものではなく、本願発明は
偏平板状製品のあらゆるものについて使用できるもので
ある。本願発明に係る集積機は、従来1個ずつ包装体上
又は包装体内にコンベアから直接製品を長い距離に渡っ
て落下させて集積していたものを、コンベアからその直
下で1個ずつ製品を集積機が受け取り、集積した後に、
包装箱内にまとめて製品を収納させるためのものであっ
て、1個ずつ製品を長い距離に渡って落下させることを
排除したものである。従って、その必須の構成も載置
部、支持部及びこれらを水平方向に移動させうる油圧シ
リンダー等の水平作動部から成り、支持部が載置部を上
下往復移動可能に支持し、且つ製品を1個ずつ受け取る
ことができるように断続的に又は連続的に下降するもの
であればよいのである。更に1列又は複数列に集積され
た一まとまりの製品を受け取って、下降させ、包装箱内
に収納する支持台を付加したものである。また集積機の
載置部又は支持台の上に台紙を予じめ乗せておき、その
上に集積された製品を乗せることによって、或いは集積
された製品を台紙上に移送することによって、支持台が
台紙上に集積された製品を適切に受け取ることができる
ようにしたものである。
状は、全く自由に設定することができ、水平作動部や支
持台も油圧シリンダーばかりでなく、各種の公知の手段
を採用することができる。製品10を集積機20に受け
渡すコンベア14、15は、ベルトコンベアやローラー
コンベア等各種タイプのものを使用することができる。
偏平板状の製品10は、上記実施形態では、1枚ずつ搬
送されてくるが、この製品を予じめ2枚以上重ね合わせ
たものを搬送させ、集積機上に送り出し、集積させるよ
うにすることも可能である。更に集積された製品10を
包装箱40内に収納するに当たり、上記実施形態のよう
に集積機20の真下で収納するばかりでなく、真下以外
の位置で、即ち、集積された製品10を支持台35が支
持した状態で、集積機20の下方から退避した位置で、
上方から包装箱40を被せるようにして製品10を収納
してもよく、また集積機20の載置部21上に製品10
が集積された状態において、横方向から包装箱40を被
せるようにして製品10を収納してもよい。支持台35
の形状や構造も自由に設定することができる。また台紙
の素材及び大きさも適宜自由に設定することができる。
を有する。本願発明の第1のものにおいては、製品が搬
送され、下方に送り出される位置に配置された集積機の
載置部が製品を1個ずつその直下で受け取り、載置し、
順次積載して行くことができる。即ち、従来のように製
品が一定距離を落下することなく、順次載置部が製品を
受け取り、支持しつつ、且つ製品が1個ずつ落下するの
に応じて、一段階ずつ下方に断続的に又は連続的にゆっ
くりとした速度で下降するため、製品を1列に整然と受
け取り、集積して行くことができる。本願発明の第2の
ものにおいては、上記第1の発明と同様の効果を有し、
集積機が2台配置されているため、一方の集積機の載置
部に一定数の製品が集積された時点で、他方の集積機の
載置部が搬送されてくる製品の下方位置に位置すること
ができ、搬送手段を停止させる必要がなく、連続的に製
品を受け取ることができる。
1又は第2の発明の効果に加えて、支持台を載置部の下
方に配置させているため、1列に集積された製品をその
まま支持台が受け取り、下降し、包装箱内にそのまま製
品を収納させることが可能となる。本願発明の第4のも
のにおいては、上記第3の発明において、集積された製
品を複数列に整列して集積させうるようにし、そのまま
一まとめにして包装箱内に製品を収納することが可能と
なる。本願発明の第5のものにおいては、上記各発明に
おいて、1又は2列以上に集積された製品の最下段に台
紙を置いているため、集積された製品を支持台が極めて
適切に受け取ることができ、最下段の製品に傷を付けた
り、積載された製品が崩れ落ちてしまうという恐れが全
く無くなるのである。以上、本願発明は多大な効果を発
揮する。
の全体平面説明図である。
すコンベアの部分の平面説明図である。
る。
包装箱内に収納する状態を示す説明図である。
台紙上に移送する手段を示す説明図で、その(A)が平
面説明図、その(B)が側面説明図である。
説明図である。
圧シリンダー 30 停止ガイド、31、33、34 案内ガイド、 35 支持台 40 包装箱 50 台紙
Claims (5)
- 【請求項1】製品を載置する載置部(21)と、この載置部
(21)を上下往復移動可能に支持する支持部(22)と、これ
ら載置部(21)及び支持部(22)を略水平方向に移動させる
水平作動部(23)とから成り、製品が載置部(21)上に集積
されるのに応じて載置部(21)が断続的に又は連続的に下
降するところの自動梱包装置用集積機。 - 【請求項2】製品を載置する載置部(21)と、この載置部
(21)を上下往復移動可能に支持する支持部(22)と、これ
ら載置部(21)及び支持部(22)を略水平方向に移動させる
水平作動部(23)とから成り、製品が載置部(21)上に集積
されるのに応じて載置部(21)が断続的に又は連続的に下
降するところの集積機(20)を2台適宜位置に配置し、一
方の集積機(20)の載置部(21)上に製品が一定数量集積さ
れたときに、他方の集積機(20)の載置部(21)が前記集積
された製品の上方に位置するように移動して載置部(21)
が製品を連続的に受け取るところの自動梱包装置用集積
機。 - 【請求項3】載置部(21)の下方に、鉛直上方に伸長した
支持台(35)を設備し、この支持台(35)は鉛直上下方向に
往復移動を行うことができ、載置部(21)上に一定数の製
品が集積され、この載置部(21)が一定方向に後退する
と、支持台(35)がこれらの製品を受け取って支持し、支
持台(35)が下方に下降して集積された製品が包装体内に
収納されることを特徴とする請求項1又は2に記載の自
動梱包装置用集積機。 - 【請求項4】集積機(20)を複数箇所に配置し、載置部(2
1)上に集積された製品を接近させて製品を複数列に集積
し、これら複数列に集積された製品を支持台(35)が受け
取り、そのまま包装体内に収納させることを特徴とする
請求項3に記載の自動梱包装置用集積機。 - 【請求項5】集積機(20)の載置部(21)の上面若しくは支
持台(35)の上面に台紙(50)を供給することにより、又は
集積された製品を台紙(50)の上面に移送することによ
り、集積された製品の少なくとも最下段に台紙が配置さ
れるようにしたことを特徴とする請求項1乃至4の何れ
かに記載の自動梱包装置用集積機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21969295A JP3738058B2 (ja) | 1995-06-20 | 1995-08-04 | 自動梱包装置用集積機 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17805295 | 1995-06-20 | ||
| JP7-178052 | 1995-06-20 | ||
| JP21969295A JP3738058B2 (ja) | 1995-06-20 | 1995-08-04 | 自動梱包装置用集積機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0966913A true JPH0966913A (ja) | 1997-03-11 |
| JP3738058B2 JP3738058B2 (ja) | 2006-01-25 |
Family
ID=26498364
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21969295A Expired - Fee Related JP3738058B2 (ja) | 1995-06-20 | 1995-08-04 | 自動梱包装置用集積機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3738058B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105599985A (zh) * | 2015-12-24 | 2016-05-25 | 重庆代发铸造有限公司 | 一种专用于三角连接件的加工传送装置 |
| CN107600532A (zh) * | 2017-10-23 | 2018-01-19 | 惠州市齐力建筑工程有限公司 | 一种瓷片自动堆叠装置 |
| CN117262350A (zh) * | 2023-10-31 | 2023-12-22 | 南京众山电池电子有限公司 | 一种改进型电池包装码垛设备 |
| CN118618908A (zh) * | 2024-06-16 | 2024-09-10 | 东莞市鼎力自动化科技有限公司 | 一种上下料、检测、包装一体式的电子纸加工系统 |
-
1995
- 1995-08-04 JP JP21969295A patent/JP3738058B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105599985A (zh) * | 2015-12-24 | 2016-05-25 | 重庆代发铸造有限公司 | 一种专用于三角连接件的加工传送装置 |
| CN107600532A (zh) * | 2017-10-23 | 2018-01-19 | 惠州市齐力建筑工程有限公司 | 一种瓷片自动堆叠装置 |
| CN117262350A (zh) * | 2023-10-31 | 2023-12-22 | 南京众山电池电子有限公司 | 一种改进型电池包装码垛设备 |
| CN118618908A (zh) * | 2024-06-16 | 2024-09-10 | 东莞市鼎力自动化科技有限公司 | 一种上下料、检测、包装一体式的电子纸加工系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3738058B2 (ja) | 2006-01-25 |
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