JPH0967020A - スクリューフィーダ - Google Patents
スクリューフィーダInfo
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- JPH0967020A JPH0967020A JP24692095A JP24692095A JPH0967020A JP H0967020 A JPH0967020 A JP H0967020A JP 24692095 A JP24692095 A JP 24692095A JP 24692095 A JP24692095 A JP 24692095A JP H0967020 A JPH0967020 A JP H0967020A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hopper
- screw
- peeling
- peeling means
- screw blades
- Prior art date
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- Pending
Links
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Landscapes
- Screw Conveyors (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 隣合うスクリュー羽根とスクリュー羽根の間
から付着した泥土等を自動的に剥離させることができる
機能を有するスクリューフィーダを提供する。 【解決手段】 各隣合うスクリュー羽根3間にある被搬
送材料を搬送する搬送駆動手段4と、底部近傍に搬送駆
動手段4が配置され、投入口から被搬送材料を投入して
一時貯蔵し、搬送方向の下流側に材料排出口を有するホ
ッパー1とを備え、ホッパー1の一端部において下降し
て下端部18aが隣合うスクリュー羽根3間に挿入さ
れ、この状態でスクリュー羽根3の回転に伴ってホッパ
ー1の一端部から他端部に向かって移動し、ホッパー1
の他端部で上昇して下端部18aが隣合うスクリュー羽
根3間から引抜かれた後、ホッパー1の他端部から一端
部に移動して戻り、このような動作を繰り返す剥離手段
18を設けた構成とするものである。
から付着した泥土等を自動的に剥離させることができる
機能を有するスクリューフィーダを提供する。 【解決手段】 各隣合うスクリュー羽根3間にある被搬
送材料を搬送する搬送駆動手段4と、底部近傍に搬送駆
動手段4が配置され、投入口から被搬送材料を投入して
一時貯蔵し、搬送方向の下流側に材料排出口を有するホ
ッパー1とを備え、ホッパー1の一端部において下降し
て下端部18aが隣合うスクリュー羽根3間に挿入さ
れ、この状態でスクリュー羽根3の回転に伴ってホッパ
ー1の一端部から他端部に向かって移動し、ホッパー1
の他端部で上昇して下端部18aが隣合うスクリュー羽
根3間から引抜かれた後、ホッパー1の他端部から一端
部に移動して戻り、このような動作を繰り返す剥離手段
18を設けた構成とするものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば土砂等を搬
送することができるスクリューフィーダに関するもので
ある。
送することができるスクリューフィーダに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来のスクリューフィーダとしては、例
えば図8に示すようなものがある。同図に示すように従
来のスクリューフィーダは、断面がほぼV字状の肉厚で
形成され、天井部に投入口7が開放され、底部1aを有
するホッパー1の底部近傍に、長さ方向に直線状に伸び
て断面が円形の軸部材2の周りに螺旋板状のスクリュー
羽根3が設けられた搬送駆動手段4が、ホッパー1の端
部に設けられた駆動モータ6により回転駆動可能に設け
られている。
えば図8に示すようなものがある。同図に示すように従
来のスクリューフィーダは、断面がほぼV字状の肉厚で
形成され、天井部に投入口7が開放され、底部1aを有
するホッパー1の底部近傍に、長さ方向に直線状に伸び
て断面が円形の軸部材2の周りに螺旋板状のスクリュー
羽根3が設けられた搬送駆動手段4が、ホッパー1の端
部に設けられた駆動モータ6により回転駆動可能に設け
られている。
【0003】このようなスクリューフィーダにおいて
は、矢印Aで示すように、ホッパー1の上方の投入口7
から土砂等の被搬送材料を投入し、それから駆動モータ
6により搬送駆動手段4の軸部材2及びスクリュー羽根
3を回転させることにより、各隣合うスクリュー羽根3
とスクリュー羽根3の間に入った土砂等を軸部材2の軸
方向(矢印B方向)に搬送し、搬送された土砂等がホッ
パー1の前記搬送方向の下流側の底部に形成された材料
排出口5から落下されて他の搬送箇所に搬送される。
は、矢印Aで示すように、ホッパー1の上方の投入口7
から土砂等の被搬送材料を投入し、それから駆動モータ
6により搬送駆動手段4の軸部材2及びスクリュー羽根
3を回転させることにより、各隣合うスクリュー羽根3
とスクリュー羽根3の間に入った土砂等を軸部材2の軸
方向(矢印B方向)に搬送し、搬送された土砂等がホッ
パー1の前記搬送方向の下流側の底部に形成された材料
排出口5から落下されて他の搬送箇所に搬送される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のスクリューフィーダにおいては、例えば地下
のトンネル工事等で使用される場合において、地中から
掘り出されて搬送する土砂等が粘土のような粘着性の大
きい泥土等の場合には、その粘着性により泥土等がスク
リューフィーダのスクリュー羽根3に付着して、それが
どんどん溜ってくると隣合うスクリュー羽根3とスクリ
ュー羽根3の間に詰まってしまうような状態となる。す
るとスクリュー羽根3は被搬送材料を搬送させる機能を
失ってしまい、スクリューフィーダは搬送装置としてま
ったく機能しないものとなってしまうという問題があ
る。
うな従来のスクリューフィーダにおいては、例えば地下
のトンネル工事等で使用される場合において、地中から
掘り出されて搬送する土砂等が粘土のような粘着性の大
きい泥土等の場合には、その粘着性により泥土等がスク
リューフィーダのスクリュー羽根3に付着して、それが
どんどん溜ってくると隣合うスクリュー羽根3とスクリ
ュー羽根3の間に詰まってしまうような状態となる。す
るとスクリュー羽根3は被搬送材料を搬送させる機能を
失ってしまい、スクリューフィーダは搬送装置としてま
ったく機能しないものとなってしまうという問題があ
る。
【0005】従来はこのような場合には水をかけること
により、泥土等の粘着性を低下させて流動性を与えるこ
とにより、スクリュー羽根3から泥土等を流し去るよう
にしていたが、このように上記問題点を解決するために
水を用いる場合は、被搬送材料における水の含有比率が
一定値を越えるとその被搬送材料は産業廃棄物となって
しまい、その処分に莫大なコストがかかるという新たな
問題が生じる。
により、泥土等の粘着性を低下させて流動性を与えるこ
とにより、スクリュー羽根3から泥土等を流し去るよう
にしていたが、このように上記問題点を解決するために
水を用いる場合は、被搬送材料における水の含有比率が
一定値を越えるとその被搬送材料は産業廃棄物となって
しまい、その処分に莫大なコストがかかるという新たな
問題が生じる。
【0006】また、上記スクリューフィーダが搬送機能
を失ってしまう問題点を解決するための別の方法として
は、人が木製の長尺部材を手で持ってその先端部をスク
リュー羽根3とスクリュー羽根3の間に差し込み、スク
リュー羽根3の回転動作に伴ってホッパー1の一端部か
ら他端部までのスクリュー溝(隣合うスクリュー羽根3
とスクリュー羽根3の間の凹部)に追随移動させていく
ことにより、付着した泥土等をスクリュー羽根3からか
き落とす方法が行われていた。しかしながらこのような
方法は、人手を要することにより工事のコストアップを
招くだけでなく、そのような作業は人にとって非常に危
険で災害を招き易いという別の問題が生じる。
を失ってしまう問題点を解決するための別の方法として
は、人が木製の長尺部材を手で持ってその先端部をスク
リュー羽根3とスクリュー羽根3の間に差し込み、スク
リュー羽根3の回転動作に伴ってホッパー1の一端部か
ら他端部までのスクリュー溝(隣合うスクリュー羽根3
とスクリュー羽根3の間の凹部)に追随移動させていく
ことにより、付着した泥土等をスクリュー羽根3からか
き落とす方法が行われていた。しかしながらこのような
方法は、人手を要することにより工事のコストアップを
招くだけでなく、そのような作業は人にとって非常に危
険で災害を招き易いという別の問題が生じる。
【0007】そこで本発明は、水を用いることにより産
業廃棄物を生じさせることがなく、又人手による危険な
作業も要することもなく、隣合うスクリュー羽根とスク
リュー羽根の間から付着した泥土等を自動的に剥離させ
ることができる機能を有するスクリューフィーダを提供
することを課題とするものである。
業廃棄物を生じさせることがなく、又人手による危険な
作業も要することもなく、隣合うスクリュー羽根とスク
リュー羽根の間から付着した泥土等を自動的に剥離させ
ることができる機能を有するスクリューフィーダを提供
することを課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、長さ方向に直線状に伸びる断面円形の軸部
材の周りに螺旋板状に形成されたスクリュー羽根が設け
られ、前記スクリュー羽根が回転することにより各隣合
う前記スクリュー羽根間にある被搬送材料を搬送する搬
送駆動手段と、断面がほぼV字状に形成され、天井部に
投入口が開放され、底部を有し、この底部近傍に前記搬
送駆動手段が配置され、前記投入口から前記被搬送材料
を投入して一時貯蔵し、前記搬送方向の下流側に材料排
出口を有するホッパーとを備えたスクリューフィーダに
おいて、ほぼ垂直方向に直線状に伸びて形成され、前記
ホッパーの一端部において下降して下端部が前記隣合う
スクリュー羽根間に挿入され、この状態で前記スクリュ
ー羽根の回転に伴って前記ホッパーの一端部から他端部
に向かって移動し、前記ホッパーの他端部で上昇して下
端部が前記隣合うスクリュー羽根間から引抜かれた後、
前記ホッパーの他端部から一端部に移動して戻り、この
ような動作を繰り返すことにより前記隣合うスクリュー
羽根間に付着した被搬送材料を剥離させる剥離手段を設
けた構成とするものである。
に本発明は、長さ方向に直線状に伸びる断面円形の軸部
材の周りに螺旋板状に形成されたスクリュー羽根が設け
られ、前記スクリュー羽根が回転することにより各隣合
う前記スクリュー羽根間にある被搬送材料を搬送する搬
送駆動手段と、断面がほぼV字状に形成され、天井部に
投入口が開放され、底部を有し、この底部近傍に前記搬
送駆動手段が配置され、前記投入口から前記被搬送材料
を投入して一時貯蔵し、前記搬送方向の下流側に材料排
出口を有するホッパーとを備えたスクリューフィーダに
おいて、ほぼ垂直方向に直線状に伸びて形成され、前記
ホッパーの一端部において下降して下端部が前記隣合う
スクリュー羽根間に挿入され、この状態で前記スクリュ
ー羽根の回転に伴って前記ホッパーの一端部から他端部
に向かって移動し、前記ホッパーの他端部で上昇して下
端部が前記隣合うスクリュー羽根間から引抜かれた後、
前記ホッパーの他端部から一端部に移動して戻り、この
ような動作を繰り返すことにより前記隣合うスクリュー
羽根間に付着した被搬送材料を剥離させる剥離手段を設
けた構成とするものである。
【0009】このような構成のスクリューフィーダによ
れば、垂直方向に直線状に伸びて形成された剥離手段が
下降してその下端部が隣合うスクリュー羽根の間に挿入
され、その状態でスクリュー羽根の回転に伴って剥離手
段は、ホッパーの一端部から他端部に向かってほぼ垂直
姿勢のまま移動でき、このような移動を何度も繰り返す
ことによりスクリュー羽根の間に付着した被搬送材料を
剥離させるようにしたため、水を用いることにより産業
廃棄物を生じさせることがなく、又人手による危険な作
業を要することもなく、隣合うスクリュー羽根の間に付
着した被搬送材料を自動的に剥離させることができる。
このため、スクリューフィーダは常にその機能を最大限
に発揮させることができ、従来のようにその機能が失わ
れるような事態を確実に防止することができる。
れば、垂直方向に直線状に伸びて形成された剥離手段が
下降してその下端部が隣合うスクリュー羽根の間に挿入
され、その状態でスクリュー羽根の回転に伴って剥離手
段は、ホッパーの一端部から他端部に向かってほぼ垂直
姿勢のまま移動でき、このような移動を何度も繰り返す
ことによりスクリュー羽根の間に付着した被搬送材料を
剥離させるようにしたため、水を用いることにより産業
廃棄物を生じさせることがなく、又人手による危険な作
業を要することもなく、隣合うスクリュー羽根の間に付
着した被搬送材料を自動的に剥離させることができる。
このため、スクリューフィーダは常にその機能を最大限
に発揮させることができ、従来のようにその機能が失わ
れるような事態を確実に防止することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面に基づいて説明する。図1及び図2は、本発明の
第1の実施の形態に係るスクリューフィーダを示す図で
ある。前記従来例におけるスクリューフィーダの構造及
び動作はほとんど同じであり、かつ本発明はそれを包含
するものなので、前記従来例と重複する詳細な説明は省
略して異なる部分についてのみ説明することとする。
て図面に基づいて説明する。図1及び図2は、本発明の
第1の実施の形態に係るスクリューフィーダを示す図で
ある。前記従来例におけるスクリューフィーダの構造及
び動作はほとんど同じであり、かつ本発明はそれを包含
するものなので、前記従来例と重複する詳細な説明は省
略して異なる部分についてのみ説明することとする。
【0011】図1に示すように、ホッパー1の上方には
両側の勾配が同じ勾配を有する、ホッパー1より大きな
ホッパー11が接続されて一体化されている。この大き
なホッパー11の上側には、柱や梁等で構成された構造
体13が一体的に設けられている。構造体13の高さは
少なくとも、土砂等を運んできたトロッコ(図示せず)
がその土砂等をホッパー11内に入れるために、トロッ
コの荷台が傾いたときに邪魔にならないような高さに設
定される。
両側の勾配が同じ勾配を有する、ホッパー1より大きな
ホッパー11が接続されて一体化されている。この大き
なホッパー11の上側には、柱や梁等で構成された構造
体13が一体的に設けられている。構造体13の高さは
少なくとも、土砂等を運んできたトロッコ(図示せず)
がその土砂等をホッパー11内に入れるために、トロッ
コの荷台が傾いたときに邪魔にならないような高さに設
定される。
【0012】構造体13の上端部には、図2に示すよう
にホッパー1,11の長さ方向と平行に伸びる、断面が
I字型の梁状のレール部13aが設けられている。レー
ル部13aには、図1に示すようなギヤードトロリー
(横駆動手段)15がレール部13aの長さ方向に沿っ
て走行自在に設けられている。
にホッパー1,11の長さ方向と平行に伸びる、断面が
I字型の梁状のレール部13aが設けられている。レー
ル部13aには、図1に示すようなギヤードトロリー
(横駆動手段)15がレール部13aの長さ方向に沿っ
て走行自在に設けられている。
【0013】ギヤードトロリー15は、そのモータ部1
5aの回転駆動により歯車構造(図示せず)を介して駆
動ローラー15bが回転し、従動ローラー15cも共に
回転することにより、レール部13aの長さ方向に走行
移動することができるようになっている。ギヤードトロ
リー15のモータ部15aの回転速度は、複数段階に切
換えられるようになっているため、後述するように剥離
手段18がスクリュー羽根3により移動させられる速度
とほぼ同じ速度でギヤードトロリー15が走行移動する
ことができるような回転速度を選択することができるよ
うになっている。
5aの回転駆動により歯車構造(図示せず)を介して駆
動ローラー15bが回転し、従動ローラー15cも共に
回転することにより、レール部13aの長さ方向に走行
移動することができるようになっている。ギヤードトロ
リー15のモータ部15aの回転速度は、複数段階に切
換えられるようになっているため、後述するように剥離
手段18がスクリュー羽根3により移動させられる速度
とほぼ同じ速度でギヤードトロリー15が走行移動する
ことができるような回転速度を選択することができるよ
うになっている。
【0014】ギヤードトロリー15のローラー15b,
15cの下部には、電動チェーンブロック16(上下駆
動手段)の上端部が吊るされて設けられている。電動チ
ェーンブロック16からはチェーン16bが垂れ下がっ
ており、そのチェーン16bの下端部にはフック16c
が設けられている。電動チェーンブロック16はモータ
部16aを有し、このモータ部16aの回転駆動により
歯車構造(図示せず)を介してチェーン16bを繰り出
して伸ばしたり、巻き上げて短くしたりするようになっ
ている。
15cの下部には、電動チェーンブロック16(上下駆
動手段)の上端部が吊るされて設けられている。電動チ
ェーンブロック16からはチェーン16bが垂れ下がっ
ており、そのチェーン16bの下端部にはフック16c
が設けられている。電動チェーンブロック16はモータ
部16aを有し、このモータ部16aの回転駆動により
歯車構造(図示せず)を介してチェーン16bを繰り出
して伸ばしたり、巻き上げて短くしたりするようになっ
ている。
【0015】フック16cには剥離手段18の上端部が
係止されて下垂している。またこの剥離手段18の下端
部には先端部材18aが設けられている。この先端部材
18aは木材により形成されており、木製の先端部材1
8aが長期間の使用により摩耗が激しくなった場合に
は、その取外し部18bにおいて新しい木製の先端部材
18aと容易に交換をすることができるようになってい
る。
係止されて下垂している。またこの剥離手段18の下端
部には先端部材18aが設けられている。この先端部材
18aは木材により形成されており、木製の先端部材1
8aが長期間の使用により摩耗が激しくなった場合に
は、その取外し部18bにおいて新しい木製の先端部材
18aと容易に交換をすることができるようになってい
る。
【0016】図2に示すように、レール部13aの両端
部にはリミットスイッチ20,21が設けられており、
これらのリミットスイッチ20,21はギヤードトロリ
ー15の移動距離の両端位置を規制するものである。リ
ミットスイッチ20,21の少し内側には同じくリミッ
トスイッチ22,23が設けられており、これらのリミ
ットスイッチ22,23は、電動チェーンブロック16
のチェーン16bの伸縮動作の開始時期のタイミングを
とるためのものである。
部にはリミットスイッチ20,21が設けられており、
これらのリミットスイッチ20,21はギヤードトロリ
ー15の移動距離の両端位置を規制するものである。リ
ミットスイッチ20,21の少し内側には同じくリミッ
トスイッチ22,23が設けられており、これらのリミ
ットスイッチ22,23は、電動チェーンブロック16
のチェーン16bの伸縮動作の開始時期のタイミングを
とるためのものである。
【0017】このような第1の実施の形態に係るスクリ
ューフィーダの動作について説明する。ギヤードトロリ
ー15及び電動チェーンブロック16が、図中右端部の
二点鎖線で示す位置から図中左方に移動してきて、図2
に示すように図中左端部に到達し、ギヤードトロリー1
5がリミットスイッチ20に接触するとギヤードトロリ
ー15の切換えスイッチがONし、ギヤードトロリー1
5は図中右方に移動方向を変えて移動を開始する。この
とき、ギヤードトロリー15は剥離手段18の先端部材
18aがスクリュー羽根3の回転により移動させられて
いく速度とほぼ同じ速度で移動する。
ューフィーダの動作について説明する。ギヤードトロリ
ー15及び電動チェーンブロック16が、図中右端部の
二点鎖線で示す位置から図中左方に移動してきて、図2
に示すように図中左端部に到達し、ギヤードトロリー1
5がリミットスイッチ20に接触するとギヤードトロリ
ー15の切換えスイッチがONし、ギヤードトロリー1
5は図中右方に移動方向を変えて移動を開始する。この
とき、ギヤードトロリー15は剥離手段18の先端部材
18aがスクリュー羽根3の回転により移動させられて
いく速度とほぼ同じ速度で移動する。
【0018】ギヤードトロリー15が図中右方に移動し
て行き、レール部13aの図中右端部より少し手前に設
けられたリミットスイッチ23がギヤードトロリー15
によりONすると、電動チェーンブロック16は剥離手
段18を上昇させるようチェーン16bを巻き上げて短
くする。ギヤードトロリー15はリミットスイッチ21
に接触する迄移動を続けるが、その間電動チェーンブロ
ック16はチェーン16bを短くするよう巻き上げを続
ける。
て行き、レール部13aの図中右端部より少し手前に設
けられたリミットスイッチ23がギヤードトロリー15
によりONすると、電動チェーンブロック16は剥離手
段18を上昇させるようチェーン16bを巻き上げて短
くする。ギヤードトロリー15はリミットスイッチ21
に接触する迄移動を続けるが、その間電動チェーンブロ
ック16はチェーン16bを短くするよう巻き上げを続
ける。
【0019】ギヤードトロリー15がリミットスイッチ
21に接触する時には、電動チェーンブロック16は二
点鎖線で示すように剥離手段18の巻き上げを完了す
る。ギヤードトロリー15がリミットスイッチ21に接
触すると、ギヤードトロリー15の切換えスイッチがO
Nし、ギヤードトロリー15は今度は図中左方に移動方
向を変えて移動を開始する。このとき剥離手段18は、
電動チェーンブロック16により二点鎖線で示す一番高
い位置に迄巻き上げられた状態で搬送される。
21に接触する時には、電動チェーンブロック16は二
点鎖線で示すように剥離手段18の巻き上げを完了す
る。ギヤードトロリー15がリミットスイッチ21に接
触すると、ギヤードトロリー15の切換えスイッチがO
Nし、ギヤードトロリー15は今度は図中左方に移動方
向を変えて移動を開始する。このとき剥離手段18は、
電動チェーンブロック16により二点鎖線で示す一番高
い位置に迄巻き上げられた状態で搬送される。
【0020】ギヤードトロリー15が図中左方に移動し
て行き、図中左端部より少し手前に設けられたリミット
スイッチ22がギヤードトロリー15によりONする
と、電動チェーンブロック16は剥離手段18を下降さ
せるようチェーン16bを繰り出して伸ばしていく。ギ
ヤードトロリー15はリミットスイッチ20に接触する
迄移動を続けるが、その間電動チェーンブロック16は
チェーン16bを繰り出して伸ばして行くことを続け
る。
て行き、図中左端部より少し手前に設けられたリミット
スイッチ22がギヤードトロリー15によりONする
と、電動チェーンブロック16は剥離手段18を下降さ
せるようチェーン16bを繰り出して伸ばしていく。ギ
ヤードトロリー15はリミットスイッチ20に接触する
迄移動を続けるが、その間電動チェーンブロック16は
チェーン16bを繰り出して伸ばして行くことを続け
る。
【0021】ギヤードトロリー15がリミットスイッチ
20に接触する時には、電動チェーンブロック16は実
線で示す最も低い位置にまで剥離手段18を下降させ
て、その先端部材18aが隣合うスクリュー羽根3とス
クリュー羽根3の間へ挿入することを完了する。
20に接触する時には、電動チェーンブロック16は実
線で示す最も低い位置にまで剥離手段18を下降させ
て、その先端部材18aが隣合うスクリュー羽根3とス
クリュー羽根3の間へ挿入することを完了する。
【0022】ギヤードトロリー15がリミットスイッチ
20に接触すると、ギヤードトロリー15の切換えスイ
ッチがONし、ギヤードトロリー15は図中右方に移動
方向を切換えて移動を開始する。このような動作を1サ
イクルとして、スクリューフィーダは上記したと同じ動
作を再び繰り返す。
20に接触すると、ギヤードトロリー15の切換えスイ
ッチがONし、ギヤードトロリー15は図中右方に移動
方向を切換えて移動を開始する。このような動作を1サ
イクルとして、スクリューフィーダは上記したと同じ動
作を再び繰り返す。
【0023】このようにして剥離手段18の先端部材1
8aが、スクリュー羽根3とスクリュー羽根3の間に挿
入された状態でホッパー1,11の一端部から他端部に
向かって移動することにより、スクリュー溝のほぼ全て
の長さに渡ってそこに付着する泥土等を容易に剥離させ
ることが可能となる。
8aが、スクリュー羽根3とスクリュー羽根3の間に挿
入された状態でホッパー1,11の一端部から他端部に
向かって移動することにより、スクリュー溝のほぼ全て
の長さに渡ってそこに付着する泥土等を容易に剥離させ
ることが可能となる。
【0024】図3及び図4は、本発明の第2の実施の形
態に係るスクリューフィーダを示す図である。図3に示
すように、ホッパー11の上方両端部には、やはり柱や
梁等で構成された構造体33,34が一体的に設けられ
ている。これらの構造体33,34の各々の上端部に
は、スプロケット(回転部材)36,37が回転自在に
設けられている。
態に係るスクリューフィーダを示す図である。図3に示
すように、ホッパー11の上方両端部には、やはり柱や
梁等で構成された構造体33,34が一体的に設けられ
ている。これらの構造体33,34の各々の上端部に
は、スプロケット(回転部材)36,37が回転自在に
設けられている。
【0025】スプロケット36,37の間にはチェーン
(巻掛部材)39が掛け渡されている。スプロケット3
7は駆動モータ41により駆動力を伝達されるようにな
っている。チェーン39には連結部材19を介して剥離
手段18の上端部が回動自在に連結されている。
(巻掛部材)39が掛け渡されている。スプロケット3
7は駆動モータ41により駆動力を伝達されるようにな
っている。チェーン39には連結部材19を介して剥離
手段18の上端部が回動自在に連結されている。
【0026】図3において構造体33の側には、図5に
示すような断面がU字型のガイド部材25が縦に設けら
れており、チェーン39に連結された剥離手段18が下
降するときにそのガイド部材25の中を通って、ガイド
部材25にガイドされて下降するようになっている。ガ
イド部材25は図3において図中右側が開放するような
向きに配置されている。
示すような断面がU字型のガイド部材25が縦に設けら
れており、チェーン39に連結された剥離手段18が下
降するときにそのガイド部材25の中を通って、ガイド
部材25にガイドされて下降するようになっている。ガ
イド部材25は図3において図中右側が開放するような
向きに配置されている。
【0027】このような第2の実施の形態に係るスクリ
ューフィーダの作用について説明する。図3において、
位置Aに示す剥離手段18がチェーン39の移動と共に
図中左方に移動し、チェーン39がスプロケット36に
接触する位置Bからそれ以後は下降を始め、スプロケッ
ト36の左半分の半円弧に沿って剥離手段18も半円弧
を描きながら下降して行き、位置Cを通過して位置Dに
到達すると、剥離手段18の先端部材18aは搬送駆動
手段4の隣合うスクリュー羽根3とスクリュー羽根3の
間に挿入する。
ューフィーダの作用について説明する。図3において、
位置Aに示す剥離手段18がチェーン39の移動と共に
図中左方に移動し、チェーン39がスプロケット36に
接触する位置Bからそれ以後は下降を始め、スプロケッ
ト36の左半分の半円弧に沿って剥離手段18も半円弧
を描きながら下降して行き、位置Cを通過して位置Dに
到達すると、剥離手段18の先端部材18aは搬送駆動
手段4の隣合うスクリュー羽根3とスクリュー羽根3の
間に挿入する。
【0028】その後、剥離手段18の先端部材18a
は、スクリュー羽根3の回転により図中右方に移動し、
剥離手段18のチェーン39に係止する上端部はチェー
ン39の移動と共に図中右方にほぼ同じ速度で移動す
る。
は、スクリュー羽根3の回転により図中右方に移動し、
剥離手段18のチェーン39に係止する上端部はチェー
ン39の移動と共に図中右方にほぼ同じ速度で移動す
る。
【0029】チェーン39がスプロケット37に接触す
る位置Eを通過すると、チェーン39はスプロケット3
7の右半分の半円弧に沿って移動するため、剥離手段1
8の先端部材18aもその半円弧と同じ軌跡を描いて上
昇し、スクリュー羽根3の間から引抜かれてスプロケッ
ト37の直径分だけ上昇する。
る位置Eを通過すると、チェーン39はスプロケット3
7の右半分の半円弧に沿って移動するため、剥離手段1
8の先端部材18aもその半円弧と同じ軌跡を描いて上
昇し、スクリュー羽根3の間から引抜かれてスプロケッ
ト37の直径分だけ上昇する。
【0030】そしてチェーン39がスプロケット37か
ら離れる位置Fを通過した後は、剥離手段18はチェー
ン39の移動と共に図中左方に移動し、この動作を1サ
イクルとしてまた上記と同様の動作を繰り返す。先端部
材18aの先端は図中二点鎖線で示す無端状の軸跡に沿
って矢印M方向に循環移動する。
ら離れる位置Fを通過した後は、剥離手段18はチェー
ン39の移動と共に図中左方に移動し、この動作を1サ
イクルとしてまた上記と同様の動作を繰り返す。先端部
材18aの先端は図中二点鎖線で示す無端状の軸跡に沿
って矢印M方向に循環移動する。
【0031】このように第2の実施の形態に係るスクリ
ューフィーダは、前記第1の実施の形態に係るスクリュ
ーフィーダと同様に、剥離手段18の先端部材18a
が、スクリュー羽根3とスクリュー羽根3の間に挿入さ
れた状態でホッパー1,11の一端部から他端部に向か
って移動することにより、スクリュー溝のほぼ全ての長
さに渡ってそこに付着する泥土等を容易に剥離させるこ
とが可能となる。
ューフィーダは、前記第1の実施の形態に係るスクリュ
ーフィーダと同様に、剥離手段18の先端部材18a
が、スクリュー羽根3とスクリュー羽根3の間に挿入さ
れた状態でホッパー1,11の一端部から他端部に向か
って移動することにより、スクリュー溝のほぼ全ての長
さに渡ってそこに付着する泥土等を容易に剥離させるこ
とが可能となる。
【0032】また、この第2の実施の形態に係るスクリ
ューフィーダにおいては、モーター41が1つで剥離手
段18の上下方向の移動と横方向の移動を駆動すること
ができるため、前記第1の実施の形態においてモータ1
5aとモータ16aの2つのモータが必要であったのに
対し、モーター数を減少させてコストを低減させること
ができる。
ューフィーダにおいては、モーター41が1つで剥離手
段18の上下方向の移動と横方向の移動を駆動すること
ができるため、前記第1の実施の形態においてモータ1
5aとモータ16aの2つのモータが必要であったのに
対し、モーター数を減少させてコストを低減させること
ができる。
【0033】さらに上記第2の実施の形態に係るスクリ
ューフィーダにおいては、スプロケットの回転力により
ガイド部材25を介して剥離手段18を下降させること
ができるため、剥離手段18に力を加えてその先端部材
18aをスクリュー羽根3とスクリュー羽根3の間に確
実に挿入させることができる。
ューフィーダにおいては、スプロケットの回転力により
ガイド部材25を介して剥離手段18を下降させること
ができるため、剥離手段18に力を加えてその先端部材
18aをスクリュー羽根3とスクリュー羽根3の間に確
実に挿入させることができる。
【0034】図6及び図7は、本発明の第3の実施の形
態に係るスクリューフィーダを示す図である。図6に示
すように、ホッパー11の上方には構造体43が一体的
に設けられている。この構造体43の図中左上端部と右
上端部には、スプロケット46,47が回転自在に設け
られている。これらのスプロケット46,47の間には
チェーン49が掛け渡されている。スプロケット47は
駆動モータ51により駆動力を伝達されるようになって
いる。
態に係るスクリューフィーダを示す図である。図6に示
すように、ホッパー11の上方には構造体43が一体的
に設けられている。この構造体43の図中左上端部と右
上端部には、スプロケット46,47が回転自在に設け
られている。これらのスプロケット46,47の間には
チェーン49が掛け渡されている。スプロケット47は
駆動モータ51により駆動力を伝達されるようになって
いる。
【0035】ところでスプロケット46,47は、図7
に示すように垂直方向に対して角度θ傾けて配置されて
いる。図6に示すように、チェーン49の長さ方向の2
ヵ所の位置A,Bには、間隔をおいて2本の剥離手段1
8が連結部材50を介して吊り下げられて設けられてい
る。
に示すように垂直方向に対して角度θ傾けて配置されて
いる。図6に示すように、チェーン49の長さ方向の2
ヵ所の位置A,Bには、間隔をおいて2本の剥離手段1
8が連結部材50を介して吊り下げられて設けられてい
る。
【0036】図7に示すようにスプロケット46,47
は傾けて設けられているため、チェーン49に吊り下げ
て設けられた剥離手段18の一方と他方が互いに逆方向
移動してすれ違う際に、互いに干渉し合うことを防止す
ることができる構造となっている。
は傾けて設けられているため、チェーン49に吊り下げ
て設けられた剥離手段18の一方と他方が互いに逆方向
移動してすれ違う際に、互いに干渉し合うことを防止す
ることができる構造となっている。
【0037】また剥離手段18がホッパー1,11の一
端部から他端部に移動する際には、図7に示すように剥
離手段18の上端部がガイド部材53によりガイドされ
て移動するようになっており、剥離手段18がホッパー
1,11の他端部から一端部に移動するときは、ガイド
部材54によりガイドされて移動するようになってい
る。
端部から他端部に移動する際には、図7に示すように剥
離手段18の上端部がガイド部材53によりガイドされ
て移動するようになっており、剥離手段18がホッパー
1,11の他端部から一端部に移動するときは、ガイド
部材54によりガイドされて移動するようになってい
る。
【0038】これらのガイド部材53,54はスプロケ
ット46の中心とスプロケット47の中心の間のみに設
けられているため、剥離手段18の下降時及び上昇時に
これらのガイド部材53,54が邪魔になることはない
構造となっている。
ット46の中心とスプロケット47の中心の間のみに設
けられているため、剥離手段18の下降時及び上昇時に
これらのガイド部材53,54が邪魔になることはない
構造となっている。
【0039】この第3の実施の形態に係るスクリューフ
ィーダにおいては、その作用は上記第2の実施の形態に
係るスクリューフィーダの作用とほとんど同様である
が、2本の剥離手段18を用いているため、上記第2の
実施の形態に係るスクリューフィーダよりも高い効率で
隣合うスクリュー羽根3の間に付着した泥土等を剥離さ
せることが可能となる。
ィーダにおいては、その作用は上記第2の実施の形態に
係るスクリューフィーダの作用とほとんど同様である
が、2本の剥離手段18を用いているため、上記第2の
実施の形態に係るスクリューフィーダよりも高い効率で
隣合うスクリュー羽根3の間に付着した泥土等を剥離さ
せることが可能となる。
【0040】なお、前記第1の実施の形態に係るスクリ
ューフィーダにおいては上下駆動手段として電動チェー
ンブロックを用いたが、この電動チェーンブロックと同
様の機能を有するものであれば他の機器を用いてもよ
い。また横駆動手段としてはギヤードトロリーを用いた
が、やはりこのギヤードトロリーと同様の機能を有する
もので他の機器を用いてもよい。
ューフィーダにおいては上下駆動手段として電動チェー
ンブロックを用いたが、この電動チェーンブロックと同
様の機能を有するものであれば他の機器を用いてもよ
い。また横駆動手段としてはギヤードトロリーを用いた
が、やはりこのギヤードトロリーと同様の機能を有する
もので他の機器を用いてもよい。
【0041】また前記実施の形態に係るスクリューフィ
ーダにおいては、剥離手段18の先端部材18aを木材
で形成したものについて説明したが、鉄より剛性が低い
と共に土砂を突き崩して剥離する程度の強度を有する材
料であれば、先端部材18aは木材に限定する必要はな
く、他のどのような材料を用いてもよい。
ーダにおいては、剥離手段18の先端部材18aを木材
で形成したものについて説明したが、鉄より剛性が低い
と共に土砂を突き崩して剥離する程度の強度を有する材
料であれば、先端部材18aは木材に限定する必要はな
く、他のどのような材料を用いてもよい。
【0042】また、前記実施の形態に係るスクリューフ
ィーダにおける剥離手段18の先端部材18aは、先端
迄まっすぐの棒状のものを用いたが、先端部材18aの
先端部がボートのオールの先端部のように部分的に少し
幅方向に張出した形状にしてもよく、この場合は先端部
材18aの先端部がスクリュー羽根3の内側に入り易く
することにより、その機能を向上させることができる。
ィーダにおける剥離手段18の先端部材18aは、先端
迄まっすぐの棒状のものを用いたが、先端部材18aの
先端部がボートのオールの先端部のように部分的に少し
幅方向に張出した形状にしてもよく、この場合は先端部
材18aの先端部がスクリュー羽根3の内側に入り易く
することにより、その機能を向上させることができる。
【0043】また、前記実施の形態に係るスクリューフ
ィーダにおける剥離手段18の先端部材18aは、先端
が長さ方向に対して垂直に切断した切り口のような平ら
なものを用いたが、先端部材18aの先端は尖った形状
にしてもよく、その場合には土砂等が多少堅く固まって
いても容易に突き崩すことが可能となる。また剥離手段
18の先端部材18aの先端は、他にどのような形状に
してもよい。
ィーダにおける剥離手段18の先端部材18aは、先端
が長さ方向に対して垂直に切断した切り口のような平ら
なものを用いたが、先端部材18aの先端は尖った形状
にしてもよく、その場合には土砂等が多少堅く固まって
いても容易に突き崩すことが可能となる。また剥離手段
18の先端部材18aの先端は、他にどのような形状に
してもよい。
【0044】また前記実施の形態に係るスクリューフィ
ーダにおける剥離手段18は、隣合うスクリュー羽根3
の間に先端部材18aがただまっすぐ移動して挿入する
だけの場合について説明したが、剥離手段18の先端部
材18aはドリルのように回転しながらスクリュー羽根
3の間に移動して挿入させるようにしてもよく、その場
合にはやはり土砂等が多少堅く固まっていても容易に突
き崩すことが可能となり、さらにその機能を向上させる
ことができる。
ーダにおける剥離手段18は、隣合うスクリュー羽根3
の間に先端部材18aがただまっすぐ移動して挿入する
だけの場合について説明したが、剥離手段18の先端部
材18aはドリルのように回転しながらスクリュー羽根
3の間に移動して挿入させるようにしてもよく、その場
合にはやはり土砂等が多少堅く固まっていても容易に突
き崩すことが可能となり、さらにその機能を向上させる
ことができる。
【0045】さらに、前記第3の実施の形態に係るスク
リューフィーダにおいては、剥離手段18を2本用いた
場合について説明したが、剥離手段18は2本に限定す
る必要はなく、3本以上設けても構わない。
リューフィーダにおいては、剥離手段18を2本用いた
場合について説明したが、剥離手段18は2本に限定す
る必要はなく、3本以上設けても構わない。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、垂
直方向に直線状に伸びて形成された剥離手段が下降して
その下端部が隣合うスクリュー羽根の間に挿入され、そ
の状態でスクリュー羽根の回転に伴って剥離手段は、ホ
ッパーの一端部から他端部に向かってほぼ垂直姿勢のま
ま移動でき、このような移動を何度も繰り返すことによ
りスクリュー羽根の間に付着した被搬送材料を剥離させ
るようにしたため、水を用いることにより産業廃棄物を
生じさせることがなく、又人手による危険な作業を要す
ることもなく、隣合うスクリュー羽根の間に付着した被
搬送材料を自動的に剥離させることができる。このた
め、スクリューフィーダは常にその機能を最大限に発揮
させることができ、従来のようにその機能が失われるよ
うな事態を確実に防止することができる。
直方向に直線状に伸びて形成された剥離手段が下降して
その下端部が隣合うスクリュー羽根の間に挿入され、そ
の状態でスクリュー羽根の回転に伴って剥離手段は、ホ
ッパーの一端部から他端部に向かってほぼ垂直姿勢のま
ま移動でき、このような移動を何度も繰り返すことによ
りスクリュー羽根の間に付着した被搬送材料を剥離させ
るようにしたため、水を用いることにより産業廃棄物を
生じさせることがなく、又人手による危険な作業を要す
ることもなく、隣合うスクリュー羽根の間に付着した被
搬送材料を自動的に剥離させることができる。このた
め、スクリューフィーダは常にその機能を最大限に発揮
させることができ、従来のようにその機能が失われるよ
うな事態を確実に防止することができる。
【図1】本発明による第1の実施の形態に係るスクリュ
ーフィーダの正面断面図である。
ーフィーダの正面断面図である。
【図2】本発明による第1の実施の形態に係るスクリュ
ーフィーダの一部省略側面断面図である。
ーフィーダの一部省略側面断面図である。
【図3】本発明による第2の実施の形態に係るスクリュ
ーフィーダの一部省略側面断面図である。
ーフィーダの一部省略側面断面図である。
【図4】図3に示すスクリューフィーダの図中右側から
見た正面断面図である。
見た正面断面図である。
【図5】図3に示すスクリューフィーダにおけるガイド
部材25の拡大斜視図である。
部材25の拡大斜視図である。
【図6】本発明による第3の実施の形態に係るスクリュ
ーフィーダの一部省略側面断面図である。
ーフィーダの一部省略側面断面図である。
【図7】図6に示すスクリューフィーダの図中右側から
見た正面断面図である。
見た正面断面図である。
【図8】従来のスクリュフィーダの斜視図である。
1,11 ホッパー 1a 底部 2 軸部材 3 スクリュー羽根 4 搬送駆動手段 5 材料排出口 6 駆動モータ 7 投入口 13 構造体 13a レール部 15 ギヤードトロリー 15a モータ部 15b 駆動ローラー 15c 従動ローラー 16 電動チェーンブロック 16a モータ部 16bチェーン 16c フック 18 剥離手段 18a 先端部材 18b 取外し部 19 連結部材 20,21,22,23 リミットスイッチ 25 ガイド部材 33,34 構造体 36,37 スプロケット 39 チェーン 41 駆動モータ 43 構造体 46,47 スプロケット 49 チェーン 50 連結部材 51 駆動モータ 53,54 ガイド部材
Claims (5)
- 【請求項1】 長さ方向に直線状に伸びる断面円形の軸
部材の周りに螺旋板状に形成されたスクリュー羽根が設
けられ、前記スクリュー羽根が回転することにより各隣
合う前記スクリュー羽根間にある被搬送材料を搬送する
搬送駆動手段と、 断面がほぼV字状に形成され、天井部に投入口が開放さ
れ、底部を有し、この底部近傍に前記搬送駆動手段が配
置され、前記投入口から前記被搬送材料を投入して一時
貯蔵し、前記搬送方向の下流側に材料排出口を有するホ
ッパーと、 を備えたスクリューフィーダにおいて、 ほぼ垂直方向に直線状に伸びて形成され、前記ホッパー
の一端部において下降して下端部が前記隣合うスクリュ
ー羽根間に挿入され、この状態で前記スクリュー羽根の
回転に伴って前記ホッパーの一端部から他端部に向かっ
て移動し、前記ホッパーの他端部で上昇して下端部が前
記隣合うスクリュー羽根間から引抜かれた後、前記ホッ
パーの他端部から一端部に移動して戻り、このような動
作を繰り返すことにより前記隣合うスクリュー羽根間に
付着した被搬送材料を剥離させる剥離手段を設けたこと
を特徴とするスクリューフィーダ。 - 【請求項2】 前記垂直方向に直線状に伸びて形成され
る剥離手段を上下動させる上下駆動手段と、 前記剥離手段をほぼ横方向に移動させる横駆動手段とを
有し、 前記剥離手段は前記ホッパーの一端部において前記上下
駆動手段により下降されて下端部が前記隣合うスクリュ
ー羽根間に挿入され、 次に前記剥離手段は前記横駆動手段により前記ホッパー
の一端部から他端部まで移動され、 次に前記剥離手段は前記ホッパーの他端部において前記
上下駆動手段により上昇されて下端部が前記隣合うスク
リュー羽根間から引抜かれ、 次に前記剥離手段は前記横駆動手段により前記ホッパー
の他端部から一端部まで移動されるようにした、 ことを特徴とする請求項1に記載のスクリューフィー
ダ。 - 【請求項3】 前記垂直方向に直線状に伸びて形成され
る剥離手段は、一対の回転部材の間に掛渡された無端状
の巻掛部材に上端部が吊るされて、前記一対の回転部材
の回転動作により前記巻掛部材と共に移動するよう前記
巻掛部材に支持され、 前記剥離手段は前記巻掛部材と共に移動することにより
前記ホッパーの一端部において下降されて下端部が前記
隣合うスクリュー羽根間に挿入され、 次に前記剥離手段は前記巻掛部材と共に移動することに
より前記ホッパーの一端部から他端部まで移動され、 次に前記剥離手段は前記巻掛部材と共に移動することに
より前記ホッパーの他端部において上昇されて下端部が
前記隣合うスクリュー羽根間から引き抜かれ、 次に前記剥離手段は前記巻掛部材と共に移動することに
より前記ホッパーの他端部から一端部まで移動されるよ
うにした、 ことを特徴とする請求項1に記載のスクリューフィー
ダ。 - 【請求項4】 前記無端状の巻掛部材に、この長さ方向
に間隔をおいて複数の前記剥離手段の上端部が吊るされ
て支持されることを特徴とする請求項3に記載のスクリ
ューフィーダ。 - 【請求項5】 前記ホッパーの一端部側にガイド部材を
設け、前記剥離手段は前記ガイド部材にガイドされて下
降されることを特徴とする請求項3に記載のスクリュー
フィーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24692095A JPH0967020A (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | スクリューフィーダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24692095A JPH0967020A (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | スクリューフィーダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0967020A true JPH0967020A (ja) | 1997-03-11 |
Family
ID=17155729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24692095A Pending JPH0967020A (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | スクリューフィーダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0967020A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014210664A (ja) * | 2013-04-17 | 2014-11-13 | サムソン エレクトロ−メカニックス カンパニーリミテッド.Samsung Electro−Mechanics Co.,Ltd. | 非接触基板移送反転機 |
| CN105439041A (zh) * | 2015-12-22 | 2016-03-30 | 广州麦芽有限公司 | 一种麦芽散装集装箱装料螺旋机 |
-
1995
- 1995-08-31 JP JP24692095A patent/JPH0967020A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014210664A (ja) * | 2013-04-17 | 2014-11-13 | サムソン エレクトロ−メカニックス カンパニーリミテッド.Samsung Electro−Mechanics Co.,Ltd. | 非接触基板移送反転機 |
| CN105439041A (zh) * | 2015-12-22 | 2016-03-30 | 广州麦芽有限公司 | 一种麦芽散装集装箱装料螺旋机 |
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