JPH096709A - 拡張スロット付電子装置の制御方法とその装置、及び拡張媒体 - Google Patents
拡張スロット付電子装置の制御方法とその装置、及び拡張媒体Info
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- JPH096709A JPH096709A JP7157492A JP15749295A JPH096709A JP H096709 A JPH096709 A JP H096709A JP 7157492 A JP7157492 A JP 7157492A JP 15749295 A JP15749295 A JP 15749295A JP H096709 A JPH096709 A JP H096709A
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- electronic device
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電子装置内に予め用意するプログラムを減ら
して装置本体のコストを下げ、拡張ボードやカード等の
拡張媒体の設計の自由度を向上させる。 【構成】 電子装置の本体21内にマルチタスクOS2
5が組み込まれ、拡張スロット26,27に装着される
拡張媒体28,30に該拡張媒体を制御するプログラム
29,31が搭載され、拡張スロットに拡張媒体が装着
されているか否かを検出し、拡張媒体が装着されている
場合に、該拡張媒体から該拡張媒体を制御するプログラ
ムと、該プログラムを本体のOS上で実行するための情
報とを読み出し、前記読み出したプログラムを、本体に
組み込まれたマルチタスクOS上のタスクとして実行す
る。前記拡張スロットは電気的に活線挿抜可能なタイプ
であって、装置の動作中に、拡張スロットから拡張媒体
が取り外された場合、前記拡張媒体から読み出して実行
しているタスクの実行を止めて資源を解放し、タスクを
削除する。
して装置本体のコストを下げ、拡張ボードやカード等の
拡張媒体の設計の自由度を向上させる。 【構成】 電子装置の本体21内にマルチタスクOS2
5が組み込まれ、拡張スロット26,27に装着される
拡張媒体28,30に該拡張媒体を制御するプログラム
29,31が搭載され、拡張スロットに拡張媒体が装着
されているか否かを検出し、拡張媒体が装着されている
場合に、該拡張媒体から該拡張媒体を制御するプログラ
ムと、該プログラムを本体のOS上で実行するための情
報とを読み出し、前記読み出したプログラムを、本体に
組み込まれたマルチタスクOS上のタスクとして実行す
る。前記拡張スロットは電気的に活線挿抜可能なタイプ
であって、装置の動作中に、拡張スロットから拡張媒体
が取り外された場合、前記拡張媒体から読み出して実行
しているタスクの実行を止めて資源を解放し、タスクを
削除する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は拡張スロット付電子装置
の制御方法とその装置、及び拡張媒体、特に装置本体内
にマルチタスクOSが組み込まれ、複数または単数の拡
張スロットを有する拡張スロット付電子装置の制御方法
とその装置、及び拡張媒体に関するものである。
の制御方法とその装置、及び拡張媒体、特に装置本体内
にマルチタスクOSが組み込まれ、複数または単数の拡
張スロットを有する拡張スロット付電子装置の制御方法
とその装置、及び拡張媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の拡張スロット付電子装置の制御で
は、拡張スロットに装着するボードやカードを検査した
り制御するプログラムを、予め電子装置内部のROMな
どに組み込んで置くか、拡張ボードやカードとは別に何
らかの方法で電子装置本体内に送り込むような構成を取
ることで、拡張スロットの制御を実現していた。
は、拡張スロットに装着するボードやカードを検査した
り制御するプログラムを、予め電子装置内部のROMな
どに組み込んで置くか、拡張ボードやカードとは別に何
らかの方法で電子装置本体内に送り込むような構成を取
ることで、拡張スロットの制御を実現していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、予め組み込んでおいたプログラムが結局無駄
になったり、制御プログラムを本体に送り込むのに手間
がかかるといったような欠点があった。また、拡張ボー
ドやカードを設計する場合に、本体が予め用意したサー
ビスやプログラムによってその機能が制限されるという
欠点もあった。
来例では、予め組み込んでおいたプログラムが結局無駄
になったり、制御プログラムを本体に送り込むのに手間
がかかるといったような欠点があった。また、拡張ボー
ドやカードを設計する場合に、本体が予め用意したサー
ビスやプログラムによってその機能が制限されるという
欠点もあった。
【0004】本発明の第1の目的は、電子装置内に予め
用意するプログラムを減らして装置本体のコストを下げ
ることと、拡張ボードやカード等の拡張媒体の設計の自
由度を向上させることである。本発明の第2の目的は、
拡張ボードやカード等の拡張媒体の装着によって、より
パフォーマンスを上げることができると共に、オーバー
ヘッドが生じた場合にこれを解消することができるよう
にすることである。
用意するプログラムを減らして装置本体のコストを下げ
ることと、拡張ボードやカード等の拡張媒体の設計の自
由度を向上させることである。本発明の第2の目的は、
拡張ボードやカード等の拡張媒体の装着によって、より
パフォーマンスを上げることができると共に、オーバー
ヘッドが生じた場合にこれを解消することができるよう
にすることである。
【0005】本発明の第3の目的は、拡張ボードやカー
ド等の拡張媒体の抜き差しによって、装置が動的かつ適
切に動作を切替えることができるようにすることであ
る。本発明の第4の目的は、拡張スロットに装着可能な
拡張ボードやカード等の拡張媒体の選択の幅を広げるこ
とである。
ド等の拡張媒体の抜き差しによって、装置が動的かつ適
切に動作を切替えることができるようにすることであ
る。本発明の第4の目的は、拡張スロットに装着可能な
拡張ボードやカード等の拡張媒体の選択の幅を広げるこ
とである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の拡張スロット付電子装置の制御方法は、拡
張スロットを有する電子装置における制御方法であっ
て、電子装置の本体内にマルチタスクOSが組み込ま
れ、拡張スロットに装着される拡張媒体に該拡張媒体を
制御するプログラムが搭載され、拡張スロットに拡張媒
体が装着されているか否かを検出し、拡張媒体が装着さ
れている場合に、該拡張媒体から該拡張媒体を制御する
プログラムを読み出し、前記読み出したプログラムを、
本体に組み込まれたマルチタスクOS上のタスクとして
実行することを特徴とする。
に、本発明の拡張スロット付電子装置の制御方法は、拡
張スロットを有する電子装置における制御方法であっ
て、電子装置の本体内にマルチタスクOSが組み込ま
れ、拡張スロットに装着される拡張媒体に該拡張媒体を
制御するプログラムが搭載され、拡張スロットに拡張媒
体が装着されているか否かを検出し、拡張媒体が装着さ
れている場合に、該拡張媒体から該拡張媒体を制御する
プログラムを読み出し、前記読み出したプログラムを、
本体に組み込まれたマルチタスクOS上のタスクとして
実行することを特徴とする。
【0007】ここで、前記拡張媒体には、更に前記プロ
グラムを本体のOS上で実行するための情報が搭載さ
れ、前記拡張媒体が装着されている場合に、前記情報を
更に読み出す。また、前記搭載されるプログラムは、前
記拡張媒体を検査するプログラムを含む。また、前記タ
スクの実行は、前記読み出したプログラムを本体内に予
め用意された他のタスクと置き代えて実行する。また、
前記拡張スロットは電気的に活線挿抜可能なタイプであ
って、更に、装置の動作中に、拡張スロットに拡張媒体
が装着されたか否かを検出する。また、前記拡張スロッ
トは電気的に活線挿抜可能なタイプであって、更に、装
置の動作中に、拡張スロットから拡張媒体が取り外され
たか否かを検出し、前記拡張媒体から読み出して実行し
ているタスクの実行を止めて資源を解放し、タスクを削
除する。また、更に、読み出したプログラムが他の種類
のCPUのコードや仮想コードで記述されているか否か
を判定し、他の種類のCPUのコードや仮想コードで記
述されている場合に、該コードをエミュレートする。
グラムを本体のOS上で実行するための情報が搭載さ
れ、前記拡張媒体が装着されている場合に、前記情報を
更に読み出す。また、前記搭載されるプログラムは、前
記拡張媒体を検査するプログラムを含む。また、前記タ
スクの実行は、前記読み出したプログラムを本体内に予
め用意された他のタスクと置き代えて実行する。また、
前記拡張スロットは電気的に活線挿抜可能なタイプであ
って、更に、装置の動作中に、拡張スロットに拡張媒体
が装着されたか否かを検出する。また、前記拡張スロッ
トは電気的に活線挿抜可能なタイプであって、更に、装
置の動作中に、拡張スロットから拡張媒体が取り外され
たか否かを検出し、前記拡張媒体から読み出して実行し
ているタスクの実行を止めて資源を解放し、タスクを削
除する。また、更に、読み出したプログラムが他の種類
のCPUのコードや仮想コードで記述されているか否か
を判定し、他の種類のCPUのコードや仮想コードで記
述されている場合に、該コードをエミュレートする。
【0008】又、本発明の拡張スロット付電子装置の制
御方法は、拡張スロットを有する電子装置における制御
方法であって、拡張スロットに拡張媒体が装着されてい
るか否かを検出し、拡張媒体が装着されている場合に、
該拡張媒体が拡張媒体を制御するプログラムを有するか
否かを検出し、プログラムを有する場合に、前記拡張媒
体からプログラムを読み出し、前記読み出したプログラ
ムを、本体に組み込まれたマルチタスクOS上のタスク
として実行することを特徴とする。
御方法は、拡張スロットを有する電子装置における制御
方法であって、拡張スロットに拡張媒体が装着されてい
るか否かを検出し、拡張媒体が装着されている場合に、
該拡張媒体が拡張媒体を制御するプログラムを有するか
否かを検出し、プログラムを有する場合に、前記拡張媒
体からプログラムを読み出し、前記読み出したプログラ
ムを、本体に組み込まれたマルチタスクOS上のタスク
として実行することを特徴とする。
【0009】ここで、前記拡張媒体には、更に前記プロ
グラムを本体のOS上で実行するための情報が搭載さ
れ、前記拡張媒体がプログラムを有する場合に、前記情
報を更に読み出す。又、本発明の拡張スロット付電子装
置は、本体内にマルチタスクOSが組み込まれ、拡張ス
ロットを有する拡張スロット付電子装置において、少な
くとも拡張媒体を制御するプログラムが搭載された該拡
張媒体と、拡張スロットに拡張媒体が装着されているか
否かを検出する検出手段と、拡張媒体が装着されている
場合に、該拡張媒体から前記プログラムを読み出す読出
手段と、前記読み出したプログラムを、本体に組み込ま
れたマルチタスクOS上のタスクとして実行する実行手
段とを備えることを特徴とする。
グラムを本体のOS上で実行するための情報が搭載さ
れ、前記拡張媒体がプログラムを有する場合に、前記情
報を更に読み出す。又、本発明の拡張スロット付電子装
置は、本体内にマルチタスクOSが組み込まれ、拡張ス
ロットを有する拡張スロット付電子装置において、少な
くとも拡張媒体を制御するプログラムが搭載された該拡
張媒体と、拡張スロットに拡張媒体が装着されているか
否かを検出する検出手段と、拡張媒体が装着されている
場合に、該拡張媒体から前記プログラムを読み出す読出
手段と、前記読み出したプログラムを、本体に組み込ま
れたマルチタスクOS上のタスクとして実行する実行手
段とを備えることを特徴とする。
【0010】ここで、前記拡張媒体は、更に前記プログ
ラムを本体のOS上で実行するための情報を搭載し、前
記読出手段は、該情報を更に読み出す。また、前記搭載
されるプログラムは、前記拡張媒体を検査するプログラ
ムを含む。また、前記実行手段は、前記読み出したプロ
グラムを本体内に予め用意された他のタスクと置き代え
る置代手段を備える。また、前記拡張スロットは電気的
に活線挿抜可能なタイプであって、前記検出手段は、更
に、装置の動作中に、拡張スロットに拡張媒体が装着さ
れたか否かを検出する。また、前記拡張スロットは電気
的に活線挿抜可能なタイプであって、前記検出手段は、
更に、装置の動作中に、拡張スロットから拡張媒体が取
り外されたか否かを検出し、前記拡張媒体から読み出し
て実行しているタスクの実行を止めて資源を解放し、タ
スクを削除するタスク削除手段を更に備える。また、更
に、読み出したプログラムが他の種類のCPUのコード
や仮想コードで記述されているか否かを判定するコード
判定手段と、他の種類のCPUのコードや仮想コードで
記述されている場合に、該コードをエミュレートするエ
ミュレート手段を備える。また、前記拡張媒体は、拡張
ボードや拡張カードを含む。
ラムを本体のOS上で実行するための情報を搭載し、前
記読出手段は、該情報を更に読み出す。また、前記搭載
されるプログラムは、前記拡張媒体を検査するプログラ
ムを含む。また、前記実行手段は、前記読み出したプロ
グラムを本体内に予め用意された他のタスクと置き代え
る置代手段を備える。また、前記拡張スロットは電気的
に活線挿抜可能なタイプであって、前記検出手段は、更
に、装置の動作中に、拡張スロットに拡張媒体が装着さ
れたか否かを検出する。また、前記拡張スロットは電気
的に活線挿抜可能なタイプであって、前記検出手段は、
更に、装置の動作中に、拡張スロットから拡張媒体が取
り外されたか否かを検出し、前記拡張媒体から読み出し
て実行しているタスクの実行を止めて資源を解放し、タ
スクを削除するタスク削除手段を更に備える。また、更
に、読み出したプログラムが他の種類のCPUのコード
や仮想コードで記述されているか否かを判定するコード
判定手段と、他の種類のCPUのコードや仮想コードで
記述されている場合に、該コードをエミュレートするエ
ミュレート手段を備える。また、前記拡張媒体は、拡張
ボードや拡張カードを含む。
【0011】又、本発明の拡張スロット付電子装置は、
本体内にマルチタスクOSが組み込まれ、拡張スロット
を有する拡張スロット付電子装置において、拡張スロッ
トに拡張媒体が装着されているか否かを検出する第1の
検出手段と、拡張媒体が装着されている場合に、該拡張
媒体が拡張媒体を制御するプログラムを有するか否かを
検出する第2の検出手段と、プログラムを有する場合
に、前記拡張媒体からプログラムを読み出す読出手段
と、前記読み出したプログラムを、本体に組み込まれた
マルチタスクOS上のタスクとして実行する実行手段と
を備えることを特徴とする。
本体内にマルチタスクOSが組み込まれ、拡張スロット
を有する拡張スロット付電子装置において、拡張スロッ
トに拡張媒体が装着されているか否かを検出する第1の
検出手段と、拡張媒体が装着されている場合に、該拡張
媒体が拡張媒体を制御するプログラムを有するか否かを
検出する第2の検出手段と、プログラムを有する場合
に、前記拡張媒体からプログラムを読み出す読出手段
と、前記読み出したプログラムを、本体に組み込まれた
マルチタスクOS上のタスクとして実行する実行手段と
を備えることを特徴とする。
【0012】ここで、前記拡張媒体は、更に前記プログ
ラムを本体のOS上で実行するための情報を搭載し、前
記読出手段は、該情報を更に読み出す。又、本発明の拡
張媒体は、本体内にマルチタスクOSが組み込まれ、拡
張スロットを有する拡張スロット付電子装置において、
該拡張スロットに装着される拡張媒体であって、少なく
とも該拡張媒体を制御するプログラムが搭載されている
ことを特徴とする。
ラムを本体のOS上で実行するための情報を搭載し、前
記読出手段は、該情報を更に読み出す。又、本発明の拡
張媒体は、本体内にマルチタスクOSが組み込まれ、拡
張スロットを有する拡張スロット付電子装置において、
該拡張スロットに装着される拡張媒体であって、少なく
とも該拡張媒体を制御するプログラムが搭載されている
ことを特徴とする。
【0013】ここで、前記拡張媒体には、更に前記プロ
グラムを本体のOS上で実行するための情報が搭載され
ている。また、前記拡張媒体は、拡張ボードや拡張カー
ドを含む。
グラムを本体のOS上で実行するための情報が搭載され
ている。また、前記拡張媒体は、拡張ボードや拡張カー
ドを含む。
【0014】
【実施例】以下、添付図面にしたがって、本発明による
実施例を詳細に説明する。 <拡張スロット付電子装置の構成例>図2は本実施例に
よって制御される拡張スロット付電子装置の構成例を示
す図である。
実施例を詳細に説明する。 <拡張スロット付電子装置の構成例>図2は本実施例に
よって制御される拡張スロット付電子装置の構成例を示
す図である。
【0015】図2において、21は電子装置本体、22
はROM25に格納されたプログラム( マルチタスクO
Sとタスク1〜n) にしたがって電子装置21を制御す
るCPU、23はCPU21がプログラムを動作させる
作業領域等として使用するRAM、24は電子装置21
がプリンタであれば画像記録機構,スキャナであれば画
像読み取り機構といった装置の機能を実現する機構ブロ
ックをそれぞれ示している。
はROM25に格納されたプログラム( マルチタスクO
Sとタスク1〜n) にしたがって電子装置21を制御す
るCPU、23はCPU21がプログラムを動作させる
作業領域等として使用するRAM、24は電子装置21
がプリンタであれば画像記録機構,スキャナであれば画
像読み取り機構といった装置の機能を実現する機構ブロ
ックをそれぞれ示している。
【0016】また、26,27はそれぞれ電子装置21
に設けられた拡張スロットを示し、26,27は同じ仕
様のものであってもなくても良い。28,30はそれぞ
れ拡張スロット26または27に装着できる拡張ボード
やカードであり、それぞれ各ボード等を検査したり制御
するためのプログラムを格納したROM29,31を持
っている。ここで言う拡張ボード/カードとは、CPU
22が使用できるRAMの容量を増やすようなRAMボ
ード/カード,CPU22の処理を助けるCPUボード
/カード,SCSIやTCP/IPなどのI/Fボード
/カード等の、電子装置21に新たな機能を付加したり
電子装置21に装備された機能を置き代えたり強化する
ためのものである。
に設けられた拡張スロットを示し、26,27は同じ仕
様のものであってもなくても良い。28,30はそれぞ
れ拡張スロット26または27に装着できる拡張ボード
やカードであり、それぞれ各ボード等を検査したり制御
するためのプログラムを格納したROM29,31を持
っている。ここで言う拡張ボード/カードとは、CPU
22が使用できるRAMの容量を増やすようなRAMボ
ード/カード,CPU22の処理を助けるCPUボード
/カード,SCSIやTCP/IPなどのI/Fボード
/カード等の、電子装置21に新たな機能を付加したり
電子装置21に装備された機能を置き代えたり強化する
ためのものである。
【0017】<電源投入時の動作例>図1は、本実施例
の電源投入時の処理の流れを示すフローチャートであ
る。本実施例の動作について図1にしたがって順に説明
する。まず、電子装置21を制御するにあたり、電源O
N時に装置本体の各ハードウェアの検査を行なう(ステ
ップS11)。この時、エラーが検出されたかどうかを
調べ(ステップS12)、もしエラーが検出されたなら
ばエラーを通知して(ステップS14)、エラー状態に
入りユーザに対処を求める。なお、ハードウェアの検査
時には、拡張スロット26や27にボードやカードが装
着されているかどうかも調べておく。
の電源投入時の処理の流れを示すフローチャートであ
る。本実施例の動作について図1にしたがって順に説明
する。まず、電子装置21を制御するにあたり、電源O
N時に装置本体の各ハードウェアの検査を行なう(ステ
ップS11)。この時、エラーが検出されたかどうかを
調べ(ステップS12)、もしエラーが検出されたなら
ばエラーを通知して(ステップS14)、エラー状態に
入りユーザに対処を求める。なお、ハードウェアの検査
時には、拡張スロット26や27にボードやカードが装
着されているかどうかも調べておく。
【0018】次に、ステップS12でエラーが検出され
なかった場合には、ROM25内に格納されているマル
チタスクOSプログラム(以下OS)をロードして初期
設定等を行なう(ステップS13)。この時、ROM2
5内に格納された幾つかのタスクプログラムに対応する
タスクもRAM23上に生成される。次に、ステップS
11の検査の結果から拡張ボードが実際に装着されてい
るのか否かを判断する(ステップS15)。もし拡張ボ
ード/カード28や30の存在が確認されたならば、こ
のボード/カード内にこれの持つハードウェアを検査す
るプログラムを持っているかどうかを調べる(ステップ
S16)。ボード/カードが装着されていなければ、O
Sを起動してマルチタスク動作状態に入り(ステップS
22)、ROM25内に格納されているタスクプログラ
ムのみで電子装置21を制御する。
なかった場合には、ROM25内に格納されているマル
チタスクOSプログラム(以下OS)をロードして初期
設定等を行なう(ステップS13)。この時、ROM2
5内に格納された幾つかのタスクプログラムに対応する
タスクもRAM23上に生成される。次に、ステップS
11の検査の結果から拡張ボードが実際に装着されてい
るのか否かを判断する(ステップS15)。もし拡張ボ
ード/カード28や30の存在が確認されたならば、こ
のボード/カード内にこれの持つハードウェアを検査す
るプログラムを持っているかどうかを調べる(ステップ
S16)。ボード/カードが装着されていなければ、O
Sを起動してマルチタスク動作状態に入り(ステップS
22)、ROM25内に格納されているタスクプログラ
ムのみで電子装置21を制御する。
【0019】ボード/カード上にハードウェアを検査す
るプログラムが存在するかどうかを調べるには、拡張ス
ロットに割り当てられるアドレスの先頭から数えて何番
地のエリアには検査プログラムの有無を記録するという
ような規格を予め決めておく等のことで実現する。な
お、こうした規格の取り決めは、機能的に自由な拡張ボ
ード/カードを設計する上では必ず必要であり、拡張ボ
ード/カードの機能を制限するものではない。ステップ
S16でハードウェア検査のプログラムが見つからなけ
ればステップS19に進み、ハードウェアを検査するプ
ログラムの存在を調べるのと同様の方法を用いて、ボー
ド/カード上のハードウェアを制御するプログラムが存
在するかどうかを調べる(ステップS19)。
るプログラムが存在するかどうかを調べるには、拡張ス
ロットに割り当てられるアドレスの先頭から数えて何番
地のエリアには検査プログラムの有無を記録するという
ような規格を予め決めておく等のことで実現する。な
お、こうした規格の取り決めは、機能的に自由な拡張ボ
ード/カードを設計する上では必ず必要であり、拡張ボ
ード/カードの機能を制限するものではない。ステップ
S16でハードウェア検査のプログラムが見つからなけ
ればステップS19に進み、ハードウェアを検査するプ
ログラムの存在を調べるのと同様の方法を用いて、ボー
ド/カード上のハードウェアを制御するプログラムが存
在するかどうかを調べる(ステップS19)。
【0020】さて、ステップS16で検査のプログラム
を見つけた場合には、CPU22が必要ならばRAM2
3を使ってこのプログラムを実行する(ステップS1
7)。そして、この時エラーが検出されたかどうかを調
べる(ステップS18)。エラーが検出されたならば、
ステップS12と同様にエラーを通知する(ステップS
14)。ステップS18でエラーが検出されなかった場
合には、ボード/カード上のハードウェアを制御するプ
ログラムが存在するかどうかを調べる(ステップS1
9)。
を見つけた場合には、CPU22が必要ならばRAM2
3を使ってこのプログラムを実行する(ステップS1
7)。そして、この時エラーが検出されたかどうかを調
べる(ステップS18)。エラーが検出されたならば、
ステップS12と同様にエラーを通知する(ステップS
14)。ステップS18でエラーが検出されなかった場
合には、ボード/カード上のハードウェアを制御するプ
ログラムが存在するかどうかを調べる(ステップS1
9)。
【0021】もし存在すれば、このプログラムをROM
25に格納されているOS上で独立したタスクとして実
行するために必要な情報(必要なスタックのサイズ,実
行プライオリティ等)を、予め規定されたアドレスから
読み出して(ステップS20)、タスクをRAM23上
に生成する(ステップS21)。この時、生成したタス
クの情報(OSでの管理番号等)を記憶しておく。な
お、タスクを生成するプログラムは複数あっても良い。
タスクの生成がすべて終ったならば、次にOSを起動す
る(ステップS22)。
25に格納されているOS上で独立したタスクとして実
行するために必要な情報(必要なスタックのサイズ,実
行プライオリティ等)を、予め規定されたアドレスから
読み出して(ステップS20)、タスクをRAM23上
に生成する(ステップS21)。この時、生成したタス
クの情報(OSでの管理番号等)を記憶しておく。な
お、タスクを生成するプログラムは複数あっても良い。
タスクの生成がすべて終ったならば、次にOSを起動す
る(ステップS22)。
【0022】これで、拡張ボード/カード上のROM2
9,31に格納されていたプログラムも、ROM21内
に格納されていたプログラムと同様に、タスクとしてO
S上で動作を開始することができる。また、これまでに
説明したように、拡張ボード/カード用のプログラムの
方を本体上のプログラムより後にタスクとして生成する
ことで、本体内のプログラムから生成されたタスクを拡
張ボード/カード内のプログラムから生成されたタスク
で置き代えてしまうことも可能である。ただし、複数の
拡張スロットを持つ装置21では、置き代えたタスクを
更に別のタスクで置き代えてしまうことで、装置21が
動作しなくなるような事態を避ける機構を設ける。
9,31に格納されていたプログラムも、ROM21内
に格納されていたプログラムと同様に、タスクとしてO
S上で動作を開始することができる。また、これまでに
説明したように、拡張ボード/カード用のプログラムの
方を本体上のプログラムより後にタスクとして生成する
ことで、本体内のプログラムから生成されたタスクを拡
張ボード/カード内のプログラムから生成されたタスク
で置き代えてしまうことも可能である。ただし、複数の
拡張スロットを持つ装置21では、置き代えたタスクを
更に別のタスクで置き代えてしまうことで、装置21が
動作しなくなるような事態を避ける機構を設ける。
【0023】このように、拡張スロットを持つ電子装置
の起動時に、拡張ボードやカードを検査や制御するプロ
グラムを調べて動作させることで、装置本体内に無駄な
プログラムを格納しておく必要がない。したがって、プ
ログラムを格納しておくROMの容量を必要最小限にす
ることができるので、装置本体にかかるコストを下げる
ことが期待できる。また、予め本体内に用意したプログ
ラムを自由に置き代えることができるようにすることに
より、拡張ボードやカードを設計する場合の自由度の向
上を図ることができる。
の起動時に、拡張ボードやカードを検査や制御するプロ
グラムを調べて動作させることで、装置本体内に無駄な
プログラムを格納しておく必要がない。したがって、プ
ログラムを格納しておくROMの容量を必要最小限にす
ることができるので、装置本体にかかるコストを下げる
ことが期待できる。また、予め本体内に用意したプログ
ラムを自由に置き代えることができるようにすることに
より、拡張ボードやカードを設計する場合の自由度の向
上を図ることができる。
【0024】<動作中の動作例>図3は、電子装置21
が動作中に、拡張ボード/カードが拡張スロット26,
27に差込まれた場合の処理の流れを示すフローチャー
トである。また、図4は、電子装置21が動作中に、拡
張ボード/カードが拡張スロット26,27から取り出
された場合の処理の流れを示すフローチャートである。
以下それぞれを順に説明する。いずれの場合も、電子装
置21は電気的に活線挿抜可能なタイプの拡張スロット
を有していなければならない。
が動作中に、拡張ボード/カードが拡張スロット26,
27に差込まれた場合の処理の流れを示すフローチャー
トである。また、図4は、電子装置21が動作中に、拡
張ボード/カードが拡張スロット26,27から取り出
された場合の処理の流れを示すフローチャートである。
以下それぞれを順に説明する。いずれの場合も、電子装
置21は電気的に活線挿抜可能なタイプの拡張スロット
を有していなければならない。
【0025】(動作中に拡張ボード/カードが差込まれ
た場合の動作例)まず、拡張ボード/カードが装置の動
作中に差し込まれた場合について説明する。電子装置の
動作中はマルチタスクOSによって制御されており、こ
の時拡張スロットの様子を監視するタスクを動かしてお
くか、割り込みによって拡張スロットにボード/カード
が差し込まれたことを知ることができる(ステップS3
1)。この時、OS上では以下のような一連の作業を行
なうタスクが起動される。
た場合の動作例)まず、拡張ボード/カードが装置の動
作中に差し込まれた場合について説明する。電子装置の
動作中はマルチタスクOSによって制御されており、こ
の時拡張スロットの様子を監視するタスクを動かしてお
くか、割り込みによって拡張スロットにボード/カード
が差し込まれたことを知ることができる(ステップS3
1)。この時、OS上では以下のような一連の作業を行
なうタスクが起動される。
【0026】このタスクでは、最初にボード/カードの
ハードウェアを検査するプログラムがボード/カード上
にあるかを調べる(ステップS32)。もしあればそれ
が本体のCPUで直接実行できるコードであるかを調べ
る(ステップS33)。これを調べるには、ボード/カ
ード上にどの種類のCPUのコードでプログラムが記述
されているかを認識するための機構が必要であるが、こ
の本体用に作成されたボード/カードだけには識別のた
めのある決まった印を定めて付けておき、印の無いもの
は排出するなどとしても良い。この場合には、エミュレ
ーションタスクは必要無い。
ハードウェアを検査するプログラムがボード/カード上
にあるかを調べる(ステップS32)。もしあればそれ
が本体のCPUで直接実行できるコードであるかを調べ
る(ステップS33)。これを調べるには、ボード/カ
ード上にどの種類のCPUのコードでプログラムが記述
されているかを認識するための機構が必要であるが、こ
の本体用に作成されたボード/カードだけには識別のた
めのある決まった印を定めて付けておき、印の無いもの
は排出するなどとしても良い。この場合には、エミュレ
ーションタスクは必要無い。
【0027】ステップS33で実行可能な検査プログラ
ムが見つかったならば、チェックタスクを生成し(ステ
ップS34)、このプログラムを実行する(ステップS
35)。また、ステップS33でエミュレーション可能
な検査プログラムが見つかったならば、エミュレーショ
ンタスクを生成し(ステップS36)、見つけたプログ
ラムをデータとして渡してエミュレーションタスクを起
動する(ステップS37)。
ムが見つかったならば、チェックタスクを生成し(ステ
ップS34)、このプログラムを実行する(ステップS
35)。また、ステップS33でエミュレーション可能
な検査プログラムが見つかったならば、エミュレーショ
ンタスクを生成し(ステップS36)、見つけたプログ
ラムをデータとして渡してエミュレーションタスクを起
動する(ステップS37)。
【0028】ステップS35またはステップS37での
処理の結果、ハードウェアのエラーが検出されたならば
(ステップS38)、挿入されたボード/カードを無効
にし、機構的に排出可能ならばこれを排出して(ステッ
プS39)、新たにボード/カードが差し込まれるのを
待つ。また、ステップS38でエラーが検出されなけれ
ば、ボード/カード上にこれを制御するためのプログラ
ムが存在するかどうかを調べる(ステップS40)。も
し存在すればそれが本体のCPUで直接実行できるコー
ドであるかを調べて(ステップS41)、直接実行可能
なコードであればこれをタスクとして生成し(ステップ
S42)、そうでなければエミュレーションタスクを生
成して先のコードをデータとして渡す(ステップS4
3)。この時、生成したタスクの情報(OSでの管理番
号等)を記憶しておく。この後は、マルチタスク動作状
態に戻り、必要に応じて制御タスクまたはエミュレーシ
ョンタスクが呼び出されて拡張スロットに装着されたボ
ード/カードを制御する。
処理の結果、ハードウェアのエラーが検出されたならば
(ステップS38)、挿入されたボード/カードを無効
にし、機構的に排出可能ならばこれを排出して(ステッ
プS39)、新たにボード/カードが差し込まれるのを
待つ。また、ステップS38でエラーが検出されなけれ
ば、ボード/カード上にこれを制御するためのプログラ
ムが存在するかどうかを調べる(ステップS40)。も
し存在すればそれが本体のCPUで直接実行できるコー
ドであるかを調べて(ステップS41)、直接実行可能
なコードであればこれをタスクとして生成し(ステップ
S42)、そうでなければエミュレーションタスクを生
成して先のコードをデータとして渡す(ステップS4
3)。この時、生成したタスクの情報(OSでの管理番
号等)を記憶しておく。この後は、マルチタスク動作状
態に戻り、必要に応じて制御タスクまたはエミュレーシ
ョンタスクが呼び出されて拡張スロットに装着されたボ
ード/カードを制御する。
【0029】(動作中に拡張ボード/カードが抜き取ら
れた場合の動作例)次に、拡張ボード/カードが装置の
動作中に抜き取られた場合について説明する。電子装置
の動作中はマルチタスクOSに応じて制御されており、
この時、拡張スロットの様子を監視するタスクを動かし
ておくか、割り込みによって拡張スロットからボード/
カードが抜き取られたことを知ることができる(ステッ
プS51)。
れた場合の動作例)次に、拡張ボード/カードが装置の
動作中に抜き取られた場合について説明する。電子装置
の動作中はマルチタスクOSに応じて制御されており、
この時、拡張スロットの様子を監視するタスクを動かし
ておくか、割り込みによって拡張スロットからボード/
カードが抜き取られたことを知ることができる(ステッ
プS51)。
【0030】この時、OS上では、以下のような一連の
作業を行なうタスクが起動される。このタスクでは、最
初に今まで装着されていたボード/カードを制御してい
たタスクがOS上に存在するかどうかを調べる(ステッ
プS52)。これは、制御タスクが生成された時に記憶
した情報から判断できる。その結果、OS上に制御タス
クが存在していたならば、この実行を止めて資源を解放
して削除し(ステップS53)、本体内の資源を有効に
利用できるようにする。
作業を行なうタスクが起動される。このタスクでは、最
初に今まで装着されていたボード/カードを制御してい
たタスクがOS上に存在するかどうかを調べる(ステッ
プS52)。これは、制御タスクが生成された時に記憶
した情報から判断できる。その結果、OS上に制御タス
クが存在していたならば、この実行を止めて資源を解放
して削除し(ステップS53)、本体内の資源を有効に
利用できるようにする。
【0031】また、この時、前記の制御タスクに関する
情報から装置の再起動が必要であるか否かを判断し(ス
テップS54)、必要と判断される場合には装置全体を
再起動させる(ステップS55)。ただし、不用意に再
起動が起きないように、タスクからソフト的にボード/
カードの排出が制御できるような拡張スロットを持つ電
子装置では、特にボード/カードのアクセス中は排出が
できないようにしておくことが望まれる。ボード/カー
ドの抜き取り後に装置の再起動が必要でない場合には、
マルチタスク動作状態に戻り、新たにボード/カードが
差し込まれるのを待つ。
情報から装置の再起動が必要であるか否かを判断し(ス
テップS54)、必要と判断される場合には装置全体を
再起動させる(ステップS55)。ただし、不用意に再
起動が起きないように、タスクからソフト的にボード/
カードの排出が制御できるような拡張スロットを持つ電
子装置では、特にボード/カードのアクセス中は排出が
できないようにしておくことが望まれる。ボード/カー
ドの抜き取り後に装置の再起動が必要でない場合には、
マルチタスク動作状態に戻り、新たにボード/カードが
差し込まれるのを待つ。
【0032】このように、拡張スロットを持つ電子装置
の動作時に、拡張ボードやカードの抜き差しを検出し、
このボードやカード内に格納されたタスクをダイナミッ
クに本体内のOSに組み込んで実行することで、装置本
体内に無駄なプログラムを格納しておく必要がなく、さ
らに接続時の手間を省くことができる。また、他の種類
のCPUのコードや仮想コードをエミュレートする機能
を持ったタスクを用意することで、本体の機能拡張の選
択の幅を広げることができる。
の動作時に、拡張ボードやカードの抜き差しを検出し、
このボードやカード内に格納されたタスクをダイナミッ
クに本体内のOSに組み込んで実行することで、装置本
体内に無駄なプログラムを格納しておく必要がなく、さ
らに接続時の手間を省くことができる。また、他の種類
のCPUのコードや仮想コードをエミュレートする機能
を持ったタスクを用意することで、本体の機能拡張の選
択の幅を広げることができる。
【0033】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることはいうまでもない。
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることはいうまでもない。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
自動的にかつ必要な時だけ拡張ボードやカード等の拡張
媒体を検査や制御するプログラムをロードして動作させ
ることにより、予め組み込んでおいたプログラムが結局
無駄になったり、制御プログラムを本体に送り込むのに
手間がかかるといったような欠点を解消できる。
自動的にかつ必要な時だけ拡張ボードやカード等の拡張
媒体を検査や制御するプログラムをロードして動作させ
ることにより、予め組み込んでおいたプログラムが結局
無駄になったり、制御プログラムを本体に送り込むのに
手間がかかるといったような欠点を解消できる。
【0035】また、予め本体内に用意したプログラムを
自由に置き代えることにより、拡張ボードやカード等の
拡張媒体を設計する場合に、本体が予め用意したサービ
スやプログラムによって機能が制限されるという欠点も
解消できる。
自由に置き代えることにより、拡張ボードやカード等の
拡張媒体を設計する場合に、本体が予め用意したサービ
スやプログラムによって機能が制限されるという欠点も
解消できる。
【図1】電源投入時の処理手順例を示すフローチャート
である。
である。
【図2】本実施例の電子装置の基本構成を示す図であ
る。
る。
【図3】動作中に拡張カードを装着した時の処理手順例
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図4】動作中に拡張カードを抜き取った時の処理手順
例を示すフローチャートである。
例を示すフローチャートである。
21 拡張スロット付電子装置本体 22 CPU 23 RAM 24 機能ブロック(画像記録機構,画像読み取り機構
等) 25 ROM 26,27 拡張スロット 28,30 拡張カード 29,31 拡張カード上のROM
等) 25 ROM 26,27 拡張スロット 28,30 拡張カード 29,31 拡張カード上のROM
Claims (22)
- 【請求項1】 拡張スロットを有する電子装置における
制御方法であって、 電子装置の本体内にマルチタスクOSが組み込まれ、拡
張スロットに装着される拡張媒体に該拡張媒体を制御す
るプログラムが搭載され、 拡張スロットに拡張媒体が装着されているか否かを検出
し、 拡張媒体が装着されている場合に、該拡張媒体から該拡
張媒体を制御するプログラムを読み出し、 前記読み出したプログラムを、本体に組み込まれたマル
チタスクOS上のタスクとして実行することを特徴とす
る拡張スロット付電子装置の制御方法。 - 【請求項2】 前記拡張媒体には、更に前記プログラム
を本体のOS上で実行するための情報が搭載され、 前記拡張媒体が装着されている場合に、前記情報を更に
読み出すことを特徴とする請求項1記載の拡張スロット
付電子装置の制御方法。 - 【請求項3】 前記搭載されるプログラムは、前記拡張
媒体を検査するプログラムを含むことを特徴とする請求
項1記載の拡張スロット付電子装置の制御方法。 - 【請求項4】 前記タスクの実行は、前記読み出したプ
ログラムを本体内に予め用意された他のタスクと置き代
えて実行することを特徴する請求項1記載の拡張スロッ
ト付電子装置の制御方法。 - 【請求項5】 前記拡張スロットは電気的に活線挿抜可
能なタイプであって、 更に、装置の動作中に、拡張スロットに拡張媒体が装着
されたか否かを検出することを特徴する請求項1記載の
拡張スロット付電子装置の制御方法。 - 【請求項6】 前記拡張スロットは電気的に活線挿抜可
能なタイプであって、 更に、装置の動作中に、拡張スロットから拡張媒体が取
り外されたか否かを検出し、 前記拡張媒体から読み出して実行しているタスクの実行
を止めて資源を解放し、タスクを削除することを特徴す
る請求項1記載の拡張スロット付電子装置の制御方法。 - 【請求項7】 更に、読み出したプログラムが他の種類
のCPUのコードや仮想コードで記述されているか否か
を判定し、 他の種類のCPUのコードや仮想コードで記述されてい
る場合に、該コードをエミュレートすることを特徴とす
る請求項1または5記載の拡張スロット付電子装置の制
御方法。 - 【請求項8】 拡張スロットを有する電子装置における
制御方法であって、 拡張スロットに拡張媒体が装着されているか否かを検出
し、 拡張媒体が装着されている場合に、該拡張媒体が拡張媒
体を制御するプログラムを有するか否かを検出し、 プログラムを有する場合に、前記拡張媒体からプログラ
ムを読み出し、 前記読み出したプログラムを、本体に組み込まれたマル
チタスクOS上のタスクとして実行することを特徴とす
る拡張スロット付電子装置の制御方法。 - 【請求項9】 前記拡張媒体には、更に前記プログラム
を本体のOS上で実行するための情報が搭載され、 前記拡張媒体がプログラムを有する場合に、前記情報を
更に読み出すことを特徴とする請求項8記載の拡張スロ
ット付電子装置の制御方法。 - 【請求項10】 本体内にマルチタスクOSが組み込ま
れ、拡張スロットを有する拡張スロット付電子装置にお
いて、 少なくとも拡張媒体を制御するプログラムが搭載された
該拡張媒体と、 拡張スロットに拡張媒体が装着されているか否かを検出
する検出手段と、 拡張媒体が装着されている場合に、該拡張媒体から前記
プログラムを読み出す読出手段と、 前記読み出したプログラムを、本体に組み込まれたマル
チタスクOS上のタスクとして実行する実行手段とを備
えることを特徴とする拡張スロット付電子装置。 - 【請求項11】 前記拡張媒体は、更に前記プログラム
を本体のOS上で実行するための情報を搭載し、 前記読出手段は、該情報を更に読み出すことを特徴とす
る請求項10記載の拡張スロット付電子装置。 - 【請求項12】 前記搭載されるプログラムは、前記拡
張媒体を検査するプログラムを含むことを特徴とする請
求項10記載の拡張スロット付電子装置。 - 【請求項13】 前記実行手段は、前記読み出したプロ
グラムを本体内に予め用意された他のタスクと置き代え
る置代手段を備えることを特徴する請求項10記載の拡
張スロット付電子装置。 - 【請求項14】 前記拡張スロットは電気的に活線挿抜
可能なタイプであって、 前記検出手段は、更に、装置の動作中に、拡張スロット
に拡張媒体が装着されたか否かを検出することを特徴す
る請求項10記載の拡張スロット付電子装置。 - 【請求項15】 前記拡張スロットは電気的に活線挿抜
可能なタイプであって、 前記検出手段は、更に、装置の動作中に、拡張スロット
から拡張媒体が取り外されたか否かを検出し、 前記拡張媒体から読み出して実行しているタスクの実行
を止めて資源を解放し、タスクを削除するタスク削除手
段を更に備えることを特徴する請求項10記載の拡張ス
ロット付電子装置。 - 【請求項16】 更に、読み出したプログラムが他の種
類のCPUのコードや仮想コードで記述されているか否
かを判定するコード判定手段と、 他の種類のCPUのコードや仮想コードで記述されてい
る場合に、該コードをエミュレートするエミュレート手
段を備えることを特徴とする請求項10または14記載
の拡張スロット付電子装置。 - 【請求項17】 前記拡張媒体は、拡張ボードや拡張カ
ードを含むことを特徴とする請求項10乃至16のいず
れか1つに記載の拡張スロット付電子装置。 - 【請求項18】 本体内にマルチタスクOSが組み込ま
れ、拡張スロットを有する拡張スロット付電子装置にお
いて、 拡張スロットに拡張媒体が装着されているか否かを検出
する第1の検出手段と、 拡張媒体が装着されている場合に、該拡張媒体が拡張媒
体を制御するプログラムを有するか否かを検出する第2
の検出手段と、 プログラムを有する場合に、前記拡張媒体からプログラ
ムを読み出す読出手段と、 前記読み出したプログラムを、本体に組み込まれたマル
チタスクOS上のタスクとして実行する実行手段とを備
えることを特徴とする拡張スロット付電子装置。 - 【請求項19】 前記拡張媒体は、更に前記プログラム
を本体のOS上で実行するための情報を搭載し、 前記読出手段は、該情報を更に読み出すことを特徴とす
る請求項18記載の拡張スロット付電子装置。 - 【請求項20】 本体内にマルチタスクOSが組み込ま
れ、拡張スロットを有する拡張スロット付電子装置にお
いて、該拡張スロットに装着される拡張媒体であって、 少なくとも該拡張媒体を制御するプログラムが搭載され
ていることを特徴とする拡張媒体。 - 【請求項21】 前記拡張媒体には、更に前記プログラ
ムを本体のOS上で実行するための情報が搭載されてい
ることを特徴とする請求項20記載の拡張媒体。 - 【請求項22】 前記拡張媒体は、拡張ボードや拡張カ
ードを含むことを特徴とする請求項20記載の拡張媒
体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7157492A JPH096709A (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | 拡張スロット付電子装置の制御方法とその装置、及び拡張媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7157492A JPH096709A (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | 拡張スロット付電子装置の制御方法とその装置、及び拡張媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH096709A true JPH096709A (ja) | 1997-01-10 |
Family
ID=15650878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7157492A Withdrawn JPH096709A (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | 拡張スロット付電子装置の制御方法とその装置、及び拡張媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH096709A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009143119A (ja) * | 2007-12-14 | 2009-07-02 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置および操作キーの着脱時の処理プログラム |
| US7593121B2 (en) | 2002-05-08 | 2009-09-22 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus, program adding method, and a recording medium |
| JP2011018162A (ja) * | 2009-07-08 | 2011-01-27 | Nec Computertechno Ltd | コンピュータシステムおよびコンピュータシステムの活線抜差方法 |
-
1995
- 1995-06-23 JP JP7157492A patent/JPH096709A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7593121B2 (en) | 2002-05-08 | 2009-09-22 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus, program adding method, and a recording medium |
| US8213040B2 (en) | 2002-05-08 | 2012-07-03 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus, program adding method, and a recording medium |
| JP2009143119A (ja) * | 2007-12-14 | 2009-07-02 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置および操作キーの着脱時の処理プログラム |
| JP2011018162A (ja) * | 2009-07-08 | 2011-01-27 | Nec Computertechno Ltd | コンピュータシステムおよびコンピュータシステムの活線抜差方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020903 |