JPH096730A - 多重処理装置 - Google Patents
多重処理装置Info
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- JPH096730A JPH096730A JP14753995A JP14753995A JPH096730A JP H096730 A JPH096730 A JP H096730A JP 14753995 A JP14753995 A JP 14753995A JP 14753995 A JP14753995 A JP 14753995A JP H096730 A JPH096730 A JP H096730A
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- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 2
- 208000024891 symptom Diseases 0.000 claims 1
- 239000012536 storage buffer Substances 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000006870 function Effects 0.000 description 6
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 2
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】複数のOSが1システム上で並列に動作するこ
とによるオーバヘッドを極力減らす。 【構成】処理装置及び主記憶装置に自装置の装置識別番
号を保持する手段と、当該装置が属するオペレーティン
グシステムのグループ識別番号を保持する手段とを設
け、また、バスの制御装置には、グループ識別番号と装
置識別番号との関係情報を保持するグループ情報記憶バ
ッファ102と、バスサイクルごとにバス使用可能なオ
ペレーティングシステムのグループ識別番号を決定する
手段103〜106と、処理装置及び主記憶装置からの
バス利用要求と決定されたグループ識別番号により読み
出された関係情報とからバス使用装置を決定するバス調
停回路とを設ける。
とによるオーバヘッドを極力減らす。 【構成】処理装置及び主記憶装置に自装置の装置識別番
号を保持する手段と、当該装置が属するオペレーティン
グシステムのグループ識別番号を保持する手段とを設
け、また、バスの制御装置には、グループ識別番号と装
置識別番号との関係情報を保持するグループ情報記憶バ
ッファ102と、バスサイクルごとにバス使用可能なオ
ペレーティングシステムのグループ識別番号を決定する
手段103〜106と、処理装置及び主記憶装置からの
バス利用要求と決定されたグループ識別番号により読み
出された関係情報とからバス使用装置を決定するバス調
停回路とを設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多重処理装置、特にバ
ス接続されたマルチプロセッサシステム上で複数のオペ
レーティングシステム(OS)を並列に実行させる多重
処理装置に関する。
ス接続されたマルチプロセッサシステム上で複数のオペ
レーティングシステム(OS)を並列に実行させる多重
処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、1つのシステム上で2つの異な
ったOS上のアプリケーションソフトウェアを並列に実
行させる場合や、古いOSを稼働させている状態で新し
いOSの開発を行う場合には、仮想計算機システムを用
いることが従来から知られている。これによる場合、仮
想計算機システムを実現する制御プログラムとハードウ
ェア機能を用いることによって、実処理装置上に複数の
仮想的な処理装置(VM)を生成し、VM上で各々のO
Sを実行させ得る。
ったOS上のアプリケーションソフトウェアを並列に実
行させる場合や、古いOSを稼働させている状態で新し
いOSの開発を行う場合には、仮想計算機システムを用
いることが従来から知られている。これによる場合、仮
想計算機システムを実現する制御プログラムとハードウ
ェア機能を用いることによって、実処理装置上に複数の
仮想的な処理装置(VM)を生成し、VM上で各々のO
Sを実行させ得る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の多重処
理装置では、VMを制御するためのVM制御プログラム
の開発が不可欠である。また、VM間の独立性を保証す
るため、VM上のプログラムを発行した処理装置の状態
を変化させる特権命令は、実処理装置で直接実行されず
VM制御プログラムがVMの状態を変更することによっ
て疑似している。このため、特権命令に関してのオーバ
ーヘッドが大きく、直接処理装置で実行される場合に比
べて性能が大幅に低下するという問題がある。この性能
低下を軽減するためには、通常、ハードウェア、ファー
ムウェアを用いてVM制御用の高速化機能を実現してい
る。
理装置では、VMを制御するためのVM制御プログラム
の開発が不可欠である。また、VM間の独立性を保証す
るため、VM上のプログラムを発行した処理装置の状態
を変化させる特権命令は、実処理装置で直接実行されず
VM制御プログラムがVMの状態を変更することによっ
て疑似している。このため、特権命令に関してのオーバ
ーヘッドが大きく、直接処理装置で実行される場合に比
べて性能が大幅に低下するという問題がある。この性能
低下を軽減するためには、通常、ハードウェア、ファー
ムウェアを用いてVM制御用の高速化機能を実現してい
る。
【0004】ところで、マルチプロセッサシステムで
は、各々のプロセッサグループ毎にOSを割り振ること
により、複数のOSを1つのシステムで並列に動作させ
ることが可能であるため、仮想記憶計算機システムは不
要である。しかし、各演算処理装置、入出力装置、主記
憶装置間のインタフェースを行うシステムバスは共用で
あるため、従来はOS間の独立性を保証するためには、
システムバス上のトランザクションがどのOSの配下の
ものであるかを認識する仕組み、例えば、システムバス
上のトランザクションに装置毎の識別番号を付与し、各
装置側では識別番号により自分が属するOSの配下のト
ランザクションであるか否かを判別し、そのトランザク
ションにおける自装置の機能をアクティブにするような
機能を備える必要があり、そのために、投資されるハー
ドウェア量が大きいという問題がある。
は、各々のプロセッサグループ毎にOSを割り振ること
により、複数のOSを1つのシステムで並列に動作させ
ることが可能であるため、仮想記憶計算機システムは不
要である。しかし、各演算処理装置、入出力装置、主記
憶装置間のインタフェースを行うシステムバスは共用で
あるため、従来はOS間の独立性を保証するためには、
システムバス上のトランザクションがどのOSの配下の
ものであるかを認識する仕組み、例えば、システムバス
上のトランザクションに装置毎の識別番号を付与し、各
装置側では識別番号により自分が属するOSの配下のト
ランザクションであるか否かを判別し、そのトランザク
ションにおける自装置の機能をアクティブにするような
機能を備える必要があり、そのために、投資されるハー
ドウェア量が大きいという問題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の装置は、複数の
処理装置と、1つ以上の主記憶装置と、バス制御装置と
がバス接続された情報処理装置上で並列に複数のオペレ
ーティングシステムを実行させる多重処理装置におい
て、前記処理装置及び前記主記憶装置に自装置の装置識
別番号を保持する手段と、当該装置が属するオペレーテ
ィングシステムのグループ識別番号を保持する手段とを
設け、また、前記バス制御装置には、前記グループ識別
番号と前記装置識別番号との関係情報を保持する手段
と、バスサイクルごとにバス使用可能なオペレーティン
グシステムのグループ識別番号を決定する手段と、前記
処理装置及び主記憶装置からのバス利用要求と前記決定
されたグループ識別番号により読み出された前記関係情
報とからバス使用装置を決定する手段とを設けたことを
特徴とする多重処理装置。
処理装置と、1つ以上の主記憶装置と、バス制御装置と
がバス接続された情報処理装置上で並列に複数のオペレ
ーティングシステムを実行させる多重処理装置におい
て、前記処理装置及び前記主記憶装置に自装置の装置識
別番号を保持する手段と、当該装置が属するオペレーテ
ィングシステムのグループ識別番号を保持する手段とを
設け、また、前記バス制御装置には、前記グループ識別
番号と前記装置識別番号との関係情報を保持する手段
と、バスサイクルごとにバス使用可能なオペレーティン
グシステムのグループ識別番号を決定する手段と、前記
処理装置及び主記憶装置からのバス利用要求と前記決定
されたグループ識別番号により読み出された前記関係情
報とからバス使用装置を決定する手段とを設けたことを
特徴とする多重処理装置。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図3は本発明が適用されるマルチプロセッ
サシステム構成の一例を示すブロック図である。図3に
おいて演算処理装置(CPU)1,2,3,4、主記憶
装置(MMU)5,6、入出力装置(IOP)7,8及
びシステムバス制御装置(SBC)9はシステムバス1
00により接続されている。システムバス100はSB
C9により制御されており、システムバス100で接続
されている各装置間1〜9で双方向に情報の転送を行う
信号線である。信号線301〜308は、SBC9を除
くシステムバス100に接続された各装置1〜8から、
SBC9に対してバスの使用要求を行う為のものであ
る。
て説明する。図3は本発明が適用されるマルチプロセッ
サシステム構成の一例を示すブロック図である。図3に
おいて演算処理装置(CPU)1,2,3,4、主記憶
装置(MMU)5,6、入出力装置(IOP)7,8及
びシステムバス制御装置(SBC)9はシステムバス1
00により接続されている。システムバス100はSB
C9により制御されており、システムバス100で接続
されている各装置間1〜9で双方向に情報の転送を行う
信号線である。信号線301〜308は、SBC9を除
くシステムバス100に接続された各装置1〜8から、
SBC9に対してバスの使用要求を行う為のものであ
る。
【0007】本システムの動作について、システムバス
の機能に注目して、図4に示すタイミングチャートを用
いて説明する。システムバス100上の1サイクルは4
クロックで構成される。まず、T0はシステムバス10
0に接続された各装置1〜8からSBC9に対してシス
テムバス使用要求を発行するタイミングである。このと
き、各装置1〜8は図3の接続線301〜308を用い
てSBC9に対して要求を発行する。次に、T1ではS
BC9がT0にて装置1〜8から受け取ったバス使用要
求を基に調停を行い、そのサイクルでのバスの使用を許
可した装置番号をシステムバス100を介して全装置1
〜8に放送する。T2,T3ではバスの使用を許可され
た装置がシステムバス100に情報を発行する。T4〜
T7はT0〜T3で行われた以上の処理の繰り返しであ
る。
の機能に注目して、図4に示すタイミングチャートを用
いて説明する。システムバス100上の1サイクルは4
クロックで構成される。まず、T0はシステムバス10
0に接続された各装置1〜8からSBC9に対してシス
テムバス使用要求を発行するタイミングである。このと
き、各装置1〜8は図3の接続線301〜308を用い
てSBC9に対して要求を発行する。次に、T1ではS
BC9がT0にて装置1〜8から受け取ったバス使用要
求を基に調停を行い、そのサイクルでのバスの使用を許
可した装置番号をシステムバス100を介して全装置1
〜8に放送する。T2,T3ではバスの使用を許可され
た装置がシステムバス100に情報を発行する。T4〜
T7はT0〜T3で行われた以上の処理の繰り返しであ
る。
【0008】次に、図4のタイミングチャートの一例と
してCPU1からMMU5に対しての主記憶リード要求
が行われる場合を図5に示す。サイクル1でアクセス要
求が発生した場合、CPU1はT0でSBC9に対して
接続線301を用いてシステムバス使用要求を発行す
る。SBC9はT1でシステムバス100を介してCP
U1にシステムバス使用許可を与える。CPU1はT
2,T3でMMU5に対して主記憶リード要求と要求ア
ドレスを発行する。サイクル2ではサイクル1で要求さ
れた主記憶リード要求に対するリードデータを返送する
ため、MMU5がT4でSBC9に対して接続線301
を用いてシステムバス使用要求を発行する。SBC9は
T5でシステムバス100を介してMMU5にシステム
バス使用許可を与える。MMU5はT2,T3でCPU
1に対して主記憶リードデータを発行する。
してCPU1からMMU5に対しての主記憶リード要求
が行われる場合を図5に示す。サイクル1でアクセス要
求が発生した場合、CPU1はT0でSBC9に対して
接続線301を用いてシステムバス使用要求を発行す
る。SBC9はT1でシステムバス100を介してCP
U1にシステムバス使用許可を与える。CPU1はT
2,T3でMMU5に対して主記憶リード要求と要求ア
ドレスを発行する。サイクル2ではサイクル1で要求さ
れた主記憶リード要求に対するリードデータを返送する
ため、MMU5がT4でSBC9に対して接続線301
を用いてシステムバス使用要求を発行する。SBC9は
T5でシステムバス100を介してMMU5にシステム
バス使用許可を与える。MMU5はT2,T3でCPU
1に対して主記憶リードデータを発行する。
【0009】次に、本マルチプロセッサシステムに属す
る各装置1〜8が複数のOS配下で分割して動作してい
る場合について説明する。図6は図3で示したシステム
構成において各装置が2つのOSの配下で分割して動作
する場合の装置のグループ化を示す図であり、エリア6
01に含まれるCPU1,CPU2,MMU5及びIO
P7(グループA)と、エリア602に含まれるCPU
3,CPU4,MMU6及びIOP8(グループB)
は、それぞれ異なるOS配下で動作する。
る各装置1〜8が複数のOS配下で分割して動作してい
る場合について説明する。図6は図3で示したシステム
構成において各装置が2つのOSの配下で分割して動作
する場合の装置のグループ化を示す図であり、エリア6
01に含まれるCPU1,CPU2,MMU5及びIO
P7(グループA)と、エリア602に含まれるCPU
3,CPU4,MMU6及びIOP8(グループB)
は、それぞれ異なるOS配下で動作する。
【0010】この状態での、システムバスの動作につい
て、図7に示すタイミングチャートにより説明する。シ
ステムバス100の使用権はSBC9によりバスサイク
ル毎に2つのOS配下の装置グループ割り振られる。こ
の場合タイミングチャートでは奇数サイクルはグループ
Aの装置に割り振られ、偶数サイクルはグループBの装
置に割り振られている。
て、図7に示すタイミングチャートにより説明する。シ
ステムバス100の使用権はSBC9によりバスサイク
ル毎に2つのOS配下の装置グループ割り振られる。こ
の場合タイミングチャートでは奇数サイクルはグループ
Aの装置に割り振られ、偶数サイクルはグループBの装
置に割り振られている。
【0011】サイクル1ではCPU1とCPU3で主記
憶リード要求が発生し、CPU1とCPU3はT0でS
BC9に対して、それぞれ接続線301,303を用い
てシステムバス使用要求を発行する。SBC9はサイク
ル1はグループAにバス使用権があると判定し、T1で
システムバス100を介して全装置1〜8に対してグル
ープAのCPU1にバス使用許可を与えたことを放送す
る。CPU1はT2,T3でMMU5に対して主記憶リ
ード要求と要求アドレスを発行する。その他のグループ
Aに属する装置はCPU1から発行される要求を受け動
作を行う。グループBに属する装置は何もしない。
憶リード要求が発生し、CPU1とCPU3はT0でS
BC9に対して、それぞれ接続線301,303を用い
てシステムバス使用要求を発行する。SBC9はサイク
ル1はグループAにバス使用権があると判定し、T1で
システムバス100を介して全装置1〜8に対してグル
ープAのCPU1にバス使用許可を与えたことを放送す
る。CPU1はT2,T3でMMU5に対して主記憶リ
ード要求と要求アドレスを発行する。その他のグループ
Aに属する装置はCPU1から発行される要求を受け動
作を行う。グループBに属する装置は何もしない。
【0012】サイクル2ではCPU3から主記憶リード
要求が発生し、MMU5で主記憶データリプライ要求が
発生し、CPU3とMMU5はT4でSBC9に対し
て、それぞれ接続線303,305を用いてシステムバ
ス使用要求を発行する。SBC9はサイクル2はグルー
プBにバス使用権があると判定し、T5でシステムバス
100を介して全装置1〜8に対してグループBのCP
U3にバス使用許可を与えたことを放送する。CPU3
はT6,T7でMMU6に対して主記憶リード要求と要
求アドレスを発行する。その他のグループBに属する装
置はCPU3から発行される要求を受け動作を行う。グ
ループAに属する装置は何もしない。
要求が発生し、MMU5で主記憶データリプライ要求が
発生し、CPU3とMMU5はT4でSBC9に対し
て、それぞれ接続線303,305を用いてシステムバ
ス使用要求を発行する。SBC9はサイクル2はグルー
プBにバス使用権があると判定し、T5でシステムバス
100を介して全装置1〜8に対してグループBのCP
U3にバス使用許可を与えたことを放送する。CPU3
はT6,T7でMMU6に対して主記憶リード要求と要
求アドレスを発行する。その他のグループBに属する装
置はCPU3から発行される要求を受け動作を行う。グ
ループAに属する装置は何もしない。
【0013】サイクル3ではMMU5とMMU6から主
記憶データリプライ要求が発生し、MMU5とMMU6
はT8でSBC9に対して、それぞれ接続線305,3
06を用いてシステムバス使用要求を発行する。SBC
9はサイクル3はグループAにバス使用権があると判定
し、T9でシステムバス100を介して全装置1〜8に
対してグループAのMMU5にバス使用許可を与えたこ
とを放送する。MMU5はT10,T11でCPU1に
対して主記憶リードデータを発行する。その他のグルー
プAに属する装置はMMU5から発行される要求を受け
動作を行う。グループBに属する装置は何もしない。
記憶データリプライ要求が発生し、MMU5とMMU6
はT8でSBC9に対して、それぞれ接続線305,3
06を用いてシステムバス使用要求を発行する。SBC
9はサイクル3はグループAにバス使用権があると判定
し、T9でシステムバス100を介して全装置1〜8に
対してグループAのMMU5にバス使用許可を与えたこ
とを放送する。MMU5はT10,T11でCPU1に
対して主記憶リードデータを発行する。その他のグルー
プAに属する装置はMMU5から発行される要求を受け
動作を行う。グループBに属する装置は何もしない。
【0014】サイクル4ではMMU6から主記憶データ
リプライ要求が発生し、MMU6はT12でSBC9に
対して接続線306を用いてシステムバス使用要求を発
行する。SBC9はサイクル3はグループAにバス使用
権があると判定し、T13でシステムバス100を介し
て全装置1〜8に対してグループBのMMU6にバス使
用許可を与えたことを放送する。MMU6はT14,T
15でCPU3に対して主記憶リードデータを発行す
る。その他のグループBに属する装置はMMU6から発
行される要求を受け動作を行う。グループBに属する装
置は何もしない。
リプライ要求が発生し、MMU6はT12でSBC9に
対して接続線306を用いてシステムバス使用要求を発
行する。SBC9はサイクル3はグループAにバス使用
権があると判定し、T13でシステムバス100を介し
て全装置1〜8に対してグループBのMMU6にバス使
用許可を与えたことを放送する。MMU6はT14,T
15でCPU3に対して主記憶リードデータを発行す
る。その他のグループBに属する装置はMMU6から発
行される要求を受け動作を行う。グループBに属する装
置は何もしない。
【0015】次に、以上に説明した動作について図1に
示すSBC9の詳細図と、図2に示す各装置1〜8のシ
ステムバスインタフェース部の詳細図により説明する。
示すSBC9の詳細図と、図2に示す各装置1〜8のシ
ステムバスインタフェース部の詳細図により説明する。
【0016】図1におけるグループ情報記憶バッファ1
02は8ビット×2ワードで構成されるバッファであ
り、予めシステム起動時に設定された各装置1〜8がど
のOSグループに属するか関係を示す情報を保持してい
る。バス使用可能グループ指定レジスタ103はそのバ
スサイクルにおいて使用権のあるグループ番号を指示
し、カウンタ104によりバスサイクル毎にカウントア
ップが行われる。レジスタ305はOSグループの数を
記憶するレジスタである。OSが1つの構成の場合
“0”がセットされ、OSが2つの構成の場合“1”が
セットされる。比較器106はレジスタ103と105
の比較を行い、一致した場合レジスタ103の値は
“0”にリセットされる。
02は8ビット×2ワードで構成されるバッファであ
り、予めシステム起動時に設定された各装置1〜8がど
のOSグループに属するか関係を示す情報を保持してい
る。バス使用可能グループ指定レジスタ103はそのバ
スサイクルにおいて使用権のあるグループ番号を指示
し、カウンタ104によりバスサイクル毎にカウントア
ップが行われる。レジスタ305はOSグループの数を
記憶するレジスタである。OSが1つの構成の場合
“0”がセットされ、OSが2つの構成の場合“1”が
セットされる。比較器106はレジスタ103と105
の比較を行い、一致した場合レジスタ103の値は
“0”にリセットされる。
【0017】レジスタ103により示されたグループ番
号は、接続線110によりグループ情報記憶バッファ1
02のリードアドレスとして入力される。グループ情報
記憶バッファ102から読み出されたバス使用権のある
装置情報はAND回路群107に入力される。AND回
路群107では、各装置1〜8から発行されたバス獲得
要求信号301〜308とバス使用権のある装置情報と
の論理積が装置毎にとられ、接続線111によりバス調
停回路101に入力される。システムバス調停回路10
1は、バス使用要求信号111を入力として、装置1〜
8間の調停を行い各バスサイクルでのバス使用可能装置
を決定する。決定したバス利用可能グループ番号と装置
番号はシステムバス100を介して全装置1〜8に放送
される。
号は、接続線110によりグループ情報記憶バッファ1
02のリードアドレスとして入力される。グループ情報
記憶バッファ102から読み出されたバス使用権のある
装置情報はAND回路群107に入力される。AND回
路群107では、各装置1〜8から発行されたバス獲得
要求信号301〜308とバス使用権のある装置情報と
の論理積が装置毎にとられ、接続線111によりバス調
停回路101に入力される。システムバス調停回路10
1は、バス使用要求信号111を入力として、装置1〜
8間の調停を行い各バスサイクルでのバス使用可能装置
を決定する。決定したバス利用可能グループ番号と装置
番号はシステムバス100を介して全装置1〜8に放送
される。
【0018】次に、図2に示したシステムバス100に
接続されている各装置1〜8のシステムバスインタフェ
ース部について、CPU1を例にとり説明する。バスイ
ンタフェース回路201は処理装置202とシステムバ
ス100との間に位置しインタフェース制御を行う回路
である。レジスタ203はCPU1が属するOSグルー
プ番号を保持するレジスタで、システム起動時に値が設
定される。レジスタ204はCPU1の装置番号を保持
するレジスタで、システム起動時に値が設定される。
接続されている各装置1〜8のシステムバスインタフェ
ース部について、CPU1を例にとり説明する。バスイ
ンタフェース回路201は処理装置202とシステムバ
ス100との間に位置しインタフェース制御を行う回路
である。レジスタ203はCPU1が属するOSグルー
プ番号を保持するレジスタで、システム起動時に値が設
定される。レジスタ204はCPU1の装置番号を保持
するレジスタで、システム起動時に値が設定される。
【0019】比較器205はシステムバス101を経由
してシステムバス制御装置9から各バスサイクル毎に送
られてくるバス利用可能グループ番号とレジスタ203
の比較を行い、その結果をバスインタフェース回路20
1に報告する。バスインタフェース回路201はその結
果を受けて、そのバスサイクルが自分の属するグループ
で使用できるサイクルであるか否かを判定する。また比
較器206はシステムバス制御装置9から各バスサイク
ル毎に送られてくるバス利用可能装置番号とレジスタ2
04の比較を行い、その結果をバスインタフェース回路
201に報告する。バスインタフェース回路201はそ
の結果を受けて、そのバスサイクルが自分のバスアクセ
ス要求を発行できるサイクルであるか否かを判定する。
他の装置2〜8についても同様である。
してシステムバス制御装置9から各バスサイクル毎に送
られてくるバス利用可能グループ番号とレジスタ203
の比較を行い、その結果をバスインタフェース回路20
1に報告する。バスインタフェース回路201はその結
果を受けて、そのバスサイクルが自分の属するグループ
で使用できるサイクルであるか否かを判定する。また比
較器206はシステムバス制御装置9から各バスサイク
ル毎に送られてくるバス利用可能装置番号とレジスタ2
04の比較を行い、その結果をバスインタフェース回路
201に報告する。バスインタフェース回路201はそ
の結果を受けて、そのバスサイクルが自分のバスアクセ
ス要求を発行できるサイクルであるか否かを判定する。
他の装置2〜8についても同様である。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
仮想計算機システムの機能を必要とする事なく、マルチ
プロセッサシステム上で複数のOSを並列に実行させる
ことができる。さらに、システムバスの制御回路に最小
限のハードウェア機能を付加することによりOS間の独
立性を保証し、複数のOSが1システム上で並列に動作
することによるオーバヘッドを極力小さくすることがで
きる。
仮想計算機システムの機能を必要とする事なく、マルチ
プロセッサシステム上で複数のOSを並列に実行させる
ことができる。さらに、システムバスの制御回路に最小
限のハードウェア機能を付加することによりOS間の独
立性を保証し、複数のOSが1システム上で並列に動作
することによるオーバヘッドを極力小さくすることがで
きる。
【図1】本発明の一実施例におけるシステム制御装置の
一例を示すブロック図である。
一例を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例におけるシステムバスインタ
フェース部の一例を示すブロック図である。
フェース部の一例を示すブロック図である。
【図3】本発明が適用されるマルチプロセッサシステム
の構成例を示すブロック図である。
の構成例を示すブロック図である。
【図4】本発明における1OS下での一般的なタイミン
グチャートである。
グチャートである。
【図5】図4に示したタイミングチャートの一具体例を
示すタイミングチャートである。
示すタイミングチャートである。
【図6】本発明が適用されるマルチプロセッサシステム
のグループ分けを示す図である。
のグループ分けを示す図である。
【図7】本発明における2OS下での一動作例を示すタ
イミングチャートである。
イミングチャートである。
1,2,3,4 演算処理装置(CPU) 5,6 主記憶装置(MMU) 7,8 入出力装置(IOP) 9 システムバス制御装置(SBC) 100 システムバス 101 システムバス調停回路 102 グループ情報記憶バッファ 103 バス使用可能グループ指定レジスタ 104 カウンタ 105,203,204 レジスタ 106,205,206 比較器 107 AND回路群 201 バスインタフェース回路 202 処理装置 110,111,301〜308 接続線
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の処理装置と、1つ以上の主記憶装
置と、バス制御装置とがバス接続された情報処理装置上
で並列に複数のオペレーティングシステムを実行させる
多重処理装置において、 前記処理装置及び前記主記憶装置に自装置の装置識別番
号を保持する手段と、当該装置が属するオペレーティン
グシステムのグループ識別番号を保持する手段とを設
け、 また、前記バス制御装置には、前記グループ識別番号と
前記装置識別番号との関係情報を保持する手段と、バス
サイクルごとにバス使用可能なオペレーティングシステ
ムのグループ識別番号を決定する手段と、前記処理装置
及び主記憶装置からのバス利用要求と前記決定されたグ
ループ識別番号により読み出された前記関係情報とから
バス使用装置を決定する手段とを設けたことを特徴とす
る多重処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14753995A JPH096730A (ja) | 1995-06-14 | 1995-06-14 | 多重処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14753995A JPH096730A (ja) | 1995-06-14 | 1995-06-14 | 多重処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH096730A true JPH096730A (ja) | 1997-01-10 |
Family
ID=15432610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14753995A Pending JPH096730A (ja) | 1995-06-14 | 1995-06-14 | 多重処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH096730A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007141849A1 (ja) * | 2006-06-07 | 2007-12-13 | Hitachi, Ltd. | 半導体集積回路 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5444844A (en) * | 1977-09-09 | 1979-04-09 | Hitachi Denshi Ltd | Control system for bus occupancy |
| JPH03288255A (ja) * | 1990-04-04 | 1991-12-18 | Mitsubishi Electric Corp | マルチ・プロセッサのネットワーク制御方式 |
| JPH0444131A (ja) * | 1990-06-11 | 1992-02-13 | Hitachi Ltd | 複数os走行システムにおけるプロセッサ間通信の実行装置および方法 |
| JPH06309276A (ja) * | 1993-04-20 | 1994-11-04 | Fujitsu Ltd | 並列マルチプロセッサシステムのバス調停方法 |
-
1995
- 1995-06-14 JP JP14753995A patent/JPH096730A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5444844A (en) * | 1977-09-09 | 1979-04-09 | Hitachi Denshi Ltd | Control system for bus occupancy |
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Cited By (1)
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980428 |