JPH0967751A - 帽子枠装着用セットフレーム - Google Patents
帽子枠装着用セットフレームInfo
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- JPH0967751A JPH0967751A JP21845495A JP21845495A JPH0967751A JP H0967751 A JPH0967751 A JP H0967751A JP 21845495 A JP21845495 A JP 21845495A JP 21845495 A JP21845495 A JP 21845495A JP H0967751 A JPH0967751 A JP H0967751A
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- set frame
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 種々のサイズ(特に、深さ)の帽子について
も、刺繍領域略全域を所定の形状に保持して帽子をセッ
トできる帽子枠装着用セットフレームを提供することで
ある。 【解決手段】 セットフレーム補助体17をセットフレ
ーム本体15に対して前後方向にのみ移動自在に案内す
る案内機構20は、切欠部21と、係合突出部22と、
セットフレーム補助体17の下面を支持するように突出
した1対の湾曲状の案内板23とで構成され、セットフ
レーム補助体17をセットフレーム本体15に対して前
後方向に位置調節するための位置調節機構30は、セッ
トフレーム本体15の下面に突出した第1突出片31
と、セットフレーム補助体17の下面に突出した第2突
出片33と、帽子枠支持フレーム40の後方につまみ3
6を突出させたネジ部材35とで構成されている。
も、刺繍領域略全域を所定の形状に保持して帽子をセッ
トできる帽子枠装着用セットフレームを提供することで
ある。 【解決手段】 セットフレーム補助体17をセットフレ
ーム本体15に対して前後方向にのみ移動自在に案内す
る案内機構20は、切欠部21と、係合突出部22と、
セットフレーム補助体17の下面を支持するように突出
した1対の湾曲状の案内板23とで構成され、セットフ
レーム補助体17をセットフレーム本体15に対して前
後方向に位置調節するための位置調節機構30は、セッ
トフレーム本体15の下面に突出した第1突出片31
と、セットフレーム補助体17の下面に突出した第2突
出片33と、帽子枠支持フレーム40の後方につまみ3
6を突出させたネジ部材35とで構成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、帽子枠を着脱自在
に装着する帽子枠装着用セットフレームに関し、特に、
種々のサイズ(特に、深さ)の帽子に適応できる帽子枠
装着用セットフレームに関するものである。
に装着する帽子枠装着用セットフレームに関し、特に、
種々のサイズ(特に、深さ)の帽子に適応できる帽子枠
装着用セットフレームに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、野球帽等の庇付きの帽子に、刺繍
ミシンを用いて刺繍を施す場合には、その帽子を専用の
帽子枠に予めセットする一方、その帽子枠を刺繍ミシン
に装着し、帽子枠を前後方向に移動し、かつ左右方向に
移動させて、帽子の刺繍領域に刺繍縫いを施すようにな
っている。
ミシンを用いて刺繍を施す場合には、その帽子を専用の
帽子枠に予めセットする一方、その帽子枠を刺繍ミシン
に装着し、帽子枠を前後方向に移動し、かつ左右方向に
移動させて、帽子の刺繍領域に刺繍縫いを施すようにな
っている。
【0003】ところで、帽子を帽子枠に予めセットする
ときには、帽子の刺繍部分を綺麗な湾曲状に保持した状
態で、帽子を帽子枠にセットし得るように、帽子枠装着
用セットフレームが適用される。
ときには、帽子の刺繍部分を綺麗な湾曲状に保持した状
態で、帽子を帽子枠にセットし得るように、帽子枠装着
用セットフレームが適用される。
【0004】一般に、帽子枠装着用セットフレームは、
テーブルや取付け台等に取付けられる固定フレームと、
固定フレームに一体的に連結される帽子枠支持フレーム
と、帽子枠支持フレームから前方に延びる湾曲状のセッ
トフレーム本体等で構成され、帽子枠は前記帽子枠支持
フレームに着脱自在に固定的に装着され、前記湾曲状の
セットフレーム本体を帽子内に突入させて、帽子の刺繍
領域(正面部と左右両側部)を所定の形状に保持して帽
子枠に帽子を装着するように構成されている。
テーブルや取付け台等に取付けられる固定フレームと、
固定フレームに一体的に連結される帽子枠支持フレーム
と、帽子枠支持フレームから前方に延びる湾曲状のセッ
トフレーム本体等で構成され、帽子枠は前記帽子枠支持
フレームに着脱自在に固定的に装着され、前記湾曲状の
セットフレーム本体を帽子内に突入させて、帽子の刺繍
領域(正面部と左右両側部)を所定の形状に保持して帽
子枠に帽子を装着するように構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記帽子枠装
着用セットフレームによれば、セットフレーム本体が所
定前後長で構成されているため、種々のサイズの帽子に
適応できず、帽子の刺繍領域に良好な張り具合を与え
て、帽子を帽子枠にセットすることができないという問
題が生じていた。
着用セットフレームによれば、セットフレーム本体が所
定前後長で構成されているため、種々のサイズの帽子に
適応できず、帽子の刺繍領域に良好な張り具合を与え
て、帽子を帽子枠にセットすることができないという問
題が生じていた。
【0006】本発明の目的は、種々のサイズ(特に、深
さ)の帽子に対しても、刺繍領域に良好な張り具合を与
えて、帽子を帽子枠に的確にセットできる帽子枠装着用
セットフレームを提供することである。
さ)の帽子に対しても、刺繍領域に良好な張り具合を与
えて、帽子を帽子枠に的確にセットできる帽子枠装着用
セットフレームを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の請求項1に記載の帽子枠装着用セットフレ
ームは、刺繍を施す帽子をセットするための帽子枠が着
脱自在に装着されるものを対象として、特に、前記帽子
枠を着脱自在に装着するための帽子枠支持フレームと、
前記帽子枠支持フレームに装着された帽子枠の下面側近
傍に配置されるセットフレーム本体と、前記セットフレ
ーム本体の前側に前後方向に位置調節自在に配設され、
かつ前記帽子枠に装着された帽子の内部に挿入されるセ
ットフレーム補助体とを備えている。従って、前記セッ
トフレーム補助体が、前記セットフレーム本体の前側に
前後方向に位置調節自在に配設されているので、セット
フレーム本体に対するセットフレーム補助体の位置を調
節することにより、種々のサイズ(特に、深さ)の帽子
に適応でき、帽子の刺繍領域に良好な張りを与えて、帽
子を帽子枠にセットすることができる。
に、本発明の請求項1に記載の帽子枠装着用セットフレ
ームは、刺繍を施す帽子をセットするための帽子枠が着
脱自在に装着されるものを対象として、特に、前記帽子
枠を着脱自在に装着するための帽子枠支持フレームと、
前記帽子枠支持フレームに装着された帽子枠の下面側近
傍に配置されるセットフレーム本体と、前記セットフレ
ーム本体の前側に前後方向に位置調節自在に配設され、
かつ前記帽子枠に装着された帽子の内部に挿入されるセ
ットフレーム補助体とを備えている。従って、前記セッ
トフレーム補助体が、前記セットフレーム本体の前側に
前後方向に位置調節自在に配設されているので、セット
フレーム本体に対するセットフレーム補助体の位置を調
節することにより、種々のサイズ(特に、深さ)の帽子
に適応でき、帽子の刺繍領域に良好な張りを与えて、帽
子を帽子枠にセットすることができる。
【0008】また、請求項2に記載の帽子枠装着用セッ
トフレームは、前記セットフレーム補助体をセットフレ
ーム本体に対して前後方向にのみ移動自在に案内する案
内手段を備えている。従って、前記セットフレーム補助
体をセットフレーム本体に対して簡単に且つ確実に案内
移動することができる。
トフレームは、前記セットフレーム補助体をセットフレ
ーム本体に対して前後方向にのみ移動自在に案内する案
内手段を備えている。従って、前記セットフレーム補助
体をセットフレーム本体に対して簡単に且つ確実に案内
移動することができる。
【0009】また、請求項3に記載の帽子枠装着用セッ
トフレームは、前記セットフレーム補助体を前記セット
フレーム本体に対して前後方向に位置調節するための位
置調節手段を備えている。従って、セットフレーム本体
に対するセットフレーム補助体の位置を簡単に前後方向
に調節して位置決めすることができる。
トフレームは、前記セットフレーム補助体を前記セット
フレーム本体に対して前後方向に位置調節するための位
置調節手段を備えている。従って、セットフレーム本体
に対するセットフレーム補助体の位置を簡単に前後方向
に調節して位置決めすることができる。
【0010】また、請求項4に記載の帽子枠装着用セッ
トフレームの前記案内手段は、前記セットフレーム本体
の前端部に形成した切欠き部と、前記セットフレーム補
助体の後端部から突出して前記切欠き部に係合する係合
突出部と、セットフレーム本体の下面に固定され、かつ
前記セットフレーム補助体の下面を支持するように突出
した案内板とによって構成されている。従って、案内機
構を簡単な構造で構成できると共に、前記セットフレー
ム補助体を安定支持することができる。
トフレームの前記案内手段は、前記セットフレーム本体
の前端部に形成した切欠き部と、前記セットフレーム補
助体の後端部から突出して前記切欠き部に係合する係合
突出部と、セットフレーム本体の下面に固定され、かつ
前記セットフレーム補助体の下面を支持するように突出
した案内板とによって構成されている。従って、案内機
構を簡単な構造で構成できると共に、前記セットフレー
ム補助体を安定支持することができる。
【0011】また、請求項5に記載の帽子枠装着用セッ
トフレームの前記位置調節手段は、前記セットフレーム
本体とセットフレーム補助体とのいずれか一方に回動可
能に支持されると共に他方に螺合され、かつ回動するこ
とにより前記セットフレーム補助体を前記セットフレー
ム本体に対して前後方向に位置調節するつまみ付きのネ
ジ部材によって構成されている。従って、位置調節機構
を簡単な構造で構成できると共に、調節操作を簡単に行
うことができ、しかも、微調節を容易、かつ的確に行う
ことができる。
トフレームの前記位置調節手段は、前記セットフレーム
本体とセットフレーム補助体とのいずれか一方に回動可
能に支持されると共に他方に螺合され、かつ回動するこ
とにより前記セットフレーム補助体を前記セットフレー
ム本体に対して前後方向に位置調節するつまみ付きのネ
ジ部材によって構成されている。従って、位置調節機構
を簡単な構造で構成できると共に、調節操作を簡単に行
うことができ、しかも、微調節を容易、かつ的確に行う
ことができる。
【0012】さらに、請求項6に記載の帽子枠装着用セ
ットフレームは、前記ネジ部材のつまみを、前記帽子枠
支持フレームの後方外側に突出配置させている。従っ
て、帽子及び帽子枠を装着した状態においても、セット
フレーム補助体の位置を容易に調節することができる。
ットフレームは、前記ネジ部材のつまみを、前記帽子枠
支持フレームの後方外側に突出配置させている。従っ
て、帽子及び帽子枠を装着した状態においても、セット
フレーム補助体の位置を容易に調節することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて、図面に基いて詳細に説明する。
いて、図面に基いて詳細に説明する。
【0014】本実施の形態は、野球帽等の庇付きの帽子
をセットする帽子枠を着脱自在に装着する帽子枠装着用
セットフレームに本発明を適用したものである。
をセットする帽子枠を着脱自在に装着する帽子枠装着用
セットフレームに本発明を適用したものである。
【0015】図1〜図4に示すように、この帽子枠装着
用セットフレーム1は、外部のテーブル2に固定するた
めの固定フレーム5と、その固定フレーム5に一体的に
連結され帽子枠70の帽子枠本体71の下面側近傍に位
置する湾曲状のセットフレーム本体15と、このセット
フレーム本体15の前側に前後方向に位置調節自在に配
設され、かつセットフレーム本体15と同形状に湾曲さ
れ、帽子枠70に装着された帽子の内部に挿入されるセ
ットフレーム補助体17と、そのセットフレーム補助体
17をセットフレーム本体15に対して前後方向にのみ
移動自在に案内する案内手段としての案内機構20と、
前記セットフレーム補助体17をセットフレーム本体1
5に対して前後方向に位置調節するための位置調節手段
としての位置調節機構30と、前記帽子枠70が着脱自
在に装着される帽子枠支持用回動フレーム40と、その
帽子枠支持用回動フレーム40を固定フレーム5に対し
て回動自在に枢支する枢支機構50と、前記帽子枠支持
用回動フレーム40を固定フレーム5に対して固定解除
可能に固定する固定機構60とによって構成されてい
る。
用セットフレーム1は、外部のテーブル2に固定するた
めの固定フレーム5と、その固定フレーム5に一体的に
連結され帽子枠70の帽子枠本体71の下面側近傍に位
置する湾曲状のセットフレーム本体15と、このセット
フレーム本体15の前側に前後方向に位置調節自在に配
設され、かつセットフレーム本体15と同形状に湾曲さ
れ、帽子枠70に装着された帽子の内部に挿入されるセ
ットフレーム補助体17と、そのセットフレーム補助体
17をセットフレーム本体15に対して前後方向にのみ
移動自在に案内する案内手段としての案内機構20と、
前記セットフレーム補助体17をセットフレーム本体1
5に対して前後方向に位置調節するための位置調節手段
としての位置調節機構30と、前記帽子枠70が着脱自
在に装着される帽子枠支持用回動フレーム40と、その
帽子枠支持用回動フレーム40を固定フレーム5に対し
て回動自在に枢支する枢支機構50と、前記帽子枠支持
用回動フレーム40を固定フレーム5に対して固定解除
可能に固定する固定機構60とによって構成されてい
る。
【0016】先ず、前記固定フレーム5について説明す
る。
る。
【0017】図2、図3に示すように、前記固定フレー
ム5は、所定長さを有す水平部6と、水平部6の約1/
2の長さを有する垂直部7からなる側面視L形の板状部
材で構成され、水平部6の基端部分は、テーブル2に取
付けるための取付け部8をなし、この取付け部8の僅か
に前端側には、左右方向中央部において、側面視コ字状
の取付け金具10が挿通し得る切欠き9が形成され、こ
の切欠き9に挿通された取付け金具10と、取付け金具
10の上部に螺合される締め付けボルト11により、固
定フレーム5がテーブル2上に着脱自在に取付けられ
る。
ム5は、所定長さを有す水平部6と、水平部6の約1/
2の長さを有する垂直部7からなる側面視L形の板状部
材で構成され、水平部6の基端部分は、テーブル2に取
付けるための取付け部8をなし、この取付け部8の僅か
に前端側には、左右方向中央部において、側面視コ字状
の取付け金具10が挿通し得る切欠き9が形成され、こ
の切欠き9に挿通された取付け金具10と、取付け金具
10の上部に螺合される締め付けボルト11により、固
定フレーム5がテーブル2上に着脱自在に取付けられ
る。
【0018】また、垂直部7の先端部には、1対の連結
部材13がボルト14にて固定され、これら連結部材1
3の先端部に、セットフレーム本体15の後端部が固定
されている。即ち、これら連結部材13を介して、固定
フレーム5とセットフレーム本体15とが一体的に連結
されている。
部材13がボルト14にて固定され、これら連結部材1
3の先端部に、セットフレーム本体15の後端部が固定
されている。即ち、これら連結部材13を介して、固定
フレーム5とセットフレーム本体15とが一体的に連結
されている。
【0019】セットフレーム本体15、セットフレーム
補助体17、案内機構20について説明する。
補助体17、案内機構20について説明する。
【0020】図2、図3に示すように、湾曲状のセット
フレーム本体15には、その前端部の最上部において前
端開放状の切欠き部21が形成される。また、前記セッ
トフレーム補助体17には、その後端最上部から突出し
て切欠き部21に係合する係合突出部22が設けられ
る。前記セットフレーム補助体17をセットフレーム本
体15に対して前後方向にのみ移動自在に案内する案内
機構20は、前記切欠部21と、係合突出部22と、セ
ットフレーム本体15の下面にその後部分が固定され、
前部分上面でセットフレーム補助体17の下面を支持す
るように突出した1対の湾曲状の案内板23とで構成さ
れている。
フレーム本体15には、その前端部の最上部において前
端開放状の切欠き部21が形成される。また、前記セッ
トフレーム補助体17には、その後端最上部から突出し
て切欠き部21に係合する係合突出部22が設けられ
る。前記セットフレーム補助体17をセットフレーム本
体15に対して前後方向にのみ移動自在に案内する案内
機構20は、前記切欠部21と、係合突出部22と、セ
ットフレーム本体15の下面にその後部分が固定され、
前部分上面でセットフレーム補助体17の下面を支持す
るように突出した1対の湾曲状の案内板23とで構成さ
れている。
【0021】次に、前記セットフレーム補助体17をセ
ットフレーム本体15に対して前後方向に位置調節する
為の位置調節機構30について説明する。
ットフレーム本体15に対して前後方向に位置調節する
為の位置調節機構30について説明する。
【0022】図2に示すように、位置調節機構30は、
セットフレーム本体15の下面に突出した第1突出片3
1と、セットフレーム補助体17の下面に突出した第2
突出片33と、つまみ36付きのネジ部材35とで構成
されている。ネジ部材35は、段軸部38とスクリュー
軸部37とからなり、段軸部38が第1突出片31の枢
支孔32に挿通され、第1突出片31の片側において固
着されたリンク部材39によって、前記第1突出片31
に前後方向移動不能、かつ回動自在に連結されている。
前記スクリュー軸部37は、第2突出片33に形成され
たネジ穴34に挿通螺合され、つまみ36は段軸部38
の先端部に固着され、つまみ36によりネジ部材35を
回動することで、第2突出片33を介して、セットフレ
ーム補助体17が、セットフレーム本体15に対して前
後方向に移動される。つまみ36は、固定フレーム5及
び帽子枠支持フレーム40のテーブル2側に突出配置さ
れている。
セットフレーム本体15の下面に突出した第1突出片3
1と、セットフレーム補助体17の下面に突出した第2
突出片33と、つまみ36付きのネジ部材35とで構成
されている。ネジ部材35は、段軸部38とスクリュー
軸部37とからなり、段軸部38が第1突出片31の枢
支孔32に挿通され、第1突出片31の片側において固
着されたリンク部材39によって、前記第1突出片31
に前後方向移動不能、かつ回動自在に連結されている。
前記スクリュー軸部37は、第2突出片33に形成され
たネジ穴34に挿通螺合され、つまみ36は段軸部38
の先端部に固着され、つまみ36によりネジ部材35を
回動することで、第2突出片33を介して、セットフレ
ーム補助体17が、セットフレーム本体15に対して前
後方向に移動される。つまみ36は、固定フレーム5及
び帽子枠支持フレーム40のテーブル2側に突出配置さ
れている。
【0023】次に、帽子枠支持用回動フレーム40につ
いて説明する。
いて説明する。
【0024】図2〜図4に示すように、帽子枠支持用回
動フレーム40(以後、回動フレームと称す)は、略円
板状の立壁部41と、立壁部41の上端部に設けられた
1対の係止爪42であって、側面視クランク状に上方に
突出する1対の係止爪42とからなり、前記立壁部41
には、立壁部41の約3/5の径を有する挿通穴43
が、立壁部41と同心状に形成され、挿通穴43の外周
側には、円弧状スリット51が、同じく立壁部41と同
心状に約290度に亙って形成されている。
動フレーム40(以後、回動フレームと称す)は、略円
板状の立壁部41と、立壁部41の上端部に設けられた
1対の係止爪42であって、側面視クランク状に上方に
突出する1対の係止爪42とからなり、前記立壁部41
には、立壁部41の約3/5の径を有する挿通穴43
が、立壁部41と同心状に形成され、挿通穴43の外周
側には、円弧状スリット51が、同じく立壁部41と同
心状に約290度に亙って形成されている。
【0025】前記立壁部41の上端部の左右両端部に
は、後方に屈曲されたローラ取付け部44がそれぞれ設
けられ、これ等ローラ取付け部44の各々には、板バネ
45が、その略前半部分を立壁部41から前方に突出さ
せ、その後端部をビス止めして装着され、この板バネ4
5の前端部に、ローラ部材46が回転可能に枢着されて
いる。また、これ等ローラ取付け部44の下端部の前端
部には、帽子枠70の後端部分を内側からガイドする前
方突出状の1対のガイド片47が、各ローラ部材46に
対向して回動フレーム40と一体形成されている。
は、後方に屈曲されたローラ取付け部44がそれぞれ設
けられ、これ等ローラ取付け部44の各々には、板バネ
45が、その略前半部分を立壁部41から前方に突出さ
せ、その後端部をビス止めして装着され、この板バネ4
5の前端部に、ローラ部材46が回転可能に枢着されて
いる。また、これ等ローラ取付け部44の下端部の前端
部には、帽子枠70の後端部分を内側からガイドする前
方突出状の1対のガイド片47が、各ローラ部材46に
対向して回動フレーム40と一体形成されている。
【0026】前記挿通穴43には、前記固定フレーム5
の水平部6の前端部分が挿通され、回動フレーム40
は、枢支機構50により、固定フレーム5の垂直部7に
固定された1対の連結部材13に回動自在に枢支されて
いる。
の水平部6の前端部分が挿通され、回動フレーム40
は、枢支機構50により、固定フレーム5の垂直部7に
固定された1対の連結部材13に回動自在に枢支されて
いる。
【0027】次に、前記枢支機構50及び固定機構60
について説明する。
について説明する。
【0028】図4、図5に示すように、回動フレーム4
0を1対の連結部材13に回動自在に枢支する枢支機構
50は、回動フレーム40に形成された円弧状スリット
51と、連結部材13に夫々付設され円弧状スリット5
1を挿通する1対のピン部材52とで構成され、各ピン
部材52の軸部53が回動フレーム40の円弧状スリッ
ト51に挿通され、軸部53の先端側に一体形成された
ネジ部61が、連結部材13のネジ孔62に螺合されて
いる。
0を1対の連結部材13に回動自在に枢支する枢支機構
50は、回動フレーム40に形成された円弧状スリット
51と、連結部材13に夫々付設され円弧状スリット5
1を挿通する1対のピン部材52とで構成され、各ピン
部材52の軸部53が回動フレーム40の円弧状スリッ
ト51に挿通され、軸部53の先端側に一体形成された
ネジ部61が、連結部材13のネジ孔62に螺合されて
いる。
【0029】前記回動フレーム40を固定フレーム5に
対して固定解除可能に固定する固定機構60は、前記1
対のピン部材52と、各ピン部材52をそれぞれの連結
部材13に螺合させる螺合機構63と、ピン部材52に
設けた回動操作用つまみ64とで構成されている。螺合
機構63は、前記ピン部材52の先端部に設けられたネ
ジ部61と、このネジ部61を挿通螺合するネジ孔62
からなり、回動操作用つまみ64を回動させると、螺合
機構63により、回動操作用つまみ64と連結部材13
との間隔が狭まり、回動フレーム40が回動操作用つま
み64と連結部材13との間に固定される。
対して固定解除可能に固定する固定機構60は、前記1
対のピン部材52と、各ピン部材52をそれぞれの連結
部材13に螺合させる螺合機構63と、ピン部材52に
設けた回動操作用つまみ64とで構成されている。螺合
機構63は、前記ピン部材52の先端部に設けられたネ
ジ部61と、このネジ部61を挿通螺合するネジ孔62
からなり、回動操作用つまみ64を回動させると、螺合
機構63により、回動操作用つまみ64と連結部材13
との間隔が狭まり、回動フレーム40が回動操作用つま
み64と連結部材13との間に固定される。
【0030】ここで、帽子枠装着用セットフレーム1に
装着される帽子枠70について説明すると、図1に示す
ように、帽子枠70は、回動フレーム40に着脱自在に
装着され所定前後長を有する湾曲状の帽子枠本体71
と、この帽子枠本体71に帽子を挟んで外側から着脱自
在に固定される押え枠部材80等で構成され、押え枠部
材80の左右両端部には、帽子枠本体71の係合フック
72に連結解除可能に連結される連結金具81が取付け
られている。
装着される帽子枠70について説明すると、図1に示す
ように、帽子枠70は、回動フレーム40に着脱自在に
装着され所定前後長を有する湾曲状の帽子枠本体71
と、この帽子枠本体71に帽子を挟んで外側から着脱自
在に固定される押え枠部材80等で構成され、押え枠部
材80の左右両端部には、帽子枠本体71の係合フック
72に連結解除可能に連結される連結金具81が取付け
られている。
【0031】帽子枠本体71の後端近傍部には、回動フ
レーム40の1対の係止爪42と1対のローラ部材46
とに係合可能な4個の係合穴(図示略)が形成され、帽
子枠本体71の前後方向略中央部には、その両端部分に
夫々1対の切欠き穴が形成された鍔状部材73が設けら
れ、この鍔状部材73の最上部分には、後方へ斜めに立
ち上がった庇支持部材76が設けられている。庇支持部
材76の上端部には、帽子の庇を後方へ付勢して拘束す
るためのゴム紐85を掛けるための左右1対の切欠き7
8が形成され、ゴム紐85の基端部が切欠き穴に連結さ
れている。
レーム40の1対の係止爪42と1対のローラ部材46
とに係合可能な4個の係合穴(図示略)が形成され、帽
子枠本体71の前後方向略中央部には、その両端部分に
夫々1対の切欠き穴が形成された鍔状部材73が設けら
れ、この鍔状部材73の最上部分には、後方へ斜めに立
ち上がった庇支持部材76が設けられている。庇支持部
材76の上端部には、帽子の庇を後方へ付勢して拘束す
るためのゴム紐85を掛けるための左右1対の切欠き7
8が形成され、ゴム紐85の基端部が切欠き穴に連結さ
れている。
【0032】庇支持部材76の基端部には、庇の基端部
の内側中央部を後方から受止める為の受止め部材77が
固定され、帽子枠本体71の前端最上部部には、帽子の
布部を下方に逃すために、先端開放状の切欠き79が形
成されている。
の内側中央部を後方から受止める為の受止め部材77が
固定され、帽子枠本体71の前端最上部部には、帽子の
布部を下方に逃すために、先端開放状の切欠き79が形
成されている。
【0033】前記押え枠部材80には、庇の基部外面近
傍とその延長湾曲線に沿って帽子の正面部及び左右側部
の内の正面側約半分を押えるため狭幅の押え枠部82
と、帽子の外側へ展開された汗取り部を押える左右1対
の押え片82とが設けられ、押え枠部82の中央最上端
部には、断面コの字状のフック84が固定され、このフ
ック84に掛けたゴム紐86の左右両端部が、鍔状部材
83の切欠き穴に着脱自在に連結される。
傍とその延長湾曲線に沿って帽子の正面部及び左右側部
の内の正面側約半分を押えるため狭幅の押え枠部82
と、帽子の外側へ展開された汗取り部を押える左右1対
の押え片82とが設けられ、押え枠部82の中央最上端
部には、断面コの字状のフック84が固定され、このフ
ック84に掛けたゴム紐86の左右両端部が、鍔状部材
83の切欠き穴に着脱自在に連結される。
【0034】次に、帽子枠70の帽子枠装着用セットフ
レーム1への装着について説明すると、前述したよう
に、セットフレーム本体15は、1対の連結部材13を
介して固定フレーム5に固定され、その固定フレーム5
は、取付け金具10と締め付けボルト11とにより、テ
ーブル2に固定的に取付けられている。
レーム1への装着について説明すると、前述したよう
に、セットフレーム本体15は、1対の連結部材13を
介して固定フレーム5に固定され、その固定フレーム5
は、取付け金具10と締め付けボルト11とにより、テ
ーブル2に固定的に取付けられている。
【0035】この状態で、帽子を帽子枠70に装着する
際、帽子の深さに適合するように、先ず、位置調節機構
30により、セットフレーム補助体17をセットフレー
ム本体15に対して前後方向に移動して、セットフレー
ム補助体17の位置を調節する。この際、セットフレー
ム補助体17は、案内機構20により、セットフレーム
本体15に対して前後方向にのみ移動自在に案内され
る。なお、位置調節機構30によるセットフレーム補助
体17の位置調節は、帽子枠装着用セットフレーム1に
帽子枠70を装着した後でも可能である。
際、帽子の深さに適合するように、先ず、位置調節機構
30により、セットフレーム補助体17をセットフレー
ム本体15に対して前後方向に移動して、セットフレー
ム補助体17の位置を調節する。この際、セットフレー
ム補助体17は、案内機構20により、セットフレーム
本体15に対して前後方向にのみ移動自在に案内され
る。なお、位置調節機構30によるセットフレーム補助
体17の位置調節は、帽子枠装着用セットフレーム1に
帽子枠70を装着した後でも可能である。
【0036】次に、帽子枠70を帽子枠装着用セットフ
レーム1に装着するが、先ず、帽子枠70を立壁部41
よりやや高い位置に保持した状態で、回動フレーム40
の上方へ移動させた後、帽子枠70を下方へ移動させ
て、先ず、帽子枠70の上部側に位置する1対の係合孔
に、1対の係止爪42をそれぞれ係合させる。このと
き、これ等係合孔と係止爪42との係合を介して、帽子
枠70の回動フレーム40への取付け位置が簡単に決定
される。
レーム1に装着するが、先ず、帽子枠70を立壁部41
よりやや高い位置に保持した状態で、回動フレーム40
の上方へ移動させた後、帽子枠70を下方へ移動させ
て、先ず、帽子枠70の上部側に位置する1対の係合孔
に、1対の係止爪42をそれぞれ係合させる。このと
き、これ等係合孔と係止爪42との係合を介して、帽子
枠70の回動フレーム40への取付け位置が簡単に決定
される。
【0037】次に、帽子枠本体71の後端左右両端部を
回動フレーム40の立壁部41側に押し付ける。このと
き、帽子枠本体71の後端左右両端部は、その内側から
回動フレーム40のガイド片47でガイドされた状態
で、ローラ部材46は板バネ45の弾性力を介して、1
対の係合孔にそれぞれ係合する。その結果、帽子枠70
は、その上部において係止爪42との係合を介して回動
フレーム40に支持され、その下部において、ローラ部
材46との係合を介して位置保持され、帽子枠装着用セ
ットフレーム1に確実に装着される。なお、帽子枠70
はその上部において係止爪42に係合しているので、テ
コの原理により、小さな押圧力で、ローラ部材46を係
合孔に簡単に係合させることができる。
回動フレーム40の立壁部41側に押し付ける。このと
き、帽子枠本体71の後端左右両端部は、その内側から
回動フレーム40のガイド片47でガイドされた状態
で、ローラ部材46は板バネ45の弾性力を介して、1
対の係合孔にそれぞれ係合する。その結果、帽子枠70
は、その上部において係止爪42との係合を介して回動
フレーム40に支持され、その下部において、ローラ部
材46との係合を介して位置保持され、帽子枠装着用セ
ットフレーム1に確実に装着される。なお、帽子枠70
はその上部において係止爪42に係合しているので、テ
コの原理により、小さな押圧力で、ローラ部材46を係
合孔に簡単に係合させることができる。
【0038】次に、帽子枠装着用セットフレーム1に装
着された帽子枠70への帽子のセットについて説明する
と、先ず、帽子を帽子枠本体71に前方より被せ、次
に、帽子の外側から押え枠部材80を外嵌状に装着して
帽子を帽子枠本体71との間に挟んだ後、帽子の側部を
見えやすい位置に移動するために、枢支機構50によ
り、回動フレーム40と一体的に帽子枠70を回動させ
る。その後、固定機構60により、所定の位置で回動フ
レーム40を固定することで帽子枠70を固定する。そ
して、帽子を所定の位置・形状になるように微調節しつ
つ、押え枠フレーム80の連結金具81を、帽子枠本体
71の係合フック72に連結して、帽子の帽子枠70へ
の装着が完了する。
着された帽子枠70への帽子のセットについて説明する
と、先ず、帽子を帽子枠本体71に前方より被せ、次
に、帽子の外側から押え枠部材80を外嵌状に装着して
帽子を帽子枠本体71との間に挟んだ後、帽子の側部を
見えやすい位置に移動するために、枢支機構50によ
り、回動フレーム40と一体的に帽子枠70を回動させ
る。その後、固定機構60により、所定の位置で回動フ
レーム40を固定することで帽子枠70を固定する。そ
して、帽子を所定の位置・形状になるように微調節しつ
つ、押え枠フレーム80の連結金具81を、帽子枠本体
71の係合フック72に連結して、帽子の帽子枠70へ
の装着が完了する。
【0039】そして、帽子枠70の下側を手前に引くこ
とにより、回動フレーム40のローラ部材46と帽子枠
70の係合孔との係合が簡単に解除され、帽子枠70を
上方に移動させて、帽子枠70が帽子枠装着用セットフ
レーム1から取り外され、その後、帽子を装着した帽子
枠70を刺繍ミシンにセットして帽子の刺繍領域に刺繍
縫いが施される。なお、帽子枠70を帽子枠装着用セッ
トフレーム1から取外し、刺繍ミシンにセットする間に
おいて、前記帽子枠70では、帽子の刺繍領域が多少く
ずれる場合もあるが、刺繍領域に良好な張りを与えて帽
子が帽子枠70にセットされているため、刺繍ミシンに
セットしてからでも、帽子を所定の形状に簡単に復帰さ
せることができる。しかも、刺繍ミシンにおいても、刺
繍領域に張りを与えるための部材を付設したものもあ
る。
とにより、回動フレーム40のローラ部材46と帽子枠
70の係合孔との係合が簡単に解除され、帽子枠70を
上方に移動させて、帽子枠70が帽子枠装着用セットフ
レーム1から取り外され、その後、帽子を装着した帽子
枠70を刺繍ミシンにセットして帽子の刺繍領域に刺繍
縫いが施される。なお、帽子枠70を帽子枠装着用セッ
トフレーム1から取外し、刺繍ミシンにセットする間に
おいて、前記帽子枠70では、帽子の刺繍領域が多少く
ずれる場合もあるが、刺繍領域に良好な張りを与えて帽
子が帽子枠70にセットされているため、刺繍ミシンに
セットしてからでも、帽子を所定の形状に簡単に復帰さ
せることができる。しかも、刺繍ミシンにおいても、刺
繍領域に張りを与えるための部材を付設したものもあ
る。
【0040】この帽子枠装着用セットフレーム1によれ
ば、回動フレーム40は、枢支機構50により固定フレ
ームに固定されている1対の連結部材13に、回動自在
に枢支されているため、回動フレーム40に装着される
帽子枠70を、セットフレーム本体15の湾曲面に沿っ
て回動できる。その結果、作業者の見えにくい帽子側部
の刺繍領域を、上側に移動させて作業することができる
ので、所定の位置・形状にて帽子を簡単、かつ確実に帽
子枠にセットでき、作業負荷を低減して作業能率の向上
を図ることができる。
ば、回動フレーム40は、枢支機構50により固定フレ
ームに固定されている1対の連結部材13に、回動自在
に枢支されているため、回動フレーム40に装着される
帽子枠70を、セットフレーム本体15の湾曲面に沿っ
て回動できる。その結果、作業者の見えにくい帽子側部
の刺繍領域を、上側に移動させて作業することができる
ので、所定の位置・形状にて帽子を簡単、かつ確実に帽
子枠にセットでき、作業負荷を低減して作業能率の向上
を図ることができる。
【0041】しかも、枢支機構50が、回動フレーム4
0に形成された円弧状スリットと、1対の連結部材13
の夫々に付設され円弧状スリット51を挿通した1対の
ピン部材52とを備えているので、枢支機構50を簡単
な構造で構成でき、製作コスト的にも有利である。
0に形成された円弧状スリットと、1対の連結部材13
の夫々に付設され円弧状スリット51を挿通した1対の
ピン部材52とを備えているので、枢支機構50を簡単
な構造で構成でき、製作コスト的にも有利である。
【0042】また、この帽子枠装着用セットフレーム1
には、回動フレーム40を固定フレーム5に対して固定
解除可能に固定する固定機構60を設けたので、回動フ
レーム40に装着されている帽子枠70を、帽子のセッ
トをし易い位置で固定できるため、所定の位置・形状に
て帽子を一層確実に帽子枠70にセットすることができ
る。
には、回動フレーム40を固定フレーム5に対して固定
解除可能に固定する固定機構60を設けたので、回動フ
レーム40に装着されている帽子枠70を、帽子のセッ
トをし易い位置で固定できるため、所定の位置・形状に
て帽子を一層確実に帽子枠70にセットすることができ
る。
【0043】しかも、前記固定機構60は、前記1対の
ピン部材52と、これ等ピン部材52を連結部材13に
夫々螺合させる螺合機構63と、これ等ピン部材52に
設けた回動操作用つまみ64とからなるので、固定機構
60を簡単な構造で構成でき、製作コスト的に有利であ
るし、前記枢支機構50のピン部材52を利用している
ため、帽子枠装着用セットフレーム1の構造を簡単化で
きる。
ピン部材52と、これ等ピン部材52を連結部材13に
夫々螺合させる螺合機構63と、これ等ピン部材52に
設けた回動操作用つまみ64とからなるので、固定機構
60を簡単な構造で構成でき、製作コスト的に有利であ
るし、前記枢支機構50のピン部材52を利用している
ため、帽子枠装着用セットフレーム1の構造を簡単化で
きる。
【0044】セットフレーム補助体17が、セットフレ
ーム本体15の前側に前後方向位置調節自在に配設され
ているので、セットフレーム本体15に対するセットフ
レーム補助体17の位置を調節することにより、種々の
サイズの帽子(特に、深さ)に適応でき、帽子の刺繍領
域に良好な張りを与えて、帽子を帽子枠にセットするこ
とがができる。
ーム本体15の前側に前後方向位置調節自在に配設され
ているので、セットフレーム本体15に対するセットフ
レーム補助体17の位置を調節することにより、種々の
サイズの帽子(特に、深さ)に適応でき、帽子の刺繍領
域に良好な張りを与えて、帽子を帽子枠にセットするこ
とがができる。
【0045】また、セットフレーム補助体17をセット
フレーム本体15に対して前後方向にのみ移動自在に案
内する案内機構20を設けたので、セットフレーム補助
体17をセットフレーム本体15に簡単に且つ確実に案
内移動することができる。
フレーム本体15に対して前後方向にのみ移動自在に案
内する案内機構20を設けたので、セットフレーム補助
体17をセットフレーム本体15に簡単に且つ確実に案
内移動することができる。
【0046】しかも、案内機構20が、セットフレーム
本体15の前端部の最上部に形成した切欠き部21と、
セットフレーム補助体17の後端最上部から突出して切
欠き部21に係合した係合突出部22と、セットフレー
ム本体15の下面に固定されてセットフレーム補助体1
7の下面を支持するように突出した案内板23とを備て
いるので、案内機構20を簡単な構造で構成できる。
本体15の前端部の最上部に形成した切欠き部21と、
セットフレーム補助体17の後端最上部から突出して切
欠き部21に係合した係合突出部22と、セットフレー
ム本体15の下面に固定されてセットフレーム補助体1
7の下面を支持するように突出した案内板23とを備て
いるので、案内機構20を簡単な構造で構成できる。
【0047】また、セットフレーム補助体17を、前後
方向に位置調節するための位置調節機構30を設けたの
で、セットフレーム本体15に対するセットフレーム補
助体17の位置を簡単に調節することができる。
方向に位置調節するための位置調節機構30を設けたの
で、セットフレーム本体15に対するセットフレーム補
助体17の位置を簡単に調節することができる。
【0048】しかも、位置調節機構30が、セットフレ
ーム本体15の下面に突出した第1突出片31と、セッ
トフレーム補助体17の下面に突出した第2突出片33
と、第1突出片31に回動自在に連結され、かつ第2突
出片33のネジ孔34に挿通螺合されたつまみ36付き
のネジ部材37とからなるので、位置調節機構30を簡
単、かつ操作し易い構造で構成できる。
ーム本体15の下面に突出した第1突出片31と、セッ
トフレーム補助体17の下面に突出した第2突出片33
と、第1突出片31に回動自在に連結され、かつ第2突
出片33のネジ孔34に挿通螺合されたつまみ36付き
のネジ部材37とからなるので、位置調節機構30を簡
単、かつ操作し易い構造で構成できる。
【0049】しかも、ネジ部材37のつまみ36は、固
定フレーム5及び帽子枠支持フレーム40のテーブル2
側に突出配置されているので、帽子及び帽子枠70を装
着した状態においても、これ等に影響されることなく、
セットフレーム補助体17の位置を調節することができ
る。
定フレーム5及び帽子枠支持フレーム40のテーブル2
側に突出配置されているので、帽子及び帽子枠70を装
着した状態においても、これ等に影響されることなく、
セットフレーム補助体17の位置を調節することができ
る。
【0050】本発明は、前記実施の形態のものに限定さ
れることなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲内で任意に
変更することができる。以下に、他の実施の形態のもの
について説明する。
れることなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲内で任意に
変更することができる。以下に、他の実施の形態のもの
について説明する。
【0051】1〕前記案内機構においては、セットフレ
ーム補助体17に、その後端部の最上部において後端開
放状の切欠き部を形成し、セットフレーム本体15に、
その前端最上部から突出して切欠き部に係合する係合突
出部を設けてもよい。
ーム補助体17に、その後端部の最上部において後端開
放状の切欠き部を形成し、セットフレーム本体15に、
その前端最上部から突出して切欠き部に係合する係合突
出部を設けてもよい。
【0052】2〕前記位置調節機構30においては、セ
ットフレーム本体15の下面に突出した第1突出片31
にネジ孔を形成し、セットフレーム補助体17の下面に
突出した第2突出片33に挿通孔を形成し、ネジ部材3
5の軸部を第2突出片33の枢支孔に挿通し、第2突出
片33の両側において固着されたリンク部材39によ
り、第2突出片33に前後方向移動不能、かつ回動自在
に連結し、スクリュー軸部を第1突出片31のネジ孔に
挿通螺合させてもよい。この場合、ネジ部材の後端部分
にスクリュー軸部が設けられ、軸部の先端部につまみが
固着される。
ットフレーム本体15の下面に突出した第1突出片31
にネジ孔を形成し、セットフレーム補助体17の下面に
突出した第2突出片33に挿通孔を形成し、ネジ部材3
5の軸部を第2突出片33の枢支孔に挿通し、第2突出
片33の両側において固着されたリンク部材39によ
り、第2突出片33に前後方向移動不能、かつ回動自在
に連結し、スクリュー軸部を第1突出片31のネジ孔に
挿通螺合させてもよい。この場合、ネジ部材の後端部分
にスクリュー軸部が設けられ、軸部の先端部につまみが
固着される。
【0053】3〕前記枢支機構50においては、各連結
部材13に、回動フレーム40の円弧状スリット51を
挿通するピン部材52を2本以上付設してもよい。ま
た、回動フレーム40の立壁部41に形成される円弧状
スリット51は、作業能率向上のために、290度以外
の角度に亙って形成してもよい。
部材13に、回動フレーム40の円弧状スリット51を
挿通するピン部材52を2本以上付設してもよい。ま
た、回動フレーム40の立壁部41に形成される円弧状
スリット51は、作業能率向上のために、290度以外
の角度に亙って形成してもよい。
【0054】4〕前記固定機構60を、2本の内の1本
のピン部材と、このピン部材を連結部材13に螺合させ
る螺合機構と、これらピン部材に設けた回動操作用つま
みとで構成してもよい。また、前記2〕で複数のピン部
材を連結部材13に付設した際においても、少なくとも
1本のピン部材を含むように固定機構60を構成すると
よい。
のピン部材と、このピン部材を連結部材13に螺合させ
る螺合機構と、これらピン部材に設けた回動操作用つま
みとで構成してもよい。また、前記2〕で複数のピン部
材を連結部材13に付設した際においても、少なくとも
1本のピン部材を含むように固定機構60を構成すると
よい。
【0055】5〕この帽子枠装着用セットフレーム1に
おいては、回動フレーム40に装着可能な各種の帽子枠
に適用し得ることは勿論である。
おいては、回動フレーム40に装着可能な各種の帽子枠
に適用し得ることは勿論である。
【0056】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の請求項1の帽子枠装着用セットフレームによれ
ば、セットフレーム補助体が、前記セットフレーム本体
の前側に前後方向に位置調節自在に配設されているの
で、セットフレーム本体に対するセットフレーム補助体
の位置を調節することにより、種々のサイズ(特に、深
さ)の帽子に適応でき、帽子の刺繍領域に良好な張りを
与えて、帽子を帽子枠にセットすることができる。
発明の請求項1の帽子枠装着用セットフレームによれ
ば、セットフレーム補助体が、前記セットフレーム本体
の前側に前後方向に位置調節自在に配設されているの
で、セットフレーム本体に対するセットフレーム補助体
の位置を調節することにより、種々のサイズ(特に、深
さ)の帽子に適応でき、帽子の刺繍領域に良好な張りを
与えて、帽子を帽子枠にセットすることができる。
【0057】また、請求項2の帽子枠装着用セットフレ
ームによれば、セットフレーム補助体をセットフレーム
本体に対して前後方向にのみ移動自在に案内する案内機
構を設けたので、セットフレーム補助体をセットフレー
ム本体に対して簡単に、かつ確実に案内移動することが
できる。
ームによれば、セットフレーム補助体をセットフレーム
本体に対して前後方向にのみ移動自在に案内する案内機
構を設けたので、セットフレーム補助体をセットフレー
ム本体に対して簡単に、かつ確実に案内移動することが
できる。
【0058】また、請求項3の帽子枠装着用セットフレ
ームによれば、セットフレーム補助体を、前後方向に位
置調節するための位置調節機構を設けたので、セットフ
レーム本体に対するセットフレーム補助体の位置を簡単
に調節することができる。
ームによれば、セットフレーム補助体を、前後方向に位
置調節するための位置調節機構を設けたので、セットフ
レーム本体に対するセットフレーム補助体の位置を簡単
に調節することができる。
【0059】また、請求項4の帽子枠装着用セットフレ
ームによれば、案内手段は、前記セットフレーム本体の
前端部に形成した切欠き部と、前記セットフレーム補助
体の後端部から突出して前記切欠き部に係合する係合突
出部と、セットフレーム本体の下面に固定され、かつ前
記セットフレーム補助体の下面を支持するように突出し
た案内板とによって構成されているので、案内機構を簡
単な構造で構成できると共に、前記セットフレーム補助
体を安定支持することができる。
ームによれば、案内手段は、前記セットフレーム本体の
前端部に形成した切欠き部と、前記セットフレーム補助
体の後端部から突出して前記切欠き部に係合する係合突
出部と、セットフレーム本体の下面に固定され、かつ前
記セットフレーム補助体の下面を支持するように突出し
た案内板とによって構成されているので、案内機構を簡
単な構造で構成できると共に、前記セットフレーム補助
体を安定支持することができる。
【0060】また、請求項5の帽子枠装着用セットフレ
ームによれば、位置調節手段は、前記セットフレーム本
体とセットフレーム補助体とのいずれか一方に回動可能
に支持されると共に他方に螺合され、かつ回動すること
により前記セットフレーム補助体を前記セットフレーム
本体に対して前後方向に位置調節するつまみ付きのネジ
部材によって構成されているので、位置調節機構を簡単
な構造で構成できると共に、調節操作を簡単に行うこと
ができ、しかも、微調節を容易、かつ的確に行うことが
できる。
ームによれば、位置調節手段は、前記セットフレーム本
体とセットフレーム補助体とのいずれか一方に回動可能
に支持されると共に他方に螺合され、かつ回動すること
により前記セットフレーム補助体を前記セットフレーム
本体に対して前後方向に位置調節するつまみ付きのネジ
部材によって構成されているので、位置調節機構を簡単
な構造で構成できると共に、調節操作を簡単に行うこと
ができ、しかも、微調節を容易、かつ的確に行うことが
できる。
【0061】さらに、請求項6の帽子枠装着用セットフ
レームによれば、ネジ部材のつまみを、前記帽子枠支持
フレームの後方外側に突出配置させたので、帽子及び帽
子枠を装着した状態においても、セットフレーム補助体
の位置を容易に調節することができる。
レームによれば、ネジ部材のつまみを、前記帽子枠支持
フレームの後方外側に突出配置させたので、帽子及び帽
子枠を装着した状態においても、セットフレーム補助体
の位置を容易に調節することができる。
【図1】本発明の実施の形態に係る帽子枠装着用セット
フレーム及び帽子枠の斜視図である。
フレーム及び帽子枠の斜視図である。
【図2】帽子枠装着用セットフレームの側面図である。
【図3】帽子枠装着用セットフレームの平面図である。
【図4】帽子枠装着用セットフレームの正面図である。
【図5】図4のA−A線における断面図である。
1 帽子枠装着用セットフレーム 15 セットフレーム本体 17 セットフレーム補助体 20 案内機構 21 切欠き部 22 係合突出部 23 案内板 30 位置調節機構 31 第1突出片 33 第2突出片 34 ネジ孔 35 ネジ部材 36 つまみ 70 帽子枠
Claims (6)
- 【請求項1】 刺繍を施す帽子をセットするための帽子
枠が着脱自在に装着される帽子枠装着用セットフレーム
において、 前記帽子枠を着脱自在に装着するための帽子枠支持フレ
ームと、 前記帽子枠支持フレームに装着された帽子枠の下面側近
傍に配置されるセットフレーム本体と、 前記セットフレーム本体の前側に前後方向に位置調節自
在に配設され、かつ前記帽子枠に装着された帽子の内部
に挿入されるセットフレーム補助体と、 を備えたことを特徴とする帽子枠装着用セットフレー
ム。 - 【請求項2】 前記セットフレーム補助体をセットフレ
ーム本体に対して前後方向にのみ移動自在に案内する案
内手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の帽子
枠装着用セットフレーム。 - 【請求項3】 前記セットフレーム補助体を前記セット
フレーム本体に対して前後方向に位置調節するための位
置調節手段を備えたことを特徴とする請求項1もしくは
請求項2に記載の帽子枠装着用セットフレーム。 - 【請求項4】 前記案内手段は、前記セットフレーム本
体の前端部に形成した切欠き部と、前記セットフレーム
補助体の後端部から突出して前記切欠き部に係合する係
合突出部と、セットフレーム本体の下面に固定され、か
つ前記セットフレーム補助体の下面を支持するように突
出した案内板とによって構成したことを特徴とする請求
項2に記載の帽子枠装着用セットフレーム。 - 【請求項5】 前記位置調節手段は、前記セットフレー
ム本体とセットフレーム補助体とのいずれか一方に回動
可能に支持されると共に他方に螺合され、かつ回動する
ことにより前記セットフレーム補助体を前記セットフレ
ーム本体に対して前後方向に位置調節するつまみ付きの
ネジ部材によって構成したことを特徴とする請求項3に
記載の帽子枠装着用セットフレーム。 - 【請求項6】 前記ネジ部材のつまみを、前記帽子枠支
持フレームの後方外側に突出配置させたことを特徴とす
る請求項5に記載の帽子枠装着用セットフレーム。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21845495A JPH0967751A (ja) | 1995-08-28 | 1995-08-28 | 帽子枠装着用セットフレーム |
| US08/605,794 US5649496A (en) | 1995-02-27 | 1996-02-22 | Headgear-holder supporting apparatus |
| US08/668,471 US5701831A (en) | 1995-02-27 | 1996-06-25 | Headgear holder for use with sewing machine |
| US09/416,985 USRE40483E1 (en) | 1995-02-27 | 1999-10-12 | Headgear holder for use with sewing machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21845495A JPH0967751A (ja) | 1995-08-28 | 1995-08-28 | 帽子枠装着用セットフレーム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0967751A true JPH0967751A (ja) | 1997-03-11 |
Family
ID=16720167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21845495A Pending JPH0967751A (ja) | 1995-02-27 | 1995-08-28 | 帽子枠装着用セットフレーム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0967751A (ja) |
-
1995
- 1995-08-28 JP JP21845495A patent/JPH0967751A/ja active Pending
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