JPH0967813A - 保護柱 - Google Patents
保護柱Info
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- JPH0967813A JPH0967813A JP22396295A JP22396295A JPH0967813A JP H0967813 A JPH0967813 A JP H0967813A JP 22396295 A JP22396295 A JP 22396295A JP 22396295 A JP22396295 A JP 22396295A JP H0967813 A JPH0967813 A JP H0967813A
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- planting box
- protective
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Links
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Landscapes
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
- Fencing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 装飾的効果を与えることにより、人を楽し
くし、かつ安らぎも与えることができる保護柱を提供す
る。 【解決手段】保護柱本体2の上部に、水分自動供給機構
を備えた植栽ボックス3を着脱自在に装着することによ
り、人身防護のみならず、生育が良好な草花や低木類の
存在により安らぎ感を与え、また保護柱本体2の下部を
路面6の支持筒44に挿入保持することにより、緊急時
の取り外しも可能とする。
くし、かつ安らぎも与えることができる保護柱を提供す
る。 【解決手段】保護柱本体2の上部に、水分自動供給機構
を備えた植栽ボックス3を着脱自在に装着することによ
り、人身防護のみならず、生育が良好な草花や低木類の
存在により安らぎ感を与え、また保護柱本体2の下部を
路面6の支持筒44に挿入保持することにより、緊急時
の取り外しも可能とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、道路や芝生など
に自動車を立ち入らせないために列状に配列される保護
柱に関するものであり、この保護柱は、船のもやい綱な
どを巻き付ける短柱や公園などに設置される装飾的短柱
としても利用されるものである。
に自動車を立ち入らせないために列状に配列される保護
柱に関するものであり、この保護柱は、船のもやい綱な
どを巻き付ける短柱や公園などに設置される装飾的短柱
としても利用されるものである。
【0002】
【従来技術】日本国内は言うに及ばず、各先進国におい
ても各種自動車の使用台数が増大している現代におい
て、自動車との接触による人身事故も多くなってきてい
る。かかる状況下において、各道路の整備、歩道の防
護、自動車の公園、建造物への構内侵入を防止するた
め、コンクリート、石材、木材、金属材などを使用した
0.6m〜1m程度の高さの保護柱(ボラード)が並列
され、自動車との接触による人身の防護を果たしてい
る。
ても各種自動車の使用台数が増大している現代におい
て、自動車との接触による人身事故も多くなってきてい
る。かかる状況下において、各道路の整備、歩道の防
護、自動車の公園、建造物への構内侵入を防止するた
め、コンクリート、石材、木材、金属材などを使用した
0.6m〜1m程度の高さの保護柱(ボラード)が並列
され、自動車との接触による人身の防護を果たしてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記保護柱
は、自然との調和を考慮し、各種形状のものが提供され
ているが、各所への自動車の侵入防止を目的としてお
り、歩行者を守ることを前提としているため、単純な短
柱の列が並ぶに過ぎず、人を楽しくし、かつ安らぎを与
える存在とはなっていなかった。
は、自然との調和を考慮し、各種形状のものが提供され
ているが、各所への自動車の侵入防止を目的としてお
り、歩行者を守ることを前提としているため、単純な短
柱の列が並ぶに過ぎず、人を楽しくし、かつ安らぎを与
える存在とはなっていなかった。
【0004】この発明は、上記の点に鑑み、保護柱に装
飾的効果を与えることにより、人を楽しくし、かつ安ら
ぎも与えることができるようにすることを目的とするも
のである。
飾的効果を与えることにより、人を楽しくし、かつ安ら
ぎも与えることができるようにすることを目的とするも
のである。
【0005】
【課題を解決する手段】本発明者は、保護柱として装飾
的効果を与える手段について鋭意検討した結果、保護柱
に植物を植えて、いわゆる小型の花壇を形成すれば、単
純な短柱の列だけの場合に比べて装飾性が格段に向上
し、立ち並ぶ花や緑によって人々の心を十分に和ませる
ことができると確信した。そこで、この発明では、保護
柱本体の上部に、植物を栽培育成する植栽部を形成した
保護柱を提供することにした。
的効果を与える手段について鋭意検討した結果、保護柱
に植物を植えて、いわゆる小型の花壇を形成すれば、単
純な短柱の列だけの場合に比べて装飾性が格段に向上
し、立ち並ぶ花や緑によって人々の心を十分に和ませる
ことができると確信した。そこで、この発明では、保護
柱本体の上部に、植物を栽培育成する植栽部を形成した
保護柱を提供することにした。
【0006】ここで、植栽部を保護柱の上部としたの
は、装飾的効果を発揮する上で最も目に引く箇所が好ま
しいからである。また、この植栽部に植えられる植物
は、草花などに限らず、低木類も含まれる。
は、装飾的効果を発揮する上で最も目に引く箇所が好ま
しいからである。また、この植栽部に植えられる植物
は、草花などに限らず、低木類も含まれる。
【0007】ただ、保護柱に植栽部を固定した状態、つ
まり保護柱本体の上部を筒状に形成し、この筒状部を植
栽部とするよりは、メンテンナンスの点を考慮すれば、
植え替えなども簡単に行える構成が望ましい。そこで、
この発明における植栽部として、保護柱本体の上部を筒
状に形成し、この筒状部に植栽ボックスを着脱自在に装
着してなる構成も採用可能とした。
まり保護柱本体の上部を筒状に形成し、この筒状部を植
栽部とするよりは、メンテンナンスの点を考慮すれば、
植え替えなども簡単に行える構成が望ましい。そこで、
この発明における植栽部として、保護柱本体の上部を筒
状に形成し、この筒状部に植栽ボックスを着脱自在に装
着してなる構成も採用可能とした。
【0008】また、保護柱は、道路などの公共の場所に
設置されるものであり、設置場所が広範囲にわたる。一
方、植栽部に植えられる草花や低木類は、植物である
故、水分補給が必要となる。従って、灌水も広範囲にわ
たって行わなければならず、灌水を省略できることが植
栽部付きの保護柱にとって重要な意義を有する。そこ
で、この発明では、植栽ボックスの本体が中間板により
上部の植物育成部と下部の貯水タンク部とに区画形成さ
れ、中間板に貯水タンクの水を植物育成部に吸い上げる
吸水機構を備えた構成も採用した。
設置されるものであり、設置場所が広範囲にわたる。一
方、植栽部に植えられる草花や低木類は、植物である
故、水分補給が必要となる。従って、灌水も広範囲にわ
たって行わなければならず、灌水を省略できることが植
栽部付きの保護柱にとって重要な意義を有する。そこ
で、この発明では、植栽ボックスの本体が中間板により
上部の植物育成部と下部の貯水タンク部とに区画形成さ
れ、中間板に貯水タンクの水を植物育成部に吸い上げる
吸水機構を備えた構成も採用した。
【0009】なお、植栽ボックスは、草花の多い季節に
は有効であるが、冬枯れの時期や、次の花苗が間に合わ
ない時や、前作の開花時期が終わったり、伸びすぎた姿
になったとき等には、素早く保護柱本体から抜き出し
て、通常の保護柱としても使用できれば草花の見苦しい
姿をさらすことがなくなる。そこで、この発明において
は、保護柱本体の筒状部に、これを被覆する蓋体と植栽
ボックスのいずれか一方を着脱自在に装着し得る構成も
採用可能とした。
は有効であるが、冬枯れの時期や、次の花苗が間に合わ
ない時や、前作の開花時期が終わったり、伸びすぎた姿
になったとき等には、素早く保護柱本体から抜き出し
て、通常の保護柱としても使用できれば草花の見苦しい
姿をさらすことがなくなる。そこで、この発明において
は、保護柱本体の筒状部に、これを被覆する蓋体と植栽
ボックスのいずれか一方を着脱自在に装着し得る構成も
採用可能とした。
【0010】上記のような保護柱は、路面にアンカーボ
ルトなどを介して固定されているのが通常である。しか
し、建造物などの侵入経路に設置される保護柱の場合、
場合により自動車の侵入が可能なように取り外せる構成
が望ましい。そこで、この発明では、保護柱本体が、路
面に没入した支持筒に挿抜自在に挿入されてなる構成も
採用可能とした。ここで、支持筒を路面に没入させたの
は自動車が走行する際に邪魔にならないようにするため
であるが、この支持筒による支持で保護柱に安定性も向
上し得るといった技術的意義も有する。
ルトなどを介して固定されているのが通常である。しか
し、建造物などの侵入経路に設置される保護柱の場合、
場合により自動車の侵入が可能なように取り外せる構成
が望ましい。そこで、この発明では、保護柱本体が、路
面に没入した支持筒に挿抜自在に挿入されてなる構成も
採用可能とした。ここで、支持筒を路面に没入させたの
は自動車が走行する際に邪魔にならないようにするため
であるが、この支持筒による支持で保護柱に安定性も向
上し得るといった技術的意義も有する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基いて説明する。この発明に係る保護柱1は、道路
や芝生などに自動車を立ち入らせないために列状に配列
されるもので、保護柱本体2の上部に、植物Aを栽培育
成する植栽部3が形成されている。この保護柱1の設置
場所としては、図1又は図2に例を示すことができる。
図1は歩道に保護柱1を設置した外観図を、図2は道路
側部の側溝との境界部に保護柱1を設置した外観図をそ
れぞれ示す。これらの図に示す使用方法の他、公共の建
造物、施設、広場あるいは公園への侵入経路に、波止場
や岸壁に設置することが可能である。
面に基いて説明する。この発明に係る保護柱1は、道路
や芝生などに自動車を立ち入らせないために列状に配列
されるもので、保護柱本体2の上部に、植物Aを栽培育
成する植栽部3が形成されている。この保護柱1の設置
場所としては、図1又は図2に例を示すことができる。
図1は歩道に保護柱1を設置した外観図を、図2は道路
側部の側溝との境界部に保護柱1を設置した外観図をそ
れぞれ示す。これらの図に示す使用方法の他、公共の建
造物、施設、広場あるいは公園への侵入経路に、波止場
や岸壁に設置することが可能である。
【0012】これらの場所に設置される保護柱本体2
は、コンクリート製、金属製、あるいはプラスチック製
の円筒形状に形成されており、その高さは500mm〜
2000mm程度で、外径は200mm〜600mm程
度のものが想定される。代表的なものとしては、錆びに
くく強度的にも優れたステンレス製あるいはFRP製の
保護柱本体2が想定される。
は、コンクリート製、金属製、あるいはプラスチック製
の円筒形状に形成されており、その高さは500mm〜
2000mm程度で、外径は200mm〜600mm程
度のものが想定される。代表的なものとしては、錆びに
くく強度的にも優れたステンレス製あるいはFRP製の
保護柱本体2が想定される。
【0013】次に、この保護柱本体2の固定手段として
は、本体2の下部を路面のアンカーボルトに固定する半
永久固定式と、消防車、救急車、パトカーあるいは工事
作業者が出入りする時など、必要に応じて取り外しがで
きる着脱式のものとが考えられる。
は、本体2の下部を路面のアンカーボルトに固定する半
永久固定式と、消防車、救急車、パトカーあるいは工事
作業者が出入りする時など、必要に応じて取り外しがで
きる着脱式のものとが考えられる。
【0014】また、植栽部3は、メンテナンス上のこと
を考慮すれば、保護柱の頂部に着脱自在に装着される植
栽ボックス方式のものが最も好ましく、その栽培方式と
しても、頂部のみに植物育成部を有するものと側部にも
植物育成部を有するものとが考えられる。そこで、これ
らの具体例を示すため、図3ないし図5に第1の実施の
形態を、図6ないし図8に第2の実施の形態を示す。
を考慮すれば、保護柱の頂部に着脱自在に装着される植
栽ボックス方式のものが最も好ましく、その栽培方式と
しても、頂部のみに植物育成部を有するものと側部にも
植物育成部を有するものとが考えられる。そこで、これ
らの具体例を示すため、図3ないし図5に第1の実施の
形態を、図6ないし図8に第2の実施の形態を示す。
【0015】図3は側部にも植物育成部を有する植栽ボ
ックスを用いた半永久固定式の保護柱を示すもので、図
3(a)は植栽ボックス付き保護柱の斜視図、同(b)
は冬季等に植栽ボックスを取り外して蓋体を被せた状態
を示す斜視図、図4は保護柱の設置状態を示す部分切欠
断面図、図5は植栽ボックスの部分切欠断面図である。
ックスを用いた半永久固定式の保護柱を示すもので、図
3(a)は植栽ボックス付き保護柱の斜視図、同(b)
は冬季等に植栽ボックスを取り外して蓋体を被せた状態
を示す斜視図、図4は保護柱の設置状態を示す部分切欠
断面図、図5は植栽ボックスの部分切欠断面図である。
【0016】図3において、保護柱本体2は、ステンレ
スあるいはFRP(繊維強化プラスチック)により円筒
状に形成されており、下部内壁には、路面6に固定する
ための固定金具7が固定されている。この固定金具7
は、十字形に形成され、その外端部が保護柱本体2の円
筒内壁面に溶接固定されており、この固定金具7に形成
された4個の孔8に、図4のごとく路面6の基礎コンク
リート9に打ち込まれたアンカーボルト10の先端を通
してナット11で固定される。
スあるいはFRP(繊維強化プラスチック)により円筒
状に形成されており、下部内壁には、路面6に固定する
ための固定金具7が固定されている。この固定金具7
は、十字形に形成され、その外端部が保護柱本体2の円
筒内壁面に溶接固定されており、この固定金具7に形成
された4個の孔8に、図4のごとく路面6の基礎コンク
リート9に打ち込まれたアンカーボルト10の先端を通
してナット11で固定される。
【0017】固定金具7は、保護柱本体2の内部に存在
するため、そのナット11の締め付けは、本体2の頂部
から長尺のナット締め具(図示せず)を挿入して行う
が、本体2の高さが2m近くになる場合には、本体2の
下端外側部にL字形の固定金具(図示せず)を四方に配
し、本体2の外側部でアンカーボルトに締め付け固定す
るようにしてもよい。
するため、そのナット11の締め付けは、本体2の頂部
から長尺のナット締め具(図示せず)を挿入して行う
が、本体2の高さが2m近くになる場合には、本体2の
下端外側部にL字形の固定金具(図示せず)を四方に配
し、本体2の外側部でアンカーボルトに締め付け固定す
るようにしてもよい。
【0018】また、保護柱本体2の下部には、雨水等が
侵入し本体2の下部に溜まるのを防止する水抜き孔13
が1個ないし数個形成されている。また、保護柱本体2
の上部にも、ビス止め用の孔14が周囲の複数箇所に形
成されており、この孔14を利用して植栽ボックス3及
び蓋体15が抜け出し不能に固定されている。
侵入し本体2の下部に溜まるのを防止する水抜き孔13
が1個ないし数個形成されている。また、保護柱本体2
の上部にも、ビス止め用の孔14が周囲の複数箇所に形
成されており、この孔14を利用して植栽ボックス3及
び蓋体15が抜け出し不能に固定されている。
【0019】植栽ボックス3は、図5の如く、FRP製
のものであって、そのボックス本体16の外形は有底円
筒状に形成されており、保護柱本体2の外径よりも大径
の上部17と、保護柱本体2の内径よりも小径に形成さ
れて保護柱本体2の筒状部に内嵌される下部18とを備
えており、この境界部に形成される段付き部19が保護
柱本体2の上縁20に載置可能とされている。この植栽
ボックス3の載置状態において保護柱本体2のビス止め
用孔14に対向するボックス本体16の下部位置に、ビ
ス22の先端係合用の溝23が全周にわたって形成さ
れ、ビス止め用孔14を通して溝23にビス22を係合
することにより、植栽ボックス3の保護柱本体2からの
抜け止めを行っている。なお、植栽ボックス本体16の
全周に溝23を形成しているから、植栽ボックス3はい
ずれの向きからも保護柱本体2の頂部に嵌合載置するこ
とができることになる。
のものであって、そのボックス本体16の外形は有底円
筒状に形成されており、保護柱本体2の外径よりも大径
の上部17と、保護柱本体2の内径よりも小径に形成さ
れて保護柱本体2の筒状部に内嵌される下部18とを備
えており、この境界部に形成される段付き部19が保護
柱本体2の上縁20に載置可能とされている。この植栽
ボックス3の載置状態において保護柱本体2のビス止め
用孔14に対向するボックス本体16の下部位置に、ビ
ス22の先端係合用の溝23が全周にわたって形成さ
れ、ビス止め用孔14を通して溝23にビス22を係合
することにより、植栽ボックス3の保護柱本体2からの
抜け止めを行っている。なお、植栽ボックス本体16の
全周に溝23を形成しているから、植栽ボックス3はい
ずれの向きからも保護柱本体2の頂部に嵌合載置するこ
とができることになる。
【0020】次に、植栽ボックス3の内部構造を説明す
ると、植栽ボックス3は、灌水の省力化の観点から水分
自動供給機構を有する構成が望ましい。従って、この発
明の植栽ボックス3は、図5のごとく、ボックス本体1
6が中間板25により上部の植物育成部26と下部の貯
水タンク27とに区画形成され、中間板25に貯水タン
ク27の水を植物育成部26に吸い上げる吸水機構28
を備えた構造のものを採用している。
ると、植栽ボックス3は、灌水の省力化の観点から水分
自動供給機構を有する構成が望ましい。従って、この発
明の植栽ボックス3は、図5のごとく、ボックス本体1
6が中間板25により上部の植物育成部26と下部の貯
水タンク27とに区画形成され、中間板25に貯水タン
ク27の水を植物育成部26に吸い上げる吸水機構28
を備えた構造のものを採用している。
【0021】中間板25の位置は、段付き部19の位置
に対応しており、これよりも上側の植物育成部26にお
いては、その周囲の壁面に、内部への空気の流通を良好
にするための非湿潤性の軟質連続気泡発泡体シート29
が貼設されている。また、中間板25の上面には吸水機
構28によって吸い上げられた水分を植物育成部26の
全面に亘って速やかに拡散させるための湿潤性の軟質連
続気泡発泡体シート30が敷設されている。
に対応しており、これよりも上側の植物育成部26にお
いては、その周囲の壁面に、内部への空気の流通を良好
にするための非湿潤性の軟質連続気泡発泡体シート29
が貼設されている。また、中間板25の上面には吸水機
構28によって吸い上げられた水分を植物育成部26の
全面に亘って速やかに拡散させるための湿潤性の軟質連
続気泡発泡体シート30が敷設されている。
【0022】植物育成部26においては、ボックス本体
16の上面開口から植物を栽培可能とするのみならず、
ボックス本体16の側面にも複数箇所に円穴32が形成
されており、この円穴32からも植物が栽培可能とされ
ている。すなわち、植物育成部26は上面育成部及び側
面育成部を有したものである。
16の上面開口から植物を栽培可能とするのみならず、
ボックス本体16の側面にも複数箇所に円穴32が形成
されており、この円穴32からも植物が栽培可能とされ
ている。すなわち、植物育成部26は上面育成部及び側
面育成部を有したものである。
【0023】この側面育成部における円穴32と前記連
続気泡発泡体シート29との間には、図3のごとく、植
物の茎部分のみを外部に露出するための細幅の切欠34
を有し、光線の遮断と内部の培養土Bの流出を防止する
プラスチック製のガードシート35が介在されている。
このガードシート35は、1枚のシート部材をリング状
に湾曲してボックス本体16の内壁の全周囲に配設する
か、又は図3の如く、複数枚のシート35を円穴32ご
とに配設するかのいずれの方式であってもよい。なお、
この切欠34に対応する前記非湿潤性の連続気泡発泡体
シート29には縦方向に切込み36が形成され、植物の
根部を介入可能としている。
続気泡発泡体シート29との間には、図3のごとく、植
物の茎部分のみを外部に露出するための細幅の切欠34
を有し、光線の遮断と内部の培養土Bの流出を防止する
プラスチック製のガードシート35が介在されている。
このガードシート35は、1枚のシート部材をリング状
に湾曲してボックス本体16の内壁の全周囲に配設する
か、又は図3の如く、複数枚のシート35を円穴32ご
とに配設するかのいずれの方式であってもよい。なお、
この切欠34に対応する前記非湿潤性の連続気泡発泡体
シート29には縦方向に切込み36が形成され、植物の
根部を介入可能としている。
【0024】前記吸水機構28は、中間板25の2箇所
に配置されているが、その数は植物育成部26の大きさ
などにより適当に選択することができる。各吸水機構2
8は、上端が中間板25に貫通固定され、下部が貯水タ
ンクの下部に至る保持筒37と、この保持筒37に内装
された線状繊維集合体38とを備え、線状繊維集合体3
8の毛管現象を利用して速やかに水分を吸い上げ、前記
湿潤性の連続気泡発泡体シート30に拡散するものであ
る。
に配置されているが、その数は植物育成部26の大きさ
などにより適当に選択することができる。各吸水機構2
8は、上端が中間板25に貫通固定され、下部が貯水タ
ンクの下部に至る保持筒37と、この保持筒37に内装
された線状繊維集合体38とを備え、線状繊維集合体3
8の毛管現象を利用して速やかに水分を吸い上げ、前記
湿潤性の連続気泡発泡体シート30に拡散するものであ
る。
【0025】中間板25には、この他、その中央部に貯
水タンク27に給水する給水パイプ39が固定されてお
り、また、雨水等の余剰水を貯水タンク27に還流する
小径の落下孔40が2箇所に設けられている。
水タンク27に給水する給水パイプ39が固定されてお
り、また、雨水等の余剰水を貯水タンク27に還流する
小径の落下孔40が2箇所に設けられている。
【0026】貯水タンク27は、ボックス本体16の下
部を中間板25により区画することにより、この中間板
25とボックス本体16の外壁とで形成されるものであ
り、ボックス本体16の底部には、排水ドレン41が設
けられており、また、貯水タンク27の上部壁面の2箇
所には小径のオーバーフロー孔42が形成されている。
なお、植栽ボックス3を、寒冷地で使用する場合には、
上記の構成以外に、植物育成部26及び貯水タンク27
のそれぞれの壁面に断熱材を貼設する構成が望ましい。
部を中間板25により区画することにより、この中間板
25とボックス本体16の外壁とで形成されるものであ
り、ボックス本体16の底部には、排水ドレン41が設
けられており、また、貯水タンク27の上部壁面の2箇
所には小径のオーバーフロー孔42が形成されている。
なお、植栽ボックス3を、寒冷地で使用する場合には、
上記の構成以外に、植物育成部26及び貯水タンク27
のそれぞれの壁面に断熱材を貼設する構成が望ましい。
【0027】なお、植栽ボックス3の代わりに保護柱本
体2の筒状部に被覆する蓋体15は、ドーム状の頭部1
5aと円筒状の胴部15bとがFRPにより一体成形さ
れてなるもので、植栽ボックス3を抜き出し後、保護柱
本体2の頂部に被せて、本体2のビス孔14を利用して
本体に固定できるようになっている。
体2の筒状部に被覆する蓋体15は、ドーム状の頭部1
5aと円筒状の胴部15bとがFRPにより一体成形さ
れてなるもので、植栽ボックス3を抜き出し後、保護柱
本体2の頂部に被せて、本体2のビス孔14を利用して
本体に固定できるようになっている。
【0028】次に、上記保護柱の取扱い方法を説明する
と、保護柱本体2は路面6の基礎コンクリート9上に設
置し、基礎コンクリート9のアンカーボルト10の上端
を固定金具の孔8に挿入して、保護柱本体2の頂部から
ナット11を締め具によって締め付け固定する。その
後、保護柱本体2の頂部から植物Aの植え込みが完了し
た植栽ボックス3を挿入し、その段付き部19を保護柱
本体2の上縁20に載置し、保護柱本体2の上部のビス
孔14からビス22を挿入して植栽ボックス3の溝23
に係合すれば、植栽ボックス3の上方への抜け止めが可
能となる。
と、保護柱本体2は路面6の基礎コンクリート9上に設
置し、基礎コンクリート9のアンカーボルト10の上端
を固定金具の孔8に挿入して、保護柱本体2の頂部から
ナット11を締め具によって締め付け固定する。その
後、保護柱本体2の頂部から植物Aの植え込みが完了し
た植栽ボックス3を挿入し、その段付き部19を保護柱
本体2の上縁20に載置し、保護柱本体2の上部のビス
孔14からビス22を挿入して植栽ボックス3の溝23
に係合すれば、植栽ボックス3の上方への抜け止めが可
能となる。
【0029】これらの保護柱1を図2のごとき道路上に
設置すれば、自動車及び歩行者の側溝への落下を防止で
き、かつ植栽ボックス3に植えられた草花などにより、
歩行者や運転者の心を慰め、かつ運転者にとっては草花
の列が両側に並ぶことから、その区間を正しく正視でき
ることになる。
設置すれば、自動車及び歩行者の側溝への落下を防止で
き、かつ植栽ボックス3に植えられた草花などにより、
歩行者や運転者の心を慰め、かつ運転者にとっては草花
の列が両側に並ぶことから、その区間を正しく正視でき
ることになる。
【0030】また、植栽ボックス3には、貯水タンク2
7があるため、吸水機構28の線状繊維集合体38の毛
管現象を利用して貯水タンク27からの水が中間板25
上の湿潤性の連続気泡発泡体シート30にまで吸い上げ
られ、このシート30により水分が中間板25の全域ま
で速やかに拡散され、植物育成部26に十分に水分を補
給するため、植物の育成が良好に行える。
7があるため、吸水機構28の線状繊維集合体38の毛
管現象を利用して貯水タンク27からの水が中間板25
上の湿潤性の連続気泡発泡体シート30にまで吸い上げ
られ、このシート30により水分が中間板25の全域ま
で速やかに拡散され、植物育成部26に十分に水分を補
給するため、植物の育成が良好に行える。
【0031】この植栽ボックス3は保護柱本体2から取
り外すことができるので、冬枯れの時期や、次に植え付
ける花苗が間に合わない時や、前作の開花時期が終わっ
たり、伸びすぎたりした時などには、素早く植栽ボック
ス3を保護柱本体2から抜き出して、蓋体15を被せ、
通常のボラード(保護柱)として使用することができる
ので、見苦しい姿をさらすような事態を防止できる。
り外すことができるので、冬枯れの時期や、次に植え付
ける花苗が間に合わない時や、前作の開花時期が終わっ
たり、伸びすぎたりした時などには、素早く植栽ボック
ス3を保護柱本体2から抜き出して、蓋体15を被せ、
通常のボラード(保護柱)として使用することができる
ので、見苦しい姿をさらすような事態を防止できる。
【0032】次に、この発明の第2の実施の形態を説明
する。図6は頂部のみに植物育成部を有する植栽ボック
スを用いた着脱式の保護柱を示すもので、図6(a)は
植栽ボックス付き保護柱の斜視図、同(b)は冬季等に
植栽ボックスを取り外して蓋体を被せた状態を示す斜視
図、同(c)は支持筒を閉塞する蓋を示す斜視図、図7
は保護柱の設置状態を示す部分切欠断面図、図8は植栽
ボックスの部分切欠断面図である。
する。図6は頂部のみに植物育成部を有する植栽ボック
スを用いた着脱式の保護柱を示すもので、図6(a)は
植栽ボックス付き保護柱の斜視図、同(b)は冬季等に
植栽ボックスを取り外して蓋体を被せた状態を示す斜視
図、同(c)は支持筒を閉塞する蓋を示す斜視図、図7
は保護柱の設置状態を示す部分切欠断面図、図8は植栽
ボックスの部分切欠断面図である。
【0033】この保護柱1は、図1のごとく、歩道上に
列状に並べられる保護柱として利用できるものであり、
図3ないし図5に示す保護柱との最も大きな相違点は、
保護柱本体2が路面6に没入した支持筒44に挿抜自在
に挿入されていることである。支持筒44は、保護柱本
体2よりも大径の円筒状に形成されており、その上端の
外フランジ45がボルト43により路面6のコンクリー
ト9などに固定されている。
列状に並べられる保護柱として利用できるものであり、
図3ないし図5に示す保護柱との最も大きな相違点は、
保護柱本体2が路面6に没入した支持筒44に挿抜自在
に挿入されていることである。支持筒44は、保護柱本
体2よりも大径の円筒状に形成されており、その上端の
外フランジ45がボルト43により路面6のコンクリー
ト9などに固定されている。
【0034】さらに、図6のごとく、この支持筒44の
下部には内方向に向かって保護柱抜け止め用のピン46
が突出されており、一方、保護柱本体2の下端部に、そ
の下端縁から逆L字形に切り込み形成されたピン嵌合溝
47が形成されている。この嵌合溝47とピン46とが
合致するように保護柱本体2を支持筒44に挿入後、L
字形の溝47に沿って保護柱本体2を回転すれば、保護
柱本体2が支持筒44に上方へ抜け出し不能に装着され
ることになる。
下部には内方向に向かって保護柱抜け止め用のピン46
が突出されており、一方、保護柱本体2の下端部に、そ
の下端縁から逆L字形に切り込み形成されたピン嵌合溝
47が形成されている。この嵌合溝47とピン46とが
合致するように保護柱本体2を支持筒44に挿入後、L
字形の溝47に沿って保護柱本体2を回転すれば、保護
柱本体2が支持筒44に上方へ抜け出し不能に装着され
ることになる。
【0035】一方、保護柱本体2を取り外すときは上記
と逆に保護柱本体2を回転させた後、上方へ引き上げれ
ば簡単に取り外すことができる。この保護柱本体2の取
り外し後は、支持筒44は開放されたままとなり、歩行
者あるいは自動車のタイヤが落ち込むおそれもある。そ
こで、図6(c)のごとく、支持筒44のフランジ45
に載置され、下部に支持筒44に内嵌される筒部48を
有するステンレス、あるいは鋳物などからなる金属製、
あるいはFRPなどのプラスチック製の蓋49を被せる
ようにすればよい。
と逆に保護柱本体2を回転させた後、上方へ引き上げれ
ば簡単に取り外すことができる。この保護柱本体2の取
り外し後は、支持筒44は開放されたままとなり、歩行
者あるいは自動車のタイヤが落ち込むおそれもある。そ
こで、図6(c)のごとく、支持筒44のフランジ45
に載置され、下部に支持筒44に内嵌される筒部48を
有するステンレス、あるいは鋳物などからなる金属製、
あるいはFRPなどのプラスチック製の蓋49を被せる
ようにすればよい。
【0036】また、この保護柱本体2の下部には、設置
状態で路面よりも上側に位置する部分で水抜き孔13が
形成されている。その他の点では、固定金具7が存在し
ない以外は図3に示す保護柱本体2と同様な構造であ
る。
状態で路面よりも上側に位置する部分で水抜き孔13が
形成されている。その他の点では、固定金具7が存在し
ない以外は図3に示す保護柱本体2と同様な構造であ
る。
【0037】一方、植栽ボックス3は、図3に示すもの
と異なり、側面植物育成部が存在じないばかりか、植物
育成部26と貯水タンク27を形成するボックス本体1
6の外径が同一であり、ボックス本体16の上部に形成
されたフランジ50が保護柱本体2の上縁20に係合載
置されるようになっている。
と異なり、側面植物育成部が存在じないばかりか、植物
育成部26と貯水タンク27を形成するボックス本体1
6の外径が同一であり、ボックス本体16の上部に形成
されたフランジ50が保護柱本体2の上縁20に係合載
置されるようになっている。
【0038】従って、植栽ボックス3のほとんどが保護
柱本体2の内部に挿入されることになる。また、保護柱
本体2に図5に示す植栽ボックス3と図8に示す植栽ボ
ックスのいずれの形式のものでも使用できるようにする
ため、図8に示す植栽ボックス3の抜け止め用の溝23
は、植物育成部26の外側壁に形成されている。その他
の構成は図3ないし図5に示す実施の形態と同様である
ため、各対応部材に同一符号を付してその説明を省略す
る。
柱本体2の内部に挿入されることになる。また、保護柱
本体2に図5に示す植栽ボックス3と図8に示す植栽ボ
ックスのいずれの形式のものでも使用できるようにする
ため、図8に示す植栽ボックス3の抜け止め用の溝23
は、植物育成部26の外側壁に形成されている。その他
の構成は図3ないし図5に示す実施の形態と同様である
ため、各対応部材に同一符号を付してその説明を省略す
る。
【0039】上記構成においては、路面に予め支持筒4
4を埋設して、その開口部に保護柱本体2を上方から挿
入し、支持筒44のピン46に保護柱本体2の嵌合溝4
7を係止し、その後、保護柱本体2を回転させることに
より、保護柱本体2を直立状態で設置することができ
る。また、図1に示す歩道上に保護柱1を設置すれば、
歩道への自動車の侵入防止が図れるとともに、頂部の植
栽ボックス3の草花、低木類により人に安らぎを与える
ことができる。
4を埋設して、その開口部に保護柱本体2を上方から挿
入し、支持筒44のピン46に保護柱本体2の嵌合溝4
7を係止し、その後、保護柱本体2を回転させることに
より、保護柱本体2を直立状態で設置することができ
る。また、図1に示す歩道上に保護柱1を設置すれば、
歩道への自動車の侵入防止が図れるとともに、頂部の植
栽ボックス3の草花、低木類により人に安らぎを与える
ことができる。
【0040】なお、上記二つの実施の形態において、頂
部のみに育成部を有する植栽ボックスを半永久固定式の
保護柱本体2にも適用できるのは勿論のこと、逆に側面
育成部付きの植栽ボックスを着脱式の保護柱本体2にも
適用できることは勿論である。また、保護柱1は高さの
等しいものを複数個列状に並べる以外に、図2に示すよ
うに、高さの異なるものを配列してもよいことは勿論で
ある。
部のみに育成部を有する植栽ボックスを半永久固定式の
保護柱本体2にも適用できるのは勿論のこと、逆に側面
育成部付きの植栽ボックスを着脱式の保護柱本体2にも
適用できることは勿論である。また、保護柱1は高さの
等しいものを複数個列状に並べる以外に、図2に示すよ
うに、高さの異なるものを配列してもよいことは勿論で
ある。
【0041】
【実施例】次に、図6ないし図8に示す発明の実施の形
態をさらに具体化した実施例について説明する。保護柱
本体2は、内径208mm、厚み4mm、高さ1300
mmのステンレス製のパイプを使用し、その上端より4
0mm下方に3箇所のビス孔14が形成されている。ま
た、保護柱本体2の下部には幅15mm、高さ50mm
までL字形の溝47が2箇所形成され、保護柱本体2の
下端より220mmの位置に6mm径の水抜き孔13が
形成されている。
態をさらに具体化した実施例について説明する。保護柱
本体2は、内径208mm、厚み4mm、高さ1300
mmのステンレス製のパイプを使用し、その上端より4
0mm下方に3箇所のビス孔14が形成されている。ま
た、保護柱本体2の下部には幅15mm、高さ50mm
までL字形の溝47が2箇所形成され、保護柱本体2の
下端より220mmの位置に6mm径の水抜き孔13が
形成されている。
【0042】支持筒44は、内径225mm、厚さ4m
m、高さ200mmで、上端に30mm幅でフランジ4
5が形成されたもので、その下端より40mm上方に1
0mm径のピン46が溶接されている。
m、高さ200mmで、上端に30mm幅でフランジ4
5が形成されたもので、その下端より40mm上方に1
0mm径のピン46が溶接されている。
【0043】植栽ボックス3は、外径200mm、フラ
ンジ径が236mm、高さ450mmのFRP製のもの
であって、上端よりも60mm下方に10mm幅の溝2
3が全周に形成されている。また、中間板25は、FR
P製であり、ボックス本体16の上端よりも下方180
mmの位置に形成されており、その直下位置に6mm径
のオーバーフロー孔42が形成されている。植物育成部
26の中央の給水パイプ39は20mm径で、その上端
開口は黄銅製キャップ51で閉鎖されている。吸水機構
28は、FRP製の保持筒37の内部にガラス繊維から
構成される線状繊維集合体38が内装されている。
ンジ径が236mm、高さ450mmのFRP製のもの
であって、上端よりも60mm下方に10mm幅の溝2
3が全周に形成されている。また、中間板25は、FR
P製であり、ボックス本体16の上端よりも下方180
mmの位置に形成されており、その直下位置に6mm径
のオーバーフロー孔42が形成されている。植物育成部
26の中央の給水パイプ39は20mm径で、その上端
開口は黄銅製キャップ51で閉鎖されている。吸水機構
28は、FRP製の保持筒37の内部にガラス繊維から
構成される線状繊維集合体38が内装されている。
【0044】また、冬季などに植栽ボックス3の代わり
に取り付ける蓋体15は、内径221mm、外径22
7.4mm、高さ80mmの胴部15bと、これに連続
して高さ15mmのドーム状の頭部15aとがFRPに
よって一体的に形成されている。この胴部15bの上端
から40mmの位置に径10mmのビス孔が3箇所形成
されている。
に取り付ける蓋体15は、内径221mm、外径22
7.4mm、高さ80mmの胴部15bと、これに連続
して高さ15mmのドーム状の頭部15aとがFRPに
よって一体的に形成されている。この胴部15bの上端
から40mmの位置に径10mmのビス孔が3箇所形成
されている。
【0045】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、この発明
に係る保護柱によると、保護柱本体の頂部に植栽部を設
けたから、自動車の侵入を防止する本来の役割のみなら
ず、植物の育成による装飾的効果により人に安らぎを与
えるといった効果がある。
に係る保護柱によると、保護柱本体の頂部に植栽部を設
けたから、自動車の侵入を防止する本来の役割のみなら
ず、植物の育成による装飾的効果により人に安らぎを与
えるといった効果がある。
【0046】特に、植栽部として着脱自在な植栽ボック
スを用いた場合、メンテナンスの面で有利であり、さら
に、吸水機構付きの植栽ボックスを用いれば、灌水の省
力化も可能となる。
スを用いた場合、メンテナンスの面で有利であり、さら
に、吸水機構付きの植栽ボックスを用いれば、灌水の省
力化も可能となる。
【0047】また、この植栽ボックスの代わりに蓋体も
用意しておけば、冬枯れの時期等においては通常のボラ
ードとしても使用でき、草花の見苦しい姿をさらすこと
がなくなる。さらに、保護柱本体を路面に没入した支持
筒に挿脱自在に挿入するように構成すれば、緊急自動車
などが侵入しなければならないときに、容易に抜き出す
ことができるといった効果がある。
用意しておけば、冬枯れの時期等においては通常のボラ
ードとしても使用でき、草花の見苦しい姿をさらすこと
がなくなる。さらに、保護柱本体を路面に没入した支持
筒に挿脱自在に挿入するように構成すれば、緊急自動車
などが侵入しなければならないときに、容易に抜き出す
ことができるといった効果がある。
【図1】この発明に係る歩道に設置した実施の形態を示
す保護柱の外観図
す保護柱の外観図
【図2】同じく道路側部の側溝との境界部に設置した実
施の形態を示す保護柱の外観図
施の形態を示す保護柱の外観図
【図3】側部にも植物育成部を有する植栽ボックスを用
いた半永久固定式の保護柱の実施の形態を示すもので、
同図(a)は植栽ボックス付き保護柱の斜視図、同図
(b)は冬季等に植栽ボックスを取り外して蓋体を被せ
た状態を示す斜視図
いた半永久固定式の保護柱の実施の形態を示すもので、
同図(a)は植栽ボックス付き保護柱の斜視図、同図
(b)は冬季等に植栽ボックスを取り外して蓋体を被せ
た状態を示す斜視図
【図4】同じく保護柱の設置状態を示す部分切欠断面図
【図5】同じく植栽ボックスの部分切欠断面図
【図6】頂部のみに植物育成部を有する植栽ボックスを
用いた着脱式の保護柱の実施の形態を示すもので、同図
(a)は植栽ボックス付き保護柱の斜視図、同図(b)
は冬季等に植栽ボックスを取り外して蓋体を被せた状態
を示す斜視図、同図(c)は支持筒を閉塞する蓋を示す
斜視図
用いた着脱式の保護柱の実施の形態を示すもので、同図
(a)は植栽ボックス付き保護柱の斜視図、同図(b)
は冬季等に植栽ボックスを取り外して蓋体を被せた状態
を示す斜視図、同図(c)は支持筒を閉塞する蓋を示す
斜視図
【図7】同じく保護柱の設置状態を示す部分切欠断面図
【図8】同じく植栽ボックスの部分切欠断面図
1 保護柱 2 保護柱本体 3 植栽ボックス 7 固定金具 10 アンカーボルト 15 蓋体 25 中間板 26 植物育成部 27 貯水タンク 28 吸水機構 46 ピン 47 L字形溝
Claims (5)
- 【請求項1】道路や芝生などに自動車を立ち入らせない
ために列状に配列された保護柱において、保護柱の本体
の上部に、植物を栽培育成する植栽部を形成したことを
特徴とする保護柱。 - 【請求項2】植栽部は、保護柱本体の上部が筒状に形成
され、この筒状部に植栽ボックスを着脱自在に装着して
なる請求項1記載の保護柱。 - 【請求項3】植栽ボックスの本体が中間板により上部の
植物育成部と下部の貯水タンク部とに区画形成され、中
間板に貯水タンクの水を植物育成部に吸い上げる吸水機
構を備えた請求項2記載の保護柱。 - 【請求項4】保護柱本体の筒状部にこれを被覆する蓋体
及び前記植栽ボックスのいずれか一方を着脱自在に装着
してなる請求項2又は3記載の保護柱。 - 【請求項5】保護柱本体が、路面に没入した支持筒に挿
抜自在に挿入されてなる請求項1、2、3又は4記載の
保護柱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22396295A JPH0967813A (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | 保護柱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22396295A JPH0967813A (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | 保護柱 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0967813A true JPH0967813A (ja) | 1997-03-11 |
Family
ID=16806425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22396295A Pending JPH0967813A (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | 保護柱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0967813A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009041319A (ja) * | 2007-08-10 | 2009-02-26 | Shikibo Ltd | 柱体および該柱体を備えた車止め |
| JP2013127166A (ja) * | 2011-12-19 | 2013-06-27 | Sekisui Jushi Co Ltd | 弾性柱状体の設置構造 |
| CN118087960A (zh) * | 2024-04-29 | 2024-05-28 | 山东沩一智能科技工程有限公司 | 一种连接稳固型围网围栏 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0428897U (ja) * | 1990-07-05 | 1992-03-09 | ||
| JPH06165621A (ja) * | 1992-12-02 | 1994-06-14 | Ichiro Yamashita | 建造物等の空間側面にて植物を育成する植栽ボックス |
-
1995
- 1995-08-31 JP JP22396295A patent/JPH0967813A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0428897U (ja) * | 1990-07-05 | 1992-03-09 | ||
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| CN118087960A (zh) * | 2024-04-29 | 2024-05-28 | 山东沩一智能科技工程有限公司 | 一种连接稳固型围网围栏 |
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