JPH0967922A - 床パネル - Google Patents
床パネルInfo
- Publication number
- JPH0967922A JPH0967922A JP24551095A JP24551095A JPH0967922A JP H0967922 A JPH0967922 A JP H0967922A JP 24551095 A JP24551095 A JP 24551095A JP 24551095 A JP24551095 A JP 24551095A JP H0967922 A JPH0967922 A JP H0967922A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leveling
- floor panel
- positioning
- protrusion
- ribs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ガタが生じ、歩行音が出るおそれがあり、ま
た、脚部間が小さくコード等が差し込みに難く、さら
に、敷き並べる際に位置決めされず施工し難いという問
題があった。 【解決手段】 平面方形状の上板の四隅部の一方の側面
に突部を形成し、他方の側面に凹部を形成するととも
に、四隅部の下面には水平出し用突出部と、前記水平出
し用突出部よりもわずかに高さの低い荷重用脚部とを設
けてなり、前記水平出し用突出部の先端部には弾性キャ
ップを嵌着し、さらに前記上板の下面には荷重用脚部よ
りも高さの低いリブを設けたことを特徴とする。
た、脚部間が小さくコード等が差し込みに難く、さら
に、敷き並べる際に位置決めされず施工し難いという問
題があった。 【解決手段】 平面方形状の上板の四隅部の一方の側面
に突部を形成し、他方の側面に凹部を形成するととも
に、四隅部の下面には水平出し用突出部と、前記水平出
し用突出部よりもわずかに高さの低い荷重用脚部とを設
けてなり、前記水平出し用突出部の先端部には弾性キャ
ップを嵌着し、さらに前記上板の下面には荷重用脚部よ
りも高さの低いリブを設けたことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、オフィス、学
校、等においてワープロ、コンピューター、通信機器等
のOA用機器を設置する際に電源コードを自由に室内に
配線できる床パネルに関する。
校、等においてワープロ、コンピューター、通信機器等
のOA用機器を設置する際に電源コードを自由に室内に
配線できる床パネルに関する。
【0002】
【従来の技術】ワープロ、コンピューター、通信機器等
のOA用機器の発達、普及は目覚ましく、このOA機器
の発達、普及に伴い多数の電源コードや接続ケーブルを
室内に配設することになる。これらの電源コードを床上
に這はせておくと、美観を損ねるばかりでなくつまずい
て怪我をしたり、断線等によってOA機器の故障の原因
となる。そこで、これらの多数の配線を床下に収納可能
な床パネルが提案されている。例えば、公知例1とし
て、特開平5−10023号公報に記載されている「O
A用床構造の施工方法」の床パネルがある。この床パネ
ルは、図12に示すように、床下地板1の正面または下
面のどちらか一方の面に、所定間隔をおいて任意の位置
で切除可能な凸状部2を複数平行に形成してなるもので
ある。そして、これらの床パネルを床面上に載置し、隣
り合う凸状部2間の溝3に配線4を収納し、所望個所で
凸状部2の一部を切除し、この切除部を通して配線を隣
接する溝に導いて配線を縦横に行い、この床パネルの上
に中間部材を介するかまたは介することなく床仕上材を
敷設するものである。
のOA用機器の発達、普及は目覚ましく、このOA機器
の発達、普及に伴い多数の電源コードや接続ケーブルを
室内に配設することになる。これらの電源コードを床上
に這はせておくと、美観を損ねるばかりでなくつまずい
て怪我をしたり、断線等によってOA機器の故障の原因
となる。そこで、これらの多数の配線を床下に収納可能
な床パネルが提案されている。例えば、公知例1とし
て、特開平5−10023号公報に記載されている「O
A用床構造の施工方法」の床パネルがある。この床パネ
ルは、図12に示すように、床下地板1の正面または下
面のどちらか一方の面に、所定間隔をおいて任意の位置
で切除可能な凸状部2を複数平行に形成してなるもので
ある。そして、これらの床パネルを床面上に載置し、隣
り合う凸状部2間の溝3に配線4を収納し、所望個所で
凸状部2の一部を切除し、この切除部を通して配線を隣
接する溝に導いて配線を縦横に行い、この床パネルの上
に中間部材を介するかまたは介することなく床仕上材を
敷設するものである。
【0003】また、公知例2として、図13及び図14
に示す床パネルがある。図13は上面斜視図、図14は
下面斜視図である。この床パネルは、桟5、5aからな
る床部6の下面の四隅とその中間部、及び中央部にそれ
ぞれ脚部7を設け、下面に設けた補強リブ群8によって
補強されている。即ち、補強リブ群8は前記各脚部7を
連結する補強リブ9、補強リブ10と、さらに、前記補
強リブ9の中間位置で連結する縦リブ11、横リブ1
2、斜めリブ13からなり、補強リブ9は3本平行に設
けてなる。そして、前記補強リブ群8のうち前記脚部7
を連結する補強リブ9と補強リブ10の下面は、脚部7
の近傍で傾斜しており、従って、各脚部7間では凹状に
形成されている。前記構成の床パネルを使用するには、
床面に脚部7を載置して敷き並べ、床面と補強リブ群8
との間の空隙に脚部7間から電源コードを通して配線す
るものである。
に示す床パネルがある。図13は上面斜視図、図14は
下面斜視図である。この床パネルは、桟5、5aからな
る床部6の下面の四隅とその中間部、及び中央部にそれ
ぞれ脚部7を設け、下面に設けた補強リブ群8によって
補強されている。即ち、補強リブ群8は前記各脚部7を
連結する補強リブ9、補強リブ10と、さらに、前記補
強リブ9の中間位置で連結する縦リブ11、横リブ1
2、斜めリブ13からなり、補強リブ9は3本平行に設
けてなる。そして、前記補強リブ群8のうち前記脚部7
を連結する補強リブ9と補強リブ10の下面は、脚部7
の近傍で傾斜しており、従って、各脚部7間では凹状に
形成されている。前記構成の床パネルを使用するには、
床面に脚部7を載置して敷き並べ、床面と補強リブ群8
との間の空隙に脚部7間から電源コードを通して配線す
るものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
知例の床パネルには次のような問題があった。即ち、公
知例1にあっては、隣接する溝3間への配線は凸状部2
を任意の位置で切除することによって行うことができる
ものの、切除する手間がかかるとともに、予め配線の位
置を決定した上で、それに合わせて床パネルを敷設する
際に凸状部2を切除して配線をする以外には、床パネル
を敷設した後に配線することは不可能である。また、床
面は必ずしも水平な平滑面ではないから、凸状部2の全
面が床面に載置されることはない。従って、凸状部2の
一部が浮いた状態となってガタが生じ、歩行音が出るお
それがある。
知例の床パネルには次のような問題があった。即ち、公
知例1にあっては、隣接する溝3間への配線は凸状部2
を任意の位置で切除することによって行うことができる
ものの、切除する手間がかかるとともに、予め配線の位
置を決定した上で、それに合わせて床パネルを敷設する
際に凸状部2を切除して配線をする以外には、床パネル
を敷設した後に配線することは不可能である。また、床
面は必ずしも水平な平滑面ではないから、凸状部2の全
面が床面に載置されることはない。従って、凸状部2の
一部が浮いた状態となってガタが生じ、歩行音が出るお
それがある。
【0005】公知例2にあっては公知例1と異なり、脚
部7間に空隙が設けられているので床パネル敷設後にも
縦横に配線が可能であり、しかも桟とリブ構造であるか
ら隙間から電源コードの方向を見ながら配線することが
可能である。しかしながら、脚部7は四隅とその中間部
にも設けられているので、脚部の間隔が狭くなり配線
時、電源コードを通し難いという問題がある。また、9
つの脚部からなるから、公知例1と同様に全部の脚部が
床面に載置されるとは限らず、従って浮いた脚部によっ
て歩行音が出やすいという問題がある。
部7間に空隙が設けられているので床パネル敷設後にも
縦横に配線が可能であり、しかも桟とリブ構造であるか
ら隙間から電源コードの方向を見ながら配線することが
可能である。しかしながら、脚部7は四隅とその中間部
にも設けられているので、脚部の間隔が狭くなり配線
時、電源コードを通し難いという問題がある。また、9
つの脚部からなるから、公知例1と同様に全部の脚部が
床面に載置されるとは限らず、従って浮いた脚部によっ
て歩行音が出やすいという問題がある。
【0006】さらに、公知例1、2とも床パネルの側面
は平滑であるから、床面に敷き並べる際に位置決めされ
ず施工しにくいという問題がある。この発明はかかる現
況に鑑みてなされたもので、十分な強度を有し、床面に
対して水平を出し易いとともに、施工及び配線の容易な
OA用床パネルを提供するものである。
は平滑であるから、床面に敷き並べる際に位置決めされ
ず施工しにくいという問題がある。この発明はかかる現
況に鑑みてなされたもので、十分な強度を有し、床面に
対して水平を出し易いとともに、施工及び配線の容易な
OA用床パネルを提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するために次のような構成とした。即ち、この発明の
請求項1に係る床パネルは、平面方形状の上板の四隅部
の一方の側面に突部を形成し、他方の側面に凹部を形成
するとともに、四隅部の下面には水平出し用突出部と、
前記水平出し用突出部よりもわずかに高さの低い荷重用
脚部とを設けてなり、前記水平出し用突出部の先端部に
は弾性キャップを嵌着し、さらに前記上板の下面には荷
重用脚部よりも高さの低いリブを設けたことを特徴とす
る。請求項2に係る床パネルは、前記水平出し用突出部
と荷重用脚部とを上板の四隅を結ぶ対角線上に設けたこ
とを特徴とする。また、請求項3に係る床パネルは、前
記水平出し用突出部を荷重用脚部の外側に設けたことを
特徴とする。また、請求項4に係る床パネルは、前記水
平出し用突出部を荷重用脚部の内部に設けたことを特徴
とする。
成するために次のような構成とした。即ち、この発明の
請求項1に係る床パネルは、平面方形状の上板の四隅部
の一方の側面に突部を形成し、他方の側面に凹部を形成
するとともに、四隅部の下面には水平出し用突出部と、
前記水平出し用突出部よりもわずかに高さの低い荷重用
脚部とを設けてなり、前記水平出し用突出部の先端部に
は弾性キャップを嵌着し、さらに前記上板の下面には荷
重用脚部よりも高さの低いリブを設けたことを特徴とす
る。請求項2に係る床パネルは、前記水平出し用突出部
と荷重用脚部とを上板の四隅を結ぶ対角線上に設けたこ
とを特徴とする。また、請求項3に係る床パネルは、前
記水平出し用突出部を荷重用脚部の外側に設けたことを
特徴とする。また、請求項4に係る床パネルは、前記水
平出し用突出部を荷重用脚部の内部に設けたことを特徴
とする。
【0008】
【発明の実施の形態】図面に基づいてさらにこの発明を
詳述する。図1〜図9はこの発明の実施の形態の一例を
示し、図1は上半分が平面図、下半分が底面図を示し、
図2は上面斜視図、図3は下面斜視図、図4は正面図、
図5は図1のA−A断面図、図6は図1のB−B断面図
である。床パネル15の上板17は方形状であって、こ
の例では一辺が250mmの正方形に形成されており、
四隅部の一方の辺の側面に位置決め用突部19を形成
し、他方の辺の側面に前記突部19を嵌合する凹部20
がそれぞれ四隅部近傍に形成されている。前記突部19
と凹部20は直角な四隅部を介して等距離に隣接してお
り、平行な辺において対向している。従って、前記突部
19と凹部20は、床面に敷き並べる際に互いに嵌合し
て位置決めされるとともに、移動が防止される。この上
板17の四隅部の下面には水平出し用突出部21と荷重
用脚部23が設けられている。水平出し用突出部21
は、図4〜図6に示すように、中空の円筒体25の先端
に弾性を有するゴムまたは樹脂製キャップ27を嵌着し
てなり、前記キャップ27が荷重用脚部23よりも先に
床面に載置するように形成されている。
詳述する。図1〜図9はこの発明の実施の形態の一例を
示し、図1は上半分が平面図、下半分が底面図を示し、
図2は上面斜視図、図3は下面斜視図、図4は正面図、
図5は図1のA−A断面図、図6は図1のB−B断面図
である。床パネル15の上板17は方形状であって、こ
の例では一辺が250mmの正方形に形成されており、
四隅部の一方の辺の側面に位置決め用突部19を形成
し、他方の辺の側面に前記突部19を嵌合する凹部20
がそれぞれ四隅部近傍に形成されている。前記突部19
と凹部20は直角な四隅部を介して等距離に隣接してお
り、平行な辺において対向している。従って、前記突部
19と凹部20は、床面に敷き並べる際に互いに嵌合し
て位置決めされるとともに、移動が防止される。この上
板17の四隅部の下面には水平出し用突出部21と荷重
用脚部23が設けられている。水平出し用突出部21
は、図4〜図6に示すように、中空の円筒体25の先端
に弾性を有するゴムまたは樹脂製キャップ27を嵌着し
てなり、前記キャップ27が荷重用脚部23よりも先に
床面に載置するように形成されている。
【0009】さらに、前記水平出し用突出部21の上面
は上板17において開口しており、積み重ねたときキャ
ップ27を嵌合可能な大きさに形成されている。このよ
うに、水平出し用突出部21の上面開口をキャップ27
よりも大きく形成した場合には、保管、運搬の際に段積
みしてもキャップ27の先端部が嵌合することにより、
ずれや荷崩れが防止される。前記水平出し用突出部21
は完全な中空体であってもよいが、上面はキャップ27
が嵌合可能な凹部としてもよい。
は上板17において開口しており、積み重ねたときキャ
ップ27を嵌合可能な大きさに形成されている。このよ
うに、水平出し用突出部21の上面開口をキャップ27
よりも大きく形成した場合には、保管、運搬の際に段積
みしてもキャップ27の先端部が嵌合することにより、
ずれや荷崩れが防止される。前記水平出し用突出部21
は完全な中空体であってもよいが、上面はキャップ27
が嵌合可能な凹部としてもよい。
【0010】前記水平出し用突出部21の四隅を結ぶ対
角線上の内側には荷重用脚部23が設けられている。前
記荷重用脚部23は下面を開口した円形の中空体であっ
て、OA用機器の荷重に耐える十分な強度を有してい
る。前記荷重用脚部23の高さは水平出し用突出部21
のそれよりも低く、荷重によってキャップ27が圧縮さ
れた後に接地するように構成されている。従って、床面
に敷き並べた際には、まず水平出し用突出部21が接地
し、ある程度の荷重がかかった後に荷重用脚部23が接
地する。上板17の下面には縦横に走る格子状リブ29
が設けられており、前記格子状リブ29の高さは前記荷
重用脚部23よりも低く形成され、荷重用脚部23との
連結部分では下面を湾曲させている。
角線上の内側には荷重用脚部23が設けられている。前
記荷重用脚部23は下面を開口した円形の中空体であっ
て、OA用機器の荷重に耐える十分な強度を有してい
る。前記荷重用脚部23の高さは水平出し用突出部21
のそれよりも低く、荷重によってキャップ27が圧縮さ
れた後に接地するように構成されている。従って、床面
に敷き並べた際には、まず水平出し用突出部21が接地
し、ある程度の荷重がかかった後に荷重用脚部23が接
地する。上板17の下面には縦横に走る格子状リブ29
が設けられており、前記格子状リブ29の高さは前記荷
重用脚部23よりも低く形成され、荷重用脚部23との
連結部分では下面を湾曲させている。
【0011】上板17の端縁下面には端縁リブ30が設
けられており、四隅に設けた前記水平出し用突出部21
に連結している。また、水平出し用突出部21と荷重用
脚部23とは補強板31によって連結され、補強板31
は端縁リブ30の内側に設けた補強リブ33によって連
結されている。前記格子状リブ29、端縁リブ30、及
び補強リブ33はいずれも荷重用脚部23よりも高さが
低く形成されているから、床パネルを床面に載置したと
きに前記リブと床面との間には一定の空隙が形成され、
荷重用脚部23の間からケーブル等を差し込むことが可
能である。尚、前記格子状リブ29で囲まれた区室内の
一部または全部の上板に透孔を穿設してもよい。透孔を
穿設した場合には、差し込まれた電源コードの状態を床
パネル上面から確認することが可能であるとともに、透
孔からケーブル等を引き出すことが可能となる。
けられており、四隅に設けた前記水平出し用突出部21
に連結している。また、水平出し用突出部21と荷重用
脚部23とは補強板31によって連結され、補強板31
は端縁リブ30の内側に設けた補強リブ33によって連
結されている。前記格子状リブ29、端縁リブ30、及
び補強リブ33はいずれも荷重用脚部23よりも高さが
低く形成されているから、床パネルを床面に載置したと
きに前記リブと床面との間には一定の空隙が形成され、
荷重用脚部23の間からケーブル等を差し込むことが可
能である。尚、前記格子状リブ29で囲まれた区室内の
一部または全部の上板に透孔を穿設してもよい。透孔を
穿設した場合には、差し込まれた電源コードの状態を床
パネル上面から確認することが可能であるとともに、透
孔からケーブル等を引き出すことが可能となる。
【0012】水平出し用突出部21は先端部に弾性用キ
ャップ27を設けることにより、一定の荷重がかかった
ときに先端部の弾性キャップが圧縮され、次いで荷重用
脚部23が接地する。従って、水平出し用突出部21の
4点支持により水平出しが容易であるとともに、4つの
荷重用脚部23で足りるからケーブル等の差込口を広く
取ることができ、配線時のケーブル等の差し込みに有利
である。
ャップ27を設けることにより、一定の荷重がかかった
ときに先端部の弾性キャップが圧縮され、次いで荷重用
脚部23が接地する。従って、水平出し用突出部21の
4点支持により水平出しが容易であるとともに、4つの
荷重用脚部23で足りるからケーブル等の差込口を広く
取ることができ、配線時のケーブル等の差し込みに有利
である。
【0013】図7〜図9は、四辺に設けた位置決め用突
部と凹部の変形例を示す要部平面図であって、コード等
の配線口を形成するようにしたものである。図7は、床
パネルの四隅部に設ける位置決め用突部19aと位置決
め用凹部20aの凹凸寸法と幅寸法を配線口を形成する
のに十分な大きさ、例えば、それぞれの寸法を8〜12
mmの大きさとした場合である。前記突部19aは凹部
20aに挿入される大きさであって、ガタの生じない大
きさに形成することが好ましい。そして、一点鎖線で示
す他の床パネルと連結する際に、突部19aの全部また
は一部を切り落とし、例えば点線35の部分から切り落
として凹部20a内にできた透孔をコード等の配線口3
7とすればよい。従って、突部19aの切り落とし長さ
によって配線口の大きさを調節することができる。この
実施形態では突部19aの適宜の位置に、1以上の切り
落とし用の溝を設けておくことが望ましい。
部と凹部の変形例を示す要部平面図であって、コード等
の配線口を形成するようにしたものである。図7は、床
パネルの四隅部に設ける位置決め用突部19aと位置決
め用凹部20aの凹凸寸法と幅寸法を配線口を形成する
のに十分な大きさ、例えば、それぞれの寸法を8〜12
mmの大きさとした場合である。前記突部19aは凹部
20aに挿入される大きさであって、ガタの生じない大
きさに形成することが好ましい。そして、一点鎖線で示
す他の床パネルと連結する際に、突部19aの全部また
は一部を切り落とし、例えば点線35の部分から切り落
として凹部20a内にできた透孔をコード等の配線口3
7とすればよい。従って、突部19aの切り落とし長さ
によって配線口の大きさを調節することができる。この
実施形態では突部19aの適宜の位置に、1以上の切り
落とし用の溝を設けておくことが望ましい。
【0014】図8は、位置決め用突部19bの突出寸法
を凹部20bの凹み寸法よりも予め小さく形成してお
き、連結したときに凹部20b内に透孔を形成し、該透
孔を配線口とするものである。即ち、位置決め用突部1
9bの突出寸法を凹部20bに係止する程度の2〜4m
mとし、凹部20bの凹み寸法を8〜12mmとして、
連結した際に形成される4〜10mmの透孔を配線口と
すればよい。この実施形態においては、突部19bを切
り落とす手間がかからない。
を凹部20bの凹み寸法よりも予め小さく形成してお
き、連結したときに凹部20b内に透孔を形成し、該透
孔を配線口とするものである。即ち、位置決め用突部1
9bの突出寸法を凹部20bに係止する程度の2〜4m
mとし、凹部20bの凹み寸法を8〜12mmとして、
連結した際に形成される4〜10mmの透孔を配線口と
すればよい。この実施形態においては、突部19bを切
り落とす手間がかからない。
【0015】図9は、位置決め用突部19cの先端部に
配線口用凹部39を設け、凹部20cに同じく配線口用
凹部40を設け、パネルを連結した際に配線口用凹部3
9と40によって形成される透孔を配線口とするもので
ある。この実施形態の場合には凹部20cの凹み寸法を
大きくすることなく配線口を形成することができる。
尚、図示する実施形態の例では配線口用凹部39と40
は半円形とし、パネルを連結した際に形成される円形透
孔を配線口としたが、凹部は必ずしも半円形に限定され
るものではなく連結した際に多角形透孔を形成する凹部
であってもよい。
配線口用凹部39を設け、凹部20cに同じく配線口用
凹部40を設け、パネルを連結した際に配線口用凹部3
9と40によって形成される透孔を配線口とするもので
ある。この実施形態の場合には凹部20cの凹み寸法を
大きくすることなく配線口を形成することができる。
尚、図示する実施形態の例では配線口用凹部39と40
は半円形とし、パネルを連結した際に形成される円形透
孔を配線口としたが、凹部は必ずしも半円形に限定され
るものではなく連結した際に多角形透孔を形成する凹部
であってもよい。
【0016】図10〜図11はこの発明の他の実施形態
を示し、図10の上半分は平面図、下半分は底面図、図
11は底面斜視図である。この実施形態における床パネ
ル15aは、荷重用脚部を大きく形成し、水平出し用突
出部を荷重用脚部の内部に設けた点において異なってい
る。従って、荷重用脚部の形状と水平出し用突出部の位
置以外の構成は上記実施形態1と同じであるから、前記
異なる点のみを説明し、共通する構成は同一符号を付し
てその説明は省略する。この実施形態では、五角形リブ
41と前記五角形リブ41から上板17の端縁に直角に
伸びる補強リブ43と、この補強リブ43から四隅に至
る端縁リブ45とにより荷重用脚部47を形成してい
る。この荷重用脚部47の外側角部に水平出し突出部4
9を設けてなる。水平出し用突出部49は荷重用脚部4
7よりも高さが高く、わずかに突出している。前記水平
出し用突出部49の先端部には弾性を有するゴムまたは
樹脂製キャップ50が設けられている。前記端縁リブ4
5は水平出し用突出部49に向かって途中から傾斜し、
五角形リブ41と連結する補強リブ51も傾斜し、キャ
ップ50を突出させている。
を示し、図10の上半分は平面図、下半分は底面図、図
11は底面斜視図である。この実施形態における床パネ
ル15aは、荷重用脚部を大きく形成し、水平出し用突
出部を荷重用脚部の内部に設けた点において異なってい
る。従って、荷重用脚部の形状と水平出し用突出部の位
置以外の構成は上記実施形態1と同じであるから、前記
異なる点のみを説明し、共通する構成は同一符号を付し
てその説明は省略する。この実施形態では、五角形リブ
41と前記五角形リブ41から上板17の端縁に直角に
伸びる補強リブ43と、この補強リブ43から四隅に至
る端縁リブ45とにより荷重用脚部47を形成してい
る。この荷重用脚部47の外側角部に水平出し突出部4
9を設けてなる。水平出し用突出部49は荷重用脚部4
7よりも高さが高く、わずかに突出している。前記水平
出し用突出部49の先端部には弾性を有するゴムまたは
樹脂製キャップ50が設けられている。前記端縁リブ4
5は水平出し用突出部49に向かって途中から傾斜し、
五角形リブ41と連結する補強リブ51も傾斜し、キャ
ップ50を突出させている。
【0017】この実施形態のように、補強リブ43と端
縁リブ45を五角形リブ41と同じ高さとして荷重用脚
部47を形成した場合には、荷重用脚部47の強度を増
大させることができる。尚、水平出し用突出部49は必
ずしも上板の角部に設ける必要はなく、荷重用脚部47
の内部であれば任意の位置に設けることができる。ま
た、水平出し用突出部49の構成は実施形態1と同じで
あって、上面はキャップ50が嵌合可能なように開口さ
れている。
縁リブ45を五角形リブ41と同じ高さとして荷重用脚
部47を形成した場合には、荷重用脚部47の強度を増
大させることができる。尚、水平出し用突出部49は必
ずしも上板の角部に設ける必要はなく、荷重用脚部47
の内部であれば任意の位置に設けることができる。ま
た、水平出し用突出部49の構成は実施形態1と同じで
あって、上面はキャップ50が嵌合可能なように開口さ
れている。
【0018】尚、位置決め用突部と凹部は各辺に複数設
けてもよく、その形状も相互に嵌合可能であれば特に実
施形態に限定されるものではない。また、水平出し用突
出部は荷重用脚部の内外いずれの側であってもよく、ま
た、任意の位置に設けることができる。また、荷重用脚
部の形状も円形、三角形、四角形等任意の断面形状とす
ることができる。また、上板下面のリブは必要に応じて
増減、変更が可能であり、格子状リブと斜めリブとの組
み合わせ等任意に変形することができる。
けてもよく、その形状も相互に嵌合可能であれば特に実
施形態に限定されるものではない。また、水平出し用突
出部は荷重用脚部の内外いずれの側であってもよく、ま
た、任意の位置に設けることができる。また、荷重用脚
部の形状も円形、三角形、四角形等任意の断面形状とす
ることができる。また、上板下面のリブは必要に応じて
増減、変更が可能であり、格子状リブと斜めリブとの組
み合わせ等任意に変形することができる。
【0019】
【発明の効果】この発明の請求項1に係る床パネルで
は、荷重用脚部とこの荷重用脚部よりも高さの高い水平
出し用突出部を設けるとともに、前記水平出し用突出部
の先端部には弾性キャップを設けたので、水平出しが容
易であるばかりでなく、ガタによる歩行音の発生を防止
することができる。また、4個の荷重用脚部による大き
な脚部間によって配線時の電源コードを容易に差し込む
ことができる。また、上板の側端縁に設けた突部と凹部
とは敷き並べる際に互いに嵌合するから、ずれることな
く確実に位置決めすることができ、施工後の移動を防止
する。また、請求項2に係る床パネルでは、前後左右方
向のバランスを取ることができる。また、請求項3に係
る床パネルでは、脚部間の耐荷重強度を向上させること
ができる。また、請求項34に係る床パネルでは、荷重
用脚部と一体化されるとともに、荷重用脚部による水平
出し用突出部の保護を図ることができる。
は、荷重用脚部とこの荷重用脚部よりも高さの高い水平
出し用突出部を設けるとともに、前記水平出し用突出部
の先端部には弾性キャップを設けたので、水平出しが容
易であるばかりでなく、ガタによる歩行音の発生を防止
することができる。また、4個の荷重用脚部による大き
な脚部間によって配線時の電源コードを容易に差し込む
ことができる。また、上板の側端縁に設けた突部と凹部
とは敷き並べる際に互いに嵌合するから、ずれることな
く確実に位置決めすることができ、施工後の移動を防止
する。また、請求項2に係る床パネルでは、前後左右方
向のバランスを取ることができる。また、請求項3に係
る床パネルでは、脚部間の耐荷重強度を向上させること
ができる。また、請求項34に係る床パネルでは、荷重
用脚部と一体化されるとともに、荷重用脚部による水平
出し用突出部の保護を図ることができる。
【図1】この発明の実施形態を示し、上半分は平面図、
下半分は底面図である。
下半分は底面図である。
【図2】同じく上面斜視図である。
【図3】同じく下面斜視図である。
【図4】同じく正面図である。
【図5】図1のA−A断面図である。
【図6】図1のB−B断面図である。
【図7】位置決め用突部と凹部の変形例であって、コー
ド等の配線口を形成する場合を示す一部平面図である。
ド等の配線口を形成する場合を示す一部平面図である。
【図8】位置決め用突部と凹部の変形例であって、コー
ド等の配線口を形成する場合の他の例を示す一部平面図
である。
ド等の配線口を形成する場合の他の例を示す一部平面図
である。
【図9】位置決め用突部と凹部の変形例であって、コー
ド等の配線口を形成する場合の他の例を示す一部平面図
である。
ド等の配線口を形成する場合の他の例を示す一部平面図
である。
【図10】この発明の他の実施形態を示し、上半分は平
面図、下半分は底面図である。
面図、下半分は底面図である。
【図11】同じく下面斜視図である。
【図12】従来の床パネルを示す説明用下面斜視図であ
る。
る。
【図13】公知の床パネルの説明用上面斜視図である。
【図14】同じく説明用下面斜視図である。
15 床パネル 17 上板 19 位置決め用突部 20 位置決め用凹部 21 水平出し用突出部 23 荷重用脚部 25 中空円筒体 27 弾性キャップ 29 格子状リブ 30 端縁リブ 31 補強板 33 補強リブ 35 点線 37 配線口 39 凹部 40 凹部 41 五角形リブ 43 補強板リブ 45 端縁リブ 47 荷重用脚部 49 水平出し用突出部 50 弾性キャップ 51 補強リブ
Claims (4)
- 【請求項1】 平面方形状の上板の四隅部の一方の側面
に突部を形成し、他方の側面に凹部を形成するととも
に、四隅部の下面には水平出し用突出部と、前記水平出
し用突出部よりもわずかに高さの低い荷重用脚部とを設
けてなり、前記水平出し用突出部の先端部には弾性キャ
ップを嵌着し、さらに前記上板の下面には荷重用脚部よ
りも高さの低いリブを設けたことを特徴とする床パネ
ル。 - 【請求項2】 前記水平出し用突出部と荷重用脚部は上
板の四隅を結ぶ対角線上に設けたことを特徴とする請求
項1記載の床パネル。 - 【請求項3】 前記水平出し用突出部を荷重用脚部の外
側に設けたことを特徴とする請求項1または請求項2記
載の床パネル。 - 【請求項4】 前記水平出し用突出部を荷重用脚部の内
部に設けたことを特徴とする請求項1または請求項2記
載の床パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24551095A JPH0967922A (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 床パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24551095A JPH0967922A (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 床パネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0967922A true JPH0967922A (ja) | 1997-03-11 |
Family
ID=17134760
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24551095A Pending JPH0967922A (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 床パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0967922A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001348900A (ja) * | 2000-06-02 | 2001-12-21 | Asahi Tec Corp | 地下構造物用蓋 |
| JP2002294991A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-09 | Kokuyo Co Ltd | パネル片 |
| JP2002348895A (ja) * | 2001-05-23 | 2002-12-04 | Asahi Tec Corp | 地下構造物用蓋 |
| US6519902B1 (en) | 2001-10-05 | 2003-02-18 | Maxcess Technologies, Inc. | Heavy-duty floor panel for a raised access floor system |
| KR100649140B1 (ko) * | 2005-07-29 | 2006-11-27 | 주식회사 해광 | 고강도 패널 |
| JP2009030414A (ja) * | 2007-07-30 | 2009-02-12 | Panasonic Electric Works Co Ltd | フロアパネル構造 |
| JP2021139160A (ja) * | 2020-03-05 | 2021-09-16 | 株式会社イノアック住環境 | フリーアクセスフロアパネル及びその製造方法及びその施工方法 |
| US11313136B2 (en) | 2019-12-31 | 2022-04-26 | Delta Faucet Company | Shower pan including molded rib structure having varying thickness |
-
1995
- 1995-08-30 JP JP24551095A patent/JPH0967922A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001348900A (ja) * | 2000-06-02 | 2001-12-21 | Asahi Tec Corp | 地下構造物用蓋 |
| JP2002294991A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-09 | Kokuyo Co Ltd | パネル片 |
| JP2002348895A (ja) * | 2001-05-23 | 2002-12-04 | Asahi Tec Corp | 地下構造物用蓋 |
| US6519902B1 (en) | 2001-10-05 | 2003-02-18 | Maxcess Technologies, Inc. | Heavy-duty floor panel for a raised access floor system |
| KR100649140B1 (ko) * | 2005-07-29 | 2006-11-27 | 주식회사 해광 | 고강도 패널 |
| JP2009030414A (ja) * | 2007-07-30 | 2009-02-12 | Panasonic Electric Works Co Ltd | フロアパネル構造 |
| US11313136B2 (en) | 2019-12-31 | 2022-04-26 | Delta Faucet Company | Shower pan including molded rib structure having varying thickness |
| JP2021139160A (ja) * | 2020-03-05 | 2021-09-16 | 株式会社イノアック住環境 | フリーアクセスフロアパネル及びその製造方法及びその施工方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20030084626A1 (en) | Modular raised floor system with cable-receiving groove network | |
| US20140106108A1 (en) | Building blocks | |
| US6173538B1 (en) | Modular construction system | |
| JPH0967922A (ja) | 床パネル | |
| DE102005012695A1 (de) | Batteriemodul und dessen Verwendung in einem elektronischen Gerät | |
| JP3023904B2 (ja) | Oa用床パネル | |
| KR100928908B1 (ko) | 강도 및 시공성이 향상된 악세스 플로어 어셈블리 | |
| JP3277248B2 (ja) | 配線用フロアーパネルのボーダブロック | |
| JP2020051024A (ja) | フロアパネル補強部材 | |
| JPH0748855Y2 (ja) | フロアパネル | |
| JPS6017137Y2 (ja) | 机の脚 | |
| JP3634026B2 (ja) | フロアパネル | |
| KR200498405Y1 (ko) | 조립용 완구 유닛 | |
| JPH0913638A (ja) | 床配線装置 | |
| KR200499333Y1 (ko) | 재활용 가능하고 형태 변형 가능한 행사용 부스구조체 | |
| KR102700858B1 (ko) | 조립용 완구 유닛 | |
| JP3500301B2 (ja) | パーティションの配線装置 | |
| JPS6339727Y2 (ja) | ||
| JP2784918B2 (ja) | 組み合わせブロック | |
| KR102090080B1 (ko) | 와이어 내진블록 및 이의 시공방법 | |
| KR20230002221U (ko) | 조립용 완구의 연결유닛 | |
| JPH04347227A (ja) | 屋外用テラス床構造 | |
| JPH0333150Y2 (ja) | ||
| JP3105142B2 (ja) | ユニット床材 | |
| JP2005163373A (ja) | 床パネルおよび床パネルの敷設構造 |