JPH096840A - 情報端末装置 - Google Patents

情報端末装置

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JPH096840A
JPH096840A JP17045695A JP17045695A JPH096840A JP H096840 A JPH096840 A JP H096840A JP 17045695 A JP17045695 A JP 17045695A JP 17045695 A JP17045695 A JP 17045695A JP H096840 A JPH096840 A JP H096840A
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JP
Japan
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trading
tax rate
tax
price
calculation formula
Prior art date
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Pending
Application number
JP17045695A
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English (en)
Inventor
Susumu Yokoyama
晋 横山
Kazumasa Nakamura
和正 中村
Nobuhiro Takahashi
信裕 高橋
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Kokusai Denki Electric Inc
Original Assignee
Kokusai Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 売買委託手数料及び税金を計算して精算額を
表示することにより、利用者の計算の手間を省き、業務
効率を向上させることができる情報端末装置を提供す
る。 【構成】 記憶部3内に売買代金に対応した計算式を記
憶する計算式テーブル31と、税率を記憶する税率エリ
ア32とを設け、制御部2が、入力された売買値と売買
数とから売買代金を求め、更に、計算式テーブル31に
登録されている計算式に基づいて売買手数料を計算し、
税率エリア32に登録されている税率に基づいて税金を
計算して、購入時と売却時のそれぞれについて精算額を
算出して表示する情報端末装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、株式相場、商品相場、
債券相場、為替相場等のディーリング業務用データを受
信して、各種の銘柄情報を利用者に通知する情報端末装
置に係り、特に、売買委託手数料や税金を含めた精算額
の計算を自動的に行うことができる情報端末装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】情報端末装置は、証券取引所等のホスト
コンピュータから専用回線を介して配信された株価等の
証券情報を受信して記憶し、利用者の要求に応じて、銘
柄情報を表示部に出力し、利用者に通知するものであ
る。
【0003】従来の情報端末装置を用いて銘柄情報を表
示させる方法について説明する。情報端末装置は、銘柄
に対応した銘柄コード(又は銘柄名)をキーとして、記
憶部に蓄積した証券情報を検索するようになっており、
利用者が、表示させたい銘柄の銘柄コードをキーボード
等から入力すると、情報端末装置は、入力された銘柄コ
ードで記憶部を検索し、検索した銘柄情報を表示部に出
力し、表示部で表示するようになっている。
【0004】ここで、銘柄情報の表示例として、株価デ
ータの表示画面について図13を用いて説明する。図1
3は、株価データ表示画面の例を示す説明図である。図
13に示すように、検索結果を表示する株価表示画面で
は、銘柄名と、約定値(始値(O)、高値(H)、安値
(L)、現在値(P))と、出来高(V)と、気配値と
が表示されるようになっている。
【0005】また、一般投資家が実際に有価証券を売買
した場合には、売買代金の他に、売買委託手数料(手数
料)と、税金とが必要となる。従来は、利用者が、売買
する値段と売買数とから売買代金を計算し、更に、売買
代金に基づいて手数料及び税金の計算を行い、それらを
考慮した精算額(実際にやり取りする金額)を計算する
ようになっていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の情報端末装置では、売買に伴う売買手数料や税金、
及び精算額の計算を、利用者が、手数料早見表や電卓を
用いて計算しなければならないため、計算が煩雑で不便
であり、業務効率が悪いという問題点があった。
【0007】本発明は、上記実状に鑑みて為されたもの
で、売買値段と売買数とから売買委託手数料及び税金を
計算して精算額を表示することにより、利用者の計算の
手間を省き、業務効率を向上させることができる情報端
末装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記従来例の問題点を解
決するための請求項1記載の発明は、株式相場、商品相
場、債券相場、為替相場等のディーリング業務用のデー
タを受信して、一時的に記憶部に記憶させ、入力部から
の指示で各種の銘柄情報を表示部に出力する制御部を有
する情報端末装置において、前記記憶部内に、銘柄の売
買時に発生する手数料の計算を行うための計算式を売買
額に応じて段階的に格納する計算式テーブルと、売買時
に発生する税金の税率を格納する税率エリアとを設け、
前記制御部が、前記入力部から銘柄についての売買値段
と売買数が入力されると売買額を算出し、前記計算式テ
ーブルを参照して対応する計算式を用いて手数料を算出
し、前記税率エリアの税率により税金を算出し、前記売
買額と前記手数料と前記税金から精算額を算出して前記
表示部に出力する制御部であることを特徴としている。
【0009】上記従来例の問題点を解決するための請求
項2記載の発明は、請求項1記載の情報端末装置におい
て、記憶部内の計算式テーブルに設定されているパラメ
ータ及び税率エリアに設定されている税率を入力部から
の指示で変更可能としたことを特徴としている。
【0010】
【作用】請求項1記載の発明によれば、記憶部内に手数
料を計算するための計算式を売買額に応じて格納する計
算式テーブルと、税金の税率を格納する税率エリアとを
設け、制御部が、入力部から銘柄の売買値段と売買数と
が入力されると、売買額を算出し、計算式テーブルの計
算式から手数料を算出し、税率エリアの税率から税金を
算出し、さらに精算額を計算して表示部に出力する情報
端末装置としているので、売買に伴う手数料、税金、更
に精算額の計算を自動化でき、業務効率を向上させるこ
とができる。
【0011】請求項2記載の発明によれば、計算式テー
ブルのパラメータと税率エリアの税率を入力部からの指
示で変更できる請求項1記載の情報端末装置としている
ので、手数料又は税率の変更の際に、プログラム自体を
変えずに、計算式テーブルのパラメータ又は税率エリア
の税率を変更すればよく、容易に且つ迅速に対応でき
る。
【0012】
【実施例】本発明の一実施例について図面を参照しなが
ら説明する。本発明の一実施例に係る情報端末装置は、
株式等の売買に伴って発生する手数料及び税金の計算式
を備えておき、売買値段と売買数とが入力された場合
に、売買代金と、それに伴う手数料及び税金を計算し、
更に精算額を計算して表示させ、利用者が計算しなくて
もすむようにしたものである。
【0013】本発明の一実施例に係る情報端末装置を図
1を使って説明する。図1は、本発明の一実施例に係る
情報端末装置の構成ブロック図である。図1に示すよう
に、本実施例の情報端末装置は、ホストコンピュータ
(ホスト)1から送出された証券データを受信して、銘
柄情報の表示に伴う装置全体の処理及び制御を行う制御
部2と、受信した証券データを記憶する記憶部3と、表
示銘柄の検索条件、売買値、売買数等を入力するキーボ
ード4と、銘柄情報等を表示する表示部5とから構成さ
れている。更に、記憶部3は、手数料を計算する際の手
数料計算式を記憶する計算式テーブル31と、税金を計
算する際の税率を記憶する税率エリア32が設けられて
いる。尚、入力部としてはキーボードのみを示している
が、マウス、タッチパネル等、他の入力手段を用いるこ
ともできる。
【0014】次に、各構成部分について具体的に説明す
る。記憶部3は、ホスト1から送られた証券データと、
後述する精算モード画面、精算結果画面等の各画面を表
示するためのデータフォーマットを指定する画面データ
(図示せず)と、手数料及び税金の計算に必要な計算式
等を記憶しているものである。尚、入力部としてタッチ
パネルやマウスを用いた場合には、更に、それぞれの入
力画面における入力位置と入力データとを対応させる入
力位置対応テーブルを記憶している。
【0015】ここで、本実施例の特徴である計算式テー
ブル31について図2を用いて説明する。図2は、記憶
部3内の計算式テーブル31の模式説明図である。売買
委託手数料(手数料)は、約定代金(=売買値×売買
数;売買代金(PRICE ))によってその算出方法、つま
り手数料計算式が異なり、図2に示すように、計算式テ
ーブル31は、約定代金の段階毎に対応する手数料計算
式を格納するものである。
【0016】例えば、約定代金が100万円以下の場合
には、手数料計算式は「約定代金(PRICE )×0.01
15」となり、制御部2は、この計算式に基づいて手数
料を計算する。同様に、各約定金額の段階に応じて手数
料計算式が設定されており、制御部2は、売買代金を計
算して、計算式テーブル31の該当する計算式に基づい
て手数料の計算を行うようになっている。
【0017】また、記憶部3に設けられている税率エリ
ア32(図1参照)は、手数料にかかる消費税と、証券
の売却時に発生する有価証券譲渡益課税の税金を計算す
る際の基準となる消費税率と有価証券譲渡益課税率を記
憶するものであり、税金の計算時には、制御部2が、税
率エリア32に設定されている税率を用いて消費税及び
有価証券譲渡益課税を算出するものである。本実施例で
は、消費税率を3パーセント、有価証券譲渡益課税率を
1パーセントとして記憶している。
【0018】そして、制御部2は、後述する精算モード
に設定された場合に、入力された売買値と売買数とから
売買代金を計算し、更に手数料と税金とを計算して精算
額を算出し、表示部5に出力するものである。具体的に
は、制御部2は、内部に備えている手数料計算のプログ
ラムを起動して、入力値から求めた売買代金と、計算式
テーブル31から読み取った計算式をパラメータとして
代入して、手数料の計算を行い、更に、税金計算のプロ
グラムを起動して、税率エリア32に設定されている税
率をパラメータとして代入して税金を計算し、更に、精
算額計算を行うようになっている。
【0019】また、制御部2は、登録モードに設定され
た場合に、利用者の入力に基づいて、任意の手数料計算
式及び税率を、計算式テーブル31又は税率エリア32
に設定するものである。従って、本実施例では、税率等
が変わった場合にも、プログラム自体の変更を行う必要
はなく、パラメータとしての手数料計算式や税率を変更
することにより、容易に対応できるものである。
【0020】また、株式は、株価に応じて売買の単位が
設定されており、記憶部3には、株価に対応した売買単
位が記憶されている。ここで、売買単位について図3を
用いて説明する。図3は、売買単位の説明図である。図
3に示すように、株式値段(株価)に対応して、売買単
位が設定されている。尚、図3に示した売買単位は、各
表示画面における株価の表示単位でもある。
【0021】次に、本実施例の情報端末装置の動作及び
表示例について説明する。まず、動作の概略について簡
単に説明すると、制御部2の動作モードとして、検索モ
ードと、精算モードと、登録モードとがあり、指定入力
された動作モードが選択され、以下、選択された動作モ
ードに基づいて制御部2の動作が行われるようになって
いる。
【0022】検索モードは、従来の情報端末装置と同様
であり、制御部2が、入力された銘柄コード又は銘柄名
をキーとして記憶部3から銘柄情報の検索を行い、表示
部5に出力して表示させるものである。
【0023】また、精算モード及び登録モードは本実施
例の特徴であり、精算モードは、入力された売買値(図
4においては「精算値」と表示している)と、売買数に
基づいて、売買手数料と税金を計算するモードである。
登録モードは、計算式テーブル31及び税率エリア32
へのパラメータの設定、変更等を行うモードである。
【0024】次に、本実施例の特徴部分である精算モー
ドにおける制御部2の動作及び表示例について図4、図
5、図6を用いて説明する。図4は、精算モード画面の
表示例を示す説明図であり、図5は、精算結果画面の説
明図であり、図6は、値段一覧画面の説明図である。こ
こでは、株式の売買を行う場合を例として説明する。通
常、株式の売買を行う場合、利用者は、まず、検索モー
ドを指定して図13に示した株価データ表示画面により
売買したい銘柄の銘柄情報を表示させ、現在値等の情報
を確認する。その後、精算モードを指定して、売買値段
(精算値)、売買数を入力し、当該銘柄を売買した場合
の売買代金、手数料、税金を表示させるものである。
【0025】株価データ表示画面の表示中に精算モード
が指定されると、制御部2は、記憶部3から精算モード
画面の画面データを読み込み、更に、表示中の銘柄名及
び現在値のデータを組み合わせて、図4に示した精算モ
ード画面を表示させる。図4に示すように、精算モード
画面は、銘柄名と現在値に加えて、入力された売買値
(精算値)と、売買数とを表示するものである。
【0026】図4の例では、検索モードにより検索した
銘柄名は「AAA」、現在値は、900(900,00
0円)であり、売買値(精算値)として901(90
1,000円)、売買数として20を入力した場合を示
している。
【0027】そして、売買値(精算値)と売買数が入力
されると、制御部2は、売買代金を計算し、記憶部3の
計算式テーブル31を参照して、売買代金に対応する手
数料計算式を読み取り、売買に伴う手数料を計算する。
更に、制御部2は、記憶部3の税率エリア32から税率
を読み取って、消費税と有価証券譲渡益課税を計算し、
購入時と売却時のそれぞれについて精算額を計算して、
記憶部3から精算結果画面の画面データを読み込んで、
計算結果のデータと合わせて、表示部5に出力し、図5
に示した精算結果画面を表示させる。
【0028】ここで、本実施例では、売買値の入力方法
として、2通りの方法を備えている。第1の方法は、上
述したように、精算モード画面において、希望する売買
値をそのまま入力する方法であり、第2の方法は、現在
値を基準とした売買値の候補を値段一覧画面として表示
させ、その中から利用者が売買値を選択して入力するも
のである。
【0029】第2の方法について図6を用いて具体的に
説明する。図6は、値段一覧画面の表示例を示す説明図
である。図4の精算モード画面において「値段一覧」が
入力されると、制御部2は、株価に対応した売買単位
(図3参照)に基づいて、図6に示すように、現在値の
前後複数個の値段を値段一覧画面として表示する。ここ
では、現在値の他に、前後6個(計12個)の値段を表
示するようにしている。図6の例では、株価の現在値が
900,000円(表示単位は1000円)であり、図
3の表から、売買単位は1000円であるから、売買値
の候補として、1000円単位に、894,000円〜
899,000円の値と、901,000円〜906,
000円の値とを表示している。
【0030】また、別の例として、現在値が1000円
の場合には、999円以下の売買単位が1円で、100
0円以上の売買単位が10円であるから、売買値の候補
は、994、995、996、997、998、99
9、1000、1010、1020、1030、104
0、1050、1060円となる。そして、利用者は、
この13個の候補の中から所望の値段を選択して、売買
値として入力するものである。
【0031】この場合の制御部2の処理について簡単に
説明すると、制御部2は、精算モードにおいて「値段一
覧」が入力されると、株価の現在値と図3の売買単位に
基づいて、売買値の候補を求める。そして、求めた売買
値の候補と記憶部3内の値段一覧画面のフォーマットと
なる画面データとを組み合わせて表示部5に出力して、
値段一覧画面を表示するものである。
【0032】そして、売買値の入力が上記第1、第2の
いずれの方法で行われた場合でも、それ以降の処理は同
様であり、売買代金、手数料、税金、及び精算額を計算
して精算結果画面を出力するものである。
【0033】ここで、図4の場合を例として、制御部2
における計算方法について図7を用いて具体的に説明す
る。図7は、精算モードにおける計算例を示す説明図で
ある。図7に示すように、売買値(精算値)(a)が9
01,000円、売買数(b)が20株の場合、売買代
金(c)は、c=a×bで求められ、18,020,0
00円となる。次に、手数料(d)を求めるが、手数料
は、売買代金によって算出方法が異なるため、制御部2
は、図2に示した計算式テーブル31を参照して、売買
代金(c)に対応する手数料計算式を読み取り、読み取
った計算式に従って手数料を計算する。ここでは、売買
代金が図2の計算式テーブル31の項番4で示した範囲
内なので、計算式は、d=b×0.00575+25,
000となり、手数料(d)は、128,615円とな
る。
【0034】次に、手数料にかかる消費税(e)を計算
する。制御部2は、消費税率(Ts)として、記憶部3
の税率エリア32に設定されている値を用いて計算する
ものであり、本実施例では消費税率(Ts )を3パーセ
ントとしている。従って、消費税は、e=d×Ts 、す
なわち、128,615×0.03=3,858.45
となり、消費税(e)は、3,858円となる。
【0035】同様に、株式を売却した際に課税される有
価証券譲渡益課税(f)も、記憶部3の税率エリア32
に格納されている税率(Ty 、本実施例では1パーセン
ト)を用いて、f=c×Ty の計算式で計算する。従っ
て、有価証券譲渡益課税(f)は、18,020,00
0×0.01=180,200円となる。
【0036】そして、制御部2は、購入時、売却時のそ
れぞれについて、精算金額を計算する。購入時の精算額
(S1 )は、S1 =c+d+eで求められ、18,02
0,000+128,615+3,858=18,15
2,473円となる。
【0037】また、売却時の精算金額は、申告分離課税
と、源泉分離課税の場合に分けて計算するようになって
いる。申告分離課税の精算額(S2 )は、S2 =c−d
−eで求められ、18,020,000−128,61
5−3,858=17,887,527円となる。源泉
分離課税の精算額(S3 )は、S3 =c−d−e−fで
求められ、18,020,000−128,615−
3,858−180,200=17,707,327円
となる。このようにして精算モードにおける計算が行わ
れるものである。
【0038】次に、精算モードにおける制御部2の処理
について図8を用いて説明する。図8は、精算モードに
おける制御部2の処理を示すフローチャート図である。
まず、検索モードで株価データを表示している際に精算
モードが指定される(100)と、制御部2は、図4に
示した精算モード画面を表示する(102)。
【0039】そして、制御部2は、入力が値段であるか
「値段一覧(値段一覧画面の表示指示)」であるかを判
断し(104)、値段であれば、売買値を入力し(10
6)、入力された値を精算モード画面の中に表示する
(112)。また、処理104で、入力が「値段一覧」
であった場合には、制御部2は、売買値の候補を求め
て、値段一覧画面の画面データと組み合わせて、図6に
示した値段一覧画面を表示する(108)。そして、売
買値が選択される(110)と、処理112に移行して
売買値の表示を行う。
【0040】そして、売買数が入力される(114)
と、制御部2は、入力された売買数を精算モード画面の
中に表示し(116)、売買代金を計算する(11
8)。次に、制御部2は、記憶部3の計算式テーブル3
1から、売買代金に対応する手数料計算式を読み取り
(120)、手数料を計算する(122)。
【0041】更に、制御部2は、記憶部3の税率エリア
32から消費税率と、有価証券譲渡益課税率を読み取り
(124)、消費税、有価証券譲渡益課税の各税金を計
算する(126)。そして、各計算値に基づいて、購入
時と、売却時(申告分離、源泉分離)の精算額をそれぞ
れ計算し(128)、図5に示した精算結果画面を表示
して(130)、処理を終わる。このようにして、制御
部2の精算モードの処理が行われるものである。
【0042】これにより、本実施例の情報端末装置で
は、入力された売買値と売買数とに基づいて、売買手数
料と税金を計算し、購入時・売却時の精算額を表示して
利用者に通知することができ、利用者の計算の手間を省
略することができるものである。
【0043】次に、本実施例の情報端末装置の登録モー
ドにおける制御部2の動作及び表示例について図9、図
10、図11を用いて説明する。図9は、手数料変更画
面の表示例を示す説明図であり、図10は、手数料設定
画面の説明図であり、図11は、消費税率設定画面の説
明図である。モード設定画面(図示せず)等において、
登録モードが指定されると、制御部2は、動作モードを
登録モードに移行する。登録モードは、売買手数料の計
算式の登録(変更及び新規登録)と、税率の登録とを行
うものである。
【0044】登録モードにおいて手数料の変更が指定さ
れた場合に、制御部2は、記憶部3から手数料変更画面
の画面データを読み込んで図9に示した手数料変更画面
を表示させる。図9の手数料変更画面の項番は、図2に
示した計算式テーブル31の各項番に対応しており、制
御部2は、手数料変更画面において選択された項番に対
応する計算式テーブル31の計算式を変更するものであ
る。図9では、項番10の「売買代金が10億円を超え
る場合」が選択された例を示している。
【0045】手数料変更画面において変更項番が選択さ
れると、制御部2は、図10に示す手数料設定画面を表
示する。まず、記憶部3の計算式テーブル31から、当
該項番に対応する計算式を読み取って、現在の登録内容
として表示する。そして、新しく登録する計算式が入力
されるとそれを表示し、更に、計算式テーブル31の当
該項番に対応する計算式を新しい計算式で更新する。こ
のようにして、手数料の変更が行われるものである。
【0046】次に、税率の変更の例として、消費税率を
変更する場合について図11を用いて説明する。消費税
率の変更も手数料の変更と同様に行われ、登録モードに
おいて、消費税率の変更が指定された場合に、制御部2
は、記憶部3の税率エリア32から、現在の消費税率を
読み取って、図11に示した消費税率設定画面を表示す
る。そして、新税率が入力されると、制御部2は、税率
エリア32の消費税率を新税率で更新する。図11で
は、消費税率を3パーセントから7パーセントに変更す
る場合について示している。有価証券譲渡益課税の税率
変更も、消費税の場合と同様に、設定画面(図示せず)
を表示して行われるものである。
【0047】これにより、記憶部3内にパラメータとし
て記憶している手数料計算式及び各税率を容易に変更す
ることができ、手数料や税率が変更になった場合にも、
プログラム自体を変更する必要がなく、迅速に対応する
ことができるものである。
【0048】次に、登録モードにおける制御部2の処理
について図12を用いて説明する。図12は、登録モー
ドにおける制御部2の処理を示すフローチャート図であ
る。「登録モード」の指定が入力され(200)、項目
が入力される(201)と、制御部2は、入力された項
目が「手数料」であるか「税率(消費税率又は有価証券
譲渡益課税率)」であるかを判断し(202)、「手数
料」の場合には、図9に示した手数料変更画面を表示す
る(210)。
【0049】そして、項番が入力される(212)と、
制御部2は、計算式テーブル31から入力された項番に
対応する計算式を読み取って、図10に示した手数料設
定画面を表示し(214)、新計算式が入力される(2
16)と、計算式テーブル31の当該項番に対応する計
算式を新計算式で更新して(218)、処理を終わる。
【0050】また、処理202で、項目が「税率」であ
った場合には、記憶部3内の税率エリア32から入力項
目(消費税率又は有価証券譲渡益課税率)に対応した税
率を読み取って、税率設定画面を表示し(220)、新
税率が入力される(222)と、税率エリア32の対応
する税率を新税率で更新して(224)、処理を終わ
る。このようにして、登録モードにおける制御部2の処
理が行われるものである。
【0051】本実施例の情報端末装置によれば、記憶部
3内に売買代金に対応した計算式を記憶する計算式テー
ブル31と、税率を記憶する税率エリア32とを設け、
制御部2が、入力された売買値と売買数とから売買代金
を求め、更に、計算式テーブル31に登録されている計
算式に基づいて売買手数料を計算し、税率エリア32に
登録されている税率に基づいて税金を計算して、購入時
と売却時のそれぞれについて精算額を算出して一画面で
表示するようにしているので、従来、利用者が行ってい
た計算作業を不要とし、且つ、精算額を見やすく表示し
て、業務効率を向上させることができる効果がある。
【0052】また、本実施例の情報端末装置によれば、
手数料の計算式及び税率をパラメータとして記憶部3に
登録しており、手数料等の計算時には、制御部2は、パ
ラメータを読み込んで処理を行うようにしているため、
手数料等が変更になった場合には、パラメータの登録内
容を変更すれば良く、プログラム自体は変えなくてす
み、手数料等の変更の際に、容易に且つ迅速に対応する
ことができる効果がある。
【0053】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、記憶部内
に手数料を計算するための計算式を売買額に応じて格納
する計算式テーブルと、税金の税率を格納する税率エリ
アとを設け、制御部が、入力部から銘柄の売買値段と売
買数とが入力されると、売買額を算出し、計算式テーブ
ルの計算式から手数料を算出し、税率エリアの税率から
税金を算出し、さらに精算額を計算して表示部に出力す
る情報端末装置としているので、売買に伴う手数料、税
金、更に精算額の計算を自動化でき、業務効率を向上さ
せることができる効果がある。
【0054】請求項2記載の発明によれば、計算式テー
ブルのパラメータと税率エリアの税率を入力部からの指
示で変更できる請求項1記載の情報端末装置としている
ので、手数料又は税率の変更の際に、プログラム自体を
変えずに、計算式テーブルのパラメータ又は税率エリア
の税率を変更すればよく、容易に且つ迅速に対応できる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る情報端末装置の構成ブ
ロック図である。
【図2】記憶部3内の計算式テーブル31の模式説明図
である。
【図3】本実施例の売買単位の説明図である。
【図4】本実施例の精算モード画面の表示例を示す説明
図である。
【図5】本実施例の精算結果画面の説明図である。
【図6】本実施例の値段一覧画面の説明図である。
【図7】精算モードにおける計算例を示す説明図であ
る。
【図8】精算モードにおける制御部2の処理を示すフロ
ーチャート図である。
【図9】手数料変更画面の表示例を示す説明図である。
【図10】手数料設定画面の説明図である。
【図11】消費税率設定画面の説明図である。
【図12】登録モードにおける制御部2の処理を示すフ
ローチャート図である。
【図13】従来の情報端末装置における株価データ表示
画面の例を示す説明図である。
【符号の説明】
1…ホストコンピュータ、 2…制御部、 3…記憶
部、 4…キーボード、5…表示部、 31…計算式テ
ーブル、 32…税率エリア

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 株式相場、商品相場、債券相場、為替相
    場等のディーリング業務用のデータを受信して、一時的
    に記憶部に記憶させ、入力部からの指示で各種の銘柄情
    報を表示部に出力する制御部を有する情報端末装置にお
    いて、前記記憶部内に、銘柄の売買時に発生する手数料
    の計算を行うための計算式を売買額に応じて段階的に格
    納する計算式テーブルと、売買時に発生する税金の税率
    を格納する税率エリアとを設け、前記制御部が、前記入
    力部から銘柄についての売買値段と売買数が入力される
    と売買額を算出し、前記計算式テーブルを参照して対応
    する計算式を用いて手数料を算出し、前記税率エリアの
    税率により税金を算出し、前記売買額と前記手数料と前
    記税金から精算額を算出して前記表示部に出力する制御
    部であることを特徴とする情報端末装置。
  2. 【請求項2】 記憶部内の計算式テーブルに設定されて
    いるパラメータ及び税率エリアに設定されている税率を
    入力部からの指示で変更可能としたことを特徴とする請
    求項1記載の情報端末装置。
JP17045695A 1995-06-14 1995-06-14 情報端末装置 Pending JPH096840A (ja)

Priority Applications (1)

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JP17045695A JPH096840A (ja) 1995-06-14 1995-06-14 情報端末装置

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JPH096840A true JPH096840A (ja) 1997-01-10

Family

ID=15905281

Family Applications (1)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2017056368A1 (ja) * 2015-09-30 2018-07-26 日本電気株式会社 最適化システム、最適化方法および最適化プログラム
US10621521B1 (en) * 2003-07-22 2020-04-14 Versata Development Group, Inc. Efficient reprocessing of compensation calculations
JP2020102170A (ja) * 2018-12-25 2020-07-02 株式会社大和総研 手数料算出システムおよびプログラム

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