JPH0969053A - メッセージ受信機構に於けるマルチスレッド制御方式及びキューイング方式 - Google Patents
メッセージ受信機構に於けるマルチスレッド制御方式及びキューイング方式Info
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- JPH0969053A JPH0969053A JP7224100A JP22410095A JPH0969053A JP H0969053 A JPH0969053 A JP H0969053A JP 7224100 A JP7224100 A JP 7224100A JP 22410095 A JP22410095 A JP 22410095A JP H0969053 A JPH0969053 A JP H0969053A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、スレッド及びキューの数を受信負荷
状況により可変制御する機能を備え、常に適正なスレッ
ド数及びキュー数にて処理が行なえるようにして、シス
テム資源を効率よく利用し、システムスループット及び
処理性能の向上を図ったことを特徴とする。 【解決手段】メッセージ受信機構10に於いて、スレッ
ド・キュー管理機構14は、受信負荷の状態を監視し
て、メッセージ受信スレッド機構11のスレッド数、及
びメッセージ処理スレッド機構13のスレッド数と、メ
ッセージキュー12のキュー数とを常に適正な値に可変
制御する。
状況により可変制御する機能を備え、常に適正なスレッ
ド数及びキュー数にて処理が行なえるようにして、シス
テム資源を効率よく利用し、システムスループット及び
処理性能の向上を図ったことを特徴とする。 【解決手段】メッセージ受信機構10に於いて、スレッ
ド・キュー管理機構14は、受信負荷の状態を監視し
て、メッセージ受信スレッド機構11のスレッド数、及
びメッセージ処理スレッド機構13のスレッド数と、メ
ッセージキュー12のキュー数とを常に適正な値に可変
制御する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信回線を介して
受信した処理要求メッセージをキューイングし、キュー
イングされたメッセージを取り出して要求された処理を
行なうメッセージ受信機構のマルチスレッド制御方式及
びキューイング方式に関する。
受信した処理要求メッセージをキューイングし、キュー
イングされたメッセージを取り出して要求された処理を
行なうメッセージ受信機構のマルチスレッド制御方式及
びキューイング方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、通信回線を介して受信した処理要
求メッセージをキューイングし、キューイングされたメ
ッセージを取り出して要求された処理を行なうメッセー
ジ受信機構に於いては、メッセージの受信処理、及びキ
ューイングしたメッセージの要求に従う処理をそれぞれ
1つのスレッドで行なっていた。
求メッセージをキューイングし、キューイングされたメ
ッセージを取り出して要求された処理を行なうメッセー
ジ受信機構に於いては、メッセージの受信処理、及びキ
ューイングしたメッセージの要求に従う処理をそれぞれ
1つのスレッドで行なっていた。
【0003】従って従来では、負荷がかかるとスループ
ットが極端に下がってしまうという問題があった。そこ
でマルチスレッドで行なう手段が考えられるが、この場
合も既存の固定スレッド数によるマルチスレッド制御で
は、受信負荷の状況によってはスループットが上がら
ず、無駄なスレッドが存在して全体の処理性能が低下す
るという不都合な問題が生じる。
ットが極端に下がってしまうという問題があった。そこ
でマルチスレッドで行なう手段が考えられるが、この場
合も既存の固定スレッド数によるマルチスレッド制御で
は、受信負荷の状況によってはスループットが上がら
ず、無駄なスレッドが存在して全体の処理性能が低下す
るという不都合な問題が生じる。
【0004】又、通信回線を介して受信したメッセージ
のキューイング処理に於いても、従来では、システム
(OS)処理が介在し、メッセージのやりとりが多くな
ることから、高速に処理したい場合に、処理性能を上げ
ることができないという問題があった。
のキューイング処理に於いても、従来では、システム
(OS)処理が介在し、メッセージのやりとりが多くな
ることから、高速に処理したい場合に、処理性能を上げ
ることができないという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従
来、通信回線を介して受信した処理要求メッセージをキ
ューイングし、キューイングされたメッセージを取り出
して要求された処理を行なうメッセージ受信機構に於い
ては、メッセージの受信処理、及びキューイングしたメ
ッセージの要求に従う処理をそれぞれ1つのスレッドで
行なっていたことから、負荷がかかるとスループットが
極端に下がってしまうという問題があった。そこでマル
チスレッドで行なう手段が考えられるが、この場合も既
存の固定スレッド数によるマルチスレッド制御では、受
信負荷の状況によってはスループットが上がらず、無駄
なスレッドが存在して全体の処理性能が低下するという
不都合な問題が生じていた。又、通信回線を介して受信
したメッセージのキューイング処理に於いても、従来で
は、システム(OS)処理が介在し、メッセージのやり
とりが多くなることから、高速に処理したい場合に、処
理性能を上げることができないという問題があった。
来、通信回線を介して受信した処理要求メッセージをキ
ューイングし、キューイングされたメッセージを取り出
して要求された処理を行なうメッセージ受信機構に於い
ては、メッセージの受信処理、及びキューイングしたメ
ッセージの要求に従う処理をそれぞれ1つのスレッドで
行なっていたことから、負荷がかかるとスループットが
極端に下がってしまうという問題があった。そこでマル
チスレッドで行なう手段が考えられるが、この場合も既
存の固定スレッド数によるマルチスレッド制御では、受
信負荷の状況によってはスループットが上がらず、無駄
なスレッドが存在して全体の処理性能が低下するという
不都合な問題が生じていた。又、通信回線を介して受信
したメッセージのキューイング処理に於いても、従来で
は、システム(OS)処理が介在し、メッセージのやり
とりが多くなることから、高速に処理したい場合に、処
理性能を上げることができないという問題があった。
【0006】本発明は上記実情に鑑みなされたもので、
通信回線を介して受信した処理要求メッセージをキュー
イングし、キューイングされたメッセージを取り出して
要求された処理を行なうメッセージ受信機構に於いて、
効率のよいマルチスレッド制御が行なえるメッセージ受
信機構に於けるマルチスレッド制御方式及びマルチスレ
ッド制御方法を提供することを目的とする。
通信回線を介して受信した処理要求メッセージをキュー
イングし、キューイングされたメッセージを取り出して
要求された処理を行なうメッセージ受信機構に於いて、
効率のよいマルチスレッド制御が行なえるメッセージ受
信機構に於けるマルチスレッド制御方式及びマルチスレ
ッド制御方法を提供することを目的とする。
【0007】又、本発明は、通信回線を介して受信した
処理要求メッセージをキューイングし、キューイングさ
れたメッセージを取り出して要求された処理を行なうメ
ッセージ受信機構に於いて、高速なキュー管理による効
率のよいキューイングが行なえるメッセージ受信機構に
於けるキューイング方式及びキューイング方法を提供す
ることを目的とする。
処理要求メッセージをキューイングし、キューイングさ
れたメッセージを取り出して要求された処理を行なうメ
ッセージ受信機構に於いて、高速なキュー管理による効
率のよいキューイングが行なえるメッセージ受信機構に
於けるキューイング方式及びキューイング方法を提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、通信回線を介
して受信した処理要求メッセージをキューイングし、キ
ューイングされたメッセージを取り出して要求された処
理を行なうメッセージ受信機構に於いて、メッセージを
受信するスレッドの数と、キューイングしたメッセージ
を処理するスレッドの数をメッセージの受信負荷状況に
より可変制御することを特徴とする。
して受信した処理要求メッセージをキューイングし、キ
ューイングされたメッセージを取り出して要求された処
理を行なうメッセージ受信機構に於いて、メッセージを
受信するスレッドの数と、キューイングしたメッセージ
を処理するスレッドの数をメッセージの受信負荷状況に
より可変制御することを特徴とする。
【0009】又、上記メッセージ受信機構のキューイン
グ処理に於いて、フリーキューとユーズドキューを用い
て複数スレッドによる排他アクセスをセマフォを用いて
実現し、負荷状況に応じてキューの数を可変制御するこ
とを特徴とする。
グ処理に於いて、フリーキューとユーズドキューを用い
て複数スレッドによる排他アクセスをセマフォを用いて
実現し、負荷状況に応じてキューの数を可変制御するこ
とを特徴とする。
【0010】即ち本発明は、通信回線を介して受信した
処理要求メッセージをキューイングし、キューイングさ
れたメッセージを取り出して要求された処理を行なうメ
ッセージ受信機構のマルチスレッド制御に於いて、所定
の時間間隔でメッセージ受信状態を調べ、その状態をも
とにメッセージ受信スレッドの数をダイナミックに可変
制御し常に適正個数にコントロールすることを特徴とす
る。
処理要求メッセージをキューイングし、キューイングさ
れたメッセージを取り出して要求された処理を行なうメ
ッセージ受信機構のマルチスレッド制御に於いて、所定
の時間間隔でメッセージ受信状態を調べ、その状態をも
とにメッセージ受信スレッドの数をダイナミックに可変
制御し常に適正個数にコントロールすることを特徴とす
る。
【0011】更に本発明は、上記メッセージ受信機構の
マルチスレッド制御に於いて、所定の時間間隔でキュー
イングされたメッセージキューの負荷状態を調べ、その
負荷状態をもとに、処理スレッドの数を可変制御して常
に適正個数にコントロールすることを特徴とする。
マルチスレッド制御に於いて、所定の時間間隔でキュー
イングされたメッセージキューの負荷状態を調べ、その
負荷状態をもとに、処理スレッドの数を可変制御して常
に適正個数にコントロールすることを特徴とする。
【0012】更に本発明は、上記メッセージ受信機構の
マルチスレッド制御に於いて、所定の時間間隔でキュー
の状態を監視し、キューが不足している状態を認識した
とき、設定範囲内でキューを増加し、キューが余剰状態
にあることを認識したとき、キューの数を初期設定値に
戻して、メッセージキューの数を常に適正個数にコント
ロールすることを特徴とする。
マルチスレッド制御に於いて、所定の時間間隔でキュー
の状態を監視し、キューが不足している状態を認識した
とき、設定範囲内でキューを増加し、キューが余剰状態
にあることを認識したとき、キューの数を初期設定値に
戻して、メッセージキューの数を常に適正個数にコント
ロールすることを特徴とする。
【0013】上記したマルチスレッド制御により、常に
適正なスレッド数にて処理が行なえることから、システ
ム資源を効率よく利用して、システムスループット及び
処理性能の著しい向上を図ることができ、効率のよいメ
ッセージ受信機構が実現できる。
適正なスレッド数にて処理が行なえることから、システ
ム資源を効率よく利用して、システムスループット及び
処理性能の著しい向上を図ることができ、効率のよいメ
ッセージ受信機構が実現できる。
【0014】又、上記したキューイング制御により、メ
ッセージ処理機構に於いて高速で効率のよいキューイン
グが行なえ、これによりシステム資源を効率よく利用し
て、システムスループット及び処理性能の著しい向上を
図ることができる。
ッセージ処理機構に於いて高速で効率のよいキューイン
グが行なえ、これによりシステム資源を効率よく利用し
て、システムスループット及び処理性能の著しい向上を
図ることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
形態を説明する。図1は本発明の一実施形態に於けるシ
ステム全体の構成を示すブロック図である。
形態を説明する。図1は本発明の一実施形態に於けるシ
ステム全体の構成を示すブロック図である。
【0016】図中、10は本発明の一実施形態によるメ
ッセージ受信機構であり、Lは通信回線である。11乃
至14はそれぞれメッセージ受信機構10の構成要素を
なすもので、11はマルチスレッドで通信回線L上のメ
ッセージを受信し、受信したメッセージをフリーキュー
から取り出したキューにセットするメッセージ受信スレ
ッド機構であり、マルチスレッドを実現する複数のメッ
セージ受信スレッド(MRS)11 1,11 2,…でな
る。
ッセージ受信機構であり、Lは通信回線である。11乃
至14はそれぞれメッセージ受信機構10の構成要素を
なすもので、11はマルチスレッドで通信回線L上のメ
ッセージを受信し、受信したメッセージをフリーキュー
から取り出したキューにセットするメッセージ受信スレ
ッド機構であり、マルチスレッドを実現する複数のメッ
セージ受信スレッド(MRS)11 1,11 2,…でな
る。
【0017】この各メッセージ受信スレッド(MRS)
11 1,11 2,…は、それぞれ通信回線L上の処理要
求メッセージを受信して、その受信したメッセージをフ
リーキュー(FQ)12Aから取り出したキューに積
み、そのキューをユーズドキュー(UQ)12Bにセッ
トするメッセージの受信処理を行なう。
11 1,11 2,…は、それぞれ通信回線L上の処理要
求メッセージを受信して、その受信したメッセージをフ
リーキュー(FQ)12Aから取り出したキューに積
み、そのキューをユーズドキュー(UQ)12Bにセッ
トするメッセージの受信処理を行なう。
【0018】ここでは、このメッセージ受信スレッド機
構11に於ける、メッセージ受信スレッド(MRS)1
1 1,11 2,…の数が後述するスレッド・キュー管理
機構(SAQM)14の制御の下に可変制御される。
構11に於ける、メッセージ受信スレッド(MRS)1
1 1,11 2,…の数が後述するスレッド・キュー管理
機構(SAQM)14の制御の下に可変制御される。
【0019】12はメッセージを受信し処理するための
メッセージキューであり、受信したメッセージを積むた
めのフリーキュー(FQ)12Aと、受信したメッセー
ジが積まれたユーズドキュー(UQ)12Bとでなる。
ここではユーズドキュー(UQ)12Bより取り出した
キューを処理後に解放しフリーキュー(FQ)12Aに
戻して、キューを再利用し、メモリを余分に消費しない
構造になっている。
メッセージキューであり、受信したメッセージを積むた
めのフリーキュー(FQ)12Aと、受信したメッセー
ジが積まれたユーズドキュー(UQ)12Bとでなる。
ここではユーズドキュー(UQ)12Bより取り出した
キューを処理後に解放しフリーキュー(FQ)12Aに
戻して、キューを再利用し、メモリを余分に消費しない
構造になっている。
【0020】又、ここでは、メッセージキュー12のフ
リーキュー(FQ)12Aに置かれるキューの個数が後
述するスレッド・キュー管理機構(SAQM)14の制
御の下に可変制御される。
リーキュー(FQ)12Aに置かれるキューの個数が後
述するスレッド・キュー管理機構(SAQM)14の制
御の下に可変制御される。
【0021】13はユーズドキュー(UQ)12Bに積
まれたキューを取り出して、そのキューにセットされた
メッセージの要求に従う処理を実行するメッセージ処理
スレッド機構であり、マルチスレッドを実現する複数の
メッセージ処理スレッド(PES)13 1,13 2,…
でなる。
まれたキューを取り出して、そのキューにセットされた
メッセージの要求に従う処理を実行するメッセージ処理
スレッド機構であり、マルチスレッドを実現する複数の
メッセージ処理スレッド(PES)13 1,13 2,…
でなる。
【0022】この各メッセージ処理スレッド(PES)
13 1,13 2,…は、それぞれユーズドキュー(U
Q)12Bに積まれたキューを取り出して、そのキュー
にセットされたメッセージの要求に従う処理を実行し、
キューを解放してフリーキュー(FQ)12Aに戻す。
13 1,13 2,…は、それぞれユーズドキュー(U
Q)12Bに積まれたキューを取り出して、そのキュー
にセットされたメッセージの要求に従う処理を実行し、
キューを解放してフリーキュー(FQ)12Aに戻す。
【0023】ここでは、このメッセージ処理スレッド機
構13に於ける、メッセージ処理スレッド(PES)1
3 1,13 2,…の数が後述するスレッド・キュー管理
機構(SAQM)14の制御の下に可変制御される。
又、各スレッド間の排他制御はセマフォにより行なわれ
る。
構13に於ける、メッセージ処理スレッド(PES)1
3 1,13 2,…の数が後述するスレッド・キュー管理
機構(SAQM)14の制御の下に可変制御される。
又、各スレッド間の排他制御はセマフォにより行なわれ
る。
【0024】14は各処理部の受信負荷状態を認識し、
その負荷状態に応じて、上記各スレッド及びキューを設
定範囲内で可変制御するスレッド・キュー管理機構(S
AQM)であり、ここでは図5に示すような管理機能を
もつ。
その負荷状態に応じて、上記各スレッド及びキューを設
定範囲内で可変制御するスレッド・キュー管理機構(S
AQM)であり、ここでは図5に示すような管理機能を
もつ。
【0025】図2乃至図4はそれぞれ上記実施形態に於
ける、メッセージ受信とキューイング及びメッセージ処
理の各フローチャートであり、図2にメイン処理フロー
を示し、図3にメッセージ受信処理フローを示し、図4
にキューの処理フロー(メッセージ処理フロー)を示し
ている。
ける、メッセージ受信とキューイング及びメッセージ処
理の各フローチャートであり、図2にメイン処理フロー
を示し、図3にメッセージ受信処理フローを示し、図4
にキューの処理フロー(メッセージ処理フロー)を示し
ている。
【0026】図2に示すステップA3の処理に於いて、
フリーキューが多い場合は、メッセージ受信が遅いの
で、受信スレッドを増やす指針になる。又、ユーズドキ
ューが多い場合は処理が遅いので処理スレッドを増やす
指針になる。又、受信スレッドと処理スレッドに大きな
速度差がある場合等はキューの数を増減させる指針にな
る。
フリーキューが多い場合は、メッセージ受信が遅いの
で、受信スレッドを増やす指針になる。又、ユーズドキ
ューが多い場合は処理が遅いので処理スレッドを増やす
指針になる。又、受信スレッドと処理スレッドに大きな
速度差がある場合等はキューの数を増減させる指針にな
る。
【0027】図3に示すステップB2の処理、及び図4
に示すステップC1の処理に於いて、キューのアクセス
は、セマフォによって排他されているため、他のスレッ
ドがアクセス中は待たされる。
に示すステップC1の処理に於いて、キューのアクセス
は、セマフォによって排他されているため、他のスレッ
ドがアクセス中は待たされる。
【0028】図5は上記スレッド・キュー管理機構(S
AQM)14により実行される、スレッド及びキューの
可変制御処理手順を示すフローチャートであり、メッセ
ージ受信スレッド(MRS)11 1,11 2,…、及び
メッセージ処理スレッド(PES)13 1,13 2,…
と、フリーキュー(FQ)12A、及びユーズドキュー
(UQ)12Bでなるメッセージキュー12の各個数が
それぞれ予め設定された範囲内で負荷状態に応じて常に
適正な値にコントロールされる。
AQM)14により実行される、スレッド及びキューの
可変制御処理手順を示すフローチャートであり、メッセ
ージ受信スレッド(MRS)11 1,11 2,…、及び
メッセージ処理スレッド(PES)13 1,13 2,…
と、フリーキュー(FQ)12A、及びユーズドキュー
(UQ)12Bでなるメッセージキュー12の各個数が
それぞれ予め設定された範囲内で負荷状態に応じて常に
適正な値にコントロールされる。
【0029】ここで上記各図を参照して本発明の実施形
態に於ける動作について説明する。先ず図2を参照して
プログラム起動時に於けるメイン処理について説明す
る。このメイン処理では、先ずキューの初期化が行なわ
れ、予め定められた初期設定個数のキューがフリーキュ
ー(FQ)12Aに置かれる(図2ステップA1 )。
態に於ける動作について説明する。先ず図2を参照して
プログラム起動時に於けるメイン処理について説明す
る。このメイン処理では、先ずキューの初期化が行なわ
れ、予め定められた初期設定個数のキューがフリーキュ
ー(FQ)12Aに置かれる(図2ステップA1 )。
【0030】又、メッセージ受信スレッド機構11に、
予め定められた規定個数のメッセージ受信スレッド(M
RS)11 1,11 2,…が生成され、更にメッセージ
処理スレッド機構13に、同じく予め定められた規定個
数のメッセージ処理スレッド(PES)13 1,13
2,…が生成される(図2ステップA2 )。
予め定められた規定個数のメッセージ受信スレッド(M
RS)11 1,11 2,…が生成され、更にメッセージ
処理スレッド機構13に、同じく予め定められた規定個
数のメッセージ処理スレッド(PES)13 1,13
2,…が生成される(図2ステップA2 )。
【0031】その後、受信処理が開始され、図3に示す
メッセージ受信処理、及び図4に示すキューの処理に伴
うメッセージ処理が実行され、その各処理過程に於い
て、スレッド・キュー管理機構(SAQM)14の制御
の下に、負荷状態に従い、各スレッド及びキューの可変
制御が行なわれて、各スレッド及びキューがそれぞれ予
め定められた範囲内で適正な数にコントロールされる。
メッセージ受信処理、及び図4に示すキューの処理に伴
うメッセージ処理が実行され、その各処理過程に於い
て、スレッド・キュー管理機構(SAQM)14の制御
の下に、負荷状態に従い、各スレッド及びキューの可変
制御が行なわれて、各スレッド及びキューがそれぞれ予
め定められた範囲内で適正な数にコントロールされる。
【0032】この際、受信スレッド制御としては、受信
状態、メッセージの負荷状態等から、処理スレッドの処
理が速い場合には、スループットを上げるために受信ス
レッドの数を増やして受信スピードを上げる等、メッセ
ージ受信スレッド(MRS)11 1,11 2,…の数を
調整する。
状態、メッセージの負荷状態等から、処理スレッドの処
理が速い場合には、スループットを上げるために受信ス
レッドの数を増やして受信スピードを上げる等、メッセ
ージ受信スレッド(MRS)11 1,11 2,…の数を
調整する。
【0033】又、キュー制御としては、受信と処理のス
ピードに差がある場合等に、メッセージキュー12に於
けるキューの溜まり具合を見ながら、メッセージキュー
12のキュー数を増減させ、キューの数を適正な値に調
整する。
ピードに差がある場合等に、メッセージキュー12に於
けるキューの溜まり具合を見ながら、メッセージキュー
12のキュー数を増減させ、キューの数を適正な値に調
整する。
【0034】この際のスレッド・キュー管理機構(SA
QM)14による上記各スレッド及びキューの可変制御
処理については図5を参照して後述する。メッセージ受
信処理では、メッセージ受信スレッド(MRS)11
1,11 2,…が、それぞれメッセージを受信し、メッ
セージキュー12のキューにセットする(図3ステップ
B1 ,B2 )。この際のキューの処理としては、まずフ
リーキュー(FQ)12Aから1つキューを取り出し、
そのキューにメッセージをセットして、そのキューをユ
ーズドキュー(UQ)12Bに置く操作を行なう。これ
らの一連の処理はセマフォによってマルチスレッド環境
下で排他制御により行なわれる。
QM)14による上記各スレッド及びキューの可変制御
処理については図5を参照して後述する。メッセージ受
信処理では、メッセージ受信スレッド(MRS)11
1,11 2,…が、それぞれメッセージを受信し、メッ
セージキュー12のキューにセットする(図3ステップ
B1 ,B2 )。この際のキューの処理としては、まずフ
リーキュー(FQ)12Aから1つキューを取り出し、
そのキューにメッセージをセットして、そのキューをユ
ーズドキュー(UQ)12Bに置く操作を行なう。これ
らの一連の処理はセマフォによってマルチスレッド環境
下で排他制御により行なわれる。
【0035】メッセージ処理スレッド(PES)13
1,13 2,…は、ユーズドキュー(UQ)12Bに積
まれたキューからメッセージを取り出し、そのメッセー
ジの予期に従う処理を実行する(図4ステップC1 ,C
2 )。この際のキューの処理としては、まずユーズドキ
ュー(UQ)12Bから1つキューを取り出し、メッセ
ージを処理して、そのキューをフリーキュー(FQ)1
2Aにセットする操作を行なう。これらの一連の処理は
セマフォによってマルチスレッド環境下で排他制御によ
り行なわれる。
1,13 2,…は、ユーズドキュー(UQ)12Bに積
まれたキューからメッセージを取り出し、そのメッセー
ジの予期に従う処理を実行する(図4ステップC1 ,C
2 )。この際のキューの処理としては、まずユーズドキ
ュー(UQ)12Bから1つキューを取り出し、メッセ
ージを処理して、そのキューをフリーキュー(FQ)1
2Aにセットする操作を行なう。これらの一連の処理は
セマフォによってマルチスレッド環境下で排他制御によ
り行なわれる。
【0036】メッセージキュー12は、フリーキュー
(FQ)12Aとユーズドキュー(UQ)12Bからな
り、一定数のキューをチェインを繋ぎ変えて再利用する
ようにして使用している。
(FQ)12Aとユーズドキュー(UQ)12Bからな
り、一定数のキューをチェインを繋ぎ変えて再利用する
ようにして使用している。
【0037】メッセージ受信スレッド機構11のメッセ
ージ受信スレッド(MRS)11 1,11 2,…は、フ
リーキュー(FQ)12Aにキューが存在すると、その
キューを獲得し、以降のキュー操作をロックする。この
ロックは、受信スレッド及び処理スレッドの双方のキュ
ーに対するアクセスをロックしている。
ージ受信スレッド(MRS)11 1,11 2,…は、フ
リーキュー(FQ)12Aにキューが存在すると、その
キューを獲得し、以降のキュー操作をロックする。この
ロックは、受信スレッド及び処理スレッドの双方のキュ
ーに対するアクセスをロックしている。
【0038】処理スレッドはユーズドキューがあるなら
ばそれを獲得し、それ以降のキュー操作をロックするよ
うにして制御している。このキュー操作に対するロック
は他の受信と処理の双方のスレッドのアクセスをロック
している。この際、他のスレッドがロックして操作中な
らばロックが解除されるまで待たされる。
ばそれを獲得し、それ以降のキュー操作をロックするよ
うにして制御している。このキュー操作に対するロック
は他の受信と処理の双方のスレッドのアクセスをロック
している。この際、他のスレッドがロックして操作中な
らばロックが解除されるまで待たされる。
【0039】ここで、上記各スレッド及びキューの可変
制御処理について図5を参照して説明する。スレッド・
キュー管理機構(SAQM)14は、一定の時間間隔で
各部の負荷の状態を認識し、その各負荷状態に応じて、
各スレッド及びキューを、予め定められた範囲内で可変
制御して、各スレッド及びキューがそれぞれ予め定めら
れた範囲内で常時適正な数になるようコントロールす
る。
制御処理について図5を参照して説明する。スレッド・
キュー管理機構(SAQM)14は、一定の時間間隔で
各部の負荷の状態を認識し、その各負荷状態に応じて、
各スレッド及びキューを、予め定められた範囲内で可変
制御して、各スレッド及びキューがそれぞれ予め定めら
れた範囲内で常時適正な数になるようコントロールす
る。
【0040】即ち、スレッド・キュー管理機構(SAQ
M)14は、受信スレッド制御に於いて、受信及びキュ
ーの状態を一定間隔でチェックする(図5ステップS1
)。ここで、ユーズドキュー(UQ)12Bが極端に
小さい(キューの数が少ない)と判断したとき(又はメ
ッセージの受信間隔が長いと判断したとき、又は受信処
理が遅いと判断したとき)は、メッセージの受信間隔を
チェックする(図5ステップS11)。
M)14は、受信スレッド制御に於いて、受信及びキュ
ーの状態を一定間隔でチェックする(図5ステップS1
)。ここで、ユーズドキュー(UQ)12Bが極端に
小さい(キューの数が少ない)と判断したとき(又はメ
ッセージの受信間隔が長いと判断したとき、又は受信処
理が遅いと判断したとき)は、メッセージの受信間隔を
チェックする(図5ステップS11)。
【0041】このチェックで、メッセージの受信間隔
が、予め設定された基準間隔より短いと判断したとき
は、メッセージ受信スレッド機構11に置かれたメッセ
ージ受信スレッド(MRS)11 1,11 2,…の数を
チェックし(図5ステップS12)、予め定められた上限
値以内であれば、受信処理が遅いと判断して、新たにメ
ッセージ受信スレッドを生成し、メッセージ受信スレッ
ド機構11に置かれるメッセージ受信スレッド(MR
S)11 1,11 2,…の数を増加する(図5ステップ
S13)。
が、予め設定された基準間隔より短いと判断したとき
は、メッセージ受信スレッド機構11に置かれたメッセ
ージ受信スレッド(MRS)11 1,11 2,…の数を
チェックし(図5ステップS12)、予め定められた上限
値以内であれば、受信処理が遅いと判断して、新たにメ
ッセージ受信スレッドを生成し、メッセージ受信スレッ
ド機構11に置かれるメッセージ受信スレッド(MR
S)11 1,11 2,…の数を増加する(図5ステップ
S13)。
【0042】又、上記メッセージ受信間隔のチェック
(図5ステップS11)で、メッセージの受信間隔が予め
設定された基準間隔以上であるときは、メッセージが頻
繁に来ていない状態であると判断して、メッセージ受信
スレッド(MRS)11 1,11 2,…、メッセージ処
理スレッド(PES)13 1,13 2,…、フリーキュ
ー(FQ)12A等の各個数を調べ、規定数以上のスレ
ッド、キュー等に対して、その数を一定数だけ削減する
(図5ステップS14)。
(図5ステップS11)で、メッセージの受信間隔が予め
設定された基準間隔以上であるときは、メッセージが頻
繁に来ていない状態であると判断して、メッセージ受信
スレッド(MRS)11 1,11 2,…、メッセージ処
理スレッド(PES)13 1,13 2,…、フリーキュ
ー(FQ)12A等の各個数を調べ、規定数以上のスレ
ッド、キュー等に対して、その数を一定数だけ削減する
(図5ステップS14)。
【0043】このようにして、メッセージ受信スレッド
機構11に置かれるメッセージ受信スレッド(MRS)
11 1,11 2,…の数を、予め定められた範囲内で可
変制御し、メッセージ受信スレッド(MRS)11 1,
11 2,…が予め定められた範囲内で常時適正な数にな
るようにコントロールする。
機構11に置かれるメッセージ受信スレッド(MRS)
11 1,11 2,…の数を、予め定められた範囲内で可
変制御し、メッセージ受信スレッド(MRS)11 1,
11 2,…が予め定められた範囲内で常時適正な数にな
るようにコントロールする。
【0044】又、スレッド・キュー管理機構(SAQ
M)14は、処理スレッド制御に於いて、キューの状態
を一定間隔でチェックする(図5ステップS1 )。ここ
で、ユーズドキュー(UQ)12Bが極端に大きい(キ
ューの数が多い)と判断したときは、メッセージ処理ス
レッド機構13に置かれたメッセージ処理スレッド(P
ES)13 1,13 2,…の数をチェックする(図5ス
テップS21)。
M)14は、処理スレッド制御に於いて、キューの状態
を一定間隔でチェックする(図5ステップS1 )。ここ
で、ユーズドキュー(UQ)12Bが極端に大きい(キ
ューの数が多い)と判断したときは、メッセージ処理ス
レッド機構13に置かれたメッセージ処理スレッド(P
ES)13 1,13 2,…の数をチェックする(図5ス
テップS21)。
【0045】この際、メッセージ処理スレッド機構13
に置かれたメッセージ処理スレッド(PES)13 1,
13 2,…の数が予め定められた上限値以内であれば、
新たにメッセージ処理スレッドを生成し、メッセージ処
理スレッド機構13に置かれるメッセージ処理スレッド
(PES)13 1,13 2,…の数を増加する(図5ス
テップS22)。
に置かれたメッセージ処理スレッド(PES)13 1,
13 2,…の数が予め定められた上限値以内であれば、
新たにメッセージ処理スレッドを生成し、メッセージ処
理スレッド機構13に置かれるメッセージ処理スレッド
(PES)13 1,13 2,…の数を増加する(図5ス
テップS22)。
【0046】又、メッセージ処理スレッド機構13に置
かれたメッセージ処理スレッド(PES)13 1,13
2,…の数が予め設定された基準間隔以上であるとき
は、メッセージキュー12の状態を調べ(図5ステップ
S23)、キューが不足していると判断したときは、更に
フリーキュー(FQ)12Aの数を調べて(図5ステッ
プS24)、そのキューの数が予め定められた上限値以内
であれば、キューの数を一定数だけ増やす(図5ステッ
プS25)。
かれたメッセージ処理スレッド(PES)13 1,13
2,…の数が予め設定された基準間隔以上であるとき
は、メッセージキュー12の状態を調べ(図5ステップ
S23)、キューが不足していると判断したときは、更に
フリーキュー(FQ)12Aの数を調べて(図5ステッ
プS24)、そのキューの数が予め定められた上限値以内
であれば、キューの数を一定数だけ増やす(図5ステッ
プS25)。
【0047】このようにして、メッセージ処理スレッド
機構13に置かれるメッセージ処理スレッド(PES)
13 1,13 2,…の数、及びメッセージキュー12に
置かれるキューの数をそれぞれ予め定められた範囲内で
可変制御し、予め定められた範囲内で常時適正な数にな
るようにコントロールする。
機構13に置かれるメッセージ処理スレッド(PES)
13 1,13 2,…の数、及びメッセージキュー12に
置かれるキューの数をそれぞれ予め定められた範囲内で
可変制御し、予め定められた範囲内で常時適正な数にな
るようにコントロールする。
【0048】又、キューの状態チェック(図5ステップ
S1 )に於いて、負荷のない状態にあると判断したとき
は、上記各スレッド及びキューの数を初期設定時の状態
に戻す(図5ステップS31)。
S1 )に於いて、負荷のない状態にあると判断したとき
は、上記各スレッド及びキューの数を初期設定時の状態
に戻す(図5ステップS31)。
【0049】又、上記キューの状態チェック(図5ステ
ップS1 )に於いて、適正なキューの状態が保たれてい
ると判断したときは、スレッド及びキューの可変制御を
行なわず、現在の状態を維持する。
ップS1 )に於いて、適正なキューの状態が保たれてい
ると判断したときは、スレッド及びキューの可変制御を
行なわず、現在の状態を維持する。
【0050】上記したしたようなマルチスレッド制御に
より、常に適正なスレッド数にて処理が行なえることか
ら、システム資源を効率よく利用して、システムスルー
プット及び処理性能の著しい向上を図ることができ、効
率のよいメッセージ受信機構が実現できる。
より、常に適正なスレッド数にて処理が行なえることか
ら、システム資源を効率よく利用して、システムスルー
プット及び処理性能の著しい向上を図ることができ、効
率のよいメッセージ受信機構が実現できる。
【0051】又、上記したようなキューイング制御によ
り、メッセージ処理機構に於いて高速で効率のよいキュ
ーイングが行なえ、これによりシステム資源を効率よく
利用して、システムスループット及び処理性能の著しい
向上を図ることができる。
り、メッセージ処理機構に於いて高速で効率のよいキュ
ーイングが行なえ、これによりシステム資源を効率よく
利用して、システムスループット及び処理性能の著しい
向上を図ることができる。
【0052】上記した実施形態を例えばサーバマシン等
に於いて、多くのメッセージを受信し処理するようなシ
ステムに適用することで、効率のよい処理システムを実
現できる。
に於いて、多くのメッセージを受信し処理するようなシ
ステムに適用することで、効率のよい処理システムを実
現できる。
【0053】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、通
信回線を介して受信した処理要求メッセージをキューイ
ングし、キューイングされたメッセージを取り出して要
求された処理を行なうメッセージ受信機構に於いて、メ
ッセージを受信するスレッドの数と、キューイングした
メッセージを処理するスレッドの数をメッセージの受信
負荷状況により可変制御する機能を備えたことにより、
常に適正なスレッド数にて処理が行なえることから、シ
ステム資源を効率よく利用して、システムスループット
及び処理性能の著しい向上を図ることができ、効率のよ
いメッセージ受信機構が実現できる。
信回線を介して受信した処理要求メッセージをキューイ
ングし、キューイングされたメッセージを取り出して要
求された処理を行なうメッセージ受信機構に於いて、メ
ッセージを受信するスレッドの数と、キューイングした
メッセージを処理するスレッドの数をメッセージの受信
負荷状況により可変制御する機能を備えたことにより、
常に適正なスレッド数にて処理が行なえることから、シ
ステム資源を効率よく利用して、システムスループット
及び処理性能の著しい向上を図ることができ、効率のよ
いメッセージ受信機構が実現できる。
【0054】又、本発明によれば、上記メッセージ受信
機構のマルチスレッド制御に於いて、所定の時間間隔で
キューの状態を監視し、キューが不足している状態を認
識したとき、設定範囲内でキューを増加し、キューが余
剰状態にあることを認識したとき、キューの数を初期設
定値に戻して、メッセージキューの数を常に適正個数に
コントロールする機能を備えたことにより、高速で効率
のよいキューイングが行なえ、これによりシステム資源
を効率よく利用して、システムスループット及び処理性
能の著しい向上を図ることができる。
機構のマルチスレッド制御に於いて、所定の時間間隔で
キューの状態を監視し、キューが不足している状態を認
識したとき、設定範囲内でキューを増加し、キューが余
剰状態にあることを認識したとき、キューの数を初期設
定値に戻して、メッセージキューの数を常に適正個数に
コントロールする機能を備えたことにより、高速で効率
のよいキューイングが行なえ、これによりシステム資源
を効率よく利用して、システムスループット及び処理性
能の著しい向上を図ることができる。
【図1】本発明の一実施形態によるシステムの構成を示
すブロック図。
すブロック図。
【図2】上記実施形態によるメイン処理フローを示すフ
ローチャート。
ローチャート。
【図3】上記実施形態によるメッセージ受信処理フロー
を示すフローチャート。
を示すフローチャート。
【図4】上記実施形態によるキューの処理フローを示す
フローチャート。
フローチャート。
【図5】上記実施形態によるスレッド及びキューの可変
制御処理手順を示すフローチャート。
制御処理手順を示すフローチャート。
10…メッセージ受信機構、11…メッセージ受信スレ
ッド機構、11 1,11 2,…メッセージ受信スレッド
(MRS)、12…メッセージキュー、12A…フリー
キュー(FQ)、12B…ユーズドキュー(UQ)、1
3…メッセージ処理スレッド機構、13 1,13 2,…
メッセージ処理スレッド(PES)、14…スレッド・
キュー管理機構(SAQM)、L…通信回線。
ッド機構、11 1,11 2,…メッセージ受信スレッド
(MRS)、12…メッセージキュー、12A…フリー
キュー(FQ)、12B…ユーズドキュー(UQ)、1
3…メッセージ処理スレッド機構、13 1,13 2,…
メッセージ処理スレッド(PES)、14…スレッド・
キュー管理機構(SAQM)、L…通信回線。
Claims (7)
- 【請求項1】 通信回線を介して受信した処理要求メッ
セージをキューイングし、キューイングされたメッセー
ジを取り出して要求された処理を行なうメッセージ受信
機構のマルチスレッド制御に於いて、 所定の時間間隔でメッセージ受信状態を調べ、その状態
をもとにメッセージ受信スレッドの数をダイナミックに
可変制御し常に適正個数にコントロールすることを特徴
とするメッセージ受信機構に於けるマルチスレッド制御
方法。 - 【請求項2】 通信回線を介して受信した処理要求メッ
セージをキューイングし、キューイングされたメッセー
ジを取り出して要求された処理を行なうメッセージ受信
機構のマルチスレッド制御機構に於いて、 メッセージを受信処理するためのメッセージ受信スレッ
ドを生成する手段、及び当該スレッドの個数を管理する
手段と、 所定の時間間隔でキューイングされたメッセージのメッ
セージの受信状態又は受信処理状態を所定の時間間隔で
認識する手段と、 メッセージの受信状態又は受信処理状態に応じてメッセ
ージ受信スレッドの数を設定範囲内でダイナミックに可
変制御する手段とを具備して、メッセージ受信スレッド
数をメッセージの受信状態又は受信処理状態に応じて常
に適正な個数に制御することを特徴とするメッセージ受
信機構に於けるマルチスレッド制御方式。 - 【請求項3】 通信回線を介して受信した処理要求メッ
セージをキューイングするメッセージの受信処理手段、
及びキューイングされたメッセージを取り出して要求さ
れた処理を実行する複数の処理スレッドによるメッセー
ジの処理実行手段を有してなるメッセージ受信機構のマ
ルチスレッド制御に於いて、 所定の時間間隔でキューイングされたメッセージキュー
の負荷状態を調べ、その負荷状態をもとに、処理スレッ
ドの数を可変制御して常に適正個数にコントロールする
ことを特徴とするメッセージ受信機構に於けるマルチス
レッド制御方法。 - 【請求項4】 通信回線を介して受信した処理要求メッ
セージをキューイングし、キューイングされたメッセー
ジを処理スレッドにより取り出して要求された処理を行
なうメッセージ受信機構のマルチスレッド制御機構に於
いて、 キューイングされたメッセージを取り出して要求された
処理を実行するための処理スレッドを生成する手段、及
び当該スレッドの個数を管理する手段と、 所定の時間間隔でキューイングされたメッセージの負荷
状態を認識する手段と、 メッセージの負荷状態に応じて処理スレッドの数をダイ
ナミックに可変制御する手段とを具備して、処理スレッ
ドの数をキューイングされたメッセージの負荷状態に応
じて常に適正な個数に制御することを特徴とするメッセ
ージ受信機構に於けるマルチスレッド制御方式。 - 【請求項5】 通信回線を介して受信した処理要求メッ
セージをキューにキューイングして、キューイングされ
たメッセージを取り出し要求された処理を実行するメッ
セージ受信機構に於いて、 所定の時間間隔でキューの状態を監視し、キューが不足
している状態を認識したとき、設定範囲内でキューを増
加し、キューが余剰状態にあることを認識したとき、キ
ューの数を初期設定値に戻して、メッセージキューの数
を常に適正個数にコントロールすることを特徴とするメ
ッセージ受信機構に於けるキューイング方法。 - 【請求項6】 通信回線を介して受信した処理要求メッ
セージをキューにキューイングし、キューイングされた
メッセージを処理スレッドにより取り出して要求された
処理を行なうメッセージ受信機構に於いて、 所定の時間間隔でキューの状態を監視しキューの過不足
を認識する手段と、 キューの不足状態を認識したとき、設定範囲内でキュー
を増加する手段と、 キューの余剰状態を認識したとき、キューの数を初期設
定個数に戻す手段とを具備して、キューの数をメッセー
ジの受信処理状態に応じ設定範囲内で常に適正な値に制
御することを特徴とするメッセージ受信機構に於けるキ
ューイング方式。 - 【請求項7】 フリーキューとユーズドキューとでキュ
ーの管理を行ない、ユーズドキューの状態をもとにスレ
ッドの数を可変制御する請求項2又は4記載のメッセー
ジ受信機構に於けるマルチスレッド制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7224100A JPH0969053A (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | メッセージ受信機構に於けるマルチスレッド制御方式及びキューイング方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7224100A JPH0969053A (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | メッセージ受信機構に於けるマルチスレッド制御方式及びキューイング方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0969053A true JPH0969053A (ja) | 1997-03-11 |
Family
ID=16808552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7224100A Pending JPH0969053A (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | メッセージ受信機構に於けるマルチスレッド制御方式及びキューイング方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0969053A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10320216A (ja) * | 1997-05-14 | 1998-12-04 | Sony Corp | コンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
| JP2000020327A (ja) * | 1998-06-26 | 2000-01-21 | Digital Vision Laboratories:Kk | 分散処理装置とその方法およびネットワークシステム |
| JP2000155693A (ja) * | 1998-11-18 | 2000-06-06 | Fujitsu Ltd | メッセージ制御装置 |
| US7140018B1 (en) | 2000-06-20 | 2006-11-21 | International Business Machines Corporation | Method of using a distinct flow of computational control as a reusable abstract data object |
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| JP2010086137A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Fujitsu Ltd | メッセージキューイング方法及びプログラム |
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| JP2011181032A (ja) * | 2010-03-04 | 2011-09-15 | Nec Corp | サーバ装置、情報処理方法、及び、プログラム |
| KR101315297B1 (ko) * | 2007-02-27 | 2013-10-08 | 주식회사 케이티 | 메신저 서비스 시스템에서 유동적 서버 프로세스들을운용하는 메신저 서비스 방법 및 메신저 서버 |
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| JP2021518962A (ja) * | 2019-11-27 | 2021-08-05 | アリペイ (ハンジョウ) インフォメーション テクノロジー カンパニー リミテッドAlipay (Hangzhou) Information Technology Co., Ltd. | ブロックチェーンブロックの非同期処理 |
-
1995
- 1995-08-31 JP JP7224100A patent/JPH0969053A/ja active Pending
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10320216A (ja) * | 1997-05-14 | 1998-12-04 | Sony Corp | コンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
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| JP2011181032A (ja) * | 2010-03-04 | 2011-09-15 | Nec Corp | サーバ装置、情報処理方法、及び、プログラム |
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| CN110460534A (zh) * | 2019-07-26 | 2019-11-15 | 腾讯云计算(北京)有限责任公司 | 一种请求消息上报方法、装置、设备及存储介质 |
| CN110460534B (zh) * | 2019-07-26 | 2024-05-14 | 腾讯云计算(北京)有限责任公司 | 一种请求消息上报方法、装置、设备及存储介质 |
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| US11394584B2 (en) | 2019-11-27 | 2022-07-19 | Alipay (Hangzhou) Information Technology Co., Ltd. | Asynchronous processing of blockchain blocks |
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