JPH0969955A - カラーファクシミリ装置 - Google Patents

カラーファクシミリ装置

Info

Publication number
JPH0969955A
JPH0969955A JP7245338A JP24533895A JPH0969955A JP H0969955 A JPH0969955 A JP H0969955A JP 7245338 A JP7245338 A JP 7245338A JP 24533895 A JP24533895 A JP 24533895A JP H0969955 A JPH0969955 A JP H0969955A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
color
transmission
image
facsimile
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7245338A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Nagahara
英明 永原
Yasuhiko Ikeda
靖彦 池田
Masakatsu Yamada
昌克 山田
Noriyuki Aoki
典之 青木
Atsushi Saito
篤 齋藤
Shigeyuki Sugiyama
杉山  茂行
Akio Okubo
明夫 大久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP7245338A priority Critical patent/JPH0969955A/ja
Publication of JPH0969955A publication Critical patent/JPH0969955A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Facsimile Transmission Control (AREA)
  • Color Image Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 エラーメッセージや終了通知を印刷するラン
ニングコストを低減でき、また、通信結果の判別を容易
にしたファクシミリ装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 カラー画像をファクシミリ送信する場合
に、通信結果に記録する送信画像内容を単色記録するこ
とにより、ランニングコストを低減させる。また、送信
が正常に終了したか否かにより、通信結果の印刷色を異
ならせることにより、送信状況を一目でわかるようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カラー画像が読み
取り並びに記録可能なカラーファクシミリ装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】今日、情報処理システムの発達に伴い、
種々の情報処理機器が開発されてきている。これら機器
のうち、ファクシミリ装置においてはオフィスのみなら
ず一般家庭においても広く使用されている。
【0003】さらに近年、インクジェットを用いた印字
技術も格段に技術革新を遂げ、カラー印字装置も小型化
が進み広く普及されつつある。
【0004】図9は、従来のファクシミリ装置の内部構
造を示す断面図である。図中、Eは原稿読取部であり、
Fは記録部である。
【0005】記録部Fは、記録紙102を装填させるた
めのカセット101が装置本体の決められた位置に装着
されており、該記録紙102を給紙ローラ103とツメ
104により一枚ずつ分離し、搬送ローラ105により
搬送し、記録部Fで印字した後、排紙ローラ110b、
拍車110a、排出ローラ111a、111bにより排
紙させることで、一枚の印字動作が終了する。
【0006】この従来例では、カセット101が2段装
着されており、異なった2種類のサイズの記録紙をセッ
トすることで、送信原稿サイズに最適な記録紙を自動的
に選択し記録を行う。あるいは、2種類とも同じサイズ
の記録紙をセットすることにより、記録紙容量を増加さ
せ、大量受信に対応していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
ファクシミリ装置においてカラー情報を送信する場合、
送信が正常に終了しないときには、その送信内容を含む
エラーメッセージを印刷するようにしている。
【0008】しかしながら、従来のファクシミリ装置で
は、このエラーメッセージの中の送信内容をフルカラー
にて記録していたため、インクやトナー等の記録剤の使
用量が多量になり、ランニングコストが高くなるという
欠点がある。
【0009】また、上記従来のファクシミリ装置におい
てカラー情報を送信する場合、送信が正常に終了したと
きには、その送信内容を含む終了通知を印刷するように
している。
【0010】しかしながら、従来のファクシミリ装置で
は、この終了通知の中の送信内容をフルカラーにて記録
していたため、記録剤の使用量が多量になり、ランニン
グコストが高くなるという欠点がある。
【0011】さらに、送信が正常に終了してもしなくて
も、通信結果を出力していたため、一見して、正常終了
か否かわかりづらいという欠点がある。
【0012】本発明は、エラーメッセージや終了通知を
印刷するランニングコストを低減でき、また、通信結果
の判別を容易にしたファクシミリ装置を提供することを
目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明では、カラー画像
をファクシミリ送信する場合に、通信結果に記録する送
信画像内容を単色記録することにより、ランニングコス
トを低減させる。また、送信が正常に終了したか否かに
より、通信結果の印刷色を異ならせることにより、送信
状況を一目でわかるようにした。
【0014】
【発明の実施の形態および実施例】図1は、本発明の一
実施例におけるファクシミリ装置の内部構造を示す断面
図であり、図2は、同ファクシミリ装置の他の状態を示
す断面図である。また、図3は、同ファクシミリ装置の
外観を示す斜視図であり、図5は、同実施例のファクシ
ミリ装置における給紙カセットを示す平面図である。
【0015】まず、この実施例におけるファクシミリ装
置の全体構成について説明する。
【0016】この実施例に係わるファクシミリ装置に構
成される記録系としては、一般にインクジェット記録装
置と称されるものである。
【0017】このファクシミリ装置は、図1に示すよう
に、記録シートを供給する供給系Aと、記録装置として
の記録系Bと、原稿に記載された画像を読み取るための
読取系Cと、操作部Dによって構成されている。
【0018】給紙系Aは、給紙カセット1に載置された
記録シート2を、給送ローラ3とこれと対向するツメ4
とから成る給紙部で1枚ずつ分離給送し、その記録シー
ト2をフィードローラ対5a、5bによって搬送し、記
録系Bに供給する。さらに、記録系Bの手前近傍には、
記録シート2の先端位置を検出するフォトセンサ・マイ
クロスイッチ等の先端センサ6が設けられている。
【0019】給紙カセット1は、本体7に対して着脱可
能に設けられており、また、給送ローラ3、フィードロ
ーラ5a、5b、および先端センサ6が本体7に設けら
れている。
【0020】記録系Bは、他機から伝送された画信号、
あるいは後述する読取系Cから伝送された画信号、ある
いは後述するコンピュータ等から出力されるデータに応
じて、給紙系Aより供給された記録シート2に画像を記
録するものである。
【0021】詳細には、記録系Bのプラテンローラ8に
より記録シート2を搬送し、前記画信号あるいはデータ
に応じて、インクジェットカートリッジ9より吐出され
たインク滴が記録シート2に付着することにより画像が
形成されるものである。
【0022】そして、所定の画像を形成した記録シート
2を排紙ローラ10a、拍車10bによりさらに矢印a
方向に搬送し、排出ローラ11a、11bによって搬送
して装置外へ排出し、積載される。
【0023】前記排紙ローラ10a、拍車10b、排出
ローラ対11a、11bは、それぞれ装置本体7に設け
られている。
【0024】また、インクジェットカートリッジ9は、
記録カバー12を図2に示す矢印c方向に開放すること
により、矢印d方向に装置本体7より脱着可能に構成さ
れている。
【0025】一方、読取系Cは、原稿13に光を照射し
てその反射光を電気信号に変換し、この信号を操作モー
ドに応じて他機に伝送し、または自己の記録系Bに伝送
するものである。
【0026】詳細には、原稿トレー15に原稿13を複
数枚載置し、この原稿13を分離ローラ16aおよびこ
れに圧接する圧接片16bによって一枚ずつ分離給送
し、その原稿13を搬送ローラ対17a、17bおよび
排出ローラ対18a、18bによって搬送して装置外に
排出するように構成している。そして、前記原稿13が
搬送される間にコンタクトセンサ等の光電変換素子19
で構成される読取部にて画情報を読み取り、その画信号
をコピーモードの場合には自己の記録系に伝送し、送信
モードの場合は他機の記録系に伝送するように構成して
いる。
【0027】前記原稿トレー15、分離ローラ16a、
搬送ローラ17a、排出ローラ18a、光電変換素子1
9はそれぞれ装置本体7に設けられている。
【0028】操作部Dは、前記モード切り換え操作、コ
ピー操作、送信操作、プリンタ操作等の操作を行うため
のものであり、各種操作に応じたキーが設けられてい
る。この操作部Dは、読取系Cにおける原稿搬送機構の
上部に設けられており、装置本体7に対して図2に示す
矢印e方向に回動可能に構成され、読取系の原稿が搬送
不良を起こした時、容易にジャム解除ができる構成にな
っている。なお、操作部Dの一方端側には送信・受信を
行う図示しない電話機のハンドセットが装備されてい
る。
【0029】次に、本装置について、さらに具体的に説
明する。
【0030】まず、記録シートについて説明する。
【0031】記録シート2としては、普通紙やプラスチ
ックシート等およびその他の材質であって、インクを転
写し得るものを用いることが可能である。本実施例で
は、B4サイズまたはA4サイズにカットされた普通紙
を記録シート2として用いる。そして、記録シート2を
載置した給紙カセット1は装置本体7の所定位置(図1
の位置)に収納している。
【0032】次に、給紙部について説明する。
【0033】給送ローラ3は、シリコンゴムなどの摩擦
係数の高い材質から成るローラで図1の矢印方向に回転
することにより、上段給紙カセット1最上部の記録シー
ト2を繰り出す。
【0034】図示しない駆動源により給紙ローラ3が回
転すると、給紙ローラ3が記録シート2に接することに
より、最上部の記録シート2を1枚繰り出す。しかし、
記録シート2の左右端付近に備えられているツメ4(図
5)により記録シート2は搬送を阻止され、上側に変形
して盛り上がる。この状態で、さらに給送ローラ3によ
り搬送されると変形した部分がはじけ、最上部の記録シ
ート2のみ1枚の確実に分離した後、フィードローラ対
5a・5bへと送られ、以後、記録シート2はフィード
ローラ対5a、5bにより搬送される。
【0035】次に、記録手段について説明する。
【0036】記録手段は、搬送手段で搬送された記録シ
ート2にインク像を記録するものである。この装置にお
ける記録手段としては、記録ヘッドからインクを吐出し
て記録するインクジェット記録方式を用いている。すな
わち、この記録ヘッドは、微細な液体吐出口(オリフィ
ス)、液路およびこの液路の一部に設けられるエネルギ
ー作用部と、該作用部にある液体に作用させる液滴形成
エネルギーを発生するエネルギー発生手段を備えてい
る。
【0037】このようなエネルギーを発生するエネルギ
ー発生手段としては、ピエゾ素子等の電気機械変換体を
用いた記録方法、レーザ等の電磁波を照射して発熱さ
せ、該発熱による作用で液滴を吐出させるエネルギー発
生手段を用いた記録方式、あるいは発熱抵抗体を有する
発熱素子等の電気変換体よって液体を加熱して液体を吐
出させるエネルギ発生手段を用いた記録方法等である。
【0038】その中でも熱エネルギーによって液体を吐
出させるインクジェット記録方式に用いられる記録ヘッ
ドは、記録用の液滴を吐出して吐出用液滴を形成するた
めの液体吐出口(オリフィス)を高密度に配列すること
ができるために、高解像度の記録をすることが可能であ
る。その中でも電気熱変換体をエネルギー発生手段とし
て用いた記録ヘッドは、コンパクト化も容易であり、か
つ最近の半導体分野における技術の進歩と信頼性の向上
が著しいIC技術やマイクロ加工技術の長所を十二分に
活用でき、高密度実装化が容易で、製造コストも安価な
ことから有利である。
【0039】本実施例では、記録ヘッドとインクタンク
を一体化したディスポーザブルタイプのインクジェット
カートリッジ9が用いられている。このインクジェット
カートリッジ9に対向する位置には、記録シート2を指
示するためのプラテン30が設けられている。
【0040】次に、キャリッジについて説明する。
【0041】図6は、本実施例のファクシミリ装置にお
ける記録部の構造を示す斜視図である。
【0042】キャリッジ31は、上記インクジェットカ
ートリッジ9を搭載して記録シート2の幅方向に走査す
るものである。このキャリッジ31には、図示しない駆
動源によって駆動されるプーリ32に掛け渡された無端
ベルト状のタイミングベルト33が連結しており、上記
プーリ32を回転駆動させることで、キャリッジ31を
ガイドレール34に沿って往復移動させるものである。
【0043】次に、以上のような記録部における記録動
作について説明すると、まず、記録動作を開始するコマ
ンドがコンピュータ等から与えられると、給送ローラ3
が図1の矢印方向に回転しはじめ、カセット1に積載さ
れた記録シート2を1枚ずつ給紙し、キャリッジ31の
往復運動により、記録動作が行われる。そして、記録終
了後の記録シート2は、拍車ローラ10a、拍車10
b、排出ローラ対11a、11bにより挟持されて搬送
され、排出後、積載される。
【0044】次に、本実施例における制御系について説
明する。
【0045】図4は、本実施例のファクシミリ装置にお
ける制御系の構成を示すブロック図である。
【0046】図4において、制御部21は、装置全体に
電力を供給する電源ユニット21b、モデム基板ユニッ
ト、電話機を接続するNCU基板ユニット21e、操作
部21cから入力した内容等を表示する表示部、さらに
は周辺コンピュータからのデータを得るためのプリンタ
インターフェース21f1等が配置されている。
【0047】前記制御部21は、本装置全体の制御を行
うCPU21a1と、各種プログラムや各種データ等を
格納したROM21a2と、上記CPU21a1のワー
クエリアとして使用されるとともに、記録枚数等の各種
データの一時保存を行うRAM21a3、または、ファ
クシミリとプリンタとの切り分けを行う入出力切換イン
ターフェース21a7等を有する。
【0048】また、ラインメモリ21a4は、画像デー
タの各ラインのイメージを格納するメモリであって、原
稿の送信もしくはコピーの場合は原稿読取系Cからの1
ライン分のイメージデータが格納され、画像データの受
信の場合には、復号された1ライン分のデータが格納さ
れる。そして、上記ラインメモリ21a4に格納された
画像データは、CPU21a1を通り、記録系制御コー
ドを追加して入出力切換インターフェース21a7から
記録系Bの有するCPUB1に出力され、このCPUB
1が前記記録系制御コードを解読することによって、画
像記録が行われる。
【0049】また、符号化/復号化部21a5は、送信
する画像情報をMH符号化等により符号化したり、受信
した符号化画像データを復号化してイメージデータに変
換するものである。バッファメモリ21a6は、送受信
された符号化画像データを格納するメモリである。
【0050】次に、プリント機能の制御について説明す
る。
【0051】まず、周辺コンピュータからデータおよび
記録系制御コードがプリンタインターフェース21f1
より本装置に取り込まれる。そして、入出力切換インタ
ーフェース21a7から記録系Bの有するCPUB1に
出力され、CPUB1が前記記録系制御コードを解読す
ることによって、プリント記録が行われる。この時、制
御部21の有するCPU21a1は、プリント記録の制
御は行わないよう構成されている。こうすることで、フ
ァクシミリとプリンタとの切り分けを単純にしている。
【0052】次に、ファクシミリ画像の通信時の動作に
ついて説明する。一般に、ファクシミリでは、画像を通
信する前に通信手順等を送信側と受信側とでお互いに認
識する手順を踏んでいる。そうしないと通信速度が送信
側と受信側とで一致しないため通信が正常に行われなか
ったり、受信側の用意が整っていない状態で送信が始ま
ってしまうことを防いでいる。この通信手順のことをプ
ロトコルと呼んでいる。前記プロトコルの中には、送信
画像がモノクロ画像かカラー画像かを認識する信号が含
まれている。
【0053】また、画像送信に失敗した時、エラーメッ
セージを出力してファクシミリの使用者にアナウンスを
している。図7は、本実施例におけるエラーメッセージ
の一例を示す斜視図である。
【0054】その内容としては、 1.送信状態(送信が完了したのか失敗したのか)、 2.送信先の電話番号、 3.送信開始日時、 4.エラー番号、 5.送信画像内容(1頁目の内容)、 を出力している。こうすることで、いつ、どこに送ろう
とした画情報がどのような状態になったのか明らかにす
ることができる。また、エラーメッセージの中には、一
目でどのような内容の画像が送信に失敗したのかがわか
るようにするために、あるいは複数の人が一台のファク
シミリ装置を共用して使用している事務所などでは、誰
が送信した画情報が送信に失敗したのかがわかるように
するために、送信画像内容35をエラーメッセージの中
に合わせて出力している。それが、フルカラーで読み取
られたカラー画像を送信しようとしている場合であって
も、送信が失敗した時に出力するエラーメッセージの中
の送信画像内容を単色で印刷しても送信内容や送信元は
理解でき、その目的は充分に果たすことができる。
【0055】そこで、本実施例では、上記エラーメッセ
ージに出力する送信画像内容35をカラーでなく単色に
て記録させることにより、記録剤(インク)を節約する
ものである。
【0056】図10は、このような第1実施例の動作概
要を示すフローチャートである。
【0057】まず、エラーメッセージの出力がどうかを
判断し(S1)、エラーメッセージの出力でなければ、
その他の処理を行う(S2)。また、エラーメッセージ
の出力であれば、予め設定された1つの記録剤を選択
し、この記録剤を用いてエラーメッセージの出力を行う
(S3)。
【0058】このようにして、記録剤の使用量を削減
し、ランニングコストを軽減するとともに、フルカラー
で記録する場合に比べて記録速度を高めることができ
る。
【0059】次に、本発明の第2実施例について説明す
る。
【0060】上記第1実施例では、送信に失敗した場合
に印刷する送信画像内容を含んだエラーメッセージの出
力について説明したが、送信が正常に終了した場合にも
通信結果としての終了通知を出力するファクシミリ装置
についても、同様に送信画像内容を単色記録を行うこと
が有効である。
【0061】すなわち、本実施例において、画像送信が
正常に終了した場合には、図8に示すような終了通知を
出力してファクシミリ使用者にアナウンスをしている。
その内容としては、 1.送信状態(送信が完了したのか失敗したのか)、 2.送信先の電話番号、 3.送信開始日時、 4.送信画像内容(1頁目の内容)、 を出力している。こうすることで、いつ、どこに送ろう
とした画情報がどのような状態になったのか明らかにす
ることができる。また、終了通知の中には、送信画像内
容35を終了通知の中に合わせて出力することで、どの
ような内容の画像が正常に送信し終わったのか一目でわ
かる。そして、たとえ、フルカラーで読み取られたカラ
ー画像を送信しようとする場合であっても、終了通知の
中の送信画像内容を単色で印刷しても送信内容や、送信
元は理解でき、その目的は充分に果たすことができる。
【0062】そこで、本実施例では、上記終了通知に出
力する送信画像内容35をカラーでなく単色によって記
録させることにより、記録剤(インク)を節約するもの
である。
【0063】図11は、このような第2実施例の動作概
要を示すフローチャートである。
【0064】まず、終了通知の出力がどうかを判断し
(S11)、終了通知の出力でなければ、その他の処理
を行う(S12)。また、終了通知の出力であれば、予
め設定された1つの記録剤を選択し、この記録剤を用い
て終了通知の出力を行う(S13)。
【0065】このようにして、記録剤の使用量を削減
し、ランニングコストを軽減するとともに、フルカラー
で記録する場合に比べて記録速度を高めることができ
る。
【0066】次に、本発明の第3実施例について説明す
る。
【0067】上述のようなカラーファクシミリ装置に
は、カラー画像を印刷するための記録部としてのインク
ジェットプリンタに、シアン、マゼンタ、イエロー、ブ
ラックの4色のインクが備えられている。そして、その
中で比較的受信回数の多いモノクロ画像の出力に対応す
るために、ブラックインクは他のインク容量と比較し
て、3倍のインク容量を持っている。
【0068】そこで、この第3実施例では、上記第1、
第2実施例に追加して、送信に失敗した場合に出力する
エラーメッセージの印刷色、ならびに、送信が正常終了
した場合に出力する終了通知の印刷色を、送信状態、送
信先の電話番号、送信開始日時などはファクシミリ使用
者の目に気付き易いように赤色で印字し、印字濃度が高
いことが多い送信画像内容35はインク容量が多いブラ
ックで印字する。
【0069】このようにして、記録剤の使用量を削減
し、ランニングコストを軽減するとともに、フルカラー
で記録する場合に比べて記録速度を高めることができ、
さらに、認識しやすいエラーメッセージや終了通知を提
供できる。
【0070】次に、本発明の第4実施例について説明す
る。
【0071】前述した第3実施例では、送信が正常終了
した場合でも失敗した場合でも、送信状態、送信先の電
話番号、送信開始日時などはファクシミリ使用者の目に
気付き易いように赤色で印字していたが、この第4実施
例では、正常終了した場合には青色、失敗した場合には
赤色という具合に、印刷色を変えることによってファク
シミリ使用者が一目で通信結果がわかるようにする。
【0072】
【発明の効果】以上説明したように、本出願の第1の発
明によれば、カラー画像通信が失敗した場合のエラーメ
ッセージの送信内容の出力を単色で行うことにより、記
録剤の使用量を削減し、ランニングコストを軽減するこ
とができ、また、記録速度を高めるという効果がある。
【0073】また、第2の発明によれば、第1の発明に
追加して、容量が最も多い記録剤で印字することによ
り、記録剤が片寄って消耗することが避けられるという
効果がある。
【0074】また、第3の発明によれば、第1の発明、
第2の発明に追加して、エラーメッセージ中の送信内容
の印刷色とそれ以外の情報の印刷色を変えることによ
り、送信結果が一目でわかり易くなる効果がある。
【0075】また、第4の発明によれば、カラー画像通
信が正常終了した場合の終了通知の出力を単色で行うこ
とにより、記録剤の使用量を削減し、ランニングコスト
を軽減することができ、また、記録速度を高めるという
効果がある。
【0076】また、第5の発明によれば、第4の発明に
追加して、容量が最も多い記録剤で印字することによ
り、記録剤が片寄って消耗することが避けられるという
効果がある。
【0077】また、第6の発明によれば、第4の発明、
第5の発明に追加して、終了通知の中の送信内容の印刷
色とそれ以外の情報の印刷色を変えることにより、送信
結果が一目でわかり易くなる効果がある。
【0078】また、第7の発明によれば、通信が正常終
了した場合の終了通知と通信が正常終了しなかった場合
のエラーメッセージの印刷色を変えることにより、一目
で通信結果がわかる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例におけるファクシミリ装置の内
部構造を示す断面図である。
【図2】上記実施例のファクシミリ装置の他の状態を示
す断面図である。
【図3】上記実施例のファクシミリ装置の外観を示す斜
視図である。
【図4】上記実施例のファクシミリ装置の制御系の構成
を示すブロック図である。
【図5】上記実施例のファクシミリ装置における給紙カ
セットを示す平面図である。
【図6】上記実施例のファクシミリ装置における記録部
の構造を示す斜視図である。
【図7】本発明の第1実施例におけるエラーメッセージ
の一例を示す斜視図である。
【図8】本発明の第2実施例における終了通知の一例を
示す斜視図である。
【図9】従来のファクシミリ装置の内部構造を示す断面
図である。
【図10】上記第1実施例の動作概要を示すフローチャ
ートである。
【図11】上記第2実施例の動作概要を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1…給紙カセット、 2…記録シート、 3…給送ローラ、 4…ツメ、 5a、5b…フィードローラ対、 6…先端センサ、 7…装置本体、 8…プラテンローラ、 9…インクジェットカートリッジ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 青木 典之 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 齋藤 篤 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 杉山 茂行 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 大久保 明夫 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 3色以上の記録剤により記録可能なカラ
    ー記録装置を有し、画像送信が正常に終了しなかった場
    合には、エラーメッセージを記録し出力するカラー画像
    の通信が可能なファクシミリ装置であって、 上記エラーメッセージに出力する送信内容を単色にて記
    録させることを特徴とするカラーファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 画像送信が正常に終了しなかった場合に出力するエラー
    メッセージの送信内容を、容量が最も多い記録剤で記録
    させることを特徴とするカラーファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、 画像送信が正常に終了しなかった場合のエラーメッセー
    ジ中の送信内容の記録色と送信内容以外の情報の記録色
    とを異ならせることを特徴とするカラーファクシミリ装
    置。
  4. 【請求項4】 3色以上の記録剤により記録可能なカラ
    ー記録装置を有し、画像送信が正常に終了した場合に
    は、終了通知を記録し出力するカラー画像の通信が可能
    なファクシミリ装置であって、 上記終了通知に出力する送信内容を単色にて記録させる
    ことを特徴とするカラーファクシミリ装置。
  5. 【請求項5】 請求項4において、 画像送信が正常に終了した場合に出力する終了通知の送
    信内容を、容量が最も多い記録剤で記録させることを特
    徴とするカラーファクシミリ装置。
  6. 【請求項6】 請求項4または5において、 画像送信が正常に終了した場合の終了通知中の送信内容
    の記録色と送信内容以外の情報の記録色とを異ならせる
    ことを特徴とするカラーファクシミリ装置。
  7. 【請求項7】 画像送信が正常に終了しなかった場合に
    はエラーメッセージを記録し、画像送信が正常に終了し
    た場合には終了通知を記録する2色以上で記録可能なカ
    ラー記録装置を有するファクシミリ装置であって、 画像送信が正常に終了しなかった場合のエラーメッセー
    ジの記録色と画像送信が正常に終了した場合の終了通知
    中の記録色とを異ならせることを特徴とするカラーファ
    クシミリ装置。
  8. 【請求項8】 請求項1〜7のいずれか1項において、 カラー記録装置の記録手段は、インクジェット方式によ
    ることを特徴とするカラーファクシミリ装置。
JP7245338A 1995-08-30 1995-08-30 カラーファクシミリ装置 Pending JPH0969955A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7245338A JPH0969955A (ja) 1995-08-30 1995-08-30 カラーファクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7245338A JPH0969955A (ja) 1995-08-30 1995-08-30 カラーファクシミリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0969955A true JPH0969955A (ja) 1997-03-11

Family

ID=17132190

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7245338A Pending JPH0969955A (ja) 1995-08-30 1995-08-30 カラーファクシミリ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0969955A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6128103A (en) Image communication apparatus
US7607845B2 (en) Printing device that reliably feeds recording medium from feeding cassette to conveying roller
JPH0969955A (ja) カラーファクシミリ装置
US6209985B1 (en) Recording apparatus and memory medium
US7812975B2 (en) Prescanning in image printing/reading apparatus
JPH09200473A (ja) 画像伝送装置および画像伝送方法
JPH0993442A (ja) ファクシミリ装置
JP3359188B2 (ja) 記録装置およびその記録装置を用いたファクシミリ装置
JP4190002B2 (ja) 給紙装置及び画像形成装置
JP4413131B2 (ja) 画像形成装置
JP3524296B2 (ja) 給紙装置及び画像形成装置
JP2004034584A (ja) 入出力装置及び記録動作指示手段
JP3445036B2 (ja) 画像記録装置
JP2002079708A (ja) インクジェット記録装置、記憶媒体、データ処理装置及び用紙
JP3549304B2 (ja) 記録装置
JPH08163288A (ja) ファクシミリ装置
JPH07111554A (ja) 複合ファクシミリ装置
JPH09314964A (ja) ファクシミリ装置
JPH09107424A (ja) データ通信装置
JP2003048356A (ja) 画像形成装置
JPH07251998A (ja) 画像形成装置およびインクジェット記録装置
JPH08132682A (ja) カラー記録装置
JP2006245902A (ja) 画像処理装置
JPH091818A (ja) 記録装置及びその記録装置を用いたファクシミリ装置
JPH11205559A (ja) ファクシミリ装置