JPH0970302A - 歩行用履き物 - Google Patents
歩行用履き物Info
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- 210000002683 foot Anatomy 0.000 abstract description 23
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 17
- 201000010099 disease Diseases 0.000 description 7
- 208000037265 diseases, disorders, signs and symptoms Diseases 0.000 description 7
- 210000002414 leg Anatomy 0.000 description 5
- 208000002193 Pain Diseases 0.000 description 4
- 210000000845 cartilage Anatomy 0.000 description 4
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 229920002803 thermoplastic polyurethane Polymers 0.000 description 2
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- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 歩行時の脚の姿勢の矯正を行いつつ足の履き
物内での不要な移動を防止することのできる歩行用履き
物を提供することを解決すべき課題とする。 【解決手段】 底部2の外側が内側よりも高くなるよう
に傾斜して形成された歩行用履き物1であって、挿入さ
れる足の親指の付け根が位置させられる部分に厚肉部4
bを形成し、この厚肉部4bと前記親指の付け根との係
合により、歩行時に、前記傾斜に沿って足がずれること
を防止する。
物内での不要な移動を防止することのできる歩行用履き
物を提供することを解決すべき課題とする。 【解決手段】 底部2の外側が内側よりも高くなるよう
に傾斜して形成された歩行用履き物1であって、挿入さ
れる足の親指の付け根が位置させられる部分に厚肉部4
bを形成し、この厚肉部4bと前記親指の付け根との係
合により、歩行時に、前記傾斜に沿って足がずれること
を防止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、歩行用履き物に係
わり、特に、歩行時の脚の姿勢矯正に用いられる歩行用
履き物に関するものである。
わり、特に、歩行時の脚の姿勢矯正に用いられる歩行用
履き物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、特に高齢者で、歩行時に膝の痛
みを訴える人が多く見かけられるが、その原因の殆ど
が、変形性膝関節症といわれている関節の疾患によるも
のである。
みを訴える人が多く見かけられるが、その原因の殆ど
が、変形性膝関節症といわれている関節の疾患によるも
のである。
【0003】この変形性膝関節症は、膝の関節における
軟骨が膝の酷使に等によって擦り減り、膝の骨同士が直
接当たって痛みが生じる症状であり、その原因は、歩行
時の脚の姿勢が悪く、体重が膝の特定の箇所に偏って作
用する場合に生じやすい。
軟骨が膝の酷使に等によって擦り減り、膝の骨同士が直
接当たって痛みが生じる症状であり、その原因は、歩行
時の脚の姿勢が悪く、体重が膝の特定の箇所に偏って作
用する場合に生じやすい。
【0004】たとえば、O脚の人の場合には、歩行時
に、体重の殆どが膝の内側で支えられることから、この
膝の内側の軟骨だけが極度に擦り減りやすく、前述した
疾患の発生が多く見られる。
に、体重の殆どが膝の内側で支えられることから、この
膝の内側の軟骨だけが極度に擦り減りやすく、前述した
疾患の発生が多く見られる。
【0005】そして、このような疾患への対処を履き物
の構造面から行った例が、実公平4ー50803号公報
に示されている。
の構造面から行った例が、実公平4ー50803号公報
に示されている。
【0006】この技術は、履き物の底部の、その内部に
挿入される足の外側に対応する部分を、足の内側に対応
する部分よりも高く形成したものであって、歩行時に、
膝の位置を内側へ移動させて脚の姿勢を矯正することに
より、膝における体重支持位置を膝の外側へ移動させ、
これによって、膝の骨同士の接触位置を軟骨の擦り減っ
た内側から、軟骨の擦り減っていない外側へずらすよう
にしたものである。
挿入される足の外側に対応する部分を、足の内側に対応
する部分よりも高く形成したものであって、歩行時に、
膝の位置を内側へ移動させて脚の姿勢を矯正することに
より、膝における体重支持位置を膝の外側へ移動させ、
これによって、膝の骨同士の接触位置を軟骨の擦り減っ
た内側から、軟骨の擦り減っていない外側へずらすよう
にしたものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の履き
物の出現によって、歩行時の膝の痛みが軽減されるよう
になったが、この従来の履き物においても、なお、次の
ような改善すべき問題点が残されている。
物の出現によって、歩行時の膝の痛みが軽減されるよう
になったが、この従来の履き物においても、なお、次の
ような改善すべき問題点が残されている。
【0008】すなわち、前述した履き物においては、歩
行時に、履き物の底部の傾斜によって膝を強制的に内側
へ移動させるようにしているが、踵部の高さが約20m
m以上あると、前記傾斜に沿って足が履き物の中で、内
側ないしは前方に移動してしまい、履き物の側部や前部
に押し付けられてしまうといった問題点である。
行時に、履き物の底部の傾斜によって膝を強制的に内側
へ移動させるようにしているが、踵部の高さが約20m
m以上あると、前記傾斜に沿って足が履き物の中で、内
側ないしは前方に移動してしまい、履き物の側部や前部
に押し付けられてしまうといった問題点である。
【0009】そして、このような問題点は、歩行の障害
となるばかりでなく、履き物の比較的強度の低い側部や
前部に不要な荷重を与えて、履き物を変形させてしまう
原因ともなる。
となるばかりでなく、履き物の比較的強度の低い側部や
前部に不要な荷重を与えて、履き物を変形させてしまう
原因ともなる。
【0010】本発明は、前述した従来の問題点に鑑みて
なされたもので、歩行時の脚の姿勢の矯正を行いつつ、
足の履き物内での不要な移動を防止することのできる歩
行用履き物を提供することを解決すべき課題とする。
なされたもので、歩行時の脚の姿勢の矯正を行いつつ、
足の履き物内での不要な移動を防止することのできる歩
行用履き物を提供することを解決すべき課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の歩行用履き物は、前述した課題を解決するために、底
部の外側が内側よりも高くなるように傾斜して形成され
た歩行用履き物であって、挿入される足の親指の付け根
が位置させられる部分に厚肉部が形成されている構成と
している。
の歩行用履き物は、前述した課題を解決するために、底
部の外側が内側よりも高くなるように傾斜して形成され
た歩行用履き物であって、挿入される足の親指の付け根
が位置させられる部分に厚肉部が形成されている構成と
している。
【0012】また、本発明の請求項2に記載の歩行用履
き物は、請求項1における前記傾斜および厚肉部が、履
き物を構成する底部材に形成されている構成としてい
る。
き物は、請求項1における前記傾斜および厚肉部が、履
き物を構成する底部材に形成されている構成としてい
る。
【0013】さらに、本発明の請求項3に記載の歩行用
履き物は、請求項1における前記傾斜および厚肉部が、
履き物に挿入される中敷きに形成されている構成として
いる。
履き物は、請求項1における前記傾斜および厚肉部が、
履き物に挿入される中敷きに形成されている構成として
いる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て、図面を参照して説明する。図1において符号1は、
本実施形態に係わる履き物としての靴を示し、この靴1
は、図示例では左足用を示しており、底部材としての靴
底2と、この靴底2の上部を覆って一体に取り付けられ
るとともに、この靴底2との間に足が挿入される空間部
Gを形成する胛布材3と、前記空間部G内に挿入され
て、前記靴底2上に載置される中敷き4とによって構成
されている。
て、図面を参照して説明する。図1において符号1は、
本実施形態に係わる履き物としての靴を示し、この靴1
は、図示例では左足用を示しており、底部材としての靴
底2と、この靴底2の上部を覆って一体に取り付けられ
るとともに、この靴底2との間に足が挿入される空間部
Gを形成する胛布材3と、前記空間部G内に挿入され
て、前記靴底2上に載置される中敷き4とによって構成
されている。
【0015】ついで、これらの詳細について説明すれ
ば、前記靴底2は、硬質のウレタン樹脂等によって形成
され、長さ方向の一端部には、踵部2aが形成されてい
るとともに、この踵部2aから他端部へ向けて略扁平状
の踏み付け部2bが連設されている。
ば、前記靴底2は、硬質のウレタン樹脂等によって形成
され、長さ方向の一端部には、踵部2aが形成されてい
るとともに、この踵部2aから他端部へ向けて略扁平状
の踏み付け部2bが連設されている。
【0016】そして、本実施形態においては、前記靴底
2の上面が、図2および図3に示すように、全体的に内
側、すなわち、足の親指側に沿った側部が低くなるよう
に傾斜させられている。
2の上面が、図2および図3に示すように、全体的に内
側、すなわち、足の親指側に沿った側部が低くなるよう
に傾斜させられている。
【0017】前記中敷き4は、本実施形態においては、
中硬質で耐久性がありかつ圧縮歪みの少ない発泡性のウ
レタン樹脂等によって形成されており、挿入される靴1
の外側に位置させられる部分には、図4ないし図6に示
すように、中敷き4の幅方向略中間部から前記外側の端
部に向かって漸次厚肉となるような傾斜した外方厚肉部
4aが、ほぼ全長に亙って形成され、また、この中敷き
4に載せられる足の親指の付け根が対向させられる位置
には、図4、図5および図7に示すように、靴1の内側
の側縁へ向かって漸次厚肉となる内方厚肉部4bが形成
されている。
中硬質で耐久性がありかつ圧縮歪みの少ない発泡性のウ
レタン樹脂等によって形成されており、挿入される靴1
の外側に位置させられる部分には、図4ないし図6に示
すように、中敷き4の幅方向略中間部から前記外側の端
部に向かって漸次厚肉となるような傾斜した外方厚肉部
4aが、ほぼ全長に亙って形成され、また、この中敷き
4に載せられる足の親指の付け根が対向させられる位置
には、図4、図5および図7に示すように、靴1の内側
の側縁へ向かって漸次厚肉となる内方厚肉部4bが形成
されている。
【0018】したがって、この中敷き4は、前記靴1の
空間部G内に挿入されて、前記靴底2の上面に沿って載
置された状態において、この靴底2の傾斜との相乗作用
により、図8に示すように、中敷き4の先端部以外の部
分で、その外側の高さのライン(図8中において曲線A
で示した)が内側の高さのライン(同図において曲線B
で示した)に対して高く保持され、また、前記先端部近
傍においてその関係が逆転させられて、内側の高さライ
ンBが外側の高さラインAよりも高くなるような曲面を
形成するようになっている。
空間部G内に挿入されて、前記靴底2の上面に沿って載
置された状態において、この靴底2の傾斜との相乗作用
により、図8に示すように、中敷き4の先端部以外の部
分で、その外側の高さのライン(図8中において曲線A
で示した)が内側の高さのライン(同図において曲線B
で示した)に対して高く保持され、また、前記先端部近
傍においてその関係が逆転させられて、内側の高さライ
ンBが外側の高さラインAよりも高くなるような曲面を
形成するようになっている。
【0019】一方、前述した靴1を製造する場合、靴底
2の上面が前述したように傾斜させられていることか
ら、図9に示すような製靴ラスト5が用いられる。
2の上面が前述したように傾斜させられていることか
ら、図9に示すような製靴ラスト5が用いられる。
【0020】この製靴ラスト5は、図9に実線で示すよ
うに、前記靴底2の上面との接触面5aが、前記靴底2
の上面の傾斜に合わせた傾斜面となされているととも
に、靴1の外側に位置する側面が、図9に鎖線で示す従
来の製靴ラスト6に比して、若干膨らんだ形状となされ
ている。
うに、前記靴底2の上面との接触面5aが、前記靴底2
の上面の傾斜に合わせた傾斜面となされているととも
に、靴1の外側に位置する側面が、図9に鎖線で示す従
来の製靴ラスト6に比して、若干膨らんだ形状となされ
ている。
【0021】このように構成された本実施形態の靴1
は、靴1の空間部G内に中敷き4を挿入した状態で使用
に供されるが、歩行に際し、着地時に、靴底2や中敷き
4の傾斜によって、足が、その内側の縁部が下となるよ
うに傾斜させられることにより、膝が内側へ送り込まれ
て脚の姿勢が矯正される。
は、靴1の空間部G内に中敷き4を挿入した状態で使用
に供されるが、歩行に際し、着地時に、靴底2や中敷き
4の傾斜によって、足が、その内側の縁部が下となるよ
うに傾斜させられることにより、膝が内側へ送り込まれ
て脚の姿勢が矯正される。
【0022】これによって、膝における体重の支持位置
が、疾患のある膝の内側から外側へ移行させられること
により、膝の痛みが抑制される。
が、疾患のある膝の内側から外側へ移行させられること
により、膝の痛みが抑制される。
【0023】そして、足を靴1に挿入した状態におい
て、前記中敷き4の先端部分に形成されている内方厚肉
部4bが、足の親指の付け根と係合させられていること
により、前述したように、足が前記傾斜に沿って傾斜さ
せられても、足が、前記傾斜に沿って靴1の内側や前方
へ移動することが阻止される。
て、前記中敷き4の先端部分に形成されている内方厚肉
部4bが、足の親指の付け根と係合させられていること
により、前述したように、足が前記傾斜に沿って傾斜さ
せられても、足が、前記傾斜に沿って靴1の内側や前方
へ移動することが阻止される。
【0024】この結果、歩行時に足が靴1の内部で不要
に移動してしまうことが防止されて、足と靴1とが一定
した位置関係に保持されることにより、快適な歩行が可
能になるとともに、靴1の胛布材3等に無理な力が作用
することがなくなって、靴1の変形が防止される。
に移動してしまうことが防止されて、足と靴1とが一定
した位置関係に保持されることにより、快適な歩行が可
能になるとともに、靴1の胛布材3等に無理な力が作用
することがなくなって、靴1の変形が防止される。
【0025】なお、前記実施形態において示した各構成
部材の諸形状や寸法等は一例であって、設計要求等に基
づき種々変更可能である。たとえば、前記実施形態にお
いては、外方厚肉部4aおよび内方厚肉部4bを中敷き
4に形成することによって、前述した傾斜および足の親
指の付け根との係合部を形成する構成ついて示したが、
これらの外方厚肉部4aおよび内方厚肉部4bを靴底2
の上面に直接形成するようにしてもよいものである。
部材の諸形状や寸法等は一例であって、設計要求等に基
づき種々変更可能である。たとえば、前記実施形態にお
いては、外方厚肉部4aおよび内方厚肉部4bを中敷き
4に形成することによって、前述した傾斜および足の親
指の付け根との係合部を形成する構成ついて示したが、
これらの外方厚肉部4aおよび内方厚肉部4bを靴底2
の上面に直接形成するようにしてもよいものである。
【0026】そして、前記実施形態に示したように、中
敷き4に前述した厚肉部4a・4bを形成した場合にお
いては、靴1の使用者の疾患の状況の変化に応じて、前
記厚肉部4a・4bの形状の異なる中敷き4に取り替え
ることにより、前記傾斜の度合いの変更が可能であるこ
とから、靴1の本体部分は共通にしたまま、前述した疾
患の状況変化に容易に対応できる利点がある。
敷き4に前述した厚肉部4a・4bを形成した場合にお
いては、靴1の使用者の疾患の状況の変化に応じて、前
記厚肉部4a・4bの形状の異なる中敷き4に取り替え
ることにより、前記傾斜の度合いの変更が可能であるこ
とから、靴1の本体部分は共通にしたまま、前述した疾
患の状況変化に容易に対応できる利点がある。
【0027】また、前記両厚肉部4a・4bを靴底2の
上面に直接形成する構成とした場合においては、前述し
たような靴1の本体部分を共通化したままで疾患の状況
変化へ対応することは困難であるものの、中敷き4と靴
底2との滑りによる不要な動きが防止されて、足と靴1
との一体感が高められるとともに、部品点数が減少され
て製作性の点で有利となる。
上面に直接形成する構成とした場合においては、前述し
たような靴1の本体部分を共通化したままで疾患の状況
変化へ対応することは困難であるものの、中敷き4と靴
底2との滑りによる不要な動きが防止されて、足と靴1
との一体感が高められるとともに、部品点数が減少され
て製作性の点で有利となる。
【0028】さらに、前述した外方厚肉部4aや内方厚
肉部4bの高さは、靴1の使用者の足の大きさや姿勢等
に応じて適宜変更し得るものである。
肉部4bの高さは、靴1の使用者の足の大きさや姿勢等
に応じて適宜変更し得るものである。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
に係わる歩行用履き物によれば、外側が内側よりも高く
なるように傾斜した底部としたことにより、歩行時にお
ける脚の姿勢を矯正して、膝における体重の支持位置を
疾患のある内側から外側へ移行させて膝の痛みを抑制す
ることができるとともに、足の親指の付け根と係合させ
られる厚肉部によって、前記足が底部の傾斜に沿って履
き物の内側へ移動すること、あるいは、踵によって形成
される傾斜に沿って前方へ移動することを阻止すること
ができる。
に係わる歩行用履き物によれば、外側が内側よりも高く
なるように傾斜した底部としたことにより、歩行時にお
ける脚の姿勢を矯正して、膝における体重の支持位置を
疾患のある内側から外側へ移行させて膝の痛みを抑制す
ることができるとともに、足の親指の付け根と係合させ
られる厚肉部によって、前記足が底部の傾斜に沿って履
き物の内側へ移動すること、あるいは、踵によって形成
される傾斜に沿って前方へ移動することを阻止すること
ができる。
【0030】この結果、歩行時に足が履き物に対して不
要に移動してしまうことを防止して、快適な歩行を可能
にするとともに、靴の胛布材等に無理な力が作用するを
防止し、これによって、靴の変形を抑制することができ
る。
要に移動してしまうことを防止して、快適な歩行を可能
にするとともに、靴の胛布材等に無理な力が作用するを
防止し、これによって、靴の変形を抑制することができ
る。
【0031】また、本発明の請求項2に係わる歩行用履
き物によれば、底部の傾斜を履き物の底部材に直接形成
することにより、履き物と足とを直接接触させてその相
対移動を一層少なくすることができるとともに、請求項
1における傾斜や厚肉部の形成工程を簡素化することに
より、履き物の製作性を高めることができる。
き物によれば、底部の傾斜を履き物の底部材に直接形成
することにより、履き物と足とを直接接触させてその相
対移動を一層少なくすることができるとともに、請求項
1における傾斜や厚肉部の形成工程を簡素化することに
より、履き物の製作性を高めることができる。
【0032】さらに本発明の請求項3に係わる歩行用履
き物によれば、請求項1における傾斜や厚肉部を履き物
に挿入される中敷きに形成することにより、この中敷き
を取り替えて厚肉部の高さや傾斜具合を調整することが
でき、この結果、履き物の使用者の疾患の状況変化に容
易に対応することができる。
き物によれば、請求項1における傾斜や厚肉部を履き物
に挿入される中敷きに形成することにより、この中敷き
を取り替えて厚肉部の高さや傾斜具合を調整することが
でき、この結果、履き物の使用者の疾患の状況変化に容
易に対応することができる。
【図1】本発明の一実施形態に係わる履き物としての靴
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図2】本発明の一実施形態を示すもので、図1のII
−II線に沿う矢視断面図である。
−II線に沿う矢視断面図である。
【図3】本発明の一実施形態を示すもので、図1のII
I−III線に沿う矢視断面図である。
I−III線に沿う矢視断面図である。
【図4】本発明の一実施形態を示すもので、履き物に挿
入される中敷きの平面図である。
入される中敷きの平面図である。
【図5】本発明の一実施形態を示すもので、履き物に挿
入される中敷きの側面図である。
入される中敷きの側面図である。
【図6】本発明の一実施形態を示すもので、図5のVI
−VI線に沿う矢視断面図である。
−VI線に沿う矢視断面図である。
【図7】本発明の一実施形態を示すもので、図5のVI
I−VII線に沿う矢視断面図である。
I−VII線に沿う矢視断面図である。
【図8】本発明の一実施形態を示すもので、履き物の内
外側部の高さのラインを示す概略図である。
外側部の高さのラインを示す概略図である。
【図9】本発明の一実施形態に係わる履き物を製造する
際に用いられるラストの、踵部分に対応する位置におけ
る縦断面図である。
際に用いられるラストの、踵部分に対応する位置におけ
る縦断面図である。
1 靴(履き物) 2 靴底(底部材) 2a 踵部 2b 踏み付け部 3 胛布材 4 中敷き 4a 外方厚肉部 4b 内方厚肉部
Claims (3)
- 【請求項1】 底部の外側が内側よりも高くなるように
傾斜して形成された歩行用履き物であって、挿入される
足の親指の付け根が位置させられる部分に厚肉部が形成
されていることを特徴とする歩行用履き物。 - 【請求項2】 前記傾斜および厚肉部が、履き物を構成
する底部材に形成されていることを特徴とする請求項1
に記載の歩行用履き物。 - 【請求項3】 前記傾斜および厚肉部が、履き物に挿入
される中敷きに形成されていることを特徴とする請求項
1に記載の歩行用履き物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22870895A JPH0970302A (ja) | 1995-09-06 | 1995-09-06 | 歩行用履き物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22870895A JPH0970302A (ja) | 1995-09-06 | 1995-09-06 | 歩行用履き物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0970302A true JPH0970302A (ja) | 1997-03-18 |
Family
ID=16880569
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22870895A Pending JPH0970302A (ja) | 1995-09-06 | 1995-09-06 | 歩行用履き物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0970302A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009172279A (ja) * | 2008-01-28 | 2009-08-06 | Total Health Care:Kk | 靴中敷 |
| JP2017176490A (ja) * | 2016-03-30 | 2017-10-05 | 美津濃株式会社 | シューズ用ソール構造およびそれを用いたシューズ |
| JP2025174304A (ja) * | 2024-05-16 | 2025-11-28 | 圭重 稲増 | ヒールフラットソール |
-
1995
- 1995-09-06 JP JP22870895A patent/JPH0970302A/ja active Pending
Cited By (5)
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