JPH0970333A - カップホルダ - Google Patents
カップホルダInfo
- Publication number
- JPH0970333A JPH0970333A JP25188695A JP25188695A JPH0970333A JP H0970333 A JPH0970333 A JP H0970333A JP 25188695 A JP25188695 A JP 25188695A JP 25188695 A JP25188695 A JP 25188695A JP H0970333 A JPH0970333 A JP H0970333A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recess
- band
- cup holder
- cup
- chair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Passenger Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 飲料用カップを簡単に保持すると共に不使用
時に外方に突出しないカップホルダを提供する。 【解決手段】 椅子の背凭れ部背面12の片側に有底半
円筒形凹部13を形成すると共に該凹部の両側に連接す
る背凭れ部背面に反転バンド15の両端部16を固着す
る。反転バンドは常時凹部円弧面13aに接し使用時は
外方に反転屈曲してカップを保持する。
時に外方に突出しないカップホルダを提供する。 【解決手段】 椅子の背凭れ部背面12の片側に有底半
円筒形凹部13を形成すると共に該凹部の両側に連接す
る背凭れ部背面に反転バンド15の両端部16を固着す
る。反転バンドは常時凹部円弧面13aに接し使用時は
外方に反転屈曲してカップを保持する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、競技場、ホール又は
劇場等に設置される椅子又はテーブル、或は車のドア内
側面に装着する飲料用カップホルダに関する。
劇場等に設置される椅子又はテーブル、或は車のドア内
側面に装着する飲料用カップホルダに関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、図4に示すように椅子背凭
れ部2の背面3の片側に凹部4を形成すると共に該凹部
に逆円錐台形の合成樹脂製カップ受け5を固着した椅子
を提案した(特開平7−112226)。この従来椅子
1はカップ受けの上端5Aが背凭れ最後部2Aの鉛直面
内に位置していて火災予防条例に規定された段床8上の
通路巾Wを確保できるものであった。しかしながらこの
カップ受けは体積が比較的大きく、椅子背面凹部から突
出する部分があった。
れ部2の背面3の片側に凹部4を形成すると共に該凹部
に逆円錐台形の合成樹脂製カップ受け5を固着した椅子
を提案した(特開平7−112226)。この従来椅子
1はカップ受けの上端5Aが背凭れ最後部2Aの鉛直面
内に位置していて火災予防条例に規定された段床8上の
通路巾Wを確保できるものであった。しかしながらこの
カップ受けは体積が比較的大きく、椅子背面凹部から突
出する部分があった。
【0003】
【解決しようとする問題点】この発明は、椅子体に限ら
ず、車のドア内側、ダッシュボード又はテーブル側面に
一体的に設けられ不使用時に外方に突出しないカップホ
ルダを提供するものであって、カップホルダを椅子本体
その他の取付体と一体成型もでき安全で且つ美感を損な
うことのないカップホルダを提供するものである。
ず、車のドア内側、ダッシュボード又はテーブル側面に
一体的に設けられ不使用時に外方に突出しないカップホ
ルダを提供するものであって、カップホルダを椅子本体
その他の取付体と一体成型もでき安全で且つ美感を損な
うことのないカップホルダを提供するものである。
【0004】
【解決するための手段】本発明カップホルダは、例えば
椅子の背凭れ部背面の片側又はダッシュボード等の適所
にカップを受容する半円状凹部を形成すると共に該凹部
の両側に反転バンドの端部を固定して構成されるもので
あって半円状凹部は有底又は無底に形成される。本発明
において、反転バンドとは弧状に反転屈曲変形可能な帯
状体又は線条体であって好ましくは適度の弾性を備えて
反転屈曲し、常時は凹部の円弧面に沿って位置されてお
り、使用時には僅かの引出し力によって外方に半円状に
突出する如く変形可能な帯状体又は線条体であって合成
樹脂の他ゴム或は金属板等の材料が適用できる。反転バ
ンド両端の固定手段は鋲止め又は接着等の通常の固定手
段の他、背凭れ部等の取付体がブロー成形体である場合
は凹部と共にこれらと一体成形によって埋設固定するこ
とが可能である。反転バンドの端部は直接固定してもよ
いが、バンド材料等によって或は固着強度を高めるため
適当な補強部材を介して固定してもよい。
椅子の背凭れ部背面の片側又はダッシュボード等の適所
にカップを受容する半円状凹部を形成すると共に該凹部
の両側に反転バンドの端部を固定して構成されるもので
あって半円状凹部は有底又は無底に形成される。本発明
において、反転バンドとは弧状に反転屈曲変形可能な帯
状体又は線条体であって好ましくは適度の弾性を備えて
反転屈曲し、常時は凹部の円弧面に沿って位置されてお
り、使用時には僅かの引出し力によって外方に半円状に
突出する如く変形可能な帯状体又は線条体であって合成
樹脂の他ゴム或は金属板等の材料が適用できる。反転バ
ンド両端の固定手段は鋲止め又は接着等の通常の固定手
段の他、背凭れ部等の取付体がブロー成形体である場合
は凹部と共にこれらと一体成形によって埋設固定するこ
とが可能である。反転バンドの端部は直接固定してもよ
いが、バンド材料等によって或は固着強度を高めるため
適当な補強部材を介して固定してもよい。
【0005】
【実施例】図は椅子体に一体成形によって設けたカップ
ホルダの例であって、図1は着座部10と背凭れ部11
とが例えば高密度ポリエチレンを材料として一体成形さ
れ、背凭れ部背面12の片側に有底半円筒形の凹部13
が形成されている。13aは円弧面、13bは底部であ
って若干後方に傾斜させるのがよい。15はカップホル
ダを構成している反転バンドである。図2は、反転バン
ド15を背凭れ部11及び凹部13の成型時にインサー
ト成型によってその両端を埋設固定した場合の断面図で
あってバンド材としてポリプロピレン又はポリアセター
ル等が使用される他、弾性金属板又はゴム板等を芯材と
して任意の樹脂で被覆した複合材でもよい。反転バンド
の両端部16は夫々凹部の両側に連接する背凭れ部背面
に埋設固定されている。17は屈曲部の切欠である。反
転バンド15の内周面15aは常時は図2(a)の如く
湾曲して凹部の円弧面13aと密接又は近接しており、
使用時は図示しない指掛などに僅かの力で引出すことに
よって(b)の如く反転湾曲して円弧面13aと共に環
状体を形成する。ここに挿入される紙コップ等の筒状容
器20は、その底部を凹部の底部13bに支承されると
共に胴部側壁を環状体によって支持される。この状態で
は図4と同様である。凹部が有底凹部でなく無底凹部の
場合はカップ外周部の半周分が反転バンドの湾曲内周面
15aに支持され、他の半周分が凹部の円弧面13aに
支持される。容器20を除去して反転バンドの外周面1
5bを押圧すると凹部内に反転湾曲して収納状態に戻
り、背面には何物も突出していないので安全且つ着座者
前方空間が確保される。図3は反転バンドの両端に補強
部材18を固着したものであってその作用は図2のもの
と同様である。この場合においては補強部材の内端縁1
8aが屈曲を助勢して保持するのでバンドの切欠17は
不要である。
ホルダの例であって、図1は着座部10と背凭れ部11
とが例えば高密度ポリエチレンを材料として一体成形さ
れ、背凭れ部背面12の片側に有底半円筒形の凹部13
が形成されている。13aは円弧面、13bは底部であ
って若干後方に傾斜させるのがよい。15はカップホル
ダを構成している反転バンドである。図2は、反転バン
ド15を背凭れ部11及び凹部13の成型時にインサー
ト成型によってその両端を埋設固定した場合の断面図で
あってバンド材としてポリプロピレン又はポリアセター
ル等が使用される他、弾性金属板又はゴム板等を芯材と
して任意の樹脂で被覆した複合材でもよい。反転バンド
の両端部16は夫々凹部の両側に連接する背凭れ部背面
に埋設固定されている。17は屈曲部の切欠である。反
転バンド15の内周面15aは常時は図2(a)の如く
湾曲して凹部の円弧面13aと密接又は近接しており、
使用時は図示しない指掛などに僅かの力で引出すことに
よって(b)の如く反転湾曲して円弧面13aと共に環
状体を形成する。ここに挿入される紙コップ等の筒状容
器20は、その底部を凹部の底部13bに支承されると
共に胴部側壁を環状体によって支持される。この状態で
は図4と同様である。凹部が有底凹部でなく無底凹部の
場合はカップ外周部の半周分が反転バンドの湾曲内周面
15aに支持され、他の半周分が凹部の円弧面13aに
支持される。容器20を除去して反転バンドの外周面1
5bを押圧すると凹部内に反転湾曲して収納状態に戻
り、背面には何物も突出していないので安全且つ着座者
前方空間が確保される。図3は反転バンドの両端に補強
部材18を固着したものであってその作用は図2のもの
と同様である。この場合においては補強部材の内端縁1
8aが屈曲を助勢して保持するのでバンドの切欠17は
不要である。
【0006】
【効果】本発明カップホルダは、一枚の帯状体又は一本
の線条体の屈曲反転性を利用して椅子体等の取付体と同
時成型され、後付けの場合でも取付が簡単であって材料
が少ない上、製作工数も低減できるので経済的である。
更に不使用時には突出部が全くないので使用者の周囲空
間を狭めることがない他、反転バンドは常時凹部の円弧
面に接しているからゴミなどが付着することが少なく、
外観上も美麗で且つ使い勝手もよいものである。また室
外に取付ける場合は凹部の底部を後方に傾斜させること
によって水切れもよくなり掃除等も簡単になり衛生的で
ある。
の線条体の屈曲反転性を利用して椅子体等の取付体と同
時成型され、後付けの場合でも取付が簡単であって材料
が少ない上、製作工数も低減できるので経済的である。
更に不使用時には突出部が全くないので使用者の周囲空
間を狭めることがない他、反転バンドは常時凹部の円弧
面に接しているからゴミなどが付着することが少なく、
外観上も美麗で且つ使い勝手もよいものである。また室
外に取付ける場合は凹部の底部を後方に傾斜させること
によって水切れもよくなり掃除等も簡単になり衛生的で
ある。
【図1】本発明カップホルダを椅子体に適用した場合の
全体斜視図。
全体斜視図。
【図2】本発明カップホルダの横断平面図であって、
(a)は未使用状態、(b)は使用状態を示す。
(a)は未使用状態、(b)は使用状態を示す。
【図3】他の実施例の図2の対応図であって、(a)は
未使用状態、(b)は使用状態を示す。
未使用状態、(b)は使用状態を示す。
【図4】従来のカップホルダ付椅子の側面図。
【符号の説明】 11 椅子背凭れ部 12 背凭れ部背面 13 有底半円筒形凹部 15 反転バンド 16 バンド端部 17 切欠屈曲部 18 補強部材
Claims (4)
- 【請求項1】 カップを受容する半円状凹部を形成する
と共に該凹部の両側に前記凹部の円弧面に密接又は近接
し外方に反転突出可能な反転バンドの両端が固定されて
なるカップホルダ。 - 【請求項2】 半円状凹部が有底凹部である請求項1記
載のカップホルダ。 - 【請求項3】 反転バンドの両端部が凹部の成型時に一
体成型されて固定されてなる請求項1又は2記載のカッ
プホルダ。 - 【請求項4】 反転バンドの両端が補強部材を介して固
定されてなる請求項1乃至3記載のいずれかのカップホ
ルダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25188695A JPH0970333A (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | カップホルダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25188695A JPH0970333A (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | カップホルダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0970333A true JPH0970333A (ja) | 1997-03-18 |
Family
ID=17229418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25188695A Pending JPH0970333A (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | カップホルダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0970333A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2331737A (en) * | 1997-11-26 | 1999-06-02 | Rover Group | A container holder for a motor vehicle |
| JP2008142307A (ja) * | 2006-12-11 | 2008-06-26 | Koito Ind Ltd | 座席のペットボトルホルダ |
| GB2471521A (en) * | 2009-07-03 | 2011-01-05 | Gm Global Tech Operations Inc | Method and device for forming holding space for a cup |
| US8807408B2 (en) | 2009-07-16 | 2014-08-19 | Lisa Dräxlmaier GmbH | Adaptive storage area |
| DE102014016230A1 (de) * | 2014-10-27 | 2016-04-28 | Audi Ag | Ablagefach eines Fahrzeugs |
| WO2018052148A1 (ja) * | 2016-09-19 | 2018-03-22 | 株式会社タチエス | 車両用物品収容構造、アームレスト及び車両用シート |
-
1995
- 1995-09-05 JP JP25188695A patent/JPH0970333A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2331737A (en) * | 1997-11-26 | 1999-06-02 | Rover Group | A container holder for a motor vehicle |
| US6264154B1 (en) | 1997-11-26 | 2001-07-24 | Rover Group Limited | Container holder for a motor vehicle |
| GB2331737B (en) * | 1997-11-26 | 2001-09-05 | Rover Group | A container holder for a motor vehicle |
| JP2008142307A (ja) * | 2006-12-11 | 2008-06-26 | Koito Ind Ltd | 座席のペットボトルホルダ |
| GB2471521A (en) * | 2009-07-03 | 2011-01-05 | Gm Global Tech Operations Inc | Method and device for forming holding space for a cup |
| GB2471521B (en) * | 2009-07-03 | 2014-08-27 | Gm Global Tech Operations Inc | Vehicle with a holding device, method and device for forming a holding space for holding objects |
| US8807408B2 (en) | 2009-07-16 | 2014-08-19 | Lisa Dräxlmaier GmbH | Adaptive storage area |
| DE102014016230A1 (de) * | 2014-10-27 | 2016-04-28 | Audi Ag | Ablagefach eines Fahrzeugs |
| DE102014016230B4 (de) * | 2014-10-27 | 2019-11-14 | Audi Ag | Ablagefach eines Fahrzeugs |
| WO2018052148A1 (ja) * | 2016-09-19 | 2018-03-22 | 株式会社タチエス | 車両用物品収容構造、アームレスト及び車両用シート |
| CN109415009A (zh) * | 2016-09-19 | 2019-03-01 | 株式会社泰极爱思 | 车辆用物品收容构造、扶手及车辆用座椅 |
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