JPH0970581A - イオン水生成装置 - Google Patents
イオン水生成装置Info
- Publication number
- JPH0970581A JPH0970581A JP7228348A JP22834895A JPH0970581A JP H0970581 A JPH0970581 A JP H0970581A JP 7228348 A JP7228348 A JP 7228348A JP 22834895 A JP22834895 A JP 22834895A JP H0970581 A JPH0970581 A JP H0970581A
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- Japan
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- water
- electrodes
- electrode
- electrolysis
- acidic
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Abstract
(57)【要約】
【課題】塩素濃度の異なる酸性水を1台のイオン水生成
装置で得れる。 【解決手段】種類の異なる電極を電解槽に配置して、対
電極毎に電圧印加を切替るようにした。電解槽10は、
電解用隔膜12で二槽の極室14、16に分割される。
電極18A、18Bと20A、20Bとは異なる種類の
電極である。これらの電極に対する電圧印加の切替、電
圧極性の切替は制御部22によって制御される。
装置で得れる。 【解決手段】種類の異なる電極を電解槽に配置して、対
電極毎に電圧印加を切替るようにした。電解槽10は、
電解用隔膜12で二槽の極室14、16に分割される。
電極18A、18Bと20A、20Bとは異なる種類の
電極である。これらの電極に対する電圧印加の切替、電
圧極性の切替は制御部22によって制御される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はイオン水生成装置に
係り、特に水を電気分解して消毒殺菌作用のある強酸性
水を生成するイオン水生成装置に関する。
係り、特に水を電気分解して消毒殺菌作用のある強酸性
水を生成するイオン水生成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、陰極と陽極との電極間に電解
用隔膜を設けた電解槽を使用し、この電解槽内に水を供
給して、両電極に電圧を印加することにより前記水を酸
性水とアルカリ性水とに生成するイオン水生成装置が知
られている。
用隔膜を設けた電解槽を使用し、この電解槽内に水を供
給して、両電極に電圧を印加することにより前記水を酸
性水とアルカリ性水とに生成するイオン水生成装置が知
られている。
【0003】このように生成された酸性水でpH値が3
以下の強酸性水は、消毒殺菌作用があるので、病院内で
医療機器の殺菌用水、及び手指の消毒用水に使用されて
おり、前記殺菌用水としては有効塩素濃度が高いものが
使用され、消毒用水としては有効塩素濃度が低いものが
使用されている。
以下の強酸性水は、消毒殺菌作用があるので、病院内で
医療機器の殺菌用水、及び手指の消毒用水に使用されて
おり、前記殺菌用水としては有効塩素濃度が高いものが
使用され、消毒用水としては有効塩素濃度が低いものが
使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】有効塩素濃度の異なる
強酸性水を得るためには、その濃度専用のイオン水生成
装置を揃えればよいが、イオン水生成装置が複数台必要
になるという欠点がある。
強酸性水を得るためには、その濃度専用のイオン水生成
装置を揃えればよいが、イオン水生成装置が複数台必要
になるという欠点がある。
【0005】そこで、従来のイオン水生成装置は、電極
に印加する電圧を変化させて電解電流(電解条件)を変
化させることにより、1台のイオン水生成装置で有効塩
素濃度の異なる強酸性水を得るようにしている。
に印加する電圧を変化させて電解電流(電解条件)を変
化させることにより、1台のイオン水生成装置で有効塩
素濃度の異なる強酸性水を得るようにしている。
【0006】しかしながら、電解電流の変化に対する有
効塩素濃度の変化割合は1以下なので、例えば有効塩素
濃度10ppmの電解水を30ppmの濃度の電解水に
生成するには3倍以上の電解電流が必要になるという欠
点がある。
効塩素濃度の変化割合は1以下なので、例えば有効塩素
濃度10ppmの電解水を30ppmの濃度の電解水に
生成するには3倍以上の電解電流が必要になるという欠
点がある。
【0007】本発明はこのような事情に鑑みて成された
もので、電解条件を変えないで塩素濃度の異なる酸性水
を1台のイオン水生成装置で得ることができるイオン水
生成装置を提供することを目的とする。
もので、電解条件を変えないで塩素濃度の異なる酸性水
を1台のイオン水生成装置で得ることができるイオン水
生成装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、陰極と陽極との電極間に電解用隔膜が設
けられた電解槽内に水を供給し、両電極に電圧を印加す
ることにより前記水を電気分解して酸性水とアルカリ性
水とに生成するイオン水生成装置において、前記電極を
複数対の電極で構成するとともに対の電極毎に種類の異
なる電極で形成し、前記電圧の印加を対の電極毎に切り
替える手段を設けたことを特徴とする。
成するために、陰極と陽極との電極間に電解用隔膜が設
けられた電解槽内に水を供給し、両電極に電圧を印加す
ることにより前記水を電気分解して酸性水とアルカリ性
水とに生成するイオン水生成装置において、前記電極を
複数対の電極で構成するとともに対の電極毎に種類の異
なる電極で形成し、前記電圧の印加を対の電極毎に切り
替える手段を設けたことを特徴とする。
【0009】本発明によれば、電極を複数対の種類の異
なる電極で形成し、電圧の印加を対の電極毎に切り替え
るようにしたので、電解条件を変えないで塩素濃度の異
なる酸性水を1台のイオン水生成装置で得ることができ
る。例えば、塩素過電圧の大きい一対の電極と、塩素過
電圧の小さい一対の電極とを設ければ、略同一の電解条
件で、塩素過電圧の大きい一対の電極では有効塩素濃度
の低い酸性水を得ることができ、塩素過電圧の小さい一
対の電極では有効塩素濃度の高い酸性水を得ることがで
きる。
なる電極で形成し、電圧の印加を対の電極毎に切り替え
るようにしたので、電解条件を変えないで塩素濃度の異
なる酸性水を1台のイオン水生成装置で得ることができ
る。例えば、塩素過電圧の大きい一対の電極と、塩素過
電圧の小さい一対の電極とを設ければ、略同一の電解条
件で、塩素過電圧の大きい一対の電極では有効塩素濃度
の低い酸性水を得ることができ、塩素過電圧の小さい一
対の電極では有効塩素濃度の高い酸性水を得ることがで
きる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に従って本発明に
係るイオン水生成装置の好ましい実施の形態を詳説す
る。
係るイオン水生成装置の好ましい実施の形態を詳説す
る。
【0011】図1は本発明の実施例に係るイオン水生成
装置のブロック図である。
装置のブロック図である。
【0012】同図に示す電解槽10は、電解用隔膜12
によって上下二槽の極室14、16に分割されている。
極室14には、電極18A、20Aが併設されるととも
に極室16には電極18B、20Bが併設され、電極1
8Aと電極18Bとが対向配置され、電極20Aと電極
20Bとが対向配置されている。電極18Aと電極18
Bは同一種類の電極であり、電極20Aと電極20Bは
同一種類で電極18A、18Bとは異なる種類の電極で
ある。したがって、電解槽10内には、種類の異なる2
対の電極が配置されている。また、これらの電極18
A、18B、及び電極20A、20Bに対する電圧印加
の切り替え、及び電圧の極性の切り替えは制御部22に
よって制御されている。
によって上下二槽の極室14、16に分割されている。
極室14には、電極18A、20Aが併設されるととも
に極室16には電極18B、20Bが併設され、電極1
8Aと電極18Bとが対向配置され、電極20Aと電極
20Bとが対向配置されている。電極18Aと電極18
Bは同一種類の電極であり、電極20Aと電極20Bは
同一種類で電極18A、18Bとは異なる種類の電極で
ある。したがって、電解槽10内には、種類の異なる2
対の電極が配置されている。また、これらの電極18
A、18B、及び電極20A、20Bに対する電圧印加
の切り替え、及び電圧の極性の切り替えは制御部22に
よって制御されている。
【0013】極室14、16の入口部(図1中左端部)
には二股状の分岐チューブ24、26が接続され、これ
らの分岐チューブ24、26には、図示しない水道の蛇
口に接続される水道水供給管28が接続されている。こ
れにより、水道水は、水道水供給管28から分岐チュー
ブ24、26を介して極室14、16に供給される。
には二股状の分岐チューブ24、26が接続され、これ
らの分岐チューブ24、26には、図示しない水道の蛇
口に接続される水道水供給管28が接続されている。こ
れにより、水道水は、水道水供給管28から分岐チュー
ブ24、26を介して極室14、16に供給される。
【0014】分岐チューブ24には、電解補助剤導入チ
ューブ30が接続され、この電解補助剤導入チューブ3
0は、ポンプ32を介して電解補助剤溶液槽34に接続
されている。したがって、ポンプ32を駆動させると、
電解補助剤溶液槽34内の電解補助剤溶液36が分岐チ
ューブ24内の水道水に添加される。
ューブ30が接続され、この電解補助剤導入チューブ3
0は、ポンプ32を介して電解補助剤溶液槽34に接続
されている。したがって、ポンプ32を駆動させると、
電解補助剤溶液槽34内の電解補助剤溶液36が分岐チ
ューブ24内の水道水に添加される。
【0015】また、分岐チューブ26にも同様に、電解
補助剤導入チューブ38が接続され、電解補助剤導入チ
ューブ38は、ポンプ40を介して電解補助剤溶液槽3
4に接続されている。したがって、ポンプ40を駆動さ
せると、電解補助剤溶液36が分岐チューブ26内の水
道水に添加される。ポンプ32、40のON/OFF
は、制御部22によって制御されている。
補助剤導入チューブ38が接続され、電解補助剤導入チ
ューブ38は、ポンプ40を介して電解補助剤溶液槽3
4に接続されている。したがって、ポンプ40を駆動さ
せると、電解補助剤溶液36が分岐チューブ26内の水
道水に添加される。ポンプ32、40のON/OFF
は、制御部22によって制御されている。
【0016】電解槽10の両極室14、16の出口部
(図1中右端部)には、排水路42、44が接続されて
いる。これらの排水路42、44には、アルカリ水側三
方弁46、及び酸性水側三方弁48が並列に取り付けら
れており、アルカリ水側三方弁46にはアルカリ水取水
流路50が接続され、酸性水側三方弁48には酸性水取
水流路52が接続されている。
(図1中右端部)には、排水路42、44が接続されて
いる。これらの排水路42、44には、アルカリ水側三
方弁46、及び酸性水側三方弁48が並列に取り付けら
れており、アルカリ水側三方弁46にはアルカリ水取水
流路50が接続され、酸性水側三方弁48には酸性水取
水流路52が接続されている。
【0017】電解槽10で生成されたアルカリ性水は、
アルカリ水側三方弁46の開閉動作によって、アルカリ
水取水流路50から取水される。また、電解槽10で生
成された酸性水は、酸性水側三方弁48の開閉動作によ
って、酸性水取水流路52から取水される。アルカリ水
側三方弁46、及び酸性水側三方弁48の開閉動作は、
制御部22によって制御されている。
アルカリ水側三方弁46の開閉動作によって、アルカリ
水取水流路50から取水される。また、電解槽10で生
成された酸性水は、酸性水側三方弁48の開閉動作によ
って、酸性水取水流路52から取水される。アルカリ水
側三方弁46、及び酸性水側三方弁48の開閉動作は、
制御部22によって制御されている。
【0018】次に、前述の如く構成されたイオン水生成
装置の作用について説明する。
装置の作用について説明する。
【0019】先ず、電極18A、18Bに電圧を印加す
る場合において、電極18Aが陽極のときにはポンプ3
2を駆動して、電解補助剤溶液36を分岐チューブ24
内の水道水に添加する。このとき、ポンプ40は停止さ
せておく。この場合には、極室16でアルカリ性水が生
成されるので、アルカリ水側三方弁46の開閉を制御し
て排水路44とアルカリ水取水流路50とを連通させて
アルカリ水取水流路50からアルカリ性水を取水する。
る場合において、電極18Aが陽極のときにはポンプ3
2を駆動して、電解補助剤溶液36を分岐チューブ24
内の水道水に添加する。このとき、ポンプ40は停止さ
せておく。この場合には、極室16でアルカリ性水が生
成されるので、アルカリ水側三方弁46の開閉を制御し
て排水路44とアルカリ水取水流路50とを連通させて
アルカリ水取水流路50からアルカリ性水を取水する。
【0020】また、極室14では酸性水が生成されるの
で、酸性水側三方弁48の開閉を制御して排水路42と
酸性水取水流路52とを連通させて酸性水取水流路52
から酸性水を取水する。
で、酸性水側三方弁48の開閉を制御して排水路42と
酸性水取水流路52とを連通させて酸性水取水流路52
から酸性水を取水する。
【0021】そして、制御部22によって、電極18A
が陰極に、電極18Bが陽極に切り替えられたときに
は、ポンプ32を停止させてポンプ40を駆動し、電解
補助剤溶液36を分岐チューブ26あるいは24及び2
6内の水道水に添加する。この場合には、極室14でア
ルカリ性水が生成され、極室16で酸性水が生成される
ので、排水路42とアルカリ水取水流路50とを連通さ
せてアルカリ水取水流路50からアルカリ性水を取水す
るとともに、排水路44と酸性水取水流路52とを連通
させて酸性水取水流路52から酸性水を取水する。また
このように、印加電圧の極性を所定時間毎に切り替えれ
ば、陰極側に付着したカルシウムスケールを除去するこ
とができる。
が陰極に、電極18Bが陽極に切り替えられたときに
は、ポンプ32を停止させてポンプ40を駆動し、電解
補助剤溶液36を分岐チューブ26あるいは24及び2
6内の水道水に添加する。この場合には、極室14でア
ルカリ性水が生成され、極室16で酸性水が生成される
ので、排水路42とアルカリ水取水流路50とを連通さ
せてアルカリ水取水流路50からアルカリ性水を取水す
るとともに、排水路44と酸性水取水流路52とを連通
させて酸性水取水流路52から酸性水を取水する。また
このように、印加電圧の極性を所定時間毎に切り替えれ
ば、陰極側に付着したカルシウムスケールを除去するこ
とができる。
【0022】これにより、電極18A、18Bの種類に
対応した塩素濃度の酸性水を得ることができる。
対応した塩素濃度の酸性水を得ることができる。
【0023】次に、電極20A、20Bに電圧を印加し
た場合において、電極20Aが陽極の時にはポンプ32
を駆動して、電解補助剤溶液36を分岐チューブ24内
の水道水に添加する。このとき、ポンプ40は停止させ
ておく。この場合には、極室16でアルカリ性水が生成
されるので、排水路44とアルカリ水取水流路50とを
連通させてアルカリ水取水流路50からアルカリ性水を
取水する。また、極室14では酸性水が生成されるの
で、排水路42と酸性水取水流路52とを連通させて酸
性水取水流路52から酸性水を取水する。
た場合において、電極20Aが陽極の時にはポンプ32
を駆動して、電解補助剤溶液36を分岐チューブ24内
の水道水に添加する。このとき、ポンプ40は停止させ
ておく。この場合には、極室16でアルカリ性水が生成
されるので、排水路44とアルカリ水取水流路50とを
連通させてアルカリ水取水流路50からアルカリ性水を
取水する。また、極室14では酸性水が生成されるの
で、排水路42と酸性水取水流路52とを連通させて酸
性水取水流路52から酸性水を取水する。
【0024】そして、制御部22によって、電極20A
が陰極に、電極20Bが陽極に切り替えられたときに
は、ポンプ32を停止させてポンプ40を駆動し、電解
補助剤溶液36を分岐チューブ26内の水道水に添加す
る。
が陰極に、電極20Bが陽極に切り替えられたときに
は、ポンプ32を停止させてポンプ40を駆動し、電解
補助剤溶液36を分岐チューブ26内の水道水に添加す
る。
【0025】この場合には、極室14でアルカリ性水が
生成され、極室16で酸性水が生成されるので、排水路
42とアルカリ水取水流路50とを連通させてアルカリ
水取水流路50からアルカリ性水を取水するとともに、
排水路44と酸性水取水流路52とを連通させて酸性水
取水流路52から酸性水を取水する。
生成され、極室16で酸性水が生成されるので、排水路
42とアルカリ水取水流路50とを連通させてアルカリ
水取水流路50からアルカリ性水を取水するとともに、
排水路44と酸性水取水流路52とを連通させて酸性水
取水流路52から酸性水を取水する。
【0026】これにより、電極20A、20Bの種類に
対応した塩素濃度の酸性水を得ることができる。なお、
電解補助剤36の電解槽10への供給方法についても、
本発明は一例を示したものであり、1台のポンプで分岐
チューブ24、26のそれぞれに添加してもよい。
対応した塩素濃度の酸性水を得ることができる。なお、
電解補助剤36の電解槽10への供給方法についても、
本発明は一例を示したものであり、1台のポンプで分岐
チューブ24、26のそれぞれに添加してもよい。
【0027】したがって、本発明では、複数対の種類の
異なる電極を電解槽に配置して、対の電極毎に電圧の印
加を切り替えるようにしたので、電解条件を変えないで
塩素濃度の異なる酸性水を1台のイオン水生成装置で得
ることができる。
異なる電極を電解槽に配置して、対の電極毎に電圧の印
加を切り替えるようにしたので、電解条件を変えないで
塩素濃度の異なる酸性水を1台のイオン水生成装置で得
ることができる。
【0028】
【実施例】電極18A、18Bとして、チタンを基材と
した塩素過電圧の小さい酸化ルテニウム系および白金イ
リジウム系の焼成電極を使用し、電極20A、20Bと
してチタンを基材とした塩素過電圧の大きい白金メッキ
の電極を使用した。そして、電解条件を略同一にして実
験を行った結果を下表に示す。
した塩素過電圧の小さい酸化ルテニウム系および白金イ
リジウム系の焼成電極を使用し、電極20A、20Bと
してチタンを基材とした塩素過電圧の大きい白金メッキ
の電極を使用した。そして、電解条件を略同一にして実
験を行った結果を下表に示す。
【0029】この実験結果から明らかなように、塩素過
電圧小の電極18A、18Bを駆動した場合には、pH
2.65で有効塩素濃度が45ppmの強酸性水(陽極
水)を得ることができる。この強酸性水は、医療機器の
殺菌用水として有効利用することができる。
電圧小の電極18A、18Bを駆動した場合には、pH
2.65で有効塩素濃度が45ppmの強酸性水(陽極
水)を得ることができる。この強酸性水は、医療機器の
殺菌用水として有効利用することができる。
【0030】また、塩素過電圧大の電極20A、20B
を駆動した場合には、pH2.60で有効塩素濃度が1
8ppmの強酸性水(陽極水)を得ることができる。こ
の強酸性水は、手指の消毒用水として有効利用すること
ができる。
を駆動した場合には、pH2.60で有効塩素濃度が1
8ppmの強酸性水(陽極水)を得ることができる。こ
の強酸性水は、手指の消毒用水として有効利用すること
ができる。
【0031】実施例では、2対の電極を使用した例につ
いて述べたが、3対以上の種類の異なる電極を使用し
て、所望の塩素濃度の酸性水を得るようにしてもよい。
いて述べたが、3対以上の種類の異なる電極を使用し
て、所望の塩素濃度の酸性水を得るようにしてもよい。
【0032】なお、実施例の結果を表1に記載した。表
1のORP は酸化還元電位を表す。
1のORP は酸化還元電位を表す。
【0033】
【表1】
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るイオン
水生成装置によれば、電極を複数対の種類の異なる電極
で形成し、電圧の印加を対の電極毎に切り替えるように
したので、電解条件を変えないで塩素濃度の異なる酸性
水を1台のイオン水生成装置で得ることができる。
水生成装置によれば、電極を複数対の種類の異なる電極
で形成し、電圧の印加を対の電極毎に切り替えるように
したので、電解条件を変えないで塩素濃度の異なる酸性
水を1台のイオン水生成装置で得ることができる。
【図1】本発明のイオン水生成装置の実施例を示すブロ
ック図
ック図
10:電解槽 12:電解用隔膜 14、16:極室 18A、18B、20A、20B:電極 22:制御部 32、40:ポンプ 46、48:三方弁
Claims (1)
- 【請求項1】陰極と陽極との電極間に電解用隔膜が設け
られた電解槽内に水を供給し、両電極に電圧を印加する
ことにより前記水を電気分解して酸性水とアルカリ性水
とに生成するイオン水生成装置において、 前記電極を複数対の電極で構成するとともに対の電極毎
に種類の異なる電極で形成し、前記電圧の印加を対の電
極毎に切り替える手段を設けたことを特徴とするイオン
水生成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7228348A JPH0970581A (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | イオン水生成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7228348A JPH0970581A (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | イオン水生成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0970581A true JPH0970581A (ja) | 1997-03-18 |
Family
ID=16875061
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7228348A Pending JPH0970581A (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | イオン水生成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0970581A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7175869B2 (en) | 2000-11-30 | 2007-02-13 | Kraft Foods Holdings, Inc. | Method of deflavoring soy-derived materials using electrodialysis |
| WO2014034329A1 (ja) * | 2012-08-29 | 2014-03-06 | アクアエコ株式会社 | 電解水生成装置及び電解水生成方法 |
| WO2014132294A1 (en) * | 2013-03-01 | 2014-09-04 | Osaka Electro-Communication University | Device and method for producing electrolyzed liquid |
| US9487875B2 (en) | 2012-12-27 | 2016-11-08 | Osaka Electro-Communication University | Producing electrolyzed liquid |
| JP2024031264A (ja) * | 2022-08-26 | 2024-03-07 | 株式会社ナノバブル研究所 | 陽イオン含有微細気泡発生装置、及び陽イオン発生装置 |
-
1995
- 1995-09-05 JP JP7228348A patent/JPH0970581A/ja active Pending
Cited By (6)
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