JPH0970990A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPH0970990A
JPH0970990A JP7228180A JP22818095A JPH0970990A JP H0970990 A JPH0970990 A JP H0970990A JP 7228180 A JP7228180 A JP 7228180A JP 22818095 A JP22818095 A JP 22818095A JP H0970990 A JPH0970990 A JP H0970990A
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JP
Japan
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recording
head
ink
data
flip
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JP7228180A
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English (en)
Inventor
Junkichi Abe
順吉 阿部
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPH0970990A publication Critical patent/JPH0970990A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J3/00Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
    • B41J3/407Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed for marking on special material
    • B41J3/4078Printing on textile

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
  • Ink Jet (AREA)
  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 1画素または1ラインを複数の異なる吐出口
から吐出されるインクで記録するマルチスキャン方式に
おいて、少ないメモリ容量で上記方式を実行する。 【解決手段】 8色のインクの各記録ヘッドに対応した
8ビットの記録データは、それぞれ各色に対応したデー
タ分配回路に入力する。この回路では、フリップフロッ
プ302のD入力に応じて、上記記録データ“1”を一
方の入力とする例えばアンド回路307の出力が
“1”、アンド回路308の出力が“0”となって記録
データはまず第1ヘッドに分配される。このとき、フリ
ップフロップ303のQ* 出力によってフリップフロッ
プ302はクリア状態とされるため、次の記録データ
“1”は第2ヘッドへ分配される。このように、データ
分解回路によって自動的に交互に第1または第2へ記録
データが分配される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は記録装置に関し、詳
しくは、記録ヘッドにおける複数の記録要素間の記録特
性のばらつきに起因した濃度ムラ等の低減に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】複数の記録要素を備えた記録ヘッドを用
いる装置の一例として、従来より、複数封数のインク吐
出口を備えた記録ヘッドを用いるインクジェット記録装
置が知られている。このような装置では、吐出口の吐出
口径のばらつきや吐出方向のばらつきなどによってイン
クにより形成されるドットの大きさや形成位置がばらつ
き、印刷された画像に濃度ムラが生じることがある。特
に、記録ヘッドをその複数の吐出口の配列方向と直交す
る方向に走査させて記録を行うシリアル型の記録装置で
は、上述した吐出口径等のばらつきに起因した濃度ムラ
はすじムラとなって印刷された画像中に現れるため、さ
らに印刷された画像の品位を低下させる場合がある。
【0003】以上のような濃度ムラを補正するため、1
画素またはこれら画素を主走査方向に配列してなる1ラ
インを複数のインク滴で形成する場合において、複数の
異なる吐出口から吐出されるインクで上記1画素または
1ラインを形成することにより、インクジェットヘッド
の吐出口に固有の特性に起因して生じる濃度ムラを被記
録媒体上に分散させ相対的に濃度ムラを低減する、いわ
ゆるマルチスキャン方式が本願人により提案されてい
る。
【0004】さらに、このマルチスキャン方式におい
て、主に各吐出口の使用頻度を均一化することを目的と
して各吐出口を一定の順序で用いる、いわゆるシーケン
シャルマルチスキャン方式についても提案されている。
【0005】しかしながら、このようなマルチスキャン
方式あるいはシーケンシャルマルチスキャン方式を実行
するためには、例えば記録する画素毎に、用い得る複数
の吐出口に対応させて吐出データ、すなわち“1”また
は“0”を予め求め、それを所定のメモリに格納してお
く必要がある。
【0006】このように、マルチスキャン方式では、印
刷すべき記録データのみならず、これに基づいて生成さ
れ画素毎に複数の吐出口それぞれについてインク吐出を
行うか否かについてのデータ(吐出データ)も記憶しな
ければならず、そのために比較的大容量のメモリを備え
る必要がある。このため特に、記録ヘッドの走査範囲が
数メートルにおよぶインクジェット捺染装置等において
は記録量が多くなるため、そのメモリの容量は膨大なも
のになり、装置のコストを上昇させる一因になってい
た。
【0007】そこで、複数の記録ヘッドそれぞれの複数
の吐出口を分割制御することにより、少ないメモリ容量
でシーケンシャルマルチスキャン方式を実行できる記録
装置が、例えば特開平5−318772号公報において
提案されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、本願発
明者は、上述した捺染装置のように走査範囲が数メート
ルにおよぶような大型のカラーインクジェットプリント
装置においてマルチスキャン方式を実行する場合のメモ
リ容量が増大することに加え新たな課題を見い出した。
すなわち、記録時間の短縮等を目的として記録ヘッド走
査の双方向で記録を行う場合に、往路と復路とでは各色
のインクの重なる順序が異なることになるから、それに
応じた色味の違いや濃度差が顕著に生じることがある。
このため、往復双方向での記録をマルチスキャン方式で
行う場合に、上記色味や濃度差をも分散させることを課
題とするものである。また、結果的にこの分散化を実現
させるためのメモリ容量は、上述したように増大し、装
置のコストを上昇させるためその低減をも課題とするも
のである。
【0009】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたものであり、少ないメモリ容量でマルチスキャン方
式を実行し、また、カラーインクの色味の違いや濃度差
を分散し相対的にこれらの色味の違い等を低減した記録
を可能とした記録装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】そのために本発明では、
複数の記録素子を有した記録ヘッドを用い、被記録媒体
に記録を行う記録装置において、前記記録ヘッドと被記
録媒体とを相対的に移動させる移動手段と、1画素また
は複数の画素を配列してなる1ラインの記録データを、
前記複数の記録素子を分割してなる複数の吐出口群に、
当該複数の吐出口群毎に所定の遅延をもたせて分配する
分配手段と、前記移動手段により前記記録ヘッドと被記
録媒体とを相対的に移動させるとともに、前記分配手段
により分配された記録データに基づき、前記複数の吐出
口群それぞれの記録素子によって、前記1画素または1
ラインを記録する制御手段と、を具えたことを特徴とす
る。
【0011】また、前記記録ヘッドおよび前記分配手段
は、複数の記録色のそれぞれに対応して設けられ、前記
記録装置は、前記複数の記録色それぞれにおける当該分
配手段による分配において、他の記録色における分配と
の間の記録順位についての優先関係を定める手段をさら
に具えたことを特徴とする。
【0012】以上の構成によれば、1画素または1ライ
ンを記録するためのデータは、複数の吐出口群それぞれ
に自動的に分配されて、それぞれ所定の遅延時間を有し
て上記1画素または1ラインが記録される。
【0013】また、複数の記録色で記録する場合は1画
素または1ラインを記録する場合の記録順位を定めるこ
とができるため、所定の色の重なり等を防ぐことができ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の実施形態を詳細に説明する。
【0015】(実施形態1)図1は本発明の第1の実施
形態を示すインクジェット捺染装置の概略構成を示す模
式的断面図である。
【0016】図1において、101は綿、絹、ナイロ
ン、ポリエステル等からなる被記録媒体としての布帛
(以下、被記録媒体ともいう)である。繰り出しローラ
102は被記録媒体101をロール状に捲回して装着
し、記録動作に伴なって繰り出し動作を行う。一方、装
置において繰り出しローラ102とは反対側に設置され
る巻取りローラ103は印刷された被記録媒体101を
巻取る動作を行う。
【0017】これら2つのローラ102,103間に形
成される布帛搬送経路の一部には、プリント部が構成さ
れ、プリント部に設けられたインクジェットヘッド10
5〜120によるプリントが行われる。上記インクジェ
ットヘッドはキャリッジに搭載され、2つの平行に延在
するガイド部材104A,104Bに沿って移動可能に
構成される。このうちヘッド105〜112は被記録媒
体101の搬送経路において上流側、つまり繰り出しロ
ーラ102に近い方に配置されるものであり、105は
淡マゼンタインクを吐出する複数の吐出口を備えた(以
下のヘッドについても同様)第1の淡マゼンタヘッド、
106はイエローインクを吐出する第1のイエローヘッ
ド、107はオレンジインクを吐出する第1のオレンジ
ヘッド、108はマゼンタインクを吐出する第1のマゼ
ンタヘッド、109は淡シアンインクを吐出する第1の
淡シアンヘッド、110はシアンインクを吐出する第1
のシアンヘッド、111はブルーインクを吐出する第1
のブルーヘッド、112はブラックインクを吐出する第
1のブラックヘッドである。また、インクジェットヘッ
ド113〜120は被記録媒体101の搬送経路におい
て下流側、つまり、ヘッド105〜112より後に記録
される側に設けられるものであり、上流側のインクジェ
ットヘッド105〜112の配設位置とは、これらヘッ
ドがキャリッジ104による1回の走査で記録する幅
(以下、バンド幅ともいう)の半分の距離だけずれた位
置に配設される。これらヘッドのうち、113は淡マゼ
ンタインクを吐出する第2の淡マゼンタヘッド、114
はイエローインクを吐出する第2のイエローヘッド、1
15はオレンジインクを吐出する第2のオレンジヘッ
ド、116はマゼンタインクを吐出する第2のマゼンタ
ヘッド、117は淡シアンインクを吐出する第2の淡シ
アンヘッド、118はシアンインクを吐出する第2のシ
アンヘッド、119はブルーインクを吐出する第2のブ
ルーヘッド、120はブラックインクを吐出する第2の
ブラックヘッドである。
【0018】上記第1および第2のインクジェットヘッ
ドを搭載したキャリッジ104の走査領域の一部に面し
て被記録媒体101を搬送するための搬送ベルト121
が設けられる。搬送ベルト121は、上記走査領域を挟
んで設けられる複数のローラ121Aおよび121Bに
よって張架され、接着剤が外側に塗布されており、これ
らローラが不図示のモータ等によって駆動されることに
より、図中矢印A方向に移動し被記録媒体101との間
に生じる摩擦力および接着力により被記録媒体101を
図中矢印B方向に搬送することができる。このようにベ
ルト121はキャリッジ104の走査領域に面した平面
を形成することにより、被記録媒体101の記録面を規
制するプラテンの機能を果すものである。
【0019】キャリッジ104の走査領域のうち、ベル
ト121が配設される領域を外れた領域には、インクジ
ェットヘッド105〜120の吐出回復処理を行うため
のキャッピング・クリーニング装置126が設けられ
る。キャッピング・クリーニング装置126には、各ヘ
ッドの吐出口面を掃拭するスポンジ状のブレードが設け
られており、このブレードは、洗浄タンク125の洗浄
液によって洗浄することができる。加圧・吸引ポンプ1
24は、各ヘッドからのインク吸引等を行うためのもの
である。
【0020】図2は、図1に示すインクジェット捺染装
置による印刷動作を説明するための図である。ここで、
第1および第2ヘッドは双方向記録を行う。なお、ここ
では説明の簡略化のため第1淡シアンヘッド105と第
2淡シアンヘッド113による記録のみを説明するが、
他の色のそれぞれ第1および第2のインクジェットヘッ
ドについても同様である。
【0021】第1淡シアンヘッド105は、図1に示し
たように、第2淡シアンヘッドに対し被記録媒体101
の搬送方向の上流側に位置しており、被記録媒体101
の部分201aに対して最初の印刷を行う。
【0022】この印刷に際しては、マルチスキャン方式
に従って振り分けられた第1の記録データに基づいて記
録(印刷)を行う。こうして第1淡シアンヘッド105
の全ての吐出口を用い、往方向の走査で記録された被記
録媒体101の部分201aは、各ヘッド105,11
3の吐出口配列幅に対応した所定量搬送され、第2淡シ
アンヘッド113の記録領域に対応する部分201bと
なる。この部分にはマルチスキャン方式に従って分配さ
れた残りの第2の記録データに基づいて第2淡シアンヘ
ッド113によって印刷が行われるが、前述したよう
に、第1淡シアンヘッド105と第2淡シアンヘッド1
13とは、その記録位置が互いに上記吐出口配列幅の半
分ずれているため、第2淡シアンヘッド113は、その
ヘッドの吐出口の内下半分の吐出口を用いて上記第1淡
シアンヘッド105によりすでに記録された部分201
bの上半分に相当する領域202aに復方向の走査で記
録することになる。
【0023】次に、被記録媒体101が上記吐出口配列
幅に相当する分搬送され、被記録媒体101の上記部分
201bが、図中部分201cとなると、第2淡シアン
ヘッド113の往方向の走査で、その上半分の吐出口を
用いて、第1淡シアンヘッド105で記録された領域2
01cの下半分の領域202bに記録する。以上のよう
して第1淡シアンヘッド105および第2淡シアンヘッ
ド113で記録された領域を図において符号202で示
す。
【0024】以上説明したように、マルチスキャン方式
により領域202のそれぞれのラインは第1淡シアンヘ
ッド105および第2淡シアンヘッド113のそれぞれ
異なる吐出口から吐出されるインクで形成されることに
なる。すなわち第1および第2のヘッドに対し記録デー
タを二分して記録を行い、さらに第1淡シアンヘッド1
05と第2淡シアンヘッド113とで記録する部分を、
それぞれ吐出口列の上半分と下半分の吐出口というよう
にそれぞれ異ならせているため、インクジェットヘッド
の吐出口径や吐出方向等のばらつきに起因する濃度ムラ
やすじ等を分散させることができる。
【0025】図3は、図2に示したマルチスキャン方式
の記録で第1インクジェットヘッド(105〜112)
および第2インクジェットヘッド(113〜120)に
記録データを分配して供給するためのデータ分配回路の
構成を示すブロック図である。また、図4は図3で示し
たブロック図の動作を説明するタイミングチャートであ
る。
【0026】図3において、レジスタ301は第1/第
2ヘッドのインク色の組、すなわち淡マゼンタ,イエロ
ー,オレンジ,マゼンタ,淡シアン,シアン,ブルー,
ブラックの8組に対応する8ビットのフラグを格納す
る。このレジスタ301のフラグは、各走査の初めの記
録データを第1ヘッド(105〜112)で記録する
か、第2ヘッド(113〜120)で記録するかを表
し、“1”のときは第1ヘッド(105〜1112)
で、“0”のときは第2ヘッド(113〜120)で記
録することを表すものである。
【0027】以下、レジスタ301の8ビット全てに第
1ヘッドからの記録を意味する“1”が設定されている
場合を例にとり、分配回路の動作を説明する。
【0028】レジスタ301内のフラグの内容は、各走
査開始時401(水平同期信号Syncの立上り、図4
参照)に同期して第1/第2ヘッド切り替え用フリップ
フロップ302に格納される。すなわち、Q出力が
“1”となりQ* 出力は“0”となる入力された記録デ
ータn1 =“1”と、フリップフロップ302のQ出力
およびQ* 出力とはアンド回路307および308にて
論理積がとられ、それぞれ第1ヘッド出力用フリップフ
ロップ303および第2ヘッド出力用フリップフロップ
304でラッチされる。この時、402のタイミングで
第1ヘッドへは吐出を表す“1”が、第2ヘッドへは吐
出しない旨を表わす“0”が出力される。
【0029】同時に、フリップフロップ303のQ*
イネーブル(“0”)となり、フリップフロップ302
をクリア、すなわちQ=“0”,Q* =“1”とし、結
果的には時点403に示すようにフリップフロップ30
2のQ出力が反転する。ここで、さらに記録データn2
=“1”が入力するとフリップフロップ302のQ出力
が反転していることから、時点404に示すようにフリ
ップフロップ303からは第1ヘッドへは吐出しない旨
のデータ“0”が、フリップフロップ304から第2ヘ
ッドへは吐出を示すデータ“1”が出力されるととも
に、そのQ* 出力によってフリップフロップ302をプ
リセット、すなわち、Q=“1”とし、結果的に時点4
05に示すように第1/第2ヘッド切り替え用フリップ
フロップ302の出力が再び反転して元に戻る。
【0030】なお、吐出しないデータ“0”が入力され
ると、時点406に示すように第1ヘッド、第2ヘッド
への出力とともに“0”となり、フリップフロップ30
3,304共にQ* がイネーブルにならず、フリップフ
ロップ302の出力は反転しない。
【0031】以上のようにして、第1ヘッドに出力され
る記録データは、一旦、双方向記録に対応するために設
けられた1バンド分の記録領域と等しいデータ容量を備
えたバッファ305に蓄えられ、その後、ヘッドの移動
に同期して読み出され、被記録媒体101に対する記録
が行われる。また、第2ヘッドに出力される記録データ
は、図2に示した第1ヘッドからの相対位置(1.5バ
ンド)および双方向記録に対応するために設けられた
2.5バンド分の記録領域と等しいデータ容量を備えた
バッファ306に蓄えられ、適時にヘッドの移動に同期
して読み出され、被記録媒体101に記録が行われる。
【0032】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、8組のヘッド各々に対し、主走査方向に連続する記
録データは自動的に第1/第2ヘッドへ交互に振り分け
られることになり、予め各記録ヘッドと記録データとを
対応づけて格納するメモリを必要とせず、また、インク
ジェットヘッドのノズルに固有の濃度ムラが主走査方向
のライン毎に発生することを低減することもできる。ま
た、本実施形態によれば、同一色の第1/第2ヘッドの
各吐出口からの吐出回数は、記録データの内容に依らず
ほぼ等しくすることができ、同一色の第1/第2ヘッド
の予測寿命を略等しいものとみなすことができる。
【0033】なお、本実施形態では、淡マゼンタ,イエ
ロー,オレンジ,マゼンタ,淡シアン,シアン,ブル
ー,ブラックの8色ヘッドを用いて記録を行う場合につ
いて説明したが、本発明の適用はこれに限られず、例え
ば、特殊な発色インクを加えた場合(例えば12色)
も、色数に合わせた前述の回路(図3)と同様の回路を
併設することで実現できる。
【0034】また、本実施形態では、2段階のヘッド
を、ヘッドの記録幅の半分だけずらして配置し記録を行
うものであったが、これを、1色当たり、より多くのヘ
ッド(例えばn段)群を布帛搬送方向に順次並べて配置
した場合にも、フリップフロップ302をnビットのリ
ングカウンタに置き換えることで、同様に実現できる。
【0035】なお、上記実施形態では、各色について2
つのヘッドを用いた場合について説明したが、本発明の
適用はこのような構成には限られず、例えば、1つのヘ
ッドに複数の吐出口がある場合は、これらを例えば2つ
のブロックに分割する構成にも本発明を適用できること
は明らかである。
【0036】(実施形態2)図5は、本発明の第2の実
施形態に係るデータ分配回路を示すブロック図であり、
前述した第1インクジェットヘッド(105〜112)
および第2インクジェットヘッド(113〜120)に
記録データを分配して供給するものを示す。また、図6
は図5で示したブロック図の動作を説明するタイミング
チャートである。
【0037】本実施形態では、上記実施形態1において
図3で説明した第1/第2ヘッド切り替え用フリップフ
ロップ301に代えて、トグル型フリップフロップ50
1により図6に示すタイミングでデータ分配を行う。す
なわち、上記実施形態1と同様、主走査方向の画素単位
で第1ヘッド、第2ヘッドを交互に記録ヘッドとして指
定するとともに、フリップフロップ501への入力φ1
の位相を吐出口毎に反転させることにより、布帛の搬送
方向に対しても吐出口単位で第1ヘッド、第2ヘッドを
交互に記録ヘッドとして指定するものである。これによ
り、隣り合った吐出口からの同時吐出、また、同一吐出
口からの主走査方向における連続吐出が無くなる。
【0038】また、本実施形態では、特にインクジェッ
ト方式の中でも熱エネルギーを利用して飛翔的液滴を形
成、吐出することで記録を行う比較的長尺のインクジェ
ットヘッドにおいて生じる局所的な昇温が、第1/第2
ヘッドへ分散され、安定した液滴吐出を確保することが
でき、これにより吐出量のムラの少ない高品位な記録を
行うことができる。
【0039】なお、本実施形態では、淡マゼンタ,イエ
ロー,オレンジ,マゼンタ,淡シアン,シアン,ブル
ー,ブラックの8色ヘッドで記録する場合で説明した
が、本発明の適用はこれに限られず、例えば、特殊な発
色インクを加えた場合(例えば12色)でも、色数に合
わせた前述の回路(図5)を併設することもできる。
【0040】また、本実施形態では、第1,第2の2段
階のヘッドをその記録幅を半分だけずらして配置し記録
を行うものとしたが、これを、1色当たり、より多くの
ヘッド(例えばn個)のヘッドを布帛搬送方向に順次並
べて配置した場合にも、フリップフロップ501をnビ
ットのリングカウンタに置き換えることで、同様の実施
形態を実現できる。
【0041】(実施形態3)図7は本発明の第3の実施
形態に係るデータ分配回路を示し、前述した第1インク
ジェットヘッド(105〜112)および第2インクジ
ェットヘッド(113〜120)に記録データを分配し
て供給するものである。
【0042】図7において、レジスタ701は、図3に
おいて説明したものと同様に、第1/第2ヘッドの8色
の組、すなわち、淡マゼンタ,イエロー,オレンジ,マ
ゼンタ,淡シアン,シアン,ブルー,ブラックの計8色
に対応する8ビットのフラグを格納する。このレジスタ
701のフラグは、各走査の初めの記録データを第1ヘ
ッド(105〜112)で記録するか、第2ヘッド(1
13〜120)で記録するかを表し、“1”のときは第
1ヘッド(105〜112)で、“0”のときは第2ヘ
ッド(113〜120)で記録することを表わすもので
ある。
【0043】レジスタ702はその内容によってセレク
タ703の切り換えを行い、これにより各インク色の記
録データを表わすビット0〜ビット7の各色データそれ
ぞれを、8個の優先順位が定められたユニット706〜
713のいずれかに割り付ける。この結果、上述した8
つのインク色には#1〜#8の優先順位が定められるこ
とになり、それに応じた後述の処理が行われる。なお、
優先順位割り付けによってヘッドとの対応関係が変更さ
れたデータはセレクタ704,705によって元のビッ
ト列に戻される。
【0044】以下、レジスタ701の8ビット全てに第
1ヘッドから吐出を行うことを意味する“1”が設定さ
れているときの優先順位#1ユニット706の動作を説
明する。
【0045】レジスタ701内のフラグは各走査開始時
に第1/第2ヘッド切り替え用フリップフロップ714
に格納され、図4に示す動作と同様、入力された記録デ
ータ“1”とフリップフロップ714の出力Q=“1”
およびQ* =“0”それぞれとの論理積は、それぞれ第
1ヘッド出力用フリップフロップ715および第2ヘッ
ド出力用フリップフロップ716でラッチされる。この
時、第1ヘッドへは吐出を表す“1”が、第2ヘッドへ
は吐出をしない旨の“0”が出力される。以上の動作は
優先順位#2〜#8ユニット(707〜713)におい
て同様に行われる。
【0046】このとき、フリップフロップ715のQ*
がイネーブルとなり、第1/第2ヘッド切り替え用フリ
ップフロップ714をクリア(Q=“0”)し、結果的
に第1/第2ヘッド切り替え用フリップフロップ714
の出力が反転する。これと同時に、ゲート717を介し
て次位の優先順位#2ユニット707の第1/第2ヘッ
ド切り替えレジスタ718をプリセット(Q=“1”)
する。
【0047】ここで、さらに優先順位#1ユニット70
6に記録データ“1”が入力されると第1/第2ヘッド
切り替え用フリップフロップ714の出力が反転してい
ることから、第1ヘッドへは吐出しない旨の“0”が、
第2ヘッドへは吐出データ“1”が出力される。そして
第1/第2ヘッド切り替え用フリップフロップ714は
プリセットされる。このとき、ゲート719を介して次
位の優先順位#2ユニット707の第1/第2ヘッド切
り替えレジスタ718はクリア(Q=“0”)される。
以上説明した優先順位においてある順位と次位の関係に
あるユニット関係は、そのような順位関係を有するいず
れのユニット間にも成立するように図7に示す回路が構
成されている。
【0048】以上の結果から、優先順位#n(n=1〜
7)ユニットと優先順位#n+1ユニットとが、ある同
一画素で吐出(記録)を行うとき、上位に当たる優先順
位#nユニットに対応して第1/第2ヘッドの例えば第
1ヘッドで記録すると、下位に当たる優先順位#n+1
ユニットに対応する第1/第2ヘッドでは他方の第2ヘ
ッドで記録することになる。
【0049】ちなみに、優先順位#1ユニットに記録し
ないデータ“0”が入力すると、フリップフロップ71
5,716の出力は共に“0”となり、第1/第2ヘッ
ド切り替え用フリップフロップ714の出力は反転しな
い。また、ゲート717,719の出力もイネーブルに
ならない。従って、次位の優先順位#2ユニットの出力
は自身の出力データに従って、次画素で用いる記録ヘッ
ドを優先順位#1ユニットの場合と同様に決定する。な
お、第1ヘッドに出力される記録データは、一旦、双方
向記録に対応するために設けられた1バンド分の記録領
域と等しいデータ容量を備えたバッファ720に蓄えら
れ、その後、ヘッドの移動に同期して読み出され、被記
録媒体101に記録される。また、第2ヘッドに出力さ
れる記録データは、図2に示した第1ヘッドからの相対
距離(1.5バンド)および双方向記録に対応するため
に設けられた2.5バンド分の記録領域と等しいデータ
容量を備えたバッファ721に蓄えられ、適時にヘッド
の移動に同期して読み出され、被記録媒体101に記録
される。
【0050】上述したデータ分配の構成を用いずに、単
に8色構成、第1/第2ヘッド群を用いて双方向記録を
行う実施形態1,2の例では、図8において、図中、濃
い色で示すのヘッドで記録する際の1画素上の重なり具
合は、図8に示す第1/第2ヘッド群の位置関係と図9
に示した印刷動作から、図10に示す4通りになる。こ
の例では彩度の高いM(マゼンタ)の直前/直後に彩度
の低いY(イエロー)が必ず印刷されることになり、互
いに滲み合った結果、Yの再現性を著しく損なう場合が
ある。
【0051】そこで、本実施形態では、レジスタ702
の設定により、例えば、M(マゼンタ)を優先順位#3
のユニットに割り付け、かつY(イエロー)を優先順位
#4のユニットに割り付けることにより、図11に示す
ようにY(イエロー)はM(マゼンタ)が存在する画素
では他方のヘッド群で印刷されることになり、前述の滲
みを低減して前述のYの再現性低下を防ぐことができ
る。このように、本実施例では、より多色構成のインク
ジェットヘッドを使用した双方向記録装置で良好な効果
を得ることができる。
【0052】なお、上述の実施形態では、淡M(淡マゼ
ンタ),Y(イエロー),Or(オレンジ),M(マゼ
ンタ),淡C(淡シアン),C(シアン),Bl(ブル
ー),Bk(黒)の各インクジェットヘッド列を、上下
2段に構成したヘッドに関して説明したが、これら淡
M,Y,Or,M,淡C,C,Bl,Bk以外の色のイ
ンクジェットヘッドを用いた場合や、また、より多段の
ヘッド構成であっても本実施例が適用できることは以上
の説明から明らかである。
【0053】(その他)なお、本発明は、特にインクジ
ェット記録方式の中でも、インク吐出を行わせるために
利用されるエネルギとして熱エネルギを発生する手段
(例えば電気熱変換体やレーザ光等)を備え、前記熱エ
ネルギによりインクの状態変化を生起させる方式の記録
ヘッド、記録装置において優れた効果をもたらすもので
ある。かかる方式によれば記録の高密度化,高精細化が
達成できるからである。
【0054】その代表的な構成や原理については、例え
ば、米国特許第4723129号明細書,同第4740
796号明細書に開示されている基本的な原理を用いて
行うものが好ましい。この方式は所謂オンデマンド型,
コンティニュアス型のいずれにも適用可能であるが、特
に、オンデマンド型の場合には、液体(インク)が保持
されているシートや液路に対応して配置されている電気
熱変換体に、記録情報に対応していて核沸騰を越える急
速な温度上昇を与える少なくとも1つの駆動信号を印加
することによって、電気熱変換体に熱エネルギを発生せ
しめ、記録ヘッドの熱作用面に膜沸騰を生じさせて、結
果的にこの駆動信号に一対一で対応した液体(インク)
内の気泡を形成できるので有効である。この気泡の成
長,収縮により吐出用開口を介して液体(インク)を吐
出させて、少なくとも1つの滴を形成する。この駆動信
号をパルス形状とすると、即時適切に気泡の成長収縮が
行われるので、特に応答性に優れた液体(インク)の吐
出が達成でき、より好ましい。このパルス形状の駆動信
号としては、米国特許第4463359号明細書,同第
4345262号明細書に記載されているようなものが
適している。なお、上記熱作用面の温度上昇率に関する
発明の米国特許第4313124号明細書に記載されて
いる条件を採用すると、さらに優れた記録を行うことが
できる。
【0055】記録ヘッドの構成としては、上述の各明細
書に開示されているような吐出口,液路,電気熱変換体
の組合せ構成(直線状液流路または直角液流路)の他に
熱作用部が屈曲する領域に配置されている構成を開示す
る米国特許第4558333号明細書,米国特許第44
59600号明細書を用いた構成も本発明に含まれるも
のである。加えて、複数の電気熱変換体に対して、共通
するスリットを電気熱変換体の吐出部とする構成を開示
する特開昭59−123670号公報や熱エネルギの圧
力波を吸収する開孔を吐出部に対応させる構成を開示す
る特開昭59−138461号公報に基いた構成として
も本発明の効果は有効である。すなわち、記録ヘッドの
形態がどのようなものであっても、本発明によれば記録
を確実に効率よく行うことができるようになるからであ
る。
【0056】さらに、記録装置が記録できる記録媒体の
最大幅に対応した長さを有するフルラインタイプの記録
ヘッドに対しても本発明は有効に適用できる。そのよう
な記録ヘッドとしては、複数記録ヘッドの組合せによっ
てその長さを満たす構成や、一体的に形成された1個の
記録ヘッドとしての構成のいずれでもよい。
【0057】加えて、上例のようなシリアルタイプのも
のでも、装置本体に固定された記録ヘッド、あるいは装
置本体に装着されることで装置本体との電気的な接続や
装置本体からのインクの供給が可能になる交換自在のチ
ップタイプの記録ヘッド、あるいは記録ヘッド自体に一
体的にインクタンクが設けられたカートリッジタイプの
記録ヘッドを用いた場合にも本発明は有効である。
【0058】また、本発明の記録装置の構成として、記
録ヘッドの吐出回復手段、予備的な補助手段等を付加す
ることは本発明の効果を一層安定できるので、好ましい
ものである。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッドに
対してのキャッピング手段、クリーニング手段、加圧或
は吸引手段、電気熱変換体或はこれとは別の加熱素子或
はこれらの組み合わせを用いて加熱を行う予備加熱手
段、記録とは別の吐出を行なう予備吐出手段を挙げるこ
とができる。
【0059】また、搭載される記録ヘッドの種類ないし
個数についても、例えば単色のインクに対応して1個の
みが設けられたものの他、記録色や濃度を異にする複数
のインクに対応して複数個数設けられるものであっても
よい。すなわち、例えば記録装置の記録モードとしては
黒色等の主流色のみの記録モードだけではなく、記録ヘ
ッドを一体的に構成するか複数個の組み合わせによるか
いずれでもよいが、異なる色の複色カラー、または混色
によるフルカラーの各記録モードの少なくとも一つを備
えた装置にも本発明は極めて有効である。
【0060】さらに加えて、以上説明した本発明実施例
においては、インクを液体として説明しているが、室温
やそれ以下で固化するインクであって、室温で軟化もし
くは液化するものを用いてもよく、あるいはインクジェ
ット方式ではインク自体を30℃以上70℃以下の範囲
内で温度調整を行ってインクの粘性を安定吐出範囲にあ
るように温度制御するものが一般的であるから、使用記
録信号付与時にインクが液状をなすものを用いてもよ
い。加えて、熱エネルギによる昇温を、インクの固形状
態から液体状態への状態変化のエネルギとして使用せし
めることで積極的に防止するため、またはインクの蒸発
を防止するため、放置状態で固化し加熱によって液化す
るインクを用いてもよい。いずれにしても熱エネルギの
記録信号に応じた付与によってインクが液化し、液状イ
ンクが吐出されるものや、記録媒体に到達する時点では
すでに固化し始めるもの等のような、熱エネルギの付与
によって初めて液化する性質のインクを使用する場合も
本発明は適用可能である。このような場合のインクは、
特開昭54−56847号公報あるいは特開昭60−7
1260号公報に記載されるような、多孔質シート凹部
または貫通孔に液状又は固形物として保持された状態
で、電気熱変換体に対して対向するような形態としても
よい。本発明においては、上述した各インクに対して最
も有効なものは、上述した膜沸騰方式を実行するもので
ある。
【0061】さらに加えて、本発明インクジェット記録
装置の形態としては、コンピュータ等の情報処理機器の
画像出力端末として用いられるものの他、リーダ等と組
合せた複写装置、さらには送受信機能を有するファクシ
ミリ装置の形態を採るもの等であってもよい。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、1
画素または1ラインを記録するためのデータは、複数の
吐出口群それぞれに自動的に分配されて、それぞれ所定
の遅延時間を有して上記1画素または1ラインが記録さ
れる。
【0063】また、複数の記録色で記録する場合は1画
素または1ラインを記録する場合の記録順位を定めるこ
とができるため、所定の色の重なり等を防ぐことができ
る。
【0064】その結果、少ないメモリ容量でマルチスキ
ャン方式の記録を行うことができ、また、色味や濃度の
違いを防ぐこともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るインクジェット捺染
装置の構成を示す概略断面図である。
【図2】本発明の一実施形態におけるマルチスキャン方
式の記録方法を説明するための説明図である。
【図3】本発明の実施形態1のインクジェット捺染装置
で用いる記録データの分配回路の構成を示すブロック図
である。
【図4】図3に示すデータ分配回路の動作を示すタイミ
ングチャートである。
【図5】本発明の実施形態2のインクジェット捺染装置
で用いる記録データの分配回路の構成を示すブロック図
である。
【図6】図5に示すデータ分配回路の動作を示すタイミ
ングチャートである。
【図7】本発明の実施形態3のインクジェット捺染装置
で用いる記録データの分配回路の構成を示すブロック図
である。
【図8】実施形態1,2のインクジェット捺染装置にお
ける記録ヘッドと記録データとの関係を示す説明図であ
る。
【図9】実施形態1,2および3による記録ヘッドの動
作とその動作による記録領域の重なりを示す模式図であ
る。
【図10】実施形態1,2による記録結果としての各色
インクの重なりを示す模式図である。
【図11】実施形態3による記録結果としての各色イン
クの重なりを示す模式図である。
【符号の説明】
101 被記録媒体 102 繰り出しローラ 103 巻き取りローラ 104 キャリッジ 105〜112 第1記録ヘッド 113〜120 第2記録ヘッド 121 搬送ベルト 122 プリンタ部 123 インク供給装置 124 加圧・吸引ポンプ部 125 洗浄液タンク 126 キャッピング・クリーニング装置 127 乾燥部 201 第1淡シアンヘッドの記録領域 202 第2淡シアンヘッドの記録領域 301 印字開始フラフ格納レジスタ 302 第1/第2ヘッド切り替え用Dフリップフロッ
プ 303 第1ヘッド出力用Dフリップフロップ 304 第2ヘッド出力用Dフリップフロップ 305 第1ヘッド用バッファ 306 第2ヘッド用バッファ 501 第1/第2ヘッド切り替え用Tフリップフロッ
プ 502 第1ヘッド用バッファ 503 第2ヘッド用バッファ 701 印字開始フラグ格納レジスタ 702 優先順位フラグ付与レジスタ 703 優先順位設定セレクタ 704 優先順位解除セレクタ(第1ヘッド) 705 優先順位解除セレクタ(第2ヘッド) 706〜713 優先順位#1〜#8ユニット 714 第1/第2ヘッド切り替え用Dフリップフロッ
プ(優先順位#1ユニット) 715 第1ヘッド出力用Dフリップフロップ(優先順
位#1ユニット) 716 第2ヘッド出力用Dフリップフロップ(優先順
位#1ユニット) 717,719 ゲート 718 第1/第2ヘッド切り替え用Dフリップフロッ
プ(優先順位#2〜6ユニット) 720 第1ヘッド用バッファ(優先順位#1ユニッ
ト) 721 第2ヘッド用バッファ(優先順位#1ユニッ
ト)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の記録素子を有した記録ヘッドを用
    い、被記録媒体に記録を行う記録装置において、 前記記録ヘッドと被記録媒体とを相対的に移動させる移
    動手段と、 1画素または複数の画素を配列してなる1ラインの記録
    データを、前記複数の記録素子を分割してなる複数の吐
    出口群に、当該複数の吐出口群毎に所定の遅延をもたせ
    て分配する分配手段と、 前記移動手段により前記記録ヘッドと被記録媒体とを相
    対的に移動させるとともに、前記分配手段により分配さ
    れた記録データに基づき、前記複数の吐出口群それぞれ
    の記録素子によって、前記1画素または1ラインを記録
    する制御手段と、 を具えたことを特徴とする記録装置。
  2. 【請求項2】 前記記録ヘッドおよび前記分配手段は、
    複数の記録色のそれぞれに対応して設けられ、前記記録
    装置は、前記複数の記録色それぞれにおける当該分配手
    段による分配において、他の記録色における分配との間
    の記録順位についての優先関係を定める手段をさらに具
    えたことを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
  3. 【請求項3】 前記複数の吐出口群は、それぞれ別体の
    ヘッド構成であることを特徴とする請求項1または2に
    記載の記録装置。
  4. 【請求項4】 前記記録ヘッドの記録素子はインクを吐
    出するインク吐出口を有することを特徴とする請求項1
    〜3のいずれかに記載の記録装置。
  5. 【請求項5】 前記記録ヘッドは熱エネルギーを利用し
    てインクを吐出する記録ヘッドであって、インクに与え
    る熱エネルギーを発生するための熱エネルギー変換素子
    を備えたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記
    載の記録装置。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10166566A (ja) * 1996-10-08 1998-06-23 Canon Inc インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法
US6322197B1 (en) 1998-08-27 2001-11-27 Canon Kabushiki Kaisha Printing method and apparatus
CN102501659A (zh) * 2011-10-31 2012-06-20 绍兴原色数码科技有限公司 一种八色数码印花方法
CN103373064A (zh) * 2012-04-12 2013-10-30 常熟市昌盛经编织造有限公司 一种两喷头组塔式数字喷墨印花机
CN105328999A (zh) * 2015-10-27 2016-02-17 海宁市伊丽特针织有限公司 一种纱线打印设备
CN107627741A (zh) * 2017-08-31 2018-01-26 杭州依翰丝绸文化创意有限公司 一种用于布料的一体式高效数码印花机

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