JPH0971085A - 毛筆製作器具 - Google Patents

毛筆製作器具

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Publication number
JPH0971085A
JPH0971085A JP7254470A JP25447095A JPH0971085A JP H0971085 A JPH0971085 A JP H0971085A JP 7254470 A JP7254470 A JP 7254470A JP 25447095 A JP25447095 A JP 25447095A JP H0971085 A JPH0971085 A JP H0971085A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
writing brush
writing
hair
flat plate
work
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP7254470A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadao Ao
忠夫 粟生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AKACHIYAN FUDE CENTER KK
Original Assignee
AKACHIYAN FUDE CENTER KK
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Publication date
Application filed by AKACHIYAN FUDE CENTER KK filed Critical AKACHIYAN FUDE CENTER KK
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Publication of JPH0971085A publication Critical patent/JPH0971085A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 毛筆の製作作業の各工程において必要とされ
る専用の器具の紛失等を防止すると共に、収納を容易と
するものである。 【解決手段】 毛筆の製作作業の各工程において必要と
される専用の器具を平面板状体(2)において毛の拡毛
部(3)、毛の練混ぜ部(4)、穂先修正部(5)及び
接着剤しごき部(6)等を一体化して形成することによ
り、毛筆の製作作業の各工程において必要とされる専用
の器具の紛失等を防げるので円滑に作業を進行すること
ができると共に、上記各工程において必要とされる器具
の収納については、容易且つ確実に行えるものとなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、毛筆の製作作業
にあたって、上記毛筆の製作作業の各工程において必要
とされる器具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、毛筆の製作作業にあたっては、複
数の種類の毛を均一に混ぜ合わせる拡毛、練混ぜ工程か
ら、拡毛及び練り混ぜ工程を施した毛を一定形態の穂先
とする毛寄せ工程、一定形態とした穂先を軸に入れる軸
入れ工程及び軸と一体となった毛の穂先に対する仕上げ
工程等があり、上記毛筆の製作作業における各工程にお
いては、一般的に各々専用の器具が必要とされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のように毛筆の製作作業に当たって、各工程において
専用の器具が必要とされると、毛筆の製作作業に当たっ
ては、先ず毛筆の製作作業の各工程において必要とされ
る器具を事前に揃えなければならず、毛筆の製作工程の
途中において、いずれかの工程において必要とされる器
具のうち、一つでも専用の器具が紛失等により欠けてし
まった場合には、その欠けてしまった専用の器具を改め
て発見或は補充しなければ、その後の毛筆の製作作業を
円滑且つ確実に進めることができないという欠点があ
る。
【0004】また、毛筆の製作作業の各工程において各
々専用の器具が必要ということは、複数の工程からなる
毛筆の製作作業においては、複数の専用器具が必要とな
り、専門的に毛筆の製作を行おうとする場合を除き、趣
味的に製作しようとする場合には各工程毎の専用器具を
揃えようとするとコスト的に非常に高価となってしまう
上、その専用器具を整理するに当たっての収納スペース
も多く必要とし、そのスペースも十分に確保できないと
すると、専用器具を迅速且つ確実に使用することができ
ず、また専用器具の紛失の原因となる問題もある。
【0005】そこで、この発明は、上記従来のものの有
する欠点を改善するものであり、毛筆の製作作業に当た
って必要とされる器具を、各工程において迅速且つ確実
に使用することができるようにするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのために、平面の板状
体かになり、上記平面の板状体の正面上部端縁に波状の
毛の拡毛部を、正面に平板部分を残して正面下部の一側
に櫛状の毛の練混ぜ部、これに並列に側縁に半円状の穂
先修正部と接着剤しごき部を一体的に形成してなるもの
である。
【0007】
【発明の実施の形態】上記構成を具えるので、毛筆の製
作作業を進めるに当たって、この製作器具さえ有れば、
毛筆の製作作業の各工程すなわち、練混ぜ、穂先の修
正、毛寄せ、穂締め等の工程において必要とされる器具
が一体となっているので、事前に毛筆の製作作業に必要
な器具を各工程毎に揃える必要がなく、またいずれかの
工程において必要とされる器具がないために、毛筆の製
作作業の進行が妨げられるということを防止できる。そ
こで、あらかじめ用意するゴム板上に毛筆の材料となる
毛を拡げた上、この発明の毛筆製作器具の拡毛部の波状
部により左右動をすることによりゴム板上に毛を拡げ、
ゴム板を傾斜して毛を中央に集め、これを練混ぜ部によ
り適宜すき、根元を平面部分で揃え穂先修正部により穂
先を適宜の径をもつようにして、しごき部により穂先形
状にしこぎ上げるものである。なお、この後穂先体は根
元部分を紙で囲み、これを軸に挿入固定して毛筆を完成
するものである。
【0008】更に、毛筆の製作作業の各工程においてに
おいて必要とされる専用の器具がすべて一体となってい
ることから、専用の器具を収納するに当たっての必要と
される空間を最小限のものとすることができると同時
に、専用器具の紛失等を確実に防止することができるも
のである。ここで器具(1)は合成樹脂とすることがで
きるが必要により堅牢な木、金属により構成できること
は勿論である。
【0009】
【実施例】この発明を図に示す実施例により更に説明す
る。(1)は、この発明の実施例である毛筆製作器具で
あり、この毛筆製作器具(1)は、合成樹脂からなる長
方形の平面板状体(2)から構成されるものである。な
お、本体は合成樹脂からなるものに限定されず、木製あ
るいは金属製で構成されてもよい。
【0010】そして、この毛筆製作器具(1)において
は、上記平面板状体部分をもつと共に、この平面板状体
(2)の正面上部端縁に波状の毛の拡毛部(3)を、正
面下部に櫛状の毛の練混ぜ部(4)とこれに並列して下
端縁に半円状の穂先修正部(5)と接着剤しごき部
(6)を一体的に形成してなるものである。
【0011】この発明の実施例である毛筆製作器具
(1)は以上の構成を具えるので、毛筆の製作作業を進
めるに当たって以下のごとく使用される。すなわち、ま
ず複数の種類の毛を混合する拡毛、練混ぜの工程におい
ては、あらかじめ用意されるゴム板上に複数の種類の毛
を載置した後、この載置した毛を左右に均一に拡げるた
めに、上記この発明の実施例である毛筆製作器具(1)
の平面板状体(2)の正面上部に形成する拡毛部(3)
を上記毛に対して密着させた上で左右にスライドさせる
と、この毛筆製作器具(1)の平面板状体(2)の正面
上部に形成する拡毛部(3)は波状となっているから、
上記毛を均一に拡げることができると共に、この均一に
拡げられた毛を一つにまとめた上で、この毛筆製作器具
(1)の平面板状体(2)の正面下部において形成され
る櫛状の毛の練混ぜ部(4)によって繰り返してすくこ
とにより、一つにまとめられた上記毛から無駄な毛が脱
離することとなるため、簡易且つ確実に拡毛、練混ぜ工
程を終了させることができる。
【0012】また、拡毛、練混ぜ工程を終了させた後
は、その毛の根元部に対して紙を巻回した後、毛筆製作
器具(1)を構成する板状体(2)は平面であるため、
この平面の板状体(2)の表面で一つにまとめた毛の根
元部により打突を繰り返すことで毛の形状を整える毛寄
せ、穂締め工程を施すと共に、接着剤の塗布と共に軸体
内に固持させる軸入れ工程が終了するものである。
【0013】そして、軸体内に固持された穂先の形状を
整えるための仕上げ工程では、上記穂先に対してふのり
を浸透させた後、平面板状体(2)の、正面下部の櫛状
の毛の練混ぜ部(4)と、この練混ぜ部(4)に隣接し
て形成される半円状の穂先修正部(5)により、穂先を
すきつつ修正を行うと共に、上記穂先修正部(5)と共
に櫛状の毛の練混ぜ部(4)に隣接して一体的に形成さ
れる接着剤しごき部(6)によって穂先に対して余分に
付着するふのりを除去することができるので、穂先の仕
上げ工程を容易且つ確実に終了させるものである。
【0014】従って、この毛筆製作器具(1)さえ有れ
ば、毛筆の製作作業の各工程において必要とされる器具
が一体となっているので、事前に毛筆の製作作業に必要
な器具を各工程毎に揃える必要がなく、またいずれかの
工程において必要とされる器具がないために、毛筆の製
作作業の進行が妨げられるということを防止することが
できる。
【0015】更に、この毛筆製作器具(1)では、毛筆
の製作作業の各工程においてにおいて必要とされる専用
の器具が一体となっていることから、専用の器具を収納
するに当たっての必要とされる空間を最小限のものとす
ることができると同時に、専用器具の紛失等を確実に防
止することができるものである。
【0016】
【発明の効果】以上のとおり、毛筆の製作作業において
必要とされる専用の器具を一体化することにより、紛失
等による毛筆の製作作業を停滞を防ぐことができると共
に、その毛筆の製作作業に必要とされる専用器具の収納
にあたっても容易且つ確実に行うことができ紛失等を防
止することができるものとなる優れた効果を有するもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例である毛筆製作器具の正面図
である。
【符号の説明】
1 毛筆製作器具 2 平面板状体 3 毛の拡毛部 4 毛の練混ぜ部 5 穂先修正部 6 接着剤しごき部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平面の板状体からなり、上記平面の板状
    体の正面上部端縁に波状の毛の拡毛部を、正面に平板部
    分を残して正面下部の一側に櫛状の毛の練混ぜ部、これ
    に並列に側縁に半円状の穂先修正部と接着剤しごき部を
    一体的に形成してなる毛筆製作器具。
JP7254470A 1995-09-07 1995-09-07 毛筆製作器具 Withdrawn JPH0971085A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7254470A JPH0971085A (ja) 1995-09-07 1995-09-07 毛筆製作器具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7254470A JPH0971085A (ja) 1995-09-07 1995-09-07 毛筆製作器具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0971085A true JPH0971085A (ja) 1997-03-18

Family

ID=17265491

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7254470A Withdrawn JPH0971085A (ja) 1995-09-07 1995-09-07 毛筆製作器具

Country Status (1)

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JP (1) JPH0971085A (ja)

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Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20021203