JPH0971417A - フレーク状粉体及びそれを配合した化粧料 - Google Patents

フレーク状粉体及びそれを配合した化粧料

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JPH0971417A
JPH0971417A JP22987795A JP22987795A JPH0971417A JP H0971417 A JPH0971417 A JP H0971417A JP 22987795 A JP22987795 A JP 22987795A JP 22987795 A JP22987795 A JP 22987795A JP H0971417 A JPH0971417 A JP H0971417A
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JP
Japan
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titanium oxide
coated
flake
thickness
powder
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JP22987795A
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English (en)
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Kazuhiro Doshita
和宏 堂下
Koji Yokoi
浩司 横井
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Nippon Sheet Glass Co Ltd
Original Assignee
Nippon Sheet Glass Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高い紫外線遮蔽能を有し、かつ可視光に対す
る透明性が高く、ムラがなく、使用感に優れ、アルカリ
溶出がほとんどない高品質のフレーク状粉体及び化粧料
を提供するものである。 【解決手段】 平均厚みが0.1〜1μmで、アスペク
ト比が5〜150である非晶質シリカを主成分とする金
属酸化物フレーク状粉体表面に、5〜400nmの厚さ
の酸化チタン層を被覆した、酸化チタン被覆金属酸化物
フレーク状粉体である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高い紫外線遮蔽能
を有し、かつ可視光に対する透明性が高く、ムラがな
く、使用感に優れ、アルカリ溶出がほとんどないフレー
ク状粉体及びそれを配合した化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】化粧料に配合されている酸化チタンに
は、一次粒径の大きい(200〜300nm)顔料級酸
化チタンと、一次粒径の小さい(10〜50nm)微粒
子酸化チタンがある。前者は、隠蔽力が大きく、皮膚に
塗布した時に、いわゆる厚化粧の状態となり、不自然な
仕上りになり、また肌への付着力が大きいため、滑らか
な感触や伸展性(のび)が不充分である傾向があった。
【0003】後者は、媒体に均一分散させることが難し
く、また一度分散させても、経時的に凝集し、ダマにな
ったり、ムラになる問題点があった。特に、化粧料とし
て多量配合した場合は、上記問題が顕著になり、さら
に、肌への付着力が大きいため、滑らかな感触や伸展性
(のび)が不充分である問題があった。
【0004】上記問題点を解決するため、平均粒径0.
5〜100μmの雲母の表面に、雲母に対して5〜20
重量%の被覆量でかつ真珠光沢感、光輝感および隠蔽力
が実質上発現しない被覆厚みにおいて微粒子二酸化チタ
ンを被覆してなる紫外線遮蔽顔料が提案されている(特
公平5−87545)。この紫外線遮蔽顔料を化粧料と
して使用した場合、ムラがなく、滑らかな感触や伸展性
(のび)が得られるが透明感が不充分である、着色して
いる場合がある、厚みを揃えるのにコストがかかる、へ
き開性を有しているが表面には完全にはへき開が生じず
一枚の雲母片中で厚みが階段状に変化する場合がある、
雲母からアルカリが溶出して皮膚に悪影響を与える場合
がある等の新たな問題があった。
【0005】一方、本発明者らは、有機金属化合物を含
む溶液を、基材上、好ましくは表面が平滑な基板上に塗
布し、乾燥して基材から剥離させた後、熱処理すること
を特徴とするフレーク状ガラスおよびその製造方法を提
案している。(例えば、特開平3−285838、特開
平4−37622)。この方法に従って製造された各種
フレーク状ガラスは、表面平滑性に優れ、厚みも均一
で、滑りが良くのびも良い。さらに、これらフレーク状
ガラス表面にチタニアもしくはジルコニアまたはそれら
の混合物を被覆した真珠光沢顔料も提案されている。
(特開平6−116507)。この顔料は、基材がシリ
カを80%以上含む合成ガラスであるため、透明性が高
く、無色であり、均一厚みであり、表面平滑性が高く、
アルカリ溶出もなく安全性が高い。しかしながら、基材
の厚みやアスペクト比によっては、滑らかな感触がな
く、のびも悪いと言う難点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の従来技
術に鑑み、従来製造されることがなかった、高い紫外線
遮蔽能を有し、かつ可視光に対する透明性が高く、ムラ
がなく、使用感に優れ、アルカリ溶出がほとんどないフ
レーク状粉体及びそれを配合した高品質の化粧料を提供
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本課題を解決するため、
本発明者らは、酸化チタン層を被覆したフレーク状金属
酸化物について、その基材であるフレーク状金属酸化物
の厚みや粒径と化粧料としての使用感触について検討を
加えてきた。その結果、フレーク状金属酸化物の厚みが
0.1μm以上1μm以下であり、アスペクト比が5〜
150であると、化粧料として使用した時、ムラがな
く、滑らかな感触や伸展性(のび)が得られることを見
いだし、本発明に到った。
【0008】すなわち本発明は、平均厚みが0.1〜1
μmで、アスペクト比が5〜100である非晶質シリカ
を主成分とする金属酸化物フレーク状粉体表面に、5〜
400nmの厚さの酸化チタン層を被覆した、酸化チタ
ン被覆金属酸化物フレーク状粉体及びそれを配合した化
粧料である。
【0009】本発明において使用する金属酸化物フレー
ク状粉体は、既に本発明者らが提案した方法(例えば、
特開平3−285838、特開平4−37622)によ
って、加水分解・重縮合可能な有機金属化合物を含む液
から作製することができる。
【0010】すなわち、加水分解・重縮合可能な有機金
属化合物を含む液を基材上、好ましくは表面が平滑な基
材上に塗布し、これを乾燥して基材からゲル状膜を剥離
させ、焼結してフレーク状金属酸化物を作製する。
【0011】本発明に用いる原料としての加水分解およ
び縮重合が可能な有機金属化合物としては、アルコキシ
ル基を有する金属アルコキシドが好ましい。具体的に
は、シリコン、チタン、アルミニウム、ジルコニウム等
のメトキシド、エトキシド、プロポキシド、ブトキシド
等が、単体あるいは混合体として用いられる。得られる
フレーク状粉体の組成は、少なくとも70重量%の非晶
質シリカ70〜100重量%と、アルミナ、チタニア、
ジルコニアから選ばれる少なくとも1種の合計0〜30
重量%からなる金属酸化物であり、軟化点(粘性係数が
4.5×10の7乗POISE の時の温度)が1100℃以
上であるので、酸化チタンを被覆し熱処理する際の温度
に耐えることができる。
【0012】本発明では、上記金属酸化物フレーク状粉
体の平均厚みは0.1〜1μmであり、かつ、アスペク
ト比が5〜150である。この条件を満たすフレーク状
金属酸化物の酸化チタン被覆物は、化粧料として使用し
た時、ムラがなく、滑らかな感触や伸展性(のび)が得
られる。好ましくは、平均厚みが0.3〜0.9μm、
アスペクト比が10〜100、平均粒径が5〜90μm
であり、酸化チタン被覆金属酸化物フレーク状粉体の滑
らかな感触や伸展性(のび)がより良い。さらに好まし
くは、平均厚みが0.4〜0.8μm、アスペクト比が
20〜80、平均粒径が15〜50μmであり、酸化チ
タン被覆金属酸化物フレーク状粉体の滑らかな感触や伸
展性(のび)が非常に良い。
【0013】金属酸化物フレーク状粉体に酸化チタンを
被覆する方法は、既知の方法が用いられる。例えば、沸
騰温度で硫酸酸性オキシ硫酸チタンを加水分解する方法
(例えば、特公昭43−25644)や、四塩化チタン
の加水分解法(例えば、特公昭49−3824)が、一
般に知られている。
【0014】これらの方法で、酸化チタン前駆体を被覆
した後、700〜1000℃で熱処理し、安定で密度の
大きい酸化チタン被覆層となす。
【0015】本発明における、上記酸化チタン層の被覆
厚みは、5〜400nmである。厚みが5nmより薄い
と、充分な紫外線遮蔽効果が認められず、好ましくな
い。一方、厚みが400nmより厚くても、紫外線遮蔽
効果、干渉色等の物性が特に変化しないので、酸化チタ
ンの浪費となる。好ましくは、酸化チタン層厚みは、2
0〜160nmである。
【0016】上記酸化チタン層厚みが40nmより小さ
い場合、酸化チタン被覆金属酸化物フレーク状粉体は、
透明性の高い白色である。酸化チタン層厚みが40〜6
0nmの場合、酸化チタン被覆フレーク状金属酸化物は
透明性の高い銀色となり、さらに、酸化チタン層厚みを
160nmまで順次増すと、黄色、赤色、赤紫色、青
色、緑色の透明感を有する着色(干渉色)が認められ
る。さらに酸化チタン層厚みを増すと、黄金色、赤色、
赤紫色、青色、緑色の同じ色が認められる。よって、1
60nmまでの酸化チタン層厚みにより、一通りの透明
感のある着色が認められる。
【0017】これら着色は、一般に市販されている酸化
チタン被覆雲母のそれとは若干異なり、より透明感が認
められる。その理由として、基材である金属酸化物フレ
ーク状粉体が、高い透明性を有していること、高い表面
平滑性を有していること、非晶質(ガラス)であること
等が挙げられる。
【0018】これら透明感や着色は、化粧料として使用
する場合に、意匠性を高めることができ、好ましく用い
られる。
【0019】本発明の酸化チタン被覆金属酸化物フレー
ク状粉体を配合した化粧料は、可視光透明性が高く、色
むらとなり難く、発色性の良い安定な製品となる。ま
た、紫外線遮蔽効率が高く、少量の配合で高い紫外線遮
蔽が可能である。さらに、酸化チタン被覆金属酸化物フ
レーク状粉体が、互いに凝集することもなく、良好な滑
り性を示すことから、伸展性(のび)が良く、使用触感
に優れた製品となる。さらに、金属酸化物フレーク状粉
体の不純物量を低く抑えることができるので、雲母に認
められるような、アルカリ溶出もほとんどなく、皮膚に
対して安全な高品質の製品となる。
【0020】本発明で言う化粧料には、上記酸化チタン
被覆金属酸化物フレーク状粉体の他、必要に応じ、通常
用いられている顔料等を併用しても、何等差し支えな
い。例えば、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化ジルコニウ
ム、黄色酸化鉄、黒色酸化鉄、弁柄、群青、紺青、酸化
クロム、水酸化クロム等の無機顔料、雲母チタン、オキ
シ塩化ビスマス等の真珠光沢顔料、タール色素、天然色
素、シリカビーズ、ナイロン、アクリル等のプラスチッ
クビーズ等の粉体、タルク、カオリン、マイカ、セリサ
イト、その他の雲母類、炭酸マグネシウム、炭酸カルシ
ウム、珪酸アルミニウム、珪酸マグネシウム、クレー類
等が例示される。
【0021】上記酸化チタン被覆金属酸化物フレーク状
粉体の配合量としては、その目的とする化粧料の種類に
より異なるが、顔料等の固体成分に対して1〜80重量
%の範囲で用いられ、特に2〜50重量%の範囲が好ま
しい。これ以下の含有量では、紫外線遮蔽効果が顕著に
発揮されない、発色が良くない等の難点があり、逆に上
限より多くの金属酸化物フレーク状粉体を添加しても、
紫外線遮蔽効果は上がらず、他の顔料成分が減少し、色
調を整えたり、皮膚への付着性を上げることが困難にな
る。
【0022】また、本発明で用いる酸化チタン被覆金属
酸化物フレーク状粉体の化粧料中での分散性を向上させ
たり、感触を良くするために、酸化チタン被覆金属酸化
物フレーク状粉体の表面処理を施して、改質することは
何等差し支えない。例えば、メチルハイドロジェンポリ
シロキサン、反応性アルキルポリシロキサン、金属石鹸
の他、水素添加レシチン、アシルアミノ酸、アシル化コ
ラーゲンのアルミニウム、マグネシウム、カルシウム、
チタン、亜鉛、ジルコニウム、鉄より選ばれた金属塩等
の、いわゆる疎水化剤で表面処理を行うと、フレーク状
ガラスの表面は親水性から疎水性に変わるため、化粧料
の調合時に添加する油剤との馴染みが良くなり、感触の
良い化粧料となる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下に実施例を示す。 実施例−1 シリコンテトラメトキシド、エタノール、および水を、
体積比で1:2:1の割合で混合し、50℃で15時間
攪拌を行った。表面を研磨した20cm×20cmで厚
さ1mmのステンレス板上に、先に調製した液をディッ
プコーティング法によって引き上げ速度30cm/分で
成膜し、150℃オーブン内で1分間乾燥させ、ステン
レス板から剥離したシリカゲル膜を、ナイロンブラシで
集めた。集めたフレーク状シリカゲルを1000℃で2
時間熱処理し、フレーク状シリカガラスを得た。
【0024】走査型電子顕微鏡でフレーク状シリカガラ
スを観察したところ、表面は非常に平滑であり、厚みは
約0.6μmであった。
【0025】上記フレーク状シリカガラスをジェットミ
ルで粉砕、分級して、平均粒径約30μmとした。この
時の分級フレーク状シリカガラスのアスペクト比は約5
0である。
【0026】この分級フレーク状シリカガラス15gを
100mlの水に分散させ、80℃に保った。ここに、
4gの二酸化チタンに相当するオキシ硫酸チタン水溶液
100gと、50gの50%硫酸をゆっくり加えた。こ
れを約1時間半加熱沸騰させた後、スラリーを濾過し、
水で洗浄して硫酸を除去し、120℃で2時間乾燥し
た。
【0027】得られた酸化チタン前駆体被覆フレーク状
シリカガラスを、1000℃で1時間熱処理し、透明感
の高い白色粉体(酸化チタン被覆フレーク状シリカガラ
ス)を得た。走査型電子顕微鏡で観察したところ、チタ
ニア層の厚みは約25nmであった。なお、酸化チタン
被覆フレーク状シリカガラスの厚み、平均粒径およびア
スペクト比はそれぞれ約0.6μm、約30μm、およ
び約50であり、酸化チタンを被覆する前の分級フレー
ク状シリカガラスのそれと変わらなかった。
【0028】この酸化チタン被覆フレーク状シリカガラ
スを、ビニル系樹脂(硬化後の屈折率が約1.5)中に
約10重量%分散して、約0.15mm厚みのフィルム
として、分光光度計で透過率を測定したところ、波長6
00〜800nmの可視光透過率が、全域にわたって8
0%以上であり、かつ波長300〜350nmの紫外線
透過率が0〜5%であり、可視光に対する透明性が高
く、紫外線を有効に遮蔽することが確認された。
【0029】上記酸化チタン被覆フレーク状シリカガラ
ス5gに、新たに煮沸し冷却した水50gを加え、3分
間良くかき混ぜた後、濾過した液のpHを測定したとこ
ろ、6.5であり、ほぼ中性であることが確認できた。
【0030】さらに、上記酸化チタン被覆フレーク状シ
リカガラスを少量手に採り、肌上での滑り、のび等を官
能試験的に調べたところ、非常に滑らかでのびに優れて
いた。
【0031】比較例−1 実施例−1記載の方法で作製した、未粉砕のフレーク状
シリカガラス(厚み約0.6μm)をジェットミルで粉
砕、分級して、平均粒径約2μmとした。この時のフレ
ーク状シリカガラスのアスペクト比は3.3である。
【0032】この分級フレーク状シリカガラス15gを
100mlの水に分散させ、80℃に保った。ここに、
8gの二酸化チタンに相当するオキシ硫酸チタン水溶液
100gと、50gの50%硫酸をゆっくり加えた。こ
れを約1時間半加熱沸騰させた後、スラリーを濾過し、
水で洗浄して硫酸を除去し、120℃で2時間乾燥し
た。
【0033】得られた酸化チタン前駆体被覆フレーク状
シリカガラスを、1000℃で1時間熱処理し、透明感
の高い白色粉体(酸化チタン被覆フレーク状シリカガラ
ス)を得た。走査型電子顕微鏡で観察したところ、チタ
ニア層の厚みは約25nmであった。
【0034】この酸化チタン被覆フレーク状シリカガラ
スを、ビニル系樹脂(硬化後の屈折率が約1.5)中に
約10重量%分散して、約0.15mm厚みのフィルム
として、分光光度計で透過率を測定したところ、波長6
00〜800nmの可視光透過率が、全域にわたって5
0〜70%であり、かつ波長300〜350nmの紫外
線透過率が0〜5%であった。可視光に対する透明性
は、フレークが小さいためあまり高くないものの、紫外
線は有効に遮蔽することが確認された。
【0035】上記酸化チタン被覆フレーク状シリカガラ
ス5gに、新たに煮沸し冷却した水50gを加え、3分
間良くかき混ぜた後、濾過した液のpHを測定したとこ
ろ、6.5であり、ほぼ中性であることが確認できた。
【0036】さらに、上記酸化チタン被覆フレーク状シ
リカガラスを少量手に採り、肌上での滑り、のび等を官
能試験的に調べたところ、滑りが悪く、ざらざらした感
じで、感触が悪かった。
【0037】実施例−2、比較例−2及び比較例−3 以下の配合でパウダーファンデーションを作製した。
【0038】 成分−1 配合量(重量%) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 実施例−1で作製した本発明のフレーク 14.1 タルク 74.7 酸化チタン(一次粒径200〜250nm) 3.8 微粒子酸化チタン(一次粒径30〜50nm) 1.9 ステアリン酸マグネシウム 2.9 弁柄 0.5 黄色酸化鉄 0.8 黒色酸化鉄 0.1 シルクパウダー 0.5
【0039】 成分−2 配合量(重量%) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− スクワラン 0.5 セスキオレイン酸ソルビタン 0.1
【0040】 成分−3 配合量(重量%) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 香料 0.1
【0041】成分−1をヘンシェルミキサーを用いて、
5分間撹拌した。これに、70℃にて均一に溶融した成
分を滴下しながら、撹拌混合を行った。さらに、成分−
3を添加後、1分間撹拌混合し、アトマイザーにより粉
砕して製品−1(実施例−2)を得た。
【0042】成分−1中の実施例−1で作製した本発明
の酸化チタン被覆フレーク状シリカガラス(基材の厚み
0.6μm、粒径30μm、アスペクト比50)の代わ
りに、比較例−1で作製した酸化チタン被覆フレーク状
シリカガラス(基材の厚み0.6μm、粒径2μm、ア
スペクト比3.3)を添加した以外は、上記と全く同じ
方法で製品−2(比較例−2)を得た。
【0043】さらに、成分−1中の実施例−1で作製し
た本発明の酸化チタン被覆フレーク状シリカガラスを添
加しなかった以外は、上記と全く同じ方法で製品−3
(比較例−3)を得た。
【0044】製品−1、製品−2及び製品−3のそれぞ
れ0.22gを採取し、被験者5人の背中中央部の皮膚
4cm×5cmに均一に、隣接して塗布し、8月の伊豆
で午前11時から午後2時の間で30分〜3時間直射日
光にさらした後、その日焼け程度を観察した。
【0045】表−1は、その結果を示したものである。
5人の被験者の日焼けの程度の平均値を次の分類で判定
した。 1;ほとんど日焼けせず 2;日焼けしたことが判る 3;やや赤く日焼けした 4;かなり赤く日焼けした 5;激しい日焼けし、後に皮膚が剥離した
【0046】
【表1】 表−1 ================================== 本発明の粉体 比較の粉体 比較の粉体 (製品−1) (製品−2) (製品−3) (実施例−2) (比較例−2) (比較例−3) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 30分後 1 1 1 1時間後 1 1 3 2時間後 1 1 4 3時間後 2 2 5 ==================================
【0047】30分経過後、目視ではほとんど差が認め
られなかったが、1時間経過後から顕著な差が認められ
るようになり、本発明の酸化チタン被覆フレーク状シリ
カガラスを配合した粉体(製品−1、実施例−2)及び
比較例−1で作製した酸化チタン被覆フレーク状シリカ
ガラスを配合した粉体(製品−2、比較例−2)を塗布
した皮膚の日焼けは、上記酸化チタン被覆フレーク状シ
リカガラスを配合しなかった粉体(製品−3、比較例−
3)を塗布した場合に比較して、大幅に低減されてい
た。
【0048】上記3種の製品を、女性パネラー20名に
10日間使用させ、最高点を5点とする1〜5点の5段
階法にて、評価した官能テストの結果を表−2に示す。
【0049】
【表2】 表−2 ================================== 本発明の粉体 比較の粉体 比較の粉体 (製品−1) (製品−2) (製品−3) (実施例−2) (比較例−2) (比較例−3) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− のび 4.8 1.5 1.8 つき 4.5 3.0 3.8 透明感 4.7 2.0 3.4 光沢感 4.6 2.0 2.6 色感 4.2 2.8 3.7 性能持続性 4.8 3.1 2.0 ==================================
【0050】このように、本発明の化粧料は、のびやつ
き(付着性)が良く、透明感、光沢感が良好で、発色に
優れ、色あせしにくいことが、確認された。
【0051】実施例−3 シリコンテトラエトキシド、エタノール、および0.1
規定塩酸を、体積比で10:20:1の割合で混合し、
40℃で2時間攪拌を行った。次に、チタンイソプロポ
キシドを、焼結後の酸化物として10重量%含有される
ように添加し、攪拌を継続した。さらに、この液の45
体積%の水を添加し、40℃で20時間反応させ、塗布
液とした。
【0052】表面を研磨した20cm×20cmで厚さ
1mmのステンレス板上に、先に調製した塗布液をディ
ップコーティング法によって引き上げ速度45cm/分
で成膜し、150℃のオーブン内で1分間乾燥させ、ス
テンレス板から剥離したシリカゲル膜を、ナイロンブラ
シで集めた。集めたフレーク状ゲルを1000℃で2時
間熱処理し、フレーク状シリカチタニアガラスを得た。
分析の結果、チタニアの含有量は9.8重量%であっ
た。
【0053】また、走査型電子顕微鏡でフレーク状シリ
カチタニアガラスを観察したところ、表面は非常に平滑
であり、厚みは約0.85μmであった。
【0054】上記フレーク状シリカチタニアガラスをボ
ールミルで粉砕、分級して、平均粒径約80μmとし
た。この時の分級フレーク状シリカチタニアガラスのア
スペクト比は約94である。
【0055】この分級フレーク状シリカチタニアガラス
15gを100mlの水に分散させ、80℃に保った。
ここに、21gの二酸化チタンに相当するオキシ硫酸チ
タン水溶液150gと、50gの50%硫酸をゆっくり
加えた。これを約1時間半加熱沸騰させた後、スラリー
を濾過し、水で洗浄して硫酸を除去し、120℃で2時
間乾燥した。
【0056】得られた酸化チタン前駆体被覆フレーク状
シリカチタニアガラスを、1000℃で1時間熱処理
し、透明感の高い赤色粉体(酸化チタン被覆フレーク状
シリカチタニアガラス)を得た。走査型電子顕微鏡で観
察したところ、チタニア層の厚みは約90nmであっ
た。
【0057】この酸化チタン被覆フレーク状シリカチタ
ニアガラスを、ビニル系樹脂(硬化後の屈折率が約1.
5)中に約10重量%分散して、約0.15mm厚みの
フィルムとして、分光光度計で透過率を測定したとこ
ろ、波長600〜800nmの可視光透過率が、全域に
わたって70〜85%であり、かつ波長300〜350
nmの紫外線透過率が0〜5%であり、可視光に対する
透明性が高く、紫外線を有効に遮蔽することが確認され
た。
【0058】上記酸化チタン被覆フレーク状シリカチタ
ニアガラス5gに、新たに煮沸し冷却した水50gを加
え、3分間良くかき混ぜた後、濾過した液のpHを測定
したところ、6.4であり、ほぼ中性であることが確認
できた。
【0059】さらに、上記酸化チタン被覆フレーク状シ
リカガラスを少量手に採り、肌上での滑り、のび等を官
能試験的に調べたところ、かなり滑らかでのびが良好で
あった。
【0060】比較例−4 実施例−3記載の方法で作製した、未粉砕のフレーク状
シリカチタニアガラス(厚み約0.85μm)をボール
ミルで粉砕、分級して、平均粒径約200μmとした。
この時のフレーク状シリカガラスのアスペクト比は約2
35である。
【0061】この分級フレーク状シリカチタニアガラス
に、実施例−3と同じ方法により、約90nm厚みの酸
化チタン層を被覆した。この酸化チタン被覆フレーク状
シリカチタニアガラスの透明性や紫外線遮蔽能は、実施
例−3記載の酸化チタン被覆フレーク状シリカチタニア
ガラスとほぼ同じであった。
【0062】また、上記酸化チタン被覆フレーク状シリ
カチタニアガラス5gに、新たに煮沸し冷却した水50
gを加え、3分間良くかき混ぜた後、濾過した液のpH
を測定したところ、6.5であり、ほぼ中性であること
が確認できた。
【0063】しかし、上記酸化チタン被覆フレーク状シ
リカチタニアガラスを少量手に採り、肌上での滑り、の
び等を官能試験的に調べたところ、肌上で引っ掛かる感
じがして、滑りが悪く、あまり感触が良くなかった。
【0064】比較例−5 実施例−3記載の方法で調製した液を用いて、ステンレ
ス基板の引き上げ速度を実施例−3よりも大きく60c
m/分とし、実施例−3記載の方法でフレーク状シリカ
チタニアガラスを作製した。走査型電子顕微鏡で厚みを
測定したところ、約1.5μmであった。
【0065】このフレーク状シリカチタニアガラスをボ
ールミルで粉砕、分級して、平均粒径約80μmとし
た。この分級フレーク状シリカチタニアガラスのアスペ
クト比は約53である。
【0066】この分級フレーク状シリカチタニアガラス
に、実施例−3と同じ方法により、約90nm厚みの酸
化チタン層を被覆した。この酸化チタン被覆フレーク状
シリカチタニアガラスの透明性や紫外線遮蔽能は、実施
例−3記載の酸化チタン被覆フレーク状シリカチタニア
ガラスとほぼ同じであった。
【0067】また、上記酸化チタン被覆フレーク状シリ
カチタニアガラス5gに、新たに煮沸し冷却した水50
gを加え、3分間良くかき混ぜた後、濾過した液のpH
を測定したところ、6.5であり、ほぼ中性であること
が確認できた。
【0068】しかし、上記酸化チタン被覆フレーク状シ
リカチタニアガラスを少量手に採り、肌上での滑り、の
び等を官能試験的に調べたところ、ごつごつした感じが
して、のびが悪く、あまり感触が良くなかった。
【0069】実施例−4、比較例−6及び比較例−7 以下の手順でパウダーファンデーションを作製した。
【0070】実施例−2における、成分−1中の実施例
−1で作製した本発明の酸化チタン被覆フレーク状シリ
カガラスの代わりに、実施例−3で作製した酸化チタン
被覆フレーク状シリカチタニアガラス(基材の厚み0.
85μm、粒径80μm、アスペクト比94)を添加し
た以外は、実施例−2と全く同じ方法で製品−4(実施
例−4)を得た。
【0071】また、成分−1中の実施例−1で作製した
本発明の酸化チタン被覆フレーク状シリカガラスの代わ
りに、比較例−4で作製した酸化チタン被覆フレーク状
シリカチタニアガラス(基材の厚み0.85μm、粒径
200μm、アスペクト比235)を添加した以外は、
実施例−2と全く同じ方法で製品−5(比較例−6)を
得た。
【0072】さらに、成分−1中の実施例−1で作製し
た本発明の酸化チタン被覆フレーク状シリカガラスの代
わりに、比較例−5で作製した酸化チタン被覆フレーク
状シリカチタニアガラス(基材の厚み1.5μm、粒径
80μm、アスペクト比53)を添加した以外は、実施
例−2と全く同じ方法で製品−6(比較例−7)を得
た。
【0073】上記3種の製品を、女性パネラー20名に
10日間使用させ、最高点を5点とする1〜5点の5段
階法にて、評価した官能テストの結果を表−3に示す。
【0074】
【表3】 表−3 ================================== 本発明の粉体 比較の粉体 比較の粉体 (製品−4) (製品−5) (製品−6) (実施例−4) (比較例−6) (比較例−7) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− のび 4.6 3.2 2.8 つき 4.5 2.8 3.8 透明感 4.7 4.2 4.2 光沢感 4.6 4.0 3.8 色感 4.1 3.8 3.7 性能持続性 4.7 4.0 4.0 ==================================
【0075】このように、本発明の化粧料は、のびやつ
き(付着性)が良く、透明感、光沢感が良好で、発色に
優れ、色あせしにくいことが、確認された。
【0076】実施例−5 実施例−1記載の方法で作製、粉砕、分級したフレーク
状シリカガラス(厚み0.6μm、粒径30μm、アス
ペクト比50)15gを100mlの水に分散させ、8
0℃に保った。ここに、11gの二酸化チタンに相当す
るオキシ硫酸チタン水溶液100gと、50gの50%
硫酸をゆっくり加えた。これを約1時間半加熱沸騰させ
た後、スラリーを濾過し、水で洗浄して硫酸を除去し、
120℃で2時間乾燥した。
【0077】得られた酸化チタン前駆体被覆フレーク状
シリカガラスを、1000℃で1時間熱処理し、透明感
の高い黄色粉体(酸化チタン被覆フレーク状シリカガラ
ス)を得た。走査型電子顕微鏡で観察したところ、チタ
ニア層の厚みは約65nmであった。
【0078】この酸化チタン被覆フレーク状シリカガラ
スを、ビニル系樹脂(硬化後の屈折率が約1.5)中に
約10重量%分散して、約0.15mm厚みのフィルム
として、分光光度計で透過率を測定したところ、波長6
00〜800nmの可視光透過率が、全域にわたって7
5〜90%であり、かつ波長300〜350nmの紫外
線透過率が0〜5%であり、可視光に対する透明性が高
く、紫外線を有効に遮蔽することが確認された。
【0079】上記酸化チタン被覆フレーク状シリカチタ
ニアガラス5gに、新たに煮沸し冷却した水50gを加
え、3分間良くかき混ぜた後、濾過した液のpHを測定
したところ、6.2であり、ほぼ中性であることが確認
できた。
【0080】さらに、上記酸化チタン被覆フレーク状シ
リカガラスを少量手に採り、肌上での滑り、のび等を官
能試験的に調べたところ、非常に滑らかでのびに優れて
いた。
【0081】比較例−8 実施例−5において、フレーク状シリカガラス(厚み
0.6μm、粒径30μm、アスペクト比50)の代わ
りに、粉砕、分級した白雲母(厚み0.6μm、粒径3
0μm、アスペクト比50)を使用した他は、同じ方法
で、厚み65nmの酸化チタンの被覆を行った。得られ
た酸化チタン被覆白雲母は、光沢のある黄色であった
が、透明感はあまり感じられなかった。
【0082】この酸化チタン被覆白雲母を、ビニル系樹
脂(硬化後の屈折率が約1.5)中に約10重量%分散
して、約0.15mm厚みのフィルムとして、分光光度
計で透過率を測定したところ、波長600〜800nm
の可視光透過率が、全域にわたって45〜65%であ
り、かつ波長300〜350nmの紫外線透過率が0〜
5%であった。紫外線を有効に遮蔽するものの、可視光
に対する透明性はあまり良くないことが確認された。
【0083】上記酸化チタン被覆白雲母5gに、新たに
煮沸し冷却した水50gを加え、3分間良くかき混ぜた
後、濾過した液のpHを測定したところ、8.5であ
り、アルカリ性であることがわかった。白雲母からアル
カリ分が溶出したためであると言える。
【0084】さらに、上記酸化チタン被覆白雲母を少量
手に採り、肌上での滑り、のび等を官能試験的に調べた
ところ、ある程度の滑らかさがあり、のびも良好である
ものの、感触は実施例−5で作製した酸化チタン被覆フ
レーク状シリカガラスよりも、若干劣っていた。
【0085】実施例−6及び比較例−9 以下の手順でパウダーファンデーションを作製した。
【0086】実施例−2における、成分−1中の実施例
−1で作製した本発明の酸化チタン被覆フレーク状シリ
カガラスの代わりに、実施例−5で作製した酸化チタン
被覆フレーク状シリカガラス(基材の厚み0.6μm、
粒径30μm、アスペクト比50)を添加した以外は、
実施例−2と全く同じ方法で製品−7(実施例−6)を
得た。
【0087】また、成分−1中の実施例−1で作製した
本発明の酸化チタン被覆フレーク状シリカガラスの代わ
りに、比較例−8で作製した酸化チタン被覆白雲母(基
材の厚み0.6μm、粒径30μm、アスペクト比5
0)を添加した以外は、実施例−2と全く同じ方法で製
品−8(比較例−9)を得た。
【0088】上記2種の製品を、女性パネラー20名に
10日間使用させ、最高点を5点とする1〜5点の5段
階法にて、評価した官能テストの結果を表−4に示す。
【0089】
【表4】 表−4 ============================= 本発明の粉体 比較の粉体 (製品−7) (製品−8) (実施例−6) (比較例−9) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− のび 4.8 3.8 つき 4.6 4.5 透明感 4.5 3.0 光沢感 4.6 4.8 色感 4.1 3.5 性能持続性 4.6 4.0 =============================
【0090】このように、本発明の化粧料は、基材を白
雲母とした従来の化粧料よりも、のびが良く、透明感が
良好で、色感に優れていることが、確認された。
【0091】
【発明の効果】以上の本発明の詳細な説明及び実施例、
比較例で明らかなように、本発明によれば、高い紫外線
遮蔽能を有し、かつ可視光に対する透明性が高く、ムラ
がなく、使用感に優れ、アルカリ溶出がほとんどないフ
レーク状粉体及びそれを配合した高品質の化粧料が得ら
れる。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年9月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】すなわち本発明は、平均厚みが0.1〜1
μmで、アスペクト比が5〜10である非晶質シリカ
を主成分とする金属酸化物フレーク状粉体表面に、5〜
400nmの厚さの酸化チタン層を被覆した、酸化チタ
ン被覆金属酸化物フレーク状粉体及びそれを配合した化
粧料である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平均厚みが0.1〜1μmで、アスペク
    ト比が5〜100である非晶質シリカを主成分とする金
    属酸化物フレーク状粉体表面に、5〜400nmの厚さ
    の酸化チタン層を被覆した、酸化チタン被覆金属酸化物
    フレーク状粉体。
  2. 【請求項2】 前記金属酸化物フレーク状粉体は少なく
    とも70重量%の非晶質シリカ70〜100重量%と、
    チタニア、ジルコニア、アルミナから選ばれる少なくと
    も1種の合計0〜30重量%からなる請求項1記載の酸
    化チタン被覆金属酸化物フレーク状粉体。
  3. 【請求項3】 請求項1〜2のいずれかに記載の酸化チ
    タン被覆金属酸化物フレーク状粉体を配合したことを特
    徴とする化粧料。
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