JPH0972040A - コンクリートブロック構造 - Google Patents
コンクリートブロック構造Info
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- JPH0972040A JPH0972040A JP7250048A JP25004895A JPH0972040A JP H0972040 A JPH0972040 A JP H0972040A JP 7250048 A JP7250048 A JP 7250048A JP 25004895 A JP25004895 A JP 25004895A JP H0972040 A JPH0972040 A JP H0972040A
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Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 小型のプランターに植え込まれた草花を必要
に応じて交換し、これを土留め壁又はフェンスの任意の
箇所の構成ブロック内に載置することにより、極めて簡
単に草花の交換ができ、しかも、プランターを載置しな
い状態でも、土留め壁又はフェンス自体が美しくかつ簡
単に構築できる、土留め壁又はフェンス用のコンクリー
トブロックを提供する。 【解決手段】 複数のブロックを順次積重ねてフェン
ス等を構成するために、外形がほぼ横長の直方体であ
り、その長手方向両側端には隣接するブロック同志をモ
ルタルで連結し、また必要に応じ鉄筋を挿通すつための
断面コ字状又は断面U字状の開放空間を有し、かつ、該
ブロックの中央部には原則的に上方に開口する穴又は収
納空間を有し、さらに、該中央部の空間底壁部には任意
の大きさの水抜孔を有することを基本とする、一般的に
コンクリート製のブロック。
に応じて交換し、これを土留め壁又はフェンスの任意の
箇所の構成ブロック内に載置することにより、極めて簡
単に草花の交換ができ、しかも、プランターを載置しな
い状態でも、土留め壁又はフェンス自体が美しくかつ簡
単に構築できる、土留め壁又はフェンス用のコンクリー
トブロックを提供する。 【解決手段】 複数のブロックを順次積重ねてフェン
ス等を構成するために、外形がほぼ横長の直方体であ
り、その長手方向両側端には隣接するブロック同志をモ
ルタルで連結し、また必要に応じ鉄筋を挿通すつための
断面コ字状又は断面U字状の開放空間を有し、かつ、該
ブロックの中央部には原則的に上方に開口する穴又は収
納空間を有し、さらに、該中央部の空間底壁部には任意
の大きさの水抜孔を有することを基本とする、一般的に
コンクリート製のブロック。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、コンクリートブロッ
クによりフェンス、土留め壁等を構築するための新規な
ブロック構造に係り、特にフェンスあるいは土留め壁の
上端部又は壁面の任意箇所に草花等の植栽を簡単に配置
できる構造を有する、フェンスあるいは土留め壁のため
のブロック構造に関する。
クによりフェンス、土留め壁等を構築するための新規な
ブロック構造に係り、特にフェンスあるいは土留め壁の
上端部又は壁面の任意箇所に草花等の植栽を簡単に配置
できる構造を有する、フェンスあるいは土留め壁のため
のブロック構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より学校、病院等の公共施設あるい
は一般家庭における土留め壁やブロック塀等のフェンス
を、草花や植木等の植栽で飾ることが試みられている。
このような場合、一般的には、ブロック塀の上端部にい
わゆるプランター等に植え込まれた草花等の植栽を載置
し、あるいはフェンスの上端からフックを用いて該プラ
ンターを懸り下げる等して、フェンスの上端あるいは外
壁面を飾っていた。しかしながら、このような方法では
載置又は懸吊されるプランターの安定性が悪く、かつ見
映えも良いものではなかった。
は一般家庭における土留め壁やブロック塀等のフェンス
を、草花や植木等の植栽で飾ることが試みられている。
このような場合、一般的には、ブロック塀の上端部にい
わゆるプランター等に植え込まれた草花等の植栽を載置
し、あるいはフェンスの上端からフックを用いて該プラ
ンターを懸り下げる等して、フェンスの上端あるいは外
壁面を飾っていた。しかしながら、このような方法では
載置又は懸吊されるプランターの安定性が悪く、かつ見
映えも良いものではなかった。
【0003】また、公園等においては丈の低いフェンス
や仕切壁をブロックにより幅広に作成し、該ブロックで
囲まれた内部に土を入れて、フェンスや仕切自体を一種
のプランターとしたり、あるいは大型のプランター自体
をフェンス代わりに利用する等が行われているが、この
ようなフェンスにおいては、四季折々における草花の植
え替えに労力を要し、また変化に富んだ美しいフェンス
等の装飾が困難であった。
や仕切壁をブロックにより幅広に作成し、該ブロックで
囲まれた内部に土を入れて、フェンスや仕切自体を一種
のプランターとしたり、あるいは大型のプランター自体
をフェンス代わりに利用する等が行われているが、この
ようなフェンスにおいては、四季折々における草花の植
え替えに労力を要し、また変化に富んだ美しいフェンス
等の装飾が困難であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本願発明は、上記の問
題を解消し、小型のプランターに植え込まれた草花を必
要に応じて交換し、これを土留め壁又はフェンスの任意
の箇所の構成ブロック内に載置することにより、極めて
簡単に草花の交換ができ、しかも、このようなプランタ
ーを載置しない状態でも、土留め壁又はフェンス自体が
美しくかつ簡単に構築できる、土留め壁又はフェンス用
のコンクリートブロックを提供するものである。
題を解消し、小型のプランターに植え込まれた草花を必
要に応じて交換し、これを土留め壁又はフェンスの任意
の箇所の構成ブロック内に載置することにより、極めて
簡単に草花の交換ができ、しかも、このようなプランタ
ーを載置しない状態でも、土留め壁又はフェンス自体が
美しくかつ簡単に構築できる、土留め壁又はフェンス用
のコンクリートブロックを提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願発明に係るコンクリ
ートブロックは、一般的に複数の該ブロックを順次積重
ねてフェンス等を構成するために、外形がほぼ横長の直
方体であり、その長手方向両側端には隣接するブロック
同志をモルタルで連結し、また必要に応じ鉄筋を挿通す
つための断面コ字状又は断面U字状の開放空間を有し、
かつ、該ブロックの中央部には原則的に上方に開口する
穴又は収納空間を有し、さらに、該中央部の空間底壁部
には任意の大きさの水抜孔を有することを基本とする、
一般的にコンクリート製のブロックである。
ートブロックは、一般的に複数の該ブロックを順次積重
ねてフェンス等を構成するために、外形がほぼ横長の直
方体であり、その長手方向両側端には隣接するブロック
同志をモルタルで連結し、また必要に応じ鉄筋を挿通す
つための断面コ字状又は断面U字状の開放空間を有し、
かつ、該ブロックの中央部には原則的に上方に開口する
穴又は収納空間を有し、さらに、該中央部の空間底壁部
には任意の大きさの水抜孔を有することを基本とする、
一般的にコンクリート製のブロックである。
【0006】
【実施例】実施例を図面により説明する図1にはA型と
称する基本形状のブロック10Aが平面図(イ)、正面
図(ロ)、側面図(ハ)として示されている。この基本
形であるA型ブロック10Aは従来普通のブロックと同
様に、その基本構成として2枚の側壁11と該側壁をそ
の横長手両端側で連結する2枚の連結壁12とを有して
おり、これらの側面壁11と連結壁12の結合部分は適
宜の曲面(R)をもって一体的に連結されている。
称する基本形状のブロック10Aが平面図(イ)、正面
図(ロ)、側面図(ハ)として示されている。この基本
形であるA型ブロック10Aは従来普通のブロックと同
様に、その基本構成として2枚の側壁11と該側壁をそ
の横長手両端側で連結する2枚の連結壁12とを有して
おり、これらの側面壁11と連結壁12の結合部分は適
宜の曲面(R)をもって一体的に連結されている。
【0007】そして、本願発明の全ブロックに共通する
特徴的な構成は、該ブロックのプランター等の収納空間
底部に底壁13を有することである。したがて、この実
施例のブロック10Aにおいては、2枚の側壁11と2
枚の連結壁12と底壁13とによって形成されるプラン
ターの収納空間14を有している。
特徴的な構成は、該ブロックのプランター等の収納空間
底部に底壁13を有することである。したがて、この実
施例のブロック10Aにおいては、2枚の側壁11と2
枚の連結壁12と底壁13とによって形成されるプラン
ターの収納空間14を有している。
【0008】さらに、該ブロック10Aはその長手方向
両端に、隣接する他のブロックと結合することにより一
体のフェンス又は土留め壁を形成するために、該ブロッ
クの端部と隣接する他のブロックの端部との間に、結合
用モルタルと必要に応じて挿通される鉄筋とを収容する
両端開放空間15が、側壁11の端部と連結壁12の外
面とにより形成されている。この連結部の構成は従来普
通のコンクリートブロックの構成と共通するところが多
い。
両端に、隣接する他のブロックと結合することにより一
体のフェンス又は土留め壁を形成するために、該ブロッ
クの端部と隣接する他のブロックの端部との間に、結合
用モルタルと必要に応じて挿通される鉄筋とを収容する
両端開放空間15が、側壁11の端部と連結壁12の外
面とにより形成されている。この連結部の構成は従来普
通のコンクリートブロックの構成と共通するところが多
い。
【0009】2枚の連結壁12の上端部には、任意形状
の切欠溝18が設けられている。これは、多数のブロッ
クを連結して横方向に長いフェンス等を構成する場合に
該フェンス等の左右方向に鉄筋を配置するためのもの
で、例えばこの切欠溝18に適宜の連結具を設けて、隣
接するブロック同志を相互に連結することにより横方向
に短いフェンス等における鉄筋の代替手段とすることも
できる。
の切欠溝18が設けられている。これは、多数のブロッ
クを連結して横方向に長いフェンス等を構成する場合に
該フェンス等の左右方向に鉄筋を配置するためのもの
で、例えばこの切欠溝18に適宜の連結具を設けて、隣
接するブロック同志を相互に連結することにより横方向
に短いフェンス等における鉄筋の代替手段とすることも
できる。
【0010】ブロック10Aの底部には、側壁11の下
端面と底壁13の下面との間に底空間17が形成されて
いる。また、底壁13のほぼ中央部分には水抜孔16が
配設されていて、これらの部分の構造は、あたかも植木
鉢の底部構造と類似した構造となっている。
端面と底壁13の下面との間に底空間17が形成されて
いる。また、底壁13のほぼ中央部分には水抜孔16が
配設されていて、これらの部分の構造は、あたかも植木
鉢の底部構造と類似した構造となっている。
【0011】図2には、他の実施例であるB型と称する
ブロック10Bが図1と同様に平面図(イ)、正面図
(ロ)、側面図(ハ)として示されている。この実施例
のブロックにおける特徴的構造は、一方の側壁11にほ
ぼコ字状の開口窓19を有することである。そして、該
コ字状の開口窓19は、図1に示すA型ブロック10A
の収納空間14とその横幅を同じくしており、連結壁1
2の内面と開口窓19が同一面に形成されている。その
他、ブロックの外形寸法及び形状はA型ブロックと同一
である。
ブロック10Bが図1と同様に平面図(イ)、正面図
(ロ)、側面図(ハ)として示されている。この実施例
のブロックにおける特徴的構造は、一方の側壁11にほ
ぼコ字状の開口窓19を有することである。そして、該
コ字状の開口窓19は、図1に示すA型ブロック10A
の収納空間14とその横幅を同じくしており、連結壁1
2の内面と開口窓19が同一面に形成されている。その
他、ブロックの外形寸法及び形状はA型ブロックと同一
である。
【0012】また、この実施例では該開口窓19の下方
横面は底壁13より少し高い位置にあり、したがって、
該開口窓19の下方にはリブ21が形成されている。も
っとも、このリブ21は必ずしも必須の条件ではなく、
開口窓19の下方横面20と収納空間14の底壁13上
面と面一とすることができる。その他、水抜孔16、底
空間17、切欠溝18もA型ブロックと同様に設けるこ
とが望ましい。
横面は底壁13より少し高い位置にあり、したがって、
該開口窓19の下方にはリブ21が形成されている。も
っとも、このリブ21は必ずしも必須の条件ではなく、
開口窓19の下方横面20と収納空間14の底壁13上
面と面一とすることができる。その他、水抜孔16、底
空間17、切欠溝18もA型ブロックと同様に設けるこ
とが望ましい。
【0013】図3には、上記B型ブロックの他の変形例
である10bが示されている。この例の特徴は、図より
明らかなごとく10Bのものと比べてリブ21が無く、
その代わりに、支持板挿通溝22を有することである。
該溝22は底壁13上面の左右両端が連結壁12内に切
込まれることにより、適宜の深さ及び高さの条溝を構成
しており、その奥行はほぼ裏面の側壁11まで達してい
る。そして、該溝を含む底壁に、例えば奥行が該条溝の
ほぼ1.5倍程度の方形支持板を挿通することによっ
て、より大型のプランターを安定して支持できるように
するもので、プランターの支持機能としては10B型の
リブ21に代替する。
である10bが示されている。この例の特徴は、図より
明らかなごとく10Bのものと比べてリブ21が無く、
その代わりに、支持板挿通溝22を有することである。
該溝22は底壁13上面の左右両端が連結壁12内に切
込まれることにより、適宜の深さ及び高さの条溝を構成
しており、その奥行はほぼ裏面の側壁11まで達してい
る。そして、該溝を含む底壁に、例えば奥行が該条溝の
ほぼ1.5倍程度の方形支持板を挿通することによっ
て、より大型のプランターを安定して支持できるように
するもので、プランターの支持機能としては10B型の
リブ21に代替する。
【0014】図4には、図1と同様の形式でC型ブロッ
ク10Cが記載されている。該C型ブロックの特徴は、
図2に示すB型ブロック10Bとさらに類似しており、
特にC型ブロックでは前後2枚の側壁11の中央部にい
ずれも開口窓19が設けられていることである。
ク10Cが記載されている。該C型ブロックの特徴は、
図2に示すB型ブロック10Bとさらに類似しており、
特にC型ブロックでは前後2枚の側壁11の中央部にい
ずれも開口窓19が設けられていることである。
【0015】したがって、開口窓19の下方横面20は
いずれも収納空間14の底壁13上面と面一に形成さ
れ、この場合特にリブ21を有しないものを一般的形状
としているが、もちろん前後両側壁11又はそのいずれ
かの側壁11の開口窓19の下方横面20にリブ21を
形成することは差し支えないし、さらに、リブに代えて
10bの形式の支持溝22を、左右の連結壁下部に設け
ることも自由である。
いずれも収納空間14の底壁13上面と面一に形成さ
れ、この場合特にリブ21を有しないものを一般的形状
としているが、もちろん前後両側壁11又はそのいずれ
かの側壁11の開口窓19の下方横面20にリブ21を
形成することは差し支えないし、さらに、リブに代えて
10bの形式の支持溝22を、左右の連結壁下部に設け
ることも自由である。
【0016】該C型ブロック10Cの大きな特徴は、こ
れをフェンスの一部に用いた場合に、開口窓19を通し
てフェンスの両側が見通されることである。したがっ
て、該C型ブロック10Cは従来のコンクリートブロッ
クにおける飾りブロックと同様に使用することができる
ものである。
れをフェンスの一部に用いた場合に、開口窓19を通し
てフェンスの両側が見通されることである。したがっ
て、該C型ブロック10Cは従来のコンクリートブロッ
クにおける飾りブロックと同様に使用することができる
ものである。
【0017】これらA型ブロック、B型ブロック、C型
ブロックの各部分の寸法は、一実施例において次のよう
に構成される。すなわち、両側壁11の長さを450m
m、高さを300mm、側壁厚さを20mmとし、ブロック
全体の厚さを150mmとする。また、底壁厚さを40m
m、連結壁の厚さを30mmとし、収納空間として、縦1
10mm、横300mm、高さ230mm程度の収納空間14
を確保するものとする。もちろん、これら実施例の各部
寸法はその数値に囚われるものではなく、適宜の寸法に
構成されることは言うまでもない。
ブロックの各部分の寸法は、一実施例において次のよう
に構成される。すなわち、両側壁11の長さを450m
m、高さを300mm、側壁厚さを20mmとし、ブロック
全体の厚さを150mmとする。また、底壁厚さを40m
m、連結壁の厚さを30mmとし、収納空間として、縦1
10mm、横300mm、高さ230mm程度の収納空間14
を確保するものとする。もちろん、これら実施例の各部
寸法はその数値に囚われるものではなく、適宜の寸法に
構成されることは言うまでもない。
【0018】図5ないし図7には、上記A型ブロックな
いしC型ブロックを適宜組み合わせて構成したフェンス
の一例を示している。すなわち、図5の(イ)では、フ
ェンスの左右端にA型ブロック10Aを配置し、中間の
3段のブロックの内上段および下段にB型ブロック10
B又は10bを、中段にC型ブロック10Cのそれぞれ
配置した例を示している。このフェンスにあっては、中
間部分に配置されたブロック10B,10b,10Cの
いずれにも適宜プランターを設置することができるとと
もに、ブロック10Cの部分にプランターを配置しない
場合には、該部分の開口窓を介して裏側を透視できる形
式のフェンスが構成される。
いしC型ブロックを適宜組み合わせて構成したフェンス
の一例を示している。すなわち、図5の(イ)では、フ
ェンスの左右端にA型ブロック10Aを配置し、中間の
3段のブロックの内上段および下段にB型ブロック10
B又は10bを、中段にC型ブロック10Cのそれぞれ
配置した例を示している。このフェンスにあっては、中
間部分に配置されたブロック10B,10b,10Cの
いずれにも適宜プランターを設置することができるとと
もに、ブロック10Cの部分にプランターを配置しない
場合には、該部分の開口窓を介して裏側を透視できる形
式のフェンスが構成される。
【0019】同様に、図5の(ロ)では、3段の内上段
に配置したA型ブロック10Aには、その上方よりプラ
ンターをそのブロックの収納空間内に載置でき、B型ブ
ロック10B,10bには、その上方および側方より同
様にプランターを載置可能である。
に配置したA型ブロック10Aには、その上方よりプラ
ンターをそのブロックの収納空間内に載置でき、B型ブ
ロック10B,10bには、その上方および側方より同
様にプランターを載置可能である。
【0020】以下図6、図7においてもそれぞれの種類
のブロックの配置に応じたパターンで、プランターの配
置パターンを選択できるとともに、プランターを載置し
ない状態においても、各種パターンのブロック本来の形
状による種々の形態のフェンスが構成できることを示し
ている。
のブロックの配置に応じたパターンで、プランターの配
置パターンを選択できるとともに、プランターを載置し
ない状態においても、各種パターンのブロック本来の形
状による種々の形態のフェンスが構成できることを示し
ている。
【0021】図8は、A型ブロックの変形例を示してい
る。すなわち、図1に示すごとき通常のA型ブロックの
2倍の厚さを有するブロックの例であり、該厚さ寸法の
差異を除く他の形状、寸法はいずれもA型ブロック10
Aと同様である。このような構成のブロックは、例えば
比較的低いフェンスあるいは仕切りとして用い、その上
端面に全域に渡って草花、植木等のプランターを配置す
るのに適している。
る。すなわち、図1に示すごとき通常のA型ブロックの
2倍の厚さを有するブロックの例であり、該厚さ寸法の
差異を除く他の形状、寸法はいずれもA型ブロック10
Aと同様である。このような構成のブロックは、例えば
比較的低いフェンスあるいは仕切りとして用い、その上
端面に全域に渡って草花、植木等のプランターを配置す
るのに適している。
【0022】図9に示すブロックは、B型ブロックの変
形であって、図8のものと同様に厚さはB型ブロックの
2倍であり他の形状、寸法はB型ブロックと同じもので
ある。このブロックも図8のものと同様、このもの単独
あるいは図8のものと組み合わせて、広場、公園等の仕
切用フェンスとして利用すると便利である。その他、こ
れら図8及び図9に示すブロックは、その上方にA型な
いしC型の一般的厚さ寸法のブロックを積み重ねて、フ
ェンス等を構成することも自由である。
形であって、図8のものと同様に厚さはB型ブロックの
2倍であり他の形状、寸法はB型ブロックと同じもので
ある。このブロックも図8のものと同様、このもの単独
あるいは図8のものと組み合わせて、広場、公園等の仕
切用フェンスとして利用すると便利である。その他、こ
れら図8及び図9に示すブロックは、その上方にA型な
いしC型の一般的厚さ寸法のブロックを積み重ねて、フ
ェンス等を構成することも自由である。
【0023】図10にはC型ブロック10Cの収納空間
に草花を植え込んだプランターを載置した状態を示して
いる。この場合には、C型ブロックがフェンス等の最上
部に配置された場合の形態に近似しているが、仮にB型
又はC型ブロックがフェンスの中段か、最上段以外の段
に配置された場合には、図11のごとき形態で使用する
のが好都合である。
に草花を植え込んだプランターを載置した状態を示して
いる。この場合には、C型ブロックがフェンス等の最上
部に配置された場合の形態に近似しているが、仮にB型
又はC型ブロックがフェンスの中段か、最上段以外の段
に配置された場合には、図11のごとき形態で使用する
のが好都合である。
【0024】図11は、図2に示すB型ブロックの収納
空間に、より大型のプランターPを載置した状態を模式
的に示している。この場合リブを有する形式のブロック
とし、大型プランターPの底面に設けた係合溝に該リブ
を嵌め込むことにより、大型のプランターPをより安定
して載置できるとともに草花等の植物をフェンス側方に
簡単に誘導し、また、壁面に一層変化を持たせることが
可能である。さらに、図示されていないが、図3に示す
B型ブロックの変形のものを用いた場合にも該図11と
類似の状態で、支持板を用いることにより大型のプラン
ターPを安定して載置できる。
空間に、より大型のプランターPを載置した状態を模式
的に示している。この場合リブを有する形式のブロック
とし、大型プランターPの底面に設けた係合溝に該リブ
を嵌め込むことにより、大型のプランターPをより安定
して載置できるとともに草花等の植物をフェンス側方に
簡単に誘導し、また、壁面に一層変化を持たせることが
可能である。さらに、図示されていないが、図3に示す
B型ブロックの変形のものを用いた場合にも該図11と
類似の状態で、支持板を用いることにより大型のプラン
ターPを安定して載置できる。
【0025】
【効果】本願発明の請求項1に記載されたコンクリート
ブロックによれば、従来普通のコンクリートブロックと
同様の方法によりフェンス、土留め壁等を構成し、その
最上段のブロックにおける収納空間に草花等を植込んだ
プランター等を挿入載置するのみで、極めて簡単でかつ
美しい、植栽付きフェンスを構成することができる。
ブロックによれば、従来普通のコンクリートブロックと
同様の方法によりフェンス、土留め壁等を構成し、その
最上段のブロックにおける収納空間に草花等を植込んだ
プランター等を挿入載置するのみで、極めて簡単でかつ
美しい、植栽付きフェンスを構成することができる。
【0026】また、請求項2ないし請求項5の発明に係
るコンクリートブロックによれば、従来普通のコンクリ
ートブロックフェンス等と同様のフェンスにおいて、そ
の側面にも簡単にかつ確実にプランター等を載置固定で
きるため、フェンス等の側面の希望箇所に手軽に植栽を
施すこでができるものである。
るコンクリートブロックによれば、従来普通のコンクリ
ートブロックフェンス等と同様のフェンスにおいて、そ
の側面にも簡単にかつ確実にプランター等を載置固定で
きるため、フェンス等の側面の希望箇所に手軽に植栽を
施すこでができるものである。
【0027】さらに、これらのブロックを適宜組合わせ
てフェンス、土留め壁等を構成することにより、植栽に
よる装飾はもちろん、プランターを載置しない状態にお
いてもフェンス等に適宜の模様を現出させることができ
る効果も、合わせて奏するものである。
てフェンス、土留め壁等を構成することにより、植栽に
よる装飾はもちろん、プランターを載置しない状態にお
いてもフェンス等に適宜の模様を現出させることができ
る効果も、合わせて奏するものである。
【0028】その他、プランター等を載置する部分以外
のブロックの構造は従来一般のコンクリートブロックと
共通する構成を有しているので、これら従来公知のブロ
ックとの組合わせ利用が可能となり、極めて合理的なコ
ンクリートブロックが提供できる。
のブロックの構造は従来一般のコンクリートブロックと
共通する構成を有しているので、これら従来公知のブロ
ックとの組合わせ利用が可能となり、極めて合理的なコ
ンクリートブロックが提供できる。
【0029】
【図1】A型ブロックの平面図、正面図及び側面図であ
る。
る。
【図2】B型ブロックの平面図、正面図及び側面図であ
る。
る。
【図3】B型ブロックの変形例の平面図、正面図及び側
面図である。
面図である。
【図4】C型ブロックの平面図、正面図及び側面図であ
る。
る。
【図5】A型ブロック、B型ブロック、C型ブロックの
組合わせにより構成されたフェンスの一例を示す、概念
図である。
組合わせにより構成されたフェンスの一例を示す、概念
図である。
【図6】A型ブロック、B型ブロック、C型ブロックの
組合わせにより構成されたフェンスの、他の一例を示す
概念図である。
組合わせにより構成されたフェンスの、他の一例を示す
概念図である。
【図7】A型ブロック、B型ブロックの組合わせにより
構成されたフェンスの、さらに他の一例を示す概念図で
ある。
構成されたフェンスの、さらに他の一例を示す概念図で
ある。
【図8】A型ブロックの変形例の平面図及び側面図であ
る。
る。
【図9】B型ブロックの変形例の平面図及び側面図であ
る。
る。
【図10】C型ブロックにプランターを載置した状態を
示す概念図である。
示す概念図である。
【図11】B型ブロックに大型のプランターを載置した
状態を示す概念図である。
状態を示す概念図である。
10A A型ブロック 10B B型ブロック 10C C型ブロック 11 ブロック側壁 12 連結壁 13 底壁 14 収納空間 16 水抜孔 19 開口窓 21 リブ 22 支持板用溝
Claims (7)
- 【請求項1】 一対の側壁と該側壁を両端近傍で連結す
る一対の連結壁とからなる壁用コンクリートブロックで
あって、該ブロックはその両端に一対の側壁と一対の連
結壁により形成さる互いに外向きの両端空間を有し、さ
らに一対の側壁と一対の連結壁により囲まれた空間の下
方には底壁を有することにより収納空間を構成し、か
つ、該底壁には水抜孔を有することを特徴とするコンク
リートブロック。 - 【請求項2】 収納空間を形成する一方の側壁に、該収
納空間の大きさとほぼ等しい開口窓を有することを特徴
とする請求項1に記載のコンクリートブロック。 - 【請求項3】 収納空間側方の開口窓は、その下辺にブ
ロックの側壁の一部であるリブを有していることを特徴
とする請求項2に記載のコンクリートブロック。 - 【請求項4】 収納空間の底壁両側であって該収納空間
を構成する連結壁下端に支持板挿通溝を有することを特
徴とする請求項2に記載のコンクリートブロック。 - 【請求項5】 収納空間を形成する一対の側壁の両方
に、収納空間の大きさとほぼ等しい開口窓を有すること
を特徴とする請求項1に記載のコンクリートブロック。 - 【請求項6】 一対の連結壁の上端に、横鉄筋挿通用の
切欠溝を有することを特徴とする請求項1ないし請求項
5の何れかに記載のコンクリートブロック。 - 【請求項7】 ブロックの厚さ寸法のみが、通常のブロ
ックの厚さ寸法の2倍であることを特徴とする請求項1
ないし請求項6に記載のコンクリートブロック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7250048A JPH0972040A (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | コンクリートブロック構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7250048A JPH0972040A (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | コンクリートブロック構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0972040A true JPH0972040A (ja) | 1997-03-18 |
Family
ID=17202042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7250048A Pending JPH0972040A (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | コンクリートブロック構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0972040A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2500331A (en) * | 2013-06-10 | 2013-09-18 | Phi Design Ltd | Interlocking building block with partition wall and drainage aperture |
| CN112878574A (zh) * | 2021-03-12 | 2021-06-01 | 刘传伟 | 一种多层建筑插筋承重保温砌块墙体体系构造 |
-
1995
- 1995-09-05 JP JP7250048A patent/JPH0972040A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2500331A (en) * | 2013-06-10 | 2013-09-18 | Phi Design Ltd | Interlocking building block with partition wall and drainage aperture |
| GB2500331B (en) * | 2013-06-10 | 2014-03-12 | Phi Design Ltd | Building block |
| CN112878574A (zh) * | 2021-03-12 | 2021-06-01 | 刘传伟 | 一种多层建筑插筋承重保温砌块墙体体系构造 |
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