JPH0972491A - 軸受の潤滑油排出構造 - Google Patents
軸受の潤滑油排出構造Info
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- JPH0972491A JPH0972491A JP25546795A JP25546795A JPH0972491A JP H0972491 A JPH0972491 A JP H0972491A JP 25546795 A JP25546795 A JP 25546795A JP 25546795 A JP25546795 A JP 25546795A JP H0972491 A JPH0972491 A JP H0972491A
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- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 title claims abstract description 36
- 239000003921 oil Substances 0.000 claims abstract description 23
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 3
- 238000012856 packing Methods 0.000 abstract description 10
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract description 2
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 9
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 6
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 3
- 239000000567 combustion gas Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000002737 fuel gas Substances 0.000 description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 description 2
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 238000009510 drug design Methods 0.000 description 1
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- 238000005549 size reduction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】簡単な構成で潤滑油を吸引排出させることがで
き、コストダウンと装置全体の小型化にも寄与する軸受
の潤滑油排出構造を提供する。 【解決手段】ガスタービン10の回転軸20のタービン
12側の軸端を支持するボールベアリング30がベアリ
ング収容空間40内に配設されると共に、このベアリン
グ収容空間40とタービン12の間にシール空間50が
形成され、ベアリング収容空間40は空気排出路41及
びエゼクタ供給路42を介してエゼクタ60のノズル6
1に接続され、ベアリング収容空間40の下部に開口形
成された排油孔43は排油管路44を介してエゼクタの
吸引室62に接続されている。空気圧縮機11から圧縮
空気供給路51を介してシール空間50に供給されてラ
ビリンスパッキン32Aを介してベアリング収容空間4
0に至る圧縮空気が、エゼクタ60のノズル61から噴
出してベアリング収容空間40内の潤滑油1を排油孔4
3及び排油管路44を介して吸引する。
き、コストダウンと装置全体の小型化にも寄与する軸受
の潤滑油排出構造を提供する。 【解決手段】ガスタービン10の回転軸20のタービン
12側の軸端を支持するボールベアリング30がベアリ
ング収容空間40内に配設されると共に、このベアリン
グ収容空間40とタービン12の間にシール空間50が
形成され、ベアリング収容空間40は空気排出路41及
びエゼクタ供給路42を介してエゼクタ60のノズル6
1に接続され、ベアリング収容空間40の下部に開口形
成された排油孔43は排油管路44を介してエゼクタの
吸引室62に接続されている。空気圧縮機11から圧縮
空気供給路51を介してシール空間50に供給されてラ
ビリンスパッキン32Aを介してベアリング収容空間4
0に至る圧縮空気が、エゼクタ60のノズル61から噴
出してベアリング収容空間40内の潤滑油1を排油孔4
3及び排油管路44を介して吸引する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガスタービンの回
転軸を支持する軸受に供給した潤滑油を、当該軸受の収
容空間から排出する構造に関する。
転軸を支持する軸受に供給した潤滑油を、当該軸受の収
容空間から排出する構造に関する。
【0002】
【従来の技術】回転軸を支持する軸受の潤滑構造とし
て、タンクに蓄えた潤滑油をポンプで圧送して吹きかけ
ると共に、その潤滑油を再度タンクに回収して循環させ
るものがある。
て、タンクに蓄えた潤滑油をポンプで圧送して吹きかけ
ると共に、その潤滑油を再度タンクに回収して循環させ
るものがある。
【0003】タービン等、回転軸の軸受部位に気密構造
を要するものでは、軸受のタービン側にケーシングと回
転軸との間にラビリンスパッキン等のシール部材を介す
る気密的な遮蔽壁が設けられると共に、これと軸受を挟
んで逆側が軸端であればケーシング又はカバー部材等に
よって密閉されて閉塞空間が形成され、この閉塞空間内
に軸受が配設される(軸受収容空間)。このような軸受
収容空間内の軸受に供給された潤滑油は、軸受収容空間
の下部に溜まり、この溜まった潤滑油は軸受収容空間の
下部に開口形成された排油孔を介して重力落下により又
は機械的なポンプによる吸引によって排出されてタンク
に回収され、循環使用されるように構成される。
を要するものでは、軸受のタービン側にケーシングと回
転軸との間にラビリンスパッキン等のシール部材を介す
る気密的な遮蔽壁が設けられると共に、これと軸受を挟
んで逆側が軸端であればケーシング又はカバー部材等に
よって密閉されて閉塞空間が形成され、この閉塞空間内
に軸受が配設される(軸受収容空間)。このような軸受
収容空間内の軸受に供給された潤滑油は、軸受収容空間
の下部に溜まり、この溜まった潤滑油は軸受収容空間の
下部に開口形成された排油孔を介して重力落下により又
は機械的なポンプによる吸引によって排出されてタンク
に回収され、循環使用されるように構成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、重力落
下を利用して潤滑油を排出させるものでは、その構成上
必然的に排出油路の前後に高低差が必要であり、これに
よって構成が規制されることから合理的な設計を阻害す
るという問題があると共に、潤滑油の油温が低く粘性が
高い場合には排出能力が低下するという問題があった。
下を利用して潤滑油を排出させるものでは、その構成上
必然的に排出油路の前後に高低差が必要であり、これに
よって構成が規制されることから合理的な設計を阻害す
るという問題があると共に、潤滑油の油温が低く粘性が
高い場合には排出能力が低下するという問題があった。
【0005】また、機械的なポンプで吸引して潤滑油を
排出させるものでは、ポンプが装置(ガスタービン)全
体の小型化を阻害すると共にコストアップの要因とな
り、更にその機械的回転部分に寿命があるために一定期
間毎に交換を要してメンテナンスが面倒であるといった
問題を有するものであった。
排出させるものでは、ポンプが装置(ガスタービン)全
体の小型化を阻害すると共にコストアップの要因とな
り、更にその機械的回転部分に寿命があるために一定期
間毎に交換を要してメンテナンスが面倒であるといった
問題を有するものであった。
【0006】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたものであって、簡単な構成で潤滑油を吸引排出させ
ることができ、コストダウンと装置全体の小型化にも寄
与する軸受の潤滑油排出構造を提供することを目的とす
る。
れたものであって、簡単な構成で潤滑油を吸引排出させ
ることができ、コストダウンと装置全体の小型化にも寄
与する軸受の潤滑油排出構造を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の軸受の潤滑油排出構造は、ガスタービンの回転軸を
支持する軸受に供給された潤滑油を、タービンと隔絶さ
れた軸受収容空間から排出するものであって、前記軸受
収容空間の下部に排油孔が形成されると共に、該排油孔
が前記ガスタービンの空気圧縮機から供給された圧縮空
気によって吸引作動するエゼクタに排油管路を介して接
続されて構成されていることを特徴とする。
明の軸受の潤滑油排出構造は、ガスタービンの回転軸を
支持する軸受に供給された潤滑油を、タービンと隔絶さ
れた軸受収容空間から排出するものであって、前記軸受
収容空間の下部に排油孔が形成されると共に、該排油孔
が前記ガスタービンの空気圧縮機から供給された圧縮空
気によって吸引作動するエゼクタに排油管路を介して接
続されて構成されていることを特徴とする。
【0008】また、上記軸受収容空間と上記タービンと
の間に、前記タービンとは一次シール部材によって隔絶
され前記軸受収容空間とは二次シール部材によって隔絶
されたシール空間が形成され、該シール空間に上記空気
圧縮機から圧縮空気が導入されてシール作用が行われる
と共に、前記シール空間から前記二次シール部材を介し
て前記軸受収容空間に至る圧縮空気が前記軸受収容空間
から上記エゼクタに供給されて吸引作動するように構成
されていることを特徴とする。
の間に、前記タービンとは一次シール部材によって隔絶
され前記軸受収容空間とは二次シール部材によって隔絶
されたシール空間が形成され、該シール空間に上記空気
圧縮機から圧縮空気が導入されてシール作用が行われる
と共に、前記シール空間から前記二次シール部材を介し
て前記軸受収容空間に至る圧縮空気が前記軸受収容空間
から上記エゼクタに供給されて吸引作動するように構成
されていることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下添付図面を参照して本発明の
実施の形態を説明する。図1は本発明に係る軸受の潤滑
油排出構造の一実施形態である潤滑油排出装置を備えた
ガスタービンの概念構成図である。
実施の形態を説明する。図1は本発明に係る軸受の潤滑
油排出構造の一実施形態である潤滑油排出装置を備えた
ガスタービンの概念構成図である。
【0010】図示ガスタービン10は、空気圧縮機11
とタービン12が同一回転軸20上に直列に配設される
と共に、空気圧縮機11からの圧縮空気と図示しない燃
料供給装置からの燃料ガスが供給される燃焼器13を備
えて構成され、空気圧縮機11からの圧縮空気と燃料ガ
スを燃焼器13内で混合・燃焼させてその高温・高圧の
燃焼ガスでタービン12を駆動することで回転力を得る
ようになっているものである。回転軸20は、図示しな
いが発電機等の被駆動装置に接続されるものである。
とタービン12が同一回転軸20上に直列に配設される
と共に、空気圧縮機11からの圧縮空気と図示しない燃
料供給装置からの燃料ガスが供給される燃焼器13を備
えて構成され、空気圧縮機11からの圧縮空気と燃料ガ
スを燃焼器13内で混合・燃焼させてその高温・高圧の
燃焼ガスでタービン12を駆動することで回転力を得る
ようになっているものである。回転軸20は、図示しな
いが発電機等の被駆動装置に接続されるものである。
【0011】回転軸20のタービン12側の軸端は、軸
受としてのボールベアリング30を介してケーシング1
3に支持され、このボールベアリング30より外端側の
ケーシング13は密閉されている。
受としてのボールベアリング30を介してケーシング1
3に支持され、このボールベアリング30より外端側の
ケーシング13は密閉されている。
【0012】ボールベアリング30のタービン12側の
ケーシング13内面には、回転軸20との間に隔壁3
1,32が二重に設けられており、この隔壁31と回転
軸20との間には一次シール部材としてのラビリンスパ
ッキン31Aが介設され、隔壁32と回転軸20との間
には二次シール部材としてのラビリンスパッキン32A
が介設されている。
ケーシング13内面には、回転軸20との間に隔壁3
1,32が二重に設けられており、この隔壁31と回転
軸20との間には一次シール部材としてのラビリンスパ
ッキン31Aが介設され、隔壁32と回転軸20との間
には二次シール部材としてのラビリンスパッキン32A
が介設されている。
【0013】これにより、隔壁32とケーシング13に
よって軸受収容空間としてのベアリング収容空間40が
形成されて当該ベアリング収容空間40内にボールベア
リング30が配設され、このベアリング収容空間40の
タービン12側に、更に隔壁31と隔壁32によってシ
ール空間50が形成されている。
よって軸受収容空間としてのベアリング収容空間40が
形成されて当該ベアリング収容空間40内にボールベア
リング30が配設され、このベアリング収容空間40の
タービン12側に、更に隔壁31と隔壁32によってシ
ール空間50が形成されている。
【0014】ボールベアリング30には、図示しない潤
滑油供給機構によって潤滑油タンクに蓄えられた潤滑油
が吹きかけられるようになっている。ベアリング収容空
間40の最下部には、排油孔43が下方に向けて開口形
成されており、ボールベアリング30の潤滑に供せられ
てベアリング収容空間40内の下部に集合する潤滑油1
はこの排油孔43を介して排出されるようになってい
る。排油孔43には、排油管路44が接続されており、
その他端はエゼクタ60の吸引室62に接続されてい
る。
滑油供給機構によって潤滑油タンクに蓄えられた潤滑油
が吹きかけられるようになっている。ベアリング収容空
間40の最下部には、排油孔43が下方に向けて開口形
成されており、ボールベアリング30の潤滑に供せられ
てベアリング収容空間40内の下部に集合する潤滑油1
はこの排油孔43を介して排出されるようになってい
る。排油孔43には、排油管路44が接続されており、
その他端はエゼクタ60の吸引室62に接続されてい
る。
【0015】また、ベアリング収容空間40の上部には
空気排出路41が接続されており、ラビリンスパッキン
32Aを介して後述するシール空間50から流入する圧
縮空気がこの空気排出路41を介して外部に排出される
ようになっている。空気排出路41はその途中からエゼ
クタ供給路42が分岐しており、このエゼクタ供給路4
2はエゼクタ60のノズル61に接続されている。
空気排出路41が接続されており、ラビリンスパッキン
32Aを介して後述するシール空間50から流入する圧
縮空気がこの空気排出路41を介して外部に排出される
ようになっている。空気排出路41はその途中からエゼ
クタ供給路42が分岐しており、このエゼクタ供給路4
2はエゼクタ60のノズル61に接続されている。
【0016】エゼクタ60は、ノズル61から吸引室6
2に噴出する流体によって吸引室62に接続開口する管
路から流体を吸引するように構成されたものであり、エ
ゼクタ供給路42を介して供給される圧縮空気がノズル
61から吸引室62内に噴出し、これによって吸引室6
2に接続された排油管路44から潤滑油1を吸引するよ
うに作用するようになっているものである。
2に噴出する流体によって吸引室62に接続開口する管
路から流体を吸引するように構成されたものであり、エ
ゼクタ供給路42を介して供給される圧縮空気がノズル
61から吸引室62内に噴出し、これによって吸引室6
2に接続された排油管路44から潤滑油1を吸引するよ
うに作用するようになっているものである。
【0017】シール空間50には、空気圧縮機11から
所定の圧力の圧縮空気が圧縮空気供給路51を介して供
給されるようになっている。この圧縮空気の圧力は、隣
接するタービン12内の圧力より大きく設定されてお
り、これによって圧縮空気が当該シール空間50の両側
のラビリンスパッキン31A,32Aを介して外側に漏
れ、タービン12内の高温の燃焼ガスがシール空間50
を介してベアリング収容空間40に侵入することを防ぐ
ように作用する。また、シール空間50からラビリンス
パッキン31Aを介してタービン12側に漏れる空気
は、タービン12の翼の冷却作用も行う。
所定の圧力の圧縮空気が圧縮空気供給路51を介して供
給されるようになっている。この圧縮空気の圧力は、隣
接するタービン12内の圧力より大きく設定されてお
り、これによって圧縮空気が当該シール空間50の両側
のラビリンスパッキン31A,32Aを介して外側に漏
れ、タービン12内の高温の燃焼ガスがシール空間50
を介してベアリング収容空間40に侵入することを防ぐ
ように作用する。また、シール空間50からラビリンス
パッキン31Aを介してタービン12側に漏れる空気
は、タービン12の翼の冷却作用も行う。
【0018】而して、上記構成では、ボールベアリング
30に供給されてベアリング収容空間40内に溜まった
潤滑油1は、下部の排油孔43を介して排出されるが、
エゼクタ60はこの潤滑油1を吸引してその排出を促進
させるように作用する。即ち、シール空間50からラビ
リンスパッキン32Aを介してベアリング収容空間40
に漏れ出した圧縮空気は、空気排出路41を介して外部
に排出されると共に、一部はエゼクタ供給路42を介し
てエゼクタ60に供給され、ノズル61から噴出して吸
引室62に接続された排油管路44を介してベアリング
収容空間40の下部に溜まった潤滑油1を吸引して排出
を促すものである。
30に供給されてベアリング収容空間40内に溜まった
潤滑油1は、下部の排油孔43を介して排出されるが、
エゼクタ60はこの潤滑油1を吸引してその排出を促進
させるように作用する。即ち、シール空間50からラビ
リンスパッキン32Aを介してベアリング収容空間40
に漏れ出した圧縮空気は、空気排出路41を介して外部
に排出されると共に、一部はエゼクタ供給路42を介し
てエゼクタ60に供給され、ノズル61から噴出して吸
引室62に接続された排油管路44を介してベアリング
収容空間40の下部に溜まった潤滑油1を吸引して排出
を促すものである。
【0019】エゼクタ60によってベアリング収容空間
40から回収された潤滑油は、空気と混合した状態であ
るため、図示しないオイルセパレーターによって空気と
分離され、潤滑油タンクに戻されて循環使用されるもの
である。
40から回収された潤滑油は、空気と混合した状態であ
るため、図示しないオイルセパレーターによって空気と
分離され、潤滑油タンクに戻されて循環使用されるもの
である。
【0020】このように、空気圧縮機11による圧縮空
気を利用して作用するエゼクタ60によってベアリンク
収容空間40に溜まった潤滑油1を回収する構成によれ
ば、機械的な可動部分がないために故障が少なく小型で
低コストに構成できると共に、全体構造に対する規制が
少なく自由な構成が可能となるものである。
気を利用して作用するエゼクタ60によってベアリンク
収容空間40に溜まった潤滑油1を回収する構成によれ
ば、機械的な可動部分がないために故障が少なく小型で
低コストに構成できると共に、全体構造に対する規制が
少なく自由な構成が可能となるものである。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係る軸受の
潤滑油排出構造によれば、タービンの回転軸を支持する
軸受に供給された潤滑油を、ガスタービンの空気圧縮機
から供給された圧縮空気によって吸引作動するエゼクタ
によって吸引して排出させることができ、簡単な構成で
潤滑油の排出能力を増大させることができ、自然落下の
ような構成の規制が緩和されて自由な構成が可能とな
り、コストダウンと装置全体の小型化が可能となる。
潤滑油排出構造によれば、タービンの回転軸を支持する
軸受に供給された潤滑油を、ガスタービンの空気圧縮機
から供給された圧縮空気によって吸引作動するエゼクタ
によって吸引して排出させることができ、簡単な構成で
潤滑油の排出能力を増大させることができ、自然落下の
ような構成の規制が緩和されて自由な構成が可能とな
り、コストダウンと装置全体の小型化が可能となる。
【0022】また、軸受収容空間のタービン側に形成さ
れたシール空間から軸受収容空間に至る加圧空気をエゼ
クタの作動流体とすることにより、より合理的な構成と
成し得、一層のコストダウンと装置全体の小型化が可能
となるものである。
れたシール空間から軸受収容空間に至る加圧空気をエゼ
クタの作動流体とすることにより、より合理的な構成と
成し得、一層のコストダウンと装置全体の小型化が可能
となるものである。
【図1】本発明に係る軸受の潤滑油排出構造の一実施形
態を用いたガスタービンの概念構成図である。
態を用いたガスタービンの概念構成図である。
1 潤滑油 10 ガスタービン 11 空気圧縮機 12 タービン 13 燃焼器 20 回転軸 30 ボールベアリング(軸受) 31A ラビリンスパッキン(一次シール部材) 32A ラビリンスパッキン(二次シール部材) 40 ベアリング収容空間(軸受収容空間) 43 排油孔 44 排油管路 50 シール空間 60 エゼクタ
Claims (2)
- 【請求項1】ガスタービンの回転軸を支持する軸受に供
給された潤滑油を、タービンと隔絶された軸受収容空間
から排出するものであって、 前記軸受収容空間の下部に排油孔が形成されると共に、
該排油孔が前記ガスタービンの空気圧縮機から供給され
た圧縮空気によって吸引作動するエゼクタに排油管路を
介して接続されて構成されていることを特徴とする軸受
の潤滑油排出構造。 - 【請求項2】上記軸受収容空間と上記タービンとの間
に、前記タービンとは一次シール部材によって隔絶され
前記軸受収容空間とは二次シール部材によって隔絶され
たシール空間が形成され、該シール空間に上記空気圧縮
機から圧縮空気が導入されてシール作用が行われると共
に、前記シール空間から前記二次シール部材を介して前
記軸受収容空間に至る圧縮空気が前記軸受収容空間から
上記エゼクタに供給されて吸引作動するように構成され
ていることを特徴とする請求項1に記載の軸受の潤滑油
排出構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25546795A JPH0972491A (ja) | 1995-09-07 | 1995-09-07 | 軸受の潤滑油排出構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25546795A JPH0972491A (ja) | 1995-09-07 | 1995-09-07 | 軸受の潤滑油排出構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0972491A true JPH0972491A (ja) | 1997-03-18 |
Family
ID=17279179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25546795A Pending JPH0972491A (ja) | 1995-09-07 | 1995-09-07 | 軸受の潤滑油排出構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0972491A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2012503133A (ja) * | 2008-09-22 | 2012-02-02 | スネクマ | タービンエンジンを潤滑する方法およびシステム |
| JP2012047146A (ja) * | 2010-08-30 | 2012-03-08 | Ihi Corp | 油循環回収装置 |
| JP2015506434A (ja) * | 2011-12-20 | 2015-03-02 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 適応型エダクタシステム |
| JP2017198207A (ja) * | 2016-04-29 | 2017-11-02 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | ガスタービンエンジン用サンプ組立体 |
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-
1995
- 1995-09-07 JP JP25546795A patent/JPH0972491A/ja active Pending
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