JPH0972609A - ガス給湯器 - Google Patents

ガス給湯器

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JPH0972609A
JPH0972609A JP7226278A JP22627895A JPH0972609A JP H0972609 A JPH0972609 A JP H0972609A JP 7226278 A JP7226278 A JP 7226278A JP 22627895 A JP22627895 A JP 22627895A JP H0972609 A JPH0972609 A JP H0972609A
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JP
Japan
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gas
malfunction
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water heater
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Pending
Application number
JP7226278A
Other languages
English (en)
Inventor
Kaoru Kubota
薫 久保田
Shigeru Hamada
滋 浜田
Kiwamu Suzuki
究 鈴木
Koichiro Ito
康一郎 伊藤
Masa Ishimoto
雅 石本
Satoru Morita
森田  哲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Gas Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Gas Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 湯温の低下等ガス器具に生じた不都合の原因
を容易かつ確実に診断すること。 【解決手段】 給湯器2には制御装置4が設けてあり、
入力された希望の温度をの湯が出湯されるようにガスバ
ーナ14等を制御する。更に、制御装置4には記憶装置
5が接続してあり、作動に不具合が発生したとき、その
不具合の内容と時期とを記憶し、かつ必要に応じて記憶
内容を読み出すことができる。給湯器の不調を修理する
にあたり、記憶内容を読み出し、不具合の発生の状況を
把握する。そして、不具合の発生に外乱が原因とみなせ
る特徴的な点が見られるときは、例えば水圧の低下であ
るとかガス器具以外が原因と判断できる。これにより、
原因解明が困難な再現性が小さい不都合の原因を容易に
発見でき、ガス器具の修理を容易かつ簡易にできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、器具の不具合を記
憶する記憶手段を備え、記憶内容を読み出すことにより
発生した不具合の診断が容易なガス器具に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】使用している給湯器か
らの湯が設定温度まで上昇しない、あるいは湯量が充分
に出ないという苦情が使用者から寄せられることがあ
る。このような給湯器の作動についての苦情の原因とし
て、給湯器本体が故障している場合の他、水やガスが同
時に使用されたために給湯器に供給される水圧やガス圧
が一時的に低下して作動が正常でなくなる場合や、ガス
器具が高所に設置されていて少しの変動に対しても作動
が不安定になるなどガス器具の設置条件等が問題となる
ことがある。
【0003】そして、水圧の低下等ガス器具以外の要因
が苦情発生の原因となっている場合には、作業員が給湯
機を検査をしても、給湯器から故障箇所や問題点を発見
することはできない。しかも検査は不具合の発生した時
間と異なる時間帯で行なわれるため苦情と同じ不具合を
確かめることができず、更に不具合が発生した時刻やそ
のときの状態等を記載した記録がないため苦情内容を正
確に把握することができず、作業員は器具の機械的な欠
陥、電気的な不良の他、ガスの供給状態、水の供給状
態、器具の設置状態、使用者の使用方法等考え得る全て
の要素を考慮に入れて処理しなければならず、原因追求
が困難で作業員にとって非常に処理しにくい問題となっ
ていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明では、給湯
機等ガス器具の作動に不具合が発生したとき、かかる不
具合の内容と発生日時とを記憶する記憶手段をガス器具
に設け、作業員が適宜記憶手段から記憶内容を読み出せ
るように構成した。そして、記憶されている内容から不
具合の原因がガス器具にあるのか他の要因が原因である
のかの判断を行ない、適確な判断と処理を行なえるよう
にした。
【0005】記憶手段としては、EEPROMが好まし
く、電源が遮断されても記憶内容が残る記憶手段とす
る。又、記憶容量としては少なくとも1週間から1月程
度の内容を記憶できるものが好ましい。
【0006】記憶手段への記憶は、設定された条件に従
ってガス器具が作動されていないと判断されたときに行
なう。具体的には、ガス器具の制御装置からガス比例弁
を全開にする旨の指示が出されているにもかかわらず、
燃焼能力が最大にならないとき、又は、出湯が開始され
てから相当時間経過したにもかかわらず、湯温が入力さ
れた設定温度に一致しない、あるいは水量制御弁が全開
にもかかわらず、十分な流量が得られない場合等であ
る。これら記憶すべき不具合は、ガス器具が検出する要
素、また制御に用いている要件等に応じて適宜選択され
る。一般にはフィードバック制御を行なっている事柄に
ついてである。記憶内容は、発生した不具合の種類とそ
の発生日時である。
【0007】記憶内容に基づいて不具合の原因が器具で
あるのか、その他器具以外の要因が原因であるかの判断
は、記憶内容の中の不具合の発生内容と発生日時に特徴
的な点がないかどうかを検査して行なう。特徴的な点と
は、例えば同一の不具合が周期的に発生しているとか規
則的に発生してる等であり、又は他の器具が使用されて
いる時に発生している等である。これらから、例えば朝
の同一時刻に同様な症状が発生している等の特有の現象
が認められる場合には、原因は器具ではなく、外乱であ
ると判断する。なぜなら、器具に故障箇所があると不具
合の発生は他の影響や周期性とは関係ないからである。
【0008】したがって実際の修理作業としてはまず、
ガス器具に不具合が発生するかどうかを試験し、不具合
が発生すれば、マニュアル等に従って原因を追求して修
理を行ない、必要があれば記憶内容を読み出し参考に用
いる。
【0009】一方、不具合が発生しなれば上述したよう
に、原因が器具かそれ以外かの判断を行ない、例えば流
量が低下する症状が朝のほぼ同一時刻に見られる等の特
徴的な点があることが判明した時は、器具が原因ではな
く水圧の低下が原因であると判断する。そしてその旨を
使用者に説明し、必要に応じて同一時刻での水圧等を検
査し、ガス器具の必要水圧を満たしているかどうか確か
め、満たしていないときには加圧ポンプを設置する等各
種の方策を講じるようにする。
【0010】一方、不具合の発生に特徴的な点が認めら
れず、しかも不具合が再現できないときは、外乱とガス
器具のいずれの原因も考慮に入れて作業を進める。その
際、記憶手段の内容を原因解明に用いることができる。
【0011】更に、診断機能をガス器具に設置し、表示
装置により表示させるようにしてもよい。診断結果の表
示は作業員のみが確認できるようにしても、また適宜使
用者に表示するようにしてもよい。診断手段としては、
いくつかの不具合のパターンを記憶させておき、不具合
の発生がいずれかのパターンに合致するとき外乱による
不具合であると判断する判断方法を用いる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態をガス給湯
器を例に説明する。給湯器2は、図1に示すように給水
管22とガス管24が接続し、内部に備えられたガスバ
ーナ14と熱交換器16によって給水管22からの水を
加熱し、給湯管18を通して台所や浴室等に給湯する。
【0013】次に、詳しく説明する。
【0014】給湯器2には制御装置4が設けられてお
り、制御装置4に給水管22の水温度計6、給湯管18
の流量計8及び温水温度計10、リモコン装置32等が
接続してあり、リモコン装置32から希望の給湯温度条
件が入力されると、制御装置4がガス管24の制御弁2
5を開き、ガスバーナ14を作動させて温水を給湯管1
8に送り出すとともに、給湯管18に接続された流量計
8と温水温度計10が温水の量と温度を計測し、それら
の値が入力値に等しいか否か判断し、希望条件を満たし
ていない場合には制御装置4がガスの制御弁25の制御
を行なって希望の状態に調整する。このとき、水温が低
い等で、ガス量を最大に制御しても希望温度が得られな
いときは、水制御弁23を絞り、水量を制限して所定の
給湯温度を得る。
【0015】更に、制御装置4には図2に示すようにE
EPROMからなる記憶装置5が接続してあり、給湯器
2の作動に不具合が発生した場合に、不具合の内容と発
生日時とを記憶する。又、記憶装置5は、図1に示すよ
うに外部端子9に接続し、外部の読み出し装置7を接続
することによって記憶装置5の内容が読み出し装置7に
よって読み出し可能となっている。
【0016】記憶装置5が記憶する不具合は、リモコン
装置32から入力された条件や制御装置4からの指示と
実際に行なわれている状態や作動に所定以上の格差があ
り、かつその状態が所定時間経過しても解消されないと
きに生じていると判断する。例えば、水制御弁23が全
開で多量の温水を流出させるような状態にもかかわらず
温水が少量しか流出しない場合、あるいは制御装置4が
ガス制御弁25を全開にするよう指示しても実際の燃焼
熱量が不足している場合等である。
【0017】温水量の不足は流量計8により計測された
値と一般的な条件下で得られる水量とを比較して判断
し、また燃焼熱量の不足は、給水温度と温水温度との差
と流出している温水量から求める。又所定以上の格差
は、例えば15%以上の格差とし、又経過時間は通常の
状態であれば外気温等の影響を考慮しても設定値に至っ
ていると判断される時間である。尚、これら数値は検知
手段の精度等に応じて、変更してもよい。
【0018】給湯器2をこのように構成したことによ
り、給湯器2において作動に不具合が発生すると、発生
内容と発生日時とを記憶装置5が順次記憶し、そして、
湯の流量が不足する等使用者から給湯器2の作動につい
て苦情を受けたときには、修理にあたる作業員は給湯器
2の外部端子9に読み出し装置7を接続して、記憶装置
5から過去に発生した不具合の内容を確認することがで
き、その記憶されている不具合の内容とその発生日時か
ら、特定の時刻に集中して発生している、あるいは給湯
器2以外のいずれかからの影響により不具合を発生させ
ているという特徴が認められた場合に、不具合の発生原
因が外乱であると判断できる。
【0019】つまり、記憶装置5の内容が、朝各家庭で
同時に水が使用されている時間帯に不具合が集中して発
生していることを示している場合には、原因は水圧の低
下であると判断する。
【0020】したがって作業員は、不具合の原因が給湯
器2以外にあることが判断できれば、給湯器2ではな
く、不具合を発生させている点に対する対策を講じれば
よく、無駄な検査を行なうことなく処置を適確に行なう
ことができる。
【0021】一方、記憶内容を検査しても外乱と結びつ
けられる特徴が発見できず、不具合が時刻や周囲の状態
に無関係に発生している場合には、外乱ではなく給湯器
2に不具合の原因があると判断し、給湯器2の修理を通
常の修理手順に従って行なう。
【0022】このように本実施例の給湯器2によれば、
不具合の発生を記憶内容から容易に確認できるので、給
湯器2の不具合を修理するに当たり、記憶内容から不具
合の原因が給湯器2にあるのか、あるいは外乱が原因で
あるのかの判断を行なうことができ、再現性が小さく発
見が特に困難な外乱を原因とする給湯器2の不具合を容
易に処理することができる。
【0023】尚、本発明は給湯器2に限らず他のガス器
具にも適応することができる。又、記憶内容を読み出し
装置でなく、所定の操作によりリモコン装置32の表示
部、その他に表示させるようにしてもよく、更に、記憶
装置5からの記憶内容に基づき不具合の原因を判断する
自己診断装置を設け、作業員もしくは使用者に表示装置
等から適宜警告を発するように構成してもよい。
【0024】
【発明の効果】本発明のガス器具によれば、発生した不
具合の内容と発生日時とを記憶する記憶手段を備え、作
業員が記憶手段に記憶されている内容を読み出すことが
できるように構成したので、ガス器具を修理するにあた
り、記憶内容から不具合の原因が外乱である場合を容易
に検出でき、水圧の変化等を原因とする再現性の小さい
不具合に対する処置を容易に実施できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる給湯器を示す図である。
【図2】給湯器の制御装置を示すブロック図である。
【符号の説明】
2 給湯器 4 制御装置 5 記憶装置 6 水温度計 7 読み出し装置 8 流量計 9 端子 10 温水温度計 14 ガスバーナ 16 熱交換器 18 温水管 22 給水管 23 水制御弁 24 ガス管 25 ガス制御弁 32 リモコン装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 康一郎 東京都墨田区緑2−13−7 アーバンハイ ツ両国1109 (72)発明者 石本 雅 神奈川県川崎市高津区梶ケ谷2−11−2 梶ケ谷寮222号 (72)発明者 森田 哲 東京都大田区中央6−9−5 大森寮24号

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガス器具が設定値と異なる出力動作を示
    したとき、該作動の不具合を記憶手段が記憶し、かつ該
    記憶手段から前記不具合の内容を必要に応じて読み出す
    ことが可能に構成されたことを特徴とするガス器具。
  2. 【請求項2】 入力装置からの希望入力値に従い所望の
    温度の湯を供給するガス給湯器であり、該ガス給湯器の
    ガスバーナ制御弁に全開の指示が送られている状態にお
    いて、出湯される湯の条件が前記ガスバーナが最大燃焼
    時における値と異なる、もしくは水量制御弁が全開であ
    るにもかかわらず十分な水量が得られないと判断された
    とき記憶手段に該不具合の内容と発生日時とを記憶さ
    せ、かつ該記憶手段から前記不具合の内容及び発生日時
    とを読み出すことができるように構成したことを特徴と
    するガス給湯器。
  3. 【請求項3】 入力装置からの希望入力値に従い所望の
    温度と流量の湯を供給するガス給湯器であり、該ガス給
    湯器に設けられた温水の温水温度計の値と前記入力装置
    に入力された値とを比較し、これらの値の間に所定以上
    の格差が生じているとき該ガス給湯器の作動に不具合が
    生じたと判断して前記記憶手段に該不具合の内容と発生
    日時とを記憶させ、かつ該記憶手段から前記不具合の内
    容及び発生日時とを読み出すことができるように構成し
    たことを特徴とするガス給湯器。
  4. 【請求項4】 前記不具合を示す記憶内容から、ガス器
    具以外の要因が原因で該不具合が発生していると認めら
    れる特徴的な点を見いだし、該特徴点から該不具合の発
    生がガス器具以外が原因であると診断する故障診断手段
    を備えたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項
    に記載のガス器具。
  5. 【請求項5】 前記記憶内容から故障を診断する故障診
    断手段と、該故障診断手段が診断した故障を表示する表
    示手段とを備えたことを特徴とする請求項1〜4のいず
    れか1項に記載のガス器具。
  6. 【請求項6】 ガス器具の作動に不具合が発生したと
    き、発生した不具合の内容と発生時刻とを記憶してお
    き、故障診断時に記憶された不具合の内容を確認して該
    記憶内容から不具合がガス器具以外の要因が原因である
    とする特徴を見いだしてガス器具自体が故障しているか
    否かを診断することを特徴とするガス器具の故障診断方
    法。
JP7226278A 1995-09-04 1995-09-04 ガス給湯器 Pending JPH0972609A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040511