JPH0972821A - 落下試験機 - Google Patents
落下試験機Info
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- JPH0972821A JPH0972821A JP7229521A JP22952195A JPH0972821A JP H0972821 A JPH0972821 A JP H0972821A JP 7229521 A JP7229521 A JP 7229521A JP 22952195 A JP22952195 A JP 22952195A JP H0972821 A JPH0972821 A JP H0972821A
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- JP
- Japan
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- drop
- container
- receiving plate
- tester
- carriage
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- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 落下試験における作業者の負担を大幅に軽減
できると共に、精度の高い判定結果を得ることができ
る、落下試験機を提供すること。 【解決手段】 落下させた容器を受ける落下受け板2
と、少なくとも該落下受け板2の上方において上下動自
在に設けられたキャリッジ3と、該キャリッジ3に取り
付けられた容器ホルダー4と、上記落下受け板2上に落
下した容器からの液漏れを該容器の上昇中に検出する検
出器5とを備えてなる。
できると共に、精度の高い判定結果を得ることができ
る、落下試験機を提供すること。 【解決手段】 落下させた容器を受ける落下受け板2
と、少なくとも該落下受け板2の上方において上下動自
在に設けられたキャリッジ3と、該キャリッジ3に取り
付けられた容器ホルダー4と、上記落下受け板2上に落
下した容器からの液漏れを該容器の上昇中に検出する検
出器5とを備えてなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、容器、特に、プラ
スチックス製の容器の落下試験に用いて好適な落下試験
機に関する。
スチックス製の容器の落下試験に用いて好適な落下試験
機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、液体洗剤等の液状物を充填するプ
ラスチックスボトル等の容器の落下試験は、製造ライン
から任意に抽出された容器内に水を充填し、作業員が高
さ1mの位置から該容器をコンクリート製の板上に落下
させ、落下後の容器からの水漏れを作業員が確認し、水
漏れがない場合には、繰り返し落下を最大10回まで行
い、10回の落下で水漏れがない場合に合格、10回ま
でに水漏れがある場合は不合格と判定して行われてい
る。
ラスチックスボトル等の容器の落下試験は、製造ライン
から任意に抽出された容器内に水を充填し、作業員が高
さ1mの位置から該容器をコンクリート製の板上に落下
させ、落下後の容器からの水漏れを作業員が確認し、水
漏れがない場合には、繰り返し落下を最大10回まで行
い、10回の落下で水漏れがない場合に合格、10回ま
でに水漏れがある場合は不合格と判定して行われてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の落下
試験では、一連の作業を作業員が全て行っているため、
作業者にかかる負担が大きかった。また、合格・不合格
の判定も、作業員による水漏れの視認に依存するため、
作業員によっては判定にばらつきが生じるおそれがあっ
た。
試験では、一連の作業を作業員が全て行っているため、
作業者にかかる負担が大きかった。また、合格・不合格
の判定も、作業員による水漏れの視認に依存するため、
作業員によっては判定にばらつきが生じるおそれがあっ
た。
【0004】従って、本発明の目的は、落下試験におけ
る作業者の負担を大幅に軽減できると共に、精度の高い
判定結果を得ることができる、落下試験機を提供するこ
とにある。
る作業者の負担を大幅に軽減できると共に、精度の高い
判定結果を得ることができる、落下試験機を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の発明は、落下させた容器を受ける落下受け板と、少な
くとも該落下受け板の上方において上下動自在に設けら
れたキャリッジと、該キャリッジに取り付けられた容器
ホルダーと、上記落下受け板上に落下した容器からの液
漏れを該容器の上昇中に検出する検出器とを備えている
ことを特徴とする落下試験機を提供することにより、上
記目的を達成したものである。
の発明は、落下させた容器を受ける落下受け板と、少な
くとも該落下受け板の上方において上下動自在に設けら
れたキャリッジと、該キャリッジに取り付けられた容器
ホルダーと、上記落下受け板上に落下した容器からの液
漏れを該容器の上昇中に検出する検出器とを備えている
ことを特徴とする落下試験機を提供することにより、上
記目的を達成したものである。
【0006】また、本発明の請求項2に記載の発明は、
請求項1に記載の落下試験機において、上記検出器が、
所定幅のレーザー光を送・受信する、レーザー光送・受
信器からなることを特徴とする落下試験機を提供するも
のである。
請求項1に記載の落下試験機において、上記検出器が、
所定幅のレーザー光を送・受信する、レーザー光送・受
信器からなることを特徴とする落下試験機を提供するも
のである。
【0007】本発明の請求項1に記載の落下試験機にお
いては、上記キャリッジに取り付けた容器ホルダーで容
器を保持しておき、該容器を所定の落下開始高さから上
記落下受け板上に落下させる。そして、落下させた容器
を上記容器ホルダーで再び保持し、キャリッジを上昇さ
せてその間の容器からの液洩れを上記検出器で検出する
ことによって、落下による容器の割れの有無を検出し、
当該容器についての落下試験の合否を判定する。
いては、上記キャリッジに取り付けた容器ホルダーで容
器を保持しておき、該容器を所定の落下開始高さから上
記落下受け板上に落下させる。そして、落下させた容器
を上記容器ホルダーで再び保持し、キャリッジを上昇さ
せてその間の容器からの液洩れを上記検出器で検出する
ことによって、落下による容器の割れの有無を検出し、
当該容器についての落下試験の合否を判定する。
【0008】本発明の請求項2に記載の落下試験機にお
いては、上記検出器が、所定幅のレーザー光を送・受信
するレーザー光送・受信器であるので、容器からの漏れ
を確実に検出することができ、精度の高い試験を行うこ
とができる。
いては、上記検出器が、所定幅のレーザー光を送・受信
するレーザー光送・受信器であるので、容器からの漏れ
を確実に検出することができ、精度の高い試験を行うこ
とができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面を参照しながら説明する。
面を参照しながら説明する。
【0010】図1〜図6は、本発明に係る落下試験機の
一実施形態を示したものである。これらの図において、
符号1は落下試験機、Bはボトル容器(容器)を示して
いる。
一実施形態を示したものである。これらの図において、
符号1は落下試験機、Bはボトル容器(容器)を示して
いる。
【0011】図1及び図2に示したように、上記落下試
験機1は、落下させたボトル容器Bを受ける落下受け板
2と、少なくとも落下受け板2の上方において上下動自
在に設けられたキャリッジ3と、キャリッジ3に取り付
けられた容器ホルダー4と、上記落下受け板2上に落下
したボトル容器Bからの液漏れをボトル容器Bの上昇中
に検出する検出器5とを備えている。
験機1は、落下させたボトル容器Bを受ける落下受け板
2と、少なくとも落下受け板2の上方において上下動自
在に設けられたキャリッジ3と、キャリッジ3に取り付
けられた容器ホルダー4と、上記落下受け板2上に落下
したボトル容器Bからの液漏れをボトル容器Bの上昇中
に検出する検出器5とを備えている。
【0012】上記落下試験機1を更に詳しく説明する
と、上記落下受け板2は、厚さ40mmのコンクリート
板であり、この落下受け板2は、本体フレーム10内の
下方部略中央に配設された取り付け金具10a上に水平
に設置されている。
と、上記落下受け板2は、厚さ40mmのコンクリート
板であり、この落下受け板2は、本体フレーム10内の
下方部略中央に配設された取り付け金具10a上に水平
に設置されている。
【0013】この落下受け板2には、エアーブローノズ
ル20が付設されており、このエアーブローノズル20
で当該落下受け板2の板面上に付着した水を強制的に排
水・乾燥させることによって、前の落下試験時に落下受
け板2の板面上に垂れた水による影響を確実に防ぐよう
になしてある。
ル20が付設されており、このエアーブローノズル20
で当該落下受け板2の板面上に付着した水を強制的に排
水・乾燥させることによって、前の落下試験時に落下受
け板2の板面上に垂れた水による影響を確実に防ぐよう
になしてある。
【0014】また、落下受け板2の上方には、落下中の
ボトル容器を定位置に落下させて落下受け板2上で当該
ボトル容器の転倒を防止する4本のガイドロッド21が
配設されている。各ガイドロッド21は、水平方向に伸
縮自在の3本の水平スライドバー22で支持されてお
り、また、各水平スライドバー22は、前後方向に延び
る2本のガイドバー23に沿って前後動自在に設けられ
た上下方向に延びる4本のスライドバー24で支持され
ている。図3(a)及び(b)に示したように、水平ス
ライドバー22には、スケール22aが付されており、
スライドバー22の調整エッジ22bをスケール22a
に合わせて留めねじ22cで固定することによって、上
記ガイドロッド21間の水平方向の幅を試験に供する容
器の寸法形状に合わせて調整対応できるように設けてあ
る。また、図4に示したように、上記スライドバー24
の上方部には、スケール24aが水平に渡してあり、上
記スライドバー24の端部エッジ24bをこのスケール
24aに合わせて留めねじ24c(図3(a)参照)で
固定することによって、上記ガイドロック21の前後方
向の幅を調整できるように設けてある。
ボトル容器を定位置に落下させて落下受け板2上で当該
ボトル容器の転倒を防止する4本のガイドロッド21が
配設されている。各ガイドロッド21は、水平方向に伸
縮自在の3本の水平スライドバー22で支持されてお
り、また、各水平スライドバー22は、前後方向に延び
る2本のガイドバー23に沿って前後動自在に設けられ
た上下方向に延びる4本のスライドバー24で支持され
ている。図3(a)及び(b)に示したように、水平ス
ライドバー22には、スケール22aが付されており、
スライドバー22の調整エッジ22bをスケール22a
に合わせて留めねじ22cで固定することによって、上
記ガイドロッド21間の水平方向の幅を試験に供する容
器の寸法形状に合わせて調整対応できるように設けてあ
る。また、図4に示したように、上記スライドバー24
の上方部には、スケール24aが水平に渡してあり、上
記スライドバー24の端部エッジ24bをこのスケール
24aに合わせて留めねじ24c(図3(a)参照)で
固定することによって、上記ガイドロック21の前後方
向の幅を調整できるように設けてある。
【0015】上記ガイドバー23を固定するフレームの
上方部には、落下位置センサー25が取り付けられてお
り、このセンサー25の検出出力に基づいて、上記キャ
リッジ3を容器の落下開始位置で停止させるようになし
てある。
上方部には、落下位置センサー25が取り付けられてお
り、このセンサー25の検出出力に基づいて、上記キャ
リッジ3を容器の落下開始位置で停止させるようになし
てある。
【0016】また、上記スライド上記落下受け板2の側
方には、試験終了後のボトル容器を回収する回収箱26
が設置されており、落下試験による割れの合否判定後の
ボトル容器を直ちに回収できるようになしてある。
方には、試験終了後のボトル容器を回収する回収箱26
が設置されており、落下試験による割れの合否判定後の
ボトル容器を直ちに回収できるようになしてある。
【0017】図2に示したように、上記キャリッジ3
は、駆動モーターMで駆動するボールねじ30のナット
31に固定されている。ボールねじ30は、エアシリン
ダー32で水平方向に移動するスライダー33に固定さ
れており、これにより、上記キャリッジ3の上下方向及
び水平方向の2次元移動を可能としている。
は、駆動モーターMで駆動するボールねじ30のナット
31に固定されている。ボールねじ30は、エアシリン
ダー32で水平方向に移動するスライダー33に固定さ
れており、これにより、上記キャリッジ3の上下方向及
び水平方向の2次元移動を可能としている。
【0018】図2及び図5に示したように、上記キャリ
ッジ3の前面部3aには、スライドバー34が前方に突
設されており、上記容器ホルダー4は、このスライドバ
ー34に沿って前後動自在に取り付けられている。容器
ホルダー4の下方部には、圧縮空気で作動するエアチャ
ック40が配設されており、このエアチャック40によ
って、上記ボトル容器Bの上蓋Cに装着された治具A
(図1参照)を両側から挟持して、当該ボトル容器Bを
保持するようになっている。なお、スライドバー34に
は、スケール34aが付されており、容器ホルダー4の
位置をその調整面4aをスケール34aに合わせて留め
ねじ4bで固定することによって、エアチャック40の
位置を試験に供する容器の寸法形状に合わせて調整でき
るようになしてある。
ッジ3の前面部3aには、スライドバー34が前方に突
設されており、上記容器ホルダー4は、このスライドバ
ー34に沿って前後動自在に取り付けられている。容器
ホルダー4の下方部には、圧縮空気で作動するエアチャ
ック40が配設されており、このエアチャック40によ
って、上記ボトル容器Bの上蓋Cに装着された治具A
(図1参照)を両側から挟持して、当該ボトル容器Bを
保持するようになっている。なお、スライドバー34に
は、スケール34aが付されており、容器ホルダー4の
位置をその調整面4aをスケール34aに合わせて留め
ねじ4bで固定することによって、エアチャック40の
位置を試験に供する容器の寸法形状に合わせて調整でき
るようになしてある。
【0019】図2に示したように、上記検出器5は、幅
100mmのレーザー光を送・受信する、レーザー光送
・受信器50、51から構成されており、これらレーザ
ー光送・受信器50、51は、レーザー光スリットが水
平に送受信されるように上記落下受け板2の両側に設置
されている。そして、このレーザー光スリットが上記ボ
トル容器Bからの液滴によって遮断されると、上記レー
ザー受信器51側でこの遮断が検出され、その検出出力
に基づいて当該ボトル容器Bに液漏れが生じたと判断さ
れるようになっている。
100mmのレーザー光を送・受信する、レーザー光送
・受信器50、51から構成されており、これらレーザ
ー光送・受信器50、51は、レーザー光スリットが水
平に送受信されるように上記落下受け板2の両側に設置
されている。そして、このレーザー光スリットが上記ボ
トル容器Bからの液滴によって遮断されると、上記レー
ザー受信器51側でこの遮断が検出され、その検出出力
に基づいて当該ボトル容器Bに液漏れが生じたと判断さ
れるようになっている。
【0020】また、図2に示したように、本落下試験機
1は、任意に抽出したボトル容器Bを所定位置に搬送す
る搬送コンベアー6を備えている。搬送コンベアー6の
両側には、ガイドバー60が配設されており、これらガ
イドバー60によって、搬送中の容器を側方よりガイド
するようになしてある。なお、ガイドバー60は、ハン
ドル61を回転させることによって、その幅を容器に対
応した幅に調整できるようになしてある。
1は、任意に抽出したボトル容器Bを所定位置に搬送す
る搬送コンベアー6を備えている。搬送コンベアー6の
両側には、ガイドバー60が配設されており、これらガ
イドバー60によって、搬送中の容器を側方よりガイド
するようになしてある。なお、ガイドバー60は、ハン
ドル61を回転させることによって、その幅を容器に対
応した幅に調整できるようになしてある。
【0021】また、図6に示したように、上記搬送コン
ベアー6の前方部には、当該搬送コンベアー6で搬送さ
れる容器の位置を検出する反射板62aを備えた反射型
の容器位置センサー62が配設されており、容器が定位
置に達した時点で、この容器位置センサー62からの出
力に基づいて、搬送コンベアー6が停止するように設け
てある。なお、容器位置センサー62は、取り付け用金
具63を介してスライドレール64に摺動自在に取り付
けられており、上記金具63の調整面63aをスケール
65に合わせることによって位置調整が可能なように設
けてあり、種々の寸法形状を有する容器に対応できるよ
うになしてある。
ベアー6の前方部には、当該搬送コンベアー6で搬送さ
れる容器の位置を検出する反射板62aを備えた反射型
の容器位置センサー62が配設されており、容器が定位
置に達した時点で、この容器位置センサー62からの出
力に基づいて、搬送コンベアー6が停止するように設け
てある。なお、容器位置センサー62は、取り付け用金
具63を介してスライドレール64に摺動自在に取り付
けられており、上記金具63の調整面63aをスケール
65に合わせることによって位置調整が可能なように設
けてあり、種々の寸法形状を有する容器に対応できるよ
うになしてある。
【0022】上記落下試験機1は、上記検出器5及び上
記各センサーの検出出力に基づいて、当該落下試験機1
の動作を制御する(主たる制御フローは図7参照)シー
ケンサー(図示せず)を搭載しており、上記搬送コンベ
アー6上にボトル容器Bを補給し、メイン電源をONに
するだけで、落下試験が自動的に行えるようになってい
る。また、落下試験機1の制御盤7には、本数、回数等
の試験状況や、当該試験機の動作状況が、複数の表示灯
70の点灯によって表示されるようになっており、試験
機の動作状況を簡単にモニタリングできるようになして
ある。また、本落下試験機1は、コンピューター(図示
せず)への入出力用にRS−232Cインターフェース
8を備えており、同コンピューター側で読み出し用のソ
フトウェアを起動させておくことによって、試験結果を
逐次表示・解析できるようになしてある。
記各センサーの検出出力に基づいて、当該落下試験機1
の動作を制御する(主たる制御フローは図7参照)シー
ケンサー(図示せず)を搭載しており、上記搬送コンベ
アー6上にボトル容器Bを補給し、メイン電源をONに
するだけで、落下試験が自動的に行えるようになってい
る。また、落下試験機1の制御盤7には、本数、回数等
の試験状況や、当該試験機の動作状況が、複数の表示灯
70の点灯によって表示されるようになっており、試験
機の動作状況を簡単にモニタリングできるようになして
ある。また、本落下試験機1は、コンピューター(図示
せず)への入出力用にRS−232Cインターフェース
8を備えており、同コンピューター側で読み出し用のソ
フトウェアを起動させておくことによって、試験結果を
逐次表示・解析できるようになしてある。
【0023】次に、上記落下試験機1の操作方法及び動
作を図7〜図12を参照しながら説明する。
作を図7〜図12を参照しながら説明する。
【0024】まず、上記制御盤裏のレギュレーター(図
示せず)を回し、圧縮エアーを系内に流す。そして、制
御盤7の表示灯70の制御原点が点灯していることを確
認し、試験に供するボトル容器の寸法形状に合わせて、
ガイドロッド21、チャック40、ガイドバー60、容
器位置センサー62などの設定を行う。
示せず)を回し、圧縮エアーを系内に流す。そして、制
御盤7の表示灯70の制御原点が点灯していることを確
認し、試験に供するボトル容器の寸法形状に合わせて、
ガイドロッド21、チャック40、ガイドバー60、容
器位置センサー62などの設定を行う。
【0025】各部の設定終了後、搬送コンベアー6上に
ボトル容器Bを並べる。このときボトル容器Bは、その
パーティングラインを前後に向けて並べることが望まし
い。また、ボトル容器Bには予め水を充填しておくとと
もに、治具Aを取り付けたキャップCを装着しておく
(図1参照)。なお、ボトル容器Bには、試験終了後の
結果と比較するためのCAV番号、シリアル番号などを
付しておくことが好ましい。
ボトル容器Bを並べる。このときボトル容器Bは、その
パーティングラインを前後に向けて並べることが望まし
い。また、ボトル容器Bには予め水を充填しておくとと
もに、治具Aを取り付けたキャップCを装着しておく
(図1参照)。なお、ボトル容器Bには、試験終了後の
結果と比較するためのCAV番号、シリアル番号などを
付しておくことが好ましい。
【0026】そして、制御原点が点灯している時に、制
御盤7のリセットボタンとデータークリアーボタン(図
示せず)を同時に押し、表示用のデーターの初期化を行
って本数、回数を表示する表示灯が共に初期化(ゼロ表
示)されていることを確認する。
御盤7のリセットボタンとデータークリアーボタン(図
示せず)を同時に押し、表示用のデーターの初期化を行
って本数、回数を表示する表示灯が共に初期化(ゼロ表
示)されていることを確認する。
【0027】次いで、運転ボタンを押すと、上記搬送コ
ンベアー6が起動し、ボトル容器Bが水平移動を開始す
る。そして、ボトル容器が定位置にくると、上記容器位
置センサー62によって検知され、その検出出力に基づ
いて、搬送コンベアー6が停止する(図7及び図8参
照)。
ンベアー6が起動し、ボトル容器Bが水平移動を開始す
る。そして、ボトル容器が定位置にくると、上記容器位
置センサー62によって検知され、その検出出力に基づ
いて、搬送コンベアー6が停止する(図7及び図8参
照)。
【0028】次いで、上記エアシリンダー32が縮方向
に移動し、上記キャリッジ3がボトル容器Bの上方に達
した時点で停止する。そして、上記駆動モーターMが駆
動してキャリッジ3が降下し、上記容器ホルダー4のチ
ャック40が閉じてボトル容器Bの上記治具Aを挟持す
る(図7及び図9参照)。
に移動し、上記キャリッジ3がボトル容器Bの上方に達
した時点で停止する。そして、上記駆動モーターMが駆
動してキャリッジ3が降下し、上記容器ホルダー4のチ
ャック40が閉じてボトル容器Bの上記治具Aを挟持す
る(図7及び図9参照)。
【0029】次いで、ボトル容器Bを保持した容器ホル
ダー4は、一旦キャリッジ3の上昇とともに上昇し、さ
らに上記落下受け板2の上方に水平移動する。そして、
下方に下降し、上記高さ位置センサー25(図2参照)
の検出出力に基づいて、高さ1mの落下開始位置で停止
する(図7及び図10参照)。
ダー4は、一旦キャリッジ3の上昇とともに上昇し、さ
らに上記落下受け板2の上方に水平移動する。そして、
下方に下降し、上記高さ位置センサー25(図2参照)
の検出出力に基づいて、高さ1mの落下開始位置で停止
する(図7及び図10参照)。
【0030】そして、チャック40を開いて、ボトル容
器Bを落下受け板2に向けて落下させた後、上記キャリ
ッジ3を降下させ、上記落下させたボトル容器Bの治具
Aを上記ホルダー4のチャック40を閉じて挟持する。
そして、キャリッジ3を上昇させ、ボトル容器Bからの
水漏れを上記レーザー光送・受信器50、51で検査す
る(図7及び図11参照)。
器Bを落下受け板2に向けて落下させた後、上記キャリ
ッジ3を降下させ、上記落下させたボトル容器Bの治具
Aを上記ホルダー4のチャック40を閉じて挟持する。
そして、キャリッジ3を上昇させ、ボトル容器Bからの
水漏れを上記レーザー光送・受信器50、51で検査す
る(図7及び図11参照)。
【0031】そして、上記レーザー光受信器51からの
出力に基づいて、落下回数が10回未満で水漏れ検出さ
れなかった場合には、再び落下開始位置で停止し、落下
を繰り返す。試験結果は、10回の落下試験で水漏れが
検出されなかった場合には、合格と判定され、10回ま
でに水漏れが検出された場合には、不合格と判定され
る。
出力に基づいて、落下回数が10回未満で水漏れ検出さ
れなかった場合には、再び落下開始位置で停止し、落下
を繰り返す。試験結果は、10回の落下試験で水漏れが
検出されなかった場合には、合格と判定され、10回ま
でに水漏れが検出された場合には、不合格と判定され
る。
【0032】合否の判定が下されたボトル容器Bは、回
収箱26の上方移動させられ、当該投入箱26内に自動
排出される(図7及び図12参照)。また、落下受け板
2上に飛散した水は、上記エアーブローノズル20から
の圧縮エアーの吹き付けによって、排水・乾燥されるた
め、次のボトル容器への試験に影響を及ぼすことがな
い。
収箱26の上方移動させられ、当該投入箱26内に自動
排出される(図7及び図12参照)。また、落下受け板
2上に飛散した水は、上記エアーブローノズル20から
の圧縮エアーの吹き付けによって、排水・乾燥されるた
め、次のボトル容器への試験に影響を及ぼすことがな
い。
【0033】このように、本実施形態に係る落下試験機
1によれば、落下試験における作業者の負担を大幅に軽
減できると共に、精度の高い判定結果を得ることができ
る。
1によれば、落下試験における作業者の負担を大幅に軽
減できると共に、精度の高い判定結果を得ることができ
る。
【0034】また、上記落下試験機1では、検出器5に
100mm幅のレーザー光を送受信するレーザー光送受
信器を用いたので、ボトル容器Bからの漏れを確実に検
出することができる。
100mm幅のレーザー光を送受信するレーザー光送受
信器を用いたので、ボトル容器Bからの漏れを確実に検
出することができる。
【0035】また、上記落下試験機1では、ボトル容器
BのキャップCに治具Aを取り付け、この治具Aをチャ
ック40で挟持するとともに、ガイドロッド21の幅を
調整できるようにしたので、幅広い容器に適用すること
ができる。
BのキャップCに治具Aを取り付け、この治具Aをチャ
ック40で挟持するとともに、ガイドロッド21の幅を
調整できるようにしたので、幅広い容器に適用すること
ができる。
【0036】本発明に係る落下試験機は、上記実施形態
の落下試験機に限定されるものではなく、本発明の目的
を逸脱しない範囲において、その寸法、形状等を適宜変
更することができる。
の落下試験機に限定されるものではなく、本発明の目的
を逸脱しない範囲において、その寸法、形状等を適宜変
更することができる。
【0037】例えば、上記実施形態の落下試験機1で
は、検出器5として、所定幅のレーザ光を送・受信する
レーザー光送受信器を使用したが、検出器としては、こ
のレーザー光送・受信機の他に、汎用画像処理装置、超
音波センサー等を使用することができる。
は、検出器5として、所定幅のレーザ光を送・受信する
レーザー光送受信器を使用したが、検出器としては、こ
のレーザー光送・受信機の他に、汎用画像処理装置、超
音波センサー等を使用することができる。
【0038】また、上記落下試験機1では、落下回数を
10回に設定したが、落下回数は容器に応じて適宜設定
することができる。
10回に設定したが、落下回数は容器に応じて適宜設定
することができる。
【0039】本発明に係る落下試験機は、容器、特に、
プラスチックス製の容器の落下試験に用いて好適であ
る。
プラスチックス製の容器の落下試験に用いて好適であ
る。
【0040】
【発明の効果】本発明に係る落下試験機によれば、以下
の効果を奏することができる。請求項1に記載の落下試
験機によれば、落下試験における作業者の負担を大幅に
軽減できると共に、精度の高い判定結果を得ることがで
きる。
の効果を奏することができる。請求項1に記載の落下試
験機によれば、落下試験における作業者の負担を大幅に
軽減できると共に、精度の高い判定結果を得ることがで
きる。
【0041】請求項2に記載の落下試験機によれば、よ
り精度の高い判定結果を得ることができる。
り精度の高い判定結果を得ることができる。
【図1】本発明に係る落下試験機の一実施形態を示す一
部を断面視した正面図である。
部を断面視した正面図である。
【図2】同実施形態の落下試験機の正面図である。
【図3】同実施形態の落下試験機におけるガイドロッド
を支持する水平スライドバーを示す概略図であり、
(a)は同水平スライドバーの要部正面図、(b)は同
水平スライドバー要部斜視図である。
を支持する水平スライドバーを示す概略図であり、
(a)は同水平スライドバーの要部正面図、(b)は同
水平スライドバー要部斜視図である。
【図4】同実施形態の落下試験機におけるガイドロッド
を支持ずるスライドバーを示す概略側面図である。
を支持ずるスライドバーを示す概略側面図である。
【図5】同実施形態の落下試験機におけるキャリッジ前
方部の構成を示す要部概略側面図である。
方部の構成を示す要部概略側面図である。
【図6】同実施形態の落下試験機における搬送コンベア
ー前方部の構成を示す要部概略平面図である。
ー前方部の構成を示す要部概略平面図である。
【図7】同実施形態の落下試験機におけるシーケンサー
の主たる制御フローを示すフロー図である。
の主たる制御フローを示すフロー図である。
【図8】同実施形態の落下試験機のによる落下試験の開
始時の状態を示す概略正面図である。
始時の状態を示す概略正面図である。
【図9】同実施形態の落下試験機による落下試験におけ
る容器のチャッキング状態を示す概略正面図である。
る容器のチャッキング状態を示す概略正面図である。
【図10】同実施形態の落下試験機による落下試験にお
ける容器落下直前の状態を示す概略正面図である。
ける容器落下直前の状態を示す概略正面図である。
【図11】同実施形態の落下試験機による落下試験にお
ける容器の引き上げ状態を示す概略正面図である。
ける容器の引き上げ状態を示す概略正面図である。
【図12】同実施形態の落下試験機による落下試験にお
ける容器を回収箱に投入している状態を示す概略正面図
である。
ける容器を回収箱に投入している状態を示す概略正面図
である。
【符号の説明】 1 落下試験機 2 落下受け板 3 キャリッジ 4 容器ホルダー 5 検出器
Claims (2)
- 【請求項1】 落下させた容器を受ける落下受け板2
と、少なくとも該落下受け板2の上方において上下動自
在に設けられたキャリッジ3と、該キャリッジ3に取り
付けられた容器ホルダー4と、上記落下受け板2上に落
下した容器からの液漏れを該容器の上昇中に検出する検
出器5とを備えていることを特徴とする落下試験機。 - 【請求項2】 上記検出器5が、所定幅のレーザー光を
送・受信する、レーザー光送・受信器50、51からな
ることを特徴とする落下試験機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7229521A JPH0972821A (ja) | 1995-09-06 | 1995-09-06 | 落下試験機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7229521A JPH0972821A (ja) | 1995-09-06 | 1995-09-06 | 落下試験機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0972821A true JPH0972821A (ja) | 1997-03-18 |
Family
ID=16893478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7229521A Pending JPH0972821A (ja) | 1995-09-06 | 1995-09-06 | 落下試験機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0972821A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103558005A (zh) * | 2013-11-05 | 2014-02-05 | 上海紫日包装有限公司 | 塑料瓶装跌落测试机 |
| CN109580692A (zh) * | 2018-11-22 | 2019-04-05 | 魏凤梅 | 一种能够对废屑进行再处理的塑料碗性能检测装置 |
| CN111537175A (zh) * | 2020-05-09 | 2020-08-14 | 湖北华强科技有限责任公司 | 一种多层共挤膜输液软袋抗跌落性能测试方法 |
| CN117007445A (zh) * | 2023-07-04 | 2023-11-07 | 江苏徐工工程机械研究院有限公司 | 一种包装材料耐跌落性检测装置及方法 |
| CN117141744A (zh) * | 2023-10-31 | 2023-12-01 | 中国飞机强度研究所 | 一种全机落震试验中双机轮起落架航向速度模拟试验装置 |
| CN121430977A (zh) * | 2025-12-09 | 2026-01-30 | 广东盖特美塑料科技有限公司 | 一种pet塑料瓶性能检测装置 |
-
1995
- 1995-09-06 JP JP7229521A patent/JPH0972821A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN109580692B (zh) * | 2018-11-22 | 2021-07-02 | 温州派瑞机械科技有限公司 | 一种能够对废屑进行再处理的塑料碗性能检测装置 |
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| CN117141744A (zh) * | 2023-10-31 | 2023-12-01 | 中国飞机强度研究所 | 一种全机落震试验中双机轮起落架航向速度模拟试验装置 |
| CN117141744B (zh) * | 2023-10-31 | 2024-01-30 | 中国飞机强度研究所 | 一种全机落震试验中双机轮起落架航向速度模拟试验装置 |
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