JPH0972988A - 水中壁面検査装置 - Google Patents

水中壁面検査装置

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Publication number
JPH0972988A
JPH0972988A JP7226479A JP22647995A JPH0972988A JP H0972988 A JPH0972988 A JP H0972988A JP 7226479 A JP7226479 A JP 7226479A JP 22647995 A JP22647995 A JP 22647995A JP H0972988 A JPH0972988 A JP H0972988A
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JP
Japan
Prior art keywords
chamber
liner
opening
decompression
wall surface
Prior art date
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Pending
Application number
JP7226479A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuji Nobuyo
修司 延与
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd filed Critical Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
Priority to JP7226479A priority Critical patent/JPH0972988A/ja
Publication of JPH0972988A publication Critical patent/JPH0972988A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Landscapes

  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 燃料プールのライナを検査し得る水中壁面検
査装置を提供する。 【解決手段】 一側側面に開口部9を有し且つ満水状態
のプール本体1のライナ4の内部へ挿入可能なチェンバ
ー8と、該チェンバー8の開口部9周辺に設けられ且つ
ライナ4の内面に水密に当接し得るシール部材11と、
チェンバー8の内部に配置され開口部9を視野に納め得
るCCDカメラ12と、チェンバー8に減圧配管16を
介して接続され且つライナ4の内面に開口部9のシール
部材11を当接させたチェンバー8の内部を負圧となし
得る減圧装置15とを備える。 【効果】 チェンバー8に覆われたライナ4部分に欠陥
があれば、その欠陥から空気が侵入して気泡18とな
り、CCDカメラ12に映される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は水中における壁面の
検査、特に原子力プラントの燃料プールのライナ部の欠
陥検出に適した水中壁面検査装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は原子力プラントに設置されている
燃料プールの一例を示すもので、この燃料プールは、鉄
筋コンクリート構造のプール本体1の内底面2及び内側
壁3にステンレス鋼板よりなるライナ4を一体的に張設
した構造を備えており、ライナ4によって囲まれる空間
には、常時、水5が貯留されている。
【0003】このような燃料プールには、ライナ4の水
漏れを検知するための漏洩検知装置が設けられている。
【0004】漏洩検知装置は、一端がプール本体1の内
底面2に張設されているライナ4の直下に位置し且つ他
端がプール本体1を貫通してプール本体1の下方に位置
するように設けられた複数の漏洩検出管6と、プール本
体1の下方に配置され且つ各漏洩検出管6の他端部が接
続された貯留槽7とを備えており、ライナ4に亀裂等の
損傷が生じた場合には、燃料プールに貯留されている水
5がライナ4の損傷部分よりプール本体1にしみ出して
漏洩検出管6に流入し、この漏洩した水5が貯留槽7に
貯留されるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
漏洩検出装置では、ライナ4に損傷が発生し且つ水の漏
洩が生じているか否かを検知することはできるが、ライ
ナの損傷部分を特定することができない。
【0006】本発明は上述した実情に鑑みなしたもの
で、燃料プールのライナを各部分ごとに検査することが
可能な水中壁面検査装置を提供することを目的としてな
したものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1に記載の水中壁面検査装置では、
一側側面に開口部を有し且つ満水状態の検査対象物の内
部へ挿入可能なチェンバーと、該チェンバーの開口部周
辺に設けられ且つ検査対象物の内面に水密に当接し得る
シール部材と、前記のチェンバーの内部に配置され且つ
開口部を視野に納め得る監視装置と、前記のチェンバー
に減圧配管を介して接続され且つ検査対象物の内面に開
口部のシール部材を当接させたチェンバーの内部を負圧
となし得る減圧手段とを備えている。
【0008】また、本発明の請求項2に記載の水中壁面
検査装置では、上記の請求項1に記載の水中壁面検査装
置において、減圧装置を検査対象物の外部に配置し、減
圧装置の吸引口とチェンバーの内部とを減圧配管を介し
て連通させている。
【0009】本発明の請求項1及び請求項2に記載の水
中壁面検査装置においては、満水状態の検査対象物の内
部へチェンバーを挿入し、該チェンバーの開口部を検査
対象物の内面に向けて当接させたのち、減圧装置を作動
させると、チェンバーが外部の水圧に押し付けられるた
め、前記開口部周辺に設けたシール部材の外周が検査対
象物の内面に密着しチェンバーの内部を負圧状態とす
る。
【0010】チェンバー内が負圧になると、検査対象物
の該チェンバーにより覆われている部分に亀裂等の欠陥
が生じていれば、検査対象物の外部からチェンバーの内
部へ空気が吸い込まれて気泡となり、その気泡が監視装
置を介して視認される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
示例と共に説明する。
【0012】図1は本発明の水中壁面検査装置の実施の
形態の一例を示す断面図であり、図中、図2と同じもの
には同じ符号を付すことにより説明を省略する。
【0013】8はチェンバーであり、該チェンバー8
は、一側側面に開口部9を有する立方体状をなし、前記
の開口部9の外周には、所定の幅を有して開口部9の周
方向へ延びるフランジ10を有し、後述の吊り上げ装置
13によって吊り上げ、プール本体1のライナ4の内部
へ吊り降ろし得るように形成されている。
【0014】また、前記のチェンバー8は、そのフラン
ジ10面に、フランジ10面に沿って開口部9の周方向
へ延び且つ横断面がO字形をなすシール部材11が固着
されている。
【0015】12はCCDカメラであり、該CCDカメ
ラ12は、チェンバー8の反開口部9側の壁面内側に開
口部9方向へ向けて固定され、開口部9全体をその視野
の中に納め得るようになっている。
【0016】13は吊り上げ装置であり、該吊り上げ装
置13は、プール本体1の上部外周のフロア14上をプ
ール本体1の上縁に沿って移動し得るように設けられて
おり、前記のチェンバー8をプール本体1の内部へ吊り
降ろし、該チェンバー8をプール本体1のライナ4の内
面に沿って上下左右へ移動させ得るように形成されてい
る。
【0017】15は減圧装置であり、該減圧装置15は
プール本体1の上部外周のフロア14上に配置されてい
る。
【0018】この減圧装置15の吸引口は、前記のチェ
ンバー8に屈曲性を有する減圧配管16を介して接続さ
れており、該減圧装置15を作動させると、プール本体
1のライナ4の内面に前記開口部9のシール部材11を
当接させたチェンバー8の内部を負圧となし得るように
なっている。
【0019】17はテレビモニタであり、該テレビモニ
タ17は、フロア14上に配置され且つ前記のCCDカ
メラ12に接続されており、該CCDカメラ12が出力
する映像を表示するようになっている。
【0020】吊り上げ装置13により吊り上げたチェン
バー8を満水状態のプール本体1の内部へ吊り降ろし、
該チェンバー8の開口部9をプール本体1のライナ4内
面に向け、該開口部9に設けたシール部材11をライナ
4内面に軽く抵触させたのち、減圧装置15を作動させ
ると、減圧配管16を通してチェンバー8内の水が吸引
されてチェンバー8の内部が減圧される。
【0021】チェンバー8の内部が減圧されると、チェ
ンバー8は外部の水圧を受けてライナ4側へ押し付けら
れる結果、シール部材11がライナ4の内面に密着しチ
ェンバー8の内部の負圧状態が維持される。
【0022】このとき、ライナ4の該チェンバー8によ
り覆われている部分に亀裂等の欠陥が生じていれば、負
圧状態のチェンバー8の内部へライナ4の外部から前記
の欠陥を通して空気が吸い込まれ気泡18が発生する。
【0023】該気泡18をCCDカメラ12がとらえ、
その映像をテレビモニタ17へ出力する。そこで、テレ
ビモニタ17を監視している作業者によってライナ4の
亀裂等の欠陥が視認される。
【0024】図1に示す水中壁面検査装置では、内部を
負圧状態にできるチェンバー8を、燃料プールのライナ
4の内面に沿って順次移動させ、適宜にライナ4の内面
に吸着させることによって、ライナ4に亀裂等の欠陥が
あればチェンバー8の内部に空気が漏洩して気泡18が
発生するように形成したので、燃料プールのライナ4を
各部分ごとに検査することが可能となる。
【0025】また、減圧装置15をフロア14に配置
し、減圧装置15とチェンバー8とを減圧配管16を介
して接続しているので、チェンバー8の軽量化が図れ
て、吊り上げ装置13の負担荷重を軽減することができ
る。
【0026】なお、本発明の水中壁面検査装置は上述し
た実施の形態にのみ限定されるものではなく、本発明の
要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得るこ
とは勿論である。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の水中壁面検
査装置によれば下記のような種々の優れた効果を奏し得
る。
【0028】(1)本発明の請求項1及び請求項2に記
載の水中壁面検査装置においては、検査対象物に密着可
能なチェンバーの内部を減圧手段によって減圧するの
で、常時、満水状態で外部から欠陥の検出が不可能な検
査対象物の欠陥箇所の検出を各部分ごとに容易に実施す
ることができる。
【0029】(2)本発明の請求項2に記載の水中壁面
検査装置においては、減圧装置を検査対象物の外部に配
置した減圧装置の吸引口とチェンバーの内部とを、減圧
配管を介して連通させているので、チェンバーの軽量化
が図れて、該チェンバーを昇降させる吊り上げ装置の負
担荷重を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の水中壁面検査装置の実施の形態の一例
を示す断面図である。
【図2】原子力プラントに設置されている燃料プールの
一例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 プール本体 4 ライナ(検査対象物) 8 チェンバー 9 開口部 11 シール部材 12 CCDカメラ(監視装置) 15 減圧装置 16 減圧配管

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一側側面に開口部を有し且つ満水状態の
    検査対象物の内部へ挿入可能なチェンバーと、該チェン
    バーの開口部周辺に設けられ且つ検査対象物の内面に水
    密に当接し得るシール部材と、前記のチェンバーの内部
    に配置され且つ開口部を視野に納め得る監視装置と、前
    記のチェンバーに減圧配管を介して接続され且つ検査対
    象物の内面に開口部のシール部材を当接させたチェンバ
    ーの内部を負圧となし得る減圧装置とを備えたことを特
    徴とする水中壁面検査装置。
  2. 【請求項2】 減圧装置を検査対象物の外部に配置し、
    減圧装置の吸引口とチェンバーの内部とを減圧配管を介
    して連通させた請求項1に記載の水中壁面検査装置。
JP7226479A 1995-09-04 1995-09-04 水中壁面検査装置 Pending JPH0972988A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005030764A (ja) * 2003-07-07 2005-02-03 Hitachi Ltd 水中検査装置
KR100538352B1 (ko) * 2002-08-22 2005-12-23 박명숙 수중구조물 촬영장치
JP2020066241A (ja) * 2018-10-22 2020-04-30 株式会社アミューザジャパン 潜水艇
CN112466489A (zh) * 2020-11-17 2021-03-09 中广核工程有限公司 核电站乏燃料贮存格架自动定位与缺陷检测系统及方法

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