JPH097362A - 回動蓋支持機構 - Google Patents
回動蓋支持機構Info
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- JPH097362A JPH097362A JP15196595A JP15196595A JPH097362A JP H097362 A JPH097362 A JP H097362A JP 15196595 A JP15196595 A JP 15196595A JP 15196595 A JP15196595 A JP 15196595A JP H097362 A JPH097362 A JP H097362A
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- closed
- opened
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 本体部1に支軸19を介して回動可能に支持
された蓋体14は、本体部1のディスク装着部を開閉可
能としている。蓋体14は、支軸19の近傍の突片18
を介して、捻りコイルバネ22により、開蓋側に回動付
勢されている。捻りコイルバネ22は、蓋体14の閉蓋
位置近傍ではコイル部の捻れ変位により付勢し、蓋体1
4の開蓋位置近傍ではアーム部27の屈曲変位により付
勢する。 【効果】 蓋体14は、閉蓋位置近傍では弱く回動付勢
され、開蓋位置近傍では強く回動付勢されるので、円滑
な開閉動作を行う。
された蓋体14は、本体部1のディスク装着部を開閉可
能としている。蓋体14は、支軸19の近傍の突片18
を介して、捻りコイルバネ22により、開蓋側に回動付
勢されている。捻りコイルバネ22は、蓋体14の閉蓋
位置近傍ではコイル部の捻れ変位により付勢し、蓋体1
4の開蓋位置近傍ではアーム部27の屈曲変位により付
勢する。 【効果】 蓋体14は、閉蓋位置近傍では弱く回動付勢
され、開蓋位置近傍では強く回動付勢されるので、円滑
な開閉動作を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録ディスクを用いて
情報信号の記録または再生を行うディスクプレーヤ装置
やその他の種々の機器に用いて好適な回動蓋支持機構に
関する。
情報信号の記録または再生を行うディスクプレーヤ装置
やその他の種々の機器に用いて好適な回動蓋支持機構に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、種々の機器においては、本体部と
この本体部により回動蓋支持機構を介して回動可能に支
持された蓋体とを備え、該本体部に設けられた被開閉部
が該蓋体により開閉可能となされて構成されたものがあ
る。
この本体部により回動蓋支持機構を介して回動可能に支
持された蓋体とを備え、該本体部に設けられた被開閉部
が該蓋体により開閉可能となされて構成されたものがあ
る。
【0003】このような機器として、光ディスクや光磁
気ディスクの如き記録ディスクを記録媒体として用い
て、情報信号の記録、または、再生を行うディスクプレ
ーヤ装置が提案されている。
気ディスクの如き記録ディスクを記録媒体として用い
て、情報信号の記録、または、再生を行うディスクプレ
ーヤ装置が提案されている。
【0004】すなわち、このようなディスクプレーヤ装
置であって、携帯用や車載用、あるいは、これら携帯用
及び車載用に兼用できるように小型に構成されたもの
は、上面部が略々矩形状となされた筐体状に形成された
本体部を有している。この本体部の上面部がなす矩形の
一辺の長さは、上記記録ディスクの直径、例えば、12
0mmに略々等しくなされている。
置であって、携帯用や車載用、あるいは、これら携帯用
及び車載用に兼用できるように小型に構成されたもの
は、上面部が略々矩形状となされた筐体状に形成された
本体部を有している。この本体部の上面部がなす矩形の
一辺の長さは、上記記録ディスクの直径、例えば、12
0mmに略々等しくなされている。
【0005】そして、この本体部の上面部は、上記記録
ディスクが装着される被開閉部となるディスク装着部と
なされている。すなわち、このディスク装着部の略々中
央部には、ディスク記録ディスクが装着されてこの記録
ディスクを保持するディスクテーブルが配設されてい
る。このディスクテーブルは、上記本体部内に収納され
たスピンドルモータにより、保持している記録ディスク
とともに回転操作される。
ディスクが装着される被開閉部となるディスク装着部と
なされている。すなわち、このディスク装着部の略々中
央部には、ディスク記録ディスクが装着されてこの記録
ディスクを保持するディスクテーブルが配設されてい
る。このディスクテーブルは、上記本体部内に収納され
たスピンドルモータにより、保持している記録ディスク
とともに回転操作される。
【0006】そして、上記ディスク装着部内には、上記
ディスクテーブルに保持されている記録ディスクに対し
て情報信号の書き込み、または、読み出しを行うための
光学ピックアップ装置が移動操作可能に配設されてい
る。
ディスクテーブルに保持されている記録ディスクに対し
て情報信号の書き込み、または、読み出しを行うための
光学ピックアップ装置が移動操作可能に配設されてい
る。
【0007】すなわち、この光学ピックアップ装置は、
上記本体部内において移動操作可能に支持され、上記記
録ディスクに対して光束を射出する対物レンズを上記デ
ィスク装着部内に臨ませている。
上記本体部内において移動操作可能に支持され、上記記
録ディスクに対して光束を射出する対物レンズを上記デ
ィスク装着部内に臨ませている。
【0008】この光学ピックアップ装置は、上記ディス
ク装着部内を移動操作されることにより、上記ディスク
テーブルに保持されて回転操作されている記録ディスク
の内外周に亘って対向され、この記録ディスクの信号記
録面の全面に対して情報信号の書き込み、または、読み
出しを行うことができる。
ク装着部内を移動操作されることにより、上記ディスク
テーブルに保持されて回転操作されている記録ディスク
の内外周に亘って対向され、この記録ディスクの信号記
録面の全面に対して情報信号の書き込み、または、読み
出しを行うことができる。
【0009】そして、上記ディスク装着部は、上記本体
部により回動蓋支持機構を介して回動可能に支持された
蓋体により、開閉可能となされている。
部により回動蓋支持機構を介して回動可能に支持された
蓋体により、開閉可能となされている。
【0010】上記蓋体は、上記本体部の上面部に対応し
た大きさ及び形状を有する略々平板状に形成されてい
る。この蓋体は、後端側部分を、上記本体部の後方側部
分により上記回動蓋支持機構を介して回動可能に支持さ
れて、該本体部の上方側に配設されている。
た大きさ及び形状を有する略々平板状に形成されてい
る。この蓋体は、後端側部分を、上記本体部の後方側部
分により上記回動蓋支持機構を介して回動可能に支持さ
れて、該本体部の上方側に配設されている。
【0011】上記回動蓋支持機構は、上記蓋体を支持す
る支軸と、該蓋体を開蓋方向、すなわち、上記ディスク
装着部が開蓋されることとなる方向に回動付勢する捻り
コイルバネ等の付勢部材とを有して構成されている。す
なわち、上記蓋体は、上記本体部より上方側に離間して
上記ディスク装着部を開蓋させる方向に回動付勢されて
いる。
る支軸と、該蓋体を開蓋方向、すなわち、上記ディスク
装着部が開蓋されることとなる方向に回動付勢する捻り
コイルバネ等の付勢部材とを有して構成されている。す
なわち、上記蓋体は、上記本体部より上方側に離間して
上記ディスク装着部を開蓋させる方向に回動付勢されて
いる。
【0012】そして、上記蓋体は、上記本体部側に回動
されて上記ディスク装着部を閉蓋する閉蓋位置におい
て、該本体部内に配設されたロック部材により、閉蓋状
態を維持すべく、上記付勢部材の付勢力に抗して掛止さ
れる。
されて上記ディスク装着部を閉蓋する閉蓋位置におい
て、該本体部内に配設されたロック部材により、閉蓋状
態を維持すべく、上記付勢部材の付勢力に抗して掛止さ
れる。
【0013】したがって、上記蓋体は、上記ロック部材
による掛止を解除されると、上記付勢部材の付勢力によ
り、上記ディスク装着部を開蓋させる開蓋位置まで回動
される。
による掛止を解除されると、上記付勢部材の付勢力によ
り、上記ディスク装着部を開蓋させる開蓋位置まで回動
される。
【0014】上記蓋体が上記ディスク装着部を開蓋させ
ることにより、このディスク装着部に対する上記記録デ
ィスクの着脱が行える。
ることにより、このディスク装着部に対する上記記録デ
ィスクの着脱が行える。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
な回動蓋支持機構においては、上記蓋体は、上記閉蓋位
置となされているとき、上記付勢部材を最も大きく変位
させており、この付勢部材の付勢力を最も強く受けてい
る。そして、上記蓋体は、上記開蓋位置となされている
ときには、上記付勢部材をあまり変位させておらず、こ
の付勢部材の付勢力を僅かしか受けていない。
な回動蓋支持機構においては、上記蓋体は、上記閉蓋位
置となされているとき、上記付勢部材を最も大きく変位
させており、この付勢部材の付勢力を最も強く受けてい
る。そして、上記蓋体は、上記開蓋位置となされている
ときには、上記付勢部材をあまり変位させておらず、こ
の付勢部材の付勢力を僅かしか受けていない。
【0016】そして、この回動蓋支持機構においては、
上記蓋体は、上記閉蓋位置となされて上記ロック部材に
より掛止されているときに該ロック部材による掛止を解
除されると、上記付勢部材の付勢力に応じた速度で開蓋
される。
上記蓋体は、上記閉蓋位置となされて上記ロック部材に
より掛止されているときに該ロック部材による掛止を解
除されると、上記付勢部材の付勢力に応じた速度で開蓋
される。
【0017】したがって、この回動蓋支持機構におい
て、上記蓋体は、上記閉蓋位置の近傍において最も大き
な加速度をもって上記開蓋側側に回動され、該開蓋位置
の近傍では、加速度が低下することとなる。
て、上記蓋体は、上記閉蓋位置の近傍において最も大き
な加速度をもって上記開蓋側側に回動され、該開蓋位置
の近傍では、加速度が低下することとなる。
【0018】このように、上記蓋体を開蓋させる開蓋操
作の直後において該蓋体の加速度が大きいと、この開蓋
操作を行ったときの上記本体部の設置状態が不安定とな
る虞れがある。すなわち、上記開蓋操作時において、上
記本体部は、上記蓋体の回動の反動によって、設置位置
より移動したり、転倒したりする虞れがある。
作の直後において該蓋体の加速度が大きいと、この開蓋
操作を行ったときの上記本体部の設置状態が不安定とな
る虞れがある。すなわち、上記開蓋操作時において、上
記本体部は、上記蓋体の回動の反動によって、設置位置
より移動したり、転倒したりする虞れがある。
【0019】また、この回動蓋支持機構においては、上
記蓋体を閉蓋させるとき、この蓋体が上記閉蓋位置に接
近するほど、上記付勢部材による付勢力を強く受けるこ
ととなるので、該蓋体を閉蓋させる閉蓋操作が円滑に行
えない。
記蓋体を閉蓋させるとき、この蓋体が上記閉蓋位置に接
近するほど、上記付勢部材による付勢力を強く受けるこ
ととなるので、該蓋体を閉蓋させる閉蓋操作が円滑に行
えない。
【0020】ここで、上述のような上記本体部の設置状
態の不安定化を防止するためには、上記付勢部材の付勢
力によってなされる上記蓋体の開蓋を、この蓋体の回動
範囲の途中までのみ行うこととする構成が考えられる。
態の不安定化を防止するためには、上記付勢部材の付勢
力によってなされる上記蓋体の開蓋を、この蓋体の回動
範囲の途中までのみ行うこととする構成が考えられる。
【0021】すなわち、上記閉蓋位置となされて上記ロ
ック部材により掛止されている蓋体が該ロック部材によ
る掛止を解除されたとき、この蓋体は、該閉蓋位置より
所定の角度のみ上記開蓋位置側に回動されたときに上記
付勢部材による付勢力を受けなくなって停止されること
とするのである。
ック部材により掛止されている蓋体が該ロック部材によ
る掛止を解除されたとき、この蓋体は、該閉蓋位置より
所定の角度のみ上記開蓋位置側に回動されたときに上記
付勢部材による付勢力を受けなくなって停止されること
とするのである。
【0022】しかしながら、このように、上記付勢部材
の付勢力によって開蓋される蓋体が途中で停止されるこ
ととすると、該停止位置より上記開蓋位置までの間に亘
って該蓋体を手動によって開蓋させる必要が生じ、開蓋
操作が円滑に行えない。
の付勢力によって開蓋される蓋体が途中で停止されるこ
ととすると、該停止位置より上記開蓋位置までの間に亘
って該蓋体を手動によって開蓋させる必要が生じ、開蓋
操作が円滑に行えない。
【0023】そこで、本発明は、上述の実情に鑑みて提
案されるものであって、本体部により回動可能に支持さ
れてこの本体部の被開閉部を開閉する蓋体が、該本体部
の設置状態を不安定化することなく、円滑に開閉操作さ
れるようになされた回動蓋支持機構を提供することを目
的とする。
案されるものであって、本体部により回動可能に支持さ
れてこの本体部の被開閉部を開閉する蓋体が、該本体部
の設置状態を不安定化することなく、円滑に開閉操作さ
れるようになされた回動蓋支持機構を提供することを目
的とする。
【0024】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決し上記
目的を達成するため、本発明に係る回動蓋支持機構は、
被開閉部を有する本体部に対して該被開閉部を開閉する
蓋体を回動可能に取付けるための回動蓋支持機構であっ
て、コイル部とこのコイル部の両端部より延在された一
対のアーム部とを有する捻りコイルバネを備え、この捻
りコイルバネは、該蓋体を回動可能に支持する支軸の近
傍に配設され、一方のアーム部を該蓋体に設けられた掛
止片に掛止され、他方のアーム部を該本体部の掛止部に
掛止され、該蓋体が該被開閉部を閉蓋する閉蓋位置の近
傍にあるときには、該コイル部の捻れが復元する復元力
によって該蓋体を該被開閉部を開蓋させる方向に回動付
勢し、該蓋体が該被開閉部を開蓋する開蓋位置の近傍に
あるときには、該一方のアーム部の屈曲が復元する復元
力によって該蓋体を該開蓋位置側方向に回動付勢するこ
ととなされたものである。
目的を達成するため、本発明に係る回動蓋支持機構は、
被開閉部を有する本体部に対して該被開閉部を開閉する
蓋体を回動可能に取付けるための回動蓋支持機構であっ
て、コイル部とこのコイル部の両端部より延在された一
対のアーム部とを有する捻りコイルバネを備え、この捻
りコイルバネは、該蓋体を回動可能に支持する支軸の近
傍に配設され、一方のアーム部を該蓋体に設けられた掛
止片に掛止され、他方のアーム部を該本体部の掛止部に
掛止され、該蓋体が該被開閉部を閉蓋する閉蓋位置の近
傍にあるときには、該コイル部の捻れが復元する復元力
によって該蓋体を該被開閉部を開蓋させる方向に回動付
勢し、該蓋体が該被開閉部を開蓋する開蓋位置の近傍に
あるときには、該一方のアーム部の屈曲が復元する復元
力によって該蓋体を該開蓋位置側方向に回動付勢するこ
ととなされたものである。
【0025】また、本発明に係る回動蓋支持機構は、被
開閉部を有する本体部に対して該被開閉部を開閉する蓋
体を回動可能に取付けるための回動蓋支持機構であっ
て、コイル部とこのコイル部の両端部より延在された一
対のアーム部とを有する捻りコイルバネを備え、この捻
りコイルバネは、該蓋体を回動可能に支持する支軸の近
傍に配設され、一方のアーム部を該蓋体に設けられた掛
止片に掛止され、他方のアーム部を該本体部の掛止部に
掛止され、該蓋体が該被開閉部を開蓋する開蓋位置の近
傍にあるときには、該コイル部の捻れが復元する復元力
によって該蓋体を該被開閉部を閉蓋させる方向に回動付
勢し、該蓋体が該被開閉部を閉蓋する閉蓋位置の近傍に
あるときには、該一方のアーム部の屈曲が復元する復元
力によって該蓋体を該閉蓋位置側方向に回動付勢するこ
ととなされたものである。
開閉部を有する本体部に対して該被開閉部を開閉する蓋
体を回動可能に取付けるための回動蓋支持機構であっ
て、コイル部とこのコイル部の両端部より延在された一
対のアーム部とを有する捻りコイルバネを備え、この捻
りコイルバネは、該蓋体を回動可能に支持する支軸の近
傍に配設され、一方のアーム部を該蓋体に設けられた掛
止片に掛止され、他方のアーム部を該本体部の掛止部に
掛止され、該蓋体が該被開閉部を開蓋する開蓋位置の近
傍にあるときには、該コイル部の捻れが復元する復元力
によって該蓋体を該被開閉部を閉蓋させる方向に回動付
勢し、該蓋体が該被開閉部を閉蓋する閉蓋位置の近傍に
あるときには、該一方のアーム部の屈曲が復元する復元
力によって該蓋体を該閉蓋位置側方向に回動付勢するこ
ととなされたものである。
【0026】
【作用】本発明に係る回動蓋支持機構においては、コイ
ル部とこのコイル部の両端部より延在された一対のアー
ム部とを有する捻りコイルバネは、蓋体を本体部に対し
て回動可能に支持させる支軸の近傍に配設され、一方の
アーム部を該蓋体に設けられた掛止片に掛止され、他方
のアーム部を本体部の掛止部に掛止され、該蓋体が該本
体部の被開閉部を閉蓋する閉蓋位置の近傍にあるときに
は、該コイル部の捻れが復元する復元力によって該蓋体
を該被開閉部を開蓋させる方向に回動付勢し、該蓋体が
該被開閉部を開蓋する開蓋位置の近傍にあるときには、
該一方のアーム部の屈曲が復元する復元力によって該蓋
体を該開蓋位置側方向に回動付勢するので、該蓋体が該
閉蓋位置の近傍にあるときには、該蓋体を弱い力で回動
付勢し、該蓋体が該開蓋位置の近傍にあるときには、該
蓋体を強い力で回動付勢する。
ル部とこのコイル部の両端部より延在された一対のアー
ム部とを有する捻りコイルバネは、蓋体を本体部に対し
て回動可能に支持させる支軸の近傍に配設され、一方の
アーム部を該蓋体に設けられた掛止片に掛止され、他方
のアーム部を本体部の掛止部に掛止され、該蓋体が該本
体部の被開閉部を閉蓋する閉蓋位置の近傍にあるときに
は、該コイル部の捻れが復元する復元力によって該蓋体
を該被開閉部を開蓋させる方向に回動付勢し、該蓋体が
該被開閉部を開蓋する開蓋位置の近傍にあるときには、
該一方のアーム部の屈曲が復元する復元力によって該蓋
体を該開蓋位置側方向に回動付勢するので、該蓋体が該
閉蓋位置の近傍にあるときには、該蓋体を弱い力で回動
付勢し、該蓋体が該開蓋位置の近傍にあるときには、該
蓋体を強い力で回動付勢する。
【0027】また、本発明に係る回動蓋支持機構におい
ては、コイル部とこのコイル部の両端部より延在された
一対のアーム部とを有する捻りコイルバネは、蓋体を本
体部に対して回動可能に支持させる支軸の近傍に配設さ
れ、一方のアーム部を該蓋体に設けられた掛止片に掛止
され、他方のアーム部を該本体部の掛止部に掛止され、
該蓋体が該本体部の被開閉部を開蓋する開蓋位置の近傍
にあるときには、該コイル部の捻れが復元する復元力に
よって該蓋体を該被開閉部を閉蓋させる方向に回動付勢
し、該蓋体が該被開閉部を閉蓋する閉蓋位置の近傍にあ
るときには、該一方のアーム部の屈曲が復元する復元力
によって該蓋体を該閉蓋位置側方向に回動付勢するの
で、該蓋体が該開蓋位置の近傍にあるときには、該蓋体
を弱い力で回動付勢し、該蓋体が該閉蓋位置の近傍にあ
るときには、該蓋体を強い力で回動付勢する。
ては、コイル部とこのコイル部の両端部より延在された
一対のアーム部とを有する捻りコイルバネは、蓋体を本
体部に対して回動可能に支持させる支軸の近傍に配設さ
れ、一方のアーム部を該蓋体に設けられた掛止片に掛止
され、他方のアーム部を該本体部の掛止部に掛止され、
該蓋体が該本体部の被開閉部を開蓋する開蓋位置の近傍
にあるときには、該コイル部の捻れが復元する復元力に
よって該蓋体を該被開閉部を閉蓋させる方向に回動付勢
し、該蓋体が該被開閉部を閉蓋する閉蓋位置の近傍にあ
るときには、該一方のアーム部の屈曲が復元する復元力
によって該蓋体を該閉蓋位置側方向に回動付勢するの
で、該蓋体が該開蓋位置の近傍にあるときには、該蓋体
を弱い力で回動付勢し、該蓋体が該閉蓋位置の近傍にあ
るときには、該蓋体を強い力で回動付勢する。
【0028】
【実施例】以下、本発明の具体的な実施例を図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0029】この例は、本発明に係る回動蓋支持機構
を、ディスクプレーヤ装置に適用した例である。
を、ディスクプレーヤ装置に適用した例である。
【0030】このディスクプレーヤ装置は、図1に示す
ように、略々矩形状の上下主面部を有する薄型の外筐体
を有して構成された本体部1を有している。この本体部
1は、上面部に被開閉部となるディスク装着部2が設け
られている。すなわち、この例における回動蓋支持機構
は、上記本体部1に対して上記ディスク装着部2を開閉
する蓋体14を回動可能に取付けるための回動蓋支持機
構である。
ように、略々矩形状の上下主面部を有する薄型の外筐体
を有して構成された本体部1を有している。この本体部
1は、上面部に被開閉部となるディスク装着部2が設け
られている。すなわち、この例における回動蓋支持機構
は、上記本体部1に対して上記ディスク装着部2を開閉
する蓋体14を回動可能に取付けるための回動蓋支持機
構である。
【0031】上記ディスク装着部2は、図1及び図2に
示すように、上記本体部1の外筐体の上面部の略々全面
に亘って設けられている。このディスク装着部2は、こ
のディスクプレーヤ装置において記録媒体として使用さ
れる記録ディスク101が装着され得るように、この記
録ディスク101に略々対応した大きさの平坦部として
構成されている。すなわち、上記本体部1の外筐体は、
上記記録ディスク101の大きさに略々対応した大きさ
の主面部を有して形成されている。
示すように、上記本体部1の外筐体の上面部の略々全面
に亘って設けられている。このディスク装着部2は、こ
のディスクプレーヤ装置において記録媒体として使用さ
れる記録ディスク101が装着され得るように、この記
録ディスク101に略々対応した大きさの平坦部として
構成されている。すなわち、上記本体部1の外筐体は、
上記記録ディスク101の大きさに略々対応した大きさ
の主面部を有して形成されている。
【0032】上記記録ディスク101は、いわゆる光デ
ィスクや光磁気ディスクであって、合成樹脂材料よりな
る円盤状のディスク基板上に信号記録層が形成されて構
成されている。この記録ディスク101の直径は、例え
ば、120mm、80mm、あるいは、64mmといっ
た所定の直径となされている。
ィスクや光磁気ディスクであって、合成樹脂材料よりな
る円盤状のディスク基板上に信号記録層が形成されて構
成されている。この記録ディスク101の直径は、例え
ば、120mm、80mm、あるいは、64mmといっ
た所定の直径となされている。
【0033】この記録ディスク101の中央部には、こ
の記録ディスク101を位置決めしてチャッキングする
ためのチャッキング孔102が形成されている。そし
て、この記録ディスク101の一主面部は、情報信号の
書き込み、または、読み出しを行う記録再生面103と
なされている。
の記録ディスク101を位置決めしてチャッキングする
ためのチャッキング孔102が形成されている。そし
て、この記録ディスク101の一主面部は、情報信号の
書き込み、または、読み出しを行う記録再生面103と
なされている。
【0034】上記ディスク装着部2の略々中央部には、
ディスクテーブル6が配設されている。このディスクテ
ーブル6は、上記記録ディスク101の上記チャッキン
グ孔102の周囲部分である非信号記録領域に対応した
大きさの略々円盤状に形成されている。このディスクテ
ーブル6は、上記外筐体内に配設されたスピンドルモー
タ21の駆動軸に同軸状に取付けられ、上記ディスク装
着部2内において水平に支持されている。このディスク
テーブル6は、上記スピンドルモータ21により回転操
作される。
ディスクテーブル6が配設されている。このディスクテ
ーブル6は、上記記録ディスク101の上記チャッキン
グ孔102の周囲部分である非信号記録領域に対応した
大きさの略々円盤状に形成されている。このディスクテ
ーブル6は、上記外筐体内に配設されたスピンドルモー
タ21の駆動軸に同軸状に取付けられ、上記ディスク装
着部2内において水平に支持されている。このディスク
テーブル6は、上記スピンドルモータ21により回転操
作される。
【0035】上記スピンドルモータ21は、上記本体部
1の外筐体内において緩衝材を介していわゆるフローテ
ィング支持されたディスクドライブフレーム5上に配設
されている。このディスクドライブフレーム5は、上記
外筐体の上面部、すなわち、上記ディスク装着部2内に
形成された開口部10を介して、該ディスク装着部2内
に臨んでいる。
1の外筐体内において緩衝材を介していわゆるフローテ
ィング支持されたディスクドライブフレーム5上に配設
されている。このディスクドライブフレーム5は、上記
外筐体の上面部、すなわち、上記ディスク装着部2内に
形成された開口部10を介して、該ディスク装着部2内
に臨んでいる。
【0036】上記ディスクテーブル6の上面部には、上
記記録ディスク101のチャッキング孔102に嵌合さ
れる円錐台形状の位置決め突起9が突設されている。ま
た、この位置決め突起9の外周部には、複数のチャッキ
ングボール20が等角度間隔で設けられている。これら
各チャッキングボール20は、上記位置決め突起9の外
周側に向けて弾性付勢されている。
記記録ディスク101のチャッキング孔102に嵌合さ
れる円錐台形状の位置決め突起9が突設されている。ま
た、この位置決め突起9の外周部には、複数のチャッキ
ングボール20が等角度間隔で設けられている。これら
各チャッキングボール20は、上記位置決め突起9の外
周側に向けて弾性付勢されている。
【0037】上記位置決め突起9が上記チャッキング孔
102に嵌合されると、上記各チャッキングボール20
は、該チャッキング孔102の内周面部を押圧して支持
する。これら位置決め突起9及び各チャッキングボール
20は、上記記録ディスク101を上記スピンドルモー
タ21の駆動軸に対する同軸位置となるように位置決め
して保持する。そして、上記記録ディスク101は、上
記チャッキング孔102の周囲部分を上記ディスクテー
ブル6の上面部に当接させることにより、高さ方向につ
いても位置決めされる。
102に嵌合されると、上記各チャッキングボール20
は、該チャッキング孔102の内周面部を押圧して支持
する。これら位置決め突起9及び各チャッキングボール
20は、上記記録ディスク101を上記スピンドルモー
タ21の駆動軸に対する同軸位置となるように位置決め
して保持する。そして、上記記録ディスク101は、上
記チャッキング孔102の周囲部分を上記ディスクテー
ブル6の上面部に当接させることにより、高さ方向につ
いても位置決めされる。
【0038】すなわち、上記ディスクテーブル6は、上
記記録ディスク101を位置決めして保持し、この記録
ディスク101とともに、上記スピンドルモータ21に
より回転操作される。
記記録ディスク101を位置決めして保持し、この記録
ディスク101とともに、上記スピンドルモータ21に
より回転操作される。
【0039】そして、上記ディスク装着部2内には、上
記ディスクテーブル6に保持された記録ディスク101
に対する情報信号の書き込み、または、読み出しを行う
光学ピックアップ装置7が配設されている。
記ディスクテーブル6に保持された記録ディスク101
に対する情報信号の書き込み、または、読み出しを行う
光学ピックアップ装置7が配設されている。
【0040】この光学ピックアップ装置7は、光学ブロ
ック部を有し、この光学ブロック部内に光源となる半導
体レーザ、この半導体レーザの発する光束を導くコリメ
ータレンズやビームスプリッタ等の光学デバイス、該光
束を上記記録ディスク101の信号記録層上に集光させ
る対物レンズ8、及び、該信号記録層よりの反射光束を
検出する光検出器等を内蔵して構成されている。
ック部を有し、この光学ブロック部内に光源となる半導
体レーザ、この半導体レーザの発する光束を導くコリメ
ータレンズやビームスプリッタ等の光学デバイス、該光
束を上記記録ディスク101の信号記録層上に集光させ
る対物レンズ8、及び、該信号記録層よりの反射光束を
検出する光検出器等を内蔵して構成されている。
【0041】この光学ピックアップ装置7は、上記本体
部1の外筐体内において、上記ディスクドライブフレー
ム5により、移動操作可能に支持され、上記対物レンズ
8を上記ディスク装着部2内に臨ませている。この光学
ピックアップ装置7は、上記ディスク装着部2内におい
て、上記ディスクテーブル6の近傍位置より、該ディス
ク装着部2の一側側の後方位置に亘って、斜め方向に送
り操作可能となされている。
部1の外筐体内において、上記ディスクドライブフレー
ム5により、移動操作可能に支持され、上記対物レンズ
8を上記ディスク装着部2内に臨ませている。この光学
ピックアップ装置7は、上記ディスク装着部2内におい
て、上記ディスクテーブル6の近傍位置より、該ディス
ク装着部2の一側側の後方位置に亘って、斜め方向に送
り操作可能となされている。
【0042】なお、上記外筐体の上面部、すなわち、上
記ディスク装着部2内には、上記記録ディスク101の
該ディスク装着部2に対する出し入れ操作及び上記ディ
スクテーブル6に対する着脱操作を容易とするため、複
数の凹部3,3、4,4が形成されている。
記ディスク装着部2内には、上記記録ディスク101の
該ディスク装着部2に対する出し入れ操作及び上記ディ
スクテーブル6に対する着脱操作を容易とするため、複
数の凹部3,3、4,4が形成されている。
【0043】上記本体部1の外筐体の上面側には、蓋体
14が回動可能に支持されて配設されている。この蓋体
14は、上記ディスク装着部2に対応した大きさの略々
平板状に形成されている。この蓋体14は、上記ディス
ク装着部2の後方側位置において、上記本体部1の外筐
体により、後方側部分を、一側側及び他側側に位置する
左右一対の支軸19,15を介して、回動可能に支持さ
れている。これら支軸19,15は、互いに同軸状とな
されており、上記外筐体の後側縁に沿う方向を軸方向と
している。
14が回動可能に支持されて配設されている。この蓋体
14は、上記ディスク装着部2に対応した大きさの略々
平板状に形成されている。この蓋体14は、上記ディス
ク装着部2の後方側位置において、上記本体部1の外筐
体により、後方側部分を、一側側及び他側側に位置する
左右一対の支軸19,15を介して、回動可能に支持さ
れている。これら支軸19,15は、互いに同軸状とな
されており、上記外筐体の後側縁に沿う方向を軸方向と
している。
【0044】そして、この蓋体14は、図1及び図2中
矢印Aで示すように、上記本体部1上に対して回動操作
されることにより、上記ディスク装着部2を開閉する。
この蓋体14の回動可能範囲は、80°乃至90°程度
である。
矢印Aで示すように、上記本体部1上に対して回動操作
されることにより、上記ディスク装着部2を開閉する。
この蓋体14の回動可能範囲は、80°乃至90°程度
である。
【0045】上記蓋体14は、上記閉蓋位置において、
上記本体部1の外筐体に配設されたロック部材36によ
り、掛止されるようになされている。
上記本体部1の外筐体に配設されたロック部材36によ
り、掛止されるようになされている。
【0046】すなわち、上記ロック部材36は、図2に
示すように、上記外筐体内の上記ディスク装着部2より
も前方側の部分にスライド可能に配設されている。この
ロック部材36は、先端側部分を、上記ディスク装着部
2内に対して、進退可能として配設されている。そし
て、このロック部材36は、このロック部材36と上記
外筐体の内壁部との間に介在配設された圧縮コイルバネ
35により、先端側を上記ディスク装着部2内に進入さ
せる方向に弾性付勢されて、初期位置に位置決めされて
いる。そして、上記蓋体14の前端縁部には、上記ロッ
ク部材36の先端側が嵌入掛合される被ロック孔37が
設けられている。
示すように、上記外筐体内の上記ディスク装着部2より
も前方側の部分にスライド可能に配設されている。この
ロック部材36は、先端側部分を、上記ディスク装着部
2内に対して、進退可能として配設されている。そし
て、このロック部材36は、このロック部材36と上記
外筐体の内壁部との間に介在配設された圧縮コイルバネ
35により、先端側を上記ディスク装着部2内に進入さ
せる方向に弾性付勢されて、初期位置に位置決めされて
いる。そして、上記蓋体14の前端縁部には、上記ロッ
ク部材36の先端側が嵌入掛合される被ロック孔37が
設けられている。
【0047】上記蓋体14は、上記閉蓋位置において
は、上記被ロック孔37に上記ロック部材36の先端側
を嵌入掛合されることにより、該閉蓋位置において掛止
される。そして、この蓋体14は、上記ロック部材36
が上記圧縮コイルバネ35の付勢力に抗してスライド移
動操作されてこのロック部材36の先端側が上記被ロッ
ク孔37により抜け出されることにより、上記閉蓋位置
より上記開蓋位置に亘る回動が可能となる。
は、上記被ロック孔37に上記ロック部材36の先端側
を嵌入掛合されることにより、該閉蓋位置において掛止
される。そして、この蓋体14は、上記ロック部材36
が上記圧縮コイルバネ35の付勢力に抗してスライド移
動操作されてこのロック部材36の先端側が上記被ロッ
ク孔37により抜け出されることにより、上記閉蓋位置
より上記開蓋位置に亘る回動が可能となる。
【0048】上記蓋体14を支持する一方の支軸19の
近傍には、図3及び図5に示すように、本発明に係る回
動蓋支持機構を構成する捻りコイルバネ22が配設され
ている。この捻りコイルバネ22は、コイル部とこのコ
イル部の両端部より延在された一対のアーム部27,2
8とを有して、一連のバネ鋼が屈曲形成されて構成され
ている。
近傍には、図3及び図5に示すように、本発明に係る回
動蓋支持機構を構成する捻りコイルバネ22が配設され
ている。この捻りコイルバネ22は、コイル部とこのコ
イル部の両端部より延在された一対のアーム部27,2
8とを有して、一連のバネ鋼が屈曲形成されて構成され
ている。
【0049】この捻りコイルバネ22は、上記コイル部
を上記本体部1の外筐体内に配設されたバネ支軸23に
巻回された状態で、このバネ支軸23により支持されて
いる。このバネ支軸23は、上記外筐体内において、上
記支軸19のやや前方側に位置して、垂直に配設されて
いる。このバネ支軸23の先端部には、上記捻りコイル
バネ22のコイル部のこのバネ支軸23よりの脱落を防
止するためのフランジ部材24が取付けられている。
を上記本体部1の外筐体内に配設されたバネ支軸23に
巻回された状態で、このバネ支軸23により支持されて
いる。このバネ支軸23は、上記外筐体内において、上
記支軸19のやや前方側に位置して、垂直に配設されて
いる。このバネ支軸23の先端部には、上記捻りコイル
バネ22のコイル部のこのバネ支軸23よりの脱落を防
止するためのフランジ部材24が取付けられている。
【0050】上記捻りコイルバネ22は、一方のアーム
部27を上記蓋体14に設けられた掛止片18に掛止さ
せ、他方のアーム部28を上記本体部1に設けられた掛
止部25に掛止させている。上記掛止片18は、上記支
軸19の近傍に位置して設けられている。上記一方のア
ーム部27は、上記外筐体内において、上記コイル部の
下端側より延在されて、自然状態においては、上方側に
向けて屈曲形成されている。上記他方のアーム部28
は、上記外筐体内において、上記コイル部の上端側より
延在されている。
部27を上記蓋体14に設けられた掛止片18に掛止さ
せ、他方のアーム部28を上記本体部1に設けられた掛
止部25に掛止させている。上記掛止片18は、上記支
軸19の近傍に位置して設けられている。上記一方のア
ーム部27は、上記外筐体内において、上記コイル部の
下端側より延在されて、自然状態においては、上方側に
向けて屈曲形成されている。上記他方のアーム部28
は、上記外筐体内において、上記コイル部の上端側より
延在されている。
【0051】上記捻りコイルバネ22は、図3及び図5
に示すように、上記蓋体14が上記開蓋位置にあるとき
には、略々自然状態となされており、上記一方のアーム
部27を上記掛止片18により自然状態よりもやや下方
に屈曲された状態となされている。
に示すように、上記蓋体14が上記開蓋位置にあるとき
には、略々自然状態となされており、上記一方のアーム
部27を上記掛止片18により自然状態よりもやや下方
に屈曲された状態となされている。
【0052】上記蓋体14が上記開蓋位置の近傍にある
ときには、上記掛止片18は、該蓋体14が回動された
とき、図3及び図5中矢印Bで示すように、略々上下方
向、すなわち、上記捻りコイルバネ22のコイル部の軸
に略々平行な方向に移動される。
ときには、上記掛止片18は、該蓋体14が回動された
とき、図3及び図5中矢印Bで示すように、略々上下方
向、すなわち、上記捻りコイルバネ22のコイル部の軸
に略々平行な方向に移動される。
【0053】したがって、上記捻りコイルバネ22は、
上記蓋体14が上記開蓋位置にあるときには、上記一方
のアーム部27の屈曲が復元する復元力によって、該蓋
体14を該開蓋位置に向かう方向に回動付勢している。
上記蓋体14が上記開蓋位置にあるときには、上記一方
のアーム部27の屈曲が復元する復元力によって、該蓋
体14を該開蓋位置に向かう方向に回動付勢している。
【0054】そして、上記捻りコイルバネ22は、図4
及び図6に示すように、上記蓋体14が上記閉蓋位置に
あるときには、上記一方のアーム部27を上記掛止片1
8により下方に屈曲されるとともに、この一方のアーム
部27を介して、上記コイル部の捻れを自然状態よりも
強くされた状態となされている。
及び図6に示すように、上記蓋体14が上記閉蓋位置に
あるときには、上記一方のアーム部27を上記掛止片1
8により下方に屈曲されるとともに、この一方のアーム
部27を介して、上記コイル部の捻れを自然状態よりも
強くされた状態となされている。
【0055】上記蓋体14が上記閉蓋位置の近傍にある
ときには、上記掛止片18は、該蓋体14が回動された
とき、図4及び図6中矢印Cで示すように、略々水平方
向、すなわち、上記捻りコイルバネ22のコイル部の軸
に略々直交する方向に移動される。
ときには、上記掛止片18は、該蓋体14が回動された
とき、図4及び図6中矢印Cで示すように、略々水平方
向、すなわち、上記捻りコイルバネ22のコイル部の軸
に略々直交する方向に移動される。
【0056】したがって、上記捻りコイルバネ22は、
上記蓋体14が上記閉蓋位置にあるときには、上記コイ
ル部の捻れが復元する復元力によって、該蓋体14を上
記開蓋位置に向かう方向に回動付勢する。
上記蓋体14が上記閉蓋位置にあるときには、上記コイ
ル部の捻れが復元する復元力によって、該蓋体14を上
記開蓋位置に向かう方向に回動付勢する。
【0057】上記捻りコイルバネ22においては、屈曲
された一方のアーム部27が復元する復元力の方が、捻
りを強くされたコイル部が復元する復元力よりも強い。
された一方のアーム部27が復元する復元力の方が、捻
りを強くされたコイル部が復元する復元力よりも強い。
【0058】したがって、上記蓋体14は、上記閉蓋位
置の近傍では弱い力で上記ディスク装着部を開蓋させる
方向に回動付勢され、上記開蓋位置の近傍では強い力で
該ディスク装着部を開蓋させる方向に回動付勢される。
置の近傍では弱い力で上記ディスク装着部を開蓋させる
方向に回動付勢され、上記開蓋位置の近傍では強い力で
該ディスク装着部を開蓋させる方向に回動付勢される。
【0059】上記本体部1の外筐体の前方側部分には、
蓋体開放ボタン12が設けられている。この蓋体開放ボ
タン12は、押圧操作することにより、上記ロック部材
36をスライド操作してこのロック部材36の上記蓋体
14に対する掛止を解除させることができるものであ
る。
蓋体開放ボタン12が設けられている。この蓋体開放ボ
タン12は、押圧操作することにより、上記ロック部材
36をスライド操作してこのロック部材36の上記蓋体
14に対する掛止を解除させることができるものであ
る。
【0060】また、上記本体部1の外筐体の前方側部分
には、上記電子回路部に対して、再生(プレイ)動作、
動作の停止、トラックジャンプ等の種々の動作モードの
選択、実行を指示するための複数のボタン13が設けら
れている。
には、上記電子回路部に対して、再生(プレイ)動作、
動作の停止、トラックジャンプ等の種々の動作モードの
選択、実行を指示するための複数のボタン13が設けら
れている。
【0061】さらに、上記本体部1の外筐体の前方側部
分には、表示部11が設けられている。この表示部11
は、液晶表示板(LCD)の如き表示デバイスを有して
構成されており、上記電子回路部より出力される種々の
情報信号に基づき、文字や記号等の表示を行う。
分には、表示部11が設けられている。この表示部11
は、液晶表示板(LCD)の如き表示デバイスを有して
構成されており、上記電子回路部より出力される種々の
情報信号に基づき、文字や記号等の表示を行う。
【0062】上述のように、本発明に係る回動蓋支持機
構を有して構成されたディスクプレーヤ装置において
は、上記蓋体14が上記閉蓋位置において上記ロック部
材36により掛止されているとき、上記蓋体開放ボタン
12を押圧操作すると、該蓋体14は、上記捻りコイル
バネ22の付勢力により、上記開蓋位置まで回動操作さ
れる。
構を有して構成されたディスクプレーヤ装置において
は、上記蓋体14が上記閉蓋位置において上記ロック部
材36により掛止されているとき、上記蓋体開放ボタン
12を押圧操作すると、該蓋体14は、上記捻りコイル
バネ22の付勢力により、上記開蓋位置まで回動操作さ
れる。
【0063】このとき、上記捻りコイルバネ22が上記
蓋体14に加える付勢力は、上記閉蓋位置の近傍では弱
く、上記開蓋位置に接近するほど強くなる。したがっ
て、このディスクプレーヤ装置においては、上記蓋体開
放ボタン12を介して上記蓋体14に対する上記ロック
部材36による掛止を解除させた直後において、該蓋体
14の加速度が大きくならず、このような開蓋操作を行
ったときの上記本体部1の設置状態が不安定とならな
い。
蓋体14に加える付勢力は、上記閉蓋位置の近傍では弱
く、上記開蓋位置に接近するほど強くなる。したがっ
て、このディスクプレーヤ装置においては、上記蓋体開
放ボタン12を介して上記蓋体14に対する上記ロック
部材36による掛止を解除させた直後において、該蓋体
14の加速度が大きくならず、このような開蓋操作を行
ったときの上記本体部1の設置状態が不安定とならな
い。
【0064】また、このディスクプレーヤ装置において
は、上記蓋体14を閉蓋させるとき、この蓋体14を上
記閉蓋位置に接近させるほど、上記捻りコイルバネ22
による付勢力が弱くなるので、該蓋体14を閉蓋させる
閉蓋操作が円滑に行える。
は、上記蓋体14を閉蓋させるとき、この蓋体14を上
記閉蓋位置に接近させるほど、上記捻りコイルバネ22
による付勢力が弱くなるので、該蓋体14を閉蓋させる
閉蓋操作が円滑に行える。
【0065】なお、本発明に係る回動蓋支持機構は、上
述した例のように、上記蓋体14を閉蓋位置近傍におい
て弱い力で開蓋方向に回動付勢し、該蓋体14を開蓋位
置近傍において強い力で開蓋方向に回動付勢する構成に
限定されず、逆に、該蓋体14を開蓋位置近傍において
弱い力で閉蓋方向に回動付勢し、該蓋体14を閉蓋位置
近傍において強い力で閉蓋方向に回動付勢する構成とし
てもよい。
述した例のように、上記蓋体14を閉蓋位置近傍におい
て弱い力で開蓋方向に回動付勢し、該蓋体14を開蓋位
置近傍において強い力で開蓋方向に回動付勢する構成に
限定されず、逆に、該蓋体14を開蓋位置近傍において
弱い力で閉蓋方向に回動付勢し、該蓋体14を閉蓋位置
近傍において強い力で閉蓋方向に回動付勢する構成とし
てもよい。
【0066】この場合には、上記捻りコイルバネ22の
コイル部を支持するバネ支軸23は、図7及び図8に示
すように、上記外筐体内において、上記支軸19のやや
後方側に位置して、垂直に配設する。
コイル部を支持するバネ支軸23は、図7及び図8に示
すように、上記外筐体内において、上記支軸19のやや
後方側に位置して、垂直に配設する。
【0067】上記捻りコイルバネ22は、一方のアーム
部27を上記蓋体14に設けられた掛止片18に掛止さ
せ、他方のアーム部28を上記本体部1に設けられた掛
止部25に掛止させている。上記掛止片18は、上記支
軸19の近傍に位置して設けられている。上記一方のア
ーム部27は、上記外筐体内において、上記コイル部の
下端側より延在されて、自然状態においては、上方側に
向けて屈曲形成されている。上記他方のアーム部28
は、上記外筐体内において、上記コイル部の上端側より
延在されている。
部27を上記蓋体14に設けられた掛止片18に掛止さ
せ、他方のアーム部28を上記本体部1に設けられた掛
止部25に掛止させている。上記掛止片18は、上記支
軸19の近傍に位置して設けられている。上記一方のア
ーム部27は、上記外筐体内において、上記コイル部の
下端側より延在されて、自然状態においては、上方側に
向けて屈曲形成されている。上記他方のアーム部28
は、上記外筐体内において、上記コイル部の上端側より
延在されている。
【0068】上記捻りコイルバネ22は、図7に示すよ
うに、上記蓋体14が上記閉蓋位置にあるときには、略
々自然状態となされており、上記一方のアーム部27を
上記掛止片18により自然状態よりもやや下方に屈曲さ
れた状態となされている。
うに、上記蓋体14が上記閉蓋位置にあるときには、略
々自然状態となされており、上記一方のアーム部27を
上記掛止片18により自然状態よりもやや下方に屈曲さ
れた状態となされている。
【0069】上記蓋体14が上記閉蓋位置の近傍にある
ときには、上記掛止片18は、該蓋体14が回動された
とき、図7中矢印Bで示すように、略々上下方向、すな
わち、上記捻りコイルバネ22のコイル部の軸に略々平
行な方向に移動される。
ときには、上記掛止片18は、該蓋体14が回動された
とき、図7中矢印Bで示すように、略々上下方向、すな
わち、上記捻りコイルバネ22のコイル部の軸に略々平
行な方向に移動される。
【0070】したがって、上記捻りコイルバネ22は、
上記蓋体14が上記閉蓋位置にあるときには、上記一方
のアーム部27の屈曲が復元する復元力によって、該蓋
体14を該閉蓋位置に向かう方向に回動付勢している。
上記蓋体14が上記閉蓋位置にあるときには、上記一方
のアーム部27の屈曲が復元する復元力によって、該蓋
体14を該閉蓋位置に向かう方向に回動付勢している。
【0071】そして、上記捻りコイルバネ22は、図8
に示すように、上記蓋体14が上記開蓋位置にあるとき
には、上記一方のアーム部27を上記掛止片18により
下方に屈曲されるとともに、この一方のアーム部27を
介して、上記コイル部の捻れを自然状態よりも強くされ
た状態となされる。
に示すように、上記蓋体14が上記開蓋位置にあるとき
には、上記一方のアーム部27を上記掛止片18により
下方に屈曲されるとともに、この一方のアーム部27を
介して、上記コイル部の捻れを自然状態よりも強くされ
た状態となされる。
【0072】上記蓋体14が上記開蓋位置の近傍にある
ときには、上記掛止片18は、該蓋体14が回動された
とき、図8中矢印Cで示すように、略々水平方向、すな
わち、上記捻りコイルバネ22のコイル部の軸に略々直
交する方向に移動される。
ときには、上記掛止片18は、該蓋体14が回動された
とき、図8中矢印Cで示すように、略々水平方向、すな
わち、上記捻りコイルバネ22のコイル部の軸に略々直
交する方向に移動される。
【0073】したがって、上記捻りコイルバネ22は、
上記蓋体14が上記開蓋位置にあるときには、上記コイ
ル部の捻れが復元する復元力によって、該蓋体14を上
記閉蓋位置に向かう方向に回動付勢する。
上記蓋体14が上記開蓋位置にあるときには、上記コイ
ル部の捻れが復元する復元力によって、該蓋体14を上
記閉蓋位置に向かう方向に回動付勢する。
【0074】上記捻りコイルバネ22においては、上述
したように、屈曲された一方のアーム部27が復元する
復元力の方が、捻りを強くされたコイル部が復元する復
元力よりも強い。
したように、屈曲された一方のアーム部27が復元する
復元力の方が、捻りを強くされたコイル部が復元する復
元力よりも強い。
【0075】したがって、上記蓋体14は、上記開蓋位
置の近傍では弱い力で上記ディスク装着部を開蓋させる
方向に回動付勢され、上記閉蓋位置の近傍では強い力で
該ディスク装着部を閉蓋させる方向に回動付勢される。
置の近傍では弱い力で上記ディスク装着部を開蓋させる
方向に回動付勢され、上記閉蓋位置の近傍では強い力で
該ディスク装着部を閉蓋させる方向に回動付勢される。
【0076】このように構成された本発明に係る回動蓋
支持機構を有するディスクプレーヤ装置においては、上
記蓋体14は、通常、上記捻りコイルバネ22の付勢力
によって、上記閉蓋位置となされている。
支持機構を有するディスクプレーヤ装置においては、上
記蓋体14は、通常、上記捻りコイルバネ22の付勢力
によって、上記閉蓋位置となされている。
【0077】そして、上記捻りコイルバネ22が上記蓋
体14に加える付勢力は、上記閉蓋位置の近傍では強
く、上記開蓋位置に接近するほど弱くなる。したがっ
て、このディスクプレーヤ装置においては、上記蓋体1
4を直接手動により開蓋させるとき、この蓋体14を上
記開蓋位置に接近させるほど、該蓋体14を容易に回動
させることができるようになる。
体14に加える付勢力は、上記閉蓋位置の近傍では強
く、上記開蓋位置に接近するほど弱くなる。したがっ
て、このディスクプレーヤ装置においては、上記蓋体1
4を直接手動により開蓋させるとき、この蓋体14を上
記開蓋位置に接近させるほど、該蓋体14を容易に回動
させることができるようになる。
【0078】また、このディスクプレーヤ装置において
は、上記蓋体14を閉蓋させるとき、この蓋体14を上
記閉蓋位置に接近させるほど、上記捻りコイルバネ22
による付勢力が強くなるので、該蓋体14を確実に閉蓋
させることができる。
は、上記蓋体14を閉蓋させるとき、この蓋体14を上
記閉蓋位置に接近させるほど、上記捻りコイルバネ22
による付勢力が強くなるので、該蓋体14を確実に閉蓋
させることができる。
【0079】
【発明の効果】上述のように、本発明に係る回動蓋支持
機構においては、コイル部とこのコイル部の両端部より
延在された一対のアーム部とを有する捻りコイルバネ
は、蓋体を本体部に対して回動可能に支持させる支軸の
近傍に配設され、一方のアーム部を該蓋体に設けられた
掛止片に掛止され、他方のアーム部を本体部の掛止部に
掛止され、該蓋体が該本体部の被開閉部を閉蓋する閉蓋
位置の近傍にあるときには、該コイル部の捻れが復元す
る復元力によって該蓋体を該被開閉部を開蓋させる方向
に回動付勢し、該蓋体が該被開閉部を開蓋する開蓋位置
の近傍にあるときには、該一方のアーム部の屈曲が復元
する復元力によって該蓋体を該開蓋位置側方向に回動付
勢する。
機構においては、コイル部とこのコイル部の両端部より
延在された一対のアーム部とを有する捻りコイルバネ
は、蓋体を本体部に対して回動可能に支持させる支軸の
近傍に配設され、一方のアーム部を該蓋体に設けられた
掛止片に掛止され、他方のアーム部を本体部の掛止部に
掛止され、該蓋体が該本体部の被開閉部を閉蓋する閉蓋
位置の近傍にあるときには、該コイル部の捻れが復元す
る復元力によって該蓋体を該被開閉部を開蓋させる方向
に回動付勢し、該蓋体が該被開閉部を開蓋する開蓋位置
の近傍にあるときには、該一方のアーム部の屈曲が復元
する復元力によって該蓋体を該開蓋位置側方向に回動付
勢する。
【0080】したがって、この回動蓋支持機構において
は、上記捻りコイルバネは、上記蓋体が上記閉蓋位置の
近傍にあるときには、該蓋体を弱い力で回動付勢し、該
蓋体が上記開蓋位置の近傍にあるときには、該蓋体を強
い力で回動付勢する。
は、上記捻りコイルバネは、上記蓋体が上記閉蓋位置の
近傍にあるときには、該蓋体を弱い力で回動付勢し、該
蓋体が上記開蓋位置の近傍にあるときには、該蓋体を強
い力で回動付勢する。
【0081】すなわち、この回動蓋支持機構において
は、上記蓋体を開蓋させる開蓋操作の直後において該蓋
体の加速度が大きくならず、この開蓋操作を行ったとき
の上記本体部の設置状態を不安定としない。
は、上記蓋体を開蓋させる開蓋操作の直後において該蓋
体の加速度が大きくならず、この開蓋操作を行ったとき
の上記本体部の設置状態を不安定としない。
【0082】また、この回動蓋支持機構においては、上
記蓋体を閉蓋させるとき、この蓋体を上記閉蓋位置に接
近させるほど、上記付勢部材による付勢力が弱くなるの
で、該蓋体を閉蓋させる閉蓋操作が円滑に行える。
記蓋体を閉蓋させるとき、この蓋体を上記閉蓋位置に接
近させるほど、上記付勢部材による付勢力が弱くなるの
で、該蓋体を閉蓋させる閉蓋操作が円滑に行える。
【0083】すなわち、本発明は、本体部により回動可
能に支持されてこの本体部の被開閉部を開閉する蓋体
が、該本体部の設置状態を不安定化することなく、円滑
に開閉操作されるようになされた回動蓋支持機構を提供
することができるものである。そして、本発明に係る回
動蓋支持機構においては、コイル部とこのコイル部の両
端部より延在された一対のアーム部とを有する捻りコイ
ルバネは、蓋体を本体部に対して回動可能に支持させる
支軸の近傍に配設され、一方のアーム部を該蓋体に設け
られた掛止片に掛止され、他方のアーム部を該本体部の
掛止部に掛止され、該蓋体が該本体部の被開閉部を開蓋
する開蓋位置の近傍にあるときには、該コイル部の捻れ
が復元する復元力によって該蓋体を該被開閉部を閉蓋さ
せる方向に回動付勢し、該蓋体が該被開閉部を閉蓋する
閉蓋位置の近傍にあるときには、該一方のアーム部の屈
曲が復元する復元力によって該蓋体を該閉蓋位置側方向
に回動付勢する。
能に支持されてこの本体部の被開閉部を開閉する蓋体
が、該本体部の設置状態を不安定化することなく、円滑
に開閉操作されるようになされた回動蓋支持機構を提供
することができるものである。そして、本発明に係る回
動蓋支持機構においては、コイル部とこのコイル部の両
端部より延在された一対のアーム部とを有する捻りコイ
ルバネは、蓋体を本体部に対して回動可能に支持させる
支軸の近傍に配設され、一方のアーム部を該蓋体に設け
られた掛止片に掛止され、他方のアーム部を該本体部の
掛止部に掛止され、該蓋体が該本体部の被開閉部を開蓋
する開蓋位置の近傍にあるときには、該コイル部の捻れ
が復元する復元力によって該蓋体を該被開閉部を閉蓋さ
せる方向に回動付勢し、該蓋体が該被開閉部を閉蓋する
閉蓋位置の近傍にあるときには、該一方のアーム部の屈
曲が復元する復元力によって該蓋体を該閉蓋位置側方向
に回動付勢する。
【0084】したがって、この回動蓋支持機構において
は、上記捻りコイルバネは、上記蓋体が上記開蓋位置の
近傍にあるときには、該蓋体を弱い力で回動付勢し、該
蓋体が上記閉蓋位置の近傍にあるときには、該蓋体を強
い力で回動付勢する。
は、上記捻りコイルバネは、上記蓋体が上記開蓋位置の
近傍にあるときには、該蓋体を弱い力で回動付勢し、該
蓋体が上記閉蓋位置の近傍にあるときには、該蓋体を強
い力で回動付勢する。
【0085】すなわち、この回動蓋支持機構において
は、上記蓋体を閉蓋させる閉蓋操作の直後において該蓋
体の加速度が大きくならず、この閉蓋操作を行ったとき
の上記本体部の設置状態を不安定としない。
は、上記蓋体を閉蓋させる閉蓋操作の直後において該蓋
体の加速度が大きくならず、この閉蓋操作を行ったとき
の上記本体部の設置状態を不安定としない。
【0086】また、この回動蓋支持機構においては、上
記蓋体を開蓋させるとき、この蓋体を上記開蓋位置に接
近させるほど、上記付勢部材による付勢力が弱くなるの
で、該蓋体を開蓋させる開蓋操作が円滑に行える。
記蓋体を開蓋させるとき、この蓋体を上記開蓋位置に接
近させるほど、上記付勢部材による付勢力が弱くなるの
で、該蓋体を開蓋させる開蓋操作が円滑に行える。
【0087】すなわち、本発明は、本体部により回動可
能に支持されてこの本体部の被開閉部を開閉する蓋体
が、該本体部の設置状態を不安定化することなく、円滑
に開閉操作されるようになされた回動蓋支持機構を提供
することができるものである。
能に支持されてこの本体部の被開閉部を開閉する蓋体
が、該本体部の設置状態を不安定化することなく、円滑
に開閉操作されるようになされた回動蓋支持機構を提供
することができるものである。
【図1】本発明に係る回動蓋支持機構が適用されるディ
スクプレーヤ装置の構成を示す斜視図である。
スクプレーヤ装置の構成を示す斜視図である。
【図2】上記ディスクプレーヤ装置の構成を模式的に示
す側面図である。
す側面図である。
【図3】上記ディスクプレーヤ装置における上記回動蓋
支持機構の開蓋状態における構成を一部を破断して示す
側面図である。
支持機構の開蓋状態における構成を一部を破断して示す
側面図である。
【図4】上記ディスクプレーヤ装置における上記回動蓋
支持機構の閉蓋状態における構成を一部を破断して示す
側面図である。
支持機構の閉蓋状態における構成を一部を破断して示す
側面図である。
【図5】上記ディスクプレーヤ装置における上記回動蓋
支持機構の開蓋状態における構成を一部を破断して示す
斜視図である。
支持機構の開蓋状態における構成を一部を破断して示す
斜視図である。
【図6】上記ディスクプレーヤ装置における上記回動蓋
支持機構の閉蓋状態における構成を一部を破断して示す
斜視図である。
支持機構の閉蓋状態における構成を一部を破断して示す
斜視図である。
【図7】上記回動蓋支持機構の構成の他の例における閉
蓋状態を一部を破断して示す側面図である。
蓋状態を一部を破断して示す側面図である。
【図8】上記回動蓋支持機構の構成の他の例における開
蓋状態を一部を破断して示す側面図である。
蓋状態を一部を破断して示す側面図である。
1 本体部 2 ディスク装着部 14 蓋体 15,19 支軸 18 掛止片 22 捻りコイルバネ 25 掛止部 27 一方のアーム部 28 他方のアーム部
Claims (2)
- 【請求項1】 被開閉部を有する本体部に対して該被開
閉部を開閉する蓋体を回動可能に取付けるための回動蓋
支持機構であって、 コイル部とこのコイル部の両端部より延在された一対の
アーム部とを有する捻りコイルバネを備え、 上記捻りコイルバネは、上記蓋体を回動可能に支持する
支軸の近傍に配設され、一方のアーム部を該蓋体に設け
られた掛止片に掛止され、他方のアーム部を上記本体部
の掛止部に掛止され、該蓋体が上記被開閉部を閉蓋する
閉蓋位置の近傍にあるときには、上記コイル部の捻れが
復元する復元力によって該蓋体を該被開閉部を開蓋させ
る方向に回動付勢し、該蓋体が該被開閉部を開蓋する開
蓋位置の近傍にあるときには、該一方のアーム部の屈曲
が復元する復元力によって該蓋体を該開蓋位置側方向に
回動付勢することとなされた回動蓋支持機構。 - 【請求項2】 被開閉部を有する本体部に対して該被開
閉部を開閉する蓋体を回動可能に取付けるための回動蓋
支持機構であって、 コイル部とこのコイル部の両端部より延在された一対の
アーム部とを有する捻りコイルバネを備え、 上記捻りコイルバネは、上記蓋体を回動可能に支持する
支軸の近傍に配設され、一方のアーム部を該蓋体に設け
られた掛止片に掛止され、他方のアーム部を上記本体部
の掛止部に掛止され、該蓋体が上記被開閉部を開蓋する
開蓋位置の近傍にあるときには、上記コイル部の捻れが
復元する復元力によって該蓋体を該被開閉部を閉蓋させ
る方向に回動付勢し、該蓋体が該被開閉部を閉蓋する閉
蓋位置の近傍にあるときには、該一方のアーム部の屈曲
が復元する復元力によって該蓋体を該閉蓋位置側方向に
回動付勢することとなされた回動蓋支持機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15196595A JPH097362A (ja) | 1995-06-19 | 1995-06-19 | 回動蓋支持機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15196595A JPH097362A (ja) | 1995-06-19 | 1995-06-19 | 回動蓋支持機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH097362A true JPH097362A (ja) | 1997-01-10 |
Family
ID=15530091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15196595A Withdrawn JPH097362A (ja) | 1995-06-19 | 1995-06-19 | 回動蓋支持機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH097362A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008282519A (ja) * | 2008-04-17 | 2008-11-20 | Sony Computer Entertainment Inc | ディスク装置及び電子機器 |
| US8064312B2 (en) | 2007-05-11 | 2011-11-22 | Sony Computer Entertainment Inc. | Disk accommodating device, disk apparatus and electronic apparatus |
-
1995
- 1995-06-19 JP JP15196595A patent/JPH097362A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8064312B2 (en) | 2007-05-11 | 2011-11-22 | Sony Computer Entertainment Inc. | Disk accommodating device, disk apparatus and electronic apparatus |
| JP2008282519A (ja) * | 2008-04-17 | 2008-11-20 | Sony Computer Entertainment Inc | ディスク装置及び電子機器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020903 |