JPH0974070A - ウェーハ熱処理用治具の製造装置及び方法 - Google Patents

ウェーハ熱処理用治具の製造装置及び方法

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JPH0974070A
JPH0974070A JP22673695A JP22673695A JPH0974070A JP H0974070 A JPH0974070 A JP H0974070A JP 22673695 A JP22673695 A JP 22673695A JP 22673695 A JP22673695 A JP 22673695A JP H0974070 A JPH0974070 A JP H0974070A
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jig
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信一 大越
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義政 奥山
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政利 武田
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Yamagata Shin Etsu Quartz Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来手作業で行なわれていた仮付け作業を機
械化することにより、カーボン治具(当てがい具)を
不要としその面倒な微調整作業を解消し、溝棒の径に
バラツキがあっても溝棒をチャック手段を用いて常に芯
出し状態でチャックすることができるので溝棒のセット
位置を簡単に決めることができ、複数本の溝棒の第一
溝(基準溝)までの高さの設定を容易に行なうことがで
き、結果として設計寸法通りの寸法精度を容易に達成
することができ、仮溶接のやり直し工程をほとんど不要
とすることができるようにしたウェーハ熱処理用治具の
製造装置及び方法を提供する。 【解決手段】 天板、底板および該天板及び底板間に配
置される複数本の溝棒からなるウェーハ支持具の製造装
置であり、天板を下向きに保持する上保持治具と、底板
を上向きに保持する下保持治具と、該天板と底板との間
に複数本の溝棒を所定位置に把持するチャック手段とを
有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シリコンウェーハ
等の半導体ウェーハを支持する石英ガラス製のウェーハ
熱処理用治具の新規な製造装置及び方法に関する。
【0002】
【関連技術】シリコンウェーハ(シリコン基板ともいわ
れる)の各種熱処理工程(例えば熱拡散、熱酸化工程
等)には、現在多くの場合、通常「タテ型ボート」と称
する高純度石英ガラス製のウェーハ熱処理用治具が用い
られている。
【0003】図12に示すごとく、このウェーハ熱処理
用治具2は、天板4と底板5の間に複数本(図示の例で
は4本)の溝棒6a,6b,6c,6dが設計された間
隔で組み込まれており、それらの溝棒6a〜6dには数
十枚にも及ぶウェーハWを載置係止するための多数の溝
8a,8b,8c,8dが形成されている。
【0004】ウェーハWは4本の溝棒6a〜6dの同一
高さの溝8a〜8dによってほぼ水平に係止される構成
であるため、溝棒6a〜6dの各々に設けられる数十も
の溝8a〜8dは4本の溝棒6a〜6dに共通して寸法
精度の高いものでなければならない。さらに、これに加
えて、それら4本の溝棒6a〜6dが石英ガラス製の天
板4及び底板5に極めて正確な向きでかつ高精度で溶接
固定される必要がある。
【0005】従来このようなウェーハ熱処理用治具の製
作は、図13に示すごとく、定盤10等の台座上で各種
のカーボン治具(当てがい具)12等を用いて天板4と
底板5を所定の間隔で左右に平行に位置させ、4本の溝
棒6a〜6dを設計された向き間隔で該天板4及び底板
5に順に溶接(当初は仮溶接)し、仮付け組立品を作成
する(ここまでの作業を仮付け作業という)。この仮付
け組立品の寸法精度を計測器で計測し、修正を要する場
合は仮溶接をやり直し、最終的に寸法精度が確認された
上で、本格的に溶接固定する方法がとられている。
【0006】上記した従来方法は、カーボン治具12
の内面間の間隔jを所定間隔にするのが困難で、薄いシ
ートなどをカーボン治具12面に配置して行なう等のカ
ーボン治具12間の間隔の面倒な微調整作業が不可欠、
溝棒6a〜6dの相互間隔kは各溝棒の径の中心mを
基準として設定する(図13)が、溝棒6a〜6dの径
のバラツキに起因してその径の中心を見い出すのが困難
で溝棒のセット位置を決めるのが非常に難かしい、底
板から4本の溝棒6a〜6dの第一溝(溝棒の最下に位
置する溝をいう)までの設定が困難、などの作業上の問
題点を有している。
【0007】このため、設計寸法通りの寸法精度を第1
回の仮溶接で達成することは不可能で、少なくとも3〜
4回の仮溶接のやり直しの工程が入るという大きな不利
があり、設計通りの寸法精度を達成するには、時間が非
常にかかり、大変な労力を必要とするものであった。
【0008】上記した各作業は作業者の手作業のみで行
なわれ、また製造される石英製のウェーハ熱処理用治具
は非常に高価であるため、その作業には所謂職人芸を必
要とし、長年の経験を蓄積した熟練作業者のみが行なえ
る領域であった。そのため、上記作業の機械化は非常に
困難とされており、機械化の提案はいまだなされていな
いのが現状である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した従
来技術の問題点に鑑みなされたもので、従来手作業で行
なわれていた仮付け作業を機械化することにより、カ
ーボン治具(当てがい具)を不要としその面倒な微調整
作業を解消し、溝棒の径にバラツキがあっても溝棒を
チャック手段を用いて常に芯出し状態でチャックするこ
とができるので溝棒のセット位置を簡単に決めることが
でき、複数本の溝棒の第一溝(基準溝)までの高さの
設定を容易に行なうことができ、結果として設計寸法
通りの寸法精度を容易に達成することができ、仮溶接の
やり直し工程をほとんど不要とすることができるように
したウェーハ熱処理用治具の製造装置及び方法を提供す
ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のウェーハ熱処理用治具の製造装置の第1の
態様は、天板、底板および該天板及び底板間に配置され
る複数本の溝棒からなるウェーハ熱処理用治具の製造装
置であり、天板を下向きに保持する上保持治具と、底板
を上向きに保持する下保持治具と、該天板と底板との間
に複数本の溝棒を所定位置に把持するチャック手段とを
有することを特徴とする。
【0011】本発明のウェーハ熱処理用治具の製造装置
の第2の態様は、垂直方向に立設された基体と、該基体
の前面上部に上下動可能に設けられた上保持治具と、該
基体の前面下部に上下動可能に設けられた下保持治具
と、該上保持治具と下保持治具の設置位置間の上部に位
置し上下動及び側方移動可能な複数の上部チャック手段
と、該上部チャック手段に対応して該上保持治具と下保
持治具の設置位置間の下部に位置し側方移動可能な複数
の下部チャック手段とを有する天板、底板及び複数本の
溝棒からなるウェーハ熱処理用治具の製造装置であり、
上記上保持治具に天板を保持し、下保持治具に底板を保
持し、上部及び下部のチャック手段により溝棒を所定位
置に把持せしめ、天板と溝棒の上端部及び底板と溝棒の
下端部を仮溶接することができるようにしたことを特徴
とする。
【0012】上記基体の前面上部に上下動可能に上取付
台を設け、該上取付台に上保持治具を着脱可能に取付
け、かつ上記基体の前面下部に上下動可能に下取付台を
設け、該下取付台に下保持治具を着脱可能に取付ける構
成とすれば、製造対象となるウェーハ熱処理用治具の品
種に応じて上下の保持治具を交換することができるので
好適である。
【0013】また、上下の保持治具としてユニバーサル
チャックやスクロールチャック等の機械的チャック手段
を用いれば、保持機構を共通とすることができるので、
上下の保持治具をウェーハ熱処理用治具の品番に応じて
変更する必要がなく、一つの保持治具で多くの品番に対
応できる利点がある。
【0014】上記下取付台の下方に固定定盤を設け、該
固定定盤の上面を基準面として各溝棒の第一溝(基準
溝)の位置を測定する構成とすれば、測定作業が正確か
つ簡便に行なえる利点がある。
【0015】上記上部チャック手段を上下動可能な上部
チャックシャフトに側方移動可能に取りつけ、上記下部
チャック手段を下部チャックシャフトに側方移動可能に
取りつける構成とすれば、各チャックの作動が正確かつ
迅速に行なえる。
【0016】上記上保持治具及び下保持治具がそれぞれ
天板及び底板を保持する手段として真空吸着手段を用い
れば、保持吸着及び脱着が確実に行われ好適である。
【0017】上記上保持治具の下方に上下動自在及び前
進後退自在に仮置台を設け、該仮置台を用いて天板を該
上保持治具に保持せしめる構成とすれば、上保持治具に
よる天板の保持が容易で落下のおそれがない。
【0018】上記チャック手段が、開状態、半閉(ハー
フチャック)状態及び閉(本チャック)状態の3つの態
様で作動するように構成すれば、半閉(ハーフチャッ
ク)状態において溝棒の上下方向の位置調整及び溝方向
合わせを行う際に、後述するごとく、極めて好都合であ
る。
【0019】上記チャック手段が、グラファイト製の一
対の爪部を有し、該一対の爪部をバネによって互いに近
接する方向に常時付勢せしめるとともに駆動機構によっ
て該一対の爪部の開閉動作を行なわせるように構成さ
れ、該駆動機構をオンとすることによって該一対の爪部
を開状態又は閉(本チャック)状態に作動せしめ、該駆
動機構をオフとし該バネの力のみを用いることによって
該一対の爪部を半閉(ハーフチャック)状態の作動を行
なわせるようにすれば、開状態、半閉(ハーフチャッ
ク)状態及び閉(本チャック)状態の3つの態様を容易
に形成し切り換えることができる。
【0020】上記駆動機構としては、空気圧機構が好適
であるが、油圧機構や電動機構を採用することもでき
る。
【0021】本発明のウェーハ熱処理用治具の製造方法
の第一の態様は、上記装置を用いて、(a)上保持治具
が所定の仮付け位置に移動する工程、(b)上保持治具
に天板を保持せしめる工程、(c)複数のチャック手段
を用いて複数本の溝棒を所定位置に把持する工程、
(d)下保持治具に底板を保持せしめ、該下保持治具を
基準位置まで上昇させる工程、(e)天板、底板及び複
数本の溝棒の所定位置への配置完了後、天板と複数本の
溝棒の上端部及び底板と複数本の溝棒の下端部をそれぞ
れ互いに溶接する工程を有することを特徴とする。
【0022】本発明のウェーハ熱処理用治具の製造方法
の第2の態様は、上記装置を用いて、(1)上記装置の
各部材を原点復帰させる工程、(2)上保持治具が所定
の仮付け位置に移動する工程、(3)該上保持治具に天
板を保持せしめる工程、(4)上部及び下部のチャック
手段が所定の把持位置に移動する工程、(5)複数本の
溝棒を、その上端が該天板下面と所定の間隔を有し、そ
の下端が該下保持治具の上面に接する状態で上部及び下
部のチャック手段に半閉(ハーフチャック)状態で把持
せしめる工程、(6)各溝棒の溝の方向合わせを行なう
工程、(7)上記溝の方向合わせの完了後、全てのチャ
ック手段を閉(本チャック)状態とする工程、(8)下
保持治具を最下位ポジションに下降し、該下保持治具に
底板を保持せしめる工程、(9)該下保持治具を上昇せ
しめ、該底板の上面と上記溝棒の下端との間隔が所定間
隔となる位置に停止せしめる工程、(10)全ての溝棒
の第1溝の位置を固定定盤の上面を基準面としてダイヤ
ル付ハイトゲージで測定し、必要に応じて、溝棒を上下
動して微調整し位置合わせを行なう工程、(11)天
板、底板及び複数の溝棒を所定位置に配置完了後、天板
と各溝棒の上端部及び底板と各溝棒の下端部をそれぞれ
仮溶接し、仮付け状態のウェーハ熱処理用治具を組み立
てる工程、(12)溝棒を把持する上部及び下部のチャ
ック手段の全ての把持状態を解消し、かつ上保持治具及
び下保持治具による天板及び底板の保持状態を解消し、
仮付けしたウェーハ熱処理用治具を取り外す工程を有す
ることを特徴とする。
【0023】上記天板を上保持治具に保持させる際に上
下動自在及び前進後退自在な仮置台を用い、前進及び上
昇させた仮置台上に天板を載置した状態で該上保持治具
に、例えば、真空チャックで保持せしめるようにすれ
ば、天板が容易に保持され落下のおそれがなくなる。ま
た、天板、底板及び複数の溝棒を所定位置に配置完了
後、該仮置台を降下後退せしめておけば、仮溶接作業の
邪魔になることはない。
【0024】従来の溝棒の溝方向合わせ作業において
は、カーボン製のダミーウェーハが用いられていたが、
作業に手間がかかる上、正確な溝方向合わせが困難とい
う不都合があった。本発明者は新規な溝方向合わせ治具
を開発し、本発明方法の溝方向合わせ工程に適用するこ
とによって、その溝方向合わせ作業を確実かつ迅速に行
なえるようにした。
【0025】本発明方法に好適に用いられる新規な溝方
向合わせ治具は、本発明のウェーハ熱処理用治具の製造
方法における溝棒の溝方向合わせ工程に用いられるカー
ボン製治具であって、多辺形状の主板と長尺状のスライ
ド板とからなり、該主板は、中央部に設けられた肉厚平
坦部と、該肉厚平坦部の周囲に形成され、所定角度の複
数の肉薄辺部を有する肉薄周縁部と、該肉厚平坦部に穿
設された1以上のガイド溝とを有し、該スライド板は、
長手方向両端を所定角度とした長尺薄板状のスライド板
本体と、下面長手方向に設けられた突条と、上面に設け
られた摘みとを有し、該突条を該ガイド溝に摺動自在に
嵌合することにより、該スライド板が該主板の肉厚平坦
部の上面を摺動可能とされる構成であり、上記肉薄辺部
又はスライド板本体の長手方向の端部を溝棒の溝に挿入
し、該肉薄辺部の角度又はスライド板本体の長手方向端
部の角度に合わせて半閉(ハーフチャック)状態のチャ
ック手段で把持されている溝棒を回転させることによっ
て、溝方向合わせを行なうようにしたものである。
【0026】上記多辺形形状の主板が6辺形形状の主板
であり、6つの肉薄辺部を有するようにすれば、4本の
溝棒を用いたウェーハ熱処理用治具における各溝棒の溝
方向合わせ作業の際に好適に用いられる。
【0027】本発明方法における溝棒の上下方向位置の
調整は、チャック手段を半閉(ハーフチャック)として
作業者が手で溝棒を動かして行う方法や、各チャック手
段を単独で移動可能とする機構を設けて行う方法などが
あるが、前者は時間を要する上に正確性に欠けるという
問題があり、後者は正確性は向上するにしてもコストが
アップするという難点がある。
【0028】そこで、本発明者は溝棒の上下方向位置調
整を確実かつ簡便に行う新規な方法を創案した。本発明
の新規な溝棒上下方向位置調整方法は、本発明のウェー
ハ熱処理用治具の製造方法における溝棒の上下方向の位
置合わせを行なうに際し用いられるものであって、本発
明のウェーハ熱処理用治具の製造装置を用い、上下動可
能な上部チャック及び上下方向不動の下部チャックにそ
れぞれ溝棒を把持せしめ、位置調整対象の溝棒を把持す
る上部チャックを閉(本チャック)状態及び下部チャッ
クを半閉(ハーフチャック)状態とし、残りの溝棒を把
持する上部チャックを半閉(ハーフチャック)状態及び
下部チャックを閉(本チャック)状態として、上部チャ
ックシャフトを所定量だけ上下動することによって位置
調整対象溝棒を所定量だけ上下動することを可能とした
構成を有している。
【0029】
【発明の実施の形態】以下、本発明の1つの実施の形態
を添付図面中、図1〜図11に基づいて説明する。な
お、図1〜図11において、図12〜図13における部
材と同一又は類似部材は同一符号を用いて示す。
【0030】図1において、符号20は本発明に係るウ
ェーハ熱処理用治具の製造装置で、基台22を有してい
る。該基台22の中央部には基体24が垂直方向に立設
され、該基体22の背面側には制御盤26が設置されて
いる。該制御盤26にはCPU及び記憶部等からなる演
算処理装置が内蔵されかつ所定のスイッチ群からなる入
力部及び各機器又は部材の動作状態などを表示する表示
部などが操作面に配置されている。
【0031】該制御盤26にはウェーハ熱処理用治具2
の所定の品番情報(天板と底板との距離、溝棒相互の間
隔等)及び所定の作業情報が予めインプットされてい
る。作業者が所定のスイッチを順次押すことにより、後
述する各機器又は部材が所定の動作をし、本発明による
ウェーハ熱処理用治具2の仮付け作業が行われる。
【0032】該基台22の前部の上面にはボックス部材
27を介して固定定盤28が配設されている。該固定定
盤28の上面は、後述するごとく、公知のダイヤルゲー
ジ付ハイトゲージを用いて溝棒6a〜6dの第1溝の位
置を測定する場合の基準面として用いられる。
【0033】30は該基体24の前面上端部に設けられ
た取付板で、該取付板30の中央部から第一ネジ棒32
が回転可能に垂下されている。該取付板30の上面中央
部にはサーボモータ34が取付けられており、該サーボ
モータ34は該第一ネジ棒32を回転駆動せしめる。
【0034】36は上取付台で、該上取付台36の背面
両側部にはガイドブロック38,38が取り付けられて
いる。該ガイドブロック38,38は、上記基体24の
両側部の垂直方向に形成されたガイドレール40,40
に摺動自在に取り付けられている。一方、該上取付台3
6の背面中央部には、該第一ネジ棒32と螺合するネジ
孔を開穿した螺動部材42が固着されている(図5)。
【0035】該螺動部材42には、該第一ネジ棒32が
螺動可能に螺合せしめられている。従って、該サーボモ
ータ34によって該第一ネジ棒32を回転せしめると、
その回転に応じて該螺動部材42が該第一ネジ棒32に
沿って上下動しそれとともに該上取付台36が該ガイド
レール40に沿って上下動するように構成されている。
【0036】該上取付台36の下面には上保持治具44
がネジ等により着脱可能に固着される。該上保持治具4
4の下面には真空吸引装置(図示せず)に接続具(図示
せず)を介して接続する吸着溝(図示せず)が形成さ
れ、下面に当接する天板4を真空チャックにより保持す
ることができる。
【0037】50は下取付台で、上下動可能な昇降装置
52の上部に取り付けられている。該昇降装置52は前
記ボックス部材27及び基台22の内部に内蔵され、そ
の上部が該ボックス部材27及び固定定盤28に開穿さ
れた貫通穴54から上下動可能に突出している。なお、
56は該昇降装置52を作動せしめるサーボモータであ
る。
【0038】該下取付台50の上面には下保持治具58
がネジ等により着脱可能に固着される。該下保持治具5
8の上面には真空吸引装置(図示せず)に接続具(図示
せず)を介して接続する吸着溝(図示せず)が形成さ
れ、上面に載置される底板5を真空チャックにより保持
することができる。
【0039】そして、前記取付板30の一端部から第二
ネジ棒64が回転可能に垂下されている。該取付板30
の上面一端部にはサーボモータ66が取付けられてお
り、該サーボモータ66は該第二ネジ棒64を回転駆動
せしめる。
【0040】68は上部チャックシャフトで、該上部チ
ャックシャフト68には複数個(図示の例では4個)の
上部チャック手段70a〜70dが取付けられている。
該上部チャック手段70a〜70dは、互いに衝突する
ことなく近接する4本の溝棒6a〜6dを把持できるよ
うに上下二段に配設されている。
【0041】図4に示すように、長尺部材を介して取り
つけられた上部チャック手段70a,70dは、上部チ
ャックシャフト68の下段に、短尺部材を介して取りつ
けられた上部チャック手段70b,70cはその上段に
配置されている。該上部チャック手段70a〜70d
は、サーボモータ72a〜72dによって該上部チャッ
クシャフト68に沿って側方に移動可能とされ、かつ一
軸サーボユニット74a〜74dによって前方へ延出可
能とされている。
【0042】該上部チャックシャフト68の背面には、
該第二ネジ棒64と螺合するネジ孔を開穿した螺動部材
76が固着されている(図3)。該螺動部材76には、
該第二ネジ棒64が螺動可能に螺合せしめられている。
従って、該サーボモータ66によって該第二ネジ棒64
を回転せしめると、その回転に応じて該螺動部材76が
該第二ネジ棒64上を上下動しそれとともに該上部チャ
ックシャフト68も上下動するように構成されている。
【0043】78は下部チャックシャフトで、該下部チ
ャックシャフト78には複数個(図示の例では4個)の
下部チャック手段80a〜80dが取付けられている。
該下部チャック手段80a〜80dは、互いに近接する
4本の溝棒6a〜6dを衝突することなく把持できるよ
うに上下二段に配設されている。
【0044】上記した上部チャック手段70a〜70d
の場合と同様に、長尺部材を介して取りつけられた下部
チャック手段80a,80dは下段に、短尺部材を介し
て取りつけられた下部チャック手段80b,80cは上
段に配置されている。該下部チャック手段80a〜80
dは、サーボモータ82a〜82dによって側方に移動
可能とされ、かつ一軸サーボユニット84a〜84dに
よって前方へ延出可能とされている。該下部チャックシ
ャフト78は上下方向には移動せず、従って、該下部チ
ャック手段80a〜80dも上下方向には不動とされて
いる。
【0045】上記した各チャック手段70a〜70d及
び80a〜80dは、図4及び図6に示すように、一対
のグラファイト製の爪部86,86がバネ88によって
常時互いに近接するように付勢されている。各チャック
手段70a〜70d及び80a〜80dは、開状態、半
閉(ハーフチャック)状態、閉(本チャック)状態の3
つの作動態様を有する。該チャック手段の爪部86,8
6を開状態とする場合及び閉(本チャック)状態とする
場合には、駆動機構をオンとし、例えば空気圧機構(図
示せず)によってエアを供給して作動せしめる。また半
閉(ハーフチャック)状態の場合には、駆動機構をオフ
とし、例えば空気圧機構のエアを供給せず、バネ88の
力のみで軽く溝棒6a〜6dを把持しており、小さな力
(例えば作業者の力)によって把持状態のまま上下に滑
動可能及び回転滑動可能となっている。従って、半閉
(ハーフチャック)状態では、各溝棒6a〜6dを把持
したままでその向き及び上下方向の微調整を、例えば作
業者等の小さな力で行うことができる。上記駆動機構と
しては、空気圧機構の他に、油圧機構、電動機構などが
利用できる。
【0046】上記チャック手段70a〜70d及び80
a〜80dの作動機構について、図6に示したチャック
手段70aによってさらに具体的に説明する。図6にお
いて、85はガイド板で、該ガイド板85にはスライダ
ー85a,85bが摺動自在に取りつけられている。該
スライダー85a,85bはバネ88によって互いに近
接するように付勢されている。該スライダー85a,8
5bには、それぞれ爪ホルダー87a,87bが接続さ
れており、該爪ホルダー87a,87bには爪部86,
86が相対向して設けられている。
【0047】上記スライダー85a,85bは、カムフ
ォロー93a,93bを介してチャックアーム89a,
89bに枢動可能に連結されている。一軸サーボユニッ
ト74aに接続するベース体91には電磁弁(開)及び
電磁弁(閉)が内蔵されている。
【0048】電磁弁(開)をオンとすると、空気圧機構
(図示せず)によってエアが供給され、該チャックアー
ム89a,89bが開となり、これとともにスライダー
85a,85b、爪ホルダー87a,87b及び爪部8
6,86が開状態となる。
【0049】また、電磁弁(閉)をオンとすると、空気
圧機構(図示せず)によってエアが供給され、該チャッ
クアーム89a,89bが閉となり、これとともにスラ
イダー85a,85b、爪ホルダー87a,87b及び
爪部86,86が閉状態となる。このとき、爪部86,
86の把持凹部90,90によって芯出し状態で溝棒6
aが強固に把持される。この閉状態でのチャック手段7
0aのチャック力は、エアチャック圧+バネ力であり、
作業者が溝棒6aを手で回そうとしても回すことはでき
ない。
【0050】電磁弁(開)及び(閉)をともにオフとす
ると、空気圧機構からのエアの供給は遮断され、チャッ
クアーム89a,89b、スライダー85a,85b、
爪ホルダー87a,87b及び爪部86,86はバネ8
8の力のみの影響を受ける。このとき、爪部86,86
の把持凹部90,90によって芯出し状態で溝棒6aは
バネ88の力によってのみ軽く把持される(ハーフチャ
ック又は半閉)。この半閉(ハーフチャック)状態での
チャック手段70aのチャック力は、バネ力のみであ
り、作業者が溝棒6aを手で回そうとすれば簡単に回す
ことができる。
【0051】該爪部86,86の形状は、図7に示すよ
うに、その把持面には把持凹部90が形成されている。
相対向する把持凹部90,90によって形成される把持
空間92に溝棒6a〜6d(図7の例では6aのみを示
した)が位置して把持される。この爪部86,86の把
持状態では、溝棒6a〜6dの径にバラツキがあったと
しても、溝棒6a〜6dの径の中心mを見出すのが簡単
で、溝棒6a〜6d相互の間隔kを設定するのが容易と
なり、従来方法では非常に困難な作業とされていた溝棒
6a〜6dのセット位置を決める作業が極めて簡易とな
る利点がある。
【0052】図4及び図5において、94は仮置台で、
前記基体24の前面でかつ前記上取付台36の下方に上
下動自在かつ前進後退自在に設けられている。該上取付
台36の直下方に位置するように仮置台94が前進し、
その位置で該仮置台94の上面に天板4を載置する。天
板4を載置した仮置台94を上昇させて上保持治具44
の下面に該天板4を当接せしめ、該上保持治具44の真
空吸着手段によって該天板4は真空チャックされる。天
板4、底板5及び複数の溝棒6a〜6dが所定位置に配
置されると、該仮置台94は下降後退せしめられる。こ
のように仮置台94を下降後退せしめておけば仮溶接作
業の邪魔になることはない。仮置台94の移動機構は従
来公知の機構を用いればよくその説明は省略した。
【0053】図4において、95は底板5の側面の位置
合わせを行なうための位置合せ手段である。なお、天板
4に対する位置合せ手段も設けられるが図示は省略し
た。
【0054】図8及び図9において、96はカーボン製
の溝方向合わせ治具で、溝棒6a〜6dの溝8a〜8d
の方向合わせを行う。該方向合わせ治具96は、主板9
8とスライド板100とから構成されている。該主板9
8は中央部に設けられた肉厚平坦部102及び該肉厚平
坦部102の周囲に形成された肉薄周縁部104を有し
ている。該肉薄周縁部104は所定角度を有する複数
(図示例では6つ)の肉薄辺部104a〜104fを有
する多辺形(図示例では6辺形)の形状を有している。
105はガイド溝で、肉薄辺部104bと104fとを
連通し、該肉薄辺部104aに平行に穿設されている。
ガイド溝105は、図示の例では、1本設けた例を示し
たが、複数本形成することもできる。
【0055】該スライド板100は長手方向両端を所定
角度としかつ主板98の幅よりもその長さを小とした長
尺状スライド板本体106と、該スライド板本体106
の下面の長手方向に設けられた突条108と、上面に設
けられた摘み110とを有している。該突条108を該
ガイド溝105に摺動自在に嵌合することにより、該ス
ライド板100が該ガイド溝105を介して該肉厚平坦
部102の上面を摺動する。該スライド板100の端部
は、該主板98の肉薄辺部104b及び104fの端縁
部からさらに外方まで摺動可能とされている。
【0056】溝棒6a〜6dの溝方向合わせを行う場合
には、上記溝方向合わせ治具96は該溝棒6a〜6dの
溝8a〜8d内に主板98の肉薄周縁部104が挿通自
在に位置して載置される必要がある。
【0057】そのため、該主板98の肉薄周縁部104
bの端縁部と104fの端縁部との距離は、該溝棒6
a、6dの溝8a、8dの溝底同士の間隔よりも小さい
とともに該溝棒6a、6dの対向面同士の間隔よりも大
とすることが必要である。
【0058】上記溝方向合わせ治具96によって、内側
の2本の溝棒6b,6cの溝方向合わせは次のように行
う。該主板98の肉薄辺部104a〜104fの内、先
端部分の肉薄辺部104c及び104eを、それぞれ内
側の2本の溝棒6b,6cの溝8b,8cの溝底に当接
するように挿入し、また、これと同時に側端部分の肉薄
辺部104b及び104fをそれぞれ外側の2本の溝棒
6a、6dの溝8a、8dに挿入する。この状態におい
て、該肉薄辺部104c,104eの設定角度と該溝8
b,8cの溝底の角度が一致するように該溝棒6b,6
cを回転させることによってその溝方向合わせが行われ
る。
【0059】一方、該肉薄辺部104b及び104fは
該溝8a、8d内に位置しているが、該肉薄辺部104
b及び104fの先端は溝8a、8dの溝底に当接して
いない。そのため、この状態では外側の2本の溝棒6
a、6dの溝方向合わせはできない。
【0060】そこで、スライド板100を該肉薄辺部1
04aに平行に摺動自在かつ該肉薄辺部104b,10
4fの端縁部から外方に延出可能に設け、該スライド板
100の一端部を該溝棒6aの溝8aの溝底に当接する
ように挿入し、該スライド板100の一端部の直線部と
該溝8aの溝底が一致するように該溝棒6aを回転させ
ることによってその溝方向合わせが行われる。溝棒6d
に対しては、スライド板100を摺動してその他端部を
溝8dに挿入し、同様の操作で溝方向合わせを行うこと
ができる。
【0061】この場合、溝棒6a、6dの溝8a、8d
の溝方向合わせに用いられる溝8a、8dの位置は、上
記した溝棒6b、6cの溝8b、8cの溝方向合わせの
ために肉薄辺部104c、104eが挿入された溝位置
よりも上方となるが、肉薄辺部104a〜104fとス
ライド板本体106との設定距離に応じて、1列又は2
〜3列上方に位置する溝が利用される。
【0062】上記の説明から明らかなように、所定の形
状の溝方向合わせ治具96は、所定の位置にセットされ
た溝棒6a〜6dに対してのみ使用できるが、他の位置
にセットされた溝棒の溝方向合わせには利用できない。
従って、所定の品番のウェーハ熱処理用治具、即ち所定
の溝棒のセット位置毎に、溝方向合わせ治具96を作成
しておくことが必要である。上記したごとく、ガイド溝
105を複数個穿設しておけば、1個の溝方向合わせ治
具96で、溝棒セット位置の異なる複数の品番に対処で
きる場合がある。
【0063】上記溝方向合わせ治具96の材質として
は、カーボンの他に、炭化珪素、シリコン、その他のセ
ラミック類を挙げることができる。なお、従来と同様に
カーボン製等のダミーウェーハを用いて溝棒の溝方向合
わせを行ってもよいことは勿論である。
【0064】前述した説明において、溝棒6a〜6dの
上下方向の微調整は、チャック手段70a〜70d及び
80a〜80dを半閉(ハーフチャック)状態としてお
いて、作業者が手で溝棒6a〜6dを移動する例を述べ
たが、簡単な機械的操作で溝棒を確実に上下動させるこ
とができるので、以下にその機構を概略機構図面ととも
に説明する。
【0065】図10及び図11に示すごとく、上下動自
在な上部チャックシャフト68には、4個の上部チャッ
ク手段70a〜70dが取付けられている。また、上下
方向不動の下部チャックシャフト78には、4個の下部
チャック手段80a〜80dが取付けられている。各チ
ャック手段70a〜70d及び80a〜80dは、前述
したごとく、開状態、半閉(ハーフチャック)状態及び
閉(本チャック)状態の3つの動作態様を有している。
【0066】そこで、溝棒6cを上方に0.1mm移動
する場合、各チャック手段の動作状態を、図13に示す
ごとく、上部チャック手段70a,70b,70d及び
下部チャック手段80cをハーフチャックとし、上部チ
ャック手段70c及び下部チャック手段80a,80
b,80dを閉(本チャック)とする。
【0067】この状態で、上部チャックシャフト68を
0.1mm上昇させる。すると、図11に示すごとく、
溝棒6cは上部チャック手段70cが本チャックのた
め、0.1mm上昇する。この時、下部チャック手段8
0cはハーフチャックのため、該溝棒6cは滑る。他の
溝棒6a,6b,6dは下部チャック手段80a,80
b,80dが本チャックのため移動することはなく、固
定されている。上部チャックシャフト68が0.1mm
上昇しても、該溝棒6a,6b,6dの上部チャック手
段70a,70b,70dはハーフチャックのため、滑
るだけで溝棒6cは動くことはない。また、上記のチャ
ック状態のまま上部チャックシャフト68を0.1mm
下降させれば、同様に溝棒6cのみを0.1mm下降さ
せることができる。
【0068】このように、溝棒の上下方向位置の調整を
行えば、溝棒をそれぞれ単独に上昇下降せしめることが
でき、作業者が手で上下動させるよりも正確かつ簡便に
行うことができる。また、1個1個のチャック手段が単
独に移動する機構とすれば、溝棒の上下動も勿論簡単に
行うことができるが、この場合チャック手段をそれぞれ
移動させる駆動機構及び制御機構が必要で、その分コス
トがアップする不利がある。
【0069】これに対して、上記のような溝棒の上下動
機構を適用すれば、低廉なコストで溝棒の上下方向位置
調整を行うことができる利点がある。
【0070】上記した装置20を用いてウェーハ熱処理
用治具2を製造(仮付け)する方法について以下に説明
する。
【0071】まず、仮付け工程の対象となるウェーハ熱
処理用治具2の所定品種用の天板4、底板5及び溝棒6
a〜6d(通常は4本)を準備する。
【0072】次に、所定品種用の上保持治具42を上取
付台36にネジ止め固定し、下取付台50に所定品種用
の下保持治具58をネジ止め固定する。
【0073】そこで、上記装置20の各部材を原点復帰
させる。即ち、上保持治具42を最上位ポジションに位
置せしめ、上部チャック手段70a〜70dを最上位及
び外側ポジション(非把持位置)に位置せしめ、かつそ
の爪部86,86は開の状態とする。一方、下保持治具
58を最上位ポジションに位置せしめ、下部チャック手
段80a〜80d(上下方向は不動)を外側ポジション
(非把持位置)に位置せしめ、かつその爪部86,86
は開の状態とする。
【0074】原点復帰状態の装置20において、仮付け
対象となるウェーハ熱処理用治具の品種選択を行なう。
具体的には制御盤における品番選択スイッチの所定の番
号を押す。この品種選択により、制御盤に内蔵される演
算処理装置に予めインプットされた複数の品番情報(天
板と底板との距離、溝棒相互の間隔等)のうちから所定
の品番情報が選択される。
【0075】上記選択された品番情報に基づいて、内蔵
された演算処理装置からの指令により、上保持治具42
を所定の仮付け位置に移動せしめる。ついで、上記選択
された品番情報に基づいて、上部チャック手段70a〜
70d及び下部チャック手段80a〜80dを所定の把
持位置に移動せしめる。
【0076】この仮付け位置において、上保持治具42
に天板4をセットする。具体的には、仮置台94に天板
4を載置し、仮置台94を上昇させ、必要に応じて、位
置合せ手段(図示せず)によって天板4の位置合わせを
行ない、ついで上保持治具42に真空吸着手段によって
吸着保持せしめる。この時点では、仮置台94はそのま
まの位置に配置した状態としておく。
【0077】この把持位置において、複数本(通常は4
本)の溝棒6a〜6dを、その下端が該下保持治具58
の上面に接する状態で、上部チャック手段70a〜70
d及び下部チャック手段80a〜80dにセットする。
具体的には、作業者がマニュアルで上下4対のチャック
手段にハーフチャック(半閉)状態で把持せしめる。こ
のときの溝棒6a〜6dの上端と天板4の下面との間隔
は、予め設定されており、例えば2mmの間隔をおいて
溝棒6a〜6dの上端と天板4の下面とが対峙するよう
に設定する。
【0078】各チャック手段にセットされた状態で、溝
棒6a〜6dの溝8a〜8dの方向合わせを溝方向合わ
せ治具96を用いて行う。このとき、チャック手段はハ
ーフチャック状態であるから、作業者が手で簡単に溝棒
6a〜6dを回転させて溝の向きの調整を行うことがで
きる。
【0079】上記した溝棒6a〜6dの溝8a〜8dの
方向合わせが完了したら、上部チャック手段70a〜7
0d及び下部チャック手段80a〜80dの全てを本チ
ャック(閉)状態とする。本チャックの状態では、全て
の溝棒6a〜6dは確実に把持固定され妄動するおそれ
はない。
【0080】この本チャック状態において、下保持治具
58を最下位ポジションに下降し、該下保持治具58の
上面に底板5を載置し、必要に応じて位置合せ手段95
によって底板5の位置合せを行ない、ついで真空吸着手
段によって吸着保持せしめる。次いで、下保持治具58
を上昇せしめ、該底板の上面と上記溝棒下端との間隔
が、予め設定された間隔、例えば2mmとなる位置に停
止する。これにより、天板4、底板5及び溝棒6a〜6
dは品番情報によって設定された位置にセットされた状
態となる。
【0081】この状態で、固定定盤28の上面を基準面
として公知のダイヤルゲージ付ハイトゲージで全ての溝
棒6a〜6dの基準溝、即ち第1溝(下端から1番目の
溝)の位置を測定する。所定の位置からズレている場合
は、該当溝棒を上下動せしめることにより微調整し、位
置合わせをする。この溝棒6a〜6dの微調整は、前述
したごとく溝棒の上下方向位置調整機構を用いることに
よって該当溝棒を上下動せしめるか、該当する一対のチ
ャック手段を機械的に移動するか、又は作業者が該当す
る一対のチャック手段をハーフチャック状態として該当
溝棒を手で上下動せしめること等により行うことができ
る。この溝棒の上下位置の微調整により、天板4、底板
5及び溝棒6a〜6dの全てが所定位置に正確にセット
されたこととなる。
【0082】上記仮置台94は次の仮溶接作業の邪魔と
なるので、下降後退せしめる。
【0083】上記所定位置にセットされた天板4と溝棒
6a〜6dの上端部及び底板と溝棒6a〜6dの下端部
とをそれぞれ仮溶接し、仮付け状態のウェーハ熱処理用
治具2を組み立てる。
【0084】そして、溝棒6a〜6dを把持していた上
部チャック手段70a〜70d及び下部チャック手段8
0a〜80dの全てを開状態とし、次いで上部チャック
手段70a〜70d及び下部チャック手段80a〜80
dの全てを所定の位置に後退せしめる。
【0085】ついで、上保持治具42の真空吸着手段を
オフとし、該上保持治具42を所定位置に上昇せしめ
る。
【0086】最後に、下保持治具58の真空吸着手段を
オフとし、該下保持治具58から仮溶接(仮付け)した
ウェーハ熱処理用治具2を取り外す。この仮付けしたウ
ェーハ熱処理用治具は、従来の手法による仮付けでは各
部材が所定位置に正確にセットされていることは少ない
ので、仮溶接のやり直しを3〜4回は行なう必要があっ
たが、本発明によれば、仮溶接前に各部材は所定位置に
正確にセットされているので一度仮溶接を行なえば仮溶
接のやり直しを行なう必要はほとんど皆無となる。
【0087】この仮溶接したウェーハ熱処理用治具2に
本溶接を施し最終ウェーハ熱処理用治具2の完成品を得
る。
【0088】上記実施の形態においては、ウェーハ熱処
理用治具として通常「タテ型ボート」と称されるウェー
ハ支持具について説明したが、本発明はウェーハ支持具
以外にもウェーハ支持具の下部に断熱を目的として設置
される石英ガラス製の治具等の組立てにも適用可能であ
る。
【0089】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明は、従来手作業
で行なわれていた仮付け作業を機械化することにより、
カーボン治具(当てがい具)を不要とし、その面倒な微
調整作業を解消し、溝棒の径にバラツキがあっても溝棒
をチャック手段を用いて常に芯出し状態でチャックする
ことができるので溝棒のセット位置を簡単に決めること
ができ、複数本の溝棒の第一溝(基準溝)までの高さの
設定を容易に行なうことができ、結果として設計寸法通
りの寸法精度を容易に達成することができ、仮溶接のや
り直し工程をほとんど不要とすることができるようにし
たという大きな効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の一つの実施の形態を示す斜視図で
ある。
【図2】図1の断面的側面図である。
【図3】図1の正面図である。
【図4】図1の上取付台を外した状態を示す上面図であ
る。
【図5】図2の要部の拡大断面図である。
【図6】チャック手段のチャック機構を示す上面説明図
である。
【図7】溝棒をチャック手段によって把持した状態を示
す概略説明図である。
【図8】溝方向合わせ治具の上面図である。
【図9】溝方向合わせ治具の各部材を分離して示す図面
で、(a)は主板の上面図、(b)は主板の側面図、
(c)はスライド板の長手方向側面図及び(d)はスラ
イド板の幅方向側面図である。
【図10】溝棒の上下方向位置調整方法の1例を示すも
ので、各チャック手段の把持状態を示す説明図である。
【図11】図10と同様の図面で、各溝棒の上下方向の
移動状態を示す説明図である。
【図12】ウェーハ熱処理用治具の1例を示す斜視図で
ある。
【図13】ウェーハ熱処理用治具の従来方法による仮付
け作業の1例を示す断面的説明図である。
【符号の説明】
2 ウェーハ熱処理用治具 4 天板 5 底板 6a〜6d 溝棒 8a〜8d 溝 10 定盤 12 カーボン治具 20 ウェーハ熱処理用治具の製造装置 22 基台 24 基体 26 制御盤 27 ボックス部材 28 固定定盤 30 取付台 32 第一ネジ棒 36 上取付台 38 ガイドブロック 40 ガイドレール 42,76 螺動部材 44 上保持治具 50 下取付台 52 昇降装置 54 貫通穴 34,56,66,72a〜72d,82a〜82d
サーボモータ 58 下保持治具 64 第二ネジ棒 68 上部チャックシャフト 70a〜70d 上部チャック手段 74a〜74d,84a〜84d サーボユニット 78 下部チャックシャフト 80a〜80d 下部チャック手段 85 ガイド板 85a,85b スライダー 86 爪部 87a,87b 爪ホルダー 88 バネ 89a,89b チャックアーム 90 把持凹部 91 ベス体 92 把持空間 93a,93b カムフォロー 94 仮置台 95 位置合せ手段 96 溝方向合わせ治具 98 主板 100 スライド板 102 肉厚平坦部 104 肉薄周縁部 104a〜104f 肉薄辺部 105 ガイド溝 106 スライド板本体 108 突条 110 摘み W ウェーハ k 間隔 m 中心
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 武田 政利 山形県天童市大字清池字藤段1357番3 株 式会社山形信越石英内

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天板、底板および該天板及び底板間に配
    置される複数本の溝棒からなるウェーハ熱処理用治具の
    製造装置であり、天板を下向きに保持する上保持治具
    と、底板を上向きに保持する下保持治具と、該天板と底
    板との間に複数本の溝棒を所定位置に把持するチャック
    手段とを有することを特徴とするウェーハ熱処理用治具
    の製造装置。
  2. 【請求項2】 垂直方向に立設された基体と、該基体の
    前面上部に上下動可能に設けられた上保持治具と、該基
    体の前面下部に上下動可能に設けられた下保持治具と、
    該上保持治具と下保持治具の設置位置間の上部に位置し
    上下動及び側方移動可能な複数の上部チャック手段と、
    該上部チャック手段に対応して該上保持治具と下保持治
    具の設置位置間の下部に位置し側方移動可能な複数の下
    部チャック手段とを有する天板、底板及び複数本の溝棒
    からなるウェーハ熱処理用治具の製造装置であり、上記
    上保持治具に天板を保持し、下保持治具に底板を保持
    し、上部及び下部のチャック手段により溝棒を所定位置
    に把持せしめ、天板と溝棒の上端部及び底板と溝棒の下
    端部を仮溶接することができるようにしたことを特徴と
    するウェーハ熱処理用治具の製造装置。
  3. 【請求項3】 上記基体の前面上部に上下動可能に上取
    付台を設け、該上取付台に上保持治具を着脱可能に取付
    け、かつ上記基体の前面下部に上下動可能に下取付台を
    設け、該下取付台に下保持治具を着脱可能に取付けるこ
    とを特徴とする請求項2記載のウェーハ熱処理用治具の
    製造装置。
  4. 【請求項4】 該下取付台の下方に固定定盤を設け、該
    固定定盤の上面を基準面として各溝棒の第一溝の位置を
    測定するようにしたことを特徴とする請求項3記載のウ
    ェーハ熱処理用治具の製造装置。
  5. 【請求項5】 上記上部チャック手段を上下動可能な上
    部チャックシャフトに側方移動可能に取りつけ、上記下
    部チャック手段を下部チャックシャフトに側方移動可能
    に取りつけたことを特徴とする請求項2〜4のいずれか
    1項記載のウェーハ熱処理用治具の製造装置。
  6. 【請求項6】 上記上保持治具及び下保持治具がそれぞ
    れ天板及び底板を保持する手段が真空吸着手段であるこ
    とを特徴とする請求項1〜5記載のウェーハ熱処理用治
    具の製造装置。
  7. 【請求項7】 上記上保持治具の下方に上下動自在及び
    前進後退自在に仮置台を設け、該仮置台を用いて天板を
    該上保持治具に保持せしめるようにしたことを特徴とす
    る請求項1〜6記載のウェーハ熱処理用治具の製造装
    置。
  8. 【請求項8】 上記チャック手段が、開状態、半閉(ハ
    ーフチャック)状態及び閉(本チャック)状態の3つの
    態様で作動することを特徴とする請求項1〜7記載のウ
    ェーハ熱処理用治具の製造装置。
  9. 【請求項9】 上記チャック手段が、グラファイト製の
    一対の爪部を有し、該一対の爪部をバネによって互いに
    近接する方向に常時付勢せしめるとともに駆動機構によ
    って該一対の爪部の開閉動作を行なわせるように構成さ
    れ、該駆動機構をオンとすることによって該一対の爪部
    を開状態又は閉(本チャック)状態に作動せしめ、該駆
    動機構をオフとし該バネの力のみを用いることによって
    該一対の爪部を半閉(ハーフチャック)状態の作動を行
    なわせるようにしたことを特徴とする請求項8記載のウ
    ェーハ熱処理用治具の製造装置。
  10. 【請求項10】 上記駆動機構が空気圧機構であること
    を特徴とする請求項9記載のウェーハ熱処理用治具の製
    造装置。
  11. 【請求項11】 下記(a)〜(e)の工程を有するこ
    とを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項記載の装
    置を用いるウェーハ熱処理用治具の製造方法。 (a)上保持治具が所定の仮付け位置に移動する工程、
    (b)上保持治具に天板を保持せしめる工程、(c)複
    数のチャック手段を用いて複数本の溝棒を所定位置に把
    持する工程、(d)下保持治具に底板を保持せしめ、該
    下保持治具を基準位置まで上昇させる工程、(e)天
    板、底板及び複数本の溝棒の所定位置への配置完了後、
    天板と複数本の溝棒の上端部及び底板と複数本の溝棒の
    下端部をそれぞれ互いに溶接する工程。
  12. 【請求項12】 下記(1)〜(12)の工程を有する
    ことを特徴とする請求項8〜10のいずれか1項記載の
    装置を用いるウェーハ熱処理用治具の製造方法。 (1)上記装置の各部材を原点復帰させる工程、(2)
    上保持治具が所定の仮付け位置に移動する工程、(3)
    該上保持治具に天板を保持せしめる工程、(4)上部及
    び下部のチャック手段が所定の把持位置に移動する工
    程、(5)複数本の溝棒を、その上端が該天板下面と所
    定の間隔を有し、その下端が該下保持治具の上面に接す
    る状態で上部及び下部のチャック手段に半閉(ハーフチ
    ャック)状態で把持せしめる工程、(6)各溝棒の溝の
    方向合わせを行なう工程、(7)上記溝の方向合わせの
    完了後、全てのチャック手段を閉(本チャック)状態と
    する工程、(8)下保持治具を最下位ポジションに下降
    し、該下保持治具に底板を保持せしめる工程、(9)該
    下保持治具を上昇せしめ、該底板の上面と上記溝棒の下
    端との間隔が所定間隔となる位置に停止せしめる工程、
    (10)全ての溝棒の第1溝の位置を固定定盤の上面を
    基準面としてダイヤル付ハイトゲージで測定し、必要に
    応じて、溝棒を上下動して微調整し位置合わせを行なう
    工程、(11)天板、底板及び複数の溝棒を所定位置に
    配置完了後、天板と各溝棒の上端部及び底板と各溝棒の
    下端部をそれぞれ仮溶接し、仮付け状態のウェーハ熱処
    理用治具を組み立てる工程、(12)溝棒を把持する上
    部及び下部のチャック手段の全ての把持状態を解消し、
    かつ上保持治具及び下保持治具による天板及び底板の保
    持状態を解消し、仮付けしたウェーハ熱処理用治具を取
    り外す工程。
  13. 【請求項13】 上記天板を上保持治具に保持させる際
    に上下動自在及び前進後退自在な仮置台を用い、前進及
    び上昇させた仮置台上に天板を載置した状態で該上保持
    治具に保持せしめ、天板、底板及び複数の溝棒が所定位
    置に配置完了後、該仮置台を降下後退せしめるようにし
    たことを特徴とする請求項12記載のウェーハ熱処理用
    治具の製造方法。
  14. 【請求項14】 請求項12又は13記載の方法におい
    て溝棒の上下方向の位置合わせを行なうに際し用いられ
    る溝棒上下方向位置調整方法であって、請求項7〜10
    のいずれか1項記載の装置を用い、上部及び下部チャッ
    クにそれぞれ溝棒を把持せしめ、位置調整対象の溝棒を
    把持する上部チャックを閉(本チャック)状態及び下部
    チャックを半閉(ハーフチャック)状態とし、残りの溝
    棒を把持する上部チャックを半閉(ハーフチャック)状
    態及び下部チャックを閉(本チャック)状態として、上
    部チャックシャフトを所定量だけ上下動することによっ
    て位置調整対象溝棒を所定量だけ上下動することを可能
    とした溝棒上下方向位置調整方法。
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