JPH0974443A - 交換機 - Google Patents
交換機Info
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- JPH0974443A JPH0974443A JP22869995A JP22869995A JPH0974443A JP H0974443 A JPH0974443 A JP H0974443A JP 22869995 A JP22869995 A JP 22869995A JP 22869995 A JP22869995 A JP 22869995A JP H0974443 A JPH0974443 A JP H0974443A
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- 230000004308 accommodation Effects 0.000 claims description 78
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 20
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 15
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 12
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 2
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- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 加入者番号を登録することなく個人番号を基
に端末装置間の交換を行うえる交換機を提供する。 【解決手段】 利用者にはそれぞれ個人番号が割り当て
られ、各利用者は近くの端末装置12からダイヤルして
自己の個人番号を交換機11に送る。交換機11は、端
末から送られてきた個人番号をダイヤルパルス送受信部
18で検出する。CPU19は、受信した個人番号とそ
の送信元の端末の交換機内部での収容位置とを対応付け
てテーブル記憶部21に記憶する。利用者23から着呼
先情報として個人番号を受けたとき、CPU19はテー
ブル記憶手段21を検索してその個人番号に対応する収
容位置を取得し、該当する収容位置のライン回路に接続
する。加入者番号を介することなく収容位置と個人番号
とを直接対応付けたので、交換機の設置時などに加入者
番号を登録する工数を低減することができる。
に端末装置間の交換を行うえる交換機を提供する。 【解決手段】 利用者にはそれぞれ個人番号が割り当て
られ、各利用者は近くの端末装置12からダイヤルして
自己の個人番号を交換機11に送る。交換機11は、端
末から送られてきた個人番号をダイヤルパルス送受信部
18で検出する。CPU19は、受信した個人番号とそ
の送信元の端末の交換機内部での収容位置とを対応付け
てテーブル記憶部21に記憶する。利用者23から着呼
先情報として個人番号を受けたとき、CPU19はテー
ブル記憶手段21を検索してその個人番号に対応する収
容位置を取得し、該当する収容位置のライン回路に接続
する。加入者番号を介することなく収容位置と個人番号
とを直接対応付けたので、交換機の設置時などに加入者
番号を登録する工数を低減することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電話機等の端末装
置の間で回線の交換を行う交換機に係わり、特に各個人
に割り当てられた識別番号によって着信先の端末装置を
判別する交換機に関する。
置の間で回線の交換を行う交換機に係わり、特に各個人
に割り当てられた識別番号によって着信先の端末装置を
判別する交換機に関する。
【0002】
【従来の技術】電話機や回線接続装置を備えたコンピュ
ータなどの端末装置の接続される交換機では、各端末装
置の交換機内での収容位置に対応付けて加入者番号が登
録されている。交換機は、発呼側の端末装置から受けた
加入者番号に対応付けられている収容位置を検索して回
線の接続を行っている。従って加入者番号を基に発呼す
ると、その番号に対応付けられている端末装置とのみ接
続されることになる。しかしながら、加入者番号によっ
て指定した端末装置の近くから目的とする人物が離れて
いる場合には、端末装置に対応付けられている番号に電
話をしても、その人物と通話することはできない。
ータなどの端末装置の接続される交換機では、各端末装
置の交換機内での収容位置に対応付けて加入者番号が登
録されている。交換機は、発呼側の端末装置から受けた
加入者番号に対応付けられている収容位置を検索して回
線の接続を行っている。従って加入者番号を基に発呼す
ると、その番号に対応付けられている端末装置とのみ接
続されることになる。しかしながら、加入者番号によっ
て指定した端末装置の近くから目的とする人物が離れて
いる場合には、端末装置に対応付けられている番号に電
話をしても、その人物と通話することはできない。
【0003】そこで、近年、各個人に対応付けられた個
人番号によって接続すべき端末装置を判別し、目的とす
る人物が何処に居ても個人番号をダイヤルするだけでそ
の人の近くに有る端末装置に接続する機能を備えた交換
機が各種提案されている。
人番号によって接続すべき端末装置を判別し、目的とす
る人物が何処に居ても個人番号をダイヤルするだけでそ
の人の近くに有る端末装置に接続する機能を備えた交換
機が各種提案されている。
【0004】特開昭59−52954号公報には、端末
装置から送られてくる個人番号とその端末装置の加入者
番号とを対応付けて記憶し、着信先が個人番号で指定さ
れたときその番号に対応する加入者番号の端末装置に接
続する交換機が開示されている。加入者が移動するたび
に、移動先の端末装置から個人番号とその端末装置との
対応付けを行えば、加入者がどこに居ても目的とする人
物との通話を確保することができる。
装置から送られてくる個人番号とその端末装置の加入者
番号とを対応付けて記憶し、着信先が個人番号で指定さ
れたときその番号に対応する加入者番号の端末装置に接
続する交換機が開示されている。加入者が移動するたび
に、移動先の端末装置から個人番号とその端末装置との
対応付けを行えば、加入者がどこに居ても目的とする人
物との通話を確保することができる。
【0005】また特開平4−273643号公報には、
内線番号と個人番号との対応付けを行うとともに、内線
番号と個人番号との対応付けを各内線電話機から変更可
能にした構内交換機が開示されている。
内線番号と個人番号との対応付けを行うとともに、内線
番号と個人番号との対応付けを各内線電話機から変更可
能にした構内交換機が開示されている。
【0006】特開昭63−153948号公報には、個
人番号の登録されたICカードを各端末装置に挿入する
ことで、その端末装置と個人番号の対応付けを行うよう
にした装置が開示されている。さらに、特開平4−30
9049号公報には、ICカードから個人番号を無線に
より送出し、各端末装置がこれを受信して近くに居る人
物の個人番号を自動的に交換機に登録するようにした交
換機が開示されている。
人番号の登録されたICカードを各端末装置に挿入する
ことで、その端末装置と個人番号の対応付けを行うよう
にした装置が開示されている。さらに、特開平4−30
9049号公報には、ICカードから個人番号を無線に
より送出し、各端末装置がこれを受信して近くに居る人
物の個人番号を自動的に交換機に登録するようにした交
換機が開示されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】これら先行技術による
交換機では、各端末装置の収容されている交換機内での
収容位置に対応付けてまず加入者番号(端末番号)を登
録し、その加入者番号に対応させて個人番号を登録して
いる。したがって、個人番号の登録は、収容位置に対応
付けて加入者番号を登録した後でなければできない。こ
のため、交換機を設置してその運用を開始する際に、た
とえば保守用の端末装置から各端末装置の収容位置に対
応付けて加入者番号を一括して登録しなければならず、
設置の際の作業が煩雑であるという問題がある。
交換機では、各端末装置の収容されている交換機内での
収容位置に対応付けてまず加入者番号(端末番号)を登
録し、その加入者番号に対応させて個人番号を登録して
いる。したがって、個人番号の登録は、収容位置に対応
付けて加入者番号を登録した後でなければできない。こ
のため、交換機を設置してその運用を開始する際に、た
とえば保守用の端末装置から各端末装置の収容位置に対
応付けて加入者番号を一括して登録しなければならず、
設置の際の作業が煩雑であるという問題がある。
【0008】そこで本発明の目的は、加入者番号を登録
することなく個人番号を基に端末装置間の交換を行うこ
とのできる交換機を提供することにある。
することなく個人番号を基に端末装置間の交換を行うこ
とのできる交換機を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、複数の端末装置を収容し所定の通信回線との間で交
換処理を行う交換手段と、この交換手段に収容されてい
る端末装置から送られてくる個人登録用の識別番号を受
信する識別番号受信手段と、この識別番号受信手段によ
って受信された識別番号の送出元の端末装置の収容され
ている交換手段内での収容位置を検出する収容位置検出
手段と、この収容位置検出手段によって検出された収容
位置と識別番号受信手段で受信した個人登録用の識別番
号とを対応付けて記憶する識別番号記憶手段と、着信先
の端末装置を指定する情報として所定の通信回線を通じ
て送られくる個人登録用の識別番号を検出する着信先識
別番号検出手段と、この着信先識別番号検出手段によっ
て検出された個人登録用の識別番号に対応付けられてい
る収容位置を識別番号記憶手段から検索する収容位置情
報検索手段と、この収容位置情報検索手段によって検索
された収容位置に収容されている端末装置と所定の通信
回線とを交換手段により接続する接続路設定手段とを交
換機に具備させている。
は、複数の端末装置を収容し所定の通信回線との間で交
換処理を行う交換手段と、この交換手段に収容されてい
る端末装置から送られてくる個人登録用の識別番号を受
信する識別番号受信手段と、この識別番号受信手段によ
って受信された識別番号の送出元の端末装置の収容され
ている交換手段内での収容位置を検出する収容位置検出
手段と、この収容位置検出手段によって検出された収容
位置と識別番号受信手段で受信した個人登録用の識別番
号とを対応付けて記憶する識別番号記憶手段と、着信先
の端末装置を指定する情報として所定の通信回線を通じ
て送られくる個人登録用の識別番号を検出する着信先識
別番号検出手段と、この着信先識別番号検出手段によっ
て検出された個人登録用の識別番号に対応付けられてい
る収容位置を識別番号記憶手段から検索する収容位置情
報検索手段と、この収容位置情報検索手段によって検索
された収容位置に収容されている端末装置と所定の通信
回線とを交換手段により接続する接続路設定手段とを交
換機に具備させている。
【0010】すなわち請求項1記載の発明では、端末装
置から入力される個人番号とその端末の収容されている
交換機内での収容位置情報とを対応付けて記憶してい
る。そして、通信回線から個人番号がダイヤルされる
と、その個人番号に対応付けられている収容位置を検索
し、回線の接続を行っている。このように、個人番号と
収容位置とを直接対応付けているので、交換機の収容位
置に対応付けて、個人番号の他に別途、加入者番号を登
録する必要がない。
置から入力される個人番号とその端末の収容されている
交換機内での収容位置情報とを対応付けて記憶してい
る。そして、通信回線から個人番号がダイヤルされる
と、その個人番号に対応付けられている収容位置を検索
し、回線の接続を行っている。このように、個人番号と
収容位置とを直接対応付けているので、交換機の収容位
置に対応付けて、個人番号の他に別途、加入者番号を登
録する必要がない。
【0011】請求項2記載の発明では、複数の端末装置
を収容し所定の通信回線との間で交換処理を行う交換手
段と、この交換手段に収容されている端末装置から送ら
れてくる個人登録用の識別番号を受信する識別番号受信
手段と、この識別番号受信手段によって受信された識別
番号の送出元の端末装置の収容されている交換手段内で
の収容位置を検出する収容位置検出手段と、この収容位
置検出手段によって検出された収容位置と識別番号受信
手段で受信した個人登録用の識別番号とを対応付けて記
憶するための識別番号記憶手段と、識別番号受信手段に
よって受信された識別番号と同一の識別番号がこの識別
番号記憶手段に記憶されているかどうかを検出する登録
有無検出手段と、この登録有無検出手段によって同一の
識別番号の記憶されていることが検出されたときこの識
別番号に対応付けて記憶されている収容位置を収容位置
検出手段により検出された収容位置に変更する収容位置
情報変更手段と、登録有無検出手段によって同一の識別
番号が識別番号記憶手段に記憶されいないことが検出さ
れたときこの識別番号と収容位置検出手段で検出された
収容位置とを対応付けて識別番号記憶手段に格納する識
別番号新規格納手段と、着信先の端末装置を指定する情
報として所定の通信回線を通じて送られくる個人登録用
の識別番号を検出する着信先識別番号検出手段と、この
着信先識別番号検出手段によって検出された識別番号に
対応付けられている収容位置を識別番号記憶手段から検
索する収容位置情報検索手段と、この収容位置情報検索
手段によって検索された収容位置に収容されている端末
装置と所定の通信回線とを交換手段により接続する接続
路設定手段とを交換機に具備させている。
を収容し所定の通信回線との間で交換処理を行う交換手
段と、この交換手段に収容されている端末装置から送ら
れてくる個人登録用の識別番号を受信する識別番号受信
手段と、この識別番号受信手段によって受信された識別
番号の送出元の端末装置の収容されている交換手段内で
の収容位置を検出する収容位置検出手段と、この収容位
置検出手段によって検出された収容位置と識別番号受信
手段で受信した個人登録用の識別番号とを対応付けて記
憶するための識別番号記憶手段と、識別番号受信手段に
よって受信された識別番号と同一の識別番号がこの識別
番号記憶手段に記憶されているかどうかを検出する登録
有無検出手段と、この登録有無検出手段によって同一の
識別番号の記憶されていることが検出されたときこの識
別番号に対応付けて記憶されている収容位置を収容位置
検出手段により検出された収容位置に変更する収容位置
情報変更手段と、登録有無検出手段によって同一の識別
番号が識別番号記憶手段に記憶されいないことが検出さ
れたときこの識別番号と収容位置検出手段で検出された
収容位置とを対応付けて識別番号記憶手段に格納する識
別番号新規格納手段と、着信先の端末装置を指定する情
報として所定の通信回線を通じて送られくる個人登録用
の識別番号を検出する着信先識別番号検出手段と、この
着信先識別番号検出手段によって検出された識別番号に
対応付けられている収容位置を識別番号記憶手段から検
索する収容位置情報検索手段と、この収容位置情報検索
手段によって検索された収容位置に収容されている端末
装置と所定の通信回線とを交換手段により接続する接続
路設定手段とを交換機に具備させている。
【0012】すなわち請求項2記載の発明では、端末装
置から入力される個人番号とその端末の収容されている
交換機内での収容位置情報とを対応付けて記憶してい
る。また、個人番号を登録する際、既に同一の個人番号
が登録されているときは、その個人番号に対応付けられ
る収容位置を変更している。これにより、個人番号に対
応する収容位置が2重登録されることが無く、利用者の
移動に合わせて個人番号に対応する端末装置の登録を適
切に変更することができる。
置から入力される個人番号とその端末の収容されている
交換機内での収容位置情報とを対応付けて記憶してい
る。また、個人番号を登録する際、既に同一の個人番号
が登録されているときは、その個人番号に対応付けられ
る収容位置を変更している。これにより、個人番号に対
応する収容位置が2重登録されることが無く、利用者の
移動に合わせて個人番号に対応する端末装置の登録を適
切に変更することができる。
【0013】請求項3記載の発明では、個人登録用の識
別番号は端末からのダイヤルにより送出されるパルスや
プッシュボタントーンであるダイヤルパルスによって表
わされ、識別番号受信手段は、ダイヤルパルスを検出す
るダイヤルパルス検出手段を備え、登録操作の開始を表
わすダイヤルパルスに続けて到来するダイヤルパルスを
個人登録用の識別番号として受信する。
別番号は端末からのダイヤルにより送出されるパルスや
プッシュボタントーンであるダイヤルパルスによって表
わされ、識別番号受信手段は、ダイヤルパルスを検出す
るダイヤルパルス検出手段を備え、登録操作の開始を表
わすダイヤルパルスに続けて到来するダイヤルパルスを
個人登録用の識別番号として受信する。
【0014】すなわち請求項3記載の発明では、個人番
号の登録操作の開始であることを、特番するとともに、
特番および個人番号をダイヤルパルスによって端末装置
から交換機に送出している。ここでダイヤルパルスと
は、パルスによって表されるダイヤルパルスと、プッシ
ュボタントーンの双方が含まれる。
号の登録操作の開始であることを、特番するとともに、
特番および個人番号をダイヤルパルスによって端末装置
から交換機に送出している。ここでダイヤルパルスと
は、パルスによって表されるダイヤルパルスと、プッシ
ュボタントーンの双方が含まれる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施の形態に
おける交換機の構成の概要を表わしたものである。交換
機11は、電話機などの端末装置としての第1および第
2の端末12、13との間の入力回路として第1および
第2のライン回路14、15を備えている。これらライ
ン回路14、15は、回線の交換接続を行うスイッチ部
16に接続されている。また、スイッチ部16には、電
話網との間の入出力を行うトランク回路17が接続され
ている。スイッチ部16は、電話網の回線や各端末装置
をトランク回路やライン回路を通じて収容しており、そ
れら収容位置には、それぞれ交換機内部における収容位
置番号が割り当てられている。
おける交換機の構成の概要を表わしたものである。交換
機11は、電話機などの端末装置としての第1および第
2の端末12、13との間の入力回路として第1および
第2のライン回路14、15を備えている。これらライ
ン回路14、15は、回線の交換接続を行うスイッチ部
16に接続されている。また、スイッチ部16には、電
話網との間の入出力を行うトランク回路17が接続され
ている。スイッチ部16は、電話網の回線や各端末装置
をトランク回路やライン回路を通じて収容しており、そ
れら収容位置には、それぞれ交換機内部における収容位
置番号が割り当てられている。
【0016】スイッチ部16には、ダイヤルパルスの送
受信や受信したダイヤルパルスの示す番号を記憶するダ
イヤルパルス送受信部18が接続されている。さらに、
スイッチ部16には、交換処理における各種制御の中枢
的な機能を果たすCPU(中央処理装置)19が接続さ
れている。CPU19は、その内部にプログラムや固定
的なデータを格納するためのROM(リード・オンリ・
メモリ)や作業用のRAM(ランダム・アクセス・メモ
リ)を備えている。CPU19には、端末を利用する各
個人に割り当てられる個人番号やスイッチ部16の収容
位置を表わした収容位置情報を記憶するための各種テー
ブルを記憶するテーブル記憶部21が接続されている。
受信や受信したダイヤルパルスの示す番号を記憶するダ
イヤルパルス送受信部18が接続されている。さらに、
スイッチ部16には、交換処理における各種制御の中枢
的な機能を果たすCPU(中央処理装置)19が接続さ
れている。CPU19は、その内部にプログラムや固定
的なデータを格納するためのROM(リード・オンリ・
メモリ)や作業用のRAM(ランダム・アクセス・メモ
リ)を備えている。CPU19には、端末を利用する各
個人に割り当てられる個人番号やスイッチ部16の収容
位置を表わした収容位置情報を記憶するための各種テー
ブルを記憶するテーブル記憶部21が接続されている。
【0017】いま、第1の端末装置12の近くに第1の
利用者22が、トランク回路17の先の電話網を介して
図示しない端末装置の近くに第2の利用者23がそれぞ
れ居るものとする。このような場合、第1の利用者の個
人番号を第1の端末12から交換機11に登録しておく
と、第2の利用者23は、第1の利用者の個人番号をダ
イヤルすることで、第1の端末を呼び出すことができる
ようになっている。スイッチ部16内に示してある点線
25、26はこれら利用者の端末間を接続する際にリン
クされる経路を表わしている。
利用者22が、トランク回路17の先の電話網を介して
図示しない端末装置の近くに第2の利用者23がそれぞ
れ居るものとする。このような場合、第1の利用者の個
人番号を第1の端末12から交換機11に登録しておく
と、第2の利用者23は、第1の利用者の個人番号をダ
イヤルすることで、第1の端末を呼び出すことができる
ようになっている。スイッチ部16内に示してある点線
25、26はこれら利用者の端末間を接続する際にリン
クされる経路を表わしている。
【0018】図2は、個人番号を記憶する個人番号登録
テーブルの登録内容の一例を表わしたものである。個人
番号登録テーブル31は、個人番号を登録する各領域に
予め割り当てられている領域の番号を表わす個人番号登
録領域番号32と、各個人に割り当てられた個人番号3
3とを対応付けて記憶している。左欄にはテーブル内で
の登録順に従って、“UP−1”から“UP−N”(N
は任意の整数)の個人番号登録領域番号が登録されてい
る。個人番号は、予め重複の生じないように各個人に割
り当てられている識別番号である。ここでは、各個人番
号が5桁の数字で表わされている。
テーブルの登録内容の一例を表わしたものである。個人
番号登録テーブル31は、個人番号を登録する各領域に
予め割り当てられている領域の番号を表わす個人番号登
録領域番号32と、各個人に割り当てられた個人番号3
3とを対応付けて記憶している。左欄にはテーブル内で
の登録順に従って、“UP−1”から“UP−N”(N
は任意の整数)の個人番号登録領域番号が登録されてい
る。個人番号は、予め重複の生じないように各個人に割
り当てられている識別番号である。ここでは、各個人番
号が5桁の数字で表わされている。
【0019】図3は、交換機内での各端末装置の収容位
置情報を記憶する収容位置情報登録テーブルの登録内容
の一例を表わしたものである。収容位置情報登録テーブ
ル41には、交換機内での各端末装置の収容位置情報を
登録する各領域に予め割り当てられている領域の番号を
表わす収容位置情報登録領域番号42と、各収容位置に
割り当てられた識別番号としての収容位置情報43が対
応付けて登録されている。収容位置情報登録領域番号4
2には、テーブル内での登録順に従って “SP−1”
から“SP−N”までの領域番号が登録されている。各
収容位置情報はその先頭に1文字分のアルファベットの
付された4桁の数字である。アルファベットはスイッチ
部16の収容位置を分割しているブロックの識別情報で
あり、4桁の数字は、各ブロック内での収容位置を表わ
している。
置情報を記憶する収容位置情報登録テーブルの登録内容
の一例を表わしたものである。収容位置情報登録テーブ
ル41には、交換機内での各端末装置の収容位置情報を
登録する各領域に予め割り当てられている領域の番号を
表わす収容位置情報登録領域番号42と、各収容位置に
割り当てられた識別番号としての収容位置情報43が対
応付けて登録されている。収容位置情報登録領域番号4
2には、テーブル内での登録順に従って “SP−1”
から“SP−N”までの領域番号が登録されている。各
収容位置情報はその先頭に1文字分のアルファベットの
付された4桁の数字である。アルファベットはスイッチ
部16の収容位置を分割しているブロックの識別情報で
あり、4桁の数字は、各ブロック内での収容位置を表わ
している。
【0020】図4は、個人番号と収容位置情報とを対応
付けるための対応関係登録テーブルの登録内容の一例を
表わしたものである。対応関係登録テーブル51の左欄
は、各個人番号の登録されている領域番号を表わした個
人番号登録領域番号52が登録されている。対応関係登
録テーブル51の右欄には、各収容位置情報の登録され
ている領域の番号を表わした収容位置情報登録領域番号
53が登録されている。たとえば、“UP−1”(5
4)と“SP−3”(55)とが、また“UP−2”
(56)と“SP−6”(57)とがそれぞれ対応付け
られて登録されている。
付けるための対応関係登録テーブルの登録内容の一例を
表わしたものである。対応関係登録テーブル51の左欄
は、各個人番号の登録されている領域番号を表わした個
人番号登録領域番号52が登録されている。対応関係登
録テーブル51の右欄には、各収容位置情報の登録され
ている領域の番号を表わした収容位置情報登録領域番号
53が登録されている。たとえば、“UP−1”(5
4)と“SP−3”(55)とが、また“UP−2”
(56)と“SP−6”(57)とがそれぞれ対応付け
られて登録されている。
【0021】図2に示した個人番号登録テーブル31に
おいて“UP−1”の領域番号の付されたエリアには、
個人番号として“25630”が登録されている。また
図3に示した収容位置情報登録テーブル41において
“SP−3”の領域番号の付されたエリアには、収容位
置情報として“A1203”が登録されている。そし
て、図4に示した対応関係登録テーブルにより、個人番
号“25630”に対応する交換機内での収容位置が
“A1203”であることが対応付けられている。ま
た、図4では、個人番号登録領域番号“UP−2”(5
6)と“UP−4”(58)の双方に“SP−6”が対
応付けられている。すなわち、2以上の利用者を同一の
端末装置に対応付けることもできる。
おいて“UP−1”の領域番号の付されたエリアには、
個人番号として“25630”が登録されている。また
図3に示した収容位置情報登録テーブル41において
“SP−3”の領域番号の付されたエリアには、収容位
置情報として“A1203”が登録されている。そし
て、図4に示した対応関係登録テーブルにより、個人番
号“25630”に対応する交換機内での収容位置が
“A1203”であることが対応付けられている。ま
た、図4では、個人番号登録領域番号“UP−2”(5
6)と“UP−4”(58)の双方に“SP−6”が対
応付けられている。すなわち、2以上の利用者を同一の
端末装置に対応付けることもできる。
【0022】このように、個人番号と収容位置情報の登
録されている領域番号を対応付けて登録したので、個人
番号の登録と収容位置情報の登録と、これらの対応関係
の登録とを独立して行うことができる。したがって、図
3に示したテーブルは、変更する必要がないので、交換
機11に予め固定的に記憶させておくことができる。
録されている領域番号を対応付けて登録したので、個人
番号の登録と収容位置情報の登録と、これらの対応関係
の登録とを独立して行うことができる。したがって、図
3に示したテーブルは、変更する必要がないので、交換
機11に予め固定的に記憶させておくことができる。
【0023】図5は、端末から個人番号を登録する際に
交換機の行う処理の流れを表わしたものである。ここで
は、第1の端末12から第1の利用者22の個人番号を
登録する場合について説明する。第1の端末12がオフ
フックされると、第1のライン回路14がこれを検出す
る(ステップS101)。CPU19は、オフフックを
検出したライン回路が第1のライン回路14であること
を識別する(ステップS102)。CPU19は、現在
空き状態のダイヤルパルス送受信部を検索し、これをス
イッチ部16を経由して第1のライン回路14と接続す
る(ステップS103)。図1の場合には、ダイヤルパ
ルス送受信部18が、第1のライン回路と接続されてい
る。ダイヤルパルス送受信部18は、ライン回路14を
通じて第1の端末12にダイヤルトーンを送出する(ス
テップS104)。
交換機の行う処理の流れを表わしたものである。ここで
は、第1の端末12から第1の利用者22の個人番号を
登録する場合について説明する。第1の端末12がオフ
フックされると、第1のライン回路14がこれを検出す
る(ステップS101)。CPU19は、オフフックを
検出したライン回路が第1のライン回路14であること
を識別する(ステップS102)。CPU19は、現在
空き状態のダイヤルパルス送受信部を検索し、これをス
イッチ部16を経由して第1のライン回路14と接続す
る(ステップS103)。図1の場合には、ダイヤルパ
ルス送受信部18が、第1のライン回路と接続されてい
る。ダイヤルパルス送受信部18は、ライン回路14を
通じて第1の端末12にダイヤルトーンを送出する(ス
テップS104)。
【0024】第1の利用者22は、交換機からのダイヤ
ルトーンが到来したことを確認してから個人番号の登録
操作を表わした特番と、自己に割り当てられている個人
番号をダイヤルボタンを押下して入力する。こうして押
下されたボタンに応じたダイヤルパルスが第1の端末か
ら交換機11に送出される。ダイヤルパルス送受信部1
8は、第1の端末12から送られてくるダイヤルパルス
を検出し、個人番号の登録操作用に割り当てられている
特番に相当するダイヤルパルスが到来するかどうかを判
別する(ステップS105)。個人番号登録用の特番以
外の番号が到来したときは(ステップS105;N)、
個人番号を登録するための処理を終了し通常の交換処理
に移行する。
ルトーンが到来したことを確認してから個人番号の登録
操作を表わした特番と、自己に割り当てられている個人
番号をダイヤルボタンを押下して入力する。こうして押
下されたボタンに応じたダイヤルパルスが第1の端末か
ら交換機11に送出される。ダイヤルパルス送受信部1
8は、第1の端末12から送られてくるダイヤルパルス
を検出し、個人番号の登録操作用に割り当てられている
特番に相当するダイヤルパルスが到来するかどうかを判
別する(ステップS105)。個人番号登録用の特番以
外の番号が到来したときは(ステップS105;N)、
個人番号を登録するための処理を終了し通常の交換処理
に移行する。
【0025】個人番号登録用の特番が到来したときは
(ステップS105;Y)、それに続けて到来するダイ
ヤルパルスを検出して、第1の端末12から送られてき
た個人番号を取得する(ステップS106)。ダイヤル
パルス送受信部18は、取得した個人番号をCPU19
に転送する。これを受けたCPU19は、テーブル記憶
部21に記憶されている個人番号登録テーブルを検索
し、取得した個人番号と同一の番号が既に個人番号登録
テーブルに登録されているかどうかを調べる(ステップ
S107)。同一の個人番号が登録されていないときは
(ステップS108;N)、個人番号登録テーブルの空
き領域の領域番号を探し、その領域に取得した個人番号
を書き込む(ステップS109)。たとえば、図2に示
した“UP−1”の領域番号のエリアが空き状態のとき
には、ここに第1の利用者の個人番号“25630”が
登録される。
(ステップS105;Y)、それに続けて到来するダイ
ヤルパルスを検出して、第1の端末12から送られてき
た個人番号を取得する(ステップS106)。ダイヤル
パルス送受信部18は、取得した個人番号をCPU19
に転送する。これを受けたCPU19は、テーブル記憶
部21に記憶されている個人番号登録テーブルを検索
し、取得した個人番号と同一の番号が既に個人番号登録
テーブルに登録されているかどうかを調べる(ステップ
S107)。同一の個人番号が登録されていないときは
(ステップS108;N)、個人番号登録テーブルの空
き領域の領域番号を探し、その領域に取得した個人番号
を書き込む(ステップS109)。たとえば、図2に示
した“UP−1”の領域番号のエリアが空き状態のとき
には、ここに第1の利用者の個人番号“25630”が
登録される。
【0026】同一の個人番号が登録されているときは、
CPU19は、その個人番号で個人番号登録テーブル3
1を検索し、該当する個人番号に対応付けられている個
人番号登録領域番号を取得する(ステップS110)。
たとえば、第1の利用者22が、第1の端末12から第
2の端末13に移動して個人番号の再登録を行った場合
には、第1の利用者の個人番号“25630”の登録さ
れている領域番号として“UP−1”が図2に示した個
人番号登録テーブルから検索される。
CPU19は、その個人番号で個人番号登録テーブル3
1を検索し、該当する個人番号に対応付けられている個
人番号登録領域番号を取得する(ステップS110)。
たとえば、第1の利用者22が、第1の端末12から第
2の端末13に移動して個人番号の再登録を行った場合
には、第1の利用者の個人番号“25630”の登録さ
れている領域番号として“UP−1”が図2に示した個
人番号登録テーブルから検索される。
【0027】その後、CPU19はステップS102で
取得した収容位置に対応する収容位置情報の登録されて
いる収容位置情報登録領域番号を図3に示した収容位置
情報登録テーブルから取得する(ステップS111)。
たとえば、収容位置が“A1203”の場合には、領域
番号として“SP−3”が検索される。CPU19は、
取得した個人番号登録領域番号で対応関係登録テーブル
を検索し、取得した個人番号登録領域番号でポインティ
ングされる領域に、収容位置情報登録領域番号を登録す
る(ステップS112)。このようにして、個人番号と
収容位置情報が、それぞれ領域番号を通じて対応付けら
れる。また、個人番号の登録される収容位置(端末装
置)が変更されたときは、個人番号と収容位置情報を対
応付けた対応関係登録テーブルの内容が更新される。
取得した収容位置に対応する収容位置情報の登録されて
いる収容位置情報登録領域番号を図3に示した収容位置
情報登録テーブルから取得する(ステップS111)。
たとえば、収容位置が“A1203”の場合には、領域
番号として“SP−3”が検索される。CPU19は、
取得した個人番号登録領域番号で対応関係登録テーブル
を検索し、取得した個人番号登録領域番号でポインティ
ングされる領域に、収容位置情報登録領域番号を登録す
る(ステップS112)。このようにして、個人番号と
収容位置情報が、それぞれ領域番号を通じて対応付けら
れる。また、個人番号の登録される収容位置(端末装
置)が変更されたときは、個人番号と収容位置情報を対
応付けた対応関係登録テーブルの内容が更新される。
【0028】次には、個人番号によって着信を受けたと
き交換機の行う動作について説明する。
き交換機の行う動作について説明する。
【0029】図6は、個人番号によって着信を受けたと
きに交換機の行う動作の流れを表わしたものである。図
1に示した第2の利用者23が、個人番号によって第1
の利用者22の登録されている端末装置を呼び出す場合
を例に説明する。第2の利用者23が図示しない端末装
置をオフフックすると、トランク回路17が接続さてて
いるネットワークを介してトランク回路17へ発呼側の
端末のオフフック情報が着信する。トランク回路17は
着信したオフフック情報を検出する(ステップS20
1)。CPU19は、トランク回路17に空き状態のダ
イヤルパルス送受信部18をスイッチ部16を通じて接
続する(ステップS202)。ダイヤルパルス送受信部
18は、発呼側の端末から第2の利用者がダイヤルした
ダイヤルパルスを検出し着信先となる第1の利用者の個
人番号を取得してCPU19へ転送する(ステップS2
03)。
きに交換機の行う動作の流れを表わしたものである。図
1に示した第2の利用者23が、個人番号によって第1
の利用者22の登録されている端末装置を呼び出す場合
を例に説明する。第2の利用者23が図示しない端末装
置をオフフックすると、トランク回路17が接続さてて
いるネットワークを介してトランク回路17へ発呼側の
端末のオフフック情報が着信する。トランク回路17は
着信したオフフック情報を検出する(ステップS20
1)。CPU19は、トランク回路17に空き状態のダ
イヤルパルス送受信部18をスイッチ部16を通じて接
続する(ステップS202)。ダイヤルパルス送受信部
18は、発呼側の端末から第2の利用者がダイヤルした
ダイヤルパルスを検出し着信先となる第1の利用者の個
人番号を取得してCPU19へ転送する(ステップS2
03)。
【0030】CPU19は、ダイヤルパルス送受信部1
8によって検出された個人番号を受け取り、個人番号登
録テーブル31をその個人番号で検索して、対応する個
人番号登録領域番号を取得する(ステップS204)。
次にCPU19は、取得した個人番号登録領域番号で対
応関係登録テーブル51を検索し、対応付けられている
収容位置情報登録領域番号を取得する(ステップS20
5)。この収容位置情報登録領域登録番号によって収容
位置情報登録テーブル41を検索して収容位置情報を得
る(ステップS206)。CPU19は、取得した収容
位置に接続されているライン回路と第2の利用者23側
の通信回線とをスイッチ部16を切り換えて接続し(ス
テップS207)、第1の利用者の個人番号に対応する
第1の端末12に呼び出し信号を送出する(ステップS
208)。
8によって検出された個人番号を受け取り、個人番号登
録テーブル31をその個人番号で検索して、対応する個
人番号登録領域番号を取得する(ステップS204)。
次にCPU19は、取得した個人番号登録領域番号で対
応関係登録テーブル51を検索し、対応付けられている
収容位置情報登録領域番号を取得する(ステップS20
5)。この収容位置情報登録領域登録番号によって収容
位置情報登録テーブル41を検索して収容位置情報を得
る(ステップS206)。CPU19は、取得した収容
位置に接続されているライン回路と第2の利用者23側
の通信回線とをスイッチ部16を切り換えて接続し(ス
テップS207)、第1の利用者の個人番号に対応する
第1の端末12に呼び出し信号を送出する(ステップS
208)。
【0031】変形例
【0032】図1に示した交換機には、電話機を接続す
るようにしたが、コンピュータ等のデータ端末を端末装
置として接続してもよい。
るようにしたが、コンピュータ等のデータ端末を端末装
置として接続してもよい。
【0033】図7は、コンピュータなどのデータ端末装
置を接続した場合における交換機の構成の概要を表わし
たものである。図1と同一部分には同一の符号を付して
あり、それらの説明を適宜省略する。交換機11の有す
る第1、第2のライン回路14、15にはそれぞれコン
ピュータ等のデータ端末を電話回線に接続するためのイ
ンタフェース回路として第1および第2の通信アダプタ
61、62が接続されている。各通信アダプタ61、6
2には、第1、第2のデータ端末63、64がそれぞれ
接続されている。第1、第2のデータ端末63、64と
通信アダプタ62の間は、所定のプロトコルによってデ
ータの伝送が行われる。
置を接続した場合における交換機の構成の概要を表わし
たものである。図1と同一部分には同一の符号を付して
あり、それらの説明を適宜省略する。交換機11の有す
る第1、第2のライン回路14、15にはそれぞれコン
ピュータ等のデータ端末を電話回線に接続するためのイ
ンタフェース回路として第1および第2の通信アダプタ
61、62が接続されている。各通信アダプタ61、6
2には、第1、第2のデータ端末63、64がそれぞれ
接続されている。第1、第2のデータ端末63、64と
通信アダプタ62の間は、所定のプロトコルによってデ
ータの伝送が行われる。
【0034】たとえば、第1のデータ端末63から第1
の利用者22が自己の個人番号を登録するときには、第
1のデータ端末63から、個人番号登録用のコマンド
と、自己の個人番号とを第1の通信アダプタ61に送信
する。第1の通信アダプタ61は、登録用のコマンドを
受けると、第1のライン回路14との間の回線をオフフ
ック状態にする。そして、個人番号登録用の特番と第1
のデータ端末63から受信した個人番号をダイヤルパル
スに変換して送出する。これ以後の交換機における個人
番号の登録動作は、図5に示したものと同一であるの
で、その説明を省略する。
の利用者22が自己の個人番号を登録するときには、第
1のデータ端末63から、個人番号登録用のコマンド
と、自己の個人番号とを第1の通信アダプタ61に送信
する。第1の通信アダプタ61は、登録用のコマンドを
受けると、第1のライン回路14との間の回線をオフフ
ック状態にする。そして、個人番号登録用の特番と第1
のデータ端末63から受信した個人番号をダイヤルパル
スに変換して送出する。これ以後の交換機における個人
番号の登録動作は、図5に示したものと同一であるの
で、その説明を省略する。
【0035】以上説明した実施の形態および変形例で
は、個人番号登録テーブルと、収容位置情報登録テーブ
ルと、対応関係登録テーブルの3つのテーブルによって
個人番号と収容位置情報とを対応付けたが、個人番号と
収容位置情報とを直接対応付けて登録するようにしても
よい。また、各端末装置から特番と個人番号とを利用者
が押下してダイヤルパルスにより交換機にこれらの情報
を通知するようにしたが、ICカード等を利用して自動
的に個人番号を交換機に登録するようにしても良いこと
は言うまでもない。
は、個人番号登録テーブルと、収容位置情報登録テーブ
ルと、対応関係登録テーブルの3つのテーブルによって
個人番号と収容位置情報とを対応付けたが、個人番号と
収容位置情報とを直接対応付けて登録するようにしても
よい。また、各端末装置から特番と個人番号とを利用者
が押下してダイヤルパルスにより交換機にこれらの情報
を通知するようにしたが、ICカード等を利用して自動
的に個人番号を交換機に登録するようにしても良いこと
は言うまでもない。
【0036】
【発明の効果】このように請求項1記載の発明によれ
ば、端末装置から入力される個人番号とその端末の収容
されている交換機内部で収容位置情報とを対応付けて記
憶したので、交換機の収容位置に対応付けて、個人番号
の他に別途、加入者番号を登録する必要がない。このた
め、保守端末等から交換機の運用開始時に一括して加入
者番号を登録する作業が不要となり、交換機を設置する
際の工数を低減することができる。また、端末装置から
個人番号を登録するので、端末利用者が移動し、利用す
る端末を変更するときにも、保守者の手間を煩わすこと
がなく、容易に移動先での登録ができる。
ば、端末装置から入力される個人番号とその端末の収容
されている交換機内部で収容位置情報とを対応付けて記
憶したので、交換機の収容位置に対応付けて、個人番号
の他に別途、加入者番号を登録する必要がない。このた
め、保守端末等から交換機の運用開始時に一括して加入
者番号を登録する作業が不要となり、交換機を設置する
際の工数を低減することができる。また、端末装置から
個人番号を登録するので、端末利用者が移動し、利用す
る端末を変更するときにも、保守者の手間を煩わすこと
がなく、容易に移動先での登録ができる。
【0037】また請求項2記載の発明によれば、端末装
置から個人番号を登録するとき既に同一の個人番号が登
録されている場合にはその個人番号に対応付けられる収
容位置情報を変更した。これにより、個人番号に対応す
る収容位置情報が2重登録されることが無く、利用者の
移動に合わせて個人番号に対応する端末装置の登録を適
切に変更することができる。
置から個人番号を登録するとき既に同一の個人番号が登
録されている場合にはその個人番号に対応付けられる収
容位置情報を変更した。これにより、個人番号に対応す
る収容位置情報が2重登録されることが無く、利用者の
移動に合わせて個人番号に対応する端末装置の登録を適
切に変更することができる。
【0038】さらに請求項3記載の発明によれば、ダイ
ヤルパルスによって特番および個人番号を端末装置から
交換機に送るので、既存の電話機の有する機能を利用し
て容易に個人番号を登録することができる。
ヤルパルスによって特番および個人番号を端末装置から
交換機に送るので、既存の電話機の有する機能を利用し
て容易に個人番号を登録することができる。
【図1】本発明の一実施の形態における交換機の構成の
概要を表わしたブロック図である。
概要を表わしたブロック図である。
【図2】個人番号を記憶する個人番号登録テーブルの登
録内容の一例を表わした説明図である。
録内容の一例を表わした説明図である。
【図3】交換機内での各端末装置の収容位置情報を記憶
する収容位置情報登録テーブルの登録内容の一例を表わ
した説明図である。
する収容位置情報登録テーブルの登録内容の一例を表わ
した説明図である。
【図4】個人番号と収容位置情報とを対応付けるための
対応関係登録テーブルの登録内容の一例を表わした説明
図である。
対応関係登録テーブルの登録内容の一例を表わした説明
図である。
【図5】端末から個人番号を登録する際に交換機の行う
処理の流れを表わした流れ図である。
処理の流れを表わした流れ図である。
【図6】個人番号によって着信を受けたときに交換機の
行う動作の流れを表わした流れ図である。
行う動作の流れを表わした流れ図である。
【図7】コンピュータなどのデータ端末装置を接続した
場合における交換機の構成の概要を表わしたブロック図
である。
場合における交換機の構成の概要を表わしたブロック図
である。
11 交換機 12、13、63、64 端末 14、15 ライン回路 16 スイッチ部 17 トランク回路 18 ダイヤルパルス送受信部 19 CPU 21 テーブル記憶部 22、23 利用者 31 個人番号登録テーブル 41 収容位置情報登録テーブル 51 対応関係登録テーブル 61、62 通信アダプタ
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の端末装置を収容し所定の通信回線
との間で交換処理を行う交換手段と、 この交換手段に収容されている端末装置から送られてく
る個人登録用の識別番号を受信する識別番号受信手段
と、 この識別番号受信手段によって受信された識別番号の送
出元の端末装置の収容されている前記交換手段内での収
容位置を検出する収容位置検出手段と、 この収容位置検出手段によって検出された収容位置と前
記識別番号受信手段で受信した個人登録用の識別番号と
を対応付けて記憶する識別番号記憶手段と、 着信先の端末装置を指定する情報として前記所定の通信
回線を通じて送られくる前記個人登録用の識別番号を検
出する着信先識別番号検出手段と、 この着信先識別番号検出手段によって検出された個人登
録用の識別番号に対応付けられている収容位置を前記識
別番号記憶手段から検索する収容位置情報検索手段と、 この収容位置情報検索手段によって検索された収容位置
に収容されている端末装置と前記所定の通信回線とを前
記交換手段により接続する接続路設定手段とを具備する
ことを特徴とする交換機。 - 【請求項2】 複数の端末装置を収容し所定の通信回線
との間で交換処理を行う交換手段と、 この交換手段に収容されている端末装置から送られてく
る個人登録用の識別番号を受信する識別番号受信手段
と、 この識別番号受信手段によって受信された識別番号の送
出元の端末装置の収容されている前記交換手段内での収
容位置を検出する収容位置検出手段と、 この収容位置検出手段によって検出された収容位置と前
記識別番号受信手段で受信した個人登録用の識別番号と
を対応付けて記憶するための識別番号記憶手段と、 前記識別番号受信手段によって受信された識別番号と同
一の識別番号がこの識別番号記憶手段に記憶されている
かどうかを検出する登録有無検出手段と、 この登録有無検出手段によって同一の識別番号の記憶さ
れていることが検出されたときこの識別番号に対応付け
て記憶されている収容位置を前記収容位置検出手段によ
り検出された収容位置に変更する収容位置情報変更手段
と、 前記登録有無検出手段によって同一の識別番号が前記識
別番号記憶手段に記憶されいないことが検出されたとき
この識別番号と前記収容位置検出手段で検出された収容
位置とを対応付けて前記識別番号記憶手段に格納する識
別番号新規格納手段と、 着信先の端末装置を指定する情報として前記所定の通信
回線を通じて送られくる前記個人登録用の識別番号を検
出する着信先識別番号検出手段と、 この着信先識別番号検出手段によって検出された識別番
号に対応付けられている収容位置を前記識別番号記憶手
段から検索する収容位置情報検索手段と、 この収容位置情報検索手段によって検索された収容位置
に収容されている端末装置と前記所定の通信回線とを前
記交換手段により接続する接続路設定手段とを具備する
ことを特徴とする交換機。 - 【請求項3】 前記個人登録用の識別番号は端末からの
ダイヤルにより送出されるパルスやプッシュボタントー
ンであるダイヤルパルスによって表わされ、前記識別番
号受信手段は、ダイヤルパルスを検出するダイヤルパル
ス検出手段を備え、登録操作の開始を表わすダイヤルパ
ルスに続けて到来するダイヤルパルスを個人登録用の識
別番号として受信することを特徴とする請求項1または
請求項2記載の交換機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7228699A JP2914238B2 (ja) | 1995-09-06 | 1995-09-06 | 交換機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7228699A JP2914238B2 (ja) | 1995-09-06 | 1995-09-06 | 交換機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0974443A true JPH0974443A (ja) | 1997-03-18 |
| JP2914238B2 JP2914238B2 (ja) | 1999-06-28 |
Family
ID=16880421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7228699A Expired - Fee Related JP2914238B2 (ja) | 1995-09-06 | 1995-09-06 | 交換機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2914238B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63296454A (ja) * | 1987-05-27 | 1988-12-02 | Nec Corp | 呼出制御方式 |
| JPH0461457A (ja) * | 1990-06-29 | 1992-02-27 | Hitachi Telecom Technol Ltd | ディーリング通話システム |
-
1995
- 1995-09-06 JP JP7228699A patent/JP2914238B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63296454A (ja) * | 1987-05-27 | 1988-12-02 | Nec Corp | 呼出制御方式 |
| JPH0461457A (ja) * | 1990-06-29 | 1992-02-27 | Hitachi Telecom Technol Ltd | ディーリング通話システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2914238B2 (ja) | 1999-06-28 |
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Legal Events
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