JPH0974576A - ディテクタ位置検出システムおよび方法 - Google Patents

ディテクタ位置検出システムおよび方法

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JPH0974576A
JPH0974576A JP22831295A JP22831295A JPH0974576A JP H0974576 A JPH0974576 A JP H0974576A JP 22831295 A JP22831295 A JP 22831295A JP 22831295 A JP22831295 A JP 22831295A JP H0974576 A JPH0974576 A JP H0974576A
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small area
display device
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JP22831295A
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Yoshinobu Mita
良信 三田
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Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディテクタの表示装置管面上の位置を検出す
る。 【解決手段】 モニタ管面2上の小領域にディテクタ3
を取り付けた状態で、モニタ1のモニタ管面2上の予め
定めた位置の小領域を発光させ、発光された小領域を点
走査する。そして、ディテクタ3により得られた測定値
から最大測定値を求めるとともに、最大測定値から小領
域に対するディテクタ3の位置を求める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示装置較正用デ
ィテクタの表示装置管面上の位置を検出するディテクタ
位置検出システムおよび方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、モニタを較正をするため、モ
ニタ管面の輝度、色度等を測定することが行われてい
る。較正のための情報を得るため、予め測定位置をモニ
タ管面上に表示し、その位置にディテクタを正確に取り
付けた後、その位置に色々な輝度や色を表示し、測定結
果を読み込んでいた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ディテクタをずれた位
置に取り付けた場合、正確な測定ができず、較正の効果
に悪影響を及ぼすので、ディテクタを測定位置に正確に
取り付ける必要がある。しかし、ディテクタを最初から
指定された測定位置に正確に取り付けることは困難であ
った。また、測定器の操作者に余計な神経を使わせてし
まった。
【0004】本発明の目的は、上記のような問題点を解
決し、ディテクタの表示装置管面上の位置を検出するこ
とができるディテクタ位置検出システムおよび方法を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
1)本発明に係るディテクタ位置検出システムは、表示
装置の表示面上の予め定めた位置の小領域を発光させる
発光手段と、発光手段により発光された小領域を点走査
する走査手段と、前記小領域に取り付けたディテクタで
あって前記走査手段による各走査位置の輝度、色度を測
定するディテクタと、ディテクタにより得られた測定値
から最大測定値を求めるとともに、該最大測定値から前
記小領域に対する前記ディテクタの位置を求める手段と
を備えたことを特徴とする。
【0006】2)本発明に係るディテクタ位置検出シス
テムは、表示装置の表示面に取り付けてあり、輝度、色
度を測定するディテクタと、表示装置の表示面のうちの
ディテクタ取り付け面を含む所定の範囲の領域を発光さ
せる発光手段と、発光手段により発光された前記所定範
囲の領域を点走査する走査手段と、前記表示面の位置座
標と、該位置に対する前記ディテクタによる測定値を格
納する格納手段と、格納手段に格納された測定値からピ
ーク値または最大値を取り出すとともに、該値に対応す
る位置を取り出す取り出し手段とを備えたことを特徴と
する。
【0007】3)上記2)に記載のディテクタ位置検出
システムにおいて、候補となる垂直位置の近傍の複数の
水平ラインごとのピーク値の平均値または加重平均値に
より、前記ディテクタの水平取り付け位置を決定すると
ともに、前記候補となる垂直位置の近傍の複数の各水平
ラインごとに、測定値の合計値を求め、その合計値のピ
ーク値に基づいてディテクタの垂直方向取り付け位置を
決定する決定手段をさらに備えたことを特徴とする。
【0008】4)本発明に係るディテクタ位置検出シス
テムは、少なくとも所定の表色系の一部を表示する表色
系表示手段と、表色系表示手段により表示される表色系
の座標に対する前記表色系表示手段の表示面の座標のテ
ーブルを格納した格納手段と、表色系表示手段に取り付
けたディテクタであって、輝度・色度を検出するディテ
クタと、ディテクタにより検出された輝度・色度から前
記表色系における位置を求め、得られた位置から、前記
格納手段のテーブルに基づき、表示面座標を算出する算
出手段とを備えたことを特徴とする。
【0009】5)本発明に係るディテクタ位置検出シス
テムは、グラデーションを表示するグラデーション表示
手段と、グラデーション表示手段により表示されるグラ
デーションを測定するディテクタと、ディテクタにより
測定された測定値と、前記グラデーション表示手段に表
示されたグラデーション方向の画素数から前記ディテク
タの取り付け位置を算出する取り付け位置算出手段とを
備えたことを特徴とする。
【0010】6)本発明に係るディテクタ位置検出方法
は、表示装置の表示面上の予め定めた位置の小領域を発
光させるステップと、発光させた小領域を点走査するス
テップと、前記小領域に取り付けたディテクタにより得
られた測定値から最大測定値を求めるステップと、得ら
れた最大測定値から前記小領域に対する前記ディテクタ
の位置を求めるステップとを備えたことを特徴とする。
【0011】7)本発明に係るディテクタ位置検出方法
は、表示装置の表示面のうちのディテクタ取り付け面を
含む所定の範囲の領域を発光させるステップと、発光さ
せた所定の範囲の領域を点走査するステップと、予め格
納された前記表示面の位置座標と、該位置に対するディ
テクタによる測定値から、ピーク値または最大値を取り
出すステップと、得られた値に対応する位置を取り出す
ステップとを備えたことを特徴とする。
【0012】8)上記7)に記載のディテクタ位置検出
方法において、候補となる垂直位置の近傍の複数の水平
ラインごとのピーク値の平均値または加重平均値によ
り、前記ディテクタの水平取り付け位置を決定するとと
もに、前記候補となる垂直位置の近傍の複数の各水平ラ
インごとに、測定値の合計値を求め、その合計値のピー
ク値に基づいてディテクタの垂直方向取り付け位置を決
定するステップをさらに備えたことを特徴とする。
【0013】9)本発明に係るディテクタ位置検出方法
は、表示装置に少なくとも所定の表色系の一部を表示す
るステップと、表示装置に取り付けたディテクタにより
輝度・色度を検出するステップと、検出された輝度・色
度から前記表色系における位置を求め、得られた位置か
ら、格納手段に格納されているテーブルに基づき、表示
面座標を算出するステップとを備えたことを特徴とす
る。
【0014】10)本発明に係るディテクタ位置検出方
法は、表示装置にグラデーションを表示するステップ
と、表示装置に取り付けたディテクタにより測定するス
テップと、測定により得られた測定値と、表示されたグ
ラデーション方向の画素数からディテクタの取り付け位
置を算出するステップとを備えたことを特徴とする。
【0015】11)表示装置管面に対して、測定器の取
り付け位置が多少ずれていても構わない場合は、操作者
が測定器をおよその位置に取り付け、その後、正確な取
り付け位置検出を行って、その部分のみ発光させれば良
いことなる。部分発光の目的は、測定器に間接的にまわ
り込んだ光の侵入を防いだり、節電のためであったり、
局部的な発光特性を測定したり、局部的な発光特性に従
ってシェーディング補正を行ったりすることである。
【0016】
【発明の実施の形態】
<第1の実施の形態>図1は本発明の第1の実施の形態
を示す。図1において、1は画像等の表示のためのモニ
タである。3はディテクタであり、モニタ管面2上に取
り付けてあり、モニタ1の発光状態や色の状態を測定し
てモニタ1の較正用データを得るものであり、同時に、
ディテクタ3自体のモニタ管面2上の位置検出を行うた
めのデータを得るものである。4はコントローラであ
り、ディテクタ3の電源供給および検出信号の入出力を
行い、CPU7のCPUバスに接続され、データの授受
を行っている。CPU7はモニタ1の較正を行うほか
に、モニタ1を含むコンピュータシステム全体のCPU
である。従ってコントローラ4やビデオメモリ6はシス
テムに組み込まれている。7aはROM(read only mem
ory)であり、制御プログラムが格納されている。7bは
RAM(random access memory)であり、作業領域であ
る。6はビデオメモリであり、CPUバスを介してCP
U7がモニタ表示するデータを書き込むようになってい
る。読出回路5はビデオメモリ6からビデオレートで順
次画像データを読み出してモニタ1にデータ出力させ
る。同時に、読出回路5はビデオメモリ6の読み出し用
同期信号であるsync信号をモニタ1に与えて、モニタ用
画像信号の同期がとられる。
【0017】モニタ管面2上に予め定めた小領域は、図
2に示すように、直線走査されるとともに、点走査され
る。従って、小領域の画素は1画素(または数画素)ご
とに発光することになり、残りの部分は発光しない。
【0018】図3は図1に示すROM7aに格納される
ディテクタ位置検出プログラムの一例を示すフローチャ
ートである。モニタ管面2上の予め定めた小領域に予め
ディテクタが取り付けてある。この状態で、ステップS
1にて、点走査位置を(0,0)と初期設定し、最大測
定値を0と初期設定する。ステップS2にて、点走査位
置として点走査の最初の点の位置を設定し、その位置の
みを発光させる。ついで、ステップS3にて、ディテク
タ3による測定値をCPU7に取り込む。ステップS4
にて、取り込まれた検出値と、それまでの最高測定値と
比較する。第1番目のスキャンでは、初期設定された値
0と比較することになる。
【0019】比較した結果、測定値がそれまでの最高測
定値より大きい場合は、ステップS5にて、その発光位
置と測定値を記録に残す。そして、ステップS6にて、
点走査が小領域に亘り終了したか否を判定する。他方、
ステップS4にて判定した結果、測定値がそれまでの最
高測定値未満である場合は、ステップS6に進む。ステ
ップS6にて判定した結果、点走査が小領域に亘り終了
していない場合はステップS2に戻り、ステップS2に
て、順次点走査を行い、終了している場合は、ステップ
S7に進む。ステップS7にて、ステップS5で得られ
た最高検出値を最大検出値とするとともに、この最大検
出値に対応する発光位置を、最終的にディテクタ3の取
り付け位置として認識し、その後、処理を終了する。
【0020】なお、発光位置の発光面積に関しては、本
実施形態では特に限定するものではないが、発光面積が
ディテクタ3の受光面積を大きく超える場合や、その逆
に、受光面積が発光面積に対して大きい場合には、ステ
ップS3で得られる最高検出値が同じ値で続くことがあ
る。
【0021】また、ステップS2における点走査が1画
素ごとであったり、小さなステップ幅である場合、やは
り、ステップS3で得られる最高検出値が同じ値で続く
ことがある。これらの場合は、最後に得られた最高検出
値に基づく発光位置がステップS5で記録されることに
なる。
【0022】さらに、ステップS4での判断で、測定値
が今までの最高値を超えるか否かを判断するようにした
場合には、同じ値となって続く最高値の最初に得られた
発光位置がステップS5で記録されることになる。
【0023】本来、最高値が続く場合は、その中央位置
がディテクタ3の位置と考えられるので、ステップS4
における判定を検出値が今までの最高値以上かというケ
ースと、検出値が今までの最高値を越えるかというケー
スの2つのケースについて図3に示す手順を行い、それ
ぞれのディテクタ検出位置の中間位置(=平均値)を取
れば良い。
【0024】また、これら2つのケースのうちの一方の
ケースについて処理を行い、発光サイズ、受光サイズ、
発光位置の走査間隔に基づいた補正値を予め用意し、ス
テップS7にて、ディテクタ位置に加算または減算して
も良い。この補正値は、例えば、ディテクタ位置を実測
した値との差を出すことにより簡単に得られる。
【0025】<第2の実施の形態>図4は本発明の第2
の実施の形態を示す。図4において、12はカウンタで
あり、モニタ1の垂直方向の走査線位置をカウントし、
モニタの垂直同期信号VSYNC によりクリアされ、モニタ
1の水平同期信号によりカウントアップするものであ
る。13はカウンタであり、モニタ1の水平方向の走査
線位置をカウントし、モニタ1の垂直同期信号によりカ
ウンタ値がクリアされ、画素同期信号によりカウントア
ップするものである。11はA/D変換器であり、ディ
テクタ3の出力をディジタル値に変換するものである。
14はメモリユニットであり、カウンタ12の値が上位
アドレスとして与えられ、カウンタ13の値が上位アド
レスとして与えられる。メモリユニット14のカウンタ
12,13により指定されるアドレスに、A/D変換器
11からのデータが格納されている。15はCPUであ
り、ROM15aに格納される制御プログラムに従っ
て、各部を制御するものである。15bはRAMであ
り、作業領域である。
【0026】モニタ管面2の全面を発光させた場合、デ
ィテクタ3の出力値は走査線がディテクタ3の直下を通
った時に最大になるので、CPU15はメモリユニット
14からデータを読み出し、最高値が得られるアドレス
値をディテクタ3の取り付け位置として認識する。
【0027】ディテクタ出力は開口の積分エネルギーに
比例するので、ディテクタ3の開口部分が広い場合に
は、走査線が開口部を通り過ぎる時、ディテクタ出力が
最高値になることがある。そのため、実際認識した取り
付け位置を補正、例えば、補正値を減算または加算する
必要がある。この補正値は第1の実施の形態と同様にし
て求めることができる。
【0028】本実施の形態では、モニタ1を全面発光さ
せる例を説明したが、モニタ1を部分発光させ、その発
光位置をメモリユニット14の上位、下位アドレスとし
て与え、A/D変換器11からのデータをメモリユニッ
ト14に記憶させるようにしても良い。モニタ1全面に
亘って、部分発光を走査することにより、第1の実施の
形態と同様に、メモリユニット14から最大値または最
大値の中心位置をメモリユニットの上位アドレス、下位
アドレスより求め、ディテクタ3の取り付け位置を特定
することができる。
【0029】また、第2の実施の形態や第2の実施の形
態の変形例においては、ディテクタ出力は図5(a)に
示すように、上位、下位の2次元のアドレス空間上のデ
ータとして得られるが、図5(b),(c)に示すよう
に、2次元フィルタをディテクタ出力にかけても良い。
そして、2次元フィルタリング処理を行った後に、ディ
テクタ位置検出に関する処理を行っても良い。
【0030】<第3の実施の形態>本実施の形態は、モ
ニタ1上に表示した表色系の輝度(濃度)や色度をディ
テクタにより測定し、モニタ1上の大まかなディテクタ
取り付け位置を知る例である。
【0031】表示される表色系の例としては、例えば、
図6(A)に示すRG表色系がある。このRG表色系で
は、R(レッド)およびG(グリーン)データと位置座
標とが対応しているので、この対応関係から、ディテク
タ3の測色により得られたR(レッド)およびG(グリ
ーン)データに対応するモニタ座標を得ることができ、
従って、モニタ管面上のディテクタ3の取り付け位置を
知ることができる。
【0032】同様に、図6(B)に示す、互いにその座
標軸が120°づつ位相が異なり、R+G+B=255
となるようなRGB表色系や、図6(C)に示すxyz
表色系や、図6(D)に示すマンセル表色系でも、表色
系の一部、例えば、図に実線で示す部分をモニタ管面2
上に投影して表示し、ディテクタ3による測色により得
られたデータに基づき、モニタ管面上のディテクタ取り
付け位置を知ることができる。
【0033】表示される表色系は上記の表色系に限定さ
れるものではなく、ディテクタにより得られるデータ
と、モニタ管面の位置座標の対応がとれているものであ
れば良い。
【0034】モニタの輝度すなわち発光強度はメーカに
よる輝度調整や、輝度調整つまみ等の状態で変化があ
る。従って、位置検出前に、全面黒、全面白等のモニタ
表示を行い、ダイナミックレンジをディテクタにより測
定し、黒=0、白=255のデータが得られるように正
規化することにより、より正確なディテクタ位置検出を
行うことができる。ただし、モニタの較正のためのディ
テクタ取り付け位置検出であるため、較正がかかってい
ない状態で位置を検出したり、ディテクタの開口が広い
場合は、開口に相当する平均値が検出される。そのた
め、精度は第1,第2の実施の形態の方が良いが、特別
な付属回路を設けなくても、簡易にディテクタ位置を検
出することができる。
【0035】<第4の実施の形態>本実施の形態は、モ
ニタ管面上に水平または垂直方向のグラデーションを表
示し、ディテクタ3の測定値により、水平または垂直位
置を知ることができる例である。
【0036】図7(a)に示すように、水平方向のグラ
デーションを表示した場合は、ディテクタ3の測定値か
ら水平方向の位置を検出することができる。また、図7
(b)に示すように、垂直方向のグラデーションを表示
した場合は、ディテクタ3の測定値により垂直方向の位
置を検出することができる。
【0037】一部分補足説明すると、水平方向グラデー
ションでの測定値をR=RD とし、モニタの水平画素数
をHN とすると、ディテクタ3を取り付けた水平方向の
位置PH は、
【0038】
【数1】PH =HN ×RD /255 と表すことができる。
【0039】この例は、グレーのグラデーションの例で
あるが、白黒データを検出しても同様の結果を得ること
ができる。
【0040】<第5の実施の形態>本実施の形態は第2
の実施の形態よりディテクタ位置検出精度を高めること
ができる例である。第2の実施の形態では、メモリユニ
ット14に記憶された、ディテクタ出力のA/D変換値
のピーク値を求め、その位置よりディテクタ3の位置を
決定していた。これに対して、本実施の形態では、メモ
リユニット14に記憶された値に次の処理を施した後に
ディテクタ3の取り付け位置を決定するようにした。す
なわち、その手順を説明すると、 手順1) 第2の実施の形態と同様にディテクタの最高
出力の位置を求める。 手順2) 手順1で求めた垂直位置の前後の数ラインか
ら、数十ラインのディテクタ出力は、図8の上方に示す
ようになり、各ラインについてディテクタ測定値を検査
し、水平方向におけるピーク位置を調べる。
【0041】手順3) 手順2で求めた各水平ラインの
ピーク位置の平均値を算出し、得られた値を、モニタ1
上の水平方向のディテクタ3の正確な取り付け位置とす
る。
【0042】手順4) 手順1で求めた垂直位置の前後
の数ラインから数十ラインのディテクタ出力は、図8の
左方に示すようになり、各ラインについて、各ラインご
とのディテクタ測定値の合計を積分値として算出し、垂
直方向における積分値のピーク位置を求め、得られたピ
ーク位置をモニタ上の垂直方向におけるディテクタ3の
精密な取り付け位置とする。
【0043】手順5) 手順3,手順4で得られた水
平、垂直位置が、取り付けられたディテクタの精密位置
となる。
【0044】水平方向に関しては、数ラインのピーク位
置に基づいてディテクタ位置の最終位置を決定し、垂直
方向に関しては、水平ラインの積分値に基づいてディテ
クタ位置の最終位置を決定するので、ディテクタ3によ
りノイズ等を拾っても、その影響をほとんど受けない
で、ディテクタ3の取り付け位置を特定することができ
る。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
上記のように構成したので、表示面上のどの位置にディ
テクタを取り付けても、取り付け位置を検出して表示面
上の輝度・色度等を測定することが可能になった。
【0046】表示装置特性の較正を行う場合も、ディテ
クタが取り付けられている部分のみに必要な輝度データ
や色データを表示させ、残りの部分に、操作に必要な情
報を表示したり、ウインドウを開いて別の作業を同時に
進めることが可能になった。
【0047】また、ディテクタ以外の表示をオフにし
て、センサに余計に回り込む光を遮断して悪影響を防ぐ
ことも可能になった。
【0048】さらに、ディテクタを表示面全体に亘り、
適当に数カ所の付け替えを行いながら、表示装置の均一
性の較正を行う場合にも、操作者はあまり気を使わずに
適当な数カ所にセットするだけで、CPU側でディテク
タ位置検出を行った後で測色等を行い、場合によって
は、必要な位置での測色情報等をディテクタがセットさ
れた位置の測色情報・輝度情報に基づき、補間して求め
て、表示装置の均一性の較正を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示すブロック図で
ある。
【図2】第1の実施の形態における走査例を説明するた
めの説明図である。
【図3】図1に示すROM7aに格納されるディテクタ
位置検出プログラムの一例を示すフローチャートであ
る。
【図4】本発明の第2の実施の形態を示すブロック図で
ある。
【図5】上位、下位の2次元のアドレス空間上のデータ
の例と、2次元フィルタの例を示す図である。
【図6】表色系の例を示す図である。
【図7】グラデーションの例を示す図である。
【図8】本発明の第5の実施の形態を説明するための説
明図である。
【符号の説明】
1 モニタ 2 モニタ管面 3 ディテクタ 4 コントローラ 5 読出回路 6 ビデオメモリ 7 CPU 7a ROM 7b RAM 11 A/D変換器 12,13 カウンタ 14 メモリユニット

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示装置の表示面上の予め定めた位置の
    小領域を発光させる発光手段と、 該発光手段により発光された小領域を点走査する走査手
    段と、 前記小領域に取り付けたディテクタであって前記走査手
    段による各走査位置の輝度、色度を測定するディテクタ
    と、 該ディテクタにより得られた測定値から最大測定値を求
    めるとともに、該最大測定値から前記小領域に対する前
    記ディテクタの位置を求める手段とを備えたことを特徴
    とするディテクタ位置検出システム。
  2. 【請求項2】 表示装置の表示面に取り付けてあり、輝
    度、色度を測定するディテクタと、 前記表示装置の表示面のうちのディテクタ取り付け面を
    含む所定の範囲の領域を発光させる発光手段と、 該発光手段により発光された前記所定範囲の領域を点走
    査する走査手段と、 前記表示面の位置座標と、該位置に対する前記ディテク
    タによる測定値を格納する格納手段と、 該格納手段に格納された測定値からピーク値または最大
    値を取り出すとともに、該値に対応する位置を取り出す
    取り出し手段とを備えたことを特徴とするディテクタ位
    置検出システム。
  3. 【請求項3】 請求項2において、候補となる垂直位置
    の近傍の複数の水平ラインごとのピーク値の平均値また
    は加重平均値により、前記ディテクタの水平取り付け位
    置を決定するとともに、前記候補となる垂直位置の近傍
    の複数の各水平ラインごとに、測定値の合計値を求め、
    その合計値のピーク値に基づいてディテクタの垂直方向
    取り付け位置を決定する決定手段をさらに備えたことを
    特徴とするディテクタ位置検出システム。
  4. 【請求項4】 少なくとも所定の表色系の一部を表示す
    る表色系表示手段と、 該表色系表示手段により表示される表色系の座標に対す
    る前記表色系表示手段の表示面の座標のテーブルを格納
    した格納手段と、 前記表色系表示手段に取り付けたディテクタであって、
    輝度・色度を検出するディテクタと、 該ディテクタにより検出された輝度・色度から前記表色
    系における位置を求め、得られた位置から、前記格納手
    段のテーブルに基づき、表示面座標を算出する算出手段
    とを備えたことを特徴とするディテクタ位置検出システ
    ム。
  5. 【請求項5】 グラデーションを表示するグラデーショ
    ン表示手段と、 該グラデーション表示手段により表示されるグラデーシ
    ョンを測定するディテクタと、 該ディテクタにより測定された測定値と、前記グラデー
    ション表示手段に表示されたグラデーション方向の画素
    数から前記ディテクタの取り付け位置を算出する取り付
    け位置算出手段とを備えたことを特徴とするディテクタ
    位置検出システム。
  6. 【請求項6】 表示装置の表示面上の予め定めた位置の
    小領域を発光させるステップと、 発光させた小領域を点走査するステップと、 前記小領域に取り付けたディテクタにより得られた測定
    値から最大測定値を求めるステップと、 得られた最大測定値から前記小領域に対する前記ディテ
    クタの位置を求めるステップとを備えたことを特徴とす
    るディテクタ位置検出方法。
  7. 【請求項7】 表示装置の表示面のうちのディテクタ取
    り付け面を含む所定の範囲の領域を発光させるステップ
    と、 発光させた所定の範囲の領域を点走査するステップと、 予め格納された前記表示面の位置座標と、該位置に対す
    るディテクタによる測定値から、ピーク値または最大値
    を取り出すステップと、 得られた値に対応する位置を取り出すステップとを備え
    たことを特徴とするディテクタ位置検出方法。
  8. 【請求項8】 請求項7において、候補となる垂直位置
    の近傍の複数の水平ラインごとのピーク値の平均値また
    は加重平均値により、前記ディテクタの水平取り付け位
    置を決定するとともに、前記候補となる垂直位置の近傍
    の複数の各水平ラインごとに、測定値の合計値を求め、
    その合計値のピーク値に基づいてディテクタの垂直方向
    取り付け位置を決定するステップをさらに備えたことを
    特徴とするディテクタ位置検出方法。
  9. 【請求項9】 表示装置に少なくとも所定の表色系の一
    部を表示するステップと、 前記表示装置に取り付けたディテクタにより輝度・色度
    を検出するステップと、 検出された輝度・色度から前記表色系における位置を求
    め、得られた位置から、格納手段に格納されているテー
    ブルに基づき、表示面座標を算出するステップとを備え
    たことを特徴とするディテクタ位置検出方法。
  10. 【請求項10】 表示装置にグラデーションを表示する
    ステップと、 前記表示装置に取り付けたディテクタにより測定するス
    テップと、 測定により得られた測定値と、表示されたグラデーショ
    ン方向の画素数からディテクタの取り付け位置を算出す
    るステップとを備えたことを特徴とするディテクタ位置
    検出方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5376077B1 (ja) * 2013-01-31 2013-12-25 富士ゼロックス株式会社 測定位置決定装置、測定位置決定方法、画像表示システム、プログラム
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