JPH0975395A - 万能担架 - Google Patents

万能担架

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JPH0975395A
JPH0975395A JP7260671A JP26067195A JPH0975395A JP H0975395 A JPH0975395 A JP H0975395A JP 7260671 A JP7260671 A JP 7260671A JP 26067195 A JP26067195 A JP 26067195A JP H0975395 A JPH0975395 A JP H0975395A
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universal stretcher
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 そこで、本発明は、遺体を容易に包込むこ
とができるとともに、体液及び死臭の漏れを大きく減少
させ、担架としての機能も有し、怪我人や病人等の負傷
者の運搬等が極めて容易にでき、しかも検死及び遺体確
認等の作業性にも優れた万能担架を提供する。 【解決手段】 略長方形の防水性布材を略中心で半分に
折畳むことによって死体を上下から挟込んで覆うことが
できるカバー2と、前記カバー2の縁部に縫着され、折
畳んで袋状となった上下布材の相対する縁部を開閉可能
なファスナ3と、前記カバー2の底面に固着され、袋状
となったカバー2の左右複数個所から環状に延出させた
紐材4aからなる手持部4とを備え、死体または負傷者
等をカバー2内に収納でき、収納状態のまま運搬等を行
なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、万能担架に関する
ものであり、特に、病人または怪我人等の負傷者、或い
は死体をカバーで上下から挟込んで覆いファスナにて袋
状にして収納できるとともに、カバー底面に固着された
手持部によって担架として搬送可能な万能担架に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、遺体を運搬する場合、特に、
警察関係者等が事故死、水死等した人を運搬する場合は
一般的に担架に載せて運んでいる。そのような場合の遺
体は欠損や腐乱等している場合も多く、遺体の保護及び
周囲の者に不快感を与えないようにするために毛布また
はそれに代わる布によって遺体を包込んだ後に担架に載
せて運搬している。たとえ欠損や腐乱していない場合で
も、遺体の尊厳を守り周囲の目から保護する目的も兼ね
て遺体を包込んだ状態で担架に載せて運搬している。そ
して、遺体を棺桶に入れる前に遺体の確認をしたり、整
形手術等の処理を施した後、棺桶に入れ安置し、身元が
不明等の場合は所定期間遺体を保管し、焼却等の処理を
している。
【0003】また、怪我人や病人等の負傷者を運搬する
場合、特に、山岳等の急斜面においては、担架に負傷者
を載せ、毛布等で包込み、担架から落ちないようにロー
プ等で縛り付けて運搬している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のよう
に、遺体の運搬及び保管をする場合には、遺体からは体
液や死臭が出て担架や周囲を汚したり周囲に不快感を与
えたりしていた。また、運搬後も毛布等から手術台や棺
桶への移替えの作業が発生し、特に、腐乱した遺体の取
扱いには細心の注意が要求されていた。遺体の確認にお
いても、遺体を包込んだ状態のままではできなかった。
【0005】そして、遺体から出る体液や死臭の漏れを
防止する対策として、ビニール袋の一部に開閉口を備え
た死体袋も考えられていたが、このような構造の死体袋
は、結局毛布等の代用となるものであり、体液及び死臭
の漏れを防止できるものの、結局は遺体を包んだ後に、
担架に載せて運搬等を行なっていた。
【0006】また、遺体とともにドライアイスを死体袋
に入れた場合は、ドライアイスが気化して二酸化炭素ガ
スが発生し、遺体からは遺体ガスが発生したりするが、
体液及び死臭の漏れを防ぐために気密性を高めたもの
は、それらのガスが抜けないという不具合もあった。
【0007】さらに、怪我人や病人等の負傷者を運搬す
る場合、山岳等の急斜面においては、担架に載せた負傷
者等を毛布等で包込み、担架から落ちないようにロープ
等で縛り付けて運搬する必要があるために、極めて作業
が面倒であった。
【0008】そこで、本発明は、遺体を容易に包込むこ
とができるとともに、体液及び死臭の漏れを大きく減少
させ、担架としての機能も有し、怪我人や病人等の負傷
者の運搬等が極めて容易にでき、しかも検死及び遺体確
認等の作業性にも優れた万能担架の提供を課題とするも
のである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明にかかる
万能担架は、略長方形の防水性布材を略中心で半分に折
畳むことによって死体または負傷者等を上下から挟込ん
で覆うことができるカバーと、前記カバーの縁部に縫着
され、折畳んで袋状となった上下布材の相対する縁部を
開閉可能なファスナと、前記カバーの底面に固着され、
袋状となったカバーの左右複数個所から環状に延出させ
た紐材からなる手持部とを備えたものである。ここで、
カバーは、長手方向の略中心で縦方向に半分に折畳むも
のや、横方向に半分に折畳むものが考えられ、表面カバ
ーには、遺体の顔に該る部分に透明なビニール等で形成
された覗窓を設けてもよい。また、ファスナは、テープ
部を布製としたものが好ましいが、ファスナ全体を合成
樹脂製としたものでもよい。
【0010】したがって、請求項1の発明の万能担架に
よれば、死体または負傷者をカバー内に収納でき、体液
及び死臭の漏れを大きく減少させることができ、運搬に
おいても、複数箇所に設けられた手持部によって担架と
して搬送できる。また、整形手術、検死、遺体確認等の
各作業を、万能担架に死体を収納したまま、カバーを開
けることでできるとともに、万能担架に死体を収納した
まま納棺及び焼却ができる。
【0011】請求項2の発明にかかる万能担架は、前記
請求項1のカバーが、表面カバーと底面カバーとに分割
されており、上下カバーの相対する縁部全体がファスナ
にて開閉可能なものである。
【0012】したがって、請求項2の発明の万能担架に
よれば、整形手術等の作業をする際には表面カバーを完
全に取外すことができ、担架として使用したり遺体を包
込んだりする場合には底面カバーのみを使用することも
できる。
【0013】請求項3の発明にかかる万能担架は、前記
請求項1または請求項2の手持部が、左右相対する位置
の一対を各々一本の紐材で環状にカバーの底面に縫着し
たものである。
【0014】したがって、請求項3の発明の万能担架に
よれば、死体または負傷者等を運搬する場合に死体また
は負傷者等を底面から支持できる。
【0015】
【発明の実施の形態、実施例】以下、本発明の各実施形
態について説明をする。図1は本発明の第一実施形態で
ある万能担架を示す斜視図、図2は本発明の第一実施形
態である万能担架を完全に開けた状態を示す平面図、図
3は本発明の第一実施形態である万能担架に死体を収納
した状態を示す底面図、図4は図3の万能担架のX−X
断面を示す断面図である。
【0016】図1乃至図4に示すように、本実施形態の
万能担架1は、縦60cm乃至100cm程度で、横350
cm乃至450cm程度の略長方形をした布状のカバー2の
長手方向の縦中心線で折畳み、上側に位置するカバー2
を表面カバー2a、下側に位置するカバー2を底面カバ
ー2bとしたものであり、このカバー2は、塩化ビニル
等の合成樹脂からなる防水性の布材からなり、内容物が
見えないように不透明な黒または白等の着色処理が施さ
れている。
【0017】表面カバー2a及び底面カバー2bの上下
に相対する縁部、即ち、カバー2の縁部には全体にわた
ってファスナ3が縫付けられている。このファスナ3
は、一般的に市販されているものと同様の構造のもの
で、布製のテープ部3aと噛合部3bとからなり、41
0cm乃至550cm程度の長さで、表面カバー2a及び底
面カバー2bの縁部にはテープ部3aの縁がそれぞれ縫
付られている。そして、摘み部3cを移動させることに
よって上下の噛合部3bが噛合わさり、表面カバー2a
及び底面カバー2bが接合され、カバー2は袋状にな
る。また、摘み部3cを逆方向へ移動させることによっ
て上下の噛合部3bが外れ、表面カバー2a及び底面カ
バー2bを開けることができる。
【0018】本実施形態では、摘み部3cが2個設けら
れた構造のファスナ3を使用したものとし、図1の二点
鎖線で示すように摘み部3cによって任意の位置まで開
けることができる。
【0019】また、本実施形態の万能担架1の底面に
は、幅約4cm程度で、長さ160cm乃至240cm程度の
ポリエチレン等の合成樹脂を編んだシートベルト等に採
用されている所定の強度を有する紐材4aを環状にした
ものが縫付られている。この紐材4aの万能担架1の底
面に該る部分は、約10cm程度の間隔を開けて直線状に
固定されている。そして、万能担架1の左右からは紐材
4aを約20cm程度略U字型に延出させて手持部4が構
成されている。このような一対の左右手持部4が、本実
施形態では各環状紐材4aの間を約25cm程度開け、略
等間隔に4本の環状紐材4a、即ち、8個所の手持部4
が設けられている。したがって、この手持部4を持っ
て、万能担架1を底面全体から支持することができ、極
めて安定した状態で効率よく死体または負傷者等の運搬
等ができるようになっている。
【0020】実際に本実施形態の万能担架1に死体を入
れる場合は、図2に示すように、ファスナ3を開け、表
面カバー2a及び底面カバー2bを略全開の状態でカバ
ー2を広げ、底面カバー2bの上面に二点鎖線で示すよ
うに死体を載せる。この後に、一点鎖線で示すように底
面カバー2bを死体の上方から被せ、表面カバー2a及
び底面カバー2bを重ね合わせて、摘み部3cを移動さ
せてファスナ3を閉じ、表面カバー2a及び底面カバー
2bを接合させる。そして、死体を運搬する場合は、左
右に設けられた手持部4を2人乃至8人で握り、万能担
架1を持上げて運搬する
【0021】したがって、本実施形態の万能担架1は、
塩化ビニル等の合成樹脂からなる防水性のカバー2によ
って死体を包込むため、体液及び死臭の漏れを大きく減
少させることができるので、死体を保護できるととも
に、周囲の者に不快感を与えることがない。運搬におい
ては、複数箇所に設けられた手持部4によって担架と同
様にして搬送ができるので、専用の担架が不要となり、
万能担架1に死体を収納しただけで運搬ができ、運搬中
に不注意で死体を落としてしまうこともない。整形手術
等の作業においては、万能担架1全体を大きく開けるこ
とができるため、万能担架1に載せたまま手術台に載せ
て作業ができる。検死や遺体確認作業においても、ファ
スナ3を適当量だけ開けて、万能担架1を開けること
で、極めて容易に作業ができる。さらに、万能担架1に
載せたまま棺桶への移替えができるため、死体を移替え
る作業が不要となる。さらに、担架に比べて安価に提供
できるため、万能担架1に死体を入れたまま、火葬等を
することもできる。
【0022】特に、本実施形態の万能担架1は、ファス
ナ3のテープ部3aが布製でできているので、遺体とと
もにドライアイスを万能担架1に入れて、ファスナ3を
完全に閉めた状態にしても、ドライアイスから発生する
二酸化炭素ガス等を極めて自然な状態で外部に放出でき
る。しかし、ファスナ3全体を合成樹脂製としたもので
もよく、この場合は死体の体液及び死臭の漏れを極めて
大きく減少させることができる。
【0023】しかも、本実施形態の万能担架1は、担架
としての作用を有し、材質上折畳んで小さくできること
から、死体を包込むのみならず、負傷者等を運搬するた
めの携帯用担架としても利用できるので、大量に負傷者
が発生した場合の担架不足を解消できるとともに、担架
に比べ安価に提供できるため、自衛隊や消防署等におい
て大量に常備しておくことができる。そのような負傷者
等のために使用する場合は、万能担架1のファスナ3を
閉じたまま、上面に負傷者を載せ手持部4を持って運搬
できる。特に、手持部4に棒を挿入すれば、担架と全く
同様に使用することもできる。また、人間の死体の使用
に限らず、動物の死体を運搬するためにも使用できる。
そのような場合は、万能担架1の大きさを動物の大きさ
に合わせて適宜変化させればよい。
【0024】特に、山岳等の急斜面において、怪我人や
病人等の負傷者を運搬する場合には、この万能担架1内
に負傷者を入れ、表面カバー2aの顔部分を折返し、負
傷者の顔部分を露出させ、この万能担架1の周囲をベル
ト等で縛り付けて運搬することができる。また、このよ
うに万能担架1内に怪我人や病人等の負傷者を入れ、万
能担架1周囲をベルト等で縛り付けた状態にして救助隊
員等が背負って運搬をしてもよい。なお、万能担架1の
周囲を縛り付けるベルト等は、端部にバックル等を備え
た簡単に開閉が可能なものが好ましく、このようなベル
トを万能担架1の周囲に縫着しておいてもよい。この場
合、ベルトの位置は、万能担架1内に怪我人や病人等の
負傷者を入れた状態で、怪我人や病人等の胸部や腰部や
膝部を縛り付けることができる位置が好ましい。当然、
死体を運搬する場合にも、ベルトで万能担架1の周囲を
縛り付けてもよい。
【0025】なお、上記説明では、カバー2の材質を塩
化ビニル等の合成樹脂としたが、防水性の素材で、運搬
する場合に支障のない程度の重さで、内容物がない場合
に小さく折畳むことができればどのような材質でもよ
い。ファスナ3及び紐材4aをカバー2に縫合わせたも
のとしたが、接着剤等により固着させたものでもよい。
摘み部3cは2個としたが、開閉の妨げにならなければ
いくつでも構わない。
【0026】また、表面カバー2aの死体の顔部に相当
する部分を透明な樹脂で構成し、その表面から布状の不
透明な塩化ビニル等をマジックテープ等で着脱可能に接
着させた覗窓を設けてもよい。
【0027】さらに、本実施形態では、カバー2を長手
方向の縦中心で半分に折畳む万能担架1について説明し
たが、カバー2を長手方向の横中心で半分に折畳む万能
担架1としても構わない。この場合には、カバー2の形
状を長方形から正方形に近い形状とする必要がある。し
かし、遺体確認作業のような場合には、遺体の顔部分の
みの表面カバー2aを開放できればよいので、本実施形
態で述べたように、カバー2を長手方向の縦中心で半分
に折畳むようにした万能担架1が好ましい。
【0028】続いて、本発明の第二実施形態について説
明をする。図5は本発明の第二実施形態である万能担架
を示す斜視図である。図中、上記第一実施形態と同一符
号及び記号は上記第一実施形態と同一または相当部分で
ある。
【0029】図5に示すように、本実施形態の万能担架
1は、上記第一実施形態と略同様の構造であるが、表面
カバー2aと底面カバー2bとを分離できる点において
相違している。即ち、縦60cm乃至100cm程度で、横
170cm乃至230cm程度の略長方形をした布状の表面
カバー2aと、同様の大きさの底面カバー2bとの縁部
に噛合可能なファスナ3を周回させ、両カバーをファス
ナ3によって適宜分離接合ができるようになっている。
【0030】本実施形態においては、ファスナ3の噛合
部3bの端部に嵌込部3dが設けられたもので、周回し
て配設されたファスナ3の上下に相対する位置に設けら
れた表面カバー2aの嵌込部3dと、底面カバー2bの
嵌込部3dとを嵌込み、摘み部3cを移動させることに
よって両カバーを接合できるとともに適宜開閉ができ
る。
【0031】したがって、本実施形態の万能担架1は、
上記第一実施形態と略同様の作用効果を有することに加
えて、表面カバー2aと底面カバー2bとを分離するこ
とができるため、万能担架1作成の際に比較的大きなカ
バー2を調達する必要がない。死体袋1をそのまま死体
と一緒に焼却する場合は、底面カバー2bだけを焼却す
ればよく、表面カバー2aは再利用できるため、極めて
経済的となる。また、死体の整形手術や検死等の作業を
する場合には、表面カバー2aが邪魔にならず極めて作
業がし易くなる。
【0032】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明の万能担
架は、防水性の布材からなるカバーによって死体を包込
むため、死体から出る体液及び死臭の漏れを大きく減少
させることができ、死体を保護できるとともに、周囲に
不快感を与えない。運搬においては、複数箇所に設けら
れた手持部によって、担架と同様にして運搬ができるの
で、専用の担架が不要となり、万能担架に死体を収納し
ただけで運搬ができる。また、死体の整形手術や検死等
の作業においては、万能担架全体を大きく開けることに
より、万能担架に収納したまま作業ができ、遺体確認作
業も所望量だけ万能担架を開けることにより、確認作業
ができる。さらに、万能担架に載せたまま納棺及び焼却
ができるため、死体を移替える作業が不要となる。しか
も、担架に比べて安価に提供できるため、万能担架に死
体を入れたまま、火葬することができ、小さく折畳むこ
とができることから、携帯用担架として大量に常備する
ことができ、担架不足を解消することができる。加え
て、病人や怪我人等の負傷者を入れて運搬することもで
きるので、極めて利用範囲が広い。
【0033】請求項2の発明の万能担架は、上記請求項
1と略同様の効果を奏することに加え、表面カバーと底
面カバーとを分離することができることにより、万能担
架作成の際に比較的大きなカバー材を調達する必要がな
い。万能担架をそのまま死体と一緒に焼却する場合は、
底面カバーだけを焼却し、表面カバーは再利用できるの
で、極めて経済的となる。また、死体の整形手術等の作
業をする場合に、表面カバーが邪魔にならず極めて作業
が容易になる。
【0034】請求項3の発明の万能担架は、死体または
負傷者等を底面全体から支持することができるため、極
めて安定した状態で効率よく死体または負傷者等の運搬
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施形態である万能担架を示す斜
視図である。
【図2】本発明の第一実施形態である万能担架を完全に
開けた状態を示す平面図である。
【図3】本発明の第一実施形態である万能担架に死体を
収納した状態を示す底面図である。
【図4】図3の万能担架のX−X断面を示す断面図であ
る。
【図5】本発明の第二実施形態である万能担架を示す斜
視図である。
【符号の説明】
1 万能担架 2 カバー 2a 表面カバー 2b 底面カバー 3 ファスナ 3a テープ部 3b 噛合部 3c 摘み部 3d 嵌込部 4 手持部 4a 紐材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略長方形の防水性布材を略中心で半分に
    折畳むことによって死体または負傷者等を上下から挟込
    んで覆うことができるカバーと、 前記カバーの縁部に縫着され、折畳んで袋状となった上
    下布材の相対する縁部を開閉可能なファスナと、 前記カバーの底面に固着され、袋状となったカバーの左
    右複数個所から環状に延出させた紐材からなる手持部と
    を具備することを特徴とする万能担架。
  2. 【請求項2】 前記カバーは、表面カバーと底面カバー
    とに分割され、上下カバーの相対する縁部全体がファス
    ナにて開閉可能なことを特徴とする請求項1に記載の万
    能担架。
  3. 【請求項3】 前記手持部は、左右相対する位置の一対
    を各々一本の紐材で環状にカバーの底面に縫着したこと
    を特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載
    の万能担架。
JP26067195A 1995-09-12 1995-09-12 万能担架 Expired - Lifetime JP3199216B2 (ja)

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