JPH0975714A - 二酸化炭素ガス吸着剤及び二酸化炭素ガス交換器 - Google Patents
二酸化炭素ガス吸着剤及び二酸化炭素ガス交換器Info
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- JPH0975714A JPH0975714A JP7229832A JP22983295A JPH0975714A JP H0975714 A JPH0975714 A JP H0975714A JP 7229832 A JP7229832 A JP 7229832A JP 22983295 A JP22983295 A JP 22983295A JP H0975714 A JPH0975714 A JP H0975714A
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- Japan
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- dioxide gas
- oxide
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 二酸化炭素ガスの放出温度を低下させ制御温
度が狭い範囲で二酸化炭素ガス濃度の制御が簡便かつ応
答性良く正確にできる二酸化炭素ガス吸着剤及び二酸化
炭素ガス交換器を提供することを目的とする。 【構成】 1乃至複数のアルカリ土類金属を含有する炭
酸塩と、炭酸塩が分解して形成された酸化物と、酸化
銅、酸化セリウム、酸化チタン、乃至、酸化鉄の内いず
れか1以上から形成される触媒酸化物と、を含有する構
成を有する。
度が狭い範囲で二酸化炭素ガス濃度の制御が簡便かつ応
答性良く正確にできる二酸化炭素ガス吸着剤及び二酸化
炭素ガス交換器を提供することを目的とする。 【構成】 1乃至複数のアルカリ土類金属を含有する炭
酸塩と、炭酸塩が分解して形成された酸化物と、酸化
銅、酸化セリウム、酸化チタン、乃至、酸化鉄の内いず
れか1以上から形成される触媒酸化物と、を含有する構
成を有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は冷蔵庫や保管倉庫や農業
促進栽培ハウス中の二酸化炭素濃度の制御或いは室内や
密閉された空間で人的活動で発生した二酸化炭素ガスを
危険濃度以下に保つ空気クリーナや産業施設や自動車等
の燃焼装置から排出される二酸化炭素ガスや一酸化炭素
ガスの回収に用いられる二酸化炭素ガス吸着剤及び二酸
化炭素ガス交換器に関するものである。
促進栽培ハウス中の二酸化炭素濃度の制御或いは室内や
密閉された空間で人的活動で発生した二酸化炭素ガスを
危険濃度以下に保つ空気クリーナや産業施設や自動車等
の燃焼装置から排出される二酸化炭素ガスや一酸化炭素
ガスの回収に用いられる二酸化炭素ガス吸着剤及び二酸
化炭素ガス交換器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、二酸化炭素ガスは地球温暖化の主
原因とされておりその発生の抑制と回収が地球環境を保
全するために極めて重要な技術となっている。一方、二
酸化炭素ガスの供給を必要とする分野もある。例えば、
農業プラントでは植物の育成の促進には二酸化炭素ガス
を数%空気中に富化することが有効である。また、野菜
等の生鮮食品の輸送には鮮度維持のために濃度数%の二
酸化炭素雰囲気中で保管することが好ましい。これらの
二酸化ガス濃度の制御にガスボンベから二酸化炭素を供
給する方法があるが前述の地球環境問題の点から好まし
くない。二酸化炭素ガスの濃度を可逆的に制御すること
が可能なシステムの開発が希求されている。二酸化炭素
ガスを回収する技術として苛性ソーダ溶液中を通過させ
二酸化炭素ガスを吸収する方法やアルカリ金属やアルカ
リ土類金属の水酸化物や酸化物と表面反応させ炭酸塩形
成反応を利用して二酸化炭素を吸着する方法等が用いら
れている。特開平5−200227号公報には水酸化カ
ルシウムを主成分とする多孔質粉末を200〜800℃
の温度で二酸化炭素ガスと反応させ吸着し生成された炭
酸カルシウムを回収することにより排気ガスや燃焼ガス
中に含まれる二酸化炭素を高効率かつ低コストで回収す
る技術が開示されている。この技術では炭酸カルシウム
を800℃以上に加熱すると二酸化炭素ガスを放出する
反応が起こるのでこれを利用し水酸化カルシウムの温度
を調整することにより二酸化炭素ガスの濃度を可逆的に
制御することが可能である。また、カルシウム系材料よ
りも二酸化炭素ガスの吸着能力が優れたバリウム系材料
を用いることも考慮されている。バリウム系材料では二
酸化炭素ガスを放出させるにはカルシウム系材料より高
温に保持する必要がある。
原因とされておりその発生の抑制と回収が地球環境を保
全するために極めて重要な技術となっている。一方、二
酸化炭素ガスの供給を必要とする分野もある。例えば、
農業プラントでは植物の育成の促進には二酸化炭素ガス
を数%空気中に富化することが有効である。また、野菜
等の生鮮食品の輸送には鮮度維持のために濃度数%の二
酸化炭素雰囲気中で保管することが好ましい。これらの
二酸化ガス濃度の制御にガスボンベから二酸化炭素を供
給する方法があるが前述の地球環境問題の点から好まし
くない。二酸化炭素ガスの濃度を可逆的に制御すること
が可能なシステムの開発が希求されている。二酸化炭素
ガスを回収する技術として苛性ソーダ溶液中を通過させ
二酸化炭素ガスを吸収する方法やアルカリ金属やアルカ
リ土類金属の水酸化物や酸化物と表面反応させ炭酸塩形
成反応を利用して二酸化炭素を吸着する方法等が用いら
れている。特開平5−200227号公報には水酸化カ
ルシウムを主成分とする多孔質粉末を200〜800℃
の温度で二酸化炭素ガスと反応させ吸着し生成された炭
酸カルシウムを回収することにより排気ガスや燃焼ガス
中に含まれる二酸化炭素を高効率かつ低コストで回収す
る技術が開示されている。この技術では炭酸カルシウム
を800℃以上に加熱すると二酸化炭素ガスを放出する
反応が起こるのでこれを利用し水酸化カルシウムの温度
を調整することにより二酸化炭素ガスの濃度を可逆的に
制御することが可能である。また、カルシウム系材料よ
りも二酸化炭素ガスの吸着能力が優れたバリウム系材料
を用いることも考慮されている。バリウム系材料では二
酸化炭素ガスを放出させるにはカルシウム系材料より高
温に保持する必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の二酸化炭素ガス吸着材では、二酸化炭素ガスを放出さ
せるために1000℃以上の高温に保持する必要があり
装置が複雑となり生産性や量産性に劣ると同時に多大な
エネルギーを消費しエネルギー効率が低いという問題点
を有していた。また、温度制御領域が広く温度制御の正
確度に欠けるとともに放出の応答性に劣るので二酸化炭
素ガス濃度の制御精度が低下するという問題点を有して
いた。
の二酸化炭素ガス吸着材では、二酸化炭素ガスを放出さ
せるために1000℃以上の高温に保持する必要があり
装置が複雑となり生産性や量産性に劣ると同時に多大な
エネルギーを消費しエネルギー効率が低いという問題点
を有していた。また、温度制御領域が広く温度制御の正
確度に欠けるとともに放出の応答性に劣るので二酸化炭
素ガス濃度の制御精度が低下するという問題点を有して
いた。
【0004】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、二酸化炭素ガスの放出温度を低下させ制御温度が狭
い範囲で二酸化炭素ガス濃度の制御が簡便かつ応答性良
く正確にできる二酸化炭素ガス吸着剤の提供、及び、二
酸化炭素ガス濃度を精度良く制御できると同時にエネル
ギー効率の高い二酸化炭素ガス交換器の提供を目的とす
るものである。
で、二酸化炭素ガスの放出温度を低下させ制御温度が狭
い範囲で二酸化炭素ガス濃度の制御が簡便かつ応答性良
く正確にできる二酸化炭素ガス吸着剤の提供、及び、二
酸化炭素ガス濃度を精度良く制御できると同時にエネル
ギー効率の高い二酸化炭素ガス交換器の提供を目的とす
るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の請求項1に記載の二酸化炭素ガス吸着剤は、
1乃至複数のアルカリ土類金属を含有する炭酸塩と、炭
酸塩が分解して形成された酸化物と、酸化銅、酸化セリ
ウム、酸化チタン、乃至、酸化鉄の内いずれか1以上か
ら形成される触媒酸化物と、を含有する構成からなる。
に本発明の請求項1に記載の二酸化炭素ガス吸着剤は、
1乃至複数のアルカリ土類金属を含有する炭酸塩と、炭
酸塩が分解して形成された酸化物と、酸化銅、酸化セリ
ウム、酸化チタン、乃至、酸化鉄の内いずれか1以上か
ら形成される触媒酸化物と、を含有する構成からなる。
【0006】請求項2に記載の二酸化炭素ガス交換器
は、請求項1に記載の二酸化炭素ガス吸着剤が充填され
た反応部と、反応部の入口側及び/又は出口側に配設さ
れた二酸化炭素ガスセンサと、二酸化炭素ガスセンサの
信号に基づいて反応部の温度を制御する温度制御部と、
を備えた構成からなる。
は、請求項1に記載の二酸化炭素ガス吸着剤が充填され
た反応部と、反応部の入口側及び/又は出口側に配設さ
れた二酸化炭素ガスセンサと、二酸化炭素ガスセンサの
信号に基づいて反応部の温度を制御する温度制御部と、
を備えた構成からなる。
【0007】ここで、二酸化炭素ガスの粒径は0.5〜
1.2μmが好適に用いられる。粒径が0.5μm未満
になるにつれ900℃以下の温度で使用されるため拡散
・凝集反応により粒径が大きくなり表面面積が減少し二
酸化炭素ガスの吸着能が低下する傾向となり好ましくな
い。粒径が1.2μmを越えるにつれ表面積が小さくな
り二酸化炭素ガスの吸着・脱離量が少なくなる傾向とな
り好ましくない。触媒酸化物の添加量は10〜50mo
l%が好適に用いられる。添加量が10mol%未満に
なるにつれ二酸化炭素ガス放出温度が上昇し本発明の効
果が生じない傾向となり好ましくない。添加量が50m
ol%を越えるにつれ炭酸塩及び酸化物の量が減少し二
酸化炭素吸収量が低下する傾向となり好ましくない。
1.2μmが好適に用いられる。粒径が0.5μm未満
になるにつれ900℃以下の温度で使用されるため拡散
・凝集反応により粒径が大きくなり表面面積が減少し二
酸化炭素ガスの吸着能が低下する傾向となり好ましくな
い。粒径が1.2μmを越えるにつれ表面積が小さくな
り二酸化炭素ガスの吸着・脱離量が少なくなる傾向とな
り好ましくない。触媒酸化物の添加量は10〜50mo
l%が好適に用いられる。添加量が10mol%未満に
なるにつれ二酸化炭素ガス放出温度が上昇し本発明の効
果が生じない傾向となり好ましくない。添加量が50m
ol%を越えるにつれ炭酸塩及び酸化物の量が減少し二
酸化炭素吸収量が低下する傾向となり好ましくない。
【0008】
【作用】この構成によって、アルカリ土類を含有する炭
酸塩と炭酸塩が分解して形成された酸化物が二酸化炭素
ガスと反応し二酸化炭素ガスを吸着できる。この反応は
可逆反応であり温度を上昇させると逆に二酸化炭素ガス
を放出する反応が生じる。この際、酸化銅、酸化セシウ
ム、酸化チタン、乃至、酸化鉄の内いずれか1以上から
形成される触媒酸化物を炭酸塩と酸化物中に混合分散さ
せると二酸化炭素ガスの放出温度を低下させることがで
きる。また、二酸化炭素ガスの吸脱着反応速度を速くよ
り確実に行わせることができる。
酸塩と炭酸塩が分解して形成された酸化物が二酸化炭素
ガスと反応し二酸化炭素ガスを吸着できる。この反応は
可逆反応であり温度を上昇させると逆に二酸化炭素ガス
を放出する反応が生じる。この際、酸化銅、酸化セシウ
ム、酸化チタン、乃至、酸化鉄の内いずれか1以上から
形成される触媒酸化物を炭酸塩と酸化物中に混合分散さ
せると二酸化炭素ガスの放出温度を低下させることがで
きる。また、二酸化炭素ガスの吸脱着反応速度を速くよ
り確実に行わせることができる。
【0009】また、反応部が二酸化炭素ガスの吸脱着反
応を発生させることができる。温度制御部が二酸化炭素
ガスセンサで検知した二酸化炭素ガス濃度に基づいて反
応部の温度を制御し反応部での二酸化炭素ガスの吸脱着
反応をコントロールし二酸化炭素ガス濃度を制御でき
る。
応を発生させることができる。温度制御部が二酸化炭素
ガスセンサで検知した二酸化炭素ガス濃度に基づいて反
応部の温度を制御し反応部での二酸化炭素ガスの吸脱着
反応をコントロールし二酸化炭素ガス濃度を制御でき
る。
【0010】
(実施例1〜16、比較例1〜4)以下本発明の一実施
例について説明する。市販のBa、Ca、Sr、Mgの
炭酸塩にそれぞれCuO、CeO2、TiO2、Fe2O3
からなる触媒酸化物を等モル量の割合で配合した。この
配合物をボールミルで45時間湿式混合して各粒子を粉
砕すると同時に均一に混合し0.5〜1.2μmの粒径
に調整した。次に、この混合物を乾燥した後に800〜
950℃で5時間仮焼成し実施例1〜16の二酸化炭素
ガス吸着剤を生成した。得られた二酸化炭素ガス吸着剤
をX線回析分析すると炭酸塩と炭酸塩が分解した酸化物
と触媒酸化物を主成分とする混合物からなり、炭酸塩と
触媒酸化物が反応して生成される異相は検出されなかっ
た。
例について説明する。市販のBa、Ca、Sr、Mgの
炭酸塩にそれぞれCuO、CeO2、TiO2、Fe2O3
からなる触媒酸化物を等モル量の割合で配合した。この
配合物をボールミルで45時間湿式混合して各粒子を粉
砕すると同時に均一に混合し0.5〜1.2μmの粒径
に調整した。次に、この混合物を乾燥した後に800〜
950℃で5時間仮焼成し実施例1〜16の二酸化炭素
ガス吸着剤を生成した。得られた二酸化炭素ガス吸着剤
をX線回析分析すると炭酸塩と炭酸塩が分解した酸化物
と触媒酸化物を主成分とする混合物からなり、炭酸塩と
触媒酸化物が反応して生成される異相は検出されなかっ
た。
【0011】本実施例においてはボールミルと仮焼成に
より主成分の分散と粒径の制御を行ったがスプレー・ド
ライ法や気相合成法等の方法を用いても良い。
より主成分の分散と粒径の制御を行ったがスプレー・ド
ライ法や気相合成法等の方法を用いても良い。
【0012】この二酸化炭素ガス吸着剤を閉管シリンダ
中に充填し200℃に加熱した後に二酸化炭素ガスを吸
着させその吸着量を測定した。次に、二酸化炭素ガス吸
着剤を冷却し閉管シリンダを十分に排気し質量分析計を
接続した。この二酸化炭素ガス吸着剤を2℃/minの
速度で昇温し脱離した二酸化炭素ガス量を質量分析計で
測定した。吸着した二酸化炭素ガスの内70%が二酸化
炭素ガス吸着剤から脱離した温度を炭酸塩分解温度とし
た。実施例1〜16における炭酸塩分解温度を(表1)
に示した。
中に充填し200℃に加熱した後に二酸化炭素ガスを吸
着させその吸着量を測定した。次に、二酸化炭素ガス吸
着剤を冷却し閉管シリンダを十分に排気し質量分析計を
接続した。この二酸化炭素ガス吸着剤を2℃/minの
速度で昇温し脱離した二酸化炭素ガス量を質量分析計で
測定した。吸着した二酸化炭素ガスの内70%が二酸化
炭素ガス吸着剤から脱離した温度を炭酸塩分解温度とし
た。実施例1〜16における炭酸塩分解温度を(表1)
に示した。
【0013】
【表1】
【0014】比較例1〜4として触媒酸化物を含まない
BaCO3、CaCO3、SrCO3、MgCO3の各単体
を0.5〜1.2μmの粒径とし実施例と同様にして炭
酸塩分解温度を測定し結果を(表1)に示した。
BaCO3、CaCO3、SrCO3、MgCO3の各単体
を0.5〜1.2μmの粒径とし実施例と同様にして炭
酸塩分解温度を測定し結果を(表1)に示した。
【0015】この(表1)から明らかなように、触媒酸
化物を添加すると炭酸塩分解温度が低下していることが
わかった。BaCO3では510〜660℃、CaCO3
では150〜240℃、SrCO3では170〜400
℃、MgCO3では120〜140℃低下していること
がわかった。特に、CeO2とCuOを添加した場合炭
酸塩分解温度の低下が顕著であることが判明した。酸化
銅としてCu2Oを用いてもその効果は同様に得られ
る。本実施例では炭酸塩と触媒酸化物を等モル量で混合
したが触媒酸化物の量としては10mol%であれば十
分でありその場合でも同様の炭酸塩分解温度が得られ
た。
化物を添加すると炭酸塩分解温度が低下していることが
わかった。BaCO3では510〜660℃、CaCO3
では150〜240℃、SrCO3では170〜400
℃、MgCO3では120〜140℃低下していること
がわかった。特に、CeO2とCuOを添加した場合炭
酸塩分解温度の低下が顕著であることが判明した。酸化
銅としてCu2Oを用いてもその効果は同様に得られ
る。本実施例では炭酸塩と触媒酸化物を等モル量で混合
したが触媒酸化物の量としては10mol%であれば十
分でありその場合でも同様の炭酸塩分解温度が得られ
た。
【0016】本実施例によれば、Ba、Ca、Sr、M
gを含有した炭酸塩とこの炭酸塩が分解して形成された
酸化物とCuO、CeO2、TiO2、Fe2O3からなる
触媒酸化物とを含有するので、炭酸塩分解温度を低下す
ることができ二酸化炭素ガスの脱離が低温度で実現でき
る。従って、二酸化炭素ガス濃度の制御の際、制御温度
範囲が低温側に狭く設定できエネルギー効率が高く濃度
精度を正確にかつ応答性良くできる。
gを含有した炭酸塩とこの炭酸塩が分解して形成された
酸化物とCuO、CeO2、TiO2、Fe2O3からなる
触媒酸化物とを含有するので、炭酸塩分解温度を低下す
ることができ二酸化炭素ガスの脱離が低温度で実現でき
る。従って、二酸化炭素ガス濃度の制御の際、制御温度
範囲が低温側に狭く設定できエネルギー効率が高く濃度
精度を正確にかつ応答性良くできる。
【0017】(実施例17)以下本発明の一実施例につ
いて図面を用いて説明する。図1は本発明の第17実施
例における二酸化炭素ガス交換器の装置ブロック図であ
る。図1において、Aは第17実施例における二酸化炭
素ガス交換器、1は被処理ガスの装置への吸入口、2、
3、4は吸入口1と後述する本管を介して連通され内部
にBaCO3、BaO、及び、CeO2を10mol%混
合され粒径が0.5〜1.2μmに調整された二酸化炭
素ガス吸着剤を充填し二酸化炭素ガスの吸着・脱離反応
を発生させ被処理ガスの二酸化炭素ガス濃度を制御する
反応部、5は後述する二酸化炭素ガスセンサで測定した
二酸化炭素ガス濃度に基づいて反応部2、3、4の温度
を制御する温度制御部、6は被処理ガスを装置の外に排
気する放出口、7は吸入口1から直接放出口へ被処理ガ
スを排出するバイパス管、8は吸入口1側の二酸化炭素
ガスの濃度を測定する非分散型赤外線装置等からなる二
酸化炭素ガスセンサ、9は放出口6側の二酸化炭素ガス
濃度を測定する二酸化炭素ガスセンサ、10は温度制御
部5の指令に基づいてバイパス管7を開閉して放出口6
での二酸化炭素ガス濃度を制御する切替弁、11は吸入
口1から放出口6へ反応部2、3、4を介して連通され
た本管である。
いて図面を用いて説明する。図1は本発明の第17実施
例における二酸化炭素ガス交換器の装置ブロック図であ
る。図1において、Aは第17実施例における二酸化炭
素ガス交換器、1は被処理ガスの装置への吸入口、2、
3、4は吸入口1と後述する本管を介して連通され内部
にBaCO3、BaO、及び、CeO2を10mol%混
合され粒径が0.5〜1.2μmに調整された二酸化炭
素ガス吸着剤を充填し二酸化炭素ガスの吸着・脱離反応
を発生させ被処理ガスの二酸化炭素ガス濃度を制御する
反応部、5は後述する二酸化炭素ガスセンサで測定した
二酸化炭素ガス濃度に基づいて反応部2、3、4の温度
を制御する温度制御部、6は被処理ガスを装置の外に排
気する放出口、7は吸入口1から直接放出口へ被処理ガ
スを排出するバイパス管、8は吸入口1側の二酸化炭素
ガスの濃度を測定する非分散型赤外線装置等からなる二
酸化炭素ガスセンサ、9は放出口6側の二酸化炭素ガス
濃度を測定する二酸化炭素ガスセンサ、10は温度制御
部5の指令に基づいてバイパス管7を開閉して放出口6
での二酸化炭素ガス濃度を制御する切替弁、11は吸入
口1から放出口6へ反応部2、3、4を介して連通され
た本管である。
【0018】以上のように構成された二酸化炭素ガス交
換器について、以下図面を用いてその使用方法を説明す
る。図2は第17実施例における二酸化炭素ガス交換器
の使用状態を示す模式図であり、図3は第17実施例に
おける二酸化炭素ガス交換器を用いた場合の二酸化炭素
ガス濃度の変化を示す二酸化炭素ガス濃度変化図であ
る。図2及び図3において、Aは第17実施例における
二酸化炭素ガス交換器、1は吸入口、2、3、4は反応
部、5は温度制御部、6は放出口、7はバイパス管、
8、9は二酸化炭素ガスセンサ、10は切替弁、11は
本管、12は二酸化炭素ガス濃度を制御する測定空間、
13は測定空間12の二酸化炭素ガス濃度を測定する二
酸化炭素ガスセンサ、aは二酸化炭素ガス交換器に設定
された二酸化炭素ガス濃度予定線、bは二酸化炭素ガス
センサ13で測定された測定空間12内の二酸化炭素ガ
ス濃度実測線である。
換器について、以下図面を用いてその使用方法を説明す
る。図2は第17実施例における二酸化炭素ガス交換器
の使用状態を示す模式図であり、図3は第17実施例に
おける二酸化炭素ガス交換器を用いた場合の二酸化炭素
ガス濃度の変化を示す二酸化炭素ガス濃度変化図であ
る。図2及び図3において、Aは第17実施例における
二酸化炭素ガス交換器、1は吸入口、2、3、4は反応
部、5は温度制御部、6は放出口、7はバイパス管、
8、9は二酸化炭素ガスセンサ、10は切替弁、11は
本管、12は二酸化炭素ガス濃度を制御する測定空間、
13は測定空間12の二酸化炭素ガス濃度を測定する二
酸化炭素ガスセンサ、aは二酸化炭素ガス交換器に設定
された二酸化炭素ガス濃度予定線、bは二酸化炭素ガス
センサ13で測定された測定空間12内の二酸化炭素ガ
ス濃度実測線である。
【0019】図2に示すように、吸入口1から吸入され
た被処理ガス中の二酸化炭素ガス濃度は二酸化炭素ガス
濃度センサ8により測定される。次に、二酸化炭素ガス
濃度が高い時は温度制御部5が反応部2、3、4の温度
を200℃程度に下げ二酸化炭素ガスを吸着させ被処理
ガス中の二酸化炭素ガス濃度を低下させる。吸入口1で
の二酸化炭素ガス濃度が低い時は温度制御部5が反応部
2、3、4の温度を750℃程度に上げ二酸化炭素ガス
を脱離させ被処理ガス中の二酸化炭素ガス濃度を上昇さ
せる。更に必要に応じて切換弁10を操作して二酸化炭
素ガス濃度を制御する。図3に示すように測定空間12
中の二酸化炭素濃度は設定値の後に追従してコントロー
ルされている。
た被処理ガス中の二酸化炭素ガス濃度は二酸化炭素ガス
濃度センサ8により測定される。次に、二酸化炭素ガス
濃度が高い時は温度制御部5が反応部2、3、4の温度
を200℃程度に下げ二酸化炭素ガスを吸着させ被処理
ガス中の二酸化炭素ガス濃度を低下させる。吸入口1で
の二酸化炭素ガス濃度が低い時は温度制御部5が反応部
2、3、4の温度を750℃程度に上げ二酸化炭素ガス
を脱離させ被処理ガス中の二酸化炭素ガス濃度を上昇さ
せる。更に必要に応じて切換弁10を操作して二酸化炭
素ガス濃度を制御する。図3に示すように測定空間12
中の二酸化炭素濃度は設定値の後に追従してコントロー
ルされている。
【0020】本実施例によれば、3本直列に配設された
反応部と、反応部を迂回するバイパス管と、吸入口と放
出口側の設けられた二酸化炭素ガスセンサと、反応部と
バイパス管とを制御する温度制御部と、を設けたので、
被処理ガス中の二酸化炭素ガス濃度を正確にコントロー
ルできるとともにその応答性にも優れる。また、反応部
の温度を800℃以下で制御できるので加熱装置等を簡
略化でき生産性及び量産性に優れる。
反応部と、反応部を迂回するバイパス管と、吸入口と放
出口側の設けられた二酸化炭素ガスセンサと、反応部と
バイパス管とを制御する温度制御部と、を設けたので、
被処理ガス中の二酸化炭素ガス濃度を正確にコントロー
ルできるとともにその応答性にも優れる。また、反応部
の温度を800℃以下で制御できるので加熱装置等を簡
略化でき生産性及び量産性に優れる。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明は、1乃至複数のア
ルカリ土類金属を含有する炭酸塩と、炭酸塩が分解して
形成された酸化物と、酸化銅、酸化セリウム、酸化チタ
ン、乃至、酸化鉄の内いずれか1以上から形成される触
媒酸化物と、を含有するので、二酸化炭素ガスの脱離温
度を低下させることができる。従って、制御装置を低温
仕様とすることができ装置を簡便化でき生産性や量産性
に優れると同時にエネルギー効率が高く省エネルギー化
が可能である。また、二酸化炭素ガス吸着剤の昇温、降
温が応答性良く行えるので二酸化炭素ガスの吸着・脱離
反応を迅速に行え二酸化炭素ガス濃度を精度良くコント
ロールできる優れた二酸化炭素ガス吸着剤を実現するこ
とができる。
ルカリ土類金属を含有する炭酸塩と、炭酸塩が分解して
形成された酸化物と、酸化銅、酸化セリウム、酸化チタ
ン、乃至、酸化鉄の内いずれか1以上から形成される触
媒酸化物と、を含有するので、二酸化炭素ガスの脱離温
度を低下させることができる。従って、制御装置を低温
仕様とすることができ装置を簡便化でき生産性や量産性
に優れると同時にエネルギー効率が高く省エネルギー化
が可能である。また、二酸化炭素ガス吸着剤の昇温、降
温が応答性良く行えるので二酸化炭素ガスの吸着・脱離
反応を迅速に行え二酸化炭素ガス濃度を精度良くコント
ロールできる優れた二酸化炭素ガス吸着剤を実現するこ
とができる。
【0022】また、本発明は、請求項1に記載の二酸化
炭素ガス吸着剤が充填された反応部と、入口側及び/又
は出口側に配設された二酸化炭素ガスセンサと、二酸化
炭素ガスセンサの信号に基づいて反応部の温度を制御す
る温度制御部と、を備えたので、二酸化炭素ガスの脱離
温度を低下することができ装置を簡便化でき生産性や量
産性に優れると同時にエネルギー効率の高い、かつ、二
酸化炭素ガス濃度の制御精度の高い優れた二酸化炭素ガ
ス交換器を実現することができる。
炭素ガス吸着剤が充填された反応部と、入口側及び/又
は出口側に配設された二酸化炭素ガスセンサと、二酸化
炭素ガスセンサの信号に基づいて反応部の温度を制御す
る温度制御部と、を備えたので、二酸化炭素ガスの脱離
温度を低下することができ装置を簡便化でき生産性や量
産性に優れると同時にエネルギー効率の高い、かつ、二
酸化炭素ガス濃度の制御精度の高い優れた二酸化炭素ガ
ス交換器を実現することができる。
【図1】本発明の第17実施例における二酸化炭素ガス
交換器の装置ブロック図
交換器の装置ブロック図
【図2】第17実施例における二酸化炭素ガス交換器の
使用状態を示す模式図
使用状態を示す模式図
【図3】第17実施例における二酸化炭素ガス交換器を
用いた場合の二酸化炭素ガス濃度の変化を示す二酸化炭
素ガス濃度変化図
用いた場合の二酸化炭素ガス濃度の変化を示す二酸化炭
素ガス濃度変化図
【符号の説明】 A 第17実施例における二酸化炭素ガス交換器 1 吸入口 2,3,4 反応部 5 温度制御部 6 放出口 7 バイパス管 8,9 二酸化炭素ガスセンサ 10 切替弁 11 本管 12 測定空間 13 二酸化炭素ガスセンサ a 二酸化炭素ガス濃度予定線 b 二酸化炭素ガス濃度実測線
Claims (2)
- 【請求項1】1乃至複数のアルカリ土類金属を含有する
炭酸塩と、前記炭酸塩が分解して形成された酸化物と、
酸化銅、酸化セリウム、酸化チタン、乃至、酸化鉄の内
いずれか1以上から形成される触媒酸化物と、を含有す
ることを特徴とする二酸化炭素ガス吸着剤。 - 【請求項2】請求項1に記載の二酸化炭素ガス吸着剤が
充填された反応部と、前記反応部の入口側及び/又は出
口側に配設された二酸化炭素ガスセンサと、前記二酸化
炭素ガスセンサの信号に基づいて前記反応部の温度を制
御する温度制御部と、を備えたことを特徴とする二酸化
炭素ガス交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7229832A JPH0975714A (ja) | 1995-09-07 | 1995-09-07 | 二酸化炭素ガス吸着剤及び二酸化炭素ガス交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7229832A JPH0975714A (ja) | 1995-09-07 | 1995-09-07 | 二酸化炭素ガス吸着剤及び二酸化炭素ガス交換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0975714A true JPH0975714A (ja) | 1997-03-25 |
Family
ID=16898380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7229832A Pending JPH0975714A (ja) | 1995-09-07 | 1995-09-07 | 二酸化炭素ガス吸着剤及び二酸化炭素ガス交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0975714A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009119337A (ja) * | 2007-11-13 | 2009-06-04 | Murata Mfg Co Ltd | 炭酸ガスの吸収・放出方法 |
| JP2011522692A (ja) * | 2008-05-28 | 2011-08-04 | ロデイア・オペラシヨン | 二酸化炭素含有量を低減するためのガスの処理方法 |
| CN102423707A (zh) * | 2011-12-28 | 2012-04-25 | 河北联合大学 | 一种铁锆复合氧化物催化剂的制备方法及其应用方法 |
| CN105126851A (zh) * | 2015-08-28 | 2015-12-09 | 江苏大学 | 一种氧化铁掺杂双相二氧化钛薄膜可见光催化剂制备方法 |
| WO2017057756A1 (ja) * | 2015-10-02 | 2017-04-06 | 株式会社三徳 | 二酸化炭素吸着材及びそれを含む成形体 |
| CN109153000A (zh) * | 2016-05-16 | 2019-01-04 | 日立化成株式会社 | 吸附剂、二氧化碳的除去方法、二氧化碳除去装置、以及二氧化碳除去系统 |
-
1995
- 1995-09-07 JP JP7229832A patent/JPH0975714A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO2017057756A1 (ja) * | 2015-10-02 | 2017-04-06 | 株式会社三徳 | 二酸化炭素吸着材及びそれを含む成形体 |
| CN109153000A (zh) * | 2016-05-16 | 2019-01-04 | 日立化成株式会社 | 吸附剂、二氧化碳的除去方法、二氧化碳除去装置、以及二氧化碳除去系统 |
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