JPH09760A - スパンコール等の縫着方法及び縫着装置 - Google Patents
スパンコール等の縫着方法及び縫着装置Info
- Publication number
- JPH09760A JPH09760A JP17425095A JP17425095A JPH09760A JP H09760 A JPH09760 A JP H09760A JP 17425095 A JP17425095 A JP 17425095A JP 17425095 A JP17425095 A JP 17425095A JP H09760 A JPH09760 A JP H09760A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sewing
- needle
- movable table
- sewing machine
- sequins
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000009958 sewing Methods 0.000 title claims abstract description 95
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 12
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims abstract description 38
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 19
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スパンコール等多数の小片を配列してミシン
により生地に縫着でき、縫着作業が容易且つ確実であ
り、作業能率を向上することが可能なスパンコール等の
縫着方法及び装置を得る。 【構成】 ミシン針の上下動軌跡に交差する仮想面上に
設けた可動テーブルの側縁部に所定のピッチ間隔で立設
されている係止部材に、生地とスパンコールとを挿通状
態で係止しておき、その状態からミシンを作動すると共
に、ミシン針の縫着位置に上記係止部材が順次位置する
ように、上記ミシン針の上下運動と連動して上記所定ピ
ッチで可動テーブルを間欠送りするようにした。
により生地に縫着でき、縫着作業が容易且つ確実であ
り、作業能率を向上することが可能なスパンコール等の
縫着方法及び装置を得る。 【構成】 ミシン針の上下動軌跡に交差する仮想面上に
設けた可動テーブルの側縁部に所定のピッチ間隔で立設
されている係止部材に、生地とスパンコールとを挿通状
態で係止しておき、その状態からミシンを作動すると共
に、ミシン針の縫着位置に上記係止部材が順次位置する
ように、上記ミシン針の上下運動と連動して上記所定ピ
ッチで可動テーブルを間欠送りするようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、衣類の装飾用に用いら
れるスパンコール等、多数の小片を配列し、ミシンによ
り生地に縫着する縫着方法及び縫着装置に関する。
れるスパンコール等、多数の小片を配列し、ミシンによ
り生地に縫着する縫着方法及び縫着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、セーターやカーディガン等、主に
編物の装飾用として、スパンコールと称する環状の小片
が用いられているが、このスパンコールを生地に固定す
る作業は専ら手縫いによらねばならず、非常に手間を要
した。
編物の装飾用として、スパンコールと称する環状の小片
が用いられているが、このスパンコールを生地に固定す
る作業は専ら手縫いによらねばならず、非常に手間を要
した。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は従来の技術の
このような点に鑑みて、スパンコール等多数の小片を配
列してミシンにより生地に縫着でき、縫着作業が容易且
つ確実であり、作業能率を向上することが可能な縫着方
法及び装置を得ることを目的とするものである。
このような点に鑑みて、スパンコール等多数の小片を配
列してミシンにより生地に縫着でき、縫着作業が容易且
つ確実であり、作業能率を向上することが可能な縫着方
法及び装置を得ることを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】ミシン針の上下動軌跡に
交差する仮想面上に設けた可動テーブルの側縁部に所定
のピッチ間隔で立設されている係止部材に、生地とスパ
ンコールとを挿通状態で係止しておき、その状態からミ
シンを作動すると共に、ミシン針の縫着位置に上記係止
部材が順次位置するように、上記ミシン針の上下運動と
連動して上記所定ピッチで可動テーブルを間欠送りする
ようにした。そして、上記方法を実施する装置として、
生地とスパンコールとを挿通状態で係止可能な針状をな
し且つ、その中心部にミシン針が通過可能なガイド溝を
形成した樋状をなす係止部材を所定のピッチ間隔で立設
し、且つ、該係止部材がミシン針による縫着位置に順次
位置するように、該ミシン針の上下運動と連動して、上
記所定ピッチで間欠送りされる可動テーブルをミシン本
体に付設した。
交差する仮想面上に設けた可動テーブルの側縁部に所定
のピッチ間隔で立設されている係止部材に、生地とスパ
ンコールとを挿通状態で係止しておき、その状態からミ
シンを作動すると共に、ミシン針の縫着位置に上記係止
部材が順次位置するように、上記ミシン針の上下運動と
連動して上記所定ピッチで可動テーブルを間欠送りする
ようにした。そして、上記方法を実施する装置として、
生地とスパンコールとを挿通状態で係止可能な針状をな
し且つ、その中心部にミシン針が通過可能なガイド溝を
形成した樋状をなす係止部材を所定のピッチ間隔で立設
し、且つ、該係止部材がミシン針による縫着位置に順次
位置するように、該ミシン針の上下運動と連動して、上
記所定ピッチで間欠送りされる可動テーブルをミシン本
体に付設した。
【0005】
【作用】可動テーブルに立設されている係止部材にスパ
ンコールを固定する部分の生地を挿通して係止し、次い
で、各係止部材に挿通させてスパンコールを係止するこ
とにより、各スパンコールは生地の所定の位置に、所定
のピッチ間隔で配置される。そして、この状態から、ミ
シンを作動すれば、ミシン針の上下運動と連動して可動
テーブルが所定ピッチで間欠送りされ、ミシンで形成さ
れる縫目に沿ってスパンコールは生地に縫着される。
ンコールを固定する部分の生地を挿通して係止し、次い
で、各係止部材に挿通させてスパンコールを係止するこ
とにより、各スパンコールは生地の所定の位置に、所定
のピッチ間隔で配置される。そして、この状態から、ミ
シンを作動すれば、ミシン針の上下運動と連動して可動
テーブルが所定ピッチで間欠送りされ、ミシンで形成さ
れる縫目に沿ってスパンコールは生地に縫着される。
【0006】上記縫着時に、スパンコールを外嵌して係
止している係止部材のガイド溝内をミシン針が上下動す
ることにより、スパンコールがミシン針に接触して破損
するのが防止される。
止している係止部材のガイド溝内をミシン針が上下動す
ることにより、スパンコールがミシン針に接触して破損
するのが防止される。
【0007】
【実施例】実施例について図面と共に説明する。
【0008】図1及び図2は、本発明を実施する縫着装
置の一例を示すものである。図において、縫着装置1
は、側縁部12に沿って生地F及びスパンコールSを挿
通状態で係止可能な係止部材13を、所定ピッチPの間
隔で立設した可動テーブル11をミシン2に付設してな
るものである。
置の一例を示すものである。図において、縫着装置1
は、側縁部12に沿って生地F及びスパンコールSを挿
通状態で係止可能な係止部材13を、所定ピッチPの間
隔で立設した可動テーブル11をミシン2に付設してな
るものである。
【0009】可動テーブル11は、上記側縁部12を可
動テーブル11と同一の仮想平面をなすミシン2の固定
テーブル3に隣接して、支持部材4の上面41上に摺動
可能に支承され、且つ、支持部材4に形成した軌道42
に摺動部材14を係合することにより、その摺動方向
が、側縁部12と平行な方向に規制されている。摺動部
材14は、平板状の可動テーブル11の下面に固定さ
れ、該摺動部材14の下面には可動テーブル11の長手
方向の略全長に亘ってラック15が形成され、該ラック
15は回転軸17に固定したピニオン16に噛合してい
る。
動テーブル11と同一の仮想平面をなすミシン2の固定
テーブル3に隣接して、支持部材4の上面41上に摺動
可能に支承され、且つ、支持部材4に形成した軌道42
に摺動部材14を係合することにより、その摺動方向
が、側縁部12と平行な方向に規制されている。摺動部
材14は、平板状の可動テーブル11の下面に固定さ
れ、該摺動部材14の下面には可動テーブル11の長手
方向の略全長に亘ってラック15が形成され、該ラック
15は回転軸17に固定したピニオン16に噛合してい
る。
【0010】回転軸17は、ミシン針5の上下運動及び
ルーパー(図示せず)の回転を行う原動軸(図示せず)
に、クランク機構、及び、ラチェット機構等の公知の間
欠機構を介して機構的に連結されている。そして、該原
動軸の回転により、回転軸17はミシン針5の上下運動
及びルーパーの回転と連動して先述したピッチPから割
り出される所定ピッチの間欠回転を行い、それによりラ
ックピニオン機構(15,16)を介して可動テーブル
11が所定のピッチPで間欠送りされるようになってい
る。
ルーパー(図示せず)の回転を行う原動軸(図示せず)
に、クランク機構、及び、ラチェット機構等の公知の間
欠機構を介して機構的に連結されている。そして、該原
動軸の回転により、回転軸17はミシン針5の上下運動
及びルーパーの回転と連動して先述したピッチPから割
り出される所定ピッチの間欠回転を行い、それによりラ
ックピニオン機構(15,16)を介して可動テーブル
11が所定のピッチPで間欠送りされるようになってい
る。
【0011】係止部材13は、可動テーブル11に固定
した固定部18の可動テーブル側縁部12から固定テー
ブル3側にやや迫り出した部分、即ち、可動テーブル1
1と固定テーブル3との間に形成されているスリット6
上に立設され、スパンコールSの円孔Hに挿通可能な細
長い円筒体の、固定テーブル3側半分を切除した半円筒
状をなし、開放側である固定テーブル3側は、その中心
部にミシン針5が通過可能なガイド溝19を形成してい
る。そして、係止部材13の上端は固定テーブル3側か
ら可動テーブル11側に向けて更に斜に切除されること
で先細の針状をなし、上端部13aは係止部材13の中
心に対して可動テーブル11側に位置している。この上
端部13aから下端の固定部18に連なる部分にかけて
の両側縁、即ちガイド縁13bは生地Fや糸Yを傷める
ことのないように滑らかに形成されている。
した固定部18の可動テーブル側縁部12から固定テー
ブル3側にやや迫り出した部分、即ち、可動テーブル1
1と固定テーブル3との間に形成されているスリット6
上に立設され、スパンコールSの円孔Hに挿通可能な細
長い円筒体の、固定テーブル3側半分を切除した半円筒
状をなし、開放側である固定テーブル3側は、その中心
部にミシン針5が通過可能なガイド溝19を形成してい
る。そして、係止部材13の上端は固定テーブル3側か
ら可動テーブル11側に向けて更に斜に切除されること
で先細の針状をなし、上端部13aは係止部材13の中
心に対して可動テーブル11側に位置している。この上
端部13aから下端の固定部18に連なる部分にかけて
の両側縁、即ちガイド縁13bは生地Fや糸Yを傷める
ことのないように滑らかに形成されている。
【0012】次に上記実施例に基づいて、スパンコール
の縫着作業を説明する。
の縫着作業を説明する。
【0013】先ず、スパンコールを縫着しようとする部
分のセーターやカーディガン等の生地Fを可動テーブル
11上に所定ピッチPで立設されている各係止部材13
に挿通して係止し、次いで、上記各係止部材13に挿通
させてスパンコールSを係止する。これにより、各スパ
ンコールSは生地F上の所定の位置に、所定のピッチP
間隔で配置されることになる。
分のセーターやカーディガン等の生地Fを可動テーブル
11上に所定ピッチPで立設されている各係止部材13
に挿通して係止し、次いで、上記各係止部材13に挿通
させてスパンコールSを係止する。これにより、各スパ
ンコールSは生地F上の所定の位置に、所定のピッチP
間隔で配置されることになる。
【0014】そして、各スパンコールSのうち、可動テ
ーブル11の送り方向最前部のスパンコールSを係止し
ている係止部材13より更に1つ前方の係止部材13が
ミシン2の縫着位置に位置するようミシン針5を上げた
状態で可動テーブル11を位置決めし、この状態からミ
シン2を作動すれば、ミシン針5の上下運動と運動して
可動テーブル11が所定ピッチPで間欠送りされ、図3
に示す如くミシン2で形成される縫目に沿ってスパンコ
ールSは生地Fに縫着される。
ーブル11の送り方向最前部のスパンコールSを係止し
ている係止部材13より更に1つ前方の係止部材13が
ミシン2の縫着位置に位置するようミシン針5を上げた
状態で可動テーブル11を位置決めし、この状態からミ
シン2を作動すれば、ミシン針5の上下運動と運動して
可動テーブル11が所定ピッチPで間欠送りされ、図3
に示す如くミシン2で形成される縫目に沿ってスパンコ
ールSは生地Fに縫着される。
【0015】図3は、環縫いミシンによる単環縫いの縫
目によるスパンコールSの縫着過程を示すものであり、
ミシン針5の上昇時に可動テーブル11がピッチPだけ
送られ、次いで、ミシン針5は縫着位置に位置した次の
係止部材13のガイド溝19内を降下し、該係止部材1
3に挿通状態で係止されているスパンコールSの円孔H
内において、針糸Yを伴って生地Fに刺し通され、該生
地Fの下側に図示しないルーパーにより形成されている
自糸ループYR内にミシン針5及び針糸Yが導入され
る。続いて、ルーパーの回転と共に該ルーパーから、上
記自糸ループYRの糸が外れてミシン針5に掛け渡さ
れ、次いでルーパーが上記自糸ループYRに通されたミ
シン針5の針糸Yを係止して次の自糸ループ(YR)を
形成する。そして、針糸Yをルーパーに掛け渡したミシ
ン針5は上昇し、生地Fから引き抜かれると共に、針糸
YもスパンコールSの円孔Hを通って上方に引出され
る。この過程を繰返すことで、スパンコールSは順次生
地Fに縫着される。スパンコールSを縫着済の生地Fを
係止部材13から抜脱すれば、作業は完了する。
目によるスパンコールSの縫着過程を示すものであり、
ミシン針5の上昇時に可動テーブル11がピッチPだけ
送られ、次いで、ミシン針5は縫着位置に位置した次の
係止部材13のガイド溝19内を降下し、該係止部材1
3に挿通状態で係止されているスパンコールSの円孔H
内において、針糸Yを伴って生地Fに刺し通され、該生
地Fの下側に図示しないルーパーにより形成されている
自糸ループYR内にミシン針5及び針糸Yが導入され
る。続いて、ルーパーの回転と共に該ルーパーから、上
記自糸ループYRの糸が外れてミシン針5に掛け渡さ
れ、次いでルーパーが上記自糸ループYRに通されたミ
シン針5の針糸Yを係止して次の自糸ループ(YR)を
形成する。そして、針糸Yをルーパーに掛け渡したミシ
ン針5は上昇し、生地Fから引き抜かれると共に、針糸
YもスパンコールSの円孔Hを通って上方に引出され
る。この過程を繰返すことで、スパンコールSは順次生
地Fに縫着される。スパンコールSを縫着済の生地Fを
係止部材13から抜脱すれば、作業は完了する。
【0016】上記縫着過程において、スパンコールSは
図4に示す如く、半円筒状の係止部材13に外嵌され、
且つ、ミシン針5は該係止部材13の内側に形成される
ガイド溝19内を昇降するので、スパンコールSがミシ
ン針5に接触して破損することは無い。また、ミシン針
5の針穴に挿通され、該ミシン針5と共にスパンコール
Sの円孔H及び生地Fに刺し通される針糸Yは、縫線L
に対して可動テーブル11側に位置している係止部材上
端部13aから基端側に至るガイド縁13bによって係
止部材13に引掛かることなく生地F上に案内され、且
つ、係止部材13が間欠送りされる際に針糸Yが係止部
材13に掛かるのが防止される。
図4に示す如く、半円筒状の係止部材13に外嵌され、
且つ、ミシン針5は該係止部材13の内側に形成される
ガイド溝19内を昇降するので、スパンコールSがミシ
ン針5に接触して破損することは無い。また、ミシン針
5の針穴に挿通され、該ミシン針5と共にスパンコール
Sの円孔H及び生地Fに刺し通される針糸Yは、縫線L
に対して可動テーブル11側に位置している係止部材上
端部13aから基端側に至るガイド縁13bによって係
止部材13に引掛かることなく生地F上に案内され、且
つ、係止部材13が間欠送りされる際に針糸Yが係止部
材13に掛かるのが防止される。
【0017】尚、上記実施例では、係止部材13に生地
Fを係止した後、その上にスパンコールSを係止する場
合を示したが、先ず係止部材13にスパンコールSを係
止し、次いでその上に生地Fを係止するようにしても良
いことは勿論である。また、スパンコールSを連続的に
配置せず、1個置きにしたり、3個毎に1個を除いたり
といった配置にすることもできる。
Fを係止した後、その上にスパンコールSを係止する場
合を示したが、先ず係止部材13にスパンコールSを係
止し、次いでその上に生地Fを係止するようにしても良
いことは勿論である。また、スパンコールSを連続的に
配置せず、1個置きにしたり、3個毎に1個を除いたり
といった配置にすることもできる。
【0018】また、上記実施例では、係止部材13を半
円筒形の樋状とする場合を示したが、係止部材13は、
角筒形樋状であっても良く、また、ガイド縁13bに沿
って線材で形成しても良い。更に、上記実施例では生地
Fが伸縮性を有する編地である場合を想定してミシン2
に環縫いミシンを用いて1本の針糸Yによる単環縫いに
よりスパンコールSを生地Fに縫着する場合を示した
が、本発明の範囲内において二重環縫い、或いは、本縫
い等によりスパンコールSを生地Fに縫着することも可
能である。
円筒形の樋状とする場合を示したが、係止部材13は、
角筒形樋状であっても良く、また、ガイド縁13bに沿
って線材で形成しても良い。更に、上記実施例では生地
Fが伸縮性を有する編地である場合を想定してミシン2
に環縫いミシンを用いて1本の針糸Yによる単環縫いに
よりスパンコールSを生地Fに縫着する場合を示した
が、本発明の範囲内において二重環縫い、或いは、本縫
い等によりスパンコールSを生地Fに縫着することも可
能である。
【0019】更に、上記実施例では、間欠回転するピニ
オン16及びラック15を介して可動テーブル11を間
欠送りする場合を示したが、ラチェット機構により可動
テーブル11を直接、間欠送りするようにしても良い。
オン16及びラック15を介して可動テーブル11を間
欠送りする場合を示したが、ラチェット機構により可動
テーブル11を直接、間欠送りするようにしても良い。
【0020】
【発明の効果】本発明のスパンコール等の縫着方法は、
上述のとおり、ミシン針の上下動軌跡に交差する仮想面
上に設けた可動テーブルの側縁部に所定のピッチ間隔で
立設されている係止部材に、生地とスパンコールとを挿
通状態で係止しておき、その状態からミシンを作動する
と共に、ミシン針の縫着位置に上記係止部材が順次位置
するように、上記ミシン針の上下運動と連動して上記所
定ピッチで可動テーブルを間欠送りするので、多数のス
パンコールをミシンによって所定の配置で生地に縫着で
き、縫着作業が容易且つ確実であり、作業能率を大幅に
向上できる。
上述のとおり、ミシン針の上下動軌跡に交差する仮想面
上に設けた可動テーブルの側縁部に所定のピッチ間隔で
立設されている係止部材に、生地とスパンコールとを挿
通状態で係止しておき、その状態からミシンを作動する
と共に、ミシン針の縫着位置に上記係止部材が順次位置
するように、上記ミシン針の上下運動と連動して上記所
定ピッチで可動テーブルを間欠送りするので、多数のス
パンコールをミシンによって所定の配置で生地に縫着で
き、縫着作業が容易且つ確実であり、作業能率を大幅に
向上できる。
【0021】また、上記方法を実施する装置として、生
地とスパンコールとを挿通状態で係止可能な針状をなし
且つ、その中心部にミシン針が通過可能なガイド溝を形
成した樋状をなす係止部材を所定のピッチ間隔で立設
し、且つ、該係止部材がミシン針による縫着位置に順次
位置するように、該ミシン針の上下運動と連動して、上
記所定ピッチで間欠送りされる可動テーブルをミシン本
体に付設したので、生地及びスパンコールを係止部材に
係止してミシン掛けするという簡単な作業で多数のスパ
ンコールを所定の配置で生地に縫着できると共に、スパ
ンコールがミシン針と接触して破損するのが防止され、
且つ、針糸が係止部材に引掛かることがなく、適正な縫
目で確実にスパンコールを縫着できる。
地とスパンコールとを挿通状態で係止可能な針状をなし
且つ、その中心部にミシン針が通過可能なガイド溝を形
成した樋状をなす係止部材を所定のピッチ間隔で立設
し、且つ、該係止部材がミシン針による縫着位置に順次
位置するように、該ミシン針の上下運動と連動して、上
記所定ピッチで間欠送りされる可動テーブルをミシン本
体に付設したので、生地及びスパンコールを係止部材に
係止してミシン掛けするという簡単な作業で多数のスパ
ンコールを所定の配置で生地に縫着できると共に、スパ
ンコールがミシン針と接触して破損するのが防止され、
且つ、針糸が係止部材に引掛かることがなく、適正な縫
目で確実にスパンコールを縫着できる。
【図1】本発明実施例のスパンコールの縫着装置を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図2】本発明実施例のスパンコールの縫着装置を示す
要部正断面図である。
要部正断面図である。
【図3】(A)は本発明実施例の縫着装置によるスパン
コールの縫着過程を示す要部斜視図、(B)はスパンコ
ールを縫着した生地の縦断面図である。
コールの縫着過程を示す要部斜視図、(B)はスパンコ
ールを縫着した生地の縦断面図である。
【図4】係止部材、スパンコール、ミシン針の位置関係
を示す平断面図である。
を示す平断面図である。
1 縫着装置 2 ミシン 3 固定テーブル 5 ミシン針 11 可動テーブル 12 側縁部 13 係止部材 14 摺動部材 15 ラック 16 ピニオン 17 回転軸 19 ガイド溝 P ピッチ F 生地 S スパンコール Y 針糸
Claims (2)
- 【請求項1】 ミシン針の上下動軌跡に交差する仮想面
上に設けた可動テーブルの側縁部に所定のピッチ間隔で
立設されている係止部材に、生地とスパンコールとを挿
通状態で係止しておき、その状態からミシンを作動する
と共に、ミシン針の縫着位置に上記係止部材が順次位置
するように、上記ミシン針の上下運動と連動して上記所
定ピッチで可動テーブルを間欠送りすることを特徴とす
るスパンコール等の縫着方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の方法を実施する装置であ
って、生地とスパンコールとを挿通状態で係止可能な針
状をなし且つ、その中心部にミシン針が通過可能なガイ
ド溝を形成した樋状をなす係止部材を所定のピッチ間隔
で立設し、且つ、該係止部材がミシン針による縫着位置
に順次位置するように、該ミシン針の上下運動と連動し
て、上記所定ピッチで間欠送りされる可動テーブルをミ
シン本体に付設したことを特徴とするスパンコール等の
縫着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17425095A JP2821668B2 (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | スパンコール等の縫着方法及び縫着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17425095A JP2821668B2 (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | スパンコール等の縫着方法及び縫着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09760A true JPH09760A (ja) | 1997-01-07 |
| JP2821668B2 JP2821668B2 (ja) | 1998-11-05 |
Family
ID=15975349
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17425095A Expired - Fee Related JP2821668B2 (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | スパンコール等の縫着方法及び縫着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2821668B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020063402A (ko) * | 2001-01-29 | 2002-08-03 | (주)바코 | 자수기의 세큐인 기구 |
| KR100465457B1 (ko) * | 2001-08-17 | 2005-01-13 | 오의택 | 스팡글 띠 |
| JP2006346134A (ja) * | 2005-06-16 | 2006-12-28 | Morimoto Mfg Co Ltd | 二重環縫いミシンにおけるスパンコール縫付け方法 |
-
1995
- 1995-06-16 JP JP17425095A patent/JP2821668B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020063402A (ko) * | 2001-01-29 | 2002-08-03 | (주)바코 | 자수기의 세큐인 기구 |
| KR100465457B1 (ko) * | 2001-08-17 | 2005-01-13 | 오의택 | 스팡글 띠 |
| JP2006346134A (ja) * | 2005-06-16 | 2006-12-28 | Morimoto Mfg Co Ltd | 二重環縫いミシンにおけるスパンコール縫付け方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2821668B2 (ja) | 1998-11-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5154130A (en) | Multi-needle double lock chain stitch tack, jump and thread trimming quilting method and apparatus | |
| CN1104689A (zh) | 带有覆盖线的三针接缝 | |
| CN101182671A (zh) | 缝纫机 | |
| JPH07108353B2 (ja) | 種々の製品,特に皮革製品を縫製するための改良された自動機械 | |
| JP2821668B2 (ja) | スパンコール等の縫着方法及び縫着装置 | |
| JPH0323887A (ja) | 多針ループステッチ縫ミシンの糸ループ形成装置 | |
| EP0568217B1 (en) | Thread chain and method and apparatus for drawing out the thread chain on multiple needle sewing machines | |
| US4103630A (en) | Tufting machines and method | |
| EP0654555A1 (en) | Apparatus and method for making a stitch and a thread chain | |
| JPH0448068B2 (ja) | ||
| JPS631079B2 (ja) | ||
| US3882804A (en) | Two hook sewing machine needle for rooting hair and an apparatus for rooting hair | |
| EP0028095A1 (en) | Method and device of attaching a knitted fabric strip to a piece of fabric | |
| JP2004147794A (ja) | ジグザグ縫いミシン | |
| AU771029B2 (en) | Method and device for mechanically sewing a double chain stitch seam | |
| JP2571036Y2 (ja) | 複数針偏平縫いミシン | |
| US3313256A (en) | Garment manufacturing means and method | |
| JPH0424042A (ja) | ボタン縫製用ミシン装置 | |
| JP2742666B2 (ja) | 畳床の多針縫着装置 | |
| CA2010539A1 (en) | Method and apparatus for testing sewing thread | |
| JP4051150B2 (ja) | 畳表縫着装置 | |
| JPH1147474A (ja) | 畳床の単環往復縫い方法 | |
| JP4066035B2 (ja) | 畳縫着装置 | |
| JPS5856632Y2 (ja) | 平刺し用畳縫着機 | |
| JPH026552B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |