JPH0976331A - 発泡ポリオレフィンシートの製造方法 - Google Patents

発泡ポリオレフィンシートの製造方法

Info

Publication number
JPH0976331A
JPH0976331A JP7238454A JP23845495A JPH0976331A JP H0976331 A JPH0976331 A JP H0976331A JP 7238454 A JP7238454 A JP 7238454A JP 23845495 A JP23845495 A JP 23845495A JP H0976331 A JPH0976331 A JP H0976331A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
foam
take
roll
die
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7238454A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3597266B2 (ja
Inventor
Masatoshi Isono
正敏 磯野
Soichiro Yamaguchi
総一郎 山口
Kenji Miyasaka
健司 宮坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tonen Chemical Corp
Original Assignee
Tonen Sekiyu Kagaku KK
Tonen Chemical Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tonen Sekiyu Kagaku KK, Tonen Chemical Corp filed Critical Tonen Sekiyu Kagaku KK
Priority to JP23845495A priority Critical patent/JP3597266B2/ja
Publication of JPH0976331A publication Critical patent/JPH0976331A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3597266B2 publication Critical patent/JP3597266B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Molding Of Porous Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コルゲートマークと称される縦筋の発生を抑
え、高速成形してもネックインが起らず、皺等のない表
面平滑な発泡ポリオレフィンシートの製造法の提供。 【解決手段】 発泡剤含有の溶融ポリオレフィンを押出
機ダイ1から押出して得たシート状発泡体を、引き取り
ロール3で、その角度を30〜60°とし、かつ該ダイ
出口から該ロールの該発泡体の接点迄の距離を5〜50
mmとして引き取った後、冷却ロール6で冷却、成形し
てシート9とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、縦筋がなく、表面
平滑な発泡ポリオレフィンシートの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ポリオレフィン系樹脂を押出発泡して発
泡シートを製造する際に、該樹脂の発泡に伴う体積膨脹
及びダイ内部での樹脂の配向分子若しくは発泡ガスの緩
和の理由から、ダイ出口で、溶融樹脂はカーテンウォー
ル現象を起し、コルゲートマークと称される縦筋が押出
しシート、ひいては製品シートに残り、不良品となる。
【0003】このコルゲートマークの発生を解消させる
試みが従来なされている。例えば、インフレーション
成形法:溶融樹脂をチューブ状に押出発泡し、圧空エア
ーで中から脹らませた後、冷却して平面性の良い発泡シ
ートを得る、サイジングダイ方式:フラットシートダ
イの直後に、製品形状に合せた冷却サイジングダイを設
置して、発泡樹脂シートを引張る、開き角度を有する
リップ開口部を備えたフラットダイを用い、該リップ開
口部の先端を一対の成形ロール又は一対の成形ベルトコ
ンベアーによる引き取り装置に近接させて成形する(特
公昭47−32585号公報)、ダイ出口直近(5〜
12mm)に、小口径の成形ロールを設けて表面を冷却
した後、発泡させ、次いで冷却する(特開昭63−28
8731号公報)等が挙げられる。
【0004】しかし、上記の試みにおいても、以下のよ
うな問題を有しており、最善な方法にはなっていない。
設備コストが大きく、又製品シートの厚み精度が劣
る、薄物シートは、引張ることができないので、薄物
発泡シートへの適用には適さない、開口部形状が大き
過ぎるため、ポリオレフィン系樹脂の溶融時の粘度では
開口部内でセルを保持できない、比較的良好な発泡シ
ートが得られるが、小口径の成形用ロールを、ダイ出口
から5〜12mmという極小距離、かつ狭い許容範囲に
設ける必要があり、技術的に非常な困難を伴う。
【0005】一方、図4に示すように、ダイからシート
状発泡体を横方向に押出し、縦に3個並んだ冷却ロール
で冷却、引き取りを行って発泡シートとする方法が多く
採用されている。しかし、この成形方法においても、ダ
イと冷却ロールの間で、溶融シートにコルゲートマーク
が発生する。この際溶融シートの引き取り速度を上げれ
ば、コルゲートマークは減少するが、溶融シートにネッ
クイン、皺、表面荒れ等が現われたり、溶融シートが切
断したりして、良好な発泡シートが製造できないという
問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、コルゲート
マークがなく、表面平滑な発泡ポリオレフィンシートを
高生産速度で製造し得る方法を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、鋭意検討
を行った結果、シート状発泡体の冷却ロールの前に、該
発泡体の引き取りロールを設け、該シート状発泡体が溶
融樹脂の押し出し方向と特定の角度となるようにし、か
つダイ出口と該引き取りロールの該シート状発泡体の接
点との距離を特定の距離にして、該発泡体を該引き取り
ロールで引き取ることにより本発明の目的が達成できる
ことを見出して本発明を完成した。
【0008】すなわち、本発明は、発泡剤を含むポリオ
レフィン系樹脂を加熱溶融しダイから押出発泡して形成
されたシート状発泡体を、ダイ出口に近接させて設置し
た引き取りロールにより、該樹脂の押し出し方向に対し
て30〜60°の角度とすると共にダイ出口と上記引き
取りロールの上記シート状発泡体の接点との距離を5〜
50mmとして引き取った後、冷却ロールで成形するこ
とを特徴とする発泡ポリオレフィンシートの製造方法を
要旨とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の方法を図面にて詳
細に説明する。図1において、溶融した発泡剤を含むポ
リオレフィン系樹脂は、押出機(図示せず)の先端のダ
イ1の出口2から押出され、シート状発泡体を形成す
る。このシート状発泡体は、引き取りロール3により引
き取られ、その後冷却ロール6,7及び8により冷却,
成形されて製品の発泡ポリオレフィンシート9となる。
【0010】この際、該シート状発泡体を引き取る引き
取りロール3迄の距離と、引き取り角度が重要である。
それらを図1の部分拡大図である図2で説明すると、ダ
イ出口2と引き取りロール3の該シート状発泡体の接点
との距離aを5〜50mm、好ましくは10〜50mm
とし、該シート状発泡体を、ダイ出口2における溶融樹
脂の押出方向に対して30〜60°の角度θとなるよう
に、引き取りロール3により引き取る必要がある。
【0011】距離aが5mm未満では、溶融樹脂の発泡
が不完全であると共に引き取りロール3として極小のも
のを使用する必要があり、又50mmを超えると、シー
ト状発泡体にネックインや皺が発生し易く、コルゲート
マークが増加したり、ガス抜けが多くなることから、発
泡倍率が低下し、更にシートの表面状態も悪くなる。更
に、角度θが30°未満では、安定したシート状発泡体
の引き取りができず、コルゲートマークの減少効果が小
さくなり、又60°を超えるとダイ出口リップ部(特に
上部)に溶融樹脂の蓄積が激しくなり、1時間以上の連
続運転が出来ないこととなる。
【0012】引き取りロール3により、シート状発泡体
を引き取る際に、該発泡体の表面を冷却できるように、
引き取りロール3を冷却して引き取りを行うのが、より
好ましい。又、引き取りロール3は、1個に限らず、複
数個使用しても良く、それによりより良い効果をもたら
す場合が多い。図3は、その数を3個(符号3,4,
5)とした例を示している。
【0013】引き取りロールを複数個使用する場合、そ
れらの大きさやそれらの設置方向は特に限定されるもの
ではないが、それらの設置間隔を、前方の引き取りロー
ルの該発泡体の接点とその次の引き取りロールの該発泡
体の接点との距離b(図3参照)が100mm以内、特
に40〜60mmとなるように各引き取りロールを設け
るのが望ましい。距離bが100mmを超えると、引き
取りロールを複数個使用することによる効果は得られに
くくなる。
【0014】なお、引き取りロールの大きさは、前記距
離a及び前記角度θの値から自ずから導びき出される
が、冷却ロールの大きさよりも小さくするのが望まし
い。
【0015】次いで、該発泡体は、冷却ロール6,7及
び8で冷却、成形されて、製品発泡シート9となる。図
3では、3個の冷却ロール6,7及び8が用いられてい
るが、その数は3個に限定されるものではなく、必要に
応じて増減できることは言う迄もない。又、冷却ロール
の大きさ、更には複数個用いる場合それらの設置方向や
それらの間隔も任意に設定できることも同様である。
【0016】引き取りロールと冷却ロールとの間隔は、
図1及び図3に示すように、引き取りロール3(図
1),5(図3)の該発泡体の接点と冷却ロール6(図
1,図3)の該発泡体の接点との距離cが150mm以
内、特に40〜100mmとするのが好ましい。距離c
が150mmを超えると、引き取りロールを介して該発
泡体を引き取ることによる効果が薄れ、ガス抜けによる
シート表面の荒れ、シート両端部の不良部(シートが薄
い、発泡倍率が低い、コルゲートマークが有る)が増加
することとなるので好ましくない。
【0017】本発明で用いられるポリオレフィン系樹脂
としては、ポリエチレン系樹脂、ポリプロピレン系樹
脂、ポリブテン−1系樹脂等が挙げられるが、特にポリ
エチレン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂及びそれらの混
合物がより好ましく用いられる。それらポリエチレン系
樹脂やポリプロピレン系樹脂は、エチレンやプロピレン
の単独重合体の他に、それらと他のオレフィンとの共重
合体も当然に含まれる。
【0018】又、発泡剤としては、プロパン、ブタン、
ペンタン等の低級脂肪族炭化水素及びモノクロロジフル
オロメタン、トリクロロジフルオロエタン等のハロゲン
化炭化水素からなる揮発型発泡剤、窒素、炭素ガス、酸
素、空気等のガス状発泡剤、重炭酸ソーダ、重炭酸アン
モニウム、ジニトロソペンタメチレンテトラミン、トル
エンスルホニルヒドラジド、アゾジカルボンアミド、
p,p´−オキシビスベンゼンスルホニルヒドラジド等
からなる熱分解型発泡剤等が用いられる。これらの中で
も、特に熱分解型発泡剤が望ましい。
【0019】これら発泡剤の使用量は、ポリオレフィン
系樹脂100重量部当り、通常0.1〜30重量部であ
る。又、この発泡剤とポリオレフィン系樹脂との混合方
法としては、熱分解型発泡剤の場合は、該樹脂と直接混
合して押出機に供給することができ、揮発型発泡剤やガ
ス状発泡剤の場合は、例えばベント式押出機等のスクリ
ュー中間部からこれらを溶融した該樹脂中に圧入するこ
とにより行われる。
【0020】本発明においては、上記ポリオレフィン系
樹脂及び発泡剤以外に、ポリオレフィン系樹脂に慣用の
酸化防止剤、無機充填剤、紫外線吸収剤、光安定剤、帯
電防止剤、着色剤等の添加剤を、本発明の方法や発泡シ
ートを使用する際に阻害とならないような範囲の量で使
用することができる。
【0021】本発明で用いられる押出機は、一般的な単
軸押出機を用いることができ、ポリオレフィン系樹脂
は、押出機内で、発泡剤、更には必要に応じて用いられ
る上記添加剤と共に、160〜230℃で溶融混練さ
れ、その先端部のダイ出口からシート状に押出発泡され
る。
【0022】本発明の方法は、広い発泡倍率範囲の発泡
シートの製造に適用できるが、特に発泡倍率が1.5〜
5倍程度の発泡シートを製造する場合に適している。
【0023】
【実施例】以下、本発明を実施例により詳細に説明す
る。
【0024】(実施例1)図1に示す装置により発泡ポ
リオレフィンシートを製造した。メルトフローレート
3.0g/10分のポリプロピレン70重量%とメルト
インデックス0.3g/10分のポリエチレン30重量
%からなる樹脂混合物100重量部及び熱分解型発泡剤
(三共化成(株)製、商品名TS211)1.8重量部
を押出機(50mm中、L/D=28)に供給して、溶
融混練し、幅500mm、クリアランス1.0mmのダ
イ出口2から押出発泡させてシート状発泡体とし、引き
取りロール3で引き取り、外径が各200mmの冷却ロ
ール6,7及び8で冷却、成形して、製品発泡ポリオレ
フィンシート9を得た。
【0025】この際の、引き取りロール3における引き
取り角度θ(図2参照)は30°、出口2と引き取りロ
ール3のシート状発泡体の接点との距離a(図2参照)
は20mm、引き取りロール3のシート状発泡体の接点
と冷却ロール6のシート状発泡体の接点との距離cは、
100mmであった。又、この時の製品発泡ポリオレフ
ィンシート9の引き取り速度(以下、表1その他で単に
引取速度と表示する。)は、1.0m/分又は1.2m
/分であった。
【0026】ダイ出口2付近(A)及び冷却ロール6の
前(C)のシート状発泡体並びに製品発泡シート9
(D)のコルゲートマーク率を測定し、それらの結果を
表1に示した。又、ダイ出口2でのネックインの有無、
及び製品発泡シート9の皺の有無を観察し、それらの結
果を表1に示した。
【0027】なお、コルゲートマーク率は、発泡シート
及びシート状発泡体の全幅に対するコルゲートマークが
発生したシート幅の割合である。
【0028】(実施例2)図3に示す装置により発泡ポ
リオレフィンシートを製造した。実施例1と同様にして
ダイ出口2でシート状発泡体を形成させ、引き取りロー
ル3,4及び5で引き取った後、外径が各200mmの
冷却ロール6,7及び8で冷却、成形して、製品発泡ポ
リオレフィンシート9を得た。
【0029】この際の、引き取り角度θ(図2参照)は
30°、出口2と引き取りロール3のシート状発泡体の
接点との距離a(図2参照)は20mm、引き取りロー
ル3のシート状発泡体の接点と引き取りロール4のシー
ト状発泡体の接点との距離bは50mm、引き取りロー
ル4のシート状発泡体の接点と引き取りロール5のシー
ト状発泡体の接点との距離bは50mm、引き取りロー
ル5のシート状発泡体の接点と冷却ロール6のシート状
発泡体の接点との距離cは100mmであった。又、引
取速度は、1.2m/分又は1.4m/分であった。
【0030】ダイ出口2付近(A)、引き取りロール3
の後(B)及び冷却ロール6の前(C)のシート状発泡
体並びに製品発泡シート9(D)のコルゲートマーク率
を測定し、それらの結果を表1に示した。又、ダイ出口
2でのネックインの有無、及び製品発泡シート9の皺の
有無を観察し、それらの結果を表1に示した。
【0031】(比較例1)図4に示す従来の装置により
発泡ポリオレフィンシートを製造した。実施例1と同様
にしてダイ出口2でシート状発泡体を形成させた後、直
接冷却ロール6,7及び8で引き取ると共に冷却、成形
して、製品発泡ポリオレフィンシート9を得た。なお、
ダイ出口2と冷却ロール6のシート状発泡体の接点との
距離は100mmであった。又、引取速度は、1.0m
/分又は1.2m/分であった。
【0032】ダイ出口2付近(A)及び冷却ロール6の
前(C)のシート状発泡体並びに製品発泡シート9
(D)のコルゲートマーク率を測定し、それらの結果を
表1に示した。又、ダイ出口2でのネックインの有無、
及び製品発泡シート9の皺の有無を観察して、それらの
結果を表1に示した。
【0033】表1から明らなように、本発明の方法で得
られた製品シートは、従来の方法により得られる製品シ
ートに比べ、コルゲートマークの発生は大巾に改良さ
れ、又成形速度(引取速度)を上昇しても、ネックイン
や皺が発生しない。
【0034】
【表1】 (実施例3,比較例2)実施例1おいて、シート状発泡
体の引き取り角度θを60°(実施例3)又は20°
(比較例2)とし、かつ引取速度を1.2m/分とした
以外は、実施例1と同様にして発泡シート9を製造し
た。
【0035】場所Aにおけるシート状発泡体のコルゲー
トマーク率を測定した所、それぞれ5%(実施例3)及
び18%(比較例2)であった。
【0036】(実施例4,比較例3)実施例1おいて、
ダイ出口2と引き取りロール3のシート状発泡体の接点
との距離aを50mm(実施例4)又は70mm(比較
例3)とし、かつ引取速度を1.2m/分とした以外
は、実施例1と同様にして発泡シート9を製造した。
【0037】場所Aにおけるシート状発泡体のコルゲー
トマーク率を測定した所、それぞれ10%(実施例4)
及び15%(比較例3)であった。
【0038】(実施例5,比較例4)実施例2におい
て、ダイ出口2と引き取りロール3のシート状発泡体の
接点との距離aを表2に示す通りにし、かつ引取速度を
1.2m/分とした以外は、実施例2と同様に発泡シー
ト9を製造した。
【0039】場所Aにおけるシート状発泡体のコルゲー
トマーク率を測定すると共に、発泡シート9の皺の有無
を観察し、それらの結果を表2に示した。
【0040】表2から、引き取り距離aが本発明で規定
される値を外れると、発泡倍率も充分に上がらず、又製
品発泡シートの表面状態も劣ることが理解できる。
【0041】
【表2】
【0042】
【発明の効果】本発明の方法により、コルゲートマーク
の発生が抑制され、高速発泡成形しても、ネックインが
起らず、皺のない表面平滑な発泡ポリオレフィンシート
を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法で用いられる装置要部の一概略断
面図である。
【図2】図1の部分拡大図である。
【図3】本発明の方法で用いられる装置要部の他の概略
断面図である。
【図4】従来の方法で用いられる装置要部の概略断面図
である。
【符号の説明】
1 ダイ 2 ダイ出口 3,4,5 引き取りロール 6,7,8 冷却ロール 9 製品発泡シート

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発泡剤を含むポリオレフィン系樹脂を加
    熱溶融しダイから押出発泡して形成されたシート状発泡
    体を、ダイ出口に近接させて設置した引き取りロールに
    より、該樹脂の押し出し方向に対して30〜60°の角
    度とすると共にダイ出口と上記引き取りロールの上記シ
    ート状発泡体の接点との距離を5〜50mmとして引き
    取った後、冷却ロールで成形することを特徴とする発泡
    ポリオレフィンシートの製造方法。
  2. 【請求項2】 各引き取りロールの上記シート状発泡体
    の各接点間の距離を、それぞれ100mm以内とした複
    数の上記引き取りロールにより、上記シート状発泡体を
    引き取ることを特徴とする請求項1に記載の発泡ポリオ
    レフィンシートの製造方法。
  3. 【請求項3】 上記冷却ロールと最も近接する上記引き
    取りロールの上記シート状発泡体の接点と上記冷却ロー
    ルの上記シート状発泡体の接点との距離を150mm以
    内として引き取り、成形することを特徴とする請求項1
    又は請求項2に記載の発泡ポリオレフィンシートの製造
    方法。
JP23845495A 1995-09-18 1995-09-18 発泡ポリオレフィンシートの製造方法 Expired - Fee Related JP3597266B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23845495A JP3597266B2 (ja) 1995-09-18 1995-09-18 発泡ポリオレフィンシートの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23845495A JP3597266B2 (ja) 1995-09-18 1995-09-18 発泡ポリオレフィンシートの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0976331A true JPH0976331A (ja) 1997-03-25
JP3597266B2 JP3597266B2 (ja) 2004-12-02

Family

ID=17030470

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23845495A Expired - Fee Related JP3597266B2 (ja) 1995-09-18 1995-09-18 発泡ポリオレフィンシートの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3597266B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002096374A (ja) * 2000-09-22 2002-04-02 Mitsubishi Heavy Ind Ltd オレフィン樹脂発泡シート、その製造装置および製造方法
JP2021014529A (ja) * 2019-07-12 2021-02-12 日本ポリプロ株式会社 発泡シートの製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002096374A (ja) * 2000-09-22 2002-04-02 Mitsubishi Heavy Ind Ltd オレフィン樹脂発泡シート、その製造装置および製造方法
JP2021014529A (ja) * 2019-07-12 2021-02-12 日本ポリプロ株式会社 発泡シートの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3597266B2 (ja) 2004-12-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4832770A (en) Method of manufacturing foamed polypropylene resin sheet
US6432525B1 (en) Blow-molded foam and process for producing the same
CA2020868C (en) Polystyrene foam sheet manufacture
EP3235624B1 (en) Method for producing foam blow-molded article
EP2551088B1 (en) Method for producing polypropylene-based resin foamed blow-molded article
EP1625174B2 (en) High temperature resistant, flexible, low density polypropylene foams
CA2132448C (en) Polystyrene foam and process for making the same
US4657715A (en) Process for preparing smooth skinned extruded foams with water-organic blowing agent
JP5642957B2 (ja) 樹脂発泡シート
TWI552875B (zh) 樹脂發泡片材及樹脂發泡片材之製造方法
JP2005138508A (ja) ポリプロピレン系樹脂発泡シートの製造方法
TWI524979B (zh) 聚烯烴系樹脂發泡片之製造方法及聚烯烴系樹脂發泡片
JP3597266B2 (ja) 発泡ポリオレフィンシートの製造方法
JP3717376B2 (ja) 無架橋ポリエチレン系樹脂発泡体とその製造方法およびそれを用いた成形品
JP4460098B2 (ja) ポリオレフィン樹脂発泡シート及びその製造方法
JP2002273780A (ja) 熱可塑性樹脂フィルムの冷却方法
JPH08142156A (ja) 発泡樹脂シート製造用フラットシートダイ及びそれを用いた発泡樹脂シートの製造装置
US5281119A (en) Apparatus for the production of foamed polyolefin sheets
JPH08142157A (ja) 発泡ポリオレフィンシートの製造方法
US5281377A (en) Process for the production of foamed polyolefin sheets
JP3330541B2 (ja) 押出発泡成形用のフラットダイス及びこれを用いた発泡シートの押出成形方法
JP2002225114A (ja) ポリプロピレン系樹脂発泡シ−トの押出成形方法
JP4049726B2 (ja) 発泡体冷却用エアリング装置及び発泡体製造装置
JP2002096374A (ja) オレフィン樹脂発泡シート、その製造装置および製造方法
JPH11152361A (ja) プロピレン系樹脂押出発泡体

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040525

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040601

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040824

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040908

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080917

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080917

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090917

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090917

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100917

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100917

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110917

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120917

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120917

Year of fee payment: 8

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120917

Year of fee payment: 8

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130917

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees