JPH0976457A - スクレッパー - Google Patents
スクレッパーInfo
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- JPH0976457A JPH0976457A JP26497495A JP26497495A JPH0976457A JP H0976457 A JPH0976457 A JP H0976457A JP 26497495 A JP26497495 A JP 26497495A JP 26497495 A JP26497495 A JP 26497495A JP H0976457 A JPH0976457 A JP H0976457A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 スクレッパーを容易にかつ低コストに作成す
る。 【解決手段】 スクレッパーをベース350とブレード
351により構成する。ベース350とブレード351
は取り付けネジ360により着脱可能に取り付けられ
る。ベース350はスクレッパーホルダ320に着脱可
能に取り付けられる。スクレッパーをベース350とブ
レード351からなるツーピーススクレッパーとするこ
とにより、ブレード351を平板により構成することが
できる。平板を用いることにより、テーパー部352が
機械加工により作れる。さらに、テーパー部352に曲
率を持たせる場合も機械加工により行われる。
る。 【解決手段】 スクレッパーをベース350とブレード
351により構成する。ベース350とブレード351
は取り付けネジ360により着脱可能に取り付けられ
る。ベース350はスクレッパーホルダ320に着脱可
能に取り付けられる。スクレッパーをベース350とブ
レード351からなるツーピーススクレッパーとするこ
とにより、ブレード351を平板により構成することが
できる。平板を用いることにより、テーパー部352が
機械加工により作れる。さらに、テーパー部352に曲
率を持たせる場合も機械加工により行われる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、スクリーン印刷
機のスクレッパー(SCRAPER)に関するものであ
る。スクレイパーとも言うが、この明細書においては、
以下、スクレッパーと呼ぶ。とくに、スクレッパーをブ
レードとベースとから構成したツーピーススクレッパー
に関するものである。
機のスクレッパー(SCRAPER)に関するものであ
る。スクレイパーとも言うが、この明細書においては、
以下、スクレッパーと呼ぶ。とくに、スクレッパーをブ
レードとベースとから構成したツーピーススクレッパー
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は、スクリーン印刷機を示す斜視図
である。図9は、スクリーン印刷機の概略側面図であ
る。図10は、スクリーン印刷機の概略平面図である。
である。図9は、スクリーン印刷機の概略側面図であ
る。図10は、スクリーン印刷機の概略平面図である。
【0003】図8において、101はスクリーン印刷
機、102はスクリーン印刷機の基台、103は移動可
能に取り付けられたテーブル、104はテーブルの移動
をガイドするガイドレール、105はスクリーン印刷機
の操作ボックス、107は操作ボックスに取り付けられ
た操作スイッチ、109はテーブル103の上に乗せら
れたワークに対してスクリーン印刷を行う印刷部であ
る。図9、図10において、110はテーブル103の
上に乗せられたワーク、200はスクリーン製版、1は
スクリーン製版200のスクリーン枠、201はスクリ
ーン製版200に張られたスクリーン、106はスキー
ジ111及び図示していないスクレッパーを保持すると
ともに、矢印Aと矢印Dの方向にスライドするスライ
ダ、108はスライダ106をスライドさせるスライド
台である。
機、102はスクリーン印刷機の基台、103は移動可
能に取り付けられたテーブル、104はテーブルの移動
をガイドするガイドレール、105はスクリーン印刷機
の操作ボックス、107は操作ボックスに取り付けられ
た操作スイッチ、109はテーブル103の上に乗せら
れたワークに対してスクリーン印刷を行う印刷部であ
る。図9、図10において、110はテーブル103の
上に乗せられたワーク、200はスクリーン製版、1は
スクリーン製版200のスクリーン枠、201はスクリ
ーン製版200に張られたスクリーン、106はスキー
ジ111及び図示していないスクレッパーを保持すると
ともに、矢印Aと矢印Dの方向にスライドするスライ
ダ、108はスライダ106をスライドさせるスライド
台である。
【0004】テーブル103は基台102に取り付けら
れたガイドレール104に沿って左右にスライドできる
ように取り付けられている。テーブル103が印刷部1
09の下に移動するとテーブル103が図示していない
ストッパーにより制止され、印刷部109によりワーク
110に対してスクリーン印刷が行われる。
れたガイドレール104に沿って左右にスライドできる
ように取り付けられている。テーブル103が印刷部1
09の下に移動するとテーブル103が図示していない
ストッパーにより制止され、印刷部109によりワーク
110に対してスクリーン印刷が行われる。
【0005】図11は、スクリーン製版200の一例を
示す図である。図11に示すスクリーン製版200は、
コンビネーションスクリーンの場合を示している。図に
おいて、1はスクリーン枠、2は支持スクリーン、3は
プリントスクリーン、4は支持スクリーン2とプリント
スクリーン3の接合部である。また、201は支持スク
リーン2、プリントスクリーン3、接合部4からなるス
クリーンである。
示す図である。図11に示すスクリーン製版200は、
コンビネーションスクリーンの場合を示している。図に
おいて、1はスクリーン枠、2は支持スクリーン、3は
プリントスクリーン、4は支持スクリーン2とプリント
スクリーン3の接合部である。また、201は支持スク
リーン2、プリントスクリーン3、接合部4からなるス
クリーンである。
【0006】図12は、プリントスクリーン3の表面を
示す図である。図13は、プリントスクリーン3の裏面
を示す図である。図12及び図13において、30はス
クリーンメッシュ、31はスクリーンメッシュ30の裏
側に設けられた乳剤である。乳剤31には開口部32が
設けられている。この開口部32は、プリントイメージ
を形成するために設けられたものである。この開口部を
インキ(ペースト)が通過して、ワーク110に付着す
ることにより、スクリーン印刷がワークに対して行われ
る。
示す図である。図13は、プリントスクリーン3の裏面
を示す図である。図12及び図13において、30はス
クリーンメッシュ、31はスクリーンメッシュ30の裏
側に設けられた乳剤である。乳剤31には開口部32が
設けられている。この開口部32は、プリントイメージ
を形成するために設けられたものである。この開口部を
インキ(ペースト)が通過して、ワーク110に付着す
ることにより、スクリーン印刷がワークに対して行われ
る。
【0007】図14及び図15は、図10に示したスク
リーン印刷機のX−X部分断面図である。図14及び図
15には図示していない機構により、スキージホルダ1
20とスクレッパーホルダ320は、スライダ106に
対して上下方向に移動可能に取り付けられている。図1
4の場合は、スライダ106が矢印Aの方向に移動中で
あり、スキージ111が矢印Bの方向に押し下げられて
おり、インキ150を用いてワーク110に対して印刷
を行っている場合を示している。スクレッパーホルダ3
20はスクレッパー311を保持し、スキージによる印
刷動作の最中は矢印Cの方向に引上げられている。スキ
ージ111を用いて印刷を行う場合は、高印圧で印刷を
行う。図14に示すように、スキージとスクリーンが接
触する点Pはスキージに加えられた圧力により、スクリ
ーンを押圧する。この点Pはスキージの移動とともにス
クリーン表面を移動する。
リーン印刷機のX−X部分断面図である。図14及び図
15には図示していない機構により、スキージホルダ1
20とスクレッパーホルダ320は、スライダ106に
対して上下方向に移動可能に取り付けられている。図1
4の場合は、スライダ106が矢印Aの方向に移動中で
あり、スキージ111が矢印Bの方向に押し下げられて
おり、インキ150を用いてワーク110に対して印刷
を行っている場合を示している。スクレッパーホルダ3
20はスクレッパー311を保持し、スキージによる印
刷動作の最中は矢印Cの方向に引上げられている。スキ
ージ111を用いて印刷を行う場合は、高印圧で印刷を
行う。図14に示すように、スキージとスクリーンが接
触する点Pはスキージに加えられた圧力により、スクリ
ーンを押圧する。この点Pはスキージの移動とともにス
クリーン表面を移動する。
【0008】図15は、スライダ106が矢印Dの方向
に移動する場合を示している。スライダが矢印Dの方向
に移動する場合、スキージホルダ120は矢印Eの方向
に引上げられている。一方、スクレッパーホルダ320
は矢印Fの方向に押し下げられており、スクレッパー3
11はスクリーン201と接しながらスクリーン表面を
移動する。スクレッパー311はスキージ111により
図面右側に移動されたインキ150を図面左側に押し戻
す役割を持っている。また、スキージ111により印刷
された後のスクリーン表面にあるインキを均一にコーテ
ィングし直す役割を持っている。スクリーン印刷機は図
14に示すように矢印Aの方向にスクリーンホルダを移
動させながらスクリーン印刷を行う。また、図15に示
すように、矢印Dの方向にスライダを移動させる場合に
インキを返すとともに、スクリーン表面にあるインキを
均一にコーティングし直している。
に移動する場合を示している。スライダが矢印Dの方向
に移動する場合、スキージホルダ120は矢印Eの方向
に引上げられている。一方、スクレッパーホルダ320
は矢印Fの方向に押し下げられており、スクレッパー3
11はスクリーン201と接しながらスクリーン表面を
移動する。スクレッパー311はスキージ111により
図面右側に移動されたインキ150を図面左側に押し戻
す役割を持っている。また、スキージ111により印刷
された後のスクリーン表面にあるインキを均一にコーテ
ィングし直す役割を持っている。スクリーン印刷機は図
14に示すように矢印Aの方向にスクリーンホルダを移
動させながらスクリーン印刷を行う。また、図15に示
すように、矢印Dの方向にスライダを移動させる場合に
インキを返すとともに、スクリーン表面にあるインキを
均一にコーティングし直している。
【0009】図16は、図14に示したスキージ111
がワーク110に対して印刷を行った場合のスクリーン
断面を示す図である。インキ150はスクリーンメッシ
ュの裏側に設けられた乳剤の開口部32を通してワーク
110に付着する。また、スキージ111がウレタンゴ
ムなどのある程度の弾性を持った部材で作られているた
め、スキージ111が通過した後のスクリーンの表面に
はインキ150が不均一にコーティングされた状態が作
り出される。
がワーク110に対して印刷を行った場合のスクリーン
断面を示す図である。インキ150はスクリーンメッシ
ュの裏側に設けられた乳剤の開口部32を通してワーク
110に付着する。また、スキージ111がウレタンゴ
ムなどのある程度の弾性を持った部材で作られているた
め、スキージ111が通過した後のスクリーンの表面に
はインキ150が不均一にコーティングされた状態が作
り出される。
【0010】図17は、スクレッパー311がインキを
返している場合を示している。スクレッパー311はス
テンレスなどの金属を用いて作られている。また、その
先端部には、テーパー部312を有しており、点Qにお
いて、スクリーン表面と接するようになっている。スク
レッパー311がステンレス等の金属で製造されている
ため、スクレッパー311が通過した後のスクリーンの
表面には、インキ150が均一にコーティングされた状
態が作り出される。このように、均一にコーティングさ
れた状態を作り出すことにより次回のスキージ111に
よる印刷がむらのないものとなる。
返している場合を示している。スクレッパー311はス
テンレスなどの金属を用いて作られている。また、その
先端部には、テーパー部312を有しており、点Qにお
いて、スクリーン表面と接するようになっている。スク
レッパー311がステンレス等の金属で製造されている
ため、スクレッパー311が通過した後のスクリーンの
表面には、インキ150が均一にコーティングされた状
態が作り出される。このように、均一にコーティングさ
れた状態を作り出すことにより次回のスキージ111に
よる印刷がむらのないものとなる。
【0011】図18は、スクレッパー311の一例を示
す図である。図19は、図18に示すスクレッパー31
1を用いた場合のスクリーン201との関係を示す図で
ある。図18に示すスクレッパーは、スクレッパーの端
部315が直線を呈している。従って、図19に示すよ
うに、スクリーンに対して矢印Fの方向に押し当てられ
た場合、両端部P1及びP3においては高圧力が加わ
り、中央部P2においては低圧力になる。このように、
スクリーン201の各部分により、圧力が変化すること
により、インキ150がスクリーン表面に均一にコーテ
ィングができなくなってしまう。そこで、図20に示す
ように、スクレッパー311の端部316に曲率を持た
せた形状とするものを用いる場合がある。図21に示す
ように、スクレッパー311の端部が両端部P1及びP
3よりも中央部P2において張り出しているため、スク
リーン201に対してはいずれのポイントにおいてもほ
ぼ同じ圧力がかけられ、スクリーン表面に対してインキ
150の均一なコーティングを行うことが可能になる。
す図である。図19は、図18に示すスクレッパー31
1を用いた場合のスクリーン201との関係を示す図で
ある。図18に示すスクレッパーは、スクレッパーの端
部315が直線を呈している。従って、図19に示すよ
うに、スクリーンに対して矢印Fの方向に押し当てられ
た場合、両端部P1及びP3においては高圧力が加わ
り、中央部P2においては低圧力になる。このように、
スクリーン201の各部分により、圧力が変化すること
により、インキ150がスクリーン表面に均一にコーテ
ィングができなくなってしまう。そこで、図20に示す
ように、スクレッパー311の端部316に曲率を持た
せた形状とするものを用いる場合がある。図21に示す
ように、スクレッパー311の端部が両端部P1及びP
3よりも中央部P2において張り出しているため、スク
リーン201に対してはいずれのポイントにおいてもほ
ぼ同じ圧力がかけられ、スクリーン表面に対してインキ
150の均一なコーティングを行うことが可能になる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】図14及び図15に示
すように、スキージ111とスクレッパー311の距離
Lはインキ150を間に挟む距離だけあればよく、必要
以上に長くしてしまうとスクリーン印刷機自身のサイズ
が大型化してしまうという不都合が生ずる。また、スキ
ージ111はスキージホルダ120によって保持され、
スクレッパー311はスクレッパーホルダ320により
保持されている。さらに、スキージホルダ120とスク
レッパーホルダ320は図14及び図15には図示して
いない機構により上下運動可能に取り付けられている。
スキージホルダやスクレッパーホルダ及びこれらを上下
運動可能に取り付ける機構が存在するため、スキージ1
11とスクレッパー311を近距離に置くことが難し
い。そこで、スクレッパー311は図18及び図20に
示すように、2つの屈曲部313及び314を有してい
る。この2つの屈曲部313及び314により、スクレ
ッパー311はクランク状に折り曲げられた形状とな
る。このクランク状に折り曲げられたスクレッパー31
1を図14及び図15に示すようにスクレッパーホルダ
320に取り付けることにより、スキージ111とスク
レッパー311はインキ150を搬送するのに必要な距
離であって、かつ、できるだけ小さい距離Lの間隔で配
置可能になる。スクレッパー311はテーパー部312
を有している。さらに、図20に示すように、スクレッ
パー311はスクリーン表面と接する端部316が曲率
を有している場合がある。とくに、大型のスクリーン印
刷機においては、この曲率を有するスクレッパーを用い
ることにより、スクリーン全体に対して均一な圧力をか
けることができ、均一なインキのコーティングを得るた
めに不可欠なものとなっている。
すように、スキージ111とスクレッパー311の距離
Lはインキ150を間に挟む距離だけあればよく、必要
以上に長くしてしまうとスクリーン印刷機自身のサイズ
が大型化してしまうという不都合が生ずる。また、スキ
ージ111はスキージホルダ120によって保持され、
スクレッパー311はスクレッパーホルダ320により
保持されている。さらに、スキージホルダ120とスク
レッパーホルダ320は図14及び図15には図示して
いない機構により上下運動可能に取り付けられている。
スキージホルダやスクレッパーホルダ及びこれらを上下
運動可能に取り付ける機構が存在するため、スキージ1
11とスクレッパー311を近距離に置くことが難し
い。そこで、スクレッパー311は図18及び図20に
示すように、2つの屈曲部313及び314を有してい
る。この2つの屈曲部313及び314により、スクレ
ッパー311はクランク状に折り曲げられた形状とな
る。このクランク状に折り曲げられたスクレッパー31
1を図14及び図15に示すようにスクレッパーホルダ
320に取り付けることにより、スキージ111とスク
レッパー311はインキ150を搬送するのに必要な距
離であって、かつ、できるだけ小さい距離Lの間隔で配
置可能になる。スクレッパー311はテーパー部312
を有している。さらに、図20に示すように、スクレッ
パー311はスクリーン表面と接する端部316が曲率
を有している場合がある。とくに、大型のスクリーン印
刷機においては、この曲率を有するスクレッパーを用い
ることにより、スクリーン全体に対して均一な圧力をか
けることができ、均一なインキのコーティングを得るた
めに不可欠なものとなっている。
【0013】このように、従来のスクレッパーは屈曲部
を2箇所有したクランク状の形状を持つとともに、スク
リーン表面に接する部分にはテーパー部を形成しなけれ
ばならなかった。さらには、スクリーンの表面に接する
部分に曲率を持たせなければならなかった。例えば、こ
の曲率は、図20に示すように、スクレッパーの幅が1
mである場合に、約1mm〜2mmの凸部を持たせるも
のであり、その加工には高精度の加工技術を必要として
いた。
を2箇所有したクランク状の形状を持つとともに、スク
リーン表面に接する部分にはテーパー部を形成しなけれ
ばならなかった。さらには、スクリーンの表面に接する
部分に曲率を持たせなければならなかった。例えば、こ
の曲率は、図20に示すように、スクレッパーの幅が1
mである場合に、約1mm〜2mmの凸部を持たせるも
のであり、その加工には高精度の加工技術を必要として
いた。
【0014】従来のスクレッパーは前述したように屈曲
部を有した上にテーパー部を形成しなければならなかっ
た。このように、クランク状に折れ曲がった部品に対し
てテーパー部を形成するため、非常に手間がかかった。
さらに、スクレッパーに対して曲率を持たせなければな
らないには、ニューメリカルコントロール(NC)マシ
ンを用いて加工することが考えられるが、クランク状に
折れ曲がった部品に対してニューメリカルコントロール
マシンを用いた加工を行うのが非常に困難であった。ク
ランク状に折れ曲がったスクレッパー311に対して、
曲率を持たせるために、ニューメリカルコントロールマ
シンが使えない場合には、手作業によりスクレッパーの
端部を削り落とし磨きをかけるという作業が必要であっ
た。
部を有した上にテーパー部を形成しなければならなかっ
た。このように、クランク状に折れ曲がった部品に対し
てテーパー部を形成するため、非常に手間がかかった。
さらに、スクレッパーに対して曲率を持たせなければな
らないには、ニューメリカルコントロール(NC)マシ
ンを用いて加工することが考えられるが、クランク状に
折れ曲がった部品に対してニューメリカルコントロール
マシンを用いた加工を行うのが非常に困難であった。ク
ランク状に折れ曲がったスクレッパー311に対して、
曲率を持たせるために、ニューメリカルコントロールマ
シンが使えない場合には、手作業によりスクレッパーの
端部を削り落とし磨きをかけるという作業が必要であっ
た。
【0015】この発明は、以上のような問題点を解決す
るためになされたものであり、スクリーン印刷機に用い
られるスクレッパーを簡単にかつ安価に製造することが
可能なスクレッパーを得ることを目的とする。
るためになされたものであり、スクリーン印刷機に用い
られるスクレッパーを簡単にかつ安価に製造することが
可能なスクレッパーを得ることを目的とする。
【0016】また、この発明は、スクリーン印刷機に対
していろいろな種類のスクレッパーを容易に交換するこ
とが可能なスクレッパーを得ることを目的とする。
していろいろな種類のスクレッパーを容易に交換するこ
とが可能なスクレッパーを得ることを目的とする。
【0017】また、この発明は、スクレッパーのテーパ
ー部に対して曲率を持たせる場合に、ニューメリカルコ
ントロールマシン等の機械加工が可能なスクレッパーを
得ることを目的とする。
ー部に対して曲率を持たせる場合に、ニューメリカルコ
ントロールマシン等の機械加工が可能なスクレッパーを
得ることを目的とする。
【0018】また、この発明は、大型のスクリーン印刷
機に対して、有効なスクレッパーを得ることを目的とす
る。
機に対して、有効なスクレッパーを得ることを目的とす
る。
【0019】
【課題を解決するための手段】この発明のスクレッパー
は、スクリーン印刷機用のスクレッパーにおいて、上記
スクリーン印刷機へ取り付けられるベースと、スクリー
ン表面をこするブレードとを備え、上記ベースと上記ブ
レードを個別に製造して接合したことを特徴とする。
は、スクリーン印刷機用のスクレッパーにおいて、上記
スクリーン印刷機へ取り付けられるベースと、スクリー
ン表面をこするブレードとを備え、上記ベースと上記ブ
レードを個別に製造して接合したことを特徴とする。
【0020】上記ベースと上記ブレードは異なる材質を
用いて製造されていることを特徴とする。
用いて製造されていることを特徴とする。
【0021】上記ブレードの材質は、鉄、ステンレスス
チール、アルミニウム、アルミニウム合金、プラスチッ
ク、ポリエチレン、ポリプロピレン、ウレタンゴムのい
ずれかを用いていることを特徴とする。
チール、アルミニウム、アルミニウム合金、プラスチッ
ク、ポリエチレン、ポリプロピレン、ウレタンゴムのい
ずれかを用いていることを特徴とする。
【0022】上記ベースは、屈曲部を備えた屈曲板であ
ることを特徴とする。
ることを特徴とする。
【0023】上記ブレードは、スクリーン表面に接する
端部にテーパー部を備えた平板であることを特徴とす
る。
端部にテーパー部を備えた平板であることを特徴とす
る。
【0024】上記平板の端部は、スクリーン中央に向か
って凸型形状を呈していることを特徴とする。
って凸型形状を呈していることを特徴とする。
【0025】上記ベースは、ベース自身でスクレッパー
として用いられることを特徴とする。
として用いられることを特徴とする。
【0026】
実施の形態1.図1は、この発明のスクレッパーを搭載
したスクリーン印刷機の側面を示す図である。図におい
て、350はスクレッパーのベース、351はスクレッ
パーのブレード、360はベース350とブレード35
1を結合する取り付けネジである。また、図1におい
て、従来例で述べた部分と同じあるいは相当部分に対し
ては同一符号を付してある。
したスクリーン印刷機の側面を示す図である。図におい
て、350はスクレッパーのベース、351はスクレッ
パーのブレード、360はベース350とブレード35
1を結合する取り付けネジである。また、図1におい
て、従来例で述べた部分と同じあるいは相当部分に対し
ては同一符号を付してある。
【0027】図2は、この発明のスクレッパーのベース
350とブレード351を示す図である。ブレード35
1はテーパー部352を有する平板である。また、その
端部には所定の曲率を有している。このように、ブレー
ド351を平板で製造することにより、ブレード351
はニューメリカルコントロールマシン等の工作機械によ
り容易に作成することが可能になる。また、曲率を持た
せる場合にもニューメリカルコントロールマシンで作成
することが可能なので、複雑な曲線を作ることが可能に
なる。例えば、端部353を円周の弧として作ることも
可能であるし、楕円の弧や方物線を用いても構わない
し、あるいは2次曲線を用いても構わない。また、これ
らのコンビネーションであっても構わない。一方、ベー
ス350は従来のように2つの屈曲部361と362を
有しており、全体としてクランク状の形を呈している。
ベース350を製造する場合には、平板を用い、屈曲部
361と362において折り曲げることにより作成する
ことができる。ベース350とブレード351の取り付
けは、取り付けネジ360を用いて行う。取り付けネジ
360を用いてベース350とブレード351を着脱可
能に取り付けることができる。もし、ブレード351を
着脱可能に取り付ける必要がない場合は、ブレード35
1を接着剤でベースに固定してもよい。あるいは、溶接
止めするようにしても構わない。
350とブレード351を示す図である。ブレード35
1はテーパー部352を有する平板である。また、その
端部には所定の曲率を有している。このように、ブレー
ド351を平板で製造することにより、ブレード351
はニューメリカルコントロールマシン等の工作機械によ
り容易に作成することが可能になる。また、曲率を持た
せる場合にもニューメリカルコントロールマシンで作成
することが可能なので、複雑な曲線を作ることが可能に
なる。例えば、端部353を円周の弧として作ることも
可能であるし、楕円の弧や方物線を用いても構わない
し、あるいは2次曲線を用いても構わない。また、これ
らのコンビネーションであっても構わない。一方、ベー
ス350は従来のように2つの屈曲部361と362を
有しており、全体としてクランク状の形を呈している。
ベース350を製造する場合には、平板を用い、屈曲部
361と362において折り曲げることにより作成する
ことができる。ベース350とブレード351の取り付
けは、取り付けネジ360を用いて行う。取り付けネジ
360を用いてベース350とブレード351を着脱可
能に取り付けることができる。もし、ブレード351を
着脱可能に取り付ける必要がない場合は、ブレード35
1を接着剤でベースに固定してもよい。あるいは、溶接
止めするようにしても構わない。
【0028】図3は、ベース350自身がスクレッパー
としての機能を持っている場合を示している。ベース3
50にはテーパー部363が作られている。したがっ
て、ベース350は従来のスクレッパーと同じものであ
る。ただし、ブレード351を取り付けるネジ穴371
及び372を有している点が異なっている。このネジ穴
371と372を有していることにより、ブレード35
1を取り付けることが可能である。ブレード351を取
り付ける場合にはベース350のエッジ部の端部の高さ
H1よりもブレード351の高さH2の方が大きい必要
がある。
としての機能を持っている場合を示している。ベース3
50にはテーパー部363が作られている。したがっ
て、ベース350は従来のスクレッパーと同じものであ
る。ただし、ブレード351を取り付けるネジ穴371
及び372を有している点が異なっている。このネジ穴
371と372を有していることにより、ブレード35
1を取り付けることが可能である。ブレード351を取
り付ける場合にはベース350のエッジ部の端部の高さ
H1よりもブレード351の高さH2の方が大きい必要
がある。
【0029】図4に示すスクレッパーは、ブレード35
1の両側にヒレ354と355を備えている。このヒレ
354及び355はインキ150がブレード351の両
側から漏れ出ることを防ぐためのものである。図におい
ては、ヒレ354及び355にはテーパー部を持たない
ものを示しているが、ヒレ354及び355にテーパー
部を持たせるようにしても構わない。また、曲率を持た
せるようにしても構わない。
1の両側にヒレ354と355を備えている。このヒレ
354及び355はインキ150がブレード351の両
側から漏れ出ることを防ぐためのものである。図におい
ては、ヒレ354及び355にはテーパー部を持たない
ものを示しているが、ヒレ354及び355にテーパー
部を持たせるようにしても構わない。また、曲率を持た
せるようにしても構わない。
【0030】図5は、前述したスクレッパーの製造方法
を示すフローチャート図である。まず、S1においてス
クレッパーのベース350を作成する。まず、平板を用
意し、その平板の所定の位置にネジ穴を作成する。次に
屈曲部361と362を設け、ベースをクランク状にす
る。次に、S2においてスクレッパーのブレード351
を作成する。まず、ブレードに用いる平板を用意し、ニ
ューメリカルコントロールマシンにあらかじめ組み込ん
だプログラムを用いてテーパー部を作成するとともに、
曲率を呈するようにエッジを加工する。また、ネジ穴を
設ける。このネジ穴は平板に対して先に設けておいても
構わない。S3においてベースとブレードを取り付けネ
ジ360を用いて結合する。なお、前述したS1とS2
のステップは逆であっも構わない。
を示すフローチャート図である。まず、S1においてス
クレッパーのベース350を作成する。まず、平板を用
意し、その平板の所定の位置にネジ穴を作成する。次に
屈曲部361と362を設け、ベースをクランク状にす
る。次に、S2においてスクレッパーのブレード351
を作成する。まず、ブレードに用いる平板を用意し、ニ
ューメリカルコントロールマシンにあらかじめ組み込ん
だプログラムを用いてテーパー部を作成するとともに、
曲率を呈するようにエッジを加工する。また、ネジ穴を
設ける。このネジ穴は平板に対して先に設けておいても
構わない。S3においてベースとブレードを取り付けネ
ジ360を用いて結合する。なお、前述したS1とS2
のステップは逆であっも構わない。
【0031】図6は、ブレードの材質を変えてスクレッ
パーを作成した場合を示している。381はステンレス
のブレードである。382はプラスチックのブレードで
ある。383はポリエチレンのブレードである。384
はポリプロピレンのブレードである。その他、図示して
いないが、硬質ウレタンゴムのブレードを作成してもよ
い。ベース350はステンレスを用いて作成されてい
る。ベース350もステンレス以外に鉄、アルミニウ
ム、アルミニウム合金、プラスチック、ポリエチレン、
ポリプロピレン、ウレタンゴムを用いても構わない。こ
のように、この発明においては、スクレッパーがベース
とブレードに別れて製造されるため、ベースとブレード
の材質を変えることができる。ブレードにはインキをか
えす機能とインキを均一にコーティングする機能が備わ
っていればよい。また、インキの粘度とスクリーンの張
力等によりブレードの材質を変えることが望ましい場合
がある。このような場合でもスクレッパー全体を取り換
えるのではなく、スクレッパーのブレード部分のみを交
換すればよいことになる。したがって、ベース350を
1つだけ用意し、材質の異なる複数種類のブレードを準
備しておくことによりブレードを交換することが可能に
なる。また、図示していないが、同一材質のブレードを
複数準備しておいてもよい。また、図示していないが、
サイズや形状の異なるブレードを複数準備しておいても
よい。
パーを作成した場合を示している。381はステンレス
のブレードである。382はプラスチックのブレードで
ある。383はポリエチレンのブレードである。384
はポリプロピレンのブレードである。その他、図示して
いないが、硬質ウレタンゴムのブレードを作成してもよ
い。ベース350はステンレスを用いて作成されてい
る。ベース350もステンレス以外に鉄、アルミニウ
ム、アルミニウム合金、プラスチック、ポリエチレン、
ポリプロピレン、ウレタンゴムを用いても構わない。こ
のように、この発明においては、スクレッパーがベース
とブレードに別れて製造されるため、ベースとブレード
の材質を変えることができる。ブレードにはインキをか
えす機能とインキを均一にコーティングする機能が備わ
っていればよい。また、インキの粘度とスクリーンの張
力等によりブレードの材質を変えることが望ましい場合
がある。このような場合でもスクレッパー全体を取り換
えるのではなく、スクレッパーのブレード部分のみを交
換すればよいことになる。したがって、ベース350を
1つだけ用意し、材質の異なる複数種類のブレードを準
備しておくことによりブレードを交換することが可能に
なる。また、図示していないが、同一材質のブレードを
複数準備しておいてもよい。また、図示していないが、
サイズや形状の異なるブレードを複数準備しておいても
よい。
【0032】図7は、スクレッパーの交換手順を示すフ
ローチャート図である。S11においてスクレッパーを
スクリーン印刷機から取り外す。S12においてスクレ
ッパーのベースとブレードを分離する。この分離作業は
取り付けネジを外すことにより行われる。S13におい
てスクレッパーのベースに新たなブレードを結合する。
この結合は取り付けネジにより行われる。S14におい
てスクレッパーをスクリーン印刷機に装着する。従来の
スクレッパーの交換は、スクレッパーがひとつの部品で
構成されていたため、スクレッパー全体を交換しなけれ
ばならなかった。それに対し、この発明においては、ス
クレッパーのブレードのみの交換で済むため、ブレード
を複数用意しておくことにより、多種のブレード間の交
換を可能とする。図6に示したブレードの形状はすべて
同じ場合を示しているが、異なる形状のブレード、ある
いは、異なるサイズのブレードへの交換を行う場合であ
っても構わない。また、さらに異なる形状、あるいは異
なるサイズであって、かつ、異なる材質へのブレードへ
の交換を行う場合であっても構わない。たとえば、曲率
を有していないもの、曲率を有しているもの、曲率の程
度が異なるもの、ブレードの幅が異なるもの、ブレード
の厚さが異なるもの、ブレードにヒレがないもの、ブレ
ードにヒレがあるもの等を組み合わせた形状、サイズの
異なるブレード間での交換が可能である。
ローチャート図である。S11においてスクレッパーを
スクリーン印刷機から取り外す。S12においてスクレ
ッパーのベースとブレードを分離する。この分離作業は
取り付けネジを外すことにより行われる。S13におい
てスクレッパーのベースに新たなブレードを結合する。
この結合は取り付けネジにより行われる。S14におい
てスクレッパーをスクリーン印刷機に装着する。従来の
スクレッパーの交換は、スクレッパーがひとつの部品で
構成されていたため、スクレッパー全体を交換しなけれ
ばならなかった。それに対し、この発明においては、ス
クレッパーのブレードのみの交換で済むため、ブレード
を複数用意しておくことにより、多種のブレード間の交
換を可能とする。図6に示したブレードの形状はすべて
同じ場合を示しているが、異なる形状のブレード、ある
いは、異なるサイズのブレードへの交換を行う場合であ
っても構わない。また、さらに異なる形状、あるいは異
なるサイズであって、かつ、異なる材質へのブレードへ
の交換を行う場合であっても構わない。たとえば、曲率
を有していないもの、曲率を有しているもの、曲率の程
度が異なるもの、ブレードの幅が異なるもの、ブレード
の厚さが異なるもの、ブレードにヒレがないもの、ブレ
ードにヒレがあるもの等を組み合わせた形状、サイズの
異なるブレード間での交換が可能である。
【0033】なお、図7においては、S11において、
一度スクレッパーを取り外し、最後に、S14におい
て、スクレッパーを装着するという工程を有している
が、取り付けネジ360がスクリーン印刷装置外部から
直接着脱可能であるならば、S11とS14に示す工程
を省略することが可能である。すなわち、スクレッパー
を交換したい場合には、S12とS13に示すように、
ブレードを直接はずし、新たなブレードを直接結合する
ことにより、スクレッパーの交換を行うことが可能にな
る。
一度スクレッパーを取り外し、最後に、S14におい
て、スクレッパーを装着するという工程を有している
が、取り付けネジ360がスクリーン印刷装置外部から
直接着脱可能であるならば、S11とS14に示す工程
を省略することが可能である。すなわち、スクレッパー
を交換したい場合には、S12とS13に示すように、
ブレードを直接はずし、新たなブレードを直接結合する
ことにより、スクレッパーの交換を行うことが可能にな
る。
【0034】上記実施の形態においては、ベース350
が2つの屈曲部を有している場合を示したが、1つの屈
曲部を持つ場合であっても構わない。あるいは、屈曲部
が全くない平板の場合であってもかまわない。この発明
は、従来ひとつの部品として製造されていたスクレッパ
ーを少なくとも2つの部品に分けたことが大きな特徴で
ある。このように、ツーピーススクレッパーとすること
により、一方の部品の材質を他方の部品の材質と変える
ことができるという大きな特徴を有するものである。ま
た、一方の部品の交換により性能の異なる、あるいは、
形状の異なるスクレッパーを実現することができるとい
う特徴を有するものである。また、スクレッパーをベー
スとブレードに分けることにより、多数及び多種のスク
レッパーを容易に保管管理することが可能となるという
特徴を有するものである。特に、大型のスクリーン印刷
機においては、スクレッパーの幅は1m以上となり、従
来の1部品によるスクレッパーを用いる場合は例えばク
ランク状の10種類のスクレッパーを保管管理しなけれ
ばならないのに対して、この発明においては、平板の1
0種類のブレードを保管管理すればよい。ブレードは前
述したように平板でできているため、その保管場所の占
有部分は従来の場合に比べて小さくなる。さらに、材質
を変えることができるため、軽量の材質を用いて作成す
ることにより、大型のスクレッパーであっても軽量化さ
れたことにより取扱いが便利になる。また、前述したよ
うに、ニューメリカルコントロールマシン等の工作機械
によりブレードを作成することができるため、製造され
るブレードの製造バラツキがなくなるという効果があ
る。従来は手で加工していたのに対して、機械加工を可
能にしているため、同一形状のブレードを作成する場合
には手作業の場合に比べてバラツキが少ないブレードを
得ることができる。特に、大型のスクリーン印刷機に用
いられるブレードには曲率を持たせることが必要である
ため、ブレードを機械加工できるということは大きなメ
リットである。さらに、機械加工により加工費の削減を
招き、スクレッパーの製造コストを大幅に減少させるこ
とができる。
が2つの屈曲部を有している場合を示したが、1つの屈
曲部を持つ場合であっても構わない。あるいは、屈曲部
が全くない平板の場合であってもかまわない。この発明
は、従来ひとつの部品として製造されていたスクレッパ
ーを少なくとも2つの部品に分けたことが大きな特徴で
ある。このように、ツーピーススクレッパーとすること
により、一方の部品の材質を他方の部品の材質と変える
ことができるという大きな特徴を有するものである。ま
た、一方の部品の交換により性能の異なる、あるいは、
形状の異なるスクレッパーを実現することができるとい
う特徴を有するものである。また、スクレッパーをベー
スとブレードに分けることにより、多数及び多種のスク
レッパーを容易に保管管理することが可能となるという
特徴を有するものである。特に、大型のスクリーン印刷
機においては、スクレッパーの幅は1m以上となり、従
来の1部品によるスクレッパーを用いる場合は例えばク
ランク状の10種類のスクレッパーを保管管理しなけれ
ばならないのに対して、この発明においては、平板の1
0種類のブレードを保管管理すればよい。ブレードは前
述したように平板でできているため、その保管場所の占
有部分は従来の場合に比べて小さくなる。さらに、材質
を変えることができるため、軽量の材質を用いて作成す
ることにより、大型のスクレッパーであっても軽量化さ
れたことにより取扱いが便利になる。また、前述したよ
うに、ニューメリカルコントロールマシン等の工作機械
によりブレードを作成することができるため、製造され
るブレードの製造バラツキがなくなるという効果があ
る。従来は手で加工していたのに対して、機械加工を可
能にしているため、同一形状のブレードを作成する場合
には手作業の場合に比べてバラツキが少ないブレードを
得ることができる。特に、大型のスクリーン印刷機に用
いられるブレードには曲率を持たせることが必要である
ため、ブレードを機械加工できるということは大きなメ
リットである。さらに、機械加工により加工費の削減を
招き、スクレッパーの製造コストを大幅に減少させるこ
とができる。
【図1】 この発明のスクレッパーを用いたスクリーン
印刷機の一部側面図である。
印刷機の一部側面図である。
【図2】 この発明のスクレッパーを示す図である。
【図3】 この発明の他のスクレッパーを示す図であ
る。
る。
【図4】 この発明の他のスクレッパーを示す図であ
る。
る。
【図5】 この発明のスクレッパーの製造手順を示すフ
ローチャート図である。
ローチャート図である。
【図6】 この発明のスクレッパーのブレードの交換を
示す図である。
示す図である。
【図7】 この発明のスクレッパーの交換手順を示すフ
ローチャート図である。
ローチャート図である。
【図8】 従来のスクリーン印刷機の斜視図である。
【図9】 従来のスクリーン印刷機の概略正面図であ
る。
る。
【図10】 従来のスクリーン印刷機の概略平面図であ
る。
る。
【図11】 従来のスクリーン製版の斜視図である。
【図12】 従来のスクリーン表面の拡大図である。
【図13】 従来のスクリーン裏面の拡大図である。
【図14】 従来のスクリーン印刷動作を示す図であ
る。
る。
【図15】 従来のスクレッパーの動作を示す図であ
る。
る。
【図16】 従来のスクリーン印刷の動作を説明する図
である。
である。
【図17】 従来のスクレッパーの動作を説明する図で
ある。
ある。
【図18】 従来のスクレッパーを示す図である。
【図19】 従来のスクレッパーとスクリーンの関係を
示す図である。
示す図である。
【図20】 従来のスクレッパーを示す図である。
【図21】 従来のスクレッパーとスクリーンの関係を
示す図である。
示す図である。
101 スクリーン印刷機、102 基台、103 テ
ーブル、104 ガイドレール、105 操作ボック
ス、106 スライダ、107 操作スイッチ、109
印刷部、110 ワーク、200 スクリーン製版、
201 スクリーン、108 スライド台、111 ス
キージ、2 支持スクリーン、3 プリントスクリー
ン、4 接合部、30 スクリーンメッシュ、31 乳
剤、32 開口部、311 スクレッパー、350 ベ
ース、351 ブレード、360 取り付けネジ、36
1,362 屈曲部、371,372,373,374
ネジ穴、352 テーパー部、353 端部、35
4,355 ヒレ。
ーブル、104 ガイドレール、105 操作ボック
ス、106 スライダ、107 操作スイッチ、109
印刷部、110 ワーク、200 スクリーン製版、
201 スクリーン、108 スライド台、111 ス
キージ、2 支持スクリーン、3 プリントスクリー
ン、4 接合部、30 スクリーンメッシュ、31 乳
剤、32 開口部、311 スクレッパー、350 ベ
ース、351 ブレード、360 取り付けネジ、36
1,362 屈曲部、371,372,373,374
ネジ穴、352 テーパー部、353 端部、35
4,355 ヒレ。
Claims (7)
- 【請求項1】 スクリーン印刷機用のスクレッパーにお
いて、 上記スクリーン印刷機へ取り付けられるベースと、 スクリーン表面をこするブレードとを備え、 上記ベースと上記ブレードを個別に製造して接合したこ
とを特徴とするスクレッパー。 - 【請求項2】 上記ベースと上記ブレードは異なる材質
を用いて製造されていることを特徴とする請求項1記載
のスクレッパー。 - 【請求項3】 上記ブレードの材質は、鉄、ステンレス
スチール、アルミニウム、アルミニウム合金、プラスチ
ック、ポリエチレン、ポリプロピレン、ウレタンゴムの
いずれかを用いていることを特徴とする請求項2記載の
スクレッパー。 - 【請求項4】 上記ベースは、屈曲部を備えた屈曲板で
あることを特徴とする請求項1記載のスクレッパー。 - 【請求項5】 上記ブレードは、スクリーン表面に接す
る端部にテーパー部を備えた平板であることを特徴とす
る請求項4記載のスクレッパー。 - 【請求項6】 上記平板の端部は、スクリーン中央に向
かって凸型形状を呈していることを特徴とする請求項5
記載のスクレッパー。 - 【請求項7】 上記ベースは、ベース自身でスクレッパ
ーとして用いられることを特徴とする請求項1記載のス
クレッパー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26497495A JP3504398B2 (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | スクレッパー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26497495A JP3504398B2 (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | スクレッパー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0976457A true JPH0976457A (ja) | 1997-03-25 |
| JP3504398B2 JP3504398B2 (ja) | 2004-03-08 |
Family
ID=17410804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26497495A Expired - Fee Related JP3504398B2 (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | スクレッパー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3504398B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100361779B1 (ko) * | 1997-10-23 | 2003-02-19 | 마이크로.텍 가부시끼가이샤 | 공작물적재지그및스크린인쇄기 |
| JP2008168587A (ja) * | 2007-01-15 | 2008-07-24 | Mitsubishi Electric Corp | スクリーン印刷装置、スクリーン印刷方法、及び表示装置の製造方法 |
| JP2013169747A (ja) * | 2012-02-22 | 2013-09-02 | Denso Corp | スクリーン印刷装置 |
| CN108583010A (zh) * | 2018-04-27 | 2018-09-28 | 杭州富阳富宝仪表机床厂 | 一种改良型网印机刮胶治具 |
-
1995
- 1995-09-19 JP JP26497495A patent/JP3504398B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100361779B1 (ko) * | 1997-10-23 | 2003-02-19 | 마이크로.텍 가부시끼가이샤 | 공작물적재지그및스크린인쇄기 |
| JP2008168587A (ja) * | 2007-01-15 | 2008-07-24 | Mitsubishi Electric Corp | スクリーン印刷装置、スクリーン印刷方法、及び表示装置の製造方法 |
| JP2013169747A (ja) * | 2012-02-22 | 2013-09-02 | Denso Corp | スクリーン印刷装置 |
| CN108583010A (zh) * | 2018-04-27 | 2018-09-28 | 杭州富阳富宝仪表机床厂 | 一种改良型网印机刮胶治具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3504398B2 (ja) | 2004-03-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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